目次
概要
- フェンサーの仕様を強化するものが多く、スラスターやブースターの強化、シールド系の強化、射撃反動の制御強化などがある。
- また、スケルトン強化により歩行、旋回等の基礎部分を補正することが可能。
- 装備した2つの強化パーツが同じ項目を強化する場合、2つのうちより効果が高い方だけが発動し、足し算にはならない。
- 例)ダッシュセル1(連続ダッシュ回数を4に向上)とダッシュセル2(連続ダッシュ回数を6に向上)を同時に装備すると連続ダッシュ回数は6になる。
- 一部のDLC装備ではこのルールから逸脱した処理がされることがある。
- スケルトン強化はいつでも効果を発揮するが、それ以外は対応した装備でないと機能を発揮できない。
- 強化パーツを選ぶ際はそれを活かせる構成を考えておきたい。
- どれも性能は固定で☆による変動はない。
ブースター強化
●概要
- サイドスラスターやジャンプブースターの使用回数を増加させる。
- 上位種になるとサイドスラスターのクールタイムの短縮や、ジャンプブースターの横方向のブースト強化も追加される。
- 同種の補助装備を2つつけた場合、より効果の高い方が優先される。
- ダッシュセル2(連続ダッシュ6回)とダッシュセル3(連続ダッシュ8回)を同時に装備した場合、連続ダッシュ回数は8回となる。
- ダッシュセル2(連続ダッシュ6回)とマルチチャージャー3-3(連続ダッシュ3回&連続ブースト3回)との場合、連続ダッシュ回数は6回、連続ブースト回数は3回となる。
●前作との相違点
- 前作と比較して数値上は全体的に性能が向上している。
- しかしブーストの仕様変更など基礎的な機動力が抑えられたので総合的には弱体化したと言える。
- 換装式ジャンプブースターと換装式サイドスラスターが追加。
ダッシュセル
●概要
- スラスター強化装置。
- 連続でスラスターダッシュが可能になる。
- 同時にダッシュ間隔が短くなり間断なく前進したり急反転がしやすくなる。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
連続 ダッシュ (回) |
ダッシュ 間隔 (%) |
備考 |
2 |
ダッシュセル1 |
4 |
---- |
|
17 |
ダッシュセル2 |
6 |
92 |
|
40 |
ダッシュセル3 |
8 |
86 |
|
67 |
ダッシュセル4 |
10 |
80 |
|
77 |
ダッシュセル5 |
12 |
70 |
|
106 |
ダッシュセルG |
13 |
60 |
DLC2 |
アドブースター
●概要
- ブースター強化装置。
- 連続でブーストジャンプが可能になる。
- 同時にジャンプ中の移動速度も向上する。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
連続 ブースト (回) |
横方向の ブースト速度 (%) |
備考 |
1 |
アドブースター1 |
4 |
110 |
|
11 |
アドブースター2 |
5 |
120 |
|
27 |
アドブースター3 |
6 |
130 |
|
62 |
アドブースター4 |
7 |
140 |
|
72 |
アドブースター5 |
8 9 |
150 |
表記より連続ブースト数が多い |
107 |
アドブースターG |
8 |
200 |
DLC2 |
マルチチャージャー
●概要
- スラスターとブースターを同時に強化する装置。
- 同時強化ができることにより補助装備枠を一つに何かに使うことができる。
- その代わり強化の上限は、各強化装置には及ばない。単体の機能しか使わない装備構成であるなら、それに合わせた方がよい。
●前作との相違点
- デフォルトのブースト・スラスター回数増加に伴い全モデルのブースト・スラスター回数が1回分ずつ増加し、各モデルの名称もそれに合ったものに変更された。
- ダッシュ間隔・横方向ブースト速度の強化機能が無くなった。
- DLCモデル(今作の名称では5-5に相当するもの)が無くなった。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
連続 ダッシュ (回) |
連続 ブースト (回) |
備考 |
20 |
マルチチャージャー3-3 |
3 |
3 |
|
35 |
マルチチャージャー3-4 |
3 |
4 |
|
45 |
マルチチャージャー4-3 |
4 |
3 |
|
55 |
マルチチャージャー4-4 |
4 |
4 |
|
82 |
マルチチャージャー4-5 |
4 |
5 |
|
87 |
マルチチャージャー5-4 |
5 |
4 |
|
換装式ジャンプブースター
●概要
- 今作初登場。武器に付いているサイドスラスターをジャンプブースターに換装する。
- 一例だが盾+ブラホと併用すれば、盾を構えながらジャンプブースターの利用が可能となる。
- 元々ジャンプブースター搭載の武器の場合も強化される。
- 付与されるブースト速度上昇率はアドブースターよりも高め。
- スラスターが利用できなくなると言い換えることもできる。装備構成は注意すること。
- ただし、換装式サイドスラスターと併用することでその制限はなくなる。
- アドブースター+ダッシュセル時と比べて、連続ブースト・スラスター回数で劣るが、ブースト速度・ダッシュ間隔で勝る。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
連続 ブースト (回) |
横方向の ブースト速度 (%) |
備考 |
4 |
換装式ジャンプブースター1 |
3 |
150 |
|
22 |
換装式ジャンプブースター2 |
4 |
160 |
|
45 |
換装式ジャンプブースター3 |
4 |
180 |
|
76 |
換装式ジャンプブースター4 |
5 |
200 |
|
換装式サイドスラスター
●概要
- 今作初登場。武器に付いているジャンプブースターをサイドスラスターに換装する。
- 一例だが盾+電刃刀と併用すれば、盾を構えながらサイドスラスターの利用が可能となる。
- 元々サイドスラスター搭載の武器の場合も強化される。
- 付与されるダッシュ間隔上昇率はダッシュセルよりも高め。
- ブースターが利用できなくなると言い換えることもできる。装備構成は注意すること。
- ただし、換装式ジャンプブースターと併用することでその制限はなくなる。
- アドブースター+ダッシュセル時と比べて、連続ブースト・スラスター回数で劣るが、ブースト速度・ダッシュ間隔で勝る。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
連続 ダッシュ (回) |
ダッシュ 間隔 (%) |
備考 |
7 |
換装式サイドスラスター1 |
4 |
90 |
|
28 |
換装式サイドスラスター2 |
6 |
80 |
|
51 |
換装式サイドスラスター3 |
8 |
70 |
|
82 |
換装式サイドスラスター4 |
10 |
60 |
|
シールド強化
●概要
- シールドの性能を強化することができる。
- 盾の耐久力の消耗を防いだり、ダメージカット率の増強やノックバックの軽減をしてくれる。
- カット率上昇効果は盾の性能との乗算(掛け算)で計算される。
- カット率90%盾とカット率40%補助を使用して1000ダメージを防御した場合、盾で900ダメージ軽減、残りの100ダメージを補助装備で40軽減、結果的には60ダメージ受けることになる。
- ちなみにダメージカットの結果、0になったダメージはそのまま0になるが、実際の数値が小数点以下だった場合は蓄積するとダメージを受ける。
- 一部は説明書きに「ディフレクターシステムを常時起動」とか書かれているが、装備してもディフレクターを起動出来なくなったりはしないので心↑配↓ご無用です!
- というか、どれもディフレクターには全く影響せず、ガード性能が変化するだけである。本部の罠。
- 設定的には、ディフレクターの機能をガード中にも作動させ、より高い防御性能を得るといったところか。
ディフレクト・セル
●概要
- ガード性能を全体的に向上させる。ダメージカット率、シールド消耗、ノックバックの全てを強化。
- 多くの場合はデメリットの少ない安定した選択肢だが、ノックバック軽減がデメリットになる状況がある。
- 大量の攻撃が集中的に飛んでくる状況がそれ。通常ではノックバックで距離を取って難を逃れられるような状況で距離が取れず、避けられるはずの攻撃が大量に当たって被害が増えることもある。
- エイリアン系を相手にするときは重要な装備。
- ショットガンや、特にコスモノーツのレーザーは、ノックバック軽減を着けていないとガードの度に弾き続けられることになる。
- 同じディフレクト・セル系統の装備は複数装備しても強いほうの効果だけが適用され、重複しない。
- 一方バリケードシステムと組み合わせた場合は各効果が積算される
- ディフレクト・セルAX×バリケードシステム3であれば シールド消耗20%×140%=28% ダメージカット後の被ダメージ率 (100-40)%×(100-95)%=3% ノックバックカット 100% となる
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
シールド 消耗 (%) |
ダメージ カット率 (%) |
ノックバック カット率 (%) |
備考 |
0 |
ディフレクト・セル |
65 |
20 |
25 |
|
10 |
ディフレクト・セルA2 |
50 |
25 |
40 |
|
37 |
ディフレクト・セルA3 |
35 |
30 |
80 |
|
62 |
ディフレクト・セルAX |
20 |
40 |
90 |
|
106 |
ディフレクト・セルAXE |
40 |
45 |
95 |
DLC1 シールド消耗がAXより増加 要注意 |
バリケードシステム
●概要
- ダメージとノックバックを大幅に軽減するが、ガード時のシールド消耗率が増加してしまう。
- 複数装備するとシールド消耗率のみ重複する。
- 動かずその場を死守したいような状況に向いており、真正面から被弾を気にせず攻撃に集中出来る。
- 避けにくいが火力自体は控えめなエイリアン系と戦うのに適している。
- その反面、蟻や蜘蛛の群れから集中攻撃を浴びようものなら、ノックバック軽減とシールド消耗増が合わさり、あっという間にリロードに入ってしまう。
- エイリアン系でも至近距離のショットガン、レーザー、多連装プラズマ砲などには注意が必要。
- リロードに入るまでは高い防御性能があるのは事実なので「短時間だけ凌げればいい」という使い捨て的な運用をする場合に向いている。
- 凌いではリロードを繰り返すことで耐久力の問題は一応解消できる。
- 耐久度を底上げするシールド保護装甲と併用すれば、ある程度強引にデメリットを相殺できる。
- フェンサー自身のアーマーが低くガードの上から削り殺されてしまう場合や、低難易度でディフレクト・セルを使うほど敵の攻撃が激しくない場合も出番がありうる。
- バリケードシステムXは表記通り、ガードすれば本人は全くダメージを受けない。凄い。
ピックアップ
+
|
バリケードシステム3 |
バリケードシステム3
バリケードシステムの中で最もシールド消耗が少ない。
シールド保護装甲が前作より弱体化された一方で、高レベルの盾のダメージ防御率が上昇しているため、
バリケードシステムXを差し置いてこちらを採用するのも一考の余地あり。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
シールド 消耗 (%) |
ダメージ カット率 (%) |
ノックバック カット率 (%) |
備考 |
6 |
バリケードシステム1 |
180 |
75 |
60 |
|
22 |
バリケードシステム2 |
160 |
90 |
80 |
|
42 |
バリケードシステム3 |
140 |
95 |
100 |
|
78 |
バリケードシステムX |
150 |
100 |
100 |
|
シールド保護装甲
●概要
- シールドの最大耐久度と防御角度を拡大し、耐久性を高めつつより広範囲からの敵の攻撃に対応できるようになる。
- 最大耐久度が上がるので、ディフレクター使用回数も増える。(ディフレクター使用時の耐久消費率はシールド保護装甲による増加分は影響しない。)
- このため、今作で大きく性質が変化したリフレクターとの相性は抜群。
- ただし、防御角度の拡大はディフレクターの反転範囲には影響はない。
- 前作と比較してシールド耐久値の上昇率が穏やかになった。
- ノックバック軽減率が上がらないのでハメ殺しに遭う心配が無く、どんな場面においてもデメリットが無い唯一のシールド強化装備。
- ただしダメージカット率は変わらないので、メリットがほぼ無い場面は有りうる。
- 下手をすると全ての攻撃を盾で受けたのに盾は無事で中身は削り殺される。なんてことも…
- シールド保護装甲系を複数装備しても強いほうの効果だけが適用され、重複しない。
●前作との相違点
- シールド保護装甲B型以降のシールド耐久が低下した。
- しかしシールド消耗はオンラインの敵火力上昇の影響を受けなくなったので、盾で受け止められる量はオンライン時限定だが前作とさほど変わらない。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
シールド 耐久 (%) |
シールド 防御角度 (度) |
備考 |
3 |
シールド保護装甲 |
200 |
+20 |
|
31 |
シールド保護装甲B型 |
250 |
+30 |
|
52 |
シールド保護装甲F型 |
300 |
+40 |
|
81 |
シールド保護装甲Y型 |
400 |
+60 |
|
砲撃強化
●概要
- パワードスケルトンに、砲撃時の反動吸収用スタビライザーを装着する。
砲口安定化装置
●概要
- 射撃武器を発射した際の照準の跳ね上がりを軽減する。
- 反動を軽減するだけで、照準スピードは早くならないので注意しよう。また照準の慣性移動も抑えられないが、こちらはスケルトンで強化可能。
- ハンドキャノンやガリアキャノン等を2丁持ちで使う際は便利な装備。照準の跳ね上がりが抑制されるので、ズーム状態での狙撃もしやすくなる
- クールタイムに照準を合わせ直せるガリアキャノンはともかく、連射中に反動を完全に制御するのが難しいハンドキャノンはDPSにも直結する。
- ガリアキャノンのような単発武器は半端に反動軽減するよりスケルトン系で照準しやすくしたほうが扱いやすい場合もある。
- 凄まじい跳ね上がりを持つフレイムリボルバーも、これを装備すれば両手持ちで同時発射も可能となる。
●前作との相違点
- LV1モデルが追加されたことにより、全体がリネームされた。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
反動軽減 (%) |
備考 |
1 |
砲口安定化装置 |
25 |
|
5 |
砲口安定化装置2式 |
40 |
|
12 |
砲口安定化装置3式 |
60 |
|
30 |
砲口安定化装置4式 |
70 |
|
43 |
砲口安定化装置5式 |
80 |
|
57 |
砲口安定化装置6式 |
90 |
|
76 |
砲口安定化装置S式 |
100 |
|
スケルトン強化
●概要
- フェンサーが身にまとっているパワードスケルトンを強化する。
- 重い装備を持った時の照準のふらつき(慣性)を抑えるアームスケルトン、歩行速度を向上させるレッグスケルトン、一つでそれら両方の効果をそこそこ発揮する「スケルトン」が存在する。
- アームスケルトンは照準のふらつきを抑えることで重カノン砲など重量級の火砲で狙撃をする際の照準が楽になる。
- 旋回速度は上がらないので注意。また反動が強い武器はこれで狙いを付けやすくするより砲口安定化装置で狙いを付けなおす必要を無くしたほうがいいことも。
- レッグスケルトンは歩行速度を向上させる。前作に比べて全てのモデルで上方修正された。スラスターやブースターが有効に機能しない狭い洞窟や屋内で使用すると戦いやすさが大幅に向上する。
- 砲口安定化装置とセットで装備した上で歩きながら撃てるガトリングやフレイムリボルバーを両手に装備すると圧倒的な制圧力と殲滅力を発揮する。
- スケルトンは両方の効果を持つが、歩行速度の上昇度が物足りない。レッグスケルトンを使用した方が快適に戦えるだろう。
- アームスケルトンの効果はプレイヤースキルや旋回に関する設定など他の方法でカバーすることが可能だが、装備の移動影響と歩行速度は補助装備でしか改善できないことは留意するべき。
スケルトン
●概要
- 全身のパワードスケルトン。
- 歩行速度を向上させる他、重火器やシールドを構えた時に、歩行速度が低下しにくくなる。また武器の重量による照準慣性を軽減する。
- 1ランク下のアームスケルトンとレッグスケルトンを合わせたような性能で、一枠で移動と旋回の両方を補正することが可能。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
装備重量の 移動影響 (%) |
装備重量の 旋回慣性影響 (%) |
歩行速度 (%) |
備考 |
0 |
V1スケルトン |
70 |
70 |
110 |
|
32 |
V2スケルトン |
50 |
50 |
120 |
|
65 |
V3スケルトン |
25 |
25 |
130 |
|
85 |
VZスケルトン |
0 |
0 |
150 |
|
レッグスケルトン
●概要
- 脚部の出力向上に特化したパワードスケルトン。
- 歩行速度が上昇する。素の歩行速度が上がる他、重火器やシールドを構えた時に、歩行速度が低下しにくい。
- ハンドガトリング射撃中の「踏ん張りながらよちよち歩き」のモーションがなくなり、レンジャーなどの様に走りこみながら射撃する…といったことが可能になるので一度使用感を確認してみると良い。
- 他の装備と効果が重複した場合、効果量の大きな側のみ発動する。
●前作との相違点
- LV0に新たなモデルが追加された。
- 全モデルの性能上昇。
ピックアップ
+
|
ゲイル・スケルトン |
ゲイル・スケルトン
- DLC1で入手できる、前作から続投の
変態レッグスケルトン。
- 最大の特徴は圧倒的なまでの歩行速度。その速さはなんとアンダーアシストを着けたレンジャーに匹敵する。
- 武器の装備・使用による歩行速度の低速化もなくなるため、機関砲を疾走しながら撃ちまくることができる。
- 前作でも異様な存在感を示していたが、今作のDLC2で初登場したスケルトンにより更にイレギュラー化した。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
装備重量の 移動影響 (%) |
歩行速度 (%) |
備考 |
0 |
V1レッグスケルトン |
35 |
130 |
|
7 |
V2レッグスケルトン |
25 |
160 |
|
47 |
V3レッグスケルトン |
12.5 |
200 |
|
70 |
V4レッグスケルトン |
0 |
240 |
|
103 |
ゲイル・スケルトン |
0 |
300 |
DLC1 ビークルやアンダーアシストにも並ぶ高機動 |
アームスケルトン
●概要
- 腕部の出力向上に特化したパワードスケルトン。
- 重火器やシールドを構えた時に、旋回時の慣性を低下させる。
- 重さによる旋回速度低下には何の効果も無いが、ブレが低下する事により素早い照準と攻撃が可能となる。
- 他の装備と併用した場合、効果の大きい方が適用される。
●前作との相違点
- LV2に新たなモデルが追加された。
- V2アームスケルトンとV3アームスケルトンの性能上昇。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
装備重量の 旋回慣性影響 (%) |
備考 |
2 |
V1アームスケルトン |
50 |
|
15 |
V2アームスケルトン |
25 |
|
53 |
V3アームスケルトン |
12.5 |
|
79 |
V4アームスケルトン |
0 |
|
射撃戦用スケルトン
●概要
- 射撃戦用に調整されたスケルトン。通常スケルトンの性能に加えて、反動を軽減する。
- 他の装備と併用した場合、効果の大きい方が適用される。
ピックアップ
+
|
ガンナーズスケルトン |
ガンナーズスケルトン
- レベル相応の性能しかなくネタ装備の範疇を出ない特典装備が多い中、唯一実戦に足る性能を持った特典装備のスケルトン。
- 「レッグスケルトン」「アームスケルトン」「砲口安定化装置」の3つの効果を少し薄めて1つにまとめたような性能。
- 通常の「スケルトン」と異なり反動軽減効果も付いている。旋回慣性軽減と併せてガトリング等を使う時にかなり制御しやすくなる。
|
+
|
ボンバード・スケルトン |
ボンバード・スケルトン
- 装備重量の影響および反動を完全になくすスケルトン。前作DLC2から大幅に強化されて帰ってきた。
- ヘルフレイムリボルバー二刀流でもこれ一つで快適に照準を付けられる。
- DLC2で追加されたプラネットバスター・キャノンとの相性も抜群。素早い照準合わせからの全弾ヒットも容易に狙えるようになるので、使い勝手が劇的に向上する。
- ただし歩行速度が大幅に遅くなるという大きなハンデがある。狙撃時に反動で下がった分元の位置に戻る際にこれが響く。
- したがって、当該装備をつけるにあたりサイドスラスターを使った移動かあるいはそもそも動かなくてもいい戦略が求められる。
- DLC2 M8「LV B-2 高所狙撃」が代表的な活躍どころか。そもそも移動できない戦場である上、火砲がほぼ必須なミッションであるためこのスケルトンの性質とガッチリ合う。
- 先述のプラネットバスター・キャノンはサイドスラスター装備であるため、このデメリットを打ち消せる。
- スペックにある歩行速度は乗算されるため、完全に打ち消すことはできない。
- 例えばゲイル・スケルトンを併用した場合、歩行速度は75%になる。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
装備重量の 移動影響 (%) |
装備重量の 旋回慣性影響 (%) |
歩行速度 (%) |
反動軽減 (%) |
備考 |
6 |
ガンナーズスケルトン |
60 |
40 |
125 |
30 |
DLC |
101 |
バトル・スケルトン |
0 |
0 |
160 |
40 |
DLC1 |
106 |
ボンバード・スケルトン |
0 |
0 |
25 |
100 |
DLC2 |
タイガー・スケルトン
●概要
- 今作DLC2で初登場。接近戦用パワードスケルトン。
- マルチチャージャーが備えていない横方向のブースト速度とダッシュ間隔の強化が出来るのでマルチチャージャーと相性がよい。
- ノックバックカット率は、あくまでも盾を構えたときにだけ適用される。
- そのため、ガード効果のあるハンマーなどの打撃武器使用中のノックバックや、アンドロイドのナイフなどのノックバック効果のある攻撃を素で受けたときには効果がない。
- アイテム取得範囲が広がるため、オンラインでは狭い通路上にある回復アイテムを独り占めしてしまうこともある。そのようなミッションでは装着していいか聞いておこう。
- 他の装備と併用した場合、効果の大きい方が適用される。
- ただし歩行速度は効果が乗算され、例としてゲイル・スケルトンと同時に装備すると歩行速度は3*2=600%になる。
- この速度はスラスター装備のフェンサーに匹敵するほど。プライマル種の弾幕もうっかり真正面から受けたり包囲されたりしなければ避けきってしまう。ただし青蜘蛛の糸は本当にギリギリ。
- 加えてそもそも攻撃されない距離を維持できる速度がある。
- おまけに2はいざ被弾しても減速もダウンもせず、そのまま撃ちながら逃げられる。
それをレンジャーに寄越せ。
- アイテム取得範囲は上段の強化パーツ枠に装備した方の効果が適用される。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
歩行速度 (%) |
装備重量の 旋回慣性影響 (%) |
ノックバック カット率 (%) |
被弾時 速度低下 (%) |
爆風による ダウン |
横方向の ブースト速度 (%) |
ダッシュ 間隔 (%) |
アイテム 取得範囲 (%) |
備考 |
106 |
タイガー・スケルトン |
200 |
50 |
95 |
20 |
---- |
180 |
70 |
+300 |
DLC2 |
115 |
タイガー・スケルトン2 |
200 |
50 |
100 |
0 |
無 |
180 |
70 |
+400 |
DLC2 |
レーダー・スケルトン
●概要
- DLC2で初登場。ミサイル運用特化型パワードスケルトン。
- ロックオン速度・距離が強化され、更に歩行速度も強化される。
- 高高度強襲ミサイルの使用を想定してか、ジャンプブースター強化機能も搭載。
- 他の装備と併用した場合、効果の大きい方が適用される。
- ただし歩行速度は効果が乗算される。
- エアレイダーのレーザー誘導装置・誘導ビーコンガンとも乗算される。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
ロックオン |
歩行速度 (%) |
連続 ブースト (回) |
横方向の ブースト速度 (%) |
備考 |
速度 (%) |
距離 (%) |
108 |
レーダー・スケルトン |
+200 |
+75 |
200 |
6 |
120 |
DLC2 |
レスキュー・スケルトン
●概要
- DLC2で初登場。味方の回復特化型パワードスケルトン。
- 回収範囲・味方の回復量が大幅に上昇する。フェンサー版特型救護装置というべきか。
- アイテム回収を考慮してか、歩行速度も上昇。
- 他の装備と併用した場合、効果の大きい方が適用される。
- ただし歩行速度は効果が乗算される。
- アイテム取得範囲は上段の強化パーツ枠に装備した方の効果が適用される。
- そのため、タイガー・スケルトンと併用する場合は、レスキュー・スケルトンを上段に装備しないと損をすることになるので要注意。
- 同時に登場したタイガー・スケルトン2や従来の強化パーツと組み合わせることで新たな稼ぎ方法および、主にレンジャーの役割だった回収役を担えるようになっている。
レンジャーの立つ瀬がない
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
歩行速度 (%) |
アイテム 取得範囲 (%) |
回復取得時の 味方回復量 (%) |
備考 |
111 |
レスキュー・スケルトン |
200 |
+800 |
+150 |
DLC2 |
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最終更新:2024年10月15日 12:06