「全て滅殺」
格闘スタイル: 軽身功+珠砂掌
誕生日: 2月16日(30歳前後)
出身地: 中国・河北省(滄州)
血液型: 毒
身長: 195cm
体重: 75kg
趣味: なし
好きな食べ物: なし
(今日を生きる者に
好き嫌いは言ってられない)
得意スポーツ: どんなものでも
(主に長・短距離走)
大切なもの: 飛賊の鉄則
嫌いなもの: なし
『
THE KING OF FIGHTERS』 に登場するキャラクター。
「
リン」と読む。「
燐」ではない。ちなみに『麟』は麒麟のメスを指す言葉だが、見ての通り彼は男である。
中国・河北省を拠点に暗躍する暗殺集団 「飛賊」 四天王の一人で、飛賊に伝わる秘技 「毒手功」 を操る。
飛賊に伝わる四の門派のうち、毒を扱う技術に長けた
西毒門の王である。
一族の里を壊滅させ姿を消した長・
龍の行方を追っている。
堕瓏やMIAに登場する彼の妹の笑龍はこの一族の末裔だが、麟と彼らとは赤の他人。
笑龍の師匠にあたり、暗殺術を教え込んでいる。 技名などは漫画 『
北斗の拳』 を元ネタにしているものが多い。
声優は『龍が如く』の桐生一馬や『戦国無双』の
服部半蔵等渋い声に定評のある黒田崇矢氏。
龍の声も彼が担当している。
四天王という肩書きは龍によって皆殺しにされた前四天王に代わり急遽据えられたもので、
拠点としていた隠れ里も半壊状態になっていたため
2000の段階では飛賊は非常に脆い状態にあったらしい。
*1
飛賊の里に踏み込んだ
セスに襲い掛かるが、
龍がKOFに現れるという情報と引き換えに手を引き、目的が一致したセスと手を組む。
チームを組ませられることになった空気の読めない
真吾を殺そうとするも、
紅丸に制止されている。
エンディングでは崩落した会場の瓦礫に足を取られ、
身動きができない状態になっていたところに龍が姿を現す。
顔を変え、改めて飛賊を裏切りネスツについたことを明らかにした龍に殺されかけるが、すんでのところで
紅丸に助けられた。
*2
2001では完全に龍を抹殺するために行動しており、ネスツに接近する為
姿を消しながら
K'・
マキシマ・
ウィップの後をつけていたが、マキシマの熱探知によって気づかれ、
一同を驚かせる速さを見せるも割とあっさり捕まり、ウィップの提案によりチームに加えられる。
そう、こんな顔だが
主人公チームの一員
になったのだ。
オリジナルゼロ戦で龍と再び相見えるが、
ゼロを倒した後も特に触れられず、エンディングも
「俺たちの戦いはこれからだ!」
的にごまかされて終わった。
2002以降出場枠から外され(2002UMには登場)、飛賊から堕瓏が登場したため存在を忘れられかけていたが、
XIのサイコソルジャーチームのエンディングで麟らしき男が龍と一緒にいるのが確認された。
なぜ敵対しているはずの龍と共に行動しているのかは不明だが、今後何らかの形で再登場する可能性が高いと見られる。
突如KOFに放り込まれた謎の半裸・
包帯・
弁髪の人。 目からして非常に危ないことが分かる。
むしろ
モータルコンバットに出た方が違和感がない
のだが、
独特の個性的なモーションを持ち、キャラとしての完成度は高いのでプレイヤーの間では結構根強い人気がある。
影二と似たモーションがあり、庵の事を影二を倒した男として目をつけていたらしい等
彼を知っているようなセリフが見られるが、関係は不明(2000ではアナザー
ストライカーとなっていた)。
血液型が
毒
となっているのは彼なりにひねり出したギャグではなく、
傷に毒を染み込ませて薬湯に浸し、時間をかけて馴染ませるという
飛賊秘伝の修行を重ねた結果、本当に体内に毒が流れるようになったらしい。
笑龍にもこの設定が付けられており、麟と同様の技が見られる。
師匠である麟は毒手の使い手だが、弟子の笑龍は
全身を猛毒としている。
またこの毒だが、その効果は『痺れる』とか『苦しみを与える』とかそんな生易しいレベルではない。
KOF2000の公式ストーリーでは、彼の手刀で胸にかすり傷を負っただけの忍者が血を吐いて絶命している。
また本人曰く「
我が毒はどんな薬も効かぬ…死を待つが一番の薬…
」 言い換えると
一発でも食らったら死亡確定
。
これを見る限りは
拳銃や
レイピアなど足元にも及ばない程ヤバいはずなのだが、
なぜか実際に毒を使う技は1つしかなく、しかも毒で相手が死ぬことはない為これも2001では削除された。
笑龍もそうだがプレイヤーから
「毒使えよ」
という突っ込みが相次ぎ、この凶悪な設定のせいで彼は消されたのかもしれない。
…まあ2002UMには無事出場したが(
ジョンや
真吾と組まされたけど)。
ちなみに2001の特殊勝利ポーズ(上のgifアニメ)で現れる3人が残りの飛賊四天王で、
見えないと物理的におかしい服の女が
南帝門の王・足から生み出す炎を武器とする
乱、
ギャグとしか思えない赤いのが
北丐門の王・絶大なパワーと頭突きが武器の
賽、
その肩に乗る見るからに怪しい子供が
東邪門の王・
凄まじい握力だけを武器とする
七
…と、
極めてイロモノ臭い面子で構成されている。
そのうち
かませで出てきてあっさり殺されても何の不思議もあるまい。
事実、XⅡの堕瓏のストーリーで麟も含め乱以外の四天王は皆行方不明となった事が明らかとなっている。
乱もまた死亡フラグっぽい立ち去り方をしているので、四天王の先行きは不安だらけである。
本編以外では2003のムックに載っているデュオロンのストーリー漫画や3D作品のMIAの笑龍のストーリーに乱が登場している。
原作中の性能
移動技や突進技、奇襲技がバランス良く揃っており、機動力が高いのが特徴。
「無影
紅砂手」は
極限流の「暫烈拳」、「飛天脚」は
影二の 「天馬脚」の麟版といった技。「翳(かすみ)」も演出が違うだけで「気功砲」の麟版といえるか。
2000にはKOFではほぼ唯一と言ってよい相手を毒状態にするMAX超必殺技「飛賊奥義 毒手功」があった。
当たり前だが、流石に設定通りの効果は無い。
総じてモーションは特殊なものが多いものの、性能自体は比較的スタンダードで高火力。
特に2000では特定条件下でお手軽な永久が入ったり、技がガード不能になるバグが複数あり、
ストライカーなしの純粋な強さでは最強候補の一人に挙げられた。
2001ではバグと永久は削除されたものの、リーチが長く
判定の強い牽制技と強力な連続技は健在で、
更に画面の1/3を覆う広間合を持ち、暗転を見てからガード出来ない上に無敵があり、威力が非常に高く、
コマンドも異様に簡単で暴発の心配もないという超高性能MAX超必殺技「飛賊奥義
千手羅漢殺」 を切り札に持っており、相性に左右されにくく安定して立ち回ることができる。
2000から大幅に技のラインナップや性質が変更されたが、こちらもかなりの強キャラとなっていた。
久々に復活した2002UMでは2000ベースの仕様となり「毒手功」もMAX2として復活している。
移動投げ超必「飛賊奥義 影向」がノーマル超必としてはかなり威力が高く、強引ながら連続技に組み込むことも可能なため、コンスタントに決めていけばいいダメージ源になる。
それ以外は抑え気味に調整されており、以前のような強さはない。
地面に手を差し込んで離れた地点に突き出す「蛇突牙」や移動技「飛毛脚」、髪で攻撃する特殊技「弁髪拳」などは後に堕瓏に継承された。
「苦しいのは初めだけだ…
後は気持ちよくなる…」
MUGENでの麟
MAX発動関連は省略されているものの、Startを押しながら決定で2000仕様になるという嬉しい設計。
一部の技のコマンドや性能にアレンジが加えられており、
相手の体力を徐々に減らすMAX超必「飛賊奥義 毒手功」はMUGENでの再現が難しいためか、ゲージを減らす仕様になっている。
完成度は非常に高く、発破氏による
AIパッチも作成されている。
上記のCROSS†CAT氏製作の改変。
スパキャンやドリキャンまで搭載されている。
さらにいくつかのアレンジ超必が加えられており、毒手功にカットイン入りの2002UM風演出がついている。
アレンジ超必の一つは2002UMの
クリザリッドのMAX2をもとにしている。1ゲージ技なのだが見た目が派手で良い感じである。
- アフロン氏製作 2000+2001+2002UM仕様
基本システムは02UMだが、歴代登場作品の性能がミックスされている。
影向が掴んでから暗転する仕様になっており、ただでさえ歩きモーションと見分けが付かないのでかなり凶悪な技となった。
また、強で出すとフリーマンのクリーピングデスと似た当身技に変化する。
毒手功の毒ダメージはMUGENの当身バグを利用して特殊対応無しで再現されている他、
2000にあったガード不能バグや鉄斬舞 那義の特殊入力も入っている。
他、翳や鉄斬舞などの毒を使っている(≠毒状態にする)技には相手のパワーゲージを減らす効果がついている。
氏の2002UM仕様のキャラクター同様、画面下にパワーゲージが表示されている。
君麻呂氏やヅァギ氏によってAIパッチが公開されている。
+
|
アフロン氏版麟 技性能解説 |
通常技
一部空中技の打点が低いので、斜め小J強Pなどが昇り 中段として機能する。
必殺技
- 翳
- マスクを取り、口から毒霧を吹く技。飛び道具判定。
- 弱は強攻撃から繋がる他、浮かせ技で浮いた相手に通常技を挟んで連続ヒットする唯一の技(強も入るが威力は弱の方が若干上)なので、連続技にどうぞ。
- 強は発生が遅く強攻撃からも繋がらないが、ガードさせると18Fも有利になる上に、
- ヒット・ガード問わず相手のパワーゲージを1割も削ってくれるので、
- 起き上がりに重ねるとかなり強い。
- ただし弱強どちらも、エフェクトより攻撃判定がかなり短い点に注意。
- 飛毛脚
- 地を滑るように移動する移動技。
- 移動中は弱が下半身無敵、強が上半身無敵となっている。
- また弱より強の方が移動距離は長いが、総フレームは強の方が1Fだけ短い。
- 画面端から逃げる時などにでも。ただし出掛かりと終わり際は若干無防備なので注意。
- ちなみにどこキャン対応技。
- 飛天脚
- 小さく跳びながら多段蹴りを繰り出す。
- 弱は強攻撃から連続技に出来るが、あまり安定しない上にリターンもそう多くない。
- ガードされても跳ね返るので一応反撃は受けにくい。終段のみ中段判定。
- 一応終段にダウン追撃判定があるが、弁髪拳・下段にもダウン追撃判定はあるのでそっちを使った方が・・・
- 強は連続技には出来ないが、終段ヒット時に追撃可能な浮かせ状態にする。
- ガードされると若干距離が離れるが、ガード時6F有利なので攻めの継続は可能。
- 突進スピードも速く、奇襲技としては十分すぎる性能。
- 鉄斬舞 羅殺―鉄斬舞 那義―鉄斬舞 波頚
- 踏み込んでの突きの連撃。追加入力技。
- 羅殺入力時のボタンの強さで那義、波頚の性質が決まる。
- 要するに弱で羅殺を出せば強ボタンで追加入力しても弱の性質の那義、波頚が出て、その逆も然り。
- また那義は特殊な入力が出来、最初に普通に出した後は41236+XorYorAorBのコマンドでも出せる。
- 但しこのコマンドは弱羅殺を最初に出した場合は弱羅殺でのみ、強羅殺を最初に出した場合は強羅殺でのみ可能。
- 最初にXY同時押しで羅殺を出すとどちらからでも可能になる。
- 更に63214+XorYをいつ入力しても那義を特殊コマンドで出せるようになる。
- 尚どちらのやり方も、63214+AorBと入力すると(飛天脚を出すと)これは解除される。
- 性能的には、発生は弱の方が僅かに早いが、弱強どちらも弱攻撃から繋がるので大差無い。
- リーチは強の方が微妙に長く、威力も強の方が若干上。
- 羅殺は弱強共に殆ど差は無いが、那義の強は相手を追撃可能な浮かせ状態にする。
- 画面端ならば波頚を出さずに他の技で追撃可能。
- 千手羅漢殺以外の超必殺技でスーパーキャンセルするつもりなら弱、
- それ以外や画面端で追撃するつもりなら強と使い分けたい。
- 最後に、羅殺と那義はガードされても弱強共に3F程有利になるが、
- 波頚は12F程不利になるので出し切らずに2段目で止めておいた方がいいだろう。
- 無影紅砂手
- 身を引いて構えを取り、突きの連打を繰り出すロック技。早い話が暫烈拳。
- 最初に顔の前に腕を掲げた部分(4F目から)にはガードポイントがある。
- また強版は7~13F間全身無敵。
- 発生は早くなく、弱で強攻撃からギリギリ繋がる程度で、強はどこキャンから位しか繋がらないほど。
- 威力は麟の技では高い方だが、リーチが短く連続技にも余り向いていない。
- ちなみにガードされても若干不利程度に収まる。
- 蛇突牙
- 地面に腕を突き入れ、離れた所から出す技。X、A、Yの順に腕の出現場所が遠くになる。
- いずれも発生、動作フレームは変わらない。ただ威力は微妙にY版が高い。
- ガードされてもほぼ五分だが、発生は遅めでモーションも大きいので単発で出すのはY版だけの方がいいかも。
- 突き入れた腕は出現場所から敵の居る方向に向けて現れ、ヒット時は腕の向いている方向に相手を吹き飛ばす。
- ヒット時は相手を追撃可能な浮かせ状態にし、X、A、Yの順に浮きが大きくなる。
- XとAは浮きがかなり小さいので、追撃するには慣れが必要・・・・というか、実戦でXヒット時に追撃するのは人間には多分無理。
- またこの技、何故か単発で当てた際はヒット数に加算されないのでコンボ補正が掛からない。
- 普通は大して気にしなくてもいいが、千手羅漢殺で追撃する時は重要。
- ちなみにBで出すと腕を引くモーションだけのフェイント技になる。
- 一応これでゲージが10%程溜まる。
- フェイント版の総動作フレームは24Fなので技の隙消しにするには少々厳しい。
- 弁髪拳が遠い間合いでガードされた時にでも。
- 飛義八極拳 打開
- 頭上で交差させた腕を叩きつけるように振り下ろす技。原作では特殊技だが必殺技に昇格している。
- 弱は普通の中段技で強制ダウンを奪う。
- 発生15Fと中段技にしてはかなり発生が早いが、リーチが短い上にガードされると11F不利になるので注意。
- 強は発生が更に遅くなるがガード不能技。また0~28Fまで無敵がある。
- リーチが短い点は変わらないが起き攻めにどうぞ。
超必殺技
- 飛賊奥義 影向
- ゆっくりと歩いて相手に近づき、間合いに入った瞬間背後に回って首を掻き切る移動投げ。
- 強で出すとモーションは変わらないが、フリーマンのクリーピングデスの様な当身技になる。
- ちなみに弱強共に発生直後から長時間の膝上無敵がある。
- 原作と違って投げ成立後に暗転するので、非常に使い勝手が良くなった。
- 弱は近距離なら普通の1F投げとして使える。
- またこの技、コンボ補正が全く掛からないので連続技にも結構使える。
- 移動スピードが遅いので間合いがちょっとでも離れると強攻撃からでも繋がらないが、
- 超必殺技を連続技に組み込むなら出来る限りこれを狙いたい。
- 弱・鉄斬舞 那義を最速でスーパーキャンセルして出すとどの間合いでも安定して決まる。
- 飛賊奥義 乱舞・毒蛾
- 滑るようにして相手に突進、ロックして乱舞を浴びせるオーソドックスな乱舞技。
- 通常版・MAX版共に弱攻撃から繋がり、弁髪拳先端当てからも繋がるほど突進力もあるので、
- この手の技の性能としては良い方。
- ちなみに通常版は強の方が突進力があるが、あまり気にしなくていい。
- またMAX版は攻撃判定発生後まで無敵時間があるので割り込みにも使える。
- 主に連続技に使うが、蛇突牙などの浮かせ技からはどうあがいても入らないので注意。
- 飛賊奥義 千手羅漢殺
- 身を屈めて構え、その場から無数の突きを放つ技。MAX専用。
- 暗転後のガードは可能だが、発生の速さは相変わらずでリーチも非常に長い。
- しかし無敵は発生と同時に切れる為割り込み技としては余り信頼できない。
- 腕部分の半分から前程には喰らい判定が無いので中距離での差し込み技としてはかなり強いが。
- ガードされると15F程不利になるが、距離が離れるので反撃は受けにくい。
- 削りダメージも1割程とそこそこ。
- 必然、連続技に使っていく・・・と言いたいが、コンボ補正が尋常でなく掛かるので、
- 使用ゲージ量に見合うかというと微妙。スーパーキャンセルなど持っての外。
- 連続技にするならまだ乱舞・毒蛾の方がいいだろう。
- 唯一各種浮かせ技から入る超必殺技なので、相手の体力残り3割強程で殺しきりたい時にでも。
- 一応蛇突牙の生当てから入れると殆ど補正が掛からないので、
- Y蛇突牙を当てて相手がこっちに吹っ飛んできた時や、画面端で蛇突牙を入れたときなどの追撃には使える。
- ただしY蛇突牙→A蛇突牙→千手羅漢殺と入れると蛇突牙を1発挟まなかった時より威力が微妙に下がる。
MAX2
- 飛賊奥義 毒手功
- 相手を掴み、どてっ腹に毒手を叩き込んで投げ捨てる技。
- RevarsalDefのバグを使って毒ダメージを再現しているのでどのキャラでも時間経過で体力が減少していくが、
- この技の効果中はヒット数が正しく表示されなくなる。
- また原作からコマンドが簡略化されている。
- 1F投げで投げ間合いもそこそこと、投げとしての性能は悪くないのだが、
- 毒のダメージを含めないと怖ろしく威力が低く(1割も減らない)、
- 元を取るためには残り体力3割以下の状況で必死こいて逃げ回らなければならない点が辛い。
- 正直、ロマン技の類。
|
この他Misamu K Young氏が製作したものが存在。
仕分けみたいな技も使えるが、ニコニコ動画でネタになることはない。 というかそもそも
麟を見ない
。
気が向いたら出してあげてください、と思ったらこの所タッグなどで出番が徐々に増加中。基本相方は同じ毒つながりで
彼女が多い。
またストーリーでも共演を果たしていてこれから更に出番が増えることを期待しよう。
出場大会
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
凍結
出演ストーリー
*1 当初の設定は「麟以外の全員が龍について行ったか、歯向かって殺された」となっていたが、
後に「事件当時里におらず難を免れた飛賊たちが集結し、新たに四天王を立てて各地に散った」という設定に変更された。
*2 ポルナレフに似ていると評判の
紅丸だが、特にこのシーンは
DIOに背後から襲い掛かるポルナレフだった。
この後さらにツンデレぶりを発揮し、二人とも素直じゃないなと真吾に評されている。