登録日:2021/07/20 Tue 16:45:00
更新日:2025/04/25 Fri 20:06:32NEW!
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概要
世界征服を狙う怪人達に対して、彼らと同じ力を持って人間の自由と平和を守るために戦うヒーロー達。
生誕から50年を経て今なお、世の子供達を魅了してやまない。
昭和から平成、令和に至る歴史の中で多くの
正義、悪、様々な仮面ライダーが誕生した。
しかし、やがて視聴者がとある時に気付き始める。
「あれ?このライダー、あのライダーのパーツと同じじゃない?」
……先述したように、仮面ライダーシリーズには数多くのライダーが登場する。
特に
平成に入って以降は仮面ライダーがフォームチェンジする事で一人のライダーだけも多くのスーツが必要になり、さらに
平成ライダー2期、令和ライダーになってからは1作品に登場するライダーの数も多くなっていった。
しかし、毎度毎度一から作っていたのでは時間もかかるし、予算も足りない。
ましてや、ライダーのフォームチェンジも常にするわけでなく、後半に至っては使用しないフォームも多くなっていく。
そうでなくとも敵怪人のスーツも作る必要があり、そこから多くの仮面ライダーを登場させる度にいちいち新しくスーツを作っていたら予算が足りなくなるのだ。
おまけに最近ではそもそも新規怪人を登場させる余裕すらなくなってきている。
そこで制作班は「既存のスーツに手を加え、新しい仮面ライダー・フォームとして登場させる」という手法を取ったのである。
平成ライダーの実質的な前身である
メタルヒーローシリーズでもよく用いられていた手法であり、長い歴史を持つ東映特撮の番組製作ノウハウの一端をここからも窺い知れる。
よく見れば細かいパーツのみを流用したものもあれば、単純に色を変えただけなど流用方法は様々。
改造・流用されたスーツの一覧
本項では仮面ライダーシリーズにおける、主なスーツの改造流用の元を辿っていく。
「改造元」における括弧内は作品名。【】括弧は他シリーズからの流用。
なお、以下の物は本稿では扱わないものとする。
1. パーツ組み換えが前提、想定された物。
仮面ライダーオーズや鎧武、セイバー、ギーツなど素体スーツにパーツを組み替える事によって別形態である事を表すものに関しては扱わない。
これらは劇中設定からしてパーツを組み替える事が前提であり、同作品内の別ライダーなどで使用されても流用とは言えない為。ただし、本来想定されていなかったものに関しては記述する。
2. 怪人→怪人で改造、流用されたもの
あくまで本項は仮面ライダー、疑似ライダーのみを記述するため、怪人から怪人に流用されたものは扱わない。
ただし、怪人→仮面ライダー、仮面ライダー→怪人にされたものに関しては取り扱う。
昭和ライダーシリーズ
改造元:桜島1号、旧2号の頭部
ほぼ新造だが、マスクは過去のものの流用(エピソードによって使用されたものは異なる)。
また、ショッカーライダー編から導入された新造マスクも旧1号から型取りして製作されており、ある意味これもリデコスーツと言える。
改造元:旧1号
元々ナイトシーンでの視認性を考慮して明るい色への変更が検討されていたため、主人公交代を機にこれを導入した事で旧1号よりも明るめの色になっている。
マスクも当初は旧1号のものを深緑色にリペイントしたものだったが、話数を重ねるごとに塗料の調達が難しくなってきたため、手に入りやすい黒で補修していった結果、次第に暗い色になってきている。
第15話~第18話と第46話以降は新造マスクが使用された。
ベーススーツは旧1号から流用されたビニールレザー製と、新造されたジャージ地製の2種類が存在。
ベルトも旧1号から流用されたものが使用されている場合もある。
改造元:新1号の頭部、旧2号 / 新1号の頭部以外
デザインが新1号とかなり近いものに変更されたため、本編におけるマスクは全て新1号の流用。
後年の客演では旧2号に近い深緑色の新造マスクが使用されている。
また、スーツは新2号初登場の南紀編(第72・73話)とそれ以降では別の物である。
前者は旧2号のスーツをほぼそのままリペイントし、後者は新1号のスーツから白線を1本剥がしたものとなっている。
ブーツとグローブは赤に変更されており、新2号を象徴する要素として有名だが、一文字隼人を演じた
佐々木剛氏曰く、実は
「汚れたそれらを塗り直すにあたって使える塗料が赤しかなかったので、仕方なく全部赤一色にした」という偶然の産物だった模様。
それが結果として新1号との差別化に見事に成功し、子供達からも「力強くてカッコいい」と人気となって「力の2号」を象徴する上で欠かせない要素となった為、結果オーライと言えるだろう。
改造元:新1号
予備スーツを流用。
グローブ、ブーツ、
マフラーの色が変更された他、「いかにも偽者」という事を視覚的に分かりやすく伝える目元の黒い縁取りが特徴的である。
ちなみに緑マフラーのショッカーライダー3号とピンクマフラーのショッカーライダー6号のみ、ベーススーツは布ではなくビニールレザー製。
アップ用のマスクとアクション用のマスクで戦っている。
ギギの腕輪をオミット。
劇中でもギギの腕輪の有無が本物と偽物を見分けるポイントとされた。
改造元:仮面ライダーストロンガー
シリーズ初のフォームチェンジにして、自発的に変身できる強化形態。
シンプルなリカラー……ではなく、マスクは新造されており、特徴的なツノ「カブトショック」が通常形態よりも大きめに造形されている。
胸部装甲「カブテクター」は通常形態のそれをベースに銀のラインが追加されており、さらに
変身バンクでは通常形態に準拠したカラーリングで、中央の
ライダーズクレストに回転ギミックを搭載した新造のカブテクターが使用されている。
なお、TV本編に先駆けての登場となった撮影会では上記の回転ギミック用の銀ラインがないカブテクターが使用されている。
ほぼ
必殺技を使うためだけのフォームチェンジだったためか、昭和ライダーでは珍しくスーツはアップ・アクション兼用の1着しか造形されなかった。
ブーツ、マフラーの色を変更。
本来、後期カラーのスカイライダーは変身ベルトのトルネードが大きくなっているのだが、この偽スカイのベルトは前期カラーの小さいベルトを巻いている。
マフラーの色を変更。
ショッキングすぎて印象的な顔面削ぎ落としは、前後分割のマスクを上手く活用している。
『仮面ライダーBLACK』
第3話のイメージ映像において、当代の世紀王ブラックサンと戦っていた過去のシャドームーン。
シャドームーンは本来ブラックサン=仮面ライダーBLACKと同じ姿のため、BLACKのバイクスタント用スーツがそのまま流用され、色の違いはシルエット扱いとする形で誤魔化している。
放送当時に発売されたゲーム『仮面ライダーBLACK 対決シャドームーン』ではこの場面が踏襲されたのかは不明だが、紫色のBLACKがシャドームーンとしてTV本編に先駆けて登場した。
平成に入るとフォームチェンジが一般的となり、またライダーの人数も増えたため、昭和ライダーに比べて必要なスーツは増加。
そのため、使わなくなったスーツを流用して新しい仮面ライダーやフォームが生み出されるようになった。
平成ライダー1作目となる『クウガ』から流用が始まっている。
本来であれば中盤で登場予定であった
アルティメットフォームだが、ストーリーの展開上最終盤まで取っておく必要があり、
ゴ・ガドル・バとの戦いでもアルティメットフォームを温存するために登場させたフォームである。
長らく
ライジングマイティの改造かと思われていたが、『クウガ』のプロデューサーを務めた
高寺成紀氏のTwitter(現・X)にて「グローイングフォームのスーツを塗り替えたもの」と判明した。
改造元:仮面ライダーアギト グランドフォームの胴体
ストームフォームの左腕
フレイムフォームの右腕
アギトの既存フォームを組み合わせたフォームで、今や恒例となった「てんこ盛り・全部載せ」フォームの先駆け的存在。
津上翔一が一時的に記憶を取り戻した際に変身可能になったが、再び
記憶を失って以降は変身しなくなった。
設定的には最終回後はいつでも変身出来るはずであり、実際『
仮面ライダージオウ』EP32における客演時に変身した他、それ以外では映画『
平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』にも登場した。
スーツとしてはこのように、それまでに変身できていた3フォームのものをそのまま組み合わせる事で「グランド・ストーム・フレイムの3形態が混ざりあった新フォーム」を表現している。
元々脱ぎ着の都合があり、普通はある程度ならバラせる特撮用の着ぐるみだからこそと言えるだろう。
なお、スーツアクターの
高岩成二氏は長物であるフレイムセイバーとストームハルバードを片手でそれぞれ振る負担が凄いため、
「二度と着たくないスーツ」と発言している。
仮面ライダーG3-Xと正式採用を争った強化スーツ。
仮面ライダーではなくメタルヒーローシリーズのスーツを改造したちょっと珍しい例で、肩はG3、胸のプレートはG3-Xに近いものを新造して貼り付けてある他、マスクのデザインもソルブレイバーの面影を残しつつ、大きく手が加えられている。
どうやら倉庫に残っていた破棄予定のスーツを組み合わせてリデコしただけのもので、デザイン設定などは特に存在しない模様。
ちなみにメタルヒーローシリーズにおいてもロボライダーのスーツを改造したキャラクターが何度か登場しており、それとは逆にメタルヒーローから改造された擬似ライダーの登場と相成った。
TVスペシャルで登場したG3の量産型。
G3とG4のアクション用スーツを組み合わせ、胸のエンブレムを警視庁のものに変更してリペイント。
『アギト』終盤で再びG3が登場しているため、頭と手脚は元に戻されたと考えられる。
一方、G4はそのまま戻されていないらしく、後の客演は全てアップ用スーツのみで撮影されている。
なお、『ジオウ』EP31で量産・再登場した際にはマイルドではなく、素のG3であった。
額のV字型マーク、手足側面にラインを追加。
このため、劇中でオルタナティブとゼロが並び立つシーンはない。
改造元:仮面ライダー王蛇のマスクとアーマー
仮面ライダー龍騎 ブランク体のアンダースーツ(龍騎)
映画本編で
仮面ライダーリュウガによって契約モンスターのジェノサイダーを撃破され、契約が切れた状態。
仮面ライダー龍騎(ブランク体)のアンダースーツに王蛇のマスクとアーマーを装着し、紫色の部分をCGでダークグレーに変更したもので、よく見ると手足のアーマーは龍騎(ブランク体)と同じく真っ黒になっている。
ちなみに劇場公開時はカードデッキに王蛇のライダーズクレストが残っていたが、映像ソフト版以降で修正された。
- 仮面ライダーアギト バーニングフォーム(幻)(仮面ライダー龍騎ハイパーバトルビデオ 龍騎vs仮面ライダーアギト)
改造元:仮面ライダーアギト バーニングフォーム(アギト)
城戸真司の夢の中に登場した、
ミラクルワールドを支配する悪のライダー。
ほとんど無改造での流用で、目のみ黄色から赤に変更。
恐らくはCG加工によるものと思われるが、詳細は不明。
- 仮面ライダーネクストカイザ(仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド)
頭部と上半身の装甲、武器のカイザクロスラッシャーを新造し、ベルトのカイザフォンをカイザフォンXXに変更。
その実態は
コスプレした一般人だが、東映公式のWebサイト『
仮面ライダー図鑑』では擬似ライダー扱いとされているため、記載。
こちらもV1システムと同様、メタルヒーローシリーズからの改造。
黒くリペイントして電飾を取り付け、市販品のバイク用ヘルメットやニーガードと併せて身に着けている。
ちなみに同じ『剣』では『
特捜ロボ ジャンパーソン』の
ブローソンのプロップが、
アンデッドハンターの所有する対
アンデッド用の銃としてそのまま流用されている。
また、同年放送の『
特捜戦隊デカレンジャー』でもメタルヒーローシリーズのスーツやプロップがいくつも改造されて登場しており、なにかと90年代東映特撮の忘れ形見を目にする機会の多い1年であった。
改造元:仮面ライダー威吹鬼
改造元:仮面ライダー響鬼
改造元:仮面ライダー鋭鬼
改造元:仮面ライダー裁鬼
改造元:仮面ライダー弾鬼
『特写写真集「魂」』などの資料によると、
音撃戦士の中でゲストの鬼はレギュラーの鬼のスーツを流用・改修している(鋭鬼は小柄な為、新造)。
ゲストの鬼同士でも同様に行われているため、本編中で関東の鬼達が勢揃いした事はない。
しかし、よみうりランドにて2006年3月(『カブト』放送中)に開催されたスペシャルショーの最終日には、レギュラー4人に加えて
裁鬼・鋭鬼・京介変身体の3人が同時に登場している事が確認されている。
Twitter(X)上にて番組関係者が当時のスーツ事情を語ったり、アトラクション用スーツについて推測したりもしているものの、各スーツの数や現存の有無、新造されたかどうかなど実態は不明な点が少なくない。
禁忌を冒して猛士を追放されたシュキが、正規の鬼から変身アイテムを強奪するために装着した鎧で、『仮面ライダー図鑑』では擬似ライダー扱い。
カラーリングと細部の造形を変更し、新造マスクと組み合わせて『
変身忍者 嵐』風にリファインしている。
改造元:仮面ライダーガタック ライダーフォーム(カブト)
角を切り落として新規造形のものと交換し、プロテクターの上からさらにアーマーを追加している。
シルエットが大きく変わった上半身正面のみが映るカットが多いため、しばしば新造と誤解されがちだが、よく見ると下半身や背中はほぼライダーフォームそのまま。
ベルトに装着されたカブトゼクターをダークカブトゼクターに交換。
さらに複眼パーツを交換出来るようにマスクに手が加えられ、カブトとダークカブトのコンパチ仕様に改造された。
現在はカブトに戻されているが、再びダークカブトに変える事も可能だと思われる。
ちなみにライダーフォームの方は新造スーツが用意された。
実は人気キャラクターのモモタロスも流用があったとされる。
というのも元々流用ありきではなく、平成ライダー1期でスーツ作成を担当したレインボー造型の所属の方の発言によると、
「ギャレンのアンダースーツ1着が納品されずにストックされていたため、3年後にそのスーツをベースにあるキャラクターが作成されたが、その後予想を超えるキャラクター人気を獲得した事でスーツをもう一着作る羽目になり、造形に非常に手間がかかる腕の蛇腹をまた再現しなければならなくなったため、流用した事を後悔した」とのこと。
明言を避けてはいたが、時期や本来のデザイン画にない腕の蛇腹があるなどの情報から、ほぼ確実にモモタロスだろう。
小柄なのでほぼ新造だが、アップ用スーツのみオリジナルのソードフォームのアクション用スーツからマスクとプロテクターを流用している。
アクション用スーツは恐らく新造。
改造元:仮面ライダー電王 クライマックスフォーム(電王)
背中にウイングフォームの電仮面パーツを取り付ける事で別形態にしたフォームで、よく見ると額のエンブレムも
ジーク=ウイングフォームのものが増えている。
改造元:仮面ライダーミニ電王(俺、誕生!)
後頭部と胸部にリボン、全身にフリルをあしらい、膝当てをハート型に。
ミニ電王のスーツが劇場版第1作の公開から13年経っても破棄されずに残っていた事を驚く声も。
改造元:仮面ライダー電王 ソードフォーム(電王)
どちらかというと改造ではなく、ソードフォームの予備スーツにトライバル柄のシールを張り、CGで赤部分の色味を変えている。
そのため、
ネガ電王のスーツそのものが存在しない(アトラクション用スーツは製作されている)。
当時の児童誌のスチールにはCG加工を忘れたネガ電王がクライマックスフォーム・
仮面ライダーキバと戦っているというものが掲載された。
映画『俺、誕生!』の敵ライダーであるガオウは幽汽 ハイジャックフォームに改造され、スカルフォームはそこからさらに
髑髏の装飾を追加し、マフラー状のパーツと左腕を換装したもので、ガオウと比較すると肩部や胸部にその名残が見られる。
大幅な改造とリペイントが施された事で元に戻すのが困難になってしまったのか、以降はガオウの再登場ができなくなってしまった。
改造元:仮面ライダーキバ キバフォームの頭部
ガルルフォームの右腕
バッシャーフォームの左腕
ドッガフォームの胸部
上記のアギト トリニティフォームと似たような「てんこ盛り・全部載せ」系フォーム。
だが、この後すぐに
最強フォームであるエンペラーフォームが登場したため、披露したのはわずか1回のみ。
なお、『ディケイド』では
ビートルファンガイアが
アームズモンスター達を吸収してこの形態に変身している。
- 仮面ライダーキバ ドガバキエンペラーフォーム(仮面ライダーキバ アドベンチャーバトルDVD 〜キミもキバになろう〜)
改造元:仮面ライダーキバ エンペラーフォームの頭部と前腕と下半身
ガルルフォームの右上腕
バッシャーフォームの左上腕
ドッガフォームの胸部(キバ)
主人公の少年(視聴者の分身という設定)が
名護啓介から課せられた「イクササイズ」と
紅音也の実践訓練をこなした事で変身可能になった姿。
前腕及び初期のフォームチェンジにおいては共用だった下半身もエンペラーフォームのものとなっており、印象は大きく異なる。
改造元:仮面ライダークウガ マイティフォーム(クウガ)
少々特殊なケース。
『クウガ』本編に登場したグローイングフォームは言うまでもなく新造スーツだが、『ディケイド』でクウガが登場した際、『クウガ』撮影当時に使用したスーツが前述の通りアメイジングマイティに改造されて現存していなかったため、マイティフォームのスーツをCGで色変更して対応。
そのため、オリジナルのグローイングフォームと異なり角が長いままであり、資料によっては「そういうデザイン」と解釈されている。
- オルタナティブ(リ・イマジネーション版)(ディケイド)
改造元:オルタナティブ・ゼロ(龍騎)
手脚のラインを剥がして元に戻してあるが、何故か額のマークはそのまま残されており、オルタナティブとゼロのハイブリッドになっている。
『
仮面ライダーウィザード』特別編に客演した際も修正されずにこの仕様のままであった。
なお、『龍騎』撮影当時に使用されたゼロのスーツは経年劣化が激しかったらしく、『
KAMENRIDER DRAGON KNIGHT』にて新造スーツが用意されたため、恐らく改造元はこちらと思われる。
『響鬼の世界』のアスムが変身した不完全な戦闘形態で、顔はアスムのそれが剥き出し。
アスムを演じた小清水一揮氏は当時まだ13歳の子供であり、そのままでは当然丈が合わないため、アンダースーツの脚と腹を無理矢理折り込み、ベルトの位置を調節して丈を合わせるというかなり強引な方法で京介変身体のスーツを流用している。
京介変身体は後に『ジオウ』で再登場しているが、スネと腹部をよく見ると『ディケイド』撮影当時に無理矢理折り畳んだ跡が残っているのが確認できる。
改造元:仮面ライダーディケイド(ディケイド)
マスクを新造して取り替えたもので、マスクのマゼンタ部分のみやや黒味のかかったシェードがかけられている。
改造元:仮面ライダーディエンドの頭部と肩
仮面ライダーディケイド コンプリートフォームのアンダースーツ(ディケイド)
ディケイド コンプリートフォームのアンダースーツに改造したディエンドの頭部と肩、新造した胴体部分に劇場版限定ライダーのライダーカードを貼り付けたもの。
ディケイド コンプリートフォームは冗談交じりで「遺影フォーム」と評されていたが、こちらは正真正銘の遺影フォームである。
この時期になると本編と夏の劇場版に加え、春と冬の映画、Vシネマ / Vシネクスト、Web配信作品などで数多くのライダー、フォームを登場させる必要に迫られた事で必然的に流用スーツも増加していく。
また、平成2期も後期に差し掛かるとTVシリーズの終盤などで新形態や新ライダーを登場させるにあたり、現在進行形の作品であろうとスーツを改造・リペイントするというパターンが多くなった。
鳴海荘吉がロストドライバーとスカルメモリを用いて初変身した姿。
財団Xの
加頭順がロストドライバーとエターナルメモリを用いて変身した姿。
マキシマムスロットやエターナルローブを外し、腕部と脚部に描かれた炎の柄を青から赤に変更。
当初は死亡退場する予定だった
伊達明が予想以上の人気を得たため、彼を再登場させるために急遽用意されたライダー。
撮影終了後にすぐ元に戻せるように、オプティカルマーカーと呼ばれる赤い模様が追加されたのみで、ゴーグルの発光色が緑になっているのはCG処理によるもの。
ちなみにバースのスーツはアップ用もアクション用も1着ずつしか存在しないため、伊達と
後藤慎太郎が2人で変身する際はアトラクション用のスーツをプロトタイプに改造して使用している。
改造元:仮面ライダーオーズのタカヘッド(OOO)
コンドルレッグ(OOO)
タカヘッドはそのままの流用であり、先述の「流用が想定されているケース」に該当するが、コンドルレッグは金色にリペイントされて「ショッカーレッグ」となり、新造の「イマジンアーム」と組み合わせて使用された。
撮影終了後は再びコンドルレッグに戻された。
- 仮面ライダーオーズ タカガルバ(てれびくん特せい 仮面ライダーオーズ 超バトルDVD クイズとダンスとタカガルバ)
改造元:仮面ライダーオーズのタカヘッド(OOO)
トラアームの肩(OOO)
ゴリラアームの前腕(OOO)
バッタレッグ(OOO)
- 仮面ライダーオーズ タカトラガル(クイズとダンスとタカガルバ)
改造元:仮面ライダーオーズのタカヘッド(OOO)
トラアーム(OOO)
チーターレッグ(OOO)
タトバコンボにカンガルー・コアメダルを組み込んで変身した
亜種形態2種。
前者はゴリラアームから「ゴリバゴーン」を取り外してトラアームとニコイチし、ボクシンググローブを模した新造の手首を組み合わせた「カンガルーアーム」、後者はチーターレッグにスプリング状のパーツを追加した「カンガルーレッグ」が使用されている。
両者ともベースカラーは茶色に塗装されている。
頭部のみタカヘッド・ブレイブの流用で、首から下は新造。
改造元:仮面ライダーオーズ タトバコンボ(OOO)
グレートアイザーのローブ(
仮面ライダーゴースト)
鎧武者怪人の大剣(MOVIE大戦CORE)
恐らく予備のスーツの改造と思われる。
- 古代王仮面ライダーオーズ グリード吸収態(復活のコアメダル)
改造元:古代王仮面ライダーオーズ
仮面ライダーオーズ タマシーコンボの肩(レッツゴー仮面ライダー)
トラアームの右手(OOO)
カマキリアームの左手(OOO)
ゾウレッグの右足(OOO)
タコレッグの左足(OOO)
胴体のオーラングサークルのみ新造で張替え。
マスクを改造し、手足をリペイントして対応。
改造元:仮面ライダーバースのアンダースーツと手脚(OOO)
頭部と胴体は新造されており、大幅なリペイントと合わせて一見ほぼ別物に見えるが、よく見ると手脚の形状はほぼそのままなのが確認できる。
オリジナルのバースと共に登場しているため、恐らくアトラクション用スーツの改造と思われる。
映画『みんなで宇宙キターッ!』限定のフォームが、『MOVIE大戦アルティメイタム』で
仮面ライダーなでしこの力も加えて更なるパワーアップを果たした形態。
といっても(恐らくCGで)複眼の色をなでしこや
ロケットステイツと同じ青色に変更し、両手に巨大ロケットモジュール、足にスキー板型の「ホバリングリフター」を追加したのみで、あまり大きな変化はない。
女性的な体型に微改造し、ブーツもハイヒールに変更。
その後、『仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!』にてオリジナルの
笛木奏が変身したバージョンに戻された。
改造元:
武神鎧武(天下分け目の戦国MOVIE大合戦)
よく見るとクラッシャー部分にその名残が。
本来の用途ではないため、ここに記載。
バロンは当初パワーアップが予定されていなかったが、人気に後押しされる形で急遽強化形態が設定され、あまり前線に出ないデュークとアーマーを共有する形になった。
胸部のエンブレムをバロンかデュークかで付け替えて使い分ける方式を取っていたものと想像される。
なお、38話では同じ画面にデュークとバロンが映るカットがあるが、上記の事情を鑑みるに合成とみて間違いないだろう。合成を楽にするためか、このシーンにおいてバロンはソニックアローを引いたまま微動だにしていない。
改造元:黒影トルーパーのアンダースーツ
仮面ライダー鎧武 ジンバーレモンアームズ(鎧武)
「黒」を際立たせる為に真っ黒なアンダースーツを流用するという、納得の組み合わせ。
改造元:仮面ライダー龍玄 キウイアームズの頭部(鎧武)
ブドウアームズの胴体(鎧武)
仮面ライダー鎧武・闇のアンダースーツ(黄金の果実争奪杯!)
急遽龍玄の強化形態が必要となったため、流用にて製作された。
基本はリペイントであるが、腰のローブは新造。なお、胴体のブドウアームズは最終回で元に戻された。
各種武器に関しては既存のブドウ龍砲とキウイ撃輪、
レデュエのダウを流用している。
改造元:黒影トルーパー(鎧武)
珍しい例だが、終盤における宇宙の神様となった
葛葉紘汰の鎧は
黒影の改造。
元々は極アームズの首から下を着る予定だったが、演じる佐野岳氏の丈と合わなかったため、このような形になった。
改造元:仮面ライダー冠 シルバーアームズ(黄金の果実争奪杯!)
劇場版で数分しか出番がなかった冠は下記のように多く改造流用された。
まずは最終回に登場した邪武に改造。
マスクは新造で、それ以外はリペイントによるもの。その後……
改造元:仮面ライダー邪武(鎧武)
Vシネマ『鎧武外伝』の『
仮面ライダー斬月』で
仮面ライダー斬月の相手役で登場したイドゥンに改造された。
マルスと違い元々細身のシルエットのため、女性ライダーっぽくなっている。
改造元:仮面ライダーイドゥン(鎧武外伝 仮面ライダー斬月)
再び改造され、リペイントとヘルヘイムの植物のような装飾が追加された。
何の因果か、またもや対戦相手は斬月である。
改造元:仮面ライダー斬月 メロンアームズ(鎧武)
『鎧武外伝』の『仮面ライダー斬月』で登場した斬月の新フォーム。
2着あるうちの1着を改造し、固有武器であるメロンディフェンダーがウォーターメロンガトリングに改造された(撮影後は元のメロンディフェンダーに戻された)。
- 仮面ライダーバロン リンゴアームズ(鎧武外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン)
改造元:仮面ライダーマルス ゴールデンアームズのアーマー(黄金の果実争奪杯!)
『仮面ライダーバロン』側ではマルスのアーマーを流用。
リンゴ部分のディテールが異なるため、マルスと冠のどちらがベースかは判別できる。
マルスのスーツはアンダースーツも使い回される事になるが、まずはその1つ目。
マスクは新造され、アーマーは肩が左右対称になるように左肩が新造された。
改造元:仮面ライダータイラントのアンダースーツ(鎧武外伝 仮面ライダーバロン)
仮面ライダーマルスの胴部(黄金の果実争奪杯!)
武神鎧武の肩(天下分け目の戦国MOVIE大合戦)
マルスのスーツ流用2つ目。マルスのアーマーであるリンゴがザクロに改造された。
- 仮面ライダーブラックバロン バナナアームズ(鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル)
改造元:仮面ライダーセイヴァーのアンダースーツ(鎧武外伝 仮面ライダーデューク)
仮面ライダーバロン バナナアームズのアーマー(鎧武)
マルスのスーツ流用3つ目。
改造元:仮面ライダー鎧武 ジンバーアームズのアーマー(鎧武)
仮面ライダーオーズ
サゴーゾコンボのゴリバゴーン(OOO)
マスク新造。ジンバーアームズの陣羽織部分を改造し、腕はオーズ サゴーゾコンボの「ゴリバゴ―ン」をリペイントして装着している。
- 仮面ライダー魔蛇(仮面ライダー鎧武 ファイナルステージ)
前立てや肩部、脚部、マントは新造。
- 仮面ライダープロト鎧武(舞台 仮面ライダー斬月 -鎧武外伝-)
改造元:仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ(鎧武)
改造元:仮面ライダーバロン バナナアームズ(鎧武)
仮面ライダーブラックバロンの頭部
改造元:仮面ライダー龍玄 ブドウアームズ(鎧武)
改造元:仮面ライダーグリドン ドングリアームズ(鎧武)
改造元:仮面ライダーブラーボ ドリアンアームズ(鎧武)
全員アンダースーツを黒に、脚部と腕部の装飾や模様を銀色にリペイント。
プロトバロンはブラックバロンとよく似ているが、ブラックバロンには太腿部の装甲「グランキュイソー」に赤い模様があり、プロトバロンには模様がないという差異がある。
改造、リペイント。
- 仮面ライダードライブ タイプハイスピード(仮面ライダードライブ 超バトルDVD シークレット・ミッション type HIGH SPEED ホンモノの力!タイプハイスピード誕生!)
改造元:仮面ライダードライブ タイプフルーツ(MOVIE大戦フルスロットル)
プロトドライブに戻した後、リペイント。
- 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート(ドライブ)
元々デッドヒートはマッハがメインで使用する事を想定していたため、マッハをベースにする事が決められていた。
改造元:仮面ライダードライブ タイプハイスピードの頭部(シークレット・ミッション type HIGH SPEED)
魔進チェイサーの頭部以外(ドライブ)
撮影終了後、魔進チェイサーに戻された。
後に『ファイナルステージ』用にスーツが新造され、魔進チェイサーと共演を果たした。
改造元:仮面ライダードライブ タイプハイスピードのブーツとグローブ(シークレット・ミッション type HIGH SPEED)
ドライブ タイプスペシャルと共用できるように製作されている。
改造元:仮面ライダー超デッドヒートドライブの頭部(サプライズ・フューチャー)
仮面ライダードライブ タイプハイスピードの頭部以外(シークレット・ミッション type HIGH SPEED)
頭部を戻し、プロトドライブの組み合わせを復活。
詳細は不明だが、ブーツとグローブも戻されている可能性がある。
改造元:仮面ライダーマッハのアンダースーツ
正式名:量産型仮面ライダーマッハ。『仮面ライダー図鑑』では擬似ライダー扱い。
改造元:仮面ライダーマッハのプロテクターと肩から肘
仮面ライダーチェイサーのアンダースーツと肘から先
急遽必要になったため、改造する時間もなくスーツとアーマーの組み合わせで作り上げており、これに関してはスタッフも「悔いが残る」と発言している。
改造元:ゴルドドライブ(ドライブ)
この改造の後、Vシネマ『仮面ライダーチェイサー』撮影のためにプロトドライブに戻された。
改造元:魔進チェイサー(ドライブ)
アトラクション用スーツを改造。
改造元:仮面ライダードライブ タイプスピードのプロテクターと腕
タイプワイルドのアンダースーツ
タイプテクニックの頭部(ドライブ)
言わずもがな。なお、追田現八郎の想像にあったドライブ像は胴体部も真っ黒だった。
マスク新造で、肩や腕にパーツを追加している。
恐らく2着あるうちの1着を改造したものと思われる。
改造元:仮面ライダーマッハのプロテクター
仮面ライダーチェイサーのアンダースーツ(ドライブ)
上記のチェイサーマッハと違い、アーマーとスーツ両方に手が加えられている。
改造元:仮面ライダープロトドライブ(仮面ライダーチェイサー)
現状プロトドライブの最終系。
仮面ライダーブレンに至るまで、プロトドライブのスーツは
プロトドライブ
↓
タイプフルーツ
↓
プロトドライブ
↓
タイプハイスピード
↓
超デッドヒートドライブの頭部
ダークドライブの腕部、脚部
↓
ゴルドドライブ
↓
ゼロドライブ
↓
プロトドライブ
↓
ブレン
……と、戻しも含めて
10行程も改造を受けており、この回数の多さはシリーズでもトップクラス。
さながら
「平成ライダー界のバラゴン」と言ったところか。
基本はアトラクション用スーツの改造で、グローブのみアップ用のスーツから流用。
改造元:仮面ライダーダークネクロムPのマスク(ゴースト)
仮面ライダーネクロムのパーカーとアーマー(アトラクション用)
ゴーグル部分や肩アーマーを炎を思わせる造形に改造。
改造元:仮面ライダーダークネクロムP(ゴースト)
桃色の箇所をリペイント。
エクストリーマーの金と黒の配色を逆にし、ベルトを究極の眼魂からグレートアイの紋章をモチーフとした新造のものに交換。
ちなみにエクストリーマーは構想段階ではグレートアイから生み出された存在とされており、全身に六角形の意匠があしらわれているのもこのため。
もしかすると当初からグレートアイザーへの流用を前提にスーツが製作されたのかもしれない。
改造元:仮面ライダーゴースト ムゲン魂
改造、リペイント。
改造元:仮面ライダーエグゼイド ロボットアクションゲーマー レベル3(エグゼイド)
改造元:仮面ライダーブレイブ ビートクエストゲーマー レベル3(エグゼイド)
改造元:仮面ライダースナイプ コンバットシューティングゲーマー レベル3(エグゼイド)
パックアクションゲーマーのナックル、ファミスタクエストゲーマーのグローブのみ新造で、それ以外はリペイント。
このうち、パックアクションゲーマーとファミスタクエストゲーマーはスーツが元に戻され、ロボットアクションゲーマー レベル3は第19話と第35話、ビートクエストゲーマーは第28話に再登場したが、
コンバットシューティングゲーマーは再登場の機会がないまま下記のレーザーターボ プロトコンバットバイクゲーマー レベル0にリペイントされた。
- 仮面ライダーエグゼイド バイクアクションゲーマー レベル0(てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーエグゼイド 【裏技】仮面ライダーレーザー)
改造元:仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル2
仮面ライダーレーザー チャンバラバイクゲーマー レベル3の胴体(エグゼイド)
本来は他のライダーへの換装を想定していないレーザーのパーツを使用した特殊なフォームチェンジで、武器もレーザー バイクゲーマー レベル1のものを使用。
加えてエグゼイドの他のフォームと異なり、マスクがレーザーと同じ黄色にリペイントされている。
後にアクションゲーマー レベル2に戻されて本編で使用されたが、鮮やかな黄色の上からこれまた鮮やかなネオンピンクの塗料を重ね塗りした結果、
マスクだけ他の部位より若干くすんだ色合いになってしまい、『レーザー』未視聴の視聴者からは「塗面の劣化で色が褪せた」と勘違いされる事もあった。
- 仮面ライダーエグゼイド ダブルファイターゲーマー レベル39(てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーエグゼイド 【裏技】仮面ライダーパラドクス)
改造元:仮面ライダーエグゼイド パックアクションゲーマーのナックル、ロボットアクションゲーマー レベル3のアーマー
- 仮面ライダーブレイブ サファリクエストゲーマー レベル4(仮面ライダーエグゼイド【裏技】仮面ライダーブレイブ Surviveせよ!復活のビーストライダー・スクワッド)
改造元:仮面ライダーエグゼイド ハンターアクションゲーマー レベル5(フルドラゴン)(エグゼイド)
撮影終了後、元に戻されている。
- 仮面ライダーブレイブ レガシーゲーマー レベル100(エグゼイド)
細部のリペイント。
改造元:仮面ライダーレーザー ハンターバイクゲーマー レベル5の頭部
仮面ライダーゲンム アクションゲーマー レベル0のアンダースーツ
上記の関係でレーザーターボとゲンム アクションゲーマー レベル0が並び立つ画が存在しない。
そもそもレベル0の概念自体が九条貴利矢復活のために設定され、ゲンム レベル0はそのついでとして設定された関係上、元々レーザーターボのためにスーツが作られた可能性も考えられる。
- 仮面ライダーレーザーターボ プロトコンバットバイクゲーマー レベル0(エグゼイド)
改造元:仮面ライダースナイプ ゼビウスシューティングゲーマー(【裏技】ゲンム)
前述の通り。ただし、マスクのみバイクゲーマー レベル0のものを使用。
改造元:仮面ライダーレーザー チャンバラバイクゲーマー レベル3(エグゼイド)
分かりやすいリペイント。
改造元:仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルX
ベルトがゲーマドライバーに変更された点以外は同じように見えるが、胸部のライダーゲージが復活している。
- 仮面ライダーゲンム ゴッドマキシマムゲーマー レベルビリオン(ゲンムVSレーザー)
改造、リペイント。
改造元:仮面ライダーエグゼイド ドライブゲーマー レベル2のアンダースーツとグローブ(【裏技】ゲンム)
仮面ライダーエグゼイド 鎧武ゲーマー レベル2の首周りと腕輪(【裏技】ゲンム)
仮面ライダーゲンム ウィザードゲーマー レベル2の胸部アーマーとローブ(【裏技】ゲンム)
頭、肩、ブーツ(スーツアクターを務めた浅井宏輔氏の足のサイズの関係)は新造。
難波チルドレンの鷲尾兄弟がカイザーシステムを使用して変身した擬似ライダー。
見た目通りリペイントで、変身アイテムもネビュラスチームガンをそのまま流用。
なお後述の通り、ヘルブロスのスーツは仮面ライダー001に改造された後、
ブラッドスタークとニコイチされて仮面ライダー雷になっているが、
ヘルブロスの変身者である鷲尾風の弟である鷲尾「雷」の命を奪ったのがブラッドスターク=
エボルトである事を考えると、なかなか因果な組み合わせといえる。
改造元:仮面ライダークローズ
改造元:仮面ライダービルドのアンダースーツ
仮面ライダービルド フェニックスロボフォームの左腕と太腿
仮面ライダーグリスのスーツがリペイントに適さない素材のため改造が見送られていたが、後半で予算の目処が立ったため、上記の改造元以外は新造にてスーツが作られることとなった。
改造元:ヘルブロスのアンダースーツ
ナイトローグのマスクと胸部
本来は登場予定が無かったため、改造と流用で製作されている。
改造元:仮面ライダービルド ハザードフォームのマスク
仮面ライダーエボル コブラフォームの胸部プロテクター
仮面ライダービルドのアンダースーツとの手足(ビルド)
肩とマント、胸のコブラは新造。その後マスクは下記のメタルビルドに、胴部はエボル コブラフォームに戻されている。
改造元:仮面ライダービルド ハザードフォーム(ビルド)
言わずもがな。
新造されたと思われる複眼の色と形状で印象を変えている。
改造元:仮面ライダージオウ ディケイドアーマーのアーマー
元となった仮面ライダーのアンダースーツ
ディケイドアーマー自体はアンダースーツを含めて新造だが、そこからの派生フォームは元となったライダーのフォームで使われたアンダースーツにディケイドアーマーの装甲をかぶせ、マスクと胸のパネルを変更する事で表現している。
このように単純な換装で済むためか、派生フォームとしては珍しく1回のみの変身だった形態も多い(この後すぐに
仮面ライダージオウⅡの出番が控えていた都合もあるかもしれないが)。
なお、ディケイドアーマー セイバーフォームは素のディケイドアーマーにパネル交換のみ。
改造元:仮面ライダージオウ エグゼイドアーマー
スーツの色をゲンムに合わせている。
後にゲイツ エグゼイドアーマーの登場に伴い、ゲンムアーマーの頭部が改造された。
改造元:仮面ライダーディエンドのアンダースーツ(ディケイド)
仮面ライダーゲイツ ゴーストアーマーのアーマー(ジオウ)
両肩アーマーの造形をユルセン風に改造。
- 仮面ライダーゲイツマジェスティ(仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ)
改造元:仮面ライダーゲイツ ウィザードアーマーの肩以外(ジオウ)
ちなみに肩パーツは一見すると
仮面ライダーザモナスの流用のように見えるが、ザモナスは『ジオウ』ファイナルステージにも登場しており、ゲイツマジェスティの姿が公開されたのはその最終公演より前である。
さらに同形態は翌年の公開イベントにも登場しているため、少なくともファイナルステージ公演時には両者とも現存していないとおかしな話になる。
同じ形状の肩パーツが複数存在する、または肩パーツのみ型取りして新造した、と考えるのが妥当だろう。
アナザーアギトに襲われた犠牲者の成れの果て。
アップシーンのマスクは本体との共用だが、複数体を登場させなければならない都合上、引きのカットでは
本家の仮面ライダーアナザーアギトのパーツも一部流用。
また、乱戦シーンでは複数の昆虫型怪人のマスクを改造したものが使われており、よく見ると個体ごとに外見が結構異なる。
ちなみに放送前に東映公式サイトに掲載されたスチール写真では、マスクの改造が撮影に間に合わなかったのか、バッタヤミーのマスクをそのまま使ったと思しき後ろ姿も確認されている。
アナザーアギト本体については後述。
改造元:ライドプレイヤーのマスクと肩部(エグゼイド)
仮面ライダーゴーストの素体スーツ(ゴースト)
ミキシングと色替え・パーツ追加で見事に別物に見せている。
なお、シノビも含めた『ジオウ』関連の未来ライダー5人は全員改造と流用の塊だが、『装動』に関しては過去に発売された商品の流用ではなく完全新規造形。
改造元:仮面ライダーダークドライブの肩部以外(サプライズ・フューチャー)
色替えとパーツ追加のみ。
ほとんどダークドライブそのままであり、戻そうと思えば戻せるレベルになっている。
スーツはその後、『アウトサイダーズ』ep.5にライドプレイヤーが再登場する事になり、元に戻されている。
改造元:ガーディアン(ビルド)
戦闘員→仮面ライダーへの大出世。
マスクとベルト以外はほぼガーディアンの色違いであり、
「逆説的にガーディアンのデザインの秀逸さを再認識した」という意見も。
なお、後に『ゼロワン』に登場する旧世代型の
ヒューマギアにも使用されている。
改造元:仮面ライダーフォーゼ メテオなでしこフュージョンステイツの胴体(MOVIE大戦アルティメイタム)
仮面ライダーメイジのマスク(仮面ライダーウィザード)
胴体部分に関しては本編との差異があるため、アトラクション用スーツを改造した可能性もある。
- 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム21(RIDER TIME 仮面ライダージオウVSディケイド 7人のジオウ!)
改造元:仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム(ディケイド)
頭部を改造。胴、肩、マントは新造で、スーツの銀色を一部マゼンタにリペイントしている。
令和ライダー
令和になると登場するライダーの人数やアイテムも平成ライダー以上になり、終盤にサプライズとして登場する新フォームも頻発。
その結果、これまで以上に客演・再登場の機会がないであろうスーツを改造・流用する事が多くなった。
改造元:ヘルブロスのアンダースーツ(ビルド)
マスクやハーネスなどの部分は新造。
微改造とリペイント。
改造元:仮面ライダーバルカン アサルトウルフ
頭部にオルトロスの意匠を追加して改造しつつ、全体をリペイント。
- 仮面ライダーバルカン ローンウルフ(ゼロワン Others 仮面ライダーバルカン&バルキリー)
改造元:仮面ライダー滅 アークスコーピオン(ゼロワン)
マスクと肩を新造し、それ以外の部分は微改造とリペイント。
改造元:仮面ライダーバルキリー ライトニングホーネット(ゼロワン)
マスクと腕部を新造し、それ以外の部分は微改造とリペイント。
当初「腕部と爪はオルトロスバルカンの流用ではないか」と言われていたが、爪部分も含めて形状が全く異なるため、新造だと思われる。
マスクを新造し、胴体をリペイント。
改造元:ブラッドスタークのアンダースーツ
ナイトローグの二の腕(ビルド)
仮面ライダー001のアーマー(令和 ザ・ファースト・ジェネレーション)
急遽登場となったため、改造にて製作。マスクと胸部装甲は新造だが、他は細々とした部分を流用している。
「宇宙服がモチーフのブラッドスタークのスーツが、宇宙飛行士が変身する仮面ライダーに流用されたのは納得」という声も。
改造元:仮面ライダーマッドローグのアンダースーツ(ビルド)
あくまでアンダースーツの流用であり、アーマー部分などは新造との事。
また、武装である「ニホンオオカミノツメ」も何かしらの流用パーツである模様(雑誌『宇宙船』特写より)。
改造元:仮面ライダーアークゼロのアンダースーツ(ゼロワン)
上半身を新造し、胴体をリペイント。
アークワンの白い部分を赤くリペイントし、蛍光イエローの部分を赤くリペイントしたライジングホッパーのパーツと組み合わせている。
改造元:
仮面ライダーエデンの胴体(REAL×TIME)
仮面ライダーゼロワン ホッピングカンガルーの肩と太もも(てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーゼロワン カンガルーからナニが飛び出す?ソンナの自分でカンガルー!はい、或人じゃないと!!)
バイティングシャークのスネ(ゼロワン)
メタルクラスタホッパーのグローブとブーツ(ゼロワン)
エスを演じる伊藤英明氏の要望に応える形で急遽用意されたため、流用で対応。
エデンの部分に関してはCG処理で別部分に見せている。
リペイントと微改造。アークゼロ/アークワンのアンダースーツとグローブ・ブーツ・サウザーのプロテクターを基にしている。
サウザーのスーツがアップ・アクション兼用の1着しか存在しないため、『仮面ライダー滅亡迅雷』と撮影時期が同時期であった『
仮面ライダーゲンムズ -ザ・プレジデンツ-』ではザイアの姿のままで登場させるしかなく、その際に
檀黎斗に感染した影響で黒くなったという理由付けがなされた。
改造元:仮面ライダーゴースト 闘魂ダーウィン魂のパーカー(100の眼魂とゴースト運命の瞬間)
セイバー ブレイブドラゴンに改造した闘魂ダーウィン魂用のパーカーと胸部アーマーを着せている。
リペイントで対応。クロスセイバー本体については後述。
ゼンカイザーを彷彿とさせる胴部、肩アーマー、腰のローブを新造にて追加。
ぱっと見では全身ドラゴニックナイトのリペイントに見えるが、注意深く観察すると体のスーツ造形が闘魂ブースト魂のままである。
- 仮面ライダーセイバー アルティメットバハムート(仮面ライダーセイバー ファイナルステージ)
全体をリペイントし、腰ローブを除去している。
なお、アンダースーツについては恐らくアトラクション用をリペイントしたものと思われる。
改造元:仮面ライダーディープスペクターのパーカー(ゴースト)
ブレイズ ライオン戦記にディープスペクターのパーカーをそのまま着せている。
改造元:仮面ライダーセイバー プリミティブドラゴンの頭部以外(セイバー)
マスクのみ新造で、首から下はプリミティブドラゴンほぼそのままだが、リペイントで骨っぽさを軽減している。
改造元:
仮面ライダーゼロスペクター(100の眼魂とゴースト運命の瞬間)
仮面ライダービルド ホークガトリングフォームの左肩(ビルド)
こちらもキャンディトイ公式ブログにて『ゴースト』系ライダーの改造である事が示唆され(あくまで「ゴーストと形状が似ている」という表現に留まっていたが)、後に特写写真集の記述で具体的な改造元が判明したもの。
とはいえ、全身に走るライン「エナジーベッセル」をオミットし、頭部・胸部・右肩・左腰のローブが新造された事もあり、ぱっと見では別物に見えるレベルとなっている。
ちなみに、同ブログでは『装動』ファルシオンは商品的に『ゴースト』商品からの流用がない完全新規造形品である事も丁寧に解説された(『ゴースト』時代とは商品フォーマットが大きく変わったため)。
- 仮面ライダーファルシオン アメイジングセイレーン(深罪の三重奏)
改造元:仮面ライダーファルシオン エターナルフェニックス(セイバー / 不死鳥の剣士と破滅の本)
単純なリペイント。
これ以外も
ワンダーライドブックはエックスソードマンのリデコ(正確にはプロップを複製してリデコしたもの)、カラドボルグはキングエクスカリバーのリペイント、ベルトは邪剣カリバードライバーの同型と
ソロモン固有の要素が一切見当たらない流用と色替えの塊で視聴者に衝撃を与えた。
また、これの影響でカリバー ジャオウドラゴンの再登場が不可能になった。
こうなったのは食玩ブログの記述から察するに、急遽登場となったためと思われる。
ちなみに、いずれの流用元は何かしらの形で「
王」が関わっているという共通点が見られる。
改造元:仮面ライダーソロモン
ストリウス 怪人態
頭部と腰のローブをストリウス 怪人態から流用・改造しつつ、全体のカラーを黒中心にリペイントしている。
また、武器のビルガメートは怪人態のものを引き続き使用している。
改造元:仮面ライダーカリバー
頭部と背中の羽は新規造形。
アンダースーツとベルトを変更し、全体をリペイントしている。
そもそもルパンの造形自体が『ドライブ』系ライダーとしてはファンタジックなものであるため、リペイントでも違和感が少なくなっている。
- 仮面ライダーリバイ カンガルーゲノム(てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーリバイス コアラVSカンガルー!! 結婚式のチューしんで愛をさけぶ!?)
改造元:仮面ライダーエグゼイド ダブルファイターゲーマー レベル39のナックル(【裏技】パラドクス)
単純なリペイント。
なお、本体側はアンダースーツは共用、カンガルーと
ビルドの要素を兼ね備えた頭部や装甲は新規造形。
- 仮面ライダーリバイ ゴールドスピノゲノム(てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーリバイス 2号ライダーはじめました♪)
改造元:仮面ライダーリバイ プテラゲノムの頭部・胸部・肩部
ブラキオゲノムの前腕部
胸部装甲から
プテラノドンと
仮面ライダーファイズの要素を除去しつつ、新2号を思わせるカラーにリペイント&赤いマフラーを追加。
また、頭部もそれぞれクラッシャーを新2号に寄せた形状、頭頂部を
スピノサウルスの頭部と背びれを模した黄金の装飾に変更し、新たに一対の触覚が加わっている。
なお、前腕部と肩部はリペイントのみで、アンダースーツは共用。
- 仮面ライダーリバイス・真(仮面ライダーリバイス ファイナルステージ)
全体をリバイ レックスゲノムをベースと同様のカラーリングに、左半身の一部を変身前の
バイスのものにリペイント。
改造元:仮面ライダーライブ/
仮面ライダーエビルのアンダースーツ
仮面ライダーホーリーライブの腕部以外のアーマー
カッシーン(量産型)の腕部アーマー(ジオウ)
元の展開にはなかったイレギュラーな形態。
ホーリーライブから流用した部分は黒いラインのテープが貼られている。
ちなみに腕部に関しては『装動』スタッフ曰く「これがパッとわかる方は相当な平成ですね」。
- 仮面ライダーライブマーベラス(リバイスForward 仮面ライダーライブ&エビル&デモンズ)
改造元:仮面ライダー風魔の左腕、忍者プレイヤーの胸部と右腕(トゥルー・エンディング)
五十嵐一輝から借りたリバイスドライバーで変身した形態であるためか、いずれも仮面ライダーリバイス風のカラーにリペイントされている。
エビリティライブと同様、元々登場予定のなかった強化フォームで、胸部にラブコフの顔が描かれるなどのリペイントが施されている。
なお、ジャンヌとポッピーは映画『
仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』で五十嵐さくらがポッピーのクローンライダーに変身した事、スピンオフ『ガールズリミックス』で共演している縁がある。
アンダースーツのサイドラインを除去して流用。
なお、マスクやアーマーなどは新造。
ベイルからアーマーを流用しつつ、小改造が加えられている。
頭部は新造。
改造元:仮面ライダーカノンスペクターの手足パーツ(スペクター×ブレイズ)
頭部・ボディ・アンダースーツは新規造形。
流用された手足パーツもパッと見では流用と分からないぐらいにデザインが変更されている。
使用武器については後述。
改造元:仮面ライダーカノンスペクターの手足パーツ(スペクター×ブレイズ)
『ガールズリミックス』限定の仮面ライダーだが、上記の通り仮面ライダーアギレラ自体も改造したスーツなので、恐らく先にダークアギレラに改造して登場シーンを撮影→アギレラにリペイントしたものと思われる。
改造元:仮面ライダーオーバーデモンズの頭部(リバイス)
レオソルジャーor仮面兵士の胸部(電王 / アクセル)
忍者プレイヤーの左肩装甲(トゥルー・エンディング)
複眼部分が視覚センサーのようなカバーで覆われているが、すぐ元に戻せるレベルになっている。
βのカバーパーツは微妙に小さいのか、注意深く観察するとオーバーデモンズの複眼がはみ出している。
なおレオソルジャーのスーツは『アクセル』にて仮面兵士に流用されているが、両者とも胸部の造形は変わっていないため、どちらのものを流用したかは定かではない。
なお、ベーススーツも当初ゼクトルーパーの黒いそれを流用する予定だったが、現場側で市販品の緑の作業服に変更された。
ベルトを仮面ライダーバイスと同形状のものと交換し、それ以外をリペイントで対応。
アンダースーツはセンチュリーのものを少しリペイントしたのみでほぼそのまま。この流用からデストリームとセンチュリーの繋がりを想像する声も(デザイナー曰く「意図的に想像できる余地を持たせた」とのこと)。
上半身の装甲も何かしらスーツの改造である可能性が指摘されているようだが、諸説あり。
頭部は新規造形だが、『フィギュア王』のインタビューによれば、「デモンズとの共通性を持たせる形にした」らしい。
改造元:仮面ライダーリバイ
バリッドレックスゲノムの腕部と脚部(リバイス)
仮面ライダーブラーボ キングドリアンアームズ / 仮面ライダーストリウスのマント(グリドン vs ブラーボ / セイバー)
頭部、胸部、肩はどちらも新造。
スーツは両者で兼用という都合上、同じ場面でキマイラとダイモンが並び立てず、因縁の相手でありながらお互い変身状態で対決出来ないという弊害が発生してしまった。
なお、ダイモンのマントをよく見るとブラーボ キングドリアンアームズのものと形状が似ている事から、『仮面ライダーリバイス The Mystery』客演時に一旦ブラーボに戻された後、再度流用されたと思われる。
ちなみに改造元のリバイ バリッドレックスゲノムは第37話で久々の出番が与えられているが、これに関して「この出番を改造前の最後の記念に出した」と邪推する声も。
改造元:仮面ライダーキマイラ(バトルファミリア / Birth of Chimera)
仮面ライダーダイモンの頭部、左肩、胸部(バトルファミリア / Birth of Chimera)
設定的にもシステムがキメラドライバーの発展系という事もあってか、二者のスーツを文字通り
キメラする形で対応。
頭部はバイザー部分のみ新造。大幅な改造が施された結果、左目尻やクラッシャーに面影を残すのみとなったが、一方で首から下についてはリペイントのみ。
- ベイド(ブラッドベイド)(リバイス ファイナルステージ)
改造元:クリムゾンベイル(リバイス)
単純なリペイント。
改造元:仮面ライダーオーバーデモンズ(リバイス)
角を大型化し、それ以外をリペイントで対応。
- 仮面ライダーインペリアルデモンズ(ライブ&エビル&デモンズ)
改造元:仮面ライダーデモンズ(リバイス)
仮面ライダーリバイ バリッドレックスゲノムの胸部、肩部(リバイス)
デモンズのベーススーツの上から、リペイントしたバリッドレックスゲノムの各種パーツを装着。
なお、マントやマスクは恐らく新規造形。
改造元:仮面ライダーデモンズトルーパーβ(リバイス)
仮面ライダービルド オクトパスライトフォームの右肩アーマー(ビルド)
デモンズトルーパーβをほぼ丸ごと改造しており、アンダースーツを黒に変更し、各部アーマーを蛍光グリーンとガンメタルにリペイント。
加えて右肩にリペイントされたオクトパスライトフォームのタコ部分を微改造して装着し、頭部のクワガタの顎のパーツを触腕に変更してクラーケンにモデルチェンジ。
仮面ライダーオルテカに使用されたゼクトルーパーのスーツはこれまで
ゼクトルーパー
↓
レオソルジャー
↓
仮面兵士
↓
デモンズトルーパー
↓
オルテカ
……と「味方戦闘員→敵戦闘員×2→量産型ライダー→専用ライダー」という遍歴を辿っており、戦闘員のスーツが実に17年を経て専用ライダーのスーツになっている。
さらに言えばゼクトルーパーの武器である「強化型マシンガンブレード」も初登場から16年後に仮面ライダーの武器の一つ「ギガントブラスター」に改造されている(後述)。
胴体と腕を新造し、マスクをリペイント。
- ご当地ギーツ(仮面ライダーギーツ ファイナルステージ)
改造元:仮面ライダーギーツ マグナムブーストフォーム(アトラクション用)
ファイナルステージ内にマグナムブーストフォームも登場した事から、恐らくアトラクション用の方を改造したものと思われる。
改造元:仮面ライダータイクーンの頭部(ギーツ)
ゾンビフォームのクラッシャー(ギーツ)
仮面ライダーウォズ フューチャーリングシノビの胸部・肩部アーマー(ジオウ)
仮面ライダーライブマーベラスの左腕(ライブ&エビル&デモンズ)
仮面ライダーエビルマーベラスの右腕(ライブ&エビル&デモンズ)
仮面ライダーアギレラのニードルクナイ(リバイス)
銀だった部分を紫に、縁の部分を白にリペイント。
胸部アーマーにはリボルブオン形態を踏まえた溝が追加されている。
また、腕部分はライブマーベラス/エビルマーベラスのブレードのない腕パーツを紫にリペイントして流用し、額にはシノビのものと同じライダーズクレストが描かれている。
なお、クラッシャーに関しては改造なしでそのまま流用。
改造元:仮面ライダータイクーン コマンドフォームのマスク(ギーツ)
コマンドフォーム(キャノンモード)の胸部(ギーツ)
シノビフォームの腕部(タイクーンmeetsシノビ)
ニンジャフォームの下半身(ギーツ)
黒とライムグリーン・銀にリペイント。
両肩と右太もものバンデージ、背中のマント、武器の武刃は新造だが、武刃については情報公開時にその見た目から「滅の刀の改造では?」という憶測が出ていた。
改造元:仮面ライダーブレイブ ファンタジーゲーマー レベル50の胸部・肩部アーマー(エグゼイド)
ブーストフォームのクラッシャー(ギーツ)
胸部を面一にしつつ、紺と金をベースにリペイント。
なお、ファンタジーフォームは後述のギャーゴが初使用であるが、ナーゴ仕様としてブーストフォームのクラッシャーを同様にリペイント。
複眼周りにも紺色のアイシャドウが追加されている。
改造元:仮面ライダーバッファ(ギーツ)
仮面ライダー王蛇の胸部・肩部アーマー(龍騎)
複眼と顎を王蛇をイメージした造形のものと交換。加えて上半身のアーマーを王蛇からそのまま流用している。
改造元:仮面ライダーカリバー ジャオウドラゴンのマント(セイバー)
角部分は交換可能な仕様に改修されているため、通常のバッファに戻す事も可能。
角は元々クラッシングバッファローレイダーの角を流用する予定だったが、強度の都合で新造となった事が『フィギュア王』No.310で明かされた。
- 仮面ライダーバッファプロージョンレイジ(仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング)
改造元:仮面ライダーバッファ(ジャマ神)のマントと角(ギーツ)
ニンジャフォームのクラッシャー(ギーツ)
コマンドフォーム(キャノンモード)の肩部アーマー(ギーツ)
モンスターフォームのブーツ以外の下半身(ギーツ)
仮面ライダーライブマーベラス及びエビルマーベラスの胸部アーマー(ライブ&エビル&デモンズ)
ゲムデウスのデウスランパート(エグゼイド)
頭部のフェイスガードは新造で、その他は銀と紫にリペイント。デウスランパートを改造し、
チェーンソーを装備した爪を持つ巨大武器に見立てている。
モンスターフォームの下半身を使用している都合上、リボルブチェンジフィギュアで公開されたリボルブオン形態の上半身は銀色のモンスターフォームとなっている。
シローとしての耳部分を覆うカバーを外し、耳と右目尻をリペイントで
白熊からパンダにモデルチェンジ。
明らかに造形が同じ2人のライダーが同時に発表された事で、どちらが退場するのかと視聴者は戦々恐々とし
、キービジュアルや番宣動画に姿がなかったシローがすぐに消える事を察したとか。
実際は「1話で退場させるライダー」を出す事が急遽決まり、既に完成していたダパーンのスーツを改造してシローのスーツを用意したという事情があるため、正確には「シローに改造していたダパーンを元に戻した」といったところ。
なお、本編終盤の45話でダパーンが再登場したが、その後パンクジャックが登場しなかった事から『4人のエースと黒狐』撮影後に改造したものと思われる。
その後、ファイナルステージにてパンクジャックに戻された模様。
改造元:仮面ライダーダパーン(ギーツ)
頭部をリペイントし、背中にマントを追加。
現状シローの最終系。
頭部のみインペラーとゾウアマゾンの流用で、それ以外はエントリーフォームのまま。
頭部のリペイントで、ペンギンからフクロウにモデルチェンジ。
その後、映画『4人のエースと黒狐』にケイロウが再登場したが、こちらは後述のナッジスパロウから元に戻したもの。
アフロヘアーを取り除き、マスクをリペイントして、羊から
白ヤギにモデルチェンジ。
改造元:仮面ライダーケイロウ(ギーツ)
頭部のリペイント+翼パーツの取り外しでフクロウから
スズメにモデルチェンジ。
前述の通り、映画『4人のエースと黒狐』の撮影に当たって一旦ケイロウに改造されたが、ファイナルステージにおいて元に戻された。
現状ギンペンの最終系。
改造元:仮面ライダーグレア(ギーツ)
グレアをベースに、ノイズ状のペイントが施されている。
簡単なリペイントである為、グレアに戻そうと思えば戻せる仕様になっている。
実際、撮影時期は不明ながらもスピンオフ『
ギーツエクストラ 仮面ライダーパンクジャック』にて再登場している。
同形状のゲイザーに関しては後述。
- 仮面ライダーブッチー(ギーツエクストラ 仮面ライダーパンクジャック)
頭部をリペイント+耳パーツの交換で
オオカミからダルメシアンにモデルチェンジ。
なお、映画『4人のエースと黒狐』にロポが再登場したが、こちらは後述のグルービーから元に戻したもの。
改造元:仮面ライダーブッチー(パンクジャック)
頭部のリペイントでダルメシアンからビーグル犬にモデルチェンジ。
なお、撮影順としてはロポ→ブッチー→グルービー→ロポの順だった事が『フィギュア王』No.310にて明かされた。
改造元:仮面ライダーレター(ギーツ)
頭部のリペイント+ツノを耳に変えて白ヤギからハクビシンにモデルチェンジ。
目元以外はメリーやレターとも全く違う印象となっている為、パッと見流用と気付かなかった人も多い事だろう。
その後は後述のターボン→ブラーリに改造されたが、ファイナルステージで元に戻された。
改造元:仮面ライダーゲイザー(ギーツ)
バイザーとアンテナに赤いラインを追加した以外はそのまま。
現在はファイナルステージ及び『ギーツエクストラ 仮面ライダーゲイザー』への通常ゲイザー登場に伴い元に戻されている。
改造元:仮面ライダーハクビ(ギーツ)
茶色にリペイントしつつ、鼻パーツを変更してハクビシンからイノシシへモデルチェンジ。
改造元:仮面ライダーターボン(ギーツ)
ターボンのマスクの鼻元に翼と牙を追加し、イノシシから
コウモリへモデルチェンジ。
角を短く改造し、金と紺をベースにリペイントしてヘラジカからボブキャット(オオヤマネコ)にモデルチェンジ。
なお、シーカーの顎パーツが頭部から取り外せなかったのか、エントリーフォームは未登場で、公式サイトでも紹介されていない。
その後のファイナルステージでは顎パーツを取り外せるように改造できたのか、顎なしの状態で登場した。
改造元:警備隊ライダー(パンクジャック)
複眼のカラーリングを黒に変更。
改造元:プレイヤーライダーのエントリーフォーム用のスーツ(ギーツ)
仮面ライダーゲイザーの頭部と前腕・脚部(ギーツ)
仮面ライダーオルトロスバルカンの肩部と胸部(ゼロワン)
エントリーフォーム用のスーツに布を張り付けてリボルブオン時のラインを隠し、全身を臙脂色と黒・ホワイトゴールドにリペイントしつつ、上半身に目をモチーフにした金色のパーツを追加。
なお、腰のローブと二の腕のパーツは新規。
リガドΩの頭部は当初リガドとのコンパーチブルを想定していたが、検証の結果不可能と判断されたため、新造する方向で行くことになった。
- 仮面ライダージャマトゲイザー(ギーツ ファイナルステージ)
改造元:仮面ライダーグレア(グレア2)(ギーツ)
名前こそ「ゲイザー」だが、ファイナルステージ内に本来のゲイザーも姿を見せていた事から、同型のグレア系から改造したものと思われる。
改造元:仮面ライダーバルカン ローンウルフの胸部と肩部(バルカン&バルキリー)
仮面ライダーリバイ
ボルケーノレックスゲノムの腕部と脚部(リバイス)
レイジングソード(ギーツ)
流用元の形状を残しながらも黒とスカイブルーにリペイントされ、細かい造形は変わっていながら全体的にはギーツⅨに近いデザインラインとなった。
なお、頭部はギーツⅨの型を流用した新規の物である事が『フィギュア王』No.310で判明した。
そしてこれをもって、リバイのパワーアップフォーム用のスーツは
仮面ライダーアルティメットリバイを除いて全て改造された。
ちなみに、武器の一つであるXレイジングソードは劇中ではバックルなしのプロップを使用しているが、装動版ではミスによりバックルが装備されてしまっている(シールの方はバックルなしのバージョン)。
- 仮面ライダードゥームズギーツ(ジャマト・アウェイキング)
改造元:仮面ライダーXギーツ (4人のエースと黒狐)
改造元のXギーツが十字狐モチーフだったのに対し、こちらはキタキツネをイメージした金色にリペイントされている。
- 仮面ライダーゲイザーゼロ(ギーツエクストラ 仮面ライダーゲイザー)
改造元:仮面ライダーグレア(グレア2)(ギーツ)
ゲイザー(スエル)と似た模様を入れつつ旧1号風にリペイントし、マフラーを追加。
『ゲイザー』の予告がファイナルステージにて公開されたことから、恐らくゲイザーゼロから上記のジャマトゲイザーに改造したものと思われる。
グレアの『ガッチャード』客演に伴い、元のグレアに戻された。
改造元:仮面ライダービルド キリンサイクロンの左腕(ビルド)
右腕側は恐らく型取りして複製したものと思われる。
後に下記のドッキリショベルとヒーケスローズに改造されたが、第44話での再登場に伴い元に戻されている。
改造元:仮面ライダーバルカン パンチングコングの腕部(ゼロワン)
炎と唐辛子型のパーツを追加する形で微改造及びリペイント。
改造元:仮面ライダーガッチャード ヴェノムマリナーの肩部アーマー(ガッチャード)
仮面ライダーリバイ コングゲノムの前腕部(リバイス)
リペイント及び微改造。
肩部アーマーに関しては、東映公式が直々に改造である事を言及した珍しいパターンとなった。
改造元:仮面ライダーガッチャード ヴェノムマリナーの腕部
バーニングゴリラの肩部アーマー
バラの茎や
消防車のパトライトを想起させるパーツを追加しつつ、リペイント。
- 仮面ライダーガッチャード エクシードマイティ(仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド)
改造元:仮面ライダーゲイツ ファイズアーマーの左肩アーマー(ジオウ)
仮面ライダースペクター or 仮面ライダーゼロスペクター トランジェント体の右肩アーマー(ゴースト or 100の眼魂とゴースト運命の瞬間)
全体を金色にリペイント。
- 仮面ライダーガッチャード サイクロンタトバ(ガッチャードVSレジェンド)
改造元:仮面ライダーウォズ ギンガファイナリーの肩(ジオウ)
惑星の模様が刻まれていた部分を
ガイアメモリに、上部の円盤をオーラングサークルに見立てつつ、全体を金色にリペイント。
- 仮面ライダーガッチャード フルフルロケット(ガッチャードVSレジェンド)
ディケイドアーマーの肩に
フルボトル風のパーツを増設、バッファブロウにノズルを追加してロケットに見立てつつ、全体を金色にリペイント。
- 仮面ライダーガッチャード マーズフェニックス(てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーガッチャード どうする!? 宝太郎とりんねが入れ替わっちゃった!!)
改造元:仮面ライダーゴースト ニュートン魂の腕部 (ゴースト)
仮面ライダージオウ フォーゼアーマーの肩部 (ジオウ)
ニュートン魂の腕を火星に、フォーゼアーマーの肩をフェニックスの羽に見立てつつ、リペイント。
改造元:仮面ライダーガッチャード スチームホッパー(ガッチャード)
頭部・胸部・肩部・マフラーは新造。ホログラム等でリデコ。
- 仮面ライダーガッチャード レジェンドライナー(仮面ライダーガッチャード ファイナルステージ)
改造元:仮面ライダースーパーガッチャード クロスエックスレックスの頭部(ガッチャード)
仮面ライダーアイアンガッチャードの胸部(ガッチャード)
仮面ライダーギーツワンネスの肩部(4人のエースと黒狐)
仮面ライダーリバイ ライオンゲノムの前腕部(リバイス)
仮面ライダーミラクルガッチャードの脚部・前掛け(ザ・フューチャー・デイブレイク)
全体を金色にリペイントし、宝石の装飾を追加。
改造元:仮面ライダーマジェード サンユニコーン(ガッチャード)
既存スーツとの組み合わせで、マントとバイザーとアーマーは新造。
改造元:仮面ライダーガッチャード ドッキリショベルの前腕部(ガッチャード)
ヤマタノオロチの頭部や鱗をイメージした造形と模様を追加しつつ、色味が異なる2色の金でリペイント。
- 仮面ライダーヴァルバラド エンジェコプターカスタム(ガッチャード)
改造元:ヴァルバラド ゲキオコプターカスタム(ガッチャード)
右腕に装備していたコプターバーサークを鮮やかな水色にリペイントしつつ、プロペラ部分を天使の輪をイメージした造形に変更して左腕に装備。
改造元:仮面ライダージオウ クウガアーマーの胸部(ジオウ)
仮面ライダージオウⅡの肩アーマー(ジオウ)
仮面ライダーゴースト 闘魂ブースト魂の腕部(ゴースト)
仮面ライダーゲイツリバイブの脛アーマーとブーツ(ジオウ)
仮面ライダークローズチャージのベーススーツ(ビルド)
クウガアーマー以外は全てアクション用スーツからの流用で、頭部とウェポンラックは新造。
東映公式サイトによると「スーツ流用であっても新規造型であっても、表現したいテーマに併せてデザインを選択すべし」とのこと。
改造元:ヴァルバラド(ガッチャード)
マスクと胸部にエメラルドグリーンのラインを追加し、女性体型に合わせている。
その後、第49話でのスパナ版ヴァルバラド再登場に伴い元に戻されたが、『仮面ライダーガッチャード ファイナルステージ』にてラケシス版のものに再改造された。
頭部・胸部の追加装甲は新造。
- ドレットルーパー軍式(ガッチャード / ザ・フューチャー・デイブレイク)
改造元:ロード・オブ・ワイズの頭部・背中の羽・腰マント以外(セイバー)
バトルレイダーのトリデンタ(ゼロワン)
ナイト兵の長剣(将軍と21のコアメダル)
頭部はドレッド零式の金型流用。
- 仮面ライダードレッド終式(ガッチャード ファイナルステージ)
改造元:仮面ライダードレッド零式(ガッチャード)
仮面ライダーエルドの腰マント(ガッチャード)
全体をワインレッドとエメラルドグリーンにリペイント。頭部には牙状のクラッシャーが追加されている。
- 仮面ライダーガッチャードシャイニングデイブレイク(ザ・フューチャー・デイブレイク)
改造元:仮面ライダーガッチャードデイブレイク(ガッチャード)
既存のデイブレイクのスーツとの組み合わせで、胸部の追加装甲と頭部のバイザーは新造。
改造元:仮面ライダーグリスパーフェクトキングダムの肩と胸部(仮面ライダーグリス)
仮面ライダーエボルXの腰マント(仮面ライダーアウトサイダーズ)
ベイルの手首(リバイス)
仮面ライダーリバイス・真の前腕(リバイス ファイナルステージ)
ジェルマンのアンダースーツ
頭部や武器は新造。
後述の仮面ライダーエルドに改造、及び最終回へのジェルマンの再登場に伴い、アンダースーツは戻されている。
ドラドの一部のパーツをリデコしつつ、クロスエックスレックスの胸部装甲から牙の部分が取り除かれている。
何気にガッチャードの強化フォームが同じ作品のライダースーツとして改造・流用されたのはこれが初である。
- カッシーン(指揮官個体)(ガッチャードVSレジェンド)
改造元:仮面ライダーストリウスの両腕(セイバー)
カッシーンは元々のスーツが複数体残っていた為、
ハンドレッドの戦闘員として抜擢されたのだが、指揮官個体は頭に一本角が増えた他、腕が上述のストリウス用にリペイントされたもののままになっている。
後に全く同じ仕様の「大隊長カッシーン」が本編に登場。
- 仮面ライダーアークワン(ハンドレッド版)(ガッチャード)
改造元:仮面ライダーアークゼロワンの頭部(ゼロワン ファイナルステージ)
仮面ライダーサウザンドアークの頭部以外(仮面ライダーゲンムズ スマートブレインと1000%のクライシス)
頭部をサウザンドアークから戻す形となったが、アークゼロワンの名残でマスク部分に黒色が増えている。
また、下半身はサウザンドアークで追加された色や変更された腿のアーマーが残ったままであり、公式からは「ハンドレッド特別仕様」と称されている。
- アークワンマルガム 4タイプミクスタス(ガッチャード)
改造元:仮面ライダーアークワン(ハンドレッド版)の下半身(ガッチャード)
上半身は新造。
改造元:モンスターフォームの前腕部(ギーツ)
ディムブ(鎧武)
クリーム多めのブッシュ・ド・ノエルに見立てつつ、白色にリペイント。長斧のクリスマックスは白色にリペイントしつつ、ブッシュ・ド・ノエルの断面のような模様が追加されている。
脚部はチョコダンフォームと造形が同じだが、同話に登場していた事から金型を流用したものと考えられる。
- 仮面ライダーガヴ シールドスナックフォーム(てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーガヴ お菓子なグルメでWoo!マイ ワカメ~ン!!)
改造元:仮面ライダーガヴ ブシュエルフォームの頭部(ガヴ)
仮面ライダーバルカン パンチングコングの胸部(ゼロワン)
仮面ライダーセイバー スーパーヒーロー戦記の肩部(スーパーヒーロー戦記)
仮面ライダーライブマーベラスのマント(ライブ&エビル&デモンズ)
アームドシールド(ギーツ)
全体をラーメンスナックを思わせる模様にリペイント。
頭部はブッシュ・ド・ノエルの断面をリペイントしてナルトに見立てている。
改造元:仮面ライダーガヴ ブシュエルフォームの胸部・肩部・前腕部(ガヴ)
クリスマックス(ガヴ)
チョコレートのような茶色にリペイント。
改造元:仮面ライダーバルカン ローンウルフの前腕部(バルカン&バルキリー)
珍しい「仮面ライダー→戦闘員」の流用例。
他の部分や女性型は新規。
配信作品
改造元:仮面ライダー王蛇のアンダースーツと肩
一見するとアンダースーツと武器のみ流用で他は新規のように見えるが、よく見ると肩アーマーも王蛇のそれの縁取りを銀から金に塗り替えている。
王蛇を始めとした『龍騎』のライダー達は『DRAGON KNIGHT』にて予備のアクション用スーツが何着か新造されているので、そのうちの一つを改造したものと思われる。
なお、『アウトサイダーズ』ep.1の先行試写会会場ではベノバイザーツバイのプロップが展示されていたが、それ以前に開催されていた『THE・仮面ライダー展』の方に改造元であるドラグバイザーツバイのプロップが展示されていた事から、予備のプロップを改造した可能性もある。
改造元:仮面ライダーザイアの上半身以外(仮面ライダー滅亡迅雷)
仮面ライダーアークゼロワンの上半身(ゼロワン ファイナルステージ)
アークゼロワンの上半身を元のアークワンの状態に戻し、角を白くリペイントしたザイアのスーツと組み合わせたもの。
改造元:仮面ライダールシファーのアンダースーツ(REAL×TIME)
仮面ライダーザイアの前腕(仮面ライダー滅亡迅雷)
前腕はザイアから戻されたものの、本来のアンダースーツは現在サウザンドアークに使われているため、そちらをルシファーから流用。
その結果腹部の白いラインが消え、代わりに肩から腕にかけて本来のアークゼロにはない銀色のラインが存在している。
またリペイントが間に合わなかったのか、前腕にはザイアで追加された白や銀が残っている。
改造元:仮面ライダー風魔のアンダースーツと両腕、両足(トゥルー・エンディング)
両腕に関してはライブマーベラス/エビルマーベラスを経てのさらなるリペイントと思われる。
頭部と胸部、肩部は恐らく新規造形。
改造元:仮面ライダーエデンのアーマー(REAL×TIME)
頭部はゼロツーの型を流用して新造したもの。
- 仮面ライダーゲンム ハイパー不滅ゲーマー(アウトサイダーズ)
改造元:仮面ライダーゲンム ゾンビアクションゲーマー レベルX-0のアンダースーツ(エグゼイド)
仮面ライダーゲンム 無双ゲーマー(スマートブレインと1000%のクライシス)
無双ゲーマーの部分をゾンビゲーマーのカラーリングにリペイントしている。
改造元:仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム(ビルド)
マスクとスーツはブラックホールフォームの赤い部分をエメラルドグリーンにリペイント。
改造元:仮面ライダーグレア or ゲイザーの頭部以外(ギーツ)
仮面ライダージーンを想起させる白・黒・青を基調としたカラーリングにリペイント。
ジーンとゲイザー双方の要素を併せ持つ頭部は新規造形。
リブートシリーズ
改造元:悠アマゾン態
第1話に登場した
水澤悠のアマゾン態をリペイントし、アマゾンズドライバーを装着したもの。
流用に見えて実は違うもの
オニ一族のミミヒコが変身する戦闘形態。
怪人か擬似ライダーか意見が割れるキャラだが、『仮面ライダー図鑑』では擬似ライダー扱いのため、ここに記載。
マスクのデザインが
仮面ライダーV3に酷似している事から「『
仮面ライダー THE NEXT』版
V3のスーツの改造」と噂されたが、
実際は「室町時代の仮面ライダー」というデザインコンセプトに基づいて意図的にV3に似せているだけで、スーツそのものは新造。
兄のゴルドラも同様にダブルライダーがデザインモチーフとなっている。
左翔太郎がロストドライバーとジョーカーメモリを用いて変身した姿。
『MOVIE大戦2010』に登場した
仮面ライダーWの
ファイナルフォームライド形態の一つ・ジョーカージョーカーのスーツからセントラルパーテーションの色とベルトを変えただけのお手軽改造……と思いきや、完全な新造スーツである。
実はジョーカージョーカーは通常のWのスーツをCGで映像加工して作られたもので、
そもそも改造元になるスーツが存在しないのである。
- 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボエタニティ(復活のコアメダル)
頭部・背面の装飾とカラーリング程度の違いだったため、タジャドルコンボの改造かと思われていたが、実際はアップ・アクション兼用の一着が新造されたとのこと。
ゲムデウスを取り込み、パワーアップした仮面ライダークロノス。
クロノスのリペイントあるいはCGによる色変更と噂されたが、実は新造されたスーツで、その証拠に劇中でも
花家大我が変身したクロノスと対決している。
仮面ライダー→怪人のケースに該当するため、記載。
首から下のデザインは胸のペイント以外はオリジナルのアナザーアギトと全く同じため、一見するとその改造に見えるが、
よく見ると頭部と配色以外も細部の造形が(『
仮面戦隊ゴライダー』にて復活したスーツとも)かなり異なっており、実際はデザインを似せた新造スーツである事が分かる(もしくは「新造したアトラクション用スーツを流用した」とも解釈できる)。
ちなみに、本家アギトのフレイムセイバー・ストームハルバード・シャイニングカリバーに該当する武器も新造で作られていたが、劇中では使用シーンがばっさりカットされてしまった。
ブレイブドラゴンのリペイントのように見えるが、型を流用して作られた新造スーツ。
塗装自体非常に手間がかかっており、取扱やメンテナンスに細心の注意を払わなければいけない代物のため、東映公式からも「普通に全部載せパワーアップをさせた方がよっぽど簡単だったのでは?」と評された他、
一部では「ソロモンが流用・改造だらけだったのはクロスセイバーに予算と手間がかかり過ぎたからではないか」と邪推されている(もっとも、急遽の登場と推測されるため、関係ない可能性もあるが)。
ちなみに派生形態のクリムゾンセイバーは先述のようにリペイント、フィーチャリングセイバーは一部パーツの流用&新規造形でそれぞれ対応している。
リバイ バリッドレックスゲノムのアーマー流用と思われがちだが、実は全部が新造。
また、頭部も他のフォームは通常のバイスの上からヘルメット状の追加パーツを被せる形で表現しているが、バリッドレックスゲノムに関してはマスクも一から作り起されている。
両者を並べてみれば分かるが、カラーリングは一致するものの、細かい部分を見比べれば大分違うのである。
初登場時は
グレアのリペイントと思われていたが、ゲイザー登場後の22話でグレア2が登場した事から新造の可能性が浮上。
その後、雑誌『宇宙船』vol.180にて、型を流用して作られた新造スーツである事が確定した。
- 仮面ライダーギーツ ブーストフォームマークⅢ(ギーツ)
前腕の形状が異なる点を除けば通常のブーストフォームの色替えと思われがちだが、『宇宙船』の特写や『フィギュア王』No.310にてスーツそのものは新造と解説された。
当初はゴルドドライブの改造元である仮面ライダーブレンを元に戻したものと思われていたが、オーディオコメンタリーで新造スーツである事が判明した。
次回予告でブレンが登場している事も、その事実を裏付けている。
よく見ると各所に単純なリペイントやパーツの流用では難しいリベット状のディテールが刻まれているのだが、ドライブ系スーツが上述の通り何度も再利用されてきた事もあって新造と思われなかった、ある意味珍しいパターン。
恐らく大改造したブレンから元に戻すよりは、新造した方が手間が少ない+ブレン(プロトドライブ)のスーツがこれ以上の改造に耐えられないからという理由もあると思われる。
その名前とベルト、一部造形から
仮面ライダーアマゾンネオを改造したものと噂されたが、実際はネオアマゾンズドライバーだけアマゾンネオから拝借し、それ以外は新造で対応。
アイテム・プロップの改造・流用
スーツだけではなく、プロップも時として改造・流用される場合もある。
改造元:変形前の旧サイクロン号
変形後の旧サイクロン号のフロントカウル等
「本郷猛から一文字隼人に託された」という設定でお馴染みの改造サイクロン号だが、実は劇用車も旧1号の流用。
藤岡弘(現・藤岡弘、)氏が降板する原因となった事故で車体もダメージを負ってしまったが、翌日の撮影に間に合わせる必要があったため、ライダーのバイクスタントを担当した大橋春雄氏が予備パーツを組み込んで急遽製作した。
番組を通して2回マイナーチェンジされており、最終バージョンは後述の通り「新1号編」序盤で1号が搭乗した。
改造元:一文字隼人のホンダSL350
変形後の旧サイクロン号のフロントカウルとテールカバーとダミーマフラー
2号の改造サイクロン号のカウル以外
設定上は同一車両だが、劇用車は2種類存在する。
片方は一文字の普段使い用バイクの一つを改造したもので、劇場版で2台のサイクロン号の並走シーンを撮影する必要があったために用意された。
変形後の旧サイクロン号から切り取ったフロントカウルとテールカバーで製作されたCタイプカウルが使用され、ダミーマフラーも同じく旧サイクロン号から流用。
「新1号編」の序盤で1号が搭乗したもう片方のものは2号の劇用車を流用し、上述のCタイプカウルを移植したもの。
改造元:ショッカーサイクロン
新サイクロン号の劇用車は元々1台しかなかったが、ショッカーライダー登場に伴って2台目が製作された。
ショッカーサイクロンの出自については公式の媒体でも記述がはっきりしておらず、「新調した方を1号が使い、旧来の方をショッカーサイクロン経由で2号用に改造」「ショッカーサイクロンを新造してから2号用に改造」の2つの説があるが、
どちらを採用した場合でも2号の新サイクロン号がショッカーサイクロンから流用されている事に変わりはない。
改造元:ダークホッパー(アギト)
オルタナティブ及びオルタナティブ・ゼロの契約モンスター・サイコローグがバイクに変形した姿。
画集『平成仮面ライダー怪人デザイン大鑑 完全超悪』に掲載された篠原保氏のインタビューにて、サイコローダーの劇用車は既存のライダーマシンを改造したものである事が明かされている。
具体的な改造元については語られなかったが、サイコローダー以前に登場したライダーマシンのうち、同じスズキRMX250Sをベースとしている車両はダークホッパーしか存在しない。
ただし、あくまでベース車両を使い回しただけでガワは総入れ替えされており、ベース車由来の部分を除けばダークホッパーの面影は残っていない。
改造元:ハリケーン(仮面ライダー THE NEXT)
フロントカウルにGのライダーズクレストが追加されている以外は色も含めてそのまま。
改造元:ハードボイルダー(W)
- シャインドンカチ&シャインライチソード(グリドン vs ブラーボ)
改造元:ドンカチ(鎧武)
グロンバリャム(鎧武)
仮面ライダーグリドンの強化形態・ライチアームズのアームズウェポン群。
それぞれシャインドンカチは銀と金ベース、シャインライチソードは金とメタリックブラウンベースでリペイント。
改造元:サングラスラッシャー(ゴースト)
仮面ライダーブレンの手持ち武装。
単純なリペイント。劇中でもサングラスラッシャーを使用した事があるダークゴーストからその点を突っ込まれていた。
改造元:ライドチェイサー(ドライブ)
同じく仮面ライダーブレンの専用バイク。
紫のファイアパターンが描かれた部位をネオングリーンでリペイントし、フロントカウルの髑髏状の装飾を脳を模したものに変更。
改造元:ギルスレイダー(アギト)
仮面ライダーギルスのスーツが撮影に使えるような状態ではない程腐敗が酷く、それに伴ってギルスレイダーも使う機会が訪れなかった事から、「このまま腐らせておくくらいなら」という
白倉伸一郎Pの判断で改造された。
元々ギルスはアマゾンライダーが裏モチーフである為、ある意味では先祖返りとも言えなくもない。
S.H.Figuarts版も同じくギルスレイダーのリデコとなっている。
改造元:アストロスイッチカバン(フォーゼ)
ライドプレイヤーの初期装備。
シンプルなリペイント。
改造元:眼魔ウルティマ・ファイヤーの剣(ゴースト)
仮面ライダートゥルーブレイブが使用する剣。
刀身の赤い部分を白にリペイントしている。
改造元:ライドウェポン(エグゼイド)
ライドウェポンのカラーリングを使用者の忍者プレイヤーに合わせる形でリペイント。
- シノビブレード、ハッタリブレード(ジオウ / RIDER TIME シノビ)
改造元:仮面ライダー風魔の風魔双斬刀(トゥルー・エンディング)
風魔双斬刀を1本ずつシノビとハッタリの武器してそのまま流用。その後、風魔自体が『ジオウ』本編登場に伴い、元の使用者の武器に戻る。
『ギンガマン』から実に21年を経て流用されているが、鍔や柄巻が外され、完全に別物の姿になっている。
改造元:シールドモジュール(フォーゼ)
セイバー エモーショナルドラゴンが装備する盾。
基本がリペイントなので、元々のプロップに造形されていた耐熱パネルのディテールがそのまま残っている(スタッフ曰く「城壁のレンガに見立てた」とのこと)。
改造元:ファイティングジャッカルレイダーのテリトリーサイズ(ゼロワン)
ガーディアンのセーフガードライフル(ビルド)
ジャンヌの悪魔・ラブコフが変化した各種武装類。
それぞれの
バイスタンプのモチーフに使われた最強生物とレジェンドライダーの要素を加えつつ、改造・リペイント。
改造元:仮面ライダー鎧武 イチゴアームズのイチゴクナイ(鎧武)
- バッファローゲノムのゲノムウェポン(ガールズリミックス)
改造元:仮面ライダー龍玄 キウイアームズのキウイ撃輪(鎧武)
アギレラの各種武装類。
いずれも『鎧武』からの流用で、ニードルクナイはイチゴクナイの元のデザインを活かしつつ、リペイントでハチのように見せている。
バッファローゲノムのゲノムウェポンもキウイ撃輪の改造だが、バッファローの頭部に造形を変更しつつ、リペイントでタトバコンボのオーラングサークルのように見せている。
改造元:仮面ライダーマッハのゼンリンシューター(ドライブ)
この手のタイプでは珍しい、改造・リペイント無しでそのまま流用したパターン。
ただし、あくまでもゲノミクスチェンジの一環なのか、ゼンリンシューター側の音声は一切使用されていない。
改造元:仮面ライダーグリドン ライチアームズのシャインドンカチ(グリドン vs ブラーボ)
仮面ライダービルド ファイヤーヘッジホッグフォームのマルチデリュージガン(ビルド)
仮面ライダーザモナスのクロスボウ(Over Quartzer)
仮面ライダーセイバー エモーショナルドラゴンの滅壊の盾(不死鳥の剣士と破滅の本)
仮面ライダーバルキリー ジャスティスサーバルの爪(バルカン&バルキリー)
SDワルドのDボール【
機界戦隊ゼンカイジャー】
仮面ライダーバースのドリルアーム(OOO)
仮面ライダービルド ローズコプターフォームのバトローダーブレード(ビルド)
上記の滅壊の盾やラブコフ ハシビロコウゲノム&トリケラゲノム同様、過去作の武器を流用したパターン。
ただし、レイズウォーターとレイズクロー、レイズプロペラには取っ手が追加された他、レイズチェーンアレイのみ別シリーズより『ゼンカイジャー』のSDワルドのものを流用している。
どれも微改造+単色にしただけなので、戻そうと思えば戻せる範疇に納まっている。
- ギガントウエポン各種(MOVIEバトルロワイヤル / ギーツ)
ギガントソードとギガントハンマーはリペイントだが、ギガントブラスターは2種類のプロップを組み合わせて造形。
ギガントソードは後に『
爆上戦隊ブンブンジャー』でトッキュウオーがゲスト出演した際にフミキリケンを装備していた事から、元に戻されたものと思われる。
- 仮面ライダーガッチャード バレットチョウチョワイルド(ガッチャード)
銃身をオレンジ系統のカラーリングにリペイントし、各部に蝶の羽とガッチャードのゴーグル、ガッチャードライバーを取り付けている。
武器からライダーのフォームの一つに変わった非常に珍しいパターン。
刃の青い部分を白くリペイントしている。
改造元:スタッグフォン(W)
メタリックブルーを基調としたカラーリングにリペイント。
なお、スタッグフォンのリペイントを提案したのは『ガッチャード』メインライターの1人である
長谷川圭一氏である。
改造元:ゴルドダッシュ
ゴルドダッシュの一部パーツ組み替えやステッカーで見た目を変更。
その関係で映画『ザ・フューチャー・デイブレイク』でゴルドダッシュと同時に走るシーンは合成で対応する形となった。
ドレッド壱式と参式が使用するレイピア。
元々は装備する予定はなかったのだが、福沢博文アクション監督の提案で生まれた。
改造元:トライセラトップス・ドーパントのダイノソアクラブ (W)
ドレッド弐式と参式が使用する棍棒。先端が赤く塗装されている。
- デイブレイクホッパー1(ザ・フューチャー・デイブレイク)
改造元:マルガム化後に白くなったホッパー1(ガッチャード)
『宇宙船』Vol.185の特写ページにて言及されている。
- GTハイプレッシャー(仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS)
改造元:仮面ライダーアイアンガッチャードのヘビーエクスプレッシャー(ガッチャード)
仮面ライダーヴァルバラドGTの両腕に装備されたガントレット。
先端にレーシングカーのフロントウイングを模したパーツを追加し、全体を白と青・赤にリペイント。
「これは〇〇の流用だ!」というのがわかるようになった方、追記・修正お願いします。
最終更新:2025年04月25日 20:06