レイシフトAチーム/クリプター

登録日:2018/12/06 Thu 13:14:23
更新日:2025/02/20 Thu 00:10:01
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Fate/Grand Order』の登場人物群。


概要

人理継続保障機関フィニス・カルデアのレイシフト候補生の中でも、特別の才能を持ったメンバーのこと。
候補生の中でも唯一英霊召喚を認められていた精鋭部隊である。マシュの本来の所属もこちら。

2015年の爆破事件の際、彼らも例に漏れず巻き込まれ重症を負い冷凍睡眠状態となったが、サーヴァントになったマシュ以外の7人は他の候補生に比べて特に深刻な状態だったため、
カルデア内に残った設備と人員では確実な蘇生が不可能と判断され*1人理を取り戻した後も蘇生が延期されていた。

そして2017年の年末にいざ蘇生となったが、全員がコフィンから消失していた。
直後にコヤンスカヤ一派や謎のサーヴァントの襲撃でカルデアは再び危機に陥り、その状況のカルデアにAチームの中でも特段優秀だったキリシュタリアからの通信が届く。

彼は自分たちAチームのことを「クリプター」と名乗り、人理は凍結し、今後はクリプターが争いながら新しい歴史を作ると宣言。
こうしてAチーム改めクリプターは、残されたカルデアメンバーの敵として立ちはだかる。

彼らがクリプターになった経緯については長らく不明であったが、第2章第二部においてオフェリアからその一端が語られた。
平たく言えば異星の神からのスカウトによって蘇生されたらしいのだが、当初その対象はキリシュタリアただ一人であったところ、キリシュタリアは他のAチーム全員にもチャンスを与えるよう要求。
そして彼がその対価を支払い切ったため、異星の神が要求を呑んでAチーム全員を蘇生させた。
このことをキリシュタリア本人は語っておらずAチームはこのことを全く知らないが、唯一魔眼の力で「偶然」見えてしまったオフェリアだけは知っている。

目的は「神代への回帰」。その為に各自で「剪定事象が剪定されずにありえざる歴史を産んだ世界」である異聞帯を発展させている。
各異聞帯には「空想樹」というものがあり、これが楔となっている。
クリプターは各々の異聞帯に赴き、そこを統治している王に接触して協力関係を築き、いずれそれぞれの異聞帯と争って最も強い異聞帯が汎人類史を塗り潰して新しい歴史になるというのが彼らの最終目標である。
なお、異聞帯同士の争いは拡大発展し他の異聞帯と衝突した場合のみであり、それ以外による干渉はルール違反のようである。

各自がぐだーずよりも優れた魔術師であるため、劇中や戦闘中様々な魔術を使用してくる。
またマスターでもあるため当然令呪も保有しており、劇中や戦闘中にそれを用いる他、「大令呪(シリウスライト)」という世界をひっくり返しかねない強力な力を保有している。
また令呪はとあるクリプターにおいて「初戦闘なのに既に一画が使用済み」という演出が成され、それが「ある存在」の伏線となっていたことも。

なお、クリプターという名前自体はマリスビリー所長がAチーム結成時に送った称号であることがペペロンチーノの口から明かされている。後からAチーム入りしたマシュはクリプターの一員と見なされていたかは不明(真相を殆ど知らなかった為、おそらく番外扱い)。

メンバー

カドック・ゼムルプス

ILLUST:蜂野荒野
CV:赤羽根健治
担当異聞帯:永久凍土帝国 アナスタシア

200年程度続く家柄の魔術師。担当異聞帯はロシア。
魔術師としては平凡なためキリシュタリアには嫉妬と憧れが混じった複雑な心境を抱いている。また自身をメンバーの中だと一番下に捉えていた節がありかなり自虐的。まぁ周り化物しかいないし
その分勉強家でかつ神話マニアでもあったらしく、そもそも曲がりなりにもAチームメンバーに入るあたりレイシフト適正は本物であるし、素人に毛が生えた程度の魔術使いである主人公に比べればよっぽど優秀な魔術師でもある。
爆破事件後に性格が変わったメンバーの一人であり、自虐的かつ毒舌な面を見せているが、元々の性格は気弱で卑屈であるものの周囲への気配りに長けた優しい笑顔を浮かべる好青年だったとの事。

魔力量が少ないので自力で魔力を回復できるキャスターを希望しており、その中でも戦闘用宝具持ちを避けていたとか。
異聞帯でのサーヴァントは希望通りキャスター

中の人は後に渡辺綱も担当。



オフェリア・ファムルソローネ

ILLUST:la-na
CV:種﨑敦美
担当異聞帯:無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング

時計塔の降霊科に所属する魔術師。通称「現代の戦乙女」。担当異聞帯は北欧。
「遷延の魔眼」と呼ばれる宝石ランクの破格の魔眼を持っており、普段は眼帯で隠している。
クリプターとして復活してからはキリシュタリアに絶対的な忠誠を誓うなどだいぶ性格が変わったらしい。
本質的には善良であり、浮き気味だったマシュをペペロンチーノとともに食事やお茶に誘うなど気にかけていたそうな。

希望していたサーヴァントはセイバーで、なんでも人種的なこだわりがあったらしい。
異聞帯でのサーヴァントは希望通りセイバー



芥ヒナコ

ILLUST:toi8
CV:伊瀬茉莉也
担当異聞帯:人智統合真国 シン

時計塔の植物科の出身者。担当異聞帯は中華。
「元々はカルデアの技術者だったが、レイシフト適性を見抜かれてAチーム入りした」とされるが、これらの経歴は後に全部偽造だったことが判明する。
他のメンバーとは必要最低限のコミュニケーションしかとらず、いつも本ばかり読んでいたらしい。
人理再編にもあまり乗り気ではなく、クリプターに選ばれても異聞帯を拡大する気が全くない。

ライダーのサーヴァントを強く希望していたらしい。
が、実際に契約したサーヴァントはセイバー
これは希望していたサーヴァントと同じ人物が異聞帯に居る故だと思われる。



スカンジナビア・ペペロンチーノ

ILLUST:pako
CV:河西健吾
担当異聞帯:創生滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ

マリスビリーがスカウトしたフリーランスの魔術師。担当異聞帯はインド。
名前は明らかに偽名で本名国籍すべてが不明と謎極まりないが、実力は確かであり、ダ・ヴィンチちゃんに「生まれる時代を間違えた」と言わしめた。
仏教とインド神話に造詣が深く、「何度も滅びては繰り返す神話感が好き」らしい。異聞帯は「堅苦しい性格の男ばかり」「花ならたくさんある」とのこと。
クリプター最年長でムードメーカーのオネエ系。他のメンバーからも慕われていたようで、あのヒナコがまともにコミュニケーションを取り、カドックにも良き兄貴分と認められており、ベリルいわく「どちらかというと父親」。クリプターの良心。
また超マイペースな自由人であり、人理凍結以降性格の変貌がみられたカドックとオフェリアに比べてほぼそのままらしく、ベリルは「筋金入りの楽天家か、根っからのアウトロー」「ペペの地が出るぐらいのピンチはそれこそ世界が終わりそうな状況」と評した。
他方、ヒナコのプロフィールが偽造であると見抜いていたり、「昔から運命には裏切られてきた」と口にしているなど、未だに底のしれない人物でもある。

希望していたサーヴァントはアーチャー
異聞帯でのサーヴァントも希望通りアーチャーなのだが………?

中の人は後に太歳星君(大きい方)と宮本伊織も担当。



キリシュタリア・ヴォーダイム

ILLUST:こやまひろかず
CV:斉藤壮馬
担当異聞帯:神代巨神海洋 アトランティス/星間都市山脈 オリュンポス

1000年の歴史を持つヴォーダイム家の出身で、マリスビリー直属の弟子。担当異聞帯はギリシャ/大西洋。
時計塔天体科主席で、オルガマリー以上に次代のロードに相応しいと称された天才。クリプター達のリーダー格であり、単純な魔術師としての力量は彼がトップとされる。
型月あるある名門魔術師っぽいと噂されていたが実際は真逆。威風堂々としながらも寛大であり、彼なりの矜持を持ってクリプターになったことがうかがえる。
リーダーらしく時に厳しい言葉をかけながらも内心で仲間のクリプター達に気を遣うなど、実力や人格、人を見る目もある、まさに傑物という言葉に相応しい人物。
曰く「人に出来ることならば確実に成し遂げてしまう天才」。
「人の可能性」を重視する思想を掲げ、人が神を利用する世界を目指している。
オリュンポスに居を構え、地球の8割を覆う最大の空想樹「アトラスの世界樹」を誇る勢力は強大の一言に尽きる。
曰く、この覇権争いはキリシュタリアの勝ちで結果が見えている、例えキリシュタリア以外の6人のクリプター全員が協力しようとも彼には到底及ばないとまで言われている。
また単身で神霊カイニスを打ち破ったらしく、規格外の戦闘力を誇るようだが、
本人曰く戦闘訓練においては自分を上回る戦力としてオフェリアをあげているので何らかの仕掛けがあると思われる。

希望していたサーヴァントはランサー
異聞帯でのサーヴァントは希望通りのランサーの他、さらに2騎の神霊が存在している。



◆ベリル・ガット

ILLUST:佐々木少年
CV:石谷春貴
担当異聞帯:妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ

飄々とした性格をした青年。カドックの兄貴分を名乗り、彼を心配するような発言をしながらもその裏に凶暴性が垣間見える。担当異聞帯はブリテン。
ダ・ヴィンチちゃんやマシュが意図的に口をつぐんだためその素性はほとんど分かっていないが相当な危険人物であることがうかがい知れる。オフェリアからも殺人鬼として嫌われている。
一方でキリシュタリアからは「嫌な仕事ほど自分を騙して真摯にやり遂げる」と危険な人柄も含めて買われており、また意外と他人に振り回される苦労人のような側面もある。周囲に規格外のキャラが多いせいかもしれんが
担当異聞帯は既に崩壊寸前、カルデアからはこのまま放置をしても問題ないと判断されている程で、クリプターとしては脱落間近。
だがこの状況は本人としても折り込み済みらしく、何かを企んでいる模様。
希望していたサーヴァントは不明。後の描写によればクラスなどはどうでも良く、「ある条件」を満たしていればよかった様子。
実際に召喚したサーヴァントはバーサーカーなのだが、どうも事情は複雑なようで…



デイビット・ゼム・ヴォイド

ILLUST:高橋慶太郎
CV:石川界人
担当異聞帯:黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン

ダ・ヴィンチをも認める異常者にして天才。時計塔伝承科を追放された際スカウトされた。担当異聞帯は南米。
一匹狼の性格で誰にも理解されず、誰も理解しようとしない異端の人物。
クリプター内でもキリシュタリアと共に実力者として一目置かれ、推理力や洞察力・直感に優れていて仲間内からもそれを買われて、会議内ではよく彼の意見を頼る者も多い。
曰く「人に出来ない不可能なことすら成し遂げる天才」
確実性・総合能力からリーダーとしてはキリシュタリアの方が相応しいが、彼とはまた異なる方向の天才と称されている。
希望していたサーヴァントはバーサーカー。サーヴァントとのコミュニケーションは不要であり不可能と考えたらしい。

中の人は斎藤一も担当。クリプターの中の人で唯一元から出演していた人となる。



異星の使徒

クリプター達の覇権争いを見届ける為に異星の神が派遣した全部で7名のサーヴァント。クラスはアルターエゴ…だったが、6.5章以降は例外も出てくる。
同時にクリプターの監視役を兼ねてるようで、不自然な動きを行うと異星の神へ報告することになっているという。
ちなみに彼らの仲は最悪に近い。

◆ラスプーチン

Fate名物のあの神父の疑似サーヴァント。
最初は半分ラスプーチン、半分神父のような状態だったようだが、現在はラスプーチンの意志はなくなり性格面はほぼ神父そのものになっている。
時速90kmで猛ダッシュしながらRPGを連射してくる。何を言っているのかわからねーとおもうが(ry

◆蘆屋道満

亜種平行世界ではキャスター・リンボと呼ばれていた男。
性格はコヤンスカヤ同様に残忍。インドを気に入って住み着いているらしい。

千子村正

シリーズ原典の主人公を依代とする疑似サーヴァント。亜種平行世界で主人公と武蔵ちゃんに協力した刀鍛冶/セイバー。
しかし、神代巨神海洋アトランティスでは異星の神の使徒・アルターエゴとして登場する。
本人は仕事人気質であり、異星の神からの「仕事」としてラスプーチンとともに幾多の汎人類史陣営を屠る一方で、別の「仕事」でカルデアに力を貸したりする。

タマモヴィッチ・コヤンスカヤ

こちらは某狐を思わせる外見をした女性サーヴァント。自称アルターエゴだが、本人の発言から推測するにアサシンでもある様子。そして更にもう一つ
性格は残忍極まりなく、人間同士を潰し合いで自業自得の破滅に陥れる事に拘り続ける悪女。
しかし一方で「客」に対しては律儀に契約を守り通す義理堅さもある。
異星の神とはビジネスパートナーのような関係で、厳密には使徒ではない。




クリプター関係者

マシュ・キリエライト
元チームメイト。
爆破事件に巻き込まれたものの彼女はコフィンには搭乗していなかった為にクリプターの一員になることはなかったが、前述の通り元々彼女の本来の所属はAチームである。
Aチームにおいてトップ成績を収めた主席だが、カドックに言わせればチーム内の彼女は備品やサーヴァント召喚の為に使う装置として扱われていたとのこと。挑発じみた発言だったので真実かはわからない...というかオフェリアとペペロンチーノの態度や、カドック自身がマシュに「優しい人」と評されていたことを見るにほぼ間違いなく嘘だが。
彼女に気を遣うメンバーもいたようで、オフェリアやペぺは食事に誘っていたとか。
マシュ本人としては、当時の自分は問われたこと以外には口を開かない人間性に乏しい態度であったらしく、チームメンバーへの理解に欠けていたとして現在の彼女はこの点を反省している。

◆マリスビリー・アニムスフィア
オルガマリーの先代所長だった白髪の若々しい男性。
時計塔のロードの一人で、10年前にキャスターを召喚して冬木の聖杯戦争を勝ち抜いた人物でもある。
キリシュタリアの師であり、ペペロンチーノやヒナコといったAチームのメンバーは彼がカルデアに引き入れた。
謎の人物と対面直後自ら命を絶ったが……
「既に故人ながらも爆破事件以前からAチームをクリプターと命名している」「キリシュタリアの目的はマリスビリーの描いた空論の実現」「天体科のロードだった彼に対して空想樹が銀河の名を関している」等の点から、
この事態に何らかの形で関わっている可能性が極めて高い。

◆異星の巫女
「異星の神」に仕える謎の存在。
銀色の人外っぽい女性の見た目をしており、様々な人物の側に現れる。
その姿は状況によって見えたり見えなかったりするようだが、機材などで観測しようとしても、「人間大の空白がそこにある」としか検出できない。
上述のアルターエゴ3体の監視役も兼ねているらしいが、一切表情も変わらず(2部7章終了時点でも目の開閉差分しかない)、言葉もまったく発しないため行動原理やパーソナリティに関しては不明。キリシュタリアのみ彼女とも意思疎通が成立するとされる。
断片的な行動の様子から、どうも「元カルデアの関係者」であるらしきことがうかがえるが……?
ペペロンチーノは彼女を「Uちゃん」と呼ぶが、名称の由来については不明。


余談

二部の幕間的に描写されるクリプター同士の会議は、7人で巨大な円卓を囲んで行われる。誰が呼んだか「暗黒円卓会議」テレワークだとかオンライン会議とも
なお円卓自体はキリシュタリアの異聞帯に存在しており、他の異聞帯からは遠隔通信で自分の席に立体映像を投影して参加している模様。

この事態は少なからずクリプターの精神に影響を与えており、爆破前後で性格が多少変化してしまった人物もいる。
また結果的に敵対関係になったものの、本来は主人公とは半数は仲良くできるメンバーがいると評されている(会話と人物評からカドック、オフェリア、ペペロンチーノ、キリシュタリアが有力)。

ちなみに、正月特番のアニメにて話題となった「モニターに映されていた当時Aチームの青と赤の色分け」について、「監督が色分けに意味があると言った」という噂などから多数の推測が生まれたが、実際には監督はそのような事は述べておらずただのデマであり、また前後の動画でこのシーンを見るとモニターに関する色分けではなく画面全体に対する色分け演出であり、実はクリプターが映っていないシーンにおいても色分けがなされている。
そのため、クリプターの何かしらを分類するモノではなかったとみるのが正解だろう。


時計塔の主席を筆頭に、魔眼持ち、経歴不明×2、異常者かつ天才、ヤバいやつ…と、カドックを除けば化物揃いのメンバー。
新章が公開されてその素性が判明するたび、彼らを瀕死に追い込んだ緑のおじさんことレフ・ライノールの株が上がっている。


クリプターの中での三強はキリシュタリア、ぺぺ、デイビット。
聖杯戦争のような戦略形式ならキリシュタリア、何でもありの個人戦闘の純粋な殺し合いならぺぺ、デイビットはなんかよく分からないけどいつの間にか勝っているという。



奈須きのこによると主人公と同条件で人理修復を成し遂げる可能性があるのはキリシュタリアとデイビットの2名。

キリシュタリアとデイビットは人理修復を成し遂げる器の持ち主だが、デイビットは人理修復後に詰む状況に陥り、第ニ部の脅威に耐えられずに終わる。
キリシュタリアならばその脅威にも何とか耐えられるかもしれないが、そもそも彼はクリプターなのでその時点で勝てないことが決まっているので、半分のクリアが限界との事。

カドックは「ワンチャンあるかな……いやないわ(笑)」との事で、彼に人理修復は荷が勝ちすぎているという。
仮に良いところまでは行けても運命力*2が少し足りないらしい。
異聞帯のアナスタシアがパートナーになって彼女が頑張ればなんとかなるかもしれないが、クリプターになる前のカドックが彼女を呼べる可能性はないのでそれは叶わぬ夢との事。


残る4人はそれぞれ問題点があるので早急な脱落が関の山とされる。


奈須きのこが担当したクリプターのキャラクター設定で最初に練られたのはキリシュタリア。
そこから後半のぺぺ、ベリル、デイビットが練られ、前半の各章の担当者がカドック、オフェリア、ヒナコの設定を担当した。


また物語半ばで最大の強敵と闘うという点で物語構成は「空の境界」をモチーフにしているようでオリュンポスまでが前半であり、クリプター編のクライマックス。
それ以降が後半に当たり、キリシュタリアが最強だがベリルとデイビットは方向性が異なる理解の範疇にない強さを持って立ちはだかるという。




追記・修正は大令呪(シリウスライト)を行使してからお願いします。

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最終更新:2025年02月20日 00:10

*1 名門の出自を持つ魔術師が多いため、原因の爆発はカルデア内部犯である事もあり、蘇生に失敗して死亡させてしまうとカルデアの立場が非常に悪くなる。

*2 生存やらに使われる一種のステータス。人間はただ生きているだけでも幸運を使っており、この数値次第で事故といった命の危機に対する回避率が変わる