「形式だけの礼ではあるが、我が盟友の敵を取らせてもらおうか・・・」
製作者は
Nanarmanで有名なGaelik氏。海外キャラだが「セイノスケ」という日本人の名前で、
モヒカンヘアーが特徴。
初期版と今では性能が全く違う。
初期版
更新版
初期版とは違い、普通に攻撃を喰らってくれる。
ボイスは
ネロ・カオスや
グスタフ、すなわちジョージで、海外キャラとしては珍しく声が統一されている(たまに変な事言うが)。
「ナナーマン」と同様鬼のような
ブロッキング、否、
最終鬼畜全部ブロッキングとでも言うべき守りの態勢を取る。
Nanarmanを100とすると
98%くらいの割合なのだが大して変わるまい。
また通常の攻撃で攻め続けると必ず体力が1残り、
フェイタリティが始まるのが特徴。
しかしフェイタリティというよりはベイバリティとかマーシー的。ノリとしてはアメリカンカートゥーン。
その際何故か
テーレッテーが
BGMに入る事もある。モヒカンだから?
加えて
p2Nameを使用した女性キャラ専用のセクハラ技もあるが、体力が常に微量に回復するキャラ相手だと決して勝てない。
タッグだと発生しないので、
dummyとタッグを組ませるのも手。
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技の一覧 |
- Dark Charge
- かがんだ後にモザイクに包まれたりするゲージ溜め技。
- モザイクが掛かった瞬間少しずつ溜まっていくので通常の溜め技とは若干溜まり方が違う。
- Running Ghost
- 横一線に瞬間移動をして敵にダメージを与える技。
- 判定は足元にあるのでジャンプするかガードしないと回避ができず、発動が早い上に無敵もあるのでカウンターに便利。
- 弱中強で横に動く範囲が変わる。
- Soul Explosion
- 自分自身が爆発して自身を中心とした周りにダメージを与える技。
- 自分自身にはダメージは無いのでご安心を。
- 空中と地上どちらでも使えるのでコンボの〆に最適。
- こちらも弱中強で爆発の範囲が変わるのだが。範囲が広くなればなるほど隙が増えるので注意。
- Spirit Claw
- 空中のみで使える技。
- 仮面ライダーばりのライダーキックをかます事ができる。
- 奇襲に便利だが、ミスすると隙が生じるので注意。
- 弱中強で狙う位置が変わる。
- Evil Swarm
- サマーソルトキックをかます技。
- 刃物で切ったような音が聞こえる。
まさかジェノサイドカッターを…おっと誰か来たようだ
- 非常に使い勝手が良く、対空技として機能する。
- 弱中強でジャンプの高さが変わる。
- Inversed Death
- カウンター技。弱中強で使い方が変わる。
- 弱は空中攻撃に対してカウンターができ、
- 中は地上攻撃をカウンター、
- 強はしゃがみ攻撃をカウンターできる。
- それぞれ状況に応じて活用するべし。
- Dimension Door
- テレポート技。入力するボタンによって出現位置が変化する。
- 上手く使えば奇襲を掛ける事も可能。
- Ghost Thrust
- 1ゲージ技。Running Ghostの強化版。
- あてると何度も何度も折り返して敵を切り刻むように攻撃する。
- コンボには繋げづらいので一番最初に使うようにしよう。
- Soul Armageddon
- 2ゲージ技。Soul Explosionの強化版。範囲が全画面に強化される。
- 威力が高く、ガードかブロッキングでしか回避が難しく、地上でも空中でも使えるので、コンボの〆に最適。
- Spirit Slash
- 1ゲージ技。Spirit Clawの強化版。空中でのみ使える。
- 単純に火力を上げただけのシンプルなもの。
- こちらもコンボの〆に最適。
- Demon Swarm
- 1ゲージ技。Evil Swarmの強化版。
- サマーソルトキックを3連発かますシンプルイズベストな技。
- 地上と空中どちらでも使える上に、Ghost Thrustとセットで使えるので、超必殺技によるコンボが可能である。
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特殊カラー説明 |
ラウンド開始時、即フェイタリティに移行する。
いわば常時全画面即死垂れ流し状態になる。
ただしそれ以外何も強化されていないため、即死耐性が付いたキャラや、
スーパーアーマーが付いたキャラに対しては発動できなかったり、
発動してもバグが発生したりする可能性があるので、使用には少し注意が必要。
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AIは近づくと攻撃し、離れているとゲージを溜めるシンプルなもの。
けどブロッキングがあの精度だからモウマンタイ。
また、ホライゾン氏が製作した外部AIも氏のブログにて2018年7月に公開された。本体も代理公開されている。
AIレベルは変えられないが、
超反応カウンターや
永久(のような攻撃)による凶悪な攻撃を仕掛けてくるため、非常に強力。
ブロッキング率も高いため、ランクでは
狂中位にあたる。
また、フェイタリティ演出を止めるためのスイッチも追加され、シングル戦でもスムーズにバトルを進められるようになった。
また、氏曰く「ダッシュの挙動がたまにおかしい時があるが大目に見てほしい」との事だが、
実際
人操作やAIの動きに不具合は無いため、多分大丈夫……かも?
出場大会
最終更新:2024年11月03日 13:32