初出:第227話
家族構成
父:二代目ギーベ・グレッシェル (ヴェローニカの異母弟)
母:二代目ギーベ・グレッシェルの妻
曾祖父:
前ライゼガング伯爵
祖母:前ライゼガング伯爵の娘
大叔母:ボニファティウスの第一夫人
地位
年齢と属性関連
作中での活躍
08年春、
ヴェローニカや
前神殿長にとっては異母弟の子で非常に仲が険悪だった為、処分された前神殿長の遺品の引き取りを拒否した。
08年冬、冬の社交界で
ローゼマインから
カルタや
絵本を購入した。
11年冬、ローゼマインが入学して来る為、ローゼマインの側近になるようにとブリュンヒルデに予め指示を出していた。
ギーベだが生粋の貴族で、平民には疎い。
その為、12年春から秋にグーテンベルクの派遣時には他の土地持ちの貴族のギーベ領とは違って下町との連携が取れておらず、印刷業が頓挫しかけた。エルヴィーラやブリュンヒルデ達を通じて諭されて、下町に目を向けるようになった。
製紙業や印刷業で難点が多々あり、軌道に乗せるため奮闘している。
ローゼマインから助言を得て、
アウブ・エーレンフェストへグレッシェルで
エントヴィッケルンをできないか願い出た。
13年冬、領主であるジルヴェスターから娘のブリュンヒルデを第二夫人にとの打診を受けてグレッシェルに娘を呼び戻した。
急な婚約の打診であったが承諾し、春を寿ぐ宴でブリュンヒルデの婚約式が執り行われた。
14年秋、エントヴィッケルン後の洗浄の為に、領主一族の側近の上級貴族達が集合したことを喜び、指示を出したジルヴェスターに好感を寄せた。
グレッシェルの下町に馬車がたくさん行き交う光景を見て、商業地区の道を広めにしておいてよかった、と胸を撫で下ろした。
経歴
(年代はマインの誕生を0年とする)
08年春 ベーゼヴァンスの遺品の受け取りを拒否する
08年冬 城での教材の販売で、絵本、カルタ、トランプを購入
12年春~夏 印刷業を開始する為、グーテンベルク達を受け入れる
12年秋 ローゼマインからグレッシェルの印刷業の問題点について指摘を受ける
12年秋か冬 第二夫人に男子が誕生
12年冬 本の委託料を決める打ち合わせに参加
14年秋 グレッシェルでエントヴィッケルンが行われる
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最終更新:2025年09月05日 21:30