目次
概要
- 「プラズマコア」をジェネレータとした飛行ユニットによる単身での飛行能力が特徴の兵科。
- 武器の火力が全体的に高いことと、持ち前の機動力を生かした強襲戦が得意。
- リロードの仕様がレンジャーやフェンサーと異なり、弾切れ・任意リロードした武器は構えていなくても自動でリロードされる。
- リロードには飛行ユニットのエネルギーが消費されるため、移動と攻撃に使うエネルギーの配分管理が重要。
- ビークル搭乗中は、構えている武器のリロードは進まない。そのため、リロードしたい武器を裏に回してから乗る必要がある。
エネルギー供給方式
- 武器のエネルギー(EN)供給方式には、以下の3種類がある。
リロード型
- 他兵科の武器と同様、リロードで弾数を回復する方式。その際にエネルギーを消費する。要は後払い方式。
- 後述のチャージ式と違い、残弾さえあればすぐに撃てることと、小出しにして射撃できることが強み。
- 説明文中に「小型のエネルギータンクを内蔵…」とあるものがこれにあたる。
- 飛行ユニットのエネルギーが足りなくても残弾があれば戦えるので、緊急チャージ中の護身用などにも向く。
- 飛行中でも追加のEN消耗を気にしなくてよいので扱いやすいが、リロード時に一気にENを消費するので瞬間的な負担は大きめ。
- この負担によって窮地に陥る場合もあるので、状況によっては弾を少し残してリロードを先送りする判断も必要になる。
- 残弾数が減るにつれてダメージや射程などの性能が低下していく武器もある。それらは早めのリロードが求められる。
- 残弾数に従い消費ENやリロード時間が減少する武器種がある。先行リロードを活用しよう。
チャージ型
- 射撃ボタンを押している間エネルギーを消費してチャージ、離すと発射。その際、蓄積量に応じた攻撃が行われる。
- 要は前払い方式。事前チャージしておくと飛行中の負担を減らせるほか、蓄積量が100%未満でも撃てるため多少の即応性はある。
- 発射している途中で再度発射ボタンを押して継ぎ足しチャージ…はできない。リロードボタンを押すことで中断はできるもののその場合残りのエネルギーは無駄になってしまう。
- 説明文中に「トリガーを引き続ける(攻撃ボタンを押し続ける)ことでパワーを蓄積/エネルギーをチャージ…」とあるものがこれにあたる。
- 溜め中に緊急チャージに入った場合は、ボタンを押し続けることで緊急チャージ後に溜めを再開できる。
- 例外はあるが、この供給方式はさらに連射型と単発型に大別され、単発型は溜めたEN量=弾の同時発射数や性能に影響する。
連射型は溜めた弾数=バースト発射数となり、撃ち切るまで射撃が継続、リロードボタンを押すと射撃を中断できる。
- 欠点は、チャージがいくらかの条件でロスしやすいこと、溜めきらないと性能が大きく低下しやすいこと。
- チャージ分は発射前に武器切替やダウン等をするとロスするが、連射型はそれに加えて射撃中にブーストした際もロスしてしまう。
- 発射中にリロードボタンまたはブーストで発射をキャンセルする。キャンセルした場合の残弾は破棄される。
- 装弾数の多い武器の場合、ブーストが行いにくいため注意。また、発射中は独立作動装備も使えない。
直結型
- 1発撃って即リロード、を繰り返すタイプ。要はその場精算方式。弾数を1にしたタンク内蔵型の亜種ともいえる。
- 主にホーミング兵器がこれにあたる。
- リロードが完了していれば緊急チャージ中も撃てるが、結局1発しか撃てないので使用は実質不可になる。
- 緊急チャージに入らない限り攻撃を続けられるが、攻撃中は常に飛行ユニットのENを消費するため攻撃と移動を両立しにくいのが欠点。
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+
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武器の種類大別 |
- 武器の種類大別
- リロード型
- レイピア (近距離)
- スパークバイン(近距離)
- スパークウィップ(近距離)
- 中距離-パワー兵器:全4種
- ボルトガン(中距離-電撃兵器)
- ボルト・シューター(遠距離)
- ライジン・リミットカスタム(遠距離)
- コズミック・レーザー(遠距離)
- チャージ型
- ファランクス(近距離)
- パワーランス(近距離)
- ドラグーンランス(近距離)
- モンスターランス(近距離)
- ライトニング・ボウ(中距離-電撃兵器)
- サンダーボウガン(中距離-電撃兵器)
- 中距離-パルス兵器:全4種
- クローズ・レーザー(遠距離)
- MONSTER(遠距離)
- ライジン(遠距離)
- 範囲攻撃兵器:全7種
- 直結型
- 独立作動装備
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兵科スペック
| 初期体力 |
150 |
| アーマー1個あたりの上昇値 |
0.35 |
- アーマー上昇値が前作より低下し1個あたり0.35前後になっている?(具体的な数値は要検証)
前作との相違点
- 新たに「リロード:途中充填」が追加された。
- このタイプの武器は、リロード開始時の残弾に応じてリロード時間と消費エネルギーが減る。
例えば残弾を70%残せばフル充填時の約50%にリロード時間短縮・消費エネルギー軽減。半分残せばフル充填時の約65%にリロード時間短縮・消費エネルギー軽減する。
- 独立作動装備という装備枠が追加された。エネルギーを消費しないで使用可能。緊急チャージ時の護身や多面攻撃など、戦術の幅が広がったといえる。
- 前作からブースト消費が5割ほど増大し、ブーストの高度維持性能が15%程度?低下した。前作のような連続ブーストによる滞空は長くは続けられず、引き撃ちの息切れも早くなった。歩行移動や味方との連携の重要度が増した。
- 連続ブーストのクールタイムも伸び、最速ブースト連打が遅くなったが、これはあまり影響しない。
- 移動速度や通常飛行時の上昇力は若干上がっており、直線移動距離/消費ENは(そんなには)劣化していない。
- 一方で大半のコアの緊急チャージ速度が1.25倍ほどに増加し、エネルギー切れからの立て直しが早くなった。
- 飛行しっぱなしで高度と速度を稼いで緊急チャージに突入すると、着地するまでにエネルギーの大半が回復する。
- 歩行時の隙をカバーできるシールド系の独立作動装備が追加されたこともあり、緊急チャージを積極的に活用する戦法を取りやすくなった。
- 障害物をよじ登れるようになった。
- 約6%ほどプラズマコアのエネルギーを使用するが、緊急チャージ中でも動作する。
- 他兵科同様、一部の武器に敵のシールドに対するダメージ増加倍率が付与された。
- パワーグレネード(x4.0)、レーザー兵器各種(x2.0)、パルス兵器(x1.5)、ガイスト(x0.2)が対象。
- チャージ型武器の照準がチャージしている時のみ表示されるようになった。
武器データ
※表に記載してあるデータは、基本的に☆が最高の状態(★)のものです。
最高性能が判明していない箇所については、代わりに(☆)や(★?)といった表記になっていますので、随時情報を募集しております。
近距離
中距離-パワー兵器
●概要
- ビームを発射する武器。着弾がほぼ一瞬であり、近距離武器よりも射程が長いが瞬間火力は劣る。
- 装弾数が非常に多いが、残弾が減少するほど火力が徐々に低下していく。
火力を維持するためにはこまめなリロードがほぼ必須といえる。そのため消費エネルギーが嵩みがち。
- 本作では「途中充填」の特性が付き、残弾数に応じて消費エネルギーとリロード時間が軽減されるようになった。
これにより火力の維持がしやすくなり、前作よりも格段に扱いやすくなった。余裕のある時にこまめにリロードを挟んでいきたい。
●利点
- 弾速が非常に速く、狙ったところに確実に着弾させられる。精度の良くない武器の多いなか、中距離からピンポイントで部位破壊など狙える。
安定した射程、精度で攻撃できるいぶし銀的兵器。
- ほぼ即着弾でピンポイントに狙える精度、かつ攻撃時にエネルギーを消費しないリロード型である事から飛行しながら攻撃する際の適性が高い。
リロード型故に撃ちながらエネルギー残量を気にせずブーストが使え、パルス兵器のような慣性もつかない。
- リロード直後の火力が高く、体力が高めのアンドロイドも速やかに倒せる。
- 途中充填に対応したため、燃費は前作よりもいくらか改善した。
●欠点
- 全ての武器が、弾数が減るほどいずれかの性能が下がっていくデメリットを有している。
通常のパワー系武器は残弾数の70%ほどでダメージがほぼ半分まで低下するため、こまめな手動リロードは必須。
●オンライン
- こまめなリロードさえ心掛けていればオンラインでも十分な威力を有する。
- 他の中距離武器に比べ誤射の危険が低いのが利点。
多段ヒットでダメージを与えるタイプなので味方に一瞬引っかかった程度ではダメージ量も低く、乱戦時も安心して使える。
マグ・ブラスター
●概要
- 照射型のビームを発射する武器。リロード型。
- カタログスペックこそかなり優秀に見えるが、実際は残弾数が少なくなればなるほど火力が下がっていくという特性のため任意リロードが必須。ビームの太さも目に見えて細くなっていく。(最後の弾は0ダメージも確認)
- 通常型のダメージ低下率は残弾率の2乗に等しい。例えば残弾50%なら「50%×50%=ダメージ25%」となる。
つまり弾数1/2の時点で威力1/4になる。D型は3乗、弾数1/2の時点1/8。マキシマムは6乗、弾数1/2の時点で1/64。
- 途中充填の仕組みも含めて、最もエネルギー効率の良いリロードタイミングは、通常型が残弾約60%時、D型は残弾約67%時、マキシマムは残弾約77%時となる。
- 時間あたりの威力重視なら減衰率やチャージ時間にもよるが、一部のチャージが重いモデル以外は概ね80%台でリロードがよい。もっとも、敵をのけぞらせるか、頭数を減らすかで判断したい。
- 残弾3割なら威力は一桁%。弾数の後半はない物と思った方が良い。一応ある事によって手動リロードでタイミングを図れる点が利点。
- 装弾数が多いとピーク出力を保てる時間も増えるため、弾数のカスタム値は他の武器種より重要度が高い。
- そこそこの射程があり女王蜂などの相手も視野に入る。この手の中近両用にしては威力もあり万能性が高い。残弾があればだが。
- 最高峰の精度と弾速を合わせ持ち、狙った所へ誤差無し・タイムラグ無しで確実に命中する。が、逆に言えば自らのエイム力に対して一切の誤魔化しが効かない。
- 射程の関係上飛行して回避しながら照準せねばならず、死骸を押す力も無いので乱戦ではさらに精密な操作が要求される。
- 残弾の多い状態で無駄撃ちすると総火力・エネルギー効率が著しく低下し、どんどん不利な状況に追い込まれるなど、一見シンプルに見せかけて運用には高い技量が必要。
- 僅かに射撃反動があり、撃っていると少しずつ後ろに下がっていく。
●前作との相違点
ピックアップ
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+
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マグ・ブラスターV1 |
マグ・ブラスターV1
- マグ・ブラスター界の問題児枠。その名の通りV字型に2WAYビームを照射するのだが・・・
- 全てのマグ・ブラスターの中でもこれだけが精度「B」。
照射し続けているとレーザーがブルブルと震え続け、照射点が安定しない。- 無駄弾が出やすく離れた敵に当てにくい。
結果、弾を浪費すると威力が減退するというパワー兵器の欠点がモロに響いている武器。
- 手前レベルのA2は優秀な性能バランスを持つが、次のB1は弾数以外の全てが劣っているなど性能に問題がある。
そのため★が十分なB2を手に入れるまでA2で我慢するハメになることも。
- また左右に2本分かれるのでビーム同士の間隔が広く、2本同時当てするにはかなり至近距離まで近づく必要がある。
そこまで接近しないと真価を発揮できないならレイピアやファランクスでいいのでは・・・?
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+
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マグ・ブラスターW |
マグ・ブラスターW
- 3本全部当たると同レベル帯で屈指の瞬間火力を誇る。具体的にはレイピア並。近寄るか体の大きい敵である必要はあるが、大物には中距離から最大威力で攻められる。
- 1本だけ当てても普通の威力があり問題なく戦える。
- 出力低下の癖があるので長期戦は厳しいが、サブ武器として携行する分には近距離速攻から中距離・対空までこなせ汎用性が高い。リロード式なのでEN管理も楽。
- ダメージの☆が低いと左右の2本しか照射されなくなる。単体の目標に複数発当てる事も難しくなるので、3本照射が実用の最低ラインと捉えよう。
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+
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マグ・ブラスターBX |
マグ・ブラスターBX
- 弾数が他モデルの約2倍ほど多く、威力減衰しにくい代わりにリロード時の消費ENが莫大なのがネック。
・・・だったが、本作で途中充填機能が実装されたおかげで大きく化けたモデル。
- 他の通常型機種と同じ弾数撃った時点での減衰が約半分な為、事実上早く倒せることに繋がる。
- とはいえ元々の消費ENが非常に多いため、途中充填による消費軽減があってもなお馬鹿にならない消費量になる。
リロード時間も長いため、コアに負担のかからないうちにできるだけ早めのリロードを心がけたい。
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+
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マグ・ブラスターDX |
マグ・ブラスターDX
- 通常より威力減衰幅が大きく消費エネルギーも重たい代わりに、高火力なDモデルの最終型。途中充填のおかげでデメリットが軽くなり前作より使いやすくなった。
- 撃ち始めから1秒間照射したときの火力はドラグーンランスZMが163m先に着弾したときの火力を僅かに上回っている。
- 射程による減衰がないこと、途中装填を考慮したEN効率がこちらの方が優れていること、何より純粋な射程で上回ることを考慮して起用する価値は十分にあると言えよう。
- 何気に射程もZMを超えてマグ・ブラスター内最長。
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+
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マグ・ブラスターFDX |
マグ・ブラスターFDX
- 上述のマグ・ブラスターDXを更に強化した兵器。ENは1.24倍ほどになった代わりに威力が1.4倍に増加、更に射程もなんと40m延長されている。
- 弾数200ほどの消費で3万~4万ほどのダメージを340m先まで押し付けられる。この時点でリロードすれば消費ENは推定3~400程度、他の中~遠距離武器も見ると破格の数字。レーザーなのでノンアク釣りも当然可能と、様々な局面に対応しうる力を持つ。
- ゴースト・チェイサーDAやライジンα等、強力だがEN消費の重い遠距離武器の相方に持てると結構便利。特にDLCではこれらの武器の貢献度が高く、マグ・ブラスターFDXの出番も多くなりやすいかもしれない。
- マグ・ブラスターFDX自体も複数hitで怯みを誘発しやすく、340mの射程もありDLCの敵に有利。特に大型のγ型相手等はなかなか強い。
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+
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マキシマム・マグブラスター |
マキシマム・マグブラスター
- かなり特殊なマグブラスターで、使うには少し頭を使う。説明文詐欺には要注意。
- 弾数が半分の時点で威力が1/64になるため、かなり早い段階でリロードしなければ使い物にならない。
- 残弾約77%でリロードするのが最もEN効率がよく、まともに使える弾数は30発ほど。DPS重視ならもう少し早めにリロードするといい。
- カタログ上のEN消費は激しいが、適切なタイミングでリロードすれば大幅に緩和される。
- 520mというマグブラスター界最長の射程があり、遠距離武器に片足入った中距離武器と言える。
- 今までのマグブラスターとは違う弾数管理や、520mの射程を理解し交戦距離を考える力が求められる。
- 具体的には遠くから攻撃しがちな青タイプ3の処理に向く。
- 上記の「30発でリロード」を想定した場合、5秒間に520m先に50000超程度の弾倉火力を消費500EN前後で押し付けられる。実のところスペック詐欺を加味してなお数字だけで言えばマグブラスター内では最強である。あとは発射数が少ない(照射の必要性が少ないが、外した時のロスも大きい)点をどう見るか次第か。
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LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
弾数 |
連射速度 (発/sec) |
ダメージ |
射程 (m) |
精度 |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
| 標準タイプ |
| 0 |
マグ・ブラスター |
1132(★8) |
60.0 |
3.4(★8) シールド×2.0 |
180.0(★5) |
S++ |
39.0(★8) |
2.0(★5) |
初期型。消費ENに対して低威力 |
| 5 |
マグ・ブラスターA1 |
1132(★8) |
60.0 |
6.8(★8) シールド×2.0 |
180.0(★5) |
S++ |
49.9(★8) |
1.8(★5) |
威力が大幅に改善 |
| 11 |
マグ・ブラスターA2 |
1246(★8) |
60.0 |
8.5(★8) シールド×2.0 |
189.0(★5) |
S++ |
47.4(★8) |
2.0(★5) |
消費EN・弾数が改善 全体の性能バランス良好 |
| 22 |
マグ・ブラスターB1 |
1699(★8) |
60.0 |
10.2(★8) シールド×2.0 |
180.0(★5) |
S++ |
109.3(★8) |
4.5(★5) |
装弾数が多めだがそれ以外は劣る |
| 24 |
マグ・ブラスターB2 |
1359(★8) |
60.0 |
17.0(★8) シールド×2.0 |
190.0(★5) |
S++ |
77.0(★8) |
3.0(★5) |
消費ENが大幅改善されバランス○ |
| 35 |
マグ・ブラスターG1 |
1132(★8) |
60.0 |
23.8(★8) シールド×2.0 |
180.0(★5) |
S++ |
130.9(★8) |
3.8(★5) |
威力に対して消費ENが大幅増 |
| 39 |
マグ・ブラスターG2 |
1359(★8) |
60.0 |
27.2(★8) シールド×2.0 |
180.0(★5) |
S++ |
116.7(★8) |
3.8(★5) |
消費ENを改善した改良型 |
| 49 |
マグ・ブラスターG3 |
1246(★8) |
60.0 |
34.0(★8) シールド×2.0 |
204.0(★5) |
S++ |
136.9(★8) |
4.5(★5) |
射程は伸びたが弾数が低下 |
| 64 |
マグ・ブラスターSP1 |
1178(★8) |
60.0 |
54.4(★8) シールド×2.0 |
228.0(★5) |
S++ |
261.2(★8) |
4.5(★5) |
威力に対するEN効率が悪い |
| 71 |
マグ・ブラスターSP2 |
1178(★8) |
60.0 |
61.2(★8) シールド×2.0 |
228.0(★5) |
S++ |
248.5(★8) |
5.3(★5) |
消費ENが抑えられ、効率改善 |
| 74 |
マグ・レーザーZA(PS版) マグ・ブラスターZA(PC版) |
1472(★8) |
60.0 |
67.9(★8) シールド×2.0 |
260.0(★5) |
S++ |
308.0(★8) |
6.8(★5) |
弾数・射程強化。チャージが遅い |
| 84 |
マグ・ブラスターZM |
1472(★8) |
60.0 |
101.9(★8) シールド×2.0 |
264.0(★5) |
S++ |
363.8(★8) |
4.5(★5) |
威力激増、EN効率が劇的に改善 標準タイプ最上位品 |
| 高火力・高減衰率タイプ |
| 28 |
マグ・ブラスターDA |
1359(★8) |
60.0 |
36.2(★8) シールド×2.0 |
192.0(★5) |
S++ |
231.0(★8) |
3.8(★5) |
残弾数半分で火力が1/8 |
| 44 |
マグ・ブラスターDN |
1359(★8) |
60.0 |
61.2(★8) シールド×2.0 |
204.0(★5) |
S++ |
339.0(★8) |
2.3(★5) |
チャージが速く、回転率良好 残弾数半分で火力が1/8 |
| 79 |
マグ・ブラスターDX |
1472(★8) |
60.0 |
169.9(★8) シールド×2.0 |
300.0(★5) |
S++ |
702.7(★8) |
3.0(★5) |
消費ENが凄まじいが射程大幅強化 残弾数半分で火力が1/8 |
| 103 |
マグ・ブラスターFDX |
1472(★8) |
60.0 |
237.8(★8) シールド×2.0 |
340.0(★5) |
S++ |
871.7(★8) |
3.0(★5) |
DLC1 残弾数半分で火力が1/8 |
| 拡散タイプ |
| 17 |
マグ・ブラスターV1 |
1076(★8) |
60.0 |
6.8×2(★6+) シールド×2.0 |
171.0(★5) |
B |
62.5(★8) |
2.3(★5) |
2連式(V字) 精度が低く着弾点がブレ続ける |
| 59 |
マグ・ブラスターW |
1019(★8) |
60.0 |
34.0×3(★6+) シールド×2.0 |
168.0(★5) |
S++ |
251.1(★8) |
4.5(★5) |
3連式(拡散) |
| 大容量タイプ |
| 54 |
マグ・ブラスターBX |
2265(★8) |
60.0 |
40.8(★8) シールド×2.0 |
204.0(★5) |
S++ |
401.0(★8) |
7.5(★5) |
弾数が多く威力が減衰しにくい 残弾による減衰率は通常型と同等 |
| 超高出力・小容量タイプ |
| 112 |
マキシマム・マグブラスター |
147(★8) |
6.0 |
2831.1(★8) シールド×2.0 |
520.0(★5) |
S++ |
1110.5(★8) |
4.0(★5) |
DLC2 超長射程・高威力だが消費ENも減衰も激しい 残弾数半分で火力が1/64 有志による残ENに対する火力減衰の検証結果 |
デスト・ブラスター
●概要
- 射程短めの拡散ビームを放つシリーズ。リロード型。
- 残弾数が低下すると同時発射数が減少し精度も低下していく。
- 最初の数発はかなり集中するが、すぐにコーン状に拡散していく。最初だけは狙いを定め以降は乱射していくといい。
- 最初の2割はほぼ精度の低下のみで
威力低下が無い発射本数自体は2発目から減っていく模様、精度と本数の兼ね合いで残量8割で手動リロードをする癖をつけるとEN管理が安定する
- 使い勝手はショットガンと同様。レンジャーには近距離火力と貫通属性、フェンサーには継続火力で劣るが、こちらは距離による威力減衰が無く連射速度も段違い、弾速も勝る。
- また、弾数が減ると拡散する特性も併せると相手に命中させる性能が高く、素早い敵や対空により特化している。
- 死骸の山ができやすい近接戦では、死骸を押せない為に火線の大部分が遮られてしまう事も多いので、得意の三次元機動で上手くカバーしたい。
●前作との相違点
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
弾数 |
連射速度 (発/sec) |
ダメージ |
射程 (m) |
精度 |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
| 3 |
デスト・ブラスター |
113(★8) |
4.0 |
7.5×17(★8) シールド×2.0 |
140.0(★5) |
B- |
63.5(★8) |
2.0(★5) |
|
| 12 |
デスト・ブラスター2 |
113(★8) |
4.0 |
10.2×23(★8) シールド×2.0 |
140.0(★5) |
B- |
72.6(★8) |
2.0(★5) |
|
| 42 |
デスト・ブラスターF |
113(★8) |
4.0 |
45.3×23(★8) シールド×2.0 |
140.0(★5) |
B |
253.7(★8) |
2.0(★5) |
|
| 66 |
デスト・ブラスターW |
113(★8) |
4.0 |
30.6×45(★8) シールド×2.0 |
143.0(★5) |
B- |
329.0(★8) |
2.0(★5) |
水平拡散 |
| 82 |
デスト・ブラスターFE |
113(★8) |
4.0 |
81.5×34(★8) シールド×2.0 |
154.0(★5) |
B+ |
509.1(★8) |
2.0(★5) |
|
スパイン・ブラスター
●概要
- 貫通効果を持つビームを照射できるシリーズ。リロード型。
- 貫通ゆえに大群相手向きだが、マグ・ブラスターと違う点として飛距離に応じて威力が減少し、残弾数が低下すると射程が短くなっていく。
- 例によってスペック詐欺が存在し、射程限界でのダメージは最大ダメージの2割強残る。
- リフレクトロン・レーザーと同様、元々の低火力と二重減衰によって使える場面は非常に限られる。実質対緑蟻専用武器。
- 弾数による威力減衰がないのと貫通能力があるため、万が一の近接乱戦時の処理にはこちらに分がある。
- 戦闘向けではないがパワー兵器随一の射程の為、電灯や信号機などの破壊可能オブジェクトに対しての整地用としては優秀。
●前作との相違点
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
弾数 |
連射速度 (発/sec) |
ダメージ |
射程 (m) |
精度 |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
| 19 |
スパイン・ブラスター |
1132(★8) |
60.0 |
[貫通] 3.4~0.034(★8) シールド×2.0 |
290.8(★10) |
S++ |
56.6(★8) |
1.8(★5) |
|
| 27 |
スパイン・ブラスターE2 |
1132(★8) |
60.0 |
[貫通] 8.5~0.085(★8) シールド×2.0 |
353.6(★10) |
S++ |
64.2(★8) |
2.0(★5) |
|
| 52 |
スパイン・ブラスターE3 |
1132(★8) |
60.0 |
[貫通] 17.0~0.17(★8) シールド×2.0 |
353.6(★10) |
S++ |
154.1(★8) |
1.7(★5) |
|
| 76 |
スパイン・ブラスターZM |
1132(★8) |
60.0 |
[貫通] 34.0~0.34(★8) シールド×2.0 |
471.5(★10) |
S++ |
378.8(★8) |
2.5(★5) |
|
| 106 |
スパイン・ブラスターZAM4 |
1132(★8) |
60.0 |
[貫通] 32.8~0.33×4(★6+) シールド×2.0 |
471.5(★10) |
S++ |
620.5(★8) |
2.5(★5) |
DLC2 4連式 |
リフレクトロン・レーザー
●概要
- 照射地点から反射し、射程分の長さを維持し続けるレーザー武器。リロード型。
- 飛距離と残弾数に応じて威力が減少する。
- 敵に照射しても反射するため、大群に照射したり洞窟などで照射することで射程分の威力を余すことなく敵に与え続けられる。
- 距離と弾数の二重の性能低下がある。直当てはまだしも、売りである反射ヒットは撃ちはじめ以外はあまり期待できない。
- ほぼ同じ性質を持つ電撃武器を使ったほうが射程も威力も稼げる。
- 低難易度ならカバーはできるが、高難易度ではもともとの火力不足と二重の減衰により実用的とは言い難い武器となる。
- 上位品は前方に広く拡散レーザーを放つ。
- 照射中は銃身が左右に展開するという細かいがなかなか凝った演出が存在する。
●前作との相違点
- 途中充填リロードに対応した。
- 新規DLCモデルが追加された。
ピックアップ
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+
|
リフレクトロン・5WAYレーザー / リフレクトロン・5WAYレーザーZD |
リフレクトロン・5WAYレーザー / リフレクトロン・5WAYレーザーZD
- 本編高難易度で取得できるモデル。
- 最大の特徴はパワー兵器随一の出力本数。なんと5本ものレーザーを照射する。
- この特徴が生かせる相手は蜂やヘイズ。本数の多さで当てやすく、照射し続けて怯ませることができる。
- 特にヘイズは霧のせいで狙いがつけづらいため、この当てやすさはありがたいだろう。
- ZDは射程を伸ばし、距離減衰を緩和したモデル。チャージ時間も短くなっており、使いやすさも向上している。
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+
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3WAYリフレクトロン・ブラスター |
3WAYリフレクトロン・ブラスター
- 今作で新たに追加されたモデル。「スパインブラスター」シリーズとのハイブリッドに相当する。
- 貫通+反射という2つのアドバンテージを併せ持ち、その大仰なフレーバーテキストからもわかる通りの超兵器。
そう見えるだけだ- ...しかし実際は貫通より反射が優先されてしまい、貫通することはそうそうない。よって現状はただ威力が上がっただけのリフレクトロンレーザーと言わざるを得ないスペックになってしまっている。
- 更に火力が上がったために自爆すると痛い。
- PC版ではカタログスペック詐欺が解消されている。但し説明文の方を修正するという形で。
- 「粒子ビームは高度に収束され~」の文が丸々削除され、ダメージ欄からも[貫通]の表記が消えている。
- よって装備画面ではただの新型リフレクトロンとしか分からないようになった。撃ってみてもやはり貫通はしない。
- 貫通こそしないが、実はスパインブラスターと同じく「ネイカー(開口時)やタイプ3などに対し、射線上に弱点があれば装甲の上から当てても弱点ダメージになる」というハイブリッドな特徴があることが発覚している。
- 減衰の仕様はスパインブラスターと同じ。残弾数が減っても威力は下がらないが、射程が短くなる。
- 高弾速武器の常として、射程端でも1/100まで威力が下がることはない。13%ほど残る。(8フレーム)
- 本武器を有効に活用できる場面は、四方を壁に囲まれ、直接外が見えない場所(市街地の路地など)に籠る場面だろう。
- 反射という強みを生かし、外から見えない場所から一方的にレーザーを外に射撃する事が可能。
- 電撃武器とは違い反射が視覚的に分かりやすく規則的なので、籠りでも自傷ダメージを負うケースをほぼ無くす事ができる。
- PTFPは最大で15282あり、ここからさらに反射複数ヒットでの伸びも期待出来る。減衰するので割り引く必要はあるが、お外で普通に使ってもそれなりに良い仕事をする。
- そのうえで秒間60発が3本ばら撒かれるため、怯み耐性の低い青アリ青蜘蛛相手の拘束力はかなりのもの。群れを抑え込みながら削ることが出来る。的が大きいのも好適。
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LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
弾数 |
連射速度 (発/sec) |
ダメージ |
射程 (m) |
精度 |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
| 14 |
リフレクトロン・レーザー |
1132(★8) |
60.0 |
9.1~1.8(★8) シールド×2.0 |
240.0(★5) |
S++ |
58.8(★8) |
2.7(★5) |
|
| 32 |
リフレクトロン・Vレーザー |
1132(★8) |
60.0 |
(9.1~1.8)×2(★6+) シールド×2.0 |
240.0(★5) |
S++ |
138.8(★8) |
2.7(★5) |
2連式 |
| 46 |
リフレクトロン・レーザーD |
1132(★8) |
60.0 |
17.0~3.4(★8) シールド×2.0 |
144.0(★5) |
S++ |
174.4(★8) |
2.0(★5) |
|
| 69 |
リフレクトロン・5WAYレーザー |
1246(★8) |
60.0 |
(22.6~4.5)×5(★6+) シールド×2.0 |
144.0(★5) |
S++ |
417.1(★8) |
5.0(★5) |
5連式 |
| 82 |
リフレクトロン・5WAYレーザーZD |
1359(★8) |
60.0 |
(22.6~4.5)×5(★6+) シールド×2.0 |
240.0(★5) |
S++ |
463.5(★8) |
3.3(★5) |
5連式 |
| 105 |
3WAYリフレクトロン・ブラスター |
1132(★8) |
60.0 |
[貫通] (84.9~0.85)×3(★6+) シールド×2.0 |
440.1(★10) |
S++ |
1110.5(★8) |
5.0(★5) |
DLC1 3連式 実際は貫通よりも反射が優先されている為、貫通しない |
中距離-電撃兵器
●概要
- 着弾すると反射する電撃を放つ中距離武器群。
- レーザーやパルス兵器の癖が強いため、中距離の火力が欲しい場合まずここから検討することになる。
- 敵や地形に反射する特性上、洞窟では凄まじい殲滅力を発揮する。
- 反射により死角からの攻撃や擬似的な貫通攻撃も可能な便利なカテゴリであるが、制御しにくいため味方への誤射に注意。
- 長射程のものは遠方の待機型の敵を叩き起こす恐れも有る。洞窟サンダーボウガン等が顕著。
- 反射する性質により、赤蟻やタッドポウルに噛まれた際に直接敵を狙って攻撃するとサンダーする。
- その際には地面に向けて撃つことで反射によるダメージで敵を攻撃することができ、運が良ければ反射ダメージを受けずに敵を倒す事が出来る。が、確実では無いので基本は自爆しない武器に切り替えて攻撃しよう。
ライトニング・ボウ
●概要
- 武器にエネルギーをチャージした後、解放すると多数の電撃が数秒間、チャージ量に応じて連射される。チャージ型。
- チャージ量が多いほど長時間の射撃になるが、残弾数が減るにつれ精度が落ち拡散するという特性があるため、最大までチャージするのが基本。
- 「撃っているとだんだん精度が悪くなるアサルトライフル」といったイメージ。連射速度自体は変わらないので近距離ならバラけてもあまり関係ないが、離れている敵にはまともに当たらなくなる。
- 精度が必要な場面では、弾が散らばりだしたらリロードで攻撃を中断しチャージし直して攻撃した方が良い。元の消費が軽く、チャージ時間も短いのでそれでも十分実用的。
- 電撃が太く、また当たり判定が出続けることから、エイムが苦手でも使いやすい。
- 電撃武器ゆえに狭い洞窟内での制圧は得意。
- 威力の割に消費ENが低い。継続して弾幕を張りたいがEN消費も抑えたいという場面では有用。
- 消費が軽いため、飛行中でも十分運用できる。ただしブーストすると射撃がキャンセルされてしまうのに注意。
- ZAとZAMDの電撃は何かに一回当たると地形や敵への当たり判定が消える致命的な問題があり、電撃の強みが完全に打ち消されている。
- 当たらないので当然ダメージも入らない。洞窟や極端に密集した敵に対する性能はGDのほうが勝る。
- このため普通のアサルトライフルのような使い方になる。
- この問題は前作から指摘されていたことなのだが、武器説明文および性能共に今作でも一切修正されていない。
- EDF5の時点で公式回答によれば仕様とのこと(前作Wikiより)。
|
+
|
ZA/ZAMDの反射後ダメージ消失の仕組み(情報提供欄より抜粋) |
ZA/ZAMDの反射後ダメージ消失の仕組み(情報提供欄より抜粋)
電撃武器の仕様として実際の判定はエフェクト通りではない(1f毎に着弾位置からエフェクトの先へ直線移動する当たり判定)、
なので着弾fに次のfに着弾面より奥(着弾面側)にエフェクトが行くと同じ位置に着弾した扱いになる。
これは他の電撃武器でも普通に起こっているが何故ZA/ZAMDで目立っているかと言うと弾道エフェクトが非常に曲がりやすい
(1fあたりのエフェクトの移動変化回数が他武器の倍)せいでエフェクトが着弾面より奥に行きやすいのと電撃武器補正で弾速が速すぎる(=弾丸寿命が短すぎる)
せいで同位置に着弾する現象から抜け出しにくい、この二つの相乗効果で全f同位置に着弾する現象が非常に発生しやすいということらしい。
ちなみに上記の仕様が正しいなら洞窟内でライジン系をぶっ放すのなら無印ライジンが一番殲滅力が高い(弾速が遅いから同位置着弾が発生しにくい)という考察ができそうではある。 - 名無しさん (2025-02-17 09:09:25)
┗じゃあ着弾地点で完全に重なっている敵がいれば纏めてヒットするってことか?って思って擲弾破壊部隊でキャノンボールかき集めて試してみたが、
なるほど確かに明らかに複数体に当たっているであろうダメージの伸びが見えた - 名無しさん (2025-02-17 12:04:11)
- 上記の特性上、平らな場所で浅めの角度で地面に反射させると、稀に反射後の電撃がヒットする事もある。
- 恐らく敵に当てて反射した際に同様の現象が起こることもあるだろうが、何れにせよ実用的とは言えないと思われる。
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●前作との相違点
ピックアップ
|
+
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ライトニング・ボウZAMD |
ライトニング・ボウZAMD
- 400m超の射程で秒間8000オーバーかつ消費EN100程度の連射武器という驚異的な汎用性で地上戦力から対空、準主力~ボス級まで対応可能な万能兵器。
- 実のところ、電撃武器として致命的な欠陥を抱えながら、それを上回る程の性能を秘めたハイスペックウェポンである。
- ZAから大幅に強化されたにもかかわらず消費ENは2/3に減っており、飛びながら使用してもパワーランス並みかそれ以上の継戦が可能。
- 射撃開始から2秒間程度はほぼ拡散しない為、ショットガン持ちエイリアンやクイーン等ダイバーが苦手としていた相手も中遠距離から一方的にねじ伏せることができる。
- 今作DLC1で追加された敵は接近戦お断りな性能のものが多く、この武器が活きる場面も多い。
- ZAに引き続き反射効果はないので地底などはサンダーボウガンと使い分けよう。
- 地上の大群に対しては、水平発射+反射の性質を持つサンダーボウガンRZ-Wに分がある。
少数相手や航空戦力、準主力級以降のタフな敵に対しては概ねこちらが使いやすい。
- 実は着弾箇所に複数の敵がぴったり重なっていると纏めてダメージを与えられるという特徴がある。
とはいえ狙って活用できる機会はあまり無いと思われる。密集した敵集団に撃ち込んだ場合に多少は殲滅速度の足しになるかもしれないくらいだろうか。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
弾数 |
連射速度 (発/sec) |
ダメージ |
弾速 (m/sec) |
射程 (m) |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
| 0 |
ライトニング・ボウ |
147(★8) |
30.0(★5) |
5.7(★8) |
375.0(★5) |
156.3(★5) |
11.9(★10) |
0.82(★7) |
|
| 5 |
ライトニング・ボウM2 |
147(★8) |
30.0(★5) |
11.3(★8) |
300.0(★5) |
125.0(★5) |
10.9(★10) |
0.82(★7) |
|
| 17 |
ライトニング・ボウM3 |
160(★8) |
30.0(★5) |
27.2(★8) |
450.0(★5) |
180.0(★5) |
20.8(★10) |
0.82(★7) |
|
| 29 |
ライトニング・ラピッドボウ |
307(★8) |
60.0(★5) |
17.4(★8) |
450.0(★5) |
142.5(★5) |
36.2(★10) |
0.82(★7) |
速射型 |
| 40 |
ライトニング・ボウM4 |
172(★8) |
30.0(★5) |
49.8(★8) |
450.0(★5) |
187.5(★5) |
40.9(★10) |
0.82(★7) |
|
| 52 |
ライトニング・ボウM5 |
197(★8) |
30.0(★5) |
62.3(★8) |
450.0(★5) |
202.5(★5) |
51.0(★10) |
0.82(★7) |
|
| 61 |
ライトニング・ラピッドボウT2 |
344(★8) |
60.0(★5) |
42.4(★8) |
450.0(★5) |
202.5(★5) |
70.3(★10) |
0.82(★7) |
速射型/水平拡散 |
| 75 |
ライトニング・ボウGD |
221(★8) |
30.0(★5) |
113.2(★8) |
525.0(★5) |
262.5(★5) |
89.4(★10) |
0.82(★7) |
|
| 85 |
ライトニング・ボウZA |
258(★8) |
30.0(★5) |
158.5(★8) |
600.0(★5) |
300.0(★5) |
151.7(★10) |
0.82(★7) |
反射効果無し |
| 102 |
ライトニング・ボウZAMD |
332(★8) |
60.0(★5) |
135.9(★8) |
840.0(★5) |
420.0(★5) |
106.6(★10) |
0.82(★7) |
DLC1 速射型 反射効果無し |
ボルトガン
●概要
- 一度拡散した後、弧を描いて一旦交差し、再び拡散するという砂時計型の弾道を描く電撃を複数本同時発射する。リロード型。
- 弾道に癖がある。正面から少し離れた敵にはさほどヒットせず、ある程度離れた敵なら全弾ヒットが見込める。
- こちらから一定の距離を維持しようとする蜂系に対して使いやすい。
- 地上限定だが地面に向けて撃つことで広がり切る前にほぼ全弾を反射させ、直線の軌道を作る事も可能。
- リロード式の電撃武器なので、洞窟装備で片手に持っておくと緊急チャージ中でも使える。スパークバインやボルトシューターより射程や連射のバランスが良い。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
弾数 |
連射速度 (発/sec) |
ダメージ |
弾速 (m/sec) |
射程 (m) |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
| 1 |
ボルトガン |
34(★8) |
2.3(★8) |
15.9×10(★6+) |
300.0(★5) |
100.0(★5) |
54.6(★8) |
3.0(★5) |
|
| 12 |
ボルトガンA1 |
34(★8) |
2.3(★8) |
24.9×12(★6+) |
360.0(★5) |
120.0(★5) |
74.1(★8) |
3.2(★5) |
|
| 25 |
ボルトガンRA |
68(★8) |
4.6(★8) |
28.3×10(★6+) |
300.0(★5) |
100.0(★5) |
104.8(★8) |
2.3(★5) |
速射型 |
| 48 |
ボルトガンA2 |
34(★8) |
2.3(★8) |
107.6×10(★6+) |
420.0(★5) |
140.0(★5) |
197.0(★8) |
3.0(★5) |
|
| 57 |
ボルトガンRB |
51(★8) |
6.7(★7) |
51.0×10(★6+) |
300.0(★5) |
100.0(★5) |
254.6(★8) |
3.0(★5) |
速射型 |
| 67 |
ボルトパワーガン |
17(★8) |
1.2(★8) |
192.5×20(★6+) |
480.0(★5) |
160.0(★5) |
335.9(★8) |
3.0(★5) |
威力重視 |
| 77 |
ボルトガンAZ |
34(★8) |
2.3(★8) |
124.6×20(★6+) |
300.0(★5) |
100.0(★5) |
520.7(★8) |
3.0(★5) |
|
| 82 |
ボルト・マキシマムガン |
18(★8) |
1.2(★8) |
147.2×40(★6+) |
600.0(★5) |
200.0(★5) |
512.7(★8) |
3.0(★5) |
威力重視 |
| 106 |
ボルト・ブレイクガン |
20(★7) |
1.5(★8) |
220.8×40(★6+) |
600.0(★5) |
200.0(★5) |
860.6(★8) |
3.0(★5) |
DLC2 |
サンダーボウガン
●概要
- 複数本の電撃を同時発射する。単発チャージ型。
- シリーズ恒例の『参謀』。疑似貫通、長めの射程で狙撃も引き撃ちもこなせるマルチロール兵器。
- 最大チャージしない場合は精度が極端に落ち、火力も下がる。溜めずに連射して拡散させ、場を制圧する用途に使える。洞窟での最小チャージ連射は敵の進軍を許さない。
- 他のシリーズと違い、弾速はそこまで高くないが射程が長いのが特徴。対ドローンに活躍するだろう。
- 上位モデルは射程もそれなりにあるので、届く範囲内なら遠距離武器でなくこちらで狙撃した方が効率が良い。
- チャージ速度が速い割には消費も大きい。すぐ溜まるので連射してしまいがちだが、調子に乗って撃ちすぎるとすぐガス欠する。飛びながらの運用にも耐えがたく、対蜂では高度なエネルギー管理が要求される。
- チャージ速度が向上するラッシュコアやビッグコア系と組み合わせると、回転率が大幅に上がるため使い勝手が良くなる。
- 特に洞窟の閉所では、絶え間なく発射することにより敵を怯ませ続けて一方的に蹂躙できる。
- 電撃武器の一部に存在する、テレポーションシップなど一部のオブジェクトに対してあまり反射せず貫通する現象が起こる特性を持つ武器の1つ。
- 残念ながらハッチを開いた状態で撃ってもシップ本体にダメージを与えることはできないが、上に乗ったまま直接下の敵を叩くことが可能。
もちろん着地したまま真下に撃てば自爆してしまうので、上手いことシップ上の構造物の端に立つかホバリングしながら撃つことになる。
- ちなみに他にこの性質を持つ武器としては、ボルト・シューターやライジンなどがある。
- 電撃を束にして発射するモデルと、水平に拡散発射するモデルが存在する。
- 名前にWと付いていたら水平拡散型、付いていなかったら通常型。
- また、Rと付いていたら速射型である。これは他の武器にもみられる命名規則。
●前作との相違点
- 初期モデルが追加され、一部モデルの名前が変更された。
- 新規DLCモデルが追加された。
ピックアップ
|
+
|
サンダーボウガンRZ-W |
サンダーボウガンRZ-W
- DLC1で登場したサンダーボウガンの上位版。600m超の射程を有すが水平拡散の特性のため、単体目標に対し単純な狙撃用法では真価を発揮できない。
- この武器の本領は地面を這う大群に対し乱射するだけで凄まじいダメージ効率を誇る点にある。
- 地下といった閉所でもその長射程は有効に作用し、非常に使い勝手の良い武器となっている。
- プライマル種のように体格の大きい相手ならば単体相手でも電撃が拡散しつつそれなりの命中が見込めるため、対青蟻に用いた場合非常に活躍する。
- 単体狙撃は不得手な方だが、速射性能が高いため少数の青蜂程度なら問題なく対処可能。
- 燃費も良く、適性レベルのコアを装備しているのであれば、多少射撃頻度を抑えるだけでエネルギー収支はすぐにトントンになるという点も売りの一つ。
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LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
弾数 |
連射速度 (発/sec) |
ダメージ |
弾速 (m/sec) |
射程 (m) |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
| 2 |
サンダーボウガン |
1 |
---- |
29.4×6(★6+) |
300.0(★5) |
250.0(★5) |
9.3(★8) |
0.77(★8) |
|
| 7 |
サンダーボウガン2 |
1 |
---- |
29.4×10(★6+) |
300.0(★5) |
250.0(★5) |
10.6(★8) |
0.77(★8) |
|
| 22 |
サンダーボウガン3 |
1 |
---- |
67.9×10(★6+) |
300.0(★5) |
250.0(★5) |
13.0(★8) |
0.77(★8) |
|
| 36 |
サンダーボウガンRA |
1 |
---- |
101.9×10(★6+) |
300.0(★5) |
300.0(★5) |
23.5(★8) |
0.51(★8) |
速射型 |
| 43 |
サンダーボウガン4 |
1 |
---- |
124.6×10(★6+) |
300.0(★5) |
350.0(★5) |
28.8(★8) |
0.77(★8) |
|
| 50 |
サンダーボウガンW |
1 |
---- |
147.2×10(★6+) |
300.0(★5) |
400.0(★5) |
34.9(★8) |
0.77(★8) |
チャージすると水平拡散 |
| 71 |
サンダーボウガンDZ |
1 |
---- |
373.7×15(★6+) |
300.0(★5) |
400.0(★5) |
126.8(★8) |
1.5(★8) |
威力重視 |
| 81 |
サンダーボウガンWZ |
1 |
---- |
176.7×20(★6+) |
300.0(★5) |
500.0(★5) |
78.4(★8) |
0.71(★8) |
チャージすると水平拡散 |
| 87 |
サンダーボウガンRZ |
1 |
---- |
164.2×20(★6+) |
420.0(★5) |
560.0(★5) |
84.4(★8) |
0.51(★8) |
速射型 |
| 104 |
サンダーボウガンRZ-W |
1 |
---- |
226.5×20(★6+) |
480.0(★5) |
640.0(★5) |
59.7(★8) |
0.51(★8) |
DLC1 速射型/水平拡散/低消費 |
| 110 |
サンダーボウガンRZAM |
1 |
---- |
373.7×20(★6+) |
420.0(★5) |
560.0(★5) |
99.9(★8) |
0.51(★8) |
DLC2 |
中距離-パルス兵器
●概要
- 着弾時に電磁爆発を起こすパルスエネルギー弾を発射する。
- 中距離兵器には珍しくエネルギー減衰がいっさい存在しない。消費エネルギーなどに左右されず射程いっぱいまで安定した威力を供給できる。
- 弾数・威力・射程などのスペックもおしなべて高め。さらに範囲攻撃判定があるため地上敵の大群への制圧力は目を見張るものがある。
- ただし接射すると爆風で自爆する。上位モデルになるにつれて爆風の範囲も広がっていくため危険度も増す。吹き飛びこそ起こらないがもはや範囲兵器である。むしろ吹き飛ばないのでゴリゴリ削られてしまう。
- 今作では味方に直接ヒットしなくなった。スペックの変更はないが、これにより使い勝手が向上した。
- ただし引き続き死骸やオブジェクトにはヒットし、爆風は巻き込まれるので注意が必要。
- 反面、弾速は遅め。また射撃方向に移動方向の慣性が乗り移動方向へ弾道が大きく逸れる。
- 飛行どころか、歩きでも慣性が乗るので注意。特に上下移動の影響は大きめ。下降~着地の際にはかなり照準を上に向けておかないと、当てられないばかりか着地点に誤射して自滅する。
- この特性のせいで小さい相手・動きの早い相手には当てにくい。そういった相手には豊富な弾数と高い連射力を生かして弾幕を張ろう。
- すべてチャージ型。スターダストを除き、事前にチャージしておけばエネルギーに余裕を持って長時間掃射できる。
- ただ、ブーストしたり拘束されたりするとチャージが解除されてしまう。長時間撃ち続けなければいけないため事故が起きがち。
- また連射兵器全体に言えることだが、長時間敵に照準をあわせて攻撃を当て続ける必要がある。ブーストが使えないこともあり敵の攻撃にさらされがち。
- 今作では大型アンドロイドや擲弾兵の登場によって、ダウンが多く発生する事になり大量のエネルギーを消費する本武器は苦境に立たされがち。
- 独立作動装備も射撃中は使用出来ない為、相性が非常に悪い。
- 一方弱点部位が存在するキュクロプスやネイカーとは相性がよく、狙いが多少粗くても効果範囲内であれば大ダメージを狙えるというメリットがある。
パルスマシンガン
●概要
- パルス系の基本となるシリーズ。正面に直進するパルス弾を連射する。チャージ型。
- 他に比べて効果範囲が広め。狭い通路を封鎖するのに優れる。
- 逆に言えば、自爆しやすさも他シリーズより上。オブジェクトなどには気をつけよう。
- 地面から出てくるタイプの増援出落ちに適正あり。効果範囲と持続時間が光る。
- 本編モデルは弾速の低さゆえか慣性の影響を大きく受け、飛行中は暴れ馬になる。基本的に地に足つけた状態での運用が前提。
- フルチャージに要求されるENが大きく、消費ENの成長度合いと装備しているプラズマコアの最大ENの兼ね合い次第では、フルチャージのためには緊急チャージを挟む必要な場合もある。
- フルチャージして攻撃しても全弾撃ち終える前に敵を倒しきれたり、途中でブーストを使って残弾破棄することも多く、フルチャージの必要がなかったり無駄になったりする場面が多い。
- 多くのチャージ武器と異なり、途中発射しても弾数以外に影響はない。フルチャージに拘らず状況に応じて適切なチャージ量を行うことが求められる。
- ただし弾数が貯まり始める前に一定量のエネルギーを消費するため、撃てるだけ貯めるに越したことはない。
●前作との相違点
ピックアップ
|
+
|
ハイパルス・マシンガン |
ハイパルス・マシンガン
- DLCで追加された実用的なパルスマシンガン。
- 弾速と射程が大幅に向上し、射程の延長は遠距離からの安全な射撃を可能にし、弾速の上昇により慣性の影響も低減されている。
- それ以前のパルスマシンガンと同じ使い方ももちろんできるが、飛行中の運用に耐えるため実質ほぼ別物と言っても良い。全力飛行で逃げながらの制圧射撃が可能で爆風を活かしやすい。
- 射撃時間などの差異はあるが8WAY版にも概ね同様のことが言える。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
弾数 |
連射速度 (発/sec) |
ダメージ |
効果範囲 (半径m) |
射程 (m) |
弾速 (m/sec) |
精度 |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
| 0 |
パルス・マシンガン |
472(★10) |
15.0(★5) |
9.1(★8) シールド×1.5 |
5.7(★8) |
200.0(★5) |
120.0(★5) |
B+(★10) |
104.1(★8) |
2.5 |
初期装備 |
| 2 |
パルス・マシンガンR |
472(★10) |
15.0(★5) |
12.8(★8) シールド×1.5 |
4.5(★8) |
200.0(★5) |
150.0(★5) |
B+(★10) |
102.3(★8) |
2.7 |
|
| 12 |
パルス・ラピッドガン |
472(★10) |
30.0(★5) |
13.6(★8) シールド×1.5 |
5.7(★8) |
200.0(★5) |
120.0(★5) |
B+(★10) |
147.2(★8) |
2.0 |
速射型 |
| 25 |
パルス・マシンガンM2 |
519(★10) |
15.0(★5) |
45.3(★8) シールド×1.5 |
5.7(★8) |
220.0(★5) |
120.0(★5) |
B+(★10) |
209.7(★8) |
2.5 |
|
| 42 |
パルス・マシンガンM3 |
472(★10) |
15.0(★5) |
79.3(★8) シールド×1.5 |
6.8(★8) |
220.0(★5) |
120.0(★5) |
B+(★10) |
340.6(★8) |
2.5 |
|
| 50 |
パルス・ラピッドガンDE |
503(★10) |
30.0(★5) |
45.3(★8) シールド×1.5 |
6.8(★8) |
270.0(★5) |
180.0(★5) |
A(★10) |
416.4(★8) |
2.5 |
速射型 |
| 65 |
パルス・マシンガンM4 |
472(★10) |
15.0(★5) |
126.8(★8) シールド×1.5 |
6.8(★8) |
270.0(★5) |
180.0(★5) |
A(★10) |
631.2(★8) |
2.5 |
|
| 75 |
パルス・マシンガンM5 |
440(★10) |
15.0(★5) |
123.4(★8) シールド×1.5 |
11.3(★8) |
300.0(★5) |
240.0(★5) |
A(★10) |
832.8(★8) |
2.5 |
|
| 87 |
パルス・マシンガンZDM |
440(★10) |
15.0(★5) |
169.9(★8) シールド×1.5 |
17.0(★8) |
300.0(★5) |
240.0(★5) |
A(★10) |
1161.6(★8) |
2.5 |
|
| 107 |
ハイパルス・マシンガン |
440(★10) |
15.0(★5) |
271.8(★8) シールド×1.5 |
13.6(★8) |
800.0(★5) |
960.0(★5) |
A(★10) |
1429.7(★8) |
2.5 |
DLC2 高弾速・高射程 |
WAY系パルスマシンガン
●概要
- 扇形にパルス弾を連射するタイプ。チャージ型。
- 消費エネルギーが重めだが射程の長さと弾幕の厚さと範囲攻撃で抜群の面制圧力を誇る。緑蟻の大群をひとりで蹴散らす様は圧巻。
- しかし効果範囲は小さく、また単発総合共に火力もパッとしない。足止め用と割り切ろう。
- 高難易度で制圧力だけが必要ならEN消費的に8WAYや6WAYも選択肢としてあり。
●前作との相違点
ピックアップ
|
+
|
8WAY ハイパルス・マシンガン |
8WAY ハイパルス・マシンガン
- DLCで追加された実用的なモデル。
- 撃てば一目で分かる途轍もない弾幕。
- 弾速と射程、連射と範囲が大幅に強化された事で、地上の主力級に対し絶大な効果を発揮するようになった。
- 弾速と射程の強化は安全な遠距離攻撃を可能にし、連射と範囲の強化で隙間無く攻撃する事で怯ませつつ殲滅が可能になった。
- 一方、改善されたとはいえPTFPは射線1つにつき1000ほどに留まる。固い敵には別の武器を使おう。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
弾数 |
連射速度 (発/sec) |
ダメージ |
効果範囲 (半径m) |
射程 (m) |
弾速 (m/sec) |
精度 |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
| 6 |
3WAY・パルスマシンガン |
377(★10) |
12.0(★5) |
7.9×3(★6+) シールド×1.5 |
3.4(★8) |
200.0(★5) |
120.0(★5) |
B(★8) |
134.1(★8) |
2.5 |
|
| 17 |
4WAY・パルスマシンガン |
409(★10) |
15.0(★5) |
7.9×4(★6+) シールド×1.5 |
3.4(★8) |
200.0(★5) |
120.0(★5) |
B+(★8) |
169.1(★8) |
1.5 |
|
| 23 |
5WAY・パルスマシンガン |
472(★10) |
15.0(★5) |
7.9×5(★6+) シールド×1.5 |
3.4(★8) |
200.0(★5) |
120.0(★5) |
B+(★8) |
201.1(★8) |
2.0 |
|
| 35 |
6WAY・パルスマシンガン |
472(★10) |
15.0(★5) |
10.9×6(★6+) シールド×1.5 |
4.0(★8) |
200.0(★5) |
120.0(★5) |
B+(★8) |
278.6(★8) |
2.0 |
|
| 55 |
8WAY・パルスマシンガン |
472(★10) |
15.0(★5) |
10.9×8(★6+) シールド×1.5 |
4.0(★8) |
200.0(★5) |
120.0(★5) |
B+(★8) |
478.3(★8) |
2.0 |
|
| 70 |
9WAY・パルスマシンガン |
519(★10) |
15.0(★5) |
16.5×9(★6+) シールド×1.5 |
4.0(★8) |
200.0(★5) |
120.0(★5) |
B+(★8) |
730.1(★8) |
2.0 |
|
| 79 |
10WAY・パルスマシンガン |
519(★10) |
15.0(★5) |
17.0×10(★6+) シールド×1.5 |
4.0(★8) |
200.0(★5) |
120.0(★5) |
A-(★8) |
950.1(★8) |
2.0 |
|
| 110 |
8WAY ハイパルス・マシンガン |
440(★10) |
30.0(★5) |
34.0×8(★6+) シールド×1.5 |
13.6(★8) |
1000.0(★5) |
1200.0(★5) |
A(★10) |
1943.3(★8) |
3.5 |
DLC2 |
スターダスト・キャノン
●概要
- 大量のパルス弾をショットガン状に同時発射する。単発チャージ型。
- チャージ時間に応じて発射される弾数が変化。低威力のパルス弾を最大100発同時に撃ち出し遠距離まで高速で届く。ショットガンと違い距離減衰が無いので、遠くても的が大きければ問題ない。
- 対空、対雑魚、対大物、対輸送船など地対地以外のあらゆる状況に対応する使いやすさを持つ。チャージ時間は1秒未満であり、ENが許せば気軽に撃てる。
- 特に図体のでかい怪生物には相性抜群。適正レベルかつタイマンであれば中距離からの連射で完封も可能。横槍を入れてくる蜂や蟻も(密着にさえ気をつければ)これ一本でそれなりに対処できるため、怪生物が登場するミッションでは是非持っていきたい。
- ただし、中距離以遠の火力や、連射したときの燃費にはそれなりの難がある。特に高位のものほどその傾向が強い。シチュエーション的に連射することが多いため、装備しているコアよりかなり下位のものを使うことになる。
- そこそこの射撃反動がある。撃っているうちに段差から落ちて…という事故にはくれぐれも注意。
- あらゆる面で誤射のリスクが高い。自爆したとき大惨事になる装備筆頭。
- γ型やタッドポウルに割り込まれての即死が頻発しがち。降ってくるドローンや蜂の残骸、地形の起伏や障害物にも要注意。
- 長射程の範囲攻撃であるため、待機型の敵陣への誤爆もよく発生する。ぶっ放す方向には気をつけよう。
●前作との相違点
- スターダスト・キャノン零型が追加された。
- エネルギー弾が味方にヒットしなくなった。
- HARD帯以下のもののダメージが大きく減った(前作では入手時期・レベルの割に異様に高い火力を誇っていたがレベル相応になった)
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
弾数 |
連射速度 (発/sec) |
ダメージ |
効果範囲 (半径m) |
射程 (m) |
弾速 (m/sec) |
精度 |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
| 3 |
スターダスト・キャノン零型 |
1 |
---- |
11.3×20(★6+) シールド×1.5 |
2.8(★8) |
480.0(★5) |
240.0(★5) |
C+(★5) |
9.6(★8) |
0.67 |
同時発射数が少ない |
| 20 |
スターダスト・キャノン |
1 |
---- |
11.3×100(★6+) シールド×1.5 |
2.8(★8) |
480.0(★5) |
240.0(★5) |
E(★5) |
15.1(★8) |
0.67 |
|
| 37 |
スターダスト・キャノンA型 |
1 |
---- |
32.3×100(★6+) シールド×1.5 |
4.0(★8) |
480.0(★5) |
240.0(★5) |
C-(★5) |
36.8(★8) |
0.67 |
|
| 59 |
スターダスト・キャノンD型 |
1 |
---- |
79.3×100(★6+) シールド×1.5 |
6.8(★8) |
480.0(★5) |
240.0(★5) |
C-(★5) |
81.9(★8) |
0.80 |
|
| 85 |
スターダスト・キャノンF型 |
1 |
---- |
126.8×100(★6+) シールド×1.5 |
9.1(★8) |
480.0(★5) |
240.0(★5) |
C-(★5) |
137.4(★8) |
0.67 |
|
| 104 |
スターダスト・フォール |
1 |
---- |
158.5×100(★6+) シールド×1.5 |
6.8(★8) |
720.0(★5) |
180.0(★5) |
C-(★5) |
143.0(★8) |
0.80 |
DLC1 弾は急激に落下する |
パルス・バスター
●概要
- パルス弾を拡散連射するタイプ。パルスマシンガンとスターダストの中間的武器。チャージ型。
- チャージに使うエネルギーが重たいが、秒間発射数と弾数との兼ね合いで相当な長時間撃ち続けることが可能。
●前作との相違点
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
弾数 |
連射速度 (発/sec) |
ダメージ |
効果範囲 (半径m) |
射程 (m) |
弾速 (m/sec) |
精度 |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
| 29 |
パルス・バスター |
157(★10) |
4.0(★5) |
19.8×10(★6+) シールド×1.5 |
4.0(★8) |
240.0(★5) |
120.0(★5) |
C+(★5) |
234.2(★8) |
2.0 |
|
| 48 |
パルス・バスターα |
157(★10) |
4.0(★5) |
19.8×15(★6+) シールド×1.5 |
4.5(★8) |
240.0(★5) |
240.0(★5) |
C+(★5) |
399.5(★8) |
2.0 |
|
| 77 |
パルス・バスターβ |
157(★10) |
4.0(★5) |
37.4×15(★6+) シールド×1.5 |
6.8(★8) |
240.0(★5) |
240.0(★5) |
C+(★5) |
886.5(★8) |
2.0 |
|
遠距離
範囲攻撃兵器
●概要
- 着弾地点周辺にダメージを与える爆発武器。
- ロケットランチャー系と同様に距離減衰の影響がなく遠距離攻撃が可能な利点を持つ。
- 一方で弾速が遅く曲射弾道であるため狙いづらく、範囲攻撃ゆえに自分や味方も巻き込む危険性があり、使用には腕前が求められる。
- キャノン系の上位品は爆発範囲が大きく、コア次第では連発可能なため地下ミッションでの通路封鎖はお手の物。
- 爆発系武器の常で、誤爆の危険性が非常に高い。考えなしに扱うと仲間をサンダーさせまくって嫌悪されるので、チャットで発射前に注意を促すといった工夫は必要。
- 射程が非常に長い。下手な遠距離カテゴリより届く。
- 弾速は遅くスコープもないので狙撃は難しいが、当てられるなら威力は十分。
プラズマ・キャノン
●概要
- プラズマ弾を発射する武器。最も基礎的なシリーズ。単発チャージ型。
- 長射程ではあるが弾速と重力の影響を受ける関係で狙撃には慣れがいる。
- レンジャーのロケランが大きく強化された一方で、こちらは何の改善もない…どころか精度が弱体化されてしまった。
- 前作の時点でやや物足りない火力だったが、敵が強い今作では火力不足が深刻。特にオンではろくに敵を倒せず散らばらせるだけになりがち。
- どのくらい火力が足りないかと言えば、本編上位品のキャノンF型(Lv75)が、レンジャーのグラントMA50(Lv41)とほぼ同じぐらいで、DLCモデルのキャノンG型(Lv102)でさえグラントM42S(Lv55)とほぼ同じというレベルである。
- ブリンクボールが独立作動装備になった事や、大火力長射程なグレートキャノンの存在もあり、あまり選択肢には入らないだろう。
●前作との相違点
ピックアップ
|
+
|
プラズマ・キャノンD型 |
プラズマ・キャノンD型
- HDST中盤またはINF序盤のモデル。後述のE型と比べると燃費や威力は落ちるものの、爆破範囲はE型より大きく威力もそこそこ。弾速・射程もE型と同等。
- 火力普通、爆破範囲やや大という特性上、ネイカーや緑蟻など大量に出現する低耐久敵に対してとても効果的。
- 『制圧者』『急転直下』あたりでW隊を連れて外周引き撃ちしていると面白いようにネイカーが消えていく。
- Plus種でない怪物が相手なら大ダメージを与えられるので、ネイカーや通常種の怪物が多く出現するEDF8区間特効と言える。
|
|
+
|
プラズマ・キャノンE型 |
プラズマ・キャノンE型
- ハーデスト後半帯のレベルにしては乏しい威力だが、燃費・射程・弾速に関しては通常プラズマキャノン中トップ。弾道もほぼ直線。
- F型以降が爆発範囲と引き換えに性能の多くを悪化させてしまっているのに対して、比較的使い勝手の良い一品となっている。これで威力さえもっと高ければ…
- 威力やチャージ時間の割に反動が大きいため、連続でジャンプ撃ちしているとそれなりの速度で後退できる。
- 超低燃費かつオフINFの白ネイカーを落とせる程度の威力はあるので、ネイカーミッションに持ち込むのも手。一方的に爆撃できる。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
弾速 (m/sec) |
射程 (m) |
爆破範囲 (半径m) |
精度 |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
| 通常タイプ |
| 0 |
プラズマ・キャノン |
1 |
101.9(★8) |
436.6(★8) |
2182.9(★8) |
9.7(★10) |
B+(★6) |
10.4(★8) |
1.2(★7) |
初期装備 |
| 6 |
プラズマ・キャノンB型 |
1 |
203.8(★8) |
545.7(★8) |
2728.6(★8) |
10.3(★10) |
B+(★6) |
12.4(★8) |
1.2(★7) |
|
| 26 |
プラズマ・キャノンC型 |
1 |
509.6(★8) |
545.7(★8) |
2728.6(★8) |
15.7(★10) |
A+(★6) |
19.6(★8) |
1.2(★7) |
|
| 35 |
トリプル・プラズマキャノン |
1 |
237.8×3(★6+) |
261.9(★8) |
1309.7(★8) |
13.3(★10) |
B+(★6) |
48.1(★8) |
1.2(★7) |
水平拡散 |
| 38 |
プラズマ・キャノンCR |
1 |
424.7(★8) |
654.9(★8) |
3274.4(★8) |
12.1(★10) |
A+(★6) |
25.1(★8) |
0.68(★7) |
|
| 57 |
プラズマ・キャノンD型 |
1 |
1030.5(★8) |
654.9(★8) |
3274.4(★8) |
21.7(★10) |
A+(★6) |
68.8(★8) |
0.95(★7) |
|
| 60 |
ダブル・プラズマキャノン |
1 |
475.6×2(★6+) |
371.1(★8) |
1855.5(★8) |
9.7(★10) |
A+(★6) |
73.8(★8) |
0.82(★7) |
水平拡散 |
| 66 |
プラズマ・キャノンE型 |
1 |
1347.6(★8) |
654.9(★8) |
3274.4(★8) |
18.1(★10) |
S(★6) |
55.2(★8) |
0.95(★7) |
|
| 75 |
プラズマ・キャノンF型 |
1 |
1698.7(★8) |
327.4(★8) |
1637.2(★8) |
30.2(★10) |
S(★6) |
106.3(★8) |
0.82(★7) |
|
| 102 |
プラズマ・キャノンG型 |
1 |
2038.4(★8) |
327.4(★8) |
1637.2(★8) |
31.4(★10) |
S(★6) |
138.8(★8) |
0.82(★7) |
DLC1 |
プラズマ・フォール
●概要
- 高密度のプラズマ弾を放つ武器。単発チャージ型。
- 通常のプラズマキャノンに比べて弾の落下が早いのが特徴。
- 無印とDAは単発。Fがつくモデルは垂直方向に小さなプラズマ弾を拡散発射する。
- 単発タイプは同Lv帯のプラズマキャノンより威力が高く、上手く当てるコツを掴めれば主力級への範囲攻撃手段として起用できる。
- 垂直拡散タイプはプロテクテッド・エイリアンの10連装プラズマキャノンのようなスタイルの武器。あちらの弾速を速めた感じ。
- 層の厚い地上の群れに対しての攻撃能力はなかなか。近づくかサイズが大きい敵である必要はあるが全弾ヒットでの大ダメージも狙える。
- チャージの遅さと重めのエネルギー消費が難点になるか。
●前作との相違点
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
弾速 (m/sec) |
射程 (m) |
爆破範囲 (半径m) |
精度 |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
| 3 |
プラズマ・フォール |
1 |
237.8(★8) |
163.7(★8) |
818.6(★8) |
8.4(★10) |
S(★6) |
11.4(★8) |
0.54(★7) |
|
| 18 |
プラズマ・フォールF6 |
1 |
305.8×6(★6+) |
163.7(★8) |
818.6(★8) |
10.9(★10) |
A+(★6) |
68.6(★8) |
3.3(★7) |
垂直拡散 |
| 30 |
プラズマ・フォールDA |
1 |
475.6(★8) |
163.7(★8) |
818.6(★8) |
14.5(★10) |
S(★6) |
24.3(★8) |
0.54(★7) |
|
| 45 |
プラズマ・フォールF10 |
1 |
407.7×10(★6+) |
163.7(★8) |
818.6(★8) |
16.9(★10) |
A-(★6) |
154.2(★8) |
2.5(★7) |
垂直拡散 |
| 85 |
プラズマ・フォールF20 |
1 |
815.4×20(★6+) |
218.3(★8) |
1091.5(★8) |
18.1(★10) |
S++ |
439.6(★8) |
2.5(★7) |
垂直拡散 |
プラズマ・ビッグキャノン
●概要
- 爆破範囲特化型のプラズマキャノン。単発チャージ型。
- 弾速が遅めで弾が重いため狙撃にはさらに向かないが、レベル帯の割に火力が高い。
- 射撃時に強力な反動が発生する。うかつに撃つと隙をさらけ出してしまうので注意。
- オフで有れば取り回しやすいEN周りと十分な火力・射程を持った範囲火力にして遠距離火力としても使っていけるが、オンでは力不足で爆発物のデメリットばかりが目立つ。
●前作との相違点
- 一部モデルを除き、精度が低下した。
- 新規DLCモデルが追加された。
ピックアップ
|
+
|
プラズマ・ビッグキャノンM4 |
プラズマ・ビッグキャノンM4
- DLC1で追加されたビッグキャノン系列のニューモデル。レベル帯に相応しく、火力が大幅に向上した。
- とはいえ、ヘビーキャノンに及ばないのが惜しいところか。
- この武器の最大の特徴は爆破範囲。なんと100m弱もの範囲を吹き飛ばすことができる。
- この特性を生かしやすいのはDLC2のM2・M18。前者ではビル越しに蜘蛛を出オチし、後者では壁越しに青蜘蛛を安全に処理できる。
- ただし、攻撃範囲が広いということはそれだけ自爆しやすいということでもある。くれぐれも近距離で使用しないように。
- 消費ENの多さ、そしてチャージ時間の短さから連発しすぎると気づかぬ間に緊急チャージに入っていることも。その点は気を付けよう。
- また、広大な爆破範囲にプラズマのエフェクトが相俟って途轍もない視界妨害が発生する点も要注意。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
弾速 (m/sec) |
射程 (m) |
爆破範囲 (半径m) |
精度 |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
| 1 |
プラズマ・ビッグキャノン |
1 |
203.8(★8) |
218.3(★8) |
1091.5(★8) |
19.3(★10) |
B+(★6) |
21.6(★8) |
1.6(★7) |
|
| 10 |
プラズマ・ビッグキャノンM2 |
1 |
611.5(★8) |
371.1(★8) |
1855.5(★8) |
24.1(★10) |
B+(★6) |
30.9(★8) |
1.6(★7) |
|
| 52 |
プラズマ・ビッグキャノンM3 |
1 |
1494.8(★8) |
218.3(★8) |
1091.5(★8) |
24.1(★10) |
A+(★6) |
105.6(★8) |
0.68(★7) |
|
| 104 |
プラズマ・ビッグキャノンM4 |
1 |
5096.0(★8) |
218.3(★8) |
1091.5(★8) |
48.3(★10) |
A+(★6) |
319.3(★8) |
0.68(★7) |
DLC1 |
プラズマ・ヘビーキャノン
●概要
- 武器レベルに全く見合わない壮絶な火力を持つプラズマキャノン。単発チャージ型。
- その消費エネルギーは絶大で、同レベル帯のコアではまともな運用すら出来ない。
- テレポーションシップや、爆発耐性を持つエイリアンを一撃で吹き飛ばす火力は驚異的。エネルギーを確保できれば圧倒的な火力を叩き込める。
- 「レベルに見合わない高威力」「広範囲爆破」「超消費」という特性を考えると過去作の「ブラスト・ランチャー」枠に相当するだろう。武器レベルも同じ15である。
- ただしハード中盤が限界だった旧作と異なり、こちらはヘビーキャノンの時点でオンINFにすら通用しうる威力がある。
またブラストランチャーは全ENを消費した一方、こちらは適性帯の時点でギリギリENを消費しきらず、コアが強くなるほど使い勝手が良くなっていく。
- 上位コアがあれば燃費問題が緩和され、一気に有能武器へと変貌する。
- 前作とスペック自体の変更はないが、今作は「タイプ3ドローンやキュクロプスなど、弱点がある敵に爆風武器が当たると、当たった場所に限らず大ダメージ確定となる」仕様となっており、地位は前作以上かもしれない。
ピックアップ
|
+
|
プラズマ・ヘビーキャノン |
プラズマ・ヘビーキャノン
- LV15にして最大単発約7700を誇るぶっ飛び火力の爆破武器。オフHARD攻略時の切り札になりうる。
キュクロプスやハイグレードタイプ3ドローンなど、弱点が爆風に当たれば弱点に当たった判定となる強敵に相性が良い。
- 登場時は消費ENもヘビーだが、HDST~INF級コア運用ではむしろ燃費が良い部類にすらなる。飛びながらチャージも十分可能。オンINFでも一部主力級を確殺できる。
- 弾速は心もとないので、敵をかき集めて下方撃ちし一気に殲滅、とするのがよいだろう。
- また弾速の遅さに関しても、敵の動きを読んでいけば支障なく戦えるようになってくる。慣れてくればアクティブ状態のクイーンやディロイ、コマンドシップの砲台程度なら充分に相手取れる。
- オフであればDLCM37「黄金船団」における金アリplusを一撃で葬る等、本編より更に敵補正が強いDLCにおいても対主力級の殲滅力は健在である。
- 追加敵の範囲で言えば、青アンドロイドや青蟻、青蜘蛛の大群を僅かEN200足らずで一方的に殲滅しきってしまうのは凶悪極まりない。特にDLC2のM10やM37など、地上の主力級戦力が中心のミッションであれば殆どヘビーキャノン頼みでも攻略できてしまう。
|
|
+
|
プラズマ・グレートキャノン |
プラズマ・グレートキャノン
- Lv55で単発最大22649の超火力爆破武器。
前作から引き続き、ダイバーの遠距離戦における生命線のひとつとも言える火力武器。
- ヘビーキャノンと比較して弾速と射程が大幅に強化されている。
特に弾速の強化が著しく、プラズマランチャーでありながら弾道が重力の影響をほとんど受けないほど。スコープこそ無いものの、遠距離狙撃武器としての運用も容易にこなせる。
- 射程にしても最大8731.6mと異常なまでに長く、ラスボスが上空でUターンするくらいの高空でも着弾する数少ない武器の一つ。
- 相変わらずEN消費量は莫大だが、今作ではブーストや近距離武器の消費EN増加により近距離戦闘でのENコストが増大しているため、遠距離から超火力を叩き込めるこの武器の価値は相対的に上昇している。
最高位のコアが解禁されていないミッションであっても、緊急チャージを前提に本武器を採用するケースも増えている。- 性質上ビッグバンコアとの相性が良い。超火力をバンバン発射でき、全兵科中でも稀有なほどの遠距離火力を得られる。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
弾速 (m/sec) |
射程 (m) |
爆破範囲 (半径m) |
精度 |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
| 15 |
プラズマ・ヘビーキャノン |
1 |
7700.7(★8) |
109.1(★8) |
1091.5(★8) |
30.2(★10) |
S++ |
197.2(★8) |
4.1(★7) |
|
| 55 |
プラズマ・グレートキャノン |
1 |
22649.1(★8) |
873.2(★8) |
8731.6(★8) |
36.2(★10) |
S++ |
610.5(★8) |
4.1(★7) |
|
プラズマ・バーストキャノン
●概要
- バースト射撃型のプラズマキャノン。名称の数字は弾数を表している。チャージ型。
- 連射速度は少し遅めだが、それにより撃ち分けられやすい。
●前作との相違点
ピックアップ
|
+
|
プラズマ・バーストキャノン2D |
プラズマ・バーストキャノン2D
- 燃費・威力・弾速のいずれも優れており、かつほぼ直線弾道と手堅い性能で纏まっている逸品。
このレベル帯のプラズマキャノン系としては、総合性能・取り回しの良さで群を抜いている。
- 例としてLv57のキャノンD型は最大1030。一方でこちらはLv43の時点でその約8割の826、それを2連射である。
如何に優れた性能であるかがお分かりいただけるだろう。まぁあちらが弱すぎるだけと言われればそれまでだが…。
|
|
+
|
プラズマ・バーストキャノン4D |
プラズマ・バーストキャノン4D
- 凄まじい射撃反動を活かした、高速引き撃ち武器として優秀。
- 特にEN容量の多いビッグバン・コアや、DLCで追加された上位コアとの相性が良好。
- EXAMジェットコアで前ブーストを繰り返した場合の速度は約50m/s、プラズマ・バーストキャノン4Dの射撃反動の速度は約65m/s。
- 秒間のEN消費はEXAMジェットコアが約39、EXAMプラズマコア+プラズマ・バーストキャノン4Dで約35となる(どれも最大性能の場合の比較)。
- つまり、EXAMジェットコアで前ブーストを連打するよりも速く良燃費、さらに後ろを見ながらそこそこの威力と範囲の爆風による攻撃も可能ということになる。
- 実際は若干飛んでから撃つほうが長く移動できるため消費が増えるが、それにより延びる移動距離や上記メリットを鑑みれば悪くない性能と言える。
- 流石にグレキャ等と比べれば見劣りするが、ハーデスト以降の爆発物として最低限の威力・範囲は持っているのも嬉しいポイント。硬い敵ばかりのミッションでなければ、引き撃ちしてるのに全然敵の数が減らないという事もあまり起きない。
- 武器枠を1つ使うというデメリットはあるものの、引き撃ちがメインのミッションでは採用を検討する価値がある武器と言えるだろう。
- なお、上位モデルのプラズマ・バーストキャノン4Zは消費ENが少ないものの、連射間隔が遅い関係で全く速度が出ないため、誤って選択しないように注意。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
弾速 (m/sec) |
射程 (m) |
爆破範囲 (半径m) |
精度 |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
| 4 |
プラズマ・バーストキャノン2 |
2(★5) |
183.5(★8) |
436.6(★8) |
2182.9(★8) |
9.7(★10) |
A+(★6) |
17.7(★8) |
1.6(★7) |
|
| 20 |
プラズマ・バーストキャノン3 |
3(★5) |
334.1(★8) |
436.6(★8) |
2182.9(★8) |
14.5(★10) |
B+(★6) |
33.5(★8) |
1.8(★7) |
|
| 43 |
プラズマ・バーストキャノン2D |
2(★5) |
826.7(★8) |
545.7(★8) |
2728.6(★8) |
16.9(★10) |
A(★6) |
49.3(★8) |
1.2(★7) |
|
| 69 |
プラズマ・バーストキャノン4D |
4(★5) |
1630.7(★8) |
654.9(★8) |
3274.4(★8) |
24.1(★10) |
B+(★6) |
300.0(★8) |
1.6(★7) |
高速連射 |
| 80 |
プラズマ・バーストキャノン4Z |
4(★5) |
1494.8(★8) |
436.6(★8) |
2182.9(★8) |
24.1(★10) |
S(★6) |
227.9(★8) |
1.8(★7) |
中速連射 |
グリットガン
●概要
- プラズマをマシンガンの如き連射力で発射する武器。チャージ型。
- パルスマシンガンと比べると、弾速、射程で勝る。範囲はどっこいと言うぐらいで特に差異はない。
- 建造物の破壊が可能、自爆時に吹き飛ばされダウンするため連続ヒットしない、といった違いもある。
- 弾が下降しにくいので遠距離武器としても利用可能。
●前作との相違点
ピックアップ
|
+
|
グリット・ショットW15 |
グリット・ショットW15
- 非常に高い整地性能を持つ文明クラッシャー。
EDFが守るのは地球であって(以下略)- 旧作プレイヤーにはM15プラランを10連射すると言えば判り易いか。
- 建造物破壊には2,3発必要だが、同時発射数で問題無く崩壊させていってくれる。
- 射程が少々物足りないところ、端まで届くプラズマ・フォールF20に比べると燃費で勝る。
- 対エネミーの火力は高いとは言えないが、15発で範囲10m弱の爆発属性を10連発で押し付けられる為大群に対する拘束力・制圧力は実は結構高い。
- 蜘蛛の大群にNPCが焼かれるなんてことはしょっちゅうだが、これで遠くから適宜吹っ飛ばすだけでも時間は稼げる。
- 爆破範囲の広さゆえに使用する場所は選ぶが、ヘビキャ系などと違い事故でNPCに当ててしまっても一撃が弱く致命打になりにくい。主火力になるよりも援護を重視したいといったケースでは有効ということもあるかもしれない。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
弾速 (m/sec) |
射程 (m) |
爆破範囲 (半径m) |
精度 |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
| 0 |
グリット・ショット |
10(★5) |
9.1×10(★6+) |
436.6(★8) |
545.7(★8) |
4.8(★10) |
B-(★6) |
35.2(★8) |
2.5(★7) |
|
| 13 |
グリットガン |
30(★5) |
27.2(★8) |
436.6(★8) |
545.7(★8) |
8.4(★10) |
A(★6) |
40.4(★8) |
1.5(★7) |
|
| 27 |
グリット・ショットW10 |
10(★5) |
31.7×10(★6+) |
436.6(★8) |
545.7(★8) |
7.2(★10) |
B+(★6) |
74.4(★8) |
2.5(★7) |
水平拡散 |
| 33 |
グリットガンMA |
30(★5) |
67.9(★8) |
654.9(★8) |
818.6(★8) |
8.4(★10) |
A(★6) |
70.3(★8) |
1.6(★7) |
|
| 62 |
グリット・ショットW15 |
10(★5) |
98.5×15(★6+) |
436.6(★8) |
545.7(★8) |
9.7(★10) |
A-(★6) |
171.8(★8) |
2.5(★7) |
水平拡散 |
スプラッシャー
●概要
- プラズマ弾をばらまくことが出来る武器。チャージ型。
- 弾は雨のように降り注ぎ、面で制圧することが可能。次の瞬間には街は瓦礫の山と化す。
- チャージ量に応じて発射される弾数が変化する。
- オンで他人が使っている様を見ると非常に綺麗。
●前作との相違点
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
弾速 (m/sec) |
射程 (m) |
爆破範囲 (半径m) |
精度 |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
| 8 |
スプラッシャー |
40(★5) |
18.1×5(★6+) |
163.7(★8) |
818.6(★8) |
3.6(★10) |
B-(★6) |
43.3(★8) |
2.5(★7) |
|
| 51 |
スプラッシャーAZ |
40(★5) |
28.3×5(★6+) |
327.4(★8) |
1637.2(★8) |
6.0(★10) |
B-(★6) |
107.0(★8) |
1.2(★7) |
|
ホーミング兵器
●概要
- 自動ロックオン式の誘導エネルギー槍を放つ。
- 直結型で、残りのエネルギー量が実質残弾である。ボタンを押し続けると自動で連射する。連射速度はチャージ速度に依存。
●利点
- エイム不要で命中率が高くガンガン当たる。当たらないものもあるが。
- ボタンを押しっぱなしで攻撃できるため、操作の負担が減る。
- 直結型のため残りのエネルギー量と相談しやすい。
- 唯一、ブースト中でも発射が可能。ENの関係上積極的にはやれないが。
- チャージ速度がそのまま連射力になるので、チャージ速度上昇系のコアで火力が上がる。ビッグコア系だと凄い事になりもはや別物。
●欠点
- 大部分が単発威力が低く、外れない事を念頭においても豆鉄砲になりがち。
- 他の誘導兵器にも言えることだが、ロックオン対象が倒されるとどこへ飛ぶかわからない。
- なるべく複数ロックオンで総DPSを引き上げて戦う等の工夫が必要。その場合も単体の敵単位で見れば1体を倒すのに時間が掛かる事には変わりない点に注意。
- また無差別にロックオンすると不要な敵をアクティブにして窮地に陥る危険がある。
- 敵が硬いオンラインではこの欠点が特に強調され、考えて持ち込まないと腐るので注意。
ミラージュ
●概要
- 高速の単発エネルギー槍を撃ち出す。
- ロック速度と連射が非常に速いタイプ。反面威力はかなり低く、敵を倒すまでかなり連射する必要があるので実際のEN効率は悪い。
- 基本的には全弾命中するが、敵に向かって弧を描くように飛び、かつその角度には限界があるので、至近距離から撃つと敵の周囲をグルグル回って当たらない事がある。過信は禁物。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
ダメージ |
爆破 範囲 (半径m) |
誘導 性能 |
ロックオン |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
距離 (m) |
対象数 (体) |
時間 (sec) |
| 0 |
ミラージュ・ゼロ |
34.0(★8) |
5.0(★5) |
A |
300.0(★5) |
1(★5) |
0.027(★7) |
3.5(★8) |
0.27(★8) |
|
| 25 |
ミラージュ・ランブル |
113.2(★8) |
5.0(★5) |
A |
500.0(★5) |
1(★5) |
0.027(★7) |
3.5(★8) |
0.27(★8) |
発射方向不安定 |
ミラージュ5WAY
●概要
- 最大6発のエネルギー槍を発射するミラージュ。15型に比べると発射数は少ないが、爆発能力を有する。
- チャージが遅いのが玉に瑕。連射して敵集団の足を止めるには向かない。
●前作との相違点
ピックアップ
|
+
|
ミラージュ5WAY-Z |
ミラージュ5WAY-Z
- 威力の上昇とチャージ時間の短縮で火力が大幅に向上している。主力級相手なら足止めしつつ殲滅も可能。
- 消費ENも大幅に増加しているためEN管理に気をつけよう。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
ダメージ |
爆破 範囲 (半径m) |
誘導 性能 |
ロックオン |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
距離 (m) |
対象数 (体) |
時間 (sec) |
| 8 |
ミラージュ5WAY |
22.6×6(★8) |
5.0(★5) |
B |
300.0(★6+) |
6(★6+) |
0.027(★7) |
11.1(★8) |
0.88(★8) |
|
| 18 |
ミラージュ5WAY-B |
45.3×6(★8) |
5.0(★5) |
B |
350.0(★6+) |
6(★6+) |
0.027(★7) |
15.8(★8) |
0.70(★8) |
誘導性能を超える弾速 |
| 56 |
ミラージュ5WAY-S |
152.9×6(★8) |
5.0(★5) |
A |
400.0(★6+) |
6(★6+) |
0.020(★7) |
37.1(★8) |
1.2(★8) |
少し低弾速 |
| 101 |
ミラージュ5WAY-Z |
679.5×6(★8) |
7.0(★5) |
A |
400.0(★6+) |
6(★6+) |
0.020(★7) |
83.3(★8) |
0.74(★8) |
DLC1 |
ミラージュ15
●概要
- 最大17発のエネルギー槍を同時発射するミラージュ。
- 名前の15は元々発射数が由来だが、今作では★状態で17発になる。
- その連射速度と同時発射数から、怯むタイプの敵を足止めする効果が非常に高く、敵集団をまとめて停止させる事ができる。
- ビッグコア系で高速連射すると虫や飛行戦力は瞬く間に消滅するがエネルギー消費も瞬く間に枯渇する。
- オンでは敵が硬くなるので敵の殲滅は難しく足止め効果メインなる。味方に追撃して貰わないと厳しい。
- 後述の通り前作からEN消費が増えたため怯みを継続させるためならフルオートではなく手動で連射間隔を調整しないとエネルギーが枯渇してしまう。
- 今作では前作と比べ威力が倍になったが、EN消費も倍になっている。
- 前作では適正コアでも(ビッグコア系を除き)EN回復量が上回り撃ちながらでもENが少しずつ回復していたが、今作ではそれが出来なくなっている。
- 結果的に、Lv43のミラージュ15Sは前作のミラージュ15WRに近いスペックになってもいる。
より正確にはロックオン距離・時間がやや劣化、一方でEN消費がやや良くなった。これ以外は全く同じである。- このため、前作の15WRに近い使い勝手の武器が欲しいならばINFでも15Sを持ち込む選択肢もあるかもしれない。INF級のコアを持ち込めば前作同様に回復しながら撃ちこめる。
敵HPは前作から概ね変わっていないようなので、前作にて15WRが通用していた以上は今作の15SもINFに通用する場面がある…はず。- 蜂・タッドポウル・高機動型・ヘイズなどに対しては15Sでも火力が足りるため有効。
- 『烈火の大地』『眠れる巨鳥』『第二次怪鳥撃滅作戦』『怪物駆除計画』『死の疾走'''』あたりのミッションは適性が高い。
- 他のミラージュシリーズと違い、爆破判定が無いため射線に入った味方を誤射してしまう点に注意。
●前作との相違点
- ダメージが約2倍増加した。
- EN消費が約2倍増加した。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
ダメージ |
爆破 範囲 (半径m) |
誘導 性能 |
ロックオン |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
距離 (m) |
対象数 (体) |
時間 (sec) |
| 28 |
ミラージュ15 |
34.0×17(★8) |
---- |
A |
350.0(★6+) |
17(★6+) |
0.020(★7) |
11.3(★8) |
0.27(★8) |
|
| 43 |
ミラージュ15S |
56.6×17(★8) |
---- |
A |
400.0(★6+) |
17(★6+) |
0.024(★6) |
17.1(★8) |
0.27(★8) |
|
| 76 |
ミラージュ15WR |
113.2×17(★8) |
---- |
A |
500.0(★6+) |
17(★6+) |
0.007(★7) |
35.9(★8) |
0.27(★8) |
|
ガイスト
●概要
- 非常に弾速の遅い誘導弾をばら撒く。
- 名前はドイツ語の幽霊(ゴースト)という意味で、確かに見た目は敵を追い詰める人魂のよう。
- 爆発するのでふっとばし・怯み効果が期待できる。どちらかというと雑魚の大群よりコスモノーツやクイーン等の対大物向き。雑魚相手でも近距離や引き撃ちするならグレネードランチャーの感覚で使える。建物を壊してしまう特性は一長一短。また撃った後に乱戦になると高確率で自爆するため、基本的に足の早い敵に撃ってはいけない。
- INFでも足が遅く密集しがちな通常アンドロイドの群れには効果てきめん。
- 着弾が遅い事を利用して、気づかれていない敵に攻撃を予約(遠距離の敵に確殺分の弾を連射する)しておいてから着弾前に別の行動に移る事ができる。着弾すると怯む敵や吹っ飛ぶ敵は、初弾が着弾すればほぼ何もさせずにハメ殺せる。
- 誘導兵器(=障害物の向こう側でもターゲッティングできる)であるため、建物の角や屋上等、物陰から一方的に攻撃可能。爆発で怯む特性と相まって、建物を破壊できない敵(特に建物にも登れないコロニストやコスモノーツ)を完封できる。
- 誘導武器の中では高い威力を誇るが、弾速が遅いため速攻には全く向いていない。普通に使うと着弾が遅すぎて敵が襲ってくる前に止められない、忘れた頃に降ってきて味方ごと爆破する、といった難点を抱えている。
- オンラインでは適当に使うと大迷惑になりかねないので注意。上手く使えば戦闘力自体は悪くないのだが、この為に装備した時点で警戒される事がある。
- 幸い射程は長めなので、敵の射程外から撃つ、撃った敵(集団)に間合いを詰められないことを意識しよう。こちらに積極的に近づいてくる上に素早いタッドポウルやγ型に撃つと惨事になりがち。
- 敵集団には一匹だけに狙いをつけるのではなく、照準を左右に振ってできるだけ複数の敵にバラバラに撃っておくとよい。ただしそのまま留まって乱戦になると敵と敵を追いかけるガイスト弾が乱舞する地獄になる。引き撃ちは必須。
- 巡回している航空戦力には基本的に遅くて追いつけないが、アクティブ状態のドローンや蜂等は空中で静止するタイミングがあるため、当てることができる。
- なぜか今作では上位モデルの消費ENが4~5倍に増加した。
- 確かに前作までは高威力の連装式誘導爆破武器としては破格の燃費を誇り、ガイストGに至ってはマイティコア装備で動かずに撃っていれば徐々に回復するほどであり、対地戦としてはこれ程のコスパのよい装備は他にない。
- それもこれも「当たれば」の話である。
当たらなければどうということはない
- 本数3倍、威力2倍に比例して消費が上がるのならまだしも、明らかに度を超えた消費の仕方をしている
- 他のスペックはそのままでシールドに対する減衰補正まで掛かっている始末。オンオフ共に高難易度においては、他の武器を使った方が良い。
●前作との相違点
ピックアップ
|
+
|
ガイストG |
ガイストG
- 誘導特性や弾速が徹底的に噛み合ってない誘導兵器のバッドカスタムとも言うべき逸品。というよりもはや産廃と言っても過言ではない。
- 弾速や誘導性能は高いものの、ロックオンした敵へ向かうベクトルが弱すぎるため、どうやっても誘導し切れない。
- 連装ミラージュやゴーストチェイサーは誘導開始と共に弾道を敵方向へとカクッと変える事で高い命中率を誇っているが、コレにはそれが無い。
- 下位モデルは弾速の遅さでそこをカバーしていたが、弾速が速くなったせいでモロに響くようになってしまった。
- 誘導開始時に進路を変えない物としてはフェンリルがあるが、コレと違い長い直進距離と横にやたらと拡散する特性のため直に当てるのも難しい。
- 誘導装置を併用しての長距離砲撃に使用しても、長い直進距離と速くなり過ぎた弾速で曲がり切れず1000m先のアンカーにすら一部しか命中しない。
- 結果、どんな距離でも敵に当たらない挙げ句、酷いときは高火力が自分に帰ってくるという悲しい結果となってしまった。
- 誘導開始の遅さから、むしろ誘導に期待せず直進するロケランとして使えばそれなりに当たり、広範囲に爆風を作れる。
- しかし射角が広すぎて左右の弾はやはり当てづらく自爆しやすい。平地戦の蟻の群れに対してなら結構まともな戦果を出すが、他の武器で普通に戦った方が現実的。
- もしくは上空から薙ぎ払うように撃ち下ろすと発射数と爆発によりそこそこの面制圧力は出せるのでそれなら一応選択肢にはなるかも…という感じである。
- なにより6になって上位ガイストシリーズにかけられたEN消費の大幅な増加がこれにもかけられており、プラズマキャノンの代わりという選択肢が見出せなくなった。
- 説明文では「ガイストDからわずかに弾速が早くなっている」と書かれているのに対し実際は非常に速い弾速であること、およびスペック上での誘導性能が下位武器から4段階上の評価がつけられていることからネタ武器ではなく開発者の設定ミスである可能性が高い。
- 前作から大不評の武器であり、改善が望まれていたが、一括調整で燃費だけ悪化し、更に評価を落とした悲しい扱い。プレイヤー側が見つけられていないだけで開発はテストプレイで本武装有効な使用方法を見出しているのかもしれない……?
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
ダメージ |
爆破 範囲 (半径m) |
誘導 性能 |
ロックオン |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
距離 (m) |
対象数 (体) |
時間 (sec) |
| 2 |
ガイスト |
79.3(★8) シールド×0.2 |
10.0(★5) |
C |
300.0(★5) |
1(★5) |
0.027(★7) |
5.6(★8) |
0.88(★8) |
|
| 13 |
ガイスト2 |
226.5(★8) シールド×0.2 |
12.0(★5) |
C+ |
300.0(★5) |
1(★5) |
0.027(★7) |
8.9(★8) |
0.88(★8) |
|
| 36 |
ガイスト3 |
226.5×3(★6+) シールド×0.2 |
20.0(★5) |
C+ |
400.0(★5) |
3(★5) |
0.027(★7) |
43.0(★8) |
0.39(★8) |
|
| 63 |
ガイストD |
453.0×3(★6+) シールド×0.2 |
20.0(★5) |
C+ |
500.0(★5) |
3(★5) |
0.027(★7) |
91.5(★8) |
0.39(★8) |
|
| 106 |
ガイストG |
906.0×5(★8) シールド×0.2 |
12.0(★5) |
A+ |
500.0(★6+) |
5(★6+) |
0.027(★7) |
208.2(★8) |
0.39(★8) |
DLC1 |
ゴースト・チェイサー
●概要
- 直角に誘導を開始するエネルギー槍を広範囲に大量にばらまく。
- 多方向にばらまくので、隣接する味方への誤射に注意。
- 正面をロックし使用すると地面に当たった弾で自爆するので、飛行中や建物の端、上空を見上げて使用する必要がある。
- DAは即刻自爆するが、無印の方は爆破範囲が狭く適当に使ってもそこまで自爆しない。だが無駄弾になるのは同じなのでそれで使えているとは言い難い。
- 建物が無くても木でもいい。意外と高さがあり細いので便利。当然ながら耐久力は皆無でフェンサーがぶつかっただけで折れるのは覚悟。
- 市街地マップにある立体駐車場はダンゴムシ以外への篭もり防止のためか大半の部分で敵味方の射撃がすり抜けてしまうが、この武器では逆に自爆の防止に使える。
- 屋上に登るのに少し時間がかかるものの、ビッグバン・コアとの併用時に有効。
- 攻撃ボタンを押しっぱなしにするとマシンガンのように連続発射されるため、コアに見合わない連続使用ではすぐに緊急チャージになってしまう。
- 逆に言えば意図的に緊急チャージに突入させやすいので、安全が確保されているならゲージが空になるまで撃ち切ってしまったほうが回転率は上がる。
- エネルギー消費は非常に激しいものの、それに見合った殲滅力を有している。オフであればINFでもディロイの足を丸ごと焼き払える。
- 大群をビルの上から攻撃すると絶大な殲滅力を発揮する。大群相手の時に持っていってみると、意外な活躍をみせる。
- 発射数自体は極めて多く、ロックオンも凄まじく早いので、そこをクリアできると高い火力を発揮する。エアレイダーの誘導を利用したいところ。
- 無印・DAの両方に言えることだが、真価を発揮するのはオンライン。一方面の敵主力を拘束し味方を有利な戦況に持っていくことが可能。DLCではこれが頼みの綱となることもある。
ピックアップ
|
+
|
ゴースト・チェイサー |
ゴースト・チェイサー
- ホーミング兵器界最強の足止め兵器。主力級はこれ1つで封殺できる。
- 爆発範囲1mは地上で正面に向かって撃っても自爆しない範囲で安全かつ、怯みも取れる。
- 消費ENの低さが高レベル帯では無視できるレベルになり無限に撃ち続ける事が可能。
- 強力な味方がいるミッションやオンラインなら、敵を拘束し続けるだけで味方が処理してくれる。
- タッドポウルは言うまでもなく、たとえば蜘蛛や高機動型アンドロイドなどはジャンプ中に本武器を被弾すると怯む。小さいながらも爆風も発生する。
- オンラインINFではその威力の低さに懸念を覚えるかもしれないが、上記の通り一部の敵はそれでも完封が可能。コアが適性レベル帯のものならば無限に撃つ事が可能という利点に着目し、この武器がもたらす効果を把握し目的をもって用すれば難易度は激減する。
|
|
+
|
ゴースト・チェイサーDA |
ゴースト・チェイサーDA
- こちらもホーミング兵器界最強の足止め兵器。主力級はこれ1つで封殺できる。
- 爆風が広がった分足止め性能は無印より上、爆風で敵が吹き飛ぶ時間ができる分連射もそこまで必要ないので実質的な燃費も上、ロックオン数最大34、地味にダメージ効率がそこそこ良い、と足を止めさせる兵器として最高峰の性能をしている。
- ただし、爆風が広がったために無印と同じ要領で使用すると一瞬で自爆する。APの低いダイバーにて無防備な間ができてしまうことは言うまでもなく命取り。
- 強力な味方がいるミッションやオンラインなら、敵を拘束し続けるだけで味方が処理してくれる。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
ダメージ |
爆破 範囲 (半径m) |
誘導 性能 |
ロックオン |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
距離 (m) |
対象数 (体) |
時間 (sec) |
| 21 |
ゴースト・チェイサー |
9.1×11(★7+) |
1.0(★5) |
A |
600.0(★6) |
11(★6) |
0.024(★6) |
4.1(★8) |
0.074(★8) |
|
| 68 |
ゴースト・チェイサーDA |
36.2×34(★8) |
3.0(★5) |
A |
600.0(★6+) |
34(★6+) |
0.024(★6) |
15.0(★8) |
0.074(★8) |
|
フェンリル
●概要
- 高速連射・高速弾だが誘導精度が低いタイプ。
- 弾速が他のホーミング兵器の中でも著しく、外れると通常ミラージュ系よりも大きな弧を描く。
- エイム不要な他とは異なり、照準の付近程度までは合わせないと当たらない。
- 誘導武器というよりは、若干追尾性能がある一般武器と考えた方が良い。
- 一応自分でロック対象を選べるので、広く攻撃したい場合は照準を動かしまくったり、集中攻撃したい場合は狙い続けるなどかなりの応用が利く。
ピックアップ
|
+
|
フェンリル5WAY |
フェンリル5WAY
- 名の通り5体…ではなく最大6体のロック数を取るフェンリル最終型。
- フェンリル3WAYと比べ、対象数が倍にもかかわらず消費ENとチャージ時間が大きく減少した。おまけに射程距離もちょっと長い。
- チャージ時間減少とロック数倍化により瞬間火力と範囲火力がかなり上がったため、爆発効果による足止めのみならず殲滅までも充分可能になった。2~3秒も照射すれば大体の主力級は落ちるため、EN管理とエイムがきちんと出来ていればEN切れまでにかなり殲滅できる。
- DPSは対象1体当たり最大で3300少し。DLC2の後半でも充分通用する殲滅力に育つ。
- ただし殲滅まで考慮するとEN消費はなかなか激しくなるため、シールドや適切な遮蔽物を確保することは半ば前提。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
ダメージ |
爆破 範囲 (半径m) |
誘導 性能 |
ロックオン |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
距離 (m) |
対象数 (体) |
時間 (sec) |
| 5 |
ラピッド・ミラージュ |
17.0(★8) |
---- |
B |
300.0(★5) |
1(★5) |
0.027(★7) |
1.2(★8) |
0.074(★8) |
|
| 53 |
フェンリル |
135.9(★8) |
5.0(★5) |
C+ |
300.0(★5) |
1(★5) |
0.027(★7) |
5.7(★8) |
0.074(★8) |
|
| 83 |
フェンリル3WAY |
135.9×3(★6+) |
2.0(★5) |
A+ |
350.0(★5) |
3(★5) |
0.027(★7) |
17.4(★8) |
0.074(★8) |
|
| 110 |
フェンリル5WAY |
135.9×6(★8) |
2.0(★5) |
A+ |
400.0(★6+) |
6(★6+) |
0.027(★7) |
13.9(★8) |
0.041(★7) |
DLC2 |
サイ・ブレード
●概要
- 単発の光の矢を撃ちだす。ロックオン距離と対象数が同じグレードとなっている。
- 発射するとしばらく直進した後、いきなり方向転換して目標に向かう。着弾時は爆発を起こす。
- 近距離であれば直進する性質を生かしてプラズマキャノンに似た運用もできる。
- 敵が画面から外れてもしばらくロックオンが持続するため、上や横を向いて撃つ事で障害物を迂回させられる。
- 武器切り替えでロックオン対象をキャンセルできる。発射→武器切り替えで対象を変更→別の敵をロックオンする事で殲滅速度が上昇する。
- 単発に特化している分、威力と爆発半径に優れている。
- 速度と精度も高いので、ガンガン発射して敵を追い詰めるのもよし。
|
+
|
サイ・ブレードα |
サイ・ブレードα
- サイ・ブレード系列の最上位モデル。
- 通常プラズマキャノン以上の威力とそこそこの爆破範囲を持つ爆発物であり、さらに誘導兵器であるため当てやすい。
- オフINFの本編終盤までアンドロイドを2発で倒せるほか、DLC2屈指の強敵である青タイプ3ドローンがオフなら最後まで一撃で倒せる。
- 『ラストアタック』など、通常の誘導兵器が使えない中で大量の青タイプ3を相手取るミッションでは選択肢に入るか。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
| LV |
名称 |
ダメージ |
爆破 範囲 (半径m) |
誘導 性能 |
ロックオン |
消費EN |
チャージ (sec) |
備考 |
距離 (m) |
対象数 (体) |
時間 (sec) |
| 31 |
サイ・ブレード |
679.5(★8) |
12.0(★5) |
S |
700.0(★5) |
1(★5) |
0.82(★7) |
82.0(★8) |
1.6(★8) |
1秒後誘導 |
| 60 |
サイ・ブレードα |
2264.9(★8) |
20.0(★5) |
S |
1000.0(★5) |
1(★5) |
0.41(★7) |
187.0(★8) |
1.6(★8) |
2秒後誘導 |
ウイングダイバーの心得
●オフライン/オンライン共通
●色々こなせる障子紙
- 各種の武器を使い分けることで、幅広くミッションに対応出来る。特に瞬間火力を活かした強襲と遊撃が得意。
- 前作と比べ、ブリンク・ボールやグレイプニールといった投擲・設置系武器等が全て独立作動装備カテゴリになったこともあり戦術の幅が大幅に増している。
- 小回りの利く機動力は他兵科に見られない特徴。建物の間を高速機動しながらエイリアンを暗殺したり、散らばったアイテムを回収するのに特に活躍する。
- 但し耐久はダントツで脆い。敵によってはシールドで対処できることもあるが、基本は機動力や殲滅力でカバー。
●エネルギー(ジェネレーター)が生命線
- 飛ぶにしても武器を使うにしてもエネルギーの残量に依存。これが切れてしまうと緊急チャージにより、通常よりも速い速度でエネルギーチャージが行われるが、武器への供給が滞る&飛べなくなってしまう。
- 事前にチャージ&リロードした武器は一応攻撃可能だが、頼れるのがそれしかないので、余裕がない状況ではなるべく切らさないように。
- 継戦力に難あり。機動力を発揮しながら攻撃するとENは減っていくため、必ず休憩が必要になる。
- 前作と比べると、セイバーやパルサースピア、電磁シャフト等の独立作動装備によってENが少ない状態でもある程度の戦闘が可能ではあるが、ブースト消費が上がっておりEN切れしやすくなってしまっている。
- 一方で、緊急チャージ速度は向上し、積極的な緊急チャージが有効になった。高まったブースト消費での緊急チャージも入りやすい。安全な逃げ方を心得れば前作同様に単独での長時間戦闘も可能になってくる。
- とはいえ流石にドラグーンランス一本で全局面に対応、とかそういうことは出来なくなった。一方でマグブラスターなどのパワー兵器やボルトシューターなど、前作ではやや微妙な評価だったリロード型武器に日の目が当たることも。
|
+
|
エネルギー管理Tips |
エネルギー管理Tips
基本的な飛行や回避の仕方は4.1wikiのダイバーの項目の物がそっくりそのまま6に使えるのでそちらも参考に。
●緊急チャージ大ジャンプ飛行
- ENが切れるまで飛び続けて、移動の慣性が乗ったまま空中で緊急チャージに入る移動法。
- 自由落下+移動慣性で緊急チャージ中の回避と移動を両立出来て一石二鳥。
- 6での緊急チャージ高速化と、地上での隙をカバー出来る独立作動装備の追加で有力になった。
- 例えばプラズマコアなら、EN満タンの状態で飛び上がると、着地とほぼ同時に緊急チャージが完了する。
- これ自体の操作が簡単で、EN満タンの状態を作りやすいのも実戦的。
- 緊急チャージを多用するため、使えるENの総量が増え、攻撃面にも優れる。
●小ジャンプブースト
- 飛行ボタンを短押しするとゲージを消費せずに「タァ!」とその場でジャンプする。この小ジャンプ中にブーストを行うことで極めて少ないEN消費で高速移動(+アイテム回収)が可能。
- これの連続で省エネ高速移動が可能。間隔を緩めれば徐々にEN回復もできる。必須技能なので習得しよう。
- スピードや被弾率は普通に飛ぶより悪くなるので過信禁物。INFの蜂から逃げられるようなスピードではない。
- ブースト開始位置が空中でさえあれば良いようで、上り坂で出すと、着地せずに斜面に沿うように滑空する。余分なエネルギーを使わず高度を上げられるので地味に重要なテクニック。
- 飛行ボタンを長く押しすぎると、小ジャンプが飛行に化けてしまい余計にENが消費される。EN効率がかなり悪化するので注意。
- 逆に小ジャンプ出来ずに地上判定でブーストしてしまうと、低速の地上ブーストに化けてしまう。これもEN効率が悪い上に、隙が生じて危険。
●ブースト滞空
- 高度を保ちつつ攻撃したい時、重力に逆らって小刻みに吹かすよりブースト連打で往復した方が大抵のコアでEN消費を抑えられる。
- 前作より消費ENが増大し、また下方ベクトルが大きくなったため、長時間の滞空は無謀。数秒の滞空に留めたい。
- ただしファランクスやパルスマシンガン等のチャージ式連射武器はブーストを挟むとチャージ分が無駄になってしまうため注意。
●歩く
- 歩行速度は遅いが、遠巻きなら蟻の酸を避けられなくはない。ブーストや飛行が不要な状況を見極めよう。
- 今作で追加された段差乗り越えモーションだが、ダイバーのそれは少量のエネルギー消費&そこそこの硬直があるので暴発には気を付けたい。
●サボる
- ウィングダイバーは常に攻撃することはできない。味方に戦況を委ね、EN回復し次の状況に備える判断も重要。
●障害物を使う
- 地上戦力は障害物で大幅に進軍速度が低下する。敵を障害物に絡ませ、ENを回復しよう。
- 亜種として、山頂付近を障害物として周りを周回する戦法もある。
●半チャージ
- フルチャージが火力過多になることが多い。狙って確殺分だけチャージできればEN消費を大きく抑えることができる。
●シールドを使う
- 本作の新要素であるシールドは、多種の敵に対し正面からは数秒無敵になれる。その数秒で敵の面前でもかなりのENを回復できるため、ENがきついと感じたら採用を検討してみるとよい。
|
●下位武器も有効活用出来る
- 他の兵科だとそうそうないが、ダイバーの場合はやや不相応なレベル帯の武器でも上位の難易度に持っていけるケースが割とある。
- これは悪燃費超高出力の武器を上位コアのENで補うことで燃費部分を解決してしまえるため。プラズマヘビーキャノン等が好例。
- 他兵科で言えば、下位のビークルの必要功績値が凄まじく低い為に弾倉火力の差で上位運用も可能、とかそんな感じのことが起きている。
- 低レベル帯の武器を持ち込み、低いEN消費での足止めを行う活用法も。
- 独立作動装備においては消費などが関係ないので基本は上位モデルの方が強力。
|
+
|
tips:主な装備の稼ぎ場 |
M20「埠頭の乱戦」HARD
その辺の街灯に登ってレイピアを下に向けるだけで安全に攻略できる。
ずば抜けた目玉装備はないが、ストーリー序~中盤で使うWDの装備・APを手軽に整えるには最適の場所。
HDST、INFでもLv30~50程度の武器の稼ぎとしては有効で、「ライジン」や「ドラグーンランスM3」など比較的低レベルでも高難易度に通用する装備が欲しい場合に一考できる。
M51「擲弾破壊部隊」HARD
サンダーボウガンなどで遠くから撃ちこんでいれば終わる比較的簡単なミッションだが、「プラズマヘビーキャノン」「MONSTER」「ハンディセイバー2」「パルサースピアM2」「グレイプニールβ」などなど、HARD中~終盤における主要な装備がとにかく目白押し。ストーリー攻略の大きな助けになる。ヘビーキャノンに関してはINFでも出番がある。
急ぎでない限りHARD攻略の際はここらで力を蓄えていくとよい。
HDSTもスカイハイコアやバードコアで上空をふよふよしながらブリンクボール投げてるだけで安全に終わるしドロップも纏めやすい。
INFにおいてもLv40後半~Lv70前半の武器が手に入る為コロニストさえ倒せれば有効。MONSTER GZであればほぼ一撃で倒れるので、M97で少し稼いでからが望ましいか。
M56「停戦'」INF
銀蜘蛛シップを残しての稼ぎを行う。Lv40代後半~70代前半と幅広いドロップを期待でき、かつ高効率。
難易度は高めだが、ダイバーであればテレポーションシップの上に乗りながら爆撃や狙撃を自在に出来るため他兵科より難易度が低い。
グレートキャノンやMONSTER GAだけが欲しいならば後述のM97激突する平原HDSTやM99燃える岸壁の方が難易度的には手軽。こちらは効率の良さで差別化されている。
M97「激突する平原''」HARD~INF
HARD帯武器は「ライジン」「パルサースピアM4」「ビッグコア」を掘れる。特にライジンはHARD帯終盤からHDST、INFでも活躍する余地がある為ぜひとも強化したい。
HARDEST帯武器は「プラズマグレートキャノン」「MONSTER GA」が掘れる。
箱の量はそこそこ程度だが安全性が高く、HARD、INFと合わせて狙撃武器はここだけでも概ね手に入る。ストーリークリア後に少し潜ると攻略上楽。
INF帯武器はLv58~85と非常に幅広い。「MONSTER GZ」「ビッグバン・コア」「ヴァリアントセイバー」「パワースピアM3」などなど。
M99「燃える岸壁」HDST~INF
ある程度質のいいグレートキャノンorガイストDとINF級コアがあれば簡単なセットアップで高効率の無限稼ぎができる。
手順は稼ぎページが詳しいのでそちら参照。
ドロップは概ねM97と同じ(上限と下限が1だけ高い模様)だが少ない操作で一気に大量の武器とアーマーが稼げる。
特にHDSTはグレキャにルミナスZ4というオン高難易度におけるダイバーの生命線を集中的に強化できてオススメ。
ただしドラグーンM3(全難易度で範囲外)とライジン(HARD対応だがドロップ上限付近)は他所の方が良いと思われる。
M109「エイリアンアタック」HARD
ライジンの☆埋めにオススメ。
味方NPCを引き連れ適時回復アイテムを回収していればほぼ全ての敵を倒してくれる。
ただし第二波のキャノンボールと第三波のキング&蜂は完全放置すると味方が壊滅するので、自分で処理する必要がある。その際にはINF級のミラージュやグレイプニールが適している。
敵が非常に多くすぐアイテムドロップ上限に達してしまうので、上記二波三波以外の時はアイテム回収に徹するといいだろう。
M117「228基地の危機」
黒アリと数体のマザーが出てくるだけで、ダイバーの機動力もあって後半の割に簡単なミッション。INFでもM97などで多少稼いでくれば武器的にはクリアが見える。それでいて箱も多い。
HARDではLv30~40帯の武器を、HDSTではLv60~70の武器を、INFではLv61~90の武器を手に入れられる。
ドラグーンZMとファランクスZT以外のINF武器はここで全て手に入るため、この2種が要らない場合はここが安定しやすい。
またHARDでライジンを稼ぐこともでき、エイリアンアタックの箱回収がキツいと感じるならこちらでもいい。
余談ながら、稼ぎ以外の面で見ても、動きやすい地形と卸しやすい敵、かわしやすい攻撃が確保されつつ、物量と速度はそれぞれの難易度の水準をある程度満たしており、EN管理や引き撃ちといった大群処理の訓練にも使える。ついでにバルガの対黒蟻の脆さと対処の重要性も体験できる。
M97等で適性難易度の武器とコアを手に入れられたら適宜アタックしてみるのもよい。
M128「岩山の砦」
テレポーションシップに乗れるため、ダイバーに関してはかなり簡単なミッションとなる。
ドラグーンランスZMまでの★を稼げるレベル帯で、レイピアでの固定無限稼ぎが可能になりえる貴重なステージ。
M135「エイリアンアタック'」M136「機兵大侵攻」M144「翌日''''」
INF帯武器のその他の稼ぎ候補。
ここまででは対応しなかったファランクスZTの星上げまで対応しつつ、比較的難易度が低く、箱も多いミッション3つを羅列した。
前二つはウイングダイバーだと難易度が低めの周回型。
翌日は難度が少し高いが、ボスで無限稼ぎ出来る。また、分割を許すならビッグバンミラージュを置いておくことで難度が落ちる。
以下DLC01
DLC01はHARDでもLv50帯中盤以降の武器が、HARDESTでもLv70~80帯が出現するようなので、該当する難易度に潜って目当ての武器を稼ぐ択もあるかもしれない。
DLC1 M13「降下兵団」、M14「山域調査作戦」、M17「汚染地帯 後編」
比較的低難易度で攻略可能、かつLV106までの武器が落ちる周回型ミッション。
「降下兵団」は裸コスモノーツオンリーということで完封は容易。暗殺なり狙撃なり殴り合いなりご自由に。
「山域調査作戦」はゴーストチェイサーDAを適当に撃ち足止めしつつ空中戦力にはグレイプニールαでほぼすべての局面を容易に解決できる。コスモノーツはグラビスが充分に守れていればほぼ味方がなんとかする。敵の出現位置やwave進行の都合、箱回収も比較的楽。
「汚染地帯後編」は超高層ビルを飛び移りながらグレートキャノンを打ち下ろすだけで終わる。回収は少し面倒だが戦術が一番単純で楽。
DLCでの稼ぎに迷ったらとりあえずこれらのうちどこかを試してみるとよい。
以下DLC2。後半ではHARDでもLv70帯の武器が登場したりするため、本編HDST~INF級の武器を稼ぎたい場合は低難度に使えるステージもあるかもしれない。
DLC2 M10「LV C-1 アンドロイド ハント」
適当なコアで飛びつつ、真下に固めたところをプラズマヘビーキャノンで爆撃するだけ。もう片手には保険にマグブラスターDX(持ってればFDX)辺りを持っておけば大丈夫だろう。
青アンドロイドのHPは5000前後と思しきためヘビキャのダメージに★が付いていなくても戦える。
固めての爆破なので箱も散らばりにくく、DLC2序盤ではかなり手軽な部類の周回稼ぎとなりえる。
目ぼしい装備としては、EXAMバードコアやファランクスZAT辺りに星が付く。
- なお、この次のM11「Lv C-2 ビッグ アンドロイド」もプラズマグレートキャノンで簡単にクリアは出来るが、箱が散らばりやすい上に少なめ。ここの気分転換に使うのが関の山か。
DLC2 M26「LV SS-2 ボトム フォールズ アウト」
上層部の道に登り、ギャラクティックセイバーで落ちてくる敵を斬りつけるだけで落ちてくる敵の大半は出オチ可能。残った撃ち漏らしは大量のNPCがなんとかしてくれる。青ダンゴ、大蜘蛛やアンカーもファランクスZATやレイピア・スーパーノヴァで完封可能。
また、ただ簡単なだけでなく短時間で変異種も含めエネミーが大量に落ちてくるので箱が多く、その箱も下層部の狭い円形に集中して落ちる為回収も楽。更にダイバーの場合最初の蜘蛛wave終盤からダンゴムシwaveにかけて比較的安全なためある程度出オチした後はここで一旦回収を挟むことで取りこぼしもなくせる。
より円滑な箱集めのためにも達成上げがてらHARD辺りを1回通しておき、各waveのタイミングを予習しておくといい。
Lv112のEXAMジェットコア辺りまでは星付け可能なのは確認済み。中盤の稼ぎにお勧め。
DLC2 M32「Lv Z-2 デッド ケイブ」
地底で大量の敵と相対するミッション。比較的現実的な難易度で無限稼ぎを行える貴重な後半ステージ。
ウイングダイバーは武器Lv115まででいい為、ここで全ての★付きDLC2武器を無限稼ぎすることが出来る。探査機持ちレンジャーなどと合わせれば固定無限放置も可能。
理不尽な高難易度というほどではない為正攻法でセットアップまで持ち込んでもいいし、グリッチを許容するならば壁抜け+グレートキャノンで安定してセットアップできる。
DLC2 M37「LV ZZZZ-S 黄金船団」
大量の金アリとその中に混じる金女王を捌き続けるだけ。難関揃いのDLC2後半ミッションの中では比較的簡単でギミックも単純かつ、DLC2の全武器に星が付き得る周回稼ぎ。
金アリは変異種含めてプラズマヘビーキャノン★付きで一撃で倒せる。群れを爆破しつつ積極的にタゲを取っていけば潤沢な味方戦力が勝手に削り取ってくれる。特にニクスの群れは強く、金女王一匹くらいなら刈り取ってしまう。
他の武器は推定HP30万overの金女王を瞬殺する為のレイピア・スーパーノヴァやファランクスZAT、足止め兼殲滅用のディフューザー対地カスタムや電磁シャフト系列あたりが候補になるだろう。
尤も、常に一撃死のリスクは付きまとう。あくまでDLC2の中では簡単というだけでM10,26ほど簡単という訳ではない点には注意。レベルが足りている武器ならM26などに通う方が楽ということもあるだろう。
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●オンライン
●不用意な突撃は避けよう
- 機動力に優れた兵科ではあるが、耐久力は全兵科で最も乏しい。アーマー制限が低めに設定されており、他兵科の60%ほどとなる。
- 今作ではシールドで防備を整えることができるものの、オンラインによる敵の火力上昇や悪化したEN事情もあり、概して慎重な立ち回りが要求される。
- 敵陣に勇んで突撃したはいいが、敵の真っ只中で
サンダー床ペロしてしまい、味方が誰も助けられず足を引っ張っただけ・・・・、となると目も当てられないことになる。- 前作に比べるとEN消費効率が悪化しているため、遠路はるばる飛んできて敵陣に到達する頃にはもうEN切れ寸前、という状況も決して珍しくない。
- 本作の経験の浅いうちは、前線を基準として一歩の突出と後退を繰り返して敵陣を削り取るのを基本とするとよい。せめて倒れるときには味方のそばで倒れよう。
●逃げ撃ち(引き撃ち)も大事な戦法
- 蟻、蜘蛛といった地上戦力に、後退しながらランス系などの武器を撃つ戦法。大群を足で引き離しながら、1つずつ処理することで労せず敵の大群を倒せる。
- 前作では万能戦法であったが、今作はEN消費効率の悪化やヘイズなどの空中戦力増加なども手伝い、これ一辺倒とはいかなくなった。
- 壊滅の兆しが見えたら戦線を離脱してENを回復し、引き撃ちに移る非情の判断も時には必要。引き撃ちにより敵が漸減し、また倒れた味方から敵の大群が離れたころには再起の目もあるだろう。
●囮戦法
- 攻撃手段を味方に全て任せ、空中移動を繰り返す囮戦法も部屋次第では有用となる。スカイハイコアやバードコアを身に着け、攻撃は独立作動装備に任せてENを移動に費やす囮専念スタイルも一考。
- ただし前作と比較したEN消費効率の悪化の影響や空中戦力の増加といった問題は逃げ撃ちと変わらない。味方の狙撃の届く位置を維持するような連携行動が重要。
●誤射、誤爆に注意しよう
- 他の兵科でも注意すべき問題であるが、ウィングダイバーの武器は目立って問題となりやすいものが複数ある。
- 電撃武器は長い射程と地形反射によって敵陣への誤射の恐れが高い。意図せぬフルアク化により地獄絵図に・・・・という事例は少なくない。
- ビル上などの見渡しやすい位置からは敵の密集地点が一目瞭然であり、プラズマキャノンを撃ち込みたくなるだろうが、NPCや味方に集っている可能性が高い。味方もろともに焼き払えば非難は免れない。
- 独立作動装備のセイバー、キャノンは強力な攻撃手段であるが、味方への誤射性能も凶悪。周囲を十分確認したい。
- ウイングダイバーの中・遠距離武器は癖が強いものが多く、武器の特性を把握した上でミッションに持ち込みたい。
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最終更新:2025年08月03日 15:55