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化身システム - (2024/11/11 (月) 19:55:42) のソース
#contents *化身とは &image(化身.jpg) 装備に付与することで、その化身が持つ特殊効果を付与できる。 例えば、レジェンダリーアイテムについている「自身に障壁が発動している場合、与えるダメージが25%増加する。」という効果そのものを他の装備に付与できる。 ゲーム内のコレクション > 力の古文書 で化身の一覧を確認できる。 *化身の獲得方法 **ダンジョンを攻略して獲得する &image(化身ダンジョン.jpg) 特定の[[ダンジョン]]を攻略すると、その[[ダンジョン]]が持つ化身を獲得できる。 力の古文書は化身としてアイテムに付与しても失われることがなく、恒久的に保有できる。 ただし、化身の可変値は最低値で固定されているため、強力な化身として運用するには高ランクのステータスを持ったレジェンダリーをドロップを狙う必要がある。 なお、力の古文書から化身を選択すると目的の[[ダンジョン]]までの案内がでる。 **装備を分解する レジェンダリーアイテムを鍛冶屋で分解すると力の古文書(化身)を獲得する。 すでに獲得済みの化身の高ランク版を分解すると、力の古文書内の化身もランクが上がり、以降の化身が強化される。 **シーズン・ジャーニーで獲得する [[シーズン]]キャラクター限定要素の「[[シーズン]]・ジャーニー」をクリアすると、報酬として[[シーズン]]限定の力の古文書が手に入る。 [[シーズン]]限定の力の古文書は、シーズン終了時に削除され使用できなくなるが、賦与したアイテムはそのまま残る。 ちなみにこれは全く新しい化身というわけではなく、エターナルでレジェンダリー限定となっている化身の一部に対応している。 *化身の付与方法 &image(化身の付与.jpg) 街の秘術師で装備に化身を付与することができる。 レジェンドアイテムに化身を付与する場合には、化身効果が上書きされる。 **カテゴリ毎の付与先 化身は何にでも付与できるわけではなく、カテゴリにより付与できる部位が決まっている。 ・防御:盾、兜、胸当て、ズボン、アミュレット ・攻撃:アミュレット、武器、手袋、指輪 ・リソース:指輪 ・ユーティリティ:盾、兜、胸当て、アミュレット、手袋、ブーツ ・機動力:アミュレット、ブーツ **付与先によるボーナス 両手武器に付与した場合は可変値部分が2倍に、アミュレットは1.5倍の補正が付く。 特にアミュレットはリソース以外のすべてが付与できるため、ここに何を割り当てるかがビルドを考えるうえで非常に重要になる。 *アイテムパワーの影響を受ける化身 &bold(){変動値部分が実数値の化身は、能力の最大/最小値がアイテムパワーに応じて変動する。} 例えば守護者の化身(エリートにダメージを与えると、10秒間、最大Xのダメージを吸収する障壁を獲得)などが該当する。 このタイプの化身を付与する場合、付与先の装備のアイテムパワーに関係なく&u(){抽出時点での能力値がそのまま引き継がれる。} つまり&bold(){「なるべく高いアイテムパワーを持つ装備に付いたものを抽出する」}ことで最高の効果が得られる。 ちなみにこのタイプの化身を力の古文書を使って付与した場合、付与時点でのアイテムパワーに応じた数値になる。 大抵のケースは付与できる候補部位が複数あるため、その中で最もアイテムパワーが高い部位に付与してやると良い。 ちなみに、かつては素のアイテムパワーに加えてアイテム強化分もこの数値に反映されていたが、バージョン1.1で反映されなくなった。 *化身一覧 &bold(){[[共通>共通の化身・レジェンダリー]]} &bold(){[[バーバリアン>バーバリアンの化身・レジェンダリー]]} &bold(){[[ドルイド>ドルイドの化身・レジェンダリー]]} &bold(){[[ネクロマンサー>ネクロマンサーの化身・レジェンダリー]]} &bold(){[[ローグ>ローグの化身・レジェンダリー]]} &bold(){[[ソーサラー>ソーサラーの化身・レジェンダリー]]}