基本プロフィール


生年月日 1989年6月28日
職業 元カーリング選手

クロノスプロフィール


総参戦回数 1
賞金獲得回数 0
復活回数 0
逃走時間 1時間59分35秒
逃走率 85.42%
逃走ポイント 16万7250

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
FNS逃走中2024 119分35秒/140分 85.42% 167250 8位/31人

略歴

7歳からカーリングを始め、高校生の時に清水絵美・佐藤美幸と共に日本ジュニアカーリング選手権に出場し優勝を経験。高校卒業後は中部電力カーリング部に所属し主将を務め、藤澤五月(現:ロコ・ソラーレ 平昌五輪銅、北京五輪銀メダリスト)と共に2011年~2014年の日本カーリング選手権で4連覇、2012年のパシフィックアジア選手権では銀メダル獲得、2013年の世界女子カーリング選手権にも出場した。
一方、2014年のソチ五輪出場を賭けた代表決定戦で敗退し「日本選手権覇者でありながら五輪出場を逃す」を経験し、同年5月に現役引退・中部電力退社を発表。現在は解説者として活動しており、平昌五輪・北京冬季五輪ではカーリング中継解説を務める傍らでカーリングの普及活動を行っている。

クロノス略歴

逃走中1回、「FNS逃走中2024」に「長野放送」代表として参戦。長野県北佐久郡出身であり、FM長野「Clap!」では自身が監修した「まんがでわかる カーリングの見方!!」を紹介した。

自己評価は運の良さを4とするも「足は現役時代いつもチームの中で遅かったですし、走りのトレーニングが一番嫌いでした」とスピードとスタミナが1、賢さも2と小さめなグラフ。今回の逃走者の中で一番認知度が低いと思い、リスクを冒して捕まるよりもなるべく残って映る時間を長くし、長野やカーリングについての印象を残すことを目指す。
ゲーム前の意気込みでは長野は勿論逃走中初のカーリング選手の参戦という事で両方を背負う気持ち。作戦は中盤まで隠れつつミッションはできそうなものは参加するというオーソドックススタイル。賞金の使い道は「家族旅行」。しかも結婚10周年ということもあり賞金でいつもよりもちょっと奮発したいところ。
ゲームスタート後は教室の中から様子を伺い、早速ハンター消滅レバーを探すはじめしゃちょー箭内夢菜を目撃。「来るかな?」と教室の壁に張り付く中で本当にハンターがはじめしゃちょーを発見し追走。その様子に怯えながら必死に壁に張り付き凌ぐ。
が、そこから動くことができずわずかな隙間から廊下を伺う事しかできず賞金単価アップミッションもスルー。一方、息子さんはサッカー選手になるのが夢。その最高到達地点は勿論W杯に出て有名になる…のはあくまで通過点であり、最終到達地点は「有名になって逃走中に出るのが夢」。もちろん過去には大久保嘉人中澤佑二など「W杯日本代表経験→逃走中出場」ルートも多くあり、それほど今の子達にとっては「逃走中出場」は「W杯出場」以上に夢舞台。
ハンター放出阻止ミッションでは続々と逃走者が確保され頭数が減っていく中、ミッションポイントの体育館は目の前。体力勝負には自信が無いが「人が足りなければ行く」と参加。はじめしゃちょー長田庄平渋谷凪咲永井大せいや橘ケンチと何とか頭数を揃えて挑むもあっという間に引きずられ完敗。有力な生徒をスカウトするために体育館の外に出るが、そこをハンターに見つかり逃走するも、いち早く出口付近にいたことですぐに離れる事が出来たが貢献ならず。
復活ミッションではハンターゾーンでのほぼ純粋脚力勝負。意気込みの通り脚力に自信が無いだけに「足で勝負は私は無理です」と即無理と判断しスルー。
とはいえ残り30分を切り、「息子さんにいいところ見せたい?」と質問するスタッフに対し当然ではあるものの「ここまで頑張ってない?ママ」と中々健闘を見せる中、先生通報部隊停止ミッションにはもちろん参加。だが、行く手に先生通報部隊の背中を見つけ思うように動けず。一旦整備場内に隠れるが、そこで守屋茜が先生通報部隊に見つかり通報。その通報に他人事のように油断していた所を背後から通報を聞きつけたハンターに見つかり巻き添えに、アスリートの底力を見せながらも最後は限界を悟った所で詰められ確保。ミッション貢献できず「怖かった。何もできなかった。」と悔しさの残る結果に。

最終更新:2024年10月02日 23:04