エアレイダー > ビークル

目次


概要

ビークルについて(全兵科共通)

  • 功績値によって要請可能な乗り物。搭乗ボタンで乗降できる。また全シリーズ通して何に衝突しても車体がへこむことはない。レンジャーとエアレイダーで呼べる種類が異なり、両兵科共通で呼べるビークルは極一部を除き存在しない。
  • 要請してから(発煙筒から煙が出てから)輸送コンテナが着地するまで約25秒程度(バルガのみ約22秒)かかる。ただし、投下されたコンテナは静止するまで開封されない。
    • 丘や坂道で呼ぶと下へ滑り落ちきるまで長時間ビークルが出てこないほか、大型敵との接触で遠くへぶっ飛び乗り損ねるといった事故に注意。
    • また、要請後から輸送部隊が帰るまで約33秒を要し、その間は功績が溜まっていても次を要請できない。
      • 一部のバイクは例外で、2台まで同時に要請できる。
    • 地底や荒廃世界ではコンテナ輸送されない為、即座に搭乗可能となる。
  • 建物の近くで要請するとビークルが建物に乗っかってしまうので、なるべく広いところで要請しよう。
  • 輸送不能マップでは、バイクとデプスクロウラーのみ要請可能。要請できないビークルは武器選択画面で赤文字で表示される。
  • 功績が溜まりしだい要請しないと功績値が無駄になるので、なるべく予備を準備しておきたい。
    • 迎撃ミッションなどはすぐ呼んでいいが山岳や洞窟などどんどん移動するミッションでは即乗り換えたり温存して減ってきたら呼ぶなどタイミングを考える必要がある。
  • 前作では出撃直後にビークルを呼ぶための功績値が半分溜まっていたが、今作では個別に設定されている。初期値0%で要請するのに時間がかかるものもあれば、100%で最初から呼ぶことができるものもある。
    • また、前作より必要功績値が増しているビークルもあり、中でもコンバットフレームが顕著か。
  • ビークルは爆風などで転倒せず、赤アリやアラネアの糸の拘束なども喰らわない。バルガのみ怪生物にダウン属性の攻撃を食らうと専用のダウンが発生する。
    • ただし大型の相手から近接攻撃を食らうと、物理の関係で大いに跳ね飛ばされることもある。
  • 前作と比べ、全ての車両系ビークルが瓦礫に引っかかりやすくなっている。旧作でも瓦礫やオブジェクトに弾かれることはあったが、今作では物理周りの挙動が極めて悪化している。(用語集Havokの項目も参照)
    • 特に一部のなぎ倒せない瓦礫や柵オブジェクトに接触すると、小刻みに跳ねて足止めを食らったり、勢いよく弾き飛ばされたり、オブジェクトに吸い付けられて行動不能になる恐れがある。可能な限り瓦礫を避け、路上や平地を走行した方がよい。
      • 引き撃ちや機動戦を仕掛ける場合は、あらかじめ退路や走行可能エリアを確認しておこう。
    • また重量設定が前作と変わったのか、他プレイヤーやNPC兵士と接触しただけで遠くまで吹っ飛ばされることも。
    • 万が一車両系ビークルが横転し行動不能となってしまった場合、再度乗りなおすことで復帰させることができるあの巨体でゴロゴロ横転を繰り返すタイタンは見物。

ビークル類の独自仕様について

  • 運用可能なビークルはプレイヤー1人につき3台まで。4台目以降を呼ぶと、一番古いビークルは自壊してしまう
    • また、この自壊処理はビークルの残存数はカウントに考慮されておらず、あくまで呼び出した順番でのみ処理されている
      例えば1台目が残存しており、2台目または3台目が破壊されている状態で4台目を呼んだ場合、残存している1台目が自壊してしまう。
    • 戦闘中に自壊しないよう、ビークルを要請した順番や要請タイミングはよく把握しておく必要がある。
      古いものから順番に使うことを原則とし、弾切れした車両はあえて破壊処分するほうが把握しやすいか。
  • 一部を除き、水中に進入する(生身で泳ぐ判定になる深さ)とビークルは即座に自壊する。例外はデプスクロウラーとバルガで、水中でも稼働可能。
    • ただし水中ではビークルから降りることはできるが、泳いでいる状態で乗ることができない。
  • ビークルはアイテムボックスでは回復しないが、回復・サポート系装備はビークルにも効果がある
    リバーサーやライフベンダーで修理したり、パワー・ガードポストで火力や耐久性をアップできる。
    • トーチカやセントリーガンを付けて、さらに防御を固めることも可能。
    • ただしレンジャーのエリアルリバーサーについては、直接貼り付けてしまうと搭乗中のみ回復効果が及ばなくなる仕様(不具合?)がある。
  • ビークルの弾薬、燃料は使い切りで回復・補給手段は無い。
    ビークルの火力を主軸とする場合、弾薬を使い切る前に再要請できるだけの功績値を稼げるかも重要になる。
  • 搭乗中、生身の装備武器は自動リロード特性のある武器以外はリロードされない。ウイングダイバーのコアエネルギーは回復する。もちろん功績値も加算される。
  • 搭乗前と比べて当たり判定が大きくなる関係で、拡散する酸や糸などに当たりやすい。その点や機動性の変化も含めて、歩兵のアーマーとビークルの耐久度は、同じ数値でも感覚的に異なるものとなる。
  • 搭乗していないビークルは、爆発物を除き味方NPCの攻撃でダメージを受けてしまう
    また難易度による誤爆ダメージの軽減補正も無くなるため、味方NPCと敵との射線を遮る位置に要請してしまうと味方に破壊される危険がある。
  • レンジャーとエアレイダーは全ビークルを操縦可能。ウイングダイバーとフェンサーは一部ビークルの操縦席に乗れない。(砲座席や後部座席は制限なく乗れる)。
    • 兵科ごとの操縦の可否は、ゲーム内マニュアルから確認可能。

エアレイダーのビークル

+ ビークルリスト
分類 ビークル 要請可能な兵科 W/Fの操縦
車両 ブラッカー A
R(初期型/DLCのみ)
バリアス R
イプシロン R
EMC R
ケブラー R
ボルス R
タイタン A
戦闘車両 グレイプ A ×(座席のみ)
キャリバン A
ネグリング A ×
トリニティ A ×
軽トラック -(マップ配置のみ) ×(荷台のみ)
バイク フリージャー R ×
ヘリコプター エウロス A
R(初期型のみ)
×
ネレイド R ×
ブルート R ×(砲座のみ)
ヘロン R ×
コンバットフレーム ニクス A
エイレン A
グラビス A
特殊兵器 デプスクロウラー A ×
プロテウス A ×(砲座のみ)
バルガ A

武器データ


※表に記載してあるデータは、基本的に☆が最高の状態(★)のものです。
 最高性能が判明していない箇所については、代わりに(☆)(★?)といった表記になっていますので、随時情報を募集しております。


車両

●概要
  • エアレイダーが要請できる車両はブラッカー、タイタンといった主力戦車と重戦車になっている。
    • 前作と同様に重戦車は多砲塔戦車となっており、マルチで真価を発揮する。

●前作との相違点
  • なぜかカテゴリ名の「車両」と「戦闘車両」が入れ替わった。

ブラッカー

●概要
  • EDF伝統の自走砲主力戦車。大雑把に2種類のモデルに分かれている。
    • E型は爆発を起こす榴弾を放物線弾道で発射する"榴弾砲"を搭載。NPC車両でよく見かけるタイプ。
    • A型は爆発しない代わりに弾速が速く貫通効果を持った徹甲弾を発射する"滑腔砲"を搭載したタイプ。
      対多数への対応力で劣る代わりに、機動力や旋回性がE型より強化されている。
  • 搭乗中はアイテム取得範囲が+300%される。
  • 上位モデルは速度や加速力に優れており、戦闘可能な移動手段としてとても有用。アイテム回収にも使える。
  • 初期要請値が高く、要求要請値も低め。ほどほど以上の火力・射程・速さ・堅さを兼ね備えているためだいたいのシーンで70点ぐらいの活躍はしてくれる。特に序盤を越せばなんとかなるミッションや、ネイカーのような功績値がケチすぎる敵が多いミッションでは頼れるだろう。

●前作との相違点
  • 一定以上レベルのモデルの場合、要請値の初期値が上がった。
    • 前作では初期値が一律50%であったが、上位モデルになるほど改善し、最終的には100%になるので、物によってはミッション開始直後から呼べるようになった。
  • メルトバスター以外の主砲の連射速度が上昇し、前作の1.5倍程度の速さで連射できるようになった。
    • (長距離)榴弾砲は3秒に1発だったものが2秒で1発、滑腔砲は5秒で2発だったものが5秒で3発撃てるように。
    • 時間あたりの火力ではE、A型は同レベル帯のイプシロンと並ぶ程になった。
    • 但しDLCで追加されたブラッカーE10およびE11アーリーのみは秒間0.3発のままである。(前作のデータをそのまま流用した?)

E/SPモデル

●概要
  • 主砲は榴弾砲。成形炸薬弾を発射する。
  • SP型は長距離榴弾砲搭載型。E型と比較して弾速が速くなり直線弾道に近くなっているが、反動が強烈で発射後に車体ごとずれる。
    • 定点砲撃では発射毎に射角調整がほぼ必須となる。逆に引き撃ちでは反動を利用して加速、さらに距離を空ける事が出来る。
  • A型に比べて装甲が薄く、砲塔の回転速度が低下している。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考 備考
6 ブラッカーE1 1 3969(★8)
(初期値 50%)
500 105ミリ榴弾砲 25 245.0 ---- 8.0
初期型。機動力が低く、爆破範囲も心許ない。
16 ブラッカーE2 1 3969(★8)
(初期値 50%)
1550 120ミリ榴弾砲 25 680.0 ---- 11.0
機動力がやや改善。爆破範囲もだいぶマシになっている。
24 ブラッカーSPC 1 3969(★8)
(初期値 50%)
2000 115ミリ長距離榴弾砲 25 600.0 ---- 11.0
最初の長距離榴弾砲モデル。
25 ブラッカーE2D 1 3969(★8)
(初期値 50%)
3000 120ミリ榴弾砲 25 1200.0 ---- 11.0
NORMAL帯の最終モデル。E2比で耐久度・砲威力がほぼ倍増。
48 ブラッカーE3 1 3969(★8)
(初期値 75%)
7000 130ミリ榴弾砲 25 2800.0 ---- 13.0
レベル相応に性能が上昇したほか、初期功績値が増加している。
53 ブラッカーSPS 1 3969(★8)
(初期値 100%)
8500 125ミリ長距離榴弾砲 25 2550.0 ---- 13.0
長距離砲タイプ。このモデルから初期功績値が100%になり、開幕即時要請が可能になる。
弾速は速いがダメージはE3からやや低下している。
62 ブラッカーE3G1 1 3969(★8)
(初期値 100%)
11000 130ミリ榴弾砲 25 4400.0 ---- 13.0
通常榴弾タイプのHDST下位モデル。
71 ブラッカーE3G2 1 3969(★8)
(初期値 100%)
16500 130ミリ榴弾砲 25 6600.0 ---- 13.0
E3G1を順当に強化した改良モデル。
78 ブラッカーE4 1 3969(★8)
(初期値 100%)
23000 135ミリ長距離榴弾砲 25 6900.0 ---- 15.0
名前にSPと付いていないが長距離砲タイプである。
本編におけるSPシリーズ最終モデル。
87 ブラッカーE9 1 3969(★8)
(初期値 100%)
25000 140ミリ榴弾砲 25 10000.0 ---- 15.0
通常タイプの最上位モデル。耐久力は微増だが火力は大幅増加。
DLCモデルより弾数が少ないが、DPSは連射の遅いE11をも多少ながら上回る。
106 ブラッカーE10 1 3969(★8)
(初期値 100%)
30000 140ミリ長距離榴弾砲 32 12000.0 ---- 15.0 DLC1
長距離砲タイプ。弾数が増加している。
前作と同じ連射間隔(秒間0.3発)のため同じ目標に連射するならE9の方がDPSで勝る。
111 ブラッカーE11アーリー 1 3969(★8)
(初期値 100%)
60000 140ミリ長距離榴弾砲 32 12800.0 ---- 15.0 DLC2
火力の強化は微増だが、耐久度が倍増して走行速度も上昇した。
連射間隔は相変わらず長い。
アイテム取得範囲が上昇(+950%)

Aモデル

●概要
  • 主砲は滑腔砲。砲弾は弾速が速いうえ徹甲弾のため貫通効果を持ち、一度に複数の敵を貫くことが出来る。
    • ただし長距離仕様という訳ではないため、精度はそこまで良くない。遠距離狙撃に使うとなかなか当たらない。
  • A型は「ブラッカー本来の基本設計」とされ、重い榴弾砲を搭載するE型と比べて耐久力・機動力・砲塔旋回速度いずれも一回り優れている。
    • なのにNPCのブラッカーはE型のみ。なぜ?

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考 備考
7 ブラッカーA1 1 3969(★8)
(初期値 50%)
1000 90ミリ滑腔砲 30 [貫通]
437.5
---- ----
Aタイプの初期型。E1と比べて耐久度・砲威力が倍近くになっている。
17 ブラッカーA2 1 3969(★8)
(初期値 50%)
1600 90ミリ滑腔砲 30 [貫通]
595.0
---- ----
足回りが良い以外はほぼ同レベルのE2と大差ない性能。
40 ブラッカーA2D 1 3969(★8)
(初期値 75%)
6200 90ミリ滑腔砲 30 [貫通]
1960.0
---- ----
HARD帯ではE3の使用可能タイミングが最終盤なので出番はそこそこある。
58 ブラッカーA3 1 3969(★8)
(初期値 100%)
13100 90ミリ滑腔砲 30 [貫通]
3675.0
---- ----
HDST中盤から使える。上のレベルであるE3G1を上回る耐久力が光る。
86 ブラッカーA9 1 3969(★8)
(初期値 100%)
32000 110ミリ滑腔砲 30 [貫通]
8750.0
---- ----
Aタイプ最終モデル。残念ながらDLC品は存在しない。
火力はレベル相応だが、耐久力はなんとDLC品のE10よりも上。
足回りの良さ、車体のコンパクトさも兼ねて耐久性は抜群。

メルトバスター

●概要
  • 溶解液を拡散噴射する特殊戦闘車両。さ、サンダー!
  • 射程が短いものの自爆の心配が無いので、適正難易度ならそこそこ戦える。
  • 独特の攻撃タイプにもかかわらず、1モデルのみで上位機は存在しない。NPCとしても登場しないと非常に不遇な存在。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考 備考
18 メルトバスター 1 3969(★8)
(初期値 50%)
1700 メルトガン 160 27.0×8 225.0 ----
拡散発射

B651タイタン

●概要
  • 全長25メートルの重戦車。3人乗り。「重戦車の力、見せてやるぜぇ!
  • 艦載砲を小型化改造した主砲「レクイエム砲」に補助用の機銃、左右2席の砲座には副砲とサブ武装を備え、「動く要塞」の名に恥じない総合火力を持つ。
  • 建造物は触れただけで破壊するため、むりやり市街地を押し進むことができる。上位品なら速度と旋回も悪くない。
    • ただし、今作のおかしな物理設定と巨体が災いしてか、一度瓦礫を踏んで車体が浮くとバネのごとくバタバタと跳ね回りはじめる。1メートルもない段差が原因で裏返しになることさえあるため、出来るだけ道路を進みたい。
  • 搭乗中はアイテム取得範囲が+950%される。
  • しかしやはり鈍重さと、セールスポイントであるはずのレクイエム砲の火力・装弾数の物足りなさから、やや苦しい立場。
    • 巨大サイズのビークルとしては速度が出る方だが、引き撃ちをするには少々心許ない。歩兵に露払いやタゲ散らしをしてもらうか、持ち味の装甲で受けながらという感じになる。
  • DLC1において、通常サイズのコクーンをレクイエム砲一発で消し飛ばせるモデルが登場。
    • 単発で消し飛ばさないとコクーンは大量の蜘蛛を発生させてしまうため、単発威力37500はとても有用。コクーン処理ミッションでは採用を検討できる。

●前作との相違点
  • DLCモデルの耐久度が1.8倍増加し、全武装のダメージが2倍に増加した。

ピックアップ

+ 武装説明
種類 説明
レクイエム砲 主砲。同難易度帯の主力級を確殺できる威力で半径30mのあらゆる敵を吹き飛ばす。
弾速は意外と速いが、砲弾の当たり判定が大きいため瓦礫などに引っ掛かりやすく意図しない誤爆にはくれぐれも注意が必要。
本車両は主砲塔と車体が直接繋がっているため左右への砲塔旋回ができず、車両自体を旋回させて狙いをつける必要がある。
機関銃 操縦席の補助武装。こちらも砲が車体前方に固定されており、正面にしか発射できない。
レクイエム砲と違って弾丸の当たり判定が小さいため、ザコ用とはいえ小型の敵を狙い撃つのは大変。
滑腔砲 左右のガンナー席で操作する副砲。主砲塔と違って砲塔単体での旋回が可能で、車両真横くらいまで攻撃可能。
連射速度は遅いものの貫通性能がある。ズーム機能は無いがかなりの長射程。
榴弾砲 初期モデルのガンナー席のみ、滑腔砲の代わりに搭載されている。
副砲としてはそれなりの威力だが爆風は狭く、弾数もやや少ない。
メルトストリーマー パワードのガンナー席のみ、滑腔砲の代わりに搭載されている。
溶解液を高速連射する。見た目に反して砲座片側だけで弾倉火力60万という超火力を秘めている。
言ってしまえば「弾数制限のあるレンジャーのスーパーアシッドガン」である。
これにより近~中距離での対地攻撃力は飛躍的に向上しているが、対空は難しくなった。
ミサイルランチャー M2・M3型のガンナー席の補助武装。副砲台の前方に搭載した発射管からミサイルを発射する。
一般的なロックオン式誘導ミサイルだが、発射管の向きが固定されているためか車両前方の敵しかロックオンできない。
それなりの単発威力はあるので耐久力の低いクモ・蜂落としに向いている。
グレネード射出機 初期型・パワードのガンナー席の補助武装。発射管からミサイルの代わりにグレネードを前方へ複数射出する。
発射数に対してなかなかの威力はあるが発射角度や向きが完全固定で調整できないため、散布範囲を把握した上で撃たないと当たらない。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
座席 名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
12 B651タイタン 3 11026(★8)
(初期値 50%)
6240 操縦席 レクイエム砲 10 1162.5 ---- 30.0
機関銃 900 15.5 480.0 ----
ガンナー席(左右) 榴弾砲 40 310.0 ---- 8.0
グレネード射出器 48 186.0 120 .0 ---- 8バースト
初期型。ガンナー席には爆発物2種が装備されており、DLCを除けば唯一のグレネード付き車両。
副砲の榴弾砲もこのモデルのみ搭載。
グレネードは副砲塔の向きに関係なく車両前方に射出されるので注意。
32 B651タイタンM2 3 11026(★8)
(初期値 50%)
21600 操縦席 レクイエム砲 10 3375.0 ---- 30.0
機関銃 900 45.0 480.0 ----
ガンナー席(左右) 滑腔砲 80 [貫通]
360.0
900.0 ----
ミサイルランチャー 48 450.0 240.0 ----
ガンナー席の武装が変更。
滑腔砲は貫通弾。ミサイルはなぜか正面方向のみロックオン可能。
83 B651タイタンM3 3 11026(★8)
(初期値 50%)
110400 操縦席 レクイエム砲 10 17250.0 ---- 30.0
機関銃 900 230.0 480.0 ----
ガンナー席(左右) 滑腔砲 80 [貫通]
1840.0
900.0 ----
ミサイルランチャー 48 2300.0 240.0 ----
M2から武装の変更は無く、順当に各種性能が強化。
102 パワード・タイタン 3 11026(★8)
(初期値 50%)
216000 操縦席 XEレクイエム砲 12 37500.0 ---- 30.0 DLC1
機関銃 900 500.0 480.0 ----
ガンナー席(左右) メルトストリーマー 3000 200.0 600.0 ----
グレネード射出器 48 6000.0 120.0 ---- 8バースト
DLC品。レクイエム砲の弾数が多少ながら増加。単発威力37500は戦いの口火を切るのに最適。
ガンナー席の副砲がアシッドガン型の武器「メルトストリーマー」に変更され、近距離迎撃能力が飛躍的に向上。
サブウェポンも初期型以来のグレネード射出機に変更されている。


戦闘車両

●概要
  • グレイプ、キャリバン、ネグリングの3種。
  • DLC2でトリニティが追加された。
  • マップ初期配置のみでプレイヤーが要請不可能な軽トラックに関しては、便宜上ここへ記載する。

●前作との相違点
  • なぜかカテゴリ名の「車両」と「戦闘車両」が入れ替わった。

武装装甲車両グレイプ

●概要
  • 兵員輸送能力を持つ、8輪タイヤの装甲車。
    • バイクほどではないが速度に優れたビークル。ブラッカー系と比べると、停止中の旋回ができず加速も劣るが、最高速度で大きく勝る。
    • 広いマップを爆撃の連打で制した場合、散らばったアイテムを拾って回るのに最適。
  • 車体上に小型砲塔を装備している。載ってる砲はモデルによって速射榴弾砲や機関砲など様々。
    • 武装は適正レベルの主力級をなんとか押し止めるぐらいの火力なのでやや心細いが、扱いやすく、水平射撃で連射が利く点は便利。
    • 装甲で耐えられることもあり、エアレイダーが苦手なダンゴムシの突進を迎え撃つ場合などに役立つ。
    • 耐久値は低いので停車して囲まれながら撃っているとすぐに爆発四散する。引き撃ちするか、一気に遠くまで逃げよう。
  • 兵員輸送車だけあって、車体後方のサークル表示から他のプレイヤーがキャビンに乗り込める。輸送室は広いので全兵科に対応可能。
    • もともと移動力の高いフェンサーとダイバーは雰囲気を味わう程度だが、複数のレンジャーやエアレイダーでミッションに臨む場合や、狙撃重視でビッグコアにした飛べないダイバーの足として呼ぶと助かる車両。
    • 今作でも配下NPCが自動で乗り込んでくれたりはしない。残念。
  • L2で加速、L1でバック。左スティック左右でハンドル操作、×でブレーキ。右スティックで砲塔を操作し、R2で主砲を発射する。後退時の旋回向きは装軌車輌と逆なので注意。
  • 今作では要請の初期値100%の貴重なビークルなため、活躍できる機会が格段に増えた。
  • 単純な移動だけでなく、作戦開始と同時に呼び出してトーチカ系やポスト系のサポート装備を車体に乗せられるのが地味に便利。移動型ミッションでもサポート装置をフル活用できる。
  • PC版において、2024/10/19現在、武装装甲車両グレイプ アーリーを要請すると、コンテナが消えた瞬間にクラッシュする不具合が発生している。
    • 2024/11/1のミニアップデートにて修正された。

●前作との相違点
  • 要請の初期値が100%となったので、ミッション開始直後から呼べるようになった。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
2 武装装甲車両グレイプ 4 3969(★8)
(初期値 100%)
715 榴弾砲 240 35.2 5.0
初期型。榴弾砲の火力は特にオンラインではNORMALでも心許ない。移動の足として使おう
8 武装装甲車両グレイプM2 4 3969(★8)
(初期値 100%)
943 榴弾砲 240 46.4 5.0
火力が多少改善したが、多少に過ぎない。あくまで移動・輸送がメイン。
16 武装装甲車両グレイプAP1 4 3969(★8)
(初期値 100%)
1170 滑腔砲 360 [貫通]
72.0
----
爆発しない代わりに貫通効果を持つ弾丸を発射する滑腔砲に換装されたグレイプ。
加速は遅く登坂力も低いが、最高速度は速い。
32 武装装甲車両グレイプM3 4 3969(★8)
(初期値 100%)
2600 榴弾砲 240 128.0 5.0
加速も登坂力も大幅に改善された。榴弾砲で建物も破壊できるためアイテム回収に便利。
37 武装装甲車両グレイプRA 4 3969(★8)
(初期値 100%)
3120 軽速射砲 800 [貫通]
115.2
----
滑腔砲より単発威力は低いが連射速度に優れる軽速射砲を搭載したモデル。
怯ませる事による行動抑止力に優れ、ダメージは低いがそれなりに戦える。
50 武装装甲車両グレイプAP2 4 3969(★8)
(初期値 100%)
4550 滑腔砲 360 [貫通]
350.0
----
AP1の改良型で、連射速度は遅いが1発のダメージは高め。
66 武装装甲車両グレイプM9 4 3969(★8)
(初期値 100%)
7150 特式榴弾砲 240 618.75 8.0
榴弾砲モデルの最終型。威力だけでなく爆発範囲も強化されている。
77 武装装甲車両グレイプRZ 4 3969(★8)
(初期値 100%)
13650 軽速射砲 800 [貫通]
630.0
----
本編最上位モデルで、RA型の上位版。
戦車に比べて火力こそ心許ないものの、連射速度に優れる貫通弾をバラ撒けるため
地上の敵主力集団に対してはなかなかのストッピングパワーを発揮する。
108 武装装甲車両グレイプ アーリー 4 3234(★8)
(初期値 100%)
31200 散弾速射砲 400 [貫通]
116.0×10
---- 5バースト DLC2
DLCレベルのグレイプ。本編モデルより要請ptが軽減されている。
拡散する貫通弾を5点バースト連射する「散弾速射砲」を搭載。
瞬間火力に優れるが、全弾命中しても弾倉火力でRZ型に劣る。
アイテム取得範囲が広い。(+600%)
PC版で要請しただけでゲームがクラッシュする深刻なバグは2024/11/1にようやく解消された。

キャリバン装甲救護車両

●概要
  • 兵員の治療を目的とした救護車両。戦闘車両...?
  • 砲弾飛び交う戦場での運用を想定しており、車体は厚い装甲に守られている。
    • 耐久度は非常に高いが、車両も大きめなので酸や糸の雨をまともに受けると非常に脆いので注意。
    • ダメージカット率の高い「ガードポストM2」を車両に刺すことで凄まじい耐久力を発揮できる。
      敵陣深くで倒れた味方へ突入して救い出すことも不可能ではない。
  • 武装を持たない代わりに、後部座席にプレイヤーが乗り込むと回復量の性能に応じた速度でアーマーが徐々に回復する。
    • 表記の回復量は1フレーム当たりの数値。毎秒60フレームの本ゲームでは1秒当たりの回復量に換算すると表記の60倍となる。
    • 回復できるアーマー量は1台あたりに上限が設定されており、回復総量を消費しきるとただの兵員輸送車になる。
  • また走行安定性が非常に良く、上位品になると速度も全車両の中で最高クラスとなるためアイテム回収にうってつけ。またその場でコマの如くぐるぐる回すことも出来る。
    • ただ、真っ直ぐ走らせるのは少々難しく、すぐに蛇行しようとする。
    • 特に今作では他の車両や戦闘車両、バイクと言ったビークルが軒並み瓦礫や段差に引っ掛かり易くなっている中で、キャリバンだけは過去作通りの走破性を発揮する。
    • 回復量を使い切った後でも回復アイテムを強引に取りに行くための輸送車として有用。
    • 回復アイテムを他プレイヤーと折半するマルチプレイ攻略時には意外な活躍を見せる。
  • 武装はないが、パワーポストの影響を受ける。
    • 攻撃ダメージの代わりに、医療装置の回復速度が%で上昇する。
      医療装置を節約することはできないが、回復にかかる時間が短くなる。
  • 歴代作品では「攻撃能力が無い代わりに耐久力・機動力が非常に高い」という性質に着目し、セントリーガンを貼り付けて大暴れする戦術が使われていたが・・・
    • セントリーガンがレンジャー用の装備に返されてしまい、ソロでは不可能に。
      • 一応代わりにカプセル兵士や強襲エアクラフトという選択肢は加わったが、警護カプセルは飛行速度が遅めだったり強襲エアクラフトは単独で暴れるタイプだったりで毛色が異なる。
    • 空爆で完結するミッションの移動用や、ポスト系装置を設置して移動拠点として。しっかり耐久値があれば前線の避難先としても使える。
    • エアレイダーは空爆などで遠距離から間接的に敵を倒すことが多いため、被弾してもアイテムが拾えず回復できない時間が長くなることも。そういった場合の選択肢の一つ。
  • 物理を司るハヴォック神から寵愛を受けているビークルの一つ、前輪後輪で高低差が少しでもある状態で、フェンサーが治療室から降りた瞬間、カタパルト射出されて物凄い勢いで前に吹っ飛んでしまうことがある。

ピックアップ

+ キャリバン装甲救護車両アーリー
キャリバン装甲救護車両アーリー
  • DLC2で手に入る究極のキャリバン。重装甲と高機動力、そして大容量の治療装置を併せ持つ。
  • 最大の利点はアイテム取得範囲。通常のキャリバンよりはるかに広い範囲(+1200%)のアイテムを回収できる。
    • 良好な走破性と併せ、アイテム回収にこの上なくうってつけのビークルとも言えよう。
  • 強力な自衛装備(例えば戦列カプセル)を持ったエアレイダーであれば、攻撃をその装備に任せてこちらを足にするという手もある。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 装備 備考
名称 回復総量 回復量 備考
6 キャリバン装甲救護車両 4 7351(★8)
(初期値 50%)
1950 治療室 1200.0 0.65 秒間回復量39
初期型救急車。
低難易度では回復装置自体の需要が少ないため、移動の足としての運用が主になるだろう。
18 キャリバン装甲救護車両CS 4 7351(★8)
(初期値 50%)
2700 治療室 3200.0 0.45 秒間回復量27
回復総量が大幅に増加したが、時間あたりの回復速度が低下。オフラインで使う機会はまず無いだろう。
敵から遠く安全な場所に駐車し、仲間のWDやフェンサーの逃げ込み先に使うという運用も。
39 キャリバン装甲救護車両M2 4 7351(★8)
(初期値 50%)
7200 治療室 6000.0 2.0 秒間回復量120
HARD終盤から使用可能。
回復速度が劇的に改善し、回復手段としてまともに運用できるようになった。
オンラインでも本格的に運用するとしたらこのレベルからになるだろう。
58 キャリバン装甲救護車両ターボ 4 7351(★8)
(初期値 50%)
13500 治療室 12000.0 4.0 秒間回復量240
HDST中盤以降から使用可能。
M2と比べて全体的な性能が約2倍に。
72 キャリバン装甲救護車両M3 4 7351(★8)
(初期値 50%)
25500 治療室 20000.0 7.0 秒間回復量420
HDST終盤からようやく使えるようになる。
ターボから更に全体的な性能が約2倍に強化。
本編最上位品のSターボと僅か4レベルしか差がないせいで出番は少なくなりがちだが…
76 キャリバン装甲救護車両Sターボ 4 7351(★8)
(初期値 50%)
33000 治療室 40000.0 7.0 秒間回復量420
本編最上位品。
"最終決戦仕様"の名の通り、HDST帯では最終盤でようやく使える。
M3と4レベルしか差がないにも関わらず回復総量が2倍に急増。回復速度は据え置き。
101 キャリバン装甲救護車両SAターボ 4 7351(★8)
(初期値 50%)
45000 治療室 50000.0 14.0 秒間回復量840 DLC1
DLC1レベルの救急車。
Sターボから回復速度が2倍となり、耐久性も向上した。
108 キャリバン装甲救護車両アーリー 4 7351(★8)
(初期値 50%)
135000 治療室 50000.0 14.0 秒間回復量840 DLC2
DLC2レベルの救急車。真の最終仕様。
SAターボから回復性能は変わらないが、耐久度がなんと3倍に激増。
ガードポストM2を貼り付けた場合、実質耐久は35万以上にも達する。
アイテム取得範囲が広い。(+1200%)

ネグリング自走ミサイル

●概要
  • 多連誘導ミサイルランチャーを搭載した火力支援車両。
    • ミサイルは発射後少し直進してから誘導を開始し、ロックオンした敵に向かって飛行する。
    • ある程度直進しないと誘導が始まらないため、素直にまっすぐ敵を向いて撃つと障害物や敵の死骸に吸われやすい。
      上空や左右に向けて発射して障害物を避ける、など工夫してみよう。
  • 耐久度が非常に低く、XEMを除いて速度も遅いため、敵に狙われ始めるとあっという間に破壊されてしまう。
    • 耐久度については近いレベル帯のブラッカーの1/4ほどしかない紙装甲。
    • そのため後方の安全な位置から攻撃するように心がける必要がある。幸い、それに耐える射程はある。
    • 味方後方から高精度の支援射撃を行えるが、誘導兵器の常として余計な敵をアクティブ化させないよう注意。
    • 電磁トーチカのモデルと設置位置によっては車体全体を覆えるので、対空戦闘したいのに長く保たないという場合は一考の余地あり。NPCの護衛を付けられるならライフベンダーという手も。
  • 「車体の旋回に遅れてカメラが追従する」「後退するとカメラが下を向く」という妙な仕様がある。
    • キャリバンにも同じ仕様がある。グレイプにはない。
    • 真っ直ぐ走らせるのが難しい(すぐに蛇行する)のは最初の仕様のせい。思った以上に急旋回、その補正も行き過ぎて…というループが起きる。
    • カメラの問題に加えてランチャー部分が重く、重心が高いため走行中に急旋回させたり悪路に乗り上がると簡単に横転してしまう
      • 横倒しになっても起き上がり小法師めいて復帰する。復帰すること自体は良いのだが、予期しない意味不明な挙動を起こしがち。
      • 加えて車体が傾いたり急な加減速をしたりするとランチャーが勝手に動いてしまう。
    • 後者は完全に本部の罠。全速後退するとランチャーを大写しにしてしまうため勘かレーダーしか頼りにならなくなる。
    • 加えて、なぜか前進時に他の車輌より大きくカメラが離れる。そのため実態より低速に見えるが、最上位のXEMは結構速い。見た目の印象よりはるかに高速で動いています。
  • なぜかキャリバン同様に瓦礫の影響を受けにくい。大きな突起以外はすり抜けるように通過できる。
  • 上手く操縦するにはカメラではなく車体の向きに注目し、ヘリのように半量操作を意識すること。その上で慣れが必要。
    • 高速で急旋回すると横転するのは腕では解決出来ない。急旋回しないか、減速するかの選択が必要。
    • XEMに関しては修練すればまあまあ良い足として使える。引き撃ちも十分可能…というか紙耐久なので引き撃ちできないと実用出来る局面が減る。
    • もっとも、真下を向く無能カメラのせいで時々速度を落とす必要があるのだが…。加速が速いので隙が小さくて済むのは救い。
  • ロックオンしてから一旦トリガーを引くと、降車しても中断されずロックオン数だけ必ず発射される。
    そのためロックオン~発射の間のみ操縦し、発射直後に降車して生身の武器を撃つタクティカルファイアが可能。
    • エイリアン以外の敵は未搭乗ビークルを狙おうとしないので、プレイヤーの搭乗時間を短くすることで乱戦中のビークル生存時間向上にも繋がる。
  • 単発威力が控え目で弾数もお世辞にも豊富とは言えず、多重ロックもできないため硬いエイリアン相手には辛い。素のコロニスト程度なら対処できるがそれ以上の面々には火力不足。
    • 誘導ビーコンガンを使えば任意の対象に多重ロックが可能だが、同じようなビーコン要請式のドローンやガンシップに強力な対単体攻撃がいくらでもあるため、ネグリングに拘りのあるプレイヤーか独自の活用法が発見されない限り不要だろう。
      • ビーコンガンをテイルアンカーの弱点付近のシールド上に貼り付け、ビークル降車中のバースト射撃がテイルアンカーのシールドをすり抜ける現象を利用して攻撃するという荒業もある。
        しかしエアレイダーにはシールドを無視して攻撃できる武器が幾つかあるため、装備を2枠割いてまでやる戦法かと言うとやはり微妙なところ。
      • テイルアンカーの耐久力は低く、周りの敵ごと撃っていれば遠からず壊れるという事情も拍車を掛ける。オンではそうも行かないが、そもそもオンではこういうグリッチを利用すること自体が憚られる。
  • 広めの範囲に散らばったそこそこの数の主力級という、Aが苦手とする状況をピタリとカバーしてくれる。
    • それだけに、事故って破壊されるとそのままサンダーしがち。操縦面での癖の強さもあり、本格投入前に慣れておきたい。
  • 搭乗中はアイテム取得範囲が+400%される。

●武装説明
  • 誘導ミサイル
    • 単発型。
    • 爆破範囲がやや広いため、誤爆に注意。
    • 建物を破壊出来る。

  • 収束誘導ミサイル
    • 発射後、敵に近づくと4発の小型ミサイルに分裂する。
    • なぜか分裂表記が今作で削除されたが説明文の表記ダメージは子弾1発分で、4発とも命中すると総合ダメージは4倍。なお、分裂する前に親弾のまま着弾してしまうと子弾1発分のダメージしか入らない。
    • 親弾は建物を破壊出来ないため、ビル街は少し苦手。
    • 爆破範囲が狭く誤爆の心配がほぼ無いため、マルチプレイでも味方の援護に使いやすい。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 ダメージ ロックオン距離
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
6 ネグリング ナンバー6 1 7000
(初期値 50%)
420 誘導ミサイル 100 140.0 8.0 DLC
EDF6の絵をペイントした願かけ仕様。
6 ネグリング自走ミサイル 1 5146(★8)
(初期値 50%)
420 誘導ミサイル 100 140.0 8.0
コロニストを始め全体的に敵の耐久度が上がった今作では火力不足が顕著。
オフでは主力級なら十分確殺できる威力だが、さすがにオンラインでは火力不足。
21 ネグリング自走ミサイルXM 1 5146(★8)
(初期値 50%)
570 収束誘導ミサイル 100 76.0 1.0
収束誘導ミサイルは目標到達前に4つの小型ミサイルに分裂する多弾頭タイプ。
1発あたり最大304ダメージ。
43 ネグリング自走ミサイルD1 1 5146(★8)
(初期値 50%)
1710 誘導ミサイル 100 570.0 8.0
※説明欄
65 ネグリング自走ミサイルD2 1 5146(★8)
(初期値 50%)
3900 誘導ミサイル 100 1300.0 8.0
※説明欄
80 ネグリング自走ミサイルXEM 1 5146(★8)
(初期値 50%)
6600 収束誘導ミサイル 100 880.0 1.0
ネグリング系最上位モデル。収束タイプ。
1発あたり最大3520ダメージ。

トリニティ自走誘導波砲

●概要
  • DLC2で登場。誘導粒子ビーム砲を搭載した戦闘車両。
  • 外観はネグリング自走ミサイルと全く同じで、発射する武器をエイレンのミラージュポッドのような光学兵器に置き換えている。
  • ネグリングから車体やカメラの仕様を引き継いでいる。直進が難しい、勝手に発射機が回る、非常に横転しやすいといった癖の強さも相変わらず。
    • 速力はブラッカーE11アーリーとほぼ同等で、XEMよりかなり速い。そのためXEMより暴れ馬と感じやすい。慣れてしまえば高速の恩恵に与れる。
  • 移動射撃は相変わらず苦手ではあるが、耐久度はネグリングから大幅に増しており、ある程度なら長持ちする。
  • 単発のダメージは低いが、ロックオン数が100と非常に多く、ロックオン時間や発射間隔もほぼ一瞬。
  • 加えて弾速も非常に速く、動き回る航空戦力を瞬時に捕捉可能な点もネグリングからの改善ポイント。
  • ロックオンしている相手が1体であればトリガーを押し続けている間射撃してくれるが、2体以上になると何故かトリガーを押すごとに射撃(セミオート)になってしまう。
    • セミオート状態になっても、トリガーを連打さえすれば高速連射が可能。着弾で怯む小型の敵なら群れごと怯ませて圧倒できることも。
    • 弾数が非常に多いように見えるが、夢中で連射していると割とすぐ弾切れする。次を呼ぶなり節約するなり、考慮は必要。
  • アンドロイド系の敵には非常に有効で、弱点を的確にロックオンしてくれる為、アンドロイドが大量に出てくるミッションで非常に活躍してくれる。
  • 反面、弾倉火力はネグリングXEMよりも低下しており、また遮蔽物に弱い。
    • 弾倉火力については、トリニティの耐久なら耐えられる(トーチカでカバーする必要がない)というシーンであればパワーポストを持っていくことで逆転可能。
    • 低威力の武器を連射、高弾速という特性からオーバーキルが起きにくく、命中率も高い。その辺を加味すると素でも逆転は起こり得る。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考 備考
111 トリニティ自走誘導波砲 1 5146(★8)
(初期値 50%)
30000 誘導粒子ビーム砲 2000 150.0 --- 2.0 DLC2
ロックオン式。100体ロック。

軽トラック

プレイヤー要請不可 ※便宜上ここに記載しています。
●概要
  • 民間から徴用した車両。前作ではレンジャーがDLC限定で宣伝付き車両を要請できたが、今作では両兵科とも要請ができなくなってしまい、マップ上に乗り捨て配置されているものだけに限られている。
  • 荷台に人を載せられる。しかし何故か荷台内部ではなく、荷台の縁に外向きで座る。なんだこの田園風景の構図 *1
    • 車体が壁にぶつかると、荷台の搭乗者が吹っ飛んでしまう。ダメージはないがダウンする。
  • 操作方法は武装がないことを除けばグレイプと一緒。L3でクラクション。

LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 備考
マップ配置(要請不可)
---- 軽トラック 4 ---- ???(基礎値)
???~????(実数値)
白い軽トラ。
---- トラクターヘッド 1 ---- ???(基礎値)
???~????(実数値)
歳葉106 しG1-CV。
積載装置は無いが車高が高く、障害物にわずかに強い。


ヘリコプター

●概要
  • 航空ビークル。空中から敵を攻撃することが可能。
  • エアレイダーが要請できるのはN9エウロスのみ。

N9エウロス

●概要
  • EDFの主力武装ヘリコプター。
    • 操作に慣れが必要だが、強力な武装を備えており、使いこなせればミッション攻略の心強い味方となる。
    • 4.1のwikiに詳しい記事がある。大部分は今作でも通用するので見てみよう。つまり当時からほとんど性能が変わっていない。
    • 標準タイプとバルチャータイプで用途が全然違うものの、いずれも機体前方固定兵装がメイン火力という点は同じ。上手く操縦して敵に照準を合わせられないと話にならない。その操縦も初見では難しく、修練が必要なビークル。
    • 修練する上では燃料の制限が鬱陶しいところ。持っているなら(燃料の概念がない)4.1を引っ張り出して練習するのも蟻かもしれない。
  • レンジャーへ追加されたヘロンシリーズと比べ運動性能には劣るものの、耐久・火力・燃費などの総合的な性能はこちらが優位。実は最高速度もこちらが上。
    • 要請に必要なポイントも低く、長期戦に向く。ただし要請の初期値は100%ではなく開幕呼べない点に注意。
  • ローター(プロペラ)が一定速度以上で回転しているときに障害物に触れるとダメージを受ける。樹木や電柱などの小物はダメージを負うものの破壊可能。エウロスのみならず他のヘリコプターも同様。
    • 高速回転中にビルに触れると凄まじい大ダメージになるため、市街地で運用していると高度を下げた結果スリップダメージで即爆散...なんてことも起こる。
    • ボス級の敵に触れられてハボックし、ビルに嵌まって大破...なんて珍事件すら起こる。一番の天敵は物理エンジンなのかもしれない。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 燃料 燃費 武装 備考
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
6 エウロス ナンバー6 1 6000
(初期値 50%)
300 20000.0 1.5 機関砲(左右) 1800 [貫通]
5.0
160.0 ---- DLC
ナパーム投下ポッド 60 75.0 ---- ---- 6バースト
EDF6の絵をペイントした願かけ仕様。
11 N9エウロス 1 5881(★8)
(初期値 50%)
780 20000.0 1.5 機関砲(左右) 1800 [貫通]
13.0
160.0 ----
ミサイル 20 156.0 ---- 12.0
初期型。レンジャーが要請できる同名のビークルとは別物のようで、要請の初期値は100%ではない。
22 N9エウロス・バルチャー 1 5881(★8)
(初期値 50%)
1620 20000.0 1.3 バルチャー(左右) 150 270.0 1200.0 ---- 5バースト
ミサイル 20 324.0 ---- 12.0
長射程のレーザーを5連射する「バルチャー」レーザー砲を装備。運動性能向上。
37 N9エウロス・ブレイズ 1 5881(★8)
(初期値 50%)
3000 20000.0 1.0 機関砲(左右) 1800 [貫通]
50.0
160.0 ----
連装ナパーム砲 60 375.0 ---- ---- 6バースト
機動性が大幅改良された代わりに武装が短射程化し、近接航空支援・対地攻撃に特化したエウロスの亜種。
射程が短いが高火力で貫通性能を持つ機関砲と、広範囲の敵を足止めできる6連ナパーム弾を搭載。
68 N9エウロス・バルチャーD 1 5881(★8)
(初期値 50%)
8400 30000.0 1.2 バルチャー(左右) 150 1400.0 1200.0 ---- 5バースト
ミサイル 20 1680.0 ---- 12.0
エウロス・バルチャーの上位モデル。
サブウェポンに誘導ミサイルを持つ、長距離支援に特化したタイプ。
79 N9エウロス・バルチャーZA 1 5881(★8)
(初期値 50%)
13200 30000.0 1.2 バルチャー(左右) 150 2200.0 1200.0 ---- 5バースト
連装ナパーム砲 60 1650.0 ---- ---- 6バースト
遠距離から大ダメージを発揮できるバルチャーと
対地牽制用のナパーム弾を装備したバランスの取れたタイプ。
85 N9エウロスΣ 1 5881(★8)
(初期値 50%)
15000 30000.0 1.0 機関砲(左右) 1800 [貫通]
250.0
160.0 ----
ミサイル 20 3000.0 ---- 12.0
エウロス・ブレイズと同じ高機動タイプで、サブウェポンが誘導ミサイルになっている。
短射程ながら高火力の機関砲と、弾数は少ないが高威力の誘導ミサイルを装備。
接近するのがハイリスクな相手の場合はバルチャーを装備するZAのほうが使いやすい。
107 N9エウロス・バルチャーZAM 1 5881(★8)
(初期値 50%)
30000 30000.0 1.2 バルチャー(左右) 150 2500.0 1200.0 ---- 5バースト DLC2
連装ナパーム砲 60 1875.0 ---- ---- 6バースト
DLC2レベルのバルチャー系最終モデル。武装構成はZAと同じでダメージはやや増加。
前作ではΣと変わらない耐久度だったが、本作では耐久度が2倍に補強されている。


コンバットフレーム

●概要
  • EDFが開発した、搭乗式の強化外骨格。コックピットが広いのかフェンサーやウイングダイバーでも操縦可能である貴重なビークル。
  • 通常歩行だけでなくジャンプや短時間の飛行が可能で、特に軽快なレッド型は適正難易度であれば敵の大群を引き離すことも可能。
  • 加えて高い耐久力と上方向への攻撃力を持っており、エアレイダーの弱点をほとんど補ってくれることから前作では最適解とされるミッションが多かった。
    • が、今作では初期功績値が0%と大幅減少。上位モデルになるほど初期功績値は上昇していくが、今度は必要功績値が増加していたりと前作ほど気軽に要請することはできなくなり一概に最適解と言えなくなった。
      • 最大強化済みで功績値が貯まったとしても要請する必要がないくらい最終盤だったり、最悪の場合1機も呼べずに腐るなんて事も多い。
    • しかし、性能面は特に弱体化されておらず依然として高い戦闘力を誇る。ビークル無しで初動を乗り切ることができれば後はコンバットフレームの独壇場である。
      • 弾薬数にも変化がないので、次の要請までに弾切れに陥りやすくなっている点には注意。
  • 性能と武装からいくつかの系統に分類されており、本作では新規バリエーション機や新型機も追加されている。
  • 搭乗中はアイテム取得範囲が+400%される。

●前作との相違点
  • 要請可能なモデルにエイレン、NPCとしてのみ登場するモデルにコンバット・ワゴン(トラックによる代替脚部仕様)とグラビス(グラビス型ヘビーコンバットフレーム)が追加された。
    • DLC1にて、グラビスも要請可能となった。
    • DLC2にて、コンバット・ワゴンも要請可能となった。
  • 要請の初期値が減少し、必要功績値も増加した。
    • 要請の初期値は上位モデルになるほど増加するものの、必要功績値も上位モデルになるほど増加する傾向があるため、最初の要請までに必要な功績値はさほど変わらない上、再要請は難しくなる。

+ ●各武装簡易説明
●各武装簡易説明

腕部武装
種類 連射速度
(発/sec)
備考
マシンガン 30 距離減衰がやや激しいため有効射程は短めなものの、非常に高い連射性能とそれなりの威力を兼ね備えた武器。
連射性能が高い分、息切れも早いのが欠点。
カタログスペックでは最小威力がすべて2.4と表記されているがこれは誤り。実際には最大火力が上昇するに従い、最小威力も上昇している
リボルバーカノン 12 連射速度と弾数を減らした代わりに、単発威力・射程を強化した機銃で、威力減衰が起こらない。
射程内であれば常に最大火力で攻撃でき、狙撃以外の状況には全て対応できる非常に扱いやすい武器で威力も十分。
ロケット砲 0.83 直進するロケット弾を発射する。至近距離以外でも使える武器だが、遠距離になるにつれてレーザーサイトから上方向に着弾地点がずれる。
コンバットバーナー 30 火炎放射器。敵を貫通する。装弾数が非常に多いが火力はやや低い。サッとなぎ払う程度なら味方を焼いても被害は軽度。
戦闘中出しっ放しにしても多分他の武器か耐久の方が先に無くなるため積極的に使うこと。少数のエイリアンぐらいなら、これを押しつけるだけで対応可能。
大型グレネード 1.67 重力の影響を受ける、発射後一定時間で爆発する時限信管グレネードを発射する。威力の割に連射速度が速く火力は高いが、建物の破壊による遮蔽物の減少には注意。
大問題としてやたらと爆破まで時間があり非常に狙いにくい。用途としては、時限信管を利用して射出距離を調節し、近距離圏での爆破に対応する。
または数が多いのを活かし当たれば幸い敵の方に向かって垂れ流すこともできる。
リボルバーロケットキャノンのような腕部用爆撃装備だが、連射速度と一発ずつ打てる点(それを考慮した場合の残弾も上)、爆発範囲の点で優位。
グレネーダーが搭載しているエクスプロージョンに対して、こちらは地上の大軍を細かく爆破する目的で使用したい。
ヘビーリボルバーカノン 1.76 バースト時の連射速度8.1発/秒、バーストディレイ1.3秒。
直進する貫通弾を3発撃ち出す。クセがなく使いやすい。これが積んである砲撃型が使いにくいとか言わない
自爆の危険が無く装弾数にも余裕があるため、躊躇わず撃っていこう。
なお、ニクスNPCのリボルバーカノンは弾丸のマズルフラッシュと見た目、射撃音がなぜかこれになっている。
リボルバーロケットカノン 6バースト型ロケットランチャー。火力が非常に高い反面、弾速&精度&爆破範囲は低めで小型敵には当て辛い。
地上の敵にはジャンプ後に空中から爆撃する事で敵の被弾面積を増やすと共に爆風も生かせる。
バースト数が多めな半面、ディレイも長めなので弾幕を張りたい時は左右交互に撃った方が効果的。
電磁レーザー砲 60 射程が長めのレーザー砲。装弾数はかなりのものだが、ダメージ効率は低い。
貫通しない長射程のコンバットバーナー、とでもいうべき性能。

肩部武装
種類 連射速度
(発/sec)
備考
ミサイルポッド 5 最大ロック数6発、ロック時間0.55秒、発射後の再度のロックオン開始まで7秒。
前方発射式の誘導ミサイル。やたらと広がって撃ち出されるので真正面に撃つと何発かは地面に当たる。発射後、ある程度推進してから誘導を始める。
それらの性質上基本的に開けた地形での中・遠距離戦向き。ただし直進性を生かして近距離のコスモノーツぐらいなら直接照準を合わせる事で全弾命中も狙える。
基本的に弾は余りがちなため、撃てる状況では撃つべき。
4系列では垂直落下式であったが、EDF5より前方発射式に変更された。この変更により結果的にミサイルの命中率が下がっており、高難度だと黒蟻に命中しない事も多い。
エクスプロージョン 0.62 発射後1/6~4/6秒のランダムで爆発する弾を撃つ散弾砲。弾は地形や敵で反射する。射程圏内ではほぼ必中の近距離戦用武器。
拡散榴弾砲(重力落下)と比較すれば、残弾数と爆発範囲で劣るが、発射数・威力・連射速度の面で優位。
非常に高い火力と良好な速射性を持ち、接近さえ出来ればオン4人アーケルスですら怯み続けるほどの威力を持つ。
ホバリングを絡めて駆使すれば対空手段としても利用できる。
対蜂戦にも有効だがドローンは届かないことが多いため苦手。腕武装と合わせ相手の方から間合いに入ってもらう以外打つ手はほぼ無いので注意。
また短い発射間隔と10発しかない弾数と合わせ一瞬で弾が切れる。獲物を集団ごときっちり殺しきるつもりで撃とう。
くれぐれも大群の地上勢力に使って貴重な弾数を無駄にしてはならない。
なお貫通性能が付与されているが、至近距離で自爆しにくくするためであり貫通弾としての実用性はない。
弾速4.0m/fなので、原則40.0~160.0m圏内でランダムに爆発する。80M前後が最も爆発の集中する場所なのでそれ以上離れると無駄弾が出やすい。ただし、反射した場合は弾が減速するのでこれより近距離で爆発する。
散弾砲 0.83 貫通する散弾を発射する。威力・速射性・射程どれも不足がなく対地・対空・対大物・対輸送船などあらゆる状況に対応可能。
それ故ニクスの扱いに慣れれば慣れるほど弾が不足しがちだが残したまま破壊されたり乗り換えるのももったいない為適度に使おう。
ショルダーハウィツァー 0.47 緩い曲射軌道の榴弾を発射する。慣れれば狙撃も可能だが装弾数には注意。
拡散榴弾砲 0.31 曲線を描いて落下する榴弾砲を複数一斉射する。レンジャーのスタンピードと似たような武器。敵のボス級を周囲のザコごと粉々にするのが主な役割。
発射高度と角度次第で爆撃範囲を調節でき、また投げ網のように密集地に撃ち込むことで空中戦力相手にも打撃力を持つ。
貫通しないため、うっかり敵との密着状態で使用すると自爆(割り込み注意)、また絶対に味方がいる辺りには撃たないこと。
ミラージュポッド 9 最大ロック数10、ロック時間0.16秒、発射後の再度のロックオン開始まで2秒。
エイレン用のレーザーミサイルポッド。ミサイルより低威力で、爆風もかなり小さい。
代わりに装弾数が増え、弾速も桁違いの速さ。ロックオン時間もかなり短く、連射性能も高い。
弾道も異なり、少しだけ直進した後に標的に向かう。
総火力は、爆風の小ささを度外視すればミサイルポッドに僅かに劣る程度。
粒子ビームキャノン砲 0.75 エイレンに搭載されるビーム砲。性能は前作のニクス セイバーのパワーダインMCに近い。
長射程、高威力で弾速にも優れた貫通ビームを発射する。
装弾数の少なさが欠点だが、クセもなく使いやすい。

ニクス 汎用型

●概要
  • 近中距離戦をマシンガンで、中遠距離戦をロケット砲で戦うオールレンジに対応した汎用タイプ。機体カラーは青色。
  • レベルが上がると遠距離用のミサイル、近接戦用のコンバットバーナーが追加され、更に汎用性アップ。
    また途中からマシンガンが距離減衰しないリボルバーカノンに、ロケット砲が高威力・広範囲のショルダーハウィツァーに換装される。
    • 逆に言えば個々の武装の射程がバラバラなので、意識して使い分けないと特定の武器の弾数消費が偏りやすいので注意。
  • 機動力は中程度で戦闘しながらの移動や転回には不自由しないが、歩き始めの加速が遅い。
    長距離移動や混戦からの離脱など「乗り物」としての用途には不十分である。

ピックアップ

+ コンバットフレーム ニクスZC
コンバットフレーム ニクスZC
  • 汎用型ニクスの最終モデル。4のベガルタ系列から受け継がれてきた対応力のある武装と、DLCモデルを含めた全コンバットフレームで最高の耐久度を誇る。
  • 前作より要請に必要な功績値が上がった影響で、左右で用途の違う武装を装備している事が裏目に出やすい。適当に撃っていると次の機体を要請する前にすぐ弾切れになってしまう。
  • 耐久力が10万を超えるとはいえINFで集中攻撃を受ければひとたまりも無い。
    脚で逃げられるレッド型やエイレンの方が生き残りやすい事も多々ある。
  • ジャンプは動作が遅く跳躍力も高くないが、ブースト飛行時間が長い。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
2 コンバットフレーム ニクスA 1 5146(★8)
(初期値 0%)
960 マシンガン 1250 14.4~2.4 240.0 ----
ロケット砲(左) 20 120.0 ---- 5.0
基本となるシンプルな軽装型。継戦能力は低め。
7 コンバットフレーム ニクスA2 1 5146(★8)
(初期値 0%)
1440 マシンガン 1250 17.4~2.4 240.0 ----
ロケット砲(左) 20 145.0 ---- 5.0
Aの強化型。
27 コンバットフレーム ニクスC1 1 6616(★8)
(初期値 22%)
3960 リボルバーカノン(右) 600 79.2 320.0 ----
ロケット砲(左) 20 330.0 ---- 5.0
ミサイルポッド(右) 40 264.0 ---- 8.0
遊撃戦仕様。必要功績値が増加しており、初期功績値が気持ち程度に追加されている。
このモデル以降、右肩にミサイルポッドを搭載する。
腕部はマシンガンから距離減衰の無いリボルバーカノンに換装され、中~遠距離の火力アップ。
40 コンバットフレーム ニクスC2 1 6616(★8)
(初期値 22%)
10320 リボルバーカノン(右) 600 127.2 320.0 ----
ロケット砲(左) 20 530.0 ---- 5.0
ミサイルポッド(右) 40 424.0 ---- 8.0
HARD帯のニクスC型だが、C1型から武装構成は変わらず。
57 コンバットフレーム ニクスC3 1 8086(★8)
(初期値 36%)
27600 コンバットバーナー 3000 25.0 84.0 ----
リボルバーカノン(右) 600 240.0 320.0 ----
ショルダーハウィツァー(右) 10 4000.0 ---- 20.0
ミサイルポッド(左) 40 800.0 ---- 8.0
HDST帯のニクスC型。必要功績値が更に増加しているが、それに合わせて初期功績値も少し増加。
左腕が腕部ロケット砲から近接迎撃用のコンバットバーナーに換装され、小型の主力級への継続火力が向上。
腕部ロケット砲がオミットされた代わりに、右肩に肩部榴弾砲「ショルダーハウィツァー」が追加。
腕部ロケットと比べて搭載弾数と連射速度は劣るが、単発火力が著しく強化されている。
87 コンバットフレーム ニクスZC 1 9556(★8)
(初期値 46%)
104400 リボルバーカノン(右) 600 600.0 320.0 ----
コンバットバーナー(左) 3000 62.5 84.0 ----
ショルダーハウィツァーS(右) 10 10000.0 ---- 20.0
ミサイルポッド(左) 40 2000.0 ---- 8.0
C系最終型。必要功績値・初期功績値も更に増加した。
何故かリボルバーカノンとバーナーの左右が入れ替わっている。
C3型から全体の武装構成は変わらず、順当に各種性能が強化されている。
耐久度も10万オーバーと高く、全距離に対応可能な兵装を装備。

ニクス グレネーダー型

●概要
  • 時限式の大型グレネードランチャーと拡散グレネード「エクスプロージョン」で戦う火力特化タイプ。性質的にはキャノン型より内側寄りの近中距離戦を担う。
    • 大型グレネードランチャーは爆発までの時間が長く中距離戦向き、エクスプロージョンは目の前ですぐに爆発する近距離戦向けの武装である。
    • 大型グレネードランチャーは若干バウンドし、弾速も遅いため動いている敵に当てることは難しい。
      そこそこ連射が効く分、威力や爆発範囲も控えめ。敵が群れている辺りや移動先に放り込んで当たればラッキーといった程度。
    • 一方でエクスプロージョンの破壊力は凄まじく、近接戦闘さえできれば準主力級やボス級をあっさり粉砕してしまえる。
      敵の身体を覆うように多数の爆発を同時発生させるため、厄介な各種エイリアンの装甲やシールドも殆ど効力を発揮しない。
    • 中間モデルのM2こそ標準的なマシンガンを搭載しているが、その他の武装は弾数に乏しい。そういう意味でも大型敵との地上戦がメインの役割となるだろう。
  • その武装構成から鈍重な印象を受けるが、機動力は色が同じである汎用型と同等なので距離調整はしやすい。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
5 ニクス グレネーダー 1 5146(★8)
(初期値 0%)
1380 大型グレネードランチャー(右) 40 112.0 ---- 12.0
エクスプロージョン(左) 10 [貫通]
126.0×20
最大160.0 8.0
時限爆破型のグレネーダー初期型。
43 ニクス グレネーダーM2 1 6616(★8)
(初期値 22%)
12360 マシンガン 1250 63.6~2.4 240.0 ----
大型グレネードランチャー(右) 40 424.0 ---- 12.0
エクスプロージョン(右) 10 [貫通]
477.0×20
最大160.0 8.0
エクスプロージョン(左) 10 [貫通]
477.0×20
最大160.0 8.0
この機体のみ近接戦補助にマシンガンが搭載。
83 ニクス グレネーダーEZ 1 9556(★8)
(初期値 46%)
99600 大型グレネードランチャー(右) 40 2000.0 ---- 12.0
大型グレネードランチャー(左) 40 2000.0 ---- 12.0
エクスプロージョン(右) 10 [貫通]
2250.0×20
最大160.0 8.0
エクスプロージョン(左) 10 [貫通]
2250.0×20
最大160.0 8.0
マシンガンがグレネードに換装されグレネード二丁に。とうとう4ヵ所全ての武装が爆発物となった。接近戦は慎重に。

ニクス レッド型

●概要
  • 優れた機動力を持ち、火炎放射器やマシンガン、散弾砲で戦う近距離戦用タイプ。名前通り機体カラーは赤色。
  • 歩行速度も十分速いが連続ジャンプを繰り返すことで敵の地上戦力を余裕で振り切るほどの高速移動が可能。
    • 耐久値そのものはニクスの中では低めとはいえ充分高く、機動力も加味すれば総合的な耐久性能はかなりのものになる。
  • 火炎放射器の連続ヒットして敵を足止めしやすい性質と相まって主力級地上戦力の相手が得意。とはいえ攻撃できるのは正面方向だけなので、全方向から集中攻撃を食らうと沈みかねないので立ち回りには要注意。
  • 装備している武器の性質上盾持ちクルール相手に立ち回りやすく、その他準主力級の相手もある程度こなすことはできるが、敵の耐久力が増加するオンでは火力不足による弾切れもしばしば。2台目以降の要請タイミングを逃さないようにしよう。
  • ジャンプはあまりにも高跳びするため調整が難しく、アイテム回収面では不向き。
    • 特に最上位のレッドガードで顕著。ジャンプし始めと着地地点でしか回収できない。

ピックアップ

+ コンバットフレーム ニクス メタルコート
コンバットフレーム ニクス メタルコート
  • 早期購入特典として入手できる特殊なコンバットフレーム。前作のゴールドコートに相当するモデル、というかカラーリング以外同じ。本作では有料DLCとして購入することも可能となったため入手しやすくなった。
  • ド派手な金ピカカラーだったゴールドコートと異なり、黒と金のツートンカラーとなって少し戦闘用っぽい雰囲気に。エースパイロットのパーソナルカラーみたいでカッコいいとの声も。
  • 性能面は特に変化していないのだが、適正Lv帯となる低難易度序盤はビークルの要請ができないステージが多く、漸く呼べるようになるM14以降では相性の良くない敵構成のミッションだったり、そもそも呼べずに腐ったりといまいち活躍の機会に恵まれない不遇な子。
    • もともとの要請コストが高い上同Lv帯の他のコンバットフレーム同様要請の初期値が0%となったことも当機への風当たりを強めている。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
2 コンバットフレーム ニクス メタルコート 1 7000
(初期値 0%)
1200 コンバットバーナー 3000 3.0 84.0 ---- DLC
コンバットバーナー 3000 3.0 84.0 ----
グレネードポッド(右) 40 72.0 ---- 8.0 8バースト
グレネードポッド(左) 40 72.0 ---- 8.0 8バースト
DLC/予約特典。金色と黒色のメタリック塗装の機体。
バーナー二丁なので近づく大群に対する制圧力はレッドボディよりも優秀だったりする。
両肩のグレネードポッドは時限式グレネードを8連射。
1発は大した威力が無い割に意外と遠くに飛んで散らばり、爆風も狭いため扱いづらい。
10 ニクス レッドボディ 1 5146(★8)
(初期値 0%)
1560 コンバットバーナー 3000 3.88 84.0 ----
マシンガン 1250 18.6~2.4 240.0 ----
散弾砲(右) 20 [貫通]
38.75×10
---- ----
散弾砲(左) 20 [貫通]
38.75×10
---- ----
片手はコンバットバーナーではなくマシンガン。散弾砲は完全貫通するので主力級の大群に強い。
45 ニクス レッドシャドゥ 1 6616(★8)
(初期値 22%)
13200 コンバットバーナー 3000 15.0 84.0 ----
コンバットバーナー 3000 15.0 84.0 ----
散弾砲(右) 20 [貫通]
150.0×10
---- ----
散弾砲(左) 20 [貫通]
150.0×10
---- ----
両腕がバーナー装備となり、対近距離に完全特化した性能。
68 ニクス レッドアーマー 1 8086(★8)
(初期値 36%)
38400 コンバットバーナー 3000 37.5 84.0 ----
マシンガン 1250 180.0~2.4 240.0 ----
散弾砲(右) 20 [貫通]
375.0×10
---- ----
散弾砲(左) 20 [貫通]
375.0×10
---- ----
片腕がコンバットバーナーではなくマシンガンに戻っている。
80 ニクス レッドガード 1 9556(★8)
(初期値 46%)
76800 コンバットバーナー 3000 62.5 84.0 ----
コンバットバーナー 3000 62.5 84.0 ----
散弾砲(右) 20 [貫通]
625.0×10
---- ----
散弾砲(左) 20 [貫通]
625.0×10
---- ----
再びバーナーが両腕装備に。接近戦に特化して運用しやすい。機動力も更に向上している。

ニクス ミサイルガン型

●概要
  • 両腕に連射兵器リボルバーカノン、両肩にミサイルという中距離戦特化タイプ。
  • 歩行速度・下半身の旋回速度が遅い一方、ジャンプ移動はそこそこの速度が出る。
    • 入り組んだ地形の移動はとても苦手。下手に近寄らないように。
  • 上半身の旋回俯仰は素直で速く、この機体の使いやすさに直結している。
  • 距離減衰の無い中射程連射兵器2丁+低耐久力の主力向けに遠距離と対空に強いミサイル2丁という汎用性の高さから初出のEDF4以来根強い人気の組み合わせだが、残念ながら本作でもINFレベル相当のモデルは追加されなかった。
    • リボルバーカスタムの両腕2丁分の火力を片腕で出せるニクスZCが実質的な代用品になる。そのリボルバーカノンを両腕に付けてくれれば・・・
    • 汎用性のあるガンが主兵装、機動力はそれなり。DLCで追加されたグラビスが後継機かも知れない。旧式なのに後継機とは


LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
16 コンバットフレーム ニクスB 1 5146(★8)
(初期値 0%)
1860 リボルバーカノン(右) 600 28.8 320.0 ----
リボルバーカノン(左) 600 28.8 320.0 ----
ミサイルポッド(右) 40 96.0 ---- 8.0
ミサイルポッド(左) 40 96.0 ---- 8.0
外見と機動性以外はミサイルガン型の下位モデル。
EDFが所有する9割がこのB型だが、カラーがなぜかNPCやマップに配備されているものと異なる。
35 ニクス ミサイルガン 1 6616(★8)
(初期値 22%)
7440 リボルバーカノン(右) 600 103.2 320.0 ----
リボルバーカノン(左) 600 103.2 320.0 ----
ミサイルポッド(右) 40 344.0 ---- 8.0
ミサイルポッド(左) 40 344.0 ---- 8.0
ここから外観が専用になる。B型から上半身の転回速度が強化されたが、ジャンプ力が低下している。
武器Lv差19に対して耐久力は4倍に激増。
63 ニクス リボルバーカスタム 1 8086(★8)
(初期値 36%)
36360 リボルバーカノンRS(右) 600 288.0 322.0 ----
リボルバーカノンRS(左) 600 288.0 322.0 ----
ミサイルポッド(右) 40 960.0 ---- 8.0
ミサイルポッド(左) 40 960.0 ---- 8.0
ミサイルガン型最終モデル。従来型よりカノンの弾速が向上し、射程も2mだけ伸びている。

ニクス キャノン型

●概要
  • 左右の手と肩部の大砲で戦う遠距離砲撃戦用タイプ。機体カラーは緑色。両肩にシールド(のレプリカ)が搭載されている。
  • 瞬間火力の権化。高火力の爆発武器で近付いてきたボス級を取り巻きごと爆砕するのが主な仕事。
    • 反面、装備しているのは(初期型を除き)全て爆発武器。自爆するとその瞬間火力故に一瞬で消し炭になる。要注意。
  • 機動力は無いに等しく、どうしても固定砲台に近い運用になる。
    • そのうえ最上位モデルがHARDEST帯止まりで、耐久度が他タイプの最上位モデルより一回り低い。
      火力自体はINF帯モデルにも引けを取らないほどだが、要請の時点でタイミング・位置・向きなど色々と考えないと弾を撃ち尽くす前に爆散するのみである。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
20 ニクス バトルキャノン 1 5146(★8)
(初期値 0%)
2220 ヘビーリボルバーカノン(右) 72 [貫通]
190.0
720.0 ---- 3バースト
ヘビーリボルバーカノン(左) 72 [貫通]
190.0
720.0 ---- 3バースト
ショルダーハウィツァー(右) 10 760.0 ---- 20.0
ショルダーハウィツァー(左) 10 760.0 ---- 20.0
爆発しない代わりに貫通性能を持つ「ヘビーリボルバーカノン」を唯一搭載するモデル。
52 ニクス バスターキャノン 1 8086(★8)
(初期値 36%)
20160 リボルバーロケットカノン(右) 80 800.0 ---- 8.0 6バースト
リボルバーロケットカノン(左) 80 800.0 ---- 8.0 6バースト
拡散榴弾砲(右) 12 400.0×15 ---- 15.0
拡散榴弾砲(左) 12 400.0×15 ---- 15.0
バトルキャノンの強化型。武装関連が専用に。
75 ニクス デストロイキャノン 1 9556(★8)
(初期値 46%)
75600 リボルバーロケットカノン(右) 80 2100.0 ---- 8.0 6バースト
リボルバーロケットカノン(左) 80 2100.0 ---- 8.0 6バースト
拡散榴弾砲(右) 12 1050.0×15 ---- 15.0
拡散榴弾砲(左) 12 1050.0×15 ---- 15.0
キャノン型の最終モデル。

ニクス黄(要請不可)

●概要
  • プレイヤーが要請できないニクス。耐久度と攻撃力は難易度やミッションに応じて変化。

LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
---- ニクス(黄) 1 ---- コンバットバーナー(右) 3000
コンバットバーナー(左) 3000
ミサイルポッド(右) 20
ミサイルポッド(左) 20
マップ配置限定機体の黄色いニクス。正式名称不明。
遠近どちらかにしか対応しない特殊機体で運動性能が少し高め。

エイレン

●概要
  • 極秘で開発が進められていた第6世代の強化外骨格。
    • 今作から追加の新型。
    • 光学兵器を装備した機体だが、前作のDLCで登場した重装タイプのニクス セイバーとは全くの別物の高機動タイプなので、前作経験者は注意。
  • 火力は控えめだが中射程で弾速が速く総弾数が多い電磁レーザー砲を両手に装備する。主力級相手なら十分な性能で、継戦能力はかなりのもの。
    • 高空の敵船には攻撃が届かない事があるため、対空兵器が必要な場合は別途手持ち火器を持参した方がいい。
    • 功績値が重たくなったコンバットフレームで息切れしにくいというのは他のモデルにはない利点である。
    • 火力が気になる場合はパワーポストで底上げするのも手。
    • 弾道を表すレーザーサイトが装備されていないが、弾道が真っ直ぐでブレも無いので狙いは付けやすい。
  • 歩行速度、ジャンプ動作などの機動性は良好(歩きの速さならレッド型を上回る)だが、ジャンプ高度や飛行能力が低く高台を登るときは苦労することもある。
    • あまりにも歩行速度が速いため、全速力で移動しているとちょっとした段差でも落下モーションが発生して足が止まることがある。段差を降りる時は減速することを心掛けると立ち回りやすい。
    • ジャンプ高度が低いのは小回りが効きやすくアイテム回収に向く利点でもある。
  • 上位モデルになれば発射から即追尾開始し高速で命中するミサイル系兵装ミラージュポッド、弾数は少ないが高弾速・高威力・長射程・貫通付きな粒子ビームキャノン砲が肩部に装備されるなど、特に弾速に優れた装備が多い。
  • NPCとしても中盤以降に何度か登場する機会がある。
    • 肩武装として、なぜかミラージュポッドではなく実弾式のミサイルを装備している機体もある。
  • DLC品ではなぜか武器アイコンがニクス型に戻る。

ピックアップ

+ セイバー・エイレン
セイバー・エイレン
  • DLC1で追加された近距離戦仕様の黒いエイレン。
    • なぜか名前に中黒が入っており、説明文にも「コンバットフレーム・エイレン」と中黒が入れられている。
  • 武装名、性能共に前作DLCのニクス セイバーから引き継いでいるが、機動力は大幅に向上しており最早別物。パワーセイバーの見た目もマシンガンの流用ではなく新規グラフィックとなっている。
  • パワーセイバーは貫通付きのレーザーを300バースト射撃する兵装で射程は短い。バースト射撃なので、たとえ機体から降りても300発撃ち終わるまで止まらない。
    • なお、連射中に再度射撃ボタンを押せばそこから更に300バーストするので途切れることなく撃ち続けられる。
  • 肩部のパワーダインMCは8発撃てるようになったエイレンIVの粒子ビームキャノン砲というべき性能。2門付いているので計16発。
  • エイレンと同様、飛行能力は低いがジャンプはレッド型に近い大ジャンプなので高低差のあるマップでも動きやすい。
    • 後のエイレン・アサルトとも共通する特徴として、ジャンプ中のブレーキがやたらと強く、狙った所に降りやすい。
      ただし、ジャンプ中に着地地点付近の段差避け等のために飛行距離を稼ぎたい場合は急ブレーキが邪魔しがちで、レッド型とは良くも悪くも異なる操作感覚になる。
  • 難点としては中距離で気軽に使える兵装がないことか。温存しないのであればパワーダインMCの貫通性能を活かして距離の離れた群れを撃ち抜くことはできる。
    • パワーセイバーは機体の肩や頭で隠れるのも相まって慣れないうちは射程の感覚を掴みにくい。届いているように見えて届いてないこともしばしば。
      • ただし後述の通り着弾エフェクトがかなり眩しく、届いているかどうか自体はすぐにわかる。
    • また、上半身の旋回がとてつもなく速いせいで、小~中型の敵へのエイムがかなり難しい。折角のパワーダインMCもこれのせいで使いにくくなっている。
  • 総じてエアレイダーに不足している高い移動力と即効性のある長距離狙撃を兼ね備えたビークルといえる。
  • パワーセイバーの着弾エフェクト、パワーダインMCの射撃・着弾エフェクトが非常に眩しくプレイヤーの目にダメージが入りやすいので注意!

+ エイレン・アサルト
エイレン・アサルト
  • DLC2で追加された赤いエイレン。
    • 前作DLC2のニクス アサルトに相当するポジションだが、近距離戦向けだった武装がほとんど変更されている。
      • DLC2のPV時点ではニクス アサルトと同様の構成だった。同じ近接仕様で前作より機動力が向上したセイバーとの差別化の為だろうか。
  • 両腕にはハイパーレーザー砲を装備。2丁合わせてもそれなりのダメージな割に総弾数も多くないが、代わりに射程が1000m以上とかなり長く威力減衰無しで全距離貫通有り。
    • レーザー兵器なので弾速も速く精度も良い。群れの掃討やエアレイダーの苦手な対空戦闘にも向く。
    • ただしこちらもビル街などで使うと反射光がかなり眩しい。
  • 肩部はグレネーダー系が装備しているエクスプロージョンに加えて、パワーダインGCを装備。
    • パワーダインGCは他のエイレン系のものと違い、貫通しない代わりに着弾時に広範囲の爆発が発生する。どちらかというとショルダーハウィツァーに近い。
      • 元ネタはジェノサイド砲(Genocide Cannon)
        • 過去作及び今作マザーシップ等のジェノサイド砲と同じく、建造物を破壊すると残骸エフェクトを発生させず文字通り消滅させる。視認性が段違いなので戦闘中の整地に最適。
        • ただしその派手さに反して爆破範囲自体は若干抑えられており、高レベルのグラントや重迫撃砲に劣る。雑に撃ってもそこまで巻き込めないので注意。
  • 機動力はニクス アサルト譲りで高機動。セイバー・エイレンと比較すると飛行時間は同等だが、上昇速度がかなり上がっており高台にアクセスしやすくなった。耐久度も9万と高い方。
    • セイバー・エイレンと同様に飛行時に横方向へのブレーキがかなり強くかかるため、移動速度を保ったまま戦闘したい場合は慣れが必要。
  • 必要功績値がニクスZCやセイバー・エイレン等より軽く設定されており、なおかつ初期値は同等の50%なのでコンバットフレームとしては要請しやすい。
  • 火力の面ではセイバー・エイレンに譲るものの耐久度は上がっており、距離を選ばない兵装と要請値の軽さといった汎用性の高さは随一な機体。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
18 コンバットフレーム エイレン 1 5146(★8)
(初期値 0%)
2040 電磁レーザー砲(右) 10000 2.4 約300 ----
電磁レーザー砲(左) 10000 2.4 約300 ----
初期型。この時点ではまだ歩行移動は重い。
レッドボディ並みのジャンプ推進力はあるので長距離移動はジャンプ連打で早く進める。
飛行中の旋回能力は壊滅的。
43 コンバットフレーム エイレンⅡ 1 6616(★8)
(初期値 22%)
14400 電磁レーザー砲(右) 10000 8.4 約300 ----
電磁レーザー砲(左) 10000 8.4 約300 ----
ミラージュポッド(左) 100 140.0 約500 2.0
正式量産型。肩部にミサイル兵装が追加された。
初期型と比べると機動力がかなり改善されている。
68 コンバットフレーム エイレンⅢ 1 8086(★8)
(初期値 36%)
36000 電磁レーザー砲(右) 10000 18.0 約300 ----
電磁レーザー砲(左) 10000 18.0 約300 ----
粒子ビームキャノン砲(右) 5 [貫通]
10500.0
約867 ----
ミラージュポッドの代わりに粒子ビームキャノン砲が装備された。
87 コンバットフレーム エイレンⅣ 1 9556(★8)
(初期値 46%)
72000 電磁レーザー砲(右) 10000 30.0 約300 ----
電磁レーザー砲(左) 10000 30.0 約300 ----
粒子ビームキャノン砲(右) 5 [貫通]
17500.0
約867 ----
ミラージュポッド(左) 100 500.0 約500 2.0
重装仕様。あらゆるコンバットフレームの中で最高火力と銘打たれているが、電磁レーザー砲の威力は相変わらず控えめ。総火力は高い。
ミラージュポッドと粒子ビームキャノン砲の両方備えているため対応力が上がった。重装仕様とはあるが機動力は下がっていない。
106 セイバー・エイレン 1 9556(★8)
(初期値 50%)
78000 パワーセイバー 6000 [貫通]
200.0
75.0 ---- 300バースト DLC1
パワーセイバー 6000 [貫通]
200.0
75.0 ---- 300バースト
パワーダインMC(右) 8 [貫通]
17500.0
---- ----
パワーダインMC(左) 8 [貫通]
17500.0
---- ----
DLC1で追加された近距離戦仕様の黒いエイレン。
パワーセイバーは片腕だけで弾倉火力120万!ただし超短射程なので状況と相手を選ぶ。
遠距離狙撃にはパワーダインが使えるが、小~中型を中距離以遠で処理するのに適した武器が無いのが難点。
112 エイレン・アサルト 1 7351(★8)
(初期値 50%)
90000 ハイパーレーザー砲(右) 500 [貫通]
312.5
(シールド×2.0)
---- ---- DLC2
ハイパーレーザー砲(左) 500 [貫通]
312.5
(シールド×2.0)
---- ----
エクスプロージョン(右) 10 [貫通]
2250.0×20
---- 8.0
パワーダインGC 8 17500.0 ---- 30.0
DLC2で追加された赤いエイレン。セイバーよりも必要功績値が軽いのが特徴。
主武装のハイパーレーザーは弾倉火力はかなり低いものの、1000m超の長射程・完全貫通・減衰無しと痒い所に手が届く性能。
近距離では自爆しない程度にエクスプロージョンを上手く使って弾数を節約しよう。

グラビス

●概要
  • ヘビーコンバットフレーム。
    • 今作から追加の新型。設定上はニクスより旧式。
    • 本編ではNPCとして1ミッションにだけ登場する機体だったが、DLC1にてプレイヤーも要請可能となった。
  • 移動は主に下半身の旋回が重めだが、歩行速度はそこそこあり固定砲台となるほどではない。飛行時間が長い。
  • 重装甲の機体であるはずだが、耐久度の数値はニクスZCに及ばないどころかレッドガードやエイレンIVと大差ない。しかし後述のヘビーリボルバーは汎用性が高い。
    • 下半身の旋回が重く、素早くその場を離脱できるほどの機動力でもないため、どちらかといえば中遠距離から迎撃する射撃戦や仲間と足並みを合わせて敵の狙いを散らす集団戦向け。
    • 上半身の旋回速度は標準程度はあるものの、単体で様々な方角の敵に対応するのは厳しいので、しっかり前方180度に倒すべき敵を収められるよう位置取りたい。場合によっては背中合わせに呼んでおくのもアリ。
  • 貫通かつ放物線を描くヘビーリボルバーは、曲射ゆえのクセはあるが扱いやすい。使用感覚・性能ともに、ほぼブルートSA9のドーントレス砲。
    • ドーントレス砲と比べ精度こそ良くないが、射程は更に長いので狙撃にも使える。
    • 片手単発でもなかなかの威力と貫通を活かして雑魚処理ができ、両手連射でDLCのプライマル種からキングまで幅広く対応する。
      • 特に図体のデカいプライマル種やその他大型敵には精度の低さも欠点になりづらい。
    • ビークルの長射程武装としてはトップクラスとなる弾倉火力計70万を誇る。
  • グレネードポッドは時限式のバウンドグレネードを4バースト射出。
    • 時限式でしかもバウンドするため、狙った敵に当てることは難しい。また威力も高くはない。
    • 密集箇所に放り込んで削りを狙ったり、ヘビーリボルバーの苦手な遮蔽物を壊したりと補助的な使い方になる。
      基本は狙い撃ちと大物狩りのヘビーリボルバーがメインとなるだろう。
    • 細かい差異ではあるが、左右で弾速が違い、実質的に射程が違う。同時撃ちである程度の範囲を爆破可能。
  • ヘビーリボルバーの性能から砲撃戦用ビークルとしてシンプルかつ強力と言える。
    • レッドニクスやエイレンのように機動力に任せた立ち回りができないのは旧式らしくもあるが、実質的に「歩いて跳べるブルートSA9」のようなもの。
      • 利点も欠点も似たようなものだが、エアレイダーならその他の装備でグラビスに有利な状態に持っていく立ち回りも得意。
      • 仮想敵に大型敵が多めなので、コンバットフレームゆえにハヴォックキックを受けないのも利点…かもしれない。
    • グレネードポッドの性能に難ありなのはこの際仕方ないと割り切って使おう。
  • NPCとしては、本編では1ミッションの登場だけだったが、DLC1にて大幅に出番が増えた。
    • NPCとして登場する機体は、プレイヤーが要請するものとは異なり、腕武装としてリボルバーカノンを装備している。
    • DLCで登場する機体は、さらに肩武装としてミサイルを装備している。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
100 コンバットフレーム グラビス 1 9556(★8)
(初期値 50%)
78000 ヘビーリボルバー(右) 140 [貫通]
2500.0
1200.0 ---- DLC1
ヘビーリボルバー(左) 140 [貫通]
2500.0
1200.0 ----
グレネードポッド(右) 40 1500.0 ---- 20.0 4バースト
グレネードポッド(左) 40 1500.0 ---- 20.0 4バースト

コンバット・ワゴン

●概要
  • 民間ワゴンに上半身を搭載したニクスがDLC2で晴れて要請可能になった。
  • 操縦方法はコンバットフレームではなく、グレイプに準拠しておりL2で加速、L1でバック。左スティック左右でハンドル操作、×でブレーキ。
    • あくまでトラック部分に乗るせいかコンバットフレームで唯一、ウイングダイバーとフェンサーが操縦できない。
    • 武装はR2で火炎放射、R1でギガランチャー発射。
    • L3押し込みのクラクションも装備している。
  • カメラは常にトラックが向いている正面方向で固定される。
    実質的な砲塔部分であるニクスの上半身を旋回させてもカメラ移動はおろか照準すら表示されない。直感で当てる他ない。
    • ニクスの仰角自体はかなりあるものの、カメラが向かないし武器の構成からして対空能力は絶望的。
    • 一応戦闘車両という扱いでもあるため、コンバットフレーム系では唯一初期値が100%になってはいるが…
      • 功績値はエイレン・アサルトと同等で他のコンバットフレームより呼びやすくはなっている。
  • 荒廃世界の駆除チームと共に暴れたい所なのだが、デプスクロウラーのようにビーコンからボワンと出てくることは無く
    空軍不在=輸送機ノーブルがいない荒廃世界では要請できない。どういうことですか本部!
  • こんなナリだが驚くべきことにコンバットフレームの中では上から3番目の耐久度を誇っている。本当にどういうことですか本部!?
    • 耐久9万台のビークルを初期値100%で開幕要請できるという点に価値を見出したいところだが・・・
      速度があまり出ないうえにネグリングのように縦長な車体が災いしてか横転しやすいので乗り物としても難を抱えている。
    • ちなみに他のコンバットフレームで耐久度が1番高いものは『コンバットフレーム ニクスZC(耐久度:104400)』で、2番目は『ニクス グレネーダーEZ(耐久度:99600)』である。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
115 コンバット・ワゴン 1 7351(★8)
(初期値 100%)
91000 火炎放射 3000 62.5 ---- ---- DLC2
ギガランチャー 15 2500.0 ---- 8.0


特殊兵器

●概要
  • デプスクロウラー、プロテウス、バルガの3種。

デプスクロウラー

●概要
  • 空輸不能MAPでも要請可能な歩行タンク。本来地底戦用に開発された歩行タンクだが、地上においても高い性能を発揮する。
    • 今回は地上でも空輸されてくるビークルが呼べないミッションがそれなりにある為、地上で使う機会も多い。
      • ただ、そのデプスクロウラーしか呼べない地上戦は大量の瓦礫のせいで操作に難がある為、極力平地で運用したい。
    • 空輸不能MAPであれば、地上であっても要請後すぐに搭乗可能となる。
      • 足もそこまで早くなく瓦礫地帯では移動も一苦労なため、戦闘の直前に呼び出すのも手。
  • 4つのフックアームにより、悪路だけでなく垂直の壁面や天井すら走行できる。
    • また跳躍して「天井や壁に飛び移る」といった立体的な行動が可能。
    • 蜘蛛(β型)と同じ挙動であり、頭から壁にぶつかっても180度上下反転して壁に張り付ける。
    • カメラが狂うので、慣れないうちは操作に注意。無理して立体走行せずとも、移動砲台として十分に強力。
      • 壁に登る際は、砲身を水平かそれより下に向けておくと機体がカメラの下側に来るため操作しやすくなる。
  • 地底において天井へ位置取りできると言うのは大きなアドバンテージとなる。地上でもビルに登れるのは大きなメリット。
  • 武装が3つしかないが、残る1つのボタンは共通でサイドステップとなっている。硬直は大きいが瞬間速度に優れ、移動にも便利。
  • 前面に大型ライトを装備。洞窟は基本的に明るいため活用の場は減ったものの、暗闇マップでは視界を確保できるため大いに役立つ。
  • 本作ではコンバットフレームが呼びづらくなった事で手数が欲しい場合は地下や荒廃世界以外でも選択肢の一つに入る程。
  • ミッションやモデルにもよるがガードポストやドローンと上手く併用すれば主力級や準主力級の群れも押し返せるポテンシャルを持つ。
  • NPC(特にレンジャー)を引っ掛けやすく、乗り換え時や降車しての戦闘時には、置き場に気を使う必要がある。
    • せっかく呼んだ新車が、引っ掛かったNPCとプライマーの撃ち合いでズタボロに…なんて事も起こる。
    • 予防策として乗り捨てる瞬間にジャンプする、壁や崖に張り付いた状態で降車する、割り切って破壊しておく、などが挙げられる。
    • 合流不可NPCを足止めしてミッション進行を妨げたり、合流済みNPCを後方に留めておいたりと、逆に活用できる場面もある。
  • 荒廃世界や地底で要請する際、素早く搭乗しようと投擲したマーカーとプレイヤーキャラの位置を重ねてしまうと、車体の下に嵌って脱出不可能となってしまう。
  • バグか仕様かは不明だが、DLC1で登場する侵略生物γの大型種(青ダンゴムシ)および超大型種(赤ダンゴムシ)に接触しても、一切ダメージを受けない。

●前作との相違点
  • 完全防水仕様となり、機体全体が水没しても自壊しなくなった。
  • 一部のモデルに搭載されているスナイパーキャノンの射程が伸びた。
  • FK200ガトリング砲のスピンアップが変化。フェンサーのガトリング系と同様に射撃開始直後から一発目が撃てるようになり、徐々に連射速度が上昇していくようになった。
  • DLCモデルの武装名称が変更され、ダメージ/射程が上昇した。

ピックアップ

+ 武装について
種類 説明
FK200ガトリング砲 本編に登場する全デプスが装備している。レベルによって異なるのは威力のみで、射程や弾数等は全て同じ。
攻撃力はそれなりだが、それ以外の性能が総じて低め。射程が短く、集弾性能が低く、射角もかなり狭い。
射角の狭さが特に深刻で、大型の敵、特にキュクロプスに対しては接近されると頭部(胴体?)を攻撃できなくなるほど。
距離を取れば高い位置にも当てられるように…と思いきや、今度は集弾性能の低さのせいでまともに当たらなくなる。
射程も非常に短く、なんと近距離武装であるヘビーショットガンの僅か1/3しかない。
幸いに弾数は多いため、これで敵を倒すというよりは、常にR2トリガー押しっぱで弾幕を張る使い方をしよう。
コンパクト・キャノン 最下位のデプスⅠのみが装備しているキャノン砲。貫通属性あり。
威力は心もとないが弾数が多く貫通性能も持つため、アリが多数出現するNORMALのM8までは十分頼りになる。
バースト・キャノン 上記の3点バースト版。ヘビーカスタムとデプスⅣが装備している。
威力が高めな事と、3点バーストな事以外はコンパクト・キャノンと全く同じ性能。
ガトリング砲と警護型カプセルで弾幕を張り、この武器を交互に撃って群れを切り裂くのが主な戦い方だろう。
ただし3点バーストなのに、弾数はコンパクトと同じ120発しかないため、弾切れには注意する事。
スナイパーキャノン 高威力・長射程の代わりに弾数・連射性能で劣るキャノン砲。デプスⅡとLレンジカスタムが装備している。
威力はやや低めだが、長距離狙撃が可能なビークル用の武装はこれ以外にほぼ存在しないため、役立つ機会は少なくない。
エアレイダー自身も狙撃が苦手な兵科なので、要所要所で活躍が見込める。
ラピッドバズーカ砲 低威力かつ爆破範囲が狭いが、弾数が多く連射性能が高いバズーカ。デプスⅢとⅣカスタムが装備している。
威力は低いが弾数が非常に多く、近~中距離でガトリング砲と共に撃てばなかなかの火力・制圧力を実現できる。
ちなみに射程が非常に長く精度も高い。威力と弾速の関係で狙撃には向かないが、釣りは可能。
ヘビーショットガン デプスⅡとSレンジカスタムが装備している近距離用のショットガン。
良くも悪くもEDF4.1の流用と変わらない性能のため、貫通属性がない代わりに距離減衰もない。
威力・弾数共に控えめだが、今作ではアンドロイドがエアレイダーではかなり戦い辛いため、この武装は有効打になりうる。
残念ながら高Lv帯にこれを装備するデプスが存在しない。HARDESTでは涙を吞んでたっぷり使ってあげよう。
インシネレイター 汚物の消毒が可能な火炎放射器。フレイムとSレンジカスタムが装備している。
カタログスペックこそゴミのような数字だが、マグマ砲と同じ多段ヒット型のため、実際には驚異的な火力を発揮する武装。
それがどれほどのものかと言うと、適正レベル帯の重装型エイリアンがものの数秒で断末魔を上げるほどである。
その反面弾数が極めて少なく、ボタン押しっぱだと僅か15秒で弾切れになる。更には射程が短くレーダーサイトもなし。
そしてこちらも高Lv帯に装備するデプスが存在しない。HARDESTでは涙を吞んで(ry
FK210ガトリング砲 DLCで入手・使用可能な2機のデプスⅤが搭載している新型ガトリング砲。
射角の狭さこそ据え置きだが、精度と射程が改善され、ようやく使いやすい武装になった。
ハイサイクル・ランチャー 弾速と射程が強化されたラピッドバズーカ砲で、同じく2機のデプスⅤが搭載している。
ラピッドバズーカ砲比較で2倍以上の弾速というだけでも驚異だが、射程が2000mととてつもなく長い。
ここまで長いと描写範囲外の敵にすら当たるレベルで、狙撃武器として使えなくもない。

+ デプスクロウラーⅤ
デプスクロウラーⅤ
  • EDF5と同じくDLC1で入手可能な新型デプスクロウラー。
  • ジャンプ力が低下した一方で、移動速度が異常なまでに強化されており、武装も射程・弾速が大きく向上している。
    これにより、敵の攻撃を足で避けつつガトリングとバズーカを叩きこむ…というデプスらしからぬユニークな運用が可能となった。
  • 何よりの長所がこの足の速さ。エアレイダーのビークルは足が遅いか操作性が悪いものが大半であり、エアレイダー自身もダッシュができない。
    足の遅さに慢性的に悩まされるエアレイダーにとって、デプスⅤは優れた移動速度と素直な操作性を兼ね備えた唯一無二のビークルなのである。
    戦闘力がそれなり高く、移動速度に優れ、かつ武装が建築物を破壊可能な爆発物という都合から、アイテム回収では縦横無尽の活躍を見せてくれる。
    Lv103なので最低でもDLC1-M04からの入手となるが、多少無理をしてでも取りに行く価値は十分にある…それほどまでに世界が変わる性能である。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
弾倉火力 備考 総火力
1 デプスクロウラーⅠ 1 2940(★8)
(初期値 50%)
1000 FK200ガトリング砲 1600 20 10.0 120.0 ---- 16000 25600
コンパクト・キャノン(左) 120 1 [貫通]
40.0
240.0 ---- 4800
コンパクト・キャノン(右) 120 1 [貫通]
40.0
240.0 ---- 4800
初期型。クセが無く使いやすい。
11 デプスクロウラーフレイム 1 2940(★8)
(初期値 50%)
1200 FK200ガトリング砲 1600 20 13.0 120.0 ---- 20800 最低22672
インシネレーター(左) 900 60 1.04 42.0 ---- 最低936 レーザーサイトなし
インシネレーター(右) 900 60 1.04 42.0 ---- 最低936 レーザーサイトなし
両腕に火炎放射器を搭載した近接戦モデル。運動性が向上しており、特に旋回性能は最上位品に肉薄するほど。
19 デプスクロウラーⅡ 1 2940(★8)
(初期値 50%)
1850 FK200ガトリング砲 1600 20 18.5 120.0 ---- 29600 48470
スナイパーキャノン(左) 25 0.5 [貫通]
222.0
1200.0 ---- 5550
ヘビーショットガン(右) 45 1.2 7.4×40 360.0 ---- 13320
左腕に遠距離用のスナイパーキャノン、右腕に近距離用のショットガンを搭載する汎用型。
スナイパーキャノンはエアレイダーにとってありがたい直線弾道の武装持ち。驚異の射程1200m!
31 デプスクロウラー ヘビーカスタム 1 2940(★8)
(初期値 50%)
3700 FK200ガトリング砲 1600 20 37.0 120.0 ---- 59200 85840
バーストキャノン(左) 120 0.6×3 [貫通]
111.0
240.0 ---- 13320 3バースト
バーストキャノン(右) 120 0.6×3 [貫通]
111.0
240.0 ---- 13320 3バースト
移動・旋回速度が初期型よりもやや遅い・・・が、武装は中射程の貫通弾を3点射するバーストキャノンを搭載。
必要功績値の少なさを生かし、狭い要所で固定砲台として運用する手もある。
46 デプスクロウラーⅢ 1 2940(★8)
(初期値 50%)
5000 FK200ガトリング砲 1600 20 50.0 120.0 ---- 80000 112000
ラピッドバズーカ砲(左) 320 6 50.0 ---- 4.0 16000
ラピッドバズーカ砲(右) 320 6 50.0 ---- 4.0 16000
爆発物を連射し、制圧力に優れるラピッドバズーカを両腕に搭載。障害物破壊可能なので整地能力は抜群。
ロケットランチャー同様に非常に遠くまで弾が届くので、高難易度では誤爆で意図しないアクティブ化に注意。
弾速が遅いので固定物以外の狙撃には向かず、対空に使うのも厳しい。
52 デプスクロウラー Sレンジカスタム 1 2940(★8)
(初期値 50%)
8000 FK200ガトリング砲 1600 20 80.0 120.0 ---- 128000 最低191360
インシネレーター(左) 900 60 6.4 42.0 ---- 最低5760 レーザーサイトなし
ヘビーショットガン(右) 45 1.2 32.0×40 360.0 ---- 57600
火炎放射+ショットガンの近接戦特化仕様。
移動速度・旋回性能ともに良好だが、ジャンプ高度は低い。
67 デプスクロウラー Lレンジカスタム 1 2940(★8)
(初期値 50%)
14000 FK200ガトリング砲 1600 20 140.0 120.0 ---- 224000 308000
スナイパーキャノン(左) 25 0.5 [貫通]
1680.0
1200.0 ---- 42000
スナイパーキャノン(右) 25 0.5 [貫通]
1680.0
1200.0 ---- 42000
Sレンジカスタムと対になる遠距離戦仕様で、機動力に劣る代わりに超長射程のスナイパーキャノンを2門搭載。
スナイパーキャノンを搭載するデプスクロウラーはこのモデルで打ち止め。
荒廃世界で遠距離狙撃が必要になるミッションであればINFでも運用する価値はある。
ただし弾数は多くないので残弾管理には注意。
77 デプスクロウラーⅣ 1 2940(★8)
(初期値 50%)
15000 FK200ガトリング砲 1600 20 250.0 120.0 ---- 400000 580000
バーストキャノン(左) 120 0.6×3 [貫通]
750.0
240.0 ---- 90000 3バースト
バーストキャノン(右) 120 0.6×3 [貫通]
750.0
240.0 ---- 90000 3バースト
武装はヘビーカスタムと同じく両腕バーストキャノン。だが機動性能は通常タイプと遜色ないレベルに改善されている。
サブ武器以外の諸性能(移動速度、旋回速度、耐久力、ガトリング砲の性能)は上位モデルのⅣカスタムと全て同等。
85 デプスクロウラーⅣカスタム 1 2940(★8)
(初期値 50%)
15000 FK200ガトリング砲 1600 20 250.0 120.0 ---- 400000 560000
ラピッドバズーカ砲(左) 320 6 250.0 700.0 4.0 80000
ラピッドバズーカ砲(右) 320 6 250.0 700.0 4.0 80000
武器レベルこそ最上位だが、Ⅳとの違いは武装の違いのみ。
耐久度、機動性、ガトリングの威力などは全てⅣと同性能。
ラピッドバズーカ2門による制圧力に優れ、全武装を同時に使えばDPSはⅣより若干高くなる。
一方で低弾速のため対空・狙撃は不得手。
103 デプスクロウラーⅤ 1 2940(★8)
(初期値 50%)
20000 FK210ガトリング砲 1600 300.0 240.0 ---- 480000 768000 DLC1
ハイサイクル・ランチャー(左) 320 6 450.0 2000.0 4.0 144000
ハイサイクル・ランチャー(右) 320 6 450.0 2000.0 4.0 144000
ジャンプ力が大きく低下した代わりに足回りが異常強化された地上戦特化型。
FK210ガトリングは下位品と比べて射程が2倍に延長し、集弾性も優れている。
両腕にはラピッドバズーカより長射程・高弾速のハイサイクルランチャーを装備。
107 デプスクロウラーⅤ2 1 2940(★8)
(初期値 80%)
22000 FK210ガトリング砲 1600 330.0 240.0 ---- 528000 844800 DLC2
ハイサイクル・ランチャー(左) 320 6 495.0 2000.0 4.0 158400
ハイサイクル・ランチャー(右) 320 6 495.0 2000.0 4.0 158400
要請の初期値と80%となり初回の要請がしやすくなった。
耐久度や武装の威力もⅤから1割増しで、純粋な上位互換と言える逸品。

BMX10プロテウス

●概要
  • 巨大人型バトルマシン。最大戦闘力を発揮するには操縦者1名、ガンナー3名が必要。
  • 武装の数も弾数も非常に多く、同じLv帯のビークルに比べ頭一つ抜けた弾倉火力を持っている。オンラインで通用するかはまた別の問題
    • オフラインの画面分割プレイで用いれば突き抜けた弾倉火力を余すことなく発揮できる。乗り降りが大変だが...
  • 図体の大きさに対して機動力は控えめ。主力級の集中攻撃に見舞われると長く保たないため、戦闘中は歩行担当よりも随伴歩兵や囮役が欲しい。
    • また、歩いていると機体の上下運動に合わせて照準が揺れるため、少々狙いが付けづらくなる。
    • 前作から引き続きジャンプも可能。もっさりなので段差を登る以外に使い途がないのも同様。
  • 誰も乗っていない状態で乗ると約7秒のやたら長い起動モーションが発生する。ソロでは乗るたびに隙が出来る。
  • 搭乗中のアイテム取得範囲は0%。プロテウスでアイテムの回収は出来ない。
+ 武装について
  • レーザー砲
  • 無印とシグマ(左側)が装備。黄緑色のレーザーを照射する。長射程と全距離貫通が魅力。
  • 単発の数値だけ見るとさして火力があるようには見えないが弾数8000発ともなれば相当な大火力となる。ガトリングのように撃ちながら狙いをつけられるので空中の蜂やフラフラと歩くアンドロイドにもあてやすい。
  • オンラインで使用すると、レーザーが見えない何かに遮られて狙った位置まで飛ばないという不具合が時折発生する。同期ズレや処理落ちが原因か?
    • 折角の高い弾倉火力を大幅に損ねる厄介な現象なのだが、今のところ対抗策はない。
  • どういうわけかシールドベアラーやテイルアンカーのシールドを貫通することがある。
    • 普通に撃っても貫通しないが、切り撃ちすると撃ち終わり際で少しだけ貫通する。レーザーが遠くへスクロールしていく部分が何か悪さをしている?
    • 火力や要請ポイントの重さを考えると、この貫通を目当てに持ち込む価値があるかは微妙なところ。
    • 見た目の似たエイレンの電磁レーザーではこの現象は発生しない。

  • 火炎放射
  • 新規追加されたF型が装備。所謂火炎B型と呼ばれる、一発につき一度だけヒットする炎を放射する。
    • 使用感はニクス レッドタイプのコンバットバーナーに近い。近付いてきた蟻蜘蛛電球を焼き払うのに便利...なのだが、そもそもプロテウス自体が近距離戦に向くビークルではないため、火力を発揮する距離で撃ち合いをしているとお互い大損害になる。敵は片付いたがこちらも煙と火花を吹いている、なんてことがザラにある。
  • エフェクトに視界を塞がれがち。
  • 恐らく誤植なのだが火炎放射ではない。

  • バスターカノン
  • バーストとシグマ(右側)が装備。白い弾道のロケット弾を連続発射する速射ロケット砲。
    • 高火力のロケット弾を連射できるので爆発物に耐性のない銀蜘蛛やアンドロイドを無抵抗のまま殴り倒せる。キュクロプスにも有効。
  • 弾道自体は素直な直線弾道なのだが弾速が物足りないため少し照準に慣れが要る。レーザー砲や火炎放射より弾数も少ないため大雑把に撃つと無駄が出やすい。そういうもんか(定型文)

  • ミサイル
  • 腹部に備える多連装ミサイル。全てのモデルが装備している。
  • ロック数は全モデル30発で共通。変わるのは威力のみでロックオン性能や誘導性能、弾速などは変化しない?
  • 停止姿勢をとっている間は後ろを向いており、起動モーションにあわせてグリンと前を向く。
  • ビーコンを用いて多重ロックをかけると恐ろしい火力になる。
    • サイトは乗り込んだ直後から表示されるため側面や後方の敵をロックしてしまい、本来狙いたい前方の敵を狙えなくなったりする。裏を返せば背後への攻撃手段になる、とも。

●前作との相違点
  • 要請の初期値が75%になり、初回の要請がしやすくなった。しかし必要功績値自体は増えたので、再要請は難しくなった。
  • 前作までの灰色から機体の色が青と黄色のカラフルな配色に変更。新型モデルのエイレンと同じ配色である。
    • NPCのバスターカノンの砲弾は赤い光線に対し、プレイヤー用のバスターカノンの砲弾は前作相変わらず白い光線である。
  • メインの武装がレーザー砲に変更された。
    • バスターカノンや火炎放射器を搭載したモデルもある。
  • 初期型の耐久度やミサイルの威力が向上した。
  • 新たなモデルとして火炎放射を搭載したBMX10Fプロテウスが追加。
  • 最上位モデルの名称が変更され、武装もレーザー砲とバスターカノンのハイブリッド型となった。
  • ストーリー終盤において、NPCとして多数出現するようになった。
    • NPCの武装も基本はレーザー砲だが、ミッションによってバスターカノンのものもある。
    • 残念ながらミサイルは使ってくれない模様。
    • ミサイルなしとはいえ、プレイヤーと違って搭乗人数や照準の揺れといった諸要素が問題にならないため非常に強力。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
座席 名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
22 BMX10プロテウス 4 22053(★8)
(初期値 75%)
33750 ガンナー席1 レーザー砲 8000 [貫通]
5.4
---- ----
ガンナー席2 レーザー砲 8000 [貫通]
5.4
---- ----
ガンナー席3 ミサイル 200 225.0 ---- 5.0 30体ロック
初期型。レーザー砲はLv18のエイレンの電磁レーザーに比べ倍近い単発火力をもつ上貫通機能まである。
35 BMX10Fプロテウス 4 22053(★8)
(初期値 75%)
33750 ガンナー席1 火炎放射 6000 5.4 ---- ----
ガンナー席2 火炎放射 6000 5.4 ---- ----
ガンナー席3 ミサイル 200 225.0 ---- 5.0 30体ロック
火炎放射搭載モデル。耐久度やミサイルの性能は初期型と同じ。
53 BMX10プロテウスバースト 4 22053(★8)
(初期値 75%)
60000 ガンナー席1 バスターカノン 200 960.0 ---- 10.0
ガンナー席2 バスターカノン 200 960.0 ---- 10.0
ガンナー席3 ミサイル 200 400.0 ---- 5.0 30体ロック
バスターカノン搭載モデル。他と比べて足が速い。
80 BMX10プロテウスシグマ 4 22053(★8)
(初期値 75%)
165000 ガンナー席1 レーザー砲 8000 [貫通]
26.4
---- ----
ガンナー席2 バスターカノン 200 2640.0 ---- 10.0
ガンナー席3 ミサイル 200 1100.0 ---- 5.0 30体ロック
レーザー砲とバスターカノンの両方を搭載したモデル。弾倉火力959200を誇る最終モデル。レーザーの威力はエイレンⅣより若干低い。

ギガンティック・アンローダー バルガ

●概要
  • 人型の巨大クレーン。サイズは全ビークル中最大。
  • 搭乗中はアイテム取得範囲が0%となる。つまり回収不可能。
    • 挙動も鈍重極まりないので、移動用としては不向き。
  • 得意不得意がかなりハッキリしており、基本的に主力級は大の苦手で袋叩きにされることが多い。中でも蜂系はルーチンの都合でどうしようもない。
    • 対策としてはエアレイダー本体の武装と組み合わせると良い。砲撃や空爆、エレクトロンコプターやデスバード、警護カプセル、強襲エアクラフトなどを同時展開することでフォロー可能。バルガを攻略の中心に据えるなら色々考えてみよう。
  • エイリアン系は極めて得意で、鎧をわざわざ剥ぐ必要はなく、そのまま粉砕可能。
    • コスモノーツだけでなく、プロテクテッドエイリアンやDLC2で登場するクルールやクラーケンの盾も鎧も全て無視して殴り倒せる。また、腕などに攻撃した際のダメージ減衰もない。
  • 搭乗中のプレイヤーの位置は高く、擲弾兵やキャノンボールは近づいてくるものの自爆はしない。
    • 一定時間?で勝手に自爆体勢に入るのでずっと安全というわけではない、要注意。
  • キュクロプスは高さが絶妙で弱点を殴りやすく、容易に倒すことができる。
  • バグか仕様かは不明だが、DLC1で登場する侵略生物γの大型種(青ダンゴムシ)および超大型種(赤ダンゴムシ)に接触しても、一切ダメージを受けない。
  • 超高耐久の壁ビークルという特性上ガードポストM3との相性が極めて高く、敵火力が上昇するオンラインでも虫系が登場しないミッションであれば最後まで耐えきることも。

●攻撃方法
  • L2・R2・L2・R2……:左右踏みつぶし(永続) ※開始はR2でも可
  • L1・R1・L1・R1……:左右フック(永続)※開始はR1でも可
  • L1・R1・R1:左フック・右フック・踏み込み右殴り ※左右フックから派生可
  • R1・L1・L1:右フック・左フック・両手掬い上げ ※左右フックから派生可
  • R1・R1・L1:右フック・右ストレート・両手掬い上げ
  • L1・L1・R1:左フック・左叩きつけ・踏み込み右殴り
  • L3・L1:準備・一回転パンチ
  • L3・R1:準備・ハンマーナックル
  • 主力技の使い分けは以下。
    • 地上主力級・各種エイリアン・通常アンカーなど、なにか当たれば倒せる地上敵の処理には、下を向いて左右フックが最適。
      • 威力自体は低いので、怪生物をダウンさせるのには向かない。
      • 対地上戦力と言えば踏みつけを使いたくなるが、これは威力が低く、動作も遅い。
    • コンボの締めを右にすると出る踏み込み右殴りは、バルガ随一の機敏なモーションとリーチを誇るため、非常に使いやすい。
      • 少し離れた位置の対怪生物級をとりあえず怯ませたり、遠くのアンカーを素早く殴りたい時に。
    • 両手掬い上げやL3からの攻撃は威力が高い。特に両手掬い上げは、難しいが両手ともヒットさせれば高威力。

●前作との相違点
  • 要請に必要な功績値が2倍になった。
+ ストーリー終盤のネタバレ防止のため折りたたみ
  • 特定ミッションでアーマメントバルガが搭乗可能となった。
    • 無限に使用可能な特殊兵器であるカッパー砲を装備した非常に強力な機体だが、本編ではプレイヤーは要請不可能。
      • DLC2にて待望の実装。ただし本編ミッションと異なり、カッパー砲に弾数制限がある。
    • 格闘攻撃とは異なり、プレイヤーの発射したカッパー砲は味方にも普通にヒットするので注意。
      • NPCの発射したカッパー砲は味方にはヒットしない。
  • NPCとしてフォースターという青色のカスタム機も登場するが、あくまでもNPC専用機体なので、現状ではプレイヤーは要請も搭乗もできない。
  • アンカーの弱点部分以外に攻撃してもダメージを与えられるようになった。
    • 「M117:228基地の危機」だけの特別仕様ではなく、通常ミッションでも可能。
    • ただし、テイルアンカーには効果がないので注意。

ピックアップ

+ ウォーバルガ
ウォーバルガ
  • 耐久力625000を誇るエアレイダーの最強兵器
    • かと思いきや、高難易度帯では要請して乗り込むと蜂の巣にされてものの数分で爆散しがちな一面がある
    • 特定のミッションではそれなりに活躍できるものの、味方の援護なしだと乗り込んで1分もかからず壊れてしまう事もあるので、要請するタイミングと場所は注意が必要
    • 図体がデカく攻撃位置が高いので、地上の敵よりも空中の敵の方が意外と得意
  • 普通に乗り込んで戦闘に使用するのは難しいが、弾除けとしては非常に優秀
    • 電磁城壁の中にウォーバルガを要請すれば、電磁城壁が苦手な空からの攻撃もバルガを壁にする事で防ぐことができる

+ アーマメント・バルガ
アーマメント・バルガ
  • 前作5のストライク バルガにカッパー砲が付いた超兵器。
  • カッパー砲の発射方法はコンシューマー版ではL3→△ボタン、PC版ではマウスホイール押し込み→Fキー。
  • 表示限界6桁を超える耐久度は999,999と表示されるがちゃんと125万ある。
  • カッパー砲は4のルールオブゴッドを思わせる攻撃。爆発箇所は等間隔ではなく距離が遠くなるほど間隔が開く。
    • よほど遠くなければ広い爆発半径と高い密度によってオフクルール程度なら一撃である。
    • なんとシールドベアラーのシールドの影響を受けない。シールドの外から内部の敵はもちろんシールドベアラー自体も吹っ飛ばす。大勝利だ!
    • 格闘攻撃とは異なり、弱点を無視してアンカーを破壊することは出来ない。
    • M136等のイベント用機体より火力は落とされており、弾数も制限されている。明らかに本部の罠。まあ、量産型と言われたらそれまでだが。
    • カッパー砲の当たり判定は地面から生じる爆発の方にあり光線の方には無い。そのため無理やり敵船の上などに要請しても光線がすり抜けてしまうので注意。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 ダメージ 備考
踏みつけ ジャブ フック チョップ

ストレート
両手
すくい上げ
踏み込み
パンチ
一回転
パンチ
ダブル
スレッジ
ハンマー
カッパー砲
46 ギガンティック・アンローダー バルガ 1 23523(★8)
(初期値 50%)
125000 500 1000 2000 3000 8000×2 5000 7000 8000 ----
通常型の黄色のバルガ。
66 ギガンティック・アンローダー バルガG型 1 23523(★8)
(初期値 50%)
225000 900 1800 3600 5400 14400×2 9000 12600 14400 ----
緑色のバルガ。
87 ウォーバルガ 1 23523(★8)
(初期値 50%)
625000 2500 5000 10000 15000 40000×2 25000 35000 40000 ----
灰色のバルガ。軍に改修されて、もはや建設機械ではない要塞並みの装甲を得た。
胸部の安全第一の文字やマークもEDF仕様に変更されている。
110 アーマメント・バルガ 1 23523(★8)
(初期値 50%)
1250000 5000 10000 20000 30000 80000×2 50000 70000 80000 15000.0
(60バースト)
DLC2
カッパー砲の弾数は180で、本編M136と違ってリロードされない使い切り仕様。
爆破範囲は半径50.0m。弾数とバースト射撃数の関係から撃てるのは3回限り。


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  • グレイプのメリットは開始直後から呼べること。 - 名無しさん (2022-09-04 14:12:57)
  • エイレンのレーザーの射程もゲーム内のスペック表に出してほしかった。意外と届かない - 名無しさん (2022-09-06 16:30:34)
  • ヘリほぼ全部レンジャーに持ってかれて本当糞。しかも向こうは開幕呼べるのにこっちはグレイブ以外全部50% - 名無しさん (2022-09-07 20:21:30)
    • とりあえず愚痴は他所でやろうな?ここは情報提供の場だぞ - 名無しさん (2022-09-07 20:34:43)
  • ゴミグレイブ何をどうしろというの糞開発陣が - 名無しさん (2022-09-07 20:22:27)
  • グラビスとトラックはなんで未実装なんだ。勿体ないだろ。 - 名無しさん (2022-09-08 08:32:12)
    • データあるなら乗せてくれえ - 名無しさん (2022-09-13 22:38:58)
  • 今作のデプスクロウラーは完全防水仕様。機体全体が水没しても自壊しません - 名無しさん (2022-09-08 16:41:11)
    • 本来の戦場である地下に水場がある関係だろうかね - 名無しさん (2022-09-09 10:24:24)
    • 反映しました。 - thunderzd (2022-09-17 16:02:13)
  • ニクス レッドガード、Lv80で確認しました。 - 名無しさん (2022-09-09 16:13:30)
    • 追記。星8が最大で要請9556pt(初期値46%)。耐久度76800。武装コンバットバーナー(弾数:3000、ダメージ:62.5、射程84.0m)を両手に装備。両肩に散弾砲(弾数:20、ダメージ[貫通]625.0×10、爆破範囲:---) - 名無しさん (2022-09-09 16:18:15)
  • コンバットフレーム エイレンⅣ Lv87 - 名無しさん (2022-09-10 00:55:46)
    • ☆5で要求PT13000(初期46%) 耐久72000 電磁レーザー砲(右)(左)弾数10000 ダメージ30.0 粒子ビームキャノン砲(右)弾数5 ダメージ[貫通]17500 ミラージュポッド(左)弾数100 ダメージ500.0 爆破範囲半径2.0m 早いけどジャンプ力は相変わらずで段差登るのにも苦労した - 名無しさん (2022-09-10 00:58:49)
      • ☆8(最大)で要求pt9556(初期46%)でした。 - 名無しさん (2022-09-27 13:42:31)
  • デプスクロウラー、5のときよりも歩行速度が遅くなってませんか?動作がもっさりしているような? - 名無しさん (2022-09-15 16:27:32)
  • 中盤にテイルアンカーが斜めに刺さるミッションでバルガ持ち出したけどアンカーにダメージ与えられなかったのでとりま報告 - 名無しさん (2022-09-17 00:42:31)
    • こちらでもテイルアンカーには効果がないことが確認できたので、反映しました。ついでに、テイルアンカー以外の通常のアンカーやビッグアンカーなら、通常ミッションでもダメージを与えられることも確認したので記述を修正しました。 - thunderzd (2022-09-17 16:05:07)
  • キャリバン装甲救護車両Sターボ、瓦礫をものともしない抜群の走破性と高耐久のお陰でM137の回収車として抜群に安定する。 - 名無しさん (2022-09-18 10:18:43)
  • ウォーバルガの耐久は625000です - 名無しさん (2022-09-18 11:28:28)
    • 修正しました。 - thunderzd (2022-09-18 12:44:04)
  • バルガの攻撃方法を書き加えました - 名無しさん (2022-09-24 16:51:20)
  • コンバットフレームのミサイルポッド前作も前方発射式だったと思うけど - 名無しさん (2022-09-27 05:17:55)
  • 戦車とか重心低いくせにちょっとしたでっぱりでポーンって跳ねるの何なの…たまにすげえ吹っ飛んだりする地走破性酷すぎ物理演算どうなってんだよ - 名無しさん (2022-09-27 08:15:08)
  • プロテウスは今作も欠点多いけどネグリングが変わらず耐久紙なのでハチやドローンが大量に来るミッションではこっちの方が正解なことも多い、アイテム回収は開き直るか画面分割でプロテウスに乗せてやれば起動時間も解決する - 名無しさん (2022-09-29 15:54:11)
  • ヘリコプターが取り上げられたの悲しい - 名無しさん (2022-09-30 22:53:39)
  • LV35プロテウスの名称はBMX10プロテウスFではなくBMX10Fプロテウスです - 名無しさん (2022-10-01 16:12:10)
    • 修正しました。 - thunderzd (2022-10-01 16:32:44)
  • ビークルの種別と初期値が同じものは★時の必要功績値も同じようです。N9エウロス、エウロスバルチャーZA、エウロスΣで全て同じ功績値なのを確認しました - 名無しさん (2022-10-02 13:47:21)
  • 5の時も思ったけどやっぱイプシロン欲しい……4~4.1に慣れすぎたか。もうビークルはレンジャーとエアレイダーで共通にしてくれてもよかったのになぁ。 - 名無しさん (2022-10-16 03:23:15)
    • レンジャーは生身での狙撃能力が凄まじく高いから狙撃機体であるイプシロンは使い道があまりないのよね…。強いのは確かなんだけどレンジャーだと別にイプシロンじゃなくてもどうにかなるし - 名無しさん (2022-11-19 23:14:48)
    • 下の注意書きを読もうね。 - 名無しさん (2022-11-20 01:36:00)
  • エイレンの各武装の射程距離を計測してみた。 Aの移動速度=7.16m/sを元に、ビーコンガンで計測地点を設置し、その距離の移動時間から求める(全て3回計測し平均値を使用)。ステージは、M134粘糸の城郭を使用。道路の白線が便利。電磁レーザー砲は、射撃地点から弾丸消失地点を計測。ミラージュポッドは誘導ビーコンガン(1.5倍)を使用。粒子ビームキャノンは、MAP両端にエイレンを設置し、的となるエイレンをもう片方のエイレンで射撃、被弾しなくなる地点を計測。 電磁レーザー砲=移動時間・42.10秒、射程=301.4m(約300m)。 ミラージュポッド=移動時間・104.20秒、射程=497.4m(約500m?)。 粒子ビームキャノン=移動時間・121.14秒、射程=867.4m(900m以下?) 備考=電磁レーザー砲は、射撃ボタンちょい押しで数発のみ撃つ様にすると最大射程に達しない。速すぎて正確には分からないが、30発程撃たないと最大射程に達しない模様。撃ち続けないと最大性能にならないのは、Fのガトリング等と似たような仕様か? 粒子ビームキャノン=今回の計測を始めた原因。M141危機迫る山頂'やM146リング破壊作戦・後篇で長距離射撃をすると当たらない事が多々あった。1000m程しか無いのでは?と予想していたが、想像よりに短かった。また、私のゲーム環境における影響なのか、共通する仕様なのか不明だが粒子ビームキャノンの最大射程について若干のブレが発生する時がある。他の武装の話だが、パワーランスZA(☆7=射程152.8m)を射撃すると、135mで弾丸が消失する場合と154.5mで消失する場合がある。50発撃ってみたが、21発が短く、29発が長い。粒子ビームキャノンも射程が短い時と長い時が存在し、基本的には約867.4m地点で消失するのだが時々、それ以上に伸びる事がある。取りあえず、867.4m地点から更に35.8m(5秒移動した場所)までは、30発射撃しても届かなかったので、900m以上になる事は無い様子。最大強化されたバルカン砲や105mm速射砲より短い。エイレン各タイプで射程距離に影響は無し。 - 名無しさん (2022-11-30 17:05:56)
    • 検証お疲れ様です。編集されたのが検証された方なのかは分かりませんが、エイレンの射程はゲーム内に表記されていない以上検証結果の色で塗るべきでは? - 名無しさん (2022-11-30 23:19:43)
      • 計測主ですが、編集は出来ないので私ではありません。後、ストップウォッチで計測してるので、どうしても多少の誤差が出ます。特に粒子ビームキャノンは、おおよそなので完璧な数値ではありません。もし、可能なら約何mとして頂けるとありがたいです(間違ってたら恥ずかしい)。。 - 名無しさん (2022-11-30 23:49:46)
        • 検証ありがとうございます。 意向を尊重して数値の前に「約」をつけて、検証結果の色で塗るようにしておきました。 - thunderzd (2022-12-01 00:59:30)
    • 乙。素晴らしい検証です - 名無しさん (2022-12-03 23:13:57)
  • キャリバンのパワーポスト。回復量は上がらないと書いてあるけど、前作5wikiでは回復総量が上がると記載されています。これは前作から仕様が変わった?それとも回復速度が上がる事を回復量が増えると誤認した事による5wikiの誤記? - 名無しさん (2022-12-06 09:46:43)
  • バルガの説明ですけど、今作から入った人のためにコスモノーツの鎧を無視して本体にダメージを与えることができることを明記したらいかがでしょうか? - 名無しさん (2023-02-12 03:24:34)
  • プロテウスの各武装の射程距離を計測して見た。 Aの移動速度=7.16m/sを元に、ビーコンガンで計測地点を設置し、その距離の移動時間から求める。ステージは、M134粘糸の城郭を使用。レーザー砲は、射撃地点から弾丸消失地点を計測。ミサイルは誘導ビーコンガン(1.5倍)を使用。火炎放射は、プロテウスを向かい合わせ、的となるプロテウスをもう片方のプロテウスで射撃、被弾しなくなる地点を計測。 レーザー砲=移動時間・69.87秒、射程=500.2m(約500m)、連射速度=5999発時・100.3秒で弾切れ=59.8(約60発/秒)。 火炎放射=移動時間・23.34秒、射程=167.1m(約167m)、連射速度=6000発時・200.3秒で弾切れ=29.9(約30発/秒)。 ミサイル=移動時間・125.34秒、射程=598.28m(約600m=恐らく過去作と同じ)。 バスターカノン=連射速度=190発時・63.07秒で弾切れ=3.01(約3発/秒=過去作と同じ)。 各型の機体性能=初期型・火炎型は、脚部旋回・歩行速度・上半身稼働速度・砲身稼働速度ともに同じ。バーストは、脚部旋回・歩行速度・上半身稼働速度・砲身稼働速度が下位機体より速く、特に脚部旋回・歩行速度は全機種中最速。シグマは、脚部旋回・歩行速度は初期型と同じだが、砲身稼働速度はバーストと同等、上半身稼働速度に関してはバーストを超える全機種中最速。跳躍に関しては、全機種で変化無し。 備考=プロテウスのレーザー砲は、エイレンの電磁レーザー砲と事なり攻撃ボタンを押し続けなくとも最大射程に到達する。133.3秒で弾切れ、秒間1584ダメージ、弾倉火力211,200。初期型エイレン(Lv18)と初期型プロテウス(Lv22)は、プロテウスの砲が2倍以上の威力を持つのだが、最終型であるエイレンⅣ(Lv87)とプロテウス・シグマ(Lv80)では、何故か同程度の威力になってしまっている。貫通と射程距離で優位ではあるが、射撃位置が高いので貫通性能を活かしにくい。最終型は左右で武装が違うので、これまた使いにくい。備考=バスターカノンの射程は、長すぎて計れなかったが、ミサイルの射程やバスターカノンの連射速度が同じなので、恐らく過去作と同じ2400mだと思われる(要検証)。66.6秒で弾切れ、秒間7920ダメージ。弾倉火力528,000。 備考=火炎放射。EDFには様々な火炎放射武器があるが、恐らく最も火炎の規模が大きい。設定上プロテウスは全高20mらしいが、火炎の射程限界部分は、その2倍ほどの直径がある。・・・のだが、同Lv帯のブルートに比べ火力が低すぎる。火炎の性質は、恐らく多段hitしない火炎B型と思われるが、計測が間違っているのか?(要検証)。200秒で弾切れ、秒間162ダメージ、弾倉火力32,400。 プロテウス各タイプで武器性能に変化無し。 - 名無しさん (2023-02-13 23:32:06)
    • すごいな。よくここまで書いた。よくやった!(定型文) - 名無しさん (2024-03-25 18:54:44)
  • パワード・タイタン Lv.102 - 名無しさん (2023-03-25 14:33:20)
    • ☆4:16584pt(初期値:50%)。耐久 216000。XEレクイエム砲 弾数:12 DMG:37500(半径30.0m)。機関銃 弾数:800 DMG:500 射程:480m。左右副砲塔 メルトストリーマー 弾数:3000 DMG:200 射程:600m。グレネード射出機 弾数48[8バースト] DMG:6000 射程:120m - 名無しさん (2023-03-25 14:41:26)
      • 反映しました。 - thunderzd (2023-03-25 19:36:50)
  • セイバー・エイレン Lv.106 ★8:9556pt(初期値:50%) 耐久 78000 右腕左腕 パワーセイバー 弾数:6000 DMG(貫通):200.0(300バースト) 射程:75.0m , 右肩左肩 パワーダインMC 弾数:8 DMG(貫通)17500.0 射程表記無し 近距離戦闘用のコンバットフレーム・エイレン。 - 名無しさん (2023-03-25 21:19:59)
    • 反映しました。 - thunderzd (2023-03-26 00:35:05)
  • ブラッカーE10 Lv.106 ★8:3969pt(初期値100%) 耐久 30000 140ミリ長距離榴弾砲 弾数:32 DMG:12000.0 爆破範囲: 半径15.0m - 名無しさん (2023-03-25 21:30:42)
    • 反映しました。 - thunderzd (2023-03-26 00:35:20)
  • キャリバン装甲救護車両SAターボ 要請(★8)7351pt - 名無しさん (2023-03-26 18:48:53)
    • 反映しました。 - thunderzd (2023-03-26 18:50:53)
  • コンバットフレーム グラビス (★8) 再要請:9556pt - 名無しさん (2023-03-26 22:41:00)
    • 反映しました。 - thunderzd (2023-03-27 00:41:28)
  • パワードタイタン 再要請(★8) 11026pt(初期値50%) - 名無しさん (2023-03-27 11:12:46)
  • 性能が異なるのでセイバー・エイレンをエイレンの欄から分離しました - 名無しさん (2023-04-02 12:01:28)
    • 確かにセイバー・エイレンは、通常のエイレンとは武装だけでなく機体特性も大きく異なるので、別扱いの方が良さそうですね。 - thunderzd (2023-04-02 14:26:02)
  • デプスV - 名無しさん (2023-04-19 18:24:51)
    • みすた デプスV★10になってるけど MAX★8じゃないかな? - 名無しさん (2023-04-19 18:25:51)
      • 修正しました。 - thunderzd (2023-04-19 23:54:12)
  • デプスクロウラーV2 再要請(★8) 2940pt(初期値80%) - 名無しさん (2023-06-29 03:50:32)
    • Lv:107 耐久値:22000 FK210ガトリング砲(弾数:1600 ダメージ:330.0 射程240.0m) ハイサイクル•ランチャー(左)(弾数;320 ダメージ:495.0 爆破範囲:(半径4.0m) ハイサイクル•ランチャー(右)(弾数320 ダメージ:495.0 爆破範囲:半径4.0m) - 名無しさん (2023-06-29 03:55:55)
  • アーマメント•バルガ Lv.110 ☆3:39213pt(初期値:50%) - 名無しさん (2023-06-29 03:58:44)
    • 耐久度:1250000 カッパー砲(弾数:180 ダメージ:15000.0(60バースト) 爆破範囲:半径50.0m) - 名無しさん (2023-06-29 04:00:50)
  • アーマメント・バルガのカッパー砲は60バーストの180発なので三回使用できます 残弾が0発の状態ではカッパー砲のモーションで無を発射するのでただ隙を晒すだけになってしまいます - 名無しさん (2023-06-29 05:06:28)
  • ふと気づいたのですが、ヘリコプターLv79の「N9エウロス・バルチャーZA」が一覧にないみたいです。 - 名無しさん (2023-07-04 00:11:26)
    • 7/1に誤って消されていたようだったので、復活させました。 - thunderzd (2023-07-04 00:30:53)
  • 107 N9エウロス・バルチャーZAM ★8 要請P 5881 でした - 名無しさん (2023-07-07 04:58:37)
    • 反映しました。 - thunderzd (2023-07-07 21:54:55)
  • ブラッカーSPSの武装:115ミリ長距離榴弾砲→125ミリ長距離榴弾砲、訂正お願いします。 - 名無しさん (2023-10-21 11:03:02)
    • 修正しました。 - thunderzd (2023-10-21 12:28:19)
  • エイレン・アサルトのパワーダインGCの弾数10→8、訂正お願いします。 - 名無しさん (2023-10-23 19:10:15)
    • 修正しました。 - thunderzd (2023-10-23 21:15:26)
  • ニクス キャノン型の解説に「耐久度が他タイプの最上位モデルより一回り低い」とありますが、グラビス・エイレンまで合わせて見ても、単にニクス無印とグレネーダー(それとDLC2のエイレンアサルト)が突出してるという構図に見えます。足回りが悪い分、実際の耐久性能が低いのも事実ですが - 名無しさん (2024-11-01 14:15:47)

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最終更新:2024年12月21日 16:01
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*1 ちなみに「荷台に人が乗る」のはリアルでやると道交法違反なので注意