目次
※表に記載してあるデータは、基本的に☆が最高の状態(★)のものです。
最高性能が判明していない箇所については、代わりに(☆)や(★?)といった表記になっていますので、随時情報を募集しております。
概要
- レンジャー本人の能力を補正したり、ビークル要請を可能にする。
補助装備
- 各種耐性強化、機動力やアイテム回収性能の底上げなどができる。
- 機動性強化は逃げや、引き撃ち、位置取りにおいて有利になる。
- 特に歩行速度強化は、ただ横に歩いているだけで敵の酸や糸を回避できる距離が大幅に増えるため、とても強力。
- 補助装備をつけていない時の歩行速度を前提として狙っているせいなのか、ちょっとした歩行速度強化でも目に見えて被弾しなくなる。
- つまり攻撃しに来た敵に対して、堂々と正面から撃ち返しても良いようになる。これは、ひいては火力向上に大きく寄与する。
- 耐性強化は被弾時のヒットストップや、爆発などでのダウンの無効ができるようになる。
- アイテム回収を強化することは単に手間を省くだけでなく、NPCの生存力を大きく向上することに繋がる。
- NPCへの回復供給を増加可能なのはレンジャーだけのため、NPCの人数が限られているミッションでは役立つ。
- ……と思いきや、DLC2にてフェンサーにも装備が追加。しかもあちらは歩行速度強化その他おまけ効果までついてしまった。
- ビークルをうまく運用することで、堅い装甲や優れた機動力など、補助装備のいくつかの強化要素を兼ねることができる。
- ただしビークル要請可能までの時間や、要請してから乗り込むまでをいかにフォローするかが悩みどころ。
- 恒常的に強化を受けたい場合は補助装備の方が良いので、よく吟味しよう。
ビークル
レンジャーのビークル
分類 |
ビークル |
要請可能な兵科 |
W/Fの操縦 |
車両 |
ブラッカー |
A R(初期型/DLCのみ) |
○ |
バリアス |
R |
○ |
イプシロン |
R |
○ |
EMC |
R |
○ |
ケブラー |
R |
○ |
ボルス |
R |
○ |
タイタン |
A |
○ |
戦闘車両 |
グレイプ |
A |
×(座席のみ) |
キャリバン |
A |
○ |
ネグリング |
A |
× |
トリニティ |
A |
× |
軽トラック |
-(マップ配置のみ) |
×(荷台のみ) |
バイク |
フリージャー |
R |
× |
ヘリコプター |
エウロス |
A R(初期型のみ) |
× |
ネレイド |
R |
× |
ブルート |
R |
×(砲座のみ) |
ヘロン |
R |
× |
コンバットフレーム |
ニクス |
A |
○ |
エイレン |
A |
○ |
グラビス |
A |
○ |
特殊兵器 |
デプスクロウラー |
A |
× |
プロテウス |
A |
×(砲座のみ) |
バルガ |
A |
○ |
補助装備
●概要
- それぞれ特性がかなり異なり、任務によって使い分けることが可能。
- ダッシュ性能や被弾時の速度低下無効、ダウン無効など、操作感を大きく変えてくれる。
- アーマー系は、ある程度上位品になれば、被弾時速度低下軽減などに加えてダッシュ加速・歩行速度などの機動性能も強化してくれる。装備して損はない。
- 歩行時の速度が上がると投擲武器の歩き投げ・ジャンプ投げの飛距離も伸びる。
ランチャーやn号弾含めた各種グレネード、C系爆弾などを扱う際には射程の向上に直結するため、かなり重要な要素。
- ミッションに詰まった時、補助装備を変えることで解決することも多い。思い切ってビークルを外すことも常に視野に入れよう。
プロテクター
●概要
- 強度を保ちつつ軽量化された防護服。主に移動速度UPを付与する。
- 名前で勘違いされることもあるが、ダメージの軽減効果は一切無い。
- Lv1のソリッドプロテクターと以降のLvのハイブリッドプロテクターはダッシュ時にフェンス等の障害物を破壊する効果が付与される。樹木や車をはね飛ばしつつ走り回るレンジャーの姿は一見の価値あり。
- リキッドアーマーなど、他のアーマー装備と重複する効果も多いが、こちらはダッシュ時に障害物を破壊する能力を持つ。
- 最上位はリキッドアーマー以上の速度上昇となっており、ダッシュの加速が大きく上がるため即座に高速移動が可能になる。
- 同レベル帯のアーマーと比べても歩行やダッシュ速度の上昇率が高め。
- ビークルが必要ないミッションではとりあえず装備しておいても良いだろう。
- ローリングせず回避できる場面も増える為、結果的に火力向上にも繋がる。
ピックアップ
+
|
ハイブリッドプロテクターE9 / ハイブリッドプロテクターXE |
ハイブリッドプロテクターE9 / ハイブリッドプロテクターXE
- レンジャーの生身の機動力を大きく改善し、ダッシュ時障害物破壊に加えXEまで行くと被弾時速度低下の軽減まで兼ね備えた便利装備。
- 最大速度では一部ビークルやアンダーアシストE3に劣るものの、歩行速度やダッシュ時加速性能の高さから非常に小回りが効く。
- 本来なら歩きっぱなしでは回避できないような攻撃を避けられるようになる場合も多い。今作になって弾速や追尾性の高い攻撃をする敵も増えたため過信は禁物だが…
- アサルトライフルや一部ショットガンなど短い間隔で継続的に射撃し続ける必要がある武器との相性は抜群。特にブレイザーなどは長いリロード時間も機動力とバックパックの合わせ技である程度フォロー可能。引き撃ちをするのであればミサイル装備でも選択肢に入る。
- 特にXEはアンダーアシストE3に次ぐ速さを維持したまま複雑な地形や市街地もスムーズに駆け抜けられる。
- ビークル等による最大速度や重装甲がどうしても求められるような状況でなければ、大抵の場面で安定した活躍が望めるだろう。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
歩行速度 (%) |
ダッシュ |
被弾時の 速度低下 (%) |
爆風による ダウン |
備考 |
速度 (%) |
加速 (%) |
旋回速度 (%) |
被弾時の 速度低下 (%) |
障害物 破壊 |
0 |
軽量プロテクター |
110 |
120 |
---- |
---- |
---- |
---- |
---- |
---- |
|
1 |
ソリッドプロテクター |
---- |
---- |
---- |
---- |
---- |
有 |
---- |
---- |
|
5 |
ハイブリッドプロテクター |
110 |
120 |
---- |
---- |
---- |
有 |
---- |
---- |
|
16 |
軽量プロテクターE2 |
125 |
130 |
200 |
125 |
---- |
---- |
---- |
---- |
|
37 |
ハイブリッドプロテクターE2 |
125 |
130 |
200 |
125 |
---- |
有 |
---- |
---- |
|
55 |
軽量プロテクターE3 |
132 |
140 |
300 |
150 |
---- |
---- |
---- |
---- |
|
82 |
ハイブリッドプロテクターE9 |
140 |
150 |
400 |
200 |
---- |
有 |
---- |
---- |
|
107 |
ハイブリッドプロテクターXE |
160 |
175 |
400 |
200 |
50 |
有 |
80 |
---- |
DLC2 |
リキッドアーマー
●概要
- 衝撃を吸収する防護服。主に被弾時の移動速度低下を軽減する。
- プロテクターとだいたい効果が重複しているので、戦闘スタイルに応じて変えていきたい。
- 上位品であれば歩行速度やダッシュ性能も上がるため、連続被弾を徹底して抑えられるうえ、攻撃しながら回避もしやすくなる。
- ひとたび被弾すると全く動けなくなり、緊急回避を使っても硬直に直撃をもらって死亡……というケースを防ぐ事ができる。
- 特に光学兵器・火炎放射のような、威力は低いが多段ヒットという攻撃に対しては、大幅なダメージ軽減効果を発揮してくれる。
- エイリアンと正面から戦わなくてはいけない時に、大きく貢献してくれるだろう。
EDF5では一部モデルが歩行中は被弾時の速度低下軽減が働いていないというバグがあったが、今作もバグは直っていない。
速度低下を抑えたい場合はパーフェクトかE2を使おう。- Ver1.05にて修正を確認。(尚E2のダッシュ時の旋回速度上昇が機能していないという別のバグはそのまま)
ピックアップ
+
|
パーフェクト・リキッドアーマー |
パーフェクト・リキッドアーマー
- 移動速度などは変化しないが、被弾時の速度低下がなくなるという唯一無二の性能をもつ。
|
+
|
軽量リキッドアーマーE9 |
軽量リキッドアーマーE9
- DLC1で手に入る上位品。
- 先述の通り今作では歩行中被弾時の速度低下軽減が働くようになった。
- E3から強化された点は歩行速度。本編最速のハイブリッドプロテクターE9から更に10%強化される。
- ただし、ダッシュしたときの速度低下軽減率は弱体化している。
- 流石にDLC2のハイブリッドプロテクターXEと比べるとこちらの立場が苦しい。唯一勝る被弾したときの止まりにくさをどう生かすかにかかっているか。
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ピンク…Ver1.05アップデートでの変更後検証結果
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
歩行速度 (%) |
ダッシュ |
被弾時の 速度低下 (%) |
爆風による ダウン |
備考 |
速度 (%) |
加速 (%) |
旋回速度 (%) |
被弾時の 速度低下 (%) |
障害物 破壊 |
1 |
リキッドアーマー |
---- |
---- |
---- |
---- |
50 |
---- |
50 |
---- |
|
7 |
軽量リキッドアーマー |
110 |
120 |
---- |
---- |
50 |
---- |
50 |
---- |
|
20 |
パーフェクト・リキッドアーマー |
---- |
---- |
---- |
---- |
0 |
---- |
0 |
---- |
|
30 |
ハイブリッド・リキッドアーマー |
110 |
120 |
---- |
---- |
50 |
有 |
50 |
---- |
|
47 |
軽量リキッドアーマーE2 |
125 |
130 |
200 |
125 ---- |
50 |
---- |
50 |
---- |
|
73 |
軽量リキッドアーマーE3 |
132 |
140 |
300 |
150 |
50 |
---- |
50 |
---- |
|
106 |
軽量リキッドアーマーE9 |
150 |
140 |
300 |
150 |
80 |
---- |
50 |
---- |
DLC1 |
アンダーアシスト
●概要
- 脚部をアシストする補助装備。ダッシュの加速や小回りを犠牲に、最大速度を大きく引き上げる。
- 主にダッシュの最大速度のみをUP。上位品になると、ダッシュ中に限り被弾時の速度低下も軽減される。
- 速度増加量は軽量プロテクターより少し多い程度に見えるかもしれないが、ダッシュが元々速いため数十%もかなりの差になる。
- ダッシュにしか効果が無いため、向かい合っての戦闘には意味が無いが、ダッシュで主力級を引き離すというムーブが可能になる。
- 度を過ぎた大群や怪生物など、向かい合って戦うと呑まれる相手からの離脱には効果が高い。
- 逃げるだけでなく、高難易度であっても囮もある程度はこなせてしまう。
- 逃げ撃ち・引き撃ちにも大活躍。建物も活用すれば大抵の地上戦力は引き離せるため、包囲されても独力で安全圏まで後退できる。
- ビークルをいちいち要請して乗らずとも速く長距離移動できるため、アイテム回収の他、洞窟ミッションや狙撃ポイント移動にも向く。
- ただしあくまで最大速度重視であり、基本的に加速力と転回性が大きく落ちることに注意。
- 特に低ランク品は速度が乗るまでが長く、ダッシュしてからしばらくの間、驚くほどの鈍足となる。
- 敵に接近されてから離脱しようにも、被弾時速度低下軽減効果をもってしても加速が足りず、結局走れずに死んでしまうことも。
- 勿論、被弾時速度低下0%のアンダーアシストE3に限っては無縁の話。加速自体は遅いので速度が乗るまでに死ぬことはあるが……。
- 速度を維持するためには走り続ける必要があるため、頻繁に攻撃を挟む場合は機動力が大幅に下がってしまうのも難点。
- ダウンや噛みつきへの耐性が無い点にも注意。特にダンゴムシは天敵であり、彼らに足止め・包囲されると、逃走が困難になる。
ピックアップ
+
|
アンダーアシストE3 |
アンダーアシストE3
- ダッシュの最大速度が最も高く、長距離を一気に駆け抜けられる。
- ダッシュ中は被弾しても全く速度低下しない。これはウイングダイバーやフェンサーには無い利点である。
- このため、弾幕中での回避率は他兵科を上回る場合もある。
- 特にヘイズの突き刺し攻撃。ただでさえノックバックと減速で1発当たっただけでそのまま集中砲火を喰らうことが多い上に、ダイバーや高機動フェンサーでも回避しきれない弾速であったり盾フェンサーの立ち回りを破綻させる包囲戦術であったりという要因で、場所によってはアンダーアシストE3のレンジャーが一番囮に向いている。
- 建造物などを併用するとさらに安全。狭い路地でも制限なく高速ですいすいと移動しつづけられるのはレンジャーの強み。
- 本編INFにおける高速移動手段としては、バイクと並び有力な選択肢となり得る。
- 最高速はバイクには到底及ばないが、転ぶ・壊れるリスクが無いのは魅力。特に凸凹が多い自然系マップや、不確定要素が多い乱戦ミッションにおいては大きな強み。
- オンラインにおいても大活躍する。前衛を追いかける、倒れてしまった他プレイヤーを救助する、ビル街で大群を撒く、状況によっては自身が敵を引きつけるなど、アドリブやリカバリーが必要な場面でもカバーしやすい。
- 今作で初登場した擲弾兵にも有効。敵の速度や爆破範囲が向上するINFでは流石に自爆を誘った上で逃げることは難しいが、この速度があれば自爆をさせずに逃げ回る事は可能。オンラインでの囮や地形利用による引き離し等様々な対応が行える。
- 一方で、前作より急勾配での登坂能力が落ちており、無理やり駆け上がることができなくなった。坂道に沿って走ろう。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
歩行速度 (%) |
ダッシュ |
被弾時の 速度低下 (%) |
爆風による ダウン |
備考 |
速度 (%) |
加速 (%) |
旋回速度 (%) |
被弾時の 速度低下 (%) |
障害物 破壊 |
11 |
アンダーアシスト |
---- |
150 |
40 |
25 |
50 |
有 |
---- |
---- |
|
42 |
アンダーアシストE2 |
---- |
175 |
70 |
50 |
25 |
有 |
---- |
---- |
|
67 |
アンダーアシストE3 |
---- |
200 |
100 |
75 |
0 |
有 |
---- |
---- |
|
耐爆スーツ
●概要
- 爆発によって発生した破片などを防ぐ特殊な防護服。不思議なことに爆発以外のダウン攻撃にも耐える。
- ダンゴムシやコロニスト及び重装コロニスト砲兵、重装コスモのロケラン、ディロイや前哨基地と言ったダウン攻撃を多く持つ敵に吹き飛ばされて何もできない状態を防ぐことができる。
- ダウンを防ぐだけでダメージは通るが、ダウン後の追撃から逃れる事ができる。ただし、無敵判定もなくなるので被ダメージが通常よりも大きくなりやすい点には注意。
- ダンゴムシが混ざる敵の群れに対して前衛として戦う場合に装備すると、攻撃効率・生存能力が大きく向上する。
- 大型アンドロイドや擲弾兵にも有効。特に高難易度では、一度浮かされてそのままお手玉で即死ということが少なくないので、その防止に役立つ。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
歩行速度 (%) |
ダッシュ |
被弾時の 速度低下 (%) |
爆風による ダウン |
備考 |
速度 (%) |
加速 (%) |
旋回速度 (%) |
被弾時の 速度低下 (%) |
障害物 破壊 |
35 |
耐爆スーツ |
---- |
---- |
---- |
---- |
---- |
---- |
---- |
無 |
|
60 |
ハイブリッド耐爆スーツ |
125 |
130 |
200 |
125 |
---- |
有 |
---- |
無 |
|
多重ロックオン装置
●概要
- 単体の敵を複数回ロックオンすることが可能になる。上位品ではロックオン速度も増す。
- ただしロックオン距離は変化しない、マルチロック型ミサイルはロックオン距離が短めなので注意。
- エメロードやMLRAなどのマルチロック型ミサイルが、たちまち大物狩りの兵器と化す。
- 難点として、ロックオンは近い敵が優先なので、乱戦状態だと狙いたい大物を思うようにロックオンできない問題が発生する点に注意。
- 待機系ミッションで使う場合は要注意。敵が多数のミサイルに追われながら敵陣へ転がり込むと、待機敵を次々と刺激してしまい大惨事になりかねない。
- これは「敵は被弾した時、周囲の敵をアクティブにする」という仕様によるもの。
- 特にドローンや蜘蛛、蜂、タッドポウル等のミサイルで転がってしまう敵は要注意。蟻、エイリアン、ヘイズ等、爆風で吹き飛ばない敵は問題ない。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
ロックオン速度 (%) |
単体敵の 多重ロック |
備考 |
3 |
多重ロックオン装置L1 |
---- |
有 |
|
17 |
多重ロックオン装置L2 |
+50 |
有 |
|
40 |
多重ロックオン装置L3 |
+100 |
有 |
|
70 |
多重ロックオン装置LX |
+200 |
有 |
|
レーダー支援システム
●概要
- ロックオン速度と距離が飛躍的に上昇する。
- マルチロック型ミサイルによる雑魚掃討速度を高めたり、後方からより広範囲の敵を狙ったり、プロミネンスなどの長いロック時間を短くすることができる。
- エアレイダーの誘導装置と効果が重複する。
- ミサイルの性能向上のため装備したいところだが、移動速度を上げて自らも一部の敵を惹きつけて戦う方が味方が長生きして戦いやすくなることもあるので、過信は禁物。
- オンラインではミサイルの採用自体が憚られるため出番は少ないが、INFソロなどでは無類の強さを発揮する。
- 恒例だが、最上位エメロードとの組み合わせは定番。
- 最終盤INFソロでの初期体力攻略をも可能にする。バイク外周同様、レンジャーの伝統の切り札編成。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
ロックオン |
備考 |
速度 (%) |
距離 (%) |
9 |
レーダー支援システム |
+50 |
+25 |
|
32 |
E2レーダー支援システム |
+100 |
+50 |
|
57 |
E3レーダー支援システム |
+200 |
+75 |
|
78 |
EXレーダー支援システム |
+300 |
+100 |
|
救護支援装備
●概要
- 配下の兵士を治療するための装備。回復アイテム取得時の味方兵士の回復量を増加させる。
- ある程度の人数の味方を引き連れて敵を倒していくタイプのミッションで有効。
特に軍曹などの不死属性付きのNPCとは極めて相性が良い。- その中でも倒せる敵(=入手できるアイテム数)が限られている、あるいは一度に戦える敵を少数で抑えられる待機系ミッションで有効。
大量のアイテムを入手できる場面で有効な探知機と使い分けていきたい。
- NPCの生存は、ひいては自分の生存力にも大きく寄与する。
- マップ配置や協力プレイでビークルに乗れる場合はこの装備を持ち込む場合の欠点である機動力をカバーできるため、より有効となる。
- 前提として、この装備を持たない状態で回復アイテム(小)を取得した際は、味方歩兵を最大耐久値の5.25%分だけ回復させ、回復アイテム(大)の場合はその倍の10.5%分だけ回復させる。
- 救護支援装備2の場合はこの回復量が1.25倍になるため、回復アイテム(小)取得時には味方歩兵が5.25×1.25≈6.56%だけ回復する。
- たまに間違える人がいるが、回復増加効果はあくまで配下のNPC兵士のみであり、他プレイヤーへの恩恵は全くない。
ピックアップ
+
|
特型救護装備 |
特型救護装備
- 味方回復量がさらに増えただけでなく、アイテム取得範囲を広げる探知機の効果まで付いた装備
- アイテムの取得範囲は「探知機4型(+600)」と「探知機5型(+1000)」の間の800%
- NPC兵士が多数登場し、敵の大群相手を強いられるミッションでかなり有用なものになる。(「NPCを生存させたい!」という隊員にもお勧めできる。)
- 当たり前だが、いくらNPC兵士が多数登場するミッションでも、合流して配下にできなければせっかくの味方回復量増加の意味があまりなくなるので注意。(その場合でもアイテム取得範囲を広げる効果は活かせるか。)
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
アイテム 取得範囲 (%) |
回復取得時の 味方回復量 (%) |
最大耐久値に対する回復量 (%) |
備考 |
回復(小) |
回復(大) |
2 |
救護支援装備1 |
---- |
+10 |
5.78 |
11.55 |
|
15 |
救護支援装備2 |
---- |
+25 |
6.56 |
13.13 |
|
35 |
救護支援装備3 |
---- |
+50 |
7.88 |
15.75 |
|
62 |
救護支援装備4 |
---- |
+100 |
10.50 |
21.00 |
|
80 |
救護支援装備5 |
---- |
+150 |
13.13 |
26.25 |
|
106 |
特型救護装備 |
+800 |
+250 |
18.38 |
36.75 |
DLC2 |
探知機
●概要
- 通常移動時のアイテムの取得範囲を広げる装備。
- ダッシュやビークル乗車時の範囲が更に広がる訳ではないので注意。
- 探知機装備時の取得範囲の方がダッシュ時より広い場合は、ダッシュ時でも通常移動時と同じ取得範囲になる。
- 取得範囲は横方向だけでなく縦方向にも拡大する。
- 3型からは、エイリアン系などを倒した時によくある、死体に回収を邪魔されたりアイテムが建物に埋まったりするという面倒な要素を大体解決できるようになる。便利。
- 単にアイテム回収を楽にするだけの装備と思われがちだが、この装備の真価は生存力向上にある。
- 取得範囲拡大により、迫りくる敵の大群を処理している最中に倒した敵から直にアイテムを受け取ることも可能になる。
- このためレンジャーにとって死に直結する包囲戦や物量戦において、敵にもみくちゃにされているのになぜか回復していくということが起こる。
- やや乱暴な手段ではあるが、足元にロケランを撃ち、自分諸共に吹っ飛ばす手段もある。当然実施には自爆に耐えるアーマーが必須だが、倒した敵から回復を取得して全回復…というのも狙える。ダウン無敵時間を生かしてバックパック装備のリロード時間を稼ぐことも可能。
- 当然NPCも盛大に回復していくため戦闘は非常に楽になる。ミッションに詰まったら試す価値あり。
- ただし取得範囲が広がる関係で、回復アイテムを後のために残しておくのが難しくなる点には注意。
- オンラインではむやみやたらに装備していると嫌われる事もある。本人はいいかも知れないが回復が欲しい人の分まで余計に取得してしまう事にもなる。生き延びているならまだいいがこれを装備しているおかげで逃げ切れず倒れてしまっては迷惑隊員でしかない(特に探知機5型)
- 稼ぎミッションではあえて装備してくれといわれる事もあるので不安なら確認する事。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
アイテム 取得範囲 (%) |
備考 |
1 |
探知機1型 |
+100 |
|
13 |
探知機2型 |
+200 |
|
27 |
探知機3型 |
+400 |
|
45 |
探知機4型 |
+600 |
|
66 |
探知機5型 |
+1000 |
|
車両
●概要
- 自走砲・戦車など地上ビークル。
- レンジャーの車両はエアレイダーのものよりクセが少なく、移動力にも優れる。
- 補助装備による本体移動速度強化が無くなるデメリットとトレードオフ。
ブラッカー
●概要
- いつもの榴弾主砲を備えた自走砲。
- なぜかレンジャーが要請出来るのはDLCを除くと初期型のE1のみ。
- 操作性も素直で、中距離の主力級を蹴散らすのに向く。
- 反面、榴弾であるため、近距離まで迫られた場合に自爆しやすい。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
搭乗 人数 |
要請 (pt) |
耐久度 |
武装 |
備考 |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
射程 (m) |
爆破範囲 (半径m) |
備考 |
6 |
ブラッカーE1 |
1 |
3969(★8) (初期値 50%) |
500 |
105ミリ榴弾砲 |
25 |
245.0 |
---- |
8.0 |
|
|
DLC無しで手に入る唯一のレンジャー用ブラッカー。 |
6 |
ブラッカー ナンバー6 |
1 |
5400 (初期値 50%) |
500 |
拡散榴弾砲 |
15 |
63.0×20 |
---- |
6.0 |
|
DLC |
EDF6の絵をペイントした願かけ仕様。唯一の拡散榴弾砲装備型。 拡散榴弾砲はニクスのエクスプロージョンのように近距離で一斉起爆する。 |
バリアス
●概要
- 今作初登場となる、新型戦闘車両。
- 武装の高圧榴弾砲は、説明文の通り弾速が非常に速い。ブラッカーの長距離榴弾砲モデル(エアレイダー専用)より弾速に優れ、反動も改善されている。
- 射程は非常に長いものの、精度があまり良くないのが難点。小さい敵へ確実に当てるためには、敵にある程度接近するか、壁や建物に当てて爆風へ巻き込もう。
- クルールやクラーケンのシールドに対しても、ある程度距離を詰めれば防御よりも先に着弾させることが可能。
- 戦車の中では速度が出る方で、移動の足にも便利。ただし車体重量が重いのか滑りやすく、上位モデルで勢いよく曲がるとドリフト気味に。勢い余って衝突・転落しないよう気をつけよう。
- 同レベルのイプシロンと比べ精密射撃には向かないが、功績値が若干低く機動性に優れる。役割に応じて使い分けよう。
- フェンサーの重キャノン系の武器と同様に、発射で加熱された砲身から陽炎が揺らめくという渋い演出がある。
- 遠距離で着弾すると爆風が見えなくなる不具合(?)があるが、範囲攻撃は消えていないので安心して撃ち込もう。
ピックアップ
+
|
バリアスTZ4-S |
バリアスTZ4-S
- 耐久力・機動力・火力・射程・精度…と戦車に求められる多くの要素がかなりのハイスペックで纏まった傑作機。敵地上戦力の多くを引き離せる走行速度を持ちながら移動と攻撃を同時に行える。
- DLC2のINF最終盤においてレンジャーの生命線となり得る装備の1つ。
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LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
搭乗 人数 |
要請 (pt) |
耐久度 |
武装 |
備考 |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
射程 (m) |
爆破範囲 (半径m) |
備考 |
20 |
バリアスTZ1 |
1 |
4411(★8) (初期値 20%) |
1800 |
120ミリ高圧榴弾砲 |
24 |
720.0 |
---- |
12.0 |
|
|
初期型。機動力・旋回性能が低く、爆破範囲も心許ないが、この時点で弾速はかなり優秀。 |
42 |
バリアスTZ2 |
1 |
4411(★8) (初期値 100%) |
7000 |
125ミリ高圧榴弾砲 |
24 |
2400.0 |
---- |
15.0 |
|
|
火力と爆破範囲が向上。砲塔の旋回性能もアップ。 機動力は改善しておらず、グリップが悪化し滑りやすくなっている。 |
60 |
バリアスTZ2E |
1 |
4411(★8) (初期値 100%) |
11000 |
125ミリ高圧榴弾砲 |
24 |
4400.0 |
---- |
15.0 |
|
|
火力が向上。砲塔の旋回性能もアップ。 スピードが上昇し、グリップもやや改善されている。 |
90 |
バリアスTZ3 |
1 |
4411(★8) (初期値 100%) |
24000 |
130ミリ高圧榴弾砲 |
24 |
9600.0 |
---- |
18.0 |
|
|
全ての総合性能が向上した本編最終モデル。 引き撃ちには十分すぎるスピードが出るが、グリップが追いついていないのが玉に瑕。 狭所での機動戦においては、壁面や段差に注意が必要。 |
105 |
バリアスTZ4 |
1 |
5146(★8) (初期値 50%) |
28000 |
140ミリ高圧榴弾砲 |
30 |
11200.0 |
---- |
18.0 |
|
DLC1 |
さらなる性能向上が図られた再設計型。 エンジンがより強化され、TZ3の弱点であった滑りやすさが解消された。弾数も増量。 必要要請ptが微増し、開幕呼べなくなってる点には要注意。 |
108 |
バリアスTZ4-R |
1 |
5146(★8) (初期値 50%) |
60000 |
140ミリ高圧榴弾砲 |
30 |
12000.0 |
---- |
18.0 |
|
DLC2 |
耐久度が大幅強化。なんとTZ4型の倍以上の耐久度を誇る。 走行時の安定性向上と書かれているが、TZ4との違いは特に見られず、瓦礫走破性が改善された訳でもない。 |
116 |
バリアスTZ4-S |
1 |
5146(★8) (初期値 100%) |
66000 |
140ミリ高圧榴弾砲 |
30 |
13200.0 |
---- |
18.0 |
|
DLC2 |
より一層の戦闘力が追求されただけでなく、要請初期値が100%に戻り開幕要請可能となった最強のバリアス。 |
イプシロン自走レールガン
●概要
- 長射程の貫通弾を主砲とし、さらにガンナー席を2つ備える機能的な自走砲。
- 機動力は高くはないが、自爆の心配がなく威力に優れた貫通主砲のおかげで、引き撃ちもこなせる。
- 特筆すべきはスナイパーライフルに匹敵する精度の高さ。他のビークルは弾道に若干のブレや曲射が生じるが、イプシロンシリーズはレーザーサイト通りに真っ直ぐ弾が飛ぶ(ただし4点バーストモデルは除く)。
- 上位種になるほど弾速も強化されるため、主力級を狙い撃ちすることも可能。
- 走破性はあまり良くないため、瓦礫があると容易に引っかかってしまう。なるべく道路や平地を選んで走ろう。
- 特に今作は殆どの車両系ビークルの瓦礫走破性が大きく悪化しているため、元々機動力の低いイプシロンは瓦礫を無理やり乗り越えることはほぼ不可能と考えてもいい。
- 主な用途は、強力な長射程貫通を生かした狙撃。
- レンジャー自身のスナイパーライフルを手数型にしたい時などに採用しよう。
- 高い威力と貫通により、エイリアンの首をまとめて頂ける。拠点攻略にも。
- レンジャーのビークルとしては高い耐久・火力を両立している上で自由に動き回れるのも大きな強み。
- 防空壕兼強力なパンチ力としても機能させられる上、引き撃ちなどの戦術的な行動も併せて取る事が可能。
- 今作では似た立ち位置のビークルであるバリアスが登場。あちらには機動力で劣るが火力・高レベル帯モデルの装甲で勝る。
- 今作初登場のアンドロイド系エネミーにめっぽう強い。
- スナイパーライフルより当たり判定が太いため狙いが多少ズレていても命中し、集団に向けて撃てば複数を巻き込みやすい。
- アンドロイドは侵略生物より進軍が遅いため、イプシロン程度の機動力でも、しっかり後退しながら撃てば引き撃ちが容易。
- オンINFにて通常型アンドロイドを一発で倒せるのもポイント。★が育っていれば弾切れしにくくなるため、アンドロイドを片っ端から粉砕していける。
- アンドロイドの装甲を剥がす力が大きく、Lv69のイプシロンでもオンINFの大型アンドロイドを2~3発程度で丸裸にできる。
遠方から予め装甲を削っておけば、手持ち武器でも怯ませやすくなる。
- 複座のマシンガンについては、前作より射程がやや伸びたとは言え、歩兵の火器に比べると頼りない。輸送やとっさの避難くらいの用途に留めておこう。
- 2台を並べて交互撃ちする戦法は強烈な遠距離火力を発揮する。
- 大きく遅い相手か動かない目標限定だが、ビッグアンカー等を速やかに破壊したいときは一考の余地あり。
- 長い砲塔の上に乗ることができる。平地であれば真上に向けても登れる。周囲の見渡しや高所からの狙い撃ちに活用しよう。
- NPC隊員達が射線上に入ってしまう事故もある程度防げる。
●前作との相違点
- 射程が大幅に伸びた。
- 主砲だけでなく、ガンナー席のマシンガンの射程も伸びた。
- スペック上明記はされていないが弾速も強化されており、低位品やマップ配置品でも主力級を撃ち抜きやすくなった。上位品はスナイパーライフルに匹敵する弾速に。
- また、レールガンらしからぬ曲線弾道だった5に比べ、マップ配置含む全てのモデルが直線弾道での砲撃が可能となった。
- とはいえライサンダーやファングに比べると遅いためクルール等のシールドに防がれやすい。他の武器との併用で上手くカバーしよう。
- 射撃反動がほぼなくなり、一射毎の射角・射線調整が楽になった。
- 敵・味方に対する当たり判定が僅かに太くなった。だいたい砲身の太さの倍程度の当たり判定を持つように。
- 貫通で敵集団をまとめて攻撃しやすくなった。細く当てにくいアンドロイドの身体やエイリアンの部位に対し、狙いが僅かにズレても巻き込みやすい。
- 一方で味方への誤射の危険性が増している。水平から僅かにでも下へ向けただけで目の前の味方に当たってしまうことも。発射する際は、射線上に味方がいないことを確認しよう。
- クルール等のシールドにも当たってしまいやすい。オーバーヒートさせたシールドに当たらないよう、スナイパーライフルより大きめに射線をずらそう。
- 一定以上レベルのモデルの場合、要請値の初期値が上がった。
- 前作では初期値が一律50%であったが、LV30のメナス自走レールガンでは初期値が75%、それ以降のモデルでは100%スタートとなり、ミッション開始直後から呼べるようになった。
- LV55 メナス4D自走レールガンの主砲弾数が45から64に増加した。
- 単純な弾数増加だけでなく、4の倍数になった事で半端な弾が残らなくなった。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
搭乗 人数 |
要請 (pt) |
耐久度 |
武装 |
備考 |
座席 |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
射程 (m) |
備考 |
10 |
イプシロン自走レールガン |
3 |
8086(★8) (初期値 50%) |
1200 |
操縦席 |
レールガン |
25 |
[貫通] 600.0 |
2025.0 |
|
|
左右 ガンナー席 |
マシンガン |
500 |
6.0 |
210.0 |
|
初期型ゆえ、運動性能が低く動作が重い。 旧作と異なり、弾速はこの時点でも実用レベル |
19 |
イプシロン自走レールガンM2 |
3 |
8086(★8) (初期値 50%) |
2040 |
操縦席 |
レールガン |
25 |
[貫通] 1080.0 |
2025.0 |
|
|
左右 ガンナー席 |
マシンガン |
500 |
10.8 |
210.0 |
|
火力・最高速度がやや上昇。 |
30 |
メナス自走レールガン |
3 |
7351(★8) (初期値 75%) |
4440 |
操縦席 |
メナス電磁投射砲 |
25 |
[貫通] 2220.0 |
3375.0 |
|
|
左右 ガンナー席 |
マシンガン |
500 |
22.2 |
210.0 |
|
火力・コストが改善。射程と弾速アップ。 |
41 |
メナス自走レールガンM2 |
3 |
6616(★8) (初期値 100%) |
6360 |
操縦席 |
メナス電磁投射砲 |
25 |
[貫通] 3180.0 |
3375.0 |
|
|
左右 ガンナー席 |
マシンガン |
500 |
31.8 |
210.0 |
|
火力・コストが更に改善。このモデルから初期要請が可能。 |
55 |
メナス4D自走レールガン |
3 |
5881(★8) (初期値 100%) |
10800 |
操縦席 |
メナス4Dバースト |
64 |
[貫通] 1800.0 (4バースト) |
3375.0 |
低精度 |
|
左右 ガンナー席 |
マシンガン |
500 |
54.0 |
210.0 |
|
唯一の4点バーストモデル。16回まで発射可能。 4発ヒットで7200と高火力だが、反動で弾がブレやすく、狙撃には向かない。 コスト改善・運動性能も向上。 |
69 |
イプシロンブラスト プロトレールガン |
3 |
5881(★8) (初期値 100%) |
18000 |
操縦席 |
イプシロンブラスト |
25 |
[貫通] 9000.0 |
5062.5 |
|
|
左右 ガンナー席 |
マシンガン |
500 |
90.0 |
210.0 |
|
火力・運動性能向上。射程と弾速が更に向上し、狙撃しやすくなった。 |
84 |
イプシロンブラスト自走レールガン |
3 |
5881(★8) (初期値 100%) |
30000 |
操縦席 |
イプシロンブラスト |
25 |
[貫通] 15000.0 |
5062.5 |
|
|
左右 ガンナー席 |
マシンガン |
500 |
150.0 |
210.0 |
|
本編最上位モデル。 火力が大幅に向上したほか、運動性能が改善されたことで、扱いやすくなった。 |
111 |
Nuイプシロン自走レールガン |
3 |
5881(★8) (初期値 100%) |
96000 |
操縦席 |
Nuイプシロン電磁投射砲 |
25 |
[貫通] 18000.0 |
5062.5 |
|
DLC2 |
左右 ガンナー席 |
マシンガン |
500 |
180.0 |
210.0 |
|
さらに強化が施されたDLCモデル。火力は微増レベルだが、耐久度が3倍に引き上げられた。 走行速度と砲塔旋回速度が速くなり、素早い敵にも対応しやすくなった。 「連射性能はやや低下した」と書かれているがそんなことはなく、従来機と全く変わらない。 |
マップ配置(要請不可) |
-- |
イプシロン自走レールガン |
3 |
---- |
|
操縦席 |
レールガン |
25 |
|
|
|
|
左右 ガンナー席 |
マシンガン |
500 |
|
|
|
機動性や弾速は低レベル帯と同等だが、レールガンの威力は強力。 INFであれば本編最上位のレールガンを上回る威力を叩き出す。 |
EMC
●概要
- 山を蒸発させるという、圧倒的出力の極太レーザーを発射する自走砲。
- などと言う説明から対大物の超火力ビークルに思えるが、プレイヤーが要請できるものは火力はかなり控えめに抑えられており、山どころか建造物すら破壊できない。
- 速度は遅いが意外と操縦性は素直で、走破性も良い。
- トリガーを引くと、しばらくのチャージ時間を経てから発射される。
- 極太のレーザーは1秒に60ヒットし、1000バースト(マップ配置のものは500バースト)照射され続ける。
- このため、怪生物級に当てるとガリガリと怯ませ続けられる。
- 高い位置から発射されるため、味方への誤射の心配も少ない。
- また、レーザーの太さと発射位置のおかげで、対空にとても扱いやすい。
- ただしその太さの割に貫通効果は一切ないため、地上の敵に撃つ場合は地形や敵残骸が邪魔になりやすいのが難。
- 発射してからビークルを降りても、レーザーはヒットし続ける。
- これを活かして、アンカーなどの拠点や怪生物級を削らせておき、自分は降りて別行動ということも可能。
- ごく稀にだけ発生する現象だが、投下されたコンテナの下敷きになるようにプレイヤーがいた場合、出現したEMCと地面に挟まれるようにして出られなくなることがある。多少動くこと自体はできるがEMCの下側から出ることは叶わない。爆発武器で自爆して吹っ飛び抜け出すか、持っていない場合はせっかく呼んだEMCを破壊しないと脱出できない。可能ならば投下コンテナからは少し距離を空けるようにしておいた方がいい。
- 功績の初期値は83%と表記されているが、実際は前作と同じ83.4%。
●オンライン
- オンラインでは参加人数に応じて原子光線砲の威力が倍増する現象が見られる。
- 参加人数なので2人なら最大2倍で4人なら最大4倍である。
- ただし何らかの要因で、4人いても1倍とほとんど変わらないダメージしか与えられない場合もある。
- 上がった分のダメージはプレイヤーの与ダメージ表記に反映されない。
- 4倍補正EMCXの場合、弾倉火力175万、照射中の秒間ダメージ15000となかなかの数値になる。
●前作との相違点
- なぜか車体の色が変更された。
- プレイヤーが要請するものや特定ミッションのイベントで搭乗可能なものは青色、NPCのものは赤色になった。
- 上位モデルはダメージが大幅にダウンした。
- 特にEMCXは前作の半分のダメージになってしまった。前作で猛威を振るうほどの強さは無かったのだが何故……
- 重すぎる功績値は据え置きのままであり、適正難易度帯での使い道はほぼ無いと言わざるをえない。
- 特定ミッションのイベントで用意されるものはケタ違いに火力が高い。INFの場合、プラネット・ブレイザーに匹敵するほどの火力を持つ。
- オンINFのスキュラをあっという間に消し炭にしてしまうほどのパワーがある。弾数も多く弾倉火力は凄まじい。何故これを要請できないのですか本部…
- 耐久は低いため、壊されてしまう前にガンガン撃ち切ってしまおう。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
搭乗 人数 |
再要請 (pt) |
耐久度 |
武装 |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
射程 (m) |
備考 |
備考 |
12 |
EMC |
1 |
39695(★8) (初期値 83.4%) |
3900 |
原子光線砲 |
7000 |
6.5 (1000バースト) |
600.0 |
|
|
初期モデル。このモデルのみ威力の弱体化を免れており、辛うじて実戦でも使える。 |
62 |
EMCS |
1 |
39695(★8) (初期値 83.4%) |
36000 |
原子光線砲 |
7000 |
37.5 (1000バースト) |
600.0 |
|
前作比62.5%へ火力ダウン |
|
87 |
EMCX |
1 |
39695(★8) (初期値 83.4%) |
75000 |
原子光線砲 |
7000 |
62.5 (1000バースト) |
600.0 |
|
前作比50.0%へ火力ダウン |
|
マップ配置(要請不可) |
-- |
EMC |
1 |
---- |
1363~22093 |
原子光線砲 |
12000 |
18.2~294 (500バースト) |
600.0 |
|
弾倉火力(単発×弾数) 218400~3528000 |
プレイヤーが要請できるものよりダメージ・弾数が大きく、バースト数が異なる。 耐久度は低め。 |
ケブラー
●概要
- 今作初登場。秒間20発の対空機関砲を2門搭載する。
- 対空砲と銘打っているが、地上も問題なく狙い撃てる。むしろ対空戦闘はあまり得意ではない。
- 砲塔の旋回は軽快で連射力も高く、クセがなく非常に扱いやすい。
- 軽快な挙動と連射を活かし、飛行戦力を引っ掛けやすい。
- モデルにより多少の差はあるものの、実は射程は300m程度とあまり長くないので、高高度の目標には届かないことも多々ある。
現用兵器ですら5km~8kmは軽く届く射程なのに何故…
- 機動性は良好で、引き撃ちをこなすこともできる。上位モデルになるほど機動性がアップする。
- ブラッカーなどの榴弾と異なり自爆の危険がなく、敵に肉薄されたとしても射撃を続行できる。
- 悪路の走破性能も高め。今作では多くの車両・戦闘車両系ビークルが走破性に難を抱える中で、瓦礫の上を比較的安全に移動出来るのはこのビークルとキャリバンぐらいである。とはいえ、流石に大きく突き出たコンクリートや鉄骨には引っ掛かるので注意しよう。
- 弾数が多く、要請ptも少ないため、弾切れ前に次を要請しやすい。
- 非常に操縦がしやすい反面、ビークルの中でも特に火力が低いのが最大の弱点。
- 両門当ててもレンジャーのアサルトライフルに満たないケースが多い。特にストーク系には、減衰しきってようやく上回るということも。
- ある程度のザコ掃討はこなせるものの、高耐久の敵には長時間当て続けないと倒すことができない。
- 敵耐久が上昇するオンではザコ掃討すらおぼつかないほど火力が足りなくなってしまう。
- 貫通や範囲攻撃も無いため、多数の敵を押し返すほどのパワーも期待できない。
- 対空砲と銘打たれてはいるが、航空戦力との相性は悪い寄りの方。
- 被弾するとその場に止まる蜂系や、被弾時のリアクションが少なく攻撃時に停止するタイプ2・3相手なら対空戦闘もある程度こなせるが、バトルドローンやタッドポウルなど攻撃で弾かれるタイプの相手は不得手となっている。
- アサルトライフルと相性の悪い相手は概ねこちらも苦手。射程・弾速・連射量などは高位レイヴンに近い。
- 武装と耐久性が貧弱ゆえに、定点で撃つだけでは戦果を上げにくい。引き撃ちなど、持ち味の機動力と両立させる事で取り得る戦術に価値を見出そう。
- このようになかなかつらい性能だったケブラーだったが、DLC1で追加された『KG6ケブラーYF-HV』は、貫通性能の追加に加えて耐久力と射程が大幅に向上しており、威力自体はやはり控え目なものの対集団戦における戦闘力が大幅に上がっている。
射程と連射性能も相まって、激しく飛び散る青色の貫通エフェクトはとても爽快感がある。
- 砲塔を旋回すると車体が逆方向に旋回する。作用反作用の法則に基づいて、物理エンジンがそうさせているものと考えられる。
- Havokが悪いというより内部の質量設定などがおかしい可能性がある。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
搭乗 人数 |
要請 (pt) |
耐久度 |
武装 |
備考 |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
射程 (m) |
備考 |
3 |
KG6ケブラー |
1 |
3969(★8) (初期値 0%) |
525 |
高射機関砲(左右) |
1500 |
4.5 |
320.0 |
|
|
初期型。 このレベル帯のビークルにしては武装が扱いやすく、戦車入門機としては悪くない。 「ブラッカー以上の装甲」の説明通り、この時点では耐久が若干高めに設定されている。 |
13 |
KG6ケブラーE |
1 |
3969(★8) (初期値 0%) |
875 |
V2高射機関砲(左右) |
1500 |
7.5 |
360.0 |
|
|
射程が向上。機動力は初期型より僅かに悪化している。 |
30 |
KG6ケブラーF |
1 |
3969(★8) (初期値 50%) |
2100 |
V2高射機関砲(左右) |
1500 |
18.0 |
360.0 |
|
|
機動力が初期型より向上。 |
62 |
KG6ケブラーYE |
1 |
3969(★8) (初期値 100%) |
5250 |
V3高射機関砲(左右) |
1500 |
45.0 |
320.0 |
|
|
機動力が向上。このモデルから初期要請が可能。 しかし何故か射程は初期モデル帯に戻ってしまう。 |
80 |
KG6ケブラーYF |
1 |
3969(★8) (初期値 100%) |
8750 |
V3高射機関砲(左右) |
1500 |
75.0 |
320.0 |
|
|
機動力がさらに向上した「完成型」 総合性能は向上したが、Lv帯にしては数値が低く、適正難易度での戦闘力は期待できない。 移動の足としての利用がメインとなるだろう。 |
103 |
KG6ケブラーYF-HV |
1 |
4411(★8) (初期値 75%) |
21000 |
HV高射機関砲(左右) |
1500 |
[貫通] 102.0 |
480.0 |
|
DLC1 |
YFから大幅なテコ入れが図られた「最終完成型」 火力は相変わらず控えめだが、全距離貫通を得たことで対集団戦の殲滅力が劇的に改善。 射程も伸びたため、中距離からの支援火力として活躍できる。 必要要請ptが微増し、開幕呼べなくなってる点には要注意。 |
マップ配置(要請不可) |
-- |
KG6ケブラー |
1 |
---- |
|
高射機関砲(左右) |
1500 |
|
|
|
|
ミッションによって性能が異なる。補正によって後のミッションの方が性能が低いこともある。 耐久値は要請型と比べて高いが、INFで10000~20000超と揺れ幅が大きい。 |
ボルス
●概要
- DLC2にて登場。車体はケブラーと同じだが、高射機関砲が炸薬弾へと換装されたもの。
- 炸薬弾は爆発するためDLC1ケブラーと違い貫通効果は持たないが、その分単体に対しては優れた瞬間火力を持つ。連射速度は秒間12発。
- 高速連射による高めの瞬間火力(ボルス2門斉射でDPS8,640)と、80秒以上撃ち続けられる継続火力が両立しているのが長所。
- ただし精度B程度のブレがあるのに加え、若干山なりの弾道を描くので遠距離の敵には当てづらい。
- 爆破範囲が非常に狭いため自爆の心配がほとんどない上、建造物を破壊しないので遮蔽物を生かした立ち回りができる。扱いやすい武装と言える。
- 要請値4,411で弾倉火力72万を叩き出せるコストパフォーマンスも売りで、遠距離狙撃が求められる場面でもなければ汎用性が高い。
ケブラーから引き継いだ機動力の高さも健在なので移動の足にも十分使える。
- 貫通を生かせる主力級大群を相手にするならケブラーが、エイリアン系や怪生物系など単体への集中火力が必要ならボルスが向いている。
- 短所は耐久度の低さ。同じDLC2レベルの他ビークルと比べるとイプシロンの1/3、バリアスの半分弱しかない。足回りと遮蔽を生かして守ろう。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
搭乗 人数 |
要請 (pt) |
耐久度 |
武装 |
備考 |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
射程 (m) |
爆破範囲 (半径m) |
107 |
KG7ボルス |
1 |
4411(★8) (初期値 75%) |
24500 |
高射炸薬砲(左右) |
1000 |
360.0 |
500.0 |
4.0 |
DLC2 |
DLC2で登場。試作型とはいえこの時点で耐久・火力ともに良好で扱いやすい。 |
112 |
KG7ボルスB |
1 |
4411(★8) (初期値 100%) |
29400 |
高射炸薬砲(左右) |
1000 |
396.0 |
500.0 |
4.0 |
DLC2 |
正式量産化(ロールアウト)モデル。初期値が100%になり開幕要請可能に。耐久度と高射砲も強化している。 |
ヘリコプター
●概要
- 航空ビークルで、空中から敵を攻撃することが可能。
- 前作と比較すると、全てのヘリコプターがミッション開始直後から要請可能となった。
- 特に新たに追加されたヘロンは離陸速度、運動性ともに良好なので、移動手段として活用しやすくなった。
- 地面やオブジェクトに足を付けた状態で乗り込むと、機種を問わずヘリから降りた瞬間にジャンプする事が出来る。
- この特徴を利用して滞空中のヘリの左翼に乗る事が可能であり、そこから地上に向けて攻撃したり、バックパックのグレネードやCA爆弾の投下、起爆を行ったり出来る。
翼に乗ってる間もそのまま歩いて運転席に乗り込む事が出来るので、高度維持を行って再び左翼に飛び乗る事も可能。
- 空中ジャンプは全ての機種で可能だが、N9エウロスだけは左翼に乗ってもメインローターに叩き落される。
もっともN9エウロスは初期型のみしか要請出来ない為、レンジャーでこの小技を使う時は余り気にしなくていいだろう。
N9エウロス
●概要
- ブラッカー同様、なぜかレンジャーは初期型しか要請できない。
●前作との相違点
- 要請の初期値が100%となったので、ミッション開始直後から呼べるようになった。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
搭乗 人数 |
要請 (pt) |
耐久度 |
燃料 |
燃費 |
武装 |
備考 |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
射程 (m) |
爆破範囲 (半径m) |
備考 |
11 |
N9エウロス |
1 |
8821(★8) (初期値 100%) |
390 780 |
20000.0 |
1.5 |
機関砲(左右) |
1800 |
[貫通] 13.0 |
160.0 |
---- |
|
|
ミサイル |
20 |
156.0 |
---- |
12.0 |
|
レンジャーが要請可能な唯一のエウロス。前作と同じく説明文の耐久値と実際の数値が異なる。 |
EF31ネレイド
●概要
- 対地攻撃に特化したヘリコプター。
- 対地制圧能力は圧倒的であり、下方向にいる敵を確実に全滅させることが出来る。
- 自動捕捉オートキャノンは射角内の敵を探知し自動的に照準を合わせるため、ヘリ特有の攻撃の難しさが無い。
- 敵の地上戦力をひるませるぐらいの威力はあるので、飛行部隊や対空勢力がいなければ一方的に封殺できる。
- ミッションと難易度によっては、ネレイドで飛び立てさえすれば乗り切れる場面も。
- 航空戦力に弱いとあるが、頭上を取れば殲滅可能。
- オートキャノンの総火力が低いため、弾切れ後も考えて戦略を立てる必要がある。
- 無駄撃ちを減らす場合、トリガーを引きっぱなしではなく数発ごとに切り撃ちすることを心がけるとよい。
- また、高難易度では弾速も物足りないため相手の移動に着弾が追いつかないこと多し。
- 集団で固まった敵や堅い敵にはロケット砲などで攻撃を仕掛けよう。
- 発射すると前方に降下後、点火し前方へ飛んでいく。飛んでいくまでも遅いし弾速も遅いのでよほど大きい群れか動かない相手でないとなかなか当たらない。
- 飛ばそうとせず、機首を下げて落下中に地面に着弾させたほうが確実。地上主力級の群れに狙おう。
- ただし地上にいる味方を巻き込みやすいため、発射には注意を要する。
- 今作では競合相手として、レンジャーのビークルに標準型ヘリのヘロンが追加されている。
- 扱いやすい武装を持つ上に非常に機動性が高く、高所や遠距離への移動の足にも使いやすいと強力なライバル。
- 一方でこちらの明確な長所は燃料量と燃費。実に数倍以上の差があるため、滞空可能な時間に大きな差がある。
- 要請ポイントも圧倒的にこちらの方が安いので、燃料切れへの心配がないのは大きな長所。
上空からバックパックの投下や旋回速度300による撃ち下ろしを主戦術とするのであれば、この長所は大きく活きてくるだろう。
- またビル上での狙撃戦やCA爆弾での空爆など武装に期待せず高所への足として使うにも最適。相手が主力級のみでも気楽に要請できる。
敵の進路が限定される高所射撃だとオートキャノンも有効に機能する。主力級が接近してきたときの防衛に最適。
- 説明にある運動性能強化の件だが、初期型とファイアーネレイドを除いて移動速度や上昇速度に大差は無い。
- 旋回時の制御が上位品ほどマシになっていくということらしい。ちなみにファイアーネレイドが旋回・移動速度ともに最優秀機体。
- EDF4.1から5になった際にエウロス/バゼラートは耐久度が2倍になったのだが、こちらは変わらず。今作でも強化はならず。
- ファイアーネレイド以外はあちらの機関砲モデルほど敵に近寄る必要はないものの、一旦被弾すると脆いので立ち回りは慎重に。
●前作との相違点
- 要請の初期値が100%となったので、ミッション開始直後から呼べるようになった。
- 全体的に挙動が軽くなった。特に完全停止状態からの離陸速度はかなり向上している。
- 自動捕捉オートキャノン、対地自動捕捉ブレイズガンの誘導性能が僅かに悪化。
- 前作までは常に一番近くの敵を誘導していたが、今作では途中で別の遠距離の敵を捕捉したり、そもそも捕捉が機能せず正面にレーザーサイトが向く瞬間が発生する。
ピックアップ
+
|
EF31ファイアーネレイド |
EF31ファイアーネレイド
- 言わずと知れた、運動性が高く離陸も速いネレイドの中でもかなり扱いやすいタイプ。
- 武装が対地向けであり相手を選ぶことは確かだが、総合火力は入手可能時点では破格の23.4万もあり、1機で高難易度のM31などに出現する金女王ですら十分仕留められる数値を持つ。
- しかも、ブレイズガンが女王に当たる高度は平坦な地形であれば女王の酸が届かないため一方的に攻撃可能。当然無誘導爆弾もそのくらいの高度なら結構当たる。
火炎砲が無い場合の代替手段として考えられる。
- ただし、その高度だと他種の攻撃は届いてしまうことがある
- 高難度ミッションでも高所への足として使うなら最適の性能。ビル上やCA爆弾投下位置などに軽快に移動できる。
- 狙撃主体で乗ったまま敵の攻撃を受ける気遣いのない待機系ミッションなどで有効。
- 耐久度はINFとなると生身より低いこともままある。搭載兵装の射程が短いこともあり、事故で壊されないよう細心の注意が必要。
- 敵弾も怖いが、無誘導爆弾で自爆すると一発で壊れてしまう。大物を焼きながら同時に爆弾を落とすときなど、くれぐれも注意。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
搭乗 人数 |
要請 (pt) |
耐久度 |
燃料 |
燃費 |
武装 |
備考 |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
射程 (m) |
爆破範囲 (半径m) |
備考 |
15 |
EF31ネレイド |
1 |
5881(★8) (初期値 100%) |
510 |
22000.0 |
1.3 |
自動捕捉オートキャノン |
1500 |
12.75 |
480.0 |
---- |
索敵距離100m |
|
ロケット砲 |
48 |
204.0 (8バースト) |
---- |
8.0 |
|
初期型。離陸が遅いため、周囲の安全を確保した上で飛び立とう。 |
36 |
EF31ネレイド2 |
1 |
5881(★8) (初期値 100%) |
1350 |
25000.0 |
1.3 |
自動捕捉オートキャノン |
1500 |
33.75 |
480.0 |
---- |
索敵距離120m |
|
ロケット砲 |
48 |
540.0 (8バースト) |
1200.0 |
8.0 |
|
運動性微強化。キャノン探知範囲拡大。 |
56 |
EF31ファイアーネレイド |
1 |
5881(★8) (初期値 100%) |
2700 |
25000.0 |
1.3 |
対地自動捕捉ブレイズガン |
3000 |
54.0 |
84.0 |
---- |
火炎放射器 |
|
無誘導爆弾 |
16 |
4500.0 (4バースト) |
---- |
20.0 |
|
火炎放射と自由落下爆弾を搭載した対地能力特化型。 運動性が最も高い。 |
70 |
EF31ネレイドS |
1 |
5881(★8) (初期値 100%) |
4800 |
30000.0 |
1.2 |
自動捕捉オートキャノン |
1500 |
120.0 |
480.0 |
---- |
索敵距離160m |
|
ロケット砲 |
48 |
1920.0 (8バースト) |
---- |
8.0 |
|
速力・離陸速度は初期型と同程度、ただし旋回性能や慣性などは改善されている |
83 |
EF31ネレイド エンジェル |
1 |
5881(★8) (初期値 100%) |
7500 |
40000.0 |
1.0 |
自動捕捉オートキャノン |
1500 |
187.5 |
480.0 |
---- |
索敵距離200m |
|
ロケット砲 |
48 |
3000.0 (8バースト) |
---- |
8.0 |
|
速力は2と同程度だが離陸が2番目に速く、旋回・慣性なども改善されている。探知範囲も拡大。 |
HU04ブルート
●概要
- 大型の火砲を搭載した重装ヘリコプター。空の要塞とも言える存在である。
- 重量があるためか離陸と上昇が遅く、落下開始が速い。空中での挙動も鈍重だが、操作性自体は素直なため、変に振り回されにくいとも言える。
- 操縦席のほかに砲台操作のために左右それぞれにガンナー席が設置されている。操縦席からは攻撃不能。
- 武装は強力である反面、専任のガンナーがいなければ攻撃できない。飛行と攻撃を両立させるには、操縦者とガンナーが共に乗りこむ必要がある。
- ただし砲台は上方向にも向けられるため、操縦者がいなくとも固定砲台として使うことは可能。
空の要塞…?- 特にドーントレス装備型は砲撃の総合性能が非常に高く、固定砲台として持ち込む価値は大いにある。また今回は死角をセントリーガンで補うこともできる。
- 前作5と同様、一人でも空中から砲撃可能となる、曲芸じみたテクニックが存在する。
- 上空にホバリングし、運転席から降りた瞬間ジャンプして銃身を渡ることで砲座に移動することができる。逆も然り。(ただし、乗り込むときにレンジャーの足が地面や足場に接地していなければならない為、ジャンプ乗り込みをしたらジャンプをすることが出来ない。)
- ステージ天井にまで思いっきり加速して停滞すれば、長時間砲撃できる。地上戦力のみのミッションならほぼ完封。
- また、銃身部分が大きいため、普通にレンジャー自身で攻撃も可能。狙撃はもちろん、C爆弾によるセルフ空爆までも行える。
- 操縦席に誰も乗っていない状態でも、ガンナー席に乗るとなぜかローターが回転して燃料が減っていく。一応長時間使用する際は注意。
●前作との相違点
- 要請の初期値が100%となったので、ミッション開始直後から呼べるようになった。
ピックアップ
+
|
HU04ブルート ヘルフレイム |
HU04ブルート ヘルフレイム
- EDFが誇る渾身の
ネタ珍兵器。低機動力に短射程の火炎放射器を備えたかなり尖ったスペックの持ち主。- 低い機動力のせいで追うも逃げるも、なんならガンナー席の武器を活かすのも難しい...のだが一応武器の特性を反映してか無印に比べ少し機動力が高くなっており、操作性自体はシリーズ内では良好な部類となる。
- 耐久値が高いから、動かすのが難しいから、と乱戦の真ん中で固定砲台化するとすぐさま爆散するので注意。
- 扱いどころには困るがその火力はホンモノ。適正Lv帯となるオンHARDでは片方の銃座だけでスキュラを2~3体くらいなら倒せてしまう。一緒に乗ってくれる
物好き同志がいるなら試してみよう。
|
+
|
HU04ブルートSA9 |
HU04ブルートSA9
- ブルートシリーズの最終形。
- 砲門であるドーントレスSA重機関砲は非常に高い単発火力と貫通、良好な連射性能、長射程を併せ持つ極めて強力な武器。
圧倒的な超火力と43200ものアーマーを頼りに、固定砲台として運用するのも十分に力を発揮する機体。- 前作と比較してレンジャー生身の火力が上昇傾向であるため、遠距離火力としても必ずしもこの機体に頼る必要はなくなったものの、
それでもこの圧倒的なDPSは遠距離火力としては別格。
- 初期要請値が100%となり開幕から要請できるようになったことや、同じ大火力ビークルであったEMCXの弱体化もあり、
今作でも頼れるビークルの一角と言えるだろう。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
搭乗 人数 |
要請 (pt) |
耐久度 |
燃料 |
燃費 |
武装 |
備考 |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
射程 (m) |
備考 |
17 |
HU04ブルート |
3 |
8821(★8) (初期値 100%) |
3240 |
300000.0 |
15.0 |
ドーントレス重機関砲(左右) |
80 |
[貫通] 360.0 |
720.0 |
|
|
初期型だけあって離陸までにかなりの時間がかかり、運動性も良くない。 ヘリとしての運用は難しいので固定砲台と割り切った方が良いか。 |
38 |
HU04ブルート ヘルフレイム |
3 |
8821(★8) (初期値 100%) |
18000 |
350000.0 |
15.0 |
ヘビーフレイムガン(左右) |
2000 |
98.0 |
80.0 |
火炎放射器 |
|
もはやブルート伝統のネタ兵器。射程が非常に短く、扱いどころに困る機体。 火力だけ見れば、最上位ニクスのコンバットバーナーに匹敵する。 地上の味方を囮に低空から放射したり、赤アリを皆で楽しく丸焼きにする等、何か活躍の場はあるかもしれない。 |
63 |
HU04ブルートD7 |
3 |
8821(★8) (初期値 100%) |
21600 |
350000.0 |
13.0 |
ピットブル速射砲(左右) |
40 |
[貫通] 7200.0 |
960.0 |
|
|
ピットブル速射砲はSA9のものと比べ単発ダメージは高いが連射速度が3秒に1発程度と非常に遅く、あちらの方が1発0.4秒程度で早いためDPSでは大幅に劣る。 |
81 |
HU04ブルートSA9 |
3 |
8821(★8) (初期値 100%) |
43200 |
400000.0 |
11.0 |
ドーントレスSA重機関砲(左右) |
100 |
[貫通] 5760.0 |
720.0 |
|
|
全兵科の中でも中~遠距離装備では群を抜いた火力を誇り、固定砲台として使っても強力。 |
ヘロン
●概要
- 今作初登場となる、新型ヘリコプター。
- 武装はエウロスと近く、機関砲がメインで、副武装としてミサイルがついているモデルもある。
- 説明文の通り運動性能が非常に高い。
- 離陸速度も非常に速く、下位モデルであっても即座に離陸できる。水平方向の移動や旋回も機敏に対応でき、操縦しやすい。
- ただし上昇が凄まじく速い反面なかなか下降が始まらないため、不要不急な急上昇は控え、なるべく低空でのホバリング飛行を意識しよう。
- 移動の足としてなら上昇下降の挙動に慣れれば扱いやすいが、敵の殲滅まで考え始めると暴れ馬っぷりを発揮し始める。
移動速度・旋回速度が極めて速いのが災いして照準がかなり暴れる。ロック完了するまでにロックオンサイトが通り過ぎてしまう事もざらである。
加えて機関砲の射程は長くないので、上下に角度をつけようとするとすぐに攻撃の当たらない位置まで移動してしまう。- エウロスとも共通するが、高度を相手に合わせつつ、機体の向きが水平のまま行える左右移動と旋回で調整すると攻撃しやすい。
上下に角度調整したい場合も含め、少しずつちょい押しで微調整するのを意識すると良い。
- 一方、エウロスと比べ運動性以外の性能が低めに抑えられており、ヘロンのみに頼った長期連戦には向かない点に注意。
- 燃料がかなり少なく、むやみに急上昇を繰り返すと燃料切れに陥ってしまう。長く使いたい場合は低空飛行を心がけ、燃料を節約しよう。
- エウロスと弾数が同じでやや火力が低く、撃ち過ぎると弾切れになりやすい。
- 要請ポイントが他のヘリより高く(ブルートを超える)、二度目以降の要請が難しい。うっかり壊さないよう、慎重な運用を求められる。
- 上記の特徴から、機動性を活かした短期戦や長距離・高所への移動手段に向く。
- 車両ビークルでは脚をとられやすい廃墟マップや平原マップに散らばったアイテムを回収するのにも便利。
- また武装の性能はエウロスより劣るとはいえ、それでもDPSや弾倉火力についてはレンジャーの同レベル帯ビークルでもかなり高い方に入る。
機関砲には貫通もあるので、うまく使えば大群をなぎ倒す事も可能。
- 十全に使いこなすのは難しいが、その潜在能力は非常に高い。なかなかやり込み甲斐のあるビークルである。
- オンラインでは敵を減らすのに相当な操縦技術を要求されるが、アンカーやテレポーションシップなどには比較的容易に対処できる。味方に地上戦を任せて拠点破壊+囮を担うのも一興。
- 無論高火力な武装はオンラインでも頼りになる。技術さえあればレンジャーの弱点である鈍足を補いつつ、パンチ力としても期待できる。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
搭乗 人数 |
要請 (pt) |
耐久度 |
燃料 |
燃費 |
武装 |
備考 |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
射程 (m) |
爆破範囲 (半径m) |
備考 |
21 |
ヘロンYG10 |
1 |
13232(★8) (初期値 100%) |
1500 |
10000.0 |
1.5 |
機関砲(左右) |
1800 |
[貫通] 25.0 |
160.0 |
---- |
|
|
機銃のみを搭載した通常型。 他の初期型ヘリコプターとは異なり、このモデルの時点で運動性能は良好。 |
42 |
ヘロンYG10E |
1 |
13232(★8) (初期値 100%) |
3000 |
10000.0 |
1.5 |
機関砲(左右) |
1800 |
[貫通] 50.0 |
160.0 |
---- |
|
|
ミサイル |
20 |
600.0 |
---- |
12.0 |
|
機銃+ミサイルの重武装型。 |
65 |
ヘロンYG20 |
1 |
13232(★8) (初期値 100%) |
6000 |
10000.0 |
1.5 |
機関砲(左右) |
1800 |
[貫通] 100.0 |
160.0 |
---- |
|
|
総合性能が向上。武装は機銃のみに戻っている。 |
87 |
ヘロンYG20E |
1 |
13232(★8) (初期値 100%) |
12000 |
10000.0 |
1.5 |
機関砲(左右) |
1800 |
[貫通] 200.0 |
160.0 |
---- |
|
|
ミサイル |
20 |
2400.0 |
---- |
12.0 |
|
総合性能がさらに向上した最終モデル。再びミサイルが搭載された。 |
バイク
●概要
- 該当するものはフリージャーのみ。
- これ以外に移動や輸送用途に分類できるビークルは、エアレイダーが要請可能なグレイプ・キャリバン等が存在する。
- これらと違い他プレイヤーを乗せて運べない分、要請ptが少なく、加速力や小回りに優れている。
フリージャー
●概要
- 未来的なデザインの二輪バイク。
- 必要な要請ポイントが軽い、地底や崩壊後の未来のミッションでも使える、乗ってすぐ高速走行できると手軽さが目立つ。
- 一部のモデルを除いて、前部に軽機関銃を備える。
- 十分な火力を持っており、走行しながら進路上の主力級を薙ぎ払うことができる。
- 反面、やはり地形の凹凸や障害物に触れてのクラッシュを起こしやすく、操作には慣れが必要。
- クラッシュすると搭乗者は投げ出されダウンしてしまう。搭乗者およびバイク双方にダメージはないが、大きな隙を晒してしまう。
- 壁面に激突しそうになったら、大きく左右にハンドルを切り車輪を壁にぶつけることでクラッシュを回避できる。
- もはやクラッシュを避けられないと分かった時点で、いっそ飛び降りてしまうのも手。
- 小回りは効くため、速度を落としながら慎重に運転すれば障害物を避けての走行は可能。
- 左スティックがハンドルに相当するが、上下に入力すると体重移動で車体の引き起こし、押さえ込みが行える。
- あくまで重心の操作であって速度の調整ではないことに注意。押し続けると転倒の元になる。
- 完全に制御するのは難しいが、車体が跳ねてしまった時に押さえ付けたり、少しだけ軽機関銃を上向きに撃ったり、停止状態で前輪を持ち上げ旋回したりできる。
- 前後の重心によってハンドリング挙動も異なってくる。後方だとドリフトするようにターン、前方だとややグリップを重視した曲がり方をする。
- が、先述した通り割と事故の元なので、基本的な動かし方に慣れるまでは前後の重心操作はそこまで意識しなくとも良い。
- 慣れればブレーキを使った外周のカーブもスマートにこなせ、また反転ターンなども可能に。
- ライトを装備しており、暗闇マップでも走行が可能。
- スナイパーライフルを持つレンジャーにとって、高難易度での切り札となることもあるビークル。
- 外周退き撃ち戦術に用いる。これは、マップ外周を角から角へと爆走して敵を引き離し、角で降りて狙撃、そして爆走……という黄金戦術。
- その凄まじい加速力と速度で、ほとんどあらゆる敵を振り切って逃げ果せる。
- そして大きく引き離した敵群を振り返って狙撃、近づかれそうならまた逃げる。
- このバイク外周引き撃ち戦法は、代々伝わるレンジャーの秘儀。
- 今作ならINFスーパーアンドロイド、高機動型ですら、バイクには追いつけないと言えば分かりやすい。
- またバイク自体が他のビークルと違ってあまり大きくなく、それでいてアーマーも十分あるため、ちょっとした被弾にも耐える。
- DLC2の終盤、つまり最後の最後ではバリアス最上位品がほぼ上位互換となるが、それまでの長きに渡って切り札となるだろう。
- 地底・荒廃世界で運用する場合は運転が難しいことが難点。反面、要請すると新車が即座に出現するというメリットがある。
- 敵の攻撃で壊されてしまっても、要請ptが溜まってさえいればすぐに乗り換えと離脱が可能。
- すぐ呼べることを活かし、回避不可能な攻撃を受けざるを得ない場合に要請、乗り込んで身代わりになってもらう、なんて芸当も。
- 物理を司るハヴォック神から妙な寵愛を受けているようで、乗り込もうと搭乗ボタンを連打して素早く乗り降りを行ったり、ドリフトしながら降車したりすると盛大にぶっ飛ぶことがある。
- 敵陣のど真ん中まで飛んでいったり、水中へと転落したりすることすらある。場合によっては再出撃を余儀なくされることも。
- マップのあちこちにある切り株も天敵。加速して乗り上げるとカタパルトの如くテイクオフする。
●前作との相違点
- 衝突・クラッシュ時のバイクへの自傷ダメージが撤廃された。
もうガラスの装甲とは呼ばせない- 前作では倒したり転がるだけで傷つくほどの脆さだったが、今作ではどれだけぞんざいに扱おうと、敵の攻撃に晒されない限りはノーダメージのため、移動の足としての信頼性が高まった。
- 後に販売されたPC版は何故か自傷ダメージが続投していたが、2025/01/22のミニアップデートにて修正され、PS版と同じ仕様になった。
- フェンス・電柱・街頭などの軽い建造物ではクラッシュしなくなり、そのまま薙ぎ倒して進めるようになった。
- 停車したままでも、その場で旋回しやすくなった。
- 左スティックを左右に傾けるだけでいいが、やや後ろ寄りに重心を傾けると旋回速度が早まる。
- 右方向の方が旋回が早い。クイックターンするなら右旋回がお勧め。
- 名称および形状・カラーリングが変更されているものがいくつかあるが、ラインナップおよび性能は変化していない模様。
- DLC以外の全てのモデルで要請の初期値が100%に変更された。開幕からバイクに乗って高速移動することが可能に。
- 軽機関銃の射角が僅かに上方向へ調整された。地面に当たる無駄弾が少なくなり、火力を活かしやすくなった。
- ただし調整されたのは黒いモデルのみで、青いモデル(初期型・マッドカスタム・マップ配置品)は従来のまま。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
搭乗 人数 |
要請 (pt) |
耐久度 |
燃料 |
燃費 |
武装 |
備考 |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
射程 (m) |
爆破範囲 (半径m) |
備考 |
3 |
フリージャー1 |
1 |
2573(★8) (初期値 100%) |
330 |
20000.0 |
1.666 |
軽機関銃(左右) |
1200 |
16.5 |
160.0 |
---- |
|
青 |
初期型のため速度・旋回性能共に低め。 |
12 |
フリージャー ナンバー6 |
1 |
3500 (初期値 50%) |
450 |
20000.0 |
1.3 |
フォースセイバー(左右) |
5000 |
[貫通] 24.0 |
25.0 |
---- |
|
DLC |
前作DLC『オメガ・フリージャー』に相当する機体。秒間60×2で威力24の細レーザー。 短射程だが破壊力だけはフリージャー タイプ3以上を誇るロマン装備。 マッドカスタムほどではないが車体が滑りやすく、重心移動でウイリーさせやすい特徴がある。 |
17 |
フリージャー タイプ2 |
1 |
2573(★8) (初期値 100%) |
960 |
20000.0 |
1.3 |
軽機関銃(左右) |
1200 |
63.0 |
160.0 |
---- |
|
黒 |
前作の『フリージャーG1』から性能引継ぎ。 速度・旋回性共に安定しており、練習用にお勧め。Lv帯にしてはぶっ飛んだ火力も健在。 |
28 |
フリージャー・マッドカスタム |
1 |
2573(★8) (初期値 100%) |
540 |
20000.0 |
2.1 |
軽機関銃(左右) |
1200 |
27.0 |
160.0 |
---- |
|
青 2台まで連続要請可能 |
出力向上の結果、暴れ馬となってしまった問題児。制御は難しいが運転は可能。 速度を出しながら曲がろうとすると即スリップするため、 直進距離を長く取ったりカーブの手前からドリフト走行するのを意識すると良い。外周戦法向け。 |
41 |
フリージャー タイプ3 |
1 |
2573(★8) (初期値 100%) |
1500 |
20000.0 |
1.3 |
軽機関銃(左右) |
1200 |
75.0 |
160.0 |
---- |
|
黒 |
前作の『フリージャー2』から性能引継ぎ。 速度は向上したがグリップがやや弱く、運転が難しい。 |
57 |
フリージャー・ウォーカスタム |
1 |
2573(★8) (初期値 100%) |
3150 |
20000.0 |
1.35 |
小型ミサイル(左右) |
12 |
840.0 |
---- |
5.0 |
単体ロック |
黒 |
唯一のミサイル装備。非常に当てやすいが、弾数は少ない。 速度は遅めだが、運転しやすい。 |
61 |
フリージャー タイプX |
1 |
2573(★8) (初期値 100%) |
3150 |
20000.0 |
1.0 |
軽機関銃(左右) |
1200 |
157.5 |
160.0 |
---- |
|
黒 |
加速力・グリップ力共に性能向上した通常モデル。 |
63 |
フリージャー・ヘルカスタム |
1 |
2573(★8) (初期値 100%) |
4500 |
40000.0 |
1.666 |
軽機関銃(左右) |
1200 |
225.0 |
160.0 |
---- |
|
黒 2台まで連続要請可能 |
マッドカスタムの燃料タンクを大型化したら更にバランスが悪化した。問題児を超えて最早ネタ枠である。
滑りやすいが要請台数が多いため、爆弾を付けて滑り込ませるには最適かもしれない。 燃費が良い上に2台要請可能なので、外周戦法向けではある。 |
76 |
フリージャー タイプZ |
1 |
2573(★8) (初期値 100%)) |
6600 |
20000.0 |
0.8 |
軽機関銃(左右) |
1200 |
330.0 |
160.0 |
---- |
|
黒 |
加速力・グリップ力共に最高峰の最終モデル。火力も非常に高い。乗りこなせれば頼もしい足となってくれる。 「パワーが高すぎて急発進で前輪が浮き上がる」と書かれてるがそんなことはなく、平地なら転倒の危険は全くない。 |
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最終更新:2024年12月04日 21:22