基本プロフィール
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
2 |
賞金獲得回数 |
0 |
復活回数 |
0 |
逃走時間 |
1時間2分55秒 |
逃走率 |
44.94% |
逃走ポイント |
6万5250 |
累計撃破数 |
5撃破 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
FNS逃走中2024 |
62分55秒/140分 |
44.94% |
65250 |
19位/31人 |
|
戦闘中
出演回 |
撃破数 |
順位 |
備考 |
最強VS最強 |
5 |
2位/20人 |
2ndSTAGE脱落 |
略歴
兄の影響で6歳から柔道を始め、中学3年で全国中学校柔道大会で優勝、高校2年でインターハイを優勝し3年ではジュニア国際大会で優勝。帝京大学に進学後、2010年のワールドマスターズから2011年のワールドマスターズ準優勝まで37連勝・国際大会7連覇を達成。女子では谷亮子の13大会連続優勝に続く記録を樹立した。
2012年のロンドン五輪では金メダルを獲得。大会での気迫あふれる表情から「野獣」の異名を取った。
その後も故障に悩まされながらも2014年にはグランドスラム・東京で優勝、2016年のリオ五輪では銅メダルを獲得。結婚・出産を経ても現役を続行し2019年に引退。
大のアイス好きでもあり、ロンドン五輪後には1日4回パフェを食べるほど。それを活かし、引退後はメディア出演に加え所属するベネシードが運営するアイスクリームショップの店員・研究員としても活動。カロリーや脂肪分にも気を付けなければならないアスリートでも存分に食べることのできる「ギルトフリーアイス」を販売している。
クロノス略歴
逃走中1回、戦闘中1回の参戦。
クロノスゲーム初参戦は戦闘中「最強VS最強」。自己評価は投球力を2とするも、世界を制した身軽さ・決断力・運の良さを5に。柔道を引退した今もランニングは欠かさず行っておりスタミナを維持。チームプレーも必要だが「勝負事になると癖で攻撃的な個人プレイをしてしまう」と個人競技の柔道家ならではの弊害も。それでも「積極的に攻めつつチームになれるよう頑張る」と意気込む。
ゲーム前の意気込みでは久しぶりの戦いに「勝ちのみよ!勝負は勝たないと意味がない。勝ちにいきます。」と勝負師としての闘志が再燃。「野生が出てきますか?」とスタッフが聞くと「今尻尾生えてきてる」とゲームに向けてまさに「野獣への変身途中」。
ゲームスタート後はプレイヤー20人に対し忍は25体。最高賞金200万円を目指すには単純計算で1人1体以上は倒さなければならないものの、高額賞金目指し気合は十分。早速
栗原恵と合流し「『プリンセス』と『野獣』」が合流。さらに
奥山かずさも合流し女子チームを結成。その一行に
横川尚隆も合流する。
盾獲得ミッションではカナダ村に歩いて移動。先に到着した
井上咲楽から連絡を受けもう1つのボタンがあるフェアリーガーデンに向かうが、アバウトな場所しか教えてもらえなかったためボタン探しに難航。ようやくボタンを発見するも近くには忍軍団がいるがボタンに夢中で気づかず。が、1人で忍を倒しに行く横川が引き付けてくれたおかげでボタンの周りはがら空きに。その隙にボタンを狙うが気づいた影忍が襲撃するも、影忍の一撃はバトルボールでガードしカウンターで撃破。影忍に先手を打たせ隙が生まれた所を仕留めるという現役さながらの勝負勘は健在。直後の忍からの攻撃も避け、忍軍団は数的不利と判断し撤退。盾を獲得できるチャンスとなるも、もう1つのボタンを守っていた
畠山健介が奇襲で撃破され盾を獲得できず。
残り6分となり賞金は55万円。しかし撃破されれば賞金が貰えない以上、奥山・栗原に「生き延びるなら逃げるけど賞金をとりにいくならやっつけるしかない」と賞金と生存、どちらを優先すべきか相談するが、やはりここは賞金を増やすために撃破にシフト。2人と別れ横川と合流した中、建物の陰に隠れている影忍を発見。勝負となり影忍が攻撃を仕掛けるが、バトルボールはブランコの柵に当たり命拾いしその間に横川が撃破。さらに
浪川大輔・井上・奥山・栗原が忍と影忍3体と戦う現場に乱入。積極的に攻撃を仕掛けるも中々当たらないものの、丸腰の影忍を撃破。最後まで高額の忍を探しつつもこぼれ球を拾い、丸腰の影忍も横川が撃破し最後に大きく賞金を増やし2ndSTAGEに進出する。
完全個人戦の2ndSTAGEが始まり「みんな敵、いいね。強い1人が残るからね。」と早くも野獣の血が騒ぎ始める中、
藤本敏史と対峙する
那須川天心を発見。背後を取り奇襲で最強の神童を倒すチャンスだが、那須川に振りむかれ失敗。それでも藤本との挟み撃ちのチャンスだが、那須川が藤本に突撃し撃破。「ヤバい。反応めっちゃいい。」とその打球反応を目の当たりにし退散する。
忍獲得ミッションにはもちろん参加。的当てをクリアし盾付き忍を獲得。「忍いると超心強い。すごいテンション上がる。」「さっきまで怖かったのにめちゃめちゃ心強い」と意気揚々と他プレイヤーを捜索する。
復活カード獲得ミッションでは日本庭園に向かう階段の下で待ち受け襲撃。多くのプレイヤーが踵を返して逃げる中、逃げ遅れた畠山を忍が仕留め脱落。その後も井上を発見し脱落、さらに
とにかく明るい安村も発見し脱落させるが、その間に裏道を通られ
井戸田潤が復活する。
終盤に向けて「覚悟を決めてきている」「やるしかない」とその気合は金メダルを取ったオリンピックレベルまで高まる中、キッズ忍を持つ
斉藤慎二を発見し勝負。忍の先制攻撃は2発とも外すも、自身は忍への球を補給するサポートで3連撃をかけ撃破。ひとまず最強の那須川以外を一掃する勢いを見せる。
忍横取りミッションでは「敵になっちゃうじゃんニンニンが。」と困惑。一方、1stSTAGEでは「影忍(かげしのび)」を「かげにん」と呼ぶなど「しのび」と言いずらいことから「ニンニン」と名付けるほど愛着を見せる。同じく強豪の
土井レミイ杏利も忍がいない事から果たし状を書かれる前に引き続き那須川以外に出会ったら容赦なく倒す方針で動くも決闘の対戦相手には指名されず。
残り5人まで生き残るが、賞金の使い道は「家族旅行」。娘が5歳で物心もつき、息子は2歳だがコロナ禍で旅行にも行けなかった事から「いろんなところに連れて行きたい」と、厳しい戦いの合間でもお子さんの事を語る間は「野獣モード」も和らぐが、残り10分を切り忍に背中を叩いて喝を入れもらい、最後の最後まで攻めに行くと気合を入れたところで土井を発見。斉藤戦同様忍が前線に出てボールを補給する役割分担でこちらも3連撃で土井を撃破。強豪の一角を切り崩すことに成功する。が、間髪入れず今度は怪力忍を持つ浪川と対決。勝負せず移動する浪川を不審に思うが、そこに那須川も現れ三つ巴の対決に。那須川が従えるくのいちのランチャーに慄きつつもくのいちの球切れを狙いにらみ合いが続く中で
中間淳太が奇襲で浪川を撃破。間髪入れず今度は那須川・中間との三つ巴になるが、那須川が中間への挟み撃ちを狙いくのいちと離れた隙に忍がくのいちを撃破。ここで唯一忍を持つ大きなアドバンテージを確保しその勢いのまま中間を撃破し最強の敵・那須川との「神童VS野獣」の最終決戦へ。忍が先制攻撃を仕掛けるも交わされ、那須川の連続攻撃の1投目を盾で弾くも2投目で忍が撃破。しかし、この攻撃により那須川が丸腰に。逃げる那須川に「絶対回り込んでくる」と予想し待ち構えるが、那須川はUターンしバトルボールを拾うために戻るもそれに気づきUターンして追い付き攻撃するが、那須川は至近距離でも脅威の反射神経を見せ回避。こぼれ球を拾う間に那須川は1球を拾い再び対決するも那須川の最後の1投が刺さり撃破。最後の最後でやはり神童を倒すことはできず「悔しい…一番勝ちたかった相手…」と悔しさをにじませた。
逃走中は「FNS逃走中2024」に「石川テレビ」代表で参戦。石川県金沢市出身であり、現在は石川県スポーツ大使も務めている。
自己評価は賢さを2とするもオリンピックを制した闘争本能とスタミナでスピード4・スタミナ5・決断力4・運5と他は高ステータス。「ビビりだけど積極的にミッションに挑み、欲を出さず、本能のままに動く」と戦い方も野獣スタイル。
ゲーム前の意気込みでは作戦は「野獣の勘」と言いつつも「序盤は2階からハンターを見る」「逃走者が少なくなる後半は校舎に入って紛れる」と中々いい作戦立て。賞金の使い道は家族で石川旅行に行き、石川県の名産品をお土産で購入し多くの方にプレゼントして使い切り、能登半島地震の傷跡もまだ深い石川を支援。「闘争心が燃えています」「勝ちを狙いに行っている」と野獣魂はまだまだ健在。
賞金単価アップミッションでは「ちょっとずつ動きます」とはいうものの、ターゲットのハナコの顔を思い出せず。最後に残った
岡部大が銅像に扮していると思い向かうも空振りで貢献ならず。
とはいえ石川県に貢献するために少しでも高額賞金を狙う中、ハンター放出阻止ミッションでは綱引きというパワー勝負。柔道金メダリストとしてミッションに参加するも、体育館に到着したのは1戦目が終わった直後。「逃走者だけでなく生徒に頼んでもいい」というヒントを貰い全員でスカウトに向かおうとしたところで体育館に侵入したハンターに捕捉され逃走。一旦外に出て回り込む形で再び体育館を突っ切って振り切ろうとするもなかなか振り切れず、最後は失速したところを一気に詰められ確保。金メダリストに相応しい脅威の粘りを見せたものの不完全燃焼な結果に。
「逃走中 THE MOVIE」では、伊香賢が通うカフェの店員としてカメオ出演した。
最終更新:2025年06月15日 18:16