【概要】
ティダード独立戦争においてティダード王国を勝利に導いたゲリラ部隊。
シルクァッド・ジュナザードによって組織された、銃火器を用いない少数精鋭の武装集団。
後にティダード王国を数十年に渡り支配する
拳魔邪神の勢力の前身となった。
戦略は極めて単純であり、ジュナザードが単身で軍隊を急襲、圧倒的な力で軍隊を仲間のいる密林へ追い込み、ジュナザード配下のシラット使いは樹上から追い詰められた軍隊を殲滅する。
シラットゲリラ部隊は連合軍を相手に快進撃を続けた。
正規軍ではない彼らはゲリラではあったが、決して無差別に敵を虐殺することはなかった。
ジュナザードは相対した連合軍に対しても、常に降伏という選択肢を用意していたのである。
彼らが手を下すのは、敵が降伏せずに迎撃の意志を示した時だけに限られていた。
『連合国に降伏を薦めるジュナザード』
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最終更新:2022年05月01日 07:28