ひとり歩きしているスタンド(ジョジョの奇妙な冒険)

登録日:2019/12/01 Sun 21:36:00
更新日:2025/04/14 Mon 22:42:59
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でもオレの『スタンド』って言ったけど……

『スーパーフライ』はオレの手に負える『スタンド』じゃなくてねえ~~ 『ひとり歩き』している『スタンド』なんだ…


漫画ジョジョの奇妙な冒険』に登場するスタンド能力の分類のひとつ。



概要

数多くあるスタンド能力の中でも極だって特殊なタイプで、その数自体もかなり少ない。

スタンド能力は通常、「スタンド」とそれを操る「本体(スタンド使い)」が存在して成り立つものだが、
このタイプのスタンドには決まった本体が存在しない。
元々の本体が死亡した時に何らかの理由でスタンドだけがこの世に残ったり、本体が自分のスタンドを操りきれなかったがためにスタンドが本体とのつながりを勝手に絶ってしまい、無差別に攻撃をして回る(この場合、本体も攻撃の対象に含まれる)などのものを指す。

大きく分けて
  1. 本体(生物)を次々に乗り換えていくタイプ
  2. そもそも意思ある生物を本体にしない完全独立タイプ
の2種類がいる。
乗り換えていくタイプのスタンドには自由意志を持つものもおり、人間に取り憑くような形で支配して本体にする。
そのため、取り憑かれている人間を戦闘不能にしてもスタンドそのものを消滅させない限りまた別の誰かを操って攻撃してくる。
厄介なことに「スタンドが受けたダメージは本体にも同じようにフィードバックされる」というルールはしっかり適用され、取り憑いたスタンドが受けるダメージは本体も喰らってしまう。
特に、疫病神のように害をなすスタンドに本体が悩まされているような場合、取り憑いたスタンドへの攻撃=自分自身への攻撃であるため対処法は何もないに等しい。
本体の意識が完全に乗っ取られていたとしても、スタンドへの攻撃=その相手への攻撃となることから、人質を取られたのに等しい状態となる。

後者の独立したタイプは、本体が存在しないが故に「スタンドは本体と離れるほどに弱る」というルールが適用されず、まるで悪質な呪いのように害を振り撒く。
能力自体もかなり強力なものが多く、本体を攻撃して排除することもできないので、こちらも対処は困難。
ただ、このタイプだと「能力は強力だが、行動に一定の規則性がある」傾向が多いので、そこをどうにかできれば、倒せるかどうかは別として抜け出せる可能性はある。
このタイプの中には、妖怪の類と同一視され、都市伝説と化して一般人にも被害を与えているものもある。
触れただけで取り憑かれてしまうものもあるので、一般人からすれば正しく「怪奇現象」そのものだろう。

遠隔自動操縦タイプと似た特徴を持っているが、制御不能であっても決まった本体が存在していたり、本体へ危害を与えないものは違うと思われる。

例えば、5部に登場したブラック・サバスは出現のトリガーが「ライターの再点火*1」で、本体のポルポは自分のスタンドを操れない上にいつどこで出現したのかさえ分からないが、実際にジョルノと共にブラック・サバスと戦った康一は「遠隔自動操縦タイプ」と推測しており、後にポルポがジョルノに(事実上)暗殺された際、ブラック・サバスも消滅しているのでその推測は間違っていなかったと思われる。

同じく5部に登場したローリング・ストーンズは、対象の人物が近づくと勝手に発動し、本体のスコリッピは出現さえも制御できていないが、対象を能力で安楽死させた、もしくは対象に撃退された場合はスコリッピの所へ戻ってくるので遠隔自動操縦タイプである。

5部外伝小説『恥知らずのパープルヘイズ』ではパープル・ヘイズも発現したままフーゴが死亡したらひとり歩きするスタンドに変化する危険性があると考察されており、「『今は』ひとり歩きしていないだけ」である“普通のスタンド”も存在するようである。
作中の傾向からして、本体に不忠実で操作性の悪いスタンド、本体が肉体的に弱い(虚弱体質、瀕死状態など)、あるいは精神的に弱い(気が弱い、優しすぎるなど)者がなりやすいようである。


●主な『ひとり歩き』しているスタンド

※性質の近いスタンド/判別の難しいスタンドについては後述。

アヌビス神
本体:キャラバン・サライ→(…)→牛飼いの青年チャカ→床屋のカーン→J・P・ポルナレフ→子供

3部に登場したスタンド。像は現実のアヌビスそのまま。
本体は500年前のエジプトに住んでいたキャラバン・サライという刀鍛冶だが、彼が死亡した後もスタンドだけが剣に宿り、自我を持つ剣と化して現代まで生き延びていた。

剣=自分を手にした者の意識を支配して操ることができ、操る者の口を介すれば他の人間との会話も可能。
作中では操られた人間を倒しても次に触れた人間を支配し、幾度も承太郎一行に襲い掛かった。
なお支配能力は抜き身の時に限られ、鞘に入った状態ならいくら触れても操られることはない。
また、(上記では操られている人を「本体」としているが)アヌビス神は剣そのものを本体とする完全独立タイプであるため、スタンドヴィジョンへのダメージは剣の刀身にフィードバックされることも不幸中の幸いか。


スーパーフライ
本体:鋼田一豊大→東方仗助→支倉未起隆→鋼田一豊大

4部に登場したスタンド。
初めて「ひとり歩き」という表現をされたスタンドで、本体・鋼田一豊大の住む鉄塔と一体化している。
しかし鋼田一にも制御できず、反対に鉄塔の中に囚われてしまっていた。
ただし、鋼田一の話からしても、「ひとり歩き」の性質になってしまったのはつい最近のようである。
そうでなきゃどうやって鉄塔をリフォームしたり畑を耕してたりしたんだって話になるし

誰か一人でも鉄塔の中に人間がいればそれでいいらしく、二人以上が入った場合、一人でも中に残っていればそれ以外の人間は外に出られる。
鋼田一はずっと一人で暮らしていたはずなのにどうやって知ったのかは謎だがこの性質を利用し、「写真のおやじ」に唆されて東方仗助とゆかいな仲間たちの中の誰かと入れ替わって鉄塔から出ようとした。
なお、鉄塔の中に一人しか入っていないのに無理に外に出ようとした場合は、鉄塔の外に出た身体の部分が鉄塔と同様の鉄に変化してしまい動かせなくなるため、無事に出ることは不可能。
一応、中に戻れば変化した部分も元に戻るが、そのまま本体の全身が鉄に変化してしまった場合、鉄のオブジェとなって死亡してしまうのか、アンジェロ岩みたいになって生き続けるのかは不明。

元の本体は鋼田一だが、閉じ込められる人間が変わったらその人間が新たな本体となる。
鋼田一の制御からは完全に離れてしまっているため、鋼田一がどうなろうと新たな本体がいる限りその場に残り続けるらしい。


チープ・トリック
本体:乙雅三→岸辺露伴

4部に登場したスタンド。明確な自我を持つ。
建築士の乙雅三が「写真のおやじ」に「」で背中を貫かれて発現したスタンドだが、乙はスタンドの概念そのものは理解できておらず、ただ「背中を誰かに見られたら自分は死んでしまう」という強い恐怖だけがあり、それに従って誰にも背中を見られないよう、壁や床に背中をくっつけて行動するようにしていた。

能力は本人曰く「喋る事」。
スタンドヴィジョンは赤ちゃん程度の大きさの人型で、攻撃力は無きに等しく、一見すると相手にくっついてただただ話しかける煩わしい奴でしかない。

しかしてその真の能力は「自身が貼り付いている宿主の背中を見ることをトリガーにして、見られた者の背中から見た者の背中に新たに取り憑く」こと。
その際、背中を見られた「前の宿主」は小さな人形くらいのサイズにまで萎びて死亡してしまうという凶悪な特性も持っており、一種の悪霊めいた存在である。
この特性により、直接的な攻撃力はない「喋る」能力も、「背中を見られてはいけない」というプレッシャーと合わせて、宿主の精神を疲弊させる恐ろしい能力に変貌する。

なお、取り憑いた相手が本体となるため、チープ・トリックへの攻撃は取り憑かれている者=本体に効果が現れる。
そのため、チープ・トリックを消滅させるには取り憑かれた相手ごと始末するしかないという非常に面倒なスタンドで、あの露伴に「ものスゴイやつだった」と言わせたほど。


シルバー・チャリオッツ・レクイエム
本体:J・P・ポルナレフ→なし

5部に登場。ポルナレフのスタンド「シルバー・チャリオッツ」が「矢」で貫かれて変貌したモノ。
しかし、本体であるポルナレフがこの時すでに再起不能の状態になっていたことから制御できなくなり、暴走してしまった。

周囲の生物を眠らせ、その時近くにいた者同士の魂を入れ替える能力を持つ。
また、ポルナレフの「心の底」を受け継いで「矢を護る能力」を有しており、レクイエムが持つ「矢」を奪おうと攻撃するとその攻撃がそのまま自分に跳ね返ってくる。
この能力の本質は「魂の入れ替わった者を『別のモノ』へ変化させる」ことにあり、レクイエムを破壊しないとやがて不気味な化け物のような何かに変化してしまう。


龍の夢(ドラゴンズ・ドリーム)
本体:ケンゾー(→なし?)

6部に登場したスタンド。
本体であるケンゾーが「暗殺風水」を極めた結果、会得したスタンドであり、吉凶の方角やラッキーカラーなどを教えてくれる。的中率は驚異の100%。
この風水に従いこちらが「吉の方角」から攻めれば攻撃は必中、相手を「凶の方角」に立たせれば攻撃せずとも必ず負傷する。
本体とは互いにダメージのフィードバックが無い事もあり典型的な自動操縦型のように見えるが、スタンド自体が完全に独立した「中立」の自我を持っているため敵にもアドバイスをしてしまうこと、ケンゾーが再起不能になった後はどこかへ飛んで行ってしまったことなどから、その時点で「ひとり歩き」し始めた、ないし最初から「ひとり歩き」していた可能性は高い。


オータム・リーブス
本体:なし

8部に登場したスタンド。
杜王町にある、「カツアゲロード」または「デッドマンズ・カーブ」と呼ばれる道に存在している。
カツアゲロードに積もるイチョウの葉の下に潜み、上に乗った人間を本人が気づかないほどのスピードで移動させて元の場所に戻す。
カツアゲロードの住人はこれを利用して、上に乗った人間を自分の物にぶつけさせて壊させ、金を巻き上げている。
いつから、どういう理由でカツアゲロードに宿っているのかは不明で、どうやらスタンドというよりも自然現象的なものらしく、厳密に言うとまた違うものなのかもしれない。


ミラグロマン
本体:昔の武器商人*2→(…)→ドイツ在住のホームレス→苦竹財平→東方常秀→苦竹財平

8部に登場したスタンド。顔面と両手の平に大きな穴の空いた人型のヴィジョンを持つ。
ナンバーの末尾が「13」の紙幣と一体化しており、この紙幣を手に入れてしまうと手持ちの金が無限に増え続ける。

一見、最高の能力に見えるが、実はこの能力で増えた金は使うことができず、減らすことも絶対にできない
家は金で溢れ、買い物ばかりか公共料金の引き落としでも増えるという徹底ぶりのために遅かれ早かれまともな社会生活が不可能になってしまう。
思いあまって紙幣を燃やしたりして破壊しようものなら、完全に逃れることができなくなって餓死に追い込まれる。
ミラグロマンから逃れる方法は「誰かに押し付ける」しかない。
杜王町の人々の間にも都市伝説として知れ渡っており、杜王町の人々は末尾が「13」の紙幣は絶対に受け取ろうとせず、無理矢理押し付けようとしてトラブルになることもある。
おそらく、取り憑かれた人間が死んでもこの世に残り続けると思われる。


ワンダー・オブ・U
本体:透龍→なし

8部に登場したスタンド。
自身を追跡するものに厄災をもたらすという能力であり、本体-スタンド間のダメージフィードバックもあるなど元々の区分としては遠隔型にあたる。
だが、この能力の本質は「決して無くなることのない『この世の厄災の理』を本体が自分のためだけに利用していただけの能力」であり、本体死亡後も周囲に厄災をもたらす存在としてワンダー・オブ・Uは存続し続けた。
幸いにも「ひとり歩き」を始めた直後にワンダー・オブ・U自体も完全に撃破されたことで厄災の連鎖は食い止められている。


特殊能力(スタンド)バッグ
本体:グッチの天才的職人(なし?)

スピンオフ『岸辺露伴 グッチへ行く』に登場。
岸辺露伴の祖母の形見である、ウェブをあしらった70年代製のボストンバッグ。
このバッグに紙幣などの「金目のもの」を入れると、どこかに消えてしまう。
消えるのは金目のものだけで、ペンや飴玉などは消えない。
かつて、とあるグッチの天才的職人が全世界に3個だけ作ったもので、現代の職人も噂ではあるが知っていた。
その正体は、「バッグの持ち主が危機に陥った時、先に入れていた金額と同等の品を出して持ち主を助ける」という不思議な力を宿したバッグ。
しかし、露伴が職人にバッグを修理させたことでこの効果は失われてしまった。

料理風水など、その人物の特技や技術がスタンドとして発現する例はよくあるので、その類だと思われる。
おそらくはこのバッグを作った職人のスタンドがバッグと一体化して発現したか、何らかの方法でバッグにスタンドを宿らせたものだと思われるが、全世界に3個存在しているということや、職人の生死など不明な点も多い。


リモートロマンス
本体:ディキシー・フラットライン→なし

「ジョジョ展」のネット観覧サービスのためにデザインされたスタンド。
スタンドそのものはインターネットの中に存在しており、ネット回線を介して「本体」の分身を送り込むことで遠隔地の映像や音声を体感できる能力を持つ。
元々の本体であるディキシーが死亡した結果「ひとり歩き」を始めたタイプであり、特定の条件を満たした相手を4分間だけ本体として扱う習性を持つ。


◆ジョジョサピエンス
本体:なし→ジョジョサピエンス

「ジョジョ展」に連動して開催された、ビッグデータから「究極のジョジョ人間」を生み出すという企画のためにデザインされたスタンド。
企画の主旨を反映して、収集したデータを元に本体を作り出すという前代未聞の能力を有する。
明言はされていないが、本体を作り出して以降は特殊能力を持たない近距離型スタンドとして振る舞うものと思われる*3
本体不在を前提とした能力からして恐らくは自然発生的なスタンドであり、能力を行使するまでは本体を持たず「ひとり歩き」しているタイプと言える。


●性質の近いスタンド/判別の難しいスタンド



本来近距離パワー型なのはご承知の通りだが、第3部冒頭ではスタンドの設定が固まっていなかった本体である承太郎が未成熟だったためか、コントロールを失い勝手に動き回っていた。
この状態のスタープラチナは、射程距離の制限が一切存在せず、本体からいくらでも離れて自律的に行動している。
その一方で、行動基準は「承太郎の利益になる(と周囲に判断されていた)こと」であり、完全な暴走状態とも少し異なる印象。
行動自体は遠隔自動操縦型に近いとも言える。


ノトーリアス・B・I・G
本体:カルネ→なし

5部に登場したスタンドで、元々の本体はディアボロ親衛隊の一員であるカルネ。
カルネが殺される際、その怨念のパワーによってこの世にとどまり、遠隔自動操縦タイプのスタンドとして発現。
発現後は「動くもの」を探知して攻撃し、より動く速さが速いものを優先して襲いかかっていく。
弱点は、自分から「停止しているもの」にぶつかるか、「現在探知しているものより遅いもの」で攻撃されるとダメージを受けることで、ダメージを受けた部分は蒸発するようにして消滅する。
しかし、一滴でも残っているとそこからエネルギーを取り込んで復活するため完全破壊はほとんど不可能。
最後は海に落とされ、永遠に水しぶきと戯れることになった。

……なんでこんな能力の詳細をカルネ本人や周囲が知っていたのかは不明。
意外とノトーリアス・B・I・Gが自我を持っていて喋ったのかもしれない。

本体がいない状態でこの世にとどまっているので「ひとり歩き」のようにも思えるが、作中の「あの男は殺されるためにやってきた」という台詞*4などから、このスタンドの元々の能力は「本体が殺されることをトリガーにして、遠隔自動操縦に切り替わる」能力だと思われる。
つまり、何か別の要因でこの世に残っているのではなく、あくまで「能力」で残っている。
本体が死んで遠隔自動操縦になっているのが正しい姿なので「ひとり歩き」とは分けて紹介する。


フー・ファイターズ
本体:フー・ファイターズ

「スタンドそのものが本体でもある」という珍しい例。
プランクトンの群体が「フー・ファイターズ」のスタンド能力を与えられて「フー・ファイターズ」としての自我を確立した、というパターンであり、本体より先にスタンド能力の方が存在しているとも言える特異なケース。
アヌビス神とも似ているが、「もはやフー・ファイターズという新生物」ともされており、明確な分類は難しい。
プランクトンとスタンドが一体化していることから、ギアッチョの「ホワイト・アルバム」のような存在なのかもしれない。



7部に登場したスタンド。
ミシガン湖畔に生えている大木の根本にある泉。
この泉に何かを入れると非常に高価なものに代わり、泉の番人からの「落としたのはどちらか」という質問に正直に答えるとその高価なものを手に入れられる、いわゆる「木こりの泉」である。
しかし、その高価なものは「その日の日没までに使いきらなければならない」というルールがあり、できなかった場合は大木に取り込まれて木の実にされてしまう。
「使いきる」というのは単に処分すればいいというものではなく、売買の利益なども含めて「ゼロ」にしなければならない。
泉の番人の正体は「使いきれなかった」人々で、誰かが木に取り込まれると順番に解放される。
なお、質問に嘘をつくと大木のツタで舌ごと内臓を引っこ抜かれて殺されてしまうという、一般人から見れば入ったら終わりの完全な危険地帯である。

一見、本体が存在しないように見えるが本体は「大木」であると解説されている。
本体が植物なので印象は「ひとり歩き」に感じるが、明確に本体が存在しているので「ひとり歩き」ではない。
番人にされている人々も捕らわれているだけで、本体にされているわけではない。
作中では「遺体」が役割を与えた「守護聖霊」のようなもの、「遺体」を手に入れられるかを試す「悪魔の手のひら」と推察されており「遺体」によって一時的に力を与えられた存在らしい。
条件をクリアして「遺体」を手に入れたら、捕らわれていた人々は解放されたので役目を終えて消滅した模様。
ジャイロが「遺体」を手に入れた時に「スキャン」の能力を得たが、手放したら失われたのと同じようなものだと思われる。


●関連項目





オレは記事をあんたが「追記・修正する」のを待ってただけだ

2年間だ

2年も待ってあんたがやっと現れてくれたんだよ

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最終更新:2025年04月14日 22:42

*1 ただし、入団試験は「ポルポの気分次第で適当」だそうなので、発動トリガーは本体のポルポが自由に決められるらしい。

*2 確認できるものでは最初。更に以前から存在する可能性あり。

*3 スタンド名/本体名は両者共に「ジョジョサピエンス」となる。

*4 ジョルノの腕に憑いていたノトーリアス・B・I・Gがジョルノのふりをして落書きした内容なので、ノトーリアス・B・I・Gの自己紹介と受け取ることもでき、おそらくカルネが殺されるためにやってきたのは事実だと思われる。