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シキコーザ - (2020/04/02 (木) 15:14:35) の編集履歴(バックアップ)
初出:第126話
家族構成
容姿
髪の色:黄緑
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瞳の色:深緑
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自己主張の激しい黄緑のような髪に、深緑の目。
整ってはいるが傲慢さが全面に出た顔付き。
地位
年齢関連
- マインとの年齢差:+9以上(ダームエルと同期か上)
- マイン(7歳秋)視点で「成人して間もないくらいの十代半ば」
作中での活躍
マインが騎士団とトロンべ討伐に出た際の護衛役として登場。
初登場の「名前がアナグラムで作られた(雑魚騎士→シキコーザ)」キャラクター。
生誕時の魔力量がダールドルフ子爵一族の基準に満たず、青色神官見習いとして神殿で育った。
母の狙い通りに
神殿長に近付いて融通を利かせ、母と
ヴェローニカの関係強化に寄与した。
その結果、魔力を優先して融通してもらえるようになり、
ダールドルフ領は潤った。
青色時代には
ザームと
フリッツが仕えていた。
政変後、貴族が少なくなったことを機に還俗した。
青色神官だった過去を嫌悪しており、貴族社会に戻った自身の身分を鼻にかけていた。
神殿長から平民が青色巫女見習いになったと聞き、昔の自分が平民と同列扱いされていることへの怒りから、トロンベ討伐の際に暴走する。
庇った
フランを突き飛ばし、マインの髪を掴んで振り回し、目を抉ろうとまでした。
マインが手に怪我を負い、魔力を含む血が流れ、それを吸った別のトロンべが急成長し、大発生の元凶となる。
命令を無視して任務を放棄し、本来なら現れなかったはずの
魔木を出現させ、騎士団を混乱させ、護衛対象を害したため、表向きは殉職として処刑される。
母親はヴェローニカや神殿長に助命嘆願を行ったが叶わず、神殿長にはその末路はどうでも良いとされた。
彼の軽挙妄動による死が、それに恨みを抱いた母親がマインに敵対し続ける大きな原因となった。
経歴
~前09年
神殿に入る
05年頃
政変の影響で還俗し、
特別措置で
貴族院に編入する
~07秋 年間を通した詰め込み教育を受け、貴族院を卒業する
エーレンフェスト騎士団へ入団
07年秋 処刑
作者コメント
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