登録日:2010/02/25 Thu 21:49:51
更新日:2026/08/16 Sun 20:27:42
所要時間:約 59 分で読めマース
彼らは私を裏切らない…
永遠に死ぬことはない…
……そんな世界に――
これからユーを招待しましょう…
トゥーン・ワールド!
概要
「
トゥーン」とは、
高橋和希原作の『
遊☆戯☆王』に登場するカード、及びそれを元にした『
遊戯王OCG』のカードの総称デース☆
『遊☆戯☆王』の世界では、私「
ペガサス・J・クロフォード」が開発したことになってマース。
トゥーンは、魔法カード《トゥーン・ワールド》が存在する事で最大限に能力を発揮出来マース。
初登場は「決闘者の王国」編決勝トーナメント直前のミーVS
海馬ボーイ戦デーシタ。
「トゥーン」には「トゥーン」でしか攻撃出来無いという特性を活かし海馬ボーイを圧倒シ、
海馬ボーイのデッキ最強の《
青眼の白龍》さえ、トゥーンの餌食になってしまいマース、ワンダフル☆
そして私が優勢のまま決闘は進行。
海馬ボーイは敗北し、私の「
千年眼」の力で魂をカードに封印されマシタ。
言ってしまえば
Z戦士すら戦慄させた
両津勘吉や
アラレちゃんのような「ギャグマンガ次元」を真面目な対戦の場に持ち込むという、
高橋和希氏の自由な発想から生まれた
ラスボス枠デース。イッツインテレスティング!
遊戯ボーイ戦で突然戦略が変わるのはカードゲーム的には非常に難しい話です……バット、これまでゲラゲラ笑っていたようなふざけたトゥーンモンスターの下がおぞましい怪物!
そういう意味では
デストーイなどの先駆けともいえる演出だったのデース。まさに鬼才・高橋和希ならではのフリーダムな発想が産んだワンダフルワールド、それがトゥーンだったのデース!
また文庫本9巻のカズキングによる
あとがきでは、愛読しているカートゥーンの「ファニー・ラビット」……ひいてはトゥーンという存在が、恋人を失った私に残された唯一の親友であり、「不死」の象徴であることを明かしてくれマシタ……
原作の
ゲーム的な動きは、当時の……というか初期遊戯王のネタ元である
MTGの「プロテクション」あたりを漫画的に落とし込んだのかもしれないデース。
だから原作の海馬ボーイや遊戯ボーイを苦しめたレベルの理不尽クソカードもそのうちお願いしますよ、コナミボーイ!
《トゥーン・ワールド》について
各カードの紹介の前に、【トゥーン】の根幹を為す最重要カードの《トゥーン・ワールド》、
そして場で《トゥーン・ワールド》扱いとなる2枚のフィールド魔法について紹介しマース!
トゥーン・ワールド
永続魔法
1000LPを払ってこのカードを発動できる。
トゥーンモンスターの特殊召喚やダイレクトアタッカー化、トゥーンに関連する一部の魔法・罠カードの発動条件として必要となるカードデース☆
バット、後述する
第2期のトゥーンモンスター達は、これが「破壊」されると一緒に自壊してしまうのデース……
効果は一切ありマセンが、実はこれはERATTA後のテキストなのデース。
かつては発動時の1000LPに加え、自分のスタンバイフェイズ毎に500の維持コストを必要とシ、墓地に送られると支払ったコストが戻ってくるクセの強い効果がありマシタ。
後に紹介する「第2期後半」のトゥーンがストラクチャーデッキで登場する際に、今のテキストに変わったのデース。
遊戯王にはこの他にも《
光のピラミッド》という、それ自体はアドバンテージを稼げるわけではないものの、特定のテーマの軸になるカードがありマース。
こういったカードは単体でもらったプレイヤーが困惑するのデース。そのため、ストラクチャーデッキで再録するなど、セットで運用できるカードと同時に行き渡らせる必要があるのデース。
なお、効果はなくとも、効果解決時に「何もしない」という処理が挟まるので、チェーンの組み方によっては別のカードのタイミング逃しが発生することがありマース。
また、トゥーンの自壊はフィールドのこのカードが破壊された場合と明記されているため、相手の場の《トゥーン・ワールド》が破壊されても道連れにされてしまいマース。
???「ルールは一見複雑だけど複雑だぜ!」
トゥーン・キングダム
フィールド魔法
(1):このカードの発動時の効果処理として、自分のデッキの上からカード3枚を裏側表示で除外する。
(2):このカードはフィールドゾーンに存在する限り、カード名を「トゥーン・ワールド」として扱う。
(3):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分フィールドのトゥーンモンスターは相手の効果の対象にならない。
(4):自分フィールドのトゥーンモンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに破壊されるモンスター1体につき1枚、自分のデッキの上からカードを裏側表示で除外できる。
アニメGXで登場し、第9期にOCG化した、【トゥーン】使い待望のカードデース!
アニメでは永続魔法デシタが、OCGではフィールド魔法なので《
テラ・フォーミング》や《虹の橋 ビフレスト》などの汎用カードでもサーチが可能デース。
なんといってもトゥーンモンスターに様々な耐性を付加するこのカード……
「トゥーンとは完全無敵の生命体を意味するのデース」が遂に実演できマース!
ただし、裏側除外はもっとも再利用の難しいコストなので、デッキアウトによる自滅に要注意デース。
《ネクロフェイス》や《異次元ポスト》との併用が推奨されマース。変わったところでは《魂吸収》で回復しまくる手もアリマース。
難点として、(1)と(4)は除外する処理があるため、除外を封じる《
王宮の鉄壁》・《
カオスハンター》・《
アーティファクト-ロンギヌス》の効果が適用されていると、発動も破壊の肩代わりもできなくなりマース……
一応、発動にチェーンして除外を封じられても、デッキトップの裏側除外が起こらないだけで、発動が無効にされるわけではないデース。
バット……相手からすれば、このカードがサーチされたのを見てから除外を封じれば良いだけなので、そういうラッキーはあまり期待できるものではないデース……
加えてこのカード自体には何の耐性もなく、除去や効果の無効化、特に
手札誘発の《滅亡龍 ヴェイドス》や《タイフーン》は天敵デース。
後述の《トゥーンのしおり》は《トゥーン・ワールド》の破壊の身代わりになってくれる墓地効果があるので、1回は耐えられる……と思いきや、こちらは除外封じとは逆に、発動にチェーンされると致命的デース……
ルール上、発動時の効果処理が終わるまでは(2)は適用されず、カード名は《トゥーン・キングダム》のままなので、
発動にチェーンして破壊される場合、しおりでの肩代わりが不可能なのデース!! Noooooo!!
(1)以外にフィールドで発動する効果は持たないため、より汎用性が高い《
幽鬼うさぎ》が脅威にならないのは、せめてもの救いと言えるかもしれまセーン。
完全なる世界 トゥーン・ワールド
フィールド魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに3度まで使用できる。
(1):このカードはフィールドゾーンに存在する限り、カード名を「トゥーン・ワールド」として扱う。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
「トゥーン」カードまたはそのカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。
(3):他のカードが発動した効果が適用される際に、
自分フィールドのトゥーンモンスター1体をその効果処理後まで除外できる
(このターン、このカード名のこの効果で元々のカード名が同じモンスターを除外できない)。
新たなトゥーンのフィールド魔法デース!
元ネタは海馬ボーイとのデュエルで《トゥーン・ワールド》が発動されたシーンが元になっていマース。
また、カード名の「完全なる」は上記のデュエルにおける、私の「トゥーンは完全なるパーフェクト生命体を意味するのデース」という言葉から引用したものデース!
「トゥーン」カード、または「トゥーン」カード名が記されたカードをサーチできマース。実質的に《トゥーン・ワールド》関連を何でも持ってこられる強力な札デース。
しかも同名カードに張り替えることで、それぞれ1回ずつ(2)を使えるのデース!アンビリーバボー!ただし、カード全体としては1ターンに合計3回までなので注意してくだサーイ。
更にトゥーンモンスターを効果処理中のみ一時的に除外してどんな攻撃も寄せ付けまセーン!
除去や無効化を回避でき、適用に対して発動するので《超融合》のようなチェーン不可の効果に対しても有効な場合がありマース。
自分の効果に合わせて除外すれば、「そのターンに特殊召喚されたモンスターは攻撃できない」系のトゥーンの制約をリセットでき、即座に直接攻撃が可能デース。イッツナイトメア
《トゥーン・ブラック・マジシャン》《ブルーアイズ・トゥーン・アルティメットドラゴン》《ファニー・ダーク・ラビット》などの1ターンに1度の効果を再利用するコンボも狙えマース!
ですが、守れるのは1回につき1体のみで、同じモンスターを1ターンに何度も除外して守ることはできまセーン。注意してくだサーイ。
このカードが除去されると【トゥーン】は大きく弱体化するため、《トゥーンのしおり》などで保険を用意しまショー!
《トゥーン・キングダム》と弱点は変わりまセーン。なのでサーチして発動するよりも直接置いてしまった方が安全デース!
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《トゥーン・キングダム》登場以前の昔話 |
この部分に限っては、ペガサスのエミュがほんとにめちゃくちゃ疲れる上にちょっと真面目な話なので標準語で記す。
トゥーンは以下のカード群を見ればわかるが、そのほとんどがいわゆる召喚酔いを起こす。
しかし最初期のトゥーンモンスターの中にたった1枚だけ、召喚酔いを起こさない上に攻撃時のライフコストまで不要なトゥーンが存在した。《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》である。
生贄1体で特殊召喚でき、攻撃力2000でダイレクトアタックが可能。さらに当時は《 サイクロン》すら制限なので《トゥーン・ワールド》の対処が意外と難しい。
こういった点から、この《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》は貧弱なサポートしかない当時のトゥーンの中では頭一つ抜けて強い、むしろ「デッキの軸にするに値する」カードだった。
この時期にトゥーンを組む とかいう苦難の道を行く人はこの《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》を軸にデッキを組んでいた。
特に「守りのために《スケープ・ゴート》を発動して、返しのターンで残った羊トークンを生贄に突然出てきた攻撃力2000がダイレクトアタックを仕掛けてくる」という動きの胡散臭さはすさまじいものがあった。
《トゥーンのもくじ》のおかげでサーチが容易で、「《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》は召喚権を使用しないので2~3体の展開が可能」「生贄要員に別のトゥーンを使える」ことに気づくとまさに変幻自在の動きを可能にする。
事故はあるとはいえ手札3枚から突然4000ものダメージが飛んでくることもあるという、【チェーンバーン】並の最高速度を持ったすさまじいデッキ。普通のデッキではありえないことが起きる上にその動きがクソすぎるという意味では、ある意味原作再現と言えるだろう。
《 魔法の筒》との相性も非常に良く、《ディメンション・ウォール》《拷問車輪》なども採用候補であった。
なにせトゥーンBMGがライフをたやすく削り取ってくれるため、相手のトドメとして使いやすいのだ。
そのため【ウォールバーン】や【ビートバーン】の一種のようにふるまうデッキともいえるかもしれない。
ただし他のトゥーン、特に後期トゥーンを入れると せっかくトゥーンBMGの出してくれる速度が落ちてデッキの方向性がチグハグになる。むしろ不採用すら検討できたほど。
真面目に 通常モンスターの《トゥーン・アリゲーター》が 「召喚酔いしないから」という理由で《トゥーン・ゴブリン突撃部隊》などより優先されたくらいである。まぁBMGとデーモンの生贄要員なので誤差みたいな範囲なんだけどね。
もっぱらこの型の【トゥーン】がBMG以外に入れたトゥーンは、キャノン(相手のライフをさらに詰められる)、ヂェミナイ(攻撃力が高くデメリットがない)、マーメイド(召喚権を消費しない生贄要員)、
アリゲーター(もくじでサーチ可能で召喚酔いしない生贄要員。たまに相手のライフを削って活躍する)、デーモン(4枚目以降のBMG。次のターンまで無事に生き残った上で攻撃が通れば強いが、トゥーンBMGに対して速度がお話にならないレベルで遅い)あたり。
このトゥーンデッキの最大の弱点は何といっても値段。各種コンボデッキのパーツとして高額になりやすかった《トゥーンのもくじ》《トゥーン・ワールド》に加え、
ゲームのオマケだった《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》が3枚必須。他のカードもマーメイドやデーモンは昔のSR以上なので全体的に高額になりやすいという、まさに「勝てない札束」。
この時期のテーマデッキは本当に「勝つことを突き詰めると無個性化していく」あるいは「突き詰めていくと相手のウケが悪くなる」という弱点を抱えていた茨の道だった。
そのくせ「トゥーンBMGにおんぶだっこのつまらないデッキですね」と失礼な言動をぶつける人もいるなど相手のウケがよくないという、当時のテーマデッキあるあるの弱点を抱えていた。
だが、当時はサポートがあまりにも貧弱であったのでやむを得ない面もあるのだが……。
が、上記の話も シンクロ召喚実装前まで。
それ以降はメインデッキの枠とリリースコストを使って上級トゥーンを出す事そのものが非効率的となり、【トゥーン】は専ら下級ハイビート型が主流……というより、そもそも2007年頃にはこちらがとっくに主流となっていた事が当時のレシピ等でも分かっている。
似たような維持条件と直接攻撃効果を備えた 地縛神は、当時「トゥーンの現代調整版」などと呼ばれたものである。
ガチ環境に挑むにはこのページ内にも記されている様に《カイザーコロシアム》を搭載する事が多くなったのも、ある程度展開する上級型には向かい風。
取り分け2008年の《魔法族の里》登場は大きく、これを投入したヂェミナイ・エルフと仮面魔導士、たまにキャノン・ソルジャーといった面々が中心となる下級魔法使いメタビート風味の構築が多くなり上級トゥーンは抜かれていった。
【トゥーンコロシアム】と称されたそれは「相手を封殺して直接攻撃する」という行為が可能だったため、(「劣化ではないにしても里メタビートの亜種である」という評も多くなりがちではあったが)ハマれば強い系のデッキなので(環境外デッキの中では)実は勝つことも割と楽だった。
2010年の《強欲で謙虚な壺》登場はこのタイプにとって大きな追い風で、課題だった事故率の軽減に大きく貢献した。ただ、特殊召喚が一切できなくなるので要するに上級トゥーンは(ry
2011年の《ガガガシールド》はこれも魔法使い族限定とはいえ、トゥーンに念願の破壊耐性を与え《魔法族の里》・《カイザーコロシアム》の効果の維持に必要な場持ちを高めると共に 「トゥーンだから効きまセーン!」ごっこが比較的容易にできるようになるという二重の意味でのサポートにもなった。遊馬先生ありがとう。
と、この様に間接強化によってどうにかデッキを改良していった【トゥーン】だったが、直接強化は10年以上に渡って全く入らず、それでいて周りはどんどんインフレが進むゆえ上級トゥーン達に至っては観賞用のカード状態。
そもそもメタビート型に組まれるのは《トゥーン・ワールド》を置いた際のトゥーンが脆弱であるためでもあり、それが召喚条件の上級トゥーンは出すだけでも一苦労だった。
彼らがもう1度まともにフィールドに出る方法を得るには、2015年までの長い時を待たねばならなかった。
そこから更に間が空き、13期となった2026年1月26日、遂にトゥーンに朗報が訪れた。
なんと同年5月30日に「REVOLUTION BOOSTER -トゥーン・ウィッチクラフト・破械-」が発売決定、テーマごとに7枚の新規カードが封入される事が発表された。
トゥーンが果たしてどの様な強化を受けるのか、既存のトゥーン達との噛み合いはどうなるのか……続報を待ちたい。
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トゥーンモンスター
少々複雑デスが、遊戯王OCGにおける「トゥーン」は2つの意味を持ちマース。
- リバース・スピリット・ユニオン・デュアルと同じ、能力名としての「トゥーン」。
- 《トゥーンのもくじ》《トゥーン・ブラック・マジシャン》など効果で指定される、カテゴリとしての「トゥーン」。
実際のカードのテキストにおいては、前者は「【○○族/トゥーン/効果】」「トゥーンモンスター」、後者は「「トゥーン」カード」「「トゥーン」魔法・罠カード」などと表記されマース。
「トゥーンモンスター」は、いずれも「「トゥーン」カード」でもありマース。
また、その逆の「「トゥーン」カード」だけど「トゥーンモンスター」ではないカードが、2枚だけ存在していマース。
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「トゥーンモンスター」以外の「トゥーン」モンスター |
トゥーン・アリゲーター
通常モンスター
星4/ 水属性/ 爬虫類族/攻 800/守1600
アメリカンコミックの世界から現れた、ワニのモンスター。
まだOCGに「トゥーンモンスター」という概念が存在しなかった頃、 Vol.7で登場した元祖トゥーンデース。
何度も言いマスガ、 「トゥーンモンスター」ではありマセーン。
単に偶然トゥーンという名前が入っていただけの、どこにでもいるバニラモンスターデース。
《トゥーン・キングダム》などの恩恵を受けることも、関連する魔法・罠カードの発動条件を満たすこともできマセーン。
しかしながら、カテゴリとしての「トゥーン」には属しているため、《トゥーンのもくじ》でサーチでき、《トゥーン・ブラック・マジシャン》の手札コストにできマース。
デッキ圧縮に使うならば、下級のバニラで腐りにくいこのカードを使うのも手デース。また、 L素材に使う手もありマース。
余談デスガ、フレーバーテキストには「アメリカンコミックの世界から現れた」とありマース。
しかし、いわゆるアメコミとはスーパーマンやスパイダーマンなどのヒーローものを指すため、このモンスターの場合、正確にはカートゥーンというべきデース。
カートゥーン・シェード
特殊召喚・効果モンスター
星1/ 闇属性/ 幻想魔族/攻 0/守2000
このカードは通常召喚できない。
「カートゥーン・シェード」は1ターンに1度、
通常召喚できないモンスターがフィールドに表側表示で存在する場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
攻撃力か守備力が2000の通常召喚できないモンスター1体をデッキから手札に加える。
(2):フィールドのこのカードがリリースされた場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる
(自分フィールドに攻撃力か守備力が2000のモンスターが存在する場合、この効果の対象を2枚にできる)。
そのカードを手札に戻す。
第13期第6弾「BEYOND THE BRAVE」で登場した、2体目の例外となるモンスターデース。
時期的に、第13期に登場したカード群との連動を意識していると見て間違いないでショウ。
効果の方は、攻守どちらかが2000の特殊召喚モンスターのサポートとなっていマース。
自身も守備力が2000なので、同名カードもサーチできる挙動は、《トゥーンのもくじ》のようでもありマース。
リリースをトリガーとしたバウンス効果を持つため、(1)でサーチしたモンスターの特殊召喚コストとして使う動きが理想的デース。
その2点から、後述する第2期前半のトゥーンモンスターと相性が良さそうに見えマース。
ただ、(1)のサーチに対応するトゥーンモンスターは、《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》だけデース……
そちらもかつての時代ならともかく、第13期のカードが登場してからはあまり採用枠のないカードで、全体的に【トゥーン】との相性は良いとは言い難いデース。
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それでは改めて、私のプリティーなトゥーンモンスター達を、ご紹介しまショーウ。
「トゥーンモンスター」と一纏めに言っても、登場時期の違いから、共通するテキストに差異がありマース。
大まかに「第2期前半」「第2期後半」「
第9期・
第11期」「第13期」と分類できるため、登場順に紹介していきマース。
また、条件付きでトゥーンモンスターになるなど特殊なモンスターも存在するため、それらも関連モンスターとして紹介しマース。
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第2期前半のトゥーンモンスター |
第2期第2弾「Pharaoh's Servant -ファラオのしもべ-」で登場した、最初期のトゥーンモンスターは以下のテキストを持ちマース。
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在する場合に特殊召喚できる。
(1):このカードは特殊召喚したターンには攻撃できない。
(2):このカードの攻撃宣言の際に、自分は500LPを払わなければならない。
(3):このカードは、相手フィールドにトゥーンモンスターが存在しない場合、直接攻撃できる。
存在する場合、トゥーンモンスターしか攻撃対象に選択できない。
(4):フィールドの「トゥーン・ワールド」が破壊される時にこのカードは破壊される。
※特殊召喚する際、 A召喚と同様に、上級モンスターは1体、最上級モンスターは2体のリリースが必要。
アンビリーバボォ! はっきり言って原作からメニーメニー弱体化し過ぎデース……
- 特殊召喚するのにリリースが必要
- OCGのモンスターなのに召喚酔いする
- 攻撃するのにライフコストがいる
- きっちり自壊だけは再現されている
- トゥーンだからと言って別に無敵では無い
せめて「トゥーンだから無敵デース!」を再現して欲しかった……というのはさすがに贅沢というものデース。インフレが一足早く訪れてOCGどころか日本のTCGの歴史そのものが変わっていたデショウ。
ただそれを考慮した上でも使い物にならないレベルで弱いのデース!ホワイ!トゥーンのデザイナーは一体何を考えてこんな効果にしたんデショウ!?アンビリーバボーォ!
「高い攻撃力によるダイレクトアタック」「召喚権を使わない」という点は十分な利点となっているのデース。ただし召喚酔いのせいで台無しデース。
そのためもっぱら《トゥーンのもくじ》で同名カードをサーチできるという 初期特有のテキスト不備OCG全体でも珍しい利点を利用した「デッキ圧縮」「魔力カウンター稼ぎ」や、これで《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》をサーチして各種手札コストにあてがうデッキなどが活躍。
昔はむしろ【トゥーン】より、《大逆転クイズ》などと併用したコンボデッキなどで活躍したものデース。 ある意味城之内ボーイと私と海馬ボーイのハイブリッドデッキと言えなくもないデース。
一見よく分からないダイレクトアタック効果も、一応遊戯王の世界に、MTGの「飛行」「シャドー」あたりを持ち込んでみようという試みだったのかもしれないデース。
トゥーン同士がかち合うこと自体が稀を通り越してありえないレベルなので忘れられがちデース……バット、当時よく使われていた 準制限カード《強制転移》などでモンスターを奪われた時などに起こるため、覚えておかなくちゃいけない効果という、本当にしょうもない制約だったのデース。
もっとも、トゥーンが登場した当時、たとえ限定的とはいえ「カテゴリ内全てが戦闘破壊耐性を持つ」というのはゲーム性崩壊待ったなしレベルのオーバーパワーだったので、仕方がないと言えば仕方がありマセーン。
今となっては大したことがなくとも、当時はとんでもないパワーカード。ここまでデュエルモンスターズが、そしてテーマデッキがインフレするなど、当時の誰が予想したというのデショウ……本当に私の知る「マジック&ウィザーズ」とは名前が同じだけで別のゲームのようになってしまいマシタ……
ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン
特殊召喚・トゥーン・効果モンスター
星8/ 光属性/ ドラゴン族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在する状態で、自分フィールドのモンスター2体をリリースした場合に特殊召喚できる。
(1)~(4):(共通効果)
ご存知《 青眼の白龍》がトゥーン化した姿で、トゥーンの代表的なモンスターデース。
リリースの必要がありますガ、特殊召喚で 攻撃力3000が飛んでくるのは驚異の一言デース。
しかも通常召喚のような動きをするだけで実際には「特殊召喚」の為、A召喚に使う事のできない《スケープ・ゴート》の《羊トークン》などの トークンも使えマース。アンビリーバボー!!
それどころか通常召喚したモンスターを生贄に出すことはもちろん、そのターンの通常召喚に制限がかかる《迷える仔羊》などのカードを使っての特殊召喚、2体以上の展開も可能デース!
《トゥーン・デーモン》が当時としてはそこそこ強かった理由、お分かりいただけましたネ?
バット、結局召喚酔いしてしまうので返しに対策されやすく、特殊召喚が珍しかった時期でもそんなに強いカードではありませんデシタ。
かつては軽い《トゥーン・デーモン》の方が採用されていましたガ、
《 ゴヨウ・ガーディアン》や《 椿姫ティタニアル》等の高攻撃力モンスターの増加に伴い見直されたカードデース。
光属性なので、あのガチムチ天使こと《 オネスト》の恩恵も受けられマース☆
バット、重い事は変わりないので、特殊召喚には《クロス・ソウル》を使うとベターデース☆
「発動するターンはバトルフェイズを行えない」というデメリットも、召喚酔いの存在から、あまり気になりマセーン。
これなら海馬ボーイも満足してくれるデショウ。
かつては《トゥーンのもくじ》と共に、【 エクゾディア】でのデッキ圧縮や、魔力カウンター稼ぎに投入されていたこともありマース。
《トゥーンのもくじ》から《 トレード・イン》に繋げられるのが他のトゥーンに無かった利点で、もっぱらこのコストとしての役割の方が期待されてたのデース。
コストとしての強さばかり評価されたとしても、この愛らしくなった海馬ボーイのワイフにしかできないお仕事というのは、称賛されてしかるべきものデース。
トゥーン・デーモン
特殊召喚・トゥーン・効果モンスター
星6/ 闇属性/ 悪魔族/攻2500/守1200
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在する状態で、自分フィールドのモンスター1体をリリースした場合に特殊召喚できる。
(1)~(4):(共通効果)
トゥーン・マーメイド
特殊召喚・トゥーン・効果モンスター
星4/水属性/ 水族/攻1400/守1500
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在する場合に特殊召喚できる。
(1)~(4):(共通効果)
トゥーン・ドラゴン・エッガー
特殊召喚・トゥーン・効果モンスター
星7/ 炎属性/ドラゴン族/攻2200/守2600
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在し、自分フィールドのモンスター2体をリリースした場合に特殊召喚できる。
(1):このカードは特殊召喚したターンには攻撃できない。
(2):このカードの攻撃宣言の際に、自分は500LPを払わなければならない。
(3):相手フィールドにトゥーンモンスターが存在しない場合、このカードは直接攻撃できる。
存在する場合、トゥーンモンスターを攻撃対象にしなければならない。
(4):フィールドの「トゥーン・ワールド」が破壊された時にこのカードは破壊される。
原作でも登場した3体のトゥーンデース☆
初期も初期のカードであるがため、共通効果以外に特筆すべき能力はありまセーン。
《トゥーン・デーモン》は元が《 デーモンの召喚》だけあって旧トゥーン組の中だと頭一つ抜けて強かったものデース。
ただ……ノォォーゥ!トゥーンBMGの方がよほど強かった……!
一応出しやすい上に高い攻撃力を持つので、召喚酔いのターンさえしのいでしまえれば次のターンから大暴れデース。……問題となるのは「2ターン使って2500ダメージってそんなに強くないよね」って話デース。
どうせ召喚酔いするので、《怨霊の湿地帯》と併用するのがオススメデース。
《トゥーン・マーメイド》は唯一リリースを必要とせずに出せるノデ、 X召喚やL召喚に繋げやすいデース。
しかしそうした召喚方法がなかった頃は、採用も少なかったものデース……リリース要員として使うにも、その用途なら別に《 デビルズ・サンクチュアリ》でもいいんデース。
そもそも上級トゥーンは召喚権を消費しないため、このカードよりも《 クリッター》辺りを生け贄に捧げた方がディスアドバンテージを取り戻せて明らかに都合が良かったのデース……一応《トゥーンのもくじ》でサーチする先に1枚入れておくくらいは役に立ちマース。
余談となりますガ、このけばけばしい外見は当時の女子高生の流行「ヤマンバギャル」なども取り入れていると思われマース。
アニメでは愛らしい姿を披露してくれていると評判デース、やはりトゥーンはアニメ映えするテーマだと確信できマース。
……と、この様に昔は散々だった評価も、時代が進むごとに(《トゥーン・ワールド》さえあれば)「特殊召喚できる下級」というだけで価値が上昇。
ファンデッキレベルではありマスが【トゥーン】にS召喚・X召喚・L召喚といった戦術を組み込むのに一役買ってくれているできる子へと成長を遂げているのデース!
しかも水属性なので、所謂「 バハシャ餅」に貢献できたのは嬉しい誤算デース。
ちなみに初期の デュエルリンクスでは召喚権を消費しない【トゥーン】のリリース要員として活躍、大忙しの日々を送っていた様デース。
《トゥーン・ドラゴン・エッガー》は元の《ドラゴン・エッガー》同様、レベルに見合わない低ステータスが困りものデース。
バット、下記の《レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン》の効果でレベル7・ドラゴン族の素材を2体並べる目的なら採用可能デショウ。
……当時の小学生にとっては買ってパックを剥くたびに顔を出す《迷宮変化》《ウォール・シャドウ》とともに本気でうんざりさせられたカード……ノォォォォーゥ!
ちなみに他のトゥーンモンスターとテキストの細部が異なるのは、第13期の新規カード登場の際に再録されなかったせいデース。
トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール
トゥーン・効果モンスター
星6/闇属性/ 魔法使い族/攻2000/守1700
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在する状態で、自分フィールドのモンスター1体をリリースした場合に特殊召喚できる。
(1):このカードの攻撃力は、お互いの墓地の「ブラック・マジシャン」「マジシャン・オブ・ブラックカオス」の数×300アップする。
(2):このカードは、相手フィールドにトゥーンモンスターが存在しない場合、直接攻撃できる。
存在する場合、トゥーンモンスターしか攻撃対象に選択できない。
(3):フィールドの「トゥーン・ワールド」が破壊される時にこのカードは破壊される。
上記の4体のトゥーンモンスターの登場から約1年半、アノ《 ブラック・マジシャン・ガール》が遂にトゥーン化しマシタ。実にプリティー!
攻撃時のライフコストこそないものの、通常召喚できず、自壊デメリットがあり、上級モンスターとしてはややローパワーなど、ネックなポイントは色々とありマース。
バット、 第2期のトゥーンモンスターで唯一、特殊召喚したターンに攻撃可能なのが、それを補って余りあるグッドポイントデース!
使ってみると上記の4体のトゥーンとはまったく違う動きができマース。
昔の枠だと召喚酔いとライフコストテキストが入らなかったのデショウ。 パンドラボーイが「し…知らね~~」と驚いてくれたお師匠参照テキストに感謝デース。
後に《トゥーン・ブラック・マジシャン》が登場しマシタが、あちらには墓地ではカード名を《ブラック・マジシャン》として扱う効果はないので、相手が【ブラック・マジシャン】でもなければ(1)の強化が活かされる機会はないデショウ。
このフレーバー・テキストみたいな効果のおかげで、かつてのトゥーンはなんとかデッキの形になったのデース。
パワー不足を補う為、リリースには《ネクロ・ガードナー》や《ネクロ・ディフェンダー》を使えばベリーファニーではないでショーカ?
ちなみにこのカードはドーマ編で登場しマシタが、使ったのは私のニセモノデース。
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第2期後半のトゥーンモンスター |
第2期後半に「STRUCTURE DECK-ペガサス・J・クロフォード編-」で登場したカードたちデース。
第2期前半のトゥーンモンスターたちとは共通テキストが少し異なりマース。
(1):このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。
(2):自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在し、相手フィールドにトゥーンモンスターが存在しない場合、このカードは直接攻撃できる。
(4):フィールドの「トゥーン・ワールド」が破壊される時にこのカードは破壊される。
第2期前半からの変更点は以下の通りデース。
- 通常召喚とセットが可能に(ただし、反転召喚した場合も召喚酔いする)
- 攻撃宣言時のライフコストと、相手の場にトゥーンモンスターが存在する場合の攻撃対象の制限が廃止
- ダイレクトアタックに必要な条件が増加。「相手の場にトゥーンモンスターが存在しない」という従来の条件に加え、自分の場に《トゥーン・ワールド》が必要になった
- 各カードに固有の効果が存在する
弱体化した点もあるものの、パワーも扱いやすさも、総合的には向上していマース。
それでも召喚酔いは相変わらずなので、フォローは必須デース。
トゥーン・ヂェミナイ・エルフ
トゥーン・効果モンスター
星4/ 地属性/魔法使い族/攻1900/守 900
(1):(共通効果)
(2):(共通効果)
(3):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。相手の手札をランダムに1枚捨てる。
(4):(共通効果)
当時の主力アタッカー・《ヂェミナイ・エルフ》がトゥーン化した姿デース!
トゥーン化によって、共通効果以外の効果が追加された初のモンスターデース☆
現在、最も実戦に耐えうるのはこのカードなのではないでショウか?
攻撃にラグがあるとはいえ下級で1900はかなりのもの、 ハンデス効果はその攻撃力を活かせるビッグなメリット!
彼女たちは新たなトゥーンでワタシが実際に使った代表的なカードなのデース。
相性が良かった《魔法族の里》は《トゥーン・キングダム》の登場で併用が難しくなり、【トゥーンコロシアム】で強烈な拘束力を発揮した《カイザーコロシアム》も 禁止カードになってしまいましタが、強固な耐性を得て安定してハンデスを連発できるようになっていマース。
時代が進んでもやはり【トゥーン】の下級エースの座は揺らがないのデース!
ちなみに魔法使い族なので、《魔術師の右手》で疑似的に魔法ロックを再現する事も可能デース、グレイト!
トゥーン・キャノン・ソルジャー
トゥーン・効果モンスター(禁止カード)
星4/闇属性/ 機械族/攻1400/守1300
このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃する事ができない。
自分フィールド上に「トゥーン・ワールド」が存在し、相手フィールド上にトゥーンモンスターが存在しない場合、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
フィールド上の「トゥーン・ワールド」が破壊された時、このカードを破壊する。
また、自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースする事で、相手ライフに500ポイントダメージを与える。
トゥーン化した《 キャノン・ソルジャー》デース。
共通効果以外はオリジナルと変わりませんガ、こちらは《トゥーンのもくじ》で安定してサーチ出来る利点がありマース☆
この使い勝手の良さカラ【 サイエンカタパ】や【 混黒1キル】と言った1キルデッキのお供として大活躍デシタ。
10期に入ってからは、
「《トゥーンのもくじ》3連発で墓地に魔法カードを3枚溜められる」
「闇属性なので自分を射出すれば《 闇黒の魔王ディアボロス》を特殊召喚出来る」
と言った利点から【 閃刀姫】デ採用される事もありマシタ☆
トゥーン・ゴブリン突撃部隊
トゥーン・効果モンスター
星4/地属性/ 戦士族/攻2300/守 0
このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃する事ができない。
自分フィールド上に「トゥーン・ワールド」が存在し、相手フィールド上にトゥーンモンスターが存在しない場合、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
フィールド上の「トゥーン・ワールド」が破壊された時、このカードを破壊する。
このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になり、次の自分のターンのエンドフェイズ時まで表示形式を変更する事ができない。
デメリットアタッカーを代表する《 ゴブリン突撃部隊》のトゥーンバージョンデース☆
高い攻撃力でダイレクトアタックが出来マース☆
デスガ、突撃部隊の強みである高い攻撃力からの速攻はトゥーン共通のデメリットで出来なくなっているノデ、返り討ちに遭い易く、あまり使い途がありまセーン……
敢えて使うナラ【 スキルドレイン】で4枚目以降ノ突撃部隊として使うぐらいデショウ……が、その役割でも《不屈闘士レイレイ》《ゴブリンエリート部隊》の方がはるかに強いデース。
一応、 ゴブリンライダーなどの「ゴブリン」サポートのみならず、トゥーンのサポートを受けられる点で差別化はできマスが、実用性でそのカードたちに勝る点があるかと言えば、微妙なところデース。
スキドレである程度軽減できるとはいえ、スキドレなしでもアタッカーとして運用できる彼らに対し、 召喚酔いはそれだけ致命的なのデース。似たようなカードに《遅すぎたオーク》もありマース。
そもそもたやすく高攻撃力が実現できる現代遊戯王で採用する強みがない《ゴブリン突撃部隊》のサブ……考えただけでも頭が痛くなりマース。
ただーし、《トゥーン・キングダム》が登場してからは立場が向上していマース。
耐性を得られるので1ターン守備表示で過ごしてもノープロブレム……は言い過ぎですが、サンドバッグ状態になりにくいアタッカー兼壁として機能するのデース。
さすがに下級エースの座こそ《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》に譲りますが、1枚入れておくと面白い働きをするカードへと成長を遂げました。
遊星ボーイの言う通り、どんなカードにも価値があるのデース。
トゥーン・仮面魔道士
トゥーンモンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻 900/守1400
(1):(共通効果)
(2):(共通効果)
(3):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた場合に発動する。自分は1枚ドローする。
(4):(共通効果)
「戦闘ダメージを与えた時にドローする」昔ながらのモンスター、《仮面魔道士》のトゥーン版デース☆
低めの攻撃力をダイレクトアタックでカバーしてドローしやすくなってマース☆
手札が足りなくなる【トゥーン】ではありがたい効果に加え、サポートの多い魔法使い族デスガ、さすがに攻撃力が低すぎるのは無視できまセーン。
ドローとハンデスの違いはありマスが、 ハンド・アドバンテージを稼ぐアタッカーとして見るなら、種族が同じで攻撃力が倍以上ある《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》の存在が大きいデース。
ついでに言うと《 強欲で金満な壺》とはアンチシナジー、どうにも効果を活かしづらいのデース。
ちなみにこのカードもドーマ編出身デース。
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第9期・第11期のトゥーンモンスター |
第9期第5弾「クラッシュ・オブ・リベリオン」以降に登場したOCGオリジナルのカードと、第11期に「WORLD PREMIERE PACK 2020」で登場した海外先行のカードたちデース!
共通効果のナンバリングはバラバラで、一部該当しないモンスターもいるものの、概ね以下の2つの効果を持っていマース。
(1):このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。
(2):自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在し、相手フィールドにトゥーンモンスターが存在しない場合、このカードは直接攻撃できる。
第2期後半からの唯一にして非常にビッグな変更点として、自壊デメリットが廃止されていマース!
従来のトゥーンモンスターより場持ちが良く、安定してその強さを発揮できマース☆
トゥーン・サイバー・ドラゴン
トゥーン・効果モンスター
星5/光属性/機械族/攻2100/守1600
(1):相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。
(3):自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在し、相手フィールドにトゥーンモンスターが存在しない場合、このカードは直接攻撃できる。
カイザーこと 亮ボーイの《 サイバー・ドラゴン》もトゥーン化デース☆
第2期後半以来、実に13年ぶりに登場したトゥーンカードデース!
このカードを皮切りに、第9期第9弾「ザ・ダーク・イリュージョン」までの全ての基本パックで、新たなトゥーンモンスターが1体ずつ登場していったのデース。
緩い条件の自己特殊召喚効果は健在で、【トゥーン】に足りない展開力を補えマース。
とはいえ《トゥーン・キングダム》がある状態でのトゥーンは場持ちが良いので、投入枚数はよく吟味すべきデース。
また、EXデッキに《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》を用意しておけば、エクストラモンスターゾーンの相手モンスターをほぼ確実に除去出来る様になりマース☆
トゥーンモンスターはダイレクトアタックでライフを削れるとはいえ、邪魔者を退かす手段があるに越したことはないデース。
トゥーン・アンティーク・ギアゴーレム
トゥーン・効果モンスター
星8/地属性/機械族/攻3000/守3000
(1):このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。
(2):自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在し、相手フィールドにトゥーンモンスターが存在しない場合、このカードは直接攻撃できる。
(3):このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
(4):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
クロノス教諭の切り札、《 古代の機械巨人》がトゥーン化した姿デース。
元のカードの強みである3000もの攻撃力と アンティーク・ギアの特徴である(3)はそのままに、特殊召喚も可能になっているのがビッグデース。
召喚酔いこそあるものの、攻撃性能はトゥーンの中でもトップクラスデース!
トゥーン・リボルバー・ドラゴン
トゥーン・効果モンスター
星7/闇属性/機械族/攻2600/守2200
(1):このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。
(2):自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在し、相手フィールドにトゥーンモンスターが存在しない場合、このカードは直接攻撃できる。
(3):1ターンに1度、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
コイントスを3回行い、その内2回以上が表だった場合、そのカードを破壊する。
バンデット・キースのエースモンスター、《 リボルバー・ドラゴン》もトゥーンになりマーシタ☆
不確定ではありマスガ、トゥーン初の破壊効果持ちのモンスターデース。
レベル7・闇属性なので、《七星の宝刀》や《闇の誘惑》で除外してドローし、《 銀河超航行》で帰還させる芸当も出来マース。
トゥーン・バスター・ブレイダー
トゥーン・効果モンスター
星7/地属性/戦士族/攻2600/守2300
(1):このカードの攻撃力は、相手のフィールド・墓地のドラゴン族モンスターの数×500アップする。
(2):このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。
(3):自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在し、相手フィールドにトゥーンモンスターが存在しない場合、このカードは直接攻撃できる。
遊戯ボーイのドラゴンスレイヤー、《 バスター・ブレイダー》もトゥーンの仲間入りデース☆
ちなみに初出パックの「ブレイカーズ・オブ・シャドウ」では、「バスター・ブレイダー」がカテゴリ化し、大幅に強化されていマース。
相手のドラゴンの数だけ攻撃力を上げ、その高い攻撃力でダイレクトアタック出来マース。
デスガ……《トゥーン・アンティークギア・ゴーレム》なら攻撃力が相手に左右されず、攻撃時に魔法・罠を封じれるノデ安定性があり、《 リミッター解除》で攻撃力倍加も出来るノデ爆発力もありマース……
「バスター・ブレイダー」モンスターとして見ても、《バスター・ブレイダー》を指定するサポートには対応しないせいで、使い勝手は良くないデース。
総じて、【トゥーン】でも【バスター・ブレイダー】でも採用するメリットが乏しいデース。何故私はこのカードを作ったのデショウカ……?
レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン
トゥーン・効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守2000
(1):このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。
(2):自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在し、相手フィールドにトゥーンモンスターが存在しない場合、このカードは直接攻撃できる。
(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
手札から「レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン」以外のトゥーンモンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
城之内ボーイの《 真紅眼の黒竜》も可愛らしいトゥーンになりマシタ☆
この子もレベル7・闇属性なので《トゥーン・リボルバー・ドラゴン》《トゥーン・ブラック・マジシャン》と一部のサポートカードを共有出来マース。
そしてトゥーン待望の展開能力持ちデース!
「召喚条件を無視」しているので、特殊召喚モンスターである第2期前半の5体と、後述の《トゥーン・カオス・ソルジャー》も問題なく出せマース☆
その場合、正規の手順を踏んでいないので蘇生制限を満たさない点だけは注意デース。
……Why?「《真紅眼の黒竜》じゃなくて 吹雪ボーイの《 レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》の能力じゃないか」?細かい事は良いのデース☆
攻撃力の高いブルーアイズやゴーレムを呼んで並べたり、同じレベルのトゥーンを呼んでランク7エクシーズも出来る様になりマース。
同じドラゴン族の《トゥーン・ドラゴン・エッガー》なら、 遊矢ボーイの《 覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》が出せマース。
そのままでは効果は使えまセンガ、即座に《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン-オーバーロード》を重ねる事で3回攻撃が出来マース。ようやく《トゥーン・ドラゴン・エッガー》にも独自の役割が出来マシタ……
トゥーン・ブラック・マジシャン
トゥーン・効果モンスター
星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2100
(1):このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。
(2):自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在し、相手フィールドにトゥーンモンスターが存在しない場合、このカードは直接攻撃できる。
(3):1ターンに1度、手札から「トゥーン」カード1枚を捨て、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●デッキから「トゥーン・ブラック・マジシャン」以外のトゥーンモンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
●デッキから「トゥーン」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
遊戯ボーイのエース、《 ブラック・マジシャン》も弟子に15年程遅れてトゥーン化デース!
手札の「トゥーン」を捨てる事で、同名以外のトゥーンモンスターをリクルートor「トゥーン」魔法・罠をサーチ出来マース☆
積極的に墓地へ送りたい「トゥーン」カードは《トゥーンのしおり》ぐらいしかないものの、《レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン》と同様に召喚条件を無視するうえ、特殊召喚先を手札に用意する手間も不要な素晴らしい効果デース!
効果の発動に同名制限がついてないノデ、複数揃えたりフィールドから離して再び出すなり工夫すれば、コストが許す限り何度でも使えマース☆
なお、リクルートに対応するのは「「トゥーン」モンスター」ではなく「トゥーンモンスター」なので、《トゥーン・アリゲーター》だけは対象外デース。
先述の通り、このカードもステータスが一致するリボルバーやレッドアイズと共通のサポートを受けられ、効果でランク7に繋げることも出来マース☆
サーチ効果も単体では万能サーチのもくじに劣りマスガ、そのもくじをサーチ出来ると言う点では評価が高いデース☆
トゥーン・カオス・ソルジャー
特殊召喚・トゥーン・効果モンスター
星8/地属性/戦士族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
レベルの合計が8以上になるように、自分の手札・フィールドのトゥーンモンスターをリリースした場合に特殊召喚できる。
(1):自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在し、相手フィールドにトゥーンモンスターが存在しない場合、このカードは直接攻撃できる。
(2):1ターンに1度、自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在する場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる
(この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない)。
そのカードを除外する。
遊戯ボーイの裏エース、《 カオス・ソルジャー》もトゥーン化デース☆
「WORLD PREMIERE PACK 2020」で日本に上陸した、海外先行カードその1デース☆
また、《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》以来2体目の、召喚酔いしないトゥーンモンスターでもありマース。
オリジナルがレベル8の 儀式モンスターなので、第2期前半のトゥーンと同じ特殊召喚モンスターになり、召喚方法も儀式召喚に準じていマース。
ただしリリースコストはトゥーン限定であることに要注意デース。
(2)の効果はカオス期と呼ばれる時代に大暴れし、規制を受けるに至った《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》を意識シテいマース。
攻撃放棄のデメリットもそのままデスが、オリジナルとは違い魔法・罠も対象に取れマース☆
さらに除外効果はカード名縛りではないので、複数並べばその分発動できマース。
トゥーン・ハーピィ・レディ
トゥーン・効果モンスター
星4/ 風属性/ 鳥獣族/攻1300/守1400
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札に存在し、自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在する場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
自分フィールドに他のトゥーンモンスターが存在する場合、さらに相手フィールドの魔法・罠カード1枚を破壊できる。
(2):このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。
(3):自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在し、相手フィールドにトゥーンモンスターが存在しない場合、このカードは直接攻撃できる。
ミス舞の代名詞、《 ハーピィ・レディ》もトゥーン化デース☆
海外先行カードその2であり、日本では実に18年半ぶりに登場した、新たな下級トゥーンモンスターデース。
攻撃力は本家同様低いものの、特殊召喚条件が非常に緩い上に、場に他のトゥーンモンスターがいれば、魔法・罠1枚を対象を取らず破壊できマース。
フィールドに残しておくとサンドバッグになりかねないので、他のトゥーンの特殊召喚コストに回すのがベターデース。
また、適当なレベル4モンスターを用意すればチューナーの代わりとして《ハーピィ・レディ・SC》を呼ぶ事が可能デース。
ちなみにこのカードの登場で、トゥーンカテゴリにようやく基本6属性がコンプリートデース☆
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第13期のトゥーンモンスター |
第13期に「REVOLUTION BOOSTER -トゥーン・ウィッチクラフト・破械-」で登場したカードデース。
「たち」ではないのは、同パックで登場した新規モンスターの内、トゥーンモンスターは1体のみであるためで、他は「トゥーンモンスター以外の関連モンスター」にまとめてありマース。
2026年6月現在はその1体しか存在しないものの、第13期中に新たなトゥーンモンスターが登場する可能性もあるため、念のため折り畳みを設けていマース。
ブルーアイズ・トゥーン・アルティメットドラゴン
融合・トゥーン・効果モンスター
星12/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3800
「ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン」+トゥーンモンスター×2
自分の手札・フィールド・墓地の上記のカードをデッキ・EXデッキに戻した場合のみ特殊召喚できる。
(1):自分のトゥーンモンスターは直接攻撃できる。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
「トゥーン」カードまたはそのカード名が記されたカード1枚を自分の墓地から手札に加える。
(3):自分のトゥーンモンスターが攻撃されるダメージ計算時に発動できる。
そのモンスターをダメージステップ終了時まで除外する。
海馬ボーイの切り札、《 青眼の究極竜》のトゥーンで、史上初となるエクストラデッキに投入され、テキストに《トゥーン・ワールド》が記されてマセーン!
融合素材は《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》+トゥーンモンスター2体。
通常の融合召喚はできず、手札・フィールド・墓地の素材をデッキ・EXデッキに戻して特殊召喚シマース。なお、素材指定の「トゥーンモンスター」はカテゴリではなく能力としてのトゥーンを指し、《コミックハンド》装備モンスターなどは使用可能デスガ、《トゥーン・アリゲーター》は使用できマセーン。
特殊召喚する際は唯一カード名を指定された《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》はトゥーンサポートカードと豊富なブルーアイズサポートカードなども用いてアクセスしたいデース。
墓地からでも良いため、基本は墓地に溜めるのが無駄がないデショウ。
(1)でトゥーンモンスター全体に直接攻撃能力を付与し、自身も4500打点のダイレクトアタッカーとなるため、複数展開や《トゥーン・ロールバック》と合わせれば1ターンキルも狙えマス。
(2)はトゥーンカード、またはそのカード名が記されたカードを回収する効果。カード名指定のターン1制限ではないため、同名カードを連続して特殊召喚することで複数回のサルベージも可能デース。
(3)はトゥーンモンスターが攻撃されたダメージステップにそのモンスターを一時的に除外する効果。ダメージ計算を行わず戦闘を終了させるため、実質的にトゥーンモンスター全体を戦闘破壊から守れマース。
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トゥーンモンスター以外の関連モンスター |
第13期に「REVOLUTION BOOSTER -トゥーン・ウィッチクラフト・破械-」で登場したカードたちデース。
いずれも「トゥーン」カードではない闇属性モンスターで、
- 永続効果により、フィールドで条件を満たした場合のみ「トゥーンモンスター」として扱えるもの
- 《トゥーン・ワールド》に関連する効果を持つが、「トゥーンモンスター」として扱う効果を持たないもの
の2種が存在しているため、トゥーンモンスターとは分けて記載していマース。
その性質上、《トゥーンのもくじ》・《トゥーン・ブラック・マジシャン》・《トゥーン・フリップ》など一部カードからは直接アクセスできまセーン。
もっとも、それを補って余りあるほどのパワーを持つ魅力的なカード揃いで、第13期以降の【トゥーン】の主軸と言っても過言ではない存在デース!
ファニー・ダーク・ラビット
効果モンスター
星4/闇属性/ 獣族/攻1100/守1500
(1):このカードが召喚・特殊召喚した時に適用する。
このターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、
自分メインフェイズに「トゥーン・ワールド」のカード名が記されたモンスター1体を召喚できる。
(2):フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在する限り、
このカードはトゥーンモンスターとして扱う。
(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「トゥーン」フィールド・永続魔法カード1枚を選び、
手札に加えるか自分フィールドに表側表示で置く。
《ダーク・ラビット》のリメイクデース。
召喚・特殊召喚に成功したターンに《トゥーン・ワールド》のカード名が記されたモンスターの召喚権を追加する分類されない効果、《トゥーン・ワールド》が存在する場合にトゥーンモンスターとして扱う永続効果、デッキからトゥーンフィールド魔法か永続魔法1枚をサーチするか表側表示で置く起動効果を持ちマース。
フィールド以外ではトゥーンモンスター扱いではなく、トゥーン(カテゴリ)にも該当しないので《トゥーンのもくじ》によるサーチはできマセンが、《トゥーンのしおり》等のサーチには対応するため、使用の際には注意デース。
コミックキャット
効果モンスター
星1/闇属性/獣族/攻 0/守 0
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在する限り、
このカードはトゥーンモンスターとして扱う。
(2):自分・相手のメインフェイズに発動できる。
自分フィールドのモンスター1体をリリースし、
手札・デッキから「トゥーン・ワールド」のカード名が記されたモンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在する場合、
リリースするモンスターを相手フィールドから選ぶ事もできる。
《コピーキャット》のリメイクデース。
元の《コピーキャット》はモンスターカードをコピーすることもでき、このカードがモンスターとしてリメイクされた点、及び(2)で(召喚条件無視で)特殊召喚できる点を意識しまシタ。
《トゥーン・ワールド》が存在する場合にトゥーンモンスターとして扱う永続効果、お互いのメインフェイズに自分モンスター1体をリリースし、手札・デッキから《トゥーン・ワールド》の関連モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する誘発即時効果を持ちマース。
(2)は《トゥーン・ワールド》が存在する場合、リリースするモンスターを相手フィールドから選ぶこともできマース。
特殊召喚できるモンスターはメインデッキの全てのトゥーンモンスターと《ファニー・ダーク・ラビット》・《エビル・ボックス》・《闇の眼を持つ幻想師・ノー・フェイス》・同名カードで、自分ターンであれば《ファニー・ダーク・ラビット》や《トゥーン・ブラック・マジシャン》等を特殊召喚する事で次の展開に繋げられマース。
一方、相手ターンとなるとやや候補が弱く《エビル・ボックス》で墓地メタを行うか、あるいは《完全なる世界 トゥーン・ワールド》・《トゥーン・キングダム》の付与する耐性とステータスを当てにした壁程度しか候補がないデース。
自分側のモンスターが増えるので、あらかじめ《I:Pマスカレーナ》を用意しておければ《閉ザサレシ世界ノ冥神》などの高リンク値のモンスターに繋げやすくはなりマース。
あるいはリクルートしたトゥーンモンスターを《トゥーン・テラー》などの発動条件として残しつつ、《W:Pファンシーボール》を構える布陣も良いデショウ。
エビル・ボックス
効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2300/守2000
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
その後、以下の効果を適用できる。
●デッキから「トゥーン」罠カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドにセットする。
(2):フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在する限り、
このカードはトゥーンモンスターとして扱う。
(3):自分・相手ターンに1度、自分か相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードをデッキの一番下に戻す。
《デビル・ボックス》のリメイクデース。
《デビル・ボックス》は元はレベル6の通常モンスターでありマシタが、OCG化の際にレベル7の融合モンスターに変えられてしまいマシタ。
リメイク版のこちらはカードパワーを考慮して効果モンスターになり、レベル6でメインデッキに入るという点は再現されていマース。
《トゥーン・ワールド》が存在する場合手札から特殊召喚し、その後トゥーン罠カード1枚をサーチまたはデッキからセットできる起動効果、《トゥーン・ワールド》が存在する場合トゥーンモンスターとして扱う永続効果、お互いのターンにどちらかの墓地から1枚デッキの一番下に戻す誘発即時効果を持ちマース。
【トゥーン】における妨害を強固にしてくれるカードだが、あくまで《トゥーン・ワールド》ありきの効果であり単体では手札事故要因となる危険性も孕んでいるため、採用枚数は十分考慮したいデース。
闇の眼を持つ幻想師・ノー・フェイス
効果モンスター
星4/闇属性/ 幻想魔族/攻 0/守 0
(1):このカードを手札から捨て、以下の効果から1つを選択して発動できる
(このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。
●手札・デッキから「心を見通す眼」1枚を自分フィールドに表側表示で置く。
●このカードを除く、「トゥーン・ワールド」のカード名が記されたモンスター1体を自分の墓地から手札に加える。
その後、そのモンスターを手札から召喚条件を無視して特殊召喚できる。
(2):このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。
私の《 幻想師・ノー・フェイス》と《ダーク・アイズ・イリュージョニスト》の合体リメイクデース。
《ダーク・アイズ・イリュージョニスト》はレベル4・攻守0の幻想モンスターで、ステータスはこれが踏襲され、カード名の表記と振り仮名を逆にして《幻想師・ノー・フェイス》の書式に合わせていマース。
《幻想師・ノー・フェイス》の要素は自身の登場シーンを再現して幻想魔族全体が持つようになった戦闘破壊耐性に現れている。
自身を手札から捨てることで、《心を見通す眼》を直接表側表示で置くか、《トゥーン・ワールド》のカード名が記されたモンスターをサーチする効果を持ちマース。
さらに、幻想魔族共通の「戦闘では破壊されない」性質も備えており、トゥーンデッキの初動補助と安定性向上を担うサポート役デース。
《心を見通す眼》によるライフコスト軽減と、各種トゥーンモンスターへのアクセスを両立できるのが最大の強みデース。
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魔法カード
トゥーンのもくじ
通常魔法
(1):デッキから「トゥーン」カード1枚を手札に加える。
第2期後半に登場した古いカードながら、【トゥーン】には最早必須と言って良い1枚デース。
《トゥーン・ワールド》でもモンスターでも好きな方をサーチ可能、さらによくある同名カードはサーチ不可という制限もありまセーン。といっても、特定のカテゴリのカードをサーチする遊戯王OCG史上初のカードだからしょうがないのデース。
このカードの失敗が、名称指定に慎重になるきっかけを作ったと言えなくもないのデース。
「もくじからトゥーンモンスターの載っているページを開くという」イメージなのに、もくじばかり開くとかひねくれた読み方デース。
【トゥーン】以外でもデッキ圧縮や魔力カウンター稼ぎに使用されてマース……というかそういう用途で使われることの方が圧倒的に多いデース。
《精神統一》なんてカード、誰も覚えてないのデース!
「トゥーン以外で使われることの方が圧倒的に多かったトゥーンサポート」「名称指定サーチにおいて同名カードをサーチできる問題点」というのは、遊戯王OCGに大きな教訓を残しマシタ。ただしそれが生かされるようになるのは5D's以降、つまり5年以上後の話デース……
ただし、【トゥーン】で使う場合はサーチ先との兼ね合いもあるので、乱発には注意デース。
後にほぼ同じカードをサーチできる《トゥーンのしおり》も登場していマース。
その《トゥーンのしおり》そのものなど、もくじでしかサーチできないカードも存在するので、使う際は混同に注意デース。
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どちらかのサーチにのみ対応したカード |
- 「もくじ」のみ→《トゥーン・アリゲーター》《トゥーン・ロールバック》《トゥーンのしおり》《トゥーン・ディフェンス》《トゥーンのかばん》
- 「しおり」のみ→《コミックハンド》《コピーキャット》
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コミックハンド
装備魔法
自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在する場合に相手フィールドのモンスターに装備できる。
(1):装備モンスターのコントロールを得る。
(2):装備モンスターはトゥーンモンスターとしても扱い、相手フィールドにトゥーンモンスターが存在しない場合、装備モンスターは直接攻撃できる。
(3):フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在しない場合にこのカードは破壊される。
《トゥーン・キングダム》と同じく、元はGXで登場した装備魔法デース。【トゥーン】使いも予想外のチョイスには流石のワタシもアンビリーバボォ!
コントロール奪取したモンスターをトゥーン化させてしまう再現度は恐ろしいの一言デース。
このカード自体は「トゥーン」カードではないので、使いたい場合は《トゥーンのしおり》か、《
アームズ・ホール》などの汎用カードでサーチするといいデース。
トゥーン・ロールバック
通常魔法
(1):自分フィールドのトゥーンモンスター1体を対象として発動できる。
このターン、そのモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
トゥーンモンスターに2回攻撃する権利を与えるカードデース。
コンボ性が高いので、使う場合は《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》に使用する事でフィニッシャーとする、
もしくは《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》か《トゥーン・仮面魔道士》に使用して、アドバンテージを獲得していきまショウ。
「ロールバック」は「巻き戻し」の意味があるイングリッシュデース。
《トランザクション・ロールバック》とは違って、レトロなビデオテープを巻き戻して、もう一度同じシーンを
再生するイメージだと思いマース。
シャドー・トゥーン
通常魔法
「シャドー・トゥーン」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在する場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その表側表示モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。
《トゥーン・ワールド》が存在する場合、相手モンスター1体の攻撃力分のダメージを与えるカードデース。
相手依存ですが、大型モンスターがいれば引導火力にもなりマース。
相手に押し付けた
壊獣や《
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》をこのカードや《トゥーン・マスク》の対象にした後、《コミックハンド》で取り返すのも面白そうデース。
採用する場合は、サーチが容易な点を踏まえてピン挿しでもノープロブレムデース。
コピーキャット
通常魔法
「コピーキャット」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドに「トゥーン・ワールド」及びトゥーンモンスターが存在する場合、相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードがモンスターだった場合、そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
そのカードが魔法・罠カードだった場合、そのカードを自分フィールドにセットする。
相手の墓地のモンスターを自分フィールドに特殊召喚するか、魔法・罠カードをセットする効果を持つ強力なカードデース。
奪ったカードに関しては何の制限もアリマセーン。汎用的な魔法・罠カード以外にも、厄介な墓地効果を持つカードを奪うのもイイデショウ。
トゥーンのしおり
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):「トゥーンのしおり」を除く、「トゥーン・ワールド」またはそのカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。
(2):自分フィールドの「トゥーン・ワールド」が効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。
海外先行カードその3、《トゥーン・ワールド》のしおりデース。
もくじと少し違い、こちらは「トゥーン」カードではない《コミックハンド》《コピーキャット》をサーチできマース。
さらに墓地にあれば《トゥーン・ワールド》の破壊の身代わりになってくれマース。
1枚でキーカードである《トゥーン・キングダム》を確保しつつ、破壊への備えもできるのがビッグデース。
そのため、もくじから《トゥーン・キングダム》を直接サーチするより、しおりを介してサーチする方が戦線は維持しやすいものの、この動きは《
ドロール&ロックバード》に引っかかる点は要注意デース。
トゥーン・フリップ
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在する場合に発動できる。
デッキからカード名が異なるトゥーンモンスター3体を相手に見せ、相手はその中からランダムに1体選ぶ。
そのモンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚し、残りをデッキに戻す。
海外先行カードその4にして、「トゥーン」初の速攻魔法デース。《トゥーン・ワールド》を読んでいる最中のシーンのようデース。
《トゥーン・ワールド》の存在を条件に、デッキから選んだ3体のトゥーンモンスターのうち、ランダムに1体を召喚条件を無視して呼び出す効果を持ちマース。
有用な効果の持ち主や、X召喚などの素材を用意するのが主な使い方デース。
速攻魔法なのでバトルフェイズでも発動は可能デスが、召喚酔いまでは無視できず、召喚酔いしないトゥーンを確実に出す手もないので、残念ながら詰めの一手とするには向きまセーン。
展開を補助できるものの自力では特殊召喚できない《トゥーン・ブラック・マジシャン》や《レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン》をチョイスしたり、3体のレべルを統一したりすれば、ランダム故の出力のブレも抑えられマース。
もっとも、レベルを統一するプランを最上級モンスターで実行しようとすると、自然とデッキに最上級モンスターが増え、手札事故のリスクが上がるのは要注意デース。
選びたいモンスターが《トゥーン・キングダム》の除外でデッキからいなくなってしまうリスクもケアしようとする場合は猶更デース。
罠カード
トゥーン・ディフェンス
永続罠
(1):相手モンスターが自分のレベル4以下のトゥーンモンスターに攻撃宣言した時にこの効果を発動できる。
その相手モンスターの攻撃を自分への直接攻撃にする。
下級トゥーンモンスターへの攻撃をダイレクトアタックに変える、トゥーン唯一の永続罠デース。
見ての通り、戦闘破壊耐性を付与する《トゥーン・キングダム》の登場以降はほぼ無意味な効果デース……
そもそも、登場から僅か2年後の
第4期には、サーチ手段が限られている点を除けばほぼ上位互換の《アストラルバリア》も登場してマース……
デッキ枚数が残り少ない時には役に立つデショウガ、ダイレクトアタックのダメージで負けてしまっては元も子もありまセーン。
自分フィールドにモンスターがいる限り自分への戦闘ダメージを0にする《スピリットバリア》と併用するか、容易にサーチできる永続罠である点を活かしたいところデース。
トゥーン・マスク
通常罠
(1):自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在する場合、相手フィールドの表側表示モンスター1枚を対象として発動できる。
そのモンスターのレベルまたはランクの数値以下のレベルを持つトゥーンモンスター1体を召喚条件を無視して手札・デッキから特殊召喚する。
召喚したターンに攻撃できないトゥーン達にとって、相手ターンでの特殊召喚手段の存在はビッグ☆
同じ展開カードの《トゥーン・フリップ》と比較すると、こちらは発動タイミングが遅い代わりに、手札のモンスターも出せマース。
相手依存という運要素は、下級を出すだけなら相手を選びにくく、最上級モンスターを出す場合も壊獣などを送りつければ補えるので、どちらを重視するかは併用するカードと要相談デース。
トゥーンのかばん
通常罠
(1):自分フィールドにトゥーンモンスターが存在し、相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。
その召喚・反転召喚・特殊召喚されたモンスターをデッキに戻す。
緩い発動条件に反し、「対象を取らないデッキバウンス」という除去としては最高レベルの性能を持つ罠デース。
P召喚などで大量展開しようとした瞬間に発動する事で、出鼻を挫くのが主な役割デース。
召喚を無効にするわけではないので、召喚・特殊召喚時の誘発効果や誘発即時効果の発動を許してしまう点には注意デース。
トゥーン・テラー
カウンター罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドに「トゥーン・ワールド」及びトゥーンモンスターが存在し、
モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
海外先行カードその5にして、トゥーン初のカウンタートラップデース☆
前提として2種類のカードをフィールドに必要としマスガ、どちらもサーチ可能なので見た目ほど重くはありマセーン。
ただし、その前提ゆえに基本的には《トゥーン・ワールド》《トゥーン・キングダム》を守るために使うことになるデショウ。
しおりと併用すれば除去に対してもある程度強気に構えられマース。
ちなみにイラストは暗い図書館に《トゥーン・ワールド》が浮かぶという、トゥーン初登場のパック「ファラオのしもべ」のCMを髣髴とさせるものになってマース。
心を見通す眼
永続罠
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のフィールドか墓地に「トゥーン」カードが存在する限り、
相手は手札を全て公開し続け、自分は相手フィールドの裏側表示カードをいつでも確認できる。
(2):自分のフィールド・墓地にトゥーンモンスター及び「トゥーン」魔法カードが存在する場合、
同一チェーン上で効果を発動していないカード名を1つ宣言して発動できる。
このカードが表側表示で存在する間、
ターン終了時まで宣言したカードと元々のカード名が同じカードが発動した効果は無効化される。
元々は私の千年眼を使った特殊能力デース。
個別項目もご確認願いマース。
相手の心を読むことで、手札及び伏せカードを
ピーピングすることができマース。
それによって得た情報からデッキを構築する際の無意識なイメージや相手が狙うコンボも読み取ることができマース。
このカードはそれを再現し、自分フィールドか墓地にトゥーンカードが存在する限り、相手の手札を公開し、セットカードをいつでも確認できる永続効果を持ちマース。
また、自分フィールドか墓地にトゥーンモンスターとトゥーン魔法が存在する場合、宣言したカード名の発動した効果をそのターン無効にシマース。
トゥーンカテゴリに属さない永続罠デスガ、《闇の眼を持つ幻想師・ノー・フェイス》によってデッキから直接表側表示で設置できるため、罠でありながら即時性を確保できマース。
(1)は相手の手札・セットカードを常時把握できる情報アドバンテージ効果で、トゥーンデッキではほぼ常時適用可能デース。
(2)は事前宣言型の効果無効で、条件はやや重いが先出しでのメタとして機能し、毎ターン相手のキーカードを封じることができマース。
ただし発動や召喚そのものは止められず、永続効果は通すため、あくまで制圧補助に留まりマース。
※ちょっと真面目な話なので標準語で記す。
ペガサスの能力をカード1枚で再現し、原作のロールプレイが体感できるのは見事と言えるが、実装が発表された際には「手札という非公開情報の読み合いが妙味のカードゲームの根幹を全否定している」「手札を見せて発動できる効果が裁定次第で全てこれ1枚で使えなくなる」などといった意見もあり、激しい賛否を巻き起こした。
直近で大会環境でピーピングを得て暴れ回った【キラーチューン】がいたこと、海外ではピーピングに関連するカードが規制対象となったこともこれに拍車をかけた。
相性の良いカード
2枚ドローできる魔法カードデース!
オーノー!コストとしてEXデッキを大量に消費しマース!
バット!【トゥーン】ではEXデッキを用いるカードが《ブルーアイズ・トゥーン・アルティメットドラゴン》のみデース!
すなわちほぼデメリットなしで2枚ドローできる重要なドローソースデース。
レベル7の召喚に必要なリリースを無くす永続魔法デース。
優秀な効果を持ちながらも自己特殊召喚効果を持たない《レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン》や《トゥーン・ブラック・マジシャン》の展開を容易にし、手札事故のリスクを大幅に減らせマース。
これをサーチできる《クシャトリラ・ユニコーン》もハイスペックなモンスターなので、ぜひ採用したいデース。
強いて難点を挙げるなら、ユニコーンは
制限カードなので、引ける確率は低いこと。
加えてユニコーンをサーチできる《六世壊=パライゾス》は無制限とはいえフィールド魔法なので、あまり多く採用しても《トゥーン・キングダム》と共存できず扱いに困ることデショウか。
アニメDMにて
闇マリクが使用した永続魔法デース。
場のモンスター全てに召喚酔いをもたらす永続魔法デスガ、大半のトゥーンが持つデメリットと被るので、実質的に相手にだけ遅延をもたらすことになりマース。
第2期後半の私のストラクチャーデッキにも収録されていマース。
インフレが進んだ今は時間稼ぎとして信頼に足るカードとは言えなくなったものの、
あえて古典的な戦術やカードプールでのデュエルを楽しむのであれば、採用してみるのも面白いかもしれまセーン。
モンスター対策として有名な効果無効トラップデース。
(1)の効果にだけ着目すると、手札からも発動できる《
無限泡影》や、召喚酔いなどのデメリットの無効化にも使える《
禁じられた聖杯》に見劣りする点もありマース。
ですが《
ナチュル・ビースト》のような魔法メタや、フィールドの表側表示のカードの効果を無効にするモンスターへの対策を考えるなら、墓地効果を持つこちらも候補に入りマース。
《
神の宣告》シリーズのカウンタートラップデース。
元々汎用カードなので普通に採用圏内であるものの、【トゥーン】においてはフィールド外からの効果発動を潰せることを重視したいところ。
《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》のハンデスで
暗黒界など面倒なカードを落としてしまった場合や、もくじに対する《
灰流うらら》への対策となりマース。
サーチしやすい《トゥーン・テラー》の来日により価値は落ちましたガ、ザンネンムネン、テラーは1ターンに1度の制約付き。
アーンド、特殊召喚をエルボー!できるのもコチラの強み。依然有力株でショウ。ただしライフコストに注意デース。
魔法・罠への万能カウンターデース。
《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》の存在から、ドローさせるデメリットもある程度軽減できマース。
《
ハーピィの羽根帚》や《コズミック・サイクロン》を確実に潰すために採用するのはアリデース。
全体除外を強要する永続トラップデース。
【トゥーン】はそもそも墓地をあまり利用せずに展開するので、ローリスクで採用できマース。
《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》のハンデスをサポートしつつ、各種墓地利用系のカードを牽制できるのが大きいデース。
ただしこちらも同様のカードは使えなくなるので、発動前に墓地に送るか、別の手段を用意するとよいデショウ。
戦闘ダメージをトリガーにハンデスを食らわせる永続トラップデース。
【トゥーン】はダイレクトアタックに長けているので相性は抜群、特に《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》は自前のハンデス効果と合わせて2枚もの手札を削れマース。
《トゥーン・キングダム》があればトゥーンモンスターの破壊は防げるため、これらのカードで厄介な相手モンスターを潰しつつダイレクトアタックを通したいところデース。
【トゥーンコロシアム】のキーカードである、相手のモンスターの展開数に上限をかける永続魔法デース。
こちらのモンスターを1体に抑えれば、相手はモンスターによる打開がほぼ不可能になりマース。
メタビート系のデッキには弱いので、《トゥーン・キングダム》や《トゥーン・ワールド》を守るために《マジック・ガードナー》を併用することも考えられマース。
……バット、そのロック性能が後攻の展開を抑え込む「先攻
制圧」として多大な影響を及ぼすようになり、様々なデッキで用いられたことで、2024年7月1日に禁止カードとなってしまいマシタ。
どちらも除去効果を備えた、2体素材の汎用ランク7デース。《レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン》でレベル7のトゥーンモンスターを展開することで楽に出せマース。
ヴォルニゲシュはドラゴン族をX素材としていればフリーチェーンで除去が可能で、モンスターを破壊すれば、自分の場のモンスター1体を、破壊したモンスターのレベルかランクに比例したパンプアップが可能デース。
発動したターンは攻撃できないデメリットがあるものの、素材を2つ消費するので実質1度きりかつ、フリーチェーンなら相手ターンに使うのが主なはずなので、気にしなくても良いデショウ。
ブレイズの除去効果は起動効果で、自分の手札・フィールドのカード1枚も破壊しなければならないものの、《トゥーン・キングダム》があれば実質ノーコストデース。
加えてヴォルニゲシュの除去が表側表示カード限定かつ対象を取るのに対し、ブレイズはそうした指定がないのも強みデース。
アニヲタwikiはどんな追記修正も大歓迎 トゥーン(遊戯王OCG)は完全なる項目を意味するのデース!
最終更新:2026年08月16日 20:27