登録日:2024/08/06 Tue 00:10:28
更新日:2024/09/09 Mon 18:19:49
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『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』とは、2024年7月26日より公開された映画作品である。
同時上映は『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON! プロミス・ザ・サーキット』。
キャッチコピーは『ブンブンジャー』と並んで
「ヒーローの夏へ走り出せ。」。
タイトルロゴがどうみてもバック・トゥ・ザ・フューチャーのそれなのは内緒。
【概要】
本編16話~18話に登場した仮面ライダーガッチャードデイブレイクを主軸に置いたストーリーで、16話にて宝太郎がグリオンに敗れた20年後の荒廃したifの未来世界が舞台となる。
また、本編での時系列については、43話と44話の間であることが東映公式サイトの
あとがきで明言されており、劇中でドレットルーパー並びに量産型ドレッドライバーが先行登場している。また、加治木の記憶の中に本作のシーンがある。
ただし、スタッフロールの夏祭りのシーンのみ本編とはリンクしないとのこと。
その性質上、片目を失い隻眼になる宝太郎にかつての仲間の死亡シーンや墓標の並ぶ光景、半ば自暴自棄と化した未来の宝太郎の描写など
これまで「明るく、楽しく」を推してきた本編と打って変わって陰鬱な展開が続く作風と化している。
奇しくもこれは昨年の劇場版でシリアスな本編に対しコメディ要素の強い作風となった『
仮面ライダーギーツ』や、本編と同じくテンションバクアゲな王道アクション活劇だった『
爆上戦隊ブンブンジャー』とは対照的である。
監督・脚本は共に本編と同じく田﨑竜太と
長谷川圭一が担当。
DAIGOを2度曇らせた
主題歌は『ガッチャード』の
オープニングテーマ担当であるBACK-ON×FLOWの「THE FUTURE DAYBREAK」。
入場者特典は第1弾がライドケミートレカ THE SUMMER MOVIE 2024 Ver.1、第2弾がライドケミートレカ THE SUMMER MOVIE 2024 Ver.2。
なお、本作の撮影にあたっては島根出身スタッフのプレゼンテーションにより、
島根県の
出雲市と雲南市の全面協力となっている。
劇中でゴルドダッシュとデイブレイクゴルドダッシュが
公道でツーリングするシーンがあるが、島根県側は
「仮面ライダーならOKです」とすんなりと撮影を快諾してくれたとの事である。懐の深さに感謝。
【あらすじ】
夏祭りを控えていたある日、突如上空に空いたゲートからスパナと同じ顔の男が率いるドレットルーパーの大群が襲来。
交戦の末に何とか撃退に成功するが、現れたカグヤから彼らが荒廃した20年後の世界から送り込まれた存在であること・その世界では未来の宝太郎/仮面ライダーガッチャードデイブレイクが彼らと戦っていることを知る。
かつて未来の自分に助けて貰った恩がある宝太郎は今度はこちらが助けるべく未来へ向かうことを決意。
宝太郎とりんね、そして勝手について来た加治木はギガントライナーに乗って未来へと向かい、現代に残ったスパナ達は未来から送り込まれる敵と戦うこととなった。
はたして宝太郎達はグリオンを倒して未来世界の平和を取り戻すことはできるのか?
【登場人物】
現代
未来世界に向かった者達
『ガッチャード』の主人公にして、自分自身の「ガッチャ」を探し求めるライダー。
かつて自分を助けてくれた未来の自分を助けるために未来世界へと向かうこととなる。
登場フォームは
スチームホッパー、
ファイヤーガッチャード スチームホッパー、
プラチナガッチャード、
レインボーガッチャード、そして本作オリジナルフォームの
仮面ライダーミラクルガッチャード。加えてガッチャーブラザーズで
スチームホッパーと
ゴルドメカニッカーが登場している。
『ガッチャード』のヒロインにして、初の女性2号ライダー。
登場フォームは
サンユニコーンと
ムーンケルベロス。
劇中では戦いに出ようとする度に未来の宝太郎が
止めさせようとするシーンが度々見られるが…
デイブレイク世界のりんねは本編27話の時系列にて単身で奪われたケミーを助けに向かった際に冥黒王によって殺害されていた。
未来の宝太郎が頑なにりんねを戦いに出させようとしなかったのはこの出来事に加え、りんねが共闘を申し出た際に死の間際に遺した彼女の「一緒に戦いたい」という言葉と図らずも一致しており彼のトラウマを刺激したことにあった。
だが、
自らの意識をザ・サンに移していたこと・上記の言葉の真意を知ったことがドラドとの戦いの中で諦めかけていた未来の宝太郎を再起させることとなる。
なお、終盤でガッチャードに代わってゴルドダッシュを駆る、女性ライダーとしてはかなりレアなシーンがある。
「仮面ライダー」の面目躍如と言えよう。
オカルトマニアにして宝太郎の親友。
宝太郎たちの話を盗み聞きしたことで未来世界に興味を持ってギガントライナーに勝手に乗り込んでしまい、そのまま宝太郎とりんねと共に未来世界へ向かうこととなった。
崩壊した未来を「ロストワールド」と感慨深げに呼んでいたが戦闘に巻き込まれる。
そしてデイブレイクの変身が解かれた時に名を呼んで駆けよっていた(が、デイブレイク的には表情などには出していなかったが何故ここにいる案件だっただろう)。
後述の但馬と並ぶ、本作の貴重な癒し担当。彼の気質は終盤、大きな意味を持つ。
本編44話にて記憶封じに限界が来るシーンがあったが、先述の通り本作での出来事がフラッシュバックした記憶の中にあったことから本作の時系列は44話の前となる。
現代に残った者達
ご存知超A級錬金術師のライダー。
カグヤ達と共に現代に残り、ドレットルーパー達を未来世界へ送り返す作戦を実行すべく戦う。
フォームチェンジはなし。あと、名前は本名だったことが確定した。
並行世界から現れたゴージャスなライダー。
本編35話で自身の世界に帰還する際にデイブレイクの戦う世界を目撃しており、そちらの世界からの襲撃であることを宝太郎達に伝えている。
ヴァルバラド共々フォームチェンジはないが、
仮面ライダークウガ、
仮面ライダー電王、
仮面ライダーW、
仮面ライダーオーズの4体をレジェンドライドマグナムで召喚している。
演:井上正大
カグヤのかつての恩人にして世界の破壊者。
オーロラカーテンからアタックライド・ブラストによる射撃でカグヤを救出し、上記のセリフと共に登場。
その場で撮影したカグヤの写真と
「見せてみろ、レジェンド。お前の伝説ってやつを」の言葉を残して去って行った。
そしてこの写真がマーベラスレアバージョンのレジェンドの
ケミーカードに変化し、カグヤは再度変身可能となった。
また、このカードを使用した際のレジェンドの変身エフェクトをよく見ると、ベルト部分に「KAMEN RIDE」の文字が浮かび上がっている。
本作で登場したベルトは『ジオウ』でアップデートされた赤いネオディケイドライバーではなく、白いディケイドライバーである。
なお、本作において
士の登場はトップシークレットとなっており、かつての『平成ジェネレーションズFOREVER』の
野上良太郎と同じく徹底的な情報統制が取られていた。あちらと異なり、事前の予告映像には示唆するような演出がなかったこともサプライズとなっている。
元々の脚本では登場予定がなかったが、『ディケイド』のファンである松浦大悟プロデューサー補が「折角だから士に出て欲しい」と考え、井上氏も快諾した事で急遽出演が決まったとの事。そのため、一連のシーンのみ長谷川圭一氏ではなく松浦プロデューサー補が直接脚本を書いている。
ちなみに、井上氏曰く田崎監督と話し合って今回の士はどの辺りの時系列から来たのか裏設定としては決めてあるとの事。
とはいえ、かつては彼を覚えている人物達の記憶をもとに死んだところから生き返ったこともあるので、『ジオウvsディケイド』より後の時間軸からきても不思議ではないが。
島根ロケのシーンでは出番がないにもかかわらず自腹でついて来た。島根ロケに登場しなかったキャストには出雲大社のお守りをおみやげに買って帰ったらしい。
錬金アカデミーの先輩コンビ。
宝太郎からズキュンパイアとユーフォ―エックスを託されており、彼らの力を借りてドレットルーパーと交戦する。
デイブレイク世界では既に死亡していることが示唆されている。
錬金アカデミーの教師。
蓮華・錆丸と共にドレッドルーパーと交戦するが、彼のみケミーを用いずに戦っている。
デイブレイクの回想シーンでの彼の墓標を見て衝撃を受けた観客は数知れず。
ラストシーンの夏祭りでは意外なフラグを建てることになる。
錬金連合の技術者にしてスパナの師匠。
未来世界へ行った宝太郎達を助ける為に上述したドレットルーパー達を未来世界へ送り返す作戦を提案している。
かつて宝太郎にガッチャードライバーを託したりんねの父親。
ギガントライナーの錬成に協力し、更に持っていた
機関車の模型と共に錬成することで宝太郎達が乗れるようにした。
本編26話と同様に義体としての登場であり、宝太郎達が未来世界へ向かったのを見届けた後に消滅した。そのため、本作での仮面ライダーウインドへの変身はなし。
破滅した未来世界
レジスタンス
- 未来の一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャードデイブレイク
演:DAIGO
- 現代の宝太郎達に強く当たる
- ケミーとの関係性が希薄化している
- 自分の負傷を一切省みない
- 半ば平和を取り戻すことを諦めかけている
だが、宝太郎とりんねの強い決意を聞いた事で希望を取り戻し、今度こそ平和を取り戻すべく共にグリオンへ立ち向かうこととなる。
登場フォームはスチームホッパー、ファイヤーガッチャードデイブレイクスチームホッパー、そして本作オリジナルフォームの仮面ライダーガッチャードシャイニングデイブレイク。
本編では声だけの出演だったDAIGO氏が、本作にて初めて変身前である未来の宝太郎を演じることとなった。
本編および劇場版の脚本を担当した長谷川圭一氏によれば、未来の宝太郎は当初右目を失わない予定で話を書いていたのだが、TV本編の世界線が既に別の時間軸になったことを分かりやすく表現する事と20年間の戦いで失ったのは仲間だけではないという説得力を持たせるため右目を失って眼帯を付ける方向に変えたのだという。
なお、DAIGO氏によれば奥さんこと北川景子氏に今回の映画の話をしたところ、「私がりんねちゃんしなくて良かった?」と聞かれたとかなんとか。
未来の宝太郎に協力する錬金術師。海パンの上に白衣を着こんでいる。
中の人の持ちネタである「そんなの関係ねぇ!」はケミーの力を最大限に引き出すためのアプローチである模様。
他にも予告動画限定ながら「ピーヤ!」や、テレビでは滅多に披露しないドマイナー激レアの「ガンガンガンガンがんばれ!」なども披露。本作における清涼剤的な存在である。
前作の敵キャラクターが芸人であったため、黒幕だと疑った人は多いはず。また、一部では未来のスパナ説も囁かれていた。
実は前作におけるジーンと同じポジションで、本作で宝太郎達が黒幕を打ち破るきっかけを作った最大の功労者でもある。
ちなみにアクティブに持ちネタを披露するシーンの多さに反し、小島氏の一連のシーンは右足小指の骨折がまだ治っていないままのコンディションで撮影している。
特に「ガンガンガンガンがんばれ!」が現場の子供達に大変評判が良く、大いに盛り上がったという。
演:垂水文音
デイブレイク世界の生き残りの1人であり、レジスタンスとして活動する少女。
連れ去られた父親を救出すべく宝太郎達の戦いに同行する。
冥黒の三姉妹の長女と次女。
デイブレイク世界では冥黒のデスマスクの誕生によって用済みとなっており、
ラケシスは始末されそうになった2人を庇って死亡している。
その後はグリオンを見限って未来の宝太郎の下に身を寄せており、本作では終始味方ポジションとしての登場となる。
後の本編で明かされたアトロポスのモデルのことを未来の宝太郎が知ったらどう思うのだろうか。
20年近くも人間達と生きてきた故か、宝太郎を心配したり
但馬にちょっと引いてたりと本編以上に人間らしい言動が多い。
そして終盤で完全に中の人達の素が出ちゃってる2人は必見。かわいい。
現代の2人は未登場。
敵キャラクター
首領
本編においても宝太郎達と敵対する悪の錬金術師。
デイブレイク世界では求めていた冥黒王の力を入手しており、冥黒のデスマスクとドレットルーパー達を率いて未来世界の魔王として君臨している。
本作ではエルドラドライバーとダークエーテルのカードを用いて
仮面ライダードラドに変身し、2人のガッチャードの前に立ちはだかる。
何気に本編の主要人物が劇場版限定ライダーに変身するのは『
劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』の
仮面ライダーオーガ以来実に21年ぶりである。
勢力の割にはやたら秒殺されたり苦戦場面が皆無の組織の中唯一強敵感を出している功労者。
暁の錬金術師のおとぎ話に登場する「三つ目の悪魔」と同じ姿の巨大怪人にして本作のラスボス。
冥黒王の力を我が物にしているかのように見えたグリオンだが、実際は逆にグリオンの肉体を乗っ取っており、彼の変身する仮面ライダードラドの撃破後に復活を果たす。
なおやたら発言が小物感があったり一応ラスボスなのに苦戦する場面もあまりないため少し物足りなかったりする。
倒された後は仮面ライダーのいない120年前に逃げて再起を図ったが、同じく過去へ飛んだ仮面ライダーガッチャードシャイニングデイブレイク…否「あかつきの仮面ライダー」の活躍で完全に倒されたことがスタッフロールにて示唆される。
冥黒のデスマスク
冥黒の三姉妹に取って代わるグリオンの新たな配下。その名の通り3人とも普段は仮面を着けている。
いずれもグリオンの手によって先に逝った宝太郎の仲間の死体を基に創り出されたという非常に悪辣な存在である。
なお結構推されてた割には尺の都合で殆ど噛ませ扱いで終わったのは秘密。むしろ戦闘員のはずのドレッドトルーパーの方に苦戦させられるシーンの方が多い。
公式Xのスペースで行われたプロデューサー対談によれば、当初は冥黒のデスマスクは4人の予定で、その4人目の容姿は加治木と瓜二つだったという。
演:藤林泰也
黒鋼スパナの死体を基に創り出された存在。
彼の台詞からして、デイブレイク世界のスパナは本編20話の出来事を経験しているほか、仮面ライダーヴァルバラドに変身することなく死亡した模様。
他の2名と異なりドレットルーパー軍式の大群を率いて現代の世界に襲撃を仕掛ける。
戦闘では持っている
風船爆弾を用いる他、レプリエンジェリードのカードでエンジェルマルガムに変身する。
三人の中ではかなりしぶとく粘った方だが、その散り際は最早ギャグ。ついでにこいつ一人相手だった場合は特に苦戦する場面がなかった。
演:坂巻有紗
ラケシスの死体を基に創り出された存在。先述の通りデイブレイク世界のラケシスは姉達を庇って命を落としている。
避難民たちのキャンプを襲撃に現れ、交戦するクロトーに対して
わざとラケシスの演技をすることで同情を誘うなどの卑劣な戦法を用いる。
戦闘では持っている傘を武器に戦う他、レプリジャマタノオロチのカードでオロチマルガムに変身する。
なおその後特に見せ場もなくあっさりファイヤーガッチャードに秒殺される。
なお今作では、現代のラケシス及び彼女が変身するヴァルバラドは未登場。
演:熊木陸斗
ミナトの死体を基に創り出された存在であり、ダークエーテルの作成のために人々の絶望を集めていた。
デイブレイク世界のミナトは先述の通り宝太郎達を守るために想像を絶する程の拷問を受けた末に死亡しており、顔の右半分にその時の焼け爛れた皮膚がそのまま残っている。
オリジナルと異なり人々の絶望を好み、非常に猟奇的で
下劣な笑いを見せるなどミナトを侮辱するかのような悪辣な存在と化しており、相対したりんねは
「もうその顔で喋るな!」と怒りを露わにしている。
戦闘では水を操って戦う他、レプリドラゴナロスのカードでドラゴンマルガムに変身する。
こっちは若干手間取りはしたが特に苦戦せず倒される。
ちなみに、演者の熊木氏の怪演や本編のミナトとの凄まじい温度差も相まってか、劇場では泣き出したり途中退席する子供達もいたらしい。
そのとき、光とともにあかつき色に輝くWiki籠りが現れました。
彼はたくさんの仲間と共に荒らしに立ち向かったのです。
そして、親友のマスコットキャラと一緒に荒らしをまたたく間にアク禁にしてしまいました。
「あかつきの管理人」と名乗った彼は、人々に追記・修正の
素晴らしさを教え、いつまでも、いつまでも幸せに暮らしました。
- 本編でデイブレイクがイグナイター渡そうとしたのって、今思うとほんと未来諦めてたってことがわかって辛い… -- 名無しさん (2024-08-06 00:23:41)
- デイブレイクルートのりんねが死ぬ所とか右目潰される所とかガチでエグかったな···ヘルライジングホッパーの時みたいに泣き出す子供もいたらしいし -- 名無しさん (2024-08-06 01:31:24)
- DC版見たいな。加治木とか所々カットされたと思しきシーンがありそうだから -- 名無しさん (2024-08-06 04:51:05)
- 「お前に俺の気持ちがわかるか!?」的な、言っちゃえばお決まりの、めんどくさい奴ともとれる台詞をガッチャードで聞くことになるとは。 -- 名無しさん (2024-08-06 04:53:47)
- ヘイト二次創作(敗北に諦め屈したライダー)の答えになっていた気もする -- 名無しさん (2024-08-06 06:47:03)
- 最初は但馬に暑苦しさに引きつつも、最終的に中の人の素がちょっと出てたアトロポスとクロトーが可愛い(笑) -- 名無しさん (2024-08-06 07:02:32)
- 本来のターゲット層が -- 名無しさん (2024-08-06 07:28:10)
- ↑的にはギリギリのところのはわかるけどりんねとラケシス以外やられるとこカットなのはちょっと拍子抜けだったな。DC版とかでやらんかな -- 名無しさん (2024-08-06 07:30:50)
- 小島よしおが必要な理由がわかる内容 -- 名無しさん (2024-08-06 07:34:27)
- この作品女性キャストに厳しくない!?ふ -- 名無しさん (2024-08-06 10:05:48)
- ドライブと同じく、本来辿る筈だった未来の話で、敵陣営が欲張って本編時間軸に侵攻を仕掛けてきたのが敗因となったのも同じ -- 名無しさん (2024-08-06 11:37:23)
- なんかよくある次回作ライダーみたいなノリで登場したのに変身があまりにも体に悪そうで不安しかないガヴさん -- 名無しさん (2024-08-06 11:59:39)
- ブンブンジャーのついでで観たつもりが、本編未視聴でもラストシーンで泣いてしまった… -- 名無しさん (2024-08-06 12:02:33)
- ↑10 未来宝太郎の変貌具合や、ツレない彼に現代宝太郎達が知ったように言ってくるから気持ちもわかったかな。 -- 名無しさん (2024-08-06 12:25:34)
- 個人的に555劇場版、W劇場版に並んだわ。めちゃくちゃ良かった、 -- 名無しさん (2024-08-06 12:26:20)
- 長谷川圭一とか言う、DAIGOを曇らせてから立ち上がらせるストーリーが好きな男 -- 名無しさん (2024-08-06 14:10:00)
- 王道ラスボスをここで消費しちゃうから、本編ラスボスが予測不可能 -- 名無しさん (2024-08-06 15:07:41)
- 化粧を落としたアトロポスとクロトー、それだけで雰囲気が味方側になるのが良いね -- 名無しさん (2024-08-06 15:18:21)
- 物語自体は全然違うけど要素だけ一つ一つ抜粋していったら今のヒロアカ映画とほぼ同じって言われてて草生えた -- 名無しさん (2024-08-06 15:28:54)
- 展開が展開だっただけに勝利後の渾身のガッチャがまた清々しい -- 名無しさん (2024-08-06 15:41:33)
- 今回の士はどの辺りの時系列から来たの? -- 名無しさん (2024-08-06 16:34:56)
- ニジゴン抜きのシャイニングデイブレイクで冥黒王に勝てるとか、未来の宝太郎強すぎるな…。しかもイグナイター使ってないってことはまだ強くなる? -- 名無しさん (2024-08-06 16:37:05)
- アタックライドと聞いてマジ驚嘆。ジオウvsディケイドの時点でウォズが士と再会できる伏線を張っている。 -- 名無しさん (2024-08-06 16:48:21)
- 本編最後のジャンクションで、未来の宝太郎が変身するデイブレイクが出てきたけど、今の『デイブレイクタイムロード』じゃ、次元が異なるためか、またギガントライナーを、模型に憑依させて迎えに行く可能性も出てきたな…。 -- 名無しさん (2024-08-06 17:05:13)
- グリオン含めて幹部であるデスマスクも死体とその姿を悪用されているなど尊厳も凌辱されてるが、これ自体が本作のグリオンに対する違和感と正体の伏線でもある。 -- 名無しさん (2024-08-06 17:27:31)
- せっかく走ってもらえた「島根県道29号大社日御碕線」が先日の大雨で崩落……。聖地巡礼が困難に。残念だ… -- 名無しさん (2024-08-06 17:37:40)
- 視聴前「別の俳優だからどうしたって別人にしか見えないだろw」視聴後「確かに未来の宝太郎だ・・・」 -- 名無しさん (2024-08-06 17:41:47)
- 本編の現代でイグナイター渡そうとしたの、やっぱ捨て鉢になってたからなんだろうか?渡して未来に帰って死のう、とか…。 -- 名無しさん (2024-08-06 17:59:34)
- 触れられなかったけど多分お母さん(ピンポイントでやられたか無差別破壊に巻き込まれたかはわからないけど)も亡くなってるんだよね・・・ -- 名無しさん (2024-08-06 19:00:20)
- DAIGOは後は戦隊に出たら3大特撮制覇かな? -- 名無しさん (2024-08-06 19:22:27)
- DAIGO、サーガに出るって聞いた時ははぁ?って思ったけどすっかりヒーローが似合う御仁になったというか -- 名無しさん (2024-08-06 20:17:36)
- ↑蓋を開けてみればウルトラマンもライダーもどちらもハマり役かつ当たり役というミラクル。もうこの調子で戦隊も出てほしい。 -- 名無しさん (2024-08-06 20:48:39)
- CMで士とガヴが出るのは分かってたのに出てくるのをガチで忘れて出てきてマジでびっくりするくらいにストーリーにものめり込めて面白かった。ガッチャードらしさあり夏映画らしさありで余は満足じゃ -- 名無しさん (2024-08-06 22:14:36)
- 偽ミナト先生の迫真の演技が怖かった(小並感) -- 名無しさん (2024-08-06 23:30:08)
- 令和ライダー映画としては、REAL TIMEに並ぶ傑作だった。尺不足だったってより、掘り下げが気になる箇所が多かったって印象。DCもだけど、小説で深掘りしてほしいとこめっちゃ多いな。 -- 名無しさん (2024-08-07 01:16:54)
- 宝太郎より、未来の宝太郎(デイブレイク)と二人のりんねの物語だった。DC版出るならクレジットはDAIGOが一番最初でもいいくらい -- 名無しさん (2024-08-07 01:18:44)
- エルドラドライバー本編に出そう -- 名無しさん (2024-08-07 02:52:33)
- 現地では崩落した後だったから走行シーンで会場が沸いたんだけど、その後ドラゴンに変形した出雲ドームで爆笑起きて爆散させられたときは一番盛り上がってた。DAIGOさんの衣装が飾られてたりかなり広報が豪華だったよ -- 名無しさん (2024-08-07 11:14:53)
- ↑出雲ドームが大活躍すぎて笑ったw -- 名無しさん (2024-08-07 11:48:08)
- 本編の展開と矛盾するかとおもったけど、こっちのグリオンは冥黒王に乗っ取られグリオンとは別人て考えると矛盾はないか。 -- 名無しさん (2024-08-07 20:39:14)
- アトロポス達がグリオン裏切ったのも心のどこかで本人じゃないと気付いてたのかもな…あと何より大切な妹殺した上姿と言動はそっくりだけど明らかな偽物作って自分たち襲わせるとか滅茶苦茶地雷踏みまくってる… -- 名無しさん (2024-08-07 20:46:22)
- 士がカグヤに渡した写真が変化したカードって、ケミーカードじゃなくてライダーカードじゃないかな…見間違えなら申し訳ないけど裏面のイラストがマーベラスレアの金メインの下地じゃなくて、マゼンタ背景でその上にレジェンドのアイコンだった気がする。だからこそKANENRIDEの文字が出たし、ディケイドからレジェンドへ「お前ももう立派な、人類の自由のために立ち上がれる仮面ライダーの一員だ」ってメッセージとプレゼントなんだって受け取ってたわ。 -- 名無しさん (2024-08-08 07:10:55)
- だから、かつての平成2期ライダー達の時と同じように、なにか特別なことをするんじゃなくて、「同じ仮面ライダーとして同じようにほんの少し手助けした」のが、「共に肩を並べるライダーだから当たり前のこと」って受け取れるようにしたのが、憧れと見様見真似に見えなくもないレジェンド側がそう受け取れるように感じる最高の激励なんだろうなって… -- 名無しさん (2024-08-08 07:12:11)
- ↑↑マーベラスレアのケミーカードだからケミーカードよ -- 名無しさん (2024-08-08 17:03:50)
- アルザードはジャラジ、牙狼のゴギートを彷彿とさせるもので規制とかなければクウガにメッチャボコられたと思う。 -- 名無しさん (2024-08-08 17:14:55)
- 公式が明かしてたけど、やっぱショウマ -- 名無しさん (2024-08-08 23:30:57)
- ↑続き ショウマ連れて来たの士だったか -- 名無しさん (2024-08-08 23:31:17)
- オーロラカーテンの音してるらしいけど自分は劇場では全く気づかなかった -- 名無しさん (2024-08-09 01:29:00)
- 主題歌が本当に最高すぎて何回も聴いてる…自分も運命のガイアメモリ並みに好きな作品になった -- 名無しさん (2024-08-09 08:52:36)
- この記事でも音的にディケイドがガヴ連れてきた説書いてあったけどズバリ正解とは -- 名無しさん (2024-08-09 19:33:29)
- 冥黒王の展開的に、本編でもジェルマンがグリオンを逆に操るor肉体を乗っ取り返したりできるのかな・・・? -- 名無しさん (2024-08-09 20:23:45)
- ディブレイクのキャラが本編より冷たかったりディケイド要素が余計だったそ -- 名無しさん (2024-08-09 20:39:20)
- ↑2 映画の1/1冥黒王はともかく、1/3冥黒王のジェルマンには無理な気がするな…乗っ取られる直前の時点で瀕死だったし -- 名無しさん (2024-08-09 22:20:18)
- 余談がpixiv百科事典みたいだな… -- 名無しさん (2024-08-11 19:50:04)
- 映画ラストで現代に帰還するりんねちゃんがアトロポスと握手して分かれたシーン、今日の放送を踏まえて思い返すと切ねえ…… -- 名無しさん (2024-08-11 20:03:03)
- 本編時空で冥黒王が三体に分裂した理由ってなんだろう… デイブレイク時空でも三位一体だったけどグリオン取り込んだ時に一つになったのかな? -- 名無しさん (2024-08-14 22:41:17)
- >変身ベルトが身体に直接埋め込まれている・変身時に目が光り苦しんでいると思しき描写などから本編開始前から既に不穏な予感を感じる観客もいるとか。 初見の時全くそんな感想抱けなかった… どっちかっていうと「地肌に直かよ」「すげえ構造の服だなオイ」「なりきり遊びするの大変そう -- 名無しさん (2024-08-15 09:49:48)
- (続き)「変な癖に目覚めそうな格好だな」とかそんなのばっかし考えてた -- 名無しさん (2024-08-15 09:50:42)
- 宝太郎ママこっちのルートでは今週みたいに息子の関係者って嘘つかれてやられたんだろうな -- 名無しさん (2024-08-18 13:05:31)
- ライダー映画の主題歌としてはP.A.R.T.Y.と並んで一番好きだな。デイブレイクに感情移入しやすい作りだった事も相まって、「今この瞬間」をエンジョイ出来てる宝太郎たちが更に眩しく見えて -- 名無しさん (2024-08-20 01:39:54)
- 公式予告でガヴが「現代日本に出現した異世界人」らしい事が判明したので、設定的にディケイドが連れてくる必然性があったという。 -- 名無しさん (2024-08-28 08:52:45)
最終更新:2024年09月09日 18:19