初出:第183話
声(ドラマCD第10弾):潘 めぐみ
家族構成
容姿
瞳の色:橙の瞳
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橙の瞳がハルトムートとよく似ている
ハルトムートの母親なので人当たりの良い感じ
前髪の分け目は息子と一緒
後ろ髪のまとめ方はフレンチクルーラーっぽい
地位
年齢関連
- ローゼマインとの年齢差(夏・秋):+28
- ローゼマインとの学年差:+28or29(誕生季による)
- 誕生季:秋以外
オティーリエ視点の回
SS第50話 オティーリエ視点 側仕えの初仕事(書籍版短編集Ⅲにも同題で収録)
作中での活躍
洗礼前の息子を連れて、家に何度も遊びに行く程
エルヴィーラと仲良し。
子供が全員貴族院に入る年になったこと、エルヴィーラに頼まれたこと、養子縁組の裏をレーベレヒトが知りたがっていること、領主一族の側近に入ることでライゼガング系貴族の勢いを取り戻す一助とすること等の理由で、
ローゼマインの教育係兼側仕えとなった。
ローゼマインの洗礼式後、打って変わってローゼマインに仕えたいと熱心に語る息子の様子に驚き、一年待つように告げた。一年もあれば頭も冷えるだろうと冷却期間を取ったつもりが、襲撃で更に二年間もお預けになった事でハルトムートが余計に加熱してしまい頭が痛い。その為、息子をローゼマインの側近に推薦しなかったが、結局のところ
リヒャルダが推薦した事でハルトムートはローゼマインの側近に就任している。
ハルトムートが
ヴィルフリートを追い落とすことを進言してきた際、却下するために告げた「皆を引き上げつつ、ローゼマイン様を聖女として盛り立てる方が効果的」という発言が、後にハルトムートによる聖女伝説加速活動として結実した。
息子夫婦であるハルトムートと
クラリッサについては、匙を投げているところがある。
ハルトムートがローゼマインに名捧げをする際に見届け役を務めたが、爽やかさ半分気持ち悪さ半分な息子を見てそっと視線をそらしていた。
側近不足になった
ジルヴェスターにローゼマインがリヒャルダを返した後は、ローゼマインの筆頭側仕えとなった。
その後、中央へ行くローゼマインについていく側仕えの教育と引継ぎを行っていた。
15年春のエーレンフェスト防衛戦では、城に残った側近組のまとめ役として情報収集と共有を担当していた。
同春、婚約式を終えて一時的にエーレンフェストに戻ってきたローゼマインの側仕えを務める。
ハルトムートが筆頭文官に相応しいだけの知識を詰め込むためアレキサンドリアに残っており、引っ越しの準備は可能な限り家族に丸投げすることを聞かされた時には、10年後筆頭文官になることを目指せばいいのにと呆れている。
同春、アウブ就任式のため貴族院へ移動したローゼマインに付き従い、就任式の朝にエーレンフェスト寮のお茶会室で別れの挨拶を贈った。
同僚のベルティルデからブリュンヒルデの側近にならないかと勧誘されており、そのまま異動となりそうである。
「優しいお母さんって感じ。ホッとする」
経歴
(年代はマインの誕生を0年とする)
前27(or 前28)年 誕生
前20(or 前21)年 洗礼式
前20年頃 イルムヒルデの元で側仕え見習いの研修
洗礼式後〜結婚までイルムヒルデに仕える
前17(or 前18)年冬 貴族院入学
前12(or 前13)年冬 貴族院卒業
前11年頃 レーベレヒトと結婚
前10年春 第一子を出産
前07年 第二子を出産
前03年冬 ハルトムートを出産
08年夏 ローゼマインの側仕えに就任
13年冬 ローゼマインの筆頭側仕えに就任
14年春 クラリッサの城勤務の監視兼同行者となる
ハルトムートの名捧げに立ち会う
14年秋 ローゼマインの側近として、グレッシェルの広域ヴァッシェンを行う
14年冬 貴族院の卒業式で
マティアスをエスコートする
15年春 ローゼマインの移籍に伴い、側仕えを辞任する
作者コメント
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最終更新:2024年12月13日 17:37