エアレイダー

目次


概要

  • 空爆や衛星兵器といった高威力な範囲攻撃、新たに追加されたドローンによる定点攻撃、多種多様なビークルの要請、敵の飛び道具を防ぐトーチカなど、殲滅から支援までなんでもできる万能兵科。
  • 装備可能な武器数は3つに加えて、多種多様なビークルを要請することが可能。組み合わせ次第で思わぬ効果を発揮することがあり、戦略性は4兵科の中でトップクラスに高い。
  • 他兵科と比べると瞬間的な火力や面制圧力がずば抜けて高く、複数の要請やドローンによる連続波状攻撃など、準備さえしっかりしていればα型やβ型の大群からキュクロプス等の硬い強敵の対処もお手の物。
  • 前作と比較すると、かなり向かい風となる環境変化が多い印象は否めない。
    • 支援要請の必要功績値が上昇、地上でも航空支援やビークル要請ができないMAPの追加、生身のエアレイダーの逃げ足では到底躱しきれないくらいの範囲攻撃を持つ敵が多い、など。
    • 特に序盤は機動力のあるビークルが少なく、移動の脚も足りない。セントリーガンもレンジャーに返すことになった(代わりに同等の役割のドローンやカプセル兵士で運用する)。
    • 準備画面で赤色になっている装備はMAPの制約に引っかかっている。注意されたし。
  • しかし、地底でも使用できる武器に各種ドローンが追加され、カプセル兵士、自律型エアクラフトといったバックパックツールにより手持ちが増えたことで新たな戦術を開拓できるようになったため、使用感こそ前作から変化するもののその火力は損なわれていない。(地底ではむしろ手数が増えた)
  • 一方で地底以外のミッションの約4分の1でも地底同様の装備制限が発生するように。地上にありながら空爆もコンバットフレームも呼べなくなるため兵科の強みがかなり怪しくなる。装備の入れ替えが頻発するため、一通りの装備の特性の把握が求められる。
  • 弱点として生身の機動力が全兵科中最低クラスである事と、大部分の装備が射出物で直接攻撃するものではなく何かしらのギミックを挟むためにワンテンポ遅れてしまう事があり、結果として各種主力級の大群、特に飛行型の大群に接近された際の対処を苦手とするのはあまり改善されていない。他兵科より多い手数でどのようにカバーするか、腕の見せ所だろう。
  • 荒廃世界において、使用不可能な各種要請武器を持っていくと武装切り替え時に使用不可能な旨のボイスが流れることがある。これは地底でも聞くことができる。

前作との相違点

  • 地底だけでなく、荒廃世界でも地底同様に装備が制限されるようになり、装備制限ありのミッションが非常に多くなった。
  • 障害物をよじ登れるようになった。
  • 要請不可能な場面でも使用可能な武器である、各種マルチコプター型ドローンが追加された。種類が豊富であり、通常の支援要請にはない攻撃もできる。要請可能な場面でも、要請とドローンと混成して装備が可能。
    • ドローンに攻撃を要請すると目標付近まで飛んでいき、目標を攻撃をした後飛んで帰ってくる。
      ガンシップと使用感は似ているもの、その多くにリロード時間の概念はない。残弾とリロードの概念があるNPCを向かわせて攻撃とリロードを代行してもらうという感じであり、攻撃から帰ってきた時点で再利用が可能になる仕組み。そのためドローンの回転率は概ね目標までの距離と飛行速度、1機ごとの弾数と連射力による攻撃時間、帰還時のプレイヤーとの相対距離によって決まる。回転率を上げるなら飛行速度の高いものを使用するか、プレイヤーと近い位置で帰還できる状況に持っていこう。また、帰還までの間、別の攻撃手段と併用して攻撃能率を上げるのも良い。
    • ドローンの吸着ビーコンは大半が一定距離を飛んだ後に落下を始める。そのため空中に向かって発射すると消えずにかなり遠くの地面に着弾してしまうことも。こうなるとドローンはしばらく帰ってこなくなる。飛行する敵を狙うときは必ず当てるつもりで使おう。
      • 例外としてサイレントコプターとスタンコプターはビーコンの自然落下が発生せず、空に向けて撃つとビーコンが射程距離の限界で消滅し次弾が装填される。なので落下の発生する他のドローンとは真逆に、目標の背後に空が見える状態で撃つ方が外した際にリカバリーが効き易い。主に飛行敵への釣りや攻撃時に活用しよう。
    • なお、要請と同じく機銃系であっても味方にヒット判定があるものは、自分に直撃してもダメージを受ける。ガンシップ系で用いられる吸着ビーコンをつけた相手が接近して自分も巻き添えを食らうこともあるので注意。
  • メイン武器枠とは別に、補助武器「バックパックツール」の追加。それに伴い支援装置やロボットボム系といった一部の武器種がメイン武器枠から変更になった。
    • パワーポストやトーチカ、デコイ、ライフベンダーなどのサポート装備は全てバックパックツールに移動しており、枠が競合して1種類しか持てなくなったためサポート力はやや低下。
  • 歩行速度が20%速くなった。
  • ローリング中は被弾時の速度低下が無くなり、多段攻撃を受けていても、緊急回避をすれば逃げられる。その場で回るだけにはならなくなった。
    • 爆発物によるダウンは防げない。

武器データ

※表に記載してあるデータは、基本的に☆が最高の状態(★)のものです。
 最高性能が判明していない箇所については、代わりに(☆)(★?)といった表記になっていますので、随時情報を募集しております。



要請-砲兵隊

●概要
  • 発煙筒を投擲し、その位置へ砲兵隊による砲撃を要請する。ドローンの場合は投擲物がビーコンとなっており、随行しているドローンが着弾位置へ砲撃する。
  • 砲兵隊、ドローン共に砲弾は着弾範囲内のランダムな位置へ山なり弾道で着弾する。
  • ドローンは帰還次第再攻撃可能だが、砲兵隊は全て功績値リロード

●種類
  • 爆発弾
    • 武装マルチコプター〔迫撃砲〕
    • 迫撃砲
    • 榴弾砲
  • 貫通弾
    • カノン砲
●利点
  • 着弾範囲は大きな円形のため、定点にいる敵の群れを巻き込みやすい。
  • 手投げ式なので、今までと同じ要領でヘリから一瞬降りて真下へ要請することも可能。
  • 要請ポイントは他の支援要請と比べると低めなので回転率は良好な部類。
    • 前作で猛威を振るっていたフォボスの要請ポイントが増加した事も後押ししている。

●欠点
  • 投擲時のレーザーガイドの見づらさやそもそもの飛距離、要請から弾着までのラグの大きさから狙った通りの成果を出すのが難しい。
    • そのため、待機中の敵群への先制攻撃や進路が予測しやすい大型の敵への予測攻撃などが基本運用となる。
    • 着弾に時間がかかるため、即座に再要請することはできない。砲兵隊の場合は特に顕著で、砲撃範囲から逃れがちな機動力が高い相手は苦手。
  • 加えて1発あたりの火力はやや低い物が多く、高耐久の相手には向かない。
  • これらの弱点と遮蔽物となる建物を破壊することも相まってコスモノーツやクルール等エイリアンの対処は難しい。
  • 着弾範囲が広がると砲撃の密度が低下するものが多い。

●前作との相違点
  • 発煙筒がNPCに当たらなくなった。

武装マルチコプター〔迫撃砲〕

●概要
  • 迫撃砲タイプのマルチコプター。
  • 移動しつつ、マーカーが投げられた所を中心に迫撃を行う。
    • 迫撃とある通り、武装コプターに上側に向けられている砲身から砲弾を連射し周囲にばら撒く。砲弾は放物線を描きながら地上に着弾する。
    • その仕様上、念願の地底ミッションでも使える爆撃かと思いきや、天井が低い場所では弾が天井に吸われるという罠。一応爆発で進行を阻止することもできなくないが扱いにくくなる。
  • 他の要請-砲兵隊カテゴリの武器と違い、着弾範囲が自他ともにミニマップに表示されないことに注意。
    • 当たり前だが味方のいない所に投げよう。
  • 飛行速度がかなり遅く、遠投や後退しながらだと帰還までの時間がさらに長くなる。
    • 重武装タイプに至っては徒歩のスピードにすら追いつくことができないほど遅い。繰り返し再使用を狙うなら、合流を心がけた方がいいかもしれない。
  • 「マーカーに向かって迫撃」であり「マーカーに向かって移動」ではないので近距離を指定した場合は、ドローンがさほど移動せずに攻撃を完遂し帰還が早い。
    • そのため高回転で攻撃が可能である。もちろん自爆に注意。
    • その場合、通常の迫撃砲より素早く攻撃できる。
  • 45度より上に向いて投げれば、散布地点がより広範囲になる。

ピックアップ

+ 重武装マルチコプターMHF〔迫撃砲〕
重武装マルチコプターMHF〔迫撃砲〕
  • DLC1で追加された重武装タイプの上位品。飛行速度が向上したことで回転率が上がり使い勝手はほぼ別物。
  • 功績値を必要としない点を生かした連続攻撃やビークルと組み合わせた引き撃ちなど、使い方によっては空爆を上回る効果を発揮するだろう。
  • なお、重武装タイプであるため着弾範囲が広く自爆の危険性がある点には注意。(マーカーを投げてから前に行くと高確率で自爆する)

+ 重武装マルチコプターEC〔電磁爆雷〕
重武装マルチコプターEC〔電磁爆雷〕
  • DLC2で追加された重武装タイプの異端児。
  • 弾頭や攻撃エフェクトなどが、小規模な超巨大ガンマ型の棘のそれ。ヒットした場所に刺さり続けるのも同じ。
  • ダメージ表記は全時間ヒットした場合の数値。継続時間は10秒ほどで、ドローンは全弾撃ち終わると帰還する。その為近い距離に投げると前弾を残したまま次の攻撃ができ、回転率がいい。
  • エレクトロンコプター等と違い、中心からの距離によってダメージが変わったりせず、更には超強烈なヒットストップがかかる。事故防止の為、味方が居ない場所に投げよう。
  • 狭い洞窟で使うと真価を発揮する。プレイヤーは小さく敵は巨体な為、天井に刺さった爆雷に敵が引っ掛かりやすい。ドローンが一度上方に射出する特性上、足元に投げてもそうそう自爆しないので、近場に投げて連投しやすい。エレクトロンコプターよりも範囲が狭く火力が集中しやすいのでそこで差別化しよう。
  • マーカーを足元に投げてもドローンはかなり前方かつ上方へ移動してから棘を射出するため、DLC2の「M26 LV SS-2 ボトム フォールズ アウト」のようなマップで使用しても前方の壁にドローンが密着し棘が1か所に集中する。そのため範囲攻撃として全く期待できない。
  • 地下の通路で使用すると、電撃の範囲が天井のごく狭い範囲に限られるので床面や側面はもちろん天井を移動する敵にもスルーされる上に効果時間が短すぎるため手離れが悪い。エレクトロンのように、一方の通路を塞いでおいて反対側に意識を集中する、というような使い方はできない。目を離さずに通路を防ぐならハンマーコプター〔大型弾〕を床に向かって連打する方が火力も足止め力も期待ができる。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 配備数 リロード 飛行速度
(m/sec)
弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 爆破範囲
(半径m)
砲撃着弾範囲
(半径m)
備考
通常タイプ
0 武装マルチコプターM1〔迫撃砲〕 1 帰還待ち 10 22(★7) 8.6(★5) 113.2(★8) 2.5 20 初期装備
3 武装マルチコプターM1E〔迫撃砲〕 1 帰還待ち 10 27(★7) 8.6(★5) 135.9(★8) 2.6 20
6 武装マルチコプターM2〔迫撃砲〕 1 帰還待ち 10 21(★7) 8.6(★5) 226.5(★8) 2.6 20
19 武装マルチコプターM3〔迫撃砲〕 1 帰還待ち 10 24(★7) 8.6(★5) 453.0(★8) 3.2 30
34 武装マルチコプターM4〔迫撃砲〕 1 帰還待ち 10 22(★7) 8.6(★5) 736.1(★8) 3.8 28
46 武装マルチコプターM5〔迫撃砲〕 1 帰還待ち 10 26(★7) 8.6(★5) 906.0(★8) 4.0 35
51 武装マルチコプターM6〔迫撃砲〕 1 帰還待ち 10 24(★7) 8.6(★5) 1075.8(★8) 5.0 40
64 武装マルチコプターM7〔迫撃砲〕 1 帰還待ち 10 27(★7) 8.6(★5) 1472.2(★8) 6.0 40
82 武装マルチコプターMZ〔迫撃砲〕 1 帰還待ち 10 27(★7) 8.6(★5) 1811.9(★8) 7.5 60
重武装タイプ
13 重武装マルチコプターMH〔迫撃砲〕 1 帰還待ち 5.0 27(★7) 8.6(★5) 509.6(★8) 7.5 60
75 重武装マルチコプターMHE〔迫撃砲〕 1 帰還待ち 5.0 33(★7) 8.6(★5) 3397.4(★8) 15.0 120
100 重武装マルチコプターMHF〔迫撃砲〕 1 帰還待ち 20.0 33(★7) 8.6(★5) 3623.9(★8) 17.0 120 DLC1
飛行速度が大幅に上昇
110 重武装マルチコプターEC〔電磁爆雷〕 1 帰還待ち 20.0 27(★7) 15.0(★5) 5435.8(★8) 7.0 120 DLC2
一定時間ダメージゾーンを形成

迫撃砲

●概要
  • 中程度の範囲に砲撃を要請する。砲弾は爆発するため、複数の敵を巻き込める。
    • が、爆風が小さすぎて攻撃の密度が低く、着弾範囲内の敵ですらよく取りこぼす。
    • 威力はあるが投擲式なので狙いづらい、敵の群れも取りこぼしがち、そもそも着弾範囲も爆風も狭い、着弾まで遅いので回転効率もよくない、と使用にはかなりの技量と工夫がいる支援要請。
  • 再要請ポイントはかなり低い部類なので、そこに価値を見出すべきかもしれない。
  • 爆発物なので味方への被害も無視できないが、あえてNPCや味方に取り付く擲弾兵をもろとも排除するのには非常に効率的。
    • 擲弾兵への横槍にしてもロケット砲やスプライトフォールなど競合があるため、採用幅が狭いことには変わりはないが……。
  • DLCで登場したB10R迫撃砲のみ、着弾までの時間が2秒ほど短縮されている。

●前作との相違点
  • レベル0の軽迫撃砲が消滅した。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 ダメージ 着弾範囲
(半径m)
リロード
(pt)
発射数
(発)
爆破範囲
(半径m)
備考
6 迫撃砲 422.5(★10) 35.0 340(★10) 10 11
15 迫撃砲 集中運用戦術 724.3(★10) 38.0 586(★10) 20 12
23 B1迫撃砲 1026.0(★10) 35.0 266(★10) 11 12
35 B2迫撃砲 1533.0(★10) 40.0 340(★10) 10 11
45 B3迫撃砲 集中運用戦術 1991.7(★10) 45.0 586(★10) 20 12
60 B4迫撃砲 2897.1(★10) 50.0 340(★10) 10 11
80 B9迫撃砲 4587.0(★10) 60.0 586(★10) 20 12
100 B10R迫撃砲 6035.5(★10) 70.0 586(★10) 20 15 DLC1
着弾時間
短縮

榴弾砲

●概要
  • 広い爆破範囲を持つ榴弾を広範囲に着弾させる。
  • 凄まじい攻撃範囲を誇り、敵の群れを丸ごと巻き込める。
    • 単発火力も十分で、主力級なら大体が一撃で爆砕できる。
      • たとえ1発耐えられたとしても2発目以降の爆風で多段ヒットが発生しやすいため、赤アリ程度の耐久力なら問題なく撃破できる。
  • 欠点は誤爆のしやすさと威力の低さ。
    • 1発ごとの爆風が下位~中位のテンペスト級なので、着弾範囲外にいても巻き込まれることが多い。
    • 多段ヒットをしてもエイリアン系や銀蜘蛛、ボスや拠点に対しては有効打になりにくく、標的はなるべく主力級の群れに絞った方がよい。
  • ちなみに広い爆破範囲と低めの威力を活かし、バルガを爆心地として足元に砲撃を要請する戦法も有効。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 ダメージ 着弾範囲
(半径m)
リロード
(pt)
発射数
(発)
爆破範囲
(半径m)
備考
10 榴弾砲 545.9(★10) 80.0 2768(★10) 10 30
32 大型榴弾砲 1049.7(★10) 100.0 2768(★10) 10 40
68 強化榴弾砲 2249.4(★10) 130.0 2768(★10) 10 50
77 巨大榴弾砲 4198.9(★10) 160.0 2768(★10) 10 60

カノン砲

●概要
  • 超高威力の砲弾で狭めの範囲に集中砲撃する。貫通効果・建物破壊効果あり。
    • テンペストと並んで、桁を一つ間違えたとしか思えない威力。流石に総ダメージかと思いきや、一発ごとのダメージである。最下位のカノン砲Aですらトータル6万弱、最上位のDZに至っては単発6万弱の砲弾が20発降り注ぐことになり、その総ダメージたるや120万に迫る。無論、全弾命中すればの話。期待にはこたえられない(定型文)
    • そのうえ必要功績値も安く、意外とポンポン要請できる。
    • 通る敵にはその猛威を遺憾なく奮ってくれる。ノンアクの大群+拠点やマザー級というタイプの高難易度ミッションに向いている。
      • そういう状況はテンペストで間に合うことが多いのだが、優位点として功績値の差、投げれば準備が始まるため手間が掛からない、LV帯の差(テンペストは40代~60代が空白になっている)は見逃せない。
    • ただし、砲弾はステージ外から放物線を描いて斜めに降り注ぎ、そしてその方向はランダム。ルーチンに取り入れる際はこれを考慮しよう。
  • 爆風が無い代わりに弾自体の判定が極太なので、着弾時の命中率と巻き込み能力は悪くない。その上、砲弾が空中の敵を叩き落としながら飛んでくることもある。
  • 動きが極端に遅いうえに的もでかいキュクロプスに対しては非常に有効。鎧や弱点など無視し、単発火力の暴力で貫ける。
    • 一緒に登場することが多い大型やキャノンボール、スーパーアンドロイドも諸共始末しやすい。
  • 脚の速いビークルを用意し、足元に要請しつつ即退避すると自分を追ってきた敵だけ木っ端微塵になる。外周で行えば変異種相手でも引き撃ちが成立したりする。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 ダメージ 着弾範囲
(半径m)
リロード
(pt)
発射数
(発)
効果範囲
(半径m)
備考
12 カノン砲A 2999.2(★10) 30.0 2076(★10) 20 6
20 カノン砲B 7498.0(★10) 30.0 2076(★10) 20 6
39 カノン砲C 14996.0(★10) 40.0 2076(★10) 20 12
55 カノン砲D 29992.1(★10) 50.0 2076(★10) 20 12
83 カノン砲DZ 59984.2(★10) 60.0 2076(★10) 20 12


要請-ガンシップ

●概要
  • 戦域上空を飛行しているガンシップ「DE-202」「DE-203」に支援を要請、またはプレイヤーの周囲を飛行するドローンに攻撃目標を指示する。
  • 攻撃指示は銃型射出機(ビーコンガン)から「吸着型ビーコン弾」を発射する形式。吸着したビーコン弾の着弾位置に目掛けて砲撃する仕様だが、ガンシップは上空から攻撃するのに対して、ドローンは着弾位置にドローンが接近して上空または同高度から攻撃する。
    • このため上方向が守られているテレポーションシップやテイルアンカー等の弱点(転送装置)にもドローンであれば攻撃可能である。
  • 目視できない程の遥か上空にいる筈のガンシップだが、マザーシップ中央の巨大砲台に攻撃が届く。高空からの攻撃ではマザーシップ本体に阻まれるハズだが…?
    • 前哨基地の側面やや内側にある砲台にも攻撃可能。ガンシップの砲撃は真上からではなくやや斜めに飛んでくる為、こちらは斜めの軌道で上手く当てていると取れなくもない。
  • 前述通り、ビーコンは敵以外の物体にも吸着する。使用感はリムペットガンに近い。
    • このため壊れたオブジェクトに巻き込まれてビーコンが消滅することも起こるが、攻撃そのものに影響はなく、残弾はビーコンが最後にあった地点に撃ち込まれ続ける。
  • ビーコンがマップ外や射程外に出る等の理由で消失した場合は、即座にリロードが開始される。ビーコンが消える事が条件なので、攻撃の途中でもリロードが始まることがある。
    • ドローンも同様の仕様だが、こちらのビーコンは一定距離を飛ぶと失速して落下、マップ内のどこかに着弾する場合が多い。射程が長いモデル以外でビーコンが消滅することはなかなかない。
    • ガンシップの場合、射程距離ギリギリの目標(敵でも地形でも可)を狙うと、攻撃開始と同時にリロードを開始する事がある。巣や待機中の敵への攻撃であれば意図的に発生させやすい。
  • ガンシップのリロードはガンシップ側で行うので手に持っていなくとも自動リロードされる。リロードされるタイミングはビーコン消滅時。ビークルに乗っていても問題ない。
  • ドローンの場合はビーコンが撃ち込まれた地点への攻撃後、プレイヤーの元へ帰還することでリロードが完了する。こちらもビークルに乗っていても帰還したドローンを回収できるので問題ない。
  • クルールやクラーケンのシールドはビーコンに反応する為、シールドを避けて本体に吸着させる事が難しい。
    • が、横からのビーコンを防御してもその座標に対して上から超速で降ってくる砲撃にはほぼ反応出来ない。狙った位置に当てる事こそ難しいが特にビーコン座標に近い腕を破壊しやすく、割と対処に向いた武器である。

●種類
  • 非貫通弾
    • 武装マルチコプター〔機銃〕
    • 散弾マルチコプター〔散弾銃〕
    • メタルショットコプター〔鉄塊弾〕
    • サイレントコプター〔狙撃銃〕
    • スタンコプター〔電流〕
    • 120ミリ制圧砲
  • 貫通弾
    • ハンマーコプター〔大型弾〕
    • 機関砲
    • 105ミリ速射砲
    • 150ミリ砲
    • 180ミリ砲/190ミリ砲
  • 爆発弾
    • ロケット砲

●利点
  • 要請から攻撃開始までが速く、エアレイダーが持つ自衛手段として非常に優秀。
  • ビーコン射出式であることとスコープを備えたモデルもいくつか存在するため狙撃武器としての運用も可能。
  • 功績pt式ではなく時間経過でのリロード式なので、敵が少なく功績ptが稼ぎにくいミッションでも使いやすい。

●欠点
  • 攻撃範囲が狭く多数を相手するのは苦手。連射式の武器であれば多少の対応は可能だが、爆撃機カテゴリ程の殲滅力はない。
  • ドローンは地形に引っかかると戻ってこないことがあり、ドローンが帰還しないとリロードできない仕様と相まって稀に事故ることがある。
  • ガンシップ系でミニガン等の建物破壊効果がないものをビル街のような高いオブジェクトがあるところで使用すると、弾の発射位置次第で建物に遮られて目標に全く当たらない事もある。
  • 敵に直接貼り付けた場合、その敵やあたり判定の残った死骸が遠くに吹っ飛ばされて思わぬアクティブ化や、自分にダメージが入ることがある。ビーコン一個で複数発発射する武器でたまに起こる

●前作との相違点
  • ガンシップ系の要請のリロード時間が2倍になった。
  • 着弾誤差が0.0mであるロケット砲、150ミリ砲、180ミリ/190ミリ砲を除き、ビーコンが味方に貼り付かなくなった。
    • 150ミリ砲の中でも、3連装砲と4連装砲のみビーコンは貼り付かない。

武装マルチコプター〔機銃〕

●概要
  • 飛行速度、ダメージ、配備数のバランスが取れたマルチコプター。
  • 多くのドローン系兵装に共通する事だが、マーカーは射出後、一定距離を飛ぶと失速し徐々に落下していく。
    • マーカー射程外、つまり失速する範囲にいる敵を狙うと照準が灰色になる。
    • ただし、完全に失速するまでは時間があるため、照準が灰色でもほぼ狙い通りの位置に着弾することがある。覚えておくと便利。
    • 目標の上を狙って発射することで、失速距離外の場所まで攻撃できる反面、狙いを外して遠方に着弾したマーカーへとドローンが向かってしまい、帰還に時間が掛かるといった事態も発生する。
  • 上位品になるにつれてドローンの数がどんどん増えていくが、R型はA型よりもドローンの数は少なめ。その代わりドローンの飛行速度と機銃の連射速度が速く、飛行戦力への対応力やリロード速度は上。
  • テイルアンカーへの攻撃も可能だが、角度が甘いとビーコンが弱点に付着していてもシールドで防がれてしまうため、かなり近づいて真下に近い位置から攻撃する必要がある。

ピックアップ

+ LR4軽武装&LA8武装マルチコプター
LR4軽武装&LA8武装マルチコプター
  • DLC2で追加されたレーザー砲を搭載した新型ドローン。
    火力の大幅強化に加え、飛行速度上昇により回転率が非常に高い。
  • ドローン1機あたりの総ダメージはLA8が約1万1千でLR4が約8900とLA8に分があるが、単発ダメージはLR4はLA8の2倍かつ飛行速度も速いのでダメージの出し切りと帰還までのサイクルはLR4の方が速い。
    • LR4を使うなら単体の雑魚敵に集中攻撃、LA8を使うなら複数の雑魚敵にばら撒く使い方をするとそれぞれの特長を活かしやすい。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 マーカー射程
[失速]
(m)
マーカー速度
(m/sec)
マーカー連射
(発/sec)
配備数 リロード ズーム
(倍)
飛行速度
(m/sec)
弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 弾速
(m/sec)
精度 備考
A型
0 A4武装マルチコプター〔機銃〕 133.0 480.0 2.0 4 帰還待ち ---- 40.0 55(★7) 12.0(★5) 4.5(★8) 240.0 B+(★5) 初期装備
2 A4+武装マルチコプター〔機銃〕 133.0 480.0 2.0 4 帰還待ち ---- 40.0 55(★7) 12.0(★5) 6.3(★8) 240.0 B+(★5)
5 A4α武装マルチコプター〔機銃〕 133.0 480.0 2.0 4 帰還待ち ---- 40.0 55(★7) 12.0(★5) 8.2(★8) 240.0 B+(★5)
15 A5武装マルチコプター〔機銃〕 166.0 600.0 2.0 5 帰還待ち ---- 50.0 55(★7) 15.0(★5) 12.7(★8) 240.0 B+(★5)
20 A6武装マルチコプター〔機銃〕 166.0 600.0 2.0 6 帰還待ち ---- 50.0 55(★7) 12.0(★5) 14.5(★8) 240.0 B+(★5)
26 A5+武装マルチコプター〔機銃〕 166.0 600.0 2.0 5 帰還待ち ---- 45.0 65(★7) 15.0(★5) 16.3(★8) 270.0 B+(★5)
42 A7重武装マルチコプター〔機銃〕 200.0 720.0 3.0 7 帰還待ち ---- 30.0 65(★7) 20.0(★5) 18.1(★8) 270.0 B+(★5)
55 A5速射マルチコプター〔機銃〕 233.0 840.0 2.0 5 帰還待ち ---- 60.0 65(★7) 30.0(★5) 30.8(★8) 300.0 B+(★5)
80 A7γ武装マルチコプター〔機銃〕 266.0 960.0 3.0 7 帰還待ち ---- 70.0 109(★7) 30.0(★5) 29.0(★8) 360.0 B+(★5)
R型
10 R3軽武装マルチコプター〔機銃〕 133.0 480.0 2.0 3 帰還待ち ---- 80.0 109(★7) 60.0(★5) 5.4(★8) 360.0 B+(★5)
22 R3+軽武装マルチコプター〔機銃〕 133.0 480.0 2.0 3 帰還待ち ---- 80.0 109(★7) 60.0(★5) 10.0(★8) 360.0 B+(★5)
36 R3α軽武装マルチコプター〔機銃〕 200.0 720.0 2.0 3 帰還待ち ---- 100.0 109(★7) 60.0(★5) 16.3(★8) 360.0 B+(★5)
65 R4軽武装マルチコプター〔機銃〕 233.0 840.0 2.0 4 帰還待ち ---- 100.0 87(★7) 60.0(★5) 29.0(★8) 300.0 B+(★5)
L型
107 LR4軽武装マルチコプター〔レーザー銃〕 300.0 1200.0 3.0 4 帰還待ち ---- 140.0 87(★7) 60.0(★5) 101.9(★8) 600.0 B+(★5) DLC2
115 LA8武装マルチコプター〔レーザー銃〕 266.0 960.0 4.0 8 帰還待ち ---- 120.0 218(★7) 60.0(★5) 51.0(★8) 600.0 B+(★5) DLC2

散弾マルチコプター〔散弾銃〕

●概要
  • 散弾銃を装備したマルチコプター。
    • 弾数はドローンが射撃する回数、ダメージはドローン射撃1回で撃たれる散弾のダメージと数。
  • 1秒で全弾撃ちきるため、マルチコプターの往復時間が短い。
    • 再使用までの時間が短いため、ダメージ効率も高め。
  • 敵の頭上近距離から発射する関係で、蟻や蜘蛛などには精度の割に命中数が多く高火力。
    • 体をゆらゆら揺らしながら歩く上にそこまでサイズも大きくないアンドロイド系の敵は若干苦手。
      • 射撃位置を頭に近くするため頭と胴体部分の接続部付近を狙う事で対策にはなる。
  • 火力が高い上に距離減衰もなく、安定して使用できるが種類が少ないのが難点。

ピックアップ

+ S4+散弾マルチコプター〔散弾銃〕
S4+散弾マルチコプター〔散弾銃〕
  • Lvは62止まりでマーカーの性能は少々物足りないが、単純な総ダメージは並のINF級コプターを上回る火力を誇る。
  • ただし、散弾数に対し精度がかなり低い為目標の大きさによってはやや効果が薄くなることも。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 マーカー射程
[失速]
(m)
マーカー速度
(m/sec)
マーカー連射
(発/sec)
配備数 リロード ズーム
(倍)
飛行速度
(m/sec)
弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 弾速
(m/sec)
精度 備考
12 S4散弾マルチコプター〔散弾銃〕 133.0 480.0 2.0 4 帰還待ち ---- 40.0 4(★5) 4.0(★5) 31.7×9(★8) 240.0 C-(★5)
62 S4+散弾マルチコプター〔散弾銃〕 133.0 480.0 2.0 4 帰還待ち ---- 60.0 4(★5) 4.0(★5) 163.1×12(★8) 240.0 E(★5)

サイレントコプター〔狙撃銃〕

●概要
  • マーカーの弾速と命中精度が高く、素早い標的の撃破に向いたマルチコプター。マーカー着弾点から高めの位置に滞空したあと、高速かつ高威力の弾を1発だけ撃ち込む。
  • 狙った敵への正確で高火力な一撃と、素直な性能で信頼性が高い。機体数は少ないので、ドローンなどを数落とすより、エイリアン系の中型敵を始末するのに向いている。
  • 特筆すべきはその攻撃力の高さであり、なんと同Lv帯におけるレンジャーのファングシリーズをも上回る。一方でコプターが往復するぶん即効性や手数は劣る。
    • 飛行速度が非常に速いため、遠距離に要請した場合は他のドローンより早く帰ってくる。
    • 目標の上空で狙いを定める時間を取るため、近~中距離で使った場合は他のマルチコプターより帰りが遅い。
  • マーカー着弾位置のだいぶ上から攻撃をする都合、上部が守られている敵にはあまり効果が見込めない。
    • その一方、頭が弱点かつ横幅の大きいコロニストとは相性が良い。マーカーが胴に当たっても脳天に直撃したりする。
    • マーカー弾速が狙撃銃並にあるため、N1α辺りからはある程度近づくとクルールのシールド防御を抜けて着弾させられる。
      • 余談だが、マーカーをシールドで防がれても、クルールがこちらに一直線に走って(?)きていると稀に後頭部を銃弾が直撃したりする。
    • テレポーションシップなどにも位置の影響で攻撃が通らないことはあるが、撃墜は可能。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 マーカー射程
(m)
マーカー速度
(m/sec)
マーカー連射
(発/sec)
配備数 リロード ズーム
(倍)
飛行速度
(m/sec)
弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 弾速
(m/sec)
精度 備考
1 N1サイレントコプター〔狙撃銃〕 2000.0 1200.0 ---- 1 帰還待ち 4.0 100.0 1 ---- 906.0(★8) 1200.0 S(★10)
11 N2サイレントコプター〔狙撃銃〕 2500.0 1500.0 0.6 2 帰還待ち 4.0 100.0 1 ---- 1415.6(★8) 1200.0 S(★10)
27 N1+サイレントコプター〔狙撃銃〕 3000.0 1800.0 ---- 1 帰還待ち 4.0 100.0 1 ---- 4529.8(★8) 1200.0 B+(★5)
58 N1αサイレントコプター〔狙撃銃〕 3500.0 2100.0 ---- 1 帰還待ち 5.0 100.0 1 ---- 11324.6(★8) 1800.0 B+(★5)
82 N1βサイレントコプター〔狙撃銃〕 4000.0 2400.0 ---- 1 帰還待ち 6.0 100.0 1 ---- 18119.3(★8) 2400.0 S(★10)
103 N1γサイレントコプター〔狙撃銃〕 4000.0 2400.0 ---- 1 帰還待ち 6.0 120.0 1 ---- 22649.1(★8) 2400.0 S(★10) DLC1

スタンコプター〔電流〕

●概要
  • 対象に電極を刺し、持続的にダメージを与えるマルチコプター。
    • 表記上のダメージは総ダメージ量。与えきるにはそこそこ長い時間を要する。
    • ワイヤー付きの電極で、その攻撃判定は蜘蛛の糸のそれに近い。つまり若干ながら地形を貫通したりするのでそれを利用した悪さが色々できる(後述)
  • ダメージ効率そのものはそれほど高くは無いが、ダメージ間隔が恐ろしく短いため拘束力が高い。
    • 特にアンドロイド系に対しての拘束力はかなりのもの。
  • 目標が倒されたり、地形などに撃ち込んだ場合は攻撃を中断して帰還する。
    体力の低い敵や地形に撃った場合でも、長い攻撃時間がデメリットになりにくい。
    • この中断時にワイヤー部分が敵に引っかかると残り時間で与えるはずだったダメージを瞬時に与えるのか、一瞬で大ダメージが入る。
      • 平地では敵の足元を狙うと発生するほか、狭い場所に籠もったまま天井や壁を撃つと、ワイヤー部分が外に飛び出してそこにいた敵に瞬間的に大ダメージを与えられる。
    • エイリアンの四肢や触手にマーカーを当てた場合、部位がもげた瞬間に残りのダメージがエイリアン本体に入る事がある。
      • 四肢へのダメージカットが存在しないコロニストに対しては撃破までの時間短縮が見込める。
        クルールやクラーケンに対しても、ワイヤーが触手に当たると総ダメージが減少してしまうものの、残りのダメージが瞬間的に入るため悪くない威力が出る。
      • シールドだけを攻撃してクルールやクラーケン1体だけを釣りたい場合は要注意。
      • HARDEST以降のクラーケンに対しても反射のリスクをほぼ負わずにオーバーヒートないし部位破壊できる貴重な手段。
  • 小ネタ寄りの情報だが、破壊可能なオブジェクトが少し特殊である。
    • 基本的に信号や車といった大半のオブジェクトは破壊出来ないが、何故か街路樹や山岳の木々などは破壊出来る。
    • 木々を破壊した際、稀にそのままドローンが攻撃を続ける事がある。この場合長時間ドローンが帰還しなくなるほか、ドローンからの電撃線がプレイヤーを追従する事もある。(ダメージはない)
  • テイルアンカーを遠距離から破壊する事が可能。
    • テイルアンカーのシールド上部にビーコンを貼り付けた場合、位置によってはそのまま内部にダメージが入る。
      接近せずにテイルアンカーを破壊出来る武器は他にエレクトロンコプターやビームキャリアなどがあるが、こちらは射程1000m以上の距離からでも破壊出来るのが強み。

ピックアップ

+ E4スタンコプター〔電流〕
E4スタンコプター〔電流〕
  • DLC2で追加された最上級スタンコプターで、配備数が倍増している。
  • また、カタログスペックに現れない点として攻撃判定が太いのか、妙に貫通が起きやすい。
    • ワイヤーの見た目も本編モデルと比べて太めで、ほぼ蜘蛛の糸と同じ。
  • 特にマリスクルールや本編クラーケンのシールドに対して変な当たり方をすることがあり、盾ガードさせると一瞬で腕をもいでしまう事がある(PS5版にて確認)。
  • なお、腕をもぐ事に成功するとすぐに帰還するので、続けざまに別の盾を狙うことも可能。味方が強力であればいい援護になる。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 マーカー射程
(m)
マーカー速度
(m/sec)
マーカー連射
(発/sec)
配備数 リロード ズーム
(倍)
飛行速度
(m/sec)
弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 弾速
(m/sec)
精度 備考
3 E2スタンコプター〔電流〕 980.0 840.0 2.0 2 帰還待ち ---- 60.0 1 ---- 1358.9(★8) 240.0 S(★10) 総ダメージ30秒
18 E2+スタンコプター〔電流〕 1120.0 960.0 2.0 2 帰還待ち ---- 60.0 1 ---- 3397.4(★8) 360.0 S(★10) 総ダメージ30秒
40 E2αスタンコプター〔電流〕 1400.0 1200.0 2.0 2 帰還待ち 2.0 60.0 1 ---- 6794.7(★8) 480.0 S(★10) 総ダメージ45秒
67 E2βスタンコプター〔電流〕 1680.0 1440.0 2.0 2 帰還待ち 3.0 80.0 1 ---- 13589.5(★8) 600.0 B+(★5) 総ダメージ60秒
110 E4スタンコプター〔電流〕 2100.0 1800.0 2.0 4 帰還待ち 3.0 100.0 1 ---- 27178.9(★8) 600.0 B+(★5) DLC2
総ダメージ60秒

メタルショットコプター〔鉄塊弾〕

●概要
  • 複数の鉄塊をショットガンのように1回だけ発射する。鉄塊は重量が重く、放物線を描くように飛ぶ。
    • イメージとしては、M2に登場する3年後コロニストが撃ってくる銃弾に近い。
  • 鉄塊は一定距離を跳ね回るため、複数の敵に命中することがある。
    • 初期バージョンでは武器説明文に「貫通しながら跳ね回る」という記述があったが、Ver1.03でテキストが修正された。
  • 一瞬で全弾放出するためすぐに帰還する。近場なら途切れさせず攻撃し続けることが可能。
    • 足元に撃てば周辺の敵に攻撃可能であり、群れ相手にもある程度は対応できる。
  • 注意点として、近場への高速連射は続けると本体へ強烈な負荷が掛かる。
    • 恐らく子弾のバウンドの処理が重い為で、同様の処理を持つ老兵ガエルのショットガンが大量にばら撒かれるM32『温泉郷の秘密』などでも類似した負荷が発生する。
      (尤も、こちらは適時敵の頭数を減らしていれば問題ない)
    • PS5や及第点のPCなら問題ないが、PS4やロースペックのPCで遊ぶ際は気を付けた方が良いかも知れない。
      坑道や地下拠点の道を塞ぐ際には近場の天井への高速連射が有用だが、本体のファンが唸り出したら少し加減しよう。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 マーカー射程
[失速]
(m)
マーカー速度
(m/sec)
マーカー連射
(発/sec)
配備数 リロード ズーム
(倍)
飛行速度
(m/sec)
弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 弾速
(m/sec)
精度 備考
7 H4メタルショットコプター〔鉄塊弾〕 200.0 480.0 2.0 4 帰還待ち ---- 40.0 1 ---- (22.6~4.5)×17(★8) 240.0 F(★5)
37 H3メタルショットコプター〔鉄塊弾〕 250.0 480.0 2.0 3 帰還待ち ---- 40.0 1 ---- (63.4~12.7)×28(★8) 240.0 F(★5)
85 H2メタルショットコプター〔鉄塊弾〕 350.0 840.0 2.0 2 帰還待ち ---- 60.0 1 ---- (163.1~32.6)×57(★8) 240.0 F(★5)
102 H2αメタルショットコプター〔鉄塊弾〕 450.0 1080.0 2.0 2 帰還待ち ---- 80.0 1 ---- (203.8~40.8)×57(★8) 240.0 F(★5) DLC1

ハンマーコプター〔大型弾〕

●概要
  • マーカーの上方まで飛翔し、鉄塊弾を大きくしたような貫通する大型弾を一発だけ撃ち下ろす。
    • 上位品になるほど弾はさらに巨大化していく。上位モデルになるともはやギャグのようなサイズに。
  • あまり大きくバウンドしないが、判定は残っているため複数の敵に命中することがある。
  • 直撃させる事で建造物を破壊可能。
  • 飛行速度が速いため、自分の足下(地下なら天井も可)に撃つと絶え間なく射撃が可能。アンドロイドやアリに接近された場合に引き撃ちすると、絶え間なく降り注ぐバウンド弾の判定に引っかかることもあり面白いように倒せる。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 マーカー射程
[失速]
(m)
マーカー速度
(m/sec)
マーカー連射
(発/sec)
配備数 リロード ズーム
(倍)
飛行速度
(m/sec)
弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 弾速
(m/sec)
精度 備考
0 T4ハンマーコプター〔大型弾〕 200.0 480.0 2.0 4 帰還待ち ---- 40.0 1 ---- [貫通]
135.9~27.2(★8)
120.0 S+(★10)
17 T4+ハンマーコプター〔大型弾〕 200.0 480.0 2.0 4 帰還待ち ---- 40.0 1 ---- [貫通]
475.6~95.1(★8)
120.0 S+(★10)
45 T4αハンマーコプター〔大型弾〕 250.0 600.0 2.0 4 帰還待ち 2.0 50.0 1 ---- [貫通]
1528.8~305.8(★8)
120.0 S+(★10)
72 T4βハンマーコプター〔大型弾〕 300.0 720.0 2.0 4 帰還待ち 2.0 60.0 1 ---- [貫通]
2717.9~543.6(★8)
120.0 S+(★10)
87 T4γハンマーコプター〔大型弾〕 233.0 840.0 2.0 4 帰還待ち 2.0 70.0 1 ---- [貫通]
3057.6~611.5(★8)
120.0 S+(★10)
112 T4デルタ ハンマーコプター〔大型弾〕 233.0 840.0 2.0 4 帰還待ち 2.0 70.0 1 ---- [貫通]
7247.7~1449.5(★8)
120.0 S+(★10) DLC2

機関砲

●概要
  • ビーコン周囲に低火力の砲弾が多数連射される。
  • 貫通効果あり/建物破壊効果なし。レンジャーの貫通アサルトライフルを束ねて上空から撃ち込むようなもの。
  • ビーコンガンの装弾数は1発で攻撃終了後にリロードが始まる。
  • ガンシップの中ではリロードが速く、メインウェポンとして使っても差し支えない性能。
  • 狙った敵に凄まじい連射を真上から浴びせるため、まとまったダメージと拘束力を期待できる。
    • コスモノーツなど大型の敵には効果てきめん。それでいてリロードも遅くなく、非常に扱いやすい。
      • 特にコスモノーツは付着したビーコンが鎧の破壊と共に消失してリロード開始が早まるため更に相性が良い。
    • 地面に打ち込んで道を短時間封鎖すれば、小型の主力級にも使える。失敗しても、中程度の攻撃時間が終わればすぐ再使用できる。

●前作との相違点
  • リロード時間が2倍になった。
  • レベル0の機関砲Aが消滅。

ピックアップ

+ A2ミニガン
A2ミニガン
  • HARD帯の機関砲。A1ミニガンとのLV差は11とそれほど大きくないが、全体的な性能は大幅に強化。
    • 特に射程がグンと伸びたのが大きく「遠くのアンカーを落としたいけどビーコンが届かない」といったことがかなり少なくなる。
      射程は☆の影響が大きいので可能な限り伸ばしておきたい。☆が低いと200mほどしか飛ばないが、☆が高いと使い勝手が急に良くなる。
  • 性能的には前作とあまり変わらない。しかし今作では大型アンドロイドや各種エイリアン系などの準主力級の敵が増えたので、活躍の機会は多い。
  • 次のバルカン砲M1が丸々難易度一周ぶん離れていることもあって、オンでは長くお世話になる。
    • そのバルカン砲M1と比べても、着弾範囲の違いで狭い範囲に対する火力では勝っている部分がある。小さく硬い敵が相手ならこちらの使用も検討したい。

+ バルカン砲M1
バルカン砲M1
  • HDST帯の機関砲。A2ミニガンとのレベル差は大きいが、一度の要請あたりの発射数が少ないため1回あたりの総ダメージはA2ミニガンと大差ない。
    • 逆に言えば、より短い時間でA2ミニガンと同等のダメージを叩き出せると言える。
  • この武器の真価は火力ではなく回転力の高さにある。
    • リロード時間が短い上に発射数が少ないので再要請が可能になるまでのクールタイムが他よりもかなり短く、主力級の敵もある程度捌きやすい。
    • INFに移行しても対大型用のバルカン砲M2とは別に、ザコ処理用としてM1を持ち込む価値は大いにある。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 ビーコン
弾数
ビーコン
連射
(発/sec)
ダメージ 着弾範囲
(半径m)
ビーコン
射程
(m)
ビーコン
弾速
(m/sec)
リロード
[自動]
(sec)
発射数 レーザー
サイト
ズーム
(倍)
備考
10 機関砲B 1 ---- 49.2(★10) 10.0 497.7(★10) 746.5(★10) 3.1(★10) 100 装備 4.0
19 機関砲C 1 ---- 90.1(★10) 10.0 536.0(★10) 918.8(★10) 2.6(★10) 110 装備 4.0
27 A1ミニガン 1 ---- 98.3(★10) 13.0 585.7(★10) 1033.7(★10) 3.8(★10) 150 装備 4.0
38 A2ミニガン 1 ---- 172.1(★10) 13.0 765.7(★10) 1148.5(★10) 3.6(★10) 150 装備 4.0
64 バルカン砲M1 1 ---- 245.8(★10) 16.0 781.0(★10) 1378.2(★10) 2.8(★10) 110 装備 4.0
81 バルカン砲M2 1 ---- 327.8(★10) 18.0 918.8(★10) 1837.6(★10) 3.8(★10) 150 装備 4.0

105ミリ速射砲

●概要
  • ビーコン周囲に中火力の砲弾が連射される。
  • 貫通効果あり/建物破壊効果あり
  • 機関砲と似た性質。こちらは攻撃範囲や火力に優れるがリロード時間が長め。
    • リロードがやや重めなので取り回しはしづらいが、範囲が広い分機関砲より対多数で戦いやすい。
  • エイリアンキラー。特にコスモノーツに強い。太い当たり判定と中火力の連続攻撃により、鎧や隠れ蓑になるビルごと殴り倒せる。
    • しかしリロード時間が伸びたことで、数を捌くのは苦手になった。
    • 特に初期のモデルはリロードが☆0だとなんと40.0秒という巡航ミサイルもかくやというほどの長時間リロードになる。

●前作との相違点
  • リロード時間が2倍になった。
  • レベル0の105ミリ速射砲Aが消滅。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 ビーコン
弾数
ビーコン
連射
(発/sec)
ダメージ 着弾範囲
(半径m)
ビーコン
射程
(m)
ビーコン
弾速
(m/sec)
リロード
[自動]
(sec)
発射数 レーザー
サイト
ズーム
(倍)
備考
5 105ミリ速射砲B 1 ---- 245.8(★10) 20.0 497.7(★10) 746.5(★10) 15.4(★10) 22 装備 4.0
21 105ミリ速射砲C 1 ---- 409.7(★10) 20.0 536.0(★10) 918.8(★10) 15.4(★10) 24 装備 4.0
30 105ミリ連式速射砲 1 ---- 491.6(★10) 20.0 585.7(★10) 1033.7(★10) 19.2(★10) 35 装備 4.0
43 105ミリ速射砲D 1 ---- 737.5(★10) 26.0 765.7(★10) 1148.5(★10) 13.8(★10) 24 装備 4.0
50 105ミリ連式破砕速射砲 1 ---- 655.5(★10) 20.0 765.7(★10) 1148.5(★10) 15.4(★10) 45 装備 4.0
62 105ミリ速射砲Y 1 ---- 1229.1(★10) 28.0 781.0(★10) 1378.2(★10) 13.1(★10) 25 装備 4.0
84 105ミリ速射砲Z 1 ---- 2458.2(★10) 30.0 918.8(★10) 1837.6(★10) 9.2(★10) 24 装備 4.0

120ミリ制圧砲

●概要
  • ビーコン周囲に拡散弾が発射される。
  • 貫通効果なし/建物破壊効果なし
  • 分かりやすく言ってしまえば上空からショットガンが発射される様なもの。装填数が多く、動いている目標にもよく当たるため使いやすい。
    • 機関砲や速射砲と違い、ビーコン一つで1回だけ射撃する代わりに、ビーコン弾が複数用意されており打ち分けることが可能。
  • 拡散することから標的のサイズが威力に直結する。
    • 主力級相手ではヒット数が少なくて数値通りの威力は見込めず1体相手に複数射が必要になることも多い。
    • 逆にマザーなど大型のボス級には言わずもがな強い。オフなら1マガジンほどで倒し切れたりする。
    • カス当たりになるものの動きの速い敵を捉えることができるとも言え、蜂やドローンなど航空戦力に当てやすい。
      • 図体の大きいタイプ2ドローンには多段ヒットしやすいので非常に有効。オフなら1~2発で倒せる。
  • サイズの差からエアレイダー自身には散弾のうち1、2発しか当たらないため、多少のダメージは覚悟で眼前に乱射することもできる。
    • 自爆リスクの低さから、赤蟻からの脱出や、主力級に詰め寄られた際の自衛に比較的安定して使える。

●前作との相違点
  • 制圧砲Dを除いてリロード時間が2倍になった。
    • 制圧砲Dのみ1.5秒しかリロード時間が増加しておらず、前作に近い感覚で使用出来る。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 ビーコン
弾数
ビーコン
連射
(発/sec)
ダメージ 着弾範囲
(半径m)
ビーコン
射程
(m)
ビーコン
弾速
(m/sec)
リロード
[自動]
(sec)
発射数 レーザー
サイト
ズーム
(倍)
備考
3 120ミリ制圧砲A 7(★7) 1.7(★8) 49.2(★10) 15.0 459.4(★10) 459.4(★10) 9.2(★10) 10 装備 4.0
13 120ミリ制圧砲B 9(★8) 1.7(★8) 65.6(★10) 16.0 497.7(★10) 746.5(★10) 9.2(★10) 11 装備 4.0
28 120ミリ制圧砲C 10(★8) 1.7(★8) 122.9(★10) 18.0 536.0(★10) 804.0(★10) 9.2(★10) 13 装備 4.0
58 120ミリ制圧砲D 12(★7) 2.0(★8) 286.8(★10) 20.0 574.3(★10) 861.4(★10) 5.6(★10) 15 装備 4.0
77 120ミリ制圧破砕砲 15(★8) 2.3(★8) 478.0(★10) 25.0 689.1(★10) 1033.7(★10) 9.2(★10) 20 装備 4.0

150ミリ砲

●概要
  • ビーコンの位置に高火力の砲弾が発射される。
  • 貫通効果あり/建物破壊効果あり
  • 着弾時に爆発等は無いものの、砲弾のサイズが大きいため攻撃範囲を持ち複数の敵を巻き込むこともある。
    • 要請から発射までが短く、ビーコンガンの連射速度も高め。
  • 3タイプに派生が分かれている。
    • 単装砲型は要請から着弾に時間がかかるが、単発ダメージが高め。
    • ラピス型は要請から着弾が早くなっており、単発ダメージは低いが弾数が多い。
    • 連装砲型は単発ダメージが低い代わりに、ビーコン1発の要請で複数発の砲弾が連射される。ただし多少の着弾誤差が生じる。
      性質が120ミリ制圧砲と似ているが、発射数・リロード時間で劣る代わりに、単発威力・当たり判定の大きさ・ビーコン射程に優れる。
      高めの威力の砲弾が狭い範囲へ複数降ってくるので一見すると対空に強そうだが、
      偏差誘導が非常に甘いため移動が速いドローン等には停止中を狙わないとほとんど当たらない。

●前作との相違点
  • リロード時間が2倍になった。
  • レベル0の150ミリ単装砲Aが消滅。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 ビーコン
弾数
ビーコン
連射
(発/sec)
ダメージ 着弾範囲
(半径m)
ビーコン
射程
(m)
ビーコン
弾速
(m/sec)
リロード
[自動]
(sec)
発射数 レーザー
サイト
ズーム
(倍)
備考
単装砲
3 150ミリ単装砲B 7(★7) 1.7(★8) 327.8(★10) ---- 459.4(★10) 459.4(★10) 12.3(★10) 1 装備 4.0
25 150ミリ単装砲C 7(★7) 1.7(★8) 983.3(★10) ---- 585.7(★10) 1033.7(★10) 12.3(★10) 1 装備 4.0
82 150ミリ砲D 10(★8) 1.7(★8) 3277.6(★10) ---- 918.8(★10) 1837.6(★10) 9.2(★10) 1 装備 4.0
ラピス
15 150ミリ砲ラピス1 14(★8) 2.3(★8) 491.6(★10) ---- 520.7(★10) 918.8(★10) 15.4(★10) 1 装備 4.0 速射
47 150ミリ単装砲ラピス2 17(★8) 3.5(★8) 915.0(★10) ---- 765.7(★10) 1148.5(★10) 10.8(★10) 1 装備 4.0 速射
87 150ミリ砲νラピス 20(★8) 3.5(★8) 2321.7(★10) ---- 918.8(★10) 1837.6(★10) 9.2(★10) 1 装備 4.0 速射
連装砲
35 150ミリ3連装砲 6(★7) 0.77(★8) 464.3(★10) 10.0 585.7(★10) 1033.7(★10) 16.9(★10) 3 装備 4.0
70 150ミリ4連装砲 6(★7) 0.58(★8) 1980.2(★10) 15.0 781.0(★10) 1378.2(★10) 13.8(★10) 4 装備 4.0

180ミリ砲/190ミリ砲

●概要
  • ビーコンの位置に高火力の砲弾が発射される。
  • 貫通効果あり/建物破壊効果あり
  • 150ミリ砲以上に巨大な当たり判定を持つ砲弾が発射される。着弾までに時間がかかる上にリロードも長い。
    • 元々長いのにガンシップ一律リロード2倍の調整を喰らい悲惨な状態に…
  • 着弾時に爆発等は無いものの砲弾のサイズがとても大きいため、複数の敵を巻き込むこともある。
    • 弾の当たり判定が極太なため建物の裏などにいても命中しやすい。

●前作との相違点
  • リロード時間が2倍になった。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 ビーコン
弾数
ビーコン
連射
(発/sec)
ダメージ 着弾範囲
(半径m)
ビーコン
射程
(m)
ビーコン
弾速
(m/sec)
リロード
[自動]
(sec)
発射数 レーザー
サイト
ズーム
(倍)
備考
4 180ミリ砲 5(★7) 0.58(★8) 546.3(★10) ---- 459.4(★10) 689.1(★10) 24.6(★10) 1 装備 4.0
55 190ミリ砲 9(★8) 0.69(★8) 3414.2(★10) ---- 781.0(★10) 1378.2(★10) 24.6(★10) 1 装備 4.0

ロケット砲

●概要
  • ビーコンの位置にロケット弾が発射される。貫通はしないが着弾時に爆発する。
  • 貫通効果なし/建物破壊効果あり
  • 装弾数が少なく着弾までに若干時間がかかる代わりにリロードが速い。
  • 他のガンシップ支援要請に比べ、ビーコンの弾速が遅いという欠点がある。遠くの目標を狙う際は偏差射撃が必要になったりする。

●前作との相違点
  • DLCモデルを除いてリロード時間が2倍になった。

ピックアップ

+ T2HSロケット砲
T2HSロケット砲
  • DLC2で追加されたロケット砲の最上位モデル。一見するとスペックはT2ロケット砲とほぼ同じ。
  • 違いは着弾速度が非常に速くなっている点で、要請から着弾までのタイムラグはほとんどなく即応性が高い。
  • 加えて前作からデータを使い回した関係でリロード速度が3.8秒とカテゴリ内で最速。ロケット砲の中でもっとも使いやすい。
  • 欠点を挙げるならDLC2に登場する相手には単発では火力不足なところか。手数で補いたい。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 ビーコン
弾数
ビーコン
連射
(発/sec)
ダメージ 着弾範囲
(半径m)
ビーコン
射程
(m)
ビーコン
弾速
(m/sec)
リロード
[自動]
(sec)
発射数 レーザー
サイト
ズーム
(倍)
備考
2 ロケット砲A 2(★5) 1.4(★8) 163.9(★10) 10 459.4(★10) 459.4(★10) 4.6(★10) 1 装備 4.0
7 ロケット砲B 4(★8) 1.4(★8) 341.4(★10) 12 478.6(★10) 574.3(★10) 4.6(★10) 1 装備 4.0
17 ロケット砲C 4(★8) 1.4(★8) 614.6(★10) 13 478.6(★10) 574.3(★10) 4.6(★10) 1 装備 4.0
40 ロケット砲D4 5(★7) 1.4(★8) 1311.1(★10) 14 574.3(★10) 574.3(★10) 6.2(★10) 1 装備 4.0
67 T1ロケット砲 4(★8) 1.4(★8) 2731.4(★10) 19 689.1(★10) 689.1(★10) 7.7(★10) 1 装備 4.0
86 T2ロケット砲 5(★7) 1.4(★8) 4779.9(★10) 22 804.0(★10) 804.0(★10) 7.7(★10) 1 装備 4.0
108 T2HSロケット砲 5(★7) 1.4(★8) 4779.9(★10) 22 804.0(★10) 804.0(★10) 3.8(★10) 1 装備 4.0 DLC2
リロード時間が短縮された


要請-爆撃機

●概要
ビーコンではなく、あらかじめ飛行経路や攻撃範囲となる空爆予定範囲を指定して、上空から機銃掃射・爆撃・焦土爆撃を行う。
空爆予定範囲の位置と方向は、自由に回転・移動が可能であるため、敵群の真横や後ろから攻撃することができる。
航空ビークルを使用できる環境なら、素早く乗り降りする間に空爆を行うことも可能。

  • ポータブル攻撃機・爆撃機
    • ドローンによる空爆。
    • 航空機による空爆と比べ、威力と範囲は抑えめだが、攻撃発生が早く、リロードに功績値が不要なのがメリット。また地下でも使用できる。
    • 当該武器を選択すると空爆予定範囲が赤く、空爆開始位置が青い三角()で表示される。
      • 配備数が2以上のものは、水平並列配置で範囲が表示される。
      • 爆撃方向はストーム1の視点方向で固定されており、自身の移動に爆撃予定範囲が追従する。
      • 照準位置は視点中央のやや下に固定されており、視点の上下で空爆開始位置を前後に調整できる。
        • 照準位置に何もないと一定距離の位置に自動で修正され、真上を向くとほぼ目の前に要請される。
      • 遠距離を空爆した場合、リロード時間が延びることを意識しよう。
        • 攻撃距離の目安は、空爆開始地点+「飛行速度×攻撃時間(弾数÷連射速度)」。
      • 逆に手前にした場合は自爆に注意。特に爆撃機は攻撃発生が早いため、範囲が自機と重なっていた場合ほぼ確実に自爆する。
      • 照準位置の関係上、カメラタイプ1(旧作視点)だとマーカー()が自キャラに隠れてしまい狙いが付けにくくなる
        よって、ポータブル攻撃機を使う場合はカメラタイプ2以降を強く推奨する。
    • 飛行高度は空爆開始位置の高度を参照し、そこから一定の高度を飛行する。
      • 空爆開始位置が地上だと、大抵のアンカーよりも低く飛行する。
        後述する敵への直接指定により開始位置を空中の敵などの高高度の目標に合わせれば、高台をつかわずとも飛行高度を高くすることも可能。
    • バリアや地形に接触した場合は、地形に沿うように前進する。これにより攻撃位置がズレることもある。
      • また、窪みや完全に垂直な場所だと引っかかったまま動かなくなる。
        ビルなどに引っかかったまま残弾を浪費してしまうこともあれば、
        意図的に引っ掛けて巣やアンカーへの命中弾を増やすこともできる。
    • 意外と気づきにくいが、敵に視点を合わせることで、敵そのものを空爆開始地点に指定可能
      • テレポーションシップも、真下から弱点を視界の中央に納めて攻撃することで撃墜することができる(仰角が足りない場合、ドローンがハッチなどに引っかかったり、中央部に入っても下向きの掃射になってしまうため攻撃に失敗する)。
      • アンカーも同様で慣れれば遠距離から攻撃することも可能。総ダメージは非常に高いので慣れれば対アンカーや対輸送船用の主力武器として使える。
      • テイルアンカーの場合、ドローンを正確にバリア内部に送り込まなければならず、少々コツがいる。要練習。
      • この運用をする場合、マーカー()が敵に埋もれて見えなくなってしまう事も多いので、常用には慣れが必要だが、使いこなせば難易度が一気に下がるステージも多い。是非使いこなそう。
      • あくまで指定するのは座標なので、移動する目標が相手だとドローン到着までの間に逃げられてしまうこともある。
  • 空爆
    • 通信機で爆撃機に攻撃を要請する。
    • 射撃ボタン長押しで鳥瞰視点になり、左右のアナログスティックで爆撃エリアの変更、射撃ボタンを離すと爆撃を要請する。
      • ボタンを離すと要請してしまうが、その前であれば武器を切り替えることで中断できる。
      • 乗り物が破壊された直後などに攻撃ボタン押しっぱだと誤要請しやすいので注意。
      • 射撃ボタンをすぐに離すと目の前に要請することになる。一部の爆撃は始点を巻き込んで爆撃してしまうが、誤爆が少なく高速な機銃掃射系に眼前の敵を爆撃させる用途もある。
    • リロードはすべて功績値制
      • 必要功績値が低く要請から到達までが速い「戦闘爆撃機」系と、到達は遅いものの強力な「重爆撃機」系に大別される。
      • 攻撃範囲の距離が非常に長く、画面の表示範囲外まで爆撃していくこともザラ。
      • 爆撃進路先に他の待機集団が居ないか気をつけよう。うっかりするとフルアク大惨事になる。
    • 爆撃機の飛行高度は爆撃要請エリア表示の始点の地面の高さを参照して決まり、その地点に向けて放たれた弾丸が一定時間後に着弾する高度に決まる。
      • ただし爆撃要請エリア表示が参照する地面は破壊不能なものに限る。
      • 山岳地帯などでは始点を山の上に置くことで飛行高度を上げられ対空攻撃の効果が増す。
      • 逆に谷から山に向かって要請すると高度が下がることになる。その際、山側の地表で密集して着弾するのでフォボスなど対地系の空爆は実質範囲が狭くなる。
    • 再要請受付の条件は「発射された全弾が着弾によって消滅した後」のため、爆撃機を低高度で要請して山に突っ込ませたり、エリア外の空間に向けて放たれた弾があった場合、いわゆる床抜け現象により地面への着弾まで時間がかかり、かなりの時間再要請ができなくなる。山岳地帯やエリア端では注意。

●種類
  • 銃撃
    • ポータブル攻撃機〔機関砲〕
    • ポータブル攻撃機〔速射砲〕
    • ポータブル低速掃射編隊〔機関砲〕
    • 戦闘爆撃機KM6
    • 高速爆撃機KM6F
  • 爆撃
    • ポータブル爆撃機〔爆撃〕
    • 戦闘爆撃機カムイ
    • 重爆撃機フォボス
  • 焼夷弾
    • ポータブル炎熱攻撃機〔火炎〕
    • 重爆撃機ウェスタ

●前作との相違点
  • 空爆要請のリロードに必要な功績値が増加した。

ポータブル攻撃機〔機関砲〕

●概要
  • ドローンが空爆予定範囲のやや上を飛行し機銃の雨を降らせる。自分や他プレイヤーに当たらない。
    • ただし空爆予定範囲は他プレイヤーにも見えている。
  • 範囲・威力・回転率が良好で、地上敵への主力足りうる。ただし飛行している敵には一工夫必要で、狙いにくい。
    • ドローン毎に攻撃判定が別であり、横向きの蟻、アンカー等複数のルートで攻撃を当てられるとそれだけ高威力になる。
      • この特徴により大型敵に対して極めて高い火力を短時間で発揮出来る。
    • 飛行している敵自体をターゲットにすることで、指定した時点での高度で攻撃が始まる。
      • カメラ中央部やや下付近にドローンのマーカー判定が存在するので、攻撃したい敵のやや上あたりを狙うと良い。
  • コツをつかめばテレポーションシップ等にも当てることが出来る。ドローンの飛行速度等含め当たり方次第ではあるが、適正Lvの装備でも1回で撃墜出来る。
    • 帰還までが長くなりがちなので、自衛などを兼用している場合には留意すること。

ピックアップ

+ G4γポータブル攻撃機〔機関砲〕・G4デルタ ポータブル攻撃機〔機関砲〕
G4γポータブル攻撃機〔機関砲〕・G4デルタ ポータブル攻撃機〔機関砲〕
  • 使ってみると初見では主力級の殲滅用武器だと思いがちで、実際その使い方も間違いではないが大型に使用することで本武器は本領を発揮する
    • ポータブル攻撃機・爆撃機の概要の説明にあるように、ポータブル攻撃機は直接敵にマーカーを当てて攻撃することもできるのだが、本武器で大型の敵を直接攻撃すると50,000~100,000程の火力を叩き出す
      • 動きの鈍いスキュラやエルギヌス、マザー蟻等には特に効果的で、上手く当たれば150,000もの火力が出ることもある。
    • また、ドローンの飛行高度が低く一見対空には向かないように見えるが、真上を見上げるか空の敵にマーカーを指すと高度が上がるため対空武器としてそれなりに使用することが可能。
  • 表記がややこしくて勘違いしやすいが、ポータブル攻撃機の表記ダメージは本武器に限らずドローン1台辺りの火力である。
    • つまり、G4γポータブル攻撃機〔機関砲〕のドローン4台の合計弾倉火力は217,280というとてつもない火力になっている。
      • DLC2で上位品であるG4デルタ ポータブル攻撃機〔機関砲〕が登場した。使いやすさはそのままに火力が2倍以上になっている。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 配備数 リロード 飛行速度
(m/sec)
弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 爆破範囲
(半径m)
弾速
(m/sec)
備考
0 G3ポータブル攻撃機〔機関砲〕 3 帰還待ち 40.0 100 20.0 20.5(★10) ---- 240.0 初期装備
5 G3+ポータブル攻撃機〔機関砲〕 3 帰還待ち 45.0 100 20.0 36.8(★10) ---- 240.0
22 G4Wポータブル攻撃機〔機関砲〕 4 帰還待ち 45.0 100 20.0 103.8(★10) ---- 240.0
35 G3αポータブル攻撃機〔機関砲〕 3 帰還待ち 50.0 100 20.0 140.0(★10) ---- 240.0
45 G4Hポータブル攻撃機〔機関砲〕 4 帰還待ち 40.0 100 20.0 271.6(★10) ---- 240.0
52 G3βポータブル攻撃機〔機関砲〕 3 帰還待ち 55.0 100 20.0 220.9(★10) ---- 240.0
87 G4γポータブル攻撃機〔機関砲〕 4 帰還待ち 60.0 100 20.0 543.2(★10) ---- 240.0
106 G4デルタ ポータブル攻撃機〔機関砲〕 4 帰還待ち 60.0 100 20.0 1327.8(★10) ---- 240.0 DLC2

ポータブル攻撃機〔速射砲〕

●概要
  • 同系統の機関砲とほぼ変わらない使い勝手。自分や他プレイヤーに当たらない。
    • 弾数は1.5倍だが発射速度が3倍になり、機関砲よりさらに早く打ち尽くしてすぐ戻ってくる。
  • 配備数は2機と少ない上に間隔が空いているため、こちらに向かってくる黒蟻がすり抜けたりする。要注意。
  • 視線さえ通ればかなりの長距離までマーカー指定出来る、マトがデカいため簡単に全弾フルヒット、ドローンの速度が早く、遠距離を攻撃しても回転率が割と良い
    これらの特徴がマザーシップやリング制御装置、スピネル、ラスボス等に刺さる。
  • 速射砲シリーズの上位モデルは説明文はそのままにグループ表記が機関砲になってしまっている。
    • いつの間にかアップデートで修正された模様。(どのタイミングのアップデートで修正されたか把握している人の追記求む。)

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 配備数 リロード 飛行速度
(m/sec)
弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 爆破範囲
(半径m)
弾速
(m/sec)
備考
1 R1ポータブル攻撃機〔速射砲〕 1 帰還待ち 60.0 150 60.0 36.2(★10) ---- 240.0
10 R2ポータブル攻撃機〔速射砲〕 2 帰還待ち 80.0 150 60.0 39.2(★10) ---- 240.0
30 R2+ポータブル攻撃機〔速射砲〕 2 帰還待ち 100.0 150 60.0 82.1(★10) ---- 240.0
67 R2αポータブル攻撃機〔速射砲〕 2 帰還待ち 120.0 150 60.0 255.9(★10) ---- 240.0
82 R2βポータブル攻撃機〔速射砲〕 2 帰還待ち 160.0 150 60.0 362.1(★10) ---- 240.0

ポータブル低速掃射編隊〔機関砲〕

●概要
  • 指定座標を徒歩よりも遅くゆっくり飛びながら長時間攻撃を続ける。自分や他プレイヤーに当たらない。
  • 配備数も多いため、ナパームのようにあらかじめ巨大生物などの通り道に「置いておき」通過する敵を巻き込むように使おう。
  • 特に対γ型においては並走することで自分狙いの突進攻撃を弾く弾丸の防壁として利用できる。
  • また、真上を向いて要請することでドローンの高度を上げて対空防御に用いることが可能。
    • こちらに接近してくるヘイズやタッドポウル相手の防御手段として有用。
  • 攻撃距離や再使用可能時間(開始地点到達+攻撃時間+相対帰還時間)が非常に長く、あちらもこちらもと攻撃するのは苦手。

ピックアップ

+ LG10Uポータブル低速掃射編隊〔レーザー銃〕
LG10Uポータブル低速掃射編隊〔レーザー銃〕
  • ドローン一機あたりの秒間火力が11586、それが10機並んで飛ぶというお手軽超火力兵器。総火力は231万7200。さらに炎熱機と同じく貫通する。
  • 指定マーカーより全体的にやや後ろから前進しながら攻撃するため、大きい目標ならドローン全機がDPSを落とさず確実に破壊できる。
  • 下位モデルとは違いばらつきのないレーザーなので、文字通り”攻撃出来る壁”を展開でき、正面から来るγ型はほぼ壊滅させる。
    • 大型のγ型にも有効で、展開したドローンの中央に追従するだけでどんどん弾いてくれる。うまくハマればその超火力でそのまま撃破も可能。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 配備数 リロード 飛行速度
(m/sec)
弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 爆破範囲
(半径m)
弾速
(m/sec)
備考
15 G4ポータブル低速掃射編隊〔機関砲〕 4 帰還待ち 40.0 600 20.0 18.1(★10) ---- 240.0
62 G8Wポータブル低速掃射編隊〔機関砲〕 8 帰還待ち 40.0 600 20.0 75.4(★10) ---- 240.0
77 G8Uポータブル低速掃射編隊〔機関砲〕 8 帰還待ち 40.0 400 20.0 138.8(★10) ---- 240.0 左右から指定地点を挟むように攻撃(下記参照)
112 LG10Uポータブル低速掃射編隊〔レーザー銃〕 10 帰還待ち 40.0 1200 60.0 [貫通]
193.1(★10)
---- 600.0 DLC2
指定地点より左右に後ろにずれながら5機ずつ前進

+ G8Uポータブル低速掃射編隊攻撃範囲
G8Uポータブル低速掃射編隊攻撃範囲

ポータブル爆撃機〔爆撃〕

●概要
  • 爆撃タイプの空爆ドローン。自爆ダメージあり。
    • 火炎と違ってこちらは自爆で吹き飛ぶため、即要請は非常に危険。すぐに呼ぶならジャンプして距離を稼ぎたい。
    • 初期バージョンでは武器説明に「味方や使用者には命中しない。」という記述があったが、Ver1.03でテキストが修正された。
  • 爆撃は一定以上の高度からだと着弾前に弾頭が消失してしまう。相手がエイリアンや大型の敵ならば地面に当たらずとも本体に命中させられるが、武器の性質的にはやはり地上を蠢く主力級に使いたい物なので、遠方を狙う際は注意しよう。
  • ポータブル爆撃機の中では、戦闘爆撃機のように着弾爆撃できる唯一のタイプで奥方向への整地が可能だが、とにかく火力が低いのがネック。
    • 功績不要なので整地用にと思っても、ポータブル低速掃射編隊と同等の飛行速度、かつそこまでには及ばないが攻撃時間も長めなので、帰還が遅くイマイチ。
    • 他の爆発系コプターと違って、打ちっぱなし対地爆発攻撃ができるため、地下マップで天井に引っかかってしまう迫撃コプターよりも奥側に吹き飛ばし攻撃が可能。実用性は不明。
    • 有効な使用法、組み合わせ、連携法求む!

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 配備数 リロード 飛行速度
(m/sec)
弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 爆破範囲
(半径m)
弾速
(m/sec)
備考
3 B1ポータブル爆撃機〔爆撃〕 1 帰還待ち 30.0 20 4.0 113.2(★8) 6.8(★8) 120.0
12 B1+ポータブル爆撃機〔爆撃〕 1 帰還待ち 30.0 20 5.0 169.9(★8) 7.9(★8) 120.0
17 B2Xポータブル爆撃機〔爆撃〕 2 帰還待ち 30.0 20 2.0 169.9(★8) 6.8(★8) 120.0
40 B1αポータブル爆撃機〔爆撃〕 1 帰還待ち 30.0 26 4.0 453.0(★8) 9.1(★8) 120.0
55 B2Vポータブル爆撃機〔爆撃〕 2 帰還待ち 30.0 20 4.0 509.6(★8) 7.9(★8) 120.0
85 B1βポータブル爆撃機〔爆撃〕 1 帰還待ち 30.0 34 4.0 1132.5(★8) 11.3(★8) 120.0
106 B1γポータブル爆撃機〔爆撃〕 1 帰還待ち 40.0 34 4.0 1358.9(★8) 11.3(★8) 120.0 DLC1

ポータブル炎熱攻撃機〔火炎〕

●概要
  • 低弾速で滞留する火炎放射器タイプの空爆ドローン。自爆ダメージあり。
    初期バージョンでは武器説明に「味方や使用者には命中しない。」という記述があったが、Ver1.03でテキストが修正された。
  • ポータブル攻撃機〔速射砲〕の変則的な貫通仕様ともいえるもので、同等の高速で飛行し、貫通する代わりに連射速度は下がったが威力もそれなり。攻撃範囲は想像以上に広い。
    機関銃タイプのような大型目標へのぶっ飛んだ火力はないので、その点は使い分けが必要。
  • 飛ばした瞬間から炎を放射するため足元から飛ばそうとすると自傷する。敵に絡まれたときの使い勝手はいまいち。
    少し遠めに要請すると自傷しないので使うときは意識すると良い。
    帰還直後のプレイヤーキャラクタより後ろへ行きすぎた状態で再使用すると自傷しやすい。機体の位置にも注意したい。
  • 地底ミッションだと部屋の境目などの凹凸でドローンが引っかかることがあるが、わざと引っかけることでレンジャーのナパームのような運用もできる。
    範囲が広く移動速度が速いため、地底の狭い横穴や通路で使うと視界外の敵にも当たる。
    他のポータブル機と比べて推進力が高いため、要請時の範囲は直線的だが横穴の地形に沿って進むので奥まで綺麗にクリアリングする。
    弾幕も厚いので突進してくるγ型(ダンゴ虫)の集団さえも押し返すほどで、再使用も早いので手軽に使って敵集団を削るのに便利。
  • 住宅街くらいなら飛び越えられるため、射線を気にせず大雑把に焼き払える。もちろん死体や残骸があっても関係なく当たる。
    低難易度の雑魚処理に便利。真上より少し傾けて空に要請すると正面をいい感じに焼いてくれる。

ピックアップ

+ F1βポータブル炎熱高速攻撃機〔火炎〕
F1βポータブル炎熱高速攻撃機〔火炎〕
  • DLC機体。順当なスペック向上型。単発威力は変わらないが、連射速度が倍になった。
  • 当然下位より強いのだが、それにより重要な違いが発生している。主力級をほぼ確実に一回で撃破出来るのである。
  • 飛行速度強化により、下位でも早い帰還がさらに改善されていること、攻撃範囲が広いことも相俟って地上の主力級相手には非常に強い。『M117:228基地の危機』に持ち込むと馬鹿げた殲滅力を発揮する。
    • ネイカー処理にも強いが誰が撃った火炎なのか分からなくなる点には注意。
  • 肝心のDLC「Lost Days」では不必要に固い青連中ばかりが出て来るため真価を発揮できない。何とかしてください本部!

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 配備数 リロード 飛行速度
(m/sec)
弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 爆破範囲
(半径m)
弾速
(m/sec)
備考
20 F1ポータブル炎熱攻撃機〔火炎〕 1 帰還待ち 120.0 100 30.0 10.9(★10) ---- 60.0
58 F1+ポータブル炎熱攻撃機〔火炎〕 1 帰還待ち 120.0 100 30.0 29.0(★10) ---- 60.0
80 F1αポータブル炎熱攻撃機〔火炎〕 1 帰還待ち 120.0 100 30.0 57.9(★10) ---- 60.0
101 F1βポータブル炎熱高速攻撃機〔火炎〕 1 帰還待ち 160.0 100 60.0 57.9(★10) ---- 60.0 DLC1

戦闘爆撃機KM6

●概要
  • 戦闘爆撃機KM6に機銃掃射による攻撃を要請する。貫通効果あり。
  • 攻撃範囲は狭いが、建物を破壊することもなく誤爆の危険性も低い。
  • 高空からの貫通弾掃射であるため、航空戦力だろうが地上戦力だろうが、大物だろうが小型だろうが関係なく屠れる万能性が魅力。
    • 凄まじい発射数とダメージを見れば分かるが、火力面でも前作に続き切り札となりうる性能。
    • 誤爆もしづらいため、NPCとともに多種多様な物量に立ち向かうミッションでは非常に有用。特に空も攻撃できるのは嬉しい。

●前作との相違点
  • リロードに必要な功績値が2倍になった。

ピックアップ

+ 戦闘爆撃機KM6 プランX18
戦闘爆撃機KM6 プランX18
  • 前作から続投したDLC2の支援要請。
    • 特徴は圧倒的な威力、攻撃開始速度。このカテゴリでは最も早く飛来し、要請地点へ集中的に攻撃する。
    • 今作ではこの武器が特攻となる敵が現れた。赤ダンゴムシである。
      • 赤ダンゴムシは巨体に加え、出現後に当たり判定が出てから動き始めるまでの間にかなりの時間がかかる。この隙を狙えば出オチを狙うことも可能。
        • そのダメージたるや、41万。オンラインならワンパン、オフラインでは当然オーバーキルである。
    • もちろん、前作通り他のボス級や拠点級にも有効。ただし、蓄積ダメージによる増援発生には注意するように。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 ダメージ 着弾誤差
(半径m)
リロード
(pt)
発射数 爆破範囲
(半径m)
初弾着弾まで
(およその秒数)
再要請可能まで
(およその秒数)
備考
0 戦闘爆撃機KM6 135(★10) 8.0 784(★10) 70×2 ---- 6.5 9.5 指定地点の前方へ縦に2列
9 戦闘爆撃機KM6 プラン3 239.9(★10) 8.0 1845(★10) 100×3 ---- 8.5 13.0 指定地点の前方へ縦に3列
17 戦闘爆撃機KM6 プランX2 412.4(★10) 8.0 923(★10) 100×2 ---- 5.0 9.0 指定地点を中心に縦型のX字
23 戦闘爆撃機KM6 プランW2 524.9(★10) 8.0 861(★10) 150×2 ---- 6.0 11.0 指定地点を中心に縦2列
32 戦闘爆撃機KM6 プランX4 863.8(★10) 8.0 1845(★10) 100×4 ---- 7.5 12.5 指定地点を中心に縦型のX字
48 戦闘爆撃機KM6 プランX9 1289.7(★10) 8.0 3075(★10) 50×9 ---- 2.5 7.5 指定地点を中心にX字
60 戦闘爆撃機KM6 プランW3 1799.5(★10) 8.0 1538(★10) 120×3 ---- 7.0 11.0 指定地点に縦3列
75 戦闘爆撃機KM6 プランX5 2999.2(★10) 8.0 1845(★10) 100×5 ---- 8.0 13.5 指定地点に縦5列
86 戦闘爆撃機KM6 プランZ4 4198.9(★10) 8.0 1230(★10) 150×4 ---- 5.0 10.5 指定地点を中心に縦4列
106 戦闘爆撃機KM6 プランX18 5398.6(★10) 4.0 3075(★10) 50×18 ---- 3.0 9.5 DLC2
指定地点を中心にX字

高速爆撃機KM6F

●概要
  • 高速爆撃機KM6Fに機銃掃射による攻撃を要請する。貫通効果あり。
  • 高速の名の通り通常のKM6に比べて爆撃機の移動速度が速く、要請からの攻撃開始・攻撃終了までの時間がかなり短い。
    • そのカバーとして機銃の連射速度も2倍になっており、爆撃範囲にはそこまでの影響はない。

●前作との相違点
  • リロードに必要な功績値が約2倍になった。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 ダメージ 着弾誤差
(半径m)
リロード
(pt)
発射数 爆破範囲
(半径m)
初弾着弾まで
(およその秒数)
再要請可能まで
(およその秒数)
備考
38 高速爆撃機KM6F1 1027.2(★10) 8.0 615(★10) 100×1 ---- 4.0 5.5 指定地点の前方へ縦に1列
50 高速爆撃機KM6F2 1349.6(★10) 8.0 615(★10) 150×1 ---- 4.0 6.5 指定地点の前方へ縦に1列
長距離
62 高速爆撃機KM6F2 プランW2 2474.3(★10) 8.0 784(★10) 150×2 ---- 3.0 5.5 指定地点を中心に縦2列
80 高速爆撃機KM6FX 4198.9(★10) 8.0 523(★10) 200×1 ---- 4.0 7.5 指定地点の前方へ縦に1列
長距離

戦闘爆撃機カムイ

●概要
  • 戦闘爆撃機カムイに絨毯爆撃を要請する。
    • フォボスと似ているが、こちらの方は到達までのタイムラグが短く、功績もフォボスより軽い。代わりに全体的な性能は控えめ。
      • 残念ながら功績に対して威力、範囲ともに見合っておらず、敵布陣によっては「必要功績が多いフォボスなら2回転できるのにカムイでは足りない」ということすら起こり得る。正直、割に合わない。

●前作との相違点
  • リロードに必要な功績値が2倍になった。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 ダメージ 着弾誤差
(半径m)
リロード
(pt)
発射数 爆破範囲
(半径m)
初弾着弾まで
(およその秒数)
再要請可能まで
(およその秒数)
備考
3 戦闘爆撃機カムイ 884.8(★10) 15.0 1845(★10) 10×1 10 5.0 5.5
24 戦闘爆撃機カムイB 1124.7(★10) 10.0 1845(★10) 10×1 11 5.0 5.5
33 戦闘爆撃機カムイB2M 1619.6(★10) 15.0 1845(★10) 10×1 12 5.0 5.5
52 戦闘爆撃機カムイC1 3374.1(★10) 10.0 1845(★10) 11×1 13 5.0 5.5 精度、弾数強化
77 戦闘爆撃機カムイCX 7872.9(★10) 10.0 1845(★10) 12×1 15 5.0 5.5 範囲向上

重爆撃機ウェスタ

●概要
  • 重爆撃機ウェスタにナパーム弾の投下を要請する。
  • 前作5では見た目の迫力に反して緑蟻にしか使えないハズレ空爆とされていたが、今作では汚名返上。もう実は弱い空爆とは言わせない。
  • 連続投下されたナパーム弾は着弾すると火を吹き出し、炎の壁を作る。
  • レンジャーのナパーム系グレネードと同様、あらゆるオブジェクトに吸着する。
    • 壊せる建物や敵に直撃させると、瓦礫や死骸と共に火も消えてしまう。炎の壁に隙間ができてしまうので、できるだけ地面に落とすのが基本。
  • カタログスペックのダメージは、ナパーム系のご多分に漏れず、炎一つが時間一杯フルヒットした際の合計値
    • 燃焼中は次の要請ができないため、爆撃要請の中では総合ダメージやDPSが極めて低い。設置しなおすにも時間がかかるので、投下位置は正確に指示したい。
  • 威力を期待する武器ではなく、見た目の通り壁を作って物量を食い止めるために使用するのが基本。
    • 主力級の足止めとして有用だが、特に蜘蛛・緑蟻・擲弾兵に対しては特攻兵器
    • またDLCにおいては、体のデカい青蟻特攻としても機能する。難関のコードNも、ウェスタ2種または3種とビークルで突破可能。
    • 跳躍しない蟻なら大群で来ようが動きを止められる。特にわずかなダメージでも倒せてしまう緑蟻に対しては阻止から撃滅まで絶大な効果を発揮し、適正難易度下ではウェスタひとつで完封可能。
    • 蜘蛛やダンゴムシは飛び越えることもあるが、足並みが乱れるので戦力を分断できる。
    • 高難度での早足と物量が厄介なアンドロイドの阻止にも効果的で、渋滞させて他の爆撃で一網打尽にできる。
    • 飛び道具のない擲弾兵は次々と炎の中で爆散していく。
    • 高機動型相手も悪くないが、デスバードと枠を食い合うか。
    • Lvが高くなると、炎が横だけでなく縦にも大きくなるため、低空を飛ぶ蜂やタッドポウルに対しても有効になる。建物や崖の上など、少し高い場所に要請しておくとより効果的。
  • 単体での攻撃力には期待できず、ウェスタDA以外だと炎に隙間ができやすいので過信は禁物だが、有効な相手なら大群を分断・無力化できたり、他の爆撃をクリーンヒットさせるための布石として優秀。
    • 敵を処理しきれない高難度になると、群れの足並みを乱せるのはカタログスペック以上の効果を発揮する。
    • 前作に比べて他の必要功績値が増加+ウェスタのダメージUPにより、基礎能力も向上している。
    • 鎧のあるコスモノーツではなく、アンドロイドや主力級plusのように怯みやすい敵が主体となったため、出番も増えた。
  • 味方を物量から守るのに最適。範囲さえ間違えなければ誤爆の心配もなく、自分が誤って触ってもかすり傷で済む。
    • 勇気を出して生身で突っ込んでみればそのダメージの低さが分かる。歩兵へのヒットストップも弱いため、敵に追われたら炎に逃げ込み、自分だけ通り抜けるなんてことも可能。
    • 低ダメージなので、ビークルを燃やしながら行動することもできる。炎が大きくなれば接近してくる敵へのカウンター防御になることも。
  • マルチプレイでは移動&視界妨害で味方への妨害兵器となってしまいがちなので、落とす位置やタイミングに注意。
    • 囮役のダイバーやフェンサーが炎の壁を反復横飛びすれば敵が次々とひっかかる。乱戦を仕切り直すこともできるので、こうした作戦を狙う場合は一言相談しておこう。

●前作との相違点
  • リロードに必要な功績値がDLCモデルを除いて約1.3倍になった。
  • DLCモデル以外の全モデルのダメージ上昇。
  • 一部モデルの燃焼時間上昇。

ピックアップ

+ 重爆撃機ウェスタE プランX2
重爆撃機ウェスタE プランX2
  • DLC2で入手可能な重爆撃機ウェスタのDLCモデル…なのだが、その性能は前作と全く変わってない。
    • いわゆる今作の一部DLCモデルにありがちな『本作で行われた性能調整を適用せずデータを使い回したせいで相対的に弱体化した装備』になってしまっている。
    • リロードに必要な功績値も前作のままなので、他のモデルよりも軽いというメリットはあるのだが、燃焼中は次の要請ができないためその特長も活かしづらい。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 ダメージ 着弾誤差
(半径m)
リロード
(pt)
発射数 爆破範囲
(半径m)
燃焼時間
(sec)
展開距離
(およその距離m)
初弾着弾まで
(およその秒数)
備考
6 重爆撃機ウェスタ 1499.6(★10) 15.0 1845(★10) 10×1 6 32 150 10.5 指定地点の後方から縦に1列
21 重爆撃機ウェスタB 2474.3(★10) 15.0 2460(★10) 20×1 5 50 210 10.5 指定地点の後方から縦に1列。燃焼時間向上
46 重爆撃機ウェスタB プランX2 4498.8(★10) 15.0 2460(★10) 15×2 7 60 210×2 10.5 指定地点を中心に斜め十字
66 重爆撃機ウェスタC プランW2 8997.6(★10) 15.0 2460(★10) 16×2 10 40 220×2 10.5 指定地点の後方から縦に2列
燃焼時間が短い
84 重爆撃機ウェスタDA 14996.0(★10) 15.0 2460(★10) 40×1 15 60 390 9.5 指定地点の後方から縦に1列
110 重爆撃機ウェスタE プランX2 5998.4(★10) 15.0 1845(★10) 20×2 15 60 300×2 8.5 DLC2
指定地点を中心に斜め十字

重爆撃機フォボス

●概要
  • 重爆撃機フォボスに絨毯爆撃を要請する。
    • カムイと似ているが、重が付くだけありこちらのほうが威力・投弾数ともに優れ総合的な火力は高い。
  • DLC品含めて11種類存在するが、それぞれ爆撃範囲が異なっており純粋な上位互換品ではない物もある。
    特にHDST帯のモデルは癖があるため、備考に爆撃範囲の記載はあるが、実際に使って特徴を理解することを勧める。
  • 前作と比較するとリロードに必要な功績値がかなり重くなっており、群れを一掃して稼いだ功績値で追加要請は難しくなった。
  • しかし、高い火力と攻撃範囲はそのままなので功績値さえ稼げれば前作同様にエアレイダーの切り札として力を発揮する。

●前作との相違点
  • リロードに必要な功績値が2倍~3倍程度になった。

ピックアップ

+ 重爆撃機フォボス プラン4
重爆撃機フォボス プラン4
  • HARD帯のフォボス。だがその性能は全フォボス内でも1,2を争うほど高い。
  • 全ての性能がバランスよく、高水準にまとまっている。素直でかつ広い攻撃範囲から使いやすさも○。
  • 爆撃密度の高さから、主力級ですら複数ヒットがザラである。例えば赤アリなら、5ヒット以上することも。
    • そのため、オンINFでも主力級の確殺が狙える。下手に適正帯のフォボスを持つより、こちらの方が強力なことも多い。

+ 重爆撃機フォボスZ プラン4
重爆撃機フォボスZ プラン4
  • 上記の「重爆撃機フォボス プラン4」のINF級モデル。
    • もともと優秀だったトータルスペックがさらに向上しており、その性能は全ての空爆要請の中でもトップクラス。
  • 単発で8000オーバーの大火力爆弾が雨霰と降り注ぐ。
    • 投下間隔も短く、α型並みのサイズに対しても簡単に多段ヒットを起こし、変異種だろうがボス級だろうが容易く爆砕してしまう。
    • しかも飛行速度が速めで、少ないタイムラグで指定エリアに到達してくれる。通常のプラン4との併用も効果的。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 ダメージ 着弾誤差
(半径m)
リロード
(pt)
発射数 爆破範囲
(半径m)
初弾着弾まで
(およその秒数)
再要請可能まで
(およその秒数)
備考
通常
1 偵察爆撃機 629.8(★10) 15.0 2768(★10) 20×1 10 10.0 12.0 指定地点の前方へ縦に1列
14 重爆撃機フォボス 1499.6(★10) 15.0 2768(★10) 40×1 12 8.0 12.0 指定地点の後方から縦に1列
20 重爆撃機フォボス プラン2 1349.6(★10) 8.0 2768(★10) 20×2 15 9.0 12.0 指定地点を中心に斜め十字
27 重爆撃機フォボス プラン3 974.7(★10) 15.0 2768(★10) 40×3 15 10.0 14.5 指定地点の前方へ縦に3列
43 重爆撃機フォボス プラン4 2062.0(★10) 15.0 2768(★10) 30×4 15 10.0 14.0 指定地点の前方へ縦に4列
56 重爆撃機フォボス プラン10 2624.3(★10) 15.0 4152(★10) 16×10 15 8.5 38.0 指定地点の右から左へ1列
爆撃を10回繰り返す
58 重爆撃機フォボスBX 4498.8(★10) 15.0 2307(★10) 40×1 15 8.5 12.5 指定地点の前方へ縦に1列
71 重爆撃機フォボスZ 5398.6(★10) 15.0 4152(★10) 20×1 50 7.5 14.5 指定地点の右から左へ1列
投下間隔が長く長距離、爆破範囲大
88 重爆撃機フォボスZ プラン4 8247.8(★10) 15.0 3460(★10) 20×4 20 7.0 10.0 指定地点を要に前方へ扇状に4列。右→左の順。
クラスター
61 重爆撃機フォボス クラスター弾 2999.2(★10) 50.0 3844(★10) 200×1 10 15.0 20.5 指定地点の前方へ縦に1列。拡散
爆撃高度が高い
102 重爆撃機フォボス Jクラスター弾 5998.4(★10) 50.0 3460(★10) 200×1 10 15.0 20.5 DLC1
指定地点の前方へ縦に1列。拡散
爆撃高度が高い


要請-ミサイル

●概要
レーザーポインター型誘導装置を使用して、照射している敵に誘導爆弾や誘導ロケットミサイルを送り込む。

  • マルチコプター系
    • 爆弾を搭載したドローンによる自爆攻撃。
      レーザーを照射した地点に到達すると「ピー!」という警告音が鳴り、ワンテンポ置いて起爆する。
      • 「接触による起爆」はしないので発射後誘導レーザーを切っておけば途中で敵やNPCにぶつかっても爆発せず目標に向かって飛び続ける。
        ただし輸送船のハッチなどぶつかった物にスタックすると一定時間経過して落ちるまでリロードもできないので誘導しなおそう。
    • 指定地点に到達した上で何かにぶつかると動力が切れて、起爆まで慣性で動く。
      そのため飛行速度が速く、起爆が遅いほど着弾地点がズレやすい性質がある。
      • 最後に照射した物体が移動して到達地点が何もない空間になっていた場合は、一瞬滞空して起爆する。
    • 誘導レーザーが射程外の場合、当然ドローンは射出されない。
      • 但し一度ドローンを射出した後、そのままレーザー照射を維持し続けて射程外に照準を移動させた場合、残っているドローンも順番に射出されて行く。
        この場合ドローンは最後に照射されていた地点に向かって飛んで行く。
    • リロードは全て時間制。全てのドローンが起爆した後にリロードを開始する。
    • クルールなどが行うシールド防御の対象にならない。レーザー誘導系のドローンは各種バリアを通過できる性質を持つ。
      • ドローンのバリア貫通は不具合であり、ver1.03にて通過しないよう変更された。バリア表面で起爆することもあるため自爆に注意が必要。
    • 自爆攻撃を行っているはずだが、爆破後もコプター本体が無傷のまましばらく残る。爆心地にゴロンと転がる姿はなんだかシュール。
    • コプター系の誘導レーザーはアラネアの巣を貫通する。
      • 巣の後方にある目標を狙えるのは利点だが、逆に言えばコプターでは巣を直接攻撃できない。アラネア本体を狙うか、周囲の地形で起爆させて爆風に巻き込む必要がある。
    • ドローンが飛翔中に武器切り替えを一周させると残弾数が減る。(バグの可能性あり)
      • 例えばキラーコプターを1つ発射し、残弾数が3の状態で武器切り替えを続けてキラーコプターに戻すと、残弾数が2になる。これは現在飛翔中のドローンの数だけ残弾が減るようで、発射した分が全て起爆すれば武器切り替えを一周させても影響はない。
        • この仕様で特に影響を受けるのがギガントコプターで、飛行速度の遅さと連射速度の低さから全弾発射や着弾を待たずに武器切り替えを行いがち。大群相手にロケラン感覚で使用する時は特に注意しよう。
    • マルチコプター系の誘導レーザーの照射距離は一律400mである
      • 武器説明では上位の品だと距離1000mに達する物もあるが、実際は全て400mまでであり、バグまたは誤表記であると思われる。つまり本部の罠
    • マルチコプター系の誘導レーザーは「レーザー誘導装置」の特性を併せ持っている。
      • ロックオン速度/距離に影響する効果は無いが、多重ロックオンやフェンサーの誘導装置必須型ミサイルも機能する。
  • ミサイル要請
    • マルチコプター系と同様に誘導レーザーで攻撃機や潜水艦や発射基地にミサイル発射要請を行う。
    • こちらのミサイルはマップ外から発射されて誘導レーザーで指示された地点を目指し、敵や地形に接触することで起爆する。
    • リロードは基本的に時間制だが、テンペストのみ功績制。
    • マルチコプター系と比較するとリロード時間は長く着弾までやや時間を要するが、高火力や爆破範囲などは魅力。自衛に使うには厳しい性能だが、他装備やビークルで補おう。

●種類
  • 小型・連射型
    • マグナムコプター
    • ライオニック
  • 中型・バランス型
    • キラーコプター
    • 巡航ミサイル
  • 大型・高威力広範囲型
    • ギガントコプター
  • 超大型
    • テンペスト


●利点
  • 瞬間的な火力が大きく、集中砲火にも制圧攻撃にも使える。
  • ある程度は手動で軌道をコントロールできるため、いったん地面に向けたあと上昇させるといった動きも可能。上空からでは当てられないターゲットに撃ち込める場合がある。

●欠点
  • 要請系ミサイルは戦場上空に飛来するまで時間がかかり、命中まで誘導を続ける必要がある
  • 爆風判定なので乱戦や至近距離には使えない。目の前を横切るNPCや詰め寄ってきた蟻などに誘導レーザーが当たると、こっちに向かって飛んでくる。
    • 起動の早いコプター系は発射直後、ミサイル系は継続誘導中の自爆に注意したい。

●前作との相違点
  • ミサイル要請系のレーザー射程が1.5倍になった。
  • 難易度による誤射ダメージ軽減の補正を受けるようになった。

マグナムコプター

●概要
  • コプター系の小型タイプ。細身のミサイルがプロペラにぶら下がっている…としか言い様のない外見のコプター。
  • 単発ダメージと爆発は小さいが同時発進数が多く、飛行速度も比較的速い。
  • リロードは3タイプの中で最も早いとはいえそれなりの時間を要し、ダメージは低いのでTTFPも低め。
    • 単体目標に対してレーザーを照射し続け、連続被弾と爆発による足止めをするのに向いている。キングを転がし続けるのにもってこい。
  • 概要で述べられている通り、ドローンの飛翔中に武器切り替えを一周させると飛翔している数だけ残弾数が減る。
  • なぜかマグナムコプター12のみ、グラフィックがキラーコプター系と同じになってしまっている。性能は武器解説欄の通り。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 レーザー
照射距離
(m)
配備数
(機)
リロード
[自動]
(sec)
ズーム
(倍)
飛行速度
(m/sec)
連射速度
(機/sec)
ダメージ 爆破範囲
(半径m)
備考
3 マグナムコプター8 400 8 7.4(★8) 4.0 60.0 4.0 101.9(★8) 5.0(★5)
18 マグナムコプター10 400 10 7.4(★8) 4.0 90.0 5.0 203.8(★8) 6.0(★5)
23 マグナムコプター12 400 12 11.0(★8) 4.0 60.0 4.0 339.7(★8) 6.0(★5)
40 マグナムコプター16 400 16 7.4(★8) 4.0 120.0 6.0 305.8(★8) 7.0(★5)
67 マグナムコプター12+ 400 12 3.7(★8) 4.0 60.0 6.0 379.4(★8) 8.0(★5)
80 マグナムコプター24 400 24 7.4(★8) 4.0 160.0 10.0 425.8(★8) 10.0(★5)
107 マグナムコプター24+ 400 24 7.4(★8) 4.0 160.0 10.0 1019.2(★8) 10.0(★5) DLC2

ギガントコプター

●概要
  • コプター系の大型タイプ。巨大な砲弾をプロペラで吊り下げた、冗談みたいな見た目のコプター。
  • 見た目通り爆破範囲と威力に優れるが、飛行速度は非常に遅い。
  • レーザーの持続照射で誘導しても良いが、固定目標に対して使う場合や特定の範囲を大雑把に吹き飛ばしたい場合は
    敵の目前や足元などに一瞬だけレーザーを撃てばそのまま飛んで行く。レンジャーのゴリアス系ロケランを連続で飛ばすような感覚で使える。
  • 概要で述べられている通り、ドローンの飛翔中に武器切り替えを一周させると飛翔している数だけ残弾数が減る。
    • なお現状では最大弾数が3なので、この武器種に関しては「残弾数が1減る」という認識でも問題はない。
  • レーザー照射距離は説明に反して一律400mなので注意しよう。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 レーザー
照射距離
(m)
配備数
(機)
リロード
[自動]
(sec)
ズーム
(倍)
飛行速度
(m/sec)
連射速度
(機/sec)
ダメージ 爆破範囲
(半径m)
備考
7 ギガントコプター2 600
400
2 14.7(★8) 4.0 20.0 0.2 1585.4(★8) 20.0(★5)
21 ギガントコプター2+ 900
400
2 14.7(★8) 4.0 20.0 0.2 2944.4(★8) 25.0(★5)
32 ギガントコプター2α 1000
400
2 14.7(★8) 4.0 20.0 0.2 4529.8(★8) 21.0(★5)
57 ギガントコプター3 1000
400
3 14.7(★8) 4.0 20.0 0.2 6228.5(★8) 26.0(★5)
82 ギガントコプター3γ 1000
400
3 14.7(★8) 4.0 20.0 0.2 10192.1(★8) 30.0(★5)
107 ギガントコプター3デルタ 1000
400
3 14.7(★8) 4.0 20.0 0.2 24914.0(★8) 30.0(★5) DLC2

キラーコプター

●概要
  • コプター系の中型タイプ。プロペラでホバリングする航空爆弾のような代物。
  • マグナムとギガントの中間そのまんまな性能。マグナムほど威力や範囲は小さくない、ギガントよりはリロードや飛行速度が早い。
    • 程良い爆発範囲を持つので、敵に肉薄されても数メートル先の地面を一瞬照射することで
      自爆を避けつつ敵を足元から爆破する悪あがきを試みることもできる。
  • 概要で述べられている通り、ドローンの飛翔中に武器切り替えを一周させると飛翔している数だけ残弾数が減る。
  • レーザー照射距離は説明に反して一律400mなので注意しよう。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 レーザー
照射距離
(m)
配備数
(機)
リロード
[自動]
(sec)
ズーム
(倍)
飛行速度
(m/sec)
連射速度
(機/sec)
ダメージ 爆破範囲
(半径m)
備考
1 キラーコプター4 400 4 11.0(★8) 4.0 40.0 1.0 169.9(★8) 10.0(★5)
12 キラーコプター4+ 450
400
4 11.0(★8) 4.0 40.0 1.0 509.6(★8) 12.0(★5)
26 キラーコプター4α 500
400
4 11.0(★8) 4.0 40.0 1.0 849.3(★8) 15.0(★5)
77 キラーコプター6 600
400
6 11.0(★8) 4.0 40.0 1.0 2491.4(★8) 18.0(★5)
101 キラーアタックコプター 1000
400
6 7.4(★8) 4.0 120.0 1.0 4756.3(★8) 22.0(★5) DLC1
飛行速度が大幅に上昇

巡航ミサイル

●概要
  • 潜水母艦エピメテウスに中型ミサイルの発射を要請する。時間制リロード
  • 威力・爆破範囲共に標準的で、扱いやすい。割とどんな相手にも使っていける上、リロード時間も比較的短い。
    • 逆を言えば、局所的には専門職に劣ることが多い。

●前作との相違点
  • レーザー射程が1.5倍になった。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 ダメージ 誘導性能 爆破範囲
(半径m)
レーザー
射程
(m)
リロード
[自動]
(sec)
発射数
(発)
ズーム
(倍)
要請確定まで
(およその秒数)
初弾飛来まで
(およその秒数
無誘導時)
最終弾飛来まで
(およその秒数
無誘導時)
航続時間
(およその秒数)
備考
2 AH巡航ミサイル 749.8(★10) C 20.0 1350.0(★10) 38.4(★10) 4 4.0
13 AHM巡航ミサイル 2249.4(★10) C 20.0 1350.0(★10) 57.7(★10) 4 4.0
37 N5巡航ミサイル 5998.4(★10) B 25.0 1395.0(★10) 38.4(★10) 5 4.0
57 N6巡航ミサイル 8997.6(★10) S 30.0 1620.0(★10) 38.4(★10) 6 4.0
83 N6AT巡航ミサイル 11996.8(★10) S 30.0 1620.0(★10) 38.4(★10) 6 4.0

ライオニック

●概要
  • 潜水母艦に小型ミサイルの連続発射を要請する。時間制リロード
  • 単発火力は控えめな代わりに、数と誘導と弾速が優秀なミサイル。
    • 1発当たりの性能はガンシップのロケット砲に近い。短時間に集中連射できる代わりにリロードが長くなった形。
  • その性質から対空戦が得意。上空の敵に対して照射ボタンを押し続けながら照準を向けると無数のミサイルが目標を即座に撃墜し、仮にレーザーを外したとしても空を指すだけなので比較的安全。唯一タッドポウルだけは相性が悪いので別の武器を選ぶのが無難か。
  • エイリアンに対しても有効。四方八方からミサイルが飛んでくるため盾持ち(特にクルール)に対して刺さるほか、弾倉火力の高さゆえにコスモや鎧コロニストも倒せる。弾数が多いため外した時のリスクも低い。
    • 一例としてライオニックUA35はオフINF海辺の巨塔のコスモを2体倒してまだ弾が余る。オンでも1体までなら倒せる。
      • とはいえガンシップやドローンが強化され、クラーケンが出現する終盤では微妙か。

●前作との相違点
  • レーザー射程が1.5倍になった。
  • DLCモデルのLV/名称が変更され、ダメージ/爆破範囲/レーザー射程が上昇した。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 ダメージ 誘導性能 爆破範囲
(半径m)
レーザー
射程
(m)
リロード
[自動]
(sec)
発射数
(発)
ズーム
(倍)
要請確定まで
(およその秒数)
初弾飛来まで
(およその秒数
無誘導時)
最終弾飛来まで
(およその秒数
無誘導時)
航続時間
(およその秒数)
備考
7 AH高速ミサイル群 374.9(★10) B+ 10.0 1350.0(★10) 92.3(★10) 20 4.0 1.0 3.0 13.0
16 ライオニックU20 899.8(★10) A 10.0 1350.0(★10) 92.3(★10) 20 4.0 1.0 3.0 13.0
25 ライオニックU30 1199.7(★10) A 10.0 1620.0(★10) 92.3(★10) 30 4.0 2.0 3.0 18.0
43 ライオニックUA35 2249.4(★10) A 10.0 1620.0(★10) 92.3(★10) 35 4.0 1.0 3.0 20.5
80 ライオニックUA45 3599.0(★10) S 12.0 1620.0(★10) 92.3(★10) 45 4.0 0.3 3.0 25.5
104 ライオニックUA45XF 6298.3(★10) S 16.0 1800.0(★10) 92.3(★10) 45 4.0 0.3 2.0 24.5 DLC1

テンペスト

●概要
  • 軍事基地バレンランドに超大型ミサイルの発射を要請する。功績値リロード
  • 単発・超高火力・広爆破範囲の特大ミサイルで、ケタを一つ間違えたかのようなトンデモ火力を有する。
  • 前作では鎧の仕様上、単発高火力と相性が悪いコスモノーツが主な相手だったため出番が減っていたが、今作ではコスモノーツの登場するミッションが少なくなったので相対的に使い所が増えた。
  • その破壊力ゆえ、一度の誤射で友軍を壊滅させかねない。注意。
    • 特にオンラインでは同期ズレによって他のプレイヤーの画面ではとんでもないところに向かっていたりする。着弾直後に連続で要請する時や空中の敵を撃ち落としたときなどは誰もいないところにレーザーを1,2秒照射しておくととても安全。
  • 当たり判定はミサイルの最後尾にある。

●前作との相違点
  • レーザー射程が1.5倍になった。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 ダメージ 誘導性能 爆破範囲
(半径m)
レーザー
射程
(m)
リロード
(pt)
発射数
(発)
ズーム
(倍)
要請確定まで
(およその秒数)
飛来まで
(およその秒数
無誘導時)
航続時間
(およその秒数)
備考
17 テンペストA1 29992.1(★10) B 40.0 1350.0(★10) 3691(★10) 1 4.0 6.7 18.0 108.0
32 テンペストA2 44988.1(★10) B 40.0 2160.0(★10) 3691(★10) 1 4.0 6.7 18.0 108.0
72 テンペストA3 119968.3(★10) B 50.0 2160.0(★10) 3691(★10) 1 4.0 6.7 18.0 108.0
75 テンペストAT 239936.6(★10) B 70.0 2160.0(★10) 3691(★10) 1 4.0 6.7 18.0 108.0
87 テンペストATS 479873.2(★10) B 100.0 2160.0(★10) 3691(★10) 1 4.0 5.0 18.0 108.0 飛翔速度上昇


要請-衛星

●概要

  • レーザーポインター型誘導装置を使用し、照射された位置を中心に衛星兵器やドローンが光熱・電撃・ガス兵器による範囲攻撃を一定時間行う。一部は要請ミサイルと同じく照射位置を動かすことで、攻撃位置を調整することができる。
    • コプターを誘導するためのレーザー照射器はなぜかウイングダイバーのホーミング兵器や誘導装置が必要なフェンサーのリバイアサン等も誘導可能。ただし、正規の誘導装置と比べてロックオン速度や距離を向上させる機能はない。
      • ちなみにミサイル系マルチコプターのレーザー照射器も同じ事ができる。

  • マルチコプター系
    • 持続ビーム照射タイプと持続範囲攻撃タイプに分かれる。
    • それぞれ特徴と用途がまるで異なるため、利点と欠点は各項目にて。
    • なぜか本カテゴリーのみ、ドローンの飛行速度が書かれておらず性能を見ただけでは判別できないが、ビームキャリアは非常に高速でエレクトロンやデスバードは非常にゆっくりとした飛行になる。

  • 衛星要請
    • 遥か上空から光線兵器を撃ち込む攻撃型軍事衛星。
    • 時間リロードのバルジレーザーと功績リロードのスプライトフォールに分かれる。

●種類
  • 持続集中照射
    • ビームキャリア〔ビーム砲〕
    • バルジレーザー
  • 持続範囲攻撃
    • エレクトロンコプター〔放電〕
    • デスバード〔腐食ガス〕
    • スプライトフォール
  • 単発攻撃
    • スプライトフォール射撃モードβ

●利点
  • 発射が始まれば照準は続けなくても良い。衛星で待機敵の群れや固定目標へ攻撃しながら、自分は別の行動が取れる。

●欠点
  • 照射地点に味方が近づけない。
  • 高難度では総合火力が不足しがち。

●前作との相違点
  • 衛星要請系の性能がそれぞれ変更された。
    • バルジレーザーは、ダメージが増加しレーザー射程も伸びたが、リロード時間も長くなった。
    • スプライトフォールは、リロードに必要な要請ポイントが増えた上に、レーザー射程も短くなったので弱体化した。
    • スプライトフォール射撃モードβは、レーザー射程が伸びただけなので強化された。
  • 難易度による誤射ダメージ軽減の補正を受けるようになった。

ビームキャリア〔ビーム砲〕

●概要
  • ビーム砲を搭載した武装マルチコプターにレーザー照射機を使って攻撃を指示する。時間制リロード
  • レーザー誘導装置で照射した地点の上空にマルチコプターが移動し、そこから貫通ビームが照射され続ける。
  • 発射中に誘導装置によって攻撃地点を変更できる。
    • そのため、任意で攻撃位置を変更できる機銃コプターとして扱える。
  • クルールなどが行うシールド防御の対象にならない。
    • シールド自体に命中すれば無力化される。ガンシップやバルジレーザーなどと併用すると起こりやすいので、これ単体で仕留めた方が良いだろう。
  • テイルアンカーを離れたところから攻撃出来る。やり方は、まずテイルアンカー根本辺りにレーザーを照射して誘導し、コプターがアンカーまで到達したらバリアの頂上をポイントし直すとバリアの中に入り込んで弱点を攻撃してくれる。
  • DLC1のプラネットビームキャリアはレーザー照射距離が500mになっているが、他のレーザー誘導ドローンの例に漏れず実際の照射距離は400mのままである。
  • 長時間リロード武器の割に総火力が低めなところがやはり難点。前述の対クルールやテイルアンカーのように、特殊な使い方がキモになるか。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 レーザー
照射距離
(m)
配備数
(機)
リロード
[自動]
(sec)
ズーム
(倍)
弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 弾速
(m/sec)
精度 備考
2 ビームキャリアM1〔ビーム砲〕 400 1 44.1(★8) 4.0 1528(★7) 60.0 [貫通]
2.3(★8)
240.0 S++
15 ビームキャリアM2L〔ビーム砲〕 400 1 88.2(★8) 4.0 2620(★7) 60.0 [貫通]
4.5(★8)
240.0 S++
22 ビームキャリアM3〔ビーム砲〕 400 1 53.9(★8) 4.0 1965(★7) 60.0 [貫通]
6.8(★8)
240.0 S++
30 ビームキャリアM4〔ビーム砲〕 400 1 44.1(★8) 4.0 1528(★7) 60.0 [貫通]
10.2(★8)
240.0 S++
45 ビームキャリアM5L〔ビーム砲〕 400 1 102.9(★8) 4.0 3275(★7) 60.0 [貫通]
12.5(★8)
240.0 S++
55 ビームキャリアM6〔ビーム砲〕 400 1 53.9(★8) 4.0 1965(★7) 60.0 [貫通]
17.0(★8)
240.0 S++
67 ビームキャリアM7〔ビーム砲〕 400 1 66.2(★8) 4.0 2620(★7) 60.0 [貫通]
24.9(★8)
240.0 S++
85 ビームキャリアM8L〔ビーム砲〕 400 1 117.6(★8) 4.0 5240(★7) 60.0 [貫通]
34.0(★8)
240.0 S++
103 プラネットビームキャリア 500
400
1 117.6(★8) 4.0 5240(★7) 60.0 [貫通]
40.8(★8)
240.0 S++ DLC1

エレクトロンコプター〔放電〕

●概要
  • 放電装置を搭載したマルチコプターで、レーザー照射機で指示した地点に到着するとコプターを中心とした球状の広範囲放電攻撃を開始する。時間制リロード
  • レーザー誘導装置で照射した地点へ直接マルチコプターが移動し、青いエフェクトの放電攻撃を発生させる。上位品になるほど効果範囲が拡大するため指示する地点はなるべく離れた場所にしておきたい。
    • 薄ぼんやりした見えにくいエフェクトに反して高威力広範囲であり、味方兵士に対する拘束力・殺傷力が極めて高い。下手に近づくと身動きが取れぬままダメージを受け続けるので要注意。
      • 特にオンラインでは味方を巻き込みやすいため、使用前にチャット等で伝える・味方に危険が及ばない場所に設置する・危険を感じたら遠い場所へ退避させるなどの配慮を心がけたい。
      • 衛星兵器並みの広範囲でありながら要請メッセージやエリア警告の類が一切表示されず、無音で作動するため、味方目線ではいきなり放電範囲に囚われ何を食らっているのか分からぬまま死亡、なんてことも。
      • 敵だけでなく味方の行動まで大きく制限してしまう点に留意しよう。使用には慎重な運用が求められる。
      • ビークルで攻撃中に耐久度が無くなり、降ろされたと同時に装備していた放電が暴発し慌てながら死んでしまう事もしばしば。持ち物が全て放電でもない限りは、搭乗前に暴発しても大丈夫な装備に切り替えておきたい。
  • 連射速度が非常に高く敵の足止めには非常に効果的で、敵の進軍方向が限られる地下や一部の市街地戦では切り札レベルの力を発揮する。
    • また、放電攻撃は地形やバリアを貫通する。
      • 壁越しの通路にいる敵や、シールドベアラーに守られた敵を攻撃する、なんて芸当も可能。
  • 発射中に誘導装置によって攻撃地点を変更できる。
    • 飛行速度は非常に遅い為、咄嗟に移動させる事は出来ない。
  • クルールなどが行うシールド防御の対象にならない。
    • シールドを無視した有効な攻撃手段…かと思いきや中型以上の敵に対しては拘束力が無く、移動されるとすぐに攻撃範囲を抜けられてしまう上、部位破壊も出来ないのであまり有効には機能しない。
  • テイルアンカー以外の拠点級が相手だと、一部の場所を除きダメージ判定そのものが消失する。
    特にアンカーにはダメージを与えにくい。
    • テイルアンカーに対しては、真下から直接当てても、バリア越しでもダメージを与えられる。
      • ただしエレクトロンコプターM1は攻撃範囲が狭すぎてバリア越しだと届かない。
  • 空中に展開できる持続範囲攻撃という性質上、蜂にめっぽう強い。
  • 卵の処理にも便利。卵密集地帯に放てば、卵と孵化した蟻・小イカをまとめて処理できる。
  • レーザー照射機とドローンの待機位置が異なること、また極細のレーザーと違ってドローンはある程度の大きさがあることから、レーザーは届くがドローンは障害物に引っかかって目標位置に届かないことがある。その場合は、放電が始まることはなくリロードが開始される。

+ 余談
  • 協力プレーでこの武器を使用中に死亡した場合、自動リロードで復帰したドローンが死体を持ち上げたり絡まって荒ぶりだす事が時々起こる。
    • この時ドローンは「カメラ・死体・ドローン」がある範囲の位置関係になるように動くため、視点操作でカメラを動かす事である程度移動方向を制御できる。
    • 上手く行けばビークルの近くや安全地帯まで移動して、蘇生された後の状況を有利にすることが狙える。
      • ただし、たまに同期ズレのせいで天高くまで持っていかれている時がある。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 レーザー
照射距離
(m)
配備数
(機)
リロード
[自動]
(sec)
ズーム
(倍)
弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 弾速
(m/sec)
精度 効果範囲
(半径m)
備考
7 エレクトロンコプターM1〔放電〕 400 1 14.7(★8) 4.0 393(★7) 15.0 [貫通]
4.5~2.3(★8)
0.60 S++ 約9.8
20 エレクトロンコプターM2〔放電〕 400 1 14.7(★8) 4.0 393(★7) 15.0 [貫通]
18.7~9.3(★8)
0.60 S++ 約17.8
35 エレクトロンコプターM3〔放電〕 400 1 14.7(★8) 4.0 393(★7) 15.0 [貫通]
31.7~15.9(★8)
0.60 S++ 約32.6
52 エレクトロンコプターM4〔放電〕 400 1 14.7(★8) 4.0 393(★7) 15.0 [貫通]
49.8~24.9(★8)
0.60 S++ 約47.3
77 エレクトロンコプターM5〔放電〕 400 1 14.7(★8) 4.0 393(★7) 15.0 [貫通]
107.6~53.8(★8)
0.60 S++ 約63.9
112 エレクトロンコプターM6〔放電〕 400 1 14.7(★8) 4.0 393(★7) 15.0 [貫通]
208.4~104.2(★8)
0.60 S++ 約63.9 DLC2

デスバード〔腐食ガス〕

●概要
  • 生物、金属に効果がある腐食ガスを搭載したマルチコプター。レーザー照射機で指示すると、指示地点の上空へマルチコプターが移動、上空から広範囲にガス攻撃を開始する。時間制リロード
  • 攻撃中でもレーザーポインターを動かせばドローンの位置を変更できる。
    • 指示地点から常に一定の高度を取り続けるため、トンネル状の地形や地下基地マップの梁など、最低高度より低いものはくぐり抜けられない。
  • 広範囲の攻撃、バリアおよび地形貫通等の性質はエレクトロンコプターと似ているが、特性はかなり異なる。
    • エレクトロンコプターはレーザーの指示地点に移動したコプターが球状の攻撃範囲を発生させるが、こちらは指示地点の上空の移動したコプターを頂点とした円錐状の攻撃範囲を発生させる。
    • ダメージ判定の発生頻度はエレクトロンコプターより遅いが、その分エレクトロンコプターよりも長時間の攻撃が可能。
      • また、ガスは少しの間滞留するため、攻撃地点を変更してもすぐにはダメージ判定が消えない。
    • 攻撃範囲は同Lv帯の品と比較するとエレクトロンコプターよりも広い。ある程度上空からでも、地上に攻撃が届く。そのため、縦(高さ)に強い。
    • ダメージはエレクトロンコプターより低いが持続時間は長い。ただ、リロード時間も長いため、2つ持ち込んだとしても、切れ目なく展開することはできない。
    • エレクトロンコプターは攻撃位置に到達後から攻撃開始するが、こちらは誘導開始後すぐに腐食ガスを放出するので、自爆ダメージが少なからず発生する。
    • ダメージそのものはそこまで期待できないため、下位モデルでも十分…とみせかけて、エレクトロンコプターと同じくLvの高いモデルほど範囲が露骨に広くなる。複数態勢で稼働させる場合は範囲の微妙な差は意識しておきたい。
  • 運用としては、ノンアク主力級の群れの殲滅、または攻めてくる群れの足止め。
    • ただし如何せんダメージ判定の発生速度が遅く、エレクトロンコプターと違って敵の進軍の完全な足止めは難しい。ガス攻撃を行いながら他の空爆やドローン攻撃と組み合わせる使い方がいいだろう。
  • 特に高速で集団戦法を組むヘイズ・緑蟻・高機動型アンドロイドに有効。
    • 高機動型は飛ぶとすぐに被弾判定になり、回転しながらその場で吹っ飛び続ける。長時間足止め可能なので、そのまま放電などで焼こう。
    • ヘイズも目に見えて弱体化する。高難易度ではヘイズの群れの処理が難しくなるが、これで解決する場面も多い。
  • 中心部分ほど色が濃くなり、多段ヒットが発生するため与えるダメージも増加する。
    • そのため、弾数1つ当たりの最大ダメージはカタログスペックに書かれているダメージの数倍となる。具体的にはデスバードM1,M2,M3は6倍、デスバードM4は7倍。
  • ダメージが低いためエレクトロンコプターより自爆リスクは低い。また、耐久力のあるビークルであれば、長時間ガスの中にいても耐えることができるので、ビークルの周りにガスを展開しすぐ乗車し、自身を囮にして敵を掃討するという手が使える。
    • こうした自爆上等の使い方や囮NPCに炊くという使い方をする場合、範囲は狭くなるものの低レベル帯のデスバードを採用するというのも手である。
  • これもオンラインでは誤射の危険性があるので使用前にチャット等で味方に伝えてから使いたい。
  • クルールなどが行うシールド防御の対象にならない。
  • エレクトロンコプターと同様、テイルアンカー以外の拠点級が相手だと、一部の場所を除きダメージ判定そのものが消失する。
    • テイルアンカーに対しては、バリア越しでもダメージを与えられる。
  • DLC1でプラネットデスバードが追加された。
    • ダメージスペックと飛行速度がM4より向上しており、更にレーザー照射距離が600mまで伸びている。
      ……が、やはり表記詐欺であり実際の距離は400mまでしかない。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 レーザー
照射距離
(m)
配備数
(機)
リロード
[自動]
(sec)
ズーム
(倍)
弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 弾速
(m/sec)
精度 備考
18 デスバードM1〔腐食ガス〕 400 1 78.4(★8) 4.0 131(★7) 2.0 [貫通]
0.85(★8)
9.0 S++
40 デスバードM2〔腐食ガス〕 400 1 78.4(★8) 4.0 131(★7) 2.0 [貫通]
1.7(★8)
9.0 S++
62 デスバードM3〔腐食ガス〕 400 1 78.4(★8) 4.0 131(★7) 2.0 [貫通]
3.4(★8)
9.0 S++
90 デスバードM4〔腐食ガス〕 400 1 78.4(★8) 4.0 131(★7) 2.0 [貫通]
6.8(★8)
9.0 S++
105 プラネットデスバード 600
400
1 78.4(★8) 4.0 131(★7) 2.0 [貫通]
10.2(★8)
9.0 S++ DLC1
飛行速度上昇

バルジレーザー

●概要
  • サテライトコントロールにレーザー攻撃を要請する。時間制リロード
  • レーザー誘導装置で照射した地点に向けて衛星からレーザーが照射され続ける。
  • 発射中に誘導装置によって攻撃地点を変更できる。
    • これによって複数の敵を攻撃できるが殲滅力はあまり高くない。
    • 相手の動きを強く拘束できるので、動きの激しいエイリアンを狙うのもよい。ダメージモーションでちょっとずつ後退していくため、放置すると抜けられることも多いが。
    • 他兵科では面倒なクラーケンを一方的に処理できるメタ武装。遠方上空だろうが盾があろうが構わず撃ち抜き、拘束したまま焼き切れる。
    • ディロイのような動き回る強敵相手にも有効である反面、進路付近の敵を次々にアクティブにしてしまう危険性を秘めているため、場面は選ぼう。
  • 長いとはいえ時間制リロード、そして前作よりかなり威力も上がったことで、ノンアクの強敵を次々と始末するのに向く。
    • 準主力以上が相手でも、功績ポイントや遮蔽を無視して溶かせる、今作の主力候補のひとつ。
    • 操作すれば主力の群れとも戦え、封鎖もできると汎用性は高い。

●前作との相違点
  • ダメージが1.5倍になった。
  • リロード時間が約2倍になった。
  • レーザー射程が伸びた。
    • 特に下位モデルの伸びが大きい。

ピックアップ

+ バルジレーザー照射モードD
バルジレーザー照射モードD
  • 初期モデルから順当に強化されているモデル...なのだが他のバルジレーザーと多少異なる。
  • 要請してみると照射地点に赤い要請エリアが出現、そして若干ばらつきのあるレーザー射撃。
    • どう見ても範囲の狭いスプライトフォールである。そして照射地点を変えても一度出た要請エリアは全く動かない。なんだこれは。
  • 言うなればバルジレーザーとスプライトフォールの間の子というべき兵器である。幸い、火力は適正レベル帯では申し分ないので若干範囲の広いバルジレーザー程度には扱える。リロードが重いので使用タイミングには注意が必要だが。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 ダメージ 攻撃範囲
(半径m)
リロード
[自動]
(sec)
レーザー
射程
(m)
発射数 ズーム
(倍)
総ダメージ 要請確定まで
(およその秒数)
照射開始まで
(およその秒数)
照射秒数
(およその秒数)
備考
4 バルジレーザーA 8.1(★10) 3.0 69.2(★10) 1260.0(★10) 600 4.0 4860 1.0 1.0 30.0
7 バルジレーザーB 14.6(★10) 3.0 69.2(★10) 1260.0(★10) 600 4.0 8760 1.0 1.0 30.0
11 バルジレーザーC 20.2(★10) 3.0 58.9(★10) 1260.0(★10) 600 4.0 12120 1.0 1.0 30.0
18 バルジレーザーD 32.6(★10) 3.0 76.9(★10) 1260.0(★10) 600 4.0 19560 1.0 1.0 30.0
26 バルジレーザーR1 40.5(★10) 3.0 84.6(★10) 1260.0(★10) 800 4.0 32400 1.0 1.0 40.0 移動速度向上
35 バルジレーザーR2 101.2(★10) 4.0 92.3(★10) 1260.0(★10) 800 4.0 80960 1.0 1.0 40.0 移動速度向上
45 バルジレーザー照射モードS 162.0(★10) 6.0 184.5(★10) 1260.0(★10) 1600 4.0 259200 2.0 1.0 80.0 移動速度向上
弾数2倍でリロード時間も2倍
60 バルジレーザー照射モードD 303.7(★10) 9.0 115.3(★10) 1260.0(★10) 700 4.0 212590 1.0 1.0 35.0 着弾誤差あり
70 バルジレーザー照射モードF 326.2(★10) 9.0 64.1(★10) 1260.0(★10) 600 4.0 195720 1.0 1.0 30.0
90 バルジレーザー照射モードZ 584.8(★10) 9.0 61.5(★10) 1260.0(★10) 600 4.0 350880 0.5 0.5 30.0

スプライトフォール

●概要
  • 謎の科学者にレーザー攻撃を要請する。指定地点を中心にレーザーが広範囲に降り注ぐ。功績値リロード。
  • エアレイダーが苦手とする、航空戦力を含む主力級の群れに対して有効。
    • ビークルに乗った状態で自分の周囲に要請すれば、地上空中問わず次々と怯ませ、落としていく。
  • 前作同様、パワーモード・マキシマム・デストロイはLvが高い方が強いわけではない特殊な関係にある。使い分けが重要。
  • 高レベル品になるほど攻撃範囲が広がっていくが、1発1発の判定の大きさ自体は変化せず、攻撃密度がかなり下がる。
  • 動きの速い相手には攻撃座標から抜けられやすく、ビークルに搭乗した自分を囮にしたり、フェンサー、ウイングダイバー等の誘導役が居ないと思ったよりも火力が出ない。
    • 敵の移動速度の上がる高難易度でかなり顕著に感じられるだろう。

●前作との相違点
  • リロードに必要な要請ポイントが2倍になった。
  • レーザー射程が短くなった。
  • 新規DLCモデルが追加された。

ピックアップ

+ スプライトフォールR
スプライトフォールR
  • HDST帯に4種も存在するスプライトフォールの内、最もレベルが低いモデル。
    • A・B・Cと連なる前モデル群までは順当な強化だったが、このモデルからは単純な下位上位の関係ではなくなる。
  • スプライトフォールCと比較すると単発火力は少し下がっているが、総発射数が増加している。その性質から牽制・対空に向く。
    • 連射速度は他と変わらないので、瞬間火力は前モデルより低いが、照射時間は長い。
    • 後続のデストロイは本モデルをより牽制に特化させたような性能を持つ。あちらと比べれば本モデルはまだバランス型と言えるだろう。
      • 照射範囲の狭さに起因するレーザーの密度から、決まったルートを通る所を狙えるタッドポウルに対してはこちらの方が信用できる。
  • Rまではモデル名がアルファベット、パワーモード以降はカタカナになるので、それ以降が横並びの関係と思われがち。
    しかし、よく見ると本モデルもデストロイをマイルドにしたような性能であり、下位武器という訳ではない。
    • 後続モデルに比べると必要功績値が低く、気楽に使っていける。特にデストロイ比ではRの方が2割程軽く、制圧力目当てでも採用の目はある。
    • 説明文もRを区切りに「スプライトフォールを○○モードで運用」という表記になり、相互互換の関係であることを示している。
      • ちなみにRは連続射撃モードらしい。まさか"Renzoku"のRか
+ スプライトフォール パワーモード
スプライトフォール パワーモード
  • HDST帯二番手のモデル。パワーの名に恥じぬ単発威力を持ち味とする高出力射撃モード。
  • 単発威力は堂々の全モデル中1位。総火力は全モデル中2位、DLCモデルを除けば1位。
    • そのパワーの代償として総発射数がA~Cから僅かに少なくなり、照射時間も1.5秒だけ短くなっている。
  • 下記の表で総ダメージと照射時間を他モデルと比較すると分かるが、単発威力の増加幅に対して失った総発射数の影響は小さい。
    • パワーと銘打ってはいるが、実際はバランス型と考えても差し支えない。
      • これ以降のスプライトフォールは尖った性能をしており、特に強力なDLCモデルを除けば最も無難なモデルとなる。
+ スプライトフォール マキシマム
スプライトフォール マキシマム
  • HDST帯三番手のモデル。瞬間火力に全てを擲った高速射撃モード。
  • スプライトフォールは原則としてどのモデルでも同じ連射速度なのだが、これとDLCモデルは通常の3倍の速度で連射する。
  • 総発射数が非常に少なく、全モデル中最少となっている。
    • 照射時間はたったの3秒、当然ながら全モデル中最速である。よって牽制や対空には全く向かない。
      • 逆に言えば火力を吐き切るまでが速く、移動する目標に強い。他のスプライトフォールとは真逆の特徴を持つ。
  • 単発威力は高めだが総発射数に見合った値とは言い難く、総ダメージはHDSTモデル中最低、HARDモデルとほぼ同じである。
    • 必要功績値は上から数えた方が速く、お世辞にも燃費が良いとは言えない。
  • 攻撃範囲が前後のモデルよりやや狭く、レーザーの密度が高い。
  • 総ダメージの低さから固定目標にはそこまで強くない。移動するボス級に対して出が速い火力源として使うのが最適か。
+ スプライトフォール デストロイ
スプライトフォール デストロイ
  • HDST帯四番手にして本編最後のモデル。全てのリミッターを解除した限界出力の連続射撃、とのことだが…
  • 厳つい名前と説明文に反して、性能は牽制に特化したものとなっている。
    • パワーモードの倍、Rをも凌駕する総発射数と照射時間が特徴。しかし単発威力はHARD帯モデルやRに劣る。
      • 困ったことにHDSTでは数ミッションしか使えないレベルでありながら、オンHDST終盤の蜂をギリギリワンパン出来ない。
  • 驚異の照射時間24秒は敵だけでなく、味方に対しても高い拘束力を発揮してしまう。
    • 輸送船のハッチ開放に合わせて出オチするつもりが、閉じるまで封鎖してしまったでは本末転倒。オンでの適当な要請は厳禁。
  • 本編最終モデルではあるが、性能を活かすには使い所を選ぶ必要がある。しかも下手に使うと邪魔になってしまうタイプ。
    • 無難な性能を求めるならパワーモードやRを選択しよう。
+ スプライトフォール スーパーデストロイ
スプライトフォール スーパーデストロイ
  • DLC1で追加されたスプライトフォールの新モデル。6にて新規実装された唯一の要請である。
    • 一見するとデストロイから攻撃力を上げただけに見えるが…
  • 最大の特徴は連射速度。なんとマキシマムと同じ勢い(秒間20発)で敵にレーザーを叩き込む
    • これによりDPSが大幅に上がっただけでなく、デストロイにあった味方(特にオンライン)が接近できないという弱点が緩和された。
  • 広範囲・高連射から、コクーンやハイブなどの超巨大な拠点から出てくる怪物をもろとも一掃するのに有効な兵器である。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 ダメージ 攻撃範囲
(半径m)
リロード
(pt)
レーザー
射程
(m)
発射数 ズーム
(倍)
総ダメージ 要請確定まで
(およその秒数)
照射開始まで
(およその秒数)
照射秒数
(およその秒数)
備考
8 スプライトフォールA 359.9(★10) 35.0 1845(★10) 720.0(★10) 90 4.0 32391 1.0 2.0 13.5
22 スプライトフォールB 719.8(★10) 35.0 1845(★10) 720.0(★10) 90 4.0 64782 1.0 2.0 13.5
40 スプライトフォールC 1439.6(★10) 50.0 1845(★10) 900.0(★10) 90 4.0 129564 1.0 2.0 13.5
54 スプライトフォールR 1259.7(★10) 50.0 1999(★10) 1080.0(★10) 120 4.0 151164 1.0 3.0 18.0
63 スプライトフォール パワーモード 2699.3(★10) 70.0 2153(★10) 1080.0(★10) 80 4.0 215944 1.0 2.0 12.0 単発威力が高く、性能バランスが良い
72 スプライトフォール マキシマム 2174.4(★10) 60.0 2307(★10) 1080.0(★10) 60 4.0 130464 0.5 3.0 3.0 短時間で撃ち切る瞬間火力特化型
76 スプライトフォール デストロイ 1004.7(★10) 70.0 2460(★10) 1080.0(★10) 160 4.0 160752 0.5 2.0 24.0 威力は低いが長時間撃ち続ける制圧力重視型
106 スプライトフォール スーパーデストロイ 1499.6(★10) 70.0 2460(★10) 1080.0(★10) 160 4.0 239936 0.5 2.0 8.0 DLC1
短時間で照射

スプライトフォール射撃モードβ

●概要
  • 謎の科学者に単発式のレーザー攻撃を要請する。功績値リロード。
  • 通常のスプライトフォールとは異なり、指定地点に高火力収束レーザーを1発だけ発射する。
  • 攻撃範囲はかなり狭く、超高速で要請から着弾まで完了する。
  • 主力級一体では微妙に次の分の功績が溜まらない(例:黒蟻一匹=60pts、蜘蛛一匹=55pts)、少し硬い敵は仕留めきれない等、汎用性に欠ける一面も。2体以上まとめて撃破したり、時間制リロードの武器と併用するなど工夫が必要。
  • 弾速が速くクルールの盾に防がれにくい。
  • タイプ2&3ドローン、終盤までの赤バチは得意な敵。被弾面積が大きく当てやすい、一撃必殺かつ1体で功績が溜まるため、外さない限り連続射撃が可能。

●前作との相違点
  • レーザー射程が伸びた。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 ダメージ 攻撃範囲
(半径m)
リロード
(pt)
レーザー
射程
(m)
発射数 ズーム
(倍)
要請確定まで
(およその秒数)
照射開始まで
(およその秒数)
備考
30 スプライトフォール射撃モードβ 2999.2(★10) 9.0 77(★10) 1350.0(★10) 1 4.0 1.0 1.0
66 スプライトフォール射撃モードβ2 5998.4(★10) 15.0 77(★10) 1440.0(★10) 1 4.0 0.5 0.2
83 スプライトフォール射撃モードβ3 8997.6(★10) 15.0 77(★10) 1620.0(★10) 1 4.0 0.2 0.1


リムペットガン

●概要
  • 小型の粘着爆弾を発射する銃。発射後ズームボタンを押すことで起爆、リロードする。
    • 因みに「リムペット(limpet)」は英語で「カサガイ」を意味する。消波ブロックなどにくっついているアイツのことである。
  • 前作では航空支援を要請できない地下などで貴重な攻撃手段だったが、今作はどこでもドローンを持ち込めるため重要度は下がった。
  • ただし、装備不足序盤では上空のテレポーションシップ相手にはドローンの射程が届かずリムペットガンに頼ることもある。
  • ドローンはビーコンを外すとなかなか帰ってこない欠点もあるので、一概にドローンに負けているわけでもない。

●利点
  • エアレイダーには数少ない長射程で直線的な攻撃手段。
  • 手動で起爆して初めてダメージを与えるという仕様のため、貼り付けるだけでは敵に気付かれる事がない。
    これを利用し、事前にリムペットをノンアクの敵に貼り付け、機関砲や速射砲を撃ち込んだ後に起爆する事で、瞬間火力を上げる事ができる。
    シールド持ちであるクルールとクラーケンを相手にする時に使えるテクニックなので覚えておきたい。
  • 一部を除きリロードが速い。
    • 功績値を必要とせず、ガンシップのような(自動リロードとはいえ)長い隙も晒さず、ドローンのような待ち時間もないため取り回しの良さは特筆すべきものがある。
●欠点
  • 起爆するまでダメージが入らないため即応性に欠け、討ち漏らしや無駄弾が出やすい。
  • 大群を相手するには事前に罠を仕掛ける感覚で設置しておくといった工夫が必要。
  • 手に持っていないとリロードが進まないため、リムペット系は2種持ち込むとリロードの管理が難しくなる。
    今作から可能になった武器を頻繁に切り替え、ドローンの手数でダメージを出すようなプレイスタイルとは相性が悪い。
    リムペット系を有効に使うならば、裏の兵装には功績で貯まる支援要請や機銃系のガンシップなど、手に持たなくても自動リロードする兵装を採用したオールドスタイルが無難。

●前作との相違点
  • リムペット・スナイプガン以外の弾速が2倍になった。
  • 一部のモデルを除いて精度が下がった。
    • ダメージを与えるまでに貼り付け→爆破の2ステップ必要な武器のため、確実な貼り付けが難しくなったのはかなり手痛い…。
  • リムペット・スプレンダー以外は味方に貼りつかなくなった。

リムペットガン

●概要
  • リムペットガン、リムペット・ショット、チェーンガンの3種類が存在。貼り付けた発射体の色は赤。
    • これら3タイプで1カテゴリの武器という扱いらしく、最上位品は低威力連射タイプのリムペット・チェーンガンZDしか存在しない。
  • 過去作ではこれら3種に加え、弾数が少ない代わりに高火力、広爆破範囲を備えたロケットランチャー的な性格の「リムペット・ランチャー」というシリーズがあったが、4.1を最後に登場していない。

標準タイプ

  • 最もモデル数が多く良くも悪くも無難な性能を持つ。
    • 他のタイプと比較すると単発威力と爆破範囲に優れており、敵を巻き込みやすいのが長所と言える。
    • Lv22のM3の次がLv65のMAと大きな穴があり、ここを下記のリムペット・ショットやスプレンダー系で補っていくことになる。

リムペット・ショット

  • 最大強化で9発の爆弾を同時発射するショットガンタイプ。
    • 最大で147.2×9=1324.8と攻撃力はかなり高い。
    • 装弾数も比較的多く、近~中距離におけるエアレイダーの貴重な戦力となる。特に大型アンドロイドやキュクロプスに有効。
    • 高レベル帯のものがないのが残念無念。HARD~HARDESTではありがたく使おう。

リムペット・チェーンガン

  • 低威力かつ爆破範囲の狭い発射体を高速連射するタイプ。
    • 威力が低い代わりに弾数が多く、連射速度とリロードがレンジャーのアサルトライフル並みに速い。
    • リムペットガンの中では大群相手の自衛が得意な部類であり、またその手数故に、大物相手にはなかなかのダメージを叩き出す。
    • 大物向けの空爆までは装備する余裕がない・適切なものがない時に、広く対応する一本として。

●前作との相違点
  • 弾速が2倍になった。
  • リムペット・ショット以外の精度が低下、前作では最大S++だったが今作ではA-となった。

ピックアップ

+ リムペット・チェーンガンZD
リムペット・チェーンガンZD
  • 最上位品となる低威力連射タイプのリムペットガン。
  • 攻撃力と爆破範囲はリムペットMTの丁度半分だが、設置数と連射速度が3倍に強化されており、更に弾速もカテゴリ中最速。
  • リロードに至ってはレンジャーのTZストークより速く、それまでのリムペットが何だったんだというレベルで使い勝手が良い。
  • Lv89とかなりの後半での入手となるが、エアレイダーの自衛力が大きく上がるので、少々無理をしてでも早めに入手したい。
  • ただし射程だけは下がっており、悪い意味でアサルトライフルと同程度になったので、従来と同じ感覚では使わないように。
+ リムペットガンMT
リムペットガンMT
  • リムペット・チェーンガンZDに次ぐ高位モデル。
    • 通常タイプのリムペットガンシリーズ最上位っぽい立ち位置にあるモデルで、そこそこの単発火力に広い爆破範囲をもつ。
  • 単純な使い勝手でいえば無論最上位モデルであるチェーンガンZDには劣るものの、あちらは高Lv故入手時期が遅いため支援要請やビークルがない間の自衛手段としてチェーンガンZDが手に入るまでの繋ぎとして活躍してくれる。
  • あちらより射程距離が長く、遠くの目標に吸着させたい場合はこちらが便利。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 設置数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 爆破範囲
(半径m)
リロード
(sec)
射程
(m)
弾速
(m/sec)
精度 レーザー
サイト
備考
0 リムペットガン 8(★10) 3.5(★8) 34.0(★8) 4.4(★7) 1.5(★8) 1091.5(★8) 654.9(★8) A-(★7) ---- 初期装備
2 リムペットガンD 8(★10) 3.5(★8) 67.9(★8) 4.4(★7) 1.5(★8) 1091.5(★8) 654.9(★8) A-(★7) ----
8 リムペットガンM2 8(★10) 3.5(★8) 101.9(★8) 4.4(★7) 1.5(★8) 1091.5(★8) 654.9(★8) A-(★7) ----
22 リムペットガンM3 9(★10) 3.5(★8) 186.9(★8) 4.9(★7) 1.5(★8) 1091.5(★8) 654.9(★8) A-(★7) ----
31 リムペット・チェーンガン 36(★10) 20.0(★5) 51.0(★8) 3.8(★7) 1.5(★8) 1091.5(★8) 654.9(★8) B+(★7) ---- 連射
43 リムペット・ショット 6(★9) 2.3(★8) 147.2×9(★9) 6.0(★7) 2.9(★8) 1455.3(★8) 873.2(★8) C+(★5) ---- 散弾
65 リムペットガンMA 8(★10) 3.5(★8) 509.6(★8) 7.1(★7) 1.5(★8) 1309.7(★8) 873.2(★8) A-(★7) ----
78 リムペットガンMT 12(★10) 6.7(★7) 849.3(★8) 8.7(★7) 1.8(★8) 1455.3(★8) 873.2(★8) A-(★7) ----
89 リムペット・チェーンガンZD 36(★10) 20.0(★5) 424.7(★8) 4.4(★7) 1.1(★8) 698.5(★8) 1309.7(★8) A-(★7) ---- 連射

リムペット・スナイプガン

●概要
  • 長射程高弾速だが設置数が少なく爆破範囲も狭いリムペットガン。貼り付けた発射体の色は薄橙色。
    • ゲームの仕様上起爆とズームのボタンが共通なため、ズームする事ができないという欠陥を持ち、狙撃武器としては少々扱いづらい。
  • リムペットガンシリーズのなかでは弾数が少なく、リロードも少々重い。接敵前に必ずリロードは済ませておこう。
    • また、設置数と精度が強化値で変動するため、性能が運に左右されやすい。特に設置数は2発か3発かで与ダメに雲泥の差が出てしまう。
  • それでもエアレイダーには貴重な長射程かつ高弾速武器なので、ドローンに押されがちなリムペットガンの中でも活躍する場面は多い。
  • ドローンの対抗馬としてはサイレントコプターやスタンコプターが挙げられる。どちらも単発火力ではスナイプガンを上回るが再使用はドローンの帰還待ちである為、一定距離を超えると回転率に優れるこちらの方が時間火力を上回るケースがある。
  • 説明文に「高性能の安全装置が搭載されているため、自爆の心配はない。」とあるが、これはやや言葉足らずなものとなっている。
    • 説明文の「自爆の心配はない」は悪い意味でそのまんまであり、確かに自分(=プレイヤー)に対してはダメージ判定が存在しない。
      • 一方でNPC・他プレイヤー・ビークル等の、自軍他戦力に対しては普通にダメージを与えてしまう。自爆しないだけでフレンドリーファイアはするので注意。
      • その性質上、赤アリやタッドポウルに噛みつかれた時に起爆しても自爆しないという利点がある。これは他のリムペットガンには無い特長である。

●前作との相違点
  • 精度が低下、前作では最大S++だったが今作ではSとなった。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 設置数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 爆破範囲
(半径m)
リロード
(sec)
射程
(m)
弾速
(m/sec)
精度 レーザー
サイト
備考
1 リムペット・スナイプガン 3(★8) 1.2(★8) 226.5(★8) 1.6(★7) 2.9(★8) 1064.2(★8) 982.3(★8) A+(★7) 装備 初期装備
3 リムペット・スナイプガンA2 3(★8) 1.2(★8) 362.4(★8) 1.6(★7) 2.9(★8) 1113.3(★8) 982.3(★8) A+(★7) 装備
12 リムペット・スナイプガンD 3(★8) 1.2(★8) 611.5(★8) 2.2(★7) 2.9(★8) 1300.6(★8) 1200.6(★8) A+(★7) 装備
33 リムペット・スナイプガンA3 5(★10) 1.2(★8) 792.7(★8) 2.2(★7) 2.9(★8) 1418.9(★8) 1309.7(★8) S(★7) 装備
55 リムペット・スナイプガンF3 5(★10) 1.7(★8) 1585.4(★8) 2.7(★7) 2.9(★8) 1655.4(★8) 1528.0(★8) S(★7) 装備
67 リムペット・スナイプガンME 3(★8) 1.7(★8) 3397.4(★8) 2.7(★7) 2.9(★8) 1891.8(★8) 1746.3(★8) S(★7) 装備
87 リムペット・スナイプガンZD 3(★8) 1.7(★8) 5096.0(★8) 2.7(★7) 2.9(★8) 2364.8(★8) 2182.9(★8) S(★7) 装備

リムペット・スプレンダー

●概要
  • 矢弾射出爆弾「スプレンダー」を発射するリムペットガン。張り付けた発射体の色は青色。
    • 起爆すると全ての発射体が一斉に爆発し、壁に当たると跳ね返る矢弾が全方位にばら撒かれる。
  • 反射する特性上誤射が発生しやすい。特に図体の大きいデプスクロウラーはどうしても当たる。
  • クルール等のシールドに吸着した状態で起爆した場合、シールドを突き抜ける。
    シールドを貫通しているのか、もしくは矢弾の一部がシールドの裏側から発射されるような判定になっている模様。
  • 他のリムペットガンと異なり、味方にも貼り付く。

●前作との相違点
  • リムペット・スプレンダーZAM以外の弾速が2倍になった。
  • スプレンダー・ショット以外の精度が低下、前作では最大S++だったが今作ではA+となった。

ピックアップ

+ バスターボム
バスターボム
  • 装弾数が少ない代わりに、高威力かつ大量の矢弾をまき散らすタイプのスプレンダー。
  • 特筆すべきは射程と精度。精度はスプレンダー系で最も高いA+であり、射程に至っては殆どのスナイプガン系を上回る。
  • このため相手による向き不向きこそあるものの、スナイプガンに代わる狙撃武器としての活用ができる。
  • 流石にエイリアンのヘッショ等には向かないが、スキュラ・リング砲台・拠点級の弱点・サイレン等、大型の相手には十分な効果を見込める。
  • 丁度スナイプガンにはレベル40帯のものがなく、サイレントコプターもLv27の次がLv58と極端な開きがあるため、これを使わない手はない。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 設置数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 爆破範囲
(半径m)
リロード
(sec)
射程
(m)
弾速
(m/sec)
精度 レーザー
サイト
備考
15 リムペット・スプレンダー 15(★10) 5.5(★8) 12.5×8(★8) ---- 1.8(★8) 1091.5(★8) 654.9(★8) A-(★7) ----
26 スプレンダー・ショット 3(★8) 1.2(★8) 13.6×15×8(★9) ---- 3.7(★8) 3638.2(★8) 1091.5(★8) C+(★5) ---- 散弾
47 バスターボム 3(★8) 2.3(★8) 47.6×40(★8) ---- 2.2(★8) 2182.9(★8) 654.9(★8) A+(★7) ----
52 リムペット・スプレンダーME 18(★10) 8.6(★7) 34.0×12(★8) ---- 1.5(★8) 1309.7(★8) 873.2(★8) A-(★7) ----
85 リムペット・スプレンダーZD 23(★10) 10.0(★7) 67.9×12(★8) ---- 1.2(★8) 1091.5(★8) 654.9(★8) A-(★7) ----
107 リムペット・スプレンダーZAM 23(★10) 10.0(★7) 90.6×12(★8) ---- 1.2(★8) 1091.5(★8) 327.4(★8) B(★7) ---- DLC2

リムペット・ディテクター

●概要
  • 射出設置型のインパルスのような武器で、一度に10基以上のセンサートラップを横一列に射出・設置する。
    • 設置後、センサー内に敵が入る事で起動。スプレンダーのような散弾を発射して攻撃する。
    • 敵に直接差し込んでも自動的に起爆される。罠のような使い方のみならず、直接ブッさしていく使い方もできる。
  • よく見るとダメージがレベルのわりにかなり高い。拡散角度がだいぶ横広いので状況を選ぶが、前方の敵の集団の殲滅から、近距離での瞬間火力など、適正レベル帯では意外な活躍を見込める。
    • サプレスガンのように使えるが、弾が比較的大きいのもあってか近いほど自射や誤射しやすいという欠点も。
  • 洞窟の通路などの閉所における迎撃・防衛のプロ。通路の床・壁・天井に仕掛けまくる事でセンサーのレーザーで埋め尽くされた、罠の巣が形成される。
    • 代わりに進軍・反撃には向かない、癖のハッキリした武器でもある。

●前作との相違点
  • 弾速が2倍になった。
  • 精度が低下、前作では最大S++だったが今作ではA+となった。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 設置数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 探知距離
(m)
リロード
(sec)
射程
(m)
弾速
(m/sec)
精度 レーザー
サイト
備考
38 リムペット・ディテクター 5(★10) 1.7(★8) 67.9×15×16(★9) 27.3(★7) 5.9(★8) 1091.5(★8) 654.9(★8) A+(★7) ----
61 リムペット・ディテクターME 5(★10) 1.2(★8) 203.8×15×16(★9) 27.3(★7) 5.1(★8) 1091.5(★8) 654.9(★8) A+(★7) ----


特殊

●概要
  • 特に分類されない特殊武器。
  • 誘導装置、サプレスガンの2種に分かれている。

●誘導装置の仕様
  • 味方が持つ誘導兵器の能力を向上させる。
  • 味方が指定地点をロックオンする際、ロックオン時間やロックオン距離が向上し、さらに同一目標への多重ロックが可能になる。
    • エアレイダーには手持ちのロックオン武器が無いため、基本的には味方のロックオン武器を強化するための装備となる。
      • 撃ちっぱなしで使えるビーコンガンの場合、目標に撃ち込んでからニクスやネグリングに乗り込めば、ミサイルを集中的に叩き込む戦法が可能となる。特にプロテウスの30連装ミサイルなどが単一目標に殺到する様は圧巻。
    • ウイングダイバーのロックオン武器は少数ロックではエネルギー効率が悪い物があるため、これで底上げすると一石二鳥。
  • フェンサーのミサイルの中には、強力だが誘導装置が無ければ使えないものもある。
  • 「要請-ミサイル」と組み合わせても効果はない。
  • ビーコンや照射位置の横には、現在ロックオンされている数が四角いアイコンで表示される。
    • 白い四角はロックオン中、赤い四角は発射され誘導を追い掛けているミサイルの数。
    • シングルプレイで使用しても複数の四角が表示されるため、NPCのロックオンも強化している模様。

●前作との相違点
  • 前作でこのカテゴリに含まれていた、トーチカとデコイはバックパック枠に移動した。
    • 代わりに前作でサポート装置カテゴリに含まれていた誘導装置が、このカテゴリに移動してきた。
  • サプレスガンが大幅強化された。

レーザー誘導装置

●概要
  • レーザーを照射し続けることで、味方が持つ追尾兵器照射地点をロックオン可能となる。
    • ビーコンガンと比較してロックオンの性能強化が高い。単一、もしくは集団の少数目標を攻撃するのに向く。
      • 要請ミサイルや衛星のレーザー照射器でも味方の集中誘導は可能だが、こちらを使うと初期レベルのものでもロック性能を3倍に強化できる。
    • ミサイル発射後に誘導位置を動かすことができる反面、発射後も照射し続ける必要がある。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 照射距離
(m)
ロックオン ズーム
(倍)
備考
速度
(倍)
距離
(倍)
1 レーザー誘導装置 845.0(★10) 3.0 3.0 4.0
6 高速レーザー誘導装置 241.4(★10) 5.0 5.0 4.0 照射距離は短いが高性能
34 レーザー誘導装置T2 965.7(★10) 3.5 3.0 4.0
57 レーザー誘導装置T3 1086.4(★10) 4.0 3.0 4.0
81 レーザー誘導装置T4 1086.4(★10) 6.0 4.0 4.0

誘導ビーコンガン

●概要
  • ミサイルのロックオンを補助するビーコンを射出する。
  • 味方が持つ追尾兵器ビーコンの吸着地点をロックオン可能となる。レーザー誘導装置と異なり照射し続ける必要がない。
    • ビーコンは命中地点に吸着。リロードするか吸着した対象が消失するまで残り、その間何度でもロックオンが可能。
  • ミサイルを装備したビークルを持ち込めばソロでも効果が得られる。
  • ゲーム内の説明にはないが、リロードにはおよそ5秒かかる。これは全てのモデルで共通。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 弾数 射程
(m)
ロックオン ズーム
(倍)
備考
速度
(倍)
距離
(倍)
2 誘導ビーコンガン 5(★8) 573.2(★10) 1.0 1.5 4.0
14 誘導ビーコンガンM2 6(★8) 716.5(★10) 1.0 1.8 4.0
40 高出力ビーコンガン 2(★5) 1146.4(★10) 1.5 4.0 4.0 弾数は少ないが高性能
51 誘導ビーコンガンM3 8(★7) 859.8(★10) 1.3 2.0 4.0
64 パワービーコンガン 1 1433.0(★10) 2.0 4.0 4.0 弾数は1固定だが高性能
77 誘導ビーコンガンMA 12(★9) 859.8(★10) 1.5 2.5 4.0

サプレスガン

●概要
  • 乱戦及び市街戦において、エアレイダーの身を守る目的で開発された新型ショットガン。
  • レンジャーのショットガンと同様に一定距離まで貫通する。
  • 何と銃器の中では全兵科全武器中最強の火力を持つ。ただし至近距離限定。
    • オン4人INFでスーパーアンドロイドをリロードなしでハメたまま破壊出来たり出来なかったりする。難敵のネイカーに対抗し得る武器としても起用できる。
  • 近付くことができるコロニストやコスモノーツにも有効。市街地等で隠れた気になっている宇宙服野郎に忍び寄り、速攻で解体する、なんてことも可能。
    • とはいえ射程が非常に短く、さらに射程限界では1/10にまで減衰する。常用する武器ではない。
      • 1/10になってもなお主力級なら相手取れる火力があるので、自衛用なら申し分ない。
    • DLC1でレイピア・スーパーノヴァが登場したことで火力最強ではなくなった。もっとも、兵科自体の特性が大きく違うこともあり、あちらと競合するとは考えにくいが。
  • 赤蟻・タッドポウルの噛みつき警戒用の選択肢。リムペット・スナイプガンが使えない場合や、どうにも至近距離戦になる洞窟などで。

●前作との相違点
  • 弾数は6倍に、連射速度/射程/弾速は2倍にと大幅強化された。
    • 前作ではリロードが同等で弾数1~2だったため、連射力とそこから来る火力は段違いと言っていい。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
射程
(m)
弾速
(m/sec)
最大貫通射程
(m)
弾倉火力 PTFP TTFP
2 サプレスガン 6 4.6(★8) [貫通]
(77.0~7.7)×17(★8)
3.0(★5) 36.0(★5) 360.0(★5) 7854~785.4 785.4~6021.4 1921.7~192.2
14 サプレスガンB2 12 4.6(★8) [貫通]
(101.9~10.2)×17(★8)
3.0(★5) 36.0(★5) 360.0(★5) 20787.6~2080.8 7968.6~797.6 3855.8~386
31 サプレスガンGA 6 4.6(★8) [貫通]
(283.1~28.3)×34(★8)
4.0(★5) 48.0(★5) 360.0(★5) 57752.4~5773.2 44276.8~4426.1 11353~1134.9
60 サプレスガンMH 6 4.6(★8) [貫通]
(543.6~54.4)×28(★8)
3.0(★5) 60.0(★5) 360.0(★5) 91324.8~9122.4 70015.7~6993.8 22345.4~2232.1
78 サプレスガンMH2 12 4.6(★8) [貫通]
(453.0~45.3)×34(★8)
3.0(★5) 72.0(★5) 360.0(★5) 184824~18482.4 70849.2~7084.9 34281.9~3428.2


エアレイダーの心得

●オフライン

空爆誘導兵…?

  • フォボス三昧!フォボス万歳!なエアレイダーだったが今作の空爆は回転率が悪く、使い所を見極めない甘えた空爆要請は死に繋がりやすい。
  • 新たな装備であるドローンは航空支援が使いにくくなったエアレイダーにとって重要な存在であり、まずはドローンの扱いに慣れることから始めるべき。
  • 他にもグレイプが開幕で要請可能、サプレスガンの威力と射程の強化、新たなコンバットフレームの追加、護衛ドローンや警護カプセル等のサブウエポンといった強化もある。

ドローンマスターエアレイダー

  • ドローンは航空支援を受けられない荒廃した地上はもちろん、今までリムペット系やデプスクロウラーに頼りきりだった地底MAPでも大活躍!
  • 功績値不要でドローンさえ戻ってくれば再使用できるものばかりなので、距離や種類によっては絶え間ない攻撃を浴びせることも可能。
  • ドローンによる空爆は爆撃機による空爆と比べて狙いをつけるのが難しいが天井なども指定できるので、工夫すればテレポーションシップやテレポーションアンカーも破壊できる。
    • のポインタが目印。大物撃破はもちろん真上を向いて使えばドローンの高度を高くして前方を攻撃できるのである程度対空も可。一応、飛行する敵に直接ポインタを合わせることでも攻撃できる。
    • カメラタイプ2にするとが若干見やすくなる。


●オンライン

ミッション攻略の司令官

  • ビークル、サポート装置、空爆など、エアレイダーの装備武器は他メンバーも恩恵を受けるものが多い。
    • 前作ではフォボス垂れ流し、機銃垂れ流しで終わるミッションも少なくなかったが、今作では空爆要請不可のミッションも増え、より高度なミッション把握と作戦立案を求められる。
  • 特にトーチカ系や高耐久のビークルなどは、自身だけではなく味方を守る装備としても機能する。生存力が最も低いエアレイダーにとって、味方の奮起こそ勝利への近道だ。
  • 重要な火力源。大規模破壊兵器としての役割を自認し、的確な装備を選ぶ必要がある。ビークル選択も、火力と機動力を重視するべき。




情報提供欄

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編集依頼、内容に関する議論などにご利用ください。
編集の依頼を行う際は、かならず編集すべき箇所と内容を明記してください。


  • 最上位武装マルチコプターの名称がR7γとなっています、A7γが正しいものかと。後上位リムペットスナイプガンのLvが33表記になっています。正しくはME67・ZD87となります。 - 名無しさん (2022-09-15 14:27:26)
  • スナイプガンは前作から味方に当たらない旨は表記されてましたよ。自分には当たらないのに味方には当たる半詐欺で - 名無しさん (2022-09-25 15:03:28)
    • 該当する部分の記述をコメントアウトしておきました。 - thunderzd (2022-09-26 03:53:33)
  • 検証途中:NPCビークルのアタリ判定:リムペット系×:ビーコン系◯:トーチカ系◯:パワポ・ガドポ・ベンダー×:◯=張り付く、×=張り付かない - 名無しさん (2022-10-01 12:34:09)
    • デコイ◯ - 名無しさん (2022-10-01 12:37:06)
      • インセクトボム:× - 名無しさん (2022-10-01 12:38:39)
    • 無人のビークル:張り付く系は全て貼り付けられる - 名無しさん (2022-10-01 12:43:01)
    • PC搭乗中のビークル:NPCビークルと同じ - 名無しさん (2022-10-01 12:59:15)
    • PC・NPC共に歩兵と同じ扱いになっている可能性、大。 - 名無しさん (2022-10-01 13:19:41)
  • ウェスタの項目批判しすぎでは? 蜘蛛とタッドポウル処理には無類の強さを発揮するのに - 名無しさん (2022-10-03 12:53:02)
    • 5の文章がそのままになってるので全面的に書き直した方が良さそうな感触はある - 名無しさん (2022-10-04 11:26:17)
    • infエイリアンアタック等の物量戦で非常に有用なので、刷新しています。 - 名無しさん (2022-10-11 01:27:15)
    • ウェスタは位置固定のNPCと大群を迎撃するときに便利。NPCの武器が届く距離に置くことで進軍を遅らせつつ一方的に攻撃可能。炎で視界が悪くてもNPCなら関係ないし結果的にその場所にアイテムが集まるから回収も楽(プレイヤーにとってもそこまで痛くないから燃焼中も取りに行こうと思えばできる) - 名無しさん (2022-11-14 07:17:37)
  • 要請-爆撃機のページの重爆撃機フォボスの位置を上の方に変えている方へのコメントとなりますが、5のWikiと同じ順番になるようにしているので変えないで下さい。 この方針に異議があるようでしたら、編集相談板でお願いします。 - thunderzd (2022-10-14 18:57:59)
    • 4,1wikiはフォボス相当が先、KM6相当が後なんでそれに合わせますね - 名無しさん (2022-10-15 04:19:57)
      • いや、なぜ5ではなく4.1のWikiにあわせようとするんですか? 4.1のときはそもそも武器が全然違う上、爆撃機だけでなく全ての要請が「支援要請」という1カテゴリになっていましたし、爆撃機も「爆撃プラン」「機銃掃射プラン」の2種類に分けられていただけなので、今作とは全くそぐわないです。 - thunderzd (2022-10-15 12:07:45)
  • ギガントコプターの小技として - 名無しさん (2022-10-16 13:22:04)
    • 途中送信失礼。「バリアを貫通しない」「点火音から爆破までのタイムラグ」を利用することでテイルアンカーの斜め下からバリアの内側を狙うことでタイムラグの間にバリアの曲線に沿って上昇するので下まで行かずに破壊可能。エレクトロンコプターとの差は瞬間火力とテイルアンカー以外のアンカーや輸送船にも効くこと、キュクロプスの弱点も狙いやすい。複数撃てる点も利点だが、次弾発射まで5秒のラグがあることと初弾爆破前に次のポイントを狙うと初弾も当然そっちに向かうのでそこは取り扱い注意。 - 名無しさん (2022-10-16 13:43:25)
  • 既出だったらすみません、バルジレーザーのポインターが敵に当たっているとレーザー誘導装置と同じように他プレイヤーの誘導兵器が多重ロックオンされます。画面分割プレイで発見しました。オンでは未検証です。 - 名無しさん (2022-11-01 14:47:01)
    • ギガントコプターなど、自爆ドローンの誘導レーザーと同じようになったのかも - 名無しさん (2022-11-08 00:23:01)
  • 55 R5速射マルチコプター〔機銃〕 となっていますが 55 A5 速射マルチコプター〔機銃〕ではないでしょうか - 名無しさん (2022-11-22 22:10:27)
    • 修正しました。 - thunderzd (2022-11-22 23:05:33)
  • エレクトロン・コプターの効果範囲を計測してみた。   まず、Aの移動速度を計測。ステージは、M29擲弾兵。マグ・ブラスターDX★(300.0m)を使用し、射撃地点と弾丸消失点にビーコンガンを設置。その距離の移動時間から求める(全て3回計測し平均値を使用)。道路の白線が便利。  R=移動時間=50.48秒、歩行速度=5.94m/s(約6m/s)。A=移動時間=41.91秒、歩行速度=7.16m/s(約7.2m/s)。   次に、Aの移動速度から各エレクトロン・コプターの効果範囲を計測。道路のT字になっている部分にビーコンを設置。そこを中心点としコプターを要請、左右のダメージ被弾地点にビーコンを設置し、同じく移動時間から求める。M5とM3のみ★付きだが、非★武装の各項目で効果範囲に影響があった場合、M3とM5以外は不正確な可能性があるので注意。  EコプターM5=移動時間・17.86秒、効果範囲=約127.8m(半径=約63.9m)。 EコプターM4=移動時間・13.21秒、効果範囲=約94.6m(半径=約47.3m)。 EコプターM3=移動時間・9.09秒、効果範囲=約65.1m(半径=32.6m)。 EコプターM2=移動時間・4.97秒、効果範囲=約35.6m(半径=17.8m)。 EコプターM1=移動時間・2.74秒、効果範囲=約19.6m(半径=9.8m)。   ※今までM5とM4以外使った事が無かったのだが、下位のコプター、特にM1は範囲が狭すぎて驚いた。 - 名無しさん (2022-11-30 17:03:38)
    • 検証ありがとうございます。 エレクトロンコプターに効果範囲(半径m)の列を追加して、検証結果として記載しておきました。 - thunderzd (2022-12-01 01:08:00)
    • 乙 - 名無しさん (2022-12-07 18:35:21)
  • 砲兵隊の要請時に使う発煙弾ですが、前作とは異なりNPCをすり抜けるようになったようです(爆発物などと同じ処理?) 「前作との相違点」として追記されてあってもいいと思います - 名無しさん (2022-12-13 18:03:28)
  • 67 R2αポータブル攻撃機〔機関砲〕 - 名無しさん (2022-12-15 16:00:59)
    • 67 R2αポータブル攻撃機〔速射砲〕 - 名無しさん (2022-12-15 16:02:26)
  • 昔から思うけど、なんでリムペットチェーンガンは同時爆破してくれないのか……w - 名無しさん (2023-02-16 02:09:51)
  • スプフォマキシマムの情報合ってますか?上を見る限りどの数値で比べてもパワーモードの下位互換なのですが - 名無しさん (2023-03-10 18:57:31)
    • 情報は合ってますよ。ここで雑談はあれなので詳細は省きますが、下位互換ではないとだけ。実際に撃ち比べするなり5wikiも参照 - 名無しさん (2023-03-10 19:12:08)
  • B10R迫撃砲 ダメージ(★10)6035.5、リロード(★10)586pt - 名無しさん (2023-03-26 18:25:11)
    • 反映しました。 - thunderzd (2023-03-26 18:29:04)
  • N1γサイレントコプター〔狙撃銃) 精度 - 名無しさん (2023-03-26 18:26:17)
    • 精度(★10)S - 名無しさん (2023-03-26 18:27:18)
      • 反映しました。 - thunderzd (2023-03-26 18:30:45)
  • H2αメタルショットコプター〔鉄塊弾〕ダメージ(★8)(203.8~40.8)×57 - 名無しさん (2023-03-26 18:28:55)
    • 反映しました。 - thunderzd (2023-03-26 18:31:01)
  • B1γポータブル爆撃機〔爆撃〕Lv106 配備数1、飛行速度 秒速40.0m、弾数34、連射速度4.0発/秒、ダメージ(★8)1358.9、爆破範囲(★8)半径11.3m、弾速 秒速120.0m - 名無しさん (2023-03-26 18:32:52)
    • 反映しました。 - thunderzd (2023-03-26 18:39:48)
  • キラーアタックコプター リロード時間(★8)自動7.4秒、ダメージ(★8)4756.3、爆破範囲(★5)半径22.0m - 名無しさん (2023-03-26 18:35:22)
    • 反映しました。 - thunderzd (2023-03-26 18:40:00)
  • プラネットビームキャリア Lv.103 レーザー照射距離500m、配備数1、リロード時間(☆7)自動130.7秒、ズーム4.0倍、弾数(☆5)4800、連射速度60.0発/秒、ダメージ(☆6)(貫通)37.7、弾速 秒速240.0m、精度S++ - 名無しさん (2023-03-26 18:39:57)
    • 反映しました。 - thunderzd (2023-03-26 18:48:54)
  • スプライトフォールスーパーデストロイ Lv.106 ダメージ(☆7)1212.5、攻撃範囲 半径70.0m、リロード(☆5)3200pt、レーザー射程(☆9)984.0m、発射数160、ズーム4.0倍 - 名無しさん (2023-03-26 18:42:47)
    • 反映しました。 - thunderzd (2023-03-26 18:49:08)
  • 重武装マルチコプターMHF〔迫撃砲〕 ダメージ(★8) 3623.9 - 名無しさん (2023-03-26 22:36:02)
    • 反映しました。 - thunderzd (2023-03-27 00:46:22)
  • プラネットデスバード 弾数(★7)131 ダメージ(★8)[貫通]10.2 - 名無しさん (2023-03-26 22:38:43)
    • 反映しました。 - thunderzd (2023-03-27 00:46:34)
  • ライオニックUA45XF。リロード(★10)92.3秒 - 名無しさん (2023-03-27 11:05:00)
  • 重爆撃機フォボスJクラスター弾 リロード(★10) 3460pt。 ライオニックUA45XF リロード(★10) 92.3秒。 スプライトフォールスーパーデストロイ リロード(★10) 2460pt - 名無しさん (2023-04-02 12:22:08)
    • 反映しました。 - thunderzd (2023-04-02 14:18:01)
  • 前哨基地って歩いてない状態で現れる事あったっけ?空爆の要請地点についての部分コメントアウトしておいたほうが良いのでは - 名無しさん (2023-06-03 00:47:24)
    • 仰るとおりなのでコメントアウトしようとしたのですが、それだと箇条書きの表示がおかしくなるようだったので、該当行の後半の「前哨基地は埋まった状態では地面扱いだが動き始めると地面扱いではなくなる。」という部分だけ削除しました。 - thunderzd (2023-06-03 10:28:56)
      • 対応ありがとうございます、お疲れさまです〜。 - 名無しさん (2023-06-14 05:42:37)
  • 武装マルチコプター機銃、ピックアップのLA8武装マルチコプターの項目に記載されている事に関してですが、実際に使用してみた所「ポータブル攻撃機・爆撃機と同じくボタンを押した瞬間から攻撃が始まる仕様」ではなく他と同じ「目標付近で攻撃する仕様」だと思うのですが修正して頂けないでしょうか? - 名無しさん (2023-07-05 23:31:55)
    • こちらでも検証してみましたが、他の武装マルチコプターと同じ性質だということが確認できたので、ピックアップの項目自体を削除しました。 - thunderzd (2023-07-05 23:40:11)
  • 武装マルチコプターM1の弾数(★5)→(★7)とダメージ(★5)→(★8)、A4α武装マルチコプター〔機銃〕の弾数(★8)→(★7)、T4αハンマーコプター〔大型弾〕の飛行速度70.0→50.0、T4γハンマーコプター〔大型弾〕の飛行速度60.0→70.0、150ミリ4連装砲の着弾範囲15→15.0、マグナムコプター12+の爆破範囲6.0→8.0、訂正お願いします。 - 名無しさん (2023-10-21 11:01:26)
    • 修正しました。 - thunderzd (2023-10-21 12:42:39)
  • リムベット・ショット、5でやっただけだから6が同じかわからないけど一斉起爆じゃなくて若干遅れがあるみたい。 - 名無しさん (2024-03-21 18:27:40)
    • あ、ちなみに6を持ってないんで検証ができませんでした。誰かできる人がいたらやってみて結果をここで知らせて貰えば。別に伝えなくても編集するのでもいいですが。 - 名無しさん (2024-03-21 18:29:18)
  • ポータブル爆撃機は炎熱と組み合わせて緑ありなら綺麗に焼けるけど、速射砲でいい。 - 名無しさん (2024-03-26 10:17:32)
  • 既出かもですが。 - 名無しさん (2024-07-21 14:13:32)
  • ミス - 名無しさん (2024-07-21 14:14:04)
  • 既出かもですが。鉄塊弾を地下で使うと強いぞ☆ - 名無しさん (2024-07-21 14:16:31)
  • ここにかいてないけどサイレントコプターの狙撃って何気に自爆ダメージあるんすね・・・ - 名無しさん (2024-07-28 05:24:04)
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最終更新:2025年01月17日 14:56