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カリエス/仮面ライダーカリエス

登録日:2026/01/25 Sun 08:26:46
更新日:2026/10/08 Thu 18:49:58
所要時間:約 8 分で読め


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C1 C3 FANTASTICS えげつない お菓子の家の侵略者 ひどい動機 まさに外道 やべーやつ エゴイスト カリエス キング タチの悪いライダーごっこ ダークライダー ブラック上司 ミューター ライダー版ビョーゲンズ ヴァッシム兵 世界 世界の本気 人類の敵 令和ライダー 仮面ライダー 仮面ライダーカリエス 仮面ライダーカリス←ではない 仮面ライダーガヴ 仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者 侵略者 俳優の本気 共存不可能 冷酷 劇場版限定ライダー 同名ライダー 外道 好戦的 妖怪ガヴ器官むしり 容赦がない 悪のカリスマ 悪役ライダーリンク 残忍なイケメン 清々しいまでの悪役 演者の怪演 生きている者の敵 素性不明 細菌 絶対悪 虫歯 親友を殺したキャラ 香村純子の本気


実に平和だな…。楽しく蝕めそうだ…!


カリエスとは、『仮面ライダーガヴ』の劇場版『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』の登場人物。
彼が変身する仮面ライダーカリエス C1・C3、関わりのあるヴァッシム兵についても解説する。


演:世界(FANTASTICS from EXILE TRIBE)

概要


様々な並行世界を行き来する技術を持つ、劇場版におけるメイン敵・ミューターのキングと呼ばれる男。
本編においてショウマ達が対立したストマック家とは異なる侵略者であり、元の世界も監視していた*1。

その本性は冷酷なエゴイストで、亡き酸賀研造に勝るとも劣らないマッドサイエンティスト・クラープに対しても冷徹な態度を崩すことなく、研究を進めていた彼に圧力をかける描写もあり、ただ純粋に、本人曰く本能のまま世界を蝕もうとする危険人物。
キングと言われてもあのブレイブな男とは色々な意味で真逆だろう。


劇中での活躍

突如闇菓子の存在しない世界に姿を現すと、ヴァッシム兵を出現させて人々を無差別に襲う。
ショウマ/仮面ライダーガヴの前にその姿を見せ、カリエスC1へと変身、ブリザードソルベフォームを圧倒する力を見せたが、ベルトが溶けてしまったため、撤退。

次はショウマ、ショウマと心を通わせた被検体174号タオリンの前に姿を現し、カリエスC1に変身すると、ケーキングフォームと激突。
この様子を見ていたタオリンはガヴに加勢するべく、腹部のブリードガヴで変身を試みたが怪人体へと変貌、カリエスは自身に向かってきたタオリンを容赦なく攻撃。
戦闘中にベルトが溶けたため変身解除となったが、再度C1に変身するとケーキングフォームをあしらった上で、タオリンからブリードガヴを強引に奪い、カリエスC3へと強化変身を遂げると、ケーキングフォームを撃破。
このブリードガヴを奪った描写のせいで妖怪ボタンむしりならぬ妖怪ガヴ器官むしりという蔑称がつけられた

また、満身創痍のタオリンはショウマに感謝を伝えて消滅してしまう…。
ショウマは嘆きと怒りを露わにするも、クラープとヴァッシム兵の前にあっさりあしらわれ、絶体絶命の危機に陥ったが、シータ・ストマックとジープ・ストマックの2人を誘拐され、怒りに燃えていたランゴ・ストマック、グロッタ・ストマック、ニエルブ・ストマック、そして救出されたシータ、ジープが揃ったストマック家の面々がショウマに加勢し、本編ではあり得なかった見事なチームワークでクラープとヴァッシム兵をあっさり撃破している。

酸賀の遺した研究資料に目を通す中で本来の世界から駆け付けた辛木田絆斗/仮面ライダーヴァレン、ラキア・アマルガ/仮面ライダーヴラムもあっさり変身解除に追い込むが、ストマック家の加勢で難を逃れられたショウマが2人の元に到着。
オーバーモード/マスターモード、フラッペカスタム、アラモードモードとの決戦ではヴァッシム兵を蹴散らされ、1VS3の戦いでも3人を圧倒する力を見せたが、ガヴはタオリンが遺したヘクセンハイムゴチゾウでヘクセンハイムへと変身。
互角の戦いを繰り広げる中でヴァレンはフラッぺいずゴチゾウを、ヴラムはプリンテゴチゾウをヘクセンハイムに託し、ヘクセンハイムはそれぞれのゴチゾウによる技でC3を追い詰めていく。


どうする…?他の世界を滅ぼすのを止めて、大人しく自分の世界に戻るか……それともここで、オレに倒されるかッ!

蝕み滅ぼすのは俺たちの本能だ…!誰にも止められはしねぇ!!

ヘクセンハイムの宣告を一蹴し、激しい格闘戦の応酬でも決着が付かなかったが、ショウマと精神体のタオリンの想いが一つになった攻撃の前には劣勢となり、最後はヘクセンハイムフィニッシュに対抗してカオスデストロイを放つも、ぶつかり合った末に押し切られて倒された。
カリエスが撃破されたことにより、崩壊した世界や攫われた人は救われている。


仮面ライダーカリエスC1



ちょうど良い。新しいカートリッジを試してやる…!

テラー…!

ガヴ…ガヴ…

変身…!

ホラー!ズキー!!


カリエスがブリードガヴC1とテラーゴチゾウで変身する、仮面ライダーカリエスの基本形態(に相当する形態)。
『仮面ライダー』シリーズの歴史においても初となる、ベルトそのものが使い捨てとなるライダー。
脚部にも付け替え可能な巨大な爪で敵を攻撃し、カリエスの容赦なさも相まってタオリンに致命傷を与えている。

ただ、時間制限が設けられており、変身しても短時間でブリードガヴが溶けて強制で変身解除してしまうという弱点がある。
そのため戦闘の途中で変身解除してしまったら、生身で戦いながらクラープから新しいブリードガヴを受け取り再び変身することで対処している。
必殺技はカオスクラック。


仮面ライダーカリエスC3


そんなガヴ器官は初めてだ…使わせてもらう…!

テラー…!

ガヴ…ガヴ…

変身…!

ホラー!デストロイ!!

良いぞ…!力が漲ってくる…!


タオリンのブリードガヴを強奪した上で、テラーゴチゾウを装填して変身した、カリエスの最強形態。

体を液状化する能力を持ち、3大ライダーの最強フォームにも劣らない力を発揮する。
初変身時はC1の状態から別のブリードガヴを装着して変身し、短時間しか変身出来なかった弱点も克服しており、事実上特攻フォームと言えるヘクセンハイムに液状化能力を無効化されてもなお互角以上に立ち回るなど、カリエスの最強フォームに相応しい能力を持つ。
必殺技はカオスデストロイ。


ヴァッシム兵

カリエスが呼び出す、無限に出現するミューターの戦闘員。
カリエスやクラープの指示で無差別に対象を襲い、誘拐するなどして暗躍する。
三叉槍が武器で、ケーキングフォームが呼び出すホイップ兵やストマック家の眷属と比較すると知性的な描写に乏しく、ゾンビや亡者のような印象を与える。

また、クラープはヴァッシム兵の上位にあたるヴァッシマムに変身し、彼の戦闘形態となっている。
名前の由来は「虫歯」の逆さ読みで、「抜歯」もかけていると思われる。


余談


  • 発表当初は一部の仮面ライダーファンからは演技力については若干心配されていたが、公開後に凄まじい演技力に高い評価を得た。
    そもそも世界氏は幼少期から役者としても活動していたため、それを知っている層からは心配はされていなかったのだが。



  • 『小説 仮面ライダーガッチャード Unversity』の巻末に掲載された「仮想シーズン2」の全話放映リストでは、復活したハンドレッド四人衆の誰かがカリエスに変身したことが記載されている。
    登場ライダーリストには第35話にC1、36話にC3が登場したとあるため、本家同様に戦闘中の強化変身を果たした模様。



追記し修正するのは俺たちの本能だ…!誰にも止められはしねぇ!!


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最終更新:2026年10月08日 18:49

*1 時系列としては3話の時。この時以外も度々ヴァッシム兵を送り込んでいたようで、グラニュート以外にもUMA研究を行なっていた酸賀がミューターに関する記録を残している。

*2 ちなみにあちらはラテン語で「聖杯」を意味する「Chalice」が由来。