基本プロフィール
生年月日 |
1985年8月2日 |
職業 |
元ラグビー選手 |
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
1 |
賞金獲得回数 |
0 |
復活回数 |
0 |
累計撃破数 |
2撃破 |
各回成績
戦闘中
出演回 |
撃破数 |
順位 |
備考 |
最強VS最強 |
2 |
15位/20人 |
1stSTAGE脱落 |
略歴
小学2年生の時にラグビーを始め、中学時代は一旦バスケに転向するという異色の経歴。高校時代には3年連続で全国高等学校ラグビーフットボール大会(通称「花園」)に出場し、高校日本代表・U-17日本代表に選出。早稲田大学時代でも全国大学選手権優勝に貢献した。
大学卒業後はサントリーに加入しトップリーグの選手として活動。115kgの体ながら軽快な動きから「空飛ぶヨコヅナ」のニックネームを持ち、2011年・2015年のラグビーワールドカップ日本代表に選出、2016年にはイングランドトップリーグ、2019年にはアメリカのメジャーリーグラグビーにも挑戦した。
2021-2022シーズンを持って現役を引退。日本代表プロップとしては歴代最多の78試合出場を記録した。
JFN「
有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」のリスナー(通称「ゲスナー」)でもあり、番組へのメールが読み上げられたりゲスト出演も行っており、前述のメジャーリーグラグビーへの挑戦も番組へのゲスト出演時に初公表したほど。有吉からは「クソヒゲゴリラ」のあだ名をつけられている。
クロノス略歴
戦闘中1回、「最強VS最強」の参戦。
自己評価は身軽さと決断力を2とするも「錚々たるメンバーの中に何故かキャスティングしてもらえた」と運の良さを5に。とはいえ体格が大きい分「的になりやすい。当たりやすい。」と当たり判定で不利なことは自覚。「守りに入ったら負けそうなので自分からも仕掛けていきたい。」と積極的に攻めることを意識する。賞金の使い道は「後輩にごちそう」。
ゲーム前の意気込みでは「(忍)3体は行きたいです。マストは1体です。必ず1体は倒さないと家帰れないんで。」と必須目標と努力目標を設定。忍撃破に向けて気合を入れる。
ゲーム開始後はイギリス村に行き
浪川大輔・
井上咲楽と合流。さらに別に動いていた
里崎智也・
井戸田潤・
藤本敏史組とも合流し6人で行動し積極的に忍を探す中、奇襲を仕掛けようとしている影忍を発見。
中間淳太・
和田優希が奇襲で撃破しようとするも失敗し和田が撃破されるが、逃げる丸腰の影忍を待ち構え冷静に撃破する。
盾獲得ミッションでは浪川・井上と共にカナダ村へ移動。カナダ村へはバスで移動するが、その最中に忍軍団から奇襲攻撃。慌ててバスから降り車体を盾に攻撃を凌いでいき忍軍はバトルボールを全て失い撤退。浪川・井上は追撃を諦めるが自身は闘争本能に着火。ラグビーで鍛えた脚力で追い付き、逃げ遅れた影忍に強烈な一撃を決め撃破するも、バス乗車中でも安心の時が無いことに「怖いよ…」とビビる面も見せる。そのままカナダ村に到着し盾を発見。獲得するためにはもう1つのボタンを同時に押す事が必要な事から井上が
松本薫に電話し位置を通達。が、あくまでおおまかな位置しか伝えなかったため残り時間も6分と迫り、浪川・井上ももう1つのボタンに急行し1人で連絡を待つことに。激闘の別動隊の一方、1人でいることが一気に寂しさと恐怖を掻き立てるが、その背後の池には実は影忍が潜伏。さらに前方の建物にも影忍がおりいつのまにか包囲。忍が現れ交戦し完全に注意が向いたところで池から音もなく上がった影忍によってがら空きの背後を簡単に当てられ撃破。思いもよらぬ池からの襲撃に当然対応できず「ちょっと待って…今の無理…後ろ見てなかった…」「後ろの池から来てるってことですか…マジかよ…絶対むりあんなん…」と忍の作戦に完敗。ここまで最多撃破数だった畠山の撃破はプレイヤー全員に多くの動揺を与えたのはもちろん、残り1分での離脱はカナダ村の盾獲得に大きく影響を及ぼすことに。
復活ゲームでは大勢のプレイヤーと共に日本庭園へ向け階段を降りるが、その先には忍を持つ松本が。慌てて引き返すも先頭にいた事とその巨体による負担、そして忍からの牽制の一発で足が止まり逃げ遅れてしまい、追い付いた忍からの一撃を
頭で受け撃破・失格となった。
最終更新:2024年09月29日 22:57