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心変わり(遊戯王OCG)

登録日:2012/07/16 Mon 18:45:25
更新日:2026/07/15 Wed 20:00:14
所要時間:約 7 分で読めます





ならば、答えは一つだァ…!

貴方にィ!忠誠を…誓おぉぉぉっ!!

女の心変わりは おそろしいのぉ!!


《心変わり》とは、『遊戯王OCG』に存在するカード。

《心変わり/Change of Heart》

通常魔法
(1):相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。



概要

初出は「Vol.5」で、古参プレイヤーにとっては《サンダー・ボルト》や《死者蘇生》などと並んで馴染み深いカード。

相手のモンスターを1ターンだけ奪えるカードだが、それ以外にはコストも必要なく奪ったモンスターも自由にできる強力な効果を持つ。
現在は無制限カードだが、後述する通り17年以上にも渡って禁止カードに留まり続けた歴史があり、遊戯王OCGでは《強奪》と並んで最も有名なコントロール奪取カードの1つだった。


カードのイラストは金髪ロングで白いローブを纏った美しい女性。
左右で色が分かれており、右側はオレンジ色で天使の羽が、左側は紫色で悪魔の羽根が生えている。
そして中央で組んだ手の上にはハートが浮いており、両サイドの色で半々に分かれている。

同じ「Vol.5」で登場した《魂の解放》と共に魔法カードとしては元祖アイドルカードとして挙げられるだろう。


主な活用法

1ターン目、先攻で相手が裏守備にしたモンスターをこのカードで強奪。
リバースモンスターなら効果発動、そしてそのまま《デーモンの召喚》でリリースする、という流れが登場当時の最高クラスの使い方か。
この時《聖なる魔術師》をリバースすると使用したばかりの《心変わり》を即座に回収できた。

ターン終了時に奪ったモンスターのコントロールは戻るため、リリースして処理することが一般的。
召喚権を使わずにリリースし、相手のモンスター除去するためのカードとして扱われた。

奪ったモンスターで攻撃もできるので、大型2体で同士討ちさせられたり、ガラ空きになったところにそのまま直接攻撃してとどめを刺す、という使い方も多かった。


現在はEXデッキにおいても様々なモンスターと召喚方法が登場している事から、
  • 「融合モンスター」を要するなど、重い素材指定を持つ融合モンスターの融合素材にする
  • チューナーを奪ってS素材にする
  • 他の召喚法と比べて素材指定が比較的緩いL素材にする
といった使い方も除去と並行して行える。

同様にX素材にするという使い方も考えられるが、X召喚は原則として同じレベルのモンスターを並べる必要があるため、特定レベル・ランクに特化したデッキが環境で活躍していなければ難しいだろう。


評価・制限動向

このカードと《強奪》が現役の頃は、いくら大型のモンスターを並べてもあっさり奪われて逆転という展開がしばしば見られた。
特に、厳しい召喚条件を課せられたモンスターを奪われた時の落胆は想像に余るものがある。

その強さから、2000年4月1日の改訂で制限カードに。
禁止カードが導入された2004年3月1日の改訂で、遊戯王OCG初の禁止カードの1つとなった。
《サンダー・ボルト》・《ハーピィの羽根帚》らも同時に禁止となっている。

半年後の9月1日には一度制限カードとして釈放されたが、更に半年後の2005年3月1日に再び禁止指定される。
それ以降は長年禁止カードであったため、もう釈放は無いだろうと思われていた……

TCGにおけるコントロール奪取は、除去と展開を実質的に同時に行う強力な行動の1つである。
このカードが禁止になっていたのは証左と言えるだろう。


だが、第9期以降、先攻制圧が一般的な戦法になると、除去やコントロール奪取は軒並み価値を落とした。
先攻の第1ターン目でどうしても腐ってしまうことから、後攻1ショットキルを狙うデッキかサイドデッキからの採用となっていった。

KONAMI側も後攻からの捲り札としての活躍を見込んだのか、2023年1月1日の改訂でエラッタなしに制限カードとして釈放された。なんと17年9か月ぶりの現役復帰である。
さらに2024年1月1日には準制限カードに緩和され、4月1日には制限解除。
初の規制以来実に24年ぶりに、このカードを3枚積みできる時代が再来する事となった


原作・アニメでの活躍

アニメ『DM

12・13話(アニメオリジナルエピソード)に初登場。

獏良了/バクラが自身の好きなカードとして挙げた。
遊戯たちはモンスターを選ぶ中で唯一のマジックなのでちょっと浮いている。


「どうだい?君のデッキの象徴が敵に回る気分は?」


同じくアニメオリジナルの「乃亜編」では、「遊戯vs乃亜」戦にて海馬乃亜が使用。
乃亜の精神攻撃と連動する形でこのカードを発動し、遊戯デッキの象徴である《ブラック・マジシャン》を奪い、《火之迦具土》召喚の生け贄としている。


「バトルシティ編」では、「遊戯vs海馬」戦にて遊戯が使用。
原作の《クロス・ソウル》とアニメ版の《クロス・サクリファイス》の効果の違いから、原作の展開を再現するために《マジック・サンクチュアリ》の効果でサーチされ場に伏せられ、その効果で《X-ヘッド・キャノン》を奪っての召喚を妨害しようとした。
だが、ここで原作通りに海馬は《エネミーコントローラー》を発動することで神の召喚を行おうとしていた。


ゲーム作品において

多くのカードの効果がOCGと異なっていたGBのDMシリーズでは、このカードも無条件・ノーデメリットの永続コントロール奪取というとんでもなく凶悪な効果になっていた。
最初に実装された「DM3」の時点で制限カード扱いだったものの、この作品では敵が制限ルールを一切守らずにデッキを組んでくるため、終盤はほぼ全ての敵がこれ(+《サンダー・ボルト》と《光の護封剣》)を3枚積みし、それにこちらも各種パワーカードで対抗するという世紀末モードと化す。


類似カード

《心変わり》以外にも、相手モンスターのコントロールを奪取するカードはOCG初期の頃から登場している。
《心変わり》が長らく禁止カードだった事が示すように、多くは発動条件などが設けられたりなどの調整が加えられているが、結局それでも禁止カードを経験したものも存在する。

なお、「装備カードとなってコントロール奪取するカード」については《強奪(遊戯王OCG)》の項目を参照。


エネミーコントローラー/Enemy Controller


第3期第8弾パック「天空の聖域」で登場した速攻魔法。

コマンド入力!でお馴染み。
効果は2つあり、どちらか選んで発動する。
「表側表示モンスター1体の表示形式を変更する」か、「モンスター1体をリリースして発動し、相手の表側表示モンスター1体のコントロールをエンドフェイズまで得る」ことが可能。

モンスター1体のリリースが必要だが、速攻魔法のため様々な使い方が可能。
1つ1つの役割は器用貧乏気味であるため、使い手の手腕が問われるカード。


《精神操作/Mind Control》



一体は通すが…もう一体はさせない!
罠カード「精神操作」!!

ハハハハーー! この罠にはまったモンスターは二ターンの間ボクのしもべとなる!


通常魔法
(1):相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。
この効果でコントロールを得たモンスターは攻撃宣言できず、リリースできない。

GBAソフト『遊戯王デュエルモンスターズ インターナショナル2』の付属カードとして登場した通常魔法。

エスパー絽場が使用したカード。
《心変わり》の調整版で、裏側表示のモンスターも奪取できリバース効果を横取りできるが、奪ったモンスターは攻撃とリリースができなくなる。


登場してからしばらくの間は奪ったモンスターの活用法が少なかったので、あまり注目もされなかった。
2008年の世界大会の優勝者が【剣闘獣】ミラーを想定してサイドデッキに入れていたことがあり、その時に少し注目された程度。

第6期が始まり、S召喚が導入されると、奪ったモンスターをS素材に使えることから価値が一気に上昇。
これまでの弱点である奪ったモンスターの処理に困る点が克服された。
結果、2009年9月1日の改訂で制限カードまで上り詰めた。

しばらくその位置を動かなかったが、コントロール奪取とは相性があまり良くないX召喚の登場に伴って採用率は低下。
2015年10月1日の改訂で準制限に緩和、2016年4月1日の改訂で制限解除となった。

第10期以降は無制限であるものの、奪ったモンスターの種別を関係なく処理しやすいL召喚の存在もあり、評価は未だに高い。
サイドデッキで採用される事が多く、デッキによってはメインから積まれている事もある。


上述の通り初出はゲーム作品の付属特典であり、その後の再録もトーナメントパックのみだった。
そのため需要が上がった頃には入手難易度が高いカードだったが、「ストラクチャーデッキ-ウォリアーズ・ストライク-」に再録された時は多くのデュエリストから歓迎された。
その後、「GOLD SERIES」などでたびたび再録されているので、値段はかなり落ち着いている。
長らく多くのプレイヤーに愛された汎用カードだったが、《心変わり》の制限緩和に伴い現役を退いた。


原作では罠カードで、コントロールの奪取期間も2ターンと長めだが、ターンが過ぎると奪取したモンスターは破壊されるデメリットもあった。


洗脳-ブレインコントロール/Brain Control

第4期第4弾パック「THE LOST MILLENNIUM」で登場した通常魔法。

禁止カード
《心変わり》の下位互換で800ライフのコストと表側表示限定という制限がついたが、攻撃やリリースは自由。
】での生け贄確保をはじめ、多くのデッキで採用された。

上記の《精神操作》と比べると少しのライフコストと裏守備を奪えなくなった程度で、リリースの確保や攻撃などやりたいことは大体出来ていた。


原作やゲームで闇遊戯が使用していたカードだが、OCG化は第4期と遅めだった。


《精神汚染/Mind Pollutant》

通常魔法
手札からモンスター1体を捨てて発動できる。
そのモンスターと同じレベルを持つ相手フィールド上のモンスター1体を選択し、
エンドフェイズ時までコントロールを得る。

第8期第2弾パック「ABYSS RISING」で登場した通常魔法。

手札のモンスターを捨て、そのモンスターと同じレベルの相手モンスター1体をエンドフェイズまでコントロール奪取する。
普通に使うだけでも手札のモンスター1体をコストに要する上、コントロールを奪える対象も「捨てたモンスターと同じレベルのモンスター」のみ。
レベルを持たないエクシーズ・リンクモンスターに対しては完全に腐ってしまう。

一応、手札コストを活かせる魔轟神であれば使えなくもないが、《心変わり》が制限解除されている現状を踏まえれば、採用の余地があるかと言われると……。


《造反劇/Rebellion》

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分・相手のバトルフェイズに相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのコントロールをバトルフェイズ終了時まで得る。
このターン、対象のモンスター以外の自分のモンスターは攻撃できない。

「MILLENNIUM PACK」(2015年12月発売)で登場した速攻魔法。

バトルフェイズ限定でコントロールを奪取できる。
性質上、他のカードと異なり各種素材にするというよりも、攻撃力の高い相手モンスターを奪って戦闘補助に使うというのが主な使い方。


《閃刀機-ウィドウアンカー/Sky Striker Mecha - Widow Anchor》

速攻魔法
(1):自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在しない場合、
フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
その後、自分の墓地に魔法カードが3枚以上存在する場合、
そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る事ができる。

デッキビルドパック ダーク・セイヴァーズ」(2018年2月発売)で登場した速攻魔法。

自分のメインモンスターゾーンにカードが無い時に発動可能。
そのままでは相手モンスター1体の効果を無効化する疑似《禁じられた聖杯》だが、自分の墓地に3枚以上魔法カードがあればエンドフェイズまでコントロール奪取が可能。
「閃刀」カテゴリに属するために《閃刀起動-エンゲージ》でサーチでき、《閃刀姫-カガリ》でサルベージできるのが大きな利点。
ただし、「無効化→コントロール奪取」までが一連の流れなので、このカードに他のカードをチェーンされ対象のモンスターが先に効果無効化された場合、コントロール奪取も含めて空振りに終わってしまうので注意。

閃刀姫】の戦線維持の要であり、奪った相手を使ってフィニッシャーを呼ぶための素材に使ったりと応用が利く必須カード。


《アンデット・ネクロナイズ/Zombie Necronize》

通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):フィールドにレベル5以上のアンデット族モンスターが存在する場合、
相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。
(2):このカードが墓地に存在する場合に発動できる。
除外されている自分のアンデット族モンスター1体を選んでデッキに戻し、
このカードを自分フィールドにセットする。
この効果でセットしたこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。

「ストラクチャーデッキR-アンデットワールド-」(2018年9月発売)で登場した通常魔法。

場にレベル5以上のアンデット族モンスターがいる場合のみ使える《心変わり》。
また、除外されているアンデット族モンスターをデッキに戻す事で墓地からセットできる。復活後は墓地から離れると除外されてしまう。
発動条件は相手の場のアンデットも参照するので、《アンデットワールド》を使用すれば自分の場が空でも使用可能。後半の復活効果は使用後の《馬頭鬼》の再利用が主な用途だろうか。
妖怪少女1人を除きアンデット族なので除外後にデッキに戻して再利用できるが、手札にサーチする方法が少ないので微妙な所。


三戦の才/Triple Tactics Talent

第11期第1弾パック「RISE OF THE DUELIST」で登場した通常魔法。

「自分メインフェイズに相手がモンスター効果を発動している場合」という受動的な発動条件がある代わりに、《強欲な壺》・(対象を取らない)《心変わり》・《強引な番兵》のいずれかの効果を発動できる。
《心変わり》も十分強力であるが、それ以外の2種に至っては今もなお禁止カードであり、それら3つの中から状況に応じた効果を選べるのは非常に大きい。
発動条件に関しても、手札誘発での妨害が主流となっている現在であれば容易に満たしやすいだろう。
ただし「1ターンに1枚しか発動できない」ので、手札に複数来ると腐ってしまいやすいのが難点。


《痛恨の訴え/Heartfelt Appeal》

通常罠
相手モンスターの直接攻撃によって自分が戦闘ダメージを受けた時に発動できる。
相手フィールド上に表側表示で存在する守備力が一番高いモンスター1体のコントロールを
次の自分のエンドフェイズ時まで得る。
この効果でコントロールを得たモンスターの効果は無効化され、攻撃宣言できない。

第7期第6弾パック「PHOTON SHOCKWAVE」で登場した通常罠。

発動タイミングが「相手の直接攻撃で戦闘ダメージを受けた時」に限定されている上、奪取できるモンスターの対象も「守備力が一番高い表側表示モンスター」。
そのため複数のモンスターを並べるのが当たり前になっている現環境では最優先で処理したい相手モンスターが奪えない可能性も高く、イマイチ安定性に欠ける。


《ダブルマジックアームバインド/Double Magical Arm Bind》

通常罠
(1):自分フィールドのモンスター2体をリリースし、
相手フィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。
その表側表示モンスター2体のコントロールを自分エンドフェイズまで得る。

「コレクターズパック-運命の決闘者編-」(2015年5月発売)で登場した通常罠。

さしずめ罠版《エネミーコントローラー》といった効果だが、発動コストも奪うモンスター数も2体に増えている。
コストはトークンでも良いので、《スケープ・ゴート》や《フォトン・サンクチュアリ》で調達するのも手。


《大捕り物/Crackdown》

永続罠
(1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターのコントロールを得る。
そのモンスターは自分フィールドに存在する場合、攻撃できず、効果を発動できない。
そのモンスターがフィールドから離れる時にこのカードは破壊される。

第10期第8弾パック「DARK NEOSTORM」で登場した永続罠。

表側表示のモンスターのコントロールを得る。奪ったモンスターは効果の発動と攻撃が出来ない。
罠版《強奪》といった感じのカード。
罠故に即効性は無いが、フリーチェーンなので妨害や一時凌ぎに使う事ができる。
攻撃と効果の発動は行えないが、永続効果は適用されるため《超雷龍 サンダー・ドラゴン》なんかを奪えれば美味しい。

こちらも除去されると返却してしまうため、できれば奪ったモンスターは早めに処理してしまいたい。
性質上、【真竜】とは抜群の相性を誇る。


「コントロールを戻す」カード

《心変わり》とは逆に、「モンスターのコントロールを元の持ち主に戻す」効果を持つカードも存在する。
一見すればコントロール奪取を多用する相手のメタになる……かと思えばそうでもなく、いずれもピーキー過ぎてメタカードとして活躍したという実績は無い。
むしろ、相手に送りつけた《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》や「壊獣」を奪回して自分のものとして使う、という自作自演のような使い方をされている事が多い。
もちろん古代神官文字(ヒエラティックテキスト)を唱えなくても、球体形(スフィア・モード)の《ラーの翼神竜》も取り戻せる。このカードは特殊召喚できない。


《所有者の刻印/Owner's Seal》

通常魔法
(1):フィールドの全てのモンスターのコントロールは元々の持ち主に戻る。

「LIMITED EDITION 7」で登場した通常魔法。

カードイラストは元々六芒星が描かれていたが、宗教的・政治的な問題を孕むモチーフである事から、再録版では五芒星に修正されている。

遊戯王R』で登場し、闇遊戯が奪われた《ブラック・マジシャン》を取り戻すのに使用した。


《洗脳解放/Release Brainwashing》

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札・フィールドのモンスターがリリースされた場合、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その表側表示モンスターの元々の持ち主によって以下の効果を適用する。
●自分:対象のモンスターのコントロールを得る。
この効果でコントロールを得たモンスターはエンドフェイズに手札に戻る。
●相手:対象のモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。

「WORLD PREMIERE PACK 2025」(2025年9月発売)で登場した速攻魔法。

モンスターのリリースをトリガーに発動でき、対象とした相手フィールド上のモンスター1体の元々の持ち主によって異なる効果を適用する。
元々の持ち主が自分の場合はコントロールが自分に戻り、更にエンドフェイズには手札へバウンスされる。
手札に戻る事で次の自分ターンに再利用できるようになるので、「壊獣」との相性は特に良い。


《洗脳解除/Remove Brainwashing》

永続罠
このカードがフィールド上に存在する限り、
自分と相手のフィールド上に存在する全てのモンスターのコントロールは、元々の持ち主に戻る。

第3期第3弾パック「黒魔導の覇者」で登場した永続罠。

上記の《所有者の刻印》の罠版。
即効性は無いが、1枚で数枚分の《所有者の刻印》の働きができる。

一応《死者蘇生》などで相手のモンスターカード(=本来の持ち主ではないモンスター)を蘇生した場合も、元の持ち主が変わるわけではないのでこのカードの効果対象。
相手ターンに見込みやすい流れの都合上、《所有者の刻印》よりチャンスが少し多い。
輪を掛けて少ない事ではあるものの、互いの場に該当モンスターがいると返還しあってしまうが。




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最終更新:2026年07月15日 20:00