デザイナー
島田フミカネ(ストライクウィッチーズ、メカ娘等)
声優
茅原実里(涼宮ハルヒの憂鬱:長門有希、みなみけ:南千秋、らき☆すた:岩崎みなみ、他)
神姫解説
他社最新モデルに対抗する為、3rd規格の素体をベースにアップデートされたストラーフ系最新モデル。新モデルではクロスレンジにおける機動力、回避能力の向上に重点が置かれた設計へと変更。AI設定はやや気難しい性格だが、信頼関係を築けばオーナーの心強いパートナーとなっている。
名称:悪魔型ストラーフMk.2(あくまがたすとらーふまーくつー)
メーカー 素体:FRONT LINE
武装:FRONT LINE
型番:FL017 (FLO17とする記述も)
フィギュア発売:2010年7月15日(バトルマスターズ同梱)/2011年9月22日(フルアームズパッケージ)(バトルマスターズMk.2同梱)
(初期モデルのストラーフは2006年9月7日発売)
主な武装:コート、コーシカ(短剣と小剣。バトコンではどちらも片手斬撃武器)
ディーカヤコーシカ(コートとコーシカを合体させた双剣。手裏剣かブーメランのように投げて使うとされたか。バトコンでは投擲武器)
クルイーク(フルアームズパッケージで新しく追加された小型パイルバンカー。バトマスではなぜかダブルナイフに分類されていて、その流れかバトコンでも双斬撃武器として実装されている)
グリーヴァ(リアユニットに背負っている太刀。バトコンではリアパーツ)
ジーラヴルズイフ(ラヴィーナで新しく追加された巨大な拳銃。そちらの解説によると、クロスレンジで敵をぶち抜くための追加武装とのこと。バトコンでは防具用武器)
ローク(両刃の剣先とガトリング砲門を備えたシールド。バトマスではパイルバンカーに分類されていて、その流れかバトコンでも防具用武器として実装。シールドとしてカテゴリ別けされることはなく、ガトリング部分も未だに未実装の不遇な武装)
ウラガーン(パーツの組み替えで生成する、前進翼の攻撃機。名前はロシア語で「暴風」の意味。フィギュアではガトリング砲門を3つ備えているが、シリーズ通して再現されていない。バトコンではアクティブスキル使用時に拝見できる)
メーカー 素体:FRONT LINE
武装:FRONT LINE
型番:FL017 (FLO17とする記述も)
フィギュア発売:2010年7月15日(バトルマスターズ同梱)/2011年9月22日(フルアームズパッケージ)(バトルマスターズMk.2同梱)
(初期モデルのストラーフは2006年9月7日発売)
主な武装:コート、コーシカ(短剣と小剣。バトコンではどちらも片手斬撃武器)
ディーカヤコーシカ(コートとコーシカを合体させた双剣。手裏剣かブーメランのように投げて使うとされたか。バトコンでは投擲武器)
クルイーク(フルアームズパッケージで新しく追加された小型パイルバンカー。バトマスではなぜかダブルナイフに分類されていて、その流れかバトコンでも双斬撃武器として実装されている)
グリーヴァ(リアユニットに背負っている太刀。バトコンではリアパーツ)
ジーラヴルズイフ(ラヴィーナで新しく追加された巨大な拳銃。そちらの解説によると、クロスレンジで敵をぶち抜くための追加武装とのこと。バトコンでは防具用武器)
ローク(両刃の剣先とガトリング砲門を備えたシールド。バトマスではパイルバンカーに分類されていて、その流れかバトコンでも防具用武器として実装。シールドとしてカテゴリ別けされることはなく、ガトリング部分も未だに未実装の不遇な武装)
ウラガーン(パーツの組み替えで生成する、前進翼の攻撃機。名前はロシア語で「暴風」の意味。フィギュアではガトリング砲門を3つ備えているが、シリーズ通して再現されていない。バトコンではアクティブスキル使用時に拝見できる)
通称「黒子」「黒子Mk.2」「くろにー」。
FRONT LINE社のベストセラー機種ストラーフ系列の最新モデル。
重装甲と打撃力で猛威をふるった初期モデルだが、エスカレートする合体武装や超高機動型など神姫バトル初期には存在しなかった他社最新モデルに対抗する必要があった。
これまでは相手の攻撃を受け止めつつ反撃するスタイルであったが、新モデルではクロスレンジにおける機動力、回避能力(体術)の向上に重点が置かれた。
また、新装備のガトリングシールド「ローク」をコアとして各アーマーパーツを組みつけることで攻撃機「ウラガーン」を形成。本機の苦手とするミドル~ロングレンジでの攻撃をサポートする役割を担っている。
FRONT LINE社のベストセラー機種ストラーフ系列の最新モデル。
重装甲と打撃力で猛威をふるった初期モデルだが、エスカレートする合体武装や超高機動型など神姫バトル初期には存在しなかった他社最新モデルに対抗する必要があった。
これまでは相手の攻撃を受け止めつつ反撃するスタイルであったが、新モデルではクロスレンジにおける機動力、回避能力(体術)の向上に重点が置かれた。
また、新装備のガトリングシールド「ローク」をコアとして各アーマーパーツを組みつけることで攻撃機「ウラガーン」を形成。本機の苦手とするミドル~ロングレンジでの攻撃をサポートする役割を担っている。
本機は随時、仕様のアップデートを行っており、2041年においてはロールアウト時と比較してより多彩な武装が追加されている。
新たな装備としてバリエーション機であるラヴィーナ(FL017/L)で採用されたハンドキャノン「ジーラヴルズイフ」、マフラー状の複合センサーを導入。更に外付けブースターやパイルバンカー「クルイーク」などのパーツを追加したことで総合的な格闘能力を向上させている。
長大な刀「グリーヴァ」によるリーチと、敵急所を正確に狙う身体コントロール能力を持つが、単純なパワー比べでは初期モデルにも劣っており、オーナーの戦術が問われる玄人好みの神姫である。
新たな装備としてバリエーション機であるラヴィーナ(FL017/L)で採用されたハンドキャノン「ジーラヴルズイフ」、マフラー状の複合センサーを導入。更に外付けブースターやパイルバンカー「クルイーク」などのパーツを追加したことで総合的な格闘能力を向上させている。
長大な刀「グリーヴァ」によるリーチと、敵急所を正確に狙う身体コントロール能力を持つが、単純なパワー比べでは初期モデルにも劣っており、オーナーの戦術が問われる玄人好みの神姫である。
実神姫(ノーマル版/フルアームズパッケージ版)の入手関係にまつわる問題はアーンヴァルMk.2の項を、リペイント版についてはラヴィーナの項を参照。
メインビジュアルにいるだけあって、公式媒体に於いても各ゲーム版で皆勤賞。発売時期の問題でコミック媒体各作品には登場しない(初代ストラーフは登場)ものの、アニメでは主役級レギュラー「ヒナ」としてお馴染みの神姫である。
そして、当然のように2024年のパチスロ版にも相方共々メインビジュアルから登板しているのだが、こちらのキャラグラフィックモデルが本作のものよりも幼めなイメージである事から違和感を感じてしまったユーザーも少なからずいる模様。
メインビジュアルにいるだけあって、公式媒体に於いても各ゲーム版で皆勤賞。発売時期の問題でコミック媒体各作品には登場しない(初代ストラーフは登場)ものの、アニメでは主役級レギュラー「ヒナ」としてお馴染みの神姫である。
そして、当然のように2024年のパチスロ版にも相方共々メインビジュアルから登板しているのだが、こちらのキャラグラフィックモデルが本作のものよりも幼めなイメージである事から違和感を感じてしまったユーザーも少なからずいる模様。
余談になるが、このフルアームズ版ラヴィーナが、コナミ内製のフィギュアが一般販売された武装神姫の掉尾を飾っている(2012年3月15日)が、新作ではなくリデコリカラー品であるため、その一ヶ月前(同年2月23日)に発売されたフブキ/ミズキ弐型を「最後の武装神姫」として挙げる声もある。
ただし、武装なしの素体だけであれば、2016年にアニメ版Blu-ray BOXの購入者特典として復刻生産されたもの(ヒナ名義)が少数存在するが、細部が当時品と若干異なっており、これはこれで物議を醸した。
ただし、武装なしの素体だけであれば、2016年にアニメ版Blu-ray BOXの購入者特典として復刻生産されたもの(ヒナ名義)が少数存在するが、細部が当時品と若干異なっており、これはこれで物議を醸した。
性格
今までの作品では非常にストイックな性格で、クールで辛口な物言いだったが、バトコンではクールな面を出しつつも周りに距離を取られていることを気にしたり、知った情報を鵜呑みにしてしまう、思ったことは隠さず喋ってしまう等紹介文の気難しい性格というより、素直すぎて何処か放ってはいけない性格となっている。
ただ、バトル時に厚い一面を見せてくれるのは相変わらず。
なお、アーンヴァルMk.2が旧モデルとほとんど人格パターンが変わらなかった事に比べ、こちらは所謂「ボクっ子」であった旧モデルから大幅に改変されており、従来からストラーフを愛用していたオーナー間に少なからぬ論議を巻き起こした。
おそらくアニメ版のヒナから性格をある程度フィードバックしたものかと思われる。
ただ、バトル時に厚い一面を見せてくれるのは相変わらず。
なお、アーンヴァルMk.2が旧モデルとほとんど人格パターンが変わらなかった事に比べ、こちらは所謂「ボクっ子」であった旧モデルから大幅に改変されており、従来からストラーフを愛用していたオーナー間に少なからぬ論議を巻き起こした。
おそらくアニメ版のヒナから性格をある程度フィードバックしたものかと思われる。
セリフ一覧
+ | マスターと話すのはとても楽しい。 |
+ | リセット開始 |
親密度○時イベントのオーナーの呼び方
マスター・主(あるじ)・アニキ
神姫ハウス内コミュニケーション
ステータス情報
親密度Lv1
ATK | DEF | SPD | LP | BST | |
N | 80 | 65 | 90 | 300 | 100 |
R | 85 | 70 | 100 | 350 | 120 |
SR | 90 | 75 | 120 | 400 | 140 |
UR | 95 | 80 | 140 | 450 | 160 |
親密度Lv100
ATK | DEF | SPD | LP | BST | |
N | - | - | - | - | - |
R | - | - | - | - | - |
SR | - | - | - | - | - |
UR | - | - | - | - | - |
ブーストステータス
1/s | ダッシュ速度 | ダッシュ時ブースト消費量 | ジャンプ時ブースト消費量 | 対空時ブースト消費量 | 防御時ブースト消費量 | ブースト回復量 | ジェム回収展開速度 |
N | 940 | 105 | 50 | 20 | 90 | 170 | 3300 |
R | 1030 | 125 | 70 | 40 | 110 | 3320 | |
SR | 1120 | 145 | 90 | 60 | 130 | 3340 | |
UR | 1210 | 165 | 110 | 80 | 150 | 3360 |
覚えるパッシブスキル一覧
- モード オブ サタン
- ストラーフ専用パッシブ一定の確率でクリティカル・クリティカル防御アップ
- 攻撃力アップ[小]
- 攻撃力を上げる
- ジェムの出す量軽減[小]
- 敵に攻撃された際に出すジェムの出す量を少なくする
- クリティカル発生アップ[小]
- クリティカルが出る確率が上がる
早熟型のパターンで覚えるパッシブスキル
- よろけ軽減[小]
- よろけの行動不能時間が短くなる
- 追加ダメージ軽減[小]
- 敵からの追加ダメージを軽減する
- 全能力アップ[小]
- 全ステータスがアップする *要限界突破(L110)
- 体力最大値アップ[小]
- 体力の最大値を上げる *要限界突破(L120)
通常型のパターンで覚えるパッシブスキル
- スピードアップ[小]
- 移動する際のスピードアップ
- 追加ダメージ軽減[小]
- 敵からの追加ダメージを軽減する
- ブーストアップ[小]
- ブースト速度が増加する *要限界突破(L110)
- 溜め威力増加[中]
- 溜め攻撃の威力が上がる *要限界突破(L120)
晩成型のパターンで覚えるパッシブスキル
- よろけ軽減[小]
- よろけの行動不能時間が短くなる
- ため時間減少[小]
- ため時間を減少する
- ため威力増加[小] *要限界突破(L110)
- ため攻撃の威力を上げる
- ブースト最大値アップ[中] *要限界突破(L120)
- ブーストゲージの最大値を上げる
神姫固有武器補正
※レアリティが上がる毎に得意武器は-5%、苦手武器は+5%される。数字はレア度Nのもの。
得意武器
- +35%
片手斬撃武器・双斬撃武器
- +30%
不得意武器
- -30%
神姫考察
攻撃力
素のATK値の高さにパッシブスキルの攻撃力アップにクリティカル発生アップ、晩成型のため時間減少に専用スキルと、攻撃面は最高峰。
防御力
素のDFE値は高めだが、直接関わるパッシブスキルが追加ダメージ軽減によろけ軽減と恩恵が少ない。
機動力
ダッシュスピードはごく平凡なのに燃費が悪いので、総合的な足回りは最悪な方。ブースト面でカバーは必須。
総評・運用
アーンヴァルMk.2の対になる形として一緒に開発・発売されたのもあって、武装神姫というコンテンツの看板神姫を長らく勤めている。自身の武装はほぼ全て得意武器として設定されているという、幅広い対応力も同じ。
ジーラヴズルイフがある防具用武器(遠距離)は得意ではないのに注意。
また、クロスレンジでの戦闘力向上という文面通り、片手斬撃武器と双斬撃武器の補正が一回り高くなっているのも特徴。他の神姫と差をつけるならこの二つを軸に装備することになる。
ただ神姫素体と武装にダッシュ消費量増加ブースト回復量増加のマスクステータスが設定されている。端的に言うと回復が速いが消費も速い。よって切り返しの多い機動力戦は苦手。本来の設計は…
普通に扱うと痛い目に遭うので、この神姫専用の戦法を意識する必要がある。
余談だが、バトロンバトマス時代の性格は中々気難しい性格だった。それが今作になって性格が大幅に変更されたが、その際に扱いにくいところはマスクステータスに移ったようだ…
専用スキルの発動率は約20%。効果上昇量は不明。
正直あってもなくても変わらないのが残念なところ。ATK値とクリティカル発動率を同時に上げてくれるホワイトデー緑武装の存在が救いか。
足回りはどうやっても他神姫に数手遅れるので、それをカバーする長射程のフレグランスキラーを装備するか、IM&ヴィントシュトース+超硬タングステン鋼芯にロークやポーレンホーミングでどの距離でも危険な存在としてどっしり構えるのも手。
解放パターンは早熟型は典型的な防御型。通常型はオーバーヒートしやすいストラーフに嬉しいスピードアップ。晩成型は大ダメージチャンスを増やせるため時間減少。どれも一長一短なので、自身にあったタイプを見つけよう。
ジーラヴズルイフがある防具用武器(遠距離)は得意ではないのに注意。
また、クロスレンジでの戦闘力向上という文面通り、片手斬撃武器と双斬撃武器の補正が一回り高くなっているのも特徴。他の神姫と差をつけるならこの二つを軸に装備することになる。
ただ神姫素体と武装にダッシュ消費量増加ブースト回復量増加のマスクステータスが設定されている。端的に言うと回復が速いが消費も速い。よって切り返しの多い機動力戦は苦手。本来の設計は…
普通に扱うと痛い目に遭うので、この神姫専用の戦法を意識する必要がある。
余談だが、バトロンバトマス時代の性格は中々気難しい性格だった。それが今作になって性格が大幅に変更されたが、その際に扱いにくいところはマスクステータスに移ったようだ…
専用スキルの発動率は約20%。効果上昇量は不明。
正直あってもなくても変わらないのが残念なところ。ATK値とクリティカル発動率を同時に上げてくれるホワイトデー緑武装の存在が救いか。
足回りはどうやっても他神姫に数手遅れるので、それをカバーする長射程のフレグランスキラーを装備するか、IM&ヴィントシュトース+超硬タングステン鋼芯にロークやポーレンホーミングでどの距離でも危険な存在としてどっしり構えるのも手。
解放パターンは早熟型は典型的な防御型。通常型はオーバーヒートしやすいストラーフに嬉しいスピードアップ。晩成型は大ダメージチャンスを増やせるため時間減少。どれも一長一短なので、自身にあったタイプを見つけよう。
神姫攻略法
近寄らない。これが一番。
いつの間にかそばにいて超手痛いダメージを貰った。なんてことにならないように、常にレーダーでどこにいるか把握しよう。
特性上強引に詰めれる神姫ではないので、こちらが見ていれば手出しできなくなる。
冷静に片手ライトガンでタイマンで撃ちあう状況に持ち込まれると危険なので、とっとと離れて他の人にロックが向かわざるを得ない状況に持ち込もう。
いつの間にかそばにいて超手痛いダメージを貰った。なんてことにならないように、常にレーダーでどこにいるか把握しよう。
特性上強引に詰めれる神姫ではないので、こちらが見ていれば手出しできなくなる。
冷静に片手ライトガンでタイマンで撃ちあう状況に持ち込まれると危険なので、とっとと離れて他の人にロックが向かわざるを得ない状況に持ち込もう。
お迎え方
稼動開始(2020/12/24~)から神姫ショップに登場
アップデート履歴
日時:2021.5.26
内容:専用パッシブスキルの説明文変更
内容:専用パッシブスキルの説明文変更
日時:2023.8.7
内容:DEX、ジェム防御力、クリティカル、ダッシュスピード、ジャンプスピードを上方修正
内容:DEX、ジェム防御力、クリティカル、ダッシュスピード、ジャンプスピードを上方修正
コメント
- 装備一式を用いた場合の火力は相当なものになるけど機動力が最重要とされる現環境からするとちょっとミスマッチなのが悲しい。やりようはないわけではないけど -- 名無しさん (2021-01-21 00:46:38)
- 防具用武器が補正アリとの記述があった為、検証班スプレッドを確認、補正値はなかった為記述を訂正しました。 -- どどめ (2021-06-24 12:43:30)