基本プロフィール


生年月日 1996年8月25日
職業 元アイドル・タレント

クロノスプロフィール


総参戦回数 1
賞金獲得回数 0
復活回数 0
逃走時間 2時間4分29秒
逃走率 88.92%
逃走ポイント 17万6070

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
FNS逃走中2024 124分29秒/140分 88.92% 176070 7位/31人

略歴

2012年にNMB48のオーディションに合格し研究生に。2013年からは研究生メンバーによる「てんとうむChu!」としても活動し、2014年に正規メンバーに昇格。2019年からはチームMのキャプテンを務める一方、朝日放送「トリニクって何の肉?」に出演。珍回答を連発する「平成モンスター」として取り上げられた一方、次第に高い大喜利力が芸人の間で注目されるようになり大ブレイク。アーティスト力でNMB48黎明期を押し上げた山本彩とはまた違う形でグループを盛り上げた。2023年にグループを卒業。以後は日テレ「DayDay.」の隔週レギュラーなどタレント・女優として活動している。過去にはフジ「イタズラジャーニー」の進行も務めていた。
大のお笑い好きでもあり、「R-1グランプリ」にも挑戦し3回戦進出。また、「ダイアンは神」と心酔しており、卒業記念ソロ曲「人生は長いんだ」にはダイアン・かまいたち見取り図が参加する異例で豪華なコラボに。

クロノス略歴

逃走中1回、「FNS逃走中2024」に「カンテレ」代表で参戦。大阪府出身、NMB48メンバーとしての活躍もさることながら、カンテレでは「かまいたちの机上の空論城」のアシスタント、「ごきげんライフスタイル よ〜いドン!」の火曜レギュラーなどを務めている。さらに当年の「27時間テレビ」MCであるチョコレートプラネットとは「イタズラジャーニー」で共演という接点も。

自己評価はトリニクな知力を2とするが運を5と全体的にバランスは良好。「ミッションは全部行くつもりでいる」「仲間と一緒に作戦立てたり協力して、仲間のためになるなら積極的に挑みたい」「ハンターの殺気に負けずに、無理だと思ったら捕まるので諦めない心を持ち続けたい」と気合は100点満点。一方、代表局・カンテレからは「なぎちゃん頑張ってきてね」と盛大な見送りも。
ゲーム前の意気込みでは目標金額は満額。賞金の使い道は「カンテレの『よ~いドン!』『机上の空論城』スタッフと打ち上げ」と、できれば「両親に海外旅行プレゼント」。おっとり系に見られるがスカイダイビングやバンジーも楽しんで飛べる度胸の持ち主。「意外と頑張るので応援よろしくお願いします。」と応援を求める。また、同回参戦のキンタロー。は渋谷のモノマネで参戦しており「渋谷凪咲が2人いる」状態に。
ゲーム前には男子生徒たちからも「かわいい~!」と歓声も飛ぶ中、「ちょっと怖いんですけどミッションを一生懸命頑張って満額獲って帰ります!」と気合の逃走成功宣言。
ゲーム開始直後のハンター10体の状況下では次々とハンターを目撃し動けず。増田貴久によってクリアされハンターが5体となり「やっと息が吸える」と一息つくも、角一つとってもいつハンターが来るか分からない状況に「これ心臓持つかな?こんなことやってたん?」と怯える中で角から出てきたのは…学校の職員であり「もうやってられへん…」と早くも疲弊。しかし、ほぼ至近距離まで近づいたハンターをタンクを使いハンターの視界に入らないようにして動くという中々の回避を見せつつも、近くでモノマネされたキンタロー。が確保された声を聴き距離を取る。
整備場内に入り、今度は先輩・柏木由紀からハンターの接近を教えられ心を休める暇なし。一方、賞金単価アップミッションは同じカギメンバーの方がハナコの動きを分かっているのではと考え動かず。まずはすがちゃん最高No.1菊田竜大を発見し賞金単価200円を確定。だが心のドキドキは「賞金が上がったという喜びのドキドキ」か「ハンターに見つからないドキドキ」か分からず不安な状況は変わらず。
が、最後は残り30秒で長田庄平が秋山寛貴を発見し賞金単価300円にアップ。逃走成功賞金は204万円に。賞金の使い道の一つである「両親への海外旅行」は子どもである自分の手も離れ、両親2人だけの時間を楽しんでもらうためへのプレゼントととても優しい親想い。
ハンター放出阻止ミッションでは最大7人で挑戦できるミッションということから「人数がいるだけで力になれる」と参加。体育館に到着するが、待ち構えるプロレスラー軍団の肉体美に「キン消し(キン肉マン消しゴム)なん?」と秀逸な例え。ひとまず長田・せいやはじめしゃちょー永井大橘ケンチ市川美余と共に挑むも7秒で瞬殺。だが「生徒をスカウトしてもOK」ということから動こうとするがそこにハンターが襲来。ミッションポイントであろうが安全な場所は一切ない逃走中に戸惑いながらも、松本薫が追われた所を瞬時にハンターボックスを使いハンターの視界に入らない動きを見せるなど上手い立ち回りを見せる。一方、戦力となる生徒については先ほどの整備場で体格が大きい生徒を見ておりその子をスカウトするために行動。道中で高岸宏行ともすれ違い、自分はスカウトに向かい、戦力になる高岸は体育館で待機と効率の良い役割分担を見せる。整備場に向かうまでの間にもハンターを見かけ慎重になりながらも到着し、ボクシング経験者・体重105kgの小渕くんをスカウト。「もし私が捕まったらすみやかに作業に戻ってください」と配慮しながらも、見通しの良い危険な場所を走り小渕くんを先導し残り1分で連れてくることに成功。あとは男性陣に任せハンター放出阻止を祈る中、スカウトした小渕くんが大きな戦力となりハンター3体完全放出阻止に成功。全員で喜ぶもその余韻の中にハンターが襲来。再びハンターボックスの隙間に隠れ凌ぐも確保ラッシュとなり、まさに「束の間の喜び」と余韻に浸る暇すら与えてくれず。「あと10分ぐらいで終わってほしい」と弱気になるが、体育館の入り口の前をお馴染み「ロン毛ハンター」が通過。ロン毛ハンターに怖がり怯えながら体育館の外に出るが、そこを…「渋谷凪咲!」と呼びかけたのは隣の教室棟の2階にいた粗品。びっくりしながらもミッション貢献を粗品から讃えられるが、急な大声での呼びかけと肝を冷やす出来事続き。
再び整備場まで戻った所で歓声が聞こえる方を確認すると滑走路のハンターゾーンで長田が復活ミッションに挑戦中。が、長田は高校生ハンターを引き追い付かれ確保。身体能力の高い長田ですら確保される高校生ハンターの強さに「今の衝撃!怖すぎるんですけど。これできない、これできなかった私。」とやはり高校生ハンターの強さを見てしまうととてもじゃないが動けず。
ゲームも終盤戦に入り、あと30分凌げば204万円を持って帰ることができるかもしれないゲームに「スゴいゲームに片足突っ込んでしまった」と逃走中の魔力を実感するも、ここまで来たらもちろん狙うは逃走成功。そんな中、エリアにヘリが接近したところでのメール音に「めっちゃ嫌な予感がする」と感じたところでその通りに最後の壁となる先生通報部隊が投入。ハンターだけでなく先生も敵となる中、少しでも早くクリアするためにボール投下地点に向かうが、カートに乗るタイプの先生通報部隊を目撃してしまい動けず。だが「ここまで来たらやるしかない」と勇気を振り絞り動くが、動いたところで先生通報部隊に通報、さらにその近くにハンターという最悪のコンボ。一旦カートの陰に身を隠すがハンターにバレており、直線の連続が続く中で最後は行き止まりに入ってしまい物置に身を隠すと同時にハンターが追い付き確保。最終盤にして逃げ道の分からない所に入ってしまうルートミスが仇となった事に悔しさを見せた。

最終更新:2025年05月12日 19:54