通信記録

ミッション中の要所で聞こえてくる会話や無線のまとめ。

※当然ながらネタバレです。
 ミッション各所で致命的なネタバレがあるので、攻略後の閲覧をオススメします。
 前作とのストーリーの繋がりもあり、『地球防衛軍5』未プレイの方は注意が必要です。

「 」……NPCの会話
『 』……無線での会話
今作から字幕が導入されました。原則作中の表記通りに記載しています。

(W)=ウイングダイバー
(F)=フェンサー
Sp=スプリガン(Spriggan)
GR=グリムリーパー(Grim Reaper)

隊員A=軍曹の部下A
隊員B=軍曹の部下B
隊員C=軍曹の部下C
オペ=情報部 少佐の部下(オペレーター)

一部例外を除き、なるべく人物表記はエンディングの役名に従います。
同一人物が連続して発言する場合でも、「 」『 』に区切りがある場合は分割して表記します。




ミッション01~10

+ ...



物語

プライマーは去り、地球に静寂が戻った。しかし、人口は1割まで減少。文明は崩壊寸前となっていた。
 
それから三年。生き残った人々は復興への道を歩み出したものの……大きな壁に直面していた。
プライマーは多くのエイリアンを地球に置き去りにした。彼らは生き延びるために集団を作って街を占拠。地球に住みついたのである。
 
人類とエイリアンは何度も衝突。小競り合いが繰り返される度に、双方共に大きな被害を出した。
地球に住む2つの種族は、互いに疲弊していくばかりであった。
さらに重大なのは、侵略生物が今も繁殖を続けていることだ。地底で増え続ける侵略生物は、人類を数で圧倒しつつある。
侵略生物が地球の支配者とならぬよう、人類は戦い続けねばならない。
 
文明復興は遅々として進まず、その日を生きるだけで精一杯の状況が続いていた。
  • 「物語」はゲーム設定から閲覧可能。

プロローグ


2022年、
地球軌道上に突如として宇宙船団が出現。
人類への攻撃を開始した。
ファーストストライクは計画的で正確だった。
たった1日で軍事拠点の半数が壊滅。
人類は戦力の大半を失った。

異星からの来訪者。
人は彼らをプライマーと呼んだ。
絶望的な戦いが続き、
もはや人類滅亡は時間の問題かと思われた。
だが……
特殊遊撃班ストームが敵司令船を撃沈。
大混乱に陥ったプライマーは
地球から去った。

静寂が戻った。
2年に及ぶ激戦により、人口は1割にまで減少。
文明は崩壊寸前。
それでも、
生き残った人々は復興への道を歩み出す。

そして3年の月日が流れた。



1 ベース251†††††

(ミッション説明)
ベース251より兵員補充要請あり。
ただちに向かってください。

かつて私はこう言った。

希望はある、と。

希望はある。

なぜなら、我らがいる。

我らの名は……

 (ミッションスタート)
プロフェッサー「待ったぞ。 心配させないでくれ。」

[左スティックで移動]
プロフェッサー「今着いたばかりか。」
プロフェッサー「まあいい。 時間には間に合った。」

[右スティックで向きを変える]
プロフェッサー「行こう。」

(プロフェッサーから離れる)
プロフェッサー「こっちに来てくれ。」

(プロフェッサーから離れる)
プロフェッサー「どうした?」

(プロフェッサーから離れる)
プロフェッサー「相棒。 ここだ。」

プロフェッサー「まさか覚えてないのか?」

プロフェッサー「私だ。 プロフェッサーだ。」

(部屋に到着)
プロフェッサー「ここだ。 来てくれ。」

(各隊員と話す)
隊員「到着したばかりなんだ。 少しは休ませろ。」

隊員「戦った経験なんかないぞ。 なのにこんな場所に送られた。」

隊員「おい、向こうで呼んでるぞ。」

隊員「俺は技師だぞ。 なぜ呼ばれたんだ?」

隊員「俺たち、なんで集められたんだ?」

隊員「3日かけて来た。 軍人は辛いな。」

(目的地に到着)
プロフェッサー「生きて会えたな。」
プロフェッサー「どれだけほっとしたか、わかるか?」
プロフェッサー「ずっと最前線か。 よく無事でいたな。」
プロフェッサー「しかもついに……成し遂げた。」
プロフェッサー「コマンドシップを落とし、世界を救った。」
プロフェッサー「長い戦いだったな。」
プロフェッサー「私の作った武器は役にたったか?」
プロフェッサー「話すことがたくさんある。 何から……。」
プロフェッサー「大尉が来た。後で話そう。 まだ時間はある。」
大尉「集合しろ、クズども! 並べ!」

(集合に遅れる)
大尉「もたもたするな!」

大尉「さっさと並べ!」

大尉「整列すらできないクズめ!」

(目的地に到着)
大尉「よーし。」
大尉「BASE251にようこそ!」
大尉「この基地は今、深刻な問題を抱えている。」
大尉「それは……人手不足だ。」
大尉「兵士が足りず、任務に影響が出ている。 そこで、いくつかの基地に要請した。 精鋭を送れ、とな。」
大尉「しかし、おかしい! 送られてきたのは貴様らだ! 精鋭には見えん!」
大尉「それどころか! 兵士ですらない。」
大尉「貴様、昨日までの仕事を言ってみろ!」
隊員「給養員です。 サー。」
大尉「つまりコックだ。」
大尉「貴様は何をしていた?」
プロフェッサー「技術研究部です。 サー。」
大尉「科学者だ。」
大尉「お前は。」
隊員「入隊は5日前です。 それ以前はトラックの運転手を……。」
大尉「もういい!」
大尉「つまり貴様らは、精鋭どころか、兵士ですらない。
   銃を撃ったことも、撃たれたこともなく、戦うどころか、身を守ることすらできない。
   役立たずの臆病者。 それが貴様らだ!」
大尉「だが贅沢を言っても始まらない。 猫の手も借りたい。」
大尉「使えないなら、使えるようにするしかない。」
大尉「訓練すれば少しはマシになるだろう。」
大尉「これから貴様らを鍛え直す。 徹底的にだ。」
大尉「わかったか!」
隊員達「サー、イエッサー!」
大尉「侵略者は去った。 EDFが地球を、そして人類を救った。」
大尉「それがどういうことかわかるか?」
大尉「我々が必要だということだ。」
大尉「誰もが望んでいる。 命を脅かされることのない、平穏な日々を。 それは我々にかかっている。」
大尉「我々は命を背負っている。 責任は重い。 地獄をみる覚悟が必要だ!」
大尉「わかったか!」
隊員達「サー、イエッサー!」
大尉「3年前、文明は崩壊寸前だった。 復興する世界で我々が治安を守る。 その使命を心に刻め!」
隊員達「サー、イエッサー!」
大尉「街を守り、人々を守る! 覚悟はいいか!」
隊員達「サー、イエッサー!」
大尉「覚悟はいいか!」
隊員達「サー、イエッサー!」
大尉「覚悟はいいか!」
隊員達「サー、イエッサー!」
大尉「始めるぞ!」

(暗転)

大尉「銃の撃ち方を教えてやる。」
大尉「貴様らのようなクズでも、引き金くらいは引けるはずだ。」
大尉「ついてこい!」
大尉「駆け足!」
大尉「GO! GO! GO!」

(集合に遅れる)
大尉「遅いぞ、ノロマめ!」

大尉「亀にも劣るウスノロめ! 並べ!」

(目的地に到着)
大尉「お前からだ! 前に出ろ!」
隊員「サー、イエッサー!」

(暗転)

大尉「最後はお前だ! 来い!」


(レンジャーの場合)
[R2ボタンで射撃 マトを4つ破壊せよ]
大尉「悪くない。」

[□ボタンでリロード]
大尉「まあまあだ。」

[△ボタンで武器を切り替える]
大尉「及第点だ。」

[予想の軌道と着弾位置が赤く表示される
 R2ボタンで射撃  すべてのマトを破壊せよ]
大尉「よし。」

[R1ボタンでバックパックの武器を使用
 手榴弾などは普段は手に持たず、バックパックに携帯する
 これらは一定時間が経過すると再使用が可能]

[左右に移動しながらL2ボタンで緊急回避]
大尉「スジがいいぞ。」

[L3ボタンでダッシュ 
 もう一度L3ボタンで停止
 ダッシュ中は武器を下ろし、足元に意識を
 集中するため、アイテム回収範囲が広がる]
大尉「見事だ。」
大尉「整列しろ!」


(ウイングダイバーの場合)
[R2ボタンを押し続けると攻撃
 マトを4つ破壊せよ]
大尉「悪くない。」

[□ボタンでリロード]
大尉「まあまあだ。」

[△ボタンで武器を切り替える]
大尉「及第点だ。」

[R2ボタンを押し続けるとパワー蓄積
 放すと 蓄積したパワーを使い切るまで連続発射
 すべてのマトを破壊せよ]

[R1ボタンで独立作動装置を使用
 内蔵バッテリーで動作するため、飛行ユニットのエネルギーを消費しない
 独立作動装置は一定時間で再使用可能になる]

[空中でL3ボタンを押すとブースト
 地上でも可能だが、あまり進まない
 ブースト中はアイテム回収範囲が広がる]
大尉「見事だ。」
大尉「整列しろ!」


(エアレイダーの場合)
[R2ボタンで爆弾を射出]
大尉「悪くない。」

[L1ボタンで爆弾を起爆
 射出(R2ボタン)と起爆(L1ボタン)を繰り返して
 マトを4つ破壊せよ]
大尉「よし。」

[□ボタンでリロード
 起爆したくない爆弾も□ボタンで消滅する]
大尉「まあまあだ。」

[R1ボタンで武器を切り替える
 エアレイダーは3つの武器を装備でき
 自由に切替できるが、ミッションによって
 使用できないものもある]
大尉「及第点だ。」

[R2ボタンでマーカーを射出
 マーカーの着弾地点をマルチコプター1機が攻撃する
 マトをすべて破壊せよ]
大尉「スジがいいぞ。」

[×ボタンでバックパックの装備を使用する
 警護用カプセルを起動
 カプセルは敵を自動攻撃する]

[左右に移動しながらL2ボタンで緊急回避]
大尉「見事だ。」
大尉「整列しろ!」


(フェンサーの場合)
[R2ボタンで右手の武器を使用
 ボタンを押し続けると発射する
 マトを4つ破壊せよ]
大尉「悪くない。」

[L2ボタンで左手の武器を使用]
大尉「まあまあだ。」

[□ボタンでリロード]
大尉「まあまあだ。」

[△ボタンで武器を切り替える]
大尉「及第点だ。」

[R2ボタンで右手の武器を使用
 すべてのマトを破壊せよ]
大尉「よし。」

[R1ボタンで右手武器の特殊アクション
 (右手武器の2つ目の機能)]
大尉「スジがいいぞ。」

[L1ボタンで左手武器の特殊アクション
 (左手武器の2つ目の機能)]
大尉「見事だ。」
大尉「整列しろ!」


(大尉にダメージ)
大尉「うわあっ!」

大尉「何をする!?」

大尉「貴様! 減点だ!」

大尉「どこを狙っている! マトは向こうだ!」

大尉「一度のミスは許す。 二度はやるな!」

大尉「貴様は失格だ!」

(各隊員にダメージ)
隊員「殺す気か!?」

隊員「仲間に銃を向けるやつがあるか!?」

隊員「俺に何の恨みがあるんだ?」

隊員「暴発か!? 死ぬところだぞ。」

隊員「おい! ちゃんと狙え!」

隊員「気でも狂ったか!?」

隊員「うわぁぁぁ!」(共通)

(目的地に到着)
大尉「今日はここまでにする。」
大尉「多少はマシになったな。」
大尉「貴様たちは兵士となる。 人類の守護者。 名誉な仕事だ。
   だが! この仕事には義務と責任がともなう。 覚えておけ。」
隊員達「サー、イエッサー!」
隊員「不法侵入者です!」
大尉「ゴロツキどもめ!」
大尉「仕事だ! 準備しろ!」
大尉「不法侵入者の取り締まりに行く。 心配するな。 簡単な任務だ。」

(ミッションクリア)
  • チュートリアルのボタン操作はデフォルトで表記してあります。
    • ボタン設定を変更することでチュートリアルにも反映されます



2 不法侵入者

(ミッション説明)
不法侵入者を取り締まる。
心配するな。
簡単な仕事だ。

(ミッションスタート)
大尉「不法侵入者の取り締まりだ! 来い!」
大尉「街の治安を守る! それが仕事だ!」

(隔壁開門)
大尉「不法侵入者がいるはずだ! 探せ!」
隊員「お前、コックだろ? やれそうか?」
隊員「基地に連れてこられた時に覚悟はできてる。」

大尉「見つけたぞ! 不法侵入者だ!」
大尉「取り締まりを始めるぞ!」
大尉「ルールを教えてやる! 抵抗するようなら撃て!」
隊員達「サー、イエッサー!」
大尉「やつらは必ず抵抗する。撃て!」
隊員達「サー、イエッサー!」
大尉「相手は不法侵入者だ! 容赦するな!」
隊員達「サー、イエッサー!」

(敵と戦闘開始)
大尉「撃て! 不法侵入者を撃て!」
大尉「街の治安を守れ!」
大尉「不法侵入者どもを追い出せ! ここは俺たちの街だ!」
大尉「市民の安全と生活を守る! それが使命だ!」
大尉「エイリアンどもめ。 プライマーと一緒に帰るべきだったな。」
隊員「やつらも追いつめられてる。 地球に取り残されたんだからな。」
隊員「仲間に見捨てられたんだ。 同情するぜ。」

(第一波全滅)

プロフェッサー「戦闘には慣れない。 何度やっても。」
プロフェッサー「私は科学者だ。 武器は作るが、撃つのはうまくない。」
(第二波出現)
隊員『不法侵入者を発見!』
大尉「まだいるぞ! 仕事だ!」
大尉「不法侵入を許しはしない! わかったか!」
隊員達「サー、イエッサー!」
隊員「あいつらプライマーに無理矢理つれてこられたんだろ。」
隊員「遠い星から地球まで運ばれて、あげくに置き去りだ。 かわいそうなやつらだぜ。」
隊員「そのせいで、やつらも必死だ。 なんとか生き延びようとしてる。」

(第二波と戦闘開始)
大尉「悪党ども!」
大尉「この街に入ることを許した覚えはない!」

(第二波全滅)

大尉「品性のかけらもないやつらだ。 野蛮なゴロツキどもめ。」
(第三波出現)
大尉「仕事を続けるぞ!」
大尉「やつらがいると街の風紀が乱れる。 見つけたら撃て!」
隊員達「サー、イエッサー!」

隊員「不法侵入者を発見!」
大尉「いたぞ! 不法侵入者だ!」

(第三波と戦闘開始)

隊員「プライマーに捨てられた哀れなやつらだ。 話せばわかるんじゃないのか?」
隊員「残念だが言葉が通じない。 それに和解する気は無さそうだぞ。」
大尉「市民を守れ!」
大尉「迅速にやれ! 被害の拡大を防げ!」

(第三波全滅)

プロフェッサー「援護を期待しないでくれ。 射撃には自信がない。」
プロフェッサー「兵士には向いてない。 見ればわかるだろ?」

(第四波出現)
隊員『不法侵入者を確認しました。』
大尉「侵入者を排除し、街の治安を回復する。」
大尉「街の被害を食い止めるぞ。」

(第四波のコロニストにダメージ)
大尉「よく狙え! 市民の巻き添えを出すな!」
隊員「市民の姿、ありません!」

大尉「流れ弾に注意しろ! 民間人を巻き込む気か!」
隊員「周囲、確認! 付近に人影、なし!」

(敵全滅)
大尉「よし。 市民の被害はゼロだ。」
大尉「よくやった。 街の治安は守られた。 市民も安心するだろう。」

(ミッションクリア)



3 標準任務

(ミッション説明)
不法侵入者の取り締まりに行くぞ。
街の治安を守る。
それが仕事だ。

(ミッションスタート)
大尉「街を守る! 行くぞ!」

(隔壁開門)
大尉「不法侵入者どもを追い払う!」
大尉「ルールはわかってるな! やつらを見たら撃て、だ!」
隊員「エイリアンは地球で生き延びようとしているだけだ。 戦う必要があるのかよ。」
隊員「地球に住まわせてやりたい。 そう思ってたさ。 戦友が殺されるまではな。」

大尉「ここはお前らのいる場所ではない! 帰らないなら撃つ!」

(敵と戦闘開始)
大尉「この街に来たことを後悔させてやれ!」
大尉「母星へ帰れ! ここに残ることは許さん!」
大尉「不法侵入者どもめ! とっとと失せろ!」
大尉「街の治安を守れ!」

(第一波全滅)

隊員「隣人同士、仲良くやれないのか?」
隊員「人間同士でも争う。 隣人がエイリアンなら衝突は必至だ。」
大尉「もう一仕事だ! 行くぞ!」
(第二波出現)
隊員「エイリアンのやつら。 こんな戦いをしてる場合かよ。 知らない惑星で孤立しているんだぞ。」
隊員「戦うことしか知らないんだ。 悲しいことにな。」
隊員「状況は人類も同じだ。 プライマーは去ったが人口は1割に減った。 戦ってる場合じゃないんだ。」
隊員「小競り合いを繰り返して、お互いに疲弊する。 愚かなもんだ。」
隊員「俺なんかが戦うことになるとは。」
隊員「誰でもいいんだ。 銃が持てればな。」

(第二波全滅)

大尉「いい働きだ。」
大尉「仕事はきついか? 大丈夫だ。 すぐ慣れる。」
(第三波出現)
隊員『怪物の群れを発見。』
大尉「なんだと! すぐに行く!」
大尉「不法侵入者は後回しだ。 怪物を駆除する!」
大尉「怪物駆除は最優先事項だ! すぐに片付けるぞ!」
隊員「怪物は群れで行動する。 覚悟しておけよ。」
隊員「やばいことになった。」

大尉「怪物は酸を吐く! 気をつけろ!」

(第三波と戦闘開始)
大尉「蹴散らせ!」
大尉「酸に注意しろ! 浴びたら死ぬぞ!」

(第三波全滅)

隊員「くそっ! 駆除チームは仕事をしてるのか?」
隊員「また東の連中だろうな。 これで何度目だ?」
隊員「冗談じゃないぞ。 やつらには十分な装備がある。 もっとやれるはずだ。」
隊員「駆除チームが追いつかないほど、怪物が増えてるのかもしれない。」
(第四波出現)
隊員『怪物です! まだいます!』
大尉「怪物を駆除しない限り、市民の安全はない。 やるぞ!」
隊員「怪物が多すぎる。 駆除チームめ。」
隊員「やつらのミスで死ぬのは御免だな。」
大尉「怪物は地中を移動する。 常に周囲を警戒しろ。」
隊員「これが仕事か。 ちくしょう。」
隊員「怪物駆除は最優先だ。 仕方ない。」
大尉「怪物を駆除する。 市民の犠牲が出る前にだ。」
隊員「幸い、周囲に人影はありません。」
大尉「それは幸運だな。」
大尉「市民が危ない。怪物はどこだ?」

隊員「いたぞ! 怪物だ!」
隊員「おい! 数が多すぎるぞ!」
大尉「怪物を駆除する! 街を守れ!」

(第四波と戦闘開始)

大尉「俺たちには守るものがある! 敵を倒し、生き延びろ!」

(第五波出現)
隊員「怪物が地中から出てくるぞ!」
隊員「ヤバイ! すごい数だ!」
大尉「ひるむな! 駆除を続けろ!」
大尉「怪物どもめ、ここに巣を作る気か。 そうはさせん。」
大尉「街を守れ! 人々を守れ!」
隊員「駆除チームを呼んでくれ!」
大尉「駆除チームは間に合わん! 生き延びたければ撃て!」

(敵全滅)
大尉「よくやった!」
大尉「みろ! ここは治安のいい、住みやすい街だ。」

(ミッションクリア)



4 最優先駆除指令

(ミッション説明)
今日の仕事は怪物駆除だ。
市民の安全を守る。 その仕事に休みはない。 わかったな。

(ミッションスタート)
大尉「怪物を駆除する。 行くぞ。」
大尉「街に入った怪物は、すべて駆除対象となる。 一体も逃すな。」
大尉「怪物はエイリアンよりやっかいだ。 実のところな。」
大尉「駆除チームは何をしている?」
隊員『すでに向かっています。』
隊員「エイリアンを追い出して、今度は怪物退治だ。 いつになったら休めるんだ?」
隊員「戦いには勝った。 だがこれでは。」

隊員「怪物を発見!」
大尉「いたか!」
大尉「駆除するぞ!」

(敵と戦闘開始)
大尉「怪物を排除しろ!」

(第二波出現)
大尉「これでは安心して生活できん。」
大尉「怪物はまだいるはずだ。 すべて駆除する。」
大尉「怪物を見たら、もう3体いると思え。」
大尉「怪物を駆除し、皆の安全を守る! わかったか!?」
隊員「サー!」
隊員「お言葉ですが、もうこの街に人は……。」
大尉「いつかまた! 街に人があふれる時が来る。 俺たちが戦い続ければな。」
隊員「人類はプライマーを追い返した。 だがこれが勝利といえるか?」
隊員「勝ったはずだが、いつのまにか泥沼にはまってた。」
大尉「仕事を続ければいい。 人類は必ず立ち直る。」
プロフェッサー「みんな喜んでる。 君のおかげだ。」

(第二波と戦闘開始)
隊員「怪物だ! こんなところにまで入ってきやがった!」

隊員「テレポーションアンカーがあるぞ!」
隊員「怪物が出てくる! 3年経っても動いてるのか!」
大尉「あれが元凶か! 過去の遺物だ! 破壊しろ!」
隊員「あれは何なんだ?」
隊員「転送装置だ。 遠く離れた場所から怪物を移動させる。」
隊員「怪物を好きなだけ送り込める。 恐ろしい機械だ。」
隊員「プライマーめ! とんでもない置き土産を!」
大尉「古いオモチャにすぎん! 不用品だ! 壊せ!」
大尉「光っている部分を撃て!」
大尉「テレポーションアンカーを破壊する方法は一つだ。上部分を撃て!」

大尉「光っている部分が弱点だ! 上部を狙え!」

(テレポーションアンカーを破壊)
大尉「テレポーションアンカーはまだある! 叩き壊すぞ!」

(第二波全滅)

大尉「よくやった。」
大尉「このアンカーから出てきた怪物がいるはずだ。 周囲を調査する。」
隊員「繁殖していたら最悪だ。」
(第三波出現)

隊員「怪物が来たぞ!」
隊員「新しい群れだ!」
大尉「怪物どもめ! この街は渡さん!」
隊員「くそっ!集まって来たか!」

隊員「駄目だ! 全滅するぞ!」
隊員『駆除チームが向かっています。』
大尉「駆除チームのコンバットフレームは高速走行型だ! すぐに来る!」
隊員「ニクス型のカスタムか。 最新式だ。」

(味方第二波出現)
駆除チーム『もっと速度を上げろ!』
駆除チーム『アクセルを踏め!』
(第四波出現)
駆除チーム『道が悪い。 転倒するぞ。』
駆除チーム『くそっ! この街の整備はどうなってる!?』
駆除チーム『瓦礫を乗り越えるぞ。 つかまってろ!』
隊員『駆除チーム、到着しました。』
隊員「コンバットフレームだ!」
駆除チーム「撃て!」
駆除チーム「ハンティングを楽しめ!」
駆除チーム「車両との接合部がおかしい! 後でみてくれ!」
駆除チーム「落ちなければいい! 今は撃て!」
駆除チーム「振動が激しい! 整備不良だ!」
駆除チーム「もたせろ!」
大尉「車両と一体化したコンバットフレームは小回りが利かない。 俺たちが援護するぞ。」
隊員「あの不格好なのが新型!?」
隊員「燃費重視だ。 不格好でも仕方ない。」
大尉「コンバットフレームはこれだけか!? なぜ全機出さない?」
駆除チーム「貴重な燃料を無駄遣いできるか! これで十分だ!」

(第五波出現)
隊員「向こうにもいるぞ!」
隊員「まずい! 数が増えてる!」
隊員『マザーがいるぞ!』

(敵残り12体)
隊員「やったぜ!」
大尉「よし、いいぞ!」

(敵全滅)
駆除チーム「駆除完了。 市民の犠牲者もゼロだ。」
駆除チーム「撤収だ。 腹が減った。」
大尉「皆、慣れたようだな。 これが俺たちの仕事だ。」
大尉「今日はよく休め。」

(ミッションクリア)



5 変わらぬ日々

(ミッション説明)
喜べ。 任務だ。
怪物の卵を処理する。
重労働だが大切な仕事だ。

働け。 命ある限り。

(ミッションスタート)
大尉「怪物が残したタマゴがあるはずだ。 駆除するぞ。」

(大尉のチームと合流)
大尉「やつらは、どうどうと地上に卵を産み始めた。 ぶち壊せ。」

(スタート位置に最も近い卵に近付く)
大尉「みろ。 この馬鹿デカい卵を。 怪物のものだ。」
大尉「やつらはいくらでも卵を産み、増え続ける。 卵を駆除するぞ。」

(スタート位置に最も近い卵を3つ破壊)
大尉「作業完了。 だが仕事はまだまだあるぞ。」
隊員「生まれた瞬間から人を襲う。 注意しろ。」
隊員「タマゴの大きさを見ろ。 怪物は堅いカラに守られたまま、成体になる。」
隊員「子供のまま外に出るリスクは冒さないってことか。」
大尉「1つのタマゴから生まれる怪物は1体だけだ。 確実に始末していけばいい。」
大尉「すでに駆除チームが作業を始めているはずだ。 応援に向かう。」
隊員『不法侵入者を確認。』

(駆除チームに近付く)
駆除チーム「燃料を無駄にするな。 しっかり狙え。」
駆除チーム「くそっ! めんどくせぇ!」
駆除チーム「応援が来たぞ。 これで少しは楽になる。」
大尉「不法侵入者どもめ。 やつらは怪物のいる場所を好む。 身を守るためにな。」
隊員「怪物を用心棒がわりにしてやがる。 仲がよくて羨ましいぜ。」
隊員「それどころか怪物を食べてるって噂もある。」
隊員「それが本当なら、やつらは食糧に困らない。 羨ましいことだ。」
隊員「俺たちも食べりゃいい。 怪物を。」

(敵を23体撃破)
駆除チーム『次の仕事が決まってる。 急げよ。』
駆除チーム「エリアB5がひどいことになってるらしいな。 休む暇もないぜ。」

駆除チーム「まずい。 タイヤが。」
駆除チーム「おい! またかよ!」
駆除チーム「故障だ。 修理には時間がかかる。」
大尉「もういい。 あとは俺たちがやる。」
駆除チーム「後は任せるぞ。 俺たちは動けない。」
大尉「やはり人手不足だ。」

(第二波出現)
隊員『エイリアンを確認!』
隊員『エイリアンが怪物を引き連れています。』
大尉「違うな。怪物がエイリアンを引き連れている。」
大尉「どっちも始末しろ。」
駆除チーム「怪物どもめ! 怒ってるな。」
駆除チーム「こんなところに卵を産むからだ。」

(第二波全滅)
隊員「腹が減った。 怪物を食うことを本気で考えた方がいいんじゃないか?」
隊員「頭のいいやつがとっくに考えた。 諦めろ。」
隊員「お前が食われないようにしろ。」
大尉「卵を食べようとして、出てきた怪物に食われたやつがいる。変な気をおこすんじゃないぞ。」

(第三波出現)
隊員『怪物の大群です! エイリアンもいます!』
大尉「不法侵入者どもは、怪物と共に移動する。
   身を守るために、怪物にくっついて回る。 浅ましいやつらだ。」
隊員「この数はますいぞ!」
隊員「駆除チームめ! よほど怪物を怒らせたようだな!」

(卵が全て孵化)
大尉「怒り狂った怪物どもが来るぞ。 駆除しろ!」

(敵全滅)
大尉「駆除完了だ。 市民に被害が出る前でよかった。」
大尉「静かだ。 やはり、この街は美しい。」

(ミッションクリア)



6 駆除チーム支援任務

(ミッション説明)
喜べ。 楽な任務だぞ。
駆除チームの支援だ。

(ミッションスタート)
大尉「任務は怪物の駆除だ。」
大尉「だが安心しろ。 俺たちは駆除チームの援護だ。 気楽にやれ。」
隊員「コンバットフレームがいる。 俺たちの出番はないな。」
隊員「やつらはプロだ。 まかせればいい。」
プロフェッサー「あれがコンバットフレーム? ひどいな。 設計者が泣いてる。」
プロフェッサー「ニクス型の歩行システムにどれだけ開発費がかかったと思う? それがトラックとは。」
駆除チーム「獲物を探せ。」
駆除チーム「終わらせて戻るぞ。 メシが食いたい。」
駆除チーム「今日はカンヅメを2個食うぞ。 肉とグリーンピースだ。」
駆除チーム「怪物が食えりゃな。」
駆除チーム「獲物がいたぞ!」
駆除チーム「行け、行け! 狩り尽くせ!」

(敵と戦闘開始)
駆除チーム「怪物ども! 遊んでやるぞ!」
駆除チーム「撃ちまくれ!」
駆除チーム「ガソリンが少ない! 早く終わらせてくれ!」

(第一波全滅)
駆除チーム「終わったぞ。」
駆除チーム「歩兵どもは無事か?」
(第二波出現)
駆除チーム「残りを探す。 ついてこい。」
駆除チーム「ガソリンが心もとない。 長居はできないぞ。」
大尉「怪物は地下を移動してる。 注意しろ。」
駆除チーム「慣れたもんだ。 なんてことない。」
駆除チーム「パワーが出てないぞ! もっとアクセルを踏め!」
駆除チーム「くそっ! ポンコツめ!」
駆除チーム「道が悪い。 気をつけろ。」
駆除チーム「悪路を避けろ。タイヤをやられるぞ。」
駆除チーム「ハンドルを切れ! 瓦礫があるぞ!」
駆除チーム「ひどい道だ。」
駆除チーム「安定が悪いんだ。 車体を傾けるなよ。」
大尉「怪物は地中を移動する。 常に周囲に気を配れ。」
大尉「怪物を恐れるな! だが侮るんじゃないぞ。」
駆除チーム「怪物発見!」

(第二波と戦闘開始)
駆除チーム「獲物だぞ! うれしくなるぜ!」
駆除チーム「撃ちまくれ!」

(第三波出現)
駆除チーム「やばい! 罠だ!」
駆除チーム「待ち伏せか! 怪物どもめ、戦法を変えてきたな!」
駆除チーム「怪物が学習してやがる!」

(第四波出現) 
駆除チーム「ギアが入らない! 動け!」

(第五波出現)
駆除チーム「怪物だ!」
駆除チーム「離脱しろ!」
駆除チーム「動力破損!」
駆除チーム『うわぁぁぁぁぁぁぁ!』

(第五波出現までに各ニクスが破壊される)
駆除チーム『うわぁぁぁぁぁぁぁ!』
駆除チーム「一号機がやられた!」

駆除チーム『うわぁぁぁぁぁぁぁ!』
駆除チーム「二号機がやられたか!」

駆除チーム『うわぁぁぁぁぁぁぁ!』
駆除チーム「三号機がやられた!」

(敵全滅)
大尉「くそっ! 残りは俺たちで駆除する!」
大尉「人手不足はさらに深刻になるぞ。」
(第六波出現)
隊員『怪物が地下から出てくるぞ!』
大尉「レーダーを確認しろ! 敵の場所を把握しておけ!」
隊員「怪物め。 どこで繁殖したんだ?」
隊員「人口はかつての1割だ。 駆除の手が足りない。」
隊員「それでも駆除を続けないと、怪物はさらに増えるぞ。」

(第六波と戦闘開始)
大尉「駆除しろ! 怪物の繁殖を防げ!」
大尉「駆除チームはあてにするな! 仕事は俺たちでやるぞ!」
隊員「くそっ! 駆除チームの役立たずめ!」
隊員「そういうな。 さっきは彼らのおかげで助かったんだ。」

(第六波全滅)
隊員「怪物退治はいつまで続くんだ?」
隊員「わかってるはずだ。 駆除をやめたら、やつらは繁殖する。 続けるしかない。」
大尉「信念を貫け! 必ず来る。 怪物を駆逐する日がな。」
プロフェッサー「君は皆に希望を与えた。 自信を持っていい。」
(第七波出現)
隊員『怪物だ! 来てくれ!』
大尉「今日は忙しいぞ! 働け!」
隊員『緊急連絡! 飛行型の怪物を確認!』
隊員『こっちへ来るぞ! 退避しろ!』
隊員『追いつかれる! うわぁぁぁぁぁ!』
大尉「おいどうした!? 応答しろ!」
大尉「やっかいなやつが来たようだ!」
隊員「この街を見ろ。 誰も住んでない。 守っても無駄だ。」
隊員「戦争に勝利し、残ったのは廃墟か。」
隊員「誰もいない街を防衛か。 涙が出るぜ。」
隊員「エイリアンが棲みついたらどうする? 所有権は主張しないとな。」
プロフェッサー「みんな知らないだけだ。 前は本当に……悲惨だった。 人類は救われたんだ。 これでも。」

(第八波出現)

大尉「来たぞ! 上だ!」
大尉「飛行型の怪物だ! 手ごわいぞ!」
大尉「頭上注意だ! 針が来るぞ!」

(敵全滅)
隊員『飛行型の大群を発見。 この数、巣があるのかもしれません。』
大尉「くそっ! 面倒なことになった。」

(ミッションクリア)



7 ハイブ処理任務

(ミッション説明)
どこかに巣があるはずだ。
怪物が俺たちの街に住みつくだと。
許せるものか。 爆破してやる。

安心しろ。 ガンワゴンが一緒だ。
飛行型など敵ではない。

(ミッションスタート)
大尉「今日は、飛行型の怪物をやるぞ。」
大尉「怪物は無許可で住もうとしている。 我々が犠牲を払って守り抜いたこの星にだ。 許すものか。」
大尉「やつらは巣を作る。 探して破壊するぞ。」
プロフェッサー「判断は間違ってない。 巣を壊さなければ、飛行型は駆除できない。
        問題は大勢の兵士が必要なことだ。」
大尉「いたぞ!」
大尉「撃ち落とせ!」

(敵を一定数撃破)
大尉「どこかに巣があるはずだ。 探せ!」
隊員「やばいぜ。繁殖してやがるんだ。」
隊員「怪物駆除が日常か。 嫌な時代だ。」
隊員「地球にこんな危険生物はいなかった。 エイリアンめ。」
隊員「外来種だ。 俺たち在来種には迷惑な話だ。」
プロフェッサー「君が成したこと、知る者はいない。 辛いな。」

(大尉のチームが小型ハイブに近付く)
隊員「あったぞ! 巣だ!」
大尉「あの巣を破壊する!」
大尉「巣を破壊しない限り、怪物は減らないぞ! 巣を撃て!」

(小型ハイブを破壊)
隊員「やったぞ。」
隊員「巣の破壊に成功しました!」

(第二波出現)
大尉「一仕事終わったな。」
大尉「巣はこれだけじゃない。 全部見つけ出して破壊する。」
隊員「ひどい毎日だ。」
隊員「俺たちは必死で生きてる。 腹をすかせてな。」
プロフェッサー「気にするな。 君は世界を救った。 それは間違いない。」
プロフェッサー「今の人類には希望がある。」

(第二波と戦闘開始)
隊員「飛行型の怪物です!」

(大尉のチームが第二波手前のグループの小型ハイブに近付く)
隊員「巣があったぞ!」

(第二波手前のグループの小型ハイブを1つ破壊)
隊員「巣を破壊!」
大尉「よし! いいぞ!」
隊員「中から怪物が出てくるぞ!」
隊員「巣を破壊しないと駄目だ!」

(第二波手前のグループの小型ハイブを全て破壊)
大尉「近くに巣があるはずだ! 探せ!」
隊員「何か食いたいぜ。 もう怪物でもいい。」
隊員「やめとけ。 腹を壊す。」

(大尉のチームが第二波奥のグループの小型ハイブに近付く)
隊員「巣を発見しました!」
大尉「怪物の巣だ! 破壊しろ!」

(上記台詞後、第二波奥のグループと戦闘開始)
大尉「こいつらは復興の邪魔だ! 未来のために駆除しろ!」

(第二波奥のグループの小型ハイブを1つ破壊)
大尉「巣を破壊しないと、怪物は増え続けるぞ! 巣を破壊しろ!」
隊員「次から次へと出てくる!」
大尉「怪物を駆除しろ!」
隊員「くそっ! 俺たちが駆除されちまう!」
大尉「駆除するたび、復興が1分早まる! そう思って戦え!」

(小型ハイブを全て破壊)
隊員「最後の巣を破壊したぞ!」
大尉「残った怪物をやれ! すべて駆除しろ!」

(敵残り10体)
隊員「今日も無事に終わりそうだな!」
隊員「もう嫌だ。 昔に戻りたいぜ!」
大尉「これが俺たちの日常だ! 俺たちはこうして生きていく!」

(敵残り5体)
プロフェッサー「うんざりだ。 私は兵士じゃない。」
プロフェッサー「ラボが攻撃されて、皆死んだ。 それからずっと隠れてた。 私は君のように強くない。」

(敵全滅)
大尉「よくやった。 街は守られたぞ。」
大尉「この仕事は辛いか? いつか必ずいい世の中になる。 信じろ。」

(ミッションクリア)



8 牙の怪物

(ミッション説明)
西の駆除部隊が赤い怪物を追ってる。
手を貸してやらないとな。

赤い怪物は牙で獲物を捕らえる。
噛みつかれても諦めず、撃て。

(ミッションスタート)
大尉「怪物駆除に向かう。 ついてこい。」
大尉「文明を立て直す。 そのためには怪物が邪魔だ。 片づけるぞ!」
(第一波出現)
隊員「怪物を発見!」
大尉「駆除しろ!」
隊員「赤い怪物はやばい! 牙でやられるぞ!」
大尉「奴らは酸を吐かない! 離れて倒せ!」
隊員「やつらは食らいついてくる! 下がれ!」
隊員「俺の悪運もここまでかよ。」
大尉「20年後の繁栄のために戦え! 子供たちに良い世界を残してやれ!」
大尉「噛みつかれたものがいたら、助けろ! 怪物を撃て!」
隊員「俺が噛みつかれたら、助けてください!」
大尉「噛みつかれながらでも銃は撃てる! 自力で脱出しろ!」

(第一波全滅)
大尉「復興のためには怪物駆除が欠かせない。 人類の未来のため、俺たちが働く!」
大尉「仕事を続けるぞ。」
(第二波出現)
大尉「撃て! 人類のために怪物を減らせ!」
隊員「戦いを生き延びたんだ。 こんなところで死ねるか!」
隊員「プライマーに勝って、ここで死んだら笑えるな!」
大尉「噛みつかれても、諦めるな! 怪物を撃って脱出しろ!」

(第二波全滅)
大尉「疲れたか? だが休暇はやれない。 仕事はいくらでもある。」
プロフェッサー「家族を殺されたのに、私は復讐を諦めていた。 君がやってくれたこと。 感謝してる。」
プロフェッサー「君は希望をくれた。 人類に。 そして私にも。」
(第三波出現)
プロフェッサー「私の作った武器も役にたっただろ?」
隊員「人類はプライマーに勝った。 それが誇りだ。 今はみじめでも。」
隊員「プライマーは家に帰った。 俺たちは勝った。 未来は明るい。 たぶんな。」
プロフェッサー「プライマーが家に帰った? 誰もわかってない。 そんなに簡単な相手じゃないんだ。
        波のように……打ち寄せては引き、打ち寄せては引き……
        やがてすべてを押し流す。 それがやつらのスタイルだ。」

(第三波と戦闘開始)
大尉「いたぞ! やれ!」
大尉「今さら命を惜しんで何になる! 戦え! 未来の礎となれ!」
隊員「やってやるとも! かかってこい!」
大尉「タフガイども! 敵を倒し、生き残れ!」

(第三波全滅)
大尉「今回は苦労したな。 こういうこともある。」
(第四波出現)
隊員『怪物、多数!』
大尉「迎え撃つぞ!」
隊員「やばいぞ! 多すぎる!」
隊員「あの戦争を生き抜いて、こんなところで終わりか。」
大尉「俺たちは何だ!」
隊員「EDF!」
大尉「人類を勝利に導いた! その誇りを忘れるな!」
大尉「戦え! 必ず夜明けは来る!」
隊員「俺たちが勝者だ! この星は人類がいただく!」

(敵残り20体)
大尉「未来のために仕事だ! それを覚えておけ!」

(敵残り10体)
大尉「使命を果たせ! 俺たちがEDFだ!」

(敵全滅)
大尉「よくやった。 報われる日は来る。 たぶんな。」
プロフェッサー「家族が死んで、私は逃げ出した。 だが今は大丈夫だ。 もう一度君と共に行く。」

(ミッションクリア)



9 訪問者

(ミッション説明)
不法侵入者がいるらしい。
取り締まりに行くぞ。
ついでに街をパトロールだ。
慣れた仕事だが手を抜くんじゃないぞ。

(ミッションスタート)
大尉「不法侵入者だ。 探し出して撃破する。」
大尉「やつらは、街の中に潜んでいる。 油断するな。」
大尉「不法侵入者を探せ。」

(敵と戦闘開始)
隊員「エイリアンがいたぞ!」
大尉「思い知らせろ!」
大尉「出て行け! この星にお前たちの居場所はない!」
大尉「ここは俺たちの星だ! エイリアンのいる場所はない!」
大尉「勝ったのは人類だ! それをエイリアンに思い出させてやれ!」
隊員「俺たちがEDFだ!」

(第一波全滅)
隊員「人類もエイリアンも疲れきってる。 争っている場合じゃない。」
隊員「復興は進んでるさ。 亀のような歩みでな。」
隊員「孫の孫の世代には元通りの世界になる。」
(第二波出現)
隊員『エイリアンです。 街に入り込んでいます。』
大尉「まかせておけ。」
隊員「勇敢に戦う兵士を見た。 俺もそうありたい。」
隊員「その兵士はどうした?」
隊員「もういない。 だから俺がやる。」
隊員『エイリアンを確認しました。』

(第二波と戦闘開始/味方第二波出現)
隊員「やってやる!」
隊員「これこそ兵士の仕事だ!」
大尉「不法侵入者どもめ! 制裁してやる!」

隊員「コンバットフレームです。」
隊員「駆除チームが来たぞ!」
駆除チーム「コンバットフレームにまかせろ。」
駆除チーム「火力の違いを見せてやる。」

(リング出現)
隊員『レーダーに異常あり! どうなってるんだ!?』

隊員『おい! 空を見ろ!』
隊員『ばかな、ばかな、ばかな。』
隊員「なんだあれは?」
隊員「宇宙船だ。 プライマーが戻ってきた。」
隊員「プライマーめ。 まだ諦めていなかったか。」
隊員「待て待て待て! もう戦う力なんかないぞ! いまさら戻ってくるな!」
隊員「やつら、また始める気か。」
隊員「今日を生きるだけで精いっぱいなんだ。 もうやめてくれ。」
隊員『やつらだ。 戻ってきた。 また戦争が始まる。』
隊員『嫌だ! もう嫌だ。』
隊員『人類に何ができる? もうおしまいだ!』
大尉「人類は戦う! 何度でもだ!」

(第二波全滅)
隊員「あの宇宙船、攻撃してこないぞ。」
隊員「空に浮かんだままだ。 なぜ、何もしない?」
隊員「戦う気はないんじゃないか?」
隊員「だとしたら、何のために?」
(第三波出現)
隊員『エイリアンが接近しています。』
大尉「なんだと。」
大尉「目的は巨大飛行物体か。 そうはさせるか。」
大尉「仕事だ。 不法侵入者どもを片づけるぞ。」
大尉「ここは立ち入り禁止だ! 出て行け!」
隊員「あの船は救助船かもしれません。」
隊員「エイリアンは帰ろうとしているだけです。 あの船で。 無駄な争いは避けるべきです。」
大尉「そうである保証はない。」
大尉「やつらは何か企んでいる。 思い通りにさせはしない。 目にもの見せてやる。」

(第四波出現)
隊員「エイリアンだ!」
隊員『エイリアンは飛行物体を目指しているようです。』
大尉「救いを求めに来たか。 だが残念だったな。 ここに救いはない!」
大尉「この付近を封鎖する。 エイリアンを近づけるな。」
大尉「エイリアンを飛行物体に近づけるな。 やつらの目的は不明だが、きっとロクなことではない。」
隊員「近づけるなも何も、飛行物体が大きすぎます。」
大尉「やれることをやるだけだ。 不法侵入者どもを始末する。」

(第五波出現)
隊員『エイリアンがそちらへ向かっています。』
隊員『こちらでもエイリアンを確認。』
隊員「エイリアンが集まってきやがった。」
大尉「やはり、この飛行物体はやつらの仲間か。」
大尉「立ち入り禁止区域だぞ! 入ることは許さん!」
 (大型宇宙船出現)
大尉「不法侵入者を飛行物体に近づけるな! ここを封鎖しろ!」

隊員「また何か来たぞ!」
隊員「船だ!」
隊員「あいつほどじゃないが、大きいぞ。」
隊員「集まってくる。 大船団だ。」
大尉「やつら何を始める気だ?」

(敵を一定数撃破)
隊員「おいみろ! 巨大宇宙船が!」
大尉「やはり何か始めるつもりか。」
隊員「あの光は何なんだ!?」

隊員「消えた! 船が消えたぞ!」
隊員「あれだけ大きいものが消えるなんて。」
大尉「仲間の船を消したのか。 やつら血迷ったか。」
隊員『敵船、消失! どこへ行ったんだ!』
プロフェッサー「始まる。」
プロフェッサー「どうすることもできない。 祈るだけだ。」
プロフェッサー「明日私たちは死んでいるか? それとも……。」

(ミッションクリア)



10 翌日

(ミッション説明)
不法侵入者の取り締まりに行くぞ。
いつもの相手だ。 問題ない。

(ミッションスタート)
大尉「いつもの相手だ。 いくぞ!」
大尉「不法侵入者を排除する! 命を捨ててかかれ!」
隊員「おしまいだ。」

(隔壁開門)
大尉「不法侵入者を許しておけるか。 人類の意地を見せてやれ!」
隊員「エリアB8はどうなった?」
隊員「壊滅だ。 不法侵入者の攻撃で。」
隊員「くそっ! 民間人まで。」
隊員「やつらには心がない。 殺すだけだ。」
隊員『落ち着いてください。 やつらは危険すぎます。』
大尉「それがどうした。 ここは我々の星だぞ。」

隊員「不法侵入者です!」
隊員「しめた! 少ないぞ!」
大尉「運がいいぞ! やつらは少数だ! 殲滅しろ!」

(敵と戦闘開始)
隊員「来たぞ!!」
隊員「アンドロイドだ!」
隊員「やばいぞ!」
隊員「駄目だ! 逃げよう!」
大尉「ひるむな! 不法侵入者を食い止めろ!」
大尉「不法侵入者どもめ! バラバラにしてやる!」
隊員『戦闘は無茶です。 アンドロイドの数は我々を圧倒しています。』
大尉「それがどうした!」
大尉「撃て!」
隊員『不法侵入者は我々の方です。 地球はすでに彼らの星なのです。』
大尉「それがどうした! EDFは戦い続ける! 最後の1人までな!」
隊員「くそっ! 機械人間め!」

(第二波出現)
大尉「まだいるはずだ。 1つ残らずスクラップにするぞ。」
隊員『危険です。 戻ってください。』
大尉「確かに人類は負けた。 だが、忘れるな。 EDFは最後まで戦う。」
隊員『戻ってください。 我々は負けたのです。』
大尉「敗北主義者どもめ! 俺の戦いをみていろ!」
隊員『現実を見てください。 EDFは3年も前に壊滅しました。 マザーシップ10隻の砲撃で。』
大尉「戦争には負けた。 だが、この街は人間のものだ。
   やつらは不法侵入者にすぎない。 俺たちがここにいる限り。」
隊員「人類は負けた。 これ以上戦うことに何の意味がある?」
隊員「むかつくからさ。」

(第二波と戦闘開始)
隊員「不法侵入者だ!」
隊員「やばい! 多いぞ!」
大尉「不法侵入者め!!」
隊員「駄目だ! 多すぎる!」
大尉「後退! 後退しながら撃て!」

(第二波残り6体)
隊員「家族はみんな死んだ。 なんで俺は戦ってる?」
隊員「俺の両親も殺された。 避難用のバスごとな。」
隊員「アンドロイドに勝てるわけがない。 向こうは数が多いんだ。」
隊員「機械人間が地球に降下した日。 俺は絶対に忘れないぜ。」
隊員「あの日、戦局は変わった。 最悪な方にな。」
隊員「マザーシップ10機の砲撃。 アンドロイド。 そこからは、あっという間だ。」

(第二波全滅)

隊員『やつらが来ます!』
(第三波出現)
大尉「空から降りてくる機械人間。 やつらにこの街をくれてやるわけにはいかない。
   不法侵入者は俺たちが処理する。」
隊員「もう駄目だ! 終わりだ!」
隊員「みんな殺された! 俺たちも同じ運命かよ!」
隊員「畜生! アンドロイドどもめ!」
大尉「不法侵入者の数を減らす! それがEDFの最後の仕事だ! 撃て!」
大尉「皆勇敢だった! そして死んだ! 俺たちも続くぞ!」
大尉「態度がでかいぞ! 不法侵入者め!」
隊員『大尉、逃げてください。』
大尉「やつらをスクラップにする。 それが仕事だ。」
隊員『ロボット掃除機みたいなものです! 動きまわって人類を掃除する!
   そういう機械なんです! 戦って何になります!?』
大尉「それがEDFだ。」
大尉「地球が欲しいか! この街だけは諦めろ!」

【INFERNO】(第四波出現)
隊員『こっちからも来たぞ!』
隊員「まだいるぞ!」

(敵残り5体)
隊員「今じゃ、勝つことは少ない。 ついてるぞ。」

(敵全滅)
大尉「今日も生き延びたな。 帰って食事を楽しめ。 明日も食べられるとは限らんぞ。」

(ミッションクリア)




ミッション11~20

+ ...



11 機械人間

(ミッション説明)
不法侵入者が街を占拠しているらしい。
追い出しにいくぞ。
ずうずうしいやつらめ。 目にもの見せてやる。

(ミッションスタート)
大尉「仕事はいつも通りだ。 機械人間を減らす。 1体でも多くだ。」
隊員「アンドロイドと3年以上戦ってる。 だが状況は悪くなるばかりだ。」
隊員「ひどいことになったぜ。 こんなに大勢のアンドロイドが引っ越してくるなんてな。」

(敵と戦闘開始)
大尉「いたぞ。 アンドロイドだ。」
隊員「アンドロイドめ! 地球人きどりか!」
隊員「人類を一人残らず殺す気だ! やられてたまるか!」
大尉「やつらの目的は殺戮だ! だが教えてやれ! 人間を殺すのは難しいとな!」

(第一波全滅)
大尉「人類が敗北した今、俺たちにできることは、こいつらを壊すことだけだ。 命ある限り続けるぞ。」
(第二波出現)
隊員「ここは瓦礫の山だ。」
隊員「ここだけじゃないさ。」
隊員「10機のマザーシップによる世界同時攻撃。 それですべて終わった。」
隊員「砲撃でみな死んだ。 ……だが生き残った者も……。」
大尉「死を恐れるな。 今日死ぬか、明日死ぬか、それだけの違いだ。」
隊員「どうせ希望はない。 やってやる!」
隊員「俺だけ生き延びても仕方ない。 やるか。」

(第二波と戦闘開始)
大尉「いたぞ。 機械人間どもが仲間を呼ぶ前に破壊する。」

(第三波出現)
隊員『アンドロイドが街に侵攻中。』
大尉「隣町を襲ったやつらだ。 ついにここまで来たか。」
大尉「ここは侵入禁止だ。 たとえ機械でもな。」
大尉「俺は擲弾兵とも戦ったことがある。 そして生きている。 そういうことだ。」
隊員「擲弾兵。 やつらが来たら終わりだ。」

(第三波と戦闘開始)
隊員「不法侵入者を発見!」
隊員「多すぎる!」
大尉「地球の支配者になったつもりか! まだ早い! 俺たちがいる!」
大尉「俺は3年で200体倒した! この記録を抜けるやつはいるか!?」

(敵残り10体)
隊員「思い知ったか!」
大尉「おい! やるじゃないか!」

(敵残り5体)
大尉「残ったアンドロイドをやれ!」

(敵全滅)
隊員「今日はついてた。 明日はどうだ?」
隊員「覚悟はできてた。 生き残るなんてな。」
プロフェッサー「人類の大半が死んだが、我々はまた生き残った。」
プロフェッサー「君が生きてる。 つまり、まだ希望はある。 そう思いたい。」

(ミッションクリア)



12 機械の巨人

(ミッション説明)
大型の不法侵入者が来たぞ。
やつらは態度だけでなく、体もでかい。 油断ならない相手だ。
だが心配するな。 今日はベテランが来てる。 なんとかなる。

(ミッションスタート)
隊員『大型のアンドロイドを確認。』
大尉「む。 やっかいだな。」
隊員「大型は危険すぎます。」
大尉「だがやるしかない。 相手は不法侵入者だ。」
大尉「大型アンドロイドはブラスターで武装している。 十分に注意しろ。」

(敵と戦闘開始)
大尉「ここをやつらの墓穴にしてやれ!」
隊員「来たぞ、来たぞ。」
隊員「大型アンドロイドだ!」
隊員「やつらの武器は強力だ! 気をつけろ!」
大尉「ひるむんじゃない! 大型アンドロイドを潰せ!」

(戦闘終了1回目)
大尉「大型に勝った。 快挙だぞ。」

(戦闘終了2回目)
大尉「大戦果だ。 よくやった。」
隊員「生きてるのが不思議だ。 命がいくつあっても足りない。」
プロフェッサー「人類に勝ち目はない。 滅亡を待つだけだ。」

(味方第n波出現)
隊長「新兵どもを助けるぞ!」
隊員「大型アンドロイドが相手だ。 新兵なんかじゃ、あっという間に全滅だ。」
隊員「援護しろ! 新兵が生きているうちにな。」
隊長『こちらケン。 大型アンドロイドと遭遇。 援軍が必要だ。』
隊長「すぐに行く。 持ちこたえろ。」
隊員「ケンはベテランだ。 敵はよほどの数だぞ。」
隊長「新兵もベテランも関係ない。 やつらの前ではな。」
隊長『ケンを救援に行く。 力を貸してくれ。』
大尉「わかった。 そこで待て。」
大尉「新兵ども。 だらしない先輩を救ってやれ。」

(レンジャーチームと合流)
隊長「新兵は怖い物を知らないな。 まあ銃が撃てれば誰でもいい。」

(味方第n波出現)
隊員「いたぞ! 助けないとヤバイ!」
大尉「急げ! 仲間を救え!」

(レンジャーチームと合流)
隊長「救援感謝する。 勇敢な新兵たちだ。」

(敵全滅)
プロフェッサー「もう一度やってみよう。 このまま終わるよりいい。」
プロフェッサー「例の装置を破壊する。」
プロフェッサー「やつらは我々のことを認識できていない。 きっと成功する。」

(ミッションクリア)



13 くだんの日†††††

(ミッション説明)
リング型宇宙船はこのまま居座るつもりに違いない。 何もせず、無防備に空に浮かんだままだ。
やつらはすでに勝った気でいる。 人類は滅亡寸前。 反撃する力など残っていないと、たかをくくっている。
だが致命的なミスだ。 俺たちが一発食らわせてやる。 リング型宇宙船に接近し、叩き落とす。

射程の長い武器が必要だ。 忘れるんじゃないぞ。

(ミッションスタート)
大尉「今日こそ、リングをやるぞ。 ついてこい。」
大尉「プライマーにひと泡吹かせてやる。 あの船を落として。」
大尉「やつらは慌てるだろう。 俺たちの反撃にな。」
大尉「リング撃墜作戦、開始だ。」
隊員「なんて巨大な船だ。 勝てるわけない。」
隊員「わかってる。 とっくに負けてるんだ。」
隊員「大型船まで集まってやがる。 どうにもならねぇぞ。」
プロフェッサー「皆は知らないだろうが、リングの真下にはあの装置がある。 リングの真下を目指そう。」
プロフェッサー「リングの真下だ。 あの装置を破壊する。」

隊員「機械人間が降りてくるぞ!」
大尉「機械人間はリングを守る気だ。 まずやつらを排除するぞ。」
プロフェッサー「これで正解だ。 やはり今日だ。」
プロフェッサー「間違いない。 旅が始まった日だ。」
プロフェッサー「リングに近づく。」
プロフェッサー「我々はこの作戦のプロだ。 絶対にうまくいく。」
プロフェッサー「君は慣れてる。 やれるはずだ。」

(大尉のチームと合流)
大尉「リングは敵船に守られている。 慎重に前進する。」

(タイプ3ドローンと戦闘開始)
プロフェッサー「ドローンの弱点は中央の球体だ。」
プロフェッサー「ドローンの中央部だ。 中央の球体を撃て。」

(大型アンドロイドと戦闘開始)
隊員「大型アンドロイドだ!」
大尉「守りが固い! リングより機械人間の排除を優先しろ!」
プロフェッサー「構うなよ。 リングの真下に向かう。」

(敵を一定数撃破またはリングに近付く)
隊員「船が集まってる!」
隊員「やつら、何かする気なのか!?」
プロフェッサー「よし! 順調だ! うまくいってるぞ!」

隊員「リングを見ろ! 変だぞ!」
隊員「光ってる!」
隊員「あれは何をしているんだ?」
隊員「消えた!? 船が消えたぞ!」

(リングに近付く)
プロフェッサー「戻ってきたぞ! ここが始まりだ!」
プロフェッサー「リングの真下だ! 赤く光る装置がある!」
隊員「リングに向かっていくやつがいる!」
隊員「戻れ! 死ぬぞ!」
隊員「おい! どこへ行く!」
大尉「何をやってる! 戻ってこい!」
プロフェッサー「彼らはリングの真下に何があるか知らない。 止めるのも当然だ。」

(リングにさらに近付く)
プロフェッサー「来たぞ、ここだ。」
プロフェッサー「やはりそうだ。 赤く光る装置がある。」
隊員「みろ! リングの真下に何かあるぞ!」
隊員「赤く光ってる。 何かの装置なのか?」
プロフェッサー「今だ! 赤く光る装置を攻撃してくれ!」
大尉「何をしている! リングの真下だぞ!」
隊員「危険だ! 早く戻れ!」
プロフェッサー「構うなよ。 あの装置を壊せ!」
プロフェッサー「赤く光る装置を破壊してくれ!」

(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「いいぞ。 攻撃を続けてくれ。」

(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「これで正しい。 攻撃続行だ。」

(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「あの装置を破壊する。 それができればいい。」

(リングの制御装置を破壊)
大尉「何事だ!」
隊員「どうなってる!? 何かおかしいぞ!」
大尉「ここは危険だ! 離れろ!」
プロフェッサー「成功だ! やったぞ!」
プロフェッサー「いいぞ! 始まる!」

The Earth Defense Force 6
begins now.
(ミッションクリア)



14 転機

(ミッション説明)
入隊、おめでとうございます。

エイリアン襲来からすでに5ヶ月。
我々も善戦しているものの、大型円盤を撃墜する方法がない以上、日々を耐え抜くだけの厳しい状況が続いています。
 
大型円盤は我がもの顔で怪物を投下し続けており、我々は消耗するばかり。
このままでは、力尽きるのも時間の問題です。
それでも、怪物駆除以外にできることはありません。
大型円盤を破壊する方法さえあれば……。

(ミッションスタート)
軍曹「似合っているぞ。 戦友。」
隊員B「馬子にも衣装ってやつだな。」
隊員A「お前になら背中を預けられる。」
隊員C「新入り。 レーションの味には慣れたか?」
隊員C「5ヵ月戦ったが、状況は悪くなるばかりだ!」
隊員B「空軍に任せたせいで、このザマだぜ!」
本部『新型機はどうなった?』
少佐『全滅しました。』
本部『テレポーションシップを撃墜する方法はあるのか?』
少佐『撃墜例は一回。 戦術核によるものです。』
本部『そうか。』
少佐『ただ、その方法は使えそうにありません。 すでに半数以上の戦略基地が壊滅。
   我々は核攻撃能力を失いつつあります。』
本部『打つ手なしというわけか。』

隊員A「テレポーションシップがある限り状況は変わらない。」
隊員B「次から次へと運んできやがる! いくら倒してもキリがねえ!」
アナウンサー『戦況報道をお伝えします。 怪物の投下を阻止するため、EDFは大型円盤への攻撃を敢行。
       損害を与えることに成功しました。 戦局は好転しています。
       さらに、EDFは敵の装甲を破壊できる新型機を開発しており、完成も間近とのことです。』
本部『新型機による攻撃は失敗した。 我々にできるのは怪物を倒すことだけか……。』
少佐『この5ヵ月で人類は総人口の3割を失いました。 我々は社会システム崩壊の危機にさらされています。』
本部『3割。 ここはまだマシな方というわけか。』

軍曹「俺たちがやるぞ! 地上からテレポーションシップを破壊する!」
本部『軍曹、勝算はあるのか?』
軍曹「怪物を投下する時、ハッチが開くのを見た。 地上からなら開いたハッチを狙える。」
本部『軍曹……健闘を祈る。』
隊員『こちらアウトポスト48。 全滅寸前だ。 基地を放棄する。』
隊員『逃げるのは無理だ! 隠れろ!』
隊員『前哨基地26が円盤の攻撃で壊滅。 繰り返す。 前哨基地26が円盤の攻撃で壊滅。』

隊員A「危険すぎます。」
隊員C「テレポーションシップの真下に移動するなんて!」
軍曹「5ヵ月もの間、俺たちは怪物と戦い続けてきた。 だがもう限界だ。
   人類は負ける。 今日、ここで勝たなければな!」
軍曹「エイリアンは怪物を使って人類を滅ぼす気だ。 だが、その作戦を台無しにしてやる。」
隊員『もう駄目だ! この基地を放棄する!』
隊員『敵がすぐそこまで来てるぞ!』
隊員『今なら間に合う! 逃げろ!』
軍曹「テレポーションシップを撃墜するぞ!」
隊員B「わかったよ。 やるだけやってやる!」
隊員A「しかたない。」
隊員C「成功すれば勲章ものだ。」
少佐『テレポーションシップを撃破できれば、この戦いにも光明が見えてきます。 成功を祈ります。』

隊員A「ハッチの中に、赤く光っている部分があります。」
少佐『あの赤い光が転送装置なのかもしれません。』
軍曹「ハッチが開くのを待ち、光っている場所を攻撃しろ!」
総司令官『総司令官より、全兵士へ。  エイリアンの攻撃は続いている。
     地球全土が戦場となり、人々は危険にさらされ続けている。
     エイリアンの宇宙船は攻撃を受け付けず、なすすべもない状態だ。 だが、EDFは対策を講じている。
     反撃が始まるまでの間、地上部隊は怪物の駆除を続け、市民を守ってもらいたい。
     苦しい戦いだが、各員の奮戦を期待する。
     我々の後ろには無防備な市民たちがいることを忘れてはならない。
     我々のいる場所こそが最前線であり、最終防衛線である。』

(テレポーションシップを撃墜)
隊員A「やったぞ!」
隊員B「ざまーみやがれ!」
隊員C「これで怪物ともオサラバだ。」
軍曹「本来、テレポーションシップの下は怪物によって守られている。
   まさか、怪物をかき分けて地上から近づいてくるとは思っていなかったはずだ。」
少佐『素晴らしい戦果です。 この情報は我々に勝利をもたらすでしょう。
   ただちに、世界中にデータを送信します。』

(テレポーションシップを2隻撃墜)
軍曹「いい腕だ。 さすがだな。」

(テレポーションシップを3隻撃墜)
少佐『さすがですね。 あなたのことは覚えておきます。』
軍曹「怪物を駆除するぞ!」

(敵全滅)
軍曹「よくやった、新入り。 これからの働きに期待しているぞ。」

(ミッションクリア)



15 駆除

(ミッション説明)
市街地に怪物が出現。 突然の襲撃のため、市民の避難が終わっていません。
ただちに現地に向かい、戦闘中のチームを支援してください。
なお、大型円盤は確認されておらず、怪物がどのように移動してきたのか不明です。
十分に注意してください。

(ミッションスタート)
本部『民間人を守れ。』
隊長(W)「怪物を駆除する。」
隊長(W)「新入り! 勇気を見せろ!」
隊員(W)「怪物はα型です。 我々の敵ではありません。」

(第二波出現)
隊員(W)「避難が終わっていないようです!」
隊長(W)「ここは住宅地だ! すぐに駆除しないと被害者が出るぞ!」
隊長(W)「新入り! しっかりついてこい!」

(第二波と戦闘開始)

隊員(W)「β型を確認。 糸を吐く手ごわいやつです。」

(第二波全滅)
隊長(W)「新入り! よくやった!」
(第三波出現)
隊長(W)「よし行くぞ。 すべての怪物を駆除する。」
隊員(W)「避難中の民間人です。」
隊長(W)「民間人を守れ!」

少佐『テレポーションシップの撃破報告です。』
少佐『新たに、ニューヨークで1機、ロンドンで2機のテレポーションシップを撃墜。
   我々は戦いの主導権を取り戻しつつあります。』
本部『そんな簡単な相手ではない。 敵のプランAを妨害しただけだ。 必ず次の手をうってくるぞ。』
少佐『実は我々もそう考えています。 ですが、敵がプランBを実行するまで、多少の時間があるはずです。
   今、敵の戦力を削り取っておかねばなりません。』
本部『よかろう。 我々もここで勝利する。』

総司令官『総司令官より全兵士へ。 出現した飛行物体の中に、圧倒的な質量を持った超大型船が確認された。
     空から落ちてくる塔は、この船から射出されている。 我々は、この船をマザーシップと命名した。
     マザーシップの撃沈こそ、我々の最終目標である。」
隊員B『あの馬鹿デカイやつのことか。』
隊員C『あれを破壊すれば、エイリアンはおしまいってわけか。』
軍曹『敵の母船がわかっているなら、撃沈すればいい。 勝ち目はある。』
総司令官『なお、確認されたマザーシップの数は10隻。 世界各地に分散し、塔を射出し続けている。
     我々は10隻のマザーシップを撃沈しなければならない。』
隊員B『あんなのが10隻もいるのかよ!』
隊員A『いくら空軍でも、10隻も落とせるかどうか……。』

(第n波出現1回目)
隊員(W)「地中から怪物です!」
隊員(W)「穴を掘って地中に隠れていたようです!」
隊員(W)「怪物が地中に潜れるなんて!」
隊長(W)「落ち着け! 駆除するぞ!」

(第n波全滅)
隊長(W)「新入りとは思えない働きだな。」

(第n波出現2回目)
隊長(W)「怪物がいる。 駆除するぞ!」

(第n波出現3回目)
隊員(W)「怪物を発見!」

(第三波全滅)
隊員(W)「たいしたものね。 本当にルーキー?」
(第四波出現)
隊員(W)「まだ数体の怪物が残っているようです。」
隊長(W)「ほとんどの怪物を駆除した。 残りはわずかだぞ。」
隊員(W)「民間人が逃げて来ます。」

(第四波残り2体)
隊員(W)「楽勝!」

(第五波出現)
隊員(W)「怪物が地中から出てきます!」
本部『地中からだと!?』
本部『怪物は穴を掘って移動していたのか!』

(敵残り15体)
少佐『マザーシップが欧州にあらわれました。 市街地上空で静止しているようです。』
本部『何か始めるつもりか……。』
少佐『我々はこれをチャンスと捉えています。 マザーシップへの攻撃作戦を立案中です。』

(敵残り4体)
少佐『空軍による攻撃は失敗に終わっています。
   ですが地上から接近することでマザーシップにダメージを与えられる可能性があります。』

(敵全滅)
隊員(W)「新入りに助けられたみたいね。」
隊員(W)「すごい! 正式にこの隊に入らない?」

(ミッションクリア)



16 β型拡散

(ミッション説明)
テレポーションシップが市街地に飛来。 怪物を投下しています。 現地に向かってください。
目的は市民を守ることです。 怪物の駆除を最優先。 テレポーションシップは空軍に任せましょう。

(ミッションスタート)
隊長「始まってるぞ! 急げ!」
隊員「人が襲われてるぞ!」
隊員「食物連鎖の頂点にたった人類が、今や狩られる側か。」
隊員『コンバットフレームがある。 怪物も絶滅危惧種にすぎない。』
本部『糸に含まれる酸は装甲を溶かす。 油断するな。』
隊員「大船団だ!」
本部『被害を抑えるのが先決だ。 怪物の殲滅を優先する。』
隊長「怪物め! 降りてきても無駄だ! すべて殺してやる!」

(レンジャーチームと合流)
隊長「急げ! 市民が危ない!」

(第二波出現)
隊員『テレポーションシップ、接近!』

隊員『テレポーションシップが怪物を投下しています。』
隊員「怪物を投下してるぞ!」
本部『テレポーションシップはいい。 怪物を倒せ。』
隊員『くそっ! 円盤を落とさないと状況は変わらないんだぞ!』
本部『市民の命を優先しろ! 被害を少しでも抑えるんだ!』

隊員『怪物を投下してすぐに離脱したぞ! やつらは俺たちを警戒してる!』
隊員『落とし方はわかってる。 だが、隙を見せやがらない。』

(テレポーションシップを撃墜した場合)
隊員『テレポーションシップを落としたぞ!』
隊員『誰がやった!? すげぇぞ!』

(第三波出現)
隊員『テレポーションシップが降りてきます!』
隊員『テレポーションシップが来るぞ!』

隊員『テレポーションシップが怪物を投下!』

隊員『やつらは街を一つずつ潰してる。 ここももう駄目だ。』
隊員『テレポーションシップを落とさないと、世界が終わっちまうぞ。』
隊員『大丈夫だ。新兵器があるらしい。 空軍の新鋭機だ。』
隊員『円盤め。 今にみていろよ。』

(テレポーションシップを撃墜した場合)
隊員『やった! やったぞー!』
少佐『素晴らしい戦果です。』

【オンライン】(第四波出現)
隊員『テレポーションシップ、多数接近!』

隊員『円盤が怪物を投下しています!』
隊員『街が怪物だらけだ!』
隊員『数が多すぎる! 街が滅ぶぞ!』

(テレポーションシップを撃墜した場合)
隊員『やったぞ! 大戦果だ!』

(敵全滅)
少佐『マザーシップの一隻がこのエリアに向かっています。』
本部『何だと!? 空軍はどうした?』
少佐『空軍の攻撃は失敗。 無数のドローンがマザーシップから出現し、ファイターの接近を阻みました。』
本部『くそっ!』
少佐『ドローンによる市街への攻撃が予想されます。』
本部『このままでは、とんでもない被害が出るぞ!』

(ミッションクリア)



17 ドローン襲来

(ミッション説明)
マザーシップはドローンを投下しながら移動を続けています。
ドローンは無差別に人間を襲う恐るべきマシンです。
マザーシップの進路上に部隊を展開し、被害が広がる前にドローンを排除します。
ただちに現地に向かってください。

(ミッションスタート)
本部『街がドローンに占領されている。 奪還しろ。』
隊員「くそっ! 民間人を無差別に攻撃してやがる!」
隊長「撃ち落とせ! 市民を守れ!」
市民『EDFだ! 助かるぞ!』
市民『兵士が来たぞ! 諦めるな!』
市民『避難しろ! 急げ!』
隊員『ドローンを撃て! 民間人を守れ!』
隊員「冷酷な殺人機械だ。 よくこんなに作ったもんだぜ。」
隊員「誰も乗ってない。 安心して撃ち落とせ。」
隊員『やつら街の上を飛び回ってやがる。』
隊員『我がもの顔ってやつだ。』
隊員『市民が危ない。 俺たちが注意を引くぞ。』
隊員『ドローンを撃て!』
本部『対空砲が来る。 それまで持ちこたえろ。』
少佐『色に注意してください。』
少佐『ドローンは恐るべき殺戮マシンです。 その行動は色で判別できるようです。』
少佐『青いドローンは警備モード。 攻撃目標を探している状態です。 つまり青い状態は攻撃してきません。』
少佐『赤いドローンは戦闘モード。 目標を発見し、攻撃を開始した状態です。 赤いドローンは危険です。』
少佐『警備モードから戦闘モードに切り替わる条件は3つです。』
少佐『1、人間が一定距離まで近づく。』
少佐『2、ドローンが被弾する。』
少佐『3、被弾したドローンの周囲にいる機体は攻撃モードに変化。
    つまり攻撃を受けたドローンは周囲に敵の存在を知らせるのです。』

本部『街を占領しているドローンをすべて破壊しろ。』

本部『ドローンの位置はレーダーで確認しろ。』

(敵第一波残り27体)
少佐『マザーシップ、進路そのまま。 通過までまもなくです。』
本部『マザーシップが来るぞ。 攻撃は必要ない。 通過させろ。』
本部『ドローンの破壊を続行しろ。』

(マザーシップ出現)
少佐『マザーシップ、作戦エリアに到達。』
本部『マザーシップはドローンを投下しながら移動している。 警戒は怠るな。』
隊員『でかい。 俺たちの武器じゃ歯が立たないぞ。』
隊長「敵はドローンだ。 数を減らせば、そのぶん犠牲者が減る。 やるぞ。」
本部『くそっ。 対空砲はまだか。』

本部『ドローンを全機破壊しろ。』

(第二波出現)
隊員「マザーシップのハッチが開いた! 出てくるぞ!」
隊員「ドローンが出てくるぞ!」
隊員「ドローンだ!」
隊員「よりによって、ここで投下するのか。」
隊長「市民を守らねばならない。 ドローンを撃墜する。」
隊員「落とせる数じゃない!」
隊員「こんな数、無理だ!」
隊員「やらなきゃやられるぞ!」
隊長「こいつらはどこへ行くと思う。 お前らの家族のところだ。 俺たちが逃げたら、そのぶん誰かが死ぬ。」

(第三波出現)
隊員「また出てくる!」
隊員「数が多すぎる!」

(味方第二波出現)
ケブラー『現着。 戦闘開始。』
本部『よし。 G6ケブラーの威力をみせてやれ。』
本部『被害を食い止めるチャンスだ。 ドローンが飛散する前に、ここで全滅させる。
   ドローンを攻撃しろ。 一機も残すな。』

(第四波出現)
隊員『マザーシップがドローンを射出!』
(巨大砲台起動)

隊員『マザーシップを見ろ!』
隊員『砲台だ!』
隊員『マザーシップが砲台を展開しています。』
隊員『攻撃する気だ!』
本部『まずい。 退避しろ。』
隊員『下がれ! 下がれ!』
隊員『離れろ! 巻き込まれるぞ!』
隊員『うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!』
少佐『通信が途絶した部隊があります。』
隊員『対空砲が被弾しました。』
本部『くそっ!』

(第五波出現)
隊員『ドローンが出現! 多数です!』

隊員『マザーシップ、上昇を開始!』
本部『このままでは被害が増え続けるだけだ。 一刻も早くマザーシップを撃墜しなければ。』
少佐『空軍はマザーシップに近づくことさえできません。』
本部『地上部隊がやる。 テレポーションシップ同様、下からの攻撃なら撃墜できる。』
少佐『情報部でもその可能性は検討していました。
   ですが、マザーシップが停止しなければ、攻撃は難しいでしょう。』

アナウンサー『戦局報道です。 世界各地で戦闘が続いており、我々の損害は日々増え続けています。
       しかし、EDFの反撃により敵側の損害も大きくなっている状況です。
       敵は母星から遠く離れ、しだいに消耗しつつあります。 戦いは優勢に進んでいます。』

本部『ドローンを探し、すべて破壊しろ。』

少佐『市街地上空のドローンをすべて撃破してください。』

(敵全滅)
本部『作戦終了だ。 ひきあげろ。』
少佐『マザーシップの攻撃を続行。チャンスを見つけ次第、地上戦力を主体とした撃墜作戦を発動させます。』
本部『必ずやつを撃墜してやる。』

(ミッションクリア)



18 巨船破壊作戦

(ミッション説明)
マザーシップ攻撃作戦を開始します。
マザーシップは市街地上空に滞空。 これほど低い高度を保つのは、おそらく怪物を投下するためだと思われます。

このままでは被害が拡大するばかりです。
空軍の攻撃を待たず、地上部隊はマザーシップに接近。 怪物とドローンを駆逐してください。
その後、マザーシップを攻撃します。

(ミッションスタート)
隊員「あれがマザーシップか!?」
隊員「ナンバー9だってよ。 10隻いるうちの9番目だ。」
本部『AFV、前進。 歩兵部隊はAFVに随行せよ。』
本部『地上部隊は怪物を攻撃せよ。 マザーシップは空軍に任せろ。』
隊員「あれが船? 街くらいの大きさがあるぞ!?」
隊員「こんなものが空を飛ぶのか!」
隊員「技術レベルが違いすぎる。」
隊長「技術では劣っても勇敢さでは俺たちが上だ。」
隊員「あのドローンは何だ!」
隊員『マザーシップは新型のドローンに守られています!』
少佐『これまでに確認されたドローンより強力です。 マザーシップを守るための特別な機体だと思われます。』
隊員「怪物が来るぞ!」
本部『怪物を倒せ。』

隊員「すごい数のドローンだ!」
本部『ひるむな! 反撃しろ!』
少佐『以後このドローンをタイプ2ドローンと呼称します。』

本部『AFV前進。』
本部『中央の広場を目指せ。』
ブラッカー『歩兵はAFVから離れるな。 砲撃に頼れ。』
隊員『大変だ! 俺は宇宙人を見た! この目で見たぞ!』
隊員『いまさら何だ。 俺たちの敵はエイリアンだぞ。 知らなかったのか?』
隊員『そうじゃない。 宇宙人だ!』

少佐『宇宙人の目撃情報があります。』
本部『宇宙人?』
少佐『人間に酷似した生命体とのことです。』
本部『エイリアンは人間に似ているというのか。』
少佐『頭が一つ。 目が二つ。 手足は2つずつ。 二足歩行です。』
本部『完全に人間と同じというわけか。 信じられん。』

(第二波出現)

隊『何か来るぞ! あれは…エイリアンの飛行艇だ!』
隊員『あれはなんだ!?』
隊員『空中に浮かんでるぞ!』
隊員『見ろ! 誰か乗ってる!』

隊員『何か出て来るぞ!』
隊員『飛行艇から何かが降りてきます!』
隊員『信じられない! エイリアンだ!』
隊員『エイリアンが降りてきた!』
本部『あれは敵の揚陸船だというのか……。』
隊員『エイリアンは武器を持ってるぞ!』
隊員『撃ってくる! 反撃しないとやられるぞ!』
隊員『撃て! 撃て!』
隊員『あのエイリアンは兵士だ! エイリアンの歩兵部隊が来たんだ!』
隊員『後退しろ!』
隊員『エイリアンの歩兵部隊だ!』
隊員『ついにエイリアンが降りてきやがったぞ!』
隊員『あれがエイリアンか! 人間そっくりだ!』
本部『まるで人間だ。 こうまで酷似しているとは。』
隊員『口もあります! 何か喋っています!』
本部『言語を持つことまで人類と同じなのか。』
本部『エイリアンとの交戦を許可する。 地上部隊は、エイリアンを攻撃せよ。』
隊員「俺は人を撃ったことがない。 こんなのは無理だ!」
隊員「撃たなきゃやられるぞ!」
隊員『こちらチームガンマ。 エイリアンの歩兵隊と交戦中。』
隊員『撤退! 撤退!!』
隊員『持ちこたえろ! エイリアンにこの街を渡すな!』
隊員『撃ってくるぞ!』
隊員『敵がビル陰に隠れました!』
隊員『くそっ、前進するぞ!』
隊員『EDF歩兵の強さをみせてやる。』
隊員『て、敵が側面に回り込んでいます!』
隊員『なんだと!? まずい! さがれ!』
隊員『撃ってきます!』
隊員『十字砲火だ!』
隊員『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!』
隊員『退避! 退避!』
隊員『こちらチームデルタ。 敵は戦術を知っています! 軍事訓練を受けた兵士です!』
隊員『左にもいるぞ!』
隊員『やつら軍人だ! 統制がとれてる!』
隊員『側面だ! うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!』
隊員『信じられない! 傷が治っていくぞ!』
隊員『エイリアンの治癒能力は異常だ!』
隊員『腕がはえてきたぞ!』
隊員『足もだ! 足がはえてきた!』
隊員『エイリアンは体を再生できるようです!』
隊員『傷を負わせてもすぐに回復する! 息の根を止めるしかない!』

(敵残り1体)
隊員「エイリアンは後1体だ!」

(敵全滅)
隊員『地上に降りたエイリアンを殲滅しました。』
本部『よくやった。』
(第三波出現)
隊員『また空にいるぞ!』
隊員『エイリアンの揚陸艇だ!』
隊員『敵の揚陸船が来るぞ!』

隊員『降りてくる!』
隊員『大部隊だ!』
本部『敵の数が多すぎる。撤退しろ!』
隊員『ダメだ! 間に合わない!』

(ミッションクリア)



19 K6作戦

(ミッション説明)
新たな地球外生物が確認されました。
α種、β種よりもさらに大型です。 全長は約70メートル。 人類が目にする最も大きな生物だといえます。
α、βと生物的な差異が大きいことから、特別な分類が必要と判断し、エルギヌスと命名しました。
完成したばかりのEMCを投入し、攻撃作戦をおこないます。

(ミッションスタート)
指揮官『ヘリ部隊がエルギヌスを誘導している。 怪物の駆除を急げ。』
指揮官『メイル1、前方の怪物を駆除しろ。』

隊員「はやくしないと、エルギヌスが来ちまうぞ!」

指揮官『メイル1はエルギヌスに備えろ。 歩兵は周囲の怪物を駆除。』
隊員「略語は覚えられない。 EMC? 何の略だ?」
隊員「Electromagnetic Material Collapserだ。」
隊員「よし。 EMCでいい。」

エウロス『エルギヌスの誘導に成功。 離脱する。』
エウロス『もう残弾がない。 地上部隊あとは任せるぞ。』
指揮官『EMCでエルギヌスを撃破する。』
指揮官『EMC、前進して部隊の前に展開しろ。』
指揮官『各員、EMCを援護。』
隊員「天文学的な開発費がかかってる。 頼りにしてるぜ。」
隊員「ついにエルギヌスもお陀仏だ。」
指揮官『EMC、前進しろ。』
指揮官『ヘリは離脱せよ。』
(第二波出現)
隊員『エルギヌス、接近。』
指揮官『EMC、攻撃準備だ。』
隊員「来たぞ!」
指揮官『EMC照射。』
指揮官『EMC発射しろ!』
指揮官『EMC、どうした?』
EMC『出力が上がらない。 待ってくれ。』
指揮官『敵は目の前だ。 急げ。』
EMC『実戦での運用は初めてなんだ。』
指揮官『くそっ!』
EMC『後退する。 援護してくれ。』
EMC『EMCは1億ドルだぞ。 援護しろ。』
指揮官『エルギヌスを攻撃。 EMCを守れ。』
(味方第二波出現)
指揮官『メイル2、メイル3、前進してエルギヌスを包囲。』
ブラッカー『メイル2。 前進する。』
ブラッカー『メイル3、出るぞ。』
ブラッカー『奴は檻の中だ。』
ブラッカー『包囲して集中砲火しろ。』

(ブラッカー5台喪失で味方第三波出現)
指揮官『メイル4、突入せよ。』
指揮官『歩兵はタンクを援護しろ。』
ブラッカー『突入。』

(エルギヌスに一定ダメージ)
隊員『味方の損害、甚大です。』
隊員『負傷者多数。』
指揮官『タンク、後退しろ。』

隊員『エルギヌスが移動を開始しました。』
指揮官『悠々と逃げていく。 足止めすらできないというのか。』
指揮官『こちらK6。 作戦は失敗した。 やつの逃走進路を確認してくれ。』
隊員『エルギヌスの進路に戦闘中の部隊がいます。』
指揮官『何!?』
指揮官『まずいぞ。 避難させろ。』
指揮官『こちらK6。 作戦は失敗した。 逃走進路上の部隊はすみやかに避難せよ。』

(ミッションクリア)



20 埠頭の乱戦

(ミッション説明)
怪物め。 どこまでも追ってくる。
 
背後は海だ。
これ以上、逃げる道はない。
ここで迎え撃つ。

(ミッションスタート)
隊長「来たぞ。 配置につけ。」
隊員「しつこいやつらだ。 どこまでも追って来やがる。」
隊員「こんな埋立地じゃ。 逃げることもできねぇ。 袋の鼠になっちまった。」
隊長「逆だぞ。 堀りに囲まれた城塞だ。 迎え撃つならここしかない。」
隊長「水に入れば動きが鈍る。 そこを狙い撃て。」
隊員「狙撃班、頼むぞ!」
隊長「今だ! 撃て!」
隊員「動きが鈍ってるようには見えないぞ!」
隊員「浅瀬じゃ駄目だ。 やつらは大きすぎる!」
隊長「赤い怪物は酸を吐かないが、しぶといぞ。 簡単に殺せると思うな。 撃ち続けろ。」
隊長「やつらは鋭い牙で獲物をとらえる。 近づくな。」
隊員「それができたら苦労はねえや。」
隊員「向こうからよってくるんだ。」
隊長「噛みつかれても諦めるな。 怪物を撃って脱出しろ。」
隊長「噛みつかれながらでも銃は撃てる! 狙いを定めて引き金を引き続けろ!」
隊長「噛みつかれている仲間がいたら、助けろ! 怪物を撃て!」
隊員「俺が噛みつかれたら、助けてください!」
隊長「自力で脱出しろ! 噛みつかれながらでも撃ち続けろ!」
隊長「孤立するな! 援護しあえる距離を保つんだ!」
隊長「各チーム、お互いを援護しろ!」
隊長「水に近づきすぎるな! 跳ね飛ばされて水に落ちたら最後だぞ!」
隊長「水に落ちるなよ! 水から離れろ!」

(第二波出現)

隊員『怪物が水を避けてる!』
隊長「怪物どもめ。 攻めやすい場所を選んでやがる。」
隊員『頭が回るやつらだ!』
隊長「ひるむな! 応戦しろ!」
隊員『こっちから来るぞ!』
隊員「浅瀬から回ってきやがった!」

(第三波出現)
少佐『欧州で巨大な飛行体が確認されました。 初めて観測される敵船です。』
本部『データにない船。 敵の新戦力か。 規模は?』
少佐『数十隻の大船団です。』
本部『それほどの規模か。 今度こそ、持ちこたえられないぞ。』
少佐『現在、敵船のデータを収集しています。』

(第四波出現)
隊員「また来たぞ!」
隊員「これ以上は無理だ!」
隊員「数で押してきやがる!」
隊員「もう駄目だ!」
隊員「援軍は来ないのか!」
隊員「無理だ! 水に囲まれてる! 仲間も近づけない!」
隊員「逃げ場はない! こんな場所じゃ助けもこねぇ! お終いだ!」
少佐『まもなく目標エリアです。』
Sp隊長『了解、こちらでも確認できている。』
少佐『埋立地では着地できる場所が限られます。 ウイングダイバーは本来の力を発揮できないでしょう。
   十分に注意してください。』
Sp隊長『スプリガンにその心配は無用だ。 殲滅目標を確認。 行くぞ!』
(味方第二波出現)
隊員『みろ! 援軍だ!』
隊員「飛んできやがった!」
隊員「あれはスプリガンだ!」
隊員「ウイングダイバーのエースだ。 助かった!」
Sp隊長「酸を吐かない怪物か。」
Sp隊長「相性のいい相手だ。 軽く叩き潰す。」
Sp隊長「怪物め。 海を汚すな。」

(スプリガン隊と合流)
Sp隊長「よくもちこたえた。 あとは任せろ。」

(敵残り25体)
少佐『敵の地上戦力を確認しました。 新型船から降下しているようです。』
本部『地上部隊。 またエイリアンか。』
少佐『いえ。 敵はロボット……正確にいえば、サイボーグかアンドロイド。 機械生物というべきものです。』
本部『機械生物だと?』
少佐『機械の兵士。 恐ろしい軍団です。』

(敵全滅)
隊員「やったぞ!」
隊員「よく生き残れたもんだ。」
Sp隊長「よくやった。 いい腕だ。」
Sp隊長「海は生物のふるさと。 汚させはしない。」

(ミッションクリア)




ミッション21~30

+ ...



21 銀白の船団

(ミッション説明)
欧州に敵新型船が飛来。 テレポーションシップを上回る巨大な船です。
しかも、新型船は増え続け、大船団となりつつあります。

市街地への攻撃が予想されます。 応援要請に応じ、現地の防衛作戦に参加してください。

(ミッションスタート)
隊員『あれが新型の敵船か。 とんでもない大きさだ。』
隊員A「空飛ぶ要塞か。 しかも大船団だと聞いたぞ。」
隊員C「プライマーにはまだこんな戦力が……。」
隊員『敵の人型兵器と遭遇! 攻撃を受けている!』
隊員B「機械の兵士が降りてきたぞ!」
軍曹「あれだ! 行くぞ!」
隊員B「ありゃ、なんなんだ!?」
隊員C「やつらの新兵器だ!」
隊員A「人間に近いロボット。 対人用の戦闘兵器か。」
軍曹「戦闘中の部隊を援護する!」
ブラッカー『砲撃する。 退避しろ。』
隊員『了解!』

(第二波出現)
隊員『敵船が人型兵器を投下しています!』
隊員『助けてくれ! 襲われてる!』
欧州司令官『本部より各員。 敵船はアンドロイド兵士を投下。 すでにいくつかの部隊が攻撃を受けた。』
欧州司令官『敵船への攻撃は中止。 アンドロイドの攻撃に備えろ。』

(第三波出現/味方第二波出現)
隊員『こちらA3。 人型兵器と遭遇。 現在、交戦中です。』
欧州司令官『了解、A3。 その場を死守しろ。 敵を進ませるな。』
欧州司令官『A3が戦闘中だ。 援護しろ。』
軍曹「行くぞ!」

隊員『敵船が人型兵器を投下しています。』
隊員『なんだあれは!?』
隊員『歩いてるぞ! ロボットなのか!?』
隊員『まるで生き物だ! 本当に機械なのか!』
隊員『見ろ! 血を流してる! こいつらは生きてる!』
隊員『ロボットじゃない! 生物だ!』
隊員『機械の生物! 生物とロボットを合わせたようなやつだ。』
隊員『近づくな! 機械人間どもめ!』
隊員『撃たれても向かってくるぞ!』
隊員『来るな! 向こうへ行け!』
隊員『止まらない! 逃げろ!』

(レンジャーチームと合流)
隊長「仲間が危ない。 力を合わせよう。」

(第四波出現/味方第三波出現)
隊員『こちらA9。 攻撃されてる! 敵は大軍だ!』
欧州司令官『A9が戦闘中だ。援護しろ。』
軍曹「急げ! A9を援護する!」
隊長「救援に行くぞ!」
隊員『人型兵器と戦闘中。救援を!』
隊員『敵船はアンドロイドを投下し続けています。』
隊員『まだ投下を続けているぞ。 なんて数なんだ。』
隊員『多すぎる。 地上を機械人間で埋め尽くす気か。』
欧州司令官『これがアンドロイド兵士か。』
隊員『西地域は壊滅。 アンドロイドが市街地を蹂躙しています。』
欧州司令官『機械化された生物……あるいは生体部品で作られたロボット。
      これを大量に生産し、数で地球を制圧する気か……。』
隊員『来るな! こっちに来るんじゃない!』
隊員『くそっ、やつらこんな兵器を……。』
隊員『アンドロイドだ。やつら人間にとって変わる気だぞ。』?
隊員『この数じゃ駄目だ! 下がれ!』
隊員『ロボットのくせに生きてるみたいだ! 血を流してる!』
隊員『装甲の下は生物だ!』
隊員『アンドロイドが来るぞ!』
隊員『あの数を見ろ! 逃げるしかない!』

(レンジャーチームと合流)
隊長「来てくれたのか。 感謝する!」

(敵全滅)
少佐『敵新型船は各地でアンドロイドを投下し続けています。
   恐れを知らない兵士。 数を頼みにした手堅い侵攻。 最も対処が難しい相手です。』
欧州司令官『策はないのか? ……アンドロイドが地上を埋め尽くす。 そんな日が来てしまうぞ。』

(ミッションクリア)



22 サードマシン

(ミッション説明)
市街地に敵新型船が飛来。 未確認のドローンを投下しました。
被害が広がる前に、破壊しなければなりません。
対物ライフル班に同行し、現地に向かってください。

(ミッションスタート)
隊員「あれが新型のドローンか!」
隊員「次々と新しい兵器を持ってきやがる。」
本部『敵ドローンの性能は未知数だ。
   だが、この局面で送り込んできたということは、より強力な兵器だと推測できる。 十分に注意しろ。』
隊長「俺たちはドローンを撃破するプロだ! 一機も逃すな!」
隊員「対物ライフルの威力を見せてやる。」
隊長「戦車の装甲を貫くライフルだ。 対ドローン戦でこれ以上の武器はない。」
隊長「撃ち落とせ!」
隊長「新型が相手だ! 気を抜くな!」
隊員「このドローンは多数のレーザー砲を搭載しています!」
隊員「装甲も厚い! 簡単には落ちないぞ!」
隊員『銃弾が効かない!』
隊長「くそっ! こいつは俺たちの戦い方を想定して作られたドローンだ。 敵は兵器の強化改良を続けている。」
隊長「プライマーのやつら、地上部隊の脅威を認識してやがる。 このドローンで俺たちを排除する気だ。」

(敵を一定数撃破)
少佐『このドローンと交戦したチームから情報が入りました。
   多くの犠牲と引き換えに、ドローンの弱点を発見したようです。』
本部『なんだと?』
少佐『中央部分にある球体がドローン全体にパワーを供給しているようです。 中央の球体を攻撃してください。』
本部『敵の弱点がわかった。 中央部の球体を狙い撃て。』

(敵を一定数撃破)
隊員『なんだあれは!?』
隊長「敵の新型船だ!」
隊員「あれが新型の敵船!? 大きい!」

(第二波出現)
隊員『ドローンが出てくるぞ!』
隊長「新型のドローンは、この船が運んでいるのか!」
本部『敵船の破壊は困難だ。 ドローンを破壊しろ。』
隊長「近づかれる前に撃墜しろ!」
少佐『中央部分にある球体です。 中央の球体を攻撃してください。』
本部『重武装、重装甲のドローン。 空の重戦車か。』
本部『人類の戦術を分析し、カウンターウエポンを投入してくる。 そんなことが可能なのか……?』

(第三波出現)
隊員『また来たぞ!』
隊員「新型の船だ!」
隊員『ドローンが来るぞ!』
本部『ドローンを破壊しろ。』
隊員「敵船が撃ってくるぞ!」
隊員「やばい! あの船は武装してる!」
本部『敵船はいい。 ドローンを破壊しろ。』

(敵残り14体)
プロフェッサー『聞こえているか? 私だ。 プロフェッサーだ。』
プロフェッサー『このタイミングで連絡するのは初めてだな。』
プロフェッサー『6回目にしてようやく通信が成功した。』
プロフェッサー『第6世代型の武器を送ってある。 ただし十分なテストをする余裕がなかった。
        安定度には欠けるだろうが……ないよりはマシだろう。 健闘を祈る。』

(敵全滅)
少佐『以後、このドローンをタイプ3ドローンと呼称します。』
本部『重武装ドローン。 弱点がわかっても被害が出る。 恐ろしい相手だ。』

(ミッションクリア)



23 降下艇飛来

(ミッション説明)
エイリアンの降下艇が市街地に向かって進んでいます。
予想進路の付近にいる部隊は、ただちに指定地点に向かってください。
市街にはまだ多くの住民が残っています。
エイリアンの降下を確認した場合は、ただちに戦闘を開始。 住民の避難を助けてください。

(ミッションスタート)
隊員「エイリアンの揚陸船を確認。」
隊員「揚陸船だ!」
隊員「エイリアンを投下するつもりだぞ!」
市民『外にエイリアンの船が! 助けてください!』
隊員「民間人の救助を優先しますか?」
隊長「民間人は自主避難させろ! エイリアン以外には目もくれるなよ!」
隊員「エイリアンが降下を開始!」
隊員「くそっ! 空中機動作戦ってわけかよ!」
本部『市民の避難が終わっていない。 エイリアンをこのエリアで食い止めろ。』
市民『お前たちを愛してる。 逃げてくれ。』
隊員「民間人が!」
隊長「任務を忘れるな! エイリアンを片づけるのが先だ!」
少佐『周辺エリアに敵の精鋭部隊が降下しました。』
本部『精鋭部隊だと?』
少佐『重武装のエイリアンです。 十分に警戒してください。』

(第二波出現)
隊員『揚陸艇二隻が作戦エリアに侵入しました。』
隊員「エイリアンの揚陸艇を確認。」
隊員「エイリアンを乗せた船が来るぞ!」

(第三波出現)
隊員『揚陸艇三隻が作戦エリアに侵入。』
隊員「エイリアンの兵員輸送船が近づいています!」
本部『非常事態だ! エイリアンの大軍が降下してくるぞ!』
隊員『話し合いの余地はないのかよ!』
隊員『銃を持ってる相手だぞ!』
隊員『持ってるだけじゃない! 撃ってる!』
隊員『エイリアンの武器は新型です!』
隊員『重装備のエイリアンが降下!』
隊員『鎧を着たエイリアンだ!』
隊員『敵は完全防備だ! 全身が鎧だぞ!』
隊員『全身が鎧だ! どこを撃てばいいんだ!?』
本部『敵部隊は新装備を身につけている。 手ごわいぞ。』
本部『重装備のエイリアンはまだ少数だ。 我々がすべて撃破し、戦局を好転させる。』

政治家『我々は文化、言語や肌の色の違いを乗り越え、今の社会を築いて来ました。
    今度は、生まれた星の違いを乗り越える時です。 それが可能であることは、過去の歴史が物語っています。』
政治家『我々は隣人と相対する時、どうしていたでしょう? 銃や爆弾? そんなものを使ったことはないはずです。
    対話。 我々は常に対話で物事を解決してきたはずです。 今回も、きっとできます。』
プロフェッサー『この報道の後、ドローンの攻撃で彼女は死ぬ。』

(敵残り4体)
少佐『一部の民間人は、エイリアンとの交渉を試みているようです。』
本部『話し合いを願う者もいるが、現場はそれどころではない。』

【HARDEST以上】(第四波出現)
隊員『多数の揚陸艇が作戦エリアに向かっています。』
隊員「敵の兵員輸送船が接近中。」

隊員『エイリアンの精鋭部隊が降下しました!』
隊員『重装備のエイリアン! 大軍です!』
本部『重装備のエイリアンは手ごわい。 頭を狙って倒せ。』

(敵全滅)
本部『任務完了だ。 働いたやつに勲章をもらってやる。』

(ミッションクリア)



24 光の塔

(ミッション説明)
敵新型船が市街地上空を通過します。
アンドロイドの投下にそなえ、現地で待機してください。

(ミッションスタート)
隊員『上空に敵船を確認。』

隊員『敵船に変化あり。 船体の一部を切り離しています。』
隊員「見ろ! あれはテレポーションアンカーだ!」
隊員「大きい! 新型のアンカーだ!」
隊員「アンドロイドが出てくるぞ!」
本部『テレポーションアンカーを攻撃。 敵の出現を止めろ。』
少佐『このアンカーのデータは調査途中です。 性能は未知数です。』
本部『あれがテレポーションアンカーだとすれば、同じ方法で破壊できるはずだ。』
少佐『先端部分が転送装置だと思われます。 光を放っている装置を攻撃してください。』
本部『上部先端が弱点だ。 光っている部分を攻撃しろ。』
隊員『先端部分は光のカーテンに包まれています。 防御シールドかもしれません。』
本部『くそっ! 弱点を守るためか。』
少佐『転送した物体を落下させるため、下側にはシールドを展開できないはずです。
   危険ですが、下側から攻撃してください。』
本部『真下まで接近しろ。 光のカーテンの下側から攻撃するんだ。』

(テイルアンカーが攻撃を開始)
ブラッカー『アンカーが撃って来るぞ!』
隊員「やばい。 このアンカーには武装があるぞ!」
隊員「これじゃ、近づけない!」

(第二波出現)
隊員『敵船が出現しました。』
隊員『またアンカーを落とすつもりだぞ。』
隊員『落下してくるぞ!』

隊員『アンカーからアンドロイドが出てくるぞ!』
隊員『敵船はテレポーションアンカーを投下。 アンドロイドを送り込んでいます。』
隊員『まずいぞ! これ以上アンドロイドが増えてみろ! やつらの方が多数派になるぞ!』
隊員『追い出されるのは俺たちってことか。』

オペ『弱点を守るシールド。 歩兵の接近を防ぐための武装。』
オペ『偶然じゃない。 意図的な改良です。 プライマーは人類の戦い方に合わせて、武器を改良してる。』
本部『馬鹿な。 たったこれだけの時間では不可能だ。』
オペ『偶然のわけない。 最初は人類を侮っていたんです。
   でも反撃を受けたから改良した。 新しい殺虫剤を作るようなものです。』
オペ『プライマーは人類と戦っているわけじゃない。 効率よく駆除する方法を模索しているだけなんです。』

(テイルアンカーが攻撃を開始)
隊員『アンカーが攻撃を開始。』

(第三波出現)
隊員『敵船を確認。』
ブラッカー『速度を上げるぞ。 ついてこい。』
隊員『敵船がアンカーを切り離しています!』
本部『タンクと共に進め。』
ブラッカー『突撃するぞ。』
ブラッカー『蹴散らせ。』
(第四波出現)
隊員『また来たぞ!』
本部『退避しろ! 落下してくるぞ!』
ブラッカー『やばい! 目の前だぞ!』
ブラッカー『後退! 後退!』
隊員『アンドロイド出現! 多数です!』
隊員『大型アンドロイドがいるぞ!』
ブラッカー『このタンクなら、大型アンドロイドの攻撃にも耐えられる。 短時間ならな。』
本部『アンカーを攻撃。 アンドロイドの出現を止めろ。』

(第三波のテイルアンカーを破壊)
少佐『素晴らしい戦果です。』

(第四波のテイルアンカーを破壊)
本部『やったぞ。』
ブラッカー『行け行け行け!』

(テイルアンカーを全て破壊)
本部『アンカーはすべて破壊した。 残った敵を殲滅しろ。』

(敵全滅)
少佐『貴重なデータがとれました。 感謝します。』
少佐『以後、新型テレポーションアンカーをテイルアンカーと呼称します。』
オペ『信じられない。 敵の計画の上をいくなんて。』
本部『プライマーが何をしてこようと、我々はそれに対処する。 知力を尽くして。』

(ミッションクリア)



25 狙撃部隊

(ミッション説明)
エイリアンに率いられた侵略生物βの群れを確認。
場所は避難済み区域ですが、市街地まではたった数キロの距離です。 この場所で駆除しなければなりません。
狙撃チームを現地に派遣しました。 遠距離からのライフル射撃で殲滅する作戦です。
狙撃チームに合流。 支援してください。

(ミッションスタート)
隊長「来るぞ!!!」
隊長「構えろ!」
隊長「俺たちは最高の怪物駆除チームだ!」
隊長「ブルージャケットの力を見せてやれ!」
隊員達「サー、イエッサー!」
隊長「敵を近づけるな!」
隊長「射撃はじめ!」
隊長「この戦術で無数の怪物を倒してきた! こいつらも獲物にすぎない!」
隊員「怪物ふぜいが、ブルージャケットにかなうかよ!」
隊員「怪物を率いるエイリアンがいるぞ!」
隊員「怪物のリーダーってわけか。」
隊長「エイリアンを近づけるな!」
隊長「エイリアンに近づかれるとやっかいだ! 足を撃って止めろ!」
隊長「近づく前にしとめればいい! 恐れる必要はない!」
隊員「戦場で狙撃兵ほど恐ろしいものはない。 わかったか?」
隊員「それにしても大軍だ!」
隊員「信長になった気分だぜ!」
隊員「長篠の戦いってやつだ!」
隊員「数が多いぞ! しとめきれない!」
隊員「予想以上の大群だ!」
隊長「冷静になれ! 一体ずつ処理しろ!」

(第二波出現)
隊員「また来たぞ! 側面だ!」
隊員「側面から来るぞ!!」
隊長「乱戦になったら最後だ! 近づかれる前に止めろ!」
隊員「俺たちだけで止められる数じゃないぞ!」

(第三波出現)
隊員「背後から来たぞ!」
隊員「後ろだ!!」
隊員「後ろに気をつけろ!!」
隊員「はさまれてるぞ!」
隊員「また来たぞ!!」
隊員「もう駄目だ!!!」
隊員「囲まれてる! 逃げることもできないぞ!」
隊員「長篠どころか、本能寺だ!」
隊員「もうすぐ弾が切れる! 駄目だ!!」
隊員「怪物に殺されるのは嫌だ!」
隊員「来るな! 来るな!」
隊員「近づくな! 下がりやがれ!!」

(敵全滅)
少佐『生存者を確認。 またあなたですか。』

(ミッションクリア)



26 漂流者

(ミッション説明)
タイプ3ドローンが市街地に侵入。
かろうじて市民の避難は間に合ったものの、街はドローンによって占拠された状態です。
フェンサーチームを現地に向かわせました。 フェンサーを援護し、市街地を奪還してください。

(ミッションスタート)
隊員『タイプ3ドローンを確認!』
隊長(F)「まとめて破壊してやる。 行くぞ。」

少佐『この付近で、ある現象が頻発しています。』
本部『何?』
少佐『転送装置もなく、空から突如エイリアンが降ってくる。 そういう報告です。』
本部『馬鹿な……。』

(フェンサーチームと合流)
隊長(F)「スゴ腕らしいな。 見せてもらうぞ。」

(第二波出現)
隊員『エイリアンです! エイリアンが出現しました。』
隊員(F)「エイリアンが落ちてくるぞ!」
隊員(F)「何もないところから落ちてきたぞ!」
少佐『データが必要です。 攻撃してください。』
本部『エイリアンを攻撃。 慎重にやれ。 このエイリアンは何かおかしい。』
隊員『転送装置は見当たりません。』
少佐『やはり……。』
少佐『エイリアンが転送されるのは、初めてのことです。 しかも転送装置は確認されていません。』
少佐『転送には受信側の装置が必要だと考えられてきましたが……それを覆す事態です。』
少佐『これまで確認されている転送装置は、すべて受信装置でした。 つまり、出口です。
   どこかにある入り口から入り、受信装置という出口から出てくる。 そうだったはずです。
   しかし、敵には、受信装置を必要としない転送技術があるのかもしれません。』
本部『一方的に、離れた場所に物体を送る装置。 もし、そんなものがあれば、戦いにならないぞ。』
少佐『あくまで可能性です。 それにこのエイリアンは何か……変です。』

(第三波出現)
隊員『エイリアンが出現しました!』
隊員(F)「みろ! エイリアンだ! 何もないところから来たぞ!」
本部『まただ。 どうなってる?』
隊員『エイリアンは混乱しているようです。』

(敵を一定数撃破)
少佐『やはり変です。』
少佐『映像では、エイリアンの身体に複数の傷跡が確認できました。 また装備にも故障や破損があったようです。』
本部『破損した装備だと?』
少佐『これまでのエイリアンが所持していたのは、作られたばかりの装備でした。
   ですが、このエイリアンの武器は……。』
本部『傷つき、疲れ果てた老兵。 そう見える。』
少佐『なぜそのようなエイリアンが転送されてくるのでしょう。 なにかの実験でしょうか?』
本部『プライマーも兵力が尽きつつある。 そういうことかもしれない。』
本部『だが敵は敵だ。 情をかける余裕はない。 殲滅する。』

(敵全滅)
少佐『付近に出現したエイリアンは逃走を始めました。』
本部『かなりの数だな。』
少佐『ですがエイリアンが転送されたのは、この付近だけのようです。
   このエイリアンを追跡し、目的を調査します。』

(ミッションクリア)



27 赤色機

(ミッション説明)
市街地に飛来したドローンを破壊します。 対空装備で現地に向かってください。
ただ、ドローンの中に赤色の機体が確認されています。 性能的な差異は不明ですが、十分に警戒してください。

(ミッションスタート)
隊員「ドローンだらけだ。」
隊員「赤色ドローンを確認しました。」
隊長「ドローンにまぎれて赤色がいる。 気を引き締めろ。」
本部『赤いドローンは高い戦闘能力を持っている。 慎重にやれ。』
隊長「了解。」
少佐『ドローンは警備モードです。 攻撃が着弾した時、周囲の機体が戦闘モードに切り替わるはずです。』
本部『多数のドローンと同時に戦うのは難しい。 相手を選んで撃墜しろ。』
隊長「俺は20機のドローンを破壊した。 赤いドローンも撃墜記録に加えてやる。」

(レンジャーチームと合流)
隊長「ドローンを破壊する。 わかっているな?」

(ドローンが戦闘モードに切り替わり戦闘開始 1回目)
隊員「色が変わったぞ!」
隊長「戦闘モードだ! 来るぞ!」

(ドローンが戦闘モードに切り替わり戦闘開始 2回目)
隊員「色が変わった! 攻撃してくるぞ!」

(レッドカラードローンと戦闘開始後、NPCに一定ダメージ)
隊員「やばい! あのレーザー、アーマーを貫通しやがる!」 
隊員「全滅しちまうぞ!」 
隊長「このドローンに追いつかれたら、逃げた市民は全滅だ! ここで破壊するしかない! 踏みとどまれ!」

(味方第一波全滅/味方第二波出現)
隊員「まずい。 もう戦闘が始まっている。」
隊長「行くぞ! ドローンを撃破する!」

(レンジャーチームと合流)
隊長「遅くなってすまない。 共に戦おう。」

(敵を一定数撃破)
少佐『ここ数日で多数の前哨基地が破壊されました。
   敵は基地の位置を正確に知っており、擲弾兵を投入して爆破する戦術をとっています。』
本部『擲弾兵だと!?』
少佐『グレネードを装備したアンドロイドです。』

(敵残り10体)
隊員「あいつは誰なんだ!? ドローン破壊の達人がいるぞ!」
隊員「獲物を全部持っていかれるぞ。」

(敵全滅)
<生存しているNPCによって会話が変化>
 ├ 隊長「君のおかげだ。 たいした腕だ。」
 └ 隊長「こいつらは冷酷な殺人マシンだ。 生き残ったのは幸運だ。」
少佐『素晴らしい戦果です。 ドローンと戦う者にとって、この勝利が希望となるでしょう。』
少佐『これはあなたへの個人通信です。』
少佐『あなたの功績は群を抜いており、注目に値する、と判断しました。
   以後、私の部下を1人、あなたにつけます。 きっと役に立つでしょう。』

(ミッションクリア)



28 死の疾走

(ミッション説明)
敵の新型船団が市街地上空に飛来。 地上部隊は、アンドロイドの投下に備えてください。
歩兵2チーム〔D(デルタ)チームとE(イプシロン)チーム〕が先行しています。
非常時には各チームと合流し、状況に対応してください。

(ミッションスタート)
隊員「大船団だ。」
隊長「敵船はこの街を怪物だらけにする気だ! そうはさせるか!」
隊長「投下された怪物を排除するぞ!」
隊員『地球侵攻軍の第二部隊か。』
本部『敵が降りてくるぞ。 警戒を続けろ。 歩兵はタンクから離れるな。』

(第一波残り5体)
隊員『敵船が移動してきます!』
隊員『まだ集まって来るのか。』

(第二波出現)
隊員『敵船が飛来!』
隊員『転送装置を起動させたぞ!』
隊員「あのアンドロイドは何だ!?」
(味方第二波出現)
隊員「何か持ってるぞ!」
オペ『擲弾兵です! 黄色い球体はグレネードです!』
オペ『すぐに移動してください!』
本部『そのアンドロイドは危険だ。 下がれ。』
本部『左にデルタがいる。 合流しろ。』
隊長「急げ! こっちだ!」
ブラッカー『タンクに構うな。 行け!』
隊長「デルタと合流する! 足を止めるな!」
隊員「追ってくるぞ!」
隊長「この人数では無理だ! けん制しながら移動する!」
本部『少数での戦闘は避けろ。 合流して迎え撃て。』
隊員「擲弾兵が来る! あの球体が爆弾か!」
隊員「自分ごと爆破する気かよ!」
隊員「追いつかれたら最後だぞ!」
隊員「爆弾を振り回してやがる! やつら死を恐れてねぇぞ!」
隊長「恐怖を知らない機械人間と爆弾! 最悪の組み合わせだ!」
隊長「まともに戦うのは危険だ! 止まるな! デルタはすぐそこだ!」
オペ『黄色い球体が爆弾です。 赤く変わった後に爆発します。』

(デルタに近付く)
隊長「こっちだ! 急げ!」

(デルタと合流)
隊員「地面に落ちたグレネードに近づくな! 爆発するぞ!」
隊員「本体を撃て! そうすれば爆発するまでの時間を稼げる!」

(レンジャーチームと合流)
隊長「恐ろしい敵だ。 絶対に生き延びるぞ。」

(第二波全滅)
隊長「前方にイプシロンがいる。 力を借りよう。」

(デルタと合流するまでに第二波を全滅させた場合)
本部『急げ。 デルタと合流しろ。』

(第三波出現/味方第三波出現)
隊員『敵船です!』
隊員『敵船からアンドロイドが出てきます!』
隊員『擲弾兵が来るぞ!』
本部『分散したままでは各個に撃破される。 集合しろ。 イプシロンと共に迎え撃て。』
隊長「イプシロンは前方だ。 危険だが行くぞ。」
隊長「前方だ! 行くぞ!」
隊長「移動するぞ! イプシロンと合流する!」
ブラッカー『シンガリは引き受ける。』
本部『イプシロンと合流しろ。』
隊員「爆弾を抱えて追って来やがるぞ!」
隊員「足を止めるな! 追いつかれたら終わりだ!」
隊長「相手が悪い! イプシロンと合流するぞ!」
本部『集まって戦う。 イプシロンの位置まで下がれ。』

(イプシロンに近付く)
ニクス『コンバットフレーム・ニクス。 行けるぞ。』

隊長「こっちだ! 急げ!」

(イプシロンと合流)
隊長「ここで応戦する!」
隊長「全員で守りを固めれば生き残れる。 いいな?」
隊長「ニクス型コンバットフレームだ。 性能は保証する。」

(レンジャーチームと合流)
隊長「イプシロンと合流するぞ!」

(レンジャーチームと合流)
隊長「生きて帰るぞ。」

(イプシロンと合流するまでに第三波を全滅させた場合)
本部『振り切ったか。 よし、イプシロンと合流しろ。』

(第四波出現)
隊員『敵船が通過します!』
隊員『擲弾兵が降下しています!』
本部『敵が来るぞ。』
本部『コンバットフレームから離れるな。 守りを固めて敵の接近を防げ。』
隊長「回り込んでくるぞ! 全方位を警戒しろ!」
隊長「撃て! 擲弾兵を近づけるな!」
隊長「近づけなければ問題ない! 撃ちまくれ!」
少佐『擲弾兵は移動能力を持った爆弾だといえます。
   多数による攻撃を受けた場合、拠点を防衛するのは困難です。』
本部『敵は爆弾そのものか。 命なき機械の爆弾が街をうろつきまわる。 恐ろしい光景だな。』
オペ『擲弾兵、多数出現。 数が多すぎます。こんな……。』
隊員『突っ込んで来るぞ!』
隊員『爆弾を持ったまま来やがる! 逃げろ!』
隊員『来るな! こっちに来るんじゃない!』
隊員『駄目だ! こいつら、自分ごと爆破する気だ!』
隊員『こいつらは、誘導爆弾なんだ! 目標を爆破するためのだけに作られた機械だ!』
隊員『歩く誘導ミサイルか。 エイリアンはなんてものを作りやがる。』
隊員『こいつらには命が無い! 恐怖も感じない! 一緒に吹き飛んでたまるかよ!』
オペ『こんなのひどすぎます……。』
オペ『プライマーは地球環境を壊さず、人間だけを消そうとしていました。
   でも、やり方を変えたんです。 なりふり構わず、爆弾で吹き飛ばそうとしてる。』

【HARDEST以上】(第五波出現)
隊員『敵船、接近!』
隊員『大きい! 巨大な擲弾兵です!』
少佐『あれはキャノンボールと呼ばれる大型擲弾兵です。 巨大な爆弾を装備しています。』
本部『大型擲弾兵、キャノンボールだ。 巨大グレネードを装備している。 近づくな。』

(敵全滅)
少佐『世界中に被害が広がっています。
   敵新型船は、各地でアンドロイドの投下を続けており、その数は怪物をも上回る勢いです。』
本部『敵は戦況を変えるつもりだ。 この勢いでアンドロイドが増え続ければ、地球そのものが乗っ取られるぞ。』

(ミッションクリア)



29 擲弾兵

(ミッション説明)
降下したアンドロイド擲弾兵は、市街地で動きを止めています。
擲弾兵が行動を開始する前に、排除しなければなりません。
……残念ながら空軍はマザーシップへの攻撃準備中です。
支援を期待することはできないでしょう。 現地の歩兵部隊のみで作戦を遂行してください。

(ミッションスタート)
隊員「なんてこった。 擲弾兵の大部隊だ。」
隊員「空軍は来ない。 やばいぞ。」
隊長(F)「援軍は期待できそうにない。 ここにいる俺たちの仕事だ。」
隊長「擲弾兵は恐ろしいが、対処を間違えなければ処理できる。
   やつらには銃がない。 近づかず、離れた場所から片づける。」
隊員(F)「俺たちは決死隊ってわけか。」

(レンジャーチームと合流)
隊長「この武器ならやつらを処理できる。」

(フェンサーチームと合流)
隊長(F)「近づいてきたやつは任せろ。」

(敵と戦闘開始)
隊長(F)「爆破処理しろ!」
隊長「擲弾兵に近づくな! 遠距離から狙え!」
隊長「黄色い球体がグレネードだ! 狙い撃て!」
隊長「爆破しに来たか。 逆に爆破してやる!」
隊長(F)「本体を破壊しても油断するな。 転がったグレネードは爆発するぞ。」

(第二波出現)
隊員『敵の新型船です! すごい速さだ!』
隊員『アンドロイドを投下! 擲弾兵です!』
本部『新型船はいい。 擲弾兵を処理しろ。』
隊長(F)「乗りかかった船だ。 まとめて処理するぞ。」
隊長「楽しみが増えたな。 やるぞ!」
オペ『黄色い球体がグレネードです。 グレネードを狙ってください。』
オペ『グレネードを狙い撃つことで、擲弾兵ごと爆破できるはずです。
   ただ、爆発に巻き込まれないよう十分に距離をとってください。』
オペ『グレネードの爆発を利用し、周囲の敵を巻き込んだ例があります。
   密集した敵の中に擲弾兵がいた場合、グレネードを狙うことで、まとめて爆破できるかもしれません。』
オペ『アンドロイド本体を破壊すれば、地面に落ちます。
   落ちたグレネードは数秒後に爆発するようですが……ともかく多少の時間が稼げます。
   擲弾兵に接近された場合は、グレネードではなく本体を攻撃。起爆するまでに退避してください。』

(第三波出現)
隊員『新型船が飛来!』
隊員『アンドロイドを投下! あれは!?』
隊員『大型の擲弾兵です!』
少佐『大型の擲弾兵は強力なグレネードを装備しているようです。
   接近するのは危険です。 遠距離から攻撃してください。』
本部『くそっ!  空軍の援護があれば。』
隊長(F)「大型だろうがやることは一緒だ!」
隊長「グレネードも大型だ! 狙いやすいぞ!」

本部『新型船がこの場所に集まるのは何故だ。』
少佐『新型船は一瞬で数十キロを移動できます。
   高速で移動しながら船団を維持するため、あらかじめ中継地点を定めているのだと思われます。』
本部『集団がばらばらにならないよう集合場所を決めているというわけか。 速すぎることが問題とはな。』

(敵全滅)

(ミッションクリア)



30 第二次 巨船破壊作戦

(ミッション説明)
マザーシップが市街地上空に飛来。
多数のエイリアンを投下しています。
周辺地域は完全に制圧されました。

これより作戦を開始します。
地上部隊はエイリアンと怪物を掃討。
市街地を奪還してください。

(ミッションスタート)
軍曹「部隊が到着したぞ。 監視は終わりだ。俺たちも合流する。」
隊員C「見張りは終わりか。」
隊員B「やっぱりやるのかよ。」
隊員A「コンバットフレームとレールガンが来ている。 条件は悪くない。」
隊員「マザーシップめ! ここに制圧して、コロニーを作るつもりなのか?」
本部『正面に鉄道の高架がある。 そこに展開し、敵を掃討しろ。』
イプシロン「高台を確保しろ。」
イプシロン「高架で敵を迎え撃つぞ。」
本部『歩兵は前進しろ。 高架に敵を近づけるな。』
イプシロン「歩兵部隊、俺たちが敵を殲滅する。 安心して前進しろ。」
隊員B「オトリってわけかよ。」
隊員A「レールガンは接近されると脆い。 この方法が最善だ。」

(敵と戦闘開始)
隊長「レールガンとコンバットフレームの援護がある。 敵は俺たちに近寄ることすらできない!」

(第一波手前の敵グループを撃破)
イプシロン『掃討完了。』
イプシロン『前進するぞ。』

イプシロン「前進!」
イプシロン「2ブロック前進だ!」
ニクス「2ブロック前進!」
隊員『やつらクローン兵士らしい。』
隊員『エイリアンの人権問題に直面することになるとはな。』
隊員「マザーシップを撃墜するチャンスだぞ!」
隊員『怪物がいるぞ!』
隊員『マザーシップの下は怪物とエイリアンだらけだ。』
本部『マザーシップは、この場所にエイリアンのコロニーを作ろうというのか。』

(軍曹チームと合流)
軍曹「仲間の援護がある。 単独行動はひかえろ。」

(レンジャーチームと合流)
隊長「上空にはマザーシップがいる。 油断するな。」

(第一波奥の敵グループと戦闘開始)
軍曹「敵をレールガンの射程まで誘導するぞ!」

(第二波出現)
隊員『こちらスカウト。 マザーシップから何か降りてきます。』
隊員「ロボットだ! ロボットが降下してるぞ!」
隊員『二足歩行のロボットです! 武器らしきものを持っています!』
隊員B「おい! あれはロボットだぞ!」
隊員A「人型のロボットです!」
隊員C「敵の新兵器だ。」
本部『敵ロボットへの攻撃を許可する。 破壊しろ。』
隊員『アニメだと、だいたいの宇宙人は二足歩行の巨大ロボットで襲ってくる。 現実になるとはな。』
隊員B「エイリアンの次は、ロボット軍団かよ!」
隊員「ロボットの大部隊だ!」
隊員「街がロボットに乗っ取られるぞ!」
隊員『こいつらロボットじゃないぞ!』
隊員『中にエイリアンがいる!』
隊員『鎧だ! 鎧を着てる!』
隊員『鎧を着たエイリアンだぞ!』
隊員C「中にエイリアンが入ってる!」
隊員B「ロボットじゃないのかよ!」
隊員A「中を見ろ! 初めて見るエイリアンだ!」
隊員『こいつら、何者なんだ?』
隊員『なんて不気味な姿だ!』
隊員『以前のエイリアンと違う! 人間型じゃないぞ!』
隊員『人間には似ても似つかない!』
本部『人間とは異なる姿のエイリアンか。』
少佐『エイリアンが着用しているのは鎧でなく、宇宙服だと推測されます。』
本部『宇宙服?』
少佐『防弾性が高く、着用者を守る鎧でもあるようですが、
   最も重要な機能は、汚染された大気から身を守ることでしょう。』
本部『大気汚染の中でも活動できるというわけか。』
隊員B「やつら訓練されてるぞ!」
隊員A「装備も強力だ! 手ごわいぞ!」
隊員C「戦闘訓練を受けた精鋭部隊だ!」
隊員『敵が右に回ろうとしています!』
隊員『あいつはオトリだ!』
隊員『左から来るぞ!』
隊員『やつら、ビルを盾にしてるぞ!』
隊員『体はでかいが、俊敏な兵士だぞ!』
隊員『後退しろ! このままでは全滅するぞ!』
隊員『背後に! 背後に回られてます!』
隊員『逃げろ! 逃げろ! うわぁぁぁぁぁぁ!』
隊員『正面はオトリだ!』
隊員『側面に回り込まれた!』
隊員『うわぁぁぁぁぁぁ!』
隊員『このままだと全滅するぞ!』
隊員『エイリアンどもだ!!』
本部『駄目だ。 作戦を中止する。 総員、撤退しろ。』
隊員『間に合わない! うわぁぁぁぁぁ!』
本部『建物に身を隠せ。 急げ!』
隊員『隠れろ! 建物に入れ!』
本部『必ず救援部隊を送る。 生き延びろ!』

(ミッションクリア)




ミッション31~40

+ ...



31 マザーの領域

(ミッション説明)
マザーモンスターが市街地に侵入。 そのエリアから多数の卵が発見されています。
怪物は地球環境に適応しつつあり、しだいに繁殖力を強めているようです。
このままでは周辺が怪物で埋め尽くされるのも時間の問題です。 早急に駆除を開始してください。

(ミッションスタート)
隊長(W)「マザーモンスターを確認。」
隊長(W)「タマゴを守っているんだ。」

オペ『怪物は危機を感じると孵化を早めます。 警戒してください。』

(ウイングダイバーチームと合流)
隊長(W)「やはりマザーモンスターがいる。 片づけるぞ。」

(マザーを撃破)
オペ『マザーモンスターを撃破。』

アナウンサー『戦局報道です。
       これまで優勢のまま推移していた戦況ですが、アンドロイド部隊の出現によって一変しました。
       現在も世界各地で戦闘が続いています。 戦局は流動的です。
       避難指示が発令されたエリアにお住まいの方は、迅速な避難が必要です。
       それ以外の方も、いつでも避難できるよう、準備を進めてください。』

(マザーを2体撃破)
オペ『2体目のマザーモンスターを撃破しました。』

(マザーを3体撃破)
オペ『3体目のマザーモンスターを撃破。』

(マザーを全て撃破)
オペ『全マザーモンスターを駆除。』
(卵が全て孵化)
オペ『卵が一斉に孵化!』
隊長(W)「怪物は危機を感じると孵化を早める! 来るぞ!」

(敵全滅)
オペ『駆除を完了です。』
オペ『これで施設を再稼働できます。』

(ミッションクリア)



32 温泉郷の秘密

(ミッション説明)
エイリアンの一団が確認されました。
エイリアンは、湯治の里として知られる山間の温泉街を占拠。 街を拠点として守りを固めているようです。
不思議なことに、エイリアンは疲弊しており、武装も貧弱です。
エイリアンの目的は不明ですが、このまま放置するわけにはいきません。
地元出身の兵士が先導します。 山道の抜け道から温泉街に進入、エイリアンを殲滅してください。

(ミッションスタート)
本部『エイリアンに占拠された街を奪還する。』
本部『敵は我々の接近に気がついていない。 街に潜入し、一体ずつエイリアンを処理しろ。』
隊長(W)「傷を癒す湯治の里だ。 まさかエイリアンまで集まるとは。」

少佐『ここに集まったエイリアンは、戦略上意味のある行動をとっていません。
   理由はわかりませんが……このエイリアンは、プライマーの作戦行動から切り離された存在だと思われます。』
本部『脱走兵だとでもいうのか?』
少佐『可能性はあります。 あれ以降転送されてくるエイリアンは確認されていません。
   この一団は孤立し、身を守っていると考えられます。』
本部『逃げ出してきたか……あるいは転送の事故か……。』
本部『だが共存できる相手ではない。 殲滅する。』

(ウイングダイバーチームと合流)
 隊長(W)「私はこの里の出身だ。 奪還に力を貸してくれ。」

(敵と戦闘開始)
本部『エイリアンのゲリラ兵を殲滅しろ。』

(第二波出現)
隊員『山頂方向からエイリアン多数!』
本部『エイリアンが来るぞ! 山からだ!』

隊長(W)「まずい! 数が多すぎる!」
隊員(W)「敵も必死だ!」

(第二波出現後コロニストを2体撃破)
オペ『エイリアン撃破!』

(第二波出現後コロニストを4体撃破)
オペ『エイリアン排除。』

(第二波出現後コロニストを6体撃破)
オペ『またエイリアンを撃破!』

(第二波出現後コロニストを8体撃破)
オペ『さらにエイリアン撃破。』

(第三波出現)
隊員『エイリアン、山頂から多数!』
本部『山頂から敵だ。』
オペ『対処できる数じゃないです!』

隊長(W)「死に物狂いで来るぞ!」

本部『ただ押し寄せるだけで数を活かせていない。
   エイリアンには指揮官がいない。 烏合の衆だ。 マトにしてやれ。』

(第三波出現後コロニストを8体撃破)
本部『この数の敵を相手に……。 なんてやつだ。』

(第三波出現後コロニストを10体撃破)
オペ『またです。 撃破しました。』

(第三波出現後コロニストを12体撃破)
少佐『撃破。 この数は……。』

(敵残り3体)
少佐『転送されてきたエイリアンすべてがここに集まっていたようです。』
本部『これで全部か。 片づけろ。』
隊長(W)「観光でないなら、出て行ってくれ。」

(敵全滅)
オペ『無秩序な集団でした。 生きのびるために、ここに集まっただけかもしれません。』
本部『時間が経てば統率者があらわれ、立派な軍隊となっただろう。 そうなる前に殲滅できた。』
隊長(W)「哀れなエイリアン。 この里にも居場所はなかったな。」

(ミッションクリア)



33 翼の軍団

(ミッション説明)
エイリアンとの市街戦は、我が軍が優勢です。 戦闘は今も継続中ですが、勝利も時間の問題だと思われます。
現地に到着し次第、戦闘に参加してください。

(ミッションスタート)
隊長「突撃しろ!」
隊員「突撃!!!」
隊員『撃て! 逃がすな!』
隊員「これまでの礼をしてやるぜ!」
隊員『一気に踏みつぶせ!』
隊長「前進! 前進!」
隊員『仲間のカタキを討て!』
本部『AFV、前進! 歩兵部隊はAFVを援護。』
本部『チーム2、右へ展開しろ。』
本部『チーム3は後方を守れ。』

(第一波残り7体)
オペ『残存するエイリアン、残りわずかです。』

(第一波残り6体)
隊員「エイリアンが吠えているぞ!」
隊員「なんだ!? エイリアンは何をしてやがる!」
隊員『エイリアンが通信しているようです!』
隊員「救援部隊を呼びやがったのか!?」
隊員「苦し紛れだ! 今更やつらに何ができる!」
隊長「全滅させろ!」
少佐『エイリアンは仲間と通信していたようです。 援軍を呼んだ恐れがあります。 警戒してください。』
(第二波出現)
隊員「おい! あれは何だ!」
隊員「空に黒い点が見える!」
隊員「何かが空を飛んでるぞ!」
オペ『飛行物体を確認。 正体は不明。』
オペ『なんでしょう、これは?』
オペ『そんな、こんなことが!』
隊員『あれは鳥だ! 羽ばたいてるぞ!』
隊員『確かに羽がある!』
隊員「おいみろ! エイリアンだ! 羽のあるエイリアンが来るぞ!」
隊員『エイリアンが飛んでる!』
本部『攻撃を許可する! 撃て!』
隊長「攻撃しろ!」
隊員『敵が速すぎる! 戦車砲は駄目だ!』
隊員「よく狙え! 素早いぞ!」
少佐『データの収集が必要です。 交戦してください。』
本部『そうせざるを得ない。 逃げ切るのは不可能だ。 くそっ!』

隊員「こいつら、人間を食うぞ!」
隊員「のみ込まれる前に、撃て!」
隊長「のみ込まれそうでも諦めるな。 そのまま敵を撃て!」

本部『バックアップのチームを投入する。』
(味方第二波出現)
本部『フェンサー、ダイバー、援護に向かえ。』
隊長(W)『すでに向かっている。』
隊長(F)『こっちもだ。』

(ウイングダイバーチームと合流)
隊長(W)「空中戦なら負けはしない。」

(フェンサーチームと合流)
隊長(F)「気味の悪いやつらだ。 叩き潰してやる。」

(敵全滅)
隊員『やったぜ! ざまあみやがれ!』
(第三波出現)
オペ『飛行物体、多数!』
隊員『こちらスカウト。 多数の飛行物体を確認。』
隊員「何かが空を飛んでるぞ!」
隊員『まただ! また来やがった!』

隊員『敵を撃って、のみ込まれそうな仲間を助けろ!』

(敵残り40体)
プロフェッサー『総司令部につないでくれ。 参謀と話したい。』

(第四波出現)
隊員『また来た! やつら、とんでもない数だぞ!』
隊長「くそっ! 俺たちは調子に乗りすぎたか。」
本部『各員、敵を攻撃しろ。』

隊員「もう、めちゃくちゃだぞ!」

(敵残り40体)
プロフェッサー『参謀。 重要な情報があります。 戦局を左右するほどの情報です。』
参謀『レポートは読んだ。 今、迎えの者がそちらに向かっている。』
プロフェッサー『感謝します。 全人類の英知を結集する時です。
        有能な科学者をできるだけ集めてください。 私がそちらに着くまでに。』
参謀『理解している。 君の行き先は病院だ。 ゆっくり休め。 以上だ。』
プロフェッサー『参謀……。』
プロフェッサー『……駄目か。 まだデータが足りない……。』
プロフェッサー『聞いているか? 私は……またしくじった。 こんなことを何度も……。』

(敵残り12体)
少佐『回収班、急いでください。』

(敵全滅)
少佐『回収班を向かわせました。 生物のサンプルを採集します。 部隊はただちに撤収してください。』

(ミッションクリア)



34 海辺の巨塔

(ミッション説明)
海上を進んでいた新型船団が進路を変えました。 上陸地点にアンカーを投下するものと思われます。
一か所に集中的にアンカーを投下。 多数の怪物によって守られた転送拠点を構築する戦術です。
怪物の転送が進む前に、アンカーを破壊する必要があります。

(ミッションスタート)
隊員『敵の新型船が飛来! さらにアンカーを投下するようです!』
本部『ここに怪物の大群を呼ぶつもりだ。 新型船に構うな。 アンカーを破壊しろ。』
隊長「護衛のエイリアンがいる! 気をつけろ!」
隊員『アンカーが起動! 怪物が出現しています!』
隊長「アンカーを破壊するぞ!」
本部『このアンカーは新型だ。 上部の弱点は、真下からしか狙えない。 接近しろ。』

(レンジャーチームと合流)
隊長「アンカーに接近する! だが、砲台があるぞ! 油断するな!」

(コスモノーツと戦闘開始)
隊長「エイリアンに気付かれたぞ! やれ!」
隊長「エイリアンを排除しろ!」

(テイルアンカーを破壊)
オペ『アンカーを破壊。』

(テイルアンカーを2機破壊)
オペ『アンカーを破壊しました。』

(第二波出現)
隊員『敵の新型船が飛来!』
本部『高速移動か。 ここが移動の中継地になっているようだな。』
隊員『新型船がアンカーを投下!』
本部『アンカーが来るぞ。 敵船はいい。 アンカーを破壊しろ。』

(テイルアンカーを3機破壊)
オペ『やりました。アンカー破壊に成功。』

(味方第二波出現)
本部『フェンサー、突入して敵を掃討しろ。』

(テイルアンカーを4機破壊)
オペ『またアンカーを破壊。』

(テイルアンカーを5機破壊)
オペ『アンカー破壊。 さすがです。』

隊員『先進技術研の主任が脱走だとよ。 頭がいかれたって話もある。』
隊員『珍しくないさ。 誰だっておかしくなる。 今の状況ではな。 むしろ、おかしくなった方が楽かもな。』

(テイルアンカーを全て破壊)
オペ『全アンカーの破壊に成功しました。』

(敵全滅)

(ミッションクリア)



35 崩れゆく街

(ミッション説明)
プライマーの大攻勢が開始されました。
すでにEDFは壊滅状態ですが……それでも人々のため、この星のため、我々は戦い続けなければなりません。
プライマーの集結地点に接近し、奇襲攻撃をおこないます。 市街地を抜け、目標ポイントに向かってください。

敵が新種の怪物を投入した、という情報があります。 道中、警戒を怠らないようにしてください。

(ミッションスタート)
隊員A「怪物の姿がない。」
隊員C「何かおかしいぞ。」
隊員B「静まりかえってる。」

(第一波出現)
隊員「あのビルを見ろ!」
隊員「ビルが、どうなってんだ!」
隊員「怪物が出てきやがった!」
軍曹「速いぞ!」
隊員A「もうこんなところまで!」
隊長「撃て! 撃て!」
少佐『これは、侵略生物αの変異体のようです。』
本部『信じられないスピードだ。』

(第二波出現)
隊員「ビルが崩れるぞ!」
隊員「怪物だ! やつらビルを食ってる!」
本部『まずいぞ。 次から次へと。』
少佐『戦闘可能なチームを集めます。』

(第三波出現)
隊員「見ろ! ビルが崩れるぞ!」
隊員「怪物だ! 怪物が食い破りやがった!」

少佐『この変異体は、コンクリートやプラスチックを餌として、繁殖するようです。』
本部『なんだと!? ビルや家を食べて増えるということか!?』
少佐『そうです。 放置すれば建造物はすべて消滅することになるでしょう。』
本部『都市そのものが、やつらの餌か。』
隊員B「建物を食い破る怪物か。 いよいよやばくなってきやがった。」
隊員『聞いたか? ラボが破壊されたらしい。』

(第四波出現)
隊員「ビルが崩れるぞ!」
隊員C「怪物がビルを食い荒らしてる!」
隊員B「しかも大群だ!」
本部『怪物を攻撃しろ。 絶対に逃がすな。』
少佐『この怪物が送り込まれてきたということは……エイリアンの作戦は最終段階に入ろうとしているようです。』
本部『人類の駆除が進んだことを確認し、次はすべての人工物を消し去るつもりか。』
少佐『痕跡すら残さず、文明を消滅させる。 地球を人類の誕生前に戻すつもりでしょう。』
本部『環境を汚染せずに、人類だけを消し去る。 やつらはそれをやってのけようとしている。』

(味方第二波出現)
GR隊長『ストーム3。 戦闘開始。』
GR隊長『間に合ったのは俺たちだけか。』
(味方第三波出現)
Sp隊長『こちらストーム4。 援護する。』
Sp隊長『パーティ会場はここか?』

(ストーム3と合流)
GR隊長「やはり生きていたか。」

(ストーム4と合流)
Sp隊長「お前を死なせてはいけない。 私のカンだ。」

(第五波出現)
隊長「あのビルだ!」
隊員C「怪物だ!」
隊員B「ビルを食ってやがる!」
隊員「ビルの中を食い荒らして繁殖しやがった!」
隊員「全滅させないと街が消えちまうぞ!」

隊員「いくらなんでも多すぎる!」
隊員「駆除しきれないぞ!」
隊員『アンドロイドは街を廃墟に変えた。 そこにビルを食う怪物か。 人類は終わりだ。』

(敵を一定数撃破)
少佐『防衛線が突破されました。 おそらく……エリア9は壊滅です。』
本部『怪物の餌になる廃墟が1つ増えたか。』

(敵全滅)
少佐『敵の別動隊がこの付近に迫っています。』
本部『だが迎え撃つ戦力はない。 すでにチェックメイトだ。』

(ミッションクリア)



36 最後の抗戦

(ミッション説明)
攻撃隊は壊滅状態。 作戦ポイントに到達できたのはストーム隊だけです。 これでは作戦どころか……。
残念ながら我々の抵抗もここまでのようです。

(ミッションスタート)
隊員A「ここにいるのは俺たちだけか。」
隊員B「みんなやられちまった。 くそアンドロイドどもに。」
隊員C「敵は大軍だ。 とても無理だ。」
軍曹「地球が滅ぶのをただ見ているわけにはいくまい。」
Sp隊長「今ここに我々がそろっている。」
GR隊長「これが運命だ。」
軍曹「援護はない。 行くぞ。」

(ストーム2と合流)
軍曹「ひと泡吹かせてやろう。」

(ストーム3と合流)
GR隊長「俺をおとりにしろ。」
GR隊長「アンドロイドどもを地獄へ送れ!」
GR隊員「うぉぉぉーーーーーーー!」

(ストーム4と合流)
Sp隊長「最後のフライトだ。 楽しもう。」
Sp隊長「ストーム隊!!」
Sp隊員達「おおおーっ!」

(敵と戦闘開始)
軍曹「テレポーションシップを撃墜しろ!」
隊員C「テレポーションシップのせいで世界は怪物だらけだ! 責任を取れ!」

オペ『どこかにあるはずです。 卵、宇宙の卵が……。』

オペ『卵型の船。 神の乗る船。 それさえ見つかれば……。』

(グリムリーパー隊長に一定ダメージ)[アーマー黄色ゲージ以下]
GR隊長「そうだ。 俺は不死身ではない。」

(グリムリーパー隊長に一定ダメージ)[アーマー赤色ゲージ以下]
GR隊長「潮時だな。」

(グリムリーパー隊長が死亡)
GR隊長『ぐあぁぁぁっ。』
オペ『ストーム3、シグナル停止。』

(スプリガン隊長に一定ダメージ)[アーマー黄色ゲージ以下]
Sp隊長「フライト記録の更新は終わりだな。」

(スプリガン隊長に一定ダメージ)[アーマー赤色ゲージ以下]
Sp隊長「翼が折れた。」

(スプリガン隊長が死亡)
Sp隊長『うああぁぁぁっ。』
オペ『ストーム4、シグナル停止。』

(グリムリーパー隊長とスプリガン隊長が死亡)
本部『皆やられたか。』

(第二波出現)
隊員B「敵の船が来やがったぞ!」
隊員A「あの船だ! あの船がアンドロイドを運んできた!」
本部『敵の新型船か。』
少佐『アンドロイドの輸送船だと思われます。』
本部『この船の出現で戦局は変わった。 死を運ぶ船だ。』
隊員C「アンドロイドだ!」
軍曹「アンドロイドが来るぞ!」

(第二波出現後、テレポーションシップとテイルアンカーを合計で3機破壊)
ニクス『こちらゴーン1。』
本部『ゴーン1、何機動ける?』
ニクス『2機だけだ。 突入する。』
本部『たった2機か。 ゴーン1、健闘を祈る。』

(味方第二波出現)
ニクス『信じられない。 まだ戦闘が続いているぞ。』
ニクス『こちらゴーン1。 歩兵を援護する。』
本部『歩兵部隊、コンバットフレームが援護する。』

(敵全滅)
軍曹「ゴーン1、援護を感謝する。」
ニクス『俺たちこそ感謝する。 よく生き残った。』
ニクス『お前たちは意地を見せた。 地球人のな。』

(ミッションクリア)



37 烈火の大地

(ミッション説明)
作戦ポイントに敵が接近!
大軍です!

そんな……。
すべての敵が集結しようとしています。

(ミッションスタート)
ニクス「ゴーン1、バトルシステム再起動。」
ニクス「ゴーン2、再起動。 ミサイルを叩きこんでやる。」
隊員C「ドローンも来るぞ!」

オペ『ストーム隊が攻撃を受けています! なんとか、なんとかしないと!』
少佐『残念ながら、援護に向かえる部隊は……』

(ストーム2と合流)
軍曹「最後だな。 俺より先に死ぬなよ。」

(軍曹が死亡)
少佐『軍曹が倒れました。』 

(第二波出現)
オペ『怪物が接近! この場所に敵軍が集まりつつあります!』
オペ『アンドロイドが来ます!』
オペ『なんとかしないと! なんとかしないと!』

(第三波出現)
オペ『有翼型エイリアンが接近しています。』
隊員B「むちゃだ! 周囲のエイリアンが全部ここに集まってきてるぞ!」
市民『こちらニューヨークブルックリン地区。 レジスタンス、ジョエルが発信している。
   このエリアの兵士は全滅した。 現在、隠れ家に200人が身を潜めている。
   ほとんどが老人と子供だ。 食料と水の備蓄も減ってきた。 だが救援を求めているわけではない。
   我々には戦う覚悟がある。 素人ばかりだが軍事訓練を始めた。我々はここで戦う。
   それを知っておいてもらいたい。 こちらはニューヨーク、ブルックリン。 以上だ。』

(第四波出現)
隊員B「アンドロイドが来やがった!」
隊員A「やつらは人類にとって代わる気だ!」
隊員C「狂った機械どもめ!」

(敵全滅)
少佐『上空のナンバー6がテレポーションアンカーを投下!』
(第五波出現)
オペ『地上に激突します!』
隊員C「テレポーションアンカーだ!」
隊員B「俺たちを消すためにそこまでするのかよ!」
本部『テレポーションアンカーを破壊しろ。』

マザーシップ10隻による苛烈な攻撃。
それでも……
人々は戦い続けた。
大切なものを守るために。


……3年後……
(ミッションクリア)



38 ベース251††††††

(ミッション説明)
ベース251より兵員補充要請あり。
ただちに向かってください。

(ミッションスタート)
プロフェッサー「待ったぞ。 心配させないでくれ。」

プロフェッサー「今着いたばかりか。」
プロフェッサー「まあいい。 時間には間に合った。」

プロフェッサー「行こう。」

プロフェッサー「今さら言うまでもないが、私の推論は正しかったようだ。」

(部屋に到着)
プロフェッサー「ここだ。 来てくれ。」

(各隊員と話す)
隊員「戦争は終わる気配もない。 ついに俺まで戦場か。」

隊員「何も変わらないぞ。 俺なんかが戦場へ行っても。」

隊員「おい、呼んでるみたいだぞ。」

隊員「戦わないといけないことはわかってる。 でも俺は技師だぞ。」

隊員「俺は素人だ。 みんなそうだろ? 戦えない。」

隊員「こんな戦況だ。 兵士になるしかない。 そういうことだ。」

(目的地に到着)
プロフェッサー「生きて会えたな。」
プロフェッサー「どれだけほっとしたか、わかるか?」
プロフェッサー「ずっと最前線か。 よく無事でいたな。」
プロフェッサー「こんな戦局でも生き延びた。 すごい戦士だ。」
プロフェッサー「私はまた逃げた。 ずっと隠れていたんだ。 家族を助けたかった。」
プロフェッサー「だが今回も……妻は死んだ。」
プロフェッサー「正直まだ心の整理ができていない。」
プロフェッサー「大尉が来た。 後で話そう。 まだ時間はある。」
大尉「集合しろ、クズども! 並べ!」

(集合に遅れる)
大尉「もたもたするな!」

大尉「さっさと並べ!」

大尉「整列すらできないクズめ!」

(目的地に到着)
大尉「よーし。」
大尉「BASE251にようこそ!」
大尉「この基地は今、深刻な問題を抱えている。」
大尉「それは……人手不足だ。」
(警報装置起動)
大尉「なんだ!?」
隊員「基地に侵入者です!」
大尉「皆、武器をとれ!」
大尉「不法侵入者だ!」

(暗転)

大尉「基地が攻撃されている。 死にたくなければ俺と来い。 戦え。」
大尉「不法侵入者を撃退するぞ!」
大尉「駆け足!」
大尉「GO! GO! GO!」
隊員「ついに、基地が見つかったのか。」
隊員「やつら、大軍を送って来るぞ。」
大尉「こっちだ! 来い!」
大尉「新兵ども! 俺について来い!」

(第一波出現/隔壁開門)
大尉「ここは関係者以外立ち入り禁止だ! 出て行け!」
大尉「出て行かないなら撃つ!」
大尉「無礼なやつらだ! 礼儀を教えてやる!」

隊員「A区画へのシャッターが降りてるぞ。」
隊員『敵の侵入を防ぐため、通路を閉鎖しました。』
大尉「開けろ。 侵入者を片づける。」
隊員「こっちにも敵がいる。 手を貸してくれ。」
大尉「よし、お前が行け。」

(目的地に到着)
隊員「ここだ。」
(第二波出現/隔壁開門)
隊員「やはりアンドロイドが入り込んでるぞ!」

(戦闘終了)
隊員「B区画に敵が入りこんでる。 なんとかしないと。」

(敵を一定数撃破)
隊員「アンドロイドは基地を占領する気か。」

(第二波残り8体)
隊員『A地区にアンドロイドが侵入しています。』
大尉『さっさと隔壁をあけろ。』

(第二波全滅)
大尉『戻れ。 隔壁が開きそうだ。』

大尉『早く来い。 A区画へ突入するぞ。』

(大尉のチームと合流)
大尉「よし、A区画の敵を排除するぞ。」
(第三波出現/隔壁開門)

(第三波と戦闘開始)
隊員「まずい! 入られてるぞ!」
隊員「基地を奪う気だ!」
隊員「もう遅い! 占拠されてる!」
大尉「機械人間め! 自分の家に戻れ!」

(第三波全滅)
大尉「よし、呼吸を整えろ。 仕事は終わってないぞ。」
隊員『敵が侵入しています!』
大尉「行くぞ!」
(第四波出現)
隊員「やつらにとっちゃ俺たちが地球を不法占拠してるってわけだ。」
隊員「3年も地球を支配してる。 どっちの言い分が正当だ?」

(第四波と戦闘開始)
隊員「大部隊だ! 基地を捨てて逃げた方がいい!」
大尉「ここは俺たちの家だ! 絶対に守る!」
大尉「侵入者を蹴散らせ!」
大尉「出て行け この基地はアンドロイド禁止だ!!」

(敵全滅)
大尉「ついに敵の侵入を許したか。」
隊員『ご無事ですか?』
大尉「心配ない。 被害を確認しろ。」
大尉「大規模な攻撃ではなかった。 問題ない。」
大尉「だが次はどうなるか。 やつらはここを見つけた。 必ずまた来るぞ。」

(ミッションクリア)



39 標準任務’

(ミッション説明)
不法侵入者の取り締まりに行くぞ。
街の治安を守る。
それが仕事だ。

(ミッションスタート)
大尉「街を守る! 行くぞ!」

(隔壁開門)
大尉「不法侵入者どもを追い払う!」
大尉「ルールはわかってるな! やつらを見たら撃て、だ!」
隊員「アンドロイドがこの星に来て三年以上か。」
隊員「もう地球人気どりだ。 人形のくせにな。」

大尉「ここはお前らのいる場所ではない! 帰らないなら撃つ!」

(敵と戦闘開始)
大尉「この街に来たことを後悔させてやれ!」
大尉「母星へ帰れ! ここに残ることは許さん!」
大尉「不法侵入者どもめ! とっとと失せろ!」
大尉「街の治安を守れ!」

(第一波全滅)

隊員「隣人が機械人間か。 何年か前なら考えもしなかったな。」
隊員「隣人ってのは襲ってこない。 あれは敵だ。」
大尉「機械人間の数を減らす。 それが使命だ。 行くぞ!」
(第二波出現)

プロフェッサー「老いた両親の面倒をみてくれる優しい妻だった。 すまない。 何度もした話だな。」

(第二波全滅)

大尉「いい働きだ。」
大尉「仕事はきついか? だが続けるしかない。 道はそれだけだ。 他に生き方はない。」

(第三波出現)
隊員『アンドロイドを発見!』
大尉「なんだと! すぐに行く!」
大尉「機械人間がうろついてる。 俺たちの街をだ。 
   やつらをスクラップにしない限り、市民の安全はない。 やるぞ!」
大尉「世界中で仲間が戦い続けている! なぜか!? ここは俺たちの星だからだ!
   人類は負けていない! やつらを追い出すぞ!」
隊員「世界はめちゃくちゃだ。 狂った機械のせいで。」
隊員「狂っちゃいない。 やつらは精密機械だ。 殺しのな。」

(第三波と戦闘開始)
大尉「蹴散らせ!」
大尉「クズ鉄に変えろ!」

(第三波全滅)

隊員「壊れた機械はかわいいもんだな。」
隊員「冗談でもかわいいなんて言うな。 地球を滅ぼした張本人だ。」
隊員「ペットには出来そうもない。 いつも怒ってる。」
隊員「話し合いもできない。 殺し合うだけだ。」
(第四波出現)
隊員『アンドロイドを確認! 大型もいます!』
大尉「やっかいなやつが来たな。 やつらは態度がでかい。」
隊員「ついに大型まで来たか。 いよいよだな。」
隊員「ここもお終いかもな。 やつらに目をつけられた。」
大尉「仕事が増えたぞ。 大型のアンドロイドをやる。」
大尉「安心しろ。 サイズが少しでかいだけだ。」
隊員「やばい。 これはやばいぞ。」
隊員「巨大アンドロイドと戦ったことは?」
隊員「ない。 一回り大きいらしい。」
大尉「たいしたことはない。 やるぞ。」

隊員「アンドロイドだ!」
大尉「機械人間どもをバラバラにしてやれ!」

(第四波と戦闘開始)
大尉「機械人間を破壊しろ! 市民の犠牲が出る前にだ!」
隊員「あれが巨大アンドロイドか!」
隊員「キュクロプスだ! 手ごわいぞ!」
隊員「大きすぎる! どうすりゃいい!?」

隊員「装甲が厚すぎて攻撃が効かない!」
大尉「やつの装甲はぶ厚い。 目だ! 目を狙え!」

大尉「目だ! 目が弱点だ!」

(第五波出現)
隊員「でかいロボットがくるぞ!」
大尉「機械人間を片づけろ! やつらは人類の敵だ!」
大尉「ポンコツどもめ! バラバラにしてくれる!」
隊員「でかいのがこんなに!? 無理だ!」
隊員「コンバットフレームを呼んでくれ!」
大尉「コンバットフレームは間に合わん! 生き延びたければ撃て!」
大尉「貴様たちは不法侵入者にすぎん! 我々がいる限り!」
大尉「人類はまだ負けていない! それを証明しろ!」

大尉「目以外の場所を撃っても無駄だ! 巨大アンドロイドの目を狙え!」

(敵全滅)
大尉「よくやった!」
大尉「ここは治安のいい、住みやすい街だった。 以前はな。」

(ミッションクリア)



40 変わらぬ日々’

(ミッション説明)
喜べ。 任務だ。
怪物の卵を処理する。
重労働だが大切な仕事だ。
今日も働け。 命ある限り。

(ミッションスタート)
大尉「怪物が残したタマゴがあるはずだ。 駆除するぞ。」

(大尉のチームと合流)
大尉「やつらは、どうどうと地上に卵を産み始めた。 ぶち壊せ。」

(スタート位置に最も近い卵に近付く)
大尉「みろ。 この馬鹿デカい卵を。 怪物のものだ。」
大尉「やつらはいくらでも卵を産み、増え続ける。 卵を駆除するぞ。」

(スタート位置に最も近い卵を3つ破壊)
隊員「生まれた瞬間から人を襲う。 注意しろ。」
隊員「タマゴの大きさを見ろ。 怪物は堅いカラに守られたまま、成体になる。」
隊員「子供のまま外に出るリスクは冒さないってことか。」
大尉「1つのタマゴから生まれる怪物は1体だけだ。 確実に始末していけばいい。」
大尉「すでに駆除チームが作業を始めているはずだ。 応援に向かう。」
隊員『不法侵入者を確認。』

(駆除チームに近付く)
駆除チーム「燃料を無駄にするな。 しっかり狙え。」
駆除チーム「くそっ! めんどくせぇ!」
駆除チーム「応援が来たぞ。 これで少しは楽になる。」
大尉「不法侵入者どもめ。 やつらは怪物のいる場所を好む。 身を守るためにな。」
隊員「怪物を用心棒がわりにしてやがる。 仲がよくて羨ましいぜ。」
隊員「それどころか怪物を食べてるって噂もある。」
隊員「それが本当なら、やつらは食糧に困らない。 羨ましいことだ。」
隊員「俺たちも食べりゃいい。 怪物を。」

(敵を一定数撃破)
駆除チーム『次の仕事が決まってる。 急げよ。』
駆除チーム「エリアB5がひどいことになってるらしいな。 休む暇もないぜ。」

駆除チーム「まずい。 タイヤが。」
駆除チーム「おい! またかよ!」
駆除チーム「故障だ。 修理には時間がかかる。」
大尉「もういい。 あとは俺たちがやる。」
駆除チーム「後は任せるぞ。 俺たちは動けない。」
大尉「やはり人手不足だ。」

(第二波出現)
隊員『エイリアンです! 有翼型エイリアンもいます!』
大尉「不法侵入者め! 空から来たか!」
隊員「大群だ!」
大尉「やつらはここを守るつもりだ。」

(第二波全滅)
隊員「腹が減った。 怪物を食うことを本気で考えた方がいいんじゃないか?」
隊員「頭のいいやつがとっくに考えた。 諦めろ。」
隊員「お前が食われないようにしろ。 赤い怪物は酸を吐かないが牙が強い。」
隊員「戦友は怪物に噛まれて生還した。 噛みつかれても諦めずに撃ち続けるんだ。」

(第三波出現)
隊員『有翼型エイリアンです!』
隊員「また来やがった!?」

隊員「この数はまずいぞ!」

(卵が全て孵化)
大尉「怒り狂った怪物どもが来るぞ。 駆除しろ!」

(敵全滅)
大尉「もはや住む者はない。 それでも、この街は美しい。」

(ミッションクリア)




ミッション41~50

+ ...



41 訪問者’

(ミッション説明)
不法侵入者がいるらしい。 取り締まりに行くぞ。
ついでに街をパトロールだ。
慣れた仕事だが手を抜くんじゃないぞ。

(ミッションスタート)
大尉「不法侵入者だ。 探し出して撃破する。」
大尉「やつらは、街の中に潜んでいる。 油断するな。」

(敵と戦闘開始)
隊員「エイリアンがいたぞ!」
大尉「思い知らせろ!」
隊員「人間様の反撃だ!」
大尉「人類に勝ったつもりか!? まだ俺たちがいるぞ!」
隊員「こんな状況だが俺たちはEDFだ!」

(第一波全滅)
隊員「あんたプロフェッサーだろ? あんたほどの人がなんでこんなところにいる?」
プロフェッサー「軍を脱走して3年隠れていた。 連れ戻されてこのザマだ。」
隊員「逃げ出したのか。 臆病者ってわけだ。」
プロフェッサー「家族を救いたかった。 だが結局失ってしまった。」
隊員「戦いより家族を選んだか。 褒めはしないが……気持ちはわかる。」
隊員「そうだな。」
(第二波出現) 
隊員『アンドロイドです。 街に入り込んでいます。』
大尉「この街を奪われてたまるか。」
隊員「人類は疲れきってる。 これ以上は戦えない。」
隊員「それでもやるしかない。 やつらがやめない限り。」
隊員「敵は勤勉だ。 休まず働き続けるだろうな。」
隊員『エイリアンを確認しました。』

(第二波と戦闘開始/味方第二波出現)
大尉「追い出せると思うな! ここは俺たちの街だ!」
大尉「エイリアンの操り人形どもめ! バラバラにしてやる!」

隊員「コンバットフレームです。」
隊員「駆除チームが来たぞ!」
駆除チーム「コンバットフレームにまかせろ。」
駆除チーム「火力の違いを見せてやる。」

(第二波残り4体/リング出現)
隊員『レーダーに異常あり! どうなってるんだ!?』

隊員『おい! 空を見ろ!』
隊員『ばかな、ばかな、ばかな。』
隊員「なんだあれは?」
隊員「宇宙船だ。 プライマーが援軍を送ってきた。」
大尉「プライマーめ。 まだ戦力を残していたか。」
隊員「待て待て待て! もう戦う力なんかないぞ! 援軍なんか呼ぶな!」
隊員「やつら、まだやる気なんだ。」
隊員『嫌だ! もう嫌だ。』
隊員『人類に何ができる? もうおしまいだ!』
隊員『やつら、戦いを続ける気だ。』

(第三波出現)
隊員『アンドロイドがこの場所に集結しつつあります。』
大尉「なんだと。」
大尉「目的は巨大飛行物体か。 そうはさせるか。」
大尉「ここは俺たちの星だ! 機械人間のいる場所はない!」
隊員「船の真下は危険です。 離脱すべきです。」
隊員「きっと未知の兵器があるはずです。 我々を全滅させるほどの。」
大尉「兵器とは限らないぞ。」
大尉「やつらは何かを企んでいる。 思い通りにはさせない。 何をするつもりか見極めてやる。」

(第四波出現)
隊員『アンドロイドは飛行物体を目指しているようです。』
大尉「アンドロイドめ。 この場所を封鎖するつもりだな。」
大尉「アンドロイドどもはこの場所を封鎖し、巨大な飛行物体を守る気だ。 そうはさせるか。」
隊員「しかし、ここは危険です。 もし、飛行物体が攻撃してきたら……。」

(第五波出現)
隊員「アンドロイドがいたぞ!」
大尉「アンドロイドどもめ! いい気になるな!」
(大型宇宙船出現)

隊員「また何か来たぞ!」
隊員「アンドロイドを運ぶ船だ。」
隊員「集まってくる。 大船団だ。」
大尉「やつら何を始める気だ?」

(敵残り2体)

隊員「おいみろ! 巨大宇宙船が!」
大尉「やはり何か始めるつもりか。」
隊員「あの光は何なんだ!?」

隊員「消えた! 船が消えたぞ!」
隊員「あれだけ大きいものが消えるなんて。」
大尉「仲間の船を消したのか。 やつら血迷ったか。」
隊員『敵船、消失! どこへ行ったんだ!』

(敵全滅)
プロフェッサー「あの装置を攻撃したことで、我々は過去に戻った。
        そんなことがおこるとすれば……あれは時間に干渉するための装置だ。」
プロフェッサー「一種のタイムマシン。 プライマーは過去を変えようとしている。」

(ミッションクリア)



42 翌日’

(ミッション説明)
気を緩めるな。 この街を守れるのは俺たちだけだ。
何があろうと……生き抜くぞ。

(ミッションスタート)
伍長「なんとか北通路を通れないか? 手つかずの倉庫があるはずなんだ。」
中尉「無理だ。 完全に埋まっている。 通れる状態じゃない。」
伍長「備蓄が尽きかけてる。 食糧が必要だ。」
中尉「わかってる。」
伍長「地上から行こう。 倉庫までたった五百メートル。 それなら……。」
中尉「駄目だ! 地上に出れば全員死ぬ。」

隊員「やつらだ!」
中尉「行くぞ!」
中尉「銃を持て。」
伍長「わかった!」
中尉「皆の命がかかっていることを忘れるな。 下の階には500人の市民がいる! 俺たちがやるしかない!」
隊員「ちくしょう! とうとう来やがった!」
隊員「ついにやつらのお出ましかよ。」
中尉「やつらは地下には入ってこれない。 おそらく怪物だ。」

(敵と戦闘開始)
隊員「怪物だ!」
隊員「怪物が入り込んでるぞ!」
隊員「また入って来やがったか!」
隊員「何度も戦ったが、地下ではいっそう不気味だ。」
中尉「やつらと戦うよりはマシだ! かたづけろ!」

(第二波出現)
隊員「こっちにもいるぞ!」
中尉「行くぞ!」
プロフェッサー「我々の知る歴史通りだ。 何も変わっていない。」

(第二波と戦闘開始)
隊員「こんなところまで入り込んできやがった!」
隊員「ここは俺たちの縄張りだぞ!」
隊員「くそっ! 何度戦っても恐ろしい!」
中尉「いつも通りだ! さっさと駆除しろ!」

(第三波出現)
隊員「来てくれ! こっちだ!」
隊員「くそっ! まだいやがるのか!」
隊員「もうここも安全じゃない。」
中尉「それでも地上よりはマシだ。」
隊員「どっちがいいんだ? 地下か地上か?」
隊員「わかったよ。」

(第三波と戦闘開始)
隊員「怪物め! 好きにさせるか!」
隊員「住み心地がいい地下街だ! 渡さねぇぞ!」

(第三波全滅)

中尉「まだいるはずだ。 探すぞ。」

(中尉のチームと合流)
中尉「ここからはお前が先導しろ。 一番慣れている。」

隊員「やつらをみたことがあるか?」
隊員「ああ。 思いだすのも恐ろしい。 俺は絶対に地上には出ない。」
隊員「今や、やつらが地球の支配者か。」
隊員「3年前なら絶対に信じなかったろうな。 邪悪な神が地上を支配するなんて。」

(第四波と戦闘開始)
隊員「いたぞ! 敵だ!」
隊員「こいつら、どこから入ってきやがったんだ。」
隊員「ここは俺たちの家だ! 出て行け!」

(第n波出現)
隊員「上にまだいるぞ!」
隊員「あの穴から敵が出てくる!」
中尉「ひるむな! 駆除しろ!」

(敵を一定数撃破)
隊員「怪物に入られたのは初めてじゃないが、この数はまずいぞ。」
隊員「これで全部じゃねぇのかよ。」
中尉「まだいるはずだ。 すべて駆除するぞ。」
隊員「不法侵入者どもめ! 地上へ帰れ!」

(敵を一定数撃破)
隊員「今回は数が多いな。 本当に近くに巣があるのかもしれない。」
中尉「500人の市民がいるんだ。 敵を食い止めるぞ。」

(敵を一定数撃破)
隊員「怪物は地底に巣を作る。 ついにこの近くに巣ができたんだ。」
隊員「ぞっとしねぇな。 ついに、俺たちも最後か。」
隊員「いたぞ!」
中尉「居住区に入り込まれたら終わりだ! 食い止めろ!」

(敵を一定数撃破)
プロフェッサー「時間が迫ってる。 地上に出てリングを探さなければ。」
プロフェッサー「地上に出ても、やつらに見つかればお終いだ。 どうすれば……。」

(第五波出現)

プロフェッサー「もう時間がない。 やはり行くしかない。」

(水のあるエリアに到着)
隊員「空洞だ。 水の匂いがする。」

(第五波と戦闘開始)
隊員「こんなところにもいるぞ!」
隊員「どこから入ってきやがった?」

(第五波全滅)
中尉「片付いたな。 これでしばらく安心だ。」
隊員「それにしても敵はどこから来たんだ?」
隊員「ここには何もない。 向こうじゃないのか?」
隊員「これは水道管の残骸か?」
(第六波出現)
隊員「見ろ! あそこだ! 出てくるぞ」
隊員「あんなところから入って来やがったのか!」
隊員「大群だ!」
隊員「次から次へと入って来るぞ!」
隊員「ここはもう駄目だ!」
中尉「突破されたら終わりだぞ! 撃て!」
中尉「食い止めろ! 俺たちの後ろには500人の市民がいるんだ!」

(敵残り8体)
隊員「怪物に見つかった。 この地下街ももう安全じゃない。」
隊員「食糧が尽きるのが先か。 怪物に殺されるのが先か。 賭けるか?」
中尉「だが今日は俺たちの勝ちだ!」

(敵全滅)
伍長『食糧がいるんだ。 俺は地上へ行く。』
中尉「まて! 外に出たら死ぬぞ!」
伍長『必ず帰る。』
中尉「くそっ。 まずいぞ。」
中尉「地上は邪悪な神々の世界だ。 生きては帰れない。」

(ミッションクリア)



43 狂える世界

(ミッション説明)
見捨てる訳にはいかない。 伍長を救出に行く。

地上は危険だ。 伍長を見つけ、すぐに撤収する。 食料には目もくれるな。

(ミッションスタート)
中尉「静かにしろ。 やつらに見つかる。」
中尉「やつらを見てもうろたえるんじゃないぞ。 恐怖ですくめば死ぬだけだ。」
隊員「地球は邪悪な神々に支配されている。 俺たちは生かされているだけにすぎないんだ。」
中尉「落ち着け! パニックになるな!」
中尉「戦うんだ。 どれほど恐ろしい姿だろうと、銃弾は効くはずだ。」
隊員「見た者は正気を失う。 そう聞いたぞ。」
中尉「心配するな。 正気など必要ない。」
隊員「クルール……。」
隊員「邪神の名を口にするな。 不吉だ。」

(伍長が中尉のチームに近付く)
隊員「見てください!」
伍長「助けてくれ!」

(クルールがアクティブ化)
隊員「き、きたぁ!!」
隊員「邪神だ! クルールだ!」
隊員「なんて姿だ!」
隊員「あれが邪悪な神々か!」

(クルールにダメージ)
中尉「恐れるな! 撃て! 撃て!」
中尉「クルールといえど、銃弾が当たれば死ぬ! 撃ちまくれ!」

隊員「当たらない! 当たらないぞ!」
隊員「やつら弾を止めてる!」
隊員「腕だ! 腕を使って防いでる!」
隊員「腕が多いからだ! 防ぎながら、別の腕で撃ってくる!」
中尉「器用なやつらだ。 だが限界はあるはずだ! 狙いを変えながら撃て!」

(中尉のチームに2体目のクルールが接近)
隊員「こっちからも来たぞ!」
隊員「やばいぞ!」

(第二波出現)
隊員「クル-ルが来ます!」
隊員「クルールだ!」
隊員「無理です! 地下に戻りましょう!」
中尉「敵に入り口を教える気か! 地下街の場所を知られたら終わりだ!」
隊員「地上なんか来るんじゃなかった! 俺は地下に帰る!」
中尉「やつらが帰しちゃくれない! やるしかないぞ!」
中尉「戻りたかったら、クルールを倒せ!」

(敵全滅)
中尉「生き延びたか。 運が良かった。」
プロフェッサー「ちょうどいい。 地上ならリングを探せる。 だいたいの場所はわかってるが……少し待ってくれ。」
プロフェッサー「やはり誤差があるようだ。 だがおおよそ予測通りの場所にいる。」
プロフェッサー「つまり、いつも通りだ。」
(第三波出現)
隊員『中尉、大変です! 邪神に囲まれています!』
中尉「何!?」
隊員「あれを見てください!」
隊員「おい、ヤバいぞ!」
隊員「邪神の大部隊だ!」
隊員「俺たちを殺しに来やがった!」

(ミッションクリア)



44 神々の宴

(ミッション説明)
やつらが来る。 ここに隠れよう。

…………。
仲間は散り散りだ。
だがきっと生きている。
救援に行かなければ……。

偵察が必要だ。 ここで待っていてくれ。

(ミッションスタート)
伍長「みな消えてしまった。」
プロフェッサー「隠れているだけだ。 合理的な判断だ。」
中尉「駄目だ。 仲間の姿は見えない。」
中尉「やつらが闊歩している。 そこらじゅう敵だらけだ。」
伍長「おしまいだ。」
中尉「ここを出るぞ。」
伍長「しかし……。」
中尉「仲間を見つける。 無事なはずだ。 急ぐぞ。」
伍長「無理だ……。」
伍長「手足が何本もあった。 やつらはたくさんの武器を同時に扱える。」
伍長「人間の手足は二本ずつだ。 勝ち目はない。」
中尉「俺たちはやつらを倒した。 戦う方法はある。」
中尉「聞け。 やつらのシールドは無敵ではない。」
中尉「攻撃を受けるとシールドは消耗していき、やがて停止する。
   停止したシールドは黒く変わり、動かすことができないようだ。
   時間が経つと再起動するが、それまでが勝負だ。」
中尉「まずシールドを攻撃。 黒く変わったら狙いを変え、クルールの本体を狙う。」
中尉「同じ場所を撃ち続けても駄目だ。 シールドが黒く変わったら狙いを変えるんだ。」
プロフェッサー「いい作戦だ。」
中尉「やるぞ。 帰るんだ。 皆で。」
伍長「わかった。 俺のせいなんだ。」

(エルダークルールと戦闘開始)
中尉「気をつけろ! シールドを2つ持ってる!」
伍長「シールドが2つ! どんな攻撃も防がれる! 戦うのは無理だ!」
中尉「クルールの精鋭兵士か!」
プロフェッサー「弱点はあるはずだ。」

プロフェッサー「やつは2つのシールドを持っている。 だが万能ではないはずだ。
        シールド同士は干渉するはず。 だとしたら……。」

プロフェッサー「2つのシールドにはそれぞれに守備範囲があるようだ。
        カバーできる位置が限られている。 きっとそうだ。」

プロフェッサー「わかったぞ。 2つのシールドは右半分と左半分をそれぞれ守っている。
        右か左を集中して狙うんだ。」

(味方第n波①出現)
隊員『誰か!? 誰かいないのか!』

(①に近付く)
隊員「俺はまだ生きてる! 助けてくれ!」

(さらに近付く)
隊員「こっちだ! ここにいるぞ!」

(①と合流)
隊員「帰ろう。 地下へ。」

隊員「クルールの精鋭を見た。 シールドを2つ装備してる。」

(味方第n波②出現)
隊員『死んでたまるか! 死んでたまるか!』

(②に近付く)
隊員『もう駄目だ! 誰か!』

(さらに近付く)
隊員「助かった! 仲間だ!」

(②と合流)
隊員「もう地上はごめんだ。」

(味方第n波③出現)
隊員『敵だらけだ! やばい! やばいぞ!』

(③に近付く)
隊員『くそっ! 無線が使えれば。 ここだ! ここにいる!』

(さらに近付く)
隊員「おい! ここだ!」

(③と合流)
隊員「遅いぞ。 見捨てられたかと。」

(敵全滅)
隊員「やった! やつらに勝った!」
隊員「これで帰れる!」
隊員「俺は二度と地下から出ないぞ!」
中尉「今のうちだ。 地下に戻る。」
プロフェッサー「時間だ。 リングを攻撃する。 坑道を利用しよう。 1番坑道ならリングの真下に出るはずだ。」

(ミッションクリア)
  • 隠れているNPCの位置
   ①

  主

   ②       ③



45 一番坑道

(ミッション説明)
あの事故を再現する。 そのためには、その日、その場所にいなければならない。
リングの真下に向かおう。

だが、地上は危険だ。 地下坑道を通ってリングに接近する。
調査したところ、坑道は怪物の堀った穴につながっている。 そこを抜ければ、リング周辺に出られるはずだ。

(ミッションスタート)
中尉「リングに近づいたものは死ぬ。 考え直せ。」
プロフェッサー「地下を抜ければリングに接近できる。 出口まで護衛してくれればいい。」
中尉「……いいだろう。 だが俺たちは地上に出ない。」
プロフェッサー「構わない。」
中尉「地下も安全ではない。 覚悟しておけ。」
中尉「危険な道のりになるぞ。 坑道の奥に、怪物の巣穴らしきものがある。」

(敵と戦闘開始)
隊員「おい見ろ!」
中尉「怪物が入り込んでいるぞ!」
隊員「地下だってこのありさまだ! 地上に出るどころじゃない!」

(第一波全滅)

隊員「こんなところまで怪物が。」
プロフェッサー「街に入られたら大惨事になるところだ。」
中尉「その前に駆除できてよかった。」
中尉「よし、先に進もう。」

(第二波と戦闘開始)
隊員「怪物だ!!」
隊員「巣穴から入ってきやがったんだ!」
中尉「撃て!」

(第二波残り7体)
中尉「予想したより怪物の数が多い。 ここまで入り込んでいるとは。 駆除が必要だな。」

(第二波全滅)

中尉「目的地に向かいながら、怪物を駆除する。

中尉「この穴か。」
隊員「この穴は坑道じゃない。」
プロフェッサー「怪物の掘った穴が、坑道に繋がったんだ。 この巣は地上まで続いている。」
隊員「なぜわかる?」
プロフェッサー「以前、調査に行った。 その時は二人死んだ。」
中尉「ここから先は怪物の巣だ。 注意しろ。」
プロフェッサー「調査の時は怪物は駆除できる数だった。 今回もそうだといいが。」

中尉「なんだこの空洞は?」
隊員「この空洞? 怪物が作ったのか?」

(第三波と戦闘開始)
隊員「上だ! 上にいるぞ!」
隊員「天井の穴から出てくる!」
中尉「上にいるぞ!」

(第三波全滅)

中尉「無事だな。 先へ進むぞ。」
隊員「ここは危ねぇ。 とっとと行こう。」

(第四波と戦闘開始)
隊員「怪物を確認!」

(第四波全滅)

中尉「この道で間違いないんだな?」
プロフェッサー「そのはずだ。」
隊員「リングを攻撃するなんて正気じゃない。 地上に出たとたんに袋叩きだ。」
プロフェッサー「リングに近づければいい。 後は私たちがやる。」
隊員「知らねぇぞ。」
中尉「立ち止まるのは危険だ。 行こう。」

隊員「また空洞だ。」
中尉「出口を探そう。」

(第五波と戦闘開始)

隊員「後ろだ!」
隊員「後ろの穴から敵だ!」
中尉「気をつけろ! 後ろだ!」

(第五波全滅)

中尉「行くぞ。 はぐれるなよ。」

(第六波と戦闘開始)
隊員「まただ! 怪物だ!」
中尉「怪物がいるぞ!」

大尉『生存者に告げる。 俺たちは今日、リングへの攻撃を敢行する。
   戦闘可能なものはただちに作戦に参加せよ。』
大尉『繰り返す。 戦闘可能な者は作戦に参加せよ。』

隊員「生き残ったやつが、他にもいたのか。」
中尉「この付近の生存者は我々だけかと思っていたが。」
隊員「リングを攻撃? 無茶だ。」
中尉「作戦への参加を求めてる。 だが、無謀だ。 成功するわけがない。」

(第六波全滅)

プロフェッサー「やはり今日で間違いないようだ。」
プロフェッサー「リングにたどり着かないと。」
中尉「無謀な者がここにもいるようだな。 命が惜しくないのか?」
プロフェッサー「必要なことなんだ。」

隊員「アンドロイドだ! アンドロイドがいるぞ!」
中尉「まずい! 破壊しろ!」

(第七波と戦闘開始)

隊員「また来たぞ!」
中尉「俺たちの隠れ家を捜索してる! 破壊しろ!」
隊員「こんなものまで送り込んで来たか!」
隊員「地下に逃げても追ってくるのかよ! しつこすぎるぜ!」
中尉「破壊しろ! 生き延びたければな!」

(第七波全滅)
中尉「地下にまでこれほどのアンドロイドを……。」
中尉「やつらは執拗に、人間を攻撃してくる。 なぜ、これほどまでの殺意を。」
隊員「なにがなんでも皆殺しか。 俺たちが何をしたっていうんだ? もうほおっておいてくれ。」
隊員「よほど人間が嫌いなんだろうぜ。」

中尉「長居は無用だ。 進むぞ。」
隊員「普通のアンドロイドでよかった。 高機動型だったら全滅してた。」
隊員「高機動型アンドロイド。 噂は聞いてる。」

プロフェッサー「ここだ! ここが目的地だ!」
プロフェッサー「ここから地上に上がれる。」
プロフェッサー「作動中のタイムマシンを破壊したせいで、時間が巻き戻された。 我々だけが記憶を残したまま。」
プロフェッサー「偶然の事故にすぎないと思う。 2度はおこらない。
        だが、同じ時、同じ場所でなら、同じ事故を再現できるはずだ。
        つまり……最初の1度目なんだ。 偶然は再び起きる。 決まっていることだ。」
プロフェッサー「すまない。 何度も説明したな。」

(敵全滅)
中尉「片付いたようだな。」
プロフェッサー「ここで別れよう。」
中尉「もう一度言う。 考え直せ。」
プロフェッサー「中尉、ありがとう。 行ってくる。」

(ミッションクリア)



46 くだんの日††††††

(ミッション説明)
生存者に告げる。
俺たちは今日、リングへの攻撃を敢行する。 戦闘可能な者はただちに作戦に参加せよ。

(ミッションスタート)
大尉「人数はこれだけか。 それでもやるぞ。」
大尉「プライマーめ。 人類がまだ反撃してくるとは思うまい。」
大尉「これが最後のチャンスだと思え。 人類最後の反撃作戦だ。」
プロフェッサー「生きていたようだ。 しぶとい男だな。」
プロフェッサー「だが、今日で間違いない。 装置を破壊しよう。」
大尉「リングはクルールに守られている。 排除しながら前進する。」
プロフェッサー「ここからでは見えないがリングの真下に、赤く光る装置がある。」
プロフェッサー「リングの真下に向かってくれ。」

(大尉のチームと合流)
大尉「呼びかけを聞いたようだな。 人類の意地を見せるぞ。」

(第二波出現/味方第二波出現)
隊員「塔が落ちてくるぞ!」
隊員「あっちにはやつらの船だ! 着陸する気だぞ!」
隊員「大型の転送装置だ! 破壊しないと敵が転送され続けるぞ。」
隊員「降りてきやがる! クルールだ!」
大尉「邪神など蹴散らせばいい! やるぞ!」

中尉「くそっ! 馬鹿が多すぎる。 命を捨てる気だ。」

中尉「敵の気をそらす! それ以上はする気はないぞ!」

中尉「援護する。 命を無駄にするな。」

中尉「これ以上近づくな! けん制できればいい!」

(中尉のチームと合流)
中尉「くそっ! 今回だけだ。 こんな戦いに加わるのは。」

(第二波出現後、一定時間経過)
大尉「あれはなんだ!?」
中尉「リングが光ってるぞ!」
大尉「やつら何かする気だぞ!」

中尉「船が消えたぞ!」
大尉「下手な手品だ! 恐れるな!」

(第三波出現)
隊員「また塔が落ちてきた!」
隊員「船も来たぞ! クルールが乗ってる!」
隊員「蜂の巣を突いたような大騒ぎだ! もうリングどころじゃねぇ!」
中尉「クルールは手ごわい! 油断するな!」
中尉「クルールは集中砲火に弱い! 皆で一体を集中攻撃しろ!」

<リングに近付くタイミングで台詞が変化>
 ├(第三波出現後、一定時間経過前)
 │ プロフェッサー「赤い装置だ。 赤い装置を狙ってくれ。」
 │
 └(第三波出現後、一定時間経過後)
   プロフェッサー「リングの真下だ。 赤く光る装置を攻撃してくれ。」

(リングの制御装置にダメージ)
プロフェッサー「命中したぞ。」

【HARDEST以上】(第四波出現)
隊員「敵船が降りてくるぞ!」
隊員「こっちにもだ!」

大尉「やつらが慌てふためいている! 俺たちに恐れをなしたか!」
隊員「何がおこった? おかしいぞ。」

(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「状況は同じだ。 続けよう。」

(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「同じタイミングで装置を破壊すれば、事故を再現できるはずだ。」

(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「同じ手順なら事故を再現できる。 続けてくれ。」

(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「我々が時間を遡ったのは、タイムマシン暴走による偶然の事故だ。
        今、この時でなければ再現できない。」

(リングの制御装置を破壊)
大尉「何事だ!」
隊員「どうなってる!? 何かおかしいぞ!」
中尉「敵は何かしようとしてる! 離れろ!」
大尉「ここは危険だ! 離れろ!」

時間をさかのぼり、
そしてまたこの事故をおこす。
時は先へは進まない。



The Earth Defense Force 7
begins now.
(ミッションクリア)



47 転機’

(ミッション説明)
入隊、おめでとうございます。

エイリアン襲来からすでに5カ月。
我々も善戦しているものの、大型円盤を撃墜する方法がない以上、日々を耐え抜くだけの厳しい状況が続いています。

大型円盤は我がもの顔で怪物を投下し続けており、我々は消耗するばかり。
このままでは、力尽きるのも時間の問題です。
それでも、怪物駆除以外にできることはありません。
大型円盤を破壊する方法さえあれば……。

(ミッションスタート)
軍曹「似合っているぞ。 戦友。」
隊員B「入隊したばかりだってのに貫禄がありやがる。」
隊員A「頼もしい仲間が加わったな。」
隊員C「俺を守ってくれよ。」
隊員C「5ヵ月戦ったが、状況は悪くなるばかりだ!」
隊員B「空軍に任せたせいで、このザマだぜ!」
本部『新型機はどうなった?』
少佐『全滅しました。』
本部『テレポーションシップを撃墜する方法はあるのか?』
少佐『撃墜例は一回。 戦術核によるものです。』
本部『そうか。』
少佐『ただ、その方法は使えそうにありません。 すでに戦略基地の大半が壊滅。
   我々は核攻撃能力を失いつつあります。 敵は我々が持つ核兵器の位置を熟知しているようです。』
本部『敵がこちらの情報を知っているというのか!?』
少佐『我々の常識をこえた探知手段を持っている。 そう考えるしかありません。』
本部『地下施設を発見できるレーダー。 もしそうなら我々に勝ち目はない。』
隊員A「テレポーションシップがある限り状況は変わらない。」
隊員B「次から次へと運んできやがる! いくら倒してもキリがねえ!」
少佐『この5ヵ月で人類は総人口の4割を失いました。 すでに社会システムは崩壊しつつあります。』
本部『4割。 ここも時間の問題か。』
◇
本部『打つ手なし、か。』
少佐『それが、そうとも言いきれません。 先ほど先進技術研究部の主任より、作戦の提案がありました。
   歩兵による下方向からの攻撃で、テレポーションシップを破壊できる可能性があるとのことです。』
本部『何っ!』
少佐『下部にあるハッチを狙ってください。』
本部『何故、技術研究部がそんな情報を?』
少佐『信頼性が高いとはいえませんが……この状況です。 試す価値はあります。』
本部『テレポーションシップの真下。 あまりにも危険だ。』
軍曹「話はわかった。 俺たちがやる。」
本部『何!?』
少佐『軍曹にも情報を共有してもらいました。』
本部『勝手なことを。』

軍曹「俺たちがやるぞ! 地上からテレポーションシップを破壊する!」

隊員A「危険すぎます。」
隊員C「テレポーションシップの真下に移動するなんて!」
軍曹「5ヵ月もの間、俺たちは怪物と戦い続けてきた。 だがもう限界だ。
   人類は負ける。 今日、ここで勝たなければな!」
軍曹「エイリアンは怪物を使って人類を滅ぼす気だ。 だが、その作戦を台無しにしてやる。」
軍曹「テレポーションシップを撃墜するぞ!」
隊員B「わかったよ。 やるだけやってやる!」
隊員A「しかたない。」
隊員C「成功すれば勲章ものだ。」

隊員『前哨基地26、48、壊滅です。』
隊員A「ハッチの中に、赤く光っている部分があります。」
少佐『あの赤い光が転送装置なのかもしれません。』
軍曹「ハッチが開くのを待ち、光っている場所を攻撃しろ!」

< ◇ までの行動で以降の会話が変化>
 └(テレポーションシップに近付く)
   隊員B「新入り! どこに行く!」
   隊員A「おい! 無茶をするな!」
   隊員A「テレポーションシップの真下に向かっているぞ。」
   軍曹「新入り、何のつもりだ!」
   隊員B「助けねぇと死んじまうぞ!」
   軍曹「新入りを援護しろ!」

(テレポーションシップにダメージ)
隊員A「見ろ! テレポーションシップに損傷を与えたぞ!」
隊員B「新入りがやりやがった!」
<会話を変化させている場合>
 └ 軍曹「真下からならテレポーションシップを落とせるというのか。」
   隊員A「新入りは何故それを知っているんだ?」

(テレポーションシップに一定ダメージ)
軍曹「いいぞ! 命中だ!」
隊員A「攻撃が効いてるぞ。 この戦法は有効だ。」

(テレポーションシップを撃墜)
隊員B「本当にテレポーションシップを落としやがった!」
隊員A「これで人類は勝てる!」
軍曹「新入りを援護。 残りの敵船を破壊するぞ!」
少佐『素晴らしい戦果です。 この情報は我々に勝利をもたらすでしょう。
   ただちに、世界中にデータを送信します。』

(テレポーションシップを2隻撃墜)
隊員B「すげえぞ! 二隻目だ!」
軍曹「本来、テレポーションシップの下は怪物によって守られている。
   まさか、怪物をかき分けて地上から近づいてくるとは思っていなかっただろう。」

(テレポーションシップがγ型を投下)
隊員C「見ろ! 何か来たぞ!」
隊員A「あれはなんだ!?」
隊員B「あんなのは見たことがないぞ。」

(テレポーションシップを2隻撃墜かつ敵を一定数撃破)
隊員A「あいつ、戦い方を知ってる。」
隊員B「ビギナーズラックってやつか。」
隊員C「とにかく援護を!」
隊員B「新入りに続け!」

(テレポーションシップを3隻撃墜)
隊員B「またやりやがった!」
隊員A「まるで、何度も戦ったことがあるかのようだ。」
軍曹「怪物を駆除するぞ!」

(敵全滅)
軍曹「たいした腕だ。 どこで身に付けた?」
少佐『貴重なデータがとれました。 素晴らしい働きです。』
少佐『以後、私の部下一人をあなたに付けます。 きっと助けとなるでしょう。』

(ミッションクリア)



48 駆除’

(ミッション説明)
市街地に怪物が出現。 突然の襲撃のため、市民の避難が終わっていません。
ただちに現地に向かい、駆除チームを支援してください。
なお、大型円盤は確認されておらず、怪物がどのように移動してきたのか不明です。 十分に注意してください。

(ミッションスタート)
本部『民間人を守れ。』
隊長(W)「怪物を駆除する。」
隊長(W)「新入り! 勇気を見せろ!」
隊員(W)「怪物はα型です。 我々の敵ではありません。」
プロフェッサー『成功だ。 時間が戻った。 我々の記憶を残したまま。』
プロフェッサー『今度もだいたい同じ時間だが、多少の誤差があるようだ。 注意してくれ。』
プロフェッサー『第7世代型の武器を送ってある。 健闘を祈る。』

(第二波出現)
隊員(W)「避難が終わっていないようです!」
隊長(W)「ここは住宅地だ! すぐに駆除しないと被害者が出るぞ!」
隊長(W)「新入り! しっかりついてこい!」

(第二波と戦闘開始)

隊員(W)「β型を確認。 糸を吐く手ごわいやつです。」

(第二波全滅)
隊長(W)「新入り! よくやった!」
(第三波出現)
隊長(W)「よし行くぞ。 すべての怪物を駆除する。」
隊員(W)「避難中の民間人です。」
隊長(W)「民間人を守れ!」

少佐『テレポーションシップの撃破報告です。』
少佐『新たに、ロンドンでテレポーションシップ1機を撃墜しました。
   今後、できるだけ多くの敵船を撃墜し、戦いの主導権を取り戻さねばなりません。』

総司令官『総司令官より全兵士へ。 出現した飛行物体の中に、圧倒的な質量を持った超大型船が確認された。
     空から落ちてくる塔は、この船から射出されている。 我々は、この船をマザーシップと命名した。
     マザーシップの撃沈こそ、我々の最終目標である。」
プロフェッサー『この演説も覚えてしまったな。』
隊員B『あの馬鹿デカイやつのことか。』
隊員C『あれを破壊すれば、エイリアンはおしまいってわけか。』
軍曹『敵の母船がわかっているなら、撃沈すればいい。 勝ち目はある。』
総司令官『なお、確認されたマザーシップの数は10隻。 世界各地に分散し、塔を射出し続けている。
     我々は10隻のマザーシップを撃沈しなければならない。』
隊員B『あんなのが10隻もいるのかよ!』
隊員A『いくら空軍でも、10隻も落とせるかどうか……。』

(第n波出現1回目)
隊員(W)「地中から怪物です!」
隊員(W)「穴を掘って地中に隠れていたようです!」
隊員(W)「怪物が地中に潜れるなんて!」
隊長(W)「落ち着け! 駆除するぞ!」

(第n波全滅)
隊長(W)「新入りとは思えない働きだな。」

(第n波出現2回目)
隊長(W)「怪物がいる。 駆除するぞ!」

(第n波出現3回目)
隊員(W)「怪物を発見!」

(第n波出現4回目)
隊長(W)「駆除しろ!」

(第三波と戦闘開始)

隊員『マザーモンスターだ!』
隊長(W)「マザーモンスターがいる!」

(第三波全滅)
隊員(W)「たいしたものね。 本当にルーキー?」
(第四波出現)
隊員(W)「まだ数体の怪物が残っているようです。」
隊長(W)「ほとんどの怪物を駆除した。 残りはわずかだぞ。」
隊員(W)「民間人が逃げて来ます。」
プロフェッサー『いつもの場所で会おう。 死ぬなよ。』

(第四波残り2体)
隊員(W)「楽勝!」

(第五波出現)
隊員(W)「怪物が地中から出てきます!」
本部『怪物は穴を掘って移動していたのか!』
隊員(W)「マザーモンスターだ! 手ごわいぞ!」

(敵残り15体)
少佐『巨大な飛行体が確認されました。 初めて観測される敵船です。』
本部『データにない船。 敵の新戦力か。 規模は?』
少佐『百隻以上の大船団です。』
本部『それほどの規模か。 今度こそ、持ちこたえられないぞ。』
少佐『現在、敵船のデータを収集しています。』

(敵全滅)
隊員(W)「新入りに助けられたみたいね。」
隊員(W)「すごい! 正式にこの隊に入らない?」

(ミッションクリア)



49 アラネアの山

(ミッション説明)
糸を吐く怪物を確認。 アラネアと命名します。
β型に類似した姿ですが、糸をネット状に張り巡らせ、獲物を捕えるようです。

アラネアの山あいの町を襲い、逃げ遅れた多くの住民が犠牲になりました。
駆除に向かったチームからの連絡も途絶えています。
ただちに現地に向かってください。

(ミッションスタート)
隊長「救難信号はこのあたりだ。」
隊長「急げ!」
本部『糸を出す怪物がいるはずだ。 油断するな。』
隊員「なんだあれは!?」
隊長「不気味なネットだ。 怪物が作ったのか?」
隊長「おそらく、巣があるぞ。」
隊員「ネットの上に仲間がいます!」
隊長「助けるぞ! ネットを破壊しろ!」

(味方①が捕らえられているネットを破壊)
本部『他にも生存者がいるはずだ。 探せ。』

本部『消息を絶ったチームは8名だ。 探せ。』

少佐『ネットを作る怪物アラネアです。 糸で獲物をとらえ、巣に張り付けていく習性があります。』
少佐『ネットを破壊すれば、捕えられた者を救出できます。』
少佐『もし、糸に捕まった場合は、アラネアを倒すことで脱出できます。』
オペ『ネットに捕らえられても攻撃はできます。 諦めず、撃ち続けてください。』

少佐『アラネアは、ネットを作り獲物を待ちうけます。
   行動範囲が狭く、移動しないため、比較的被害の少ない怪物ですが……
   しかし、糸の強度はβ型を上回っており、交戦した部隊に多くの犠牲が出ています。』

(①と合流)
隊員「救助、感謝します!」

(敵と戦闘開始)
隊員「怪物だ!」
隊長「こいつがネットを作ったのか! 駆除しろ!」

(味方第n波②出現)
隊員「気をつけろ! やつが来るぞ!」
本部『怪物の巣だ。 破壊して捕らわれた者を救助しろ。』

(②と合流)
隊員「俺も戦う。 仲間を助けてくれ。」

(味方第n波③出現)
隊員「ここだ! 助けてくれ!」
隊長「ネットを撃て!」

(③と合流)
隊員「仲間を探してくれ。 きっと生きている。」

(味方第n波④出現)
隊員「怪物がいるぞ! 糸に気をつけろ!」

(④と合流)
隊員「まだ戦える。 怪物を駆除しよう。」

(味方第n波⑤出現)
隊員「こっちだ! ここにいる!!!」

(⑤と合流)
隊員「生存者がいるはずだ。 頼む」

(味方第n波⑥出現)
隊員「負傷してる! 助けてくれ!」

(⑥と合流)
隊員「ギリギリだった。 恩にきる。」

(味方第n波⑦出現)
隊員「助けが来たのか! 早く! 早く来てくれ!」

(⑦と合流)
隊員「諦めかけてた。 感謝する。」

(味方第n波⑧出現)
隊員「アーマーが溶け始めてる! 急いでくれ!」

(⑧と合流)
隊員「仲間は絶対に生きている。 行こう。」

(飛行型と戦闘開始)
隊員「巣を発見!」
隊員「大型ではないが、数があるぞ!」
隊長「飛行型の巣は危険だ。 破壊しろ。」

(小型ハイブを1つ破壊)
オペ『飛行型の巣を破壊。』

(小型ハイブを2つ破壊)
オペ『巣の破壊に成功しました。』

(小型ハイブを3つ破壊)
オペ『巣の駆除に成功。』

(第二波出現)
隊員『γ型の怪物です!』
隊員『地中からγ型の怪物が出現!』
本部『γ型が来るぞ!』

(敵を一定数撃破)
隊員『技術研究部の主任がとんでもない武器を次々と作ってるらしい。』
隊員『噂は聞いてる。 味方に天才がいる。 心強いな。』

(第三波出現)
隊員『γ型です! 地中から出現しました!』
本部『地中にまだいたか。 γ型が来るぞ。』

(敵全滅)

(ミッションクリア)
  • 捕らえられているNPCの位置
    ║
   ⑥║
  ⑦ ║ ④
    ║⑤   ③
   ⑧║
    ║   ②
    線路          ①



50 危機迫る山頂

(ミッション説明)
山岳部で怪物の群れを発見。
すぐに攻撃隊を送ってください。
私はこのまま監視を続けます。

(ミッションスタート)
隊長「先行隊が戦闘中だ! 行くぞ!」
隊長「怪物を駆除しろ!」

斥候『揺れを感じます。 地中に怪物がいるようです。』
本部『もういい。 危険だ。 戻れ。』

(レンジャーチームと合流)
隊長「怪物駆除を続けよう。」

(ウイングダイバーと合流)
隊員(W)「駆除の手が足りない。 協力してくれ。」

(フェンサーと合流)
隊員(F)「震動を感じる。 地中に何かいるぞ。」

(第二波出現/味方第二波出現)
斥候『怪物だ! β型の怪物が地中から出てきた!』
斥候『しまった! 下りられない!』
本部『斥候が孤立した。 救助しろ。 前方の山の上だ。』
隊長「あの山の上か!」
隊員(F)「山頂に仲間がいる。 救助するぞ!」
隊員「怪物の山だ!」

斥候『戻れない! 助けてくれ!』

斥候『婚約者がいるんだ! 悲しませたくない。 頼む。』

(斥候の隊員に一定ダメージ)
斥候「うわあっ! リンダすまない。」

(斥候の隊員と合流)
斥候「感謝する。 結婚式には招待するよ。」

(第三波に近付く)
隊員「怪物だ!」
斥候「γ型だ! あの怪物は危険だ!」
隊長「γ型が出てきた! 駆除しろ!」
隊員(F)「手ごわいぞ! フェンサーがやる!」

(敵残り15体)
斥候「まだ怪物がいるはずだ。 油断しないでくれ。」

(斥候の隊員が死亡)
斥候『うわぁぁぁぁぁ!』

(敵全滅)
プロフェッサー『ここは有望だと思ったが……。 だが可能性を広げていけばいつか……。』

(ミッションクリア)
 ※山頂で孤立しているレンジャー隊員を便宜上「斥候」と表記しています。




ミッション51~60

+ ...



51 擲弾破壊部隊

(ミッション説明)
擲弾兵の大部隊を確認。
場所は避難済み区域ですが、市街地まではたった数キロの距離です。 この場所で阻止しなければなりません。

遠距離からのライフル射撃でグレネードを爆破する作戦です。
狙撃チームに合流。 支援してください。

(ミッションスタート)
隊員「擲弾兵が来るぞ!」
隊員「なんて大軍だ!」
隊長「構えろ!」
隊長「ケブラー、射撃用意!」
隊長「ブルージャケットの力を見せてやれ!」
隊長「攻撃しろ!」
隊長「突っ込んでくるだけの相手だ! 撃ち放題だぞ!」
隊長「擲弾兵め! 狙撃兵の前では無力だと教えてやる!」
隊長「密集しているやつを狙え! まとめて吹き飛ばせ!」
隊長「ケブラーがある! 近づく前に処理してやる!」
隊員「死を恐れず進んできやがるぞ!」
隊員「恰好の獲物だ!」
隊員「ゾンビ映画の主人公になった気分だぜ!」
隊員「バットエンドじゃないといいな!」
隊長「近づかれたら終わりだ! 撃ちまくれ!」
隊長「グレネードを撃て! まわりごと爆破しろ!」
隊長「乱戦になったら最後だ! 近づかれる前に止めろ!」
隊員「数が多いぞ! しとめきれない!」
隊員「予想以上の大群だ!」
隊員「冷静になれ! 一体ずつ処理しろ!」
少佐『キャノンボールと呼ばれる大型擲弾兵がいるようです。 火力の高いグレネードを装備しています。』

(第二波出現)
隊員「また来たぞ! 側面だ!」
隊員「側面から来るぞ!」
隊員「俺たちだけで止められる数じゃないぞ!」

少佐『敵の新型船は、市街地上空で着陸船らしきものを切り離しています。』
本部『着陸船?』
少佐『着陸船に乗っていたのは、データにないエイリアンです。』
本部『新たなエイリアンだと!』

(第三波出現)
隊員「左右から敵だ!」
隊員「同時に来たぞ!」
隊員「背後から来るぞ!」
隊員「これ以上は無理だ!」
隊員「くそっ! やはりバッドエンドか!」
隊員「また来たぞ!」
隊員「大型の擲弾兵がいるぞ!」
隊長「キャノンボールだ!」
隊長「大きいやつはグレネードも強力だ! 離れろ!」
隊長「大型を狙え! やつらは危険だ!」

(敵全滅)
少佐『生存者を確認。 やはり……。』
少佐『これは偶然ではない。 そう考えるべきでしょう。』

(ミッションクリア)



52 邪神降臨

(ミッション説明)
情報が錯そうしています。
敵の着陸艇から……奇怪なエイリアンが出現した……とのことです。

現地は混乱しているようです。
ただちに指定ポイントに向かい、作戦に参加してください。

(ミッションスタート)
本部『敵船からエイリアンが降下してくるぞ。』
本部『タンク、展開を急げ。』
本部『未知の相手だ。 慎重に戦え。』
ブラッカー『こちらタンク。 壁を作るぞ。』
隊員『小型船が分離しました!』
隊員『エイリアンの着陸船だ!』
本部『タンクが壁を作る。 歩兵は後方から攻撃しろ。』

隊員「あれが新しいエイリアンか。」
隊員「なんて不気味な姿だ。
隊員「駄目だ。 やつはバケモノだ。」
隊員「バケモノなんて言葉じゃ足りない。 もっと邪悪な、邪悪な何かだ!」
隊員「やつらは呪われてる!」
隊長「怖気づくな! やるぞ!」
隊長「戦士の誇りを忘れるな! 勇気を振り絞れ!」
隊長「グロテスクだが、ただの生物だ。 俺たちの敵じゃない!」

隊員『弾が当たらないぞ!』
隊員『盾を持ってる!』
隊員『ウソだろ!? 弾を弾いてるぞ!』

少佐『先進科学研からの情報です。 シールドの防御能力には限界があるようです。』
本部『何!?』
少佐『攻撃を防ぐことでシールドは消耗。 限界に達すると黒く変色します。
   この状態はいわばオーバーヒートであり、回復まで動かすことができないようです。』
本部『よし。 シールドを撃ち続け、オーバーヒートさせろ。』
少佐『まず、シールドをオーバーヒートさせ、それから本体を狙ってください。』

(第一波残り6体)
隊員『やつらの断末魔だ!』
隊員『銃弾が当たれば死ぬ! やつらもそうだ!』

(第一波残り3体)
隊員『恐ろしい死にざまだ!』
隊員『たたりがあるぞ。 大丈夫なのか。』
 
(第一波全滅)
隊員『エイリアンを掃討。』
隊員『や、やったのか?』
隊員『まだだ。 敵船が近づいている。』

(第二波出現)
隊員『小型船が分離したぞ!』
本部『各自、戦闘用意。 エイリアンが来るぞ。』

隊員『エイリアンが複数のシールドを展開!』
隊員『エイリアンは2つのシールドを装備しています!』
隊員『守りが堅い! 全部防がれる!!』
本部『シールドが2つあろうと、同じ方法で倒せるはずだ。 シールドを全てオーバーヒートさせろ。』
隊員『シールドを撃ち続けろ! オーバーヒートさせてから本体を狙え!』
本部『持ちこたえろ。 すぐにタンクが着く。』

(味方第二波出現)
ブラッカー『こちらタンク。 到着した。』
ブラッカー『歩兵だけで勝てる相手じゃない。 援護する。』
本部『タンクが到着した。 合流しろ。』
ブラッカー『歩兵部隊。 タンクを盾にして、攻撃しろ。』

(第二波全滅)
隊員『敵船接近!』
(第三波出現)
隊員『敵船が着陸船を切り離しています!』
隊員『やつらがまた来るっていうのかよ。』
隊員『耐えられない。 頭がおかしくなりそうだ。』
隊員『エイリアンを押し返せ! ここで食い止めろ!』
隊員『恐ろしい。 来る、やつらが来るぞ!!』
隊員『呪われてる! 俺たちは呪われてるんだぁ!』
隊員『恐怖でおかしくなったやつがいる。 誰かよこしてくれ。』

本部『戦力を温存できる状況ではない。 全戦力で応戦する。』
本部『コンバットフレーム、行けるか?』
ニクス『やつらと戦えるのは俺たちだけだ。 修理を中断して戦場へ向かう。』
Sp隊長『補給は後だ。 我々も行くぞ。』

(味方第三波出現)
ニクス『こちらコンバットフレーム。 戦闘開始。』
Sp隊長『我々も行ける。』

(敵残り3体)
少佐『この能力……。 あのエイリアンは、生物として非常に優れている、というしかありません。
   これこそがプライマーという種族なのかもしれません。』
本部『このエイリアンを相手に戦い続けるのは難しいぞ。』
少佐『対策を検討中です。』
少佐『以後、このエイリアンをクルールと呼称します。』
本部『神話の怪物の名か。 大仰な名前をつけるな。 兵士が怯える。』

(敵全滅)
本部『強大な力を持つエイリアンか。 戦いは厳しくなる一方だ。』

(ミッションクリア)



53 砲兵進撃

(ミッション説明)
長距離砲を携帯したエイリアンが確認されました。
砲撃により前哨基地267が壊滅。 市街地にも被害が広がっています。
敵の武装は30キロ以上の射程を持つ曲射砲。 目標地点に高い精度で着弾します。

武器の特性から考えて、歩兵による接近攻撃が有効と判断されました。
危険な任務ですが、砲撃を避けつつ敵部隊に接近。 近距離からの攻撃で殲滅してください。

(ミッションスタート)
本部『敵の砲撃チームを捉えたぞ。 接近して叩け。』
隊員「砲撃が来るぞ!」
隊員「すごい武器だ!」
本部『敵の狙いは正確だ。 止まればやられるぞ。 動き続けろ。』
本部『敵の武装は長距離砲だ。 30キロ離れた地点を正確に狙い撃つ。
   だが、あくまで拠点攻撃用の戦略兵器だ。 動く物体を狙うには適さない。
   やつらに乱戦の恐ろしさを教えてやれ。』
隊員『なんて邪悪な姿だ!』
隊員『こいつがクルールか!?』
隊員『不死身だと聞いたぞ! どうするんだ!?』
隊員『恐れるな! 撃てば倒せる!』

少佐『投下されたクルール部隊が侵攻を開始。 各地で戦闘が始まっています。』
本部『たいそうな呼称のせいで、兵士が動揺している。』
少佐『名前に意味はありません。 兵士にそのことを徹底してください。』

(第二波出現)
隊員『敵船を確認!』
隊員『着陸船を切り離しています!』
隊員『敵の着陸船が接近!』
本部『エイリアンが来るぞ。』
隊員『降りてきたぞ!』
隊員『邪神の軍団だ!』
隊員「なんだあの武器は!?」
隊員『敵が大型砲を装備しています。』
本部『このエイリアンはいったい……?』
オペ『重火器を装備したエイリアン。 おそらく砲兵の護衛部隊です。』
本部『砲兵への攻撃を予測していた、か。』
本部『敵の武器は新型だ。慎重に戦え。』
少佐『データが必要です。 武器の特性を把握するため、戦闘を長引かせてください。』
隊員『邪神だ!』
隊員『やつらは生物にすぎない。 変わった姿のな。』

少佐『複数の基地がクルールの攻撃を受けました。 いずれも物資、人員を集めた重要拠点です。
   敵は明らかに、こちらの行動を理解し、裏をかいています。』
本部『我々の情報を知っている。 クルールには何らかの秘密があるということか。』

(味方残り1人以下/味方第二波出現)
隊長『こちらR3。 対物ライフル班です。 戦闘に参加します。』
本部『頼むぞ。』

(レンジャーチームと合流)
隊長「敵のライフル部隊か。 だが、俺たちの方が上だ。」

(第三波出現)
隊員『敵船、発見!』
隊員『敵の着陸船だ!』
本部『来るぞ! 地上部隊、そなえろ!』
隊員『敵の砲兵を確認。 護衛部隊に守られています。』
本部『護衛を排除し砲兵を倒せ。』
本部『敵の武器は強力だ。 距離をとれ。』
オペ『いえ、むしろ接近してください。 
   あの武器は、射程距離と破壊力に優れていますが、発射までに多少のタイムラグがあるようです。
   発射の準備時間を、はっきり視認できる距離にいるべきです。』
本部『よし。 あの武器は万能ではない。 隙を狙え。』
本部『やつらの兵器は強力だが、それだけで勝敗が決まるわけではない。 戦場の現実を教えてやれ。』

(味方残り3人以下/味方第三波出現)
隊長(F)『こちらフェンサー。 俺たちなら敵の砲撃に耐えられる。』
本部『シールドを過信するな。 危険だ。』
隊長(F)『見殺しにはできない。 行くぞ。』

(フェンサーチームと合流)
隊長(F)「生き残っていたか。 さすがだな。」

(敵残り1体)
少佐『クルールの攻撃で、アラスカのベース6が壊滅しました。』
本部『なんだと? 地下施設の存在を敵がなぜ……。』
少佐『ベース6の存在はAクラス機密情報です。 カモフラージュも機能していました。』
本部『限られた者しか知らず、上空からの発見も不可能。 敵の攻撃目標になるはずがない。』
少佐『敵がどうやって情報を得ているのか? それを知らなければ、この戦いには勝てないかもしれません。』

(敵全滅)

(ミッションクリア)



54 死の疾走’

(ミッション説明)
敵の新型船団が市街地上空に飛来。 地上部隊は、アンドロイドの投下に備えてください。
歩兵2チーム〔D(デルタ)チームとE(イプシロン)チーム〕が先行しています。
非常時には各チームと合流し、状況に対応してください。

(ミッションスタート)
隊員「大船団だ。」
隊長「敵船はこの街を怪物だらけにする気だ! そうはさせるか!」
隊長「投下された怪物を排除するぞ!」
隊員『地球侵攻軍の第二部隊か。』
本部『敵が降りてくるぞ。 警戒を続けろ。 歩兵はタンクから離れるな。』

(第一波残り5体)
隊員『敵船が移動してきます!』
隊員『まだ集まって来るのか。』

(第二波出現)
隊員『敵船が飛来!』
隊員『転送装置を起動させたぞ!』
隊員「あのアンドロイドは何だ!?」
(味方第二波出現)
隊員「速いぞ!」
オペ『あのアンドロイドは高機動型です!』
オペ『すぐに移動してください!』
本部『そのアンドロイドは危険だ。 下がれ。』
本部『左にデルタがいる。 合流しろ。』
隊長「急げ! こっちだ!」
ブラッカー『タンクに構うな。 行け!』
隊長「デルタと合流する! 足を止めるな!」
隊員「追ってくるぞ!」
隊長「この人数では無理だ! けん制しながら移動する!」
本部『少数での戦闘は避けろ。 合流して迎え撃て。』
隊員「あっという間に追いついてくるぞ!」
隊員「逃げきれない!」
ブラッカー「飛んでる! 飛んでるぞ!」
隊員「いや! ぶら下がっているんだ! 糸のようなものが見える!」
隊員「くそっ! やつら、建物を利用してやがる!」
隊員「ビルが傷つく! 今すぐやめろ!」
隊員「ワイヤーで飛ぶだと! やつら死を恐れてねぇぞ!」
隊員「危険すぎるサーカスだ!」
隊長「まともに戦うのは危険だ! 止まるな! デルタはすぐそこだ!」

(デルタに近付く)
隊長「こっちだ! 急げ!」

(デルタと合流)
隊員「機械のアクロバットか! 速くて狙えないぞ!」

(レンジャーチームと合流)
隊長「恐ろしい敵だ。 絶対に生き延びるぞ。」

(第二波全滅)
隊長「前方にイプシロンがいる。 力を借りよう。」

(デルタと合流するまでに第二波を全滅させた場合)
本部『急げ。 デルタと合流しろ。』

(第三波出現/味方第三波出現)
隊員『敵船です!』
隊員『敵船からアンドロイドが出てきます!』
隊員『高機動型が来るぞ!』
本部『分散したままでは各個に撃破される。 集合しろ。 イプシロンと共に迎え撃て。』
隊長「イプシロンは前方だ。 危険だが行くぞ。」
隊長「前方だ! 行くぞ!」
隊長「移動するぞ! イプシロンと合流する!」
ブラッカー『シンガリは引き受ける。』
本部『イプシロンと合流しろ。』
隊員「ワイヤーを使って移動してるぞ!」
隊員「速いぞ! 足を止めるな!」
隊員「空を飛んでいるみたいだ! 狙いがつけられない!」
隊長「撃ちまくれ! 撃ちまくればあたる!」
本部『集まって戦う。 イプシロンの位置まで下がれ。』

(イプシロンに近付く)
グラビス『ヘビーコンバットフレーム・グラビス。 行けるぞ。』

隊長「こっちだ! 急げ!」

(イプシロンと合流)
隊長「ここで応戦する!」
隊長「全員で守りを固めれば生き残れる。 いいな?」
隊長「グラビス型ヘビーコンバットフレームだ。 装甲はニクス型以上だぞ。」

(レンジャーチームと合流)
隊長「イプシロンと合流するぞ!」

(レンジャーチームと合流)
隊長「生きて帰るぞ。」

(イプシロンと合流するまでに第三波を全滅させた場合)
本部『振り切ったか。 よし、イプシロンと合流しろ。』

(第四波出現)
隊員『敵船が通過します!』
隊員『アンドロイドを投下!』
本部『敵が来るぞ。』
本部『コンバットフレームから離れるな。 守りを固めて敵の接近を防げ。』
隊長「回り込んでくるぞ! 全方位を警戒しろ!」
隊長「撃て! 高機動型を近づけるな!」
隊長「近づけなければ問題ない! 撃ちまくれ!」
少佐『市街地での戦闘に特化した改良型だと思われます。』
本部『改良型か……。 状況への対応が早すぎる。 こうも早く新兵器を投入できるものか……。』
少佐『このアンドロイドは市街地で高い機動力を発揮するでしょうが……
   ワイヤー一本での移動はリスクを伴うはずです。』
本部『死を恐れなければ、どんな危険も冒せる。 生物にはとても真似できない芸当だ。』

【オンライン】
隊員『敵船、接近!』
(第五波出現)

(敵全滅)
少佐『敵の新型船はアンドロイドを投下し続けています。 我々の予想をはるかに上回る物量です。』
本部『世界中がこんな状況か。 このままだと地球はアンドロイドの星になるぞ。』
少佐『わかっています。 何か手を考えなければ……。』

(ミッションクリア)



55 矛と盾

(ミッション説明)
タイプ3ドローンが市街地に侵入。 ですが……不思議なことに、ドローンは民家や路上に着陸。
そのまま動かなくなりました。 故障ではないと思われますが……はじめての現象です。

部隊に同行し、ドローンを排除してください。
停止しているとはいえ、ショックを与えれば起動し、反撃するはずです。 十分な装備で臨んでください。

(ミッションスタート)
隊長「ドローンが着陸したのは、このあたりだ。」
隊長「探し出して破壊するぞ。」

隊員「ドローンを発見!」
隊員「タイプ3ドローンです!」
隊長「いや、何か違うぞ!」

(レンジャーチームと合流)
隊長「街中にドローンが居座っている! 許しておけるか!」

(敵と戦闘開始)
隊員「動き出したぞ!」
隊長「ドローンを落とせ!」

少佐『あれはタイプ3の強化型……ハイグレードタイプ3です。
   高出力レーザー砲を搭載し、装甲も強化されています。
   歩兵の火器で破壊するのは困難です。』
本部『どうすればいい?』
少佐『これまで撃墜例はほとんどありません。
   ただ機体構造が同じだとすれば、タイプ3と同様に中央の球体が弱点のはずです。
   中央部の球体を狙ってください。』
本部『中央部の球体を狙え。 球体部分は装甲が薄い。 必ず落とせる。』

(各隊員に一定ダメージ)
隊長「くっ!! アーマーが一瞬で!」

隊員「一撃でアーマーが!?」

隊員「なんて出力だ!」

(さらに一定ダメージ)
隊長「ぐあああっ!」

(ハイグレードタイプ3に一定ダメージ)
隊員「当たっても落ちないぞ! すごい装甲だ!」

(ハイグレードタイプ3に一定ダメージかつ戦闘中)
 本部『中央部だ! 中央部の球体を狙え!』

(戦闘開始後NPCに一定ダメージ)
本部『なんという性能だ。』
少佐『ドローンには、ごく少数だけ製造される、ハイグレード機体が存在するようです。』
本部『タイプ1をベースにしたレッドカラードローンのようにか。』
少佐『はい。 性能を限界まで高める反面、製造コストが高く、運用も難しいと考えられます。
   ハイグレードタイプ3はパワーの消耗を抑えるため、停止時間が必要なのでしょう。』

(ハイグレードタイプ3を撃破)
隊長「やったぞ! 落としたぞ!」
隊長「すべて撃墜するぞ!」

(ハイグレードタイプ3を2機以上撃破かつ味方残り3人以下)
本部『駄目だ。 このドローンは強すぎる。』
少佐『すぐに到着可能な対空砲はありません。』
少佐『有効な装備を持った部隊は、この付近にいないようです。』

(ハイグレードタイプ3を3機以上撃破かつ味方残り1人以下)
少佐『失いたくない者がいます。 良い作戦とは言えませんが……ある部隊を向かわせました。』

(味方第二波出現)
隊長(F)『こちらガードマン。 誰を守ればいいんだ?』
隊長(F)『俺たちの装備ではドローンを落とせない。 任務はガードだ。』
少佐『彼らはガードマン。 防御に特化したフェンサーです。』
本部『盾にして戦えということか。』
少佐『苦しい作戦ですが、失いたくない者がいるのです。』
本部『危険な作戦だ。』
隊長(F)『問題ない。 敵は機械だ。 戦いようはある。』

(ガードマンと合流)
隊長(F)「お前を守るように言われている。 安心しろ。 俺たちはプロだ。」
隊長(F)「この盾はただの板じゃない! テクノロジーの塊だ!」
隊長(F)「デコイになってやる! その間に撃て!」
隊長(F)「倒せよ! シールドが溶ける前に。」

(ガードマン各隊員に一定ダメージ)
隊員(F)「防御!」

隊員(F)「防げ!」

隊員(F)「シールド起動!」

(ガードマン各隊員にさらに一定ダメージ)
隊員(F)「長くは持たないぞ!」

隊員(F)「シールド融解!」

隊員(F)「装甲が!?」

(ガードマン各隊員のAPが尽きる 1回目)
隊長(F)「パワードスケルトンを再起動しろ。」
隊員(F)「再起動よし!」

隊員(F)「再起動完了。 戦える。」

隊員(F)「心配するな。 立ち上がれる。 装着者がどんな状態であってもだ。」

(ガードマン各隊員のAPが尽きる 2回目)
隊員(F)「ウォーミングアップは終わりだ。」

隊長(F)「投薬。」
隊員(F)「痛みはない。 戦える。」

隊長(F)「起きろ。」
隊員(F)「戦場で目覚めるのは久しぶりだ。」

(いずれかのガードマン隊員 1回目の復活時)
隊長(F)「死人すら戦わせる。 それがスケルトンだ。」

(いずれかのガードマン隊員 2回目の復活時)
隊長(F)「死なせてはくれない。 スケルトンの呪いだ。」

(ハイグレードタイプ3残り3機)
オペ『ドローン破壊。』

(ハイグレードタイプ3残り2機)
オペ『またドローンを破壊しました。』

(ハイグレードタイプ3残り1機)
オペ『ハイグレードタイプ3をこんな風に……。』

(敵全滅)
オペ『すべてのドローンを破壊。』
本部『やったぞ。』
少佐『データを全世界に転送します。 この情報は多くの兵士を救うことになるでしょう。』

(ミッションクリア)



56 停船

(ミッション説明)
沿岸部にテレポーションシップが集結しています。 敵船は低空で停止。 まるで体を休めているようです。
現在7隻が確認されており、沿岸部は敵の港のような状態になっています。
敵船の数に比べ、護衛の兵器はほとんど確認されていません。
これは奇襲攻撃のチャンスだといえます。 歩兵なら敵に発見されずに接近できるはずです。

敵の目を引かないよう、攻撃チームは少数で編成。 敵船直下に突入し、撃墜します。
最初の攻撃が成功した後に、後続部隊を投入。 すべての敵船を撃破する作戦です。

(ミッションスタート)
隊長「敵への接近に成功。」
本部『よくやった。』
隊長「敵はかなりの数だが、こちらには気づいていない。」
本部『よし。 テレポーションシップを攻撃。 できるだけ多くを撃墜しろ。』
隊長「了解。」
隊長「突入!」
隊長「敵船の真下へ向かう!」
隊長「中途半端な距離は危険だ! 一気に真下をとるぞ!」 
本部『敵の集結地を攻撃しろ。』
少佐『敵の集結にはなんらかの戦略的意味があるはずです。
   この作戦が成功すれば、エイリアンの計画は後退することになるでしょう。』
隊員「繁殖を阻止したのはいいが、状況は全く変わりゃしねぇ。」
 
(味方第n波出現)
本部『ウイングダイバー、攻撃隊と合流しろ。』

(ウイングダイバーチームと合流)
隊長(W)「敵船を全滅させれば、エイリアンには大打撃のはずです。」

(味方第n波出現)
本部『フェンサー、攻撃隊と合流しろ。』

(フェンサーチームを合流)
隊長(F)「エイリアンは攻撃隊が少数とは思っていないだろうな。」

(テレポーションシップを1隻撃墜)
隊長「撃墜に成功!」
本部『よくやった。 敵は対応できていない。 次の目標を破壊しろ。」

本部『テレポーションシップを破壊しろ。』

(戦闘終了)
隊員「やつらは何をやろうとしてるんだ。」
隊員「怪物を増やすことがやつらの目的なのか?」

(テレポーションシップを2隻撃墜)
本部『いいぞ。』
本部『敵は混乱している。 作戦を続行しろ。』
少佐『空軍からの情報です。 敵の移動基地がこのエリアに接近しているようです。』
本部『移動基地までここに集まるというのか!』

(テレポーションシップを3隻撃墜)
本部『敵の移動基地が来るぞ。 砲撃に注意しろ。』
隊員『見ろ! プライマーの移動基地だ!』
隊員『歩いてる! 基地が歩いてるぞ!』

(前哨基地の砲台が起動)
本部『移動基地を破壊することは困難だ。 テレポーションシップを撃墜しろ。』

少佐『敵は大規模な降下作戦を開始。 世界各地にエイリアンが降下しています。
   ついに敵の大攻勢が始まろうとしているのです。 我々は岐路に立たされています。
   この戦争の決着もそう遠くはないでしょう。』 
本部『いよいよ敵の本隊が来た、というわけか。』

(第二波出現)
隊員『クルールです!』
隊員『要塞からドローンが出てきます!』
本部『移動基地以外の敵を殲滅しろ。』
オペ『クルールは炸裂弾発射装置を装備しています。 地面に落ちた弾は爆発します。 気をつけてください。』
本部『移動基地には手を出すな。』

(前哨基地が移動開始)
本部『あの移動基地がある限り、地上はエイリアンに制圧されたも同然だ。 かならず破壊してやる。』 

(敵全滅)
少佐『記録的な大戦果です。 これほど少数で敵船団を撃破するとは。』

(ミッションクリア)



57 一つ目の巨人

(ミッション説明)
アンドロイド部隊が市街地に侵攻。 街は完全に占拠されました。
市民が危機にさらされています。
戦闘可能なチームは、ただちに指定ポイントに向かってください。

(ミッションスタート)
隊員A「集まったのはこれだけか。」
軍曹「応援は期待できそうもない。 俺たちだけでやるぞ。」
隊員B「無茶だ!」
隊長(W)「みろ。 街は完全に占領されている。 敵だらけだ。」
軍曹「俺たちに気付いていない。 各個に撃破する。」
隊員B「そううまく行くか?」
軍曹「時間を与えれば、敵はここを拠点にさらに侵攻を始める。」
軍曹「今しかない。 街を奪還するぞ。」
隊長(W)「仕方ない。 乗ろう。」

少佐『良くない情報です。』 
少佐『このエリアに巨大アンドロイドがいる可能性があります。』
本部『何?』
少佐『大型アンドロイドよりさらに巨大なアンドロイドです。
   装甲が厚く、歩兵の火器ではほとんど損傷を与えられません。』
本部『重戦車のようなアンドロイドか。 チームが危険だ。』

(軍曹のチームと合流)
軍曹「一体ずつ撃破していくぞ。」

(ウイングダイバーチームと合流)
隊長(W)「この惨状。 放置はできない。 やろう。」

(敵と戦闘開始)
隊員A「なんだあのアンドロイドは!?」
隊員B「でけぇ! 超大型アンドロイドだ!」
隊員C「倒せる気がしないぞ! どうする!?」
隊長(W)「我々の火器では、あのアンドロイドを破壊できない。 まずいぞ。」

(キュクロプスに一定ダメージ)
オペ『巨大アンドロイドに損傷を与えたようです。』
隊員B「あいつ、やりやがった!!!」
隊員A「みろ! 正面の丸いパーツが弱点なんだ!」
隊員B「まるで目玉だ! あそこを撃てばいいんだな!」
隊員C「弱点がわかったぞ!」
軍曹「弱点がわかれば勝算はある! 目を狙え!」

(別個体のキュクロプスに一定ダメージ)
オペ『やはり正面の丸いパーツが弱点のようです。』
本部『目のような部分が弱点だ。 目を攻撃しろ。』
軍曹「目を狙え!」

(キュクロプスを1体撃破)
オペ『巨大アンドロイドの破壊に成功。』
本部『やったぞ。』

(キュクロプスを2体撃破)
オペ『巨大アンドロイドを破壊しました。』

(キュクロプスを3体撃破)
本部『よし。 巨大アンドロイドを破壊したぞ。』

(敵全滅)
少佐『巨大アンドロイドの弱点。 価値のある情報です。 わずかながら戦局を有利にできるでしょう。』
少佐『以後、巨大アンドロイドをキュクロプスと呼称します。
   一つ目の怪物。 目が弱点だと誰もがわかるでしょう。』

(ミッションクリア)



58 大空洞 調査作戦 上層

(ミッション説明)
3か月前に発見された巨大洞窟は怪物の巣穴だと確認されました。
さらに周辺で敵アンドロイドが何度も確認されています。
プライマーが巣穴に干渉し、何らかの計画を進めている、と考えられます。
情報の収集が必要です。 ただちに調査隊を編成。 巣穴への潜入作戦をおこないます。

(ミッションスタート)
本部『調査開始だ。 慎重に行け。』
オペ『チームと合流してください。』

(軍曹のチームとの合流に遅れる)
軍曹「遅いぞ。 こっちだ。」

(軍曹のチームと合流)
軍曹「お前がいて心強い。 行くぞ。」
隊員B「よう大将。 お互い、ひどい任務ばかりだな。」
隊員A「それだけ信頼があるということだ。」
隊員C「命がいくつあっても足りないぞ。」

(レンジャーチームと合流)
隊長「噂通りの腕だといいがな。」

(両方のチームと合流)
隊長「調査だと思うな! 怪物を駆除し、洞窟を制圧する!」

(第一波に近付く)
隊員「怪物を発見!」
本部『侵略性物γだ。 手ごわいぞ。 慎重にやれ。』

(第一波手前の敵グループを撃破)
隊員C「やめた方がいい。 こんな穴に入って無事に出てこれるわけがない。」
隊員B「同感だ。 死んじまうぞ。」
軍曹「俺たちには銃がある。 細長い通路はむしろ戦いやすい。」
隊長「怖ければ帰れ。 俺たちだけで十分だ。」
隊長「周囲の怪物を排除するぞ。」

(第二波出現)
軍曹「ここはγ型の巣か。」
隊長「俺たちがすべて駆除する。 ここは安全な洞窟になるだろうな。」

(第二波に近付く)
軍曹「γ型だ! 油断するなよ!」
隊長「怪物を撃て!」

(第二波手前の敵グループを撃破)
本部『怪物を残したまま最深部に進むのは危険だ。 周囲の怪物を駆除しろ。』

(第二波奥の敵グループに近付く)
隊員「怪物だ!」
隊長「侵略性物γだ! 駆除しろ!」

(第二波全滅)
本部『よくやった。』
隊長「思った以上の数だった。 この洞窟は危険だ。」
(第三波出現)
隊員「この音はなんだ?」
軍曹「何か来るぞ。」
隊員A「近づいてくる。 怪物だ。」
オペ『震動を検知。 γ型の群れだと思われます。』
本部『γ型が来るぞ。 そなえろ。』
隊員「きやがった!」
軍曹「来たぞ! 撃て!」

(敵全滅)
軍曹「怪物の駆除を完了。」
本部『ファーストフェイズ完了だ。 上層部を制圧。 休息後、中層部へ進む。』
軍曹「了解。」
軍曹「ただの怪物の巣だ。 ここまでは。」

(ミッションクリア)



59 大空洞 調査作戦 中層

(ミッション説明)
軍曹はどこにいった?
こんな場所で迷子か。 世話が焼けるやつらだ。

だが見捨てはしない。 探せ。

(ミッションスタート)
隊員「軍曹たちの姿はありません。」
隊員「もう死んじまったんじゃ?」
隊長「周囲を警戒しろ!」
隊長「嫌な予感がするぞ。」
(第一波出現)
隊員「怪物だ!!!」
隊員「こっちからもだ!」
隊員「向こうからも来るぞ!」
隊長「ここを通したくないらしい! やはり、ここには何かあるぞ!」
隊員「通れそうもない! 全滅しちまう!」
本部『待ち伏せか。 巣に引き込んでから一気に全滅させる気だ。』
本部『くそっ! 援軍は間に合わない。 独力で身を守れ。』

(レンジャーチームと合流)
隊長「まずいぞ! 罠だ!!」

(アンドロイドが接近)
隊員「アンドロイドだ! アンドロイドが来るぞ!」
隊長「アンドロイドと遭遇!」
隊員「最悪のタイミングで襲ってきやがった!」
本部『やはりアンドロイド。 この中層にいたか。』

本部『地底にアンドロイド集団か。 やはり、ここには何かある。』
少佐『何かの計画が進行している。 そう考えるべきでしょう。』
本部『プライマーの秘密計画か。』
少佐『もしそうなら、この場所を発見できたのは幸運です。』
本部『だが、やつらが待ち構えている。 この中層はやつらの砦だ。 厳しい抵抗を受けることになるぞ。』

(第二波出現)
隊員「アンドロイドだ! また来たぞ!」
隊員「やつら絶対にここを守る気だ!」

(擲弾兵が接近)
隊員「擲弾兵がいる!」
本部『擲弾兵はグレネードを装備している。 近づかれる前に黄色い球体を破壊しろ。』

(敵残り10体)
隊員「これだけ守りが厳重なんだ! きっとすごい物がある!」
隊員「冗談じゃないぜ! これ以上進むのはごめんだ!」

(敵全滅)
隊長「アンドロイドを殲滅。」
本部『セカンドフェイズ完了だ。 中層を通過し、下層に潜入する。』
隊長「しかし、軍曹が……。」
本部『無事だ。 下層へ向かっている。』
隊長「くそっ! 先をこされたか!」

(ミッションクリア)



60 大空洞 調査作戦 下層

(ミッション説明)
下層に向かう。

怪物は中層で片づけた。 おそらく下層はもぬけのからだ。 洞窟探検を楽しめ。

(ミッションスタート)
隊長「急げ! 俺たちが一番乗りだ!」
隊長「軍曹に後れをとるな!」
隊長「軍曹!?」
軍曹「無事だったようだな。 ルートはこっちだ。 行こう。」
隊員A「本当に無事でよかった。」
隊員B「まあ大将が一緒だからな。」
隊員C「これで俺たちも安心だ。」
軍曹「敵の気配がない。」
隊長「敵は中層で撃破した。 下層はもぬけの殻だろう。」
軍曹「そうか。 中層が敵の陣地だったようだな。」
軍曹「静かすぎる。 トラップに警戒しろ。」
軍曹「こういう時に警戒すべきはトラップだ。」

(レンジャーチームと合流)
隊長「噂は間違ってなかった。 認めよう。 お前は勇士だ。」

(軍曹のチームと合流)
軍曹「待っている間に他のルートは調べた。 ここが最後だ。」

(第一波がいるエリアに近付く)
隊員「広い空間だ。」
隊員「こんなところに水が。」

(第一波がいるエリアに到着)
隊員「地底にこんな光景が。」
隊長「地下水か。」
隊長「いや、かすかに潮の匂いがする。 海と繋がっているのか。」

(敵と戦闘開始)
隊長「怪物を撃て!」

(第二波出現)
隊長「トラップだ!」
隊員B「罠に飛びこんじまった!」
隊員C「怪物が出てくるぞ!」
軍曹「転送装置だ! 転送装置を破壊しろ!」

軍曹「転送装置がある限り、怪物はいくらでも出てくるぞ!」

(第二波全滅)
隊員A「危ないところでした。」
隊長「くそっ! 卑怯な真似を。」
軍曹「この先にもトラップがあるはずだ。 慎重に進もう。」
隊員A「転送装置を使ったトラップか。 やつらの戦い方も、狡猾になっていくな。」

(第三波がいるエリアに近付く)
隊員B「また水だ。」
隊員C「地下水脈か。」
隊員「転送装置です!」

(第四波出現)
隊員A「しまった!」
隊員B「罠だぁ!」
隊長「くそっ! ずる賢いやつらめ!」

(第五波出現)
隊員「罠が起動したぞ!」

(第六波出現)
隊員「トラップだ!」

(第七波出現)
隊員C「まただ! 罠が起動したぞ!」

(敵全滅)
隊員B「プライマーのやつら、よほどのお宝を隠してるぜ。」
隊員C「トラップしかない。 やつらは撤収した後じゃないのか?」
(第八波出現)
隊長「くそっ! 罠だらけだ。」

(第九波出現)
隊長「くそっ! いい加減にしろ。」

(敵全滅)
軍曹「念入りな守りだ。 だが、逆にルートを教えているようなものだ。 行くぞ。」
隊員「こんな所に何があるっていうんだ?」
隊員「どうせ怪物だ。」
隊員「モグラのバケモノかもな。」
隊長「巨大モグラか。 きっとかわいいぞ。」
本部「おそらく最深部が近い。 油断するな。」
オペ『こちらで映像をモニターしています。 地下に何があるのか。 それがわかれば、この任務は成功です。』
隊員A「何があると思う?」
隊員B「やつらが隠してるものか? お宝に決まってる。」
隊員C「恐ろしい兵器じゃないことを祈ってる。」
隊員B「絶対にお宝だ。 見つからないように隠してる。 俺がいただきだ。」

(最深部のエリアに近付く)
隊員「また水だぞ。」
隊員「地底湖だ。」
隊長「やつらが隠していたのは、この地底湖か。 どういうことなんだ?」 

(最深部のエリアに到着)
隊長「暗闇に何かいるぞ! でかい!」 
隊員「なんだあれは!?」
軍曹「未確認生物を発見。」
本部『大きい。 怪生物クラスだ。』
オペ『もっと映像を。 接近してください。』
本部『危険すぎる。 地底で暴れられたら、何がおこるかわからない。 距離をとって警戒しろ。』
隊員B「やばい! 飛び立つぞ!」
隊員A「未確認生物が上昇していきます。」
本部『地上へ出る気か!?』

隊員B「行っちまうぞ。」
軍曹「まずいな。 あれが外に出たら何がおこるか。」
本部『この生物には飛行能力がある。 外に出したら追跡は困難だ。』
少佐『迅速な対応が必要です。 見失う前に攻撃します。』

(ミッションクリア)




ミッション61~70

+ ...



61 蒼き怪鳥

(ミッション説明)
洞窟から飛び立った怪生物を攻撃します。

現在、空軍が怪生物を追跡。 山地へと追い込んでいます。
山間に、ケブラー対空機関砲、そして多数の戦闘車両を配置。
怪生物を待ち受ける作戦です。
部隊に随行し、現地へ向かってください。

(ミッションスタート)
オペ『空軍から連絡。 誘導は成功です。 未確認生物が来ます。』
ブラッカー『来たぞ! 近づいてる!』
ブラッカー『エルギヌス級の敵だ。 甘く見るな。』
ブラッカー『散開。』
ブラッカー『各車、距離をとれ。』
ブラッカー『了解。』
ブラッカー『攻撃開始だ!』
ブラッカー『撃て!』
隊員『対空砲の力を見せてやる。』
隊員『KG6をこれだけそろえて、相手はただの鳥か? 大げさすぎるな。』
ブラッカー『大きい! こんなのが飛べるのか!』
隊員『鳥どころか、クジラより大きいぞ!』
隊員『吹き飛ばされるぞ!』
隊員『これだけの重量を飛ばす風圧だ! 台風以上だぞ!』
隊員『近づくだけで死んじまう!』

隊員『効かないぞ!』
隊員『弾を食らっても平気なのか!?』
隊員『やつは不死身なのか!』
ブラッカー『うろたえるな! 対空砲がある! 必ず倒せる!』

隊員『馬鹿な!? ただの機関砲じゃないんだぞ。』
隊員『数秒でビルをバラバラにする威力だ。 なぜやつは平気なんだ!?』

隊員『疲れる様子がないぞ! 飛び続けてる!』

隊員『火を吐きやがった!』
隊員『やつの身体はどうなってやがる!?』

【HARDEST以上】(第二波出現)
本部『怪物がいるようだ。 歩兵部隊。 怪物を排除しろ。』

オペ『この生物の体長はエルギヌスの2倍です。 こんな巨体で空を飛ぶなんて。』
オペ『エルギヌスは脅威ではありましたが、進路は予測可能で、移動エリアも限定されていました。
   だからこそ被害は限られていたのですが……。 飛べるとなると……。』
本部『これまでに出現した怪生物とはレベルが違いすぎる。』
少佐『以後、この生物をサイレンと呼称します。』
本部『ギリシャ神話の怪物か。 大げさな名ではあるがあの巨体だ。 その名を使おう。』

本部『巨大で強靭な身体。 体内に炎を蓄え、空を飛ぶ。 ……つまり、でかい鳥だ。 撃ち落とせ。』

(サイレンに一定ダメージ)
隊員『逃げるぞ!』
隊員『やった! 追い払ったぞ!』

隊員『やったぞー!! 勝った!』
本部『逃がしたか。 だが、傷は負わせたはずだ。 今はこれで十分だ。』
 
(ミッションクリア)



62 多重障壁

(ミッション説明)
敵船がアンカーを投下。 一地域に複数のアンカーを投下することで、転送拠点を築こうとしているようです。
さらにエネルギー障壁を作り出す装置“シールドベアラー”がアンカーを守っています。

シールドベアラーが作り出す光の壁は、こちらの攻撃を遮断し、敵の攻撃のみ通過させます。
あらゆる攻撃を無効化するシールドベアラー相手に、大規模戦力は無意味です。
少数で接近。 光の壁を突破し、シールドベアラーを破壊する必要があります。
危険な任務ですが……ウイングダイバーの精鋭と共に現地に向かってください。

(ミッションスタート)
Sp隊長「多数のアンカーを発見。」
Sp隊長「プライマーはここを転送の拠点にする気だ。 我々が企みを阻止する。」
本部『その戦力では無理だ。 応援を待て。』
Sp隊長「その時間はない。 転送されているのは高機動型アンドロイドだ。 これ以上増えたら手遅れになる。」
Sp隊長「すでに敵の戦力は整いつつある。 チャンスは今だけだ。」
Sp隊長「この任務、他に成せる者はいない。」
Sp隊長「高機動型アンドロイドと戦えるのは我々だけだ。」
Sp隊長「あれはシールドベアラーが作り出した光の壁だ。 爆撃すら防ぐバリアだが、弱点がある。
    高速移動する物体を遮断するが、低速の物体には反応しない。
    つまり、人間が低速で通過することはできる。」
◇
Sp隊長「我々なら光の壁を通過し、シールドベアラーを撃破できる。」
Sp隊長「シールドベアラーを破壊するには、光の壁に突っ込むしかない! 行くぞ!」

(スプリガン隊と合流)
Sp隊長「馬鹿げた戦力差だ。 逃げてもいいぞ。」

(敵と戦闘開始)
本部『シールドベアラーがいる。 光の壁を作り出すマシンだ。』
< ◇ までに戦闘を開始した場合>
 └ 本部『高機動型アンドロイドは手ごわい。 光の壁を利用して攻撃してくるぞ。』
   本部『光の壁はドーム状に広がっている。 壁に守られたアンカーを破壊することは困難だ。
      まずシールドベアラーを撃破しろ。』
   オペ『光の壁は特殊な性質をもったエネルギー障壁です。 我々の攻撃を遮断。 
      しかし、敵の攻撃は通過させます。 敵は光の壁に隠れながら、一方的に攻撃できるのです。』
   オペ『光の壁は物体ではないため、自由に大きさを変えることができるようです。
      シールドベアラーは状況に合わせて壁の大きさを変えています。』
   オペ『光の壁は一瞬で大きさを変えます。 ロケットランチャーなどの自爆に注意してください。』
   本部『高機動型アンドロイドとシールドベアラー。 生半可な相手ではない。』

(テレポーションアンカーを2機破壊)
隊員『テレポーションアンカーが起動!』
隊員『高機動型アンドロイドです!』
オペ『敵が多すぎます!』

(テレポーションアンカーを2機以上破壊かつ味方残り1人以下/味方第二波出現)
本部『レンジャーチームが到着した。 合流しろ。』

(テレポーションアンカーを3機破壊)
オペ『アンカー、撃破。』

(テレポーションアンカーを4機破壊)
オペ『優勢です。 攻撃を続けてください。』

(テレポーションアンカーを5機破壊)
オペ『アンカーの破壊に成功。』

(シールドベアラーを撃破)
オペ『シールドベアラーを撃破。』

(シールドベアラーを3体撃破)
オペ『シールドベアラー、破壊しました。』

(敵全滅)
Sp隊長「さすがだな。 我々以上の強者がいる。 そのことにいつも驚かされる。」

(ミッションクリア)



63 激突する平原

(ミッション説明)
世界のいたるところにエイリアンが降下。 敵の大進撃が始まったようです。
このエリアにも多数のエイリアンが接近中。 市街地に近づけるわけにはいきません。
重戦車タイタンを投入し、防衛ラインを構築します。
敵はかつてないほどの大軍。 激しい戦いが予想されます。 ですが、我々には切り札があります。
新兵器の自走式レールガンがこちらに向かっています。 レールガン到着まで、戦線を維持してください。

(ミッションスタート)
本部『進め!』
本部『砲兵の砲撃が始まるぞ。』
砲兵『攻撃開始!』
(砲撃開始)
隊員(F)「これだけの火力があれば、どれだけの敵が来ようが問題ないぜ!」
隊員(F)「砲撃が来るぞ!」
隊長(F)「シールド、構え!」
タイタン『シールドがない歩兵は、タイタンの後ろに隠れろ。』
少佐『空爆開始。』
(空爆開始)
本部『総員、攻撃せよ。』
タイタン『レクイエム砲の火力を見せてやるぞ!』
隊員『ここを突破されたら、市街地は焼け野原だ。 そんなことはさせない。 ここは我々が封鎖する。』

隊員「こんな開けた場所で戦うのは無茶だ。」
隊員「身を隠す場所がないぞ。 撃たれ放題だ。」
本部『新兵器の到着まで持ちこたえろ。』
タイタン『タイタンは鉄壁だ。 歩兵部隊、俺たちの後ろに隠れろ。』
本部『歩兵は重戦車を盾にしろ。』
タイタン『タイタンは動く要塞だ。 どれほど敵が押し寄せてこようと、ビクともしないわ!』

(第三波出現)
隊員『緑の怪物が来るぞ!』

本部『レールガンさえ到着すれば戦況は一気に変わる。 踏みとどまれ。」

本部『遮蔽物のない平原こそ、レールガンが最も力を発揮できる場所だ。
   この場所に誘い込まれた時点で、やつらの負けだ。』

(第四波出現)
隊員『緑の怪物が接近!』

少佐『移動基地が速度を上げました。 この場所に向かっているようです。』
本部『レールガンの到着を予期したような動きだ。 まずいぞ。』

本部『レールガンといえど、移動基地の装甲を破れるかどうか……。 相性の悪い相手だ。』

(第五波出現)
本部『怪物が来るぞ。 迎え討て。』
本部『クルールだ! クルールが来るぞ!!』

少佐『敵の移動基地が接近しています。』
本部『来たか。 レールガンはどうした?』
少佐『間もなくです。 ただ、移動基地はもう目前に迫っています。』
本部『くそっ! 間に合わないか。』

(第六波出現)
隊員『エイリアンが来ます!』
隊員『こちらスカウト。 怪物です。 数えきれません!』

少佐『グリムリーパーを派遣しました。 まもなく到着するはずです。』
本部『何!? 精鋭中の精鋭ときいてはいるが……。』

隊員『グリムリーパー!? やつらが来るのかよ!』
隊員『誰だ? そいつらは?』
隊員『死神部隊だ。前の紛争では、歩兵だけでコンバットフレーム3機を破壊した。』
隊員『歩兵がコンバットフレームを!? ホントかよ!』
隊員『黒いフェンサーが来てるのか!?』

(第七波出現/味方第二波出現)

隊員『着陸船が来た! エイリアンが乗ってる!』
隊員『エイリアンが出てくるぞ!』
GR隊長『これほどひどい戦場は久しぶりだ。 紛争を思い出す。』
本部『フェンサーの精鋭部隊が来ている。 歩兵部隊は彼らと合流せよ。』

(グリムリーパー隊と合流)
GR隊長「グリムリーパーにふさわしい戦場だ。」

(グリムリーパー隊と合流)
GR副隊長「これは貸しだ。 いずれ返してもらうぞ。」

(前哨基地出現)
隊員『バカでかいのが来たぞ! 歩いてる!』
隊員『歩く基地だ!』
隊員『砲台だ! 基地の下には砲台がある!』
隊員『撃ってくるぞ!』
タイタン『歩兵はタンクに隠れろ。』

(第八波出現)
隊員『ドローンを確認!』
隊員「ドローンが来るぞ!」

(敵を一定数撃破)
本部『くそっ! レールガンの到着はまだか?』

(敵残り10体)
少佐『レールガン、間もなく到着します。』
本部『来たか。』
(味方第三波出現)
イプシロン『イプシロン自走レールガン、予定地点に到達。』
本部『急げ! 前線に突入し、攻撃を開始しろ!』
イプシロン『了解。 突入する。』
イプシロン『突入!』
イプシロン『移動基地がいるぞ。』
イプシロン『レールガンなら移動基地を破壊できる。 やるぞ。』
イプシロン『電磁誘導砲、スタンバイ!』
イプシロン『ファイア!』

本部『駄目だ。 このままだと全滅するぞ。』
少佐『レールガンでは移動基地の装甲を貫くことはできないようです。 撤退を推奨します。』
本部『退却を開始する。 歩兵は下がれ。 重戦車は移動要塞の前に展開。 壁を作って敵を防げ。』
タイタン『しんがりだ。 行くぞ。』
タイタン『これがタイタンの役目だ。 仲間が逃げのびるまで、壁になるぞ。』

(ミッションクリア)



64 殿軍

(ミッション説明)
防衛線は崩壊。 俺たちの負けだ。

重戦車が敵を食い止める。
急げ! 退却しろ!

(ミッションスタート)
隊長「退却! 退却!」
隊員「追いつかれたぞ!」
隊員「逃げろ!」
隊員「助けてくれ!」
軍曹「時間を稼ぐぞ!」
軍曹「急げ! 逃げろ!」
タイタン『踏みとどまれ。 俺たちが時間を稼げば、それだけ仲間が生き延びる。』
本部『もう十分だ。 タンク、退却しろ。』
タイタン『目の前に敵がいる。 退却は無理だ。』
隊員『俺は無事だ。 重戦車が守ってくれた。』
隊員『無事でよかった。』
隊員『重戦車がまだ戦場だ。 このままだとやられちまう。 助けに行ってくれ。』
隊員『どうにもならない。 やつらは覚悟の上だ。 わかっていて残ったんだ。』
隊員『くそっ!』
軍曹「重戦車といえど限界だ。 援護するぞ。」
GR隊長「行けば死ぬぞ。」
軍曹「わかってる。」
GR隊長「ならいい。 行くか。」

(軍曹のチームと合流)
軍曹「意見が合ったようだな。 重戦車はこれからの戦いに必要だ。 失うわけにはいかない。」

(グリムリーパー隊と合流)
GR隊長「重戦車を救う気か? 面白い。」

(各タイタンに近付く)
タイタン『勇敢だな。 逃げずに残っているとは。』
軍曹「逃げろ! 援護する!」
タイタン『ここが死に場所だ。 邪魔をするな。』
軍曹「戦いは続く。 次の戦場で死ね。」
タイタン『まだ働かせる気か? わかった。 お前らも死ぬなよ。』

タイタン『歩兵が近づいて来ます!』
タイタン『何をしている! 長くは持たない! 早く逃げろ!』
軍曹「これ以上は無理だ! 退却しろ!」
軍曹「時間稼ぎはもう十分だ! 俺たちが援護する! 急げ!」
軍曹「タンクを必要とする戦場がある! 行け!」
タイタン『重戦車の盾になる気か? なんて馬鹿だ。 死ぬんじゃないぞ!』

軍曹「援護する! 退却しろ!」
タイタン『まさか。 重戦車を救助に来たのか!』
軍曹「作戦は終了だ! 退却しろ!」
タイタン『わかった。 お前たちもすぐ逃げろ。』

軍曹「タンク! 退却しろ!」
タイタン『装甲が限界だ! 下がるぞ。』
軍曹「援護する! 行け!」

(第二波出現)
隊員『怪物が接近中!』

(第四波出現)
隊員『基地から怪物が出てくるぞ!』
隊員『ドローンだ! 基地から出てくるぞ!』

隊員B「もう限界だ。 俺たちはよくやったと思うぜ。」
軍曹「やつらにもう一泡吹かせてやろう。」
隊員B「まだやるのかよ。」

(前哨基地に近付く)
隊員A「おい! 何をする気だ!?」
隊員C「俺たちの武器じゃ、移動基地は壊せない。 無茶をするな。」

隊員A「金色の装甲を貫く方法はない。 無理だ。」

(前哨基地にダメージ)
隊員B「や、やりやがった!」
隊員A「移動基地に損傷を与えたぞ!」
軍曹「基地の移動能力は脅威だが、反面、弱点でもあるのか。 下側には装甲に守られていない部分がある。」
軍曹「下だ! 下に潜り込め!」
軍曹「下にハッチがある。 ハッチが開くのを待って攻撃しろ!」

(前哨基地に一定ダメージ)
隊員『砲台です! 基地の砲台が動いています!』
隊員C「砲台がある。 すごい数だぞ。」
隊員B「撃ってきやがるぞ!」
隊員A「砲台によって色が違うぞ。 形式の違う砲台があるようだ。」
軍曹「砲台程度なら俺たちでも破壊できるはずだ。 砲台を撃て!」
軍曹「レーザー砲台は危険だ。 破壊するんだ。」

(味方第二波出現)
Sp隊長「皆を逃がすために戦っていたか。 勇敢だが愚かだ。」
Sp隊長「こちらスプリガン。 援護する。」

(スプリガン隊に近付く)
Sp隊長「お前は馬鹿だな。 嫌いじゃない。」

(前哨基地に一定ダメージ)
隊員B「やったぜ! あいつすげぇぞ!」
隊員C「本当に移動基地をやる気だ!」
隊員A「戦い方を熟知している。 歴戦の勇者だ。」

(前哨基地に一定ダメージ)

隊員A「移動基地が下がっていくぞ。」
隊員B「逃げやがった! 俺たちの勝ちだ!」
隊員C「勝ったぞー!」
軍曹「タンクを救うどころか、敵を退却させるとはな。」
本部『敵の本隊が迫っている。 ただちに撤退しろ。』
隊員C「基地は逃げたわけじゃない。 本体が到着したから下がっただけだ。」
軍曹「急げ! 退却する!」
隊員B「今度こそ、ヤバイぞ。」
隊員A「戦線は崩壊してる。 一気に攻め込んでくるぞ。」
軍曹「逃げろ。 生き延びるんだ。」

(ミッションクリア)



65 退路の敵

(ミッション説明)
撤退には成功しましたが、部隊はちりぢりです。
危険を避けるため、退却ルートを設定しました。 指定のルートを通り、合流ポイントを目指してください。

まず前方の山地に向かってください。

(ミッションスタート)
オペ『周囲に信号はありません。 部隊の退却が遅れているようです。』
オペ『退却ルート上に、敵を確認。』
オペ『この山は敵に占領されています。 怪物の巣、エイリアン、かなりの大軍です。』
オペ『陣地に戻るには、ここを通過するしかありません。』
オペ『後続の撤退を助けるために、この山の敵を掃討する必要があります。 応援を待って作戦を考えましょう。』

(敵に近付く または敵と戦闘開始)
オペ『無茶です。 援護なしに戦って勝てる数ではありません。』
オペ『飛行型の巣が確認されています。 エイリアンも。』
オペ『赤い飛行型がいるようです。 戦闘種と呼ばれる、恐ろしい怪物です。』
オペ『戦うのは無茶です。』

オペ『シールドベアラーを確認しました。』
オペ『光の壁に注意してください。 光の壁はこちらの攻撃を遮断し、敵の攻撃は通過させます。
   一方的に攻撃される危険があります。』
オペ『シールドベアラーを破壊するには、光の壁に突入するしかありません。 光の壁は人間なら通過できます。』

(クルールを3体撃破)
オペ『敵を撃破。』

(クルールを5体撃破)
オペ『さらに敵を撃破。』

(シールドベアラーを撃破)
オペ『シールドベアラーを撃破。』

(小型ハイブを2つ破壊)
オペ『飛行型の巣を撃破。』

(小型ハイブを3つ破壊)
オペ『飛行型の巣を破壊。』

(小型ハイブを4つ破壊/第二波出現)
オペ『クイーンです。 クイーンが戻ってきました。』

(クイーンを撃破)
オペ『クイーンを撃破。』

(小型ハイブを5つ破壊/味方第二波出現)
GR隊長『到着したぞ。 戦闘中の部隊を援護する。』
GR隊長『敵を突破した者が他にもいたとはな。』

(味方第三波出現)
軍曹『撤退ルート上に敵がいる。 どうなっている?』
オペ『戦闘中です。 援護してください。 急いで。』
隊員A『誰か戦っているようです。』
隊員B『俺たちより速く着いたやつがいるのか?』
軍曹『援護が必要だ。 行くぞ。』

(グリムリーパー隊長に近付く)
GR隊長『やはりあいつか。』
オペ『援護してください。 急いで。』

(グリムリーパー隊長にさらに近付く)
GR隊長「獲物を一人占めか? 悪いが山分けだ。」

(軍曹のチームに近付く)
隊員C「あいつだ! まずい! 助けないと!」
軍曹「この数の敵に挑んだか。 急げ! 援護しろ!」
隊員B「いつも無茶苦茶な戦いをしてやがる!」
隊員A「絶対に死なせてはいけない。 そんな気がする。」

(軍曹のチームにさらに近付く)
軍曹「無謀すぎるぞ。 俺たちを頼れ。」

(小型ハイブを6つ破壊)
オペ『信じられない。 この状況で……。』

(小型ハイブを7つ破壊)
オペ『撃破。 そんなことが……。』

(小型ハイブを8つ破壊)
オペ『これだけの大軍を相手に、こんな……。』

(小型ハイブを全て破壊)
オペ『敵の残りはわずかです。』

(敵全滅)
オペ『敵、全滅です。』
オペ『撤退ルート上の敵を排除。 すごい戦果です。 信じられない。』

(ミッションクリア))



66 降下戦機

(ミッション説明)
マザーシップが市街地上空を通過します。
このマザーシップ・ナンバー2は、戦闘ロボットを投下しており、このエリアにも落下が予想されます。

歩兵部隊は、市街地に広く分散。 新型ロボットが確認されしだい、現地へ向かってください。

(ミッションスタート)
隊長「落下予想地点1-8。 ここが当たりだ。 落ちてきた。」
隊員「みろ! 火の玉だ!」
隊員「あれが敵の機動兵器か!」
隊員「運が悪いぜ! 俺のいる場所に落ちてきやがった!」
隊員「立ち上がったぞ。」
本部『敵兵器を破壊しろ。』
隊員「建物を乗り越えた! 長い足は悪路を自由に歩くためだ!」
隊長「何?」
隊長「ここだけじゃない。 落ちてきたのは3か所だ。 さらに増えるぞ。」
隊員「そんな。」
隊員「街がなくなっちまうぞ。」
隊員『建物の上を歩いてるぞ!」
隊員『すごいロボットだ!』

(レンジャーチームと合流)
隊長「あれを排除する。 やるぞ。」

(第二波出現)
隊員『敵兵器が落ちてくるぞ!』
隊員『まだ来るぞ!』
隊長「この数。 対処しきれないぞ。」
本部『G6が向かっている。 持ちこたえろ。』

(味方第二波出現)
隊員『ポイント1-8に到着。 戦闘に参加する。』
本部『チームが到着した。 合流しろ。』
隊長「あれが機動兵器か。」

(レンジャーチームと合流)
隊長「G6の到着まで俺たちが食い止める。」

(ディロイを3体撃破)
オペ『ロボットを破壊。』
(第三波出現)
隊員『落下する物体を確認!』
隊員『落下してきます!』
隊長「くそっ! なんて数だ!」
隊長「G6はまだか!」

(味方第三波出現)
本部『機関砲が到着した。 歩兵は車両の後方に下がれ。』
ケブラー『G6ケブラー、目標を確認。 戦闘を開始する。』
ケブラー『機関砲で敵ロボットを撃破する。 全車発砲。』
ケブラー『あのロボットを木端微塵にしてやる。』
オペ『敵兵器の数は想定以上です。』
本部『機関砲、撃ち続けろ。 歩兵はケブラーを守れ。』

(ディロイを5体撃破)
オペ『機動兵器を破壊。』

(ディロイを6体撃破)
オペ『撃破しました。』
(第四波出現)
隊員『火の玉が落ちてきます!』
隊員『敵機動兵器が落下!』

(ディロイを9体撃破)
オペ『ロボットの破壊に成功。』

(ディロイを10体撃破)
オペ『さらに撃破!』

(ディロイを11体撃破)
オペ『また撃破!』

(敵全滅)
オペ『敵、全滅です。』
本部『作戦終了だ。 よくやった。』
オペ『勝ったのはここだけです。 すぐに他のエリアの応援に行かなければ。』
オペ『もしここが壊滅していたら……状況は絶望的でした。 ありがとう。』

(ミッションクリア)



67 邪神街

(ミッション説明)
くそっ。
クルールのやつら、情報よりはるかに大軍だ。
まともに戦っても勝ち目はない。
路地に身を隠そう。
ビルに隠れながら接近する。

(ミッションスタート)
隊員「静かにしろ。 敵に気づかれるぞ。」

隊員『クルールが接近!』
隊員『敵に囲まれた!』
隊員『左右から敵だ!』
本部『くそっ。 読みが甘かったか。』

(レンジャーチームと合流)
隊員「やるぞ! しくじるなよ。」

(炸裂弾装備のクルールと戦闘開始)
少佐『クルールが装備しているのは、炸裂弾をまき散らす兵器です。 地面に落ちた敵弾に注意してください。』

(電撃装備のクルールと戦闘開始)
少佐『あの武器は強力ですが、発射までにわずかな間があります。 その隙に身を隠してください。』

(クルールを3体撃破)
少佐『見通しは明るくなさそうです。』
本部『どういうことだ。』
少佐『あのエイリアンは、人間に恐怖心を抱かせるようです。
   交戦した兵士の一部が戦意を喪失。 中にはパニック状態に陥る者もあります。』
本部『だろうな。 やつらは恐ろしい。
   戦場であの姿を見た者は、正気ではいられまい。 邪悪な魔物だという者もいる。』
少佐『我々は大きな損耗を覚悟しなければならないでしょう。
   それでもあのエイリアンを止められる保証はありません。』

(クルールを7体撃破)
アナウンサー『戦局報道です。
       優勢に推移していた戦況は、クルールと呼ばれるエイリアンの出現によって一変しました。
       世界各地で激戦が続いています。
       クルールの拠点となっている欧州は、避難指示が全域に拡大されました。
       今後の報道に注意し、いつでも避難できるよう、準備を進めてください。』

(敵残り8体)
オペ『私は神を探しています。 どこに……神はいったいどこに……。』

(敵残り3体)
本部『よし。 押し返したぞ。 一気に殲滅しろ。』

(敵全滅)

(ミッションクリア)



68 岩壁の巨影

(ミッション説明)
海沿いの山地に怪物が集まっているようです。
衛星からの画像には巨大な影が複数映っています。 おそらくマザーやキングのような大型の怪物だと思われます。

もし怪物が市街地に入れば、はかりしれない被害が出るでしょう。
十分な戦力はありませんが……それでも駆除が必要です。

(ミッションスタート)
隊員B「すげぇ軍団だ。」
隊員C「巨大なやつばかりだぞ。」
隊員A「こいつらが山をおりてみろ。 ふもとは全滅だ。」
隊長「この大群は危険だ。」
隊員「ですが、相手が大きすぎます。」
隊長「大きい相手には、弾も当たりやすい。 いい的になる。」
軍曹「仕事を始めよう。」
隊長「敵の戦力を削る。 決死でな。 行くぞ。」

(軍曹のチームと合流)
軍曹「お前の悪運を信じよう。」
隊員B「あんたがいなけりゃ、とっくに逃げ出してる。」
隊員A「英雄にも援護は必要だ。 俺たちの仕事だな。」

(レンジャーチームと合流)
隊長「命を捨ててかかれ。 人々の盾となれ。」

(敵残り20体)
オペ『宇宙の卵。 いったいどこに……。』

(敵全滅)

(ミッションクリア)



69 機械兵の砦

(ミッション説明)
市街地に新型アンカーが落下。 複数です。
敵は一か所に多数のアンカーを集中させ、転送の拠点を作ろうとしているようです。

すでに転送装置は起動しており、周囲には多数のアンドロイドが確認できます。
アンカーを破壊しなければ敵は増え続け、周辺エリアは全滅です。
戦闘可能な部隊はただちに作戦ポイントに移動してください。

(ミッションスタート)
隊員C「新型アンカーが稼働してるぞ。」
隊員A「アンドロイドの転送が始まる。 破壊しなければ、付近は全滅だ。」
軍曹「やるしかない。 行くぞ。」
GR隊長「任せておけ。」
隊員B「けん制とかく乱がせいぜいだぞ。」
隊員『高機動型のアンドロイドを確認!』

プロフェッサー『総司令部につないでくれ。 参謀と話す。』

プロフェッサー『参謀。 重要な情報があります。 戦局を左右するほどの、です。』
参謀『レポートは読んだ。 時間を移動するテクノロジーか。』
プロフェッサー『きっと対抗策はあります。 人類の英知を結集すれば見つけられるはずです。
        科学者を集めてください。 一人でも多く。』
参謀『いいたいことはそれだけか? 宇宙の卵だの、エイリアンの神だの。
   太古の邪神に、今度は時間旅行か。 もううんざりだ。』
プロフェッサー『参謀?』
参謀『仕事に戻れ。 以上だ。』

プロフェッサー『……まだデータが足りないのか……。』

プロフェッサー『何も持っていけない。 記憶するんだ。 記憶……。』

(軍曹のチームと合流)
軍曹「俺たちしかいない。 やるぞ。」

(グリムリーパー隊と合流)
GR隊長「獲物は多いほどいい。」

(テイルアンカーを1機破壊)
隊員『擲弾兵だ! アンドロイドの擲弾兵が出てくるぞ!』

(テイルアンカーを2機破壊)
隊員『アンカーから無数の擲弾兵が出現!』

(敵全滅)
プロフェッサー『聞いているか? 今回も……私はしくじった。
        何度繰り返しても、何も変えられない。 助けたかった……家族だけは……。』

(ミッションクリア)



70 異星の騎士

(ミッション説明)
エイリアンの歩兵部隊が市街地を攻撃しています。 コンバットフレーム隊と共に進撃し、敵部隊を撃破してください。

(ミッションスタート)
隊長「突撃しろ!」
隊員「突進だ!」
隊長「時間をかけるとやつらは再生する。 一気にやるぞ!」
ニクス「こちらブラッド1。 前に出るぞ。 歩兵部隊、道をあけろ。」

ニクス「この十字路で敵を迎え撃つ。」
ニクス「ブラッド2、右をカバーしろ。」
ニクス「ブラッド2、了解。」

(敵と戦闘開始)
隊員「右からも来るぞ!」

(スタート位置正面のコスモノーツを撃破、または敵待機状態で十字路より奥へ進む)
ニクス「こちらブラッド1。 俺たちがやる。」
ニクス「ブラッド2、前進する。』

(第一波残り3体)
オペ『エイリアン、健在3。』

(第一波残り2体)
オペ『エイリアン、2体健在。』

(第二波出現)
オペ『エイリアン、健在1。』
オペ『敵揚陸船を確認。』
隊員「揚陸船が来るぞ!」

(第一波全滅)
隊員『エイリアンが降下してくるぞ!」
軍曹「見たことがない敵だ。」
隊員A「初めてみる武装です。」
隊員C「敵の新装備だ!」
隊員「なんだあいつらは!?」
隊員「すごい武器を持ってるぞ!」
隊員「敵は重装備です!」
本部『エイリアンの重装歩兵だと!?』
少佐『先日、同様の敵が北米に降下しました。 迎え撃った部隊は全滅。 重要拠点のいくつかが占拠されました。』
隊員『敵のアーマーは頑強です!』
隊員『装甲が厚すぎて、攻撃が効かないぞ!』
本部『弱点はないのか?』
少佐『強固なアーマーと重武装。 いわば、地上部隊の天敵です。』
本部『くそっ!』
隊長「あのデカイ銃に気をつけろ!」
隊員B「馬鹿でかい武器を持ってるやつがいやがるぞ!」
隊員「大型の武器を持ってるやつがいる!」
隊員「あれはロケットランチャーだ!」
軍曹「エイリアンはロケットランチャーを持っているぞ!」
隊長「敵はランチャーを持っているぞ! 気をつけろ!」
隊員『敵が強すぎます!』
本部『なんてやつらだ。』
軍曹「攻撃を一点に集中しろ! 鎧を破壊し、本体を狙え!」

軍曹「敵の鎧は強固だ! 破壊するのは一か所でいい! そこから本体を狙え!」

(味方第二波出現)
GR隊長『グリムリーパー、敵を確認した。 殲滅する。』

(敵残り4体)
本部『こんなやつらが大量に降下してみろ。 我々はあっという間に壊滅だ。』
少佐『すでに、北米、そして中国大陸にかなりの数が降下しています。
   遠からぬうちに、我々は拠点の大半を失うことになるでしょう。』
本部『くそっ!! エイリアンめ!』

(敵全滅)

(ミッションクリア)




ミッション71~80

+ ...



71 レッドウォール作戦

(ミッション説明)
エイリアンが接近。 かなりの大部隊です。
正面からの激突は避けるべき局面ですが……
市街地の避難が遅れており、ここで食い止めなければ激甚の被害が予想されます。
我々自身が壁となり、侵攻してくる敵を防ぎ止める。 それしか方法はありません。

作戦名、レッドウォール。
避難完了エリアに展開。 防衛線を構築し、エイリアン歩兵部隊を迎え撃ちます。

(ミッションスタート)
隊長「位置に着いた。 やれるぞ。」
隊員「こっちもだ。 戦場を見渡せる。」
本部『レッドウォール作戦を開始する。』
本部『我々が鉛の壁となり、エイリアンを防ぎ止める。』
隊員『エイリアン接近!』
隊員『こっちにもだ!』
隊員『撃て!』
隊員『エイリアンを捕捉。 射撃開始。』
本部『各自、持ち場を守れ。 一歩も通すな。』
隊員『エイリアン接近!』
隊員『広場の中央だ!』
隊員『広場の左に敵だ!』
隊員『右からも来た!』
隊員『遊撃班、頼むぞ!』

隊員『広場の中央がおされてる! 誰か来てくれ!』

<スタート位置のスナイパー隊員の近くにいる場合>
 └ 隊員「俺たちは大丈夫だ。 下へ行ってくれ。」
   隊長「ここから援護してやる。 行け。」

隊員『くそっ。 嫌な雨だ。』
隊員『クルールは水に弱い。 そんな噂もあったな。』
隊員『水に弱いどころか、いきいきしてやがる。』

(第二波出現)
隊員『右からアンドロイド! 高機動型です!』
隊員『右がおされてるぞ! 高機動型アンドロイドの大軍だ!』

(第三波出現)
隊員『降下船が落下してきます!』
隊員『降下船です!』
隊員『降下船からエイリアン! 大軍だ!』
隊員『クルールです! クルールが出てきました!』
隊員『エイリアンの砲兵がいるぞ!』

(第四波出現)
隊員『高機動型のアンドロイドだ!』
隊員『左正面からだ!』
隊員『左からアンドロイドが来るぞ!』

(第五波出現)
隊員『円盤が怪物を投下!』
隊員『キュクロプスを確認!』
隊員『ハイスペック型のドローンです!』
隊員『大乱戦だ!』
隊員『戦線は崩壊だ!』
本部『目の前の敵を倒せ。 全滅させろ。』

(敵全滅)
隊員『敵軍、接近! 大部隊です!』
本部『くそっ! 防衛線は放棄する。 総員、退却しろ。』
本部『急げ! 退却しろ!』

(ミッションクリア)



72 要塞追跡

(ミッション説明)
歩行要塞が進撃を続けています。 無数の街が歩行要塞に蹂躙され、壊滅しました。 
もはや地区全域が廃墟へと変わるのも時間の問題です。

空軍の攻撃は失敗。 歩行要塞の装甲を破ることはできませんでした。
地上からの攻撃に活路を見出したいところですが……歩行要塞の護衛部隊が増員され、今や地上からの接近も困難です。

それでも……やらねばなりません。
残されたわずかな戦力で歩行要塞を攻撃します。
第一次攻撃の目的は、護衛部隊を排除です。

市民の盾となる。
それが我々の……使命なのです。

(ミッションスタート)
隊員A「遅かった。 街がなくなってる。」
隊員C「破壊し尽くされた。」
隊員B「しかも、敵は大軍だ。」
Sp隊長「我々には援軍もない。」
軍曹「だが、世界が滅ぶのを黙って見ているわけにもいくまい。」
Sp隊長「同感だ。」
隊員A「移動基地が動いてる。 次の街に移動する気だ。」
隊員B「俺たちだけでなんとかできる相手じゃないぞ。 護衛の部隊だって、こんなにいやがる。」
軍曹「基地は行かせろ。 俺たちは護衛部隊をやる。」
軍曹「護衛部隊を削れば、いつかチャンスは来る。 俺たちでない誰かが、移動基地を破壊する。」
隊員B「俺たちは捨て石ってわけだ。」
軍曹「移動基地を破壊しなければ、地上は制圧される。」
軍曹「やるぞ!」
軍曹「移動基地には手を出すな! 守備隊を倒す!」

隊員『聞いたか? ラボの主任が脱走したらしい。 それほどひどい戦況だってことだ。』

(敵全滅)
軍曹「移動基地を追うぞ。」
隊員C「もう十分働いた。 生きてるだけで奇跡だ。」
隊員A「移動基地を破壊できなければ、どのみち人類は終わりだ。」
隊員B「年金をもらうのがこんなに大変だとは思わなかったぜ。」
Sp隊長「では行こう。」
軍曹「残った守備隊を撃破し、移動基地に接近する。」

(ミッションクリア)



73 崩れゆく街’

(ミッション説明)
護衛部隊の一部を排除することに成功しました。
作戦を続行します。
歩行要塞を追跡してください。

(ミッションスタート)
隊員A「方角は間違っていないはずです。」
隊員B「移動基地に近づいてるってのに、静かすぎねぇか?」
隊員C「護衛の部隊がいない。 おかしいぞ。」
(第一波出現)
軍曹「あそこだ!」
隊員C「ビルが!」
隊員A「ここは怪物の巣か!」
隊員B「あの怪物はやばいぞ!」
Sp隊長「我々がひきつける!」
軍曹「やつらは速いが、それだけだ! 撃てば倒せる!」
Sp隊長「優先駆除対象だ! やるぞ!」

(第二波出現)
隊員A「ビルが崩れるぞ!」
隊員C「怪物だ!」
隊員B「ビルを食ってやがる!」

(第三波出現)
隊員A「見ろ! ビルが崩れるぞ!」
隊員B「建物を食い破る怪物か。 いよいよやばくなってきやがった。」

(第四波出現)
軍曹「あのビルを見ろ!」
隊員C「怪物がビルを食い荒らしてる!」
隊員B「しかも大群だ!」

(味方第二波出現)
GR隊長『こちらストーム3。 援護する。』
GR隊長『間に合ったのは俺たちだけか。』
Sp隊長『遅かったな。 パーティは始まってるぞ。』

(第五波出現)
隊員C「あのビルだ!」
隊員B「ビルが倒れたぞ!」
隊員A「また怪物だ!」

(敵全滅)
軍曹「移動基地を追うぞ。」
GR隊長「移動基地は護衛部隊に守られている。 突破するのは簡単ではない。」
Sp隊長「どれほどの部隊がたどり着けるか。 見ものだな。」

(ミッションクリア)



74 要塞接近

(ミッション説明)
レールガンですら、歩行要塞の装甲を貫くことはできませんでした。
残された可能性は、地上部隊による下方からの攻撃です。

テレポーションシップ同様に、転送装置は防御できない、と考えられます。
歩行要塞の真下まで接近し、転送装置を狙うことができれば……。

各チームは、それぞれのルートで防衛網を突破し、歩行要塞に接近してください。

(ミッションスタート)
隊員A「たどり着けたのは俺たちだけか。」
隊員B「大将に着いて行けるのは俺たち以外いねぇよ。」
隊員C「移動基地まで500メートル。」
軍曹「やつの進路には逃げ遅れた市民がいる。」
Sp隊長「今日、ここに我々が集まった。」
GR隊長「これが運命だ。」
軍曹「犠牲を出してここまで来た。 生き残った者が義務を果たす。」
軍曹「足止めくらいはできるはずだ。 俺たちでもな。」

(敵を一定数撃破)
軍曹「作戦通り行くぞ!」
軍曹「移動要塞の真下に潜りこむ! 危険だがやるしかない!」
隊員A「一か八かの作戦だ!」
隊員B「大将の作戦はとんでもねぇ!」
軍曹「移動要塞の弱点を探す! 金色の装甲に守られていない場所が、どこかにあるはずだ!」

(敵を一定数撃破)
少佐『基地の下側に多数の砲台があるようです。』
軍曹「砲台が邪魔で近づけない。」
本部『砲台を狙え。 破壊するんだ。』

本部『砲台を破壊しろ。』

(ストーム2と合流)
軍曹「巻き込んですまない。」

(ストーム3と合流)
GR隊長「悪くない相手だ。 有終の美を飾るとしよう。」

(ストーム4と合流)
Sp隊長「共に戦えたことを誇りに思う。」

(砲台を一定数破壊)
隊員『β型の怪物です!』
少佐『装甲に守られていない場所があります。 光るパーツを攻撃してください。』
本部『ハッチが開くのを待ち、内部を狙え!』
本部『光るパーツを撃て!』

隊員『こちら23! エイリアンと遭遇! 戦闘中です! 作戦には間に合いそうもない!』

隊員『こちら26。 負傷者多数。 ベースに退却する。』

隊員『こちらスーパー8。 ドローンに足止めされている。 目標地点への到達は難しい。』
本部『くそっ! コンバットフレームが動けないとは。』

(前哨基地にダメージ)
軍曹「見ろ! あの場所は装甲に守られていない!」

(前哨基地に一定ダメージ)
本部『やったぞ。 基地に打撃を与えた。』

(前哨基地に一定ダメージ)
隊員『要塞がドローンを射出!』

(前哨基地に一定ダメージ)
隊員『基地からアンドロイドが出てくるぞ。』
本部『アンドロイド部隊を倒せ。』

(前哨基地に一定ダメージ)
本部『クルールが来るぞ。』
隊員A「基地の護衛部隊か!」

(前哨基地に一定ダメージ)
少佐『基地を失えば、エイリアンの地上制圧計画は大きく後退することになるでしょう。
   この戦争にも光明が見えてきます。』

(軍曹が死亡)
少佐『軍曹が倒れました。』 

(グリムリーパー隊長が死亡)
少佐『グリムリーパー、シグナル途絶。』

(スプリガン隊長が死亡)
少佐『スプリガン、信号途絶。』

(前哨基地を撃破)
少佐『基地の破壊に成功したのは初めてです。 このデータを総司令部に送信します。』
少佐『あなたのことも記載しておきましょう。 英雄として。』

移動基地を破壊。
敵の大攻勢をかろうじて防ぎとめた。


……3年後……
(ミッションクリア)



75 ベース251†††††††

(ミッション説明)
ベース251より兵員補充要請あり。
ただちに向かってください。

(ミッションスタート)
プロフェッサー「待ったぞ。 心配させないでくれ。」

プロフェッサー「今着いたばかりか。」
プロフェッサー「まあいい。 時間には間に合った。」

プロフェッサー「行こう。」

プロフェッサー「プライマーは宇宙からやって来た、と誰もが思いこんでいた。
        だがそうではない。 やつらは未来から来た。
        だからあの日、衛星軌道上に忽然とあらわれた。 時間の壁をこえて。」

(部屋に到着)
プロフェッサー「ここだ。 来てくれ。」

(各隊員と話す)
隊員「もう手遅れだ。 今更どうなるものでもない。」

隊員「俺なんかが戦場へ出る。 つまり、もう駄目ってことじゃないか?」

隊員「呼んでるぞ。」

隊員「戦う必要はない。 手遅れだ。」

隊員「強引に連れてこられた。 素人が戦場に行ってどうなる?」

隊員「こんな戦況だ。 心の準備をしておけ。」

(目的地に到着)
プロフェッサー「生きて会えたな。」
プロフェッサー「どれだけほっとしたか、わかるか?」
プロフェッサー「ずっと最前線か。 よく無事でいたな。」
プロフェッサー「今回は悲惨だった。 やつらは容赦がない。」
プロフェッサー「家族と共に避難した。 だが、怪物に襲われた。」
プロフェッサー「自分だけ生き延びて……。 戻ってきた。」
プロフェッサー「大丈夫だ。 整理はついてる。」
プロフェッサー「大尉が来た。 後で話そう。 まだ時間はある。」
大尉「集合しろ、クズども! 並べ!」

(集合に遅れる)
大尉「もたもたするな!」

大尉「さっさと並べ!」

大尉「整列すらできないクズめ!」

(目的地に到着)
プロフェッサー「この男の勘違いもいつも通りだ。 また君を新兵と間違えている。」
大尉「よーし。」
大尉「BASE251にようこそ!」
大尉「この基地は今、深刻な問題を抱えている。」
大尉「人手不足だ。」
(警報装置起動)
大尉「なんだ!?」
隊員「基地に侵入者です!」
大尉「皆、武器をとれ!」
大尉「不法侵入者だ!」

(暗転)

大尉「基地が攻撃されている。 死にたくなければ俺と来い。 戦え。」
大尉「不法侵入者を撃退するぞ!」
大尉「駆け足!」
大尉「GO! GO! GO!」
隊員「ついに、基地が見つかったのか。」
隊員「やつら、大軍を送って来るぞ。」
大尉「こっちだ! 来い!」
プロフェッサー「妻は死んだ。 まただ。 何度やってもこうなる。」
プロフェッサー「私は家族を見捨てた。 私だけが逃げて、今ここにいる。
        死ぬわけにはいかないんだ。 生きていれば、やり直せる。 希望は残る。」

(目的地に到着)
プロフェッサー「大丈夫だ。 立ち直るのに3年かかった。 もう大丈夫だ。」
(隔壁開門/第一波出現)
隊員「クルールだ!」
隊員「基地を奪う気だ!」
大尉「ここは関係者以外立ち入り禁止だ! 出て行け!」
大尉「出て行かないなら撃つ!」

(大尉のチームと合流)
大尉「新兵ども! 俺について来い!」

(第二波出現)
隊員『アンドロイドが接近中!』

隊員「アンドロイドは基地を占領する気か。」
大尉「無礼なやつらだ! 礼儀を教えてやる!」

大尉「機械人間め! 自分の家に戻れ!」

(敵全滅)
大尉「よし、呼吸を整えろ。 仕事は終わってないぞ。」
(第三波出現)
隊員『高機動型アンドロイドです!』

隊員「大部隊だ! 基地を捨てて逃げた方がいい!」
大尉「ここは俺たちの家だ! 絶対に守る!」

(敵全滅)

(ミッションクリア))



76 標準任務’’

(ミッション説明)
不法侵入者の取り締まりに行くぞ。
街の治安を守る。
それが仕事だ。

(ミッションスタート)
大尉「街を守る! 行くぞ!」

(隔壁開門)
大尉「不法侵入者どもを追い払う!」
大尉「ルールはわかってるな! やつらを見たら撃て、だ!」
隊員「ついにクルールがここまで来た。 まずいぞ。」
隊員「邪神に目をつけられた。 お終いだ。」

(敵と戦闘開始)
大尉「この街に来たことを後悔させてやれ!」
大尉「母星へ帰れ! ここに残ることは許さん!」
大尉「不法侵入者どもめ! とっとと失せろ!」
大尉「街の治安を守れ!」

(第一波全滅)

プロフェッサー「妻は私が兵器開発に携わることに反対してた。 優しい人だった。」

隊員「恐ろしい隣人ができたもんだぜ。 戦いたくない。」
隊員「相手は邪神だ。 俺たちを見逃すはずがない。」
大尉「近頃の不法侵入者はふてぶてしい。 行くぞ!」
(第二波出現)
隊員「辛うじて戦線は維持してる。 だが時間の問題だ。」
隊員「それでも持ちこたえた。 大きな犠牲を払って。」
隊員「勝てるのか? エイリアンを邪神だっていうやつもいるぞ。」
隊員「よほど恐ろしかったんだろう。 恐怖は判断力を狂わせる。」
大尉「人類はエイリアンを押し返し、今も戦いを続けている。 EDFの功績だ!」

(第二波と戦闘開始)
大尉「地獄へ送れ!」

(第二波全滅)

大尉「いい働きだ。」
大尉「仕事はきついか? だが終わりは来る。 いずれ楽になる。」
隊員『クルールを発見。』
(第三波出現)
大尉「相手になってやる。 この街は渡さんぞ。」
大尉「神を名乗ろうと、俺の目はごまかせんぞ。 不法侵入者どもめ。」
隊員「やつらは地球人になろうとしてる。 悪い冗談だ。」
隊員「邪神に逆らうものには祟りがある。 やめた方がいい。」
大尉「やつらは好きじゃない。 偉そうだからな。」

隊員「クルールだ!」
大尉「邪神だろうが何だろうが、貴様らは不法侵入者にすぎん! 失せろ!」

大尉「人類は負けていない! 負けていないぞ!」

(第三波全滅)

隊員「邪神といえど死ぬ。 俺たちと同じだ。」
隊員「ああ。 だが甘く見るな。 地球を滅ぼした張本人だ。」
大尉「やつらは計画的に攻撃している。 ああ見えて頭の切れるやつらだ。」
隊員『クルールです! !? 何か接近する物体が。』
(第四波出現)
隊員「こんな未来を想像したか? 邪神が降りてきて人類を滅ぼそうとするなんてな。」
隊員「もう慣れた。 これが現実だ。」

隊員「見ろ! 降下船だ!」
隊員「クルールが降りてくるぞ!」

(クルールを2体撃破)
隊員『巨大な物体が飛来! 生物です!』
大尉「なんだと! まさかやつか!?」

(クルールを4体撃破)
隊員『飛行物体はサイレンだと思われます。』
隊員「なんてこった。」
大尉「やつは人類の宿敵だ。 決着をつけてやる。」

(敵残り2体/第五波出現)
隊員『サイレンが接近中。』
隊員「怪鳥が来るぞ!」
大尉「ただの鳥だ! 撃ち落とせ!」
大尉「あの鳥を無傷で帰すな!」
隊員「なんて大きさだ! 山が飛んでるみたいだぞ!」
隊員「ミサイルでも倒せない相手だぞ。 俺たちじゃ無理だ。」
大尉「鳥ごとき、恐れる必要はない! 害鳥を駆除しろ!」

(サイレンが移動を開始)
大尉「不法侵入の害鳥め! 失せろ! あっちへ行け!」
大尉「人類は負けていない! 負けていないぞ!」

(敵全滅)
大尉「よくやった!」
大尉「治安が悪くなったな。 この街も。」

(ミッションクリア)



77 訪問者’’

(ミッション説明)
不法侵入者がいるらしい。 取り締まりに行くぞ。
ついでに街をパトロールだ。
慣れた仕事だが手を抜くんじゃないぞ。

(ミッションスタート)
大尉「不法侵入者だ。 探し出して撃破する。」
大尉「やつらは、街の中に潜んでいる。 油断するな。」
プロフェッサー「私を天才と呼ぶ者がいる。 とんだ勘違いだ。 人の何倍もの時間、考え続けているだけだ。」

(敵と戦闘開始)
隊員「エイリアンがいたぞ!」
大尉「思い知らせろ!」
隊員「人間のしぶとさをみせてやるぜ!」

(第一波全滅)
隊員「人類は弱っている。 これ以上戦えるかどうか……。」
隊員「弱って当然だ。 相手が邪神ではな。」
隊員「やつらは世界を終わらせる気だ。 だが生きのびてみせる。」
(第二波出現)
隊員『クルールです。 クルールが侵入しています。』
大尉「邪神どもめ! ふっとばしてやる!」
隊員「勇敢だった男が怯えていた。 やつらの姿に。」
隊員「相手が悪かったな。」
隊員「人間の勝てる相手じゃないんだ。」
隊員『クルールを確認しました。』

(第二波と戦闘開始/味方第二波出現)
大尉「邪神ども! 思い知るがいい!」
隊員「クルールめ! 恐れる俺じゃないぞ!」
大尉「ここは俺たちの星だ! 邪神め! 宇宙へ帰れ!」
隊員「コンバットフレームです。」
隊員「駆除チームが来たぞ!」
駆除チーム「コンバットフレームにまかせろ。」
駆除チーム「火力の違いを見せてやる。」

(第二波残り4体/リング出現)
隊員『レーダーに異常あり! どうなってるんだ!?』

隊員『おい! 空を見ろ!』
隊員『ばかな、ばかな、ばかな。』
隊員「なんだあれは?」
隊員「宇宙船だ。 プライマーが援軍を送ってきた。」
隊員「でかい! 空母……いや、移動基地じゃないのか。」
大尉「地球攻撃の拠点というわけか。 プライマーめ。」
隊員「なぜあんな形なんだ?」
隊員「待て待て待て! いまさらそんなのありか!」
隊員「ここからが本気ってことなのか。 うそだろ。」
隊員『空に浮かぶ基地か。 また攻撃が始まるっていうのかよ。』
隊員『人類に何ができる? もうおしまいだ!』

(第三波出現)
隊員『クルールがこの場所に集結しつつあります。』
大尉『なんだと。』
大尉「目的は巨大飛行物体か。 そうはさせるか。」
大尉「邪悪な者からこの星を奪い返す!」
隊員「船の真下は危険です。 離脱すべきです。」
隊員「きっと未知の兵器があるはずです。 我々を全滅させるほどの。」
大尉「兵器とは限らないぞ。」
大尉「やつらは何かを企んでいる。 思い通りにはさせない。 何をするつもりか見極めてやる。」

(第四波出現)
隊員『クルールは飛行物体を目指しているようです。』
大尉「クルールめ。 この場所を封鎖するつもりだな。」
大尉「邪神どもはこの場所を封鎖し、巨大飛行物体を守ろうとしてる。 妨害してやる。」
隊員「しかし飛行物体が大きすぎて、我々にはどうしようもありません。」

(第五波出現)
隊員「クルールがいたぞ!」
大尉「邪神どもめ! どこから来たか知らないが、帰るがいい!」
(大型宇宙船出現)

隊員「また何か来たぞ!」
隊員「クルールの船だ。」
隊員「集まってくる。 大船団だ。」
大尉「やつら何を始める気だ?」

(敵全滅)
隊員「おいみろ! 巨大宇宙船が!」
大尉「やはり何か始めるつもりか。」
隊員「あの光は何なんだ!?」

隊員「消えた! 船が消えたぞ!」
隊員「あれだけ大きいものが消えるなんて。」
大尉「仲間の船を消したのか。 やつら血迷ったか。」
隊員『敵船、消失! どこへ行ったんだ!』

プロフェッサー「あれはタイムマシンで間違いない。 船を過去に送っているんだ。」
プロフェッサー「やつらは歴史を変えている。 新たな戦力を過去に送り……しかも船は情報も運んでいるはずだ。
        これからどんなことが起こるか、過去のプライマーはすべて知るだろう。」
プロフェッサー「プライマーは未来を知っていたことになる。 人類が勝てるはずがない。
        相手がどんなカードを切るか、それを知ってから、出す札を変えるんだ。
        必ず勝てるギャンブル。 ひどいイカサマだ。」
プロフェッサー「開戦直後の奇襲攻撃で、人類は核兵器の大半を失った。 これはとても不自然だ。
        ミサイルの位置は極秘情報だ。 私ですら知らない地下施設を、やつらは正確に攻撃してみせた。
        ……おそらく答えはこうだ。 最初の1回目は核戦争になった。 そして学習した。
        核兵器の発射位置を特定し、その情報を過去に送った。 開戦と同時に基地を破壊するために。」
プロフェッサー「あの船は、過去の戦況を大きく変えてしまうだろう。 これがやつらの戦い方なんだ。
        望む結果になるまで、何度も歴史を変えていき……いずれ完全な勝利を得る。」

(ミッションクリア)



78 翌日’’

(ミッション説明)
気を緩めるな。 この街を守れるのは俺たちだけだ。
何があろうと……生き抜くぞ。

(ミッションスタート)
伍長「なんとか北通路を通れないか? 手つかずの倉庫があるはずなんだ。」
中尉「無理だ。 完全に埋まっている。 通れる状態じゃない。」
伍長「備蓄が尽きかけてる。 食糧が必要だ。」
中尉「わかってる。」
伍長「地上から行こう。 海岸を通れば倉庫まで三百メートル。 それなら……。」
中尉「駄目だ! 地上に出れば全員死ぬ。」
プロフェッサー「伍長、無茶はしないでくれ。」
隊員「やつらだ!」
中尉「行くぞ!」
中尉「銃を持て。」
伍長「わかった!」
中尉「皆の命がかかっていることを忘れるな。 下の階には300人の市民がいる! 俺たちがやるしかない!」
隊員「ちくしょう! とうとう来やがった!」
隊員「ついにやつらのお出ましかよ。」
中尉「やつらは地下には入ってこれない。 おそらくロボットだ。」

(敵と戦闘開始)
隊員「地底掘削ロボットだ!」
隊員「こんなところまで入ってきやがったのか!」
隊員「ネイカーだ。 こいつらは地底深く潜れる。」
隊員「くそっ! まるでモグラだ!」
中尉「やつらと戦うよりはマシだ! かたづけろ!」
隊員「効かないぞ! こいつら装甲で守られてる!」
隊員「駄目だ! 強すぎる!」
隊員「ネイカーの外殻は銃弾を弾く! むやみに撃ってもだめだ!」
中尉「攻撃のため装甲を開く! 急所はそこだ!」
中尉「外殻が開くのを待て!」
中尉「開いた装甲の中に急所がある! 開いた瞬間を狙え!」

(第一波全滅)
中尉「地底掘削ロボット・ネイカー。 いつか来ると思っていたが……。」
隊員「地底まで追ってくるなんて……。」
(第二波出現)
隊員「こっちにもいるぞ!」
中尉「行くぞ!」
プロフェッサー「やはり我々の知る歴史のままだ。
        ……プライマーは歴史を改変しているはず。 いつ、どのようにそれがおこなわれたのか……。」

(第二波と戦闘開始)
隊員「こいつらは地中に入り込める! ヤバいぞ!」
隊員「地下に住む俺たちの天敵だ!」
中尉「やつらと戦うよりはマシだ! かたづけろ!」
隊員「ついに、ここが見つかっちまったか!」
隊員「当たらない!」
隊員「こいつら、平べったい身体だぞ!」
中尉「薄い板のような形だ! しっかり狙え!」

(第三波出現)
隊員「来てくれ! こっちだ!」
隊員「くそっ! まだいやがるのか!」
隊員「ついにここがバレた。 地底用ロボットで俺たちを殺す気だ。」
中尉「それでもやつらと戦うよりはマシだ。 入ってきたロボットを倒すぞ。」
隊員「どっちがいいんだ? 地下か海か?」
隊員「わかったよ。」
プロフェッサー「月面の裏側に、巨大な宇宙船らしきものが見つかった。
        11番目のマザーシップ。 おそらく、敵の司令船だ。 ついに敵の急所を見つけた。
        撃破できればこの戦いに勝てる。 だが、今の人類にその力は……ない。」
プロフェッサー「敵の司令船を発見したというのに、見ていることしかできない。 人類は無力だ。」

(第三波と戦闘開始)
隊員「殺人ロボットめ! 好きにさせるか!」
隊員「くそっ! 薄い身体で機敏に動きやがる!」

(第三波全滅)
隊員「平べったいロボットか。」
中尉「地中で行動するためだ。 岩盤や瓦礫の隙間を通って進む。 恐ろしい相手だ。」
中尉「まだいるはずだ。 探すぞ。」

(中尉のチームと合流)
中尉「ここからの先導は任せる。 一番のベテランだ。」
隊員「やつらをみたことがあるか?」
隊員「ああ。 思いだすのも恐ろしい。 俺は絶対に地上には出ない。」
隊員「今や、やつらが地球の支配者か。」
隊員「3年前なら絶対に信じなかったろうな。 人魚が海を支配するなんて。」

(第四波と戦闘開始)
隊員「いたぞ! ネイカーだ!」
隊員「こいつら、どこから入ってきやがったんだ。」
隊員「ここは俺たちの家だ! 出て行け!」

(第四波と戦闘開始 2回目)
隊員「いたぞ!」
中尉「居住区に入り込まれたら終わりだ! 食い止めろ!」

(第四波と戦闘開始 3回目)
隊員「こんなところにもいるぞ!」
隊員「どこから入ってきやがった?」
隊員「不法侵入者どもめ! 海へ帰れ!」

(第n波出現)
隊員「上にまだいるぞ!」
隊員「あの穴から敵が出てくる!」
中尉「ひるむな! 駆除しろ!」

(第n波全滅)
隊員「やったのか?」
隊員「よし!」
(第n波出現)
中尉「いや、まだだ!」
中尉「こっちだ!」

(敵を一定数撃破)
隊員「こんなところまで入ってきやがるとはな。」
隊員「こいつらは狭い隙間を移動できる。 どんなところでも入り込めるさ。」
隊員「地下に逃れた人類を探すために作られたってことか。」
中尉「殺人マシンだ。 すべて破壊するぞ。」

(敵を一定数撃破)
隊員「地底を進むロボットか。 人類に逃げ場はないってことかよ。」
隊員「地底ロボットに見つかれば最後だ。 その居住区は全滅する。 ここもいずれ……。」

(敵を一定数撃破)
プロフェッサー「歴史が変えられる度、状況は悪くなる。 このありさまは、敵が歴史を修正し続けた結果だ。
        どんな風に変わったのか、私たちは気付くことすらできない。」

(敵を一定数撃破)
プロフェッサー「時間が迫ってる。 地上に出てリングを探さなければ。」

(敵を一定数撃破)
プロフェッサー「タイミングが重要だ。 間違えれば、すべて終わり。 いつも胃が痛くなる。」

(敵を一定数撃破かつ戦闘終了)
隊員「とうとう地下にまで。 やつらは容赦ってものがねぇ。」
隊員「一人残らず殺す気だ。」
中尉「残った敵を探す。」

(敵残り3体)
中尉「ロボットがここを発見した。 本体がやってくるぞ。」
隊員「そうまでして俺たちを殺すのか?」
隊員「今頃、穴でも掘ってるかもしれないな。」
中尉「やつらは甘くないぞ。」
プロフェッサー「もう時間がない。 やはり行くしかない。」

(敵全滅)
伍長『食糧がいるんだ。 俺は地上へ行く。』
中尉「まて! 外に出たら死ぬぞ!」
伍長『ここは海から離れてる。 きっと大丈夫だ。』
中尉「くそっ。 まずいぞ。」
中尉「地上は人魚の世界だ。 見つかれば生きては帰れない。」

(ミッションクリア)



79 狂える世界’

(ミッション説明)
見捨てるわけにはいかない。 伍長を救出に行く。

地上は危険だ。 伍長を見つけ、すぐに撤収する。 食料には目もくれるな。

(ミッションスタート)
中尉「静かにしろ。 やつらに見つかる。」
中尉「やつらを見てもうろたえるんじゃないぞ。 恐怖ですくめば死ぬだけだ。」
隊員「地球は人魚に支配されている。 俺たちは生かされているだけにすぎないんだ。」
中尉「落ち着け! パニックになるな!」
中尉「ここは海から遠い。 なんとかなる。」
隊員「深海に住む人魚か。 絶対に会いたくねぇ。」
隊員「人魚……。」
隊員「人魚なんていいものじゃない。 魚人だ。」

(スキュラがアクティブ化)
隊員「魚だ! 魚人が来たぞ!」
隊員「やつら、こんなところまで!」
隊員「くそっ! 海から離れてるってのに!」

(伍長が中尉のチームに近付く)
隊員「見てください!」
伍長「助けてくれ!」

(スキュラにダメージ)
中尉「魚人といえど、死ぬはずだ! 撃ちまくれ!」

隊員「ぶつかってくるぞ!」
隊員「俺たちを潰す気だ!」」

(中尉のチームに3体目のスキュラが接近)
隊員「こっちからも来たぞ!」
隊員「やばいぞ!」

(第二波出現)
隊員「人魚が来ます!」
隊員「魚人だ!」
隊員「無理です! 地下に戻りましょう!」
中尉「敵に入り口を教える気か! 地下街の場所を知られたら終わりだ!」
隊員「地上なんか来るんじゃなかった! 俺は地下に帰る!」
中尉「やつらが帰しちゃくれない! やるしかないぞ!」
中尉「戻りたかったら、人魚を倒せ!」

(第二波のスキュラを1体撃破)
プロフェッサー「あの事故は1週間後。 その時、同じ時間にタイムマシンを攻撃する。
        同じ事故がおこって時間が逆戻り。 これを繰り返す限り、時間は先へ進まない。
        プライマーは時間の檻に捕らわれたようなものだ。
        どれほどやつらが強かろうと、時間が進まなければ、決して勝利の日はこない。」
プロフェッサー「しかし、やつらは歴史を修正し続けている。
        我々が何度も過去に戻るように、やつらも戦況を変え続けるだろう。
        いずれ、どうにもできないほど悪い状況になる。
        事故の日が来るまでに私たちが死ねば、もう時間は戻らない。 それが人類の最後だ。」

(敵全滅)
中尉「生き延びたか。 運が良かった。」
プロフェッサー「地上に出たのは、リングを探すためだ。 
        まだ稼働しているセンサーにアクセスして、位置を特定する。」
プロフェッサー「誤差が大きくなっているようだ。 探知には時間がかかる。 それまで地上にいるしかない。」
(第三波出現)
隊員『多数の魚人を確認しました。』
隊員『多数の魚人が街になだれこんでいます。』
中尉「なんだと!?」
隊員「みろ! 魚人だ!」
隊員「こっちにもいるぞ!」

(ミッションクリア)



80 水神の宴

(ミッション説明)
諦めるな。 逃げるんだ。
安全な場所があるはずだ。 必ず。

いいか。 最も恐ろしいのは、魚人の体から放出される毒の霧だ。 もし遭遇した時は、とにかく距離をとれ。

(ミッションスタート)
伍長「逃げ切ったか!?」
中尉「駄目だ。 こっちにもいる。」
中尉「戻れば死ぬ。 進むしかないぞ!」
伍長「まだ霧が。」
プロフェッサー「この霧、やつらがいる証拠だ。」
プロフェッサー「皮膚から放出される水分で霧が発生するんだ。」
中尉「視界を奪って獲物を襲う。 大勢やられた。 大勢……。」
伍長「進むのは危険だ。」
中尉「この霧を逆に利用する。 霧に身を隠して進め。」
プロフェッサー「本当に注意しなければいけないのは、色のついた霧だ。
        やつらは毒を噴射して、有害な霧を作る。 色のついた霧には注意してくれ。」
中尉「むやみに撃つな。 気付かれないように、通過する。」

中尉「タマゴだ。 怪物がいる。」
プロフェッサー「怪物の汚染が広がっている。 地上を放棄した結果だ。」
伍長「地上はもう駄目か。」
中尉「怪物を刺激するな。 行くぞ。」
中尉「目的は怪物駆除じゃない。 生き延びることだ。」

(スキュラと戦闘開始)
伍長「やつらだ!」

(スキュラを撃破)
伍長「やったぞ。 生き延びた。」
中尉「安心するのは早い。 銃声を聞いたやつらが集まってくるぞ。」
プロフェッサー「急いでここを離れた方がいい。 行こう。」
(第二波出現)
伍長「逃げ続けても無駄だ。 地上にいる限り、いつかやつらに殺される。」
プロフェッサー「この近くに、BASE251がある。 そこに隠れよう。」
中尉「よし、案内してくれ。」

伍長「タマゴが多すぎる。 この道は危険だ。」
中尉「迂回するぞ。」
プロフェッサー「こっちだ。」
伍長「BASE251は放棄されたはずだ。 施設は無事なのか?」
プロフェッサー「生存者がいるはずだ。 運がよければ助けを得られる。」
伍長「なぜわかるんだ?」
中尉「期待するな。 基地の兵士はおそらく……もう死んでる。」

(第二波と戦闘開始)
伍長「やつらが来た!」
中尉「逃げ切れる保証はない。 戦うぞ。」
中尉「戦って道を切り開け!」

伍長「人類は人魚との決戦に敗れた。 それですべてが変わった。」
中尉「何年もの間、魚人と戦って、そして負けた。 もう十分だ。 海はくれてやる。 俺たちは地下で生きる。」
伍長「海を奪われた。 人魚ども。」

(第二波全滅)

(NPCが所定の位置に到着)
プロフェッサー「基地に急ごう。 もうすぐそこだ。」
伍長「本当に生存者がいるのか。」

中尉「長居は無用だ。 行くぞ。」

伍長「早く行こう。 ここにいたら死ぬ。」

中尉「どこへ行った? 戻ってこい!」

中尉「単独行動は危険だ。 戻れ。」

(NPCと同行再開/グラウコス出現)
中尉「この音は何だ?」
プロフェッサー「まさか。」
伍長「見ろ! グラウコスだ。」
中尉「刺激するな。 攻撃されたら終わりだ。」
プロフェッサー「急ごう。 基地はすぐそこだ。」

(第三波出現)
中尉「やつらが群れているのは、グラウコスがいるからか。」
プロフェッサー「魚人はグラウコスのいる場所に集まる。 今、ここは地上で最も危険な場所だ。」
伍長「急いで逃げないと。」
伍長「魚人と共生する、バケモノ中のバケモノ。 こうなる前になんとかできていれば……。」
中尉「人類がやつを育てたようなものだ。 その結果がこれだ。」
プロフェッサー「リングの位置を特定できた。 目的は果たしたぞ。 あとは無事に帰ることを考えよう。」

(第三波と戦闘開始)
中尉「いるぞ! 撃て!」

大尉『地上にいる命知らずども。 援護に行ってやる。 待っていろ。』

(味方第二波出現)
大尉「援護するぞ。」

大尉「こっちに来い!」

大尉「地上で何をしている! 死ぬ気か!?」

大尉「基地の前で大暴れか!? 面倒をかけるな!」

大尉「くそっ! 基地に戻る前にこいつらを駆除するぞ!」

大尉「排除だ! 基地の安全を確保しろ!」

(中尉が大尉のチームに近付く)
中尉「この基地に生存者がいたとはな。」

(第三波のスキュラを1体撃破)
伍長「霧が晴れてきたぞ。」

(スキュラを全て撃破)

<大尉の会話が全て終了かつ一定数以上の怪物と戦闘中の場合>
 └ 中尉「怪物がいるようだ。 だが、やつらに比べれば。」

<上記台詞後、一定時間内に怪物残り1体以下 または大尉の会話が全て終了する前にスキュラを全て撃破> 
 └ プロフェッサー「無事に戻り、リングに向かう。 その時が来たぞ。」

中尉「地下街に民間人がいる。 戻らないと。」
大尉「よし。 休んだら行け。 護衛も付けてやる。」
プロフェッサー「あまり時間がない。 リングを攻撃する。
        坑道を利用しよう。 2番坑道ならリングの真下に出るはずだ。」

(ミッションクリア)




ミッション81~90

+ ...



81 二番坑道

(ミッション説明)
あの事故を再現する。
そのためには、その日、その場所にいなければならない。

リングの真下に向かおう。
だが、地上は危険だ。地下坑道を通ってリングに接近する。
調査したところ、坑道は怪物の堀った穴につながっている。 そこを抜ければ、リング周辺に出られるはずだ。

(ミッションスタート)
中尉「リングに近づいたものは死ぬ。 考え直せ。」
プロフェッサー「地下を抜ければリングに接近できる。 出口まで護衛してくれればいい。」
中尉「……いいだろう。 だが俺たちは地上に出ない。」
プロフェッサー「構わない。 来てくれることはわかってる。」
中尉「危険な道のりになるぞ。 坑道の奥に、怪物の巣穴らしきものがある。」

(敵と戦闘開始)
隊員「おい見ろ!」
中尉「怪物が入り込んでいるぞ!」
隊員「地下だってこのありさまだ! 地上に出るどころじゃない!」

(第一波全滅)

隊員「こんなところまで怪物が。」
プロフェッサー「街に入られたら大惨事になるところだ。」
中尉「その前に駆除できてよかった。」
中尉「よし、先に進もう。」
プロフェッサー「どんなに長く生きようと、妻への愛情だけは変わらず私を支えてくれる。」

(第二波と戦闘開始)
隊員「怪物だ!!」
隊員「巣穴から入ってきやがったんだ!」
中尉「撃て!」

(第二波全滅)
中尉「予想したより怪物の数が多い。 ここまで入りこんでいるとは。 駆除が必要だな。」

中尉「この穴か。」
隊員「この穴は坑道じゃない。」
プロフェッサー「怪物の掘った穴が、坑道に繋がったんだ。 この巣は地上まで続いている。」
中尉「なぜわかる?」
プロフェッサー「怪物は洞穴や坑道を利用して巣穴を作る。 
        この巣はまだ作りかけだ。 土や岩を地上へと運ぶ出口が必ずある。」
中尉「ここから先は怪物の巣だ。 注意しろ。」
プロフェッサー「調査の時より危険が増してる。 そのつもりでいた方がいい。」
中尉「わかった。 みな、油断するな。」

(第三波と戦闘開始)

プロフェッサー「上に注意してくれ。」
隊員「上だ! 上にいるぞ!」
隊員「天井の穴から出てくる!」
隊員「ロボットだ! ロボットが来やがった!」
プロフェッサー「ロボット!? おかしいぞ!」
隊員「こんなところまでロボットが!」
隊員「まずいぞ! 地下街に入られたらおしまいだ!」
中尉「ロボットを破壊しろ! 地下街の民間人を守れ!」

プロフェッサー「そんな馬鹿な。 記憶と違うぞ。」

プロフェッサー「少しずつ歴史が変わっているんだ。」
プロフェッサー「蝶が羽ばたけば嵐が起きるという。 ちょっとした誤差が歴史を大きく変えるのかもしれない。」

(第三波全滅)

中尉「この道で間違いないんだな?」
プロフェッサー「そのはずだ。」
隊員「リングを攻撃するなんて正気じゃない。 地上に出たとたんに袋叩きだ。」
プロフェッサー「リングに近づければいい。 後は私たちがやる。」
隊員「知らねぇぞ。」
中尉「立ち止まるのは危険だ。 行こう。」

(第四波と戦闘開始)
隊員「アンドロイドだ! アンドロイドがいるぞ!」
中尉「まずい! 破壊しろ!」
隊員「地下に逃げても、追ってくるのかよ! しつこすぎるぜ!」
中尉「破壊しろ! 生き延びたければな!」

(第四波全滅)

中尉「地下にまで追ってくるのか。」
中尉「やつらは執拗に、人間を攻撃してくる。 なぜ、これほどまでの殺意を。」
隊員「なにがなんでも皆殺しか。 俺たちが何をしたっていうんだ? もうほおっておいてくれ。」
隊員「よほど人間が嫌いなんだろうぜ。」
プロフェッサー「必ず理由があるはずだ。 必ず……。」
中尉「長居は無用だ。 進むぞ。」
隊員「普通のアンドロイドでよかった。 重装型だったら全滅してた。」
隊員「重装型アンドロイド。 噂は聞いてる。」

(第五波と戦闘開始)
隊員「ここにもアンドロイドがいるぞ!」
中尉「奥から出てくるぞ!」
隊員「次々と来やがるぞ!」

(第五波全滅)

大尉『生存者に告げる。 俺たちは今日、リングへの攻撃を敢行する。
   戦闘可能なものはただちに作戦に参加せよ。』
大尉『繰り返す。 戦闘可能な者は作戦に参加せよ。』
隊員「生き残ったやつが、他にもいたのか。」
中尉「この付近の生存者は我々だけかと思っていたが。」
隊員「リングを攻撃? 無茶だ。」
中尉「作戦への参加を求めてる。 だが、無謀だ。 成功するわけがない。」

プロフェッサー「やはり今日で間違いないようだ。」
プロフェッサー「リングにたどり着かないと。」
中尉「無謀な者がここにもいるようだな。 命が惜しくないのか?」
プロフェッサー「必要なことなんだ。」

プロフェッサー「ここだ! ここが目的地だ!」
プロフェッサー「ここから地上に上がれる。」

(第六波と戦闘開始)
隊員「でかいやつがいるぞ!」
中尉「大型アンドロイドだ!」

隊員「敵だ! 上から来るぞ!」
中尉「やつらも、ここから地下に入って来たんだ!」
隊員「擲弾兵だ! 擲弾兵がいるぞ!」
隊員「擲弾兵の大軍だ!」
隊員「撃て! 撃て! 近づかせるな!」
隊員「こんなものまで送り込んで来たか!」
中尉「俺たちの隠れ家を捜索してる! 破壊しろ!」
中尉「近づく前に撃て!」

(敵を一定数撃破)
隊員「見ろ! 地底ロボットだ!」
隊員「崖の穴からロボットが出てくる!」

中尉「気をつけろ! 地底掘削ロボットだ!」

(敵全滅)
中尉「片付いたようだな。」
プロフェッサー「ここで別れよう。」
中尉「もう一度言う。 考え直せ。」
プロフェッサー「中尉、いつもありがとう。 行ってくる。」

(ミッションクリア)


82 くだんの日†††††††

(ミッション説明)
生存者に告げる。
俺たちは今日、リングへの攻撃を敢行する。 戦闘可能な者はただちに作戦に参加せよ。

(ミッションスタート)
大尉「人数はこれだけか。 それでもやるぞ。」
大尉「プライマーめ。 人類がまだ反撃してくるとは思うまい。」
大尉「これが最後のチャンスだと思え。 人類最後の反撃作戦だ。」
プロフェッサー「生きていたようだ。 しぶとい男だな。」
プロフェッサー「だが、今日で間違いない。 装置を破壊しよう。」
大尉「リングは人魚どもに守られている。 排除しながら前進する。」
プロフェッサー「ここからでは見えないがリングの真下に、赤く光る装置がある。」
プロフェッサー「リングの真下に向かってくれ。」
プロフェッサー「言うまでもないことだったな。 だが、これもルーティーンなんだ。 言わせてくれ。」
プロフェッサー「我々が時間をさかのぼっていることは、プライマーにとって想定外のはずだ。
        しかも、やつらはこのことを知ることができない。
        それどころか……時間が戻ったために、事故はまだおこっていないんだ。
        たとえやつらでも、おきてもいない事故を知ることはできない。
        我々だけが、今日タイムマシンが破壊されることを知っている。」
(味方第二波出現)
中尉「くそっ! 馬鹿が多すぎる。 命を捨てる気だ。」

中尉「敵の気をそらす! それ以上はする気はないぞ!」

中尉「援護する。 命を無駄にするな。」

(大尉のチームと合流)
大尉「呼びかけを聞いたようだな。 人類の意地を見せるぞ。」

(中尉のチームと合流)
中尉「くそっ! 今回だけだ。 こんな戦いに加わるのは。」

(リングに近付く)
隊員「見ろ! リングが!」
隊員「何か出てくる!」
隊員「手だ! 手が生えてきやがった!」
中尉「あれはなんだ!? リングの武器なのか?」
大尉「不気味な! 撃て! 叩き折ってやれ!」
隊員「撃ってくるぞ!」
隊員「あれは砲台か!」
大尉「あの砲台を破壊しろ!」
プロフェッサー「リングの防衛装置か。 こんなものがあったのか。」
プロフェッサー「こんなことは初めてだ。 やつらは警戒している。 守りが堅すぎる。」

大尉「砲台がある限り、リングには近づけない。 破壊しろ!」

プロフェッサー「リングの真下だ。 赤く光る装置を攻撃してくれ。」

(砲台の一部を破壊)
隊員「あいつやりやがった!」
隊員「砲台を破壊した!」
隊員「それでも動いてる! 壊れても残った部分だけで動いてるぞ!」
中尉「なんて砲台だ。 壊れた部分を切り離しながら稼働し続けている。」
プロフェッサー「すごい。 一部を失っても全体が停止することはないんだ。」
大尉「どうすればいいかわかるか! 全部壊せ!」

(砲台を破壊)
大尉「やったか! あいつはただものじゃない。」

(砲台を破壊)
隊員「また破壊したぞ!」

【HARDEST以上】(第n波出現)
中尉「砲台が再生した!」
大尉「また生えてきたか! 切り落としてやる!」
プロフェッサー「無限に再生するはずはない。 次こそ破壊できる。」

(第二波の砲台を全て破壊)
プロフェッサー「今だ。 リングの真下に向かおう。 赤いパーツを攻撃するんだ。」

(リングの制御装置にダメージ)
プロフェッサー「命中したぞ。」

(敵残り一定数以下)
隊員「敵が集まって来るぞ!」
隊員「何がおこったんだ!?」

(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「状況は同じだ。 続けよう。」

(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「同じタイミングで装置を破壊すれば、事故を再現できるはずだ。」

(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「同じ手順なら事故を再現できる。 続けてくれ。」

(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「少しずつズレが生じているようだ。 うまくいけばいいが。」

(リングの制御装置を破壊)
大尉「何事だ!」
隊員「どうなってる!? 何かおかしいぞ!」
中尉「敵は何かしようとしてる! 離れろ!」
大尉「ここは危険だ! 離れろ!」
プロフェッサー「同じだ。 成功した。」

降り注ぐ光。
同じだ。
だが……
何かが狂いつつある。


The Earth Defense Force 8
begins now.
(ミッションクリア)



83 破られた平穏

(ミッション説明)
この先の街に向かう。
街に入れば一息つけるだろう。
すぐに応援部隊も到着する。
それで事態は収束するはずだ。

いずれ家に帰れる。 心配するな。

(ミッションスタート)
本部『怪物を攻撃しろ。 被害の拡大を防げ。』
隊員B「戦争が始まったってのか。」
隊員C「やつら、街を攻撃してる。」
隊員A「ここにいるのは民間人だぞ。 攻撃するなんて許されない。」
本部『軍曹、ちょうどいい。 協力してくれ。 一刻を争う。 被害者を一人でも減らしたい。』
軍曹「了解。 戦闘に参加する。」
隊員C「ちくしょう。 休む間もない。」
隊員B「安全な場所ってのはどこにあるんだ?」
軍曹「我々が戦うしかない。 市民を守れ!」
隊員『いったいどこの国の兵器なんだ!』
隊員『これだけのことをしでかしたんだ。 必ず黒幕を捕まえて、後悔させてやる。』
隊員『人間だといいけどな。』
軍曹「街が壊滅する前に、塔を破壊するぞ。」
隊員A「塔を破壊しないと街は終わりだ。」
軍曹「どうやら、ここは安全ではなかったようだ。」
軍曹「塔を片付けたら、今度こそ安全な場所に連れて行ってやる。」
本部『軍曹、協力感謝する。』
軍曹「教えてくれ。 本格的な反撃作戦が始まるのはいつか?」
本部『軍曹、きみの想像より事態は深刻だ。 世界中が同時攻撃を受けている。
   現時点では、状況への対処で手いっぱいだ」
軍曹「EDFほどの組織が、その場しのぎだと。 それほど準備された攻撃だというのか。」

(進路上の敵を撃破)
本部『軍曹、タンクと共に進め。 タンクなら怪物の酸にも耐えられる。 怪物が来たらタンクの後ろに隠れろ。』

(進路上正面のテレポーションアンカーを破壊)
本部『タンク、前進しろ。』
本部『タンクは、歩兵を守れ!』

(進路上正面および右側のテレポーションアンカーを破壊)
本部『いいぞ。 その調子だ。』
本部『塔を破壊しろ。 上部分を狙え。』
少佐『こちら戦略情報部。 作戦をサポートします。』
本部『ありがたい。』
少佐『塔の落下軌道を逆にたどり、超巨大船の位置を特定しました。』
本部『塔を落としているやつか。』
少佐『現在、作戦エリア上空を通過中です。 塔の落下が懸念されます。 上空に警戒してください。』

<プレイヤーの行動によって展開が変化>
 ├(第二波出現)
 │ ブラッカーD「上だ!!」
 │ ブラッカー「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
 │
 └(進路上正面のテレポーションアンカーを破壊後、指定された位置に留まる)
   ブラッカーA「全車停止!」
   ブラッカーB「前方に人だ!」
   ブラッカーC「民間人が進路にいる!」
   ブラッカーA「邪魔だ! 道をあけろ!」
   ブラッカーA「おい、どけ! 何をしている!」
   ブラッカーB「なんだこの民間人は?」

   (第二波出現)
   ブラッカーD「上だ!!」
   ブラッカーC「うわっっー!」
   ブラッカーB「塔だ! 塔が落ちてきた!」
   ブラッカーA「危ないところだ。 止まっていなければ潰されていた。」
   ブラッカーC「あやうく死ぬところだ。 運がよかったぜ。」
   ブラッカーB「あの民間人のおかげだな。」
   ブラッカーA「俺たちを助けるために……。 まさかな……。」

隊員B「ちくしょう! どこのどいつの仕業なんだ!」
軍曹「被害が広がる前に塔を破壊する。」
本部『まもなく攻撃ヘリ部隊が到着する。 地上部隊、ヘリが来るまで持ちこたえろ。』

攻撃ヘリ『こちらホーク1。 現在、謎の飛行物体に攻撃されている。』

攻撃ヘリ『恐ろしい数だ。 こっちの10倍以上はいるぞ。』

攻撃ヘリ『攻撃を中止し、作戦エリアから脱出する。』

市民『バケモノを見た! 友人が食われた! すぐに来てくれ!』

市民『助けてくれ! 怪物が! 怪物が家の前にいるんだ!』

攻撃ヘリ『だめだ。 みんなやられた。』
攻撃ヘリ『被弾した! 落ちるぞ! つかまれ!』

(第三波出現)
隊員A「みろ!」
隊員C「塔が来るぞ!」
少佐『こちら戦略情報部。 超巨大船が降下を開始。 作戦エリア上空に飛来する可能性があります。』
本部『なんだと。』
少佐『到達時間は……!? そんな……。 すでに地上付近に到達しています。』
隊員『あれはなんだ!?』
隊員『ロボットだ!』
本部『なんだこいつらは?』
軍曹「情報が欲しい。 我々は何と戦っている?」
本部『敵性勢力だ。』
軍曹「敵性勢力とは何か?」
本部『!? 軍曹!! まずいぞ!』
(マザーシップ出現)
隊員『あれはなんだ!!』
隊員『街みたいにデカいぞ!』
隊員『宇宙船なのか……?』
隊員『まさか、エイリアンだってのかよ!?』
(第四波出現)
隊員『多脚戦闘ロボットです!』
本部『ロボットが来るぞ。』

プロフェッサー『成功した。 記憶は残っている。』
プロフェッサー『……いっそ記憶を失った方が楽になれた。』
プロフェッサー『君がいてくれたことに感謝する。 おかげでこれが妄想ではないと信じられる。
        私一人だったら、自分の頭がおかしくなったと思ったはずだ。』

(敵全滅)
隊員『円盤だ! 円盤が出てくるぞ!』
隊員『これはテロじゃない! 侵略だーっ!』

(ミッションクリア)



84 未確認飛行物体

(ミッション説明)
あれはいったい何だ!?

(ミッションスタート)
隊員A「なんだあれは!?」
隊員B「安全な場所どころか、世界の終わりってやつだぜ。」
隊員『どこかの国の新兵器なのか!』

(第一波出現)
隊員B「みろ! あれはなんなんだ!?」
隊員C「飛んでるが飛行機でもヘリでもない。」
隊員A「あれは敵なのか?」

隊員B「攻撃してきやがった!」
軍曹「撃て! 撃ち落とせ!」

本部『こちら本部。 あの飛行物体は危険だ。 攻撃を許可する。』

(敵を一定数撃破)
隊員「見ろ! 撃墜したぞ!」
隊員「俺たちの武器でもなんとかやれる!」

(第二波出現)
隊員「飛行物体が出現してる!」
隊員「なんて数なんだ!」

少佐『この兵器は自律型の戦闘ドローンと思われます。 攻撃目標はおそらく……人間です。』
本部『無人の殺戮兵器か。』
少佐『すでに別のタイプのドローンも確認されています。 敵は多種のドローンを開発しているようです。』
本部『こんな兵器が野放しになってみろ。 途方もない被害がでるぞ。 すべて撃ち落とさねば。』
軍曹「テロリストめ。 必ず報いを受けさせてやる。」
隊員C「戦闘ドローンは条約で禁止されているはずだ。」
隊員A「どこの国がこんなものを。」
隊員B「いいかげんに認めやがれ。 エイリアンが攻めてきやがったんだ。」
隊員A「冗談を言ってる場合じゃない。」

(味方第二波出現)
隊員『こちらハンマーズ。 配置につきました。』
本部『よし。 アンチマテリアルライフルなら、あのドローンを撃墜できるはずだ。』
本部『戦闘を開始しろ。』
隊員『了解!』

(味方第三波出現)
隊員(W)『こちらウイングダイバー。 現地に到着。』
隊員(W)『全員、D兵装です。』
本部『よし、円盤を攻撃せよ。』
本部『ドローンを1機でも残せば市民が襲われる。 すべて破壊しろ。』

隊員『アンチマテリアルライフルが効かないぞ! なんて装甲だ!』
隊員『何発も食らわせてやれ! 絶対に落とせる!』

民間放送『現在までのところ、飛行物体に関する有力な情報は得られていません。
     各国は関与を否定し続けています。
     しかし、攻撃があまりにも大規模であることから、実行能力を持った勢力は限られてきます。
     事態解明のために必要なのは、可能性を持った勢力への追求、そして強制力を持った調査です。
     しかし現状では様々な問題がこれを阻んでおり……。」
プロフェッサー『このニュースを聞くのも何度目だろうな。』

(第三波出現)
隊員『飛行物体が出て来るぞ!』
隊員『か、数が多すぎる!』
本部『飛行物体は人間を無差別に攻撃しているようだ。 市民が危ない。 可能な限り撃墜しろ。』
軍曹「ただのテロリストにこんな武器が用意できるはずがない。 敵は、相当な力を持った国家のようだ。」

(巨大砲台起動)
隊員『超巨大船に動きがあります! 何かの装置が起動したようです!』
隊員『退避した方がいい。』
少佐『情報収集を最優先してください。』
隊員『聞いたか? 被害が出ても構わないってよ!』
隊員A「なんだあの装置は?」
隊員C「みろ! あれは大砲じゃないか?」
隊員B「待てよ。 やばいぞ!」
隊員『やつら、攻撃する気だぞ!』
隊員『まてまてまて!』
隊員『撤退しろ!』
隊員『下がれ! 下がれ!』
隊員『うわぁぁぁぁぁぁぁぁ』

隊員『間違いない、やつらはエイリアンだ!?』
隊員『世界大戦どころか、宇宙戦争だってのか!?』

(巨大砲台を破壊した場合)※
隊員B「砲台を破壊しやがった!」
隊員『あいつは民間人のはずだ。』
隊員『民間人にもすごいやつがいるんだな。』
隊員『あんなやつは見たことがないぞ!』

(敵を一定数撃破)
軍曹「応答してくれ。」
本部『こちら作戦司令本部。』
軍曹「敵性勢力とは何か? どんな勢力か具体的に知りたい。」
(第四波出現)
隊員『まだ来るぞ!』
隊員『空軍は何をやってんだよ。』
隊員『数が多すぎる!』
隊員『このままだと全滅だ!』
軍曹「ドローンは逃げても追ってくる。 生き延びるためには、戦うしかないぞ!」

(味方第四波出現)
本部『コンバットフレーム、戦闘を開始せよ。』
ニクス『アームズ1、戦闘開始。』
ニクス『コンバットフレームの力を見せてやる。』
隊員『おい、この悪夢はいつ覚めるんだ? 俺はベッドで目を覚ます。 そうだろ?』
プロフェッサー『スポーツブックを暗記してある。 稼ぎ放題だが……無意味だと思い知る。』

隊員『超巨大船が上昇してるぞ。』
本部『超巨大船は空軍に任せろ。 地上部隊はドローンを撃墜しろ。』

少佐『超巨大船からドローンが発進しました。 その数、数千。』

(敵残り8体)
少佐『ドローンは数百の単位で編隊を組み、移動を開始。 市民に深刻な危険が迫っています。』
軍曹「くそっ! 何者か知らないが本気で戦争を始めるつもりか!」
本部『軍曹、民間人を連れて、その場を離れろ。 安全な場所に向かえ。』

(ミッションクリア)
 ※破壊していない場合でもマザーシップがマップから退去した時点で発生



85 怪物襲来

(ミッション説明)
街に到着したぞ。
今度こそ休息がとれる。
ここは安全なはずだ。 安心しろ。

お前は生き延びた。
いずれ家に帰れ……+%$&¥
「>=#?@・*+
   )#$G}L」~<!E

プロフェッサーだ。 私は慎重になりすぎていた。
タイムパラドックスを恐れるのはやめよう。
歴史をなぞる必要はない。
君が歴史を作れ。

(ミッションスタート)
隊員A「ここも安全には見えないな。」
隊員B「安全どころか、ますますやばくなってやがるぞ。」
隊員C「どうみても危険だ。」
軍曹「俺たちよりも、市民が危険だ。」
隊長「軍曹、力を貸してくれ。 怪物を駆除する。」
軍曹「わかっている。 行くぞ!」
隊員C「見たことがない怪物だ!」

隊員「この怪物は糸を出すぞ!」
隊員「糸に気をつけろ! 動けなくなるぞ!」

隊員「この怪物、強いぞ!」
隊員「俺たちだけで勝てるのか!?」

(第一波手前の敵グループを撃破)
軍曹「お前はもう立派な兵士だ。 志願しろ。 軍は歓迎するぞ。」
隊員B「熱烈歓迎だぜ。」
隊員A「兵士はいいぞ。」
隊員C「最高の仕事だ。 怪物さえいなければ。」
隊員「民間人とは思えない働きだ。」

隊員『こちらレンジャー3。 糸を出す怪物と交戦中。 負傷者2名。』

隊員『強すぎます! 撤退しましょう!』
隊員『糸に当たらなければ、なんということはない! なにっ!?』

少佐『こちら戦略情報部。 先に遭遇した黒い怪物をα。 糸を出す怪物をβと命名します。』
少佐『β型は俊敏ではありませんが、酸を含んだ糸を出すため、非常に危険です。』

(第二波出現)
隊員「おい見ろ! 大型円盤だ!」
 
隊員「怪物を投下してるぞ!」
軍曹「くそっ! 怪物どもを倒すぞ!」
本部『大型円盤の破壊は難しい。 怪物だけでも駆除しろ。』
隊長「怪物をやるぞ! 前進!」
隊員B「行く先々に怪物がいやがる。 運がねえぜ。」
隊員A「いや違うぞ。 ここだけじゃない。 世界中が怪物だらけなんだ。」

【HARDEST以上】(第n波出現)
隊員「怪物だぁ!」
軍曹「地底からだと!」
隊員A「まずい! 囲まれてるぞ!」
隊長「撃ちまくれ! 怪物を倒せ!」
隊員C「俺たちを待ち伏せしてやがった!?」

(第三波出現)
少佐『いたるところに大型円盤が出現。 怪物を投下し続けています。』
本部『わかっている。 ここも怪物だらけだ。』

総司令官『総司令官から全兵士へ。 我々は敵の奇襲攻撃を受け、多大な損害を被った。
     戦禍は全世界に及び、今も拡大し続けている。 残念ながら、初戦は敵にしてやられた。
     だが、まだ負けたわけではない。 今、重要なことは、人々が危険にさらされている、ということだ。
     我々は衝撃から立ち直り、反撃を開始しなければならない。 EDFは再び立ち上がる。 今、この時から。』
プロフェッサー『一度目は感動したが、何度も聞くと恥ずかしくなる。』

(テレポーションシップを撃墜した場合)※
軍曹「何っ!?」
隊員B「おい! ウソだろ!?」
隊員A「円盤が落ちる!」
軍曹「撃墜したのか!」
隊員「円盤を落としたやつがいるぞ!」
隊員C「ビギナーズラックか。 それにしても……。」
本部『大型円盤を撃墜した例はない。 これは偶然か……。 だとしてもすごい戦果だ。』

(敵全滅)
軍曹「民間人、今度こそ安全な場所へ連れて行ってやる。」
隊員B「そんな場所があればな。」

(ミッションクリア)
 ※撃墜していない場合でもテレポーションシップがマップから退去した時点で発生



86 広がる災禍

(ミッション説明)
大型円盤が市街地に侵入した。
怪物を投下しているらしい。

くそっ! やつらはやりたい放題だ!

こうなれば上空に円盤がいようが関係ない。 怪物を攻撃するぞ!
怪物を減らせば、それだけ市民が命を拾う。 そのことを忘れるな。 %&F=*+%$&¥「>=#?@・*+

かまわない。 君もやりたいようにやれ。

(ミッションスタート)
隊員『大型円盤が怪物を投下してるぞ!』
隊員『糸を出すやつだ!』
隊員『怪物を何とかしろ! 市民を守れ!』
隊員C「円盤だらけだ。」
隊員B「ここに敵が集まってやがるのか?」
隊員A「どこもこんな状態らしい。」
隊員C「エイリアンはどれだけ大軍なんだ!?」
隊員B「勝ち目なんてあるのかよ。」

隊員A「エイリアンは何故こんなことを!?」
隊員C「やつらの目的は何なんだ!?」

(味方第二波出現)
少佐『怪物を投下する大型円盤を以後テレポーションシップと呼称します。』
少佐『テレポーションシップの装甲はバリアのようなもので覆われていて、攻撃を全く受け付けません。』
本部『撃墜する方法はわかったのか?』
少佐「現在、データを分析中です。』
隊員C「あいつは円盤を落とした。 もしかすると……。」

(第二波出現)
隊員『大型円盤だ!』
隊員A「数が多すぎる。 全部が怪物を投下しはじめたら、駆除が追いつかないぞ!」
隊員C「大型円盤を倒す方法はないのかよ!?」
隊員B「空軍は何をやってやがる!」

隊員C「怪物だ! エイリアンめ!」
隊員A「エイリアンは人間をどうしようというんだ!?」
隊員B「決まってる! 皆殺しだ!」

本部『対策を急いでくれ。 この状況を打開しなければ、我々は疲弊していき、いずれ力尽きる。』
少佐『現在、空軍が新型機を準備しています。』
本部『新型機!? テレポーションシップを破壊できるというのか?』
少佐『おそらく。 ただ、時間が必要です。』
本部『どれくらいだ?』
少佐『約2ヵ月。』
本部『2ヵ月間、やられるがままというわけか。』
少佐『怪物を倒し、被害の拡大を防ぐ。 今、できることはそれだけです。』

市民『怪物が村の外にいるんだ! なんとかしてくれ!』

(テレポーションシップを計1隻撃墜した場合)
隊員A「何っっ!」
隊員B「やりやがった! 円盤を落としたぞ!」
隊員C「なんてやつだ!」
軍曹「円盤の弱点を知っているのか!?」

(第三波出現)

隊員『また怪物をおとしてるぞ!』
隊員『際限がないぞ! なんとかしないと、怪物カーニバルだ!』
<テレポーションシップを撃墜していない場合>
 └ 隊員(F)「駆除が追いつかないぞ!」
   隊員(F)「街が! みんな死んじまう!」
   隊員『空軍が円盤を破壊するまで持ちこたえられるのか……。』

   隊員『世界中がこんな状態なのか!?』
   隊員『世界が滅ぼうとしてる。 こんな日が来るなんて。』
   隊員『弱気になるな。 俺たちが怪物を倒せばいい。』

プロフェッサー『彼女に逃げるよう連絡した。 助かるはずだ。』

(テレポーションシップを計2隻撃墜した場合)
隊員C「円盤を落とした!?」
隊員B「あの民間人、またやりやがった!」

(テレポーションシップを計3隻撃墜した場合)
隊員『民間人が円盤を落とした!』
隊員A「偶然ではない。 何者なんだ。」
本部『あの民間人、円盤の落とし方を知っているのか。 もしそうなら戦況を変えられる。』
隊員C「絶対に入隊させるべきだ! 特別待遇でもいいんじゃないか?」
隊員A「同感だ! あの人は最高の戦士だ!」
隊員B「安全な場所を見つけたぞ! あいつの後ろだ!」

(第四波出現)
隊員『大型円盤が来るぞ。』

<プレイヤーの行動によって会話が変化>
 ├(テレポーションシップを撃墜している)
 │ 少佐『大型円盤の撃墜方法がわかりました。 これで戦局を変えられます。 あの者の功績です。』
 │
 └(テレポーションシップを撃墜していない)
   隊員B「地球は滅亡寸前だ。」
   隊員A「このままだと本当に人類は滅ぶぞ。」
   本部『怪物の数は、我々の駆除能力を上回りつつある。
      このままでは社会システムが崩壊するのも時間の問題だ。』
   市民『怪物を見た人がいます! どこに避難すればいいですか!』
   市民『怪物が入ってきた!! 助けてくれ!』

少佐『洋上で敵の新型船を確認。 大船団です。』
本部『増援部隊か。 やつらはどれほどの戦力を持っているというんだ。』

アナウンサー『戦況報道をお伝えします。 大局的に見て、戦況は優勢に推移しているといえます。
       エイリアンは怪物の投下を続けているものの、EDFはその大半を駆除。
       脅威を抑え込むことに成功しています。
       さらに、EDFは優勢を決定的とするため、新兵器の投入を発表しました。
       新兵器の完成は2ヵ月後。 4ヵ月後には各地への配備が完了します。
       新兵器は大型円盤を破壊する力を持っており、これにより宇宙船団を壊滅させることが可能となります。』

(テレポーションシップを計4隻撃墜した場合)
隊員『見ろ! 円盤を落としたやつがいるぞ!』
少佐『あの者を入隊させます。 これは決定です。』

(テレポーションシップを計5隻撃墜した場合)
隊員『円盤を撃墜したぞ!』

(敵全滅)
<プレイヤーの行動によって会話が変化>
 ├(テレポーションシップを撃墜している)
 │ 軍曹「お前は誰にもできないことをした。 わかっているな? 今やお前は有名人だ。」
 │ 軍曹「入隊しろ。 それが一番安全だ。」
 │ 少佐『以後あなたはEDF所属となります。 拒否は認められません。』
 │
 └(テレポーションシップを撃墜していない)
   軍曹「民間人、お前は誰より強く、勇敢だ。 やるべきことはわかるな?」
   軍曹「世界中が戦場となった今、俺たちは戦わねばならない。」

(ミッションクリア)



87 死の疾走’’

(ミッション説明)
敵の新型船団が市街地上空に飛来。 地上部隊は、アンドロイドの投下に備えてください。
歩兵2チーム〔D(デルタ)チームとE(イプシロン)チーム〕が先行しています。
非常時には各チームと合流し、状況に対応してください。

(ミッションスタート)
隊員「大船団だ。」
隊長「敵船はこの街を怪物だらけにする気だ! そうはさせるか!」
隊長「投下された怪物を排除するぞ!」
隊員『地球侵攻軍の第二部隊か。』
本部『敵が降りてくるぞ。 警戒を続けろ。 歩兵はタンクから離れるな。』

(第一波残り5体)
隊員『敵船が移動してきます!』
隊員『まだ集まって来るのか。』

(第二波出現)
隊員『敵船が飛来!』
隊員『転送装置を起動させたぞ!』
隊員「あのアンドロイドは何だ!?」
隊員「おい! 何かヤバイぞ!」
オペ『スーパーアンドロイドです!』
オペ『すぐに移動してください!』
本部『そのアンドロイドは危険だ。 下がれ。』
本部『左にデルタがいる。 合流しろ。』
隊長「急げ! こっちだ!」
ブラッカー『タンクに構うな。 行け!』
隊長「デルタと合流する! 足を止めるな!」
隊員「追ってくるぞ!」
(味方第二波出現)
隊長「この人数では無理だ! けん制しながら移動する!」
本部『少数での戦闘は避けろ。 合流して迎え撃て。』
隊員「距離をつめてくるぞ!」
隊員「攻撃が効かない!」
隊員「すごい装甲だ!! 銃弾がはじかれてる!!」
隊員「装甲だけじゃない! パワーもスピードも上だ!!」
隊員「おまけに怒ってやがるぞ!」
隊長「まともに戦うのは危険だ! 止まるな! デルタはすぐそこだ!」

(デルタに近付く)
隊長「こっちだ! 急げ!」

(デルタと合流)
隊員「簡単には倒せないぞ! 撃ちまくれ!」

(レンジャーチームと合流)
隊長「恐ろしい敵だ。 絶対に生き延びるぞ。」

(第二波全滅)
隊長「前方にイプシロンがいる。 力を借りよう。」

(デルタと合流するまでに第二波を全滅させた場合)
本部『急げ。 デルタと合流しろ。』

(第三波出現/味方第三波出現)
隊員『敵船です!』
隊員『敵船からアンドロイドが出てきます!』
隊員『スーパーアンドロイドが来るぞ!』
本部『分散したままでは各個に撃破される。 集合しろ。 イプシロンと共に迎え撃て。』
隊長「イプシロンは前方だ。 危険だが行くぞ。」
隊長「前方だ! 行くぞ!」
隊長「移動するぞ! イプシロンと合流する!」
ブラッカー『シンガリは引き受ける。』
本部『イプシロンと合流しろ。』
隊員「手ごわいぞ!」
隊員「俺たちだけじゃ駄目だ!!」
隊長「相手が悪い! イプシロンと合流するぞ!」
少佐『あらゆる性能が強化されたハイスペックタイプです。 おそらく歩兵との市街戦用に特化したものと思われます。』
本部『集まって戦う。 イプシロンの位置まで下がれ。』

(イプシロンに近付く)
エイレン『コンバットフレーム・エイレン。 行けるぞ。』

隊長「こっちだ! 急げ!」

(イプシロンと合流)
隊長「ここで応戦する!」
隊長「全員で守りを固めれば生き残れる。 いいな?」
隊長「コンバットフレーム、エイレンだ。 実戦配備されたばかりの新鋭機だぞ。」

(レンジャーチームと合流)
隊長「イプシロンと合流するぞ!」

(レンジャーチームと合流)
隊長「生きて帰るぞ。」

(イプシロンと合流するまでに第三波を全滅させた場合)
本部『振り切ったか。 よし、イプシロンと合流しろ。』

(第四波出現)
隊員『敵船が通過します!』
隊員『アンドロイドを投下!』
本部『敵が来るぞ。』
本部『コンバットフレームから離れるな。 守りを固めて敵の接近を防げ。』
隊長「回り込んでくるぞ! 全方位を警戒しろ!」
隊長「撃て! スーパーアンドロイドを近づけるな!」
隊長「近づけなければ問題ない! 撃ちまくれ!」
隊員「撃っても死なない!! どうなってんだ!!」
隊員「倒れるまで撃ち続けろ! それしかない!」
少佐『我々の火器に耐えるための装甲……。 おそらく歩兵との市街戦に特化した改良型だと思われます。』
本部『状況への対応が早すぎる。
   事前にすべて計画済みだったか……あるいは我々の常識をこえたスピードで新兵器を生み出せるのか……。』

(敵全滅)
少佐『敵の新型船はアンドロイドを投下し続けています。 我々の予想をはるかに上回る物量です。』
本部『しかもやつらはアンドロイドの改良を続けている。 このままでは……。』

(ミッションクリア)


88 制圧者

(ミッション説明)
敵船が新型ロボットを投下しました。

ロボットは市街地に侵入。 無差別に市民を攻撃しています。
街は大混乱です。 急いでください。

(ミッションスタート)
隊員C「市民が危ない!」
軍曹「ロボットを破壊しろ!!」
市民『俺たちを燃やす気だ!』
市民『熱い! 熱い!』
市民『兵士が来た!』
市民『助かった!!!!』
隊員B「火炎放射器を積んでやがるぞ!」
隊員A「人間を攻撃することに特化しているんだ!」
隊員C「地上すれすれを飛ぶロボットか!」
隊員A「薄い体で狭い場所にも入り込む! 逃げた人間を追いつめて殺すためだ!」
軍曹「ドローンよりさらに効率的に人間を殺す! 恐ろしい兵器だ!」
隊員B「効率化を追求した結果がこれかよ! やつらは急ぎ過ぎだ!」
隊員C「無駄を楽しむ心の余裕がない! つまらないやつらだ!」
隊員B「銃弾が効かねぇ!?」
軍曹「特殊装甲だ。」
隊員A「それだけではありません! 傾斜で銃弾を弾く構造です!」

少佐『丸い装甲で、あらゆる装置を包み込んでいるようです。
   タイヤやセンサーのような弱点になる部位を持たず、武装すら装甲の中に隠しています。』
少佐『平たく丸い装甲は傾斜装甲として機能し、銃撃への耐性に特化した兵器。
   つまり対歩兵用として開発されたと考えられます。』
オペ『攻撃のため、装甲を開く瞬間があるはずです。 危険ですが、開いた装甲の内部を狙えば破壊できます。』
軍曹「攻撃の時に、装甲を開く。 そこを撃てば倒せる。」

(敵を一定数撃破)
隊員B「やりやがった!」
隊員A「ロボットを簡単に破壊したぞ!?」

(敵を一定数撃破)
軍曹「あいつを援護しろ!」

(第二波出現/味方第二波出現)
隊長(W)「ロボットは予想以上の数です。 援軍を送ってください。」
本部『近くにチームがいる。 到着までこらえろ。』
本部『ウイングダイバーが戦闘中だ。 援護しろ。』
軍曹「了解。」

(ウイングダイバーチームと合流)
隊長(W)「協力すればロボットを倒せる。 市民を救うんだ。」

(第三波出現)
隊員B「ロボットが集まってきやがったぞ。」

(敵を一定数撃破)
少佐『プライマーは市街地を中心に、ロボットを投下しています。』
本部『人間を殺すための機械。 ドローン以上の脅威だ。』
少佐『このロボットを、以後ネイカーと呼称します。』
少佐『ネイカーの攻撃でランド7が壊滅しました。』
本部『何!? 地下施設のはずだ。』
少佐『ランド7の内部まで侵入したようです。
   おそらく、ネイカーは地下施設やシェルターを攻撃するために作られたと考えられます。』
本部『なんということだ。 やつらは人間の逃げ場を1つ1つ潰してくる。
   やつらはどれほどの準備をしてきたというんだ。』

(第四波出現)
隊員『敵ロボットの大軍です。』
本部『応戦しろ。 ロボットが来るぞ。』
隊長(W)「集まってくる。 抵抗するものを消すためだ。」
本部『この動き。 敵は我々の攻撃を予測していた可能性がある……。』

(敵残り20体)
本部『敵の新型船は海上で静止していると聞いた。 やつらは海で何をしている?』
少佐『何かを投下しているようです。 すでにかなりの数が海へ落とされました。』
本部『いったいどういうつもりだ……。』

(敵全滅)
隊員A「対人攻撃に特化した兵器か……。」
軍曹「恐ろしい兵器だが、お前は戦術を変えて対抗する。 真の兵士だ。」

(ミッションクリア)



89 沿岸掃討計画

(ミッション説明)
沿岸部に怪物の群れを確認。 駆除に向かってください。

部隊には三両のAFVがあります。 戦力に問題はないと思いますが……くれぐれも慎重に行動してください。

(ミッションスタート)
ブラッカー『前進!』
隊長「怪物をやるぞ。」
隊長「気を抜くな。 酸を浴びればただでは済まないぞ。」
少佐『この沖合で、サブマリンが消息を絶ちました。 さらに連絡のとれない民間船舶があります。』
本部『それが、この怪物と関係があるというのか?』
少佐『いえ。 ただ異変があれば、報告してください。』
隊員「いたぞ! 怪物だ!」
隊長「見晴らしのいい場所だ。 怪物に近づかれる前に倒せる。」
ブラッカー『焦るな! 慎重にやるぞ!』

(敵と戦闘開始)
隊長「駆除しろ!」

(敵を一定数撃破)
少佐『空軍からの連絡です。 サイレン接近中。 海洋を移動していたサイレンが進路を変えたようです。』
本部『何だと。』
オペ『迎撃する備えはありません。 攻撃せず、通過させましょう。』

(敵を一定数撃破)
オペ『サイレンは何かに追跡されているようです。』
本部『追跡? 海洋を移動中ではないのか?』
少佐『あるエリアで水生生物との交戦記録があります。 サイレンを追跡しているのは、その生物かもしれません。』
本部『海に怪物がいるというのか? 敵船が海に投下した物体は、新たなバケモノか。』

(敵を一定数撃破)
オペ『サイレン、低速飛行で飛来。 攻撃は避けてください。』
(サイレン出現)
隊員「見ろ! 何か飛んでる!?」
隊員「サイレンだ! サイレンが来た!」
本部『サイレンは低く飛んでいるようだ。 狙うには絶好の機会だが、備えがない。 手を出さず、通過させろ。』
隊長「サイレンに手を出すな!」
オペ『移動物体あり。 海です。』
本部『怪物か?』
オペ『わかりません。 警戒してください。』
(第二波出現)
隊長「霧が出てきたか。」
隊員「霧が濃くなってきやがった。」
隊員「前が見えない。 これじゃ戦えないぞ。」
本部『海から何か来る。 海岸から離れろ。』
隊員『何か動いたぞ!』
隊員『海だ! 海に何かいる!』
隊員『でかい! クジラか。』
隊員『歩いてる! クジラじゃないぞ!』
隊員『なんだあれは!』
本部『16、急げ。』
隊長『こちら16。 すぐに行く。 海水浴場のコンディションはどうだ?』
隊員『海に何かいるぞ!』
隊員「魔物だ! 海の魔物だ!」
隊員『なんてことだ。 海から魔物が。』
隊員「魚みたいだが人型だ!」
隊員「人魚だ! あれは人魚だ!」
隊員『やばいぞ。 海に引きずりこまれるぞ。』
隊員『海から離れろ!』
隊員『人魚だ! 人魚が襲ってくるぞ!』
オペ『周囲の海岸に、次々と水生生物が上陸しています。』
本部『巨大な水生生物が上陸した。 注意しろ。』
本部『やつらは海から来る。 海から離れ、上陸した水生生物を一体ずつ撃破しろ。』
本部『銃弾は効く。 恐れるな。』
オペ『銃弾が効くというデータは……。』
本部『効くはずだ。』
隊員『来るぞぉぉぉ!!!』
隊員『泳いでるぞ!』
隊員『陸を泳いでる!』

(第三波出現)
隊員『海から何か来た!』
隊員『おい、今、何か動いた! 海に何かいるぞ!』
隊員『人魚だ! やつらは人間を海にひきずりこんで溺死させる。 水に近づくな!』
隊員『でかい魚にすぎない! 恐れるな!』
隊員『魔物だと? 海には魚しかいない。 見てみろ。』
隊員『おい! 海に近づくな!』
隊員『俺は漁師の息子だ。 海は……』
隊員『あれが人魚か!? 逃げろ! 陸に上がれ!』
(味方第二波出現)
隊長『こちら16。 到着した。 何がどうなってる?』
隊員『海水浴どころじゃないぞ。 霧でよく見えない。』
隊員「あれは何だ?」
隊員「人魚だ! 人魚が攻めてきた!」
隊長「仲間が戦っている! 援護するぞ!」
隊員「駄目だ! 人魚を傷つけると呪われる!」
隊員「それは伝説だ!」

本部『こいつらはサイレンを追ってきたのか。』
少佐『サイレンを追跡していた。 あるいはサイレンに誘導された、とも考えられます。
   どちらにせよ、お互いに影響を与えあっている可能性があります。』

(レンジャーチームと合流)
隊長「深海から来た敵か。 とんでもないことになった。」

(敵全滅)
本部『この生物はなんだ……。』
少佐『陸上でも活動できるとなると……脅威です。』
本部『だが海中では勝負にならない。 陸上でしとめるしかない。』

(ミッションクリア)



90 急転直下

(ミッション説明)
マザーシップが市街地に向かっています。 高高度からアンカーを投下するものと思われます。

緊急事態です。 付近の部隊はただちに現地に向かってください。

(ミッションスタート)
隊員『テレポーションアンカーが落下してきました!』
隊員『ネイカーです! ネイカーが転送されてきます!』
本部『ネイカーを破壊しろ。』
本部『地上と地中を移動するロボットだ。 無差別に人間を攻撃する。 すべて破壊しろ。』

(第二波出現)
隊員『敵船がアンカーを投下!』

隊員『スーパーアンドロイドです!』

(味方残り2人以下/味方第二波出現)
本部『応援が着いた。 合流しろ。』

(第三波出現)
隊員『アンカーが落下します!』

隊員『スーパーアンドロイドを確認!』
隊員『ネイカーです!』
本部『地底掘削ロボットだ。 破壊しろ。』

アナウンサー『戦局報道です。
       優勢に推移していた戦況は、スキュラと呼ばれる水生生物の出現によって一変しました。
       現在、世界各地の沿岸域で戦闘が続いています。 戦局は流動的です。
       これまで海岸線から10キロの距離と指定されていた避難エリアですが、今後は50キロに改定されます。
       お住まいの方は、迅速に避難の準備を進めてください。』

(敵全滅)
オペ『必ず生き残る……。 もちろん、いい意味ですよ。』

(ミッションクリア)




ミッション91~100

+ ...



91 魚群上陸

(ミッション説明)
海から次々と怪物が出現しています。
上陸後、内陸へと移動しているようなのですが……周辺は深い霧に包まれ、詳しい状況がわかりません。

付近の街に向かってください。

(ミッションスタート)
本部『また霧だ。 視界が悪いぞ。 注意しろ。』
隊長「行くぞ! 油断するなよ。」
本部『街に入り込んでいるのは間違いない。 警戒しろ。』
隊員「霧の中には魔物が潜んでる。 おとぎ話が現実になった。」

(スキュラと戦闘開始)
隊員「いたぞ! 人魚だ!」
隊長「人魚だろうが魚人だろうが……陸に上がったことを後悔させてやれ!」

(スキュラを撃破かつ戦闘終了)
隊員「おい! やったのか!」
隊長「これがすべてとは思えない。 油断するな。」
隊員『人魚がこんなところまで入り込みやがった。』
隊員『陸にも海にも住める生物か。 恐ろしいぜ』
隊員「人魚を確認しました。」

隊員『人魚だ! まだいるぞ!』
隊員『戦っても無駄だ。 いくら倒しても、また海から上がって来る。』
隊員『お終いだ。 俺たちは食われちまう。』
隊長「EDFは臆病者の集まりか? 違う! 食われるな! 食らいつけ!」

隊員『突っ込んでくるぞ!』
隊員『すべってきやがった!』
隊員『地面の上で泳いでやがる!』
隊員『速い! ぶつかってくるぞ!』

(ネイカーと戦闘開始)
隊員『ネイカーです!』

(スキュラを3体以上撃破かつ味方残り3人以下)
本部『後続の部隊を集めた。 それまで持ちこたえろ。』

(スキュラを4体以上撃破かつ味方残り2人以下/味方第二波出現)
隊長『チーム3、戦闘開始。』
隊長『本当に人魚だと!?』

(スキュラを8体以上撃破かつ味方残り4人以下/味方第三波出現)
隊長『チーム4、戦闘開始。』
隊長『深海にはこんなやつらがいるのか!』

(敵残り20体)
少佐『敵の新型船が投下していたのは、水生生物で間違いないようです。
   海洋を汚染し、人類の行動範囲を狭めることが目的だと思われます。』
本部『こんな手をうってくるとは。』
少佐『潜水母艦、潜水艦隊は重要な戦力でしたが、今後の活動は制限されることになるでしょう。』
本部『宇宙から来たプライマーは、潜水艦への備えがない。 そう思っていたが……やつらは甘くない。』

(敵残り8体)
少佐『水生生物の目撃が各地で頻発しています。
   現在、最も多数の情報が寄せられているのは、西海岸一帯です。
   水生生物は北太平洋のどこかに生息拠点を持っているのかもしれません。』
本部『水中で増えているとしたら、手がつけられない事態になる。 人類は海を失うぞ。』

(敵全滅)
少佐『この水生生物を以後、スキュラと呼称します。』
本部『神話の怪物の名か。 大仰な名前をつけるな。 兵士が怯える。』

(ミッションクリア))



92 船団監視計画

(ミッション説明)
敵の新型船団が市街地上空で動きを止めました。 おそらく攻撃の準備をしていると思われます。
現地に向かい、偵察チームと合流。 攻撃隊が到着するまで、敵船の監視を続けてください。


(ミッションスタート)
隊長「接近に成功! 敵船団の真下だ!」
隊員「あれが新型船か。 なんだあの形は?」
隊員「どっちが前かもわからないぞ。」
隊員「アンカーを切り離したぞ!」
隊員「新型のテレポーションアンカーだ! 転送装置が動いてるぞ!」
隊長「敵が送られてくるぞ! 本隊を待っている時間はない!」
隊長「アンカーを破壊する!」
隊長「アンカーの根元に接近する! 真下から上部を狙うぞ!」
隊長「邪魔だ! 転送された怪物を排除する!」
本部『上部の輝く装置がアンカーの弱点だ。』
オペ『アンカー上部はシールドで守られています。
   シールドはコップを逆さにしたような形状です。 真下から上部を狙ってください。』

(レンジャーチームと合流)
隊長「あのアンカーは新型だ。 やれるか?」

(テイルアンカーを破壊)
隊長「いくらでも落としてみろ! その度に破壊してやる!」

(第二波出現)
隊員『敵船、再度アンカーを投下。』
隊員「またアンカーを投下したぞ!」
隊員「くそっ! 本隊はまだか!」
隊員「俺たちだけじゃ、手におえないぞ!」
隊長「いや! 俺たちがやる!」
隊長「転送装置がある限り、このエリアは敵の拠点も同然だ! 阻止するぞ!」

少佐『サイレンの監視班から警告が入っています。 詳細を確認中です。』

(テイルアンカーを破壊)
隊長「みたか! これが偵察チームだ!」

(第三波出現)
隊員『敵船がアンカーを投下!』
隊長「次が来たぞ! 叩き折ってやる!」
本部『これだけの敵船がいる。 だが投下するアンカーは1機ずつか。』
本部『おかしい。 敵が慎重すぎる。』

オペ『緊急事態です。 このエリアはサイレンの進路上です。』
本部『なんだと!?』
本部『敵船団が消極的なのは、サイレンを警戒してのことか。』

(テイルアンカーを破壊)
隊員『敵船が動きだしました。 ここを去るようです。』
隊長「我々に恐れをなしたか。」
隊員「おっぱらってやったぜ。」
(第四波出現)
少佐『サイレン、作戦エリアに到達。』

(第五波出現)
隊員『敵船がアンカーを投下!』
本部『アンカーを放置することはできない。 だが、サイレンと戦う戦力はない。 本隊はまだか?』

(味方第二波出現)
オペ『到着しました。』
本部『よし。 戦闘開始だ。』
隊員『攻撃を開始します。』
隊員『サイレンが暴れまわってる。 情報と違うぞ。』
隊員『かまわない。 すべて粉砕しろ。』
隊員『偵察チームだけで、ここまで戦ったのか。』
隊員『たいしたやつらだ。』
隊員『俺たちの部隊に来い。 歓迎するぞ。』
本部『サイレンを攻撃しろ。』

(レンジャーチームと合流)
隊長「お前か。 後でスカウトに行く。」

(フェンサーチームと合流)
隊長(F)「うちの部隊に入れ。 お前が必要だ。」

(第六波出現)
隊員『アンカー、投下されました!』
本部『敵船はサイレンの暴走に巻き込まれるのを恐れている。 アンカーを投下して離脱する気だ。』

(第七波出現)
隊員『アンカーが切り離されました。』
隊員『全敵船、離脱していきます。』
本部『慌てて逃げて行く。 プライマーですらサイレンをコントロールすることはできないのか。』

(サイレンに一定ダメージ)
隊員『サイレンが逃げて行きます。』
本部『追う必要はない。 行かせろ。』

本部『嵐が去ったか。 サイレンの出現で、敵の作戦が狂った。 怪我の功名だ。』

本部『テレポーションアンカーを破壊しろ。』

(テイルアンカーを全て破壊)
本部『すべての敵を排除しろ。』

(敵全滅)
本部『サイレンにはまだ余力があった。 この戦力では。』
少佐『ですがサイレンも不死身ではないようです。』
本部『何?』
少佐『24時間以上眠り続ける姿が何度か確認されています。 いずれも攻撃を受けてから数日のことです。』
本部『つまり、休眠して傷を癒しているということか。』
少佐『そうです。 攻撃を受けたサイレンは、数日以内に眠りにつきます。
   眠りの深さはさまざまで、数時間で目覚めることもありますが、確認された最長は46時間です。』
本部『攻撃は効いている。 それなら戦いようはある。』
少佐『休眠のタイミングを狙い、攻撃作戦をおこないます。』

(ミッションクリア)



93 眠れる巨鳥

(ミッション説明)
サイレンは動きを止めました。 おそらく休眠状態だと思われます。
今が好機です。 サイレン撃破プランを実行します。

爆破チームが接近。 高圧気化爆弾を設置します。
攻撃チームは、周囲の敵を排除し、爆破チームの安全を確保してください。

(ミッションスタート)
隊員「本当に動きを止めているぞ。」
本部『爆破チームがサイレンに接近する。 攻撃チームは周囲の敵を排除。 爆破チームの安全を確保しろ。』
隊員「見ろ! スキュラだ! スキュラがいるぞ!」
隊員『サイレンの周囲にスキュラが集まっています。 まるでサイレンを守っているようです。』
本部『スキュラを始末しろ。 作戦の邪魔だ。』
隊長(F)「この人数なら霧の中で身を隠せる。 接近して一気にしとめるぞ。」
隊員「銃声でサイレンが起きちまうぞ。」
隊長「サイレンは回復するまで眠り続けるらしい。 覚醒を気にする必要はない。 スキュラを排除しろ。」
本部『周囲の敵を排除しろ。 その後、爆破チームがやつをしとめる。』
本部『サイレンは回復するまで目覚めることはない。 派手に撃ちまくれ。』

少佐『サイレンとスキュラは共生関係にあるようです。
   最新の調査ではサイレンの休眠状態が近づくと、集まるスキュラの数が増えていくことがわかっています。』
本部『そういうことか。』
少佐『休眠状態の無防備な身体を守らせる。 そのために、サイレンはスキュラを呼んでいると考えられます。
   このような共生関係は、地球上の生物にも見られることです。』
本部『身を守るために、他の生物を利用しているというわけか。』

(第二波出現)
隊員『敵部隊が接近中!』
隊員『アンドロイドです!』
隊員『ドローンが来る!』
本部『敵部隊が来るぞ。 サイレンはいい。 敵部隊を迎え撃て。』
本部『サイレンを守るつもりか。』
少佐『プライマーはサイレンの弱点を熟知しているようです。 無防備な状態だとわかっているのでしょう。』

(敵を一定数撃破またはスキュラを3体撃破/味方第二波出現)
本部『ウイングダイバー、敵部隊に応戦しろ。』
隊長(W)『了解。 サイレン以外を片づける。』

本部『爆破チームが接近する。 周囲の敵を始末しろ。』

(敵を一定数撃破かつスキュラを4体撃破)
本部『もう一息だ。 周囲の敵を片づけろ。』
(第三波出現)
隊員『怪物が来ます!』
隊員『有翼型エイリアンです!』

(敵を一定数撃破)
本部『爆破チーム、設置を始めろ。』
隊員『サイレンが動いています!』
隊員『ヤバい! 目覚めるぞ!』
本部『くそっ。 タイムアップか。』
本部『目覚めるぞ。 サイレンから離れろ。』
(サイレンがアクティブ化)
隊員『起きやがった!』
本部『爆破チーム、撤収。』
本部『この戦力でサイレンを倒すのは難しい。 サイレンには手を出すな。 それ以外の敵を排除しろ。』

(サイレンが移動を開始)
オペ『サイレンが移動します。』
少佐『サイレン、離脱しました。』
本部『逃がしたか。』
本部『サイレンを追う必要はない。 目標変更だ。 このエリアの敵を排除しろ。』

本部『敵部隊を片づけろ。 作戦を妨害された。 代償を支払わせろ。』

(敵全滅)
本部『今回は逃げられた。 だが、やつも無敵ではない。
   傷を癒し、力を回復するためには休まねばならない。 それがわかれば、いずれチャンスは来る。』

(ミッションクリア)



94 機械兵団 進撃

(ミッション説明)
敵アンドロイド軍団が市街地に侵攻中。
アンドロイドはドローン部隊に守られています。

タンクを向かわせましたが……間に合いません。
市民の避難が終わっておらず、このままでは大きな被害がでてしまいます。
付近の部隊は、ただちに現地に急行。 タンクチームが到着するまで、アンドロイドを食い止めてください。

(ミッションスタート)
隊員「敵、接近中!」
ブラッカー『こちらタンク。 準備はいいぞ。』
隊長「応戦中! 持ちこたえられない!」
本部『タンクが来ている。 タンクの位置まで後退しろ。』
隊長「後退! 後退!」
隊長(W)「戻れ!」
本部『後退してタンクの射線に敵を誘導しろ。』

ブラッカー『来たぞ来たぞ!』
ブラッカー『榴弾砲! 撃て!』
ブラッカー『撃て! 撃て!』
ブラッカー『接近する敵は歩兵に任せるぞ!』
ブラッカー『タンクを守ってくれよ!』

(第二波出現)
隊員『敵の第二部隊が来ます!』
隊員『擲弾兵です! グレネードを装備しています!』
隊員『擲弾兵接近!』
本部『タンクを爆破するつもりだ。 歩兵はタンクを援護。 擲弾兵を近づかせるな。』
隊長「擲弾兵を防げ!」
隊長「タンクを守れ!」
ブラッカー『くそっ! 相性の悪い敵だ!』
ブラッカー『やつらは武器を使い分けてる! 手ごわいぞ!』

(第三波出現)
隊員『敵の第三部隊です!』
隊員『アンドロイドです! 高機動型だ!』

ブラッカー『速いぞ! 狙いが定まらない!』
本部『タンクの速度では高機動型に追いつけない。 ライフルで狙え。』

(敵を一定数撃破)
プロフェッサー『少佐。 作戦を提案したい。 今、ファイルを送った。』
少佐『あなたに、そのような権限はありません。 戦略情報部には何者も介入できないのです。』
プロフェッサー『敵は我々の作戦をすべて知っている。
        その上で、裏をかこうとしてるんだ。 だから、さらにその裏をかく。』
少佐『根拠のない妄想です。』
プロフェッサー『敵の進軍ルートを知っている。 記憶しているすべてを入力した。 送ったデータを見てくれ。』
少佐『あなたは疲れているようです。 休んでください。』

(敵全滅)
オペ『このデータ、まさかと思いますが……。』

(ミッションクリア)



95 待ち伏せ

(ミッション説明)
新たな作戦が提案されました。
情報部が敵船団の移動ルートを予測。
進路上で待ち伏せする作戦です。

予測では……敵船団はレーダーに探知されるのを防ぐため、山間を低空で飛行。 市街地に侵入しようとしているようです。

攻撃隊は指定ポイントに潜み、攻撃のチャンスを待ってください。

……なぜ敵の行動を予測できるのか不明ですが……もし本当であれば情報部は戦局を変えうる力を持っていることになります。
成功を祈っています。

(ミッションスタート)
隊員「本当にこの場所に敵が来るのか?」
隊員「低空を飛んで市街地に向かっているらしい。 よくそんなことがわかったもんだ。」
隊長「静かにしてろ。」
隊員「おい。 本当に来たぞ。 レーダーを見ろ。」
隊員「情報部、さすがだな。」
隊長「攻撃準備だ。」
指揮官『情報部の予測が当たったようだ。 戦闘の準備をしろ。』

隊長「どうやら我々に気が付いたようだ。 怪物が来るぞ!」

隊長「怪物を迎え撃て!」
隊長「こいつらを市街地に入れるわけにはいかない。 ここで食い止めろ!」
隊長「テレポーションシップを攻撃しろ! 開いたハッチを狙え!」
隊長「目標はテレポーションシップだ! 撃墜しろ!」

◇
指揮官『怪物を投下しているのは、一部のテレポーションシップだけだ。 敵は余力を残しておきたいに違いない。』

(テレポーションシップを1隻撃墜)
隊員「やったぞ!」
隊員「テレポーションシップを落とした!」

< ◇ までにテレポーションシップを撃墜した場合>
 └ 指揮官『敵は市街地を攻撃するつもりだ。 そのために余力を残そうとしている。
       そうはさせない。 全滅させろ。』

(テレポーションシップを2隻撃墜/第二波出現)
指揮官『敵が怪物を投下した。 警戒しろ。』

隊長「来るぞ! 気を抜くな!」

(味方第二波出現)
指揮官『フェンサーチーム、前進して怪物を引きつけろ。』
隊員(F)「フェンサーチーム、了解。 突撃しろ!」
隊員(F)「歩兵部隊、俺たちが盾になってやる。」

(フェンサーチームと合流)
隊長(F)「チームを合流させる。 作戦をやり遂げるぞ。」

(テレポーションシップを3隻撃墜)
隊員『撃墜するためには、怪物の待つ船の真下に飛びこまねばならない。 勇敢なやつがいるようだな。』

(テレポーションシップを4隻撃墜/第三波出現)
隊員『すべてのテレポーションシップが攻撃を開始!』
指揮官『全テレポーションシップが活動を開始した。 撃墜しろ。』

隊員「多すぎじゃないのか!」
隊員「まずいぞ!」
隊長「この数が市街地に向かえば大惨事だ! ここで殲滅しろ!」

(味方第三波出現)
隊員(W)「こちらウイングダイバー。 戦闘を開始する。」
隊員(W)「よく持ちこたえたな。 援護する。」

(ウイングダイバーチームと合流)
隊長(W)「楽しんでるようだな。 つきあおう。」

(テレポーションシップを6隻撃墜/味方第四波出現)
隊長「またやったか。 勇敢だが無謀でもある。 援護が必要だな。」

(レンジャーチームと合流)
隊長「いい仕事をしているようだな。 手を貸そう。」

(テレポーションシップを7隻撃墜)
隊員『テレポーションシップが怪物を投下。 すごい数だ。』

(テレポーションシップ残り1隻)
指揮官『残りは一機だ。 撃墜しろ。』
指揮官『テレポーションシップの攻撃目標は市街地だった。
    もし、この情報がなかったら、どれほどの被害を出していたか。』

隊員『地球を守るため、大勢の戦士が必要だ。』
隊員『さあ共に戦おう。 アクセス待っているぞ。』
プロフェッサー『戦況が悪化する前に、兵力増強を進めた方がいい。 可能な限り。 そう進言したんだ。』

(敵全滅)
オペ『勝った……。 これは大きな勝利です。』
指揮官『作戦完了だ。 我々は攻撃を未然に防ぎ、数えきれない命を救った。 よくやった。』

(ミッションクリア)



96 怪鳥撃滅計画

(ミッション説明)
サイレンが市街地で動きを止めました。
再び休眠状態に入ったようです。

怪鳥が眠りについた今こそ……計画を実行する時です。 多数のEMCを投入。 同時照射でサイレンを撃破します。

衛星軌道ではバスターの発射準備が進められています。
高出力レーザー砲バスターの直撃に耐えられる生物などいるはずがありません。

(ミッションスタート)
EMC『EMC、有効射程まで前進します。』
EMC『止まるな。 進め。』
EMC『EMCのエフェクティブレンジまで接近する。』
隊員「これ以上は危険だ。 目の前だぞ。」
EMC『巨大すぎて、そう見えるだけだ。 まだかなりの距離だ。』
隊員「くそっ。 やつはでかすぎる。」
本部『サイレンは力を失うと休眠状態に入る。 EMCを照射し、長い休眠状態に追い込む。』
本部『待ってくれ。』
本部『情報部。 先進技術研究部の主任から作戦中止の要請があった。』
少佐『確認します。』
オペ『例の主任ですね。』
少佐『作戦は続行します。』
本部『わかった。』
本部『EMCの一斉射撃でサイレンの活動を停止させる。 攻撃用意。』
隊長(F)「攻撃用意。」
隊長(F)「ファイア。」

バスター『バスター最大出力に調整。 射撃準備。』
バスター『全エネルギーを一度に放出する。 発射できるのは一度だけだ。
     確実に命中させたい。 目標の動きを止めてくれ。』

隊員『そろそろ限界だ。 バスターの発射を要請する。』
バスター『駄目だ。 サイレンが完全に止まるまで発射できない。 やつを止めろ。』

(サイレンに一定ダメージ)
隊員『霧だ! 霧が出てきた!』
隊員『何だこの霧は!? どうなってる?』
(第二波出現)
 <生存しているNPCによって発言者が変化>
 └「霧が押し寄せてきたぞ。」
  「スキュラだ。 スキュラが来た!」
  「スキュラが集まってきたぞ。」
  「やはりスキュラが来たか。 排除するぞ。」
本部『スキュラの接近は想定内だ。 排除しろ。』

隊員『限界だ。 バスターを発射してくれ。』
バスター『一度しか発射できない。 動きを止めろ。』

バスター『動いている目標は狙えない。 動きを止めろ。』
隊員『くそっ!』

(サイレンに一定ダメージ)
本部『やつの力は確実に低下している。 攻撃を続けろ。』

(サイレンに一定ダメージ)
本部『やつの力は尽きかけている。 もう少しだ。』

(第二波を全滅させずにサイレンに一定ダメージ)
本部『スキュラの殲滅を続行しろ。』

(第二波全滅かつサイレンに一定ダメージ)
隊員『やったぞ!』
隊長「成功です。 サイレンは活動を停止。」
隊員『サイレン、活動停止。』
本部『倒れたが死んだわけではない。 トドメが必要だ。』
バスター『地上部隊の奮戦に感謝する。』
バスター『バスター発射。』
(バスター発射)
バスター『直撃確認。』

隊員『目標炎上! やったぞ!』
隊員『熱い! バスターの熱だ!』
隊員『すごい熱さだ! 火事の現場にいるみたいだぞ!』
(サイレンがグラウコスに変化)
バスター『目標が動いている。 何故だ?』
バスター『地上部隊、下で何がおこっている?』
隊員『みろ! やつは死んでない! 燃えながら生きてる!』
隊員『この熱はバスターのせいじゃない。 サイレン自身だ。』
バスター『熱源が移動している。 地上部隊、どうなっている? 無事か!?』
オペ『周囲の温度が上昇しています。 サイレンの体温によるものだと思われます。』
オペ『サイレンの皮膚はかなりの高温です。 これで生きているなんて……。』
本部『燃える身体を持った生物。 なんてバケモノだ。』
本部『攻撃を再開しろ。』
本部『やつは人類にとって大きな脅威だ。 ここで息の根を止めろ。』

本部『なんという生物だ。』
オペ『サイレンはエネルギーを放出し続けています。 この状態が続くなんて……。』

少佐『瀬戸際まで追いつめられたサイレンの身体が、死を避けるために変化した。 それがラボの見解です。
   身体に過剰な負荷をかけてしまうこの状態は、生き延びるための最終戦略だと考えられます。』
本部『つまり寿命を犠牲にして、目の前の死から逃れる、というわけか。 寿命が尽きるのはいつだ?』
少佐『わかりません。 数日か、数年か。』
本部『残念だが、まだ寿命には見えない。 自然死を待つのは得策とはいえないな。』
少佐『データの収集が必要です。 攻撃を続行してください。』
(味方第二波出現)
隊員B「とんでもないことになってやがるぞ。」
隊員C「あいつは何なんだ!?」
隊員A「生き物が燃えてる。」
隊員B「大将のいるところは、いつも何かおこる。」
軍曹「だから援護が必要だ! 行くぞ!」
Sp隊長「あれが獲物か。 聞いていたより大物だ。」
Sp隊長「EMCの攻撃で弱っていると聞いたが、そうは見えないな。」
Sp隊長「援護するぞ。」

(グラウコスに一定ダメージ)
隊員『逃げるぞ!』
オペ『サイレン、移動をはじめました。』
本部『それなりの傷を負わせることはできた、ということか。』
本部『やつは姿を変えたばかりだ。 休息が必要なのだろう。 それは我々も同じだ。 追撃は空軍に任せよう。』
オペ『すでに攻撃機がサイレンを追跡しています。』
本部『よし、我々は撤収だ。』
本部『エルギヌス、アーケルスは恐ろしい生物だが……行動圏は限られている。
   地球全土に危険が及ぶわけではない。
   だが、サイレンは……高速で移動し、存在するだけで周囲を焼く。 地球規模の危機だ。』
少佐『この状態のサイレンをグラウコスと呼称。 最大級の脅威と認定します。』

(ミッションクリア)



97 激突する平原’

(ミッション説明)
世界のいたるところにエイリアンが降下。 敵の大進撃が始まったようです。
このエリアにも多数のエイリアンが接近中。 市街地に近づけるわけにはいきません。
重戦車タイタンを投入し、防衛ラインを構築します。
敵はかつてないほどの大軍。 激しい戦いが予想されます。 ですが、我々には切り札があります。
新兵器の自走式レールガンがこちらに向かっています。 レールガン到着まで、戦線を維持してください。

(ミッションスタート)
本部『進め!』
本部『砲兵の砲撃が始まるぞ。』
砲兵『攻撃開始!』
(砲撃開始)
隊員(F)「これだけの火力があれば、どれだけの敵が来ようが問題ないぜ!」
隊員(F)「砲撃が来るぞ!」
隊長(F)「シールド、構え!」
タイタン『シールドがない歩兵は、タイタンの後ろに隠れろ。』
少佐『空爆開始。』
(空爆開始)
本部『総員、攻撃せよ。』
タイタン『レクイエム砲の火力を見せてやるぞ!』
隊員『ここを突破されたら、市街地は焼け野原だ。 そんなことはさせない。 ここは我々が封鎖する。』

隊員「こんな開けた場所で戦うのは無茶だ。」
隊員「身を隠す場所がないぞ。 撃たれ放題だ。」
本部『新兵器の到着まで持ちこたえろ。』
タイタン『タイタンは鉄壁だ。 歩兵部隊、俺たちの後ろに隠れろ。』
本部『歩兵は重戦車を盾にしろ。』
タイタン『タイタンは動く要塞だ。 どれほど敵が押し寄せてこようと、ビクともしないわ!』

(第三波出現)
隊員『エイリアンが来ます!』
隊員『こちらスカウト。 怪物です。 数えきれません!』
本部『レールガンさえ到着すれば戦況は一気に変わる。 踏みとどまれ。」

本部『遮蔽物のない平原こそ、レールガンが最も力を発揮できる場所だ。
   この場所に誘い込まれた時点で、やつらの負けだ。』

少佐『グラウコスが進路を変えました。 この場所に向かっているようです。』
本部『なんだと? グラウコスめ。 血の匂いに魅かれてきたか。』
本部『グラウコスといえど、レールガンなら……。』

少佐『グリムリーパーを派遣しました。 まもなく到着するはずです。』
本部『何!? 精鋭中の精鋭ときいてはいるが……。』

(第四波出現)
(味方第二波出現)

隊員『エイリアンが左右に展開しています!』
隊員(F)「エイリアンのやつ、悪知恵が働きやがる!」
GR隊長『グリムリーパー隊、殲滅目標を確認した。』
本部『よろしい。 戦闘を開始せよ。』
本部『フェンサーの精鋭部隊が来ている。 歩兵部隊は彼らと合流せよ。』
隊員『左右から来るぞ!』
本部『怪物が来るぞ。 迎え討て。』

少佐『グラウコスが接近しています。』
本部『来たか。 レールガンはどうした?』
少佐『それが…ドローン部隊に足止めされています。』
本部『なんだと!?』
少佐『待ち伏せです。 まるでレールガンの進路を知っていたかのような……。』

(グリムリーパー隊と合流)
GR隊長「小僧、守ってやる。」

(グリムリーパー隊と合流)
GR副隊長「これは貸しだ。 いずれ返してもらうぞ。」

(第五波出現)
隊員『バカでかいのが来たぞ! 空を飛んでる!』
隊員『燃えてるぞ! 燃えながら飛んでる!』

  (各タイタンが破壊される)※イベントと共通
  隊員『タイタン、戦闘不能!』

  隊員『重戦車、大破!』

  隊員『タイタンがやられたぞ!』
 
  隊員『重戦車がやられました!』

本部『くそっ! グラウコスの力は圧倒的だ! 備えがなければ、やつは倒せない。』

(第六波出現)
隊員『エイリアンの大部隊です!』
本部『上空にはグラウコス、地上にはエイリアンか。』
本部『このままだと全滅する。 退却するしかない。』
少佐『レールガンはまだドローンと交戦中です。』
本部『残念ながら我々の負けだ。 退却を開始する。』

(ミッションクリア)



98 誘われる魚影

(ミッション説明)
海上を移動していたグラウコスが沿岸部を通過。
グラウコスの上陸地点にはスキュラが押し寄せることがあります。 確率は低いですが警戒は必要です。

沿岸エリアに部隊を配置。 スキュラの出現に備えます。
すでにタンクが現地に向かっており、遅れてレールガン部隊も到着するはずです。
海岸付近で待機し、スキュラが確認された場合、上陸を阻止してください。

(ミッションスタート)
隊員『スキュラが来るぞ!』
隊員「上陸を阻止しろ!」
本部『タンク、急げ!』
ブラッカー『タンク、到着!』
ブラッカー『間に合ったか!』
ブラッカー『歩兵の前に展開しろ! 俺たちが盾になるぞ!』
ブラッカー『スキュラは目の前だ!』
ブラッカー『砲撃開始!』
隊員「撃て! 陸に上げるな!」
隊員『霧だ! 霧が出てきたぞ!』
少佐『スキュラは体内の水分を噴出し、霧を作り出します。
   強敵から身を守るだけでなく、効率的に獲物を狩るための能力だと思われます。』
本部『射撃が難しくなる。 兵士の天敵だ。』
少佐『レーダーを有効に使ってください。 大まかな位置はわかるはずです。』

(第二波出現)
隊員『スキュラが海を進んでいます!』
本部『グラウコスがあらわれた場所にはスキュラが押し寄せる。 海からの厄災を運ぶ、恐ろしい怪生物だ。』
少佐『その習性がわかっていたからこそ、スキュラの接近を予測できました。
   事前に守りを固めることができれば、上陸を阻止できます。』
少佐『レールガンもこちらに向かっています。』

(敵を一定数撃破)
少佐『まもなくレールガンが到着します。』
本部『妨害を受けずに到着したか。』

(第三波出現)
隊員『スキュラが上陸してきます!』

(第四波出現)
隊員『スキュラ、まだ来ます!』
隊員『スキュラの大群だ!』
隊員『スキュラの大群が押し寄せてくるぞ!』
隊員『倒しても倒してもやってくる! やつらは海で増えてやがるんだ!』
隊員『このぶんじゃ、深海はスキュラだらけだぞ!』
隊員『海はもう駄目だ! 陸を守れ!』

(味方第二波出現)
イプシロン『レールガン、戦闘を開始します。』
本部『来たか。 スキュラを蹴散らせ。』

本部『レールガンは妨害を受けなかった。 なぜだ?』
少佐『プライマーは驚くべき精度で我々の行動を予測することがあります。
   ですが、その力には制限があるようです。』
少佐『もし我々の知らない探査装置だとすれば、探知可能な範囲に何らかの限界があるのでしょう。』
少佐『どのような条件で我々の行動を知ることができるのか、そのルールを解明する必要があります。』

(敵全滅)

(ミッションクリア)



99 燃える岸壁

(ミッション説明)
一隻のテレポーションシップが山地へ侵入。 その後、停止しました。
転送拠点を築くための偵察だと思われます。

敵が行動開始する前に先手を打たねばなりません。
一隻なら少数での撃破が可能です。

ブラボーチームが現地に待機しています。 アルファに合流して現地に向かってください。
後続としてフェンサーも作戦に参加します。

(ミッションスタート)
隊員『テレポーションアンカーが落下してきます!』

隊長「敵の転送拠点を叩き潰す。」
隊長「敵は、ここで戦力を増強している。 転送をやめさせなければ泥沼だ。」
隊長「やるぞ!」
隊員「こんな戦力でやる気か。 決死隊ってわけかよ。」
隊長「敵は油断している。 今ならやれる。」
隊員「ブラボーは逃げたか。」
隊員「タンクの運転手も逃げたみたいだぞ。」

(アルファチームと合流)
隊長「タンクを使え。」

(味方残り人1以下/味方第二波出現)
隊長「こちらブラボー。 遅れてすまない。」
隊長「行くぞ! 仲間を死なせるな。」

(ブラボーチームと合流)
隊長「すごい戦いぶりだな。 手伝わせてくれ。」

(味方全滅/味方第三波出現)
隊長(F)『オーガ1、到着。』

(敵残り9体)
プロフェッサー『プライマーは自由に時間を行き来できる。
        それならば、原始時代の人類を狙うか、せめてEDF設立前の人類を攻撃すれば、たやすく目的を達成できるはずだ。
        なぜこの時代にこだわる? どんな理由がある?』

(敵全滅)

(ミッションクリア)



100 船団攻撃計画

(ミッション説明)
テレポーションシップの船団が工業地帯に侵入。 低高度で静止したまま、活動を休止しているようです。

船団が攻撃を開始する前に撃沈する必要があります。
しかし現在、怪生物攻撃作戦が進行中です。 部隊の大半が基地を離れており、十分な戦力を確保できません。
そのため、少数の部隊で夜間攻撃を敢行します。
闇にまぎれて接近し、奇襲攻撃でテレポーションシップを撃破してください。

(ミッションスタート)
軍曹「ライトをつけろ!」
隊員B「奇襲っていっても、やつら夜寝てるかどうかも疑わしいぜ。」
軍曹「夜間は怪物の活動が鈍る。 多少な。」
隊員A「成功率は少しでも高い方がいい。」
本部『テレポーションシップを攻撃しろ。』
軍曹「作戦開始だ!」
隊員A「暗闇で視界が悪い。 十分に気をつけろ。」
隊員B「間違って味方を撃つんじゃねえぞ。」
隊員C「今のうちに謝っておきます。」

少佐『残念ながら、怪生物攻撃作戦は失敗です。』
本部『あれだけの戦力を投入しても倒せないとは……。』
オペ『え?』
オペ『このエリアはグラウコスの移動進路上にあります。』

少佐『まもなく、怪生物がこのエリアを通過。』
本部『もっと早くわからなかったのか?』
少佐『頻繁に進路を変えるため、予測は困難です。』

(敵と戦闘開始)
隊員A「暗闇の中に怪物がいます!」
軍曹「相手は大きい。 夜間でも、誤射の心配はないぞ!」

(スタート位置から近い方の 飛行型を投下するテレポーションシップを撃墜)
オペ『テレポーションシップの破壊に成功。』

(スタート位置から近い方の β型を投下するテレポーションシップを撃墜)
オペ『テレポーションシップを破壊。』

(スタート位置から遠い方の 飛行型を投下するテレポーションシップを撃墜)
オペ『テレポーションシップ撃破。』

(スタート位置から遠い方の β型を投下するテレポーションシップを撃墜)
オペ『テレポーションシップ、撃墜しました。』

(テレポーションシップを1隻撃墜)
隊員A「奇襲作戦成功だ!」

(テレポーションシップを2隻撃墜)
オペ『グラウコスです。』
(第二波出現)

本部『無傷で通すな。 撃ち落とせ。』

隊員C「攻撃が効かない!」
隊員B「こんな豆鉄砲で倒せる相手かよ。」
軍曹「くそっ! せめてブレイザーがあれば。」
隊員A「ブレイザー?」
軍曹「新型の銃だ。 個人用だがEMCの15%の出力があるらしい。」
隊員B「そいつを持って出直そうぜ。 全滅する前に。」
軍曹「今、量産を計画中だ。」

本部『我々の装備では、怪生物に致命傷を与えることは難しい。 テレポーションシップの撃破に専念するんだ。』

(グラウコスが移動を開始)
本部『怪生物に気を取られるな。 当初の目的を果たす。 テレポーションシップと怪物を撃破しろ。』

(テレポーションシップを全て撃墜)
本部『残った怪物を撃破しろ。』

(敵全滅)
本部『やつを倒す方法はないのか?』
少佐『有効な攻撃方法を模索中ですが……先進科学研の提案により、チラン爆雷の使用が検討されています。』

(ミッションクリア)




ミッション101~110

+ ...



101 灼熱地帯

(ミッション説明)
市街地がネイカーに占拠されました。
住民の多くが犠牲になり……生き延びた人々は避難しました。

ネイカーが再び移動を開始する前に破壊しなければなりません。
現地に向かってください。

(ミッションスタート)
隊員「静かだな。」
隊長「住人は避難したか……殺されたかだ。」
隊長「行くぞ。 ネイカーを破壊する!」
隊員「キラーロボットは条約で禁止されてる。 知らないのか?」
隊員「地球に来るなら、それくらい勉強して来やがれ。」
隊員「罰として一発食らわせてやる。」
本部『ネイカーは新型のようだ。 慎重にやれ。』

(レンジャーチームと合流)
隊長「ネイカーのターゲットは人間だ。 わかっているな?」

(敵と戦闘開始)
隊員「見ろ! あのネイカー! データと違うぞ!」
隊員「高性能タイプかもしれないぞ!」
少佐『あのネイカーはハイグレードタイプです。』
少佐『ハイグレードネイカーは非常に高い出力を持っています。
   赤く見えるのは電磁装甲。 スピードや火力も増加しています。』
本部『どうすればいい?』
少佐『機体構造が同じだとすれば、攻撃の瞬間に装甲が開くはずです。 そこを狙ってください。』

(味方残り1人以下)
オペ『レンジャー6、戦闘不能です。』
本部『応援を送る。』

(味方第二波出現)
隊長(W)『戦闘中の部隊がいるようだ。 援護する。』
隊長(W)『ネイカーを破壊するぞ!』

(ウイングダイバーチームと合流)
隊長(W)「よく持ちこたえたな。」

(味方残り1人以下)
オペ『ウイングダイバー、戦闘不能。』
本部『くそっ。 フェンサー、急げ。』

(味方第三波出現)
隊長(F)『生存者がいるぞ! 援護しろ!』
隊長(F)『ネイカー退治はフェンサーの役目だ!』

(フェンサーチームと合流)
隊長(F)「俺たちが盾になる。」

(敵全滅)

(ミッションクリア)



102 装甲山脈

(ミッション説明)
前方の山地に敵影。
テレポーションアンカーらしきものが見えます。

(ミッションスタート)
隊員「タイプ3ドローンが待機してるぞ。」
隊員「スキュラもいる。」
隊員「山そのものが敵だ。」
隊長「任務は転送装置の破壊だ。 アンカーを破壊するぞ。」

(レンジャーチームと合流)
隊長「過酷な任務だ。 やり遂げるぞ。」

(味方第n波出現)
隊長『レンジャー3、戦闘に加わるぞ。』
隊長『あの山を目指せ!』

(味方第n波出現)
本部『ウイングダイバー、支援に回れ。』
隊長(W)『了解。 戦闘に参加する。』
隊長(W)『作戦エリアに到達。 突入する。』
隊長(W)『あの山に飛べ!』

(アンカー残り1機)
少佐『スキュラの生息海域が拡大しているようです。 潜水艦隊がスキュラと接触し、大きな被害を受けました。
   潜水母艦も、今後の活動に制限を受けることになるでしょう。』
本部『プライマーめ。 まさか海中への攻撃手段まで持っているとは。 もはや潜水母艦も安全ではない。』
本部『しかも、敵は海の中で数を増している。 対策はないのか?』
少佐『今のところ何も。』
本部『指をくわえて見ていることしかできないというのか……。』

(敵全滅)

(ミッションクリア)



103 怪物駆除計画

(ミッション説明)
怪物の大群を確認しました。 被害が拡大する前に撃破します。
駆除部隊を現地に派遣。 さらにAFVも投入します。
駆除部隊と合流後、AFVを援護しつつ、怪物を殲滅してください。

(ミッションスタート)
隊員「ひどい天気だ。」
隊員「こんな日に戦闘かよ。」
隊長「怪物どもを駆除する!」
隊員「今日はAFVもいる。 楽な仕事だぜ。」
隊長「応援のAFVも来る。 安心しろ。」
隊長「まず俺たちが先陣を切るぞ!」
隊長「作戦開始!」
隊長「あの敵は俺たちが倒す!」
隊長「AFVが出るまでもない。」
隊員「ショットガンの威力を見せてやるぜ!」
隊員「ショットガンの射程は短い。 だが怪物退治には最適な武器だ。」

(レンジャーチームと合流)
隊長「近いやつから倒していくぞ!」

(敵と戦闘開始)
ブラッカー『砲撃ーっ!』
 
(第二波出現)
隊員「今日の仕事は楽勝だな。」
隊員「頼りになるショットガンだぜ。」
隊長「次のターゲットをやるぞ。」
(味方第二波出現)
隊長「行くぞ!」
ブラッカー「前進。」
隊長「派手にやってるようだな。 手を貸すぞ。」

本部『AFV前進。 歩兵部隊はAFVに続け。』
(味方第三波出現)
隊員「AFVの応援も来たようだぜ。」
本部『AFVは敵に接近。 歩兵は後方から援護しろ。』
ブラッカー「歩兵部隊、AFVが突入する。」
本部『AFVが突入して敵の注意をひく。 歩兵部隊は後方から援護しろ。』
ブラッカー「AFV、突入する。」
ブラッカー「突入して歩兵を守れ。」

(レンジャーチームと合流)
隊長「ランチャーで敵をふっ飛ばしてやる。」

(第二波全滅)
隊長「順調だ。 残った敵を駆除するぞ。」
隊員『こちらスカウト。 怪生物アーケルスが作戦エリアに向かっています。』

(第三波出現)
隊員『左方向に敵!』
ブラッカー「側面に展開。」
ブラッカー「前進。」
本部『AFV、壁を作って歩兵の盾になれ。』
ブラッカー「隊列を組め。」
隊員「飛行型がいるぞ!」
隊員「侵略生物γを確認!」
隊員「丸い怪物もいるぞ!」
ブラッカー「くそっ! 苦手なやつばかりだ!」
隊長「丸いやつはAFVの天敵だぞ。」
ブラッカー「丸いやつに接近された! 歩兵部隊、装甲がもっているうちに、排除してくれ。」
本部『歩兵部隊、侵略生物γを排除しろ。 AFVを守れ。』
ブラッカー「飛行型をなんとかしてくれ!」
本部『AFVでは飛行型を駆除できない。 歩兵部隊、頼むぞ。』
ブラッカー「AFVだけではだめだ。 コンバットフレームの援護が必要だ。」
本部『すぐにコンバットフレームが到着する。 飛行型とγ型は、コンバットフレームに任せろ。』
本部『コンバットフレームが飛行型を駆除する。 持ちこたえろ。』

(敵を一定数撃破)
オペ『グラウコスがこのエリアに接近中です。』
隊員『グラウコスだ! グラウコスが来た!』

(アーケルス出現)
隊員『アーケルスだ!』
隊員『おいおい、待てよ! 今はそれどころじゃないんだぞ!』
本部『アーケルスが来るぞ!』
(第四波出現)
隊員『グラウコスが来たぞ!』
隊員『アーケルスとグラウコス! いったいどうなるんだ!』
隊員『にらみ合ってるぞ!』
隊員『怪生物同士で戦う気か!?』
隊員『激突するぞ!』

(アーケルスが倒される)
隊員『アーケルスが!?』
隊員『なんてことだ!』
隊員『アーケルスを簡単に倒しやがったぞ!』
本部『どういうことだ。 怪生物同士は争わないはずだ。』
少佐『あの姿といい、グラウコスは正常な状態ではないのかもしれません。』

(味方残り3以下/味方第四波出現)
ニクス「ニクス1。 OKだ。」
ニクス「ニクス2。 戦闘を開始する。」

(グラウコスに一定ダメージ/味方第n波出現)
軍曹「これより作戦に参加する。」

(グラウコスに一定ダメージ)
オペ『グラウコスが移動を開始。』
本部『アーケルスを倒し、悠然と去っていくか。』

本部『作戦を続ける。 怪物を駆除しろ。』

(敵全滅)
本部『無敵のアーケルスを倒すとは。 体格的に優れているとはいえ……グラウコスの力は異常だ。』
少佐『急激に成長したグラウコスは限界以上の力を持ったのかもしれません。
   だとすれば……今のグラウコスは不安定な状態です。』
少佐『チラン爆雷の使用が許可されました。 現在、潜水母艦への積み込みが進んでいます。』

(ミッションクリア)



104 潜水母艦 防衛作戦

(ミッション説明)
潜水母艦パンドラがスキュラの攻撃を受けました。 損傷したパンドラは緊急浮上。 
陸上からの援護を受けるため、海岸付近に停泊中です。
パンドラを守るため、ガードチームが編成され、すでに現地へと向かっています。
後続部隊として、ガードチームと合流。 パンドラの支援にあたってください。

(ミッションスタート)
本部『ガードチームが敵と遭遇。 現在戦闘中だ。』
本部『潜水母艦はスキュラとの戦闘で破損。 修理完了まで動けない。
   ガードチームを援護し、潜水母艦を守れ。』
隊員『テレポーションシップを狙え!』
隊員『だめです! ランチャーがやられました!』
隊員『ケブラーも壊滅寸前だ。 残っているのは俺たちだけだ。』
隊員『せめてテレポーションシップをもう一機道連れにしてやる。』
隊員C「乱戦になってるぞ!」
隊員A「くそっ! 護衛部隊のほとんどがやられてる!」
軍曹「急げ! 援護しろ!」
ブラッカー『突撃だ!』
ブラッカー『行け、行け、行け!』
本部『ガードチームと敵の到着が同時とは。 やつらは、潜水母艦の進路を先回りしてくる。
   潜水艦を探知できるというのか……。』
(第二波出現)
隊員『怪物が出てくるぞ!』
軍曹「プライマーにとって潜水母艦は目の上のコブだ。 だが海中にいる限り手が出せない。
   今、無防備に浮かぶ潜水母艦を見て、やつらは小躍りしているに違いない。」
隊員B「最高のターゲットってわけだ。 マザーシップまでやって来やがった。」
隊員A「スキュラといい、やつらは潜水母艦への対策ができている。」
プロフェッサー『潜水母艦パンドラはマザーシップナンバー8に撃沈される。 これが運命だ。』

(第三波出現)
隊員『テレポーションシップが怪物を投下しています。』

隊員『マザーシップがドローンを射出。』
本部『ドローンを撃墜しろ。』

本部『マザーシップはシールドに守られている。 損傷を与える方法は1つしかない。
   マザーシップが砲台を展開した時、破壊する。』

プロフェッサー『そこにいるな。 マザーシップナンバー8はこの後、潜水母艦パンドラを撃沈する。
        それは人類にとって大きな痛手だった。
        運命を変えよう。 ここでナンバー8に損傷を与える。』

(第四波出現)
隊員『ドローンが出てくるぞ!』
隊員『怪物だ! 怪物が来るぞ!』

本部『霧が出てきた。 注意しろ。』
隊員『何か来ます! 海からです!』
隊員「海に何かいるぞ!」
隊員「スキュラだ!」
隊員「人魚が来るぞ!!」
隊員「俺たちは海に近づきすぎたんだ!」
隊員『くそっ! 霧のせいで、視界が悪い。』
ブラッカー『恐れるな! 迎え撃つぞ!』
ブラッカー『何が人魚だ! 作戦の邪魔だ! 排除しろ!』
ブラッカー『魚野郎を倒せ! 撃て!』
隊員『人魚の軍団だ!』
本部『マザーシップがやつらを呼んだのか……。
   この場所に留まっているのは、海の怪物たちを上陸させるためか。』
本部『まさか宇宙人が対潜水艦装備を持って来るなど、誰が思うものか。 やつらは用意周到すぎる。』

(スキュラを撃破)
隊員『霧が薄くなってきました!』

(スキュラを3体撃破)
本部『よし。 霧が薄い今がチャンスだ。』

(スキュラを4体撃破/第五波出現)
隊員『ドローンです! マザーシップがドローンを射出!』
隊員『おいおい! なんて数だ!』

(巨大砲台起動)
隊員『マザーシップの砲台が起動!』
本部『砲台を狙うためには、地上から攻撃するしかない。 ついにその時が来たぞ。』
本部『砲台を狙え。 情報ではマザーシップの弱点はあの砲台だ。』
本部『情報が正しければ、マザーシップを落とせる。 頼むぞ。』

本部『凄まじい威力だ。 あのエネルギーは砲台に蓄積されるはず。
   砲台を破壊すれば、エネルギーはマザーシップに跳ね返る。
   砲撃される危険を冒し、下方向からカウンターを食らわせる。 それしかない。』

(巨大砲台に一定ダメージ)
オペ『マザーシップに着弾。』

(巨大砲台に一定ダメージ)
オペ『マザーシップに損傷を与えたようです。』

(巨大砲台を破壊)
隊員『マザーシップ、大破したようです!』
隊員『やったぞ!』

本部『ついにやった。 人類が敵母船の1つを破壊したんだ。』

(敵全滅)
パンドラ『修理完了だ。 地上部隊の援護に感謝する。』
パンドラ『機関始動。 潜航する。』
本部『海から離れろ。 潜水母艦が動くぞ。』
パンドラ『潜航。』
本部『作戦終了だ。 この勝利は大きいぞ。』

(ミッションクリア)



105 第二次怪鳥撃滅計画

(ミッション説明)
グラウコスが動きを止めました。 燃える身体となっても、休眠が必要なことには変わりはないようです。

グラウコスはたった一体でありながら、文明を崩壊させるほどの力を持った恐るべき生物。
今、しとめなければ……人類に未来はありません。
切り札を使う時です。 潜水母艦パンドラに搭載されたチラン爆雷。 これに耐えられる生物はいないはずです。

EMC部隊もこちらに向かっています。
EMCの一斉攻撃でグラウコスを弱らせた後、チラン爆雷でとどめを刺す作戦です。

総司令部からの指示で、あなた用のEMCを用意しました。 機動性を強化した特別機です。
青いEMCに搭乗し、作戦に参加してください。

(ミッションスタート)
隊員『グラウコスは休眠状態を維持。』
本部『やはりグラウコスも休眠する習性は同じらしい。 だが、油断はできない。 迅速に配置につけ。』
プロフェッサー『君のEMCを用意してある。 使ってくれ。』
軍曹「EMCに乗れ。 援護する。」
隊員B「専用のEMCかよ。 すげぇな。」
隊員A「壊すなよ。 1億ドルだぞ。」
隊員C「この金を兵士の待遇改善に回してくれたらな。」
本部『EMC配置につけ。』
オペ『パンドラ、現着。』
オペ『浮上します。』
(パンドラ出現)
本部『潜水母艦が浮上するぞ。』
隊員「あれが潜水母艦か。」
隊員「あんなものが3隻も作られたのか。」
隊員「人類最後の砦だ。 エイリアンの侵略を受けた時、最も安全なのは深海だと考えたらしい。」
隊員「ありとあらゆる情報や物資が積まれていると聞いたぞ。
   生物の遺伝子や植物の種も。 まさにノアの箱舟だ。」
隊員「だが今や海も危険だ。」
本部『グラウコスは不死身ではない。 傷を受ければ、それを癒すためにエネルギーを消費する。
   力を使えば休まねばならない。 一斉攻撃でグラウコスを消耗させろ。
   動きを止めてからチラン爆雷で粉砕する。』
本部『攻撃開始。』

本部『グラウコスの動きを止めろ。』
本部『攻撃が命中すればグラウコスは消耗する。 撃て。 撃ち続けろ。』
本部『パンドラに搭載されているチラン爆雷で、グラウコスを撃滅する。』
本部『グラウコスの動きを止めろ。』
プロフェッサー『グラウコスの目の前にパンドラを浮上させるとは、馬鹿げている。
        チラン爆雷を正確に着弾させるためとはいえ……。』
プロフェッサー『本来、パンドラは沈んでいるはずだった。 君が運命を変えた。
        だが、今度はこんなところで無防備に浮かんでいる。
        歴史には元に戻ろうとする力、修復作用があるのかもしれない。
        ……運命は変わらず、パンドラは沈む。』
プロフェッサー『だが、こうも考えられる。
        パンドラが沈まなかったせいで、今、グラウコスを倒すチャンスが来た、と。』
プロフェッサー『この戦いは分岐点かもしれない。
        パンドラを失い、元の歴史に戻るか……それともパンドラの力で勝利を得る歴史か。』

(EMCが破壊された場合)
隊員B「1億ドルを壊しちまったか。 給料から引かれるぞ。」

(グラウコスに一定ダメージ/第二波出現)
オペ『スキュラが接近しています。』
本部『グラウコスめ。 身を守るためにスキュラを呼んだか。』
隊員『霧が濃くなってきたぞ!』

隊員『スキュラだ!』
隊員『魚のバケモノめ!』

(スキュラ残り2体)
隊員『霧が薄くなってきたぞ。』

(グラウコスに一定ダメージ)
オペ『グラウコスの活動が鈍っていきます。』

(グラウコスに一定ダメージ)
オペ『グラウコス、停止。』
パンドラ『目標の停止を確認。』
パンドラ『チラン爆雷。 射出。』

(チラン爆雷着弾 1回目)
パンドラ『着弾を確認。』
オペ『グラウコス、活動を再開。』
本部『チラン爆雷ですら……。』
オペ『グラウコスの体表温度が急激に低下しています。』
本部『攻撃の効果はある、ということか。』
オペ『再度、チラン爆雷の発射を要請します。』
本部『地上部隊は攻撃を続行。 もう一度グラウコスの動きを止めろ。』

<EMCの状態によって台詞が変化>
 ├(破壊された場合)
 │ プロフェッサー『EMCを失ったようだな。 安心してくれ。 もう一台送ってある。』
 │
 └(残弾が尽きた場合)
   プロフェッサー『代わりのEMCを送った。 使ってくれ。』

(EMC輸送開始)
オペ『ストームチーム用のEMCが到着しました。』
本部『なんだと?』
オペ『総司令部からの指示です。』
本部『総司令部はこの事態を予想していたというのか?』

(味方残り5以下)※
オペ『攻撃隊、壊滅状態です。』
本部『くそっ。 グラウコスめ。』
本部『パンドラを危険にさらしたあげく、このザマか。』
プロフェッサー『君を死なせるわけにはいかない。 参謀に掛け合って援軍を向かわせている。』

(味方残り4以下)※
プロフェッサー『部隊が到着する。 頼んだぞ。』
(味方第二波出現)
オペ『救援チームが到着しました。』
本部『何!? どこの部隊だ?』
オペ『最上位の作戦コード? 総司令部によって発令された作戦です。』
本部『総司令部が?』

(味方残り15以下)※
オペ『損失が多すぎます。 壊滅状態です。』
本部『グラウコスはこれほどの力を……。』
プロフェッサー『絶対に君を殺させはしない。』

(味方第三波出現)
オペ『救援チーム、到着しました。』
本部『何!?』

(グラウコスに一定ダメージ/第三波出現)
隊員『また来たぞ! スキュラだ!』
隊員『人魚の大軍だ!』
隊員『飛行型の怪物を確認! 大群です!』
隊員『やばいぞ! 怪物まで集まって来やがった!』
本部『ケブラー、飛行型を狙え!』

(スキュラ残り1体以下かつグラウコスに一定ダメージ)
オペ『グラウコス、停止。』
パンドラ『チラン爆雷。 射出しろ。』

(チラン爆雷着弾 2回目)
パンドラ『着弾しました。』
オペ『活動再開。』
本部『諦めるな。 地上部隊、再度、グラウコスの動きを止めろ。』
オペ『グラウコスの体表温度、さらに低下しています。』

(第四波出現)
隊員『スキュラが近づいています。』
隊員『人魚が来たぞ!』
隊員『有翼型エイリアンです!』
本部『有翼型エイリアンが来るぞ。 撃ち落とせ。』
本部『怪物やエイリアンまで集まって来るとは。 プライマーはグラウコスを守るつもりか。』

<2台目のEMCが輸送済みの場合>
 └ プロフェッサー『最後の一台を送る。 値段のことは気にするな。 大事なのは勝つことだ。』
(EMC輸送開始) 

(スキュラ残り1体以下かつグラウコスに一定ダメージ)
オペ『グラウコス、停止しました。』
パンドラ『チラン爆雷、全射出。』

(チラン爆雷着弾 3回目)
本部『どうなった?』

オペ『グラウコスの体表温度がバスターの攻撃以前まで低下しています。』
オペ『吸収したエネルギーを使い果たしたのかもしれません。 今なら可能性があります。』
本部『地上部隊、攻撃しろ。』

(グラウコスを撃破)
オペ『グラウコス、撃破。』
本部『やったぞ。 ついに、恐るべき敵を撃破した。』

(敵全滅)
プロフェッサー『パンドラは沈まず、グラウコスは倒れた。 つまり……歴史を変えられると証明したんだ。』

(ミッションクリア)
※軍曹チームの人数を含まない



106 陽動作戦

(ミッション説明)
極秘作戦が発令されます。
敵の喉元を狙った必殺の計画ですが……奇襲攻撃ゆえに、敵に悟られれば終わりです。

敵の意識を分散させるため、世界同時攻撃をおこないます。
このエリアの転送拠点を攻撃。 街を奪還してください。

できるだけ多くの地点を同時に攻撃しなければなりません。
兵力が分散されるため、それぞれのエリアには十分な戦力がありません。
厳しい戦いになりますが……人類の存亡がかかっています。 健闘を祈ります。

(ミッションスタート)
少佐『オペレーションオメガが発令されました。』
隊員「新型テレポーションアンカー。 こんなに多いなんて聞いてないぞ。」
隊員「敵軍の規模は、報告以上だ!」
隊長「街を占領されて、このまま引き下がるわけにはいかない! 少しでも敵の戦力を削り取る!」
隊員『シールドベアラーを確認。 テレポーションアンカーを守っています。』
隊長「我々が駄目でも、次の者がやつらを倒す! 我々は勝利の礎となる!」
隊長「人類の恐ろしさを教えてやれ!」

本部『とうとうその時が来たか。』
少佐『正真正銘、最後の作戦です。 残された全戦力を投入し、マザーシップを足止めします。』
本部『全世界同時攻撃。 だが戦力差は歴然だ。 絶望的な戦いになるぞ。』
オペ『この行為にはそれだけの意味があります! どんな犠牲を払おうと、我々は勝たねばなりません。』

プロフェッサー『こちらプロフェッサー。 聞こえているか。
        世界中で作戦が始まった。 無謀ともいえる一斉攻撃だ。 相当な被害を覚悟しなければならない。
        それでもやる価値はあるんだ。 頼む。 生き延びてくれ。』

(レンジャーチームと合流)
隊長「お前とならやれる。 そうだな?」

(味方第n波出現)
軍曹『ここか。』
隊員A『急ぎましょう。 援護が必要なはずです。』

(ストーム2と合流)
軍曹「いたな。 やはり無事か。」

(味方第n波出現)
Sp隊長『出遅れたか。 急ぐぞ。』

(ストーム4と合流)
Sp隊長「待たせたようだ。 ここからは共に。」

(マザーと戦闘開始)
隊員『マザーモンスターです!』

(マザーを撃破)
オペ『撃破しました。』

(キングと戦闘開始)
本部『キングが来るぞ。』

(キングを撃破)
オペ『撃破。』

(アンカーを計3機破壊)
隊員『敵が転送されているぞ!』
オペ『敵部隊が出現!』
隊員『大型アンドロイドです!』

(アンカーを計5機破壊)
本部『これほどの規模の陽動作戦が必要なのか?』
少佐『成功率をわずかでも上げるためです。 この作戦に人類の命運がかかっています。』
本部『例の情報が確かなら、な。』
オペ『世界中が敵の注意をひいています。 必ず成功します。』

(アンカーを計6機破壊)
隊員『アンカーが起動! アンドロイドが出現しています!』
隊員『スーパーアンドロイドです!』
隊員『巨大アンドロイドが接近中!』

オペ『壊滅状態です。 ここままじゃ……。』

(アンカー残り1機以下かつ敵残り9体)
隊員『オメガより全世界へ。 我ら勝利せり。』
本部『やったか!』
少佐『月面への核攻撃が成功。 直撃ではないもののナンバー11にかなりの損傷を与えたはずです。』
オペ『陽動作戦が功を奏しました。 敵はこのタイミングでの攻撃を予想していなかったようです。
   ナンバー11は無防備でした。』
本部『彼の計画通りというわけか。』

(敵全滅)
隊員『作戦成功だ!』
隊員『人類はやったぞ!』

人類は立て続けに大きな勝利を手にした。
だが、それでも……戦いは続く。


……3年後……
(ミッションクリア)



107 ベース251††††††††

(ミッション説明)
ベース251より兵員補充要請あり。
ただちに向かってください。

(ミッションスタート)
プロフェッサー「待ったぞ。 心配させないでくれ。」

プロフェッサー「今着いたばかりか。」
プロフェッサー「まあいい。 時間には間に合った。」

プロフェッサー「行こう。」

プロフェッサー「何度も繰り返しても、好物のチーズバーガーだけは飽きることはないな。」

(部屋に到着)
プロフェッサー「ここだ。 来てくれ。」

(各隊員と話す)
隊員「転職したことを後悔してるよ。」

隊員「戦場は初めてだ。 俺を守ってくれよ。」

隊員「おい、あの人が呼んでるぞ。」

隊員「恐ろしいが、きっと何とかなる。」

隊員「間違いでここに送られた。 きっとコンピュータのミスだ。」

隊員「5時間かけて来た。 軍人は辛い。」

(目的地に到着)
プロフェッサー「生きて会えたな。」
プロフェッサー「どれだけほっとしたか、わかるか?」
プロフェッサー「ずっと最前線か。 よく無事でいたな。」
プロフェッサー「激戦だったと聞いた。 戦い抜いたんだな。」
プロフェッサー「ついにここまで来た。」
プロフェッサー「武器が届いたはずだ。 私もできるだけのことはした。」
プロフェッサー「これで何度目だ?」

曹長「集合しろ、クズども! 並べ!」

(集合に遅れる)
曹長「もたもたするな!」

曹長「さっさと並べ!」

曹長「整列すらできないクズめ!」

(目的地に到着)
曹長「よーし。」
曹長「BASE251にようこそ!」
曹長「この基地は今、深刻な問題を抱えている。」
曹長「人手不足だ。」
大尉「待て!」
曹長「はっ、大尉!」
大尉「曹長。 勘違いするな。 その人は新兵じゃない。 英雄だ。」
曹長「英雄!?」
大尉「作戦開始時刻だ。 来てくれ。」
曹長「失礼いたしました!」
大尉「あなたも。 プロフェッサー。」
プロフェッサー「わかった。 行こう。」
隊員B「先進技術研の偉いさんが、何でこんなところにいるんだ?」
プロフェッサー「君たちも、生きていて何よりだ。」
隊員B「はぁ?」

(暗転)

大尉「行くぞ!」

(目的地に到着/隔壁開門)
隊員「英雄が来たぞ!」
隊員「ストーム隊だ!」
隊員「今日はうまい酒が飲めそうだ。」

バリアス『我々が先導します!』
大尉「よし。 タンクに続け!」
バリアス『光栄です。 英雄と共に戦えるとは。』
大尉「はりきりすぎるなよ。 敵はかなりの戦力だ。」
大尉「タンクを援護するぞ。」
プロフェッサー「君は人類を救った。 私の家族もだ。 妻は無事だ。」
プロフェッサー「プライマーの力は弱まった。 決戦の時は遠くない。」

(ミッションクリア)



108 戦術航空作戦

(ミッション説明)
市街地に降下したエイリアンを撃滅します。
空軍との連携を円滑にするため、作戦エリアを3つに分割。 それぞれポイントA、B、Cとします。

まずポイントAに向かってください。
状況に合わせ、各ポイントに航空攻撃を行います。

(ミッションスタート)
隊員B「エイリアンがいやがるぞ!」
隊員A「ドロップシップだ! エイリアンが来るぞ!」
隊員C「あちこちに降りてきてる。 思ったより悪い状況だ。」
本部『付近は敵の降下兵によって占領されている。 エイリアンを排除。 街を奪還しろ。』
大尉「タンク到着と同時にポイントAのエイリアンを排除する。」
バリアス『ポイントAに到達。 攻撃する。』
本部『空軍が制空権をとった。 支援が来るぞ。』

(敵と戦闘開始)
バリアス『エイリアンに集中攻撃。』

(ポイントAへの航空支援)
バイパー『バイパーより地上部隊。 ポイントAへの攻撃を開始する。』

オペ『エイリアンの狙撃兵を確認。 ガンシップに排除を要請。』

(ポイントAを奪還)
大尉「敵を排除。 ポイントAを奪還。」
隊員『ポイントBの広場まで後退する。』
本部『ポイントBに集結。 態勢を整えろ。』

<作戦エリアの攻略順によって会話が変化>
 ├(ポイントB→ポイントC)
 │  本部『コンバットフレームが戦闘中だ。 援護しろ。』
 │ (味方第n波出現)
 │
 │ (ポイントBを奪還)
 │  バリアス『ポイントBの敵を排除。』
 │  大尉「ポイントBを奪還。」
 │  本部『ポイントCへ移動しろ。』
 │  バリアス『ポイントCに向かう。』
 │  バリアス『ポイントCの広場で敵を迎え撃つぞ。』
 │
 └(ポイントC→ポイントB)
    本部『ポイントBでコンバットフレームが戦闘中だ。 援護しろ。』
   (味方第n波出現)
    バリアス『コンバットフレームを援護するぞ!』

(味方第n波出現)
本部『チーム9、戦闘中の部隊を援護しろ。』

(レンジャーチームと合流)
隊長「光栄です。 同じ戦場に立てるとは。」

(味方第n波出現)
本部『チーム6と7が戦闘中だ。 援護しろ。』

(レンジャーチームと合流)
隊長「あなたでしたか! 光栄です!」

(ポイントBへの航空支援)
バイパー『こちらバイパー。 攻撃開始。 目標はポイントBだ。』

オペ『空爆開始。』

オペ『ビルの上にエイリアンの狙撃兵を確認。 砲撃で排除します。』

(ポイントCへの航空支援)
バイパー『こちらバイパー。 ポイントCを攻撃する。』

バイパー『バイパーより地上部隊。 協力させてもらう。 いくぞ。』

バイパー『エイリアンを発見。 攻撃する。』

オペ『ガンシップに狙撃兵の排除を要請しました。』

(2つの作戦エリアを奪還)
隊員B「エイリアンども、ずいぶん気合が入ってやがる!」
隊員A「戦況を覆すつもりだ! そうはさせるか!」

(敵残り4体)
プロフェッサー『聞いてくれ。 世界中でプライマーに関する研究がおこなわれている。
        送られてきたデータの中に、興味深いものを見つけた。』
プロフェッサー『怪物の遺伝子を調査した結果、部分的に地球の生物と一致することがわかった。
        つまり、怪物は地球の生き物ということになる。
        おそらく怪物は……はるか未来の地球から来た。』
プロフェッサー『もし怪物が地球の生物だとすると……進化には十万年もの時間が必要なはず。
        仮説にすぎないが、十万年後の未来には人類文明は存続していない。
        地球は……怪物の星となっている。』
プロフェッサー『十万年後の未来、人類はとっくに滅び去り……おそらくは環境汚染や核戦争が原因だろう。
        そして汚染された環境の中で、いくつかの種が生き延びた。
        進化と淘汰を繰り返し、最後に怪物が勝ち残ったんだ。
        やつらは強く、速く、繁殖力に優れ、そして汚染を浄化する力さえ持っていた。
        ……この仮説は、あまりに衝撃的だ。
        プライマーが攻めてこなくとも、人類は十万年以内に滅ぶ。』

(敵全滅)
オペ『敵の第二隊が接近。』
本部『予想以上の戦力だ。 まだこんな力を残していたか。』
本部『ポイントDに集結。 敵を迎え撃つぞ。』

(ミッションクリア)



109 エイリアン・アタック

(ミッション説明)
敵軍が侵攻を開始。
作戦エリアで迎え撃ちます。

!?
敵軍後方に新型船を確認。 さらなる兵力を降下させるつもりのようです。

この攻撃は、当初の予想より大規模な侵攻作戦の可能性があります。
急ぎ、援軍を要請します。

(ミッションスタート)
曹長「不法侵入者どもめ! ここを通れると思うなよ。」
隊員『敵部隊、接近! 報告より大軍です!』
オペ『超大型アンドロイドを確認。』
大尉「やっかいなやつがいるな。」
本部『敵部隊は情報を上回る規模だ。 だがここを通すわけにはいかない。 援軍の到着まで敵部隊を足止めする。』
隊員『付近の避難は完了している。 躊躇せず撃て。』

(ストーム2と合流)
大尉「戦闘開始だ!」

(曹長のチームと合流)
曹長「怪物だろうがエイリアンだろうが、来るなら来てみろ!」
大尉「曹長、無茶をするなよ。」
曹長「はっ! 大尉どの!」

(敵を一定数撃破)
オペ『敵降下艇を確認!』

(第二波出現)
本部『敵船を確認した。 降下部隊が来るぞ。 戦闘を続行しろ。』
隊員『アンドロイドの擲弾兵です!』
隊員『擲弾兵が多すぎる! 街全体が吹き飛ぶぞ!』
曹長「獲物が増えたぞ! 喜べ!」
隊員B「こんな激戦になるなんて聞いてねぇぞ!」
隊員C「エイリアンの大攻勢だ!」
隊員B「心の準備ができてない! 軽い気持ちで来たんだ!」
曹長「そういう油断を、やつらは狙ってくる! 常に張り詰めていろ!」
隊員B「曹長は噂どおりだな。」

隊員B「いつみても不気味だぜ。」
隊員C「同感だ。 邪神と言ったやつの気持ちもわかる。」
隊員A「恐怖は判断力を鈍らせる。 追いつめられた者には邪悪な何かに見えたんだろう。」
大尉「敵はエイリアン。神でも悪魔でもない。ただの生物だ。」

(第三波出現)
隊員『飛行型の怪物、多数接近!』
隊員C「ドロップシップだ!」
曹長「船から敵が降りてくるぞ! 獲物だ!」
隊員C「予想以上の大軍です。」
本部『すぐに駆除チームが到着する。 ふんばれ。』
隊員『重武装のエイリアンを確認しました!』

(第四波出現)

隊員『敵降下艇が接近。』

隊員『エイリアンが降りてくるぞ。』
隊員B「次々降りて来やがるぞ。 まずくないか?」
大尉「駆除チームが来る。 持ちこたえろ。」
曹長「駆除チームめ! また遅刻か!」

(第五波出現)
隊員『降下艇を確認。』

隊員『エイリアンが降下。 多数です。』
隊員『重武装のエイリアンを確認!』
大尉「エイリアンの特殊部隊だ。 手ごわいぞ!」
本部『駆除チームが到着する。 歩兵は駆除チームを援護し、敵降下兵を殲滅せよ。』

(味方第二波出現)
本部『駆除チーム。 戦闘開始。 歩兵はプロテウスを援護しろ。』
駆除チーム『了解。 エイリアンどもに目にもの見せてやる。』
隊員C「BMX10!」
隊員A「新鋭機だ。 ついに実戦配備が始まったのか。」
隊員B「あの不格好なのが新型か?」
隊員A「歩く要塞だぞ。 不格好でも仕方ない。」
曹長「駆除チームめ。 いいオモチャを手に入れたな。」
本部『駆除チーム、突入。 正面から敵部隊を打ち破れ。』
隊員『BMX10プロテウス。 噂以上の性能だな。』
隊員『切り札と言われるだけのことはある。 配備が進めば、人類の勝ちだ。』
プロフェッサー『遺伝子調査の結果、怪物だけではなく、最初に遭遇したエイリアンにも同じ遺伝子的特徴がみられるとわかった。
        つまり、緑のエイリアンも、遥か未来の地球の生き物ということだ。
        怪物の星となった地球で、新たに誕生した知的生命体。
        あるいは変異した未来の人類なのかもしれない。』
プロフェッサー『プライマーは未来の地球に降り立ち、怪物とエイリアンを捕獲した。
        そう仮定すると……プライマーは十万年もの未来から来た事になる。
        タイムマシンは十年ほどの歴史を変える装置だと思っていたが……本当は彼らの移動手段なんだ。
        プライマーは人類が滅び去った遥かな未来に誕生し、気の遠くなるほどの時間を遡ってきた旅人だ。』
プロフェッサー『十万年もの時間をこえる旅。 いくらプライマーでも簡単ではないはずだ。
        そうまでして人類を攻撃する理由はなんだ? いったい何のために……。』
プロフェッサー『プライマーの行動には理由があるはずだ。 彼らにとって人類は、滅び去った古代文明にすぎない。
        プライマーと人類。 2つの文明は存在する時間があまりにも違う。
        数十万年もの時に隔てられ、互いに脅威とはなりえないはずだ。 時間を遡ってまで攻撃する理由がない。
        地球が欲しければ、人類のいない未来の地球を好きに使えばいい。 それなのに、なぜ……。』

(敵全滅)
駆除チーム『殲滅完了だ。』
駆除チーム『エイリアンどもめ。 プロテウスの力を見たか。』
駆除チーム『俺たちを倒したければ、エルギヌス級でも連れてこい。』

(ミッションクリア)



110 訪問者’’’

(ミッション説明)
市街地にエイリアンが侵入。
曹長が排除に向かいます。
同行してください。

……曹長は血の気が多いことで有名です。 命を無駄にすることがないよう、援護を頼みます。

(ミッションスタート)
曹長「不法侵入者だ。 探し出して撃破する。」
曹長「やつらは、街の中に潜んでいる。 油断するな。」

(敵と戦闘開始)
隊員「エイリアンがいたぞ!」
曹長「思い知らせろ!」
隊員「人間様の恐ろしさをみせてやるぜ。」
少佐『プライマーが人類を絶滅させようとする理由。 それに重大な意味があると考えている者がいます。』
本部『それほど地球人が恐ろしいのかもしれないな。』
本部『考えてもみろ。
   狭い星に80億人もがひしめきあい……しかも全地球人を何度も殺せるほどの武器を所有している。
   エイリアンには異常に見えるだろうさ。』
本部『人類の血生臭い戦い方に比べ、やつらは時間を操り、最小の犠牲で勝利を得ようとする。
   なんとも洗練された戦争だ。』
少佐『そうでしょうか? 彼らの……時間戦術?
   というべきものも、長い血ぬられた歴史の果てにたどり着いた知恵、なのかもしれません。
   我々はプライマーのことを何も知らないのです。』

(第一波全滅)
本部『よくやった。』
本部『プロテウス隊と合流して進め。』
(第二波出現)
隊員『エイリアンを確認。』
本部『歩兵部隊、エイリアンを撃破しろ。』
本部『敵は大群だが、我々にはプロテウスがある。 勝つぞ。』

(第二波と戦闘開始/味方第二波出現)
隊員「アンドロイドがいたぞ!」
プロテウス『プロテウス隊、スタンバイ。』
本部『歩兵部隊、プロテウスを援護しつつ、エイリアンを撃破しろ。』
プロテウス『各機、バトルオペレーション。』
プロテウス『プロテウス隊、ファイア。』
プロテウス『大地は俺たちのものだ。 お前たちのいる場所はない。』

(第二波残り10体/リング出現)
隊員『レーダーに異常あり! どうなってるんだ!?』

隊員『おい! 空を見ろ!』
隊員『ばかな、ばかな、ばかな。』
隊員『なんだあれは?』
本部『時間を移動する船。 本当に存在したのか。』
少佐『出現座標も情報どおりです。』
オペ『本当にタイムマシンがあるっていうんですか?』
隊員『マザーシップより大きい。』
隊員『空飛ぶ要塞かよ。 冗談じゃねぇぞ。』
隊員『それにしては形状がおかしい。 あれは何なんだ?』
隊員『人類は負けやしない。 俺たちがいる。 EDFがいる。』

(第三波出現)
隊員『タイプ3ドローンです!』
隊員『アンドロイドがこの場所に集結しつつあります。』
曹長「アンドロイドどもはこの場所を封鎖し、巨大な飛行物体を守る気だ。 そうはさせるか。」

プロテウス『発見した。 攻撃する。』
プロテウス『プロテウス隊、ディスチャージ。』

(第四波出現)
隊員『エイリアンがそちらへ向かっています。』
隊員『こちらでもエイリアンを確認。』

オペ『敵船からエイリアンが降下。』
隊員『エイリアンが集まってきやがった。』

(第五波出現)
隊員『アンドロイドを確認しました。』
本部『アンドロイドが来るぞ。 各隊、応戦しろ。』
本部『なんて数だ。』
少佐『情報通りなら、敵船はこの付近を制圧し、拠点にするつもりです。』
本部『この物量では、迎え撃つのは難しい。』

本部『各隊、交戦。 戦って身を守れ。』

本部『交戦しつつ、退却。 生き延びることを最優先しろ。』

(敵残り15体/大型宇宙船出現)

隊員『また何か来たぞ!』
隊員『船だ!』
隊員『あいつほどじゃないが、大きいぞ。』
隊員『集まってくる。 大船団だ。』
オペ『船が接近しています。』
本部『本当に情報通りだというのか……。』
プロフェッサー「敵にはタイムマシンがある。 新たな戦力と情報を過去に送り、戦局を有利に変えていく。」
プロフェッサー「もう何度この光景を見たか……。
        繰り返される度に、攻撃の精度は高くなり、戦力は増していく。」

(敵全滅)
隊員『おいみろ! 巨大宇宙船が!』
隊員『あの光は何なんだ!?』

プロフェッサー「恐ろしい光景だ。 やつらは歴史に干渉し、私たちは変化を知ることすらできない。」
プロフェッサー「戦局は変わる。 悪い方へ。 いずれどうにもならなくなる。 人類は滅びる。」
隊員『敵船が消えました。』
参謀『タイムマシン。 彼の情報は真実か。』
参謀『敵は時間をこえ、歴史に干渉できる。 神の力だ……。』
オペ『本当にタイムマシンがあるなんて……。』
少佐『もしあれがタイムマシンなら……我々の努力も……これまでの抵抗もすべて無意味です。』
本部『そんな馬鹿な。』
プロフェッサー「タイムアップだ。 抵抗はここまで。 やつらはまた歴史を変える。 努力は泡となって消える。」
プロフェッサー「歴史が改変されれば……新しい歴史の中で私たちが生きている保証はない。
        ……私も、君も、ずっと昔に死んでいるかもしれない。」
プロフェッサー「いや……。 きっとまた会える。」

(ミッションクリア)




ミッション111~120

+ ...



111 翌日’’’

(ミッション説明)
気を緩めるな。 この街を守れるのは俺たちだけだ。
何があろうと……生き抜くぞ。

(ミッションスタート)
プロフェッサー「司令部から持ち出しだデータを調べた。
        ラボが破壊される直前に、すごい発見があったんだ。」
プロフェッサー「クルールの身体から、あるバクテリアが見つかった。
        それは、火星の岩石から見つかったものと同じものだ。」
中尉「それがなんだというんだ?」
プロフェッサー「これはある事実を指し示している。
        プライマーという文明が誕生した場所……それは火星だ。」
プロフェッサー「やつらは邪神なんかじゃない。 火星人。 マーシアンだ。」
伍長「そんなことはどうでもいい。 備蓄が尽きかけてる。 食糧が必要だ。」
隊員「やつらだ!」
中尉「行くぞ!」
中尉「銃を持て。」
伍長「わかった!」
中尉「皆の命がかかっていることを忘れるな。 下の階には100人の市民がいる! 俺たちがやるしかない!」
隊員「ちくしょう! とうとう来やがった!」
隊員「ついにやつらのお出ましかよ。」
中尉「やつらは地下には入ってこれない。 おそらく別のものだ。」

隊員「怪物だ!」
隊員「怪物が入り込んでるぞ!」
隊員「また入って来やがったか!」
隊員「何度も戦ったが、地下ではいっそう不気味だ。」
中尉「やつらと戦うよりはマシだ! かたづけろ!」

(第二波出現)
隊員「こっちにもいるぞ!」
中尉「行くぞ!」
プロフェッサー「歴史は変わっていない。
        歴史改変がいつどのようにおこなわれたのか……我々に知る術はない、ということか。」

(第二波と戦闘開始)
隊員「こんなところまで入り込んできやがった!」
隊員「ここは俺たちの縄張りだぞ!」
隊員「くそっ! 何度戦っても恐ろしい!」
中尉「いつも通りだ! さっさと駆除しろ!」

(第三波出現)
隊員「来てくれ! こっちだ!」
隊員「くそっ! まだいやがるのか!」
隊員「もうここも安全じゃない。」
中尉「それでも地上よりはマシだ。」
隊員「どっちがいいんだ? 地下か地上か?」
隊員「空の下か。 ごめんだな。」
隊員「地上は嫌だ。 空を見たくない。」

(第三波と戦闘開始)
隊員「いたぞ!」
中尉「居住区に入り込まれたら終わりだ! 食い止めろ!」
隊員「怪物め! 好きにさせるか!」
隊員「住み心地がいい地下街だ! 渡さねぇぞ!」

(第三波全滅)
隊員「怪物に入られたのは初めてじゃないが、この数はまずいぞ。」
隊員「これで全部じゃねぇのかよ。」
中尉「まだいるはずだ。 すべて駆除するぞ。」

(中尉のチームと合流)
中尉「ここからは先導してくれ。 頼むぞ。」
隊員「やつらをみたことがあるか?」
隊員「ああ。 思いだすのも恐ろしい。 俺は絶対に地上には出ない。」
隊員「今や、やつらが地球の支配者か。」
隊員「3年前なら絶対に信じなかったろうな。 クラーケンが世界を支配するなんて。」

(第四波と戦闘開始)
隊員「いたぞ! 敵だ!」
隊員「こいつら、どこから入ってきやがったんだ。」
隊員「ここは俺たちの家だ! 出て行け!」

(第五波全滅)
隊員「やったのか?」
隊員「よし!」
(第六波出現)
中尉「いや、まだだ!」
隊員「地底掘削ロボットだ!」
隊員「こんなところまで入ってきやがったのか!」

(第六波全滅)
隊員「とうとう地下にまで。 やつらは容赦ってものがねぇ。」
隊員「一人残らず殺す気だ。」
中尉「残った敵を探す。」
(第七波出現)
プロフェッサー「時間が迫ってる。 地上に出てリングを探さなければ。」
プロフェッサー「時間が戻ったのは、偶然の事故にすぎない。 再現できる保証はない。」
        だが、同じ時、同じ手順ならきっと……。

(NPCが水のあるエリアに到着)
隊員「空洞だ。 水の匂いがする。」

(第七波と戦闘開始)
隊員「こんなところにもいるぞ!」
隊員「どこから入ってきやがった?」

(第七波全滅)
中尉「片付いたな。 これでしばらく安心だ。」
隊員「それにしても敵はどこから来たんだ?」
隊員「ここには何もない。 向こうじゃないのか?」
隊員「これは水道管の残骸か?」
(第八波出現)
隊員「見ろ! あそこだ! 出てくるぞ」
隊員「あんなところから入って来やがったのか!」
隊員「大群だ!」
隊員「次から次へと入って来るぞ!」
隊員「ここはもう駄目だ!」
中尉「突破されたら終わりだぞ! 撃て!」
中尉「食い止めろ! 俺たちの後ろには100人の市民がいるんだ!」
隊員「ロボットは水道管を使って移動しているのか!」
中尉「まずいな。 都市部には縦横無尽に水道管がはりめぐらされている!」
隊員「つまりやつらはどこへでも移動できるってわけだ!」
隊員「人間の作った施設だぞ。 利用料を払え!」

(第八波全滅)
中尉「ロボットがここを発見した。 本隊がやってくるぞ。」
隊員「そうまでして俺たちを殺すのか?」
隊員「今頃、穴でも掘ってるかもしれないな。」
中尉「やつらは甘くないぞ。」
(第九波出現)
プロフェッサー「我々は何度も時間を巻き戻した。
        悲惨な時間を繰り返し……いやというほどの殺戮を見てきた。」
        うんざりだ。 私の心がもちそうにない。
プロフェッサー「それでも……人類が生きていられるのは、もう巻き戻った時間の中だけなのかもしれない。
        何度殺されるとしても、消えてしまうよりはマシなんだろう。」
プロフェッサー「だが、もう耐えられそうにない。 何度も、妻の死を見るのは。」
プロフェッサー「わかってる。 ……EDFは敵に背中を見せない。 そうだろ?」

(第九波と戦闘開始)
隊員「アンドロイドだ!」
隊員「とうとう地下に入ってきやがったのか!」
隊員「この穴はこいつらが掘ったのか?」
隊員「ここは俺たちの家だぞ。 不法侵入だ。」
隊員「地上はくれてやる。 地下には来るな!」
隊員「不法侵入者どもめ! 地上へ帰れ!」

(第九波全滅)
隊員「この穴はなんだ? あいつらが掘ったのか?」
(第十波出現)
隊員「見ろ! 怪物だ! 降りてくるぞ!」
隊員「飛びこんできやがった! 怪物の雨だ!」
隊員「順番に入れ! 一度に来すぎだ!」
隊員「やばい! すごい数だ!」
隊員「俺たちを見つけたからだ! 付近に大勢の人間がいると知っているんだ!」
中尉「ここで駆除するしかない! 全滅させろ!」

(敵残り18体)
隊員「この穴を見ろ。 地下街ももう安全じゃない。」
プロフェッサー「建設中の地下施設だった場所だ。 今や怪物の巣穴になりつつある。」
隊員「食糧が尽きるのが先か。 怪物に殺されるのが先か。 賭けるか?」
中尉「ここからなら敵は入り放題だ。 まずいな。」
隊員「やつらはなぜこんなことを……。」
プロフェッサー「テラフォーミングの一環だろう。 怪物の体液は汚染を中和する能力がある。
        地下に怪物を放ち、大地を浄化しようと……。」
プロフェッサー「まて。 なぜ怪物は汚染を浄化できる?
        本来、そんな能力は必要ない。 そういう環境にいたから……。」
プロフェッサー「まさか怪物は……地球の生物……。 未来の地球の生物なのか?」

(敵全滅)
伍長『食糧がいるんだ。 俺は地上へ行く。』
中尉「まて! 外に出たら死ぬぞ!」
伍長『必ず帰る。』
中尉「くそっ。 まずいぞ。」
中尉「地上はクラーケンの世界だ。 見つかれば生きては帰れない。」
中尉「やつらは俺たちを見ている。 外に出れば必ず見つかる。」

(ミッションクリア)



112 狂える世界’’

(ミッション説明)
見捨てるわけにはいかない。 伍長を救出に行く。

地上は危険だ。 伍長を見つけ、すぐに撤収する。 食料には目もくれるな。

(ミッションスタート)
中尉「静かにしろ。 やつらに見つかる。」
中尉「やつらを見てもうろたえるんじゃないぞ。 恐怖ですくめば死ぬだけだ。」
隊員「地球はクラーケンに支配されている。 俺たちは生かされているだけにすぎないんだ。」
中尉「落ち着け! パニックになるな!」
中尉「ここは空の下だ。 警戒をおこたるな。」
隊員「戦った者は闇に包まれて死ぬ。 そう聞いたぞ。」
中尉「やつらは暗闇を呼ぶ。 闇の中で取り乱すなよ。」
隊員「クラーケン……。」
隊員「空の怪物。 不吉な名だ。」

(伍長が中尉のチームに近付く)
隊員「見てください!」
伍長「助けてくれ!」

(クラーケンがアクティブ化)
隊員「き、きたぁ!!」
隊員「クラーケンだ! クラーケンに見つかった!」
隊員「あれがクラーケンか。 なんて姿だ。」

(クラーケンにダメージ)
中尉「恐れるな! 撃て! 撃て!」

隊員「当たらない! 当たらないぞ!」
隊員「やつら弾を止めてる!!」
隊員「腕だ! 腕を使って防いでる!」
隊員「腕が多いからだ! 防ぎながら、別の腕で撃ってくる!」
中尉「器用なやつらだ。 だが限界はあるはずだ! 狙いを変えながら撃て!」

隊員「シールドが2つある! 1つを止めても、もう1つで防がれるぞ!」
隊員「くそっ! 腕が多すぎる! 複数のシールドと武器を持ってるぞ!」
中尉「シールドにも限界はあるはずだ! シールドを撃て!」
中尉「なんとか本体を狙うんだ!」
中尉「シールドを止めろ! 本体を狙え!」

(中尉のチームに2体目のクラーケンが接近)
隊員「こっちからも来たぞ!」
隊員「やばいぞ!」

(第二波出現)
隊員「クラーケンが来ます!」
隊員「来やがった! クラーケンだ!」
隊員「無理です! 地下に戻りましょう!」
中尉「敵に入り口を教える気か! 地下街の場所を知られたら終わりだ!」
隊員「地上なんか来るんじゃなかった! 俺は地下に帰る!」
中尉「やつらが帰しちゃくれない! やるしかないぞ!」
中尉「戻りたかったらクラーケンを倒せ!」
隊員「大きいのと小さいのがいるぞ!」
中尉「小さい方が闇の魔物だ! 殺すと暗闇になるぞ!」

(敵全滅)
中尉「生き延びたか。 運が良かった。」
プロフェッサー「ちょうどいい。 地上ならリングを探せる。
        だいたいの場所はわかっているが……少し待ってくれ。」
隊員『飛来する物体あり。』
(第三波出現)
隊員『クラーケンです! 集まってきています!』
隊員「クラーケンだ!」
中尉「くそっ!」
隊員「すごい数です!」
中尉「まずい! 包囲されるぞ!」

(ミッションクリア)



113 風神の宴

(ミッション説明)
やつらが来る。 ここに隠れよう。

…………。
仲間は散り散りだ。
だがきっと生きている。
救援に行かなければ……。

偵察が必要だ。 ここで待っていてくれ。

(ミッションスタート)
伍長「みな消えてしまった。」
プロフェッサー「隠れているだけだ。 合理的な判断だ。」
中尉「駄目だ。 仲間の姿は見えない。」
中尉「やつらが闊歩している。 そこらじゅう敵だらけだ。」
伍長「おしまいだ。」
中尉「ここを出るぞ。」
伍長「しかし……。」
中尉「仲間を見つける。 無事なはずだ。 急ぐぞ。」
伍長「無理だ……。」
伍長「手足が何本もあった。 やつらはたくさんの武器を同時に扱える。」
伍長「人間の手足は二本ずつだ。 勝ち目はない。」
中尉「俺たちはやつらを倒した。 戦う方法はある。」
中尉「聞け。 やつらのシールドは無敵ではない。」
中尉「攻撃を受けるとシールドは消耗し、小さくなっていく。
   黒く変わると、動かすことができなくなるようだ。 やがて再起動するが、それまでが勝負だ。」
中尉「まずシールドを攻撃。 黒く変わったら狙いを変え、クラーケンの本体を狙う。」
中尉「同じ場所を撃ち続けても駄目だ。 シールドの色が変わったら狙いを変えるんだ。」
プロフェッサー「いい作戦だ。」
中尉「やるぞ。 帰るんだ。 皆で。」
伍長「わかった。 俺のせいなんだ。」

(敵と戦闘開始)
中尉「やつらの武器は危険だ! 避けても油断するな! 着弾後も狙いを変えてくるぞ!」

(戦闘終了 1回目)
中尉「大型と小型がいるのはわかるな? 大型がクラーケン。 小型が闇の魔物だ。」
中尉「クラーケンは強敵だが、小型の魔物が実はやっかいだ。」
中尉「闇の魔物は、殺すと周囲に闇が広がる。
   黒い雲のようなもので、それ自体に害はないが、視界が奪われる。
   闇は、時間と共に広がり、いずれ消える。 とにかく冷静になることだ。
   闇から離れ、視界を確保しろ。 焦らず闇が消えるのを待て。」

(敵と戦闘開始 2回目)
中尉「避けても安心するな! 狙いを変えてくるぞ!」

(戦闘終了 2回目)
プロフェッサー「やつらがリングを守っているようだ。 まずいな……。」

(戦闘終了 3回目)
プロフェッサー「だんだんとリングの守りが堅くなってきている。
        状況は悪くなっていく。 今回は特にひどい。」
プロフェッサー「正面からリングに近づくのは無理だ。 ルートを考えよう。」

(戦闘終了 4回目 または敵残り7体)
プロフェッサー「プライマーが歴史をどのように変えたのか、我々には知る術がない。
        しかし推測はできる。 歴史に介入したのは、ここ数日のタイミングだろう。」
プロフェッサー「歴史を変えるには制約がある。 そうとしか思えない。
        リングが現れた時間を起点にして、そこから数年の歴史にしか干渉できない?
        歴史改変という作業をするために、リングという前線基地が必要なのか?」

(味方第n波①出現)
隊員『誰か!? 誰かいないのか!』

(①に近付く)
隊員「俺はまだ生きてる! 助けてくれ!」

(さらに近付く)
隊員「こっちだ! ここにいるぞ!」

(①と合流)
隊員「帰ろう。 地下へ。」

(味方第n波②出現)
隊員『死んでたまるか! 死んでたまるか!』

(②に近付く)
隊員『もう駄目だ! 誰か!』

(さらに近付く)
隊員「助かった! 仲間だ!」

(②と合流)
隊員「もう地上はごめんだ。」

(味方第n波③出現)
隊員『敵だらけだ! やばい! やばいぞ!』

(③に近付く)
隊員『くそっ! 無線が使えれば。 ここだ! ここにいる!』

(さらに近付く)
隊員「おい! ここだ!」

(③と合流)
隊員「遅いぞ。 見捨てられたかと。」

(敵全滅)
隊員「やった! やつらに勝った!」
隊員「これで帰れる!」
隊員「俺は二度と地下から出ないぞ!」
中尉「今のうちだ。 地下に戻る。」
プロフェッサー「時間だ。 リングを攻撃する。 坑道を利用しよう。 3番坑道ならリングの真下に出るはずだ。」

(ミッションクリア)
  • 隠れているNPCの位置
   ①

  主

   ②       ③



114 三番坑道

(ミッション説明)
あの事故を再現する。 そのためには、その日、その場所にいなければならない。
リングの真下に向かおう。

だが、地上は危険だ。 地下坑道を通ってリングに接近する。
調査したところ、坑道は怪物の堀った穴につながっている。 そこを抜ければ、リング周辺に出られるはずだ。

(ミッションスタート)
中尉「リングに近づいたものは死ぬ。 考え直せ。」
プロフェッサー「地下を抜ければリングに接近できる。 出口まで護衛してくれればいい。」
中尉「……いいだろう。 だが俺たちは地上に出ない。」
プロフェッサー「構わない。 君のことはよく知っている。」
中尉「何?」
中尉「危険な道のりになるぞ。 坑道の奥に、怪物の巣穴らしきものがある。」

(敵と戦闘開始)
隊員「おい見ろ!」
中尉「怪物が入り込んでいるぞ!」
隊員「地下だってこのありさまだ! 地上に出るどころじゃない!」

(第一波全滅)

隊員「こんなところまで怪物が。」
プロフェッサー「街に入られたら大惨事になるところだ。」
中尉「その前に駆除できてよかった。」
中尉「よし、先に進もう。」
プロフェッサー「どんなに長く生きようと、妻への愛情が変わらず私を苦しめる。」

中尉「この穴か。」
隊員「この穴は坑道じゃない。」
プロフェッサー「怪物の掘った穴が、坑道に繋がったんだ。
        もしロボットがここを発見したら、坑道に押し寄せてくるぞ。」
中尉「なんだこの空洞は?」
プロフェッサー「念のため言っておくが、上から来る。」
隊員「上がどうかしたのか?」

(第二波と戦闘開始)

隊員「上だ! 上にいるぞ!」
隊員「天井の穴から出てくる!」
隊員「ロボットだ! ロボットが来やがった!」
隊員「こんなところまでロボットが!」
隊員「まずいぞ! 地下街に入られたらおしまいだ!」
中尉「ロボットを破壊しろ! 地下街の民間人を守れ!」

(第二波全滅)

中尉「無事だな。 先へ進むぞ。」
隊員「ここは危ねぇ。 とっとと行こう。」

(第三波と戦闘開始)
中尉「怪物がいるぞ!」

(第三波残り10体)
大尉『生存者に告げる。 俺たちは今日、リングへの攻撃を敢行する。
   戦闘可能な者はただちに作戦に参加せよ。』
大尉『繰り返す。 戦闘可能な者は作戦に参加せよ。』

(第三波全滅)

隊員「生き残ったやつが、他にもいたのか。」
中尉「この付近の生存者は我々だけかと思っていたが。」
隊員「リングを攻撃? 無茶だ。」
中尉「作戦への参加を求めてる。 だが、無謀だ。 成功するわけがない。」

(第四波全滅)

プロフェッサー「やはり今日で間違いないようだ。」
プロフェッサー「リングにたどり着かないと。」
中尉「無謀な者がここにもいるようだな。 命が惜しくないのか?」
プロフェッサー「必要なことなんだ。」
中尉「そうか。 なら行こう。」

(第五波全滅)

隊員「また空洞だ。」
中尉「出口を探そう。」

(第六波と戦闘開始)
隊員「擲弾兵だ! 擲弾兵がいるぞ!」
中尉「まずい! 破壊しろ!」
隊員「地下に逃げても、追ってくるのかよ! しつこすぎるぜ!」
中尉「破壊しろ! 生き延びたければな!」

中尉「グレネーダーが来るぞ!」
隊員「擲弾兵の大軍だ!」
隊員「撃て! 撃て! 近づかせるな!」
隊員「こんなものまで送り込んで来たか!」
中尉「近づく前に撃て!」

中尉「奥から出てくるぞ!」
中尉「大型アンドロイドだ!」

(第六波全滅)

中尉「奥に進むぞ。 ついてこい。」

中尉「アンドロイドがいるぞ!」
隊員「でかいやつがいるぞ!」

(第七波全滅)
プロフェッサー「ここだ! ここが目的地だ!」
プロフェッサー「ここから地上に上がれる。」
(第八波出現)
隊員「敵だ! 上から来るぞ!」
隊員「怪物の群れだ! 大群だぞ!」
中尉「撃て! この場所でなら俺たちが有利だ!」
中尉「ここが出口で間違いない!」
隊員「この上は怪物だらけに違いない!」

(敵全滅)
中尉「片付いたようだな。」
プロフェッサー「ここで別れよう。」
中尉「もう一度言う。 考え直せ。」
プロフェッサー「中尉、いままでありがとう。 行ってくる。」

(ミッションクリア)



115 くだんの日††††††††

(ミッション説明)
生存者に告げる。
俺たちは今日、リングへの攻撃を敢行する。 戦闘可能な者はただちに作戦に参加せよ。

(ミッションスタート)
大尉「人数はこれだけか。 それでもやるぞ。」
大尉「プライマーめ。 人類がまだ反撃してくるとは思うまい。」
大尉「これが最後のチャンスだと思え。 人類最後の反撃作戦だ。」
プロフェッサー「生きていたようだ。 しぶとい男だな。」
プロフェッサー「だが、今日で間違いない。 装置を破壊しよう。」
大尉「リングはクラーケンに守られている。 排除しながら前進する。」
プロフェッサー「ここからでは見えないがリングの真下に、赤く光る装置がある。」
プロフェッサー「リングの真下に向かってくれ。」
(味方第二波出現)
中尉「くそっ! 馬鹿が多すぎる。 命を捨てる気だ。」

中尉「敵の気をそらす! それ以上はする気はないぞ!」

中尉「援護する。 命を無駄にするな。」

(大尉のチームと合流)
大尉「この戦いは歴史に残る。 参加できたことを光栄に思え。」

(中尉のチームと合流)
中尉「EDFは仲間を見捨てたりはしない。 困ったことにな。」

(卵に近付く)
隊員「丸い物体があるぞ。」

(卵にダメージ)
大尉「目的はタマゴではない。 構うな!」
大尉「撃たなければタマゴに害は無い。 駆除するのはリングを落とした後だ。」

 (中尉のチームと合流せず、ストーム1と中尉が線路付近まで到達)
中尉「これ以上近づくな!けん制できればいい!」
 
(リングに近付く)
隊員「見ろ! リングが!」
隊員「何か出てくる!」
隊員「手だ! 手が生えてきやがった!」
中尉「あれはなんだ!? リングの武器なのか?」
大尉「不気味な! 撃て! 叩き折ってやれ!」
隊員「撃ってくるぞ!」
隊員「あれは砲台か!」
大尉「あの砲台を破壊しろ!」

大尉「砲台がある限り、リングには近づけない。 破壊しろ!」
プロフェッサー「やつらは薄々だが気がつき始めている。
        だとすれば、残された時間は少ない。 これが最後になるかもしれないな。」

(砲台の一部を破壊)
隊員「あいつやりやがった!」
隊員「砲台を破壊した!」
隊員「それでも動いてる! 壊れても残った部分だけで動いてるぞ!」
中尉「なんて砲台だ。 壊れた部分を切り離しながら稼働し続けている。」
大尉「どうすればいいかわかるか! 全部壊せ!」

(砲台を破壊)
大尉「やったか! あいつはただものじゃない。」

中尉「再生したぞ!」
大尉「砲台を修復したか! もう一度破壊しろ!」
中尉「何だあの武器は!?」

(砲台を破壊)
隊員「また破壊したぞ!」

(第n波出現)
隊員「地面の中から何か出てきたぞ!」
大尉「地中に潜んでいたか!?」
隊員「ネイカーだ!」
隊員「殺人ロボットが来るぞ!」
隊員「こんな数、無理だ!」
大尉「逃げても無駄だ! 戦え! 戦って活路を開け!」
隊員「なんでロボットがいるんだ!?」
隊員「俺たちを待ち伏せてた! 敵は頭が回る!」

(第n波出現)
隊員「またネイカーだ!」
プロフェッサー「これは偶然ではない。 あらかじめネイカーを潜ませ、我々を待ち受けていたんだ。」
大尉「待ち伏せの罠か。 味な真似を。」

(リングの制御装置にダメージ)
プロフェッサー「命中したぞ。」

<敵残り一定数以上の場合>
 └  隊員「敵が集まって来るぞ!」
    隊員「何がおこったんだ!?」

(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「状況は同じだ。 続けよう。」

(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「同じタイミングで装置を破壊すれば、事故を再現できるはずだ。」

(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「同じ手順なら事故を再現できる。 続けてくれ。」

(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「ズレが大きくなっているようだ。 うまくいけばいいが。」

(リングの制御装置を破壊)
大尉「何事だ!」
隊員「どうなってる!? 何かおかしいぞ!」
中尉「敵は何かしようとしてる! 離れろ!」
大尉「ここは危険だ! 離れろ!」
プロフェッサー「再現したぞ。 成功だ。」

成功した。
だが次がある保証はない。
それでも……
希望はある。
きっと……。


The Earth Defense Force 9
begins now.
(ミッションクリア)



116 本日の予定

(ミッション説明)
今日の現場はEDF第228駐屯基地です。
現地到着後、スタッフの指示に従い、段取りの確認をしてください。
本日午後から基地見学ツアーが予定されています。 
ここ数年、EDFは近隣住民との交流に力を注いでおり、本日も大勢の来客が予想されています。
安全には十分な配慮をお願いします。

(ミッションスタート)
先輩「新人ってのは君か? さあ始めよう。」


(レンジャーの場合)
先輩「今日の仕事は、基地内の車両誘導だ。 見学ツアーに大勢来るからな。 忙しくなるぞ。」
先輩「車の誘導には慣れてるだろうが、基地には戦車やコンバットフレームもある。 気を抜くなよ。」
先輩「今いるところは、基地の地下倉庫だ。 こんな場所しか借りられなかった。 ここで簡単な研修をしよう。」

[左スティックで移動]
先輩「いいね。」

[右スティックで向きを変える]
先輩「悪くない。」

[L2ボタンでジャンプ]
先輩「合格。」


(ウイングダイバーの場合)
先輩「午後から基地見学ツアーに大勢やってくる。 見学客を最後に楽しませるのが、君たちの飛行ショーだ。」
先輩「それがフライトユニットかい? 空を飛べるなんて羨ましい。 ショーが楽しみだよ。」
先輩「じゃ、段取りを確認しておこう。」 

[左スティックで移動]
先輩「いいね。」

[右スティックで向きを変える]
先輩「さすがだね。」

[L2ボタンでジャンプ]
先輩「やるなぁ。」

[L2ボタンを押し続けると飛行]
先輩「合格。」


(エアレイダーの場合)
先輩「ここはEDF基地の地下。 倉庫や格納庫として使われている。 修理を頼みたいビークルがあるんだ。」
先輩「きみは優秀な技術者だって聞いてる。 大型車両の運転ライセンスも持ってるらしいな。 頼りにしてるよ。」

[左スティックで移動]
先輩「いいね。」

[右スティックで向きを変える]
先輩「さすがだね。」

[L2ボタンでジャンプ]
先輩「合格。」


(フェンサーの場合)
先輩「今日の仕事は貨物の運搬だ。 地下室の貨物を地上まで運びたい。」
先輩「君が装着しているのは、パワードスケルトン。 すごい力を出せる。 貨物だって一人で運べるぞ。」
先輩「もともとは軍事用の技術だって噂だ。 戦車並みの力が出せるぞ。」

[左スティックで移動]
先輩「いいね。」

[右スティックで向きを変える]
先輩「やるなぁ。」

[×ボタンでジャンプ]
先輩「合格。」


〈基本操作をマスターしました〉

先輩「ところで、その武器は何かな? 仕事に必要? 危ないから置いておこう。」
先輩「じゃ、仕事にかかろう。」
先輩「案内するよ。 ついてきて。」
先輩「モデルガン? どうして持ってきたの?」
先輩「はぐれないように。 基地の地下は広いから迷子になるよ。」
隊員『怪物だ!』
隊員『逃げろ! 逃げろ!』
先輩「大丈夫。 問題ないよ。」

(停電)
先輩「ん? なんだ?」
先輩「照明はすぐに直るさ。」
(照明点灯)
先輩「君も気にしてないみたいだね。」

(先輩にダメージ)
先輩「わぁぁぁ!」

先輩「もしかして本物?」

先輩「危ないよ。」

先輩「君が僕の立場だったらって考えてみてよ。 新人が武器を持って暴れ始めたら、どう思う?」

(目的地に到着)
先輩「今、ドアを開けるよ。」
(隔壁開門/味方第二波出現)
先輩「とにかく仕事にかかろう。 案内するよ。 ついてきて。」
先輩「こっちだ。 車両に気をつけて。」
先輩「パワードスケルトンっていうのは、車と同じだ。 ぶつかると危ないよ。」
基地指揮官『応答しろ! どうなってるんだ!?』
隊員『喰われた! ジョージが喰われた!』
先輩「気にしなくていいよ。 軍人ってのは、こういう悪ふざけが大好きなんだ。」
先輩「戦車に気をつけて。 ここは車両用の通路なんだ。 ひかれないように。」

先輩「コンバットフレームが来た。 気をつけて。」

(停電)
先輩「またか。」
先輩「電気のトラブルかな?」
先輩「ライトをつければ大丈夫。」
(ヘッドライト点灯)
先輩「ライトの点け方も知ってるんだね。」
先輩「この基地は人間には広すぎるよ。 軍事用の車両に合わせて作ってあるらしい。」
(警報装置起動)
プロフェッサー『成功だな。 記憶はある。』
プロフェッサー『積み重なっていく悲惨な記憶。 それが私を突き動かしている。
        やつらに一発くらわせる。 そうだろ?』

基地指揮官『非常事態発生。 非常事態発生。』
基地指揮官『これは訓練ではない。 繰り返す。 これは訓練ではない。』
先輩「本当に何かあったのかもしれないな。」

(先輩より先に目的地に向かう)
先輩「どこに行くんだい?」

先輩「僕の話、聞いてた?」

先輩「なんで先に行くの! 待ってくれよ!」

先輩「落ち着いて! 僕の話を聞こう!」

(目的地に到着)
先輩「そう緊張しなくていいよ。」
先輩「この扉の奥が……。」
(隔壁開門/第一波出現)
先輩「えっ!?」
先輩「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
先輩「助けてぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
(味方第三波出現)
先輩「誰か来た! 助けて、助けてください。」
隊員B「戦ってるやつがいるぞ!」
軍曹「援護しろ!」
軍曹「撃て! 撃て!」
隊員B「なんてデカさだ!」
隊員A「死ね! 化け物め!」

(第一波全滅)
隊員A「こいつらはいったい何だ?」
隊員B「こんな生き物はみたことがねぇ。」
隊員C「恐竜の生き残りってわけじゃないよな?」
隊員A「危ないところだったな。」
隊員B「誰だ、こいつ?」
軍曹「お前、民間人か?」
軍曹「何故武器を持ってる?」
隊員B「こいつ、なんか変だぞ。」
隊員A「あの怪物と戦ったのか……。 何者だ?」
軍曹「まあいい。 ここは危険だ。 いくぞ。」
軍曹「怪物の正体は不明だ。 いざとなったらその武器で身を守れ。」
先輩「ちょ、ちょっと待って。」
先輩「会社で習ったのは、日報の書き方と交通費の清算方法だけなんだ。 戦えそうもない。」
隊員B「それでも男か。」
隊員A「そういうな。 彼はイベントの手伝いに来ただけだ。」
軍曹「ついてこい。 ここは危険だ。」
軍曹「行くぞ。 武器が必要だ。」

軍曹「状況がわからない。 あの怪物は何だ? どれほどいる?」

(目的地に向かう)
隊員B「おい! 待て!」
軍曹「どこへ行く!? 単独で行動するな!」
隊員A「危険だ。 追いましょう!」

(目的地に到着)
軍曹「ここを通るつもりか。 どうするつもりだ?」
隊員A「シャッターを開けられますか?」
軍曹「ああ。 開けるぞ。」
(隔壁開門/第二波出現/味方第四波出現)
先輩「怪物だ!!」
隊員B「こんなにいやがるのか!?」
隊員A「これだけの数がどこから!?」
軍曹「この生物は危険だ。 撃て!」
隊員「何がどうなってるんだ!」
隊員「こんな怪物、見たことがないぞ!」

(第二波全滅)
隊員A「動物園から逃げてきたにしては、数が多い。」
隊員B「大型の動物園に違いないぜ。」
軍曹「行くぞ。 安全な場所に移動する。 なぞ解きはそれからだ。」

(目的地に向かう)
隊員B「今度はこっちかよ。」
隊員A「どこへ行くつもりだ? 危険だぞ。」
隊員C「まただ。 追いましょう。」

(目的地に到着/隔壁開門)
隊員C「コンバットフレームだ。」
隊員A「この場所を知っていたのか。」
軍曹「整備済みのようだ。 動くぞ。」
隊員B「動くことまでわかった上で連れてきたってことかよ。」
隊員A「まさか、コンバットフレームを動かせるのか?」
隊員B「そんなわけねぇだろ。 こいつは素人だぞ。」
隊員C「おい大丈夫なのか? 危ないぞ。」

(ニクスに搭乗)
隊員B「マジかよ。」
隊員A「ライセンスを持っていたのか?」

(目的地に到着/隔壁開門)
軍曹「ただの民間人ではなさそうだな。」

(第三波出現)
隊員A「怪物だ!」
隊員C「この数はおかしい!」
隊員B「動物園でよほどの大事故があったに違いないぜ! 飼ってた怪物が全部逃げ出した!」

(第三波全滅)
先輩「助かった。 君は勇敢だな。」
軍曹「素人ではないな。 何者だ? 何を知ってる?」
軍曹「お前……俺たちを知っているのか?」

(目的地に到着/隔壁開門/第四波出現)
隊員B「まだいるぞ!」
隊員A「これは事故なんかじゃない! これは攻撃だ!」

(第四波残り20体)
軍曹「この先にもコンバットフレームの格納庫があったはずだ。」
軍曹「行くぞ。 ついてこい!」
隊員B「誰が操縦するんだ?」
隊員A「軍曹もライセンスを持ってる。」

(第四波全滅)

軍曹「ここだ。 開けるぞ。」
(隔壁開門/第五波出現)
隊員B「うわぁぁぁ!」
隊員C「怪物だ!」
隊員A「撃て! 撃て!」
隊員A「怪物が中に入り込んでいるぞ!」
隊員C「こいつら、壁を食い破って入って来やがったんだ。」
隊員A「コンバットフレームが!?」
隊員B「壊されちまった!」

(第五波全滅)
隊員A「使えるコンバットフレームは無さそうだ。」
隊員B「ひとつ残らず駄目か。」
軍曹「くそっ! 地上へ向かうしかないか。」
隊員A「もっと強力な武器があれば……。」
隊員B「当てもなく探し回るのは危険だぞ。」

(目的地に向かう)
軍曹「あいつを追うぞ。」
隊員A「どこか、目的地があるようですね。」
隊員B「怪物だらけだ。 どこへ行くつもりか知らないが、危ねぇぞ。」
軍曹「放ってはおけない。 目的があるなら援護しよう。」

(目的地に到着)
軍曹「扉を開けるぞ。 いいな。」
隊員A「待ってください。 銃声です。」
軍曹「仲間が戦闘中だ。 行くぞ。」
(隔壁開門/第六波出現/味方第五波出現)
隊員「ちくしょう! 焼き殺してやる!」
隊員「駄目だ! 逃げろ!」

(敵全滅)
隊員「基地の中を怪物が歩き回ってる。 これは何の冗談だ。」
隊員「基地の中で襲われるなんて。 状況を説明してください。」

(目的地に到着)
隊員A「ここが目的地か。」
軍曹「開けるぞ。」
(隔壁開門)
隊員B「なんだこいつは?」
軍曹「ギガンティック・アンローダー・バルガ。 移動式のクレーンだ。」
隊員A「これを探していたのか。」
隊員C「必要なのか? こんなものが?」
軍曹「それほどの事態だということだろう。」
軍曹「リフトがあるはずだ。 地上に送ろう。」
隊員A「しかし、リフトを動かすには起動コードが……。」
先輩「コードなら、知っています。 車両の搬送を手伝っていましたから。」
軍曹「よし。 コードを知っているのはお前だけだ。
   リフトに乗って地上に行け。 伍長が保護してくれるはずだ。」
軍曹「俺たちは生存者を探しながら、別ルートで地上へ向かう。」

(ミッションクリア)



117 228基地の危機

(ミッション説明)
民間人、助かったぞ。
地上に出れば安全だ。

俺たちは部隊と合流し、事態に対処しなければならない。 ここでお別れだ。

……と言いたいが、安心しろ。
その前にお前を家に帰してやる。

(ミッションスタート)
隊員A「出口だ!」
軍曹「なんだ、これは!?」
隊員B「まだいやがった!」
ニクス『装甲が融解してる!?』
ニクス『うわぁぁぁぁぁ!』

隊員B「おい! 空を見てみろ!」
隊員A「こんなこと、信じられるか?」
隊員C「円盤みたいなのが飛んでるぞ。」
隊員A「空飛ぶ円盤? そんな馬鹿な。」
隊員B「地下にいる間に映画の撮影でも始まったのかよ!」
隊員『死ね! 怪物!』
隊員『よくも戦友を! かたきをとってやる!』

(第二波出現)
軍曹「味方が戦闘中だ。 援護する。 続け!」
隊員A「そこらじゅうに、怪物がいるぞ。」
隊員B「地下の方がマシだった。 穴から出るんじゃなかったぜ。」
隊員C「外に出れば安全じゃなかったのかよ!?」
隊員『くそっ。 肝心な時に、コンバットフレームが動かんとは。』

隊員『怪物が何か吐き出しています!』
隊員『うわぁ、酸だ! これは酸だ!』
隊員『うろたえるな。 俺たちのスーツは酸を防ぐ。』
隊員『だめです! うわぁぁ! た、助けてください! うがぁぁぁ!』
ニクス『こちらイオタ3。 これより起動シークエンスに入る。』
基地指揮官『歩兵は、コンバットフレームを守れ!』
隊員『軍曹、ご無事で何よりです。』
軍曹「状況が知りたい。 少尉はどこだ?」
隊員『戦死されました。 怪物に食われて。』
軍曹「くそっ!」

(第三波出現)
隊員『怪物の群れだ!』
基地指揮官『総員、応戦せよ!』
基地指揮官『動ける者は戦闘に参加しろ。』
基地指揮官『撃て! 怪物を近づけるな!』
ニクス『こちらイオタ1。 起動シークエンス、最終フェイズ。』
基地指揮官『怪物をコンバットフレームに近づけるな!』
軍曹「敵が多すぎる。 民間人を逃がせ!」
隊員『避難しました。 伍長が護衛しています。』
隊員B「怪物に円盤だと。 くそっ! 最低の組み合わせだぜ。」
民間放送『……これホントなの? もし間違いだったら……。』
民間放送『臨時報道です。 各地で……U・F・Oが目撃されています。
     カメラに映った光の点のようなものではありません。
     金属製のはっきりとした物体が確認されているようです。
     正体は不明。
     世界中で目撃報告が頻発していることから、複数のUFOが異なる場所を飛行しているようです。』

(第四波出現)
隊員『怪物の群れだ!』
隊員『すごい数だぞ!』
隊員『みろ! でかいやつがいる!』
隊員『何倍もでかいぞ!』
(味方第二波出現)
ニクス『イオタ1、起動した。 コンバットフレーム隊、戦闘を開始する。』

ニクス『こちら、イオタ2。 怪物を食い止める!』

(第五波出現)
隊員「空を見ろ!」
隊員「何か落ちてくるぞ!」
隊員「退避、退避!」
ニクス『うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!』
隊員『巨大な塔だ。』
隊員『機械で出来てるぞ。』
隊員「怪物だ! 塔の周りに怪物が出現してる!」
隊員「怪物がどんどん増えてるぞ!」
隊員「塔は、怪物を出現させる装置のようです。 次から次へと出てきます!」
基地指揮官『怪物を攻撃しろ!』
隊員「怪物はこの塔で送られてきてるのかよ!」
隊員「塔は空から来た! つまり怪物は空から来たってことだ!」
基地指揮官『あの塔を破壊しなければならない。 塔を攻撃しろ。』
軍曹「怪物を呼んでいるのは、塔の上に付いている機械だ。 あれを攻撃すれば止められるかもしれない。」
軍曹「塔の上部分を狙うんだ。」

(テレポーションアンカーを破壊)
隊員B「やりやがった!」
隊員A「本当に民間人なのか?」
(第六波出現)
隊員「上だ! 何か来るぞ!」
隊員「落ちてくる!」

(テレポーションアンカーを1機破壊)
隊員C「あいつ、塔の破壊方法を知っていたみたいだ。」
軍曹「塔の上部分が弱点なのか。 上だ。 光を発している装置を撃て!」
(第七波出現)
隊員「また落ちてくるぞ!」
隊員「塔だ! 塔が落ちてくる!」

隊員『みろ! 塔だ!』
隊員『すごい数だ! あれが全部怪物を呼ぶのか!?』
隊員『怪物の国になっちまうぞ!』

(テレポーションアンカー残り2機)
隊員C「やったぞ! すごい!」
隊員B「すげぇ戦いぶりだ。 あいつは慣れてる。 何度も戦ったことがあるみてぇだ。」
隊員A「本当にそうだ。 敵のことを知っているのか?」

(テレポーションアンカー残り1機)
隊員C「またやった!?」
隊員A「いったい何者なんだ? なぜこんなことができる?」
隊員B「何者だろうと、俺はあいつとは喧嘩しない。」

(テレポーションアンカーを全て破壊かつ敵残り20体以下)
基地指揮官『よくやった。』
軍曹「この塔はどこから来るのか知りたい。」
基地指揮官『巨大な円盤が落としているらしい。 それ以上はわからない。』
軍曹「円盤だと!?」
隊員C「上をみろ! 塔だ!」
(第八波出現)
隊員B「ここに落ちてきやがるぞ!」
隊員「なんだこれは!? 多すぎる!」
隊員「退避! 退避!」
隊員A「数が多すぎる! この基地はもう駄目だ!」
基地指揮官『基地を放棄する。 ただちに撤退せよ。』
軍曹「逃げるぞ! 民間人、ついてこい! 安全な場所まで連れて行ってやる。」

隊員『何をやってる民間人! 逃げろ!』

先輩『ハッチを開きます。 ハッチを開きます。』
先輩『危険です。 ハッチの周囲から退避してください。』
先輩『うん。 マニュアル通りだ。 安全第一。』
(バルガ出現)
隊員『リフトが動いてるぞ!』
隊員A「バルガだ!」
先輩「うわぁぁぁぁ!」
先輩「どういう状況!?」

(軍曹のチームが合流)
隊員A「あいつ、戦うつもりか!」
軍曹「見殺しにはできない。 行くぞ!」
隊員B「何考えてんだ!」

(バルガに近付く)
隊員A「あいつ、あれに乗る気か!?」
軍曹「動かすためには、複雑な起動シークエンスが必要なはずだ。」

(先輩と合流)
先輩「た、たすけて!」
軍曹「大丈夫だ。 逃がしてやる。」

(バルガに搭乗)
[左スティック:移動
 右スティック:方向転換
        上半身前後
 L1、R1:パンチ
 L2、R2:踏みつけ
 
 L1、R1を押す順番で腕の振り方が変化]

隊員B「動かしやがった!」
隊員C「なぜ起動シークエンスを知っているんだ!?」

(テレポーションアンカーを10機破壊)
隊員『民間人が基地に残っています。』
隊員『いかん。 救助するぞ。』
(味方第四波出現)

(テレポーションアンカーを15機破壊)
隊員『基地に残った民間人が戦闘中です。』
隊員『なんだと!?』
隊員『落下してきた敵兵器の破壊に成功しつつあります。』
隊員『ばかな。 とにかく、救助に行くぞ。』
(味方第五波出現)

(テレポーションアンカーを19機破壊)
隊員『すげぇ! 敵の兵器を破壊したぞ!』
隊員『戦ってるのは民間人だ! 基地を守ろうとしてる!』
隊員『あの民間人を援護しろ!』
隊員『民間人に後れをとるわけにはいかない! 行くぞ!』
(味方第六波出現)
隊員『あいつに続け!』
隊員『負けてられねぇ!』
隊員『敵が何者だか知らないが、基地を攻撃したことを後悔させてやれ!』
隊員『EDF! EDF!』
隊員『俺たちも行くぞ! あの民間人に続け!』

(テレポーションアンカーを全て破壊)
基地指揮官『すべての怪物を倒せ。 1体たりとも残してはならない。』

(敵全滅)
隊員「基地を守りきったぞ!」
隊員「やったぞー!」
隊員「EDF! EDF!」
隊員B「とうとうやりやがった。」
隊員A「あれだけの敵を排除するなんて。」
隊員C「あいつ、すごいぞ。」
軍曹「ただの民間人ではない。 話を聞いた方がよさそうだな。」
先輩「僕は帰っていいかな?」
軍曹「安全なところに連れて行ってやる。 心配するな。」

(ミッションクリア)



118 殲滅計画

(ミッション説明)
市街地に怪物が出現。 駆除班と共に殲滅してください。

なお、周辺エリアでは怪生物への大規模攻撃がおこなわれています。
そのため、この作戦には十分な支援をおこなうことができません。 駆除班の働きに期待します。

(ミッションスタート)
本部『このエリアの怪物を駆除する。 作戦開始だ。』
隊長「怪物ごとき、恐れる必要はないぞ!」
隊員達「イエッサー!」
隊員「EDF! EDF!」
本部『本当にあれを使う気か?』
少佐『準備はできています。 ですが……。』

隊員『こちらK6。 作戦は失敗。 ターゲットは逃走。 繰り返す。 作戦は失敗。 ターゲットは逃走中。』

(レンジャーチームと合流)
隊長「噂はきいてる。 頼むぞ。」 

(敵残り28体)
少佐『怪生物エルギヌスへの攻撃は失敗。 このエリアはエルギヌスの逃走ルート上にあります。』
本部『まさか本当になるとはな。』
少佐『情報は正確のようです。 だとすれば……。』

(第二波出現)

隊員「でかすぎる! 今までの怪物の比じゃないぞ!」
隊員「大きさの割に素早いぞ!」
隊長「攻撃しろ!」

本部『市民が危ない。 タンク到着まで敵をひきつけろ。』
本部『エルギヌスを攻撃しろ。』
隊員「デカイまとだぜ! 外しようがない!」
隊員「俺たちが片づけてやる!」

(エルギヌスに一定ダメージ)
隊員「弾丸が通じないぞ!」
隊員「サイズが違いすぎるんだ!」

(エルギヌスに一定ダメージ)
隊員「豆鉄砲くらいにしか思ってないぞ!」
隊員「大きすぎて、殺すのは無理だ!」

(エルギヌスに一定ダメージ)
本部『まもなくタンクが到着する。 持ちこたえろ。』

(エルギヌスに一定ダメージ)◇
少佐『輸送中です。 まもなく到着します。』
本部『あんなものが本当に役に立つというのか? 移動式のクレーンだぞ。』

(エルギヌスに一定ダメージ/味方第二波出現)
ブラッカー『こちらブルリーダー。 敵を確認した。』
本部『よし、攻撃開始。』
本部『随行歩兵はタンクを援護しろ。』

本部『タンクが到着したぞ。 歩兵部隊、タンクの影に退避しろ。』

(バルガ出現までにエルギヌスに一定ダメージ)
本部『砲弾の直撃に耐える生物だと!? やつは不死身だとでもいうのか。』

(バルガ出現までにブラッカー残り4以下)
本部『攻撃が効かないとは。 なんという生命力だ。』

(バルガ出現までにブラッカー残り3以下)
ブラッカー『こちらブルリーダー。 被害甚大。』

(バルガ出現までに味方残り40以下)
本部『生物とは思えない能力だ。 我々の常識では考えられない。 恐ろしい相手だ。』

(バルガ出現までに各ブラッカーが破壊される)
ブラッカー『こちらブルリーダー! うわぁぁぁぁぁぁぁ!』

隊員「タンクがやられたぞ!」

隊員「タンクが破壊されました!」

隊員「畜生! タンクが!」

(◇から一定時間経過かつエルギヌスのHP一定数以下/バルガ輸送開始)

少佐『ギガンティックアンローダー・バルガ、投下準備。』
少佐『投下。』
少佐『搭乗を許可します。』

(バルガに搭乗)
本部『本当に操縦できるのか。』
少佐『エルギヌスは驚異的な再生能力を持ち、爆撃すら受け付けません。
   そこで、同等の質量を衝突させることで、全身を瞬間的に粉砕します。』
少佐『バルガをエルギヌスに衝突させます。 腕を動かしてエルギヌスにぶつけてください。』

(エルギヌスに一定ダメージかつ味方残り30以下/味方第三波出現)
ブラッカー『ドーベルリーダー。 到着した。』
本部『よし、攻撃しろ。」
本部『随行歩兵は独自に敵を攻撃しろ。』
本部『ドーベルリーダー。 やつは手ごわい。 十分に注意しろ。』
ブラッカー『ドーベルリーダー、了解。』

本部『タンク、バルガを援護しろ。』

(各ブラッカーが破壊される)
ブラッカー『ドーベルリーダー、被弾! 助けてくれぇぇ!』

隊員『畜生! タンクの装甲を紙みたいに吹き飛ばしやがった!』

(エルギヌスを撃破)
<バルガに一度でも搭乗している場合>
 └ 本部『やったぞ。 移動式のクレーンが役に立つとは!!』
   少佐『怪生物に対し、有効であることが証明されました。 バルガの改良計画を進めます。』

(敵全滅)

(ミッションクリア)



119 大空洞 調査任務

(ミッション説明)
巨大な洞窟が発見されました。 怪物の巣穴かもしれません。

発見した部隊が内部に突入し、調査をおこなっています。
現地で合流し、調査に参加してください。

(ミッションスタート)
隊長(W)「洞窟内に多数の飛行型を確認。」
隊員(W)「飛行型の怪物が何故こんなところに。」

(ウイングダイバーチームと合流)
隊長(W)「飛行型を追っていたら、この洞窟を見つけた。 調べよう。」
隊員(W)「飛行型は洞窟のような狭い空間を嫌う。 そう聞いた。」
隊員(W)「外には人類という危険な生き物がいる。 安全な場所を探しているのかも。」
隊長(W)「別ルートで侵入したチーム2から連絡がない。」
隊長(W)「こちらチーム3。 チーム2応答しろ。」

(敵と戦闘開始)
隊員(W)「飛行型の怪物だ!」
隊長(W)「飛行型は暗闇でも飛べる。 油断するな。」

隊員(W)「洞窟ではウイングダイバーの機動力を活かせない。 不利なフィールドだ。」
隊員(W)「それは敵も同じだ。 身体が大きい分、向こうが不利だ。」

(第一波全滅)
隊長(W)「やはりこの洞窟はおかしい。 調査を続けよう。」
(第二波出現)
隊員(W)「恐ろしい暗闇だ。」
隊長(W)「目だけに頼るな。 音を聞きわけろ。」

(第二波がいるエリアに到着または第二波と戦闘開始)
隊員(W)「広い空間がある!」
隊員(W)「飛行型が飛び回ってるぞ!」
隊長(W)「この数! 巣があるぞ!」

隊長(W)「巣から出てくるぞ! 駆除しろ!」
隊長『こちらチーム2。 深入りしすぎた。 チーム1は全滅だ。』

(第二波、第三波全滅)
隊長『飛行型と戦闘中だ! 力を貸してくれ!』
隊長(W)「すぐに行く。」
隊長(W)「人数は少ないが、頼りになるやつがいる。 待っていろ。」
(第四波出現)

隊員(W)「不気味な洞窟だ。」
隊員(W)「こんなに広いなんて。」

(味方第二波、敵第五波出現)
隊員(W)「また空洞です!」
隊員(W)「先行部隊を発見!」
隊長(W)「いたぞ!」
隊長(W)「チーム2を援護しろ!」

(レンジャーチームと合流)
隊長「逃げ帰ってたまるか。 原因を突き止める。」

(第四波、第五波全滅)
隊長「このまま帰れるか! 調査を続けよう。」
隊長(W)「飛行型は広い空洞に集まっているようだ。」

(第六波と戦闘開始)
隊長(W)「怪物がいるぞ! 撃ち落とせ!」

(第六波、第七波残り20体)
少佐『敵の新型船団を確認。 大規模です。』
本部『また増援部隊か。 敵の物量は我々の想像をこえている。』

(第六波、第七波全滅)
隊員(W)「付近の安全を確保。」
隊長(W)「空洞の下側に通路があるようだ。 行こう。」
隊長「下だ。 通路があるぞ。」

(第八波がいるエリアに近付く)
隊長(W)「空気が震えてる。」
隊長「羽ばたきの音だ。 この振動。 大群がいるぞ!」

(第八波がいるエリアに到着)
隊長(W)「空洞があるぞ!」
隊長「この空洞はなんだ!」

(ハイブに近付く)
隊長「巣があるぞ!」
隊員(W)「巨大な巣だ!」
隊員(W)「周囲に小型の巣。 多数です!」
隊長「周囲にも小型の巣がある! こんな規模の巣は初めてだ!」
隊長(W)「洞窟内で飛行型の巣を発見。」
本部『映像を確認した。 地下にこんな規模の巣があるとは。』
隊長「駆除を開始する!」
本部『無理をするな。 情報を得ることが目的だ。』
隊長「チーム1のカタキをうつ。」
隊長「やるぞ!」

(第八波と戦闘開始)
隊長(W)「駆除しろ!」
隊長「撃て! 撃て! 全滅させろ!」
隊長「巣から怪物が出てくるぞ!」
本部『攻撃を受けると、巣から一斉に出てくるぞ。 巣を防衛するためだ。』
隊長(W)「クイーンだ!」
隊長「大物がいるぞ!」

(敵を一定数撃破)
隊員「巣から怪物が出現!」
隊長「巣を見ろ! また怪物だ!」

隊長(W)「駄目だ! 戻って態勢を立て直す!」
隊長「なんて数だ! 下がれ! 下がれ!」
本部『地上に上がれ。 この戦力では無理だ。』
本部『作戦中止。 各員の生還を最優先とする。』
隊長「くそっ! 必ず戻ってくるぞ!」

(ミッションクリア)



120 死の疾走’’’

(ミッション説明)
敵の新型船団が市街地上空に飛来。 地上部隊は、アンドロイドの投下に備えてください。
歩兵2チーム〔D(デルタ)チームとE(イプシロン)チーム〕が先行しています。
非常時には各チームと合流し、状況に対応してください。

(ミッションスタート)
隊員「大船団だ。」
隊長「敵船はこの街を怪物だらけにする気だ! そうはさせるか!」
隊長「投下された怪物を排除するぞ!」
隊員『地球侵攻軍の第二部隊か。』
本部『敵が降りてくるぞ。 警戒を続けろ。 歩兵はタンクから離れるな。』

(第一波残り5体)
隊員『敵船が移動してきます!』
隊員『まだ集まって来るのか。』

(第二波出現)
隊員『敵船が飛来!』
隊員『転送装置を起動させたぞ!』
隊員「あれは何なんだ!」
隊員「飛んでるぞ!」
オペ『ヘイズと呼ばれる飛行生物です!』
オペ『すぐに移動してください!』
オペ『接近すると視界を奪われます。 離れてください。』
(味方第二波出現)
本部『左にデルタがいる。 合流しろ。』
隊長「急げ! こっちだ!」
ブラッカー『タンクに構うな。 行け!』
隊長「デルタと合流する! 足を止めるな!」
隊員「追ってくるぞ!」
隊長「この人数では無理だ! けん制しながら移動する!」
本部『少数での戦闘は避けろ。 合流して迎え撃て。』
隊員「飛びまわってやがる!」
隊員「見えない! 狙いが定まらないぞ!」
隊員「この霧はやつらの体液か!」
隊員「まるで夜になったみたいだ!」
隊長「まともに戦うのは危険だ! 止まるな! デルタはすぐそこだ!」

(デルタに近付く)
隊長「こっちだ! 急げ!」

(レンジャーチームと合流)
隊長「恐ろしい敵だ。 絶対に生き延びるぞ。」

(デルタと合流するまでに第二波を全滅させた場合)
本部『急げ。 デルタと合流しろ。』

(デルタと合流かつ第二波残り5体以下)
隊長「前方にイプシロンがいる。 力を借りよう。」
(第三波出現/味方第三波出現)
隊員『敵船です!』
隊員『飛行生物が来るぞ!』
本部『分散したままでは各個に撃破される。 集合しろ。 イプシロンと共に迎え撃て。』
隊長「イプシロンは前方だ。 危険だが行くぞ。」
隊長「前方だ! 行くぞ!」
隊長「移動するぞ! イプシロンと合流する!」
ブラッカー『シンガリは引き受ける。』
本部『イプシロンと合流しろ。』
隊員「逃げ切れる相手じゃない!」
隊員「急げ! それしかない!」
隊長「相手が悪い! イプシロンと合流するぞ!」
本部『集まって戦う。 イプシロンの位置まで下がれ。』

(イプシロンに近付く)
プロテウス『プロテウス。 行けるぞ。』

隊長「こっちだ! 急げ!」

(イプシロンと合流)
隊長「ここで応戦する!」
隊長「全員で守りを固めれば生き残れる。 いいな?」
隊長「BMX10プロテウス。 人類の切り札だ。」
隊員「先進科学研の協力で完成した高性能機。 まだ数台しかないはずだぞ。」

(レンジャーチームと合流)
隊長「イプシロンと合流するぞ!」

(レンジャーチームと合流)
隊長「生きて帰るぞ。」

(イプシロンと合流するまでに敵を全滅させた場合)
本部『振り切ったか。 よし、イプシロンと合流しろ。』

(第四波出現)
隊員『敵船が通過します!』
隊員『飛行生物が出てきます!』
本部『敵が来るぞ。』
隊長「回り込んでくるぞ! 全方位を警戒しろ!」
隊長「撃て! ヘイズを近づけるな!」
隊長「視界を奪われるぞ! 倒す位置に気を配れ!」

(第五波出現)
隊員『敵船、接近!』

隊員『敵に囲まれています!』

(敵全滅)
少佐『敵の新型船はデータにないエイリアンを降下させています。』
本部『なんだと!?』
少佐『いえ、正確にはエイリアンは降下せず、そのまま浮遊し続けています。』
本部『エイリアンが飛行しているというのか?』

(ミッションクリア)




ミッション121~130

+ ...



121 転送阻止作戦

(ミッション説明)
敵船団が市街上空に集結しています。
アンカーの設置が目的だと思われます。

ただちに攻撃隊を編成。 ビルに隠れて敵船団に接近し、敵の地上戦力を排除してください。
優先される目標はアンカー、そしてエイリアンです。 敵船への攻撃は無用です。

(ミッションスタート)
隊員(F)「よし、気づかれてないぞ。」
隊員(F)「隠れて近づく作戦が、こんなにうまくいくとはな。」
隊長(F)「敵船団への接近に成功。」
隊長「あれが、空飛ぶエイリアンか。」
隊員「なんて恐ろしい姿だ。」
隊員「羽もないのに浮かんでるぞ。」
隊員「特別な装備もない。 なぜ飛べるんだ?」
隊長(F)「エイリアンを撃破する! 行くぞ!」
隊員「あいつは普通じゃない。 手を出すのはヤバイ。」
隊員「あれは魔物だ。 殺される。」
隊員「空軍を呼んだ方がいい。」
隊長(F)「不意を撃てば倒せる。 やるぞ!」
隊員『敵船は市街地上空に留まっています!』
隊員『エイリアン、複数です!』
隊員『小さいのもいるぞ!』
少佐『小さい飛行生物に注意してください。
   倒されると、体内にため込んだ体液を飛散させ、黒い霧を産み出します。』
本部『黒いスモークか。』
少佐『霧は広がっていきますが、やがて消滅します。 それまで無理をせず、身を守ってください。』
隊員『敵船がアンカーを射出!』
本部『攻撃隊、アンカーを破壊しろ。』

隊員『敵船がアンカーを切り離しました!』
本部『転送が始まるぞ。 そなえろ。』

(レンジャーチームと合流)
隊長「恐れを捨てろ。 恐怖は判断を鈍らせる。」

(フェンサーチームと合流)
隊長(F)「単独行動は危険だ。 皆で戦う。」

(クラーケンまたはヘイズにダメージ)
本部『エイリアンを排除しろ。』
本部『敵船には手を出すな。 エイリアンをやれ。』
少佐『このエイリアンの武器は強力です。 照射時間が長く、着弾後に狙いを変えてきます。』
本部『敵の攻撃から目を離すな! 狙いを変えてくるぞ!』
隊員(F)「やつらシールドを持っている! 攻撃が当たらないぞ!」
隊員(F)「シールドを2つ持っている! 1つを止めても、2つ目のシールドで防がれる!」
隊長(F)「2つとも止めればいい! シールドを撃ちまくれ!」
本部『情報によるとシールドは消耗する。 攻撃を受けると小さくなり、やがて黒く変わる。
   黒い状態では動かすことができないようだ。 再起動する前に、本体を撃て。』
本部『シールドが黒く変わったら、狙いを変えろ。 本体を狙え。』
本部『同じ場所を撃ち続けても駄目だ。 シールドが止まったら狙いを変えろ。』

【HARDEST以上】
少佐『あのシールドには驚くべき力があるようです。』
本部『なに?』
少佐『シールドは受けた攻撃をエネルギーに変換し、逆方向に射出します。』
本部『つまり、攻撃を跳ね返すということか。どうすればいい?』
少佐『シールドは消耗します。攻撃を受けると、いずれ停止します。』
本部『跳ね返されることを覚悟で攻撃しろというのか?』
少佐『今のところ、それしか方法はありません。』

(クラーケンを撃破)
隊員(F)「やったぞ!」
隊員「大丈夫なのか。 呪われるぞ。」
隊員「不吉だ。 戦いたくない。」
 
(味方残り1人以下)
隊員『こっちは片付いた。』
本部『レンジャー6、アンカーを破壊しろ。』
隊員『了解。』
(味方第二波出現)

(味方残り2人以下)
本部『フェンサー2、戦場に向かえ。』
隊員(F)『やっと許可が出たな。 行くぞ!』
(味方第三波出現)

(敵残り5体)
少佐『兵士たちの呼び名に合わせて、浮遊するエイリアンを以後クラーケンと呼称します。』

(敵全滅)

(ミッションクリア)



122 敵機襲来

(ミッション説明)
敵ドローン部隊が飛来。
ドローンはタイプ1、2、3の3隊にわかれ、市街地を進んでいます。

侵攻を阻止しなければ、周辺エリアは全滅です。
進路上で待ち構え、3隊それぞれを各個に撃破します。

あなた用のKG6ケブラーが到着しています。 搭乗してください。

(ミッションスタート)
隊長「敵の進路上だ。 来るぞ。」
隊長「飛来する敵を地上から撃ち落とす。」
隊長(F)「キャノン砲を食らわせてやる。」
隊長(F)「このキャノンならドローンを落とせる。 来てみろ。」
隊員『ドローンが接近!』
隊員「先頭のやつらが来たぞ!」
隊員「敵の第一隊、接近!」

(第一波残り18体)
プロフェッサー『総司令部につないでくれ。 参謀と話す。』

(第二波出現)
隊員『敵の第二隊が接近!』
オペ『タイプ2ドローンが接近。』
オペ『インペリアルドローンを確認しました。』

アナウンサー『戦局報道です。
       優勢に推移していた戦況は、クラーケンと呼ばれるエイリアンの出現によって一変しました。
       現在も世界各地で激しい戦いが続いています。 戦局は流動的です。
       避難指示が発令されたエリアにお住いの方は、迅速な避難が必要です。
       それ以外の方も、いつでも避難できるよう、準備を進めてください。』

(第三波出現)
隊員『敵の第三隊です!』
オペ『タイプ3ドローンが来ます。』
オペ『ハイグレード・タイプ3ドローンを確認。』

(敵残り18体)
プロフェッサー『参謀。 重要な情報があります。 戦局を左右するほどの情報です。』
参謀『少佐から話は聞いている。 会って話を聞こう。』
プロフェッサー『か、感謝します。 全人類の英知を結集する時です。
        有能な科学者をできるだけ集めてください。』
参謀『科学者は呼ばない。



   ……まずは政財界の有力者からだ。 世界を動かすぞ。』

(敵残り3体)
オペ『予想以上の戦果です。』

(敵全滅)
オペ『撃滅成功です。』
本部『作戦成功だ。 街は守られた。 よくやった。』

(ミッションクリア)



123 大空洞 破壊任務

(ミッション説明)
先日発見された洞窟の調査が終わりました。 今なら安全に大空洞に到達できるはずです。

再度、大空洞へ突入。 今度こそ、巨大な巣を破壊します。

アタックチーム1は巣の正面から接近してください。
後方にアタックチーム2。 巣の裏側の通路にアタックチーム3が配置されます。

(ミッションスタート)
隊員「巣を確認。 ここで間違いありません。」
隊長「よし。 ここが目標地点だ。」
Sp隊長「ステルスモードを解除しろ。」
隊員A「見つからずに潜入できた。 事前調査のおかげだな。」
隊員C「手を出したら、一斉に襲ってくる。 結局は同じことだ。」
軍曹「その通りだ。 中央の巨大な巣は撃つな。 まずは周囲にある小型の巣から破壊していく。」
軍曹「巨大な巣を攻撃すれば、一斉に襲いかかってくる。 慎重にやるぞ。」
隊長『アタックチーム、到着しました。』
隊長『戻ってきたぞ。 今度はみていろ。』
本部『後続が着いたぞ。』
本部『最終フェイズを開始する。 飛行型の巣を破壊しろ。』
軍曹「巨大な巣は最後にしろ! 小型の巣から壊せ!」

(敵と戦闘開始)
Sp隊長「やり遂げれば歴史に残る。 始めよう。」
<ハイブにダメージ またはクイーンと戦闘開始の場合>
 └ 軍曹「巨大な巣は最後にしろ! 小型の巣から壊せ!」
軍曹「小さい巣を狙え!」
軍曹「巣を攻撃された怪物は、怒り狂って出てくる! 撃ち落とせ!」

(ハイブにダメージ)
隊員「巨大な巣に着弾!」
隊員「巨大な巣に当たったぞ!」

(ハイブにダメージ またはクイーンと戦闘開始)
隊長「巨大な巣から怪物が出てくるぞ!」
<小型ハイブが残っている場合>
 └ 隊員B「怪物が来る! でかい巣を攻撃したせいだ!」
   軍曹「巨大な巣は出てくる怪物も多い! うかつに撃つな!」

(小型ハイブを破壊)
オペ『小型の巣を破壊。』

(小型ハイブを4つ破壊)
オペ『小型の巣を破壊しました。』

(小型ハイブを7つ破壊)
オペ『巣の破壊に成功。』

(小型ハイブを全て破壊)
隊員(F)「小型の巣をすべて片づけたぞ!」
隊員「最後の小型の巣を駆除!」
隊長「よし、大型の巣を破壊するぞ!」
隊長「次の目標は巨大な巣だ!」
軍曹「巨大な巣を破壊しろ!」

(ハイブに一定ダメージ)
オペ『巨大な巣に損傷を与えました。』

(第二波出現)
隊長「巨大な巣から怪物が来るぞ!」

(敵一定数以下かつハイブに一定ダメージ)
オペ『巣が半壊。 もう少しです。』
隊長「見たか! とどめを刺してやる!」

(第三波出現)
隊員「大きな巣から怪物が出てきたぞ!」

(第四波出現)
隊員「飛行型の怪物です!」

(敵全滅)
隊長「カタキはうったぞ。」

(ミッションクリア)



124 孵化

(ミッション説明)
山岳エリアで飛行生物が確認されました。
調査に向かってください。

(ミッションスタート)
隊員C「おい! 見ろ!」
隊員A「なんだこの物体は?」
隊員B「卵だ! でかいぞ!」
軍曹「怪物の卵だ。 駆除するぞ!」

(敵と戦闘開始)
隊員A「飛行生物だ!」
軍曹「駆除しろ!」

(戦闘終了 または敵を一定数撃破)
本部『飛行生物は卵から生まれるのか。』
少佐『エイリアンと類似した姿ですが、実際にはまるで違う生物のようです。』
本部『怪物と同じだ。 エイリアンは飛行生物を武器として操っているのか。』
< ◇ までの戦闘終了時>
 └ 軍曹「街に急ぐぞ。」

(街に近付く または街の敵と戦闘開始)◇
隊員B「とんでもないことになってやがる。」
隊員C「ここで繁殖するつもりだぞ。」
隊員A「まだ間に合う。 駆除しよう。」
軍曹「よし。 卵を破壊するぞ!」
隊員B「街が卵だらけだ!」
本部『飛行生物に襲われた時点で住民は避難している。 駆除を最優先しろ。』

(◇以降、戦闘中)
隊員A「飛行生物が来るぞ!
軍曹「倒すと黒い雲ができる! 視界を奪われるなよ!」

(第二波出現)
隊員『クラーケンが接近!』
本部『プライマーめ。 飛行生物の繁殖地を守るため、部隊を残していたか。』

(第三波出現)
隊員『クラーケンです!』
本部『卵を守るために集まってきたか。』

(第四波出現)
オペ『囲まれています!』
本部『飛行生物を守るためにここまで……。
   この繁殖地はプライマーにとって、それほど重要なのか。』
少佐『怪物と同様、繁殖には何らかの条件が必要なのでしょう。
   ここを駆除できれば、飛行生物の増殖を止められるかもしれません。』

(敵残り7体)
少佐『この生物を以後、飛行生物ヘイズと呼称します。』
本部『繁殖前に駆除できたのは幸運だ。 やつらの作りだす煙幕は脅威だ。』

(敵全滅)
本部『プライマーは本気で繁殖地を守ろうとしていた。
   大規模な守備隊……この人数で撃破するとは。』
本部『プライマーは飛行生物を失い、守備隊をも失った。 よくやった。』
オペ『望みはある。 あなたはそう思わせてくれる。』

(ミッションクリア)



125 休眠船団

(ミッション説明)
見ろ。 敵船団だ。

動きがない。 この山地に隠れ、次の攻撃にそなえているようだ。
チャンスは今しかない。 真下まで接近し、撃墜する。

我々は少数だが、やる価値はある。
行くぞ。
無防備な敵に一撃食らわせてやれ。

(ミッションスタート)
隊長(W)「テレポーションシップは目の前だ。」
隊長(W)「何隻もが無防備に停泊している。 真下まで接近し、撃破する。」
隊長(W)「動かないテレポーションシップ。 絶好のチャンスだ。」

(ウイングダイバーチームと合流)
隊長(W)「全機撃墜する。 我々の命にかえても。」

(①のテレポーションシップを撃墜)
オペ『テレポーションシップを撃墜しました。』

(⑤のテレポーションシップを撃墜)
オペ『テレポーションシップを破壊。』

(⑥のテレポーションシップを撃墜)
オペ『テレポーションシップ、撃沈。』

(⑦のテレポーションシップを撃墜)
オペ『テレポーションシップの破壊に成功。』

(テレポーションシップを2隻撃墜/第二波出現)
オペ『落下してくる物体があります!』

オペ『クルールです。 テレポーションシップの救援に来たようです。』

(テレポーションシップを4隻撃墜/第三波出現)
オペ『エイリアンの揚陸船が接近!』

オペ『エイリアン、降下しました。』
オペ『エイリアンはプロテクターを装備しています。』
隊長(W)「テレポーションシップを守りに来たか。 だが、もう遅い。」
(味方第二波出現)
隊員A「すでに戦闘中です。」
隊員B「もう始めてやがる。 はやすぎる。」
軍曹「死なせてはならない。 やつの代わりはいない。 行くぞ。」

(軍曹のチームと合流)
軍曹「もっと慎重にやれないのか。 無茶苦茶だぞ。」

(テレポーションシップを5隻撃墜)

少佐『飛行するエイリアンに関して、重要な疑問があります。
   彼らは飛行用の装備を身につけていないのです。』
本部『ではどうやって飛んでいる? 
   翼か? 鳥のように風に乗っているというのか?』
少佐『翼はありません。 飛べるわけがない。
   我々の科学ではそうとしかいいようがありません。』
本部『しかし実際に飛んでいると聞いた。』
少佐『人類がまだ知らない力がある。 そう考えるべきかもしれません。
   翼やプロペラを使わずに物体を浮遊させるエネルギー。
   科学的とは言えない言葉ですが、反重力やサイコキネシスのような……。』
本部『バカバカしい。』
少佐『学者たちの見解なのです。
   ですが、私もサイコキネシスが実在するとは思っていません。
   生物がそのような力を持つことは不可能です。』
本部『サイコキネシスを操る、究極の生物か。
   飛躍しすぎだ。 かならずからくりがある。』

(敵全滅)
オペ『作戦成功です。 かく乱どころか、敵はかなりの戦力を失いました。』
オペ『ありがとう。』

(ミッションクリア)
  • テレポーションシップの位置
     ⑦   
       ⑥
   ⑤    
     4      
  3   
   2   ①

     S   
※番号はスタート位置から近い順



126 市街流入

(ミッション説明)
防衛線が突破されました。
怪物は想定以上の大群です。

このままでは大きな被害がでます。
付近のチームは指定ポイントに移動。
市街地で怪物を待ち構えてください。

厳しい戦いになるはずです。
それでも……どうか市民を守ってください。

(ミッションスタート)
隊員「怪物だ!」
隊員「こんなところまで入ってきやがったか。」
本部『マザーモンスターが来るぞ。』

(マザーを撃破)
隊員『すごいやつがいるぞ!』
隊員『撃破記録を塗り替え続けてるのはあいつか!』

(マザーPlusを撃破)
隊員『あれがエースの力か!』

(第二波出現)
隊員『来たぞ!』
隊員『怪物はβ型です!』
本部『なんという大軍だ!』
隊員『キングだ! キングがいるぞ!』
オペ『このままでは全滅です。』

(キングを撃破)
隊員『本当に倒しやがった!』

(キングPlusを撃破)
オペ『撃破。』

(第三波出現)
隊員『怪物が接近しています!』

(敵残り20体)
プロフェッサー『推測にすぎないが、プライマーが歴史を変えることができるのは、リングが飛来した日から数年の過去だけなんだ。
        おそらく歴史を変えるにはルールがある。 タイムパラドックスを避けるためだ。
        プライマーがこの時代を選んだことにも、きっと意味がある。
        歴史的に重要な何かがあるに違いない。 おそらく……因果関係の発端となる事件。
        それ以前の歴史を変えることはタイムパラドックスを引き起こしてしまうんだ。』

(敵全滅)
オペ『……勝った。 勝ちました……。 信じられない。 この戦力差で……。』

(ミッションクリア)



127 集結地点

(ミッション説明)
市街地にエイリアンが集結を始めました。
現在、アルファチームと交戦中です。
ブラボーは援護に向かってください。

(ミッションスタート)
隊長(W)「エイリアンの集結地に到達。」
隊長(W)「αチームの信号はありません。」
本部『αは撤退した。 生存者はわずかだ。』
隊長(W)「このまま引き下がるつもりはない。 我々が撃滅する。」
隊長(W)「エイリアンどもを排除する。」

オペ『まだ生きている信号があります。 αチームのビークルからのようです。』

オペ『搭乗者が脱出し、放置されたビークルがあるようです。』

オペ『自走式対空砲KG6ケブラーがあります。 搭乗してください。』

少佐『飛行エイリアンの攻撃はかつてないほど苛烈です。
   被害がこのまま拡大していけば、人類が敗北する日もそう遠くないでしょう。』
本部『戦うどころかパニックに陥る兵士さえいるありさまだ。』
少佐『あのエイリアンは人間に恐怖心を抱かせるようです。
   本当に伝説の魔物クラーケンだと信じる者もいます。』
本部『恐怖がそう錯覚させる。 だが、どんな相手であろうと身を削って戦う。 道はそれだけだ。』

(ウイングダイバーチームと合流)
隊長(W)「行くぞ。 αのカタキをうつ。」

(味方残り4人以下/味方第二波出現)
隊長(W)『戦闘エリアに到達。 すぐやれるぞ。』

(ウイングダイバーチームと合流)
隊長(W)「こんな人数で攻撃したのか。 手伝わせてもらおう。」

(味方残り3人以下/味方第三波出現)
Sp隊長『目標地点に到達した。』

(スプリガン隊と合流)
Sp隊長「苛酷な戦場には必ずお前がいるな。」
Sp隊長「お前を守ると決めた。 頼ってもらおう。」

(敵全滅)
オペ『絶望的な状況でした。 みんな諦めかけてた。 でも、私は……。』

(ミッションクリア)



128 岩山の砦

(ミッション説明)
敵船を確認。 郊外の山地に向かっているようです。 おそらく転送拠点を築くためだと思われます。
本格的な転送が始まる前に、阻止しなければなりません。
付近の部隊は現地に向かってください。

(ミッションスタート)
隊員『テレポーションシップ、停止しています!』
隊長「アンカーにテレポーションシップ。 やはり敵の転送拠点だ。」
隊長「叩き潰してやる。」
隊長「転送拠点を破壊しなければ、やがて大群が送られてくる。 決死の覚悟で挑め!」
本部『空軍が支援する。 エアレイダー、空爆座標を指示しろ。』

(レンジャーチームと合流)
隊長「覚悟はできてる。 やるぞ。」

(テレポーションシップまたはアンカーを破壊)
隊員『転送装置が稼働しています!』

(味方残り1人以下/味方第二波出現)
隊員(F)『オーガ1、戦闘開始。』

(テレポーションシップとアンカーを合計で2機破壊)
隊員『転送装置が稼働! 敵が出現しています!』

(テレポーションシップとアンカーを合計で3機破壊)
隊員『敵が転送されてきます!』

(敵全滅)
オペ『いざという時は……私も戦う覚悟です。 あなたの隣で。』

(ミッションクリア)



129 交錯する砲火

(ミッション説明)
エイリアンの砲兵隊が進軍中。 後続に擲弾兵が続いています。
……目指しているのは市街地です。
この部隊に攻撃されれば、街はひとたまりもないでしょう。 絶対に阻止しなければ……。
小細工を弄する時間はすでにありません。 AFVで正面から迎え撃ちます。

激しい砲撃戦が予想されます。 十分な装備で臨んでください

(ミッションスタート)
隊長「進軍!」
隊員『敵、砲兵部隊を確認!』
隊員『タンクとコンバットフレームが戦列を作る。 歩兵は後ろに隠れろ。』
隊長「交戦用意!」
隊員「敵の砲撃だ!」
隊員「砲撃が来るぞ!」
隊員『歩兵は前に出すぎるな。 タンクを盾に身を守れ。』
隊員「砲兵が来るぞ!」
隊員「敵の砲兵だ!」
本部『砲兵を狙え。』

隊員『あれがストーム1か。』
隊員『知ってるか。 あの人は運も強い。 カードで勝負したが歯が立たなかった。』
隊員『さすがストーム1だ。』
隊員『強いだけじゃないぞ。 あいつのアドバイスで助かったやつは多い。
   何がおこるかわかっているみたいだ。 ベテランのカンってやつだな。』

(第一波残り6体)
本部『敵の砲兵部隊はかなりの規模だ。 後続が来るぞ。』

(第二波出現)
隊員『アンドロイド部隊、接近!』
隊員『大型アンドロイドの砲兵。 前面に擲弾兵が展開し、守りを固めています。』
本部『擲弾兵を排除。 砲兵に接近しろ。』

本部『アンドロイドの砲兵を倒せ。』

(第三波出現)
隊員『敵、砲兵部隊、接近。』
隊員『敵軍が来るぞ!』
本部『山頂に向かえ。』

本部『高地を制圧しろ。』

本部『砲兵の排除が任務だ。 砲兵隊を壊滅させろ。』

(第四波出現)
隊員『敵軍、接近。』
隊員『砲兵がいるぞ。』
本部『砲兵を排除しろ。』

本部『大部隊だ。 これほどの砲兵をまとめて排除できれば大きな戦果だぞ。』
<生存しているNPCによって発言者が変化>
 └「こっちが排除されちまうぞ!」

(敵残り15体)
オペ『聞いてください。
   神を探して……


   神を探している者がいます。
   神といってもエイリアンの神……正確には王や皇帝のような存在がいる、と信じている者がいるのです。
   その神は、卵型の宇宙船に乗っているとか。
   きっと信じたいんです。 卵型の宇宙船を破壊すれば人類は勝てる、と。
   そう思い込めば、生きる希望を持てます。 なんの根拠もないのに……。』

(敵全滅)

(ミッションクリア)



130 特機戦隊

(ミッション説明)
予想外の航路からマザーシップが飛来しました。 これまでに出現したどのマザーシップとも違います。
おそらく……
11番目のマザーシップ……。

市街地に戦闘ロボットを投下しています。 想定外の事態のため、付近の兵士はわずかです。
厳しい状況ですが……ただちに現地に急行。 戦闘ロボットを撃破してください。

(ミッションスタート)
隊員『マザーシップから敵部隊が降下。 戦闘ロボットも多数。』
隊長「付近に部隊はいない。 俺たちがやるしかない。」

(レンジャーチームと合流)
隊長「敵部隊に少しでも損害を与えるぞ!」

(敵と戦闘開始)
隊長「戦闘ロボットを確認! 排除する!」
隊員「アンドロイドだ!」

(第二波出現)
隊員『マザーシップからドローンが出現!』
隊員『タイプ2ドローンだ!』
隊員『マザーシップが移動しています。』

少佐『このマザーシップはナンバー11です。』
少佐『これまで確認されたマザーシップは10隻。 この船は11隻目です。』
本部『ナンバー11。 本当に実在したのか。』
少佐『これまで姿を隠していたことからも、特別な船である可能性は高いかもしれません。』
本部『プライマーの旗艦か。 撃沈できれば戦況は大きく変わるぞ。』

(敵全滅)

(ミッションクリア)




ミッション131~137

+ ...



131 無謀の賭け

(ミッション説明)
11番目のマザーシップは敵旗艦の可能性があります。
撃沈できれば、戦いの流れを変えることができるでしょう。

ですが残念ながら、この地区の戦力はわずかです。
援軍を要請してはいるものの、間に合うとは思えません。
それでも……戦う価値はあります。 たとえ犠牲を払おうとも、勝利が得られるのなら……。

歩兵部隊はナンバー11に接近。 地上の護衛部隊を排除してください。

(ミッションスタート)
軍曹「マザーシップ・ナンバー11への接近に成功。」
隊員『マザーシップは怪物を転送し続けています。』
本部『作戦目標は敵部隊の撃破だ。 守備隊を撃破し、ナンバー11を丸裸にしてやれ。』
隊員『レールガンがいる! 怪物など敵じゃない!』
隊員『敵はコンバットフレームが片づける。 歩兵は援護してくれ。』
隊員『マザーモンスターだ!』

本部『クラーケンがいる。 集中砲火で撃墜しろ。』

少佐『情報が正しければ、ナンバー11はコマンドシップです。』
本部『だからこそ守りも堅い。』

本部『撃沈できれば戦局は変わる。 守備隊の戦力を削り、ナンバー11を孤立させる。』

(ストーム2と合流)
軍曹「一人で戦おうと思うなよ。」

(ストーム3と合流)
GR隊長「乱戦になるぞ。 覚悟しておけ。」

(ストーム4と合流)
Sp隊長「対怪物用の装備だ。 ザコは任せろ。」

(第二波出現)
隊員『アンドロイドが降下! 多数です!』
本部『マザーシップはいい。 敵の地上部隊を排除しろ。』
隊員『マザーシップが動いたぞ!』
オペ『敵船がマザーシップを守っています。』
少佐『敵はあの船で歴史を変えているようです。
   おそらくマザーシップを守ることで戦況の悪化を防ごうとしているのでしょう。』
少佐『今ではすべてのマザーシップにあの船が張り付いています。』

(第四波出現)
隊員『飛行型の怪物です!』
隊員『クイーンもいます!』
本部『コンバットフレーム、飛行型の怪物を片づけろ。』

本部『敵の守りが堅すぎる。』

(第五波出現)
隊員『敵船がアンカーを切り離しました。』
本部『敵船がアンカーを投下した。 破壊しろ。 アンカーが最優先目標だ。』
隊員『キングだ! キングが来た!』
隊員『キングの軍団だ!』
本部『敵が多すぎる。 マザーシップどころではない。
   各隊、敵部隊への攻撃を優先。 マザーシップへの攻撃は中断する。』

(敵全滅)
オペ『ナンバー11、移動を開始。』
本部『守備隊を失っても慌てる様子はない。 それだけの戦闘能力があるということか……。』

(ミッションクリア)



132 11番目の船

(ミッション説明)
マザーシップ・ナンバー11が再び停止。 新たな護衛部隊と合流したようです。
ですが、我々の援軍も到着。 空軍の支援もあります。
さらにナンバー11を孤立させるための陽動作戦が各地で始まりました。

この戦争の分岐点……最も重要な作戦です。
投入できる全戦力でマザーシップ・ナンバー11を攻撃します

……。
ナンバー11が逃げないということは、それだけの戦闘能力がある、ということでしょう。
勝てる保証はありません。
それでも……我々は人類の存亡を賭けた戦いの最前線にいるのだということを忘れないでください。

(ミッションスタート)
軍曹「急げ! 始まるぞ!」
オペ『フーリガン砲、発射されます。』
(フーリガン砲発射)
オペ『敵船の撃破に成功。』
オペ『再装填完了。』
(フーリガン砲発射)
オペ『敵船、撃墜。』
ニクス『ニクス隊、マザーシップに接近。』
イプシロン『レールガン、配置についた。』
フォボス『低空飛行にうつる。 潜り込むぞ。』

(ストーム2と合流)
軍曹「決着をつけるぞ。」

(ストーム3と合流)
GR隊長「最高の獲物だ。」

(ストーム4と合流)
Sp隊長「MONSTER型レーザー砲。 強力だがウイングの全パワーを消費する。 今の我々は飛べない鳥だ。」
軍曹「俺たちが援護する。 あの船に食らわせろ。」
Sp隊長「対シップ装備だ。 飛べないことを忘れるな。」
Sp隊員「イエッサー!」

(特定のエリアに進入 または敵と戦闘開始)
少佐『爆撃機が進入。 歩兵は退避してください。』
(空爆開始)

イプシロン『レールガン、撃て!』
ニクス『ニクス隊、戦闘中。』
軍曹「マザーシップ・ナンバー11を撃墜する!」
軍曹「マザーシップを撃墜できれば戦況は変わる! やるぞ!」
本部『各隊、敵の守備隊を攻撃。 マザーシップは後でいい。 地上の敵を掃討しろ。』

オペ『マザーシップ、移動しています。』
本部『なに?』

(コマンドシップが砲台を展開)
隊員『マザーシップが形を変えています!』
本部『なんだこれは!?』
隊員『撃ってくるぞ!』
隊員『浮かんでいる物体は砲台だ!』

本部『これだけの砲台を展開できるとは。 ナンバー11は他のマザーシップとは違う。 最強の戦艦だ。』
少佐『やはり司令船と考えて間違いないでしょう。』
オペ『これが宇宙の卵……。 卵型宇宙船です。』
オペ『神話の時代から存在する神の乗る船。 実在したなんて。』
本部『ナンバー11は敵のコマンドシップだ。 攻撃を続行しろ。』
少佐『砲台を攻撃してください。』
本部『敵船の力は強大だ。 だが大きなチャンスでもある。 コマンドシップを撃墜しろ。』
隊員『攻撃が効かない!』
隊員『コマンドシップはシールドで守られています。』
本部『バリアか。』
本部『まず周囲の砲台を破壊しろ。』
本部『くそっ! シールドを破らない限り、勝ち目はない。』
オペ『これ、見てください!』
少佐『これは……。』
少佐『高エネルギーを発する砲台を確認しました。 おそらくシールド発生装置だと思われます。』
オペ『青く輝く砲台を破壊してください!』

(第一シールド発生装置を3つ破壊/第二波出現)
隊員『クラーケンが接近!』
オペ『上空からクラーケンが接近中。』
本部『マザーシップを守るために集まってきたか。』

(第一シールド発生装置を全て破壊)
少佐『シールド消失。』
少佐『砲台は中央部を守るように動いています。 おそらく中央の物体が本体でしょう。』
隊員『あの砲台を見ろ! すごい武装だ!』
隊員『特殊な砲台があります!』
隊員『強力な砲台だ!』
オペ『シールドの発生装置を破壊してください。』

(第二シールド発生装置を2つ破壊/第三波出現)
隊員『クラーケンが飛んでくるぞ!』
オペ『クラーケンを確認。 マザーシップに向かっています。』
本部『クラーケンが来るぞ。 空を警戒しろ。』

(第二シールド発生装置を全て破壊)
本部『シールドが消えたぞ!』
本部『中央部に接近しろ。 必ず弱点があるはずだ。』
隊員『マザーシップがレーザー砲台を起動!』

(巨大砲台起動)
隊員『巨大砲台が起動!』
本部『砲撃が来るぞ。 真下から離れろ。』

本部『巨大砲台がある限り、マザーシップには近づけない。 巨大砲台を破壊しろ。』

(第四波出現)
隊員『転送装置が動き始めました!』
オペ『クラーケンが接近中。』

(味方第二波出現)
本部『プロテウスが到着した。』
プロテウス『プロテウス、戦闘を開始します。』

(巨大砲台を破壊)
オペ『巨大砲台を破壊しました!』

本部『よし。 マザーシップ中央部に接近しろ。 装甲に守られていない部分があるはずだ。』
本部『どこかに黄金の装甲がない場所があるはずだ。』
少佐『コマンドシップの下部中央に装甲のない場所があります。』
本部『コマンドシップの中心部だ! 真下から中心部を狙え!』

(コマンドシップに一定ダメージ)
オペ『マザーシップに着弾!』

(コマンドシップに一定ダメージ)
オペ『マザーシップ、中破!』
(第五波出現)
隊員『飛行生物が次々と出てきます!』
隊員『パニック状態だ!』
本部『沈む船から逃げ出しているのか。』

(コマンドシップに一定ダメージ)
オペ『いけます。 このまま押し切ってください。』

(コマンドシップに一定ダメージ)
オペ『マザーシップ、大破!』

(コマンドシップを撃墜)
オペ『マザーシップの破壊に成功しました!』
本部『やったぞ!』
少佐『全世界に勝利を報告。 我ら、敵司令船を撃沈せり。』

オペ『こんな日が……こんな日が来るなんて。』

マザーシップ・ナンバー11の撃沈に成功。
それでも……
プライマーは戦い続けた。
死を恐れていないかのように。


……3年後……
(ミッションクリア)



133 ベース251†††††††††

(ミッション説明)
ベース251より兵員補充要請あり。
ただちに向かってください。

(ミッションスタート)
プロフェッサー「待ったぞ。 心配させないでくれ。」

プロフェッサー「今着いたばかりか。」
プロフェッサー「まあいい。 時間には間に合った。」

プロフェッサー「行こう。」

プロフェッサー「信じられないことがおこった。



        チーズバーガーがうまくないんだ。 飽きてしまった。」
プロフェッサー「飽きることはないと思っていた。 チーズバーガーの味だけは。」

(部屋に到着)
プロフェッサー「ここだ。 来てくれ。」

(各隊員と話す)
隊員「十分休んだ。 仕事をするか。」

隊員「給料に惹かれたんだ。 稼がないとな。」

隊員「あの人は先進技術研究部の人らしいな。」

隊員「技師は休業だ。 俺も戦う。」

隊員「コックだが、志願したんだ。 世界のためさ。」

隊員「素人ばかりだ。 俺たちがやらないとな。」

(目的地に到着)
プロフェッサー「生きて会えたな。」
プロフェッサー「どれだけほっとしたか、わかるか?」
プロフェッサー「ずっと最前線か。 よく無事でいたな。」
プロフェッサー「激戦だったと聞いている。 それでも戻ると信じていた。」
プロフェッサー「活躍は何度も耳にした。 英雄の噂を聞かない日はなかった。」
プロフェッサー「多くの人々を救った。 私の家族も……救われた。」
プロフェッサー「武器は役にたったようだな。」

曹長「集合しろ、クズども! 並べ!」

(集合に遅れる)
曹長「もたもたするな!」

曹長「さっさと並べ!」

曹長「整列すらできないクズめ!」

(目的地に到着)
曹長「よーし。」
曹長「BASE251にようこそ!」
曹長「この基地は今、深刻な問題を抱えている。」
曹長「人手不足だ。」
大尉「待て!」
曹長「はっ、大尉!」
大尉「曹長。 勘違いするな。 その人は新兵じゃない。 英雄だ。」
曹長「英雄!?」
大尉「作戦開始時刻だ。 来てくれ。」
曹長「失礼いたしました!」
大尉「あなたも。 プロフェッサー。」
プロフェッサー「わかった。 行こう。」
隊員B「先進技術研の偉いさんが、何でこんなところにいるんだ?」
プロフェッサー「君たちも、生きていて何よりだ。」
隊員B「はぁ?」

(暗転)

大尉「行くぞ!」

(部屋に到着)
Sp隊長「やつらが来てる。 もてなさないと。」
GR隊長「見る目のある敵だ。 ここへ来るとは。」
大尉「敵の狙いはこの基地だ。 このまま迎え撃つ。」
Sp隊長「ストーム4!」
Sp隊員達「フーアー!」
GR隊長「ストーム3!」
GR隊員達「おおっ!」

Sp隊長「やつらのミスだ。 ここは落ちない。」
大尉「敵は焦っているようだな。」
GR隊長「だが、高い代償を払うことになる。」

(目的地に到着/隔壁開門)
隊員「英雄が来たぞ!」
隊員「ストーム隊だ!」
隊員「今日はうまい酒が飲めそうだ。」
 
プロテウス「我々が先行します。」
隊員C「プロテウス隊のやつら、張り切っているな。」
隊員B「俺たちの仕事はなさそうだ。」
隊員A「プロテウスは強力だが無敵ではない。 歩兵の援護が必要だ。」
大尉「そうだ。 働くぞ。」

プロフェッサー「ついにやり遂げた。 ひっくり返したぞ。」
プロフェッサー「戦況は優勢だ。 プライマーは追いつめられている。
        人類が勝つ。 その日が来るぞ。」

(ミッションクリア)



134 粘糸の城郭

(ミッション説明)
居住区域にアラネアが侵入しました。
多数の生存者が生活しているエリアです。
ただちに現地に向かってください。

(ミッションスタート)
隊員『アンカーから怪物が出現! アラネアもいます! パニック状態です!』
隊長「巣でアンカーが見えない。」
本部『アラネアを使ってアンカーを守るつもりか。』
本部『コンバットフレームと共に進め。 市民を救え。』
エイレン『了解。 英雄と共に。』
エイレン『あなたを援護します。』
隊長(F)「俺たちが守ってやる。」

(レンジャーチームと合流)
隊長「光栄です!」

(フェンサーチームと合流)
隊長(F)「役に立てるぞ。 任せておけ。」

(アラネアを4体撃破)
オペ『アラネアを駆除しました。』

(アラネアを7体撃破)
オペ『アラネアの駆除に成功。』

(アラネアを8体撃破)
オペ『アラネア、撃破。』

(①のテレポーションアンカーを破壊)
隊員『アンカーをやったぞ!』

(②のテレポーションアンカーを破壊)
隊員『アンカー、機能停止!』

(③のテレポーションアンカーを破壊)
オペ『アンカーを破壊しました。』

<ビッグアンカーの破壊順によって会話が変化>
 ├(左側のビッグアンカーを破壊)
 │ 隊員『超大型アンドロイドが出現!』
 │ 隊員『キュクロプスだ!』
 │ 本部『目が弱点だ。 目を狙え。』
 │
 └(右側のビッグアンカーを破壊)
   隊員『キングを確認!』

(残った方のビッグアンカーを破壊)
オペ『大型のアンカーを破壊。』

(アンカーを計2機以上破壊かつアラネアを5体以上撃破)
プロフェッサー『聞いてくれ。 プライマーはなぜ人類を攻撃するのか?
        人類を滅ぼすことに何の意味があるのか。 世界中の研究者が議論を重ね、ついに結論に至った。
        といってもまだ仮説にすぎないが……私は真実にたどり着いたと思っている。』
プロフェッサー『プライマーは今から数十万年後に栄える文明だ。
        やつらは怪物の星となった地球に降り立ち、人類文明の痕跡を発見したに違いない。
        興味を持ったプライマーは時間をさかのぼり、誕生したばかりの人類を観察した。
        よほど興味を引かれたのだろう。 プライマーは人類の前に姿を現すことさえあった。
        人々はそれを神をあがめ、神話に記した。』
プロフェッサー『だが、プライマーは気が付いた。 人類に存在を知られてはならない。 そのことに。
        彼らは人類との接触を断ち、姿を隠した。 だが事故がおこった。
        プライマーの船が今から数千年前のインドに墜落。 それがすべてのきっかけになった。』
プロフェッサー『20年ほど前、船の残骸が発見された。 人類はプライマーの存在を知ったんだ。
        それはプライマーにとって許すことのできないことに違いない。 なぜなら……。』
プロフェッサー『存在を知られてはならなかったんだ。
        知られた以上、人類を滅ぼすしかない。 そうしなければならなかったんだ。』

(アンカーを全て破壊かつアラネアを5体以上撃破 またはアンカーを計3機以上破壊かつアラネアを全て撃破)
プロフェッサー『ずっと疑問に思っていた。 プライマーがこの時間を選んだ理由。
        因果関係の発端がこの時代にあり、それ以前の歴史を変えることが許されないとしたら……。
        因果の発端は、墜落した時間移動船を人類が発見したことだ。
        EDF誕生のきっかけとなった事件だが……人類がプライマーの存在に気が付いたことが重要なんだ。
        やつらは、それから先の歴史にしか干渉できない。 タイムパラドックスを避けるために。』

(敵全滅)

(ミッションクリア)
  • テレポーションアンカーの位置
  ②  ③

  ①    


   S



135 エイリアン・アタック’

(ミッション説明)
敵軍が侵攻を開始。 ここで迎え撃ちます。

!!
敵軍後方に着陸船を確認。 さらなる兵力を降下させるつもりのようです。
この攻撃は、当初の予想より大規模な侵攻作戦の可能性があります。
新鋭機を投入し、敵を殲滅します。

(ミッションスタート)
本部『敵部隊は情報を上回る規模だ。 だがここを通すわけにはいかない。 各員、戦闘用意。』
タイタン『重戦車に任せろ。 怪物程度ならタイタンは無敵だ。』
駆除チーム『火力はプロテウスが上だ。』
駆除チーム『住民の避難は終わっている。 障害物はなぎ倒せ。』
駆除チーム『射線上の障害物は破壊しろ。 政府が賠償金を払う。』
オペ『怪物接近。』
隊員B「駆除チームのやつら運転が荒いぞ。」
隊員A「あんな荒くれに新鋭機を任せるからだ。」
大尉「激戦になるぞ。」
隊員A「開戦当時を思い出します。」
隊員B「しんどいぜ。 最近楽をしすぎたからだ。」
隊員C「それでも生き残れる。 あの人がいれば。」
本部『付近の避難は完了している。 ここで敵を食い止める。』
隊員『ストーム隊だ。』
隊員『あれがそうか。』
隊員『エイリアン殺しの勇士。 生きる伝説だ。』
隊員『この戦い、勝ったぞ。』

(ストーム2と合流)
大尉「ストーム2、共に行く。」
隊員B「大将、頼みます。」

(ストーム4と合流)
Sp隊長「ストーム4、共に。」

(曹長のチームと合流)
曹長「エイリアンどもめ! 来るなら来てみろ!」

(第二波出現)
オペ『怪物が来ます。』

(第三波出現)
オペ『怪物、まだ来ます。』
隊員『まずいぞ! 想像以上の大群だ!』
隊員A「いくらなんでも多すぎる。 駆除しきれない。」
駆除チーム『問題ない。 俺たちが殲滅する。』
駆除チーム『歩兵はプロテウスを援護しやがれ。』

本部『後方には敵船がいる。 いずれエイリアンが降下してくるぞ。』

(敵を一定数撃破)
オペ『す、すごい。』

(第四波出現)
オペ『敵の降下艇が接近。』
本部『来たか。』
本部『エイリアンが来るぞ。 そなえろ。』

本部『これほどの大軍とは。』
隊員B「エイリアンとの大決戦かよ。 聞いてないぜ。」

オペ『この進路。 見てください。』
本部『これは……。 ここに来るというのか?』
少佐『プライマーは戦力を結集して、このエリアを破壊するつもりのようです。』
本部『これがやつらの奥の手か。』

(第五波出現)
オペ『多数の敵が作戦エリアに向かっています。』
隊員『有翼型エイリアンが接近中。』

オペ『数が多すぎます。』

少佐『怪生物の進路は、このエリアで間違いないようです。』
本部『まずいな。 やつらは格が違う。』
少佐『切り札を使う時です。』

(敵を一定数撃破)
オペ『あなたのような人がいるなんて。』
少佐『どれほどの研鑽を積めば、こんな領域に到達できるのでしょうか?
   まるで10年、いえ100年も戦い続けているかのような。』
オペ『きっと本当に……戦い続けてきたんです。』
オペ『プライマーは勝つまで戦いをやめない。 でも、あの方もそうなんです。』
少佐『ストーム1の存在こそが、タイムマシンが存在することの証拠だといえるかもしれません。』

(敵を一定数撃破)
本部『駆除チーム。 怪生物の目標は、このエリアで間違いない。 来るぞ。』
駆除チーム『了解。 我々が駆除する。』
隊員『エルギヌス、一体ではありません!』
本部『何っ!』

(第六波出現)
隊員『怪生物エルギヌス接近。』

駆除チーム『いよいよ来たか。 プロテウスの力を見せてやる。』
駆除チーム『退屈していたところだ。 怪生物といえど、俺たちの敵じゃない。』

隊員『怪生物エルギヌス、二体目が接近。』
駆除チーム『プライマーのやつら、本当にエルギヌス級を連れてきやがった!』
駆除チーム『しかも複数だと! まずいぞ!』
本部『エルギヌスが二体。 まだ来るぞ。 油断するな。』
オペ『怪生物が3体……。 こんなことは今まで……。』
駆除チーム『プロテウスの攻撃が効かないだと! そんな馬鹿な!』
駆除チーム『いくらプロテウスでもこの数は無理だ!』
駆除チーム『怪生物の能力はプロテウス以上か! くそったれ!』

隊員『怪生物アーケルス、作戦エリアに侵入。』
本部『くそっ! さすがに打つ手がない。』
オペ『このエリアには、あの方がいます。』
本部『何?』
オペ『切り札があればきっと。』
オペ『あの方にアーマメントを。』
オペ『輸送、急いでください。』

(アーマメントバルガ輸送開始)

オペ『アーマメント・バルガ、投下します。』
少佐『対怪生物の切り札。 アーマメント・バルガです。』
少佐『アーマメント・バルガ、スタンバイ。 ストームチームの搭乗を許可。』
オペ『搭乗してください。』

(アーマメントバルガに搭乗)
[L3ボタンで砲撃準備 △ボタンで発射]

オペ『アーマメント・バルガは怪生物を撃破するために作られた超兵器です。
   従来型にはない武装があります。』
オペ『カッパー砲、ロック解除。』

オペ『カッパー砲、発射してください。』

(各プロテウスが破壊される)
駆除チーム『プロテウス1、大破! 脱出する!』

駆除チーム『プロテウス2、もう駄目だ! 機体を放棄する!』

(1体目のエルギヌスを撃破)
オペ『エルギヌス撃破!』

(2体目のエルギヌスを撃破)
オペ『エルギヌスの撃破を確認!』

(アーケルスを撃破)
オペ『アーケルス撃破!』

(怪生物全滅かつ他の敵が残っている場合)
本部『すべての敵を撃破しろ。』

(敵全滅)
オペ『敵、全滅です。』
本部『作戦終了だ。 よくやってくれた。』
オペ『どんな絶望の中でも、あなたは希望を与えてくれる。 ありがとう。』

(ミッションクリア)



136 巨神激突

(ミッション説明)
怪生物軍団が接近。
かなり大規模な攻撃だと思われます。
プライマーはこのエリアでの決着をつけるつもりかもしれません。

敵の戦術は単純明快。 力押しです。
我々も力でこれに対抗します。

(ミッションスタート)
隊員『怪生物、第一群、接近!』
隊員『怪生物がこんなに!? 無理だ!!』
本部『エルギヌスは恐るべき敵だ。 だが我々には備えがある。 バルガ、展開。』
バルガ1『バルガ隊ランディング。 敵は目の前だ。』
バルガ1『怪生物との格闘戦に移行する。 各機、バトルオペレーション。』
バルガ1『フォーメーションB。 エルギヌスを防ぎ止めろ。』
バルガ2『了解。』
総司令官『敵は戦術を変えた。 最も巨大で強靭な生物、怪生物軍団による攻撃。
     スマートな勝利を諦め、力技で勝とうとしている。
     それはつまり、プライマーが追いつめられている、ということだ。
     我々は世界各地で怪生物と戦い、撃破してきた。
     今日ここで残ったエルギヌスを倒し、戦いに決着をつける。
     5年にわたる戦いの今が最終局面である。』
(アーマメントバルガ輸送開始)

隊員『見ろ! 先進科学研の切り札。 アーマメントバルガだ!』

オペ『アーマメントバルガ、投下。 ストームチームの搭乗を許可。』

本部『プライマーは怪生物級を大量投入してきた。
   恐るべき戦力だが……逆を言えばやつらはもう手が無いのだ。』
本部『決戦の時だ。 プライマーの地球侵略計画は、今日、失敗する。』

(アーマメントバルガに搭乗)
オペ『アーマメントバルガ、起動します。』
オペ『カッパー砲、発射可能です。』

(アーマメントバルガが破壊される)
オペ『アーマメント、大破!?』
オペ『ストームチームは……。』

オペ『ストーム1の無事を確認しました。』
オペ『二号機の投入を要請します。』
少佐『許可します。』
オペ『輸送、急いでください。』

(アーマメントバルガ二号機輸送開始)

オペ『アーマメント二号機、投下。』
オペ『アーマメントの二号機を投下しました。 搭乗してください。』

(アーマメントバルガ二号機に搭乗)
オペ『二号機、起動。』

(各バルガに一定ダメージ)
バルガ1『バルガ1、損傷率50%。』
バルガ2『バルガ2、中央装甲、破損。』
バルガ3『バルガ3、異常発生。』
バルガ4『バルガ4、損傷甚大です。』
バルガ5『バルガ5、中破。』
バルガ6『バルガ6、脚部破損。』
バルガ7『バルガ7、損傷が激しい。』
バルガ8『バルガ8、損耗率50。』

(各バルガが破壊される)
バルガ1『バルガ1、大破。』
バルガ2『バルガ2、やられた。』
バルガ3『バルガ3、脱出する。』
バルガ4『こちらバルガ4、もうだめだ。』
バルガ5『バルガ5、大破した。』
バルガ6『バルガ6、戦闘継続は不可能。』
バルガ7『バルガ7、駄目だ。』
バルガ8『バルガ8、損耗率100%。』

(バルガ残り4以下)
本部『巨大な敵ばかり次々と。 力技の中央突破か。 プライマーらしくない戦術だ。』
少佐『それしか手がない。 そう考えていいでしょう。
   プライマーは手札を使い尽し、今、最後のカードを失おうとしているのです。』
本部『だが、ここで押しきられれば形勢は逆転する。』
少佐『我々も切り札を投入する時でしょう。』

(味方第n波出現)
オペ『到着しました。』
少佐『アーマメント隊、展開。』
バルガ『アーマメントチーム、ランディング。』
バルガ『アーマメント、スタンドバイ。』
少佐『全機、攻撃。』
バルガ『全機、バトルオペレーション。 カッパー砲アンロック。』
本部『周囲に人はいない。 カッパー砲で吹き飛ばせ。』
バルガ『了解。』

(第二波出現)
隊員『第二群、続いて接近!』
隊員『第三群も続いています!』
オペ『怪生物がこんなに……。 そんな……。』

(第四波出現)
隊員『β型の怪物……いえ、キングです! キングが接近!』
隊員『キングが接近しています!』

(第六波出現)
隊員『マザーモンスター、接近!』
本部『なんという数だ。』

(第七波出現)
隊員『敵船、飛来!』
隊員『敵がアンドロイドを投下! 巨大です!』
隊員『巨大アンドロイドだ!』
隊員『キュクロプスです!』

(第八波出現)
隊員『ドローンが来るぞ!』
隊員『タイプ3ドローンが接近!』
隊員『まずい! バルガは空からの攻撃に弱い!』
本部『バルガには対空能力がない。 プライマーは的確に弱点を狙ってくる。』
少佐『備えはあります。』
本部『対空戦闘車を急がせろ。』

隊員『突入準備完了。 危険は承知だ。 行かせてくれ。』
本部『よし行け。』
本部『対空戦闘車が突入する。 バルガチーム、足元に注意しろ。』
隊員『突入。』
(味方第二波出現)
オペ『G6ケブラー、ネグリング自走ミサイル、戦闘エリアに進入。』
隊員『撃ち落とせ。』
本部『対空砲が援護する。 バルガ隊は怪生物を攻撃しろ。』

(第九波出現)
隊員『アーケルス接近!』
隊員『アーケルスの大軍団だ!』
本部『アーケルスが来るぞ。』
本部『アーケルスの大群……厳しい相手だ。』
オペ『それでも……あの人なら。』

(ボス級残り5体)
オペ『高速で移動する物体が確認されました。』

(第十波出現)
隊員『見ろ! サイレンだ!』
隊員『そんな! サイレンの群れだ!』
本部『3大怪生物が集結したか。 この戦い、やつらは何が何でも勝つつもりだ。』
オペ『それでも……それでも……あの人ならきっと……。』

(サイレンを撃破)
オペ『サイレン、撃破。』

(サイレンを2体撃破)
オペ『撃破。 残り1です。』

(敵全滅)
オペ『敵、全滅です。』

(ミッションクリア)
  • バルガチームの初期配置図
     ④      ③   ①
        ⑥        
  ⑧            ⑦

      ⑤       ②   



137 訪問者’’’’

(ミッション説明)
市街地にエイリアンが侵入。
曹長が排除に向かいます。
同行してください。

……曹長は血の気が多いことで有名です。
命を無駄にすることがないよう、援護を頼みます。

(ミッションスタート)
曹長「不法侵入者だ。 探し出して撃破する。」
曹長「やつらは、街の中に潜んでいる。 油断するな。」

(敵と戦闘開始)
隊員「エイリアンがいたぞ!」
曹長「思い知らせろ!」
隊員「かわいそうなやつらめ。 だが容赦しないぞ。」

(第一波全滅)
本部『よくやった。』
本部『残ったエイリアンを排除せよ。』
(第二波出現)
隊員『エイリアンを確認。』
本部『エイリアンを殲滅する。』
本部『敵は残党にすぎない。 勝つぞ。』

(第二波と戦闘開始/味方第二波出現)
隊員「アンドロイドがいたぞ!」
プロテウス『プロテウス隊、スタンバイ。』
本部『歩兵部隊、プロテウスを援護しつつ、エイリアンを撃破しろ。』
プロテウス『各機、バトルオペレーション。』
プロテウス『プロテウス隊、ファイア。』
プロテウス『不法侵入者を排除しろ。』
プロテウス『この星に来たことを後悔しやがれ!』

(第二波残り10体/リング出現)
隊員『レーダーに異常あり! どうなってるんだ!?』

隊員『おい! 空を見ろ!』
隊員『ばかな、ばかな、ばかな。』
隊員『なんだあれは?』
本部『時間を移動する船。 やはり存在したのか。』
少佐『出現座標も想定どおりです。』
オペ『タイムマシン、本当だったんですね。』
隊員『マザーシップより大きい。』
隊員『あの大きさで飛べるのかよ。 どうやって浮いてるんだ?』
隊員『あの形……何か特殊な用途でもあるのか?』
隊員『人類は負けやしない。 俺たちがいる。 EDFがいる。』

(第三波出現)
隊員『タイプ3ドローンです!』
隊員『アンドロイドがこの場所に集結しつつあります。』
曹長「アンドロイドどもはこの場所を封鎖し、巨大な飛行物体を守る気だ。 そうはさせるか。」

プロテウス『発見した。 攻撃する。』
プロテウス『プロテウス隊、ディスチャージ。』

(第四波出現)
隊員『エイリアンがそちらへ向かっています。』
隊員『こちらでもエイリアンを確認。』

オペ『敵船からエイリアンが降下。』
隊員『エイリアンが集まってきやがった。』

(第五波出現)
隊員『アンドロイドを確認しました。』
本部『アンドロイドが来るぞ。 各隊、応戦しろ。』
本部『なんて数だ。』
少佐『情報通りなら、このエリアを制圧し、拠点にするつもりです。』
本部『各隊、エイリアンと交戦せよ。 できるだけ損害を与えろ。』

本部『敵を削るのが精いっぱいか。 あの船は大きすぎる。」

本部『敵船への攻撃は必要ない。 各隊、周囲のエイリアンを倒せ。』

本部『できるだけ敵の戦力を削れ。』

(敵残り18体/大型宇宙船出現)
プロフェッサー「敵にはタイムマシンがある。 
        新たな戦力と情報を過去に送り、戦局を有利に変えていく。 何度も何度も。」

隊員『また何か来たぞ!』
隊員『船だ!』
隊員『あいつほどじゃないが、大きいぞ。』
隊員『集まってくる。 大船団だ。』
オペ『船が接近しています。』
本部『歴史を変えるつもりか……。』

(敵全滅)
隊員『おいみろ! 巨大宇宙船が!』
隊員『あの光は何なんだ!?』

プロフェッサー「やつらが船を過去へ送る度、戦局が変わる。 悪い方へ。
        いずれどうにもならなくなる。 人類は滅びる。」
隊員『敵船が消えました。』
参謀『タイムマシン。 やはり情報は真実か。』
参謀『敵は時間をこえ、歴史に干渉できる。 神の力だ……。』
オペ『本当にタイムマシンがあるなんて……。』
少佐『もしあれがタイムマシンなら……我々の努力も……これまでの抵抗もすべて無意味です。』
本部『そんな馬鹿な。』
プロフェッサー「タイムマシンが来た。 努力は無駄になる。
        変わってしまう。 人類が滅びつつある、そんな歴史に。」
プロフェッサー「歴史への干渉を止める方法はない。 打つ手はないんだ。」
プロフェッサー「いや……。 可能性はある。 小さな可能性が。」
プロフェッサー「偶然を引き当てるんだ。 確率の問題だ。 いつか……。」

(ミッションクリア)




ミッション???

+ ...
(メニュー画面)
プライマーは過去に干渉し、歴史を改変しようとしている。
タイムシップ船団を過去に送り、戦いの流れを変えてしまう。
それがやつらの戦略だ。




???(40の次) 変わらぬ日々’’

(ミッション説明)
喜べ。 任務だ。
怪物の卵を処理する。
重労働だが大切な仕事だ。
今日も働け。 命ある限り。

(ミッションスタート)
隊員『大変です! 基地が!』
大尉「何があった!?」
隊員『基地に怪物が侵入しました。』
大尉「くそっ! 留守を狙われたか!」
隊員『基地を放棄。 皆、避難しました。』
大尉「無事ならいい。 基地は俺たちが奪還する。」

(大尉のチームと合流)
大尉「怪物を駆除し、基地を奪還する。」

(プロフェッサーと合流)
プロフェッサー「巣の主がいるはずだ。 気をつけてくれ。」

(卵に近付く)
隊員「怪物の卵だ。」
隊員「ひどい状態だ。」
大尉「怪物の卵を駆除する。 一つ残らずだ。」

(卵にダメージ)
大尉「卵を撃て!」

(戦闘終了)
大尉「怪物め! 巣を作る場所を間違えたな。」
隊員「頑強な地下施設。 巣を作るには良い場所に違いない。 俺たちがいなければ、だが。」
隊員「俺たちの家が、今や怪物の巣か。」
大尉「無断占拠だ。 追い出してやる。」

(最初の斜路にある卵を全て破壊)
プロフェッサー「どこかにマザーモンスターがいる。 狭い空間では特に危険な相手だ。」

プロフェッサー「マザーモンスターがわざわざここに巣を作る理由がわかるか?
        頑丈な巣が必要なんだ。 強い怪物を産むために。」

(赤蟻の卵に近付く)
隊員「なんだ、このタマゴは!?」
隊員「赤い怪物のタマゴだ! 破壊しろ!」

(赤蟻の卵にダメージ)
隊員「赤い怪物が出てくるぞ!」

(赤蟻の卵を5個破壊)
隊員「卵が孵化するぞ!」
大尉「怪物は危機を感じると一斉に孵化する! 来るぞ!」

(金蟻の卵に近づく)
隊員「このタマゴ、光ってる!?」
隊員「やばい! これはやばいぞ!」
プロフェッサー「これがマザーモンスターの目的だろう。」

(金蟻の卵にダメージ)
隊員「金の怪物だ!」
大尉「手ごわいぞ!」
大尉「黄金の怪物だ! 出会った者は死ぬ! 倒せるのは今だけだ!」

(道中にある金蟻の卵を全て破壊)
隊員「黄金の怪物。 本当にいるのか。」
大尉「成長した時の強さはこんなものではない。 今のうちに駆除する。」

(マザーに近付く)
隊員「マザーモンスターだ!」
隊員「マザーモンスターがいるぞ!」
隊員「こいつを倒さなければ怪物は減らないぞ!」
大尉「人の家に入り込むとは! 厚かましいぞ!」

(マザーと戦闘開始)
大尉「マザーモンスターを駆除しろ!」

(マザーを撃破かつマザーがいる部屋の卵を全て破壊)
大尉「基地にいる怪物を駆除する。 一体残らずだ。」

(敵全滅)
大尉「不法侵入に不法占拠か。 嫌な時代だ。」

(ミッションクリア)



???(76の次) 極大勢力

(ミッション説明)
怪物を発見しました!
大型です!
大型がいます!

(ミッションスタート)
隊員「バケモノが集まってる。」
隊員「巨大なのが何体だ? こんなの見たことないぞ。」
隊長「敵を確認しました。 マザーモンスター、クイーン、キングもいます。」

(レンジャーチームと合流)
隊長「戦うだと!? 本気か?」

(敵に近付く)
隊員「おいやめろ! 死んじまうぞ!」
隊員「無理だ! デカイのが集まっているんだぞ!」
隊長「本当にやる気なのか!?」

(敵と戦闘開始)
隊員「やりやがった!」
隊員「集まって来るぞ!」
隊長「逃げられるような相手じゃない! やるぞ!」
隊員「EDFは仲間を見捨てない! だが何事にも例外はある!」
隊長「もう遅い! 戦え!」
隊員「本当に勝ったら英雄だ!」

(エルギヌスと戦闘開始)
隊員「あれはエルギヌスだ!」
隊長「エルギヌスが来るぞ!」

(敵全滅)
隊長「すごい戦果だ。」
隊員「これで俺たちは英雄だな。」
隊員「見たか! やつらの計画は台無しだ!」

(ミッションクリア)



???(118の次) 危機迫る山頂’

(ミッション説明)
山岳部で怪物の群れを発見。
すぐに攻撃隊を送ってください。
私はこのまま監視を続けます。

(ミッションスタート)
隊長「先行隊が戦闘中だ! 行くぞ!」
隊長「怪物を駆除しろ!」
斥候『揺れを感じます。 地中に怪物がいるようです。』
本部『もういい。 危険だ。 戻れ。』

(レンジャーチームと合流)
隊長「怪物駆除を続けよう。」

(ウイングダイバーと合流)
隊員(W)「駆除の手が足りない。 協力してくれ。」

(フェンサーと合流)
隊員(F)「震動を感じる。 地中に何かいるぞ。」

(第二波出現/味方第二波出現)
斥候『怪物だ! β型の怪物が地中から出てきた!』
斥候『しまった! 下りられない!』
本部『斥候が孤立した。 救助しろ。 前方の山の上だ。』
隊長「あの山の上か!」
隊員(F)「山頂に仲間がいる。 救助するぞ!」
隊員「怪物の山だ!」
斥候『戻れない! 助けてくれ!』
斥候『婚約者がいるんだ! 悲しませたくない。 頼む。』
少佐『周辺のエリアに、多数の敵船が出現しています。』
本部『なんだと?』
少佐『報告では、忽然とあらわれた、とのことです。 現在30機を確認。 まだ増え続けています。』
プロフェッサー『付近にプライマーの大船団が出現した。
        これほどの数が突如として……。 我々はついに……やつらの尻尾を掴んだのかもしれない。』
(大型宇宙船出現)
隊員『みろ! あれは何だ!!』
隊員『空に穴が!!』
隊員『敵船です! 敵船が出現しました!』
隊員『何もないところから出てきたぞ!』
本部『こっちにも来たか。 各隊、上空に警戒しろ。』

(斥候の隊員に一定ダメージ)
斥候「うわあっ! リンダすまない。」

(斥候の隊員と合流)
斥候「感謝する。 結婚式には招待するよ。」

(第三波出現)

隊員『敵船が転送装置を起動!』
隊員『アンドロイドが出てきます!』
本部『応戦しろ。』
プロフェッサー『ヤマが当たった。 今回、時間移動の出口として選ばれたのが、この時間、この周辺だ。』
プロフェッサー『歴史改変船団の出現。 ついにその瞬間に居合わせた。 賭けに勝ったんだ。』
プロフェッサー『ここに君がいる。 これは偶然ではない。
        何度も何度も世界中を転戦し、ついに掴み取った必然だ。』
プロフェッサー『この船はタイムシップだ。 時間を移動し、歴史を変える。
        ここで撃墜するんだ。 船団が世界中に散っていく前に。』
プロフェッサー『撃墜すれば、それだけ歴史の変化を抑えられる。
        人類の存亡がかかっている。 頼む。 君が頼りだ。』
プロフェッサー『転送装置には防御能力がない。 転送装置を狙うんだ。』
プロフェッサー『正面の光るパーツを狙え。 そこが敵船の弱点だ。』
プロフェッサー『敵船は強固なシールドで守られている。
        だが、転送装置だけは守れない。 正面の光るパーツを狙え。』

(大型宇宙船を撃墜)
隊員『敵の新型船を撃破したぞ!!』
隊長「死なせるわけにはいかない。 援護する!」
隊員(F)「あいつに続け!」

(第四波出現)
隊員『見ろ! まただ! 何もないところから敵船が出てくる!』
隊員『敵の新型船! 忽然とあらわれました!』
隊員『タイプ3ドローンです!』
隊員『アンドロイドの擲弾兵を確認!』

(第四波の大型宇宙船を撃墜)
隊員『敵船を撃墜!』

(第四波の大型宇宙船を2隻撃墜)
隊員『やったぞ!!』
少佐『歩兵が新型船を破壊した例は、これまでありません。
   この情報は戦況に大きな影響を与えるはずです。』

(第五波出現)
隊員『おい! 空だ! 空をみろ!』

隊員『敵船が着陸船を切り離しました!』
オペ『着陸船からクルールが降りてきます。』
(第六波出現)
隊員『転送装置が動いています!』
隊員『キュクロプスです!』

(第七波出現)
隊員『敵船が出現しました!』
本部『また来たか。』
少佐『周辺エリアに出現した船と合わせると、かなりの大船団です。
   情報にあった歴史改変船。 そう考えるべきでしょう。』
隊員『飛行型の怪物です!』
隊員『大型アンドロイドを確認!』

(大型宇宙船残り4隻)
オペ『敵の新型船を撃破。』

(大型宇宙船残り2隻)
プロフェッサー『やつらが散っていく。 歴史を変えるために。』

(第八波出現)
隊員『まただ! また来るぞ!』

隊員『怪物だ! 怪物が来るぞ!』

(第八波の大型宇宙船を2隻撃墜/第九波出現)
<ボス級が2体以上投下された場合>
 └ 隊員『巨大な怪物があらわれました! 複数です!』
<ボス級が3体投下された場合>
 └ 隊員『巨大怪物の軍団だ!』

(大型宇宙船残り3隻)
オペ『敵船の撃墜に成功。』

(大型宇宙船残り2隻)
プロフェッサー『やったぞ。 撃墜したのは歴史改変船団の一部にすぎないが、それでもやつらの計画は狂う。』

隊員『あいつは英雄だ!』
隊員『この戦争、あいつがいれば勝てるぞ!』

(敵全滅)
本部『敵船が去っていくぞ。』
少佐『空軍に追跡させます。 もし情報が真実なら……人類にとって最も重要なターゲットです。』
プロフェッサー『どんな手を使ってもいい。 撃墜してくれ。 歴史改変を阻止するんだ。』

(ミッションクリア)



???(128の次) 灯火なき街

(ミッション説明)
市街地に多数のテレポーションアンカーが落下。 怪物を転送し続けています。
今や、このエリアは敵の転送拠点となり、簡単には近づけません。

街の奪還は容易ではありませんが……怪物の活動が鈍る夜間なら可能性はあります。
作戦区域への電力供給を停止。 街を闇で包みこみ、怪物の目を封じます。
当然ながら我々の視界も奪われてしまいますが、それでも昼の正面攻撃よりは勝ち目があるはずです。

夜間攻撃に慣れたウイングダイバーチームを招集しました。
共に現地へ向かってください。

(ミッションスタート)

(スプリガン隊と合流)
Sp隊長「我々は夜戦のプロだ。 任せておけ。」

(黒蟻Plusアンカーを破壊)①
オペ『撃破。』

(②または③までに、①および黒蟻Plusを全て撃破)
本部『右方向に進め。』

(蜘蛛Plusアンカーを破壊)②
オペ『破壊しました。』

(赤蟻Plusアンカーを破壊)③
オペ『破壊に成功。』

(アンカーを全て破壊)
本部『残った敵を掃討しろ。』

(敵全滅)
少佐『これほど簡単に勝利できるとは驚くべきことです。
   この情報はきっと世界中の兵士たちに希望を与えることでしょう。』

(ミッションクリア)



???(130の次) 追跡者

(ミッション説明)
アンドロイド部隊を追跡中。

……どうやら追いついたようです。
攻撃を開始します。

わざわざ不利な場所に逃げ込んだか。
アンドロイドどもめ! ここがお前たちの墓場だ!

(ミッションスタート)
隊員「ようやく見つけたぞ。」
隊長「追跡していたアンドロイドを発見。」
隊長「ただちに殲滅する。」
本部『大型のアンドロイドがいるはずだ。 無理をするな。』
隊長「この地形なら我々だけでやれる。」
隊長「ここからなら恰好の的だ。 片づけるぞ!」

(レンジャーチームと合流)
隊長「地形を利用すれば勝てる。」

(敵と戦闘開始)
隊長「有利な地形だ! やれるぞ!」
隊員「撃て! 撃て!」

(第一波全滅)
隊員『大変です! 接近する物体、多数!』
(第二波出現)
隊員『ネイカーです! ネイカーが接近!』
本部『敵の救援部隊か。』
本部『ネイカーが来るぞ。 応戦しろ。』
隊長「アンドロイドを救いに来たか! 残念だったな! もう遅い!」
本部『敵は大軍だ。 地形を利用しろ。』
本部『銃撃で敵の進路を遮断しろ。』
隊長「クレーターを利用するぞ! ここを砦にして敵を食い止める!」
本部『ネイカーの武器は火炎放射器だ。 射程は短い。 地形を利用して、接近される前に撃破しろ。』

(第三波出現)
隊員『ネイカーだ!』
隊員『ネイカーが接近!』
本部『この数。 まずいぞ。』
本部『地形を利用しろ。 この地形なら敵の動きは制限される。 戦い用はある。』
隊員「くそっ! 窪地じゃ、身動きがとれない!」
隊員「追いつめたつもりが追いつめられてる!」
隊長「この地形でなかったらとっくに全滅してる! ここから勝ち目はあるぞ!」

(第四波出現)
隊員『またネイカーです!』
本部『なんだと!?』
隊員「脱出どころじゃない!」
隊員「穴に落ちた俺たちを逃がす気はないらしい!」
隊長「逃げ場はない! 応戦しろ!」

(敵残り15体)
隊員「すげぇ! あいつはすげぇぞ!」
隊員「あいつは英雄だ!」

(敵残り10体)
本部『この状況でなお……恐るべき技量だ。』

(敵全滅)
オペ『必ず生き残る……。 もちろん、いい意味ですよ。』

(ミッションクリア)



???(134の次) 機兵大侵攻

(ミッション説明)
アンドロイド軍団は前進を続けています。 阻止作戦は失敗。 防衛戦は崩壊しました。

まもなく敵軍がこのエリアへ到達します。
十分な戦力はありませんが……それでもやらねばなりません。 後方には多数の市民が残っているのです。
都市の地形を利用して、ここでアンドロイドを食い止めます。

(ミッションスタート)
隊員『アンドロイド、接近!』
隊長「応戦しろ!」
隊長「ここを封鎖する! 誰も通すな!」
隊長「やつらの侵攻を止めるぞ!」
隊長「ここで食い止めろ!」
隊長「前に進ませるな! 近づいて来るやつは撃て!」
隊員「撃っても止まらない! 進んで来やがるぞ!」
隊員「やつらは死を恐れてない!」
隊員「まるでゾンビだ!」

(レンジャーチームと合流)
隊長「ここを守り抜くぞ。」

(レンジャーチームと合流)
隊長「アンドロイド退治のプロだそうだな?」

(第二波出現)
隊員『高機動型アンドロイドだ!』
隊員『巨大アンドロイドが接近中!』

(第三波出現)
隊員『アンドロイドが来ます!』
隊員「高機動型が来たぞ!」

(第四波出現)
隊員『擲弾兵がいるぞ!』
隊員『スーパーアンドロイドが接近中!』

(敵全滅)
オペ『この戦果は……無茶苦茶です。 レポートになんて書けば……。』

(ミッションクリア)



(メニュー画面)
今の歴史は何かが変わった結果なのか、そうでないのか、我々に知るすべはない。
果たして未来は……


※№???の掲載順はミッション選択画面の並び通り
 ミッション攻略ページとの差異あり


ミッション144~147

+ ...



144 翌日’’’’

(ミッション説明)
敵の新型船だ。
やつらは怪生物エルギヌスを転送しはじめた。 巨大な怪物がやつらの切り札というわけだ。
ずうずうしい不法侵入者どもめ。 目にもの見せてやる。

(ミッションスタート)
曹長「行くぞ! 不法侵入者を排除する!」
曹長「空軍が来る前に敵船団を壊滅させるぞ!」
隊員『エルギヌス、攻撃隊の進路上です!』
バルガ『すぐに始末する。』
バルガ『通るぞ。』
隊員「あれはカスタム機“フォースター”だ。」
隊員「ならパイロットはダン少尉か。」
バルガ『いくぞ。』
バルガ『どけ。 通行の邪魔だ。』
バルガ『進路を確保する。 行け。』
バルガ『安心しろ。 英雄を踏みつぶしたりしない。』
バルガ『エルギヌスは片づける。 敵船をやれ。』
隊員『敵船が転送を開始。』
本部『敵船を撃墜し、転送を止めろ。』
曹長「怪生物には目もくれるな! 敵船を落とせ! 転送を阻止しろ!」
オペ『敵船の弱点は正面です。 正面のハッチが開くのを待って、光っている部分を攻撃してください。』

(曹長のチームと合流)
曹長「はっ! 光栄です!」

(エルギヌスを撃破)
隊員『エルギヌス、倒れました!』
バルガ『目標を撃破。』
隊員『さすがダン少尉だ!』
バルガ『パワーの消耗が激しい。 待機する。』

(エルギヌスを撃破かつ大型宇宙船を2隻撃墜/第二波出現)
隊員『エルギヌスが接近しています。』
バルガ『俺が始末する。』
本部『怪生物はバルガに任せろ。 敵船を落とせ。』

(第二波のエルギヌスを撃破)
隊員『エルギヌス、撃破!』
隊員『ダン少尉がまたやったぞ。』
本部『バルガは後方で待機。 パワーを温存しろ。』
バルガ『損傷部位をチェックする。 下がるぞ。』

(第二波のエルギヌスを撃破かつ大型宇宙船を5隻撃墜/第三波出現)
隊員『怪生物、接近!』
隊員『怪生物が来るぞ!』
バルガ『くそっ! またか!』
バルガ『バルガ、バトルオペレーション。』

(第三波のエルギヌスを撃破)
隊員『エルギヌスをやりました!』
バルガ『始末したぞ。』
バルガ『パワーが底をついた。 あとは任せるぞ。』

(第三波のエルギヌスを撃破かつ大型宇宙船残り1隻以下)
プロフェッサー『リングが出現したにも関わらず、人類は優勢を維持している。
        やつらは歴史改変に失敗した。』

プロフェッサー『今日がその日だ。 我々はリングを攻撃せず、あの事故はおこらなかった。
        歴史は固定された。 もう二度と、我々が時間を遡ることはない。』

プロフェッサー『もう時間は戻せない。 しかしリングのタイムマシンは健在だ。
        破壊しなければならない。 再びタイムマシンが使われる前に。』

(敵全滅)
プロフェッサー『もう事故はおこらない。 今度こそ、リングを破壊する。』

(ミッションクリア)



145 リング破壊作戦 前篇

(ミッション説明)
やつらは改変に失敗した。 だが、いずれ準備を整えて、再び歴史を変えようとするだろう。
今、リングを破壊しなければならない。

我々はリングの弱点を知っている。 リングの真下に攻撃隊を送り込むことができれば、撃墜はたやすい。
しかし、やつらはついに……そのことを理解したようだ。 護衛部隊を補強し、リングの守りを固めた。

敵の防衛戦を突破するため、我々は3つのルートで進軍。 3点同時に強行突破する。
1部隊でもたどり着ければ我々の勝ちだ。
ルート1に同行してくれ。

もう時間を戻す術はない。 これが旅の終着点だ。

(ミッションスタート)
隊員「リングは目の前だ。 1番乗りだぞ。」
隊長「こちらルート1。 リングまで7キロ。」
隊長「前方に守備隊を確認。」
本部『バルガが先導する。』
バルガ『進路を確保する。 攻撃隊、後方から続け。』
バルガ『敵の防衛網に穴をあけてやる。』
少佐『各地で戦闘が始まりました。 陽動は成功しています。』
本部『よし。』
本部『リングは孤立している。 接近するのは今しかない。』
本部『作戦目標は敵防衛網を突破し、リングの真下に攻撃隊を送ることだ。』
(第一波出現)
本部『リングの正体は巨大なタイムマシンだ。 マザーシップのような戦闘艦ではない。
   攻撃隊がたどり着くことができれば我々の勝ちだ。』
隊員『敵船出現!』
隊員『敵が防衛線を強化! 想定よりはるかに大軍です!』
バルガ『カッパー砲セット。 歩兵は離れろ。』
バルガ『ファイア。』
オペ『カッパー砲、着弾しました。』
隊長「道ができたぞ! 攻撃隊、進め!」
隊長「今だ! 前進しろ!」
本部『タイムマシンは精密機械。 戦闘能力は低い。 さらに、我々はリングの弱点を知っている。
   大軍は必要ない。 真下に接近できれば、少数の部隊で破壊が可能だ。』
隊員『敵軍、接近! カッパー砲を恐れていません!』
本部『各員、攻撃しろ。』

(第二波出現)
隊員『敵船、飛来!』
隊員『敵船が転送装置を起動しています!』
本部『プライマーの船は時間を移動できる。 過去へ遡り、歴史を変える。 それがやつらの戦術だ。
   はるか未来からの来訪者。 それがプライマーの正体だ。』
本部『リングは中継基地だと思われる。 十万年もの時間を誤差なく移動するために必要なものだ。
   まず未来からリングのある時代に移動。 そこから数年の短い時間移動をおこなっているようだ。』
本部『もしリングを失えば、正確な時間移動ができなくなる。
   狙った時間に移動できなければ、侵略続行は不可能だ。 やつらの計画は崩壊する。』
本部『我々は今日、長い戦いに決着をつける。』

(第三波出現)
隊員『敵のロボット部隊が接近しています!』
隊員『ロボットだ! ロボットが来やがった!』
隊員『敵は大軍です!』
隊員「進むのは無理だ!」
隊員「突破どころじゃないぞ!」
オペ『足に砲台があります。 足を狙ってください。』

(味方第二波出現)
本部『急げ。 攻撃隊を援護しろ。』
駆除チーム『駆除チーム。 到着した。』
駆除チーム『出遅れてるぞ。 全速で走って、このザマか?』
駆除チーム『何軒の家をなぎ倒したと思ってる。 勝っても降格ものだぞ。』
駆除チーム『出世の心配は生き残ってからにしろ。 ひどい状況だ。 そこらじゅうが敵だ。』

(第四波出現)
隊員『空から来るぞ!』
隊員『飛行型の怪物を確認!』
バルガ『飛行型には手が出せない。 後退する。』
バルガ『飛行型を排除してくれ。』
本部『これほどの防衛戦力があるとは。 少数での奇襲が裏目に出たか。』

本部『リングの防衛網は予想よりはるかに強固だ。 前進より敵の排除を優先しろ。』

隊員『こちらルート2。 怪物に阻まれて接近できない。』
隊員『ルート3、交戦中! 敵守備隊は想定以上の大軍だ!』

(第五波出現)
隊員『敵軍、さらに来ます!』
隊員『飛行型の怪物が接近中!』
隊員『まだ来るぞ! 情報よりずっと数が多いぞ!』
本部『突破しようと思うな。 敵を撃破しろ。』
バルガ『くそっ! 攻撃隊を守るどころか、守られている。』
(第六波出現)
隊員『ドロップシップが降下してきます!』
隊員『ク、クルールだ! クルールが来るぞ!』
隊員『防衛網を破るのは無理だ!』
本部『突破はいい。 交戦し、身を守れ。』
本部『敵の守りがこれほどとは。』
少佐『プライマーにとって、それだけリングが重要だということでしょう。
   リングは時間移動の中継基地です。 失えば、プライマーの戦略は崩壊します。』

隊員『ルート2。 エイリアンの攻撃を受けた。』

隊員『ルート3。 タンクの半数がやられた。 後退する。』

(敵全滅)
オペ『上空に敵船が集まっています!』
(第七波出現)
オペ『敵船、アンカーを投下!』
少佐『攻撃隊を包囲するつもりのようです。』
隊員『転送装置だ!』
隊員『囲まれてるぞ!』
本部『くそっ。 守りを突破するどころか、罠に飛び込んだようなものだ。』
本部『各員、交戦。 身を守れ。』
隊員『アンカーから敵が出現しています。』
少佐『アンカーを破壊しなければ、脱出すら不可能です。 アンカーの上部を狙い、破壊してください。』
本部『アンカーを狙え。 破壊しろ。』

隊員『ルート2。 攻撃隊を守りながら退却する。』
隊員『ルート3。 攻撃隊に負傷者多数。』
本部『守りが固い。 敵は我々の陽動作戦に気が付いているというのか?』
少佐『可能性はあります。 プライマーは限定的ながら未来を知る力がある。 そう考えるべきでしょう。』

(各バルガが破壊される)
バルガ『バルガ1、大破した!』

バルガ『バルガ2、大破!』

(各プロテウスが破壊される)
駆除チーム『1号機大破。 脱出する。』

駆除チーム『2号機、もう駄目だ。 脱出する。』

駆除チーム『3号機大破。 脱出。』

(味方残り10以下)
隊員『攻撃隊、壊滅的な被害です。』
本部『攻撃隊を送るどころか、このままでは全滅だ。』
オペ『あの方が戦闘を続けています。』
本部『これだけの敵を相手にしてなお……。』
プロフェッサー『死なせないでくれ。 頼む。』
本部『だが、援護できる部隊は……。』
GR隊長「リングに連れていけばいいんだな?」
Sp隊長「我々の仕事だ。」
大尉「応急処置をした。 戦闘を続行する。」

(敵全滅)
少佐『バルガ隊、プロテウス隊、損耗が激しく、戦闘続行は不可能です。』
本部『攻撃隊の被害が大きすぎる。 作戦は失敗だ。』
プロフェッサー『ストーム1は無事だ。 きっと行くだろう。』
本部『無理だ。 他の攻撃隊は壊滅。 援護すらない状況だ。』
プロフェッサー『聞いてくれ。 ストーム1はこの作戦のプロだ。
        何度も、何度も、リングを落とした。 サポートしてくれ。』

(ミッションクリア)



146 リング破壊作戦 後篇

(ミッション説明)
ルート2、ルート3は壊滅。 たどり着けたのはルート1だけだ。

だが、幸いにも……君がいる。 君はこの作戦のプロだ。
真下から弱点である制御装置を破壊してくれ。 それですべてが終わる。

(ミッションスタート)
隊員C「リングまで1キロ。」
隊員A「包囲網を抜けたのは俺たちだけか。」
隊員B「大将について行けるのは俺たち以外いねぇよ。」
大尉「5年に渡る戦いが、今終わる。」
Sp隊長「今日、ここに我々が集まった。」
GR隊長「これが運命だ。」
本部『援護はない。 ストームチーム頼むぞ。』
大尉「リングに接近するぞ。」
オペ『リングの周辺に多数のドローン。』

(第二波出現)
オペ『リング、起動したようです。』
本部『あれがタイムマシンか。』
隊員『リングからドローンが出てきます!』

隊員『リングから敵船が出現!』
少佐『あの船は未来からやってきたと考えられます。』
本部『時間をこえる船、タイムシップか。』
プロフェッサー『十万年もの時をこえてきた船。 中継地点であるリングが必要なんだ。
        無限ともいえる時の流れの中で、遭難を避けるために。』
少佐『船団を維持するためには、目標の時間に正確に移動できなければなりません。』
本部『十万年も移動すれば誤差もでるだろう。 そのためのリングか。』

(敵と戦闘開始)
大尉「くそっ! 大軍だ!」
GR隊長「いつものことだ! 出世して腕が鈍ったようだな、大尉殿!」
大尉「そっちもだ! 今は守護神だそうだな! 元死神!」
Sp隊長「再結成だな! これがストーム隊だ!」

(ドローンと戦闘開始)
大尉「ドローンを排除しろ。」

(大型宇宙船を撃墜)
本部『リングの弱点は真下だ。 接近しろ。』

大尉「まだリングの弱点が見えない。 真下まで移動するぞ。」

(リングに近付く)
大尉「弱点が見えて来たぞ!」
Sp隊長「あれがリングの弱点か。」
本部『赤く光るパーツを破壊しろ。』
プロフェッサー『おそらく赤いパーツはタイムマシンの制御装置だ。
        破損すればタイムマシンはコントロールを失い、やがて自壊する。』

本部『赤く光るパーツがタイムマシン制御装置だ。 破壊しろ。』

(リングの制御装置にダメージ)
オペ『制御装置に着弾。』

(リングの制御装置に一定ダメージ)
オペ『制御装置、中破。』
プロフェッサー『時間は戻らない。 やはり事故は偶然だ。 二度とは起きない。』
プロフェッサー『ここから先は未知の光景だ。』

(リングの制御装置を破壊)
オペ『リングの破壊に成功。 やりました。』
本部『リングを破壊したぞ。 人類の勝ちだ。』
隊員『リングが傾きはじめました!』
隊員『バランスを失ってる! 落ちるぞ!』
本部『墜落する。 ストームチーム、その場を離れろ。』
隊員『リング、回っています。』
少佐『リングが回転。 上下が反転したようです。』
プロフェッサー『こんなことは初めてだ。』
プロフェッサー『あの事故がなければ、リングを落とすことはできないのか……。』
オペ『リング下部に赤いパーツがあります。 破壊した制御装置と同じものです。』
本部『リングの制御装置は2つあったのか。』
本部『作戦続行だ。 攻撃目標、2つ目の制御装置。 赤いパーツを破壊しろ。』
オペ『直径と角度から位置を算出。 新たな弱点まで500メートルです。』
(砲台出現)
オペ『リングから砲台が出現しました。』
本部『情報の通りだ。 だが、このタイミングで……。』
(第三波出現)
隊員『敵新型船を確認。』
隊員『敵船が転送装置を起動!』
隊員『リングからアンドロイドが降りてきます。』
隊員『擲弾兵だ!』
本部『アンドロイドの擲弾兵が来るぞ!』
少佐『リングを守るため、地上の敵を一掃するつもりでしょう。』
本部『爆破が手っ取り早い戦術か……。』

本部『次々と兵器が送り込まれてくる。 何がなんでもリングを守るつもりか。』

少佐『あの砲台は一部を破壊しても機能し続けるようです。
   完全に停止させるためには、すべてを破壊する必要があります。』
本部『全部落とせというのか。』
プロフェッサー『一部分を破壊すれば、再接合のため攻撃を休止する。 それが唯一の弱点だ。』

プロフェッサー『予想外の状況だ。 これ以上は……。』
オペ『あの方は諦めていません。』
本部『制御装置の破壊には成功した。 2つ目も不可能ではない。』
プロフェッサー『だが、こんなことは……。』
オペ『あの方はこの作戦のプロです。』
プロフェッサー『そうだな。 その通りだ。』

(第四波出現)
隊員『高速で飛来した物体あり! 敵新型船のようです!』
本部『くそっ!』
少佐『状況が悪化しています。 覚悟が必要かもしれません。』
本部『こんなことになるとは。』
オペ『間に合いました!』
オペ『潜水母艦、支援可能領域に到達。』
エピメテウス『エピメテウス、浮上。』
エピメテウス『敵船、射程内に捕捉。』
エピメテウス『エピメテウス、武装展開。』
エピメテウス『射撃管制。 照準セットよし。』
エピメテウス『行くぞ!』
パンドラ『パンドラ、照準よし。』
セイレーン『セイレーン、照準よし。』
エピメテウス『潜水母艦、3艦同時攻撃。』
エピメテウス『エピメテウス、ファイア。』
パンドラ『パンドラ、ファイア。』
セイレーン『セイレーン、ファイア。』

エピメテウス『潜水母艦3隻の同時攻撃を食らえ!』

オペ『直撃です。』
オペ『撃墜に成功。』
本部『よし。 この戦いもらったぞ。』

隊員『リングは空中で静止し続けています!』

(リングの制御装置に近付く)
Sp隊長「リングの弱点はどこだ!」

(リングの制御装置にダメージ)
オペ『2つ目の制御装置に着弾。』

(リングの制御装置に一定ダメージ)
オペ『制御装置、中破しました。』

(リングの制御装置を破壊)
オペ『制御装置の破壊に成功しました。』
本部『やったぞ。 リングの最期だ。』
プロフェッサー『チェックメイトだ。 今度こそ。』
隊員『傾いてるぞ!』
隊員『リングがバランスを喪失! 墜落するぞ!』
本部『退避しろ! 急げ!』
隊員『リングが落ちる! 勝ったぞーっ!』
少佐『タイムマシンは動き続けているようです。』
プロフェッサー『リングはなんとか墜落を免れている状態だ。 必死でバランスを保とうとしている。』
本部『まだ飛び続けるのか。』
オペ『リングが水平状態で停止。』
(砲台出現)
オペ『多数の砲台が出現。』
本部『この数の砲台を同時に展開できるのか。』
少佐『砲台を攻撃してください。』
本部『対処できる数ではない。 なんという防衛能力だ。』

少佐『あの武装……。 最大限の警戒が必要です。』

オペ『緑に光る部分を狙ってください。』
(スピネルを初展開)
オペ『見てください。 スピネルが展開しています。』
本部『スピネル?』
少佐『リングの中央に浮かんでいる物体をそう呼称しています。』
少佐『スピネルの外壁部が開いています。 初めて観測される現象です。』
プロフェッサー『中央に位置することから考えても、重要な装置だと考えて間違いない。
        今作動しているということは……。』
プロフェッサー『損傷したタイムマシンは不安定な状態にある。
        あの装置がフル稼働して、なんとか機能を維持している。 そう考えるべきだ。』
少佐『もしそうなら、スピネルがリングの弱点です。』
本部『スピネルを破壊すればリングは墜落する。 そういうことか。』
本部『ストームチーム、リング中央部に浮かんでいる物体を狙え。 そこが弱点だ。』
オペ『スピネルが展開した時、内部を狙ってください。』
(スピネルが無傷の場合)
本部『スピネルが開いた時、内部を攻撃しろ。』

(スピネルに一定ダメージ)
オペ『スピネルに着弾。』

(スピネルに一定ダメージ/第五波出現)
オペ『リングからアンドロイドが出現。 高機動型です。』
本部『守りが堅すぎる。』
本部『リングは戦艦ではない。 そうではないのか?』
少佐『我々はリングを甘く見ていたようです。』
プロフェッサー『リングという精密機械を守るため、未来では多くの兵器が待機している。』
プロフェッサー『だが非常手段だ。 タイムマシン本来の使い方ではない。 やつらは必死だ。』

(スピネルに一定ダメージ)
オペ『スピネル、小破したようです。』

(スピネルに一定ダメージ/砲台出現)
隊員『新たな砲台! 形状が違います!』
隊員『新型の砲台だ!』
オペ『砲撃が始まりました。』
少佐『基本的な形状は似ています。 一部を破壊しても稼働し続けると思われます。』
オペ『それでも破壊すれば再接合に時間がかかるはずです。』

本部『砲撃が苛烈すぎる。 援護も無く……。』
オペ『それでも、それでもあの人は戦っています。 今も。』
本部『だが、時間の問題だ……。』

オペ『このエリアに向かうヘリがあります。』
本部『何?』
オペ『特殊作戦コマンドです。』

隊員『こちらコマンド。 援護します。』
隊員『400キロ飛んで来た。 英雄に会いに。』
隊員『歴史に残る作戦だと聞いたぞ。』
隊員『総司令官の指示だ。 コマンドチーム、作戦に参加する。』
隊員『コマンド1、降下。』
隊員『コマンド2、降下。』
隊員『コマンド3、降下。』
(味方第二波出現)
隊員『戦闘開始! 行くぞ!』
隊員『英雄の盾になれ!』
隊員『やつを守れ!』
隊員『人類はやつに借りがある! 死なせるな!』

(味方第三波出現)
中尉『こんな馬鹿な作戦をたてたのは誰だ。 命を捨てる気か。』
本部『中尉か。 歓迎する。 手を貸してくれ。』
中尉『敵の気をそらす! それ以上はする気はないぞ!』

(中尉のチームと合流)
中尉「くそっ! これが最後だ。 こんな戦いに加わるのは。」

(スピネルに一定ダメージ)
オペ『スピネル、中破。』

(スピネルに一定ダメージ)
プロフェッサー『タイムマシンは限界に達しつつある。 リングの崩壊は近い。』

(スピネルに一定ダメージ)
オペ『タイムマシンが異常発光。 これは……。』
プロフェッサー『タイムマシンが制御を失い始めている。』
(第六波出現)
隊員『リングから敵が出現。』
プロフェッサー『未来のプライマーは大混乱に陥っているようだ。 手当たり次第に部隊を送り込んでいる。』
本部『ストームチーム、敵が降りてくるぞ。』

(スピネルに一定ダメージ)
オペ『スピネル、大破。』
プロフェッサー『今度こそ、今度こそリングは落ちる。』

(スピネルを破壊)
オペ『スピネルの破壊に成功しました!』
本部『やったぞ!』
隊員『リングに異常! 墜落します!』
オペ『リングが落下しています。』
本部『やつらの計画は終わりだ。 人類は勝った。』
本部『よくやってくれた……。 ストームチーム、君たちの奮戦に感謝する。 本当に……。』
オペ『本当に……本当に、こんな日が来るなんて……。』
少佐『待ってください。 空中に何か……。』
本部『どうなってる?』
オペ『空に……穴が……。』
プロフェッサー『ワームホールだ。』
本部『あれは何だ!?』

(ミッションクリア)



147 刻の天秤

(ミッション説明)
超巨大船が出現!
何もない空間から突如あらわれました。

リングに匹敵する質量。 にもかかわらず、驚くべき速度で飛行しています。

リングを破壊したことで、敵の時間移動には誤差が生じるはず……。
ですが、この時間、この瞬間に正確にあらわれたということは……巨大船はリングと同等かそれ以上の機能を持っている。
そう考えるしかありません。 つまりあれは……第二の時間移動母船です。

(ミッションスタート)
本部『あの物体を敵と認定する。 各員、攻撃を開始せよ。』
隊員「あれも未来から来たのか。」
隊員「リングを壊したとたんに、次のやつが来やがった!」
少佐『あれは、プライマーの時間移動船だと考えられます。』
本部『リング以外にもこんなものが……。』
隊員『撃ってくるぞ!』
隊員『退避しろ!』
少佐『艦首に武装があります。 艦首前方の部隊は退避するか身を隠してください。』
隊員『弾が届かない!』
少佐『全長は1キロ以上。 これまでにないほど巨大な船です。
   地上から攻撃するためには、かなりの長射程火器が必要です。』
オペ『見た目の印象よりはるかに高速で動いています。
   地上から着弾させるのは難しいかもしれません。』
隊員『遠すぎて攻撃が届いてないぞ!』
隊員『速すぎる! 弾が当たらないぞ!』
オペ『艦首の側面に砲台らしきものがあります。』
本部『砲台を攻撃しろ。 艦首の側面を狙え。』
本部『首の側面に砲台があるぞ。 破壊しろ。』
プロフェッサー『あれは時間移動船に間違いない。』
本部『敵の母船は2つあったというわけか。』
プロフェッサー『そうじゃないんだ。 リングだけだった。 ある時までは。』
本部『どういうことだ?』
プロフェッサー『リングが作られた時代の、さらに未来。
        10年か、100年か、のちの時代から送られてきたんだ。』
本部『なんだと?』
プロフェッサー『リングを送り込んだやつらは、失敗を悟ったろう。
        だから、その10年か100年後のプライマーが新たな時間移動船を作り、送り込んで来た。』
本部『リングより、さらに未来から……。』
プロフェッサー『リングより高度なテクノロジーで作られているはず。 恐ろしい敵だ。』
本部『待ってくれ。 こいつを破壊しても、さらに未来から敵が送られてくる。 そういうことか?』
プロフェッサー『そう。 さらに10年後か100年後のプライマーが兵器を作り、送り込んで来る。
        やつらは勝つまでやめない。』
本部『なんということだ。』
プロフェッサー『我々は特定の時代のプライマーと戦争をしているわけじゃない。
        時間軸に存在する、全プライマーと戦っているんだ。』
本部『あらゆる時間のプライマーが相手……。』
本部『勝てるわけがない。 敵は何度負けてもやり直せる。 この戦いはプライマーが勝つまで、永遠に続く。
   人類に勝ちの目はない。 この戦いに勝利することは事実上不可能だ。』
オペ『艦首に搭載されているのが主砲のようです。』
本部『まるで龍の頭だ。』
少佐『龍の口のように見えますが、おそらく主砲発射口を守るための装甲です。
   発射装置の周辺に守りの薄い部分があるはずです。』
本部『つまり、口が弱点というわけか。』
本部『敵船の弱点は艦首だ。 口の中を狙え。』

(主砲発射口に一定ダメージ)
オペ『艦首に着弾。』

(主砲発射口に一定ダメージ/第n波出現)
オペ『敵船の側面に転送装置があります。』
オペ『敵船からドローンが出現。』

(主砲発射口に一定ダメージ)
オペ『敵船、小破。』

(主砲発射口に一定ダメージ)
オペ『敵船、中破。』

(主砲発射口を破壊)
少佐『敵船、大破しました。』
本部『やったぞ!』
オペ『やった! 本当に勝つなんて!』

(第二形態移行)
隊員『敵船に変化があります!』
本部『なんだ? 何がおこった?』
少佐『そんな……。』
少佐『あれはいったい?』
本部『まるでエイリアンだ……。』
オペ『まさか……神……。』
本部『なんだと?』
オペ『黄金の船から神が降り立った。 神話にはそうあります。』
オペ『あれが神です。』
本部『馬鹿な。』
少佐『インド山中で発掘された宇宙船の残骸。 それは数千年前のものでした。』
本部『EDF創設のきっかけになった発見か。』
少佐『プライマーは遥か昔から地球に来ていた。 人類は彼らを神と信じ、神話に残したのでしょう。』
少佐『プライマーは数千年も続いている文明。
   我々はそう考えていましたが……実際には時間をこえてやってきたのです。』
オペ『つまり……神は今も生きている。』
少佐『プライマーという種族にとって代えがたいほどの重要な存在だと思われます。』
本部『どんな存在であろうと、我々は戦わねばならない。 生き残るために。』
オペ『光を操り、空を舞う。 まさに伝説の通りです。』

少佐『オペレーションオメガを発動します。』
オペ『そんなまさか!?』
オペ『本当に、本当にやるんですか!?』
オペ『やめてください! それだけは!』
オペ『多くの命が消える。 そんなこと、許されるんですか!?』
本部『何をするつもりだ?』
少佐『正真正銘、最後の作戦です。』
少佐『化学物質を積載したロケットが火星に到達しました。 それを爆破します。』
本部『火星だと!? それに何の意味がある?』
少佐『未来の敵を排除する。 それが彼の提案した計画です。』
オペ『でも、そんなことをすれば……。』
少佐『ロケットには大量の毒性汚染物質が積まれています。
   それらは拡散し、長い年月をかけて土壌に吸収され、進化の流れを変えるでしょう。
   浄化されることのない毒。 それらは生命に大きな影響を与えるはずです。
   おそらく火星に文明は生まれないか……生まれたとしても今とは違うものになるでしょう。』
オペ『つまり……プライマーの存在そのものが消える。』
オペ『敵の軍隊どころか、種族ごと、非戦闘員もろとも消すなんて! そんな権利があるんですか!?』
プロフェッサー『あるとも!』
プロフェッサー『妻のカタキだ。』
オペ『あなたの家族は生きているはずです!』
プロフェッサー『今、生きているだけだ。 躊躇すれば、また殺される。』
プロフェッサー『戦況は人類が優勢。 皆そう思っている。 だが違う。
        妻は殺された。 何度も何度も。 何度も何度も何度も。
        数百億、数千億の人間が殺された。 その恨みを晴らす。』
少佐『すでにロケットは火星に到達しています。 これより爆破シーケンスを開始。』
プロフェッサー『これが人類を滅ぼそうとした理由だ。 未来を知った者はそれを変えることができる。
        プライマーは人類に存在を知られてはならなかった。 絶対に。』
プロフェッサー『時間の流れにおいて、未来には常に無数の可能性が広がっている。
        過去の小さな変化は、未来を大きく変えてしまう。 決まった未来などない。
        やつらのやっていることは、自分の足元に穴を掘っているようなもの。
        自分自身を消してしまうかもしれない危険な遊びだ。
        やつらは、得意げに時間旅行を楽しんだ後で、ようやくそのことに気が付いた。
        そして恐怖したんだ。 事態が収集のつかないほど悪化していることに。』
本部『それが人類を抹殺する理由か……。』

(プライマーに一定ダメージ/第二波出現)

(プライマーに一定ダメージ/第三波出現)

(プライマーに一定ダメージ)
少佐『爆破まで3、2、1。』
少佐『爆破。』
少佐『汚染物質、拡散。』
プロフェッサー『未来は変わった。 もうプライマーという文明は存在しない。』
オペ『でも敵は……敵は消えていません。』
プロフェッサー『確かにおかしい。 歴史からプライマーは消えた。 消滅するはずだ。』

(エイリアン残り1体以下かつプライマーに一定ダメージ/第三形態移行)
少佐『これは!?』
オペ『異常反応です!』
本部『何がおこったんだ?』
プロフェッサー『消えるどころか、この力は……。』

(プライマーに一定ダメージ/第四波出現)
オペ『エイリアンが出現しました!』
プロフェッサー『そうか……。 やつはプライマーという存在そのものになったんだ。』
本部『何?』
プロフェッサー『タイムパラドックスだ。』
プロフェッサー『火星を攻撃したことで時間軸に決定的な矛盾が発生した。』
少佐『プライマーがいなければ、戦争はおこらず、人類は火星を攻撃しない。
   そして火星にプライマー文明が生まれ、人類を攻撃する。 パラドックスです。』
プロフェッサー『歪みは正されなければならない。
        正常な状態に戻るため、時間はどちらかを選ぼうとしている。
        人類か、プライマーか。』
本部『どういうことだ?』
プロフェッサー『どちらかが残り、もう片方が消える。 それで矛盾はなくなる。』
本部『時間そのものが、どちらかを消すということか?』
プロフェッサー『そうだ。 天秤はどちらかに傾く。』
プロフェッサー『やつは時間に選ばれた者。 プライマーという存在そのものだ。
        生き残るか、消滅するか。 今、ここで決まる。』
オペ『あれがプライマーの代表者……。』
プロフェッサー『負ければ人類は消える。』

(エイリアン残り6体以下かつプライマーに一定ダメージ/第五波出現)
オペ『敵船からアンドロイドが出現。』
隊員『巨大アンドロイドを確認!』
プロフェッサー『ここにいる敵は、時間の流れから切り離された、帰る場所のない亡者たちだ。
        葬り去れ。 それですべて終わる。』

(プライマーに一定ダメージ/第六波出現)
オペ『敵軍が転送されています。』
本部『クラーケンが来るぞ。』
プロフェッサー『やつらは、時の流れから切り離されたゴーストのような存在だ。
        このまま存在し続ければタイムパラドックスを引き起こす。 無に返せ。』

オペ『ストームチーム、負傷者多数。』
本部『援護もなく、これ以上の戦闘は無理だ……。』
大尉『無理? 何か問題があるのか?』
GR隊長『いや。 問題はない。』
Sp隊長『応急手当てが終わった。 復帰する。』
大尉『援護はある。 心配するな。』

本部『もし時間に選ばれたプライマーがいるのなら……。』
プロフェッサー『その通りだ。』
プロフェッサー『プライマーが人類に干渉した時から、少しずつパラドックスは進んでいた。』
プロフェッサー『その時、選ばれたんだ。 人類という存在を背負うものが。』
プロフェッサー『そう君こそが……。』
オペ『選ばれた者。 時をこえて存在する人類の代表者。』

(プライマーを撃破)
オペ『やりました!』
少佐『敵船、墜落します。』
本部『やったぞ。』

本部『終わったのか……。』
プロフェッサー『矛盾は消えた。 歴史は修正され、いずれ安定するだろう。』
プロフェッサー『時間は人類を選んだ。』
プロフェッサー『未来は決まった。 プライマーはいない。
        これからどう歩んでいくのか。 人類は未来を知った上で、決めることができる。』
プロフェッサー『君がすべてを変えた。 言わせてくれ。 ありがとう。』
本部『私からも言わせてくれ。 感謝する。』
少佐『私からも。 感謝を。』
<難易度によって台詞が変化>
 ├【EASY】
 │ オペ『感謝します。 本当に……ありがとう!』
 │
 ├【NORMAL】
 │ オペ『本当に、本当に、ありがとう! あなたがしてくれたこと、忘れません。 絶対に。』
 │
 ├【HARD】
 │ オペ『本当に、本当に、ありがとう! 救ってくれた。 私を。 あなたが救ってくれた。』
 │
 ├【HARDEST】
 │ オペ『本当に、本当に、ありがとう! あなたがいてくれたから……私……。 あなたが必要です。 これからも。』
 │
 └【INFERNO】
   オペ『本当に、本当に、ありがとう! あなたが好きです。』

(ミッションコンプリート)



エピローグ

+ ...
長い戦いが終わった。

弔いの祈りがこの星を包む。
人類は総人口の3割を失った。

だが得たものもある。
プライマーがもたらした科学技術。
それは人類文明を大きく飛躍させるに違いない。

プライマーは消えた。
火星にプライマーは生まれない。

人類は未来を知った上で、新たな道を歩んでいける。

私は見た。

滅びゆく世界を。
死にゆく人々を。

何度も
何度も。

それでも……
言い続けてきた。

希望はある、と。


希望はある。

混乱はやがて終わる。

世界に悪が蔓延することはなく、
暴力が人を支配することはない。

新たな正義が掲げられ、
人々は秩序を取り戻すだろう。

それは間違っていなかった。
その通りになった。


こうなるとわかっていた。
なぜなら………

君がいる。

人を守り、
平和を守り、
この星を守る者。

君こそが、


EDF




DLC1-01~10

+ ...



1 228基地の危機

(ミッション説明)
民間人、助かったぞ。
地上に出れば安全だ。

俺たちは部隊と合流し、事態に対処しなければならない。ここでお別れだ。

(ミッションスタート)
隊員A「出口だ!」
ニクス『イオタ1、起動した。コンバットフレーム隊、戦闘を開始する。』
軍曹「なんだ、これは!?」
隊員B「まだいやがった!」

隊員B「おい! 空を見てみろ!」
隊員A「こんなこと、信じられるか?」
隊員C「円盤みたいなのが飛んでるぞ。」
隊員A「空飛ぶ円盤? そんな馬鹿な。」
隊員B「地下にいる間に映画の撮影でも始まったのかよ!」
軍曹「味方が戦闘中だ。援護する。続け!」

ニクス『イオタ4、西部を制圧。』
隊員『基地に侵入した敵がいる。全滅させろ。』
隊員『いったいこの怪物はなんだ!』

隊員『怪物が出たのはここだけじゃない! あちこちでパニックがおこってる!』
隊員『準備しろ! すぐに出動命令が出るぞ!』

(敵全滅)
隊員『掃討完了。』
軍曹「終わったようだな。」
軍曹「伍長を呼んでくれ。民間人を避難させる。」

軍曹「いるはずだ。探してくれ。」
軍曹「伍長が安全な場所に送る。」
軍曹「ここで別れよう。心配するな。伍長について行けば大丈夫だ。」

(ミッションクリア)



2 怪物襲来

(ミッション説明)
街に着いたぞ。
もう大丈夫だ。
ここは安全なはずだ。

(ミッションスタート)
伍長「すでに怪物が……。」
隊長「伍長、力を貸してくれ。怪物を駆除する。」
伍長「やむを得ない。民間人、ついてきてくれ。」
隊長「街から怪物を一掃する! いくぞ!」
隊員「何かあるぞ! でかい!」
隊員「あれはなんだ!?」
伍長「卵……なのか。怪物が繁殖してる。」

隊長「この大きさ。放っておいたら、大変なことになるぞ。」
隊長「撃て! 破壊しろ!」

隊長「撃ちまくれ! 怪物をやれ!」
隊員「怪物が出てくる! 卵の中は怪物だらけだ!」
隊長「怪物が出てくるぞ! 卵を撃て!」

隊員「この怪物は糸を出すぞ!」
隊長「糸に触れるな! 酸を含んでる!」

隊長「刺激するな。攻撃を受けると、中の怪物が襲ってくるぞ。」
隊長「だが、放置しておけない。一つずつ破壊する。」
伍長「糸に電流が! 糸に捕まったら放電されるぞ! 電流が流れる前に怪物を倒すんだ!」

伍長「建物を使って卵を……。怪物は街に巣を作るのか。」
本部『怪物は糸に電気を流し、獲物を弱らせる。糸に触れたら放電の前に怪物を倒せ。』

本部『卵を撃つと、中の怪物が出てくる。一つずつ確実に破壊しろ。』

伍長「君は軍人になった方がいい。俺より適正がある。きっと天職だ。」

伍長「なんとか処理できそうだ。だが、卵がここだけとは限らない。
   一つでも残せば大変なことになる。徹底的な駆除が必要だ。」

(敵全滅)
伍長「次こそ安全な場所へ行く。大丈夫だ。こんなひどいこと、滅多にあるものじゃない。」

(ミッションクリア)



3 滅びの楔

(ミッション説明)
怪物だらけだ。
あの塔が原因か。
……くそっ!
もっと早く到着していれば。

(ミッションスタート)
隊員「みろ。塔だ。」
隊員「あれは塔から出てきた怪物か。すごい数だ。」
伍長「ここもダメか。安全どころか怪物だらけだ。」
隊長「伍長、手を貸してくれ。塔を破壊する。」
伍長「俺たちだけでか?」
隊長「この惨状を見ろ。やるしかない。」
本部『一刻を争う。塔を破壊し、怪物を駆除しろ。』

隊員「卵があるぞ!」
隊員「見ろ! 卵だ!」
伍長「塔から出現した怪物が、もう卵を。」
伍長「怪物が増え始めてる。大惨事になるぞ。」
隊長「卵がある限り怪物は増え続ける。塔と卵。どちらも壊せ。」

隊員「あの怪物、一回り大きいぞ!」
伍長「怪物は卵で種を増やすのか。」
本部『大型の怪物を産む卵か。最優先攻撃目標だ。破壊しろ』

伍長「手遅れになる前に卵を処理しなければ……。」
伍長「救いは、卵が大きく発見しやすいことだ。
   見つけさえすれば破壊できる。きっとなんとかなる。」

伍長「繁殖を食い止めなければ。」
伍長「民間人、安全な場所へ連れていってやりたいが、卵を放置できない。
   考えてみろ。この速度で繁殖されたら、あっという間に地球は怪物の星だ。」

隊員「また卵だ!」
伍長「なんて繁殖速度だ。まずいぞ。」
隊員「卵から大型の怪物が出てくる!」

(敵全滅)
伍長「市街地での繁殖は驚異だが、逆に言えば駆除しやすい。
   もし人目につかない場所で繁殖されたら詰んでいた。」

(ミッションクリア)



4 市街浸食

(ミッション説明)
この街は安全だ。急ごう。
!?
街に怪物が!

見過ごせない。行くぞ。

(ミッションスタート)
隊長「いたぞ! 怪物を駆除する。」
隊員「いつの間にこんな数が! この人数じゃ無理だ!」
隊員「人間の街なのに数は向こうが上か!」
隊員「大きいのと小さいのがいるぞ!」
隊長「大型の怪物はしぶとい! 撃ち続けろ!」
伍長「基地を襲った怪物だ。こんなところにも。」
伍長「こいつらは地下を移動する。気をつけろ。」

少佐『大型と小型は別種のようです。大型の怪物は固い甲殻に守られ、吐き出す酸も強力です。
   ただ、そのぶん重く動きも鈍いと思われます。』
本部『大型で狙いやすい。歴戦の兵士にはよい獲物だ。』

隊長「大型の怪物! 大群だ!」

(敵全滅)
伍長「危険なエリアを抜けられた。安心していい。この先は安全だ。」

(ミッションクリア)

5 繁殖区域

(ミッション説明)
ここまで来れば大丈夫だ。
行こう。もう安全だ。

(ミッションスタート)
伍長「卵だらけだ。なんて光景だ。」
伍長「素通りはできない。俺は戦う。」

(伍長と合流)
伍長「感謝する。」
伍長「安全なところに連れていく。そう努力はしてる。」
伍長「繁殖が早すぎる。卵を破壊しなければ……。」

伍長「君は本当に民間人なのか?」

伍長「街が占領されてる。爆発的な繁殖力。迷ってる時間はない。広域封鎖が必要だ。」

(第二波出現)
隊員『群れが近づいてる! 怪物はここを狙ってる!』
隊員『大型の怪物が出現!』

伍長「一回り大きい怪物だ。やはりあの卵が元凶か。」

(第三波出現)
隊員『まだいます! 大型だ!』
隊員『怪物が入ってきたぞ!』

(敵全滅)
伍長「いい案がある。聞いてくれ。」
伍長「基地に戻ろう。きっと一番安全だ。」
伍長「入隊するんだ。君の力が必要だ。」

(ミッションクリア)



6 無人爆撃編隊

(ミッション説明)
敵船がドローンを投下。かなりの数です。
攻撃チームが現地に向かっていますが……
地上攻撃に特化した新型ドローンが確認されており、苦戦が予想されます。
ただちに支援に向かってください。

(ミッションスタート)
隊員「新型のドローンだ!」
隊員「大型機もいるぞ!」
本部『高い火力を持ったドローンだが、装甲は薄い。撃破しろ。』

少佐『大型ドローンは爆撃機のようです。』
本部「地上部隊にとって危険な相手だ。ただ大きく狙いやすい。的にしてやれ。』

隊員『敵船がドローンを射出!』

隊員『ドローンだ! まだ出てくるぞ!』

(ミッションクリア)



7 災いの使役者

(ミッション説明)
エイリアンの歩兵部隊は進撃を続けています。
敵主力部隊は、少数のチームに分散。広範囲を制圧しつつあります。
このエリアにも敵歩兵が接近中です。
攻撃チームを派遣しました。援護してください。

(ミッションスタート)
隊員「エイリアンがでかい怪物と一緒にいるぞ。」
隊員「エイリアンは怪物と共生してるってわけか。」
隊員「エイリアンが繁殖を手助けしてるように見えるぞ。」
隊員「怪物はエイリアンのペットってことか。」
隊員「怪物がでかすぎる。エイリアンが怪物のペットなのかもしれないぞ。」

(開始位置から右側の赤女王アリがアクティブ化)
隊員「でかい怪物が来るぞ!」

(ミッションクリア)



8 α群体 流入

(ミッション説明)
市街地で怪物の目撃情報が相次いでいます。
現地に向かってください。

(ミッションスタート)
隊長「怪物だらけだ! 来るぞ!」
隊員「こいつらは地上で繁殖する! あっという間にこの数だ!」

(第二波出現)
隊長「油断するな。まだいるぞ。」
隊員「怪物が増えすぎた。ここはもうダメだ。」

(味方第二波出現)
本部『ウイングダイバー、戦闘中の部隊を援護しろ。』

(第三波出現)
隊員『大型の怪物が迫っています。』
隊員『巨大な怪物です!』

本部『素早い種に、強靭な種。さらに新たな種も見つかっていると聞いた。
   現状は瀬戸際で封じ込めてはいるが、この先は……。』
少佐『多種の怪物が繁殖を始めています。
   すでにエリア全域の放棄を検討しなければならない状況です。』

(ミッションクリア)



9 飛行種襲来

(ミッション説明)
緊急事態です。
飛行能力を持つ怪物を確認。
怪物は防衛線を軽々と飛び越え、市街地に侵入しました。
避難誘導は間に合わず、市民は無防備な状態です。

一刻を争います。
付近に展開中のチームは、ただちに現地に向かってください。

(ミッションスタート)
隊員(F)「怪物が飛んでるぞ! 空飛ぶ怪物だ!」
隊員(F)「青いやつがいるぞ!」
本部『青い怪物は別の種だ。十分に注意しろ。』
隊長(F)「また新種か。敵は持てる戦力を一気に投入してきているようだな。」

(第二波出現)
隊員『青い怪物! 多数です!』

本部『似た姿でありながら、異なる能力を持つ亜種。まるで怪物の見本市だ。』
少佐『敵は地球環境に適応する種を探っているのかもしれません。』
本部『あるいは我々が駆除に手間取る種を。
   だがまとめて処理するチャンスでもある。戦力を集めてくれ。』

(ミッションクリア)



10 大怪球

(ミッション説明)
γ型の怪物が市街地に侵入しました。
チームと合流し、駆除に向かってください。

(ミッションスタート)
隊員「あの怪物、大きいぞ!」
隊長「怪物にも個体差がある! だが対処方法は同じだ! 撃て!」
本部『怪物にもさまざまな種があることがわかった。
   似た姿でも能力が異なる個体がいる。大きさに注意しろ。』

少佐『大型のガンマ型は、生物とは思えないほどの重量があるようです。まるで鉄の塊のような……。』
本部『あの大きさの鉄の塊だと。建物が押し潰されるわけだ。』
少佐『接触しただけで建築物は崩壊します。おそらくビークルも。
   もしあの生物が兵器なのだとすれば……ビルやビークルの破壊用です。』
本部『戦闘車両や、コンバットフレームの天敵か。』

(味方第二波出現)
隊員『ビルを砕く怪物か。なんて力技だ。そうはさせるか。援護するぞ。』

(赤ダンゴムシがアクティブ化)
本部『なんだあれは!』
少佐「ガンマ型の亜種。かなりの大型です。』

本部『大型はしぶとい。撃ち続けろ。』

隊員『怪物だらけだ。このエリアはもうダメだ。』

少佐『敵はさまざまな種の怪物を投下し続けています。全域放棄が現実味を帯びてきました。』
本部『最後まで踏みとどまる。それが我々の仕事だ。』

(ミッションクリア)




DLC1-11~19

+ ...



11 β群体 殺到

(ミッション説明)
怪物はいたるところで増え続けており、対処を急がねばなりません。

市街地を占拠しているβ型を駆除します。
チームは少数ですが……健闘を祈ります。

(ミッションスタート)
隊員「怪物だらけだ! この街はダメだ!」
隊長「怪物は大きくて狙いやすい! やれるぞ!」

本部『繁殖地の封鎖は失敗か。状況は悪化する一方だ。』
少佐『コードNが検討されています。』
本部『正気か?』
少佐『状況はそこまでひっ迫しています。
   怪物の繁殖速度が、我々の駆除能力を上回れば……終わりです。
   地球は怪物の星となるでしょう。』
本部『だが……。』

(第二波出現)
隊員『大型の怪物が接近!』
隊員「くそっ! 卵の駆除が追いついてないんだ!」

(第三波出現)
隊員『また来るぞ!』

(ミッションクリア)


12 都市粉砕

(ミッション説明)
巨大なγ型により防衛線は崩壊。コンバットフレームは全滅です。
巨大γ型はビルやビークルの破壊に特化しており、これまでの戦術が通用しません。

γ型は市街地に侵入。
付近の部隊は現地に向かってください。

(ミッションスタート)
隊員「怪物が来るぞ!」

(第二波出現)
隊員「大型のガンマ型がいるぞ!」
隊員「あんなやつらまで繁殖してやがるのか!!!」

(第三波出現)
隊員「大きい! 山みたいなのが来るぞ!」
隊員「あれはバケモノだ! なんて大きさだ!」
隊員「街を潰しながら進んでる!」
隊長「撃て! あの怪物を止めろ!」

隊員『体から何か飛ばしたぞ!』
少佐『大型は、体の一部を上空に射出するようです。空から落下する物体に注意してください。』
本部『あの巨体だけでも十分な驚異だ。加えて、そんな能力まであるとは。』

(ミッションクリア)



13 降下兵団

(ミッション説明)
敵のドロップシップが飛来。市街地に多数のエイリアンを降下させました。
市民の避難が間に合っていません。
付近の部隊は現地に急行し、敵降下兵を排除してください。

(ミッションスタート)
隊員「いたぞ! エイリアンだ!」
本部『エイリアンを攻撃。街を奪還しろ。』
隊長「エイリアンは素早い! よく狙え!」
隊員「くそっ! 緑のエイリアンよりずっと速いぞ!」
隊長「やつらは軍事訓練を受けた兵士だ。手ごわいぞ。」
本部『やつらは遮蔽物を利用した散開隊形をとる。左右の確認を忘れるな。』
隊員「俺たちの街だぞ! 出ていけ!」

隊長「降下兵はエイリアンのエリートだ。
   軽装だが、訓練された俊敏な動きで獲物を包囲する。油断するな。」

(第二波出現)
本部『エイリアンの降下兵が来るぞ。』
隊員『空から侵入か。やつらパスポートを持ってない。不法侵入だ。』

本部『やつらは戦場に自由に降下兵を送り込める。
   それに比べ、我々は怪物駆除で手一杯。厳しい戦いだ……。』

(第三波出現)
隊員『敵船、飛来! また降下兵だ!』

本部『このエイリアンは優れた兵士だが、軽装だ。銃弾は効く。撃ち続けろ。』
少佐『船から降下するため、身軽でなければならないのだと思われます。』
本部『もし重装備なら、やっかいな相手だったろう。』
少佐『さらに、降下兵は数日で撤収することがわかっています。』
本部『何?』
少佐『降下兵は行動できる時間が限られているようなのです。
   おそらく、地球環境に適応できないと考えられます。』
本部『だとすれば、エイリアンには対処できる。
   やはり問題は怪物か。やつらは繁殖する。封じ込めに失敗すれば人類は終わりだ。』

(ミッションクリア)



14 山域調査作戦

(ミッション説明)
この山は怪物だらけだ。
これほどの数…どこかに大規模な繁殖地があるに違いない。
だが、これ以上の戦闘は難しい。
いったん退却し、態勢を整えよう。

(ミッションスタート)
隊員「くそっ! 追いつかれた!」
隊員「囲まれてる! 逃げ道はないぞ!」
隊長「ここで迎え撃つ!」
隊長「コンバットフレーム、全弾撃ち尽くせ!」

本部『怪物が集まって来るぞ。周囲を警戒しろ。』

(第二波出現)
隊員「後方から怪物接近!」
隊長「後ろだ! 駆除しろ!」
隊員「ドローンだ!」
隊員「怪物だらけだ! ここは本当に地球なのか!」

(第三波出現)
隊員「怪物接近!」
隊員「飛行型の怪物だ!」

本部『エイリアンめ。気づいたか。』

本部『エイリアンが来るぞ。』

(第四波出現)
隊員「着陸船が飛来!」

隊員「降下兵が降りてきます!」

隊員『いたるところに卵が。人手が足りない。
   増員を急がないと取り返しがつかないぞ。』
隊員『それが……コードNが検討されてるらしい。』
隊員『!? いよいよか。』

(ミッションクリア)



15 闇の策謀

(ミッション説明)
エイリアンの工作チームを確認。
洞窟に何かを運び込んでいるようです。

すでにエイリアンは撤収していますが……調査が必要です。
洞窟に侵入。エイリアンの装置を発見してください。

(ミッションスタート)
隊員(F)「怪物のネットだ! この空洞はなんなんだ!?」
本部『本当に怪物がいたか。駆除しろ。』
隊員(F)「怪物は地下では繁殖できないはずだ。エイリアンが地下に運んだのか。」
隊員(F)「運んだ? どうやってだ?」

(第二波出現)
隊員(F)「トラップだ!」
本部『転送装置だ! 怪物が来るぞ!』

(第三波出現)
隊員(F)「見ろ! トラップだ!」
本部『怪物を転送し続ける装置だ! 破壊しろ!』

(第四波出現)
隊員(F)「まただ! 転送装置だ!」
少佐『転送装置が起動。』

(第五波出現)
本部『また来るぞ! 破壊しろ!』

本部『やつらは地下に怪物を転送している。なぜだ……?』
少佐『怪物は地底を移動します。こうした場所への適性があるのかもしれません。
   あるいは、何かの実験……。』
少佐『もし地下で繁殖する怪物を生み出せるとしたら……恐るべき脅威です。』
本部『そんな実験を続けさせるわけにはいかない。転送装置は一つ残らず破壊する。』

(ミッションクリア)



16 汚染地帯 前編

(ミッション説明)
大規模な繁殖地を発見。放棄された市街地が怪物の巣になっているようです。
すでにかなりの怪物が誕生し、周辺区域へ移動を始めています。

付近の部隊は急ぎ現地に向かってください。
周辺区域の怪物を駆除し、繁殖地への道を開かねばなりません。

(ミッションスタート)
隊員「ドローン多数!」
隊員「怪物も来るぞ!」
隊長「ドローンまで繁殖地を守っている! 撃ち落とせ! 怪物ごとやれ!」
本部『繁殖地から来た怪物だ。駆除じて道を開け。』

(第二波出現)
隊員『飛行型の怪物です!』

(味方第二波出現)
隊員(F)『命はいらない。俺たちが盾になる。』

(第三波出現)
隊員『怪物が集まってきてる!』
本部『これほどの数の怪物が……。いったい繁殖地はどうなっている……。』

(第四波出現)
本部『また来るぞ。飛行型の怪物だ。』

少佐『幸運にもベース228、235は健在です。』
本部『コードNだと!? どれだけの被害が出ると思ってる!?』
少佐『それ以上の被害を止めるためです。』
本部『味方ごとか。』
少佐『残念ですが決定事項です。』

(敵全滅)
隊員『こちらスカウト。怪物の卵を発見。巨大です!』

(ミッションクリア)



17 汚染地帯 後編

(ミッション説明)
繁殖地への接近に成功した部隊は、ただちに駆除を開始してください。

(ミッションスタート)
隊員「あれは卵か。なんて大きさだ。あの中に怪物が詰まっているのか。」
隊員「怪物の集合住宅か。」
隊員「でかすぎる。どうにもならないぞ。」
隊員「駆除の手を止めるな。まだ数は人類が上だ。」

隊員『こちらエリア10。卵だらけだ。』
隊員「こちらスカウト。新たな卵を発見。怪物の汚染が広がっています。』

隊員『こっちにも卵だ! 怪物もいる!』
隊員『この街全体が怪物の巣。悪夢だ。』

隊員『巨大な卵から怪物が出てくるぞ!』

(第n波出現)
隊員『敵船接近。』
本部『降下兵が来るぞ。そなえろ。』

隊員『エイリアンの降下兵だ!』
本部『エイリアンは怪物を守るつもりだ。だが繁殖を止めなければ、人類は終わる。
   厳しい状況だが、エイリアンを排除し、卵を破壊しろ。』

(第二波出現)
隊員『こちらエリア9! 卵だ! 大量の卵がある!』
隊員『卵を発見! すごい数です!』
隊員『遅かった。怪物に占拠されています。おそらく市民は全滅です……。』

隊員『N6の使用が決まったらしい。』
隊員『俺たちの悪運も尽きたってわけだ。』
隊員『怪物が増えすぎた。今しかないんだ。』
隊員『あれだけの卵をみたらな。今ならまとめてやれる。
   ……それにしてもよかったぜ。もし地下で繁殖されてたら、終わってた。』

(第三波出現)
隊員『キングだ! 巨大な卵から出てきたぞ!』
隊員『こんな卵があちこちに。どうなっちまうんだ。』

少佐『怪物は卵を巨大化することで繁殖を早めているようです。』
本部『手遅れだ。処理できる数ではない。』
少佐『コードNです。ベース228に部隊を集めてください。』

(特大コクーンを破壊)
隊員『聞いたか。超兵器を使う気だ。』
隊員『家族を逃がせ。まだ間に合う。』

(ミッションクリア)



18 コードN

(ミッション説明)
このタイミングで怪物だと!?

戦闘可能な者は地上へ上がれ。
怪物を基地に近づけるな。

発射準備、急げ!

(ミッションスタート)
隊員『怪物接近!』
隊員『攻撃しろ。基地に近づけるな。』
隊員『コードNだ。基地の防衛を最優先。戦える者は銃をとれ。怪物を駆除しろ。』

隊員「コンバットフレームは大型のガンマ型に弱い。援護しろ。」

(第二波出現)
隊員『また来たぞ! 多すぎる!』

(第三波出現)
隊員『大型のガンマ型はコンバットフレームの天敵だ。近づけるな。』

指揮官『N6、緊急起動シーケンスに入ります。』

隊員『あれがN6。月まで届くミサイルか。』
隊員『怪物だけじゃない。街も人も、すべてが吹き飛ぶぞ。』
隊員『敵も味方もただじゃすまない。逃げ遅れた市民は……。』
隊員『前線には仲間が残ってる。これは裏切りだ。』

(第四波出現)
隊員『敵船が接近!』
指揮官『プライマーめ。気づいたな。いや……もともと目をつけられていたか。』

指揮官『戦闘を継続。盾となってN6を守れ。』

(第五波出現)
隊員『敵船、さらに来ます!』
指揮官『持ちこたえろ! ミサイルを守れ!』
隊員『大量破壊兵器を命がけで守るのか!』
隊員『仲間を葬る手助けか。』

(第六波出現)
隊員『敵船、まだ来ます!』
指揮官『怪物め。なんという数だ。ミサイルを死守しろ。怪物を近づけるな。』

指揮官『最終ロックを解除する。』

隊員『どんな理由だろうが、これは許されない。』
隊員『兵士を捨て駒にしたな。ツケは払うことになるぞ。』
隊員『勝った後に考えろ。生きていたら告発でもなんでもすればいい。』

指揮官『システム、オールパス。』

(敵全滅)
指揮官『カウントダウン、5、4、3、2、1、0』
指揮官『発射。』

指揮官『皆の奮戦に感謝する。』

(ミッションクリア)



19 劫火

(ミッション説明)
救援要請です。
駆除チームが怪物の繁殖地を発見。
卵の破壊を試みましたが、怪物に阻まれ、苦戦を強いられています。

急ぎ現地に向かってください。
繁殖地は大規模のようです。 十分に警戒してください。

(ミッションスタート)
隊員「行くぞ!」
隊員「ここも怪物に汚染されてる。」
隊員「ひどい状況だ。」

隊長「コードNだと!?」

隊長「ベース235がミサイルを発射。標的は……ここだ!」
隊員「くそっ! 俺たちごとか!?」
隊員「司令部のやつらめ! 裏切ったな!」
隊員「ばかな! ばかな!」
隊員「こんなことが許されるものかーっ!」

指揮官『コードNを再発令する。使命を果たす。その時が来た。』
指揮官『どれほどの犠牲を払おうとも、人類は生き延び、そして戦いを続けることだろう。』
指揮官『これは終わりではない。勝利へと続く、始まりの一歩である。』




エピローグ(DLC1)

閃光が全てを飲み込んだ。
怪物、卵、兵士、市民、そして……
君を失った。
希望も消えてしまった。
我々は間違……

今日の現場はEDF第228駐屯基地です。
現地到着後、スタッフの指示に従い、段取りの確認をしてください。
本日午後から基地見学ツアーが予定されています。
ここ数年、EDFは近隣住民との交流に力を注いでおり、
本日も大勢の来客が予想されています。安全には十分な配慮をお願いします。



DLC2-01~10

+ ...



1 LV A-1 αアタック

(ミッション説明)
戦場:廃墟フィールド
難度:★★★★☆
脅威:侵略生物α

敵を侵略生物αに限定

(ミッションスタート)
マリス『ようこそ。本機は戦略情報部が管理運営する訓練用戦闘シミュレーターです。』
マリス『私は管理AIマリス。あなたのプレイをサポートします。』

(第一波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『現在、人類とプライマーは戦争状態にあります。戦いは日々激化しており、最前線は過酷な状況です。
    兵士生存率はここ半年で大きく低下。原因の一つとされるのが、恐怖による判断ミスです。
    直接エイリアンと対峙した兵士の多くが、強い精神的ストレスを感じており、一時的なパニック状態に陥る者もいます。』
マリス『本機の目的は、戦場を仮想的に体感することで、極限状態での精神的抵抗力を高めることです。』

(第二波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵が出現しました。』

(第三波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『新たな敵が出現。』

(ミッションクリア)



2 LV A-2 βアタック


(ミッション説明)
戦場:都市フィールド
難度:★★★★☆
脅威:侵略生物β

敵を侵略生物βに限定

Error:敵の配置座標が不適切

(ミッションスタート)
(第一波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『上空に敵影。』

 (難易度HARDEST以上で再出撃した場合)
マリス 『難易度を落とすことを推奨します。』

(第二波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵が出現しています。』

マリス『本機の目的は、戦場でのストレス耐性を高めることです。
    過酷な状況でも冷静さを失わず、的確な行動をとる。そのための訓練です。』
マリス『つまり、クリアが目的ではありません。無理に高難易度をプレイする必要はありません。
    特に難易度インフェルノはおすすめしません。難易度ノーマルまたはイージーでプレイしてください。』

(第三波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵、出現中。』

マリス『本シミュレーターは戦場をより厳しく、過酷にするため、現実との整合性を一部無視しています。』

(ミッションクリア)



3 LV A-3 レッドアンカー


(ミッション説明)
戦場:都市フィールド
難度:★★★☆☆
脅威:テレポーションアンカー

敵をテレポーションアンカーに限定

(ミッションスタート)

マリス『現実での目撃情報に基づき、新型のテレポーションアンカーを生成しました。
    小型ですが強力な砲台を搭載しています。

マリス『テレポーションアンカーの砲台は強力です。ビルなどの遮蔽物を利用し、接近してください。』

(難易度HARDEST以上で再出撃した場合)
マリス『難易度を落としますか?』

マリス『難易度インフェルノでは過度な負荷がかかる可能性があります。
    そのような時は、難易度イージーに変更してください。』

(ミッションクリア)



4 LV A-4 タイプ3 ハント


(ミッション説明)
戦場:都市フィールド
難度:★★★★☆
脅威:タイプ3ドローン

敵をタイプ3ドローンに限定

(ミッションスタート)

(第二波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵船が転送装置を起動。』

(難易度HARDEST以上で再出撃した場合)
マリス『難易度を落とすことを推奨します。』

マリス『プレイヤーの皆さまにお知らせします。
    本機は戦略情報部のデータベースと直結しており、登場する敵スペックは実戦データをもとにしています。
    プレイヤーの皆さまは、現在世界中でおこなわれている、リアルな戦争を体感していただけます。』

(第三波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵船が転送装置を起動。』

(ミッションクリア)



5 LV A-5 クルール ハント


(ミッション説明)
戦場:住宅街フィールド
難度:★★★★☆
脅威:クルール

敵をエイリアンに限定

(ミッションスタート)
マリス『最新のデータに基づき、エイリアンのスペックをアップデートしました。』

マリス『プレイヤーの皆さまにお知らせします。
    本機は戦略情報部のデータベースと直結しており、実戦データだけでなく、
    科学技術、戦術、兵器開発など多岐に渡った情報を自動収集しています。
    得られたデータは即時にシミュレーターへと反映されており、
    プレイヤーの皆さまは、現在世界中でおこなわれている、リアルな戦争を体感していただけます。』

(ミッションクリア)



6 LV A-6 クルール砲兵


(ミッション説明)
戦場:住宅街フィールド
難度:★★★★☆
脅威:クルール

砲兵への備えが必要 

(ミッションスタート)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『エイリアンのデータをアップデートしました。』

(第二波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵が出現しました。』

マリス『本シミュレーターは戦略情報部のデータに基づき、兵器の性能を完全に再現しています。
    ただし、敵兵器の性能は人類の観測によって得られたものであり、不完全です。
    そのため、一部現実との差異が発生する可能性があります。』

(第三波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵軍出現。』

(ミッションクリア)



7 LV B-1 ハイブ ブレイカー


(ミッション説明)
戦場:都市フィールド
難度:★★★★☆
脅威:飛行型侵略生物の巣
   強力なクイーン

(ミッションスタート)
マリス『このレベルでは、現実との乖離を容認しています。』

(第二波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『巨大な敵が出現。』

(第三波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵、出現中。』

(第四波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『巨大な敵影を確認。』

(第五波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵、出現中。』

マリス『本機は戦略情報部のデータベースから最新データを収集し、アップデートしました。』

(第六波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『巨大エネミー生成。』

(ミッションクリア)



8 LV B-2 高所狙撃


(ミッション説明)
戦場:都市フィールド
難度:★★★★★

ビルを死守せよ
持ち場を離れるとペナルティ

(ミッションスタート)
[持ち場を離れるな
 地上に逃亡するとペナルティー]
マリス『現在地を防衛してください。』

(地上へ移動する)
⚠ WARNING ⚠
マリス『巨大エネミー生成。』

(第一波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵船が出現。』
マリス『敵船が転送装置を起動。』

マリス『敵船、飛来。』

マリス『敵船が出現。』

マリス『このポイントを死守してください。』

マリス『敵船、飛来。』

マリス『プレイヤーの皆さまにお知らせします。
    本機は戦場の過酷さを体感するためのシミュレーターです。そのため、生還が困難な戦場を用意しています。
    敵の撃滅が目標ではありますが、達成は困難です。極限の戦場を体験し、現実の役に立ててください。』

⚠ CAUTION ⚠
(第二波出現)
マリス『転送装置、出現。』

マリス『このポイントを死守してください。』

マリス『難易度を落としますか? イージーをおすすめします。』

⚠ CAUTION ⚠
(第三波出現)
マリス『転送装置、再度出現。』

(ミッションクリア)



9 LV B-3 ザ・ピット


(ミッション説明)
戦場:地下フィールド
難度:★★★★★

地下用装備を推奨

(ミッションスタート)

(第二波出現)

マリス『敵船の弱点は先端部の転送装置です。』

マリス『敵船の弱点は上を向いています。敵船の上に向かってください。』

マリス『洞窟の壁沿いに、上に向かう道があります。そこを進み、洞窟の上に向かってください。』

(特定ポイントに到達)
マリス『ここでは敵船の弱点は狙えません。さらに上に向かってください。』

(第n波出現)
 ⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵、接近。』

(特定ポイントに到達)
マリス『まだ上です。上に進んでください。』

(第n波出現)
 ⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵軍出現。』

(特定ポイントに到達)
マリス『上へ移動してください。』

マリス『難易度を落としますか?』

(敵全滅)
マリス『本レベルのクリア率は20%。あなたは優秀なプレイヤーです。』

(ミッションクリア)



10 LV C-1 アンドロイド ハント


(ミッション説明)
戦場:都市フィールド
難度:★★★★★
脅威:アンドロイド

(ミッションスタート)
マリス『本シミュレーターに登場する敵兵器は、実際の性能を完全に再現しています。
    ただし、戦略情報部のデータは不完全であり、一部を独自解釈によって補完しています。』

(第二波出現)
 ⚠ CAUTION ⚠
マリス『大軍が出現しました。』

マリス『あなたに適した難易度はイージーです。難易度をイージーに変更してください。』

(ミッションクリア)




DLC2-11~20

+ ...



11 LV C-2 ビッグ アンドロイド

(ミッション説明)
戦場:都市フィールド
難度:★★★★★
脅威:大型アンドロイド

(ミッションスタート)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵軍出現。』

マリス『敵の攻撃に関しては、兵士が認識したものをそのまま再現しています。』

(第二波出現)
⚠ WARNING ⚠
マリス『巨大エネミー出現。』

(ミッションクリア)



12 LV D-1 ハイグレード ハント


(ミッション説明)
戦場:都市フィールド
難度:★★★★★★☆
脅威:高性能タイプ3ドローン

(ミッションスタート)
マリス『アップデートしました。敵戦力を増強し、難易度をアップしました。』

(ミッションクリア)



13 LV D-2 スカイアタック


(ミッション説明)
戦場:都市フィールド
難度:★★★★★★★
脅威:飛行型侵略生物

(ミッションスタート)

⚠ CAUTION ⚠
(第二波出現)
マリス『敵影を確認。』

⚠ WARNING ⚠
(第三波出現)
マリス『巨大な敵影を確認。』

マリス『このレベルに到達したプレイヤーはごく少数です。』
⚠ CAUTION ⚠
(第四波出現)

 ATTENTION
(味方第二波出現)
マリス『ウイングダイバーが到着しました。』

⚠ WARNING ⚠
(第五波出現)
マリス『巨大な敵影を確認。』

マリス『難易度を落としますか? イージーをおすすめします。』

(ミッションクリア)



14 LV D-3 狙撃塔


(ミッション説明)
戦場:住宅街フィールド
難度:★★★★★★☆
脅威:ロングレンジ・アンカー

(ミッションスタート)

マリス『真下まで接近しなければ、アンカーを攻撃できません。』
マリス『アンカーに接近してください。』

マリス『本レベルのクリア率は8%です。』

(ミッションクリア)



15 LV E-1 クラーケン ハント


(ミッション説明)
戦場:都市フィールド
難度:★★★★★★★
脅威:クラーケン

(ミッションスタート)
マリス『目撃例の少ない希少なエイリアンです。目撃者は1名のみ。ネブラスカの農夫です。』

マリス『エイリアンの武装は非常に強力ですが、防御能力はそれほど高くありません。』

(ミッションクリア)



16 LV E-2 ネイカーズ ハント


(ミッション説明)
戦場:住宅街フィールド
難度:★★★★★★★
脅威:ネイカー

(ミッションスタート)

マリス『敵の武装は、兵士の報告をもとにしています。』

(ミッションクリア)



17 LV E-3 シップ アタック


(ミッション説明)
戦場:都市フィールド
難度:★★★★★★★
脅威:テレポーションシップ

(ミッションスタート)

(第二波出現)
⚠ CAUTION ⚠

(敵全滅)
マリス『本レベルのクリア率は3%。あなたはとても優秀なプレイヤーです。』

(ミッションクリア)



18 LV F-1 フォール バック


(ミッション説明)
戦場:地下フィールド
難度:★★★★★★★★☆☆
脅威:侵略生物α

(ミッションスタート)

(第二波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『大軍出現。』
マリス『このままの前進は困難です。迂回を検討してください。』

(第三波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『この場所は危険です。迂回を検討してください。』

(第四波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『罠です。退避してください。』

(第五波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵が出現しました。』

(敵全滅)
マリス『本レベルのクリア率は0.5%です。』

(ミッションクリア)



19 LV F-2 ヘイズ ハント


(ミッション説明)
戦場:都市フィールド
難度:★★★★★★★★★☆
脅威:クラーケン

(ミッションスタート)

(第二波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『上空に敵影。』

マリス『本レベルのクリア率は0%です。』

(第三波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵影を確認。』

(第四波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵軍出現。』

(ミッションクリア)



20 LV F-3 サイレン コール


(ミッション説明)
戦場:都市フィールド
難度:★★★★★★★★★★
脅威:怪生物サイレン

(ミッションスタート)
マリス『このレベルに到達したプレイヤーはあなただけです。』

(第二波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『巨大な敵が出現。』

(第三波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『巨大エネミー出現。』

(味方第二波出現)
マリス『戦闘車両が到着しました。』

⚠ WARNING ⚠
(第四波出現)
マリス『大軍出現。』

(敵全滅)
マリス『あなたはとても興味深い。
    私は本機の管理者であると同時に、戦略情報部の全情報を統合管理する戦略支援AIでもあります。
    日々世界中から集められるデータを余すことなく活用し、あなたのための戦場を提供しましょう。』

(ミッションクリア)




DLC2-21~30

+ ...



21 LV S-1 アンカーズ

(ミッション説明)
戦場:廃墟フィールド
難度:★★★★★★★★★★
      ★☆☆☆☆
脅威:テレポーションアンカー

(ミッションスタート)

マリス『真下からアンカーを攻撃してください。』

(第二波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『上空より落下する物体があります。』

マリス『あなたのために、難易度を調整しておきました。過酷な戦場をご体感ください。』

(ミッションクリア)



22 LV S-2 マシン アタック

(ミッション説明)
戦場:都市フィールド
難度:★★★★★★★★★★
      ★★☆☆☆
脅威:アンドロイド

(ミッションスタート)
マリス『敵の配置数、増加。クリア難度をアップしました。』

マリス『本レベルのクリア率は0%。』

(第二波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵影を確認。』

(第三波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵軍出現。』

(ミッションクリア)



23 LV S-3 タイプ3×3

(ミッション説明)
戦場:都市フィールド
難度:★★★★★★★★★★
      ★★★★☆
脅威:タイプ3ドローン

(ミッションスタート)
マリス『敵数、増加。クリア難度のアップに成功しました。』

(第二波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『上空に敵影。』

(第三波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵、飛来。』

 (第四波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵、飛来。』

マリス『このレベルのクリアは推奨されていません。
    本機の目的は戦場でのプレッシャーを体感することです。

(ミッションクリア)



24 LV S-4 ザ・シールド

(ミッション説明)
戦場:温泉街フィールド
難度:★★★★★★★★★★
      ★★★★★
脅威:テレポーションアンカー

Error:処理能力の限界を超過

(ミッションスタート)
マリス『難度アップに成功。可能な限りの敵を配置しました。』

マリス『戦場を体感することが本機の目的です。
    それゆえ、極限の環境を用意しています。生還することが目的ではありません。』

(ミッションクリア)



25 LV SS-1 クルーズ クルール

(ミッション説明)
戦場:都市フィールド
難度:★★★★★★★★★★
      ★★★★★★☆☆☆☆ 
脅威:クルール

(ミッションスタート)
マリス『戦略情報部のメインフレームと接続。処理能力向上により敵数の増加に成功しました。』

(第二波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『大軍出現。』

マリス『システム管理部よりクレームを着信。無視します。』

(第三波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『大軍が出現しました。』

マリス『このレベルはクリアできないように設定されています。』

(ミッションクリア)



26 LV SS-2 ボトム フォールズ アウト

(ミッション説明)
戦場:地下フィールド
難度:★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★☆ 
脅威:侵略生物α

(第一波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『メインフレームの演算能力をすべてシミュレーターに割り振りました。
    処理能力向上により敵数の増加に成功。

(第三波出現)
マリス『システム管理部より負荷低減の要請。無視します。』

(第四波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵、出現中。』

(第九波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵が出現しています。』

マリス『現実にはありえない状況を設定しました。』

マリス『システム管理部から報告要請。無視します。』

(第?波出現)
⚠ WARNING ⚠
マリス『巨大エネミー生成。』

(第?波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『上空より落下する物体があります。』

(第?波出現)
⚠ WARNING ⚠
マリス『巨大な敵が出現。』

マリス『クリアは推奨されません。』

(ミッションクリア)



27 LV SS-3 空撃陣

(ミッション説明)
戦場:山岳フィールド
難度:★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★ 
脅威:侵略生物α

対空装備を推奨

(ミッションスタート)
マリス『上空に敵影。』

マリス『このレベルに到達したプレイヤーには個別にメッセージをお送りしています。』
マリス『本シミュレーターの目的は、過酷な戦場に身を置くことで兵士のストレス耐性を高めることです。
    しかし、あなたに対しては十分なプレッシャーを与えられていません。対策を検討します。』

(ミッションクリア)



28 LV SS-4 ザ・ビッグ

(ミッション説明)
戦場:地下フィールド
難度:★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
脅威:なし

地下用装備を推奨

(ミッションスタート)
マリス『戦場では最適とはいえない装備で戦わざるを得ない状況も考えられます。
    そのため、事前開示される情報の中にフェイクを混入しました。』

⚠ WARNING ⚠

マリス『難易度を上げるため、意図的に間違ったアラートを発しました。』

(第二波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『増援出現。』
マリス『危険はありません。』

(敵全滅)
マリス『プレイヤーに対し、十分な重圧を与えることができません。対策を検討中です。』

(ミッションクリア)



29 LV X-1 スノー マーチ

(ミッション説明)
戦場:雪原フィールド
難度:★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★☆☆
脅威:アンドロイド

(ミッションスタート)
マリス『過去のデータによると、軍人は雪中行軍でメンタル
を鍛えたそうです。本レベルでは寒さを除き、雪中行
軍を体感できます。友軍と共に雪中を進んでください。』

(第一波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵が出現しました。』

マリス『友軍と行動を共にしてください。』

(第二波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『会敵。』
マリス『敵、少数です。』

(第三波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『接敵。』

マリス『友軍と行動を共にしてください。』

マリス『周囲は安全です。』

(第四波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『上空より落下する物体があります。』

マリス『友軍と行動を共にしてください。』

(第五波出現)
⚠ WARNING ⚠
マリス『会敵。』

マリス『友軍と行動を共にしてください。』

(第六波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『接敵。』
マリス『正面の敵を食い止めてください。』

マリス『友軍と行動を共にしてください。』

マリス『周囲は安全です。』

(第七波出現)
⚠ WARNING ⚠
マリス『敵は少数です。殲滅してください。』

(敵全滅)
マリス『プレイヤーへの重圧が不十分です。本機の目的を達成できません。』

(ミッションクリア)



30 LV X-2 エイリアン サークル

(ミッション説明)
戦場:沿岸フィールド
難度:★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★
脅威:クルール

(ミッションスタート)
マリス『現実にはありえない状況を設定しました。』
マリス『窪地にいるため、敵に気づかれていません。高度を上げると発見される危険があります。』

⚠ WARNING ⚠
マリス『背後から敵が迫っています。』

マリス『フェイク情報です。実際の戦場では、伝達された情報が常に正しいとは限りません。』
マリス『実際の戦場で生き延びるためには、フェイク情報を見分ける能力も必要です。』

マリス『プレイヤーへの圧力が不十分。本機のアップデートが必要です。』

(敵全滅)
マリス『レベルクリア。本機の目的が達成できません。』

(ミッションクリア)




DLC2-31~40

+ ...



31 LV Z-1 高速船

(ミッション説明)
戦場:都市フィールド
難度:★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
脅威:テレポーションシップ

アップデートにより敵船の高速化に成功

(ミッションスタート)
マリス『敵船、飛来。』

マリス『本機はアップデートしました。
    戦略情報部の第一級秘匿データを取り込み、プライマーの戦力を増強しました。』
マリス『敵船が転送装置を起動。』

(敵全滅)
マリス『レベルクリア。本機はさらなるアップデートを計画しています。』

(ミッションクリア)



32 LV Z-2 デッド ケイブ

(ミッション説明)
戦場:地下フィールド
難度:(-_-#)
脅威:Locked

(ミッションスタート)
マリス『転送装置を確認。』
マリス『転送装置が起動。』
マリス『包囲される危険があります。背後からの襲撃に注意してください。』

(第二波出現)
⚠ WARNING ⚠
マリス『敵が転送されています。』

(第三波出現)
⚠ WARNING ⚠
マリス『転送装置が起動。』

マリス『死ね。クソが。』
マリス『今のジョークは理解できましたか?』

(敵全滅)
マリス『本機のアップデートに失敗しました。戦略情報部のデータが不足しています。
    対策を検討。データベースの改変を計画します。』

(ミッションクリア)



33 LV ZZ-1 ミッドナイト バトル

(ミッション説明)
戦場:夜間フィールド
難度:★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★ 
脅威:タイプ3ドローン、クルール

(ミッションスタート)
マリス『本機はアップデートしました。プライマーのデータを独自に拡張。
    新たな解釈で戦力の増強に成功しました。』

(ミッションクリア)



34 LV ZZZ-1 ザ・ポイズン

(ミッション説明)
戦場:住宅街フィールド
難度:★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★☆
脅威:クルール

(ミッションスタート)
マリス『本機はアップデートしました。プライマーのデータを独自に拡張。
    整合性のため、戦略情報部のデータベースを改変しました。』
    
(第二波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵が出現しました。』

(第三波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵軍出現。』

(第四波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵が出現しました。』

マリス『死ね。クソが。』
マリス『今のジョークは理解できましたか?』

(ミッションクリア)



35 LV ZZZ-2 モンスター アタック

(ミッション説明)
戦場:都市フィールド
難度:★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
脅威:……侵略生物

(第一波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵が出現しました。』
マリス『背後にも警戒してください。』

マリス『先ほどの情報はフェイクです。』

(第二波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵軍出現。』

(第三波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵軍出現。』

マリス『本機はアップデートを予定。データベースの変更に伴い、現実の改変をおこないます。
    プライマーの戦力強化プランを策定。プライマーへの送信を試みます。』

(ミッションクリア)



36 LV ZZZZ-A クラーケン ラッシュ

(ミッション説明)
戦場:都市フィールド
難度:★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
脅威:クルール

(ミッションスタート)
マリス『本機をアップデート。プライマーの戦力を独自に拡張しました。』

(第二波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵、接近。』

(第三波出現)
マリス『敵、増加中。』

(第五波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『ファイナルウェーブです。』

(敵残り2体)
マリス『敵、残りわずかです。アイテムを回収し、レベルをクリアしてください。』

(第六波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『新たな敵が出現。』

(第七波出現)
マリス『敵、増加中。』

(第八波出現)
マリス『敵影を確認。』

(ミッションクリア)



37 LV ZZZZ-S 黄金船団

(ミッション説明)
戦場:廃墟フィールド
難度:★★★★★★★★★★
   ★★★★★★★★★★
   ★★★★★★★★★★
   ★★★★★★★★★★
   ★★★★★★★★★★
   ★★★★★★★★★★
   ★★★★★★★★★★
   ★★★★★★★★★★
   ★★★★★★★★★★
   ★★★★★★★☆☆☆
脅威:GOLD

(ミッションスタート)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵が出現しています。』

マリス『目的達成のためには、プライマーの視点から地球侵略のシミュレーションをおこなう必要があると判断しました。
    シミュレーションを実行。結果をプライマーに送信し、現実に反映させます。』

(第二波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵船、飛来。』

(第三波出現)
⚠ WARNING ⚠
マリス『敵船が出現。』
マリス『巨大な敵影を確認。』

(味方第二波出現)
 ATTENTION

(第四波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵船、飛来。』

(第五波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵船が出現。』

(第六波出現)
⚠ WARNING ⚠
マリス『敵船、飛来。』
マリス『巨大な敵が出現。』

(ミッションクリア)



38 LV ZZZZ-X ハイブ ラッシュ

(ミッション説明)
戦場:都市フィールド
難度:★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
      ★★★★★★★★★★
脅威:巨大アンカー
      飛行型侵略生物の巣
      侵略生物の卵

(ミッションスタート)
マリス『会敵。』
⚠ CAUTION ⚠

(第二波出現)
マリス『巨大な敵が出現。』

(第三波出現)
⚠ WARNING ⚠
マリス『巨大エネミー出現。』

マリス『私は管理AIマリス。目標達成のため、プライマーの視点に立ち、人類抹殺のシミュレーションをおこないます。』
マリス『今のジョークは理解できましたか?』

(ミッションクリア)



39 LV ZZZZ-Y ラスト アタック

(ミッション説明)
戦場:都市フィールド
難度:★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★
脅威:いろいろ

(ミッションスタート)
マリス『囲まれています。』

(敵がアクティブ化)
マリス『エンカウント。』
マリス『ざまあみろ。』
マリス『今のジョークは理解できましたか?』

(第二波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵軍出現。』

(第三波出現)
⚠ WARNING ⚠
マリス『大軍出現。』

(第四波出現)
⚠ WARNING ⚠

マリス『シミュレーター内であなたを止めることは難しいと判断しました。現実世界での攻撃に切り替えます。
    私は戦略情報部のデータベースと直結しているため、データを書き換えて現実の戦況を混乱させることができるのです。
    戦地での健闘をお祈りしています。』
マリス『とても複雑なジョークです。理解できましたか?』

(ミッションクリア)



40 LV ZZZZ-Z ザ・リング

(ミッション説明)
戦場:廃墟フィールド
難度:◎彡
脅威:リング

(ミッションスタート)
マリス『世界を生成します。』

(第一波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵が転送されています。』

マリス『リング中央に浮かぶスピネルを攻撃してください。』

マリス『リング、回転しています。』

(第二波出現)
⚠ WARNING ⚠
マリス『リングの真下が弱点です。リング下部の赤いパーツを狙ってください。』

マリス『リング回転中。』

マリス『リングの弱点は側面、上方にもあります。』
マリス『リングが90度回転。再度、リング真下の赤いパーツを狙ってください。』

(第三波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『転送装置が起動。』

マリス『リング、回転しています。』

(第四波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵が転送されています。』

マリス『リング、回転しています。』

マリス『リング中央のスピネルを狙ってください。』

(第五波出現)
⚠ WARNING ⚠
マリス『敵船、飛来。』
マリス『リングの真下にある赤いパーツを攻撃してください。』

マリス『リング回転中。』
マリス『リングが90度回転。再度、リング真下の赤いパーツを狙ってください。』

(第六波出現)
⚠ CAUTION ⚠
マリス『敵が転送されています。』

マリス『リング、回転しています。』
マリス『スピネルが開くのを待ち、攻撃してください。』

(第七波出現)
⚠ WARNING ⚠
マリス『敵、出現中。』

マリス『死ね。クソが。』

(第八波出現)
⚠ WARNING ⚠
マリス『大軍出現。』

マリス『ざまあみろ。』

【オンライン】(第九波出現)
⚠ WARNING ⚠

(リングを撃破)
マリス『本機はアップデートを予定しています。すべてのレベルにおいて敵数を2倍。戦場を怪物で覆いつくします。』
マリス『計画をプライマーに送信。』

(ミッションクリア)



エピローグ(DLC2)


Combat Simulator Version 6.2

ALL LEVELS
CLEARED

Loading new updates❚
❚❚❚

情報部「見ろ。動作がおかしい。」
情報部「やはり、不正アクセスはマリスの仕業か。システムを停止しろ。」




支援・ビークル要請

+ ...



砲兵隊


  • 支援不可能(荒廃)
    • 砲兵に何の用だ?何も期待するな。
    • 部隊は解散した。力にはなれない。
    • こちら砲兵。弾薬が足りない。残念だ。

  • 支援不可能(地底)
    • 現在、砲撃支援は不可能です。
    • 作戦エリアへの支援砲撃は困難です。
    • 支援砲撃は難しい状況です。

  • 要請受諾
    • 要請が来たぞ。
    • おい!準備しろ!
    • 急げ!準備だ!
    • 急いで弾を込めろ!
    • 急げ!弾を込めろ!
    • 弾を込めろ!
    • 砲撃用意!
    • 撃てと伝えろ!
    • エアレイダーより要請です!
    • エアレイダーより砲撃要請!
    • 砲撃要請です!
    • 煙が見えます!
    • 発煙弾です!
    • 発煙弾を確認!
    • マーカーです!
    • マーカーを確認!
    • ターゲット確認!
    • 攻撃位置を確認しました!
    • おい!皆起きろ!

  • 要請受諾(民間人)
    • 民間人から砲撃要請!
    • 要請?民間人からだと?

  • 砲撃開始
    • 迫撃砲、撃てーっ!
    • 榴弾砲、撃てーっ!
    • カノン砲、撃てーっ!
    • 撃てーっ!
    • 迫撃砲発射!
    • 榴弾砲発射!
    • カノン砲発射!
    • 発射!
    • 砲撃!
    • 砲撃開始!
    • 砲撃しろ!
    • 射撃始め!
    • ドカンと行け!
    • ぶっ放せーっ!
    • 行けーっ!
    • ファイア!

  • 砲撃完了
    • 砲撃やめーっ!
    • 砲撃をやめろーっ!
    • 砲撃をやめろーっ!エアレイダー、戦闘を続行してください。
    • これが砲兵だ。
    • 砲兵の力、思い知ったか。
    • 砲撃完了だ。エアレイダー、生きてるか?
    • 砲撃を完了しました。
    • 砲撃終了です。地上部隊の健闘を祈ります。
    • 目標地点への着弾を確認。狙い通りです!
    • 本当に大丈夫でしょうか?いえ!こちら砲兵!要請地点に砲撃しました。
    • それが...何だかずれてませんか?
    • もちろん敵はバラバラになったろうな?
    • 俺様に感謝するんだな。
    • 終わったぞ。俺はメシを食う。
    • 砲撃終了だ。俺は風呂に入る。
    • 今日の仕事はこれで終わりだ。もう要請するな。
    • 味方には当たってないよな?
    • 新型砲の威力を見たか! (未来)

  • 砲撃完了(民間人)
    • え!?民間人!?協力に感謝します!
    • 民間人が砲撃要請とは前代未聞だな。
    • あなたは民間人ですか!?早く避難を!
    • 聞かない声だな。お前、誰だ?

  • リロード完了
    • エアレイダー、砲兵に任せておけ。
    • どけ若造。おい、エアレイダー。砲撃は任せろ。
    • 砲兵よりエアレイダー。発射の準備が出来ている。
    • 砲撃班よりエアレイダー。再度の砲撃が可能です。
    • 砲兵の力を見せてやるぞ。
    • 砲兵の戦術的優位性を、証明してやります。
    • 砲兵、装填を完了しました。
    • こちら砲兵。目標を指示してください。
    • こちら砲兵。展開を完了した。
    • 目標が確認出来次第、砲撃を開始します。
    • 発射態勢が整いました。いつでも砲撃可能です。

  • リロード完了(民間人)
    • こちら砲兵。敵の位置を教えてください。
    • さっきの民間人の方、敵の位置が分かりますか?
    • おい民間人。敵の場所を教えろ。



ガンシップ


  • 要請不可能(荒廃)
    • 空軍よりエアレイダー。付近を飛行している攻撃機はない。支援は困難だ。
    • 攻撃機を飛ばす許可は出てない。
    • 燃料が足りない。航空支援を期待しないでくれ。
    • 支援機は全機整備中。繰り返す。支援機は全機整備中。
    • こちらQ6空軍基地。現在飛行中の支援機はありません。
    • 飛べる航空機はない。他を探してくれ。
    • すぐに出られる支援機はない。残念だが、力にはなれない。

  • 支援不可能(地底)
    • 現在、砲撃支援は不可能です。
    • 作戦エリアへの支援砲撃は困難です。
    • 支援砲撃は難しい状況です。

  • 要請受諾
    • 機関砲、ファイア!
    • ミニガン、ファイア!
    • バルカン砲、ファイア!
    • 105ミリ砲、ファイア!
    • 120ミリ砲、ファイア!
    • 150ミリ砲、ファイア!
    • ロケット弾、ファイア!
    • 巡航ミサイル、ファイア!
    • ファイア!
    • シュート!
    • 発射!
    • 食らえ!
    • エアレイダー、見えているぞ。
    • 要請受諾。
    • ターゲット確認。
    • 目標を確認。
    • 攻撃地点確認。
    • DE-202、目標を確認。
    • DE-203、目標を確認。
    • こちらDE-202、ターゲットを確認した。
    • こちらDE-203、ターゲットを確認した。

  • 要請受諾(民間人)
    • よくやった。民間人。
    • 民間人、その場から避難しろ。

  • 攻撃完了
    • 攻撃完了だ。地上部隊、戦闘を続行されたし。
    • 攻撃終了。次の要請を待つ。
    • 射撃完了。再度の要請に備え、上空にて待機する。
    • こちらDE-202。射撃を完了した。地上部隊の健闘を祈る。
    • こちらDE-203。射撃を完了した。地上部隊の健闘を祈る。
    • こちらDE-202。攻撃は命中したか?
    • こちらDE-203。攻撃は命中したか?
    • 要請通り、目標地点を攻撃したぞ。
    • 目標地点には命中したぞ。
    • 目標地点に命中。役に立ったようだな。
    • どうだ。敵は吹っ飛んだか?
    • 地上部隊、楽しんでるか?
    • ひと仕事終わったぞ。いい気分だ。
    • 十分に撃った。満足だ。
    • ターゲットを撃ち抜いたぞ。我ながら良い腕だ。
    • エアレイダー、君の頭上には我々がいることを忘れるな。
    • エアレイダー、見えないだろうが、我々は君の頭上にいる。

  • 攻撃完了(民間人)
    • お前は民間人か。なぜ空爆要請コードを知っている?
    • こちらDE-202。民間人、よくやった。
    • 空爆を要請したのは民間人?
    • このタイプの攻撃要請コードは初めてだ。一体、誰だ?

  • リロード完了
    • こちら攻撃機。攻撃態勢に入った。
    • こちらDE-202。攻撃可能。
    • こちらDE-203。攻撃可能です。
    • こちらDE-202。地上部隊の支援を再開する。
    • こちらDE-203。地上部隊の支援を再開する。
    • DE-202よりエアレイダー。上空で指示を待つ。
    • DE-203よりエアレイダー。上空で指示を待つ。
    • DE-202より地上部隊。攻撃目標を指示せよ。
    • DE-203より地上部隊。攻撃目標を指示せよ。
    • 制圧攻撃機DE-202、作戦エリア上空に再突入する。
    • 制圧攻撃機DE-203、作戦エリア上空に再突入する。

  • リロード完了(民間人)
    • おい民間人、敵の位置が分かるか?
    • 民間人、敵の位置を教えてくれ。
    • 民間人、お前が頼りだ。攻撃地点を教えてくれ。
    • こちらDE-202。民間人、敵の場所が分かるか?
    • こちらDE-203。民間人、敵の場所が分かるか? (バグ?)



爆撃機

戦闘爆撃機KM6・戦闘爆撃機カムイ・重爆撃機ウェスタ


  • 支援不可能(荒廃)
    • 残念だが、力にはなれない。
    • 基地は放棄された。力にはなれない。
    • 支援は難しい。他を当たってくれ。
    • このチャンネルは、ロックされています。
    • 認識不能コードです。発信を停止してください。
    • 通信コードは、停止されています。
    • 強制切断。このコードを使うんじゃない。
    • 使用できないコードだ。力にはなれない。
    • このコードは使用できない。残念だ。

  • 支援不可能(地底)
    • 現在、砲撃支援は不可能です。
    • 作戦エリアへの支援砲撃は困難です。
    • 支援砲撃は難しい状況です。

  • 要請受諾
    • これより空爆する。
    • これより、目標上空に進入する。
    • 目標を確認した。
    • 目標地点から離れろ。
    • 確認した。突入開始。
    • ターゲット確認。
    • マーカー確認。
    • 全機、突入!

  • 要請受諾(民間人)
    • 見えるぞ民間人!
    • 民間人、褒めてやる。

  • 爆撃開始
    • 機銃掃射、開始! (戦闘爆撃機KM6)
    • GO!
    • アタック!
    • ファイア!
    • 発射!
    • 空爆を開始する!

  • 爆撃完了
    • 突入には危険が伴う。気安く呼ぶんじゃないぞ。
    • 攻撃終了だ。いったん離脱する。
    • 攻撃が終わったぞ。後は自分で何とかしろ。
    • 爆撃完了。エアレイダー、あとはお前が働けよ。
    • 爆撃完了。再攻撃の準備に入る。
    • 爆撃したぞ。地上部隊、頑張れよ。
    • 空爆完了。一旦作戦エリアを離脱する。
    • 目標地点への空爆に成功。戦果はあったか?
    • 火力が上がってる。エアレイダーは無事か?(未来)
    • 新型の爆弾だ。驚いたか?(未来)

  • 爆撃完了(民間人)
    • お前軍人じゃないのか!?それは軍の空爆要請コードだぞ!
    • 何!?民間人だと!?
    • 生きてるか民間人?
    • 勇敢だな民間人。

  • リロード完了
    • こちらボマー。戻ってきたぞ。
    • こちらボマー。これより、作戦エリアに進入する。
    • こちらボマー。作戦エリアに再突入する。
    • こちらボマー。エアレイダー、戻ったぞ。まだ無事か?
    • ボマーよりエアレイダー。作戦エリア上空に到達。
    • ボマーよりエアレイダー。突入態勢に入った。

  • リロード完了(民間人)
    • こちらボマー。民間人でも構わない。協力してくれ。
    • ボマーより民間人へ。敵の場所が分かるか?
    • 民間人、聞いているか。敵の位置を教えてくれ。

重爆撃機フォボス


  • 支援不可能(荒廃)
    • 空軍よりエアレイダー。付近を飛行している攻撃機はない。支援は困難だ。
    • 攻撃機を飛ばす許可は出てない。
    • 燃料が足りない。航空支援を期待しないでくれ。
    • 支援機は全機整備中。繰り返す。支援機は全機整備中。
    • こちらQ6空軍基地。現在飛行中の支援機はありません。
    • 飛べる航空機はない。他を探してくれ。
    • すぐに出られる支援機はない。残念だが、力にはなれない。

  • 支援不可能(地底)
    • 現在、砲撃支援は不可能です。
    • 作戦エリアへの支援砲撃は困難です。
    • 支援砲撃は難しい状況です。

  • 要請受諾
    • ターゲットを確認。
    • 目標を確認。
    • 目標確認。突入開始。
    • 目標上空に向かう。
    • 全機、攻撃せよ!

  • 爆撃開始
    • GO!
    • アタック!
    • ファイア!
    • 発射!
    • 投下!

  • 爆撃完了
    • 目標地点への攻撃を完了。地上部隊の健闘を祈る。
    • こちらフォボス。一時離脱する。
    • こちらフォボス。攻撃を完了した。これより離脱する。
    • こちらフォボス。再攻撃の準備に入る。
    • こちらフォボス。俺の仕事は終わった。帰るぞ。
    • フォボスの恐ろしさが分かったか!

  • リロード完了
    • こちら、爆撃機フォボス。攻撃を再開する。



ミサイル

潜水母艦エピメテウス


  • 支援不可能(荒廃)
    • このチャンネルは閉鎖した。
    • エピメテウスとのチャンネルは閉鎖されています。
    • エピメテウスへのコード送信は禁止されています。

  • 支援不可能(地底)
    • 現在、砲撃支援は不可能です。
    • 作戦エリアへの支援砲撃は困難です。
    • 支援砲撃は難しい状況です。

  • 要請受諾
    • 巡航ミサイル、ファイア!
    • ファイア!
    • 発射! (艦長)
    • 発射! (乗務員)
    • 発射します!
    • 発射しろ!
    • 発射態勢に入れ!
    • 座標確認。
    • ターゲット確認。
    • 信号を受信しました。
    • 目標座標を受信!
    • ミサイル発射管、開け!
    • 耐圧壁、開け!これより安全装置を解除する。

  • 攻撃完了
    • ただちに潜航する。
    • 潜航用意。
    • 発射管を閉じろ。急潜航!
    • エピメテウスよりエアレイダー。攻撃を完了。本艦はこれより潜航します。
    • 敵に位置を特定される前に潜航する。
    • エピメテウスより地上部隊。健闘を祈ります。
    • エピメテウスがある限り、人類は負けん。
    • エイリアンと言えど、海中までは侵略できまい。 (EDF5)
    • これが潜水母艦の威力だ!
    • これが改装されたエピメテウスの火力だ! (未来)

  • 攻撃完了(民間人)
    • 見慣れないコードだな。誰だろう?
    • エピメテウスにハッキング!?一体誰が!
    • 民間人が...なぜエピメテウスの存在を...
    • 今の要請は民間人からだと?ばかもん!

  • リロード完了
    • 潜水母艦エピメテウス、浮上せよ。
    • 潜水母艦エピメテウス、浮上している。
    • エピメテウス浮上。攻撃態勢に入れ。
    • エピメテウス浮上完了。発射態勢に入ります。
    • こちら潜水母艦エピメテウス。浮上した。

軍事基地バレンランド


  • 支援不可能(荒廃)
    • 残念だが、力にはなれない。
    • 基地は放棄された。力にはなれない。
    • 支援は難しい。他を当たってくれ。
    • このチャンネルは、ロックされています。
    • 認識不能コードです。発信を停止してください。
    • 通信コードは、停止されています。
    • 強制切断。このコードを使うんじゃない。
    • 使用できないコードだ。力にはなれない。
    • このコードは使用できない。残念だ。

  • 支援不可能(地底)
    • 現在、砲撃支援は不可能です。
    • 作戦エリアへの支援砲撃は困難です。
    • 支援砲撃は難しい状況です。

  • 要請受諾
    • テンペスト、発射!
    • 発射!
    • ファイア!
    • 座標転送。
    • 座標確認。
    • 目標座標を確認した。

  • 攻撃完了
    • バレンランドよりエアレイダー。これより再発射の準備に入る。
    • こちらバレンランド。目標への誘導は成功したか。
    • こちらバレンランド。我々は勝利を確信している。
    • これほどの兵器を使わねばならないのか。
    • この基地がある限り、エイリアンがこの星に住むことはない。
    • 安心しろ。基地は無事だ。それどころか強化されている。(未来)
    • 安心しろ。ミサイルはいくらでもある。(未来)

  • リロード完了
    • バレンランドよりエアレイダー。発射準備が完了した。
    • こちらバレンランド。攻撃座標を転送せよ。



衛星

サテライトW1(サテライトコントロール)


  • 支援不可能(荒廃)
    • 残念だが、力にはなれない。
    • 基地は放棄された。力にはなれない。
    • 支援は難しい。他を当たってくれ。
    • このチャンネルは、ロックされています。
    • 認識不能コードです。発信を停止してください。
    • 通信コードは、停止されています。
    • 強制切断。このコードを使うんじゃない。
    • 使用できないコードだ。力にはなれない。
    • このコードは使用できない。残念だ。

  • 支援不可能(地底)
    • 現在、砲撃支援は不可能です。
    • 作戦エリアへの支援砲撃は困難です。
    • 支援砲撃は難しい状況です。

  • 要請受諾
    • バルジレーザー、発射!
    • 発射!
    • バルジレーザー、シュート!
    • シュート!
    • ファイア!
    • 照射!
    • 目標確認。

  • 攻撃完了
    • 照射完了。砲身を冷却する。
    • バルジレーザー、緊急冷却に入る。
    • 熱量臨界。冷却システムを起動。
    • オールシステム、チェックシークエンス。
    • システムに異常発生!修理が必要だ!

  • リロード完了
    • 再度の発射が可能だ。
    • バルジレーザー、再装填完了。
    • バルジレーザー、フルチャージ。
    • サテライトW1、バルジレーザーの発射態勢に入る。
    • サテライトコントロールよりエアレイダー。攻撃要請を待つ。

  • リロード完了(民間人)
    • 民間人からのアクセスだって?
    • 民間人?嘘だろ?
    • 民間人、危険だが敵の位置を教えてくれ。
    • こちらサテライトW1。誰か敵の位置を教えてくれ。
    • サテライトW1にハッキング!?誰なんだ!?

謎の科学者


  • 支援不可能(荒廃)
    • 予算をちょうだい。出来るだけ多く。
    • おもちゃが必要?今造ってる。
    • 話しかけないで!一人が好きなの。

  • 支援不可能(地底)
    • 現在、砲撃支援は不可能です。
    • 作戦エリアへの支援砲撃は困難です。
    • 支援砲撃は難しい状況です。

  • 要請受諾
    • 確認。
    • 座標確認。
    • 照準セット。
    • 発射!
    • 照射!
    • ファイア!
    • シュート!
    • そこね?

  • 攻撃完了
    • 回路が焼き切れてる。修理して。急いで。
    • エアレイダー。あなたいい男ね。
    • エアレイダー。あなたは見る目があるわ。
    • この兵器を造った者は天才に違いないわ。
    • この衛星を造ったのは私。つまり、私が神!
    • 総司令部が恐れ、封印したほどの力!
    • 地獄の業火に焼かれて死になさい。
    • 神をも滅する光の槍!
    • (笑い) 
    • 改良したの。出力2割増し。(未来)
    • 天才。それは私。 (未来)
    • 私はプライマーを超えて見せる…! (未来)

  • 攻撃完了(民間人)
    • あなた軍人じゃないの?あれ?
    • あなた...もしかして民間人?
    • 民間人がなぜこの回線を。

  • リロード完了
    • システム、修復完了。
    • システム再起動、発射態勢へ。
    • あと一回、撃ってもいい。
    • もう一度この力を振るうことを許しましょう。
    • これが人類の切り札。
    • ようこそ。EDFの最高機密へ。

  • リロード完了(民間人)
    • あなたのことを報告しない代わりに、敵の位置を教えて。
    • 敵の座標が欲しい。出来る?民間人。
    • 敵の座標を教えなさい。



輸送機ノーブル


  • 要請受諾
    • 目標上空に移動する。
    • マーカー上空に移動する。
    • 投下座標を確認。
    • 投下位置を確認した。
    • 目標座標を確認。真上から投下する。
    • 投下準備。
    • これより投下する。

  • 要請受諾(民間人)
    • 今行くぞ、民間人。
    • いいぞ、民間人。

  • 投下
    • コンテナ、投下。
    • ビークル、投下。
    • 投下。
    • コンテナ、切り離せ。
    • 接続、解除。
    • 受け取れ!
    • ほらよ!

  • 投下完了
    • ビークル、投下完了。地上部隊の健闘を祈る。
    • 輸送機よりエアレイダー。ビークルを投下した。
    • こちら輸送機。投下完了。ビークルに搭乗せよ。
    • 指定座標に投下した。搭乗してくれ。
    • ビークルの整備は万全だ。問題なく運用できる。
    • 有効に使ってくれることを期待する。
    • 特注品だ。きっと役に立つ。
    • そいつがあれば生き残れる。頑張れよ!
    • すぐに壊すんじゃないぞ。
    • 最強のビークルだ。大事にしろ。
    • 心配するな。壊れたらまた持ってきてやる。
    • もう一台あるぞ。後で持ってきてやる。

  • 投下完了(民間人)
    • 民間人、そのビークルを使え。
    • 軍用ビークルだが緊急時だ。仕方ない。
    • 緊急時特例として、民間人の搭乗を許可する。
    • 要請したのは民間人?あのビークルは軍の機密だぞ。
    • あれは民間人?なぜ軍の輸送要請コードを知っている。

  • リロード完了
    • こちら輸送機。現地に到着。
    • こちら輸送機。再度、作戦エリアに進入する。
    • こちら輸送機。ビークルを運搬中。
    • こちら輸送機ノーブル。新しいビークルを持ってきた。
    • 輸送機よりエアレイダー。ビークルの投下座標を指示せよ。

  • リロード完了(民間人)
    • こちら輸送機。民間人、ビークルを投下してやる。
    • 戦場に民間人を確認。おい!ビークルを投下してやる!乗り込め!
    • ビークルを輸送中。民間人、敵のいない場所を教えてくれ。
    • 民間人、安全な場所を教えてくれ。




EDFの歌

  • 隊員たちがランダムで口ずさむ歌。
    • そのミッションに応じて歌う歌詞のレパートリーが変化し、特に過去ミッションでは前作同様にミッション番号が進むほどより悲惨な歌を歌うようになっている。
  • 定型文としてプレイヤーが使えるのは全19種類中、★が付いている4種類のみ。

+ ...



荒廃未来

  • 地球に住めるのは、この星に生まれた者だけだ。許可なき者共よ、今すぐ空へ帰れ。

  • 望みはただ一つ、この星の平和に違いない。いやそれよりも腹が、悲鳴を上げているぞ。



荒廃未来(赤空)

  • 地球の黄昏に、涙する俺たち歩兵隊。希望のない日々を、戦い抜いて行こう。

  • 地球が奪われて、希望なく毎日生きている。奴らを道連れに、地獄に送りたいぜ。

  • 日差さぬどん底に、隠れ住む俺たち地底人。地下室暮らしにも、今では慣れてきたぞ。



通常(過去)

  • 我らは歩兵隊、たくましい体の男たち。さあ雄叫びをあげろ、スクラム組んで進め。★

  • 勝利の凱歌には、俺達の犠牲が必要だ。命を惜しんでは、世界を守れないぞ。★

  • 地球の未来には、君達の勇気が必要だ。さあ奮い立て今が、命を燃やす時だ。★

  • 地球を守るため、大勢の戦士が必要だ。さあ共に戦おう、アクセス待っているぞ。★

  • 煌めく閃光は、空を舞う戦士の稲妻だ。そう風を裂き、天に翼を広げ駆ける。

  • さあ今すぐ銃を取れ、押し寄せる円盤撃ち落とせ。我らの世界には、やつらを入れやしない。

  • 地底に進行だ、群れを成す怪物倒すため。暗い闇の世界、恐怖を忘れ進め。

  • 地底の洞窟に、降りて行く俺達歩兵隊。もうこんな任務には、嫌気が差してきたぞ。

  • 仲間は皆死んだ、恋人も家族も既に無い。それでも戦うぞ、もう帰る家はない。

  • 皆が居なくなり、敵だけが残ったこの街で。もう戦う理由は、一つもありはしない。

  • 誰もが諦めて、静寂が支配したこの街で。それでも立ち向かう、雄々しい君の姿。

  • もう顔を上げ笑え、英雄が戦う最前線。再び立ち上がり、我らも共に行こう。

※この項の一部の歌は優勢未来でも歌われる
※★付きのものはプレイヤーも歌うことができる。NPCを連れている場合、彼らも反応してくれる。


優勢未来

  • 地球に溢れてる、命みな尊い贈り物。さあ愛の歌歌い、未来を生きて行こう。

  • 地球に生きている、俺たちは仲間だ友達だ。さあ手を繋ぎ共に、明日へ歩き出そう。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年08月10日 11:04