登録日:2021/02/02(火) 22:09:19
更新日:2025/04/12 Sat 11:40:30
所要時間:約 14 分で読めます
概要
石川賢御大が関わった最後のOVA『新ゲッターロボ』に登場する敵勢力。といっても、『ゲッターロボG』に登場した
百鬼帝国とは何の関係もない。
鬼とは文字通りの
オーガ、人喰い鬼であり、伝説に登場する妖怪そのものである。
通常種は人語すら介さず、ひたすらに人間を襲い、場合によっては捕食してしまう。
とはいえ、清明の侍女のように人に化け、言葉を話す鬼もいる。やはりこういう鬼は希少らしい。
早乙女博士によれば塩基配列自体は地球の動物と大差ないらしい。
身体能力は高く、お堂の壁を素手で砕いたり、平然と十数m程跳躍したり、垂直な壁や天井を渡ったりする。
大柄な個体ともなれば身の丈は2mを超え、金属製の扉を素手で捻じ曲げることも出来る。
ちなみに竜馬は1話の時点で同じドアを蹴り一発で吹っ飛ばした。
更に治癒能力が凄まじく高く、銃で撃たれてもみるみる回復し、開腹手術を受けていても
麻酔が切れた途端に穴が塞がり動き出すほど。
倒すには
頸を刎ねるか頭を潰す必要がある。日光は平気。
また、鬼に噛みつかれた人間は鬼に変わってしまい、完全に記憶や人格が失われ、親友や親兄弟でも関係なく襲い掛かる。
かかる時間はおよそ数分で、早乙女達人や弁慶の師匠のように強い意思があればかろうじて抵抗することができるが、
どんな方法を用いても鬼になってしまった人間は絶対に元には戻れず、やがて心まで鬼になってしまう。
従って、鬼と人類の共存は絶対に不可能であり、鬼の側からは人間は餌か遊び道具でしかない。
しかし、鬼の故郷は異世界であり、わざわざ現実世界に出現してくるのは、それだけゲッターを敵視しているということに他ならない。
現にゲッターロボが黒平安京に消えた3年間、鬼は一度として出現しなかったのである。
ではゲッターロボさえ作られなければこの世に鬼は現れなかったのだろうか?
作中でも度々疑問が呈されるこの問題、卵が先か鶏が先か、真相は藪の中…と思われていたのだが……。
『
スーパーロボット大戦NEO』ではCEROの関係で増殖能力がオミットされ、
原作より遥かに弱体化している。
もっとも同作では新ゲ以外は全部児童・少年向けアニメからの参戦だから仕方ないかもしれない。
黒平安京
鬼どもの本拠地とされる異世界。琵琶湖の水底に位置しており、現代にはワームホールらしきものを通って出現する。
一見すると平安時代の日本に似ているが、
歪んだ形ではあるが科学技術が異常なほど発達している。
赤い月の輝く空は常に黒雲で閉ざされ、人々は鬼によって追い回され、殺されるのを待つ地獄のような世界。
人間側のレジスタンスの長が
源頼光(女性)で、平安京に居を構え、飛行戦艦などを駆り鬼の支配に抵抗している。
ゲッターとの戦いで清明ロボが破壊され、その衝撃で沈没する。
しかし、鬼どもにとっては黒平安京ですら前線基地の1つに過ぎなかった。
「すべての時空に蠢く鬼どもよ…この京へ集うがいい! 我と共にこの地、この時にて討ち果たすべし! すべての災いの源…ゲッターロボを!!」
CV:
子安武人
黒平安京の最奥の塔に住まう陰陽師。鬼を従え、人々を蹂躙している極悪人。人相もめっちゃ悪党面だが、そりゃ
ゲッターチームもそうだな。
ゲッタービームやゲッタートマホークをも防ぐ
バリアを展開したり、電流を放ったり、炎の龍を暴れさせたりと、もうなんでもあり。
体術も優れ、頼光の振り下ろした刀を指2本でつかみ取って弾き飛ばすほど。
オマケに人使いも相当に荒く、他人からの諫言に全く耳を貸さず、逆切れして首を締める始末。
ゲッターロボを
「全ての禍の源」と呼び危険視しているが、結果より過程を楽しむきらいがあり、
「中に人の入ってない鉄塊など壊しても意味は無い」と嘯いてわざと3人乗るまで放置していたせいで命取りとなった。
・清明ロボ
童子切丸で胸を貫かれダメージを負った清明が呼び出した超大型の鬼獣。
ゲッターロボの3倍を超える巨体を持ち、右腕の鉄球は周囲に衝撃波を発生させ、角からは暗黒の稲妻を放つ。
ネオゲのゴールばりのデタラメ
超能力でゲッターを散々に甚振ったが、腹部にゲッター1の左腕をねじ込まれ、
そこにゲッタービームを叩き込まれたことで内部から吹き飛んだ。
・晴明ロボ(戦艦型)
ゲッターへの憎しみを宿し、現代に出現した晴明(ゲッター並みに巨大化している)と融合した巨大な空中戦艦。晴明は鬼化し、白目部分が赤く染まっている。
「我が美しき姿を奪い」と言っているので本人もこの醜い姿は全く気に入っていないらしい。そりゃそーか。
バイキングガンダムのように下半身が船と合体しており気色悪い。しかも描きにくそう。
その巨体による都庁を一撃粉砕するほどのパワーに加え、新ゲッター2を超えるほどの俊敏さを有する。
誘導系の武器は特殊な電磁波や念動力により弾き飛ばしてしまうため通用しない。
当初はホログラムのみで
早乙女研究所に宣戦布告し、竜馬の故郷である新宿に本格的に出現。新宿駅を破壊し
大量虐殺を行う。
そのシーンのグロさは
ゲッターシリーズの歴代アニメでも屈指の凄惨さで、チェンゲの
ブラックゲッター初登場にも匹敵する。
ゲッターの深淵を覗いたことで竜馬が不在となった新ゲッターを圧倒し、終いにはゲッタービームを丸呑みして撃ち返してしまう。
ゲッタービームを食ったことで2足歩行型に進化(?)し、ゲッターの装甲を貫く槍を大量に放つ技も会得した。
しかし、竜馬が搭乗し3人乗りとなった新ゲッターの敵ではなく、瞬く間に両腕と左翼、左足を切断されてしまい、
逃げようとした途端にゲッタービームを浴びせられて(新宿ごと)爆発。
死ぬ間際に「お前はゲッターと共に生きながら無間地獄を味わうがよい」と捨て台詞を吐いてドロドロに溶けていった。
スパロボNEOでは侍女が融合した船首がオミットされている。乳房が見え、轡を嵌められるというかなりセンシティブなデザインなのでやむ無しか。
鬼獣
鬼が天空より召喚する巨大な怪物。要するに、メカザウルスや百鬼ロボの類と思えばよい。
塩素配列が鬼とも全く異なるらしく、機械生命体の一種のようだ。
召喚した鬼は鬼獣に捕まれて貪り食われるが、その直後に鬼獣の目に光が灯るので、鬼獣と合体していると言った方が近いかもしれない。勿論二度と分離はできないが。
なお、個体名は作中で一切呼称が無いので、以下の名称は仮称。だって公式サイトにすら書いてないんだもん…。
・島の鬼獣
冒頭で量産型プロトゲッターが戦っていたが、相手にならなかった。
最後は死を覚悟した量産型のパイロットが組み付き、炉心を達人が発射したゲッタービームで爆破されて消し飛ぶ。
・鉄球の鬼獣
第1話で登場。下半身が棘付きの巨大な鉄球になっている。
鬼と化した達人の載る旧ゲッターと共に早乙女研究所を破壊した。
肩にナイフを刺しその痛みで一時的に理性を取り戻した達人が、旧ゲッターで
羽交い絞めにしたことで動きを封じられ、
覚悟を決めた龍馬のイーグル号で旧ゲッター諸共真っ二つにされた。
OPでは新宿のビル街で袈裟斬りにされた。
・般若顔の鬼獣
第2話で登場。早乙女研究所を襲撃した鬼が召喚した。
顔は般若の面そっくりで、背中に虫のような翅が生えている。
新ゲが初めて対戦した鬼獣で、ゲッター1のトマホークで真っ二つにされた。
背中と頭部だけで分離し、エビのような足を生やして逃げようとしたが、ゲッター2に追いつかれて
ドリルで脳天を抉られた挙句、
ヒャッハー! これが力だウヒヒフヒャハァ!した
隼人に湖に叩き込まれてグッチャグッチャされた。
・円盤形の鬼獣
第3話で登場。下半身が円盤状で、ゲッター1を凌ぐ機動性を有する。貴方
ベガ星出身?
下半身部分は
丸めているだけなので、蛇のように伸ばして相手を締め上げることも出来る。長い槍を持ち、上空から雷を落として戦う。
下半身部分は切り刻まれても即座に再生が可能。
隼人の機転で額の第3の目を貫かれ、爆発四散した。
・樹木型の鬼獣
第4話で登場。ゲッターロボの数十倍もの巨体を持つ巨大なツタ植物型の鬼獣。
薔薇のような花が中心に生えており、それを護るように無数の根が生えている。根に生えたコブは全て強力な爆弾であり、ヘタに攻撃すると誘爆の危険もある。
が、全身が爆弾そのものだったため、ゲッター1のゲッタービームを撃ち込まれて爆発した。
ここで弁慶が
「やったのか」と余計なことを言ったせいで復活を遂げることに…。
・樹木型の鬼獣(第2形態)
ゲッター1にやられた鬼獣の破片が地底で密かに成長を続け、その夜に復活した姿。
昼の第1形態よりさらに巨大化しており、頭部の花は完全に開花し、その下にモアイのような顔が付いた。
早乙女研究所に幾重にも絡みつき、カタパルトを締め潰しゲットマシンの合体を邪魔したが、
竜馬が「下向きに飛んで一瞬でゲッター2になりゃいいじゃん」と言い出したせいで難を逃れられ、
ゲッタートマホークで伐採されてしまいシワシワになって朽ち果てる。
中心部は人型(弁慶のアレみてぇby竜馬)に変形してトタテグモのような姿になり悪あがきを続けたが、
ゲッター1にボコボコに殴られて投げ飛ばされた挙句にゲッタービームを受けて焼き尽くされた。
・水底の鬼獣
第5話で登場。顔立ちがちょっと
ガイキングLODの鉄獣っぽいかも。
下半身が
イルカのような形状になっており、石突が槍になったトライデントと胸から放つ光弾で戦う人魚型の鬼。
(一般的なイメージの
人魚とは異なり
ケンタウルスのような下半身の付き方をしている)
今までの鬼獣とは異なり量産化されており、ワームホールから黒平安京と出入りできる。
見た目通り機動力に優れ、空でも海でも自在に泳ぎ回る厄介な奴。
また、ゲッタービームの直撃を受けて表皮が炭化しようが、
脱皮することで難を逃れることができる。
黒平安京周辺の門番を務めており、リーダー格と思われる金髪の個体がゲッターと戦って琵琶湖におびき寄せ、
水中で仕留めようとするも、
水中戦に特化したゲッター3により全滅に追い込まれた。
OP映像では神田川上空でゲッターミサイルを喰らっている。
・忍者型の鬼獣
第6話のラストで登場。
蝙蝠のように逆さに降臨した。
忍者のようなスタイリッシュなデザインでけっこうカッコいい。
平安京のはずれで埋もれていたゲッターを採掘した弁慶と隼人を襲うべく嗾けた。
武器は分銅部分が棘付き鉄球になっている鎖鎌で、ドリルミサイルの直撃でも傷一つつかない強度を有する。
最後はゲッター2が山肌で発見したトマホークで唐竹割りにされた。
・一本角の鬼獣
第7話で黒平安京に乗り込んできた竜馬に清明が嗾けた白面の鬼獣。
目から熱光線を放ち、その威力は一撃で大爆発を起こすほど。
しかし竜馬が合流したゲッター1の敵ではなく、トマホークでバラバラに切り刻まれた。
・増援の鬼獣
第7話ラストで清明が召喚した4体の鬼獣。特にどうということもなく2匹が瞬殺され、
カット跨いだら潰されてた。
その後も性懲りもなくゾロゾロと
ゴキブリみたいに湧いて出たが、所詮は
必殺技お披露目要因であった。
四天王
鬼どもの真の黒幕は、自らを神と名乗る四天王であった。
鬼とはゲッター線により駆逐された者(恐らく人間に近い種族)の末裔であり、彼らの醜い末路を見て四天王はゲッターの絶滅を思い立った。
四天王はゲッターを悪と断じ、自らの一方的な正義を振りかざして早乙女研究所を破壊する。
四天王はいつでも立つ座標を入れ替える(
チェスのキャスリングみたいな感じ)ことができるようで、瞬時にワープしている。
鬼を遥かに凌ぐ生命力と回復力を有し、顎が裂けようが、顔面が溶融しようが見る見るうちに再生する。
奥の手として、相手を取り囲んで合掌することにより魔力を発し相手を内部から破壊し尽くす事が出来る。
ちなみにモチーフは言わずと知れた
仏教の
四天王。デザイン元は石川賢先生のライフワーク的シリーズ『
虚無戦記』から由来している。
また、音響監督の岩浪美和氏曰く
『低音おじさん四銃士』と称するベテラン大御所を起用しており、
声優が(当時からしても)ありえないほど豪華。
竜馬役の
石川英郎氏からは
「二度と集められない」とまで言われており、更には……
梁田清之(武蔵坊弁慶役)
「キャスト表見て『ゾゾゾゾゾゾ~』って、何だこりゃあ?!」
石川
「勝てない……いや、勝てるわけ……ゲッタービームで勝てる訳がなかったッスから!」
内田直哉(神隼人役)
「よくわからないけどね、(収録スタジオが)地響きがしてたからね(笑いだけで!By石川氏)」
……と、述べている。
なお仏罰を畏れたのか、スパロボには未登場である。
「潰えよゲッターロボ! 我らが宇宙を汚させはせん!」
四天王のリーダー格であり、四天王最強の男。
片腕に塔を、片腕に錫杖を携えている。話す際には一切唇を動かさない。
黄色の身体をしており一番神将っぽい神々しい姿。作画崩壊の犠牲も著しい
爆発を起こしたり、幻術を見せたり、塔から閃光を放ったりと、様々な神通力を使う。
腹部から放つ白い閃光はゲッタービームを超えるほどの威力。
背中の蟹のようなパーツはド・ダイYSのように飛び乗ったりできる。
早乙女研究所上空での戦いでゼロ距離でゲッタービームを浴びせられ爆発したかに思えたが、顔が半分溶けただけでぴんぴんしており、竜馬たちを恐怖させた。
他3人が
尺の都合で復活した新ゲッターに瞬殺されたため、ゲッターの力の根源となる浅間山地下に突入する。
その先に待ち受けていた別宇宙で新ゲッターと対峙し、
明らかに他3人と格が違う暴れ振りを見せる。
死んでいった3人を復活させ、新ゲッターを結界術で苦しめたが、自らの肩を_かつての達人と同じように_ナイフで刺して気付けした竜馬の覚悟に呼応して
別宇宙の
ゲッター線が集まり、新ゲッターは更なる進化を遂げる。
他3人が案の定やられてしまったため遂に本気を出し、
地球よりも巨大な姿となる。(隼人曰く「あの質量では重力崩壊するぞ」)
遂に地球人そのものを
「世界の安定のために不要」と言い放ち、
惑星をぶった切る程のパワーで暴れ回る。
ゲッタービームを浴びて体の大半が消し飛ばされたことで負けを認めたが、そこに現れた
「ゲッターの行きつく果て」…ゲッター聖ドラゴンにより握り潰され消滅した。
「ふははははは! 所詮我等の敵ではない!」
CV:
郷里大輔
ハゲにヒゲの僧兵のような姿をしたガッチリ体型の神将。
ゴリラ顔。
口から溶解液を放ち、巻物で
あらゆる物体を巻き取って封印し、
巻き付けることで電流を放つ。
火球で相手を包み込み、手を合わせることで大爆発を起こす荒業を有するものの、
浅間山そのものを吹き飛ばすゲッター線を大量に浴びた新ゲッター1に腕をネジ折られた挙句、ゲッタービームで粉々にされた。
そこで死亡したかに思えたが、他2人と共に多聞天の持つ仮面から蘇った。
しかし暴走したゲッター1にボコボコにされた挙句、最後はドリルハリケーンで捻り潰された。
「神の怒りのこの雷、その身でしかと受け取るがいい」
白いボディをしており、
獣神ライガーを思わせるロン毛の神将。一番ヒロイックな外見。
口から炎を纏った長剣を取り出す他、
サンダーブレークの様な雷撃、胸からのロケット弾などを使いこなす。
新ゲッター2との戦いでは片腕をドリルに変えて応戦した。
広目天と増長天を倒すまでに強化された新ゲッターを畏れ、浅間山地底のゲッター線の根源を破壊しようとしたが、
ゲッタートマホークで剣ごと右腕を斬り飛ばされ、なすすべなく胴を真っ二つにされ爆死。
そこで死んだかに思えたが(略)。
最後は大雪山おろしでぶっ飛ばされた。
「くたばりぞこないがぁぁぁ!」
黒いボディをしている神将。最も人間離れした姿をしており、顔はまるで
ハチュウ人類。
体に巻き付けた龍と、竜巻を起こす錫杖を武器に使う。
四天王の中で最も好戦的で、ゾンビプロトゲッター軍団を一人で破壊した。
新ゲッター2の攻撃をかわす俊敏さを有し、顎をドリルで引き裂かれたがすぐに復活した。
リライズした新ゲッター1を「生意気」と吐き捨てて真っ先に向かって行ったが、炎を跳ね返されて丸焼きにされた挙句、
ゲッタートマホークできれいに唐竹割りにされて爆死した。
四天王すらも滅ぼす無慈悲にして醜悪な巨竜
「ゲッター聖ドラゴン」。
ゲッターの示す悪しき「可能性」を断つべく、男は…
流竜馬は、単身挑み続ける道を選んだ。
「アバヨ、ダチ公」の一言を、かけがえない仲間へと残して。
…それから、2年が経過した。
地球には、二度と鬼が出てくることは無かった。
竜馬は別宇宙で寄せ集めゲッターを作り、未だ戦い続けていた。
その先に待ち受ける数多の神将は、四天王の同族であろうか?
戦いの果てに、平和はあるのだろうか?
答えを知る者はいない。だが、それでも__
追記・修正はゲッター線に選ばれし者にお願いします。
- 鬼ってなんだ?っていうテーマがサラッと片付けられてラスボスはそんなに関係ないあたりイシカワケンイズム溢れてて実によろしい。 -- 名無しさん (2021-02-03 09:16:51)
- 四天王の元ネタが仏教なのは言うまでもないが、デザイン元が虚無戦記なのも記載して良いと思う。 -- 名無しさん (2021-02-03 10:40:19)
- スパロNEOだとCEROの関係で増殖能力がオミットされたってソースあるんですか? -- 名無しさん (2021-02-03 14:50:04)
- 節分に立った項目www -- 名無しさん (2021-02-03 18:45:14)
- (比べるのは失礼かもしれないが)のちの鬼滅の刃の鬼である -- 名無しさん (2021-02-04 22:50:59)
- デザイン元は多聞天と増長天は仏の軍団のモブ 広目天は猿羅神 多聞天は虎の兄を自称するラ=グース軍のサイボーグ いずれも虚無戦記から -- 名無しさん (2021-03-04 17:58:36)
- どうも不思議に思ってたがなんで安倍晴明なんだろう。鬼を操るなら役小角じゃねぇ? -- 名無しさん (2021-10-10 20:31:09)
- ↑身もふたもないこと言うなら知名度だろうね。あとサブタイトルが全部時代劇・歴史もの映画だから役行者だとうまく合わせられなかったんじゃないかな -- 名無しさん (2021-10-10 21:30:53)
最終更新:2025年04月12日 11:40