- 「機械仕掛けの姫のwiki」の用語集
- 用語集
- 1st神姫(ふぁーすとしんき)
- 2nd神姫(せかんどしんき)
- 3rd神姫(さーどしんき)
- EXウェポンセット(いーえっくすうぇぽんせっと)
- MMS(えむえむえす)
- SOUND VOLTEX(さうんどぼるてっくす)
- 悪神姫(あくしんき)
- いちかのごちゃまぜMix up!(いちかのごちゃまぜみっくすあっぷ)
- エアパスタ(えあぱすた)
- オトカドール(おとかどーる)
- オトメディウスX(おとめでぃうす・えくせれんと!)
- お役所神姫(おやくしょしんき)
- コンダクトン(こんだくとん)
- 職業神姫(しょくぎょうしんき)
- スティールクロニクル(すてぃーるくろにくる)
- スプリングベジタブル(すぷりんぐべじたぶる)
- チェイスチェイスジョーカーズ(ちぇいすちぇいすじょーかーず)
- テレビアニメ「武装神姫」(てれびあにめ・ぶそうしんき)
- 2・22事件(に・にーにーじけん)
- Naked素体(ねいきっどそたい)
- ノラ神姫(のらしんき)
- パチスロ武装神姫(ぱちすろ・ぶそうしんき)
- 美プラ(びぷら)
- 武装神姫R(ぶそうしんき・あーる)
- 武装神姫Moon Angel(ぶそうしんき・むーんえんじぇる)
- フルセット(ふるせっと)
- ボンバーガール(ぼんばーがーる)
- マシニーカ(ましにーか)
- 麻雀ファイトガール(まーじゃんふぁいとがーる)
- メガミ神姫(めがみしんき)
- ライトアーマー(らいとあーまー)
- リデコ(りでこ)
- リペイント(りぺいんと)
- コメント
「機械仕掛けの姫のwiki」の用語集
「武装神姫」の総合的な用語集です。
[注意!]実神姫が販売されていた頃以来のwikiですので、総じてかなり情報が古くなっています。
用語集(あ か)
用語集(さ た)
用語集(な は ま や ら わ 記号)
[注意!]実神姫が販売されていた頃以来のwikiですので、総じてかなり情報が古くなっています。
用語集(あ か)
用語集(さ た)
用語集(な は ま や ら わ 記号)
用語集
1st神姫(ふぁーすとしんき)
MMS1st素体を使用した神姫の俗称。
2006年の武装神姫初登場以来長らく採用されてきた素体で、本作中では初代アーンヴァル、初代ストラーフ、ツガル、ジルダリア、ジュビジー、エウクランテ、イーアネイラ、ブライトフェザー、ハーモニーグレイス、サイフォス、紅緒、ヴァッフェドルフィン、ヴァッフェバニー、ウェルクストラ、ヴァローナ、フォートブラッグ、ムルメルティア、飛鳥、アーク、イーダ、フブキ、ミズキと、大多数の神姫が該当する。
なおシュメッターリングとハウリン、マオチャオも本来はここに該当するが、本作では当初のデザインコンセプトを重視してかいずれもプロポーションが大幅に変わっており、3rdのSmall素体相当とされている。
2006年の武装神姫初登場以来長らく採用されてきた素体で、本作中では初代アーンヴァル、初代ストラーフ、ツガル、ジルダリア、ジュビジー、エウクランテ、イーアネイラ、ブライトフェザー、ハーモニーグレイス、サイフォス、紅緒、ヴァッフェドルフィン、ヴァッフェバニー、ウェルクストラ、ヴァローナ、フォートブラッグ、ムルメルティア、飛鳥、アーク、イーダ、フブキ、ミズキと、大多数の神姫が該当する。
なおシュメッターリングとハウリン、マオチャオも本来はここに該当するが、本作では当初のデザインコンセプトを重視してかいずれもプロポーションが大幅に変わっており、3rdのSmall素体相当とされている。
2nd神姫(せかんどしんき)
…というものは存在しない。何故なら「MMS素体を使用した他版権のキャラクターフィギュア」に採用されているのが「MMS2nd」規格だからである。
その多くは「beatmaniaDX」「クイズマジックアカデミー」「オトメディウス」といったコナミ内製作品、また「天元突破グレンラガン」のように放映当時コナミがスポンサーを務めていた作品からの出典となっている。
そして、悲劇のMMS「SOL」もこのカテゴリーに該当する。
その多くは「beatmaniaDX」「クイズマジックアカデミー」「オトメディウス」といったコナミ内製作品、また「天元突破グレンラガン」のように放映当時コナミがスポンサーを務めていた作品からの出典となっている。
そして、悲劇のMMS「SOL」もこのカテゴリーに該当する。
+ | SOLとは… |
ちなみに、「スカイガールズ」の各キャラには胸部等を小改修した1st素体、「ハヤテのごとく!」コラボモデルの武装神姫ナギには3rdSmall素体が使用されている。
もしレイシスがMMSフィギュア化されていたなら、このカテゴリに入ったものと思われる。
もしレイシスがMMSフィギュア化されていたなら、このカテゴリに入ったものと思われる。
3rd神姫(さーどしんき)
MMS3rd素体を使用した神姫の俗称。2010年以降の後期ラインアップにおいて採用された新設計の素体で、Tall/Smallと2種の身長が設定された。
プロポーションが若干変化し、関節可動域も1stを上回る反面、1stとの武装の互換性や素体そのものの耐久性は若干犠牲になった事が聊か物議を醸した。
更に現在では、首関節を筆頭に経年劣化で割れ易くなっているという問題もユーザーサイドから指摘されている(当然だが既に絶版品であるため、公式でのサポートなどを期待してはならない)。
本作中ではTallモデルがアーンヴァルMk.2(及びテンペスタ)、ストラーフMk.2(及びラヴィーナ)、ラプティアス、アルトレーネ、紗羅檀、オールベルン、ジールベルン、プロキシマに。Smallモデルがガブリーヌ、蓮華、アルトアイネス、ベイビーラズ、マリーセレスに採用されている。
なお、アーティルは実神姫としてはSmallモデルだが、本作稼動当初はTallモデルであるかのように扱われていた(現在は修正されている)。
プロポーションが若干変化し、関節可動域も1stを上回る反面、1stとの武装の互換性や素体そのものの耐久性は若干犠牲になった事が聊か物議を醸した。
更に現在では、首関節を筆頭に経年劣化で割れ易くなっているという問題もユーザーサイドから指摘されている(当然だが既に絶版品であるため、公式でのサポートなどを期待してはならない)。
本作中ではTallモデルがアーンヴァルMk.2(及びテンペスタ)、ストラーフMk.2(及びラヴィーナ)、ラプティアス、アルトレーネ、紗羅檀、オールベルン、ジールベルン、プロキシマに。Smallモデルがガブリーヌ、蓮華、アルトアイネス、ベイビーラズ、マリーセレスに採用されている。
なお、アーティルは実神姫としてはSmallモデルだが、本作稼動当初はTallモデルであるかのように扱われていた(現在は修正されている)。
EXウェポンセット(いーえっくすうぇぽんせっと)
武装神姫のシリーズ開始から間もなくして、より廉価な「ヘッドと武装のみ」というセット扱いで販売された神姫。
ヴァッフェバニー、ツガル、フォートブラッグ、ヴァッフェドルフィン、グラップラップ、シュメッターリング、ゼルノグラードがこれにあたる(リンクのない神姫は本作未登場)。
一部の例外(ツガルBX及びフォートブラッグのリペイントモデル「ダスク」、最後発のゼルノグラード及びリペイントモデル「ベリク」)を除き、素体を持たない仕様で発売されたため、完全な形にするには「Naked」と呼ばれる素体を別途購入するか、他神姫からボディを都合する必要があった。
使用するNaked素体については、1st神姫用の使用を推奨する(設計が変更された3rd神姫用では、使用出来ない状況がある)。
ちなみに5周年記念イベントのトークショーによると、一番売れたのはフォートブラッグだった模様。
ヴァッフェバニー、ツガル、フォートブラッグ、ヴァッフェドルフィン、グラップラップ、シュメッターリング、ゼルノグラードがこれにあたる(リンクのない神姫は本作未登場)。
一部の例外(ツガルBX及びフォートブラッグのリペイントモデル「ダスク」、最後発のゼルノグラード及びリペイントモデル「ベリク」)を除き、素体を持たない仕様で発売されたため、完全な形にするには「Naked」と呼ばれる素体を別途購入するか、他神姫からボディを都合する必要があった。
使用するNaked素体については、1st神姫用の使用を推奨する(設計が変更された3rd神姫用では、使用出来ない状況がある)。
ちなみに5周年記念イベントのトークショーによると、一番売れたのはフォートブラッグだった模様。
MMS(えむえむえす)
Multi Movable System。可動フィギュア界の大御所・浅井真紀氏が原型を製作し、コナミデジタルエンタテインメントが販売したアクションフィギュア、その素体部分の規格をさす。
当時としては圧倒的な関節可動域と、2021年現在でもなお通用し得る驚異的な耐久性を誇る。また汎用ジョイント径は3.3mm(腿部は4mm)で統一されており、ユーザー側の好みで自由に組み変える事が可能。更にユーザーサイドで武器をガレージキットや他社プラモデル等を元に造り上げたり、人形のように布製の服を着せたりといった事まで出来た。
こうした事から、現在静かなブームとなっているすべてのガールズプラモデルにとって「事実上の始祖扱い」となっている。
誰が呼んだか「可動フィギュア界のオーパーツ」。
厳密には1st~3rdの三種規格が存在し、武装神姫に採用されているのは最初の「1st」及び最後の「3rd(Tall/Small)」である。
当時としては圧倒的な関節可動域と、2021年現在でもなお通用し得る驚異的な耐久性を誇る。また汎用ジョイント径は3.3mm(腿部は4mm)で統一されており、ユーザー側の好みで自由に組み変える事が可能。更にユーザーサイドで武器をガレージキットや他社プラモデル等を元に造り上げたり、人形のように布製の服を着せたりといった事まで出来た。
こうした事から、現在静かなブームとなっているすべてのガールズプラモデルにとって「事実上の始祖扱い」となっている。
誰が呼んだか「可動フィギュア界のオーパーツ」。
厳密には1st~3rdの三種規格が存在し、武装神姫に採用されているのは最初の「1st」及び最後の「3rd(Tall/Small)」である。
SOUND VOLTEX(さうんどぼるてっくす)
KONAMI製の音楽ゲーム。アナログデバイス(通称・ツマミ)とBTボタンをタイミングよく操作することで、流れる音楽にエフェクトをかけていくのが特徴で、現在は6作目の「EXCEED GEAR」が稼働している。
最大の特徴は“楽曲を公募していること”。楽曲提供者にはゲームをプレイしていることを公言している人もおり、運営側とプレイヤー側の距離感の近さはある種武装神姫に近い。
バトコンには、2022/12/22にデフォルトのナビゲートキャラであるレイシスが初のコラボキャラとして実装されたという繋がりがある。
ちなみに「ボンバーガール」ではレイシスの実装が稼働当初から告知されているが、そちらには何故か未だに実装されていない。
最大の特徴は“楽曲を公募していること”。楽曲提供者にはゲームをプレイしていることを公言している人もおり、運営側とプレイヤー側の距離感の近さはある種武装神姫に近い。
バトコンには、2022/12/22にデフォルトのナビゲートキャラであるレイシスが初のコラボキャラとして実装されたという繋がりがある。
ちなみに「ボンバーガール」ではレイシスの実装が稼働当初から告知されているが、そちらには何故か未だに実装されていない。
悪神姫(あくしんき)
主にレイドボスバトルで登場する存在。あるいはレイドボスバトル(第七回)で登場するウェルクストラ型リペイント機の、便宜上の呼称。
本作に於いては、理由は様々ながらも「エラーと結託して悪事を行う神姫」の総称であるようだ。
ちなみにバトロン~バトマス期には、不正改造により戦闘力を底上げされた神姫を「イリーガル神姫」と呼んでいた。
本作に於いては、理由は様々ながらも「エラーと結託して悪事を行う神姫」の総称であるようだ。
ちなみにバトロン~バトマス期には、不正改造により戦闘力を底上げされた神姫を「イリーガル神姫」と呼んでいた。
いちかのごちゃまぜMix up!(いちかのごちゃまぜみっくすあっぷ)
2022年11月1日~2023年1月11日、「ビートマニア」などコナミの音ゲー全般にて開催された連動企画。
楽曲のアンロックのために必要なブーストの条件には「音ゲージャンル以外のコナミ製ゲームもプレーする」というものがあり、「ボンバーガールレインボー」「クイズマジックアカデミー」等と共に本作もまた、その対象として含まれていた。ちなみにステクロとCCJは含まれてない
ところが、このイベントが開始された途端、明らかにブースト目的のプレイヤーによるものと思われる「捨てプレー」がジェムバトル/レイドボスバトル問わず散見されるようになり、その一方で音ゲーメインのプレイヤー達からは「訳が分からないゲーム」とSNS上にて批判を喰らう結果となってしまった。
正直、本作のチュートリアルが言葉足らず状態である事も問題ではあるのだが、そもそも長年の稼動によって操作系及びゲーム性が洗練されてきた音ゲーのメインプレイヤー層からすれば、その対極といっても過言ではない本作を、初見でいきなり遊びこなす事自体が至難の業といえるだろう。
好意的に考えれば、音ゲー以外のゲームにも触れてもらう事でジャンル全体の再開拓を意図したもの、なのだろうが…。
楽曲のアンロックのために必要なブーストの条件には「音ゲージャンル以外のコナミ製ゲームもプレーする」というものがあり、「ボンバーガールレインボー」「クイズマジックアカデミー」等と共に本作もまた、その対象として含まれていた。
ところが、このイベントが開始された途端、明らかにブースト目的のプレイヤーによるものと思われる「捨てプレー」がジェムバトル/レイドボスバトル問わず散見されるようになり、その一方で音ゲーメインのプレイヤー達からは「訳が分からないゲーム」とSNS上にて批判を喰らう結果となってしまった。
正直、本作のチュートリアルが言葉足らず状態である事も問題ではあるのだが、そもそも長年の稼動によって操作系及びゲーム性が洗練されてきた音ゲーのメインプレイヤー層からすれば、その対極といっても過言ではない本作を、初見でいきなり遊びこなす事自体が至難の業といえるだろう。
好意的に考えれば、音ゲー以外のゲームにも触れてもらう事でジャンル全体の再開拓を意図したもの、なのだろうが…。
エアパスタ(えあぱすた)
「エアパスタすれば食費を神姫愛に回せるだろ?」との事で、神姫界隈で昔から伝統的な食物(?)だが、その実態は単なる「食事抜き」の隠語。
当時世代においても比較的若年層の間で多用された言い回しだが、既に実神姫そのものが絶版されて久しい現在においては高騰しがちな中古市場でしか取り扱われておらず、それが本作で参入したマスター達にとっては当時世代以上に高い壁となっている現実がある。
とはいえ、趣味は健康こそが大前提。そして、その健康を損なう食事抜きなど本末転倒。
従って、このような事を言っている間はまだまだ「おこちゃま」である。
当時世代においても比較的若年層の間で多用された言い回しだが、既に実神姫そのものが絶版されて久しい現在においては高騰しがちな中古市場でしか取り扱われておらず、それが本作で参入したマスター達にとっては当時世代以上に高い壁となっている現実がある。
とはいえ、趣味は健康こそが大前提。そして、その健康を損なう食事抜きなど本末転倒。
従って、このような事を言っている間はまだまだ「おこちゃま」である。
オトカドール(おとかどーる)
2015年、コナミデジタルエンタテインメント→コナミアミューズメント(2016年再編以後)により稼動していたコナミ初の女児向けトレーディングカードアーケードゲーム。正式名称は「オトカ♥ドール」と、中央にハートマークが入る。
タイトルと同じ「オトカドール」と呼ばれるキャラクター(達)を操作してコーデバトルをするという内容で、「モンスター列伝オレカバトル(2012年~)」のカード生成システムが使用され、バトルそのものにはコナミ伝統の音ゲーのノウハウも取り入れられている。
また、レイシスのお里こと「SOUND VOLTEX」シリーズとも何かと縁が深い。
2022年3月末日をもってサービス終了したが、2023年9月末に(本作とも縁の深い)カードコネクトのコンテンツとして突然の復活を遂げている。
なお、この作品にはかつて武装神姫バトルロンドを開発したスタッフの一部が参加しており、その縁でかバトコンにも楽曲や武装が多々提供されている。オトカドール武装も参照。
タイトルと同じ「オトカドール」と呼ばれるキャラクター(達)を操作してコーデバトルをするという内容で、「モンスター列伝オレカバトル(2012年~)」のカード生成システムが使用され、バトルそのものにはコナミ伝統の音ゲーのノウハウも取り入れられている。
また、レイシスのお里こと「SOUND VOLTEX」シリーズとも何かと縁が深い。
2022年3月末日をもってサービス終了したが、2023年9月末に(本作とも縁の深い)カードコネクトのコンテンツとして突然の復活を遂げている。
なお、この作品にはかつて武装神姫バトルロンドを開発したスタッフの一部が参加しており、その縁でかバトコンにも楽曲や武装が多々提供されている。オトカドール武装も参照。
オトメディウスX(おとめでぃうす・えくせれんと!)
KONAMI製のアーケードゲームにして往年の名作「オトメディウス」シリーズの続編として、2011年春にXbox360用として発売されたシューティングゲーム。
(※2024年にXBOX360用ストアの閉鎖が発表されたため、いずれ購入不可能になることに注意されたし)
武装神姫シリーズからは初代アーンヴァルと初代ストラーフが、「戦力増強のためにホビー用の小型ロボットを戦闘用に換装・改造して作成された、試作型“人工天使”」という形でゲスト出演しているが、この作品に於いてはキャラクターデザイナーが吉崎観音氏(「ケロロ軍曹」「けものフレンズ」シリーズ等)に統一されているため、武装どころかプロポーションまでもが大きく変更されてしまった。
ストラーフはDLCとしての提供。アーンヴァルにはDLCとして、公式の「ゆかたアーマー」を反映した浴衣Ver.が存在する。
なおオトメディウス側からは、過去に主人公格2名(空羽 亜乃亜、エリュー・トロン)がMMS2nd規格で立体化されている。
(※2024年にXBOX360用ストアの閉鎖が発表されたため、いずれ購入不可能になることに注意されたし)
武装神姫シリーズからは初代アーンヴァルと初代ストラーフが、「戦力増強のためにホビー用の小型ロボットを戦闘用に換装・改造して作成された、試作型“人工天使”」という形でゲスト出演しているが、この作品に於いてはキャラクターデザイナーが吉崎観音氏(「ケロロ軍曹」「けものフレンズ」シリーズ等)に統一されているため、武装どころかプロポーションまでもが大きく変更されてしまった。
ストラーフはDLCとしての提供。アーンヴァルにはDLCとして、公式の「ゆかたアーマー」を反映した浴衣Ver.が存在する。
なおオトメディウス側からは、過去に主人公格2名(空羽 亜乃亜、エリュー・トロン)がMMS2nd規格で立体化されている。
お役所神姫(おやくしょしんき)
職業神姫の中でも、特にお役所(実質的には神姫NET管理局)務めである個体の事。
本作では、以下の神姫たちがこれにあたる。
本作では、以下の神姫たちがこれにあたる。
名称 | タイプ | 所属 | 登場エピソード | 備考 |
種村ジュビ子 | 種型ジュビジー | 神姫NET管理局環境農業課 | レイドボスバトル(第三回・第七回・第八回) | |
黒種ジュビ美 | 種型ジュビジー(リペイント) | レイドボスバトル(第三回) | その後プレイアブル実装(→ジュビジーB) | |
鎧原フォスター(鎧原) | 騎士型サイフォス | 神姫NET管理局ネットワーク課 | レイドボスバトル(第八回) | |
剣崎フェスター(剣崎) | 騎士型サイフォス(リペイント) | 悪神姫化により脱退 |
その仕事は概してかなりの激務となるようで、基本的に実力の高い神姫でなければ務まらないようだが、中にはワーカホリックを拗らせてしまったような者も存在する。
ちなみに過去の公式作品に於いてはノベライズ版、通称「神宮司シリーズ」で主人公の刑事・神宮司八郎が所有する神姫「アトラ」や部下の森永穂波が所有する神姫「アニー」がこれに近いが、彼女達は同作およびバトマスにおいて公僕たるマスター達のバディ相当として度々活躍していながら、あくまでも彼らの所有物という扱いであって、実は職業神姫ですらない事に留意されたい。
コンダクトン(こんだくとん)
なにかとちょくちょく登場してくる、本作のマスコット的存在。ジェムポッドの「ぶた」と同じ姿形をしている。
過去にはジェムバトル時稀に参戦していたバトコンスタッフのアイコンとして使われたり、はたまたTシャツ武装の図柄のひとつになったり、モチーフとして採用されたダイナー武装に至っては極小の個体が足の上で動き回ってたりと、ある意味八面六臂の大活躍である。
しかし意外な事に、その正体は謎に包まれている。プチマスィーンズやラビボンの同類にも見えるが、果たして…?
過去にはジェムバトル時稀に参戦していたバトコンスタッフのアイコンとして使われたり、はたまたTシャツ武装の図柄のひとつになったり、モチーフとして採用されたダイナー武装に至っては極小の個体が足の上で動き回ってたりと、ある意味八面六臂の大活躍である。
しかし意外な事に、その正体は謎に包まれている。プチマスィーンズやラビボンの同類にも見えるが、果たして…?
職業神姫(しょくぎょうしんき)
武装神姫の世界において、神姫は神姫バトルに用いられる以外にも、様々なマスターの下で様々な仕事に従事している事になっている。
本作で明言されているのは、言わずもがなのアイドル。更にレイドボスバトル(第四回)においては、花屋のアルバイト神姫としてジルダリアが2人登場している(第三回についてはお役所神姫の項を参照)。
この他にも、アニメ版ではフライトアテンダント、ナース、サンタクロース等といった職業神姫たちの存在と活動が描写されていた。
なお、仕える神が不明なシスターとか、神(自称)とかについては、このカテゴリーに含めて良いのかどうか…?
本作で明言されているのは、言わずもがなのアイドル。更にレイドボスバトル(第四回)においては、花屋のアルバイト神姫としてジルダリアが2人登場している(第三回についてはお役所神姫の項を参照)。
この他にも、アニメ版ではフライトアテンダント、ナース、サンタクロース等といった職業神姫たちの存在と活動が描写されていた。
なお、仕える神が不明なシスターとか、神(自称)とかについては、このカテゴリーに含めて良いのかどうか…?
スティールクロニクル(すてぃーるくろにくる)
2011年12月7日から稼動開始した、本作のコンパネ的意味での前身にあたるKONAMI製アーケードゲーム。初代・2代目「Be」・3代目「Be XROSS ARMS」・現行バージョン「Victroopers」が存在する。
本作には筐体のコンパネ周りが一部転用された他、いくつかのスティールスーツ及び武器が神姫用武装として移植された(ステクロ武器の項を参照)が、リザルトの基準が不明瞭な点は本作のレイドボスバトルにも引き継がれてしまっている。
なおこの作品、冒頭に「現行バージョン」と記載したとおり、いまだ稼動してはいる。ただ公式展開としては事実上停止または終了している、との声も。
ハウンド達は未だに“2014年の夏”を待ち続けているのだ…
本作には筐体のコンパネ周りが一部転用された他、いくつかのスティールスーツ及び武器が神姫用武装として移植された(ステクロ武器の項を参照)が、リザルトの基準が不明瞭な点は本作のレイドボスバトルにも引き継がれてしまっている。
なおこの作品、冒頭に「現行バージョン」と記載したとおり、いまだ稼動してはいる。ただ公式展開としては事実上停止または終了している、との声も。
ハウンド達は未だに“2014年の夏”を待ち続けているのだ…
スプリングベジタブル(すぷりんぐべじたぶる)
本作のビジュアル中、所謂「SD絵」を担当しているとみられる人物。
作中コミックとみられる「ぶそうしんき あーまーどぷりんせす ばとるこんだくたー!」の作画担当(原作担当は「バトコンおじさん」なる人物)とされており、実際に稼動初期にはTwitter上でコミックが掲載されていた。
本作以外では「チェイスチェイスジョーカーズ」「麻雀ファイトガール」にも関わっている為、最近は本作の漫画はなかなか拝めないものの期間限定ログインボーナスにて入手可能なスタンプでは定期的な新規SD絵が実装されている。これLINEスタンプとして売り出しませんかね?
また時折公式Twitterアカウントで公開される限定衣装のデザイン設定画の絵柄を見る限り表には出ないだけで衣装デザインを担当している可能性もあると思われる。
QMAやボンバーガールのケイ壱先生といい、掛け持ちが大変そうである
作中コミックとみられる「ぶそうしんき あーまーどぷりんせす ばとるこんだくたー!」の作画担当(原作担当は「バトコンおじさん」なる人物)とされており、実際に稼動初期にはTwitter上でコミックが掲載されていた。
本作以外では「チェイスチェイスジョーカーズ」「麻雀ファイトガール」にも関わっている為、最近は本作の漫画はなかなか拝めないものの期間限定ログインボーナスにて入手可能なスタンプでは定期的な新規SD絵が実装されている。
また時折公式Twitterアカウントで公開される限定衣装のデザイン設定画の絵柄を見る限り表には出ないだけで衣装デザインを担当している可能性もあると思われる。
チェイスチェイスジョーカーズ(ちぇいすちぇいすじょーかーず)
略称「CCJ」または「チェチェジョ」「ェェョ」「痴女」。2022/12/21に稼動開始するKONAMI製アーケードゲーム。
ざっくりと書けば「3on3の鬼ごっこ」……なのだが、実はバトコンの筐体が転用された仕様であり、本作からの不可逆コンバート(新作筐体なし)と言う形でゲーセンに導入された。
2022年初夏に行われたロケテストの際に聊か強引な宣伝処理がなされた事、本稼動となる12/21を前にコンバートを行った店舗がかなりの数に登ったため、ただでさえ稼動数が多いとは言えなかったバトコンの筐体が大量にその犠牲となってしまった事等紆余曲折はあったものの、こちらもこちらで固定ファン層を構築するに至っている。
なお、武装神姫とのコラボは現状行なわれていないが、ボンバーガールやQMAとは積極的にコラボしており、パインやマラリヤといった面々が参戦している。
ざっくりと書けば「3on3の鬼ごっこ」……なのだが、実はバトコンの筐体が転用された仕様であり、本作からの不可逆コンバート(新作筐体なし)と言う形でゲーセンに導入された。
2022年初夏に行われたロケテストの際に聊か強引な宣伝処理がなされた事、本稼動となる12/21を前にコンバートを行った店舗がかなりの数に登ったため、ただでさえ稼動数が多いとは言えなかったバトコンの筐体が大量にその犠牲となってしまった事等紆余曲折はあったものの、こちらもこちらで固定ファン層を構築するに至っている。
なお、武装神姫とのコラボは現状行なわれていないが、ボンバーガールやQMAとは積極的にコラボしており、パインやマラリヤといった面々が参戦している。
テレビアニメ「武装神姫」(てれびあにめ・ぶそうしんき)
略称「アニメ神姫」「アニ神姫」。2012年10~12月にかけてTBS系で放映された、そのものずばりのアニメ版武装神姫。放映された話数は12話分だが、当時未放映・円盤収録の第13話が存在するため全13話。
武装神姫の公式展開が概ね終了したとみられていた時期での放映は、同期にあの「ガールズ&パンツァー」がいたせいもあってか、一般アニメ視聴層からの反響は然程でもなかった一方で当時の神姫オーナー層には大きく驚かれ、また従前の公式作品群よりも優しい世界観と、神姫達の丁寧な描写で概ね歓迎される作品となった。
これにより、中古ショップや(当時まだ新品を置いていた)量販店などの神姫の在庫が一気に払底。その後の2・22事件の遠因となった他、5年後にMX系で放映されたテレビアニメ版「フレームアームズ・ガール」に作品としての基本構成をまるまる模倣された事でも知られる。
主人公格として出演した神姫はアン・ストラーフ(ヒナ)・レーネ・アイネス。この他セミレギュラーとしてクララが出演している。
その他鳥Pの受けがいい人気どころの神姫たちはあらかた声つきで出番も多めにもらえていたが、それ以外の神姫たちはほとんど台詞もなく事実上のモブ扱いという「露骨なまでの格差の存在」が、極僅かな失点か。
ちなみに、この作品に登場するマスター「理人」は顔がキモいなどと批判される事もあるが作中登場する唯一の人間キャラであり、神姫達に対する優しく真摯な姿勢から「理想的な武装紳士」とも呼ばれる。
本作においては、この作品から主人公神姫たち4人の水着が期間限定ながら実装されている。
武装神姫の公式展開が概ね終了したとみられていた時期での放映は、同期にあの「ガールズ&パンツァー」がいたせいもあってか、一般アニメ視聴層からの反響は然程でもなかった一方で当時の神姫オーナー層には大きく驚かれ、また従前の公式作品群よりも優しい世界観と、神姫達の丁寧な描写で概ね歓迎される作品となった。
これにより、中古ショップや(当時まだ新品を置いていた)量販店などの神姫の在庫が一気に払底。その後の2・22事件の遠因となった他、5年後にMX系で放映されたテレビアニメ版「フレームアームズ・ガール」に作品としての基本構成をまるまる模倣された事でも知られる。
主人公格として出演した神姫はアン・ストラーフ(ヒナ)・レーネ・アイネス。この他セミレギュラーとしてクララが出演している。
その他
ちなみに、この作品に登場するマスター「理人」は
本作においては、この作品から主人公神姫たち4人の水着が期間限定ながら実装されている。
2・22事件(に・にーにーじけん)
2014年2月22日、当時六本木ミッドタウンのコナミ本社にあったコナミスタイル直販店にて、武装神姫の在庫を一斉放出すべく開催されたイベント「武装神姫特別販売会」のこと。
2020年JAEPOでの本作のリリース発表まではKONAMIによる実質的に最後の武装神姫公式イベントであり、明らかにテレビアニメ武装神姫から派生した案件でもあるため、あえてここに記載する。
2020年JAEPOでの本作のリリース発表まではKONAMIによる実質的に最後の武装神姫公式イベントであり、明らかにテレビアニメ武装神姫から派生した案件でもあるため、あえてここに記載する。
上記した状況もあってか、まだ日も昇らないうちから1500人とも2000人とも言われる神姫オーナー達が全国各地から集結。加えて同日に発売されたPS4の購入待ち行列とも重なって、ミッドタウン界隈に突如として大群衆が発生した結果、パトカーがお出ましする事態にまでなった(もちろん一般常識的な事件性などはなかった訳だが)。
更に、このイベントで意中の在庫神姫を買う事が出来なかった神姫オーナー達が、秋葉原や中野など東京都内の中古ショップに殺到。「武装神姫の在庫だけが一時的に綺麗サッパリ消滅する」と言う現象すら発生した。
更に、このイベントで意中の在庫神姫を買う事が出来なかった神姫オーナー達が、秋葉原や中野など東京都内の中古ショップに殺到。「武装神姫の在庫だけが一時的に綺麗サッパリ消滅する」と言う現象すら発生した。
Naked素体(ねいきっどそたい)
その名の通り、ボディに何もペイントされていない「裸」素体の事。EXウェポンセットのカテゴリーに属する神姫にとっては必需品。
1st/3rd規格において白と黒、それに神姫の多彩な肌色に合わせた数種類の肌色素体がラインアップ。更に体操服素体(1stのみ)やスクール水着素体も存在した。
特に3rd規格のそれは、同時期の神姫達のクオリティの高さもあって、中古市場では異常なプレ値で取引されている事で知られる。
ドールメーカー・アゾンを筆頭とするドール服ディーラー達の手になる被服での運用は、武装オンリー派の一部武装紳士達には忌避されたものの、1/12ドール界隈では一転して大反響となり、同社において後年作「アサルトリリィ」の1/12ドール展開に繋がった事は言うに及ばず、現在の各社(特にコトブキヤ)製美少女プラモデルの運用や、変わった所ではドールハウス界隈にまで影響を及ぼしている(尤も、当時の神姫上層部にとって「この運用は想定外だった」との事だが)。
これもまた、武装神姫のオーパーツぶりの傍証と言えるだろう。
なお公式媒体での出現例は、コミック「2036」に登場した九頭乃やアニメ版の神堂といった「悪い武装紳士」達が大量に運用していた以外では、バトマスMk.2における「ミミック」くらいのものだったが、本作においてはレイドボスバトル(第三回)のホワイト/ブラックミラージュの中核ユニットとして、久々の登場を果たしている。
…なんだ、やっぱり敵側じゃあないか。
1st/3rd規格において白と黒、それに神姫の多彩な肌色に合わせた数種類の肌色素体がラインアップ。更に体操服素体(1stのみ)やスクール水着素体も存在した。
特に3rd規格のそれは、同時期の神姫達のクオリティの高さもあって、中古市場では異常なプレ値で取引されている事で知られる。
ドールメーカー・アゾンを筆頭とするドール服ディーラー達の手になる被服での運用は、武装オンリー派の一部武装紳士達には忌避されたものの、1/12ドール界隈では一転して大反響となり、同社において後年作「アサルトリリィ」の1/12ドール展開に繋がった事は言うに及ばず、現在の各社(特にコトブキヤ)製美少女プラモデルの運用や、変わった所ではドールハウス界隈にまで影響を及ぼしている(尤も、当時の神姫上層部にとって「この運用は想定外だった」との事だが)。
これもまた、武装神姫のオーパーツぶりの傍証と言えるだろう。
なお公式媒体での出現例は、コミック「2036」に登場した九頭乃やアニメ版の神堂といった「悪い武装紳士」達が大量に運用していた以外では、バトマスMk.2における「ミミック」くらいのものだったが、本作においてはレイドボスバトル(第三回)のホワイト/ブラックミラージュの中核ユニットとして、久々の登場を果たしている。
ノラ神姫(のらしんき)
野良神姫、あるいは「はぐれ神姫」とも。
その名の通り、何らかの理由でマスターを失った神姫の事を指す。
多くの場合は単独ないし少人数で行動しているようだが、中にはアニメ版第9話に登場した「地下帝国」のように、規模の大きいコロニーを築くものもいる様子。
本作ではノララーフ(公式コミックに登場するストラーフMk.2。ゲーム中には登場しない)、及びマーモット(イベント限定プロモーションカードに採用されたムルメルティア)がこれにあたる。
また、レイドボスバトル(第九回)のシナリオは、このノラ(はぐれ)神姫問題を根底に位置づけている点が印象的。
その名の通り、何らかの理由でマスターを失った神姫の事を指す。
多くの場合は単独ないし少人数で行動しているようだが、中にはアニメ版第9話に登場した「地下帝国」のように、規模の大きいコロニーを築くものもいる様子。
本作ではノララーフ(公式コミックに登場するストラーフMk.2。ゲーム中には登場しない)、及びマーモット(イベント限定プロモーションカードに採用されたムルメルティア)がこれにあたる。
また、レイドボスバトル(第九回)のシナリオは、このノラ(はぐれ)神姫問題を根底に位置づけている点が印象的。
パチスロ武装神姫(ぱちすろ・ぶそうしんき)
株式会社コナミアミューズメントより2023年9月12日に正式発表となったパチスロ作品。
2024年1月稼働開始。
登場する神姫達のキャラは概ねアニメ版をベースにバトマス版のものが折衷されており、キャラグラフィックモデルはバトコンのものとも異なる、全体的により幼めな風貌のものとなっており、関節部分などはバトコンよりも実物に近く作られている。
アニメ版のメインキャラだったアーンヴァルMk.2、ストラーフMk.2、アルトレーネ、アルトアイネスの他、エウクランテ、ハウリン、マオチャオ、アーク、イーダ、ヴァローナ、ベイビーラズ、紗羅檀が参戦。
そして、バトコン(2023年11月現在)どころかバトマス時代においても未実装だったグラフィオスとウェスペリオーが、古のバトロン以来本当に久々の登板となった。あれ?イーアネイラは…?
なおアーンヴァルMk.2テンペスタも登場しているが、彼女に関しては「通常個体が“リミッター解除”された別モードの姿」という、バトマスDLC収録のアニメ「Moon Angel」に登場したかぐやの別モード「アーンヴァルMk.2黒」によく似た立ち位置となっている。
名前の通りパチスロではあるが、公式シミュレーターアプリが無料で配布されておりスマホで遊ぶ事が可能。ただしキャラボイスとボーカル曲はゲーム内課金で解禁する仕組みとなっている。
また今後は同じくパチスロ化したボンバーガールはメダルゲーム扱いとなってるコナステ版、複数のゲームを切り替えて遊べるゲーセン向けメダルゲーム筐体FEATURE Premiumに収録されているので同様の対応になる可能性もあるかもしれない。
もちろん、稼働後にホールに行って遊ぶという手もあるが…パチンコ・パチスロは18歳になってから。
そして、パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです。のめり込みに注意しましょう。
そもそも設置台数は現状のバトコンとどっこいどっこいレベルで少なく実機を拝む事すら難しいと言われている。
2024年1月稼働開始。
登場する神姫達のキャラは概ねアニメ版をベースにバトマス版のものが折衷されており、キャラグラフィックモデルはバトコンのものとも異なる、全体的により幼めな風貌のものとなっており、関節部分などはバトコンよりも実物に近く作られている。
アニメ版のメインキャラだったアーンヴァルMk.2、ストラーフMk.2、アルトレーネ、アルトアイネスの他、エウクランテ、ハウリン、マオチャオ、アーク、イーダ、ヴァローナ、ベイビーラズ、紗羅檀が参戦。
そして、バトコン(2023年11月現在)どころかバトマス時代においても未実装だったグラフィオスとウェスペリオーが、古のバトロン以来本当に久々の登板となった。あれ?イーアネイラは…?
なおアーンヴァルMk.2テンペスタも登場しているが、彼女に関しては「通常個体が“リミッター解除”された別モードの姿」という、バトマスDLC収録のアニメ「Moon Angel」に登場したかぐやの別モード「アーンヴァルMk.2黒」によく似た立ち位置となっている。
名前の通りパチスロではあるが、公式シミュレーターアプリが無料で配布されておりスマホで遊ぶ事が可能。ただしキャラボイスとボーカル曲はゲーム内課金で解禁する仕組みとなっている。
また今後は同じくパチスロ化したボンバーガールはメダルゲーム扱いとなってるコナステ版、複数のゲームを切り替えて遊べるゲーセン向けメダルゲーム筐体FEATURE Premiumに収録されているので同様の対応になる可能性もあるかもしれない。
もちろん、稼働後にホールに行って遊ぶという手もあるが…パチンコ・パチスロは18歳になってから。
そして、パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです。のめり込みに注意しましょう。
美プラ(びぷら)
「美少女プラモデル」の略称、別名「ガールズプラモデル」。
2015年、コトブキヤから発売された「フレームアームズ・ガール」をおおよその嚆矢とする、おおよそ1/12スケールの美少女フィギュアタイプのプラモデルを指す。
その際に売り方を意図的に武装神姫の方向に寄せていたのもあって、武装神姫時代の伝統がおおむね継承されているともいえる。
コナミ内製時代の武装神姫との最大の相違点は、そもそもプラモデルであるため素体なども最初から組み立てる必要がある事。ただし多くの場合は接着剤を必要としないスナップキットであるため「作る事」そのものに余程拘りさえしなければ、簡単に組み立てられるものも割とある。
「フレームアームズ・ガール」がヒットして以降、模型・フィギュアメーカー各社から様々な製品が発売され、キャラクタープラモデルの最大手バンダイが参入するに及び、戦国時代の様相を呈するに至る。
以下に、主な美プラブランドを例示する。
【コトブキヤ】メガミデバイス、フレームアームズ・ガール、アルカナディア、創彩少女庭園
【アオシマ】ヴァリアブルファイターガールズ(「マクロス」シリーズ)、新・合体シリーズ(「アトランジャー」)
【SkyTube】ダークアドヴェント(ほぼ唯一のR18指定。実はこれもマシニーカ規格)
【グッドスマイルカンパニー】ギルティプリンセス、チトセリウム
【ボークス】ブロッカーズ・フィオーレ(「ブロッカーズ」シリーズ/特性と実態はガレージキットに近い)
【バンダイ】30Minutes Sisters(30MS)、Figure-rise Standard(の一部)、ガンプラ(のごく一部)、ガールガンレディ
【KADOKAWA】カドプラ(「このすば」「超電磁砲」「推しの子」など)
なお、武装神姫も「メガミデバイス」コラボモデルとして昔日の規模には遠く及ばないものの一応復活している。
2015年、コトブキヤから発売された「フレームアームズ・ガール」をおおよその嚆矢とする、おおよそ1/12スケールの美少女フィギュアタイプのプラモデルを指す。
その際に売り方を意図的に武装神姫の方向に寄せていたのもあって、武装神姫時代の伝統がおおむね継承されているともいえる。
コナミ内製時代の武装神姫との最大の相違点は、そもそもプラモデルであるため素体なども最初から組み立てる必要がある事。ただし多くの場合は接着剤を必要としないスナップキットであるため「作る事」そのものに余程拘りさえしなければ、簡単に組み立てられるものも割とある。
「フレームアームズ・ガール」がヒットして以降、模型・フィギュアメーカー各社から様々な製品が発売され、キャラクタープラモデルの最大手バンダイが参入するに及び、戦国時代の様相を呈するに至る。
以下に、主な美プラブランドを例示する。
【コトブキヤ】メガミデバイス、フレームアームズ・ガール、アルカナディア、創彩少女庭園
【アオシマ】ヴァリアブルファイターガールズ(「マクロス」シリーズ)、新・合体シリーズ(「アトランジャー」)
【SkyTube】ダークアドヴェント(ほぼ唯一のR18指定。実はこれもマシニーカ規格)
【グッドスマイルカンパニー】ギルティプリンセス、チトセリウム
【ボークス】ブロッカーズ・フィオーレ(「ブロッカーズ」シリーズ/特性と実態はガレージキットに近い)
【バンダイ】30Minutes Sisters(30MS)、Figure-rise Standard(の一部)、ガンプラ(のごく一部)、ガールガンレディ
【KADOKAWA】カドプラ(「このすば」「超電磁砲」「推しの子」など)
なお、武装神姫も「メガミデバイス」コラボモデルとして
武装神姫R(ぶそうしんき・あーる)
株式会社コナミデジタルエンタテインメントからリリース予定のソーシャルゲームアプリ。
2020年公式発表にてバトコンと共に「鋭意製作中」とされ、リリースされた暁には武装神姫コンテンツ完全復活の狼煙を上げるものと期待されていた。
……が、エーデルワイスの立体化・発売以後、何の音沙汰もない状況が続いている……。
ちなみに前述した通りRの発表を行ったのは株式会社コナミデジタルエンタテインメントであり、バトコン及びパチスロ版武装神姫の開発販売を行う株式会社コナミアミューズメントとは同じKONAMIグループの別会社という立場である。
2020年公式発表にてバトコンと共に「鋭意製作中」とされ、リリースされた暁には武装神姫コンテンツ完全復活の狼煙を上げるものと期待されていた。
……が、エーデルワイスの立体化・発売以後、何の音沙汰もない状況が続いている……。
ちなみに前述した通りRの発表を行ったのは株式会社コナミデジタルエンタテインメントであり、バトコン及びパチスロ版武装神姫の開発販売を行う株式会社コナミアミューズメントとは同じKONAMIグループの別会社という立場である。
武装神姫Moon Angel(ぶそうしんき・むーんえんじぇる)
武装神姫バトルマスターズ(及びMk.2)のDLCに収録されている、武装神姫初のオリジナルアニメ作品。約5分サイズで1話分の全10話(テレビアニメの放映枠に換算すれば、約2話分にあたる)。
登場神姫はアーンヴァルMk.2、ストラーフMk.2、ゼルノグラード。とはいえ前二者は、実は神姫の皮を被った自立式汎用兵器のコアである
本作はどちらかといえば某ダンボール戦機や某メダロットに近い作風となっていたため、燃え&シリアス展開を重視するマスターには歓迎された一方で、その後に放映されたテレビアニメ版が日常系寄りだった事から「感性が風邪をひいた」というマスターも散見された。
かつてコナスタ限定ながら円盤も販売されており、特典としてアーンヴァルMk.2に対応した劇中登場のヘッド武装「ティアラ」が付属した。
登場神姫はアーンヴァルMk.2、ストラーフMk.2、ゼルノグラード。とはいえ前二者は、実は神姫の皮を被った自立式汎用兵器のコアである
本作はどちらかといえば某ダンボール戦機や某メダロットに近い作風となっていたため、燃え&シリアス展開を重視するマスターには歓迎された一方で、その後に放映されたテレビアニメ版が日常系寄りだった事から「感性が風邪をひいた」というマスターも散見された。
かつてコナスタ限定ながら円盤も販売されており、特典としてアーンヴァルMk.2に対応した劇中登場のヘッド武装「ティアラ」が付属した。
フルセット(ふるせっと)
通常の箱入り武装神姫。本作に登場するほとんどの神姫(EXウェポンセット及びライトアーマーに属する神姫を除く)に対して、この語が用いられる事がある。
1st素体時代の一般販売モデルにはパッケージに上蓋が付いており、更に一部の神姫は眠り顔で封入されていた事から「ユーザーが神姫の箱を開ける=その神姫を起動する」という楽しみを味わう事が出来た。
コナスタ限定モデルおよび3rd素体時代においてはこの蓋がオミットされており、現在コトブキヤから販売されているものに至ってはプラモデルであるが故に組み立て作業が必須となるため、こういった楽しみを望むならば1st素体時代の一般販売品を求めるのが良いだろう。
ちなみにほとんどの場合、武装が組み換え分など含めて多種多様なため、パッケージ内のブリスターはほとんどの場合3段、多いものでは4段にも至る。これを開く時に勢いで中のパーツを周辺にブチマケてしまう「ブリスターボム」と呼ばれる悲劇もよく知られているところなので、ブリスターを開く時には気をつけておきたい。
1st素体時代の一般販売モデルにはパッケージに上蓋が付いており、更に一部の神姫は眠り顔で封入されていた事から「ユーザーが神姫の箱を開ける=その神姫を起動する」という楽しみを味わう事が出来た。
コナスタ限定モデルおよび3rd素体時代においてはこの蓋がオミットされており、現在コトブキヤから販売されているものに至ってはプラモデルであるが故に組み立て作業が必須となるため、こういった楽しみを望むならば1st素体時代の一般販売品を求めるのが良いだろう。
ちなみにほとんどの場合、武装が組み換え分など含めて多種多様なため、パッケージ内のブリスターはほとんどの場合3段、多いものでは4段にも至る。これを開く時に勢いで中のパーツを周辺にブチマケてしまう「ブリスターボム」と呼ばれる悲劇もよく知られているところなので、ブリスターを開く時には気をつけておきたい。
ボンバーガール(ぼんばーがーる)
略称「ボンガ」。2018年8月より可動を開始したKONAMIの対戦型アクションゲーム。
2022年7月にメジャーアップデートして新シリーズ「レインボー」となった他、コナステ版サービス及びパチスロ版が存在する。
原作は言わずと知れた往年の名作「ボンバーマン」だが、プレイアブルキャラクターは全員女の子であり、撃破時には脱衣カットインが表示されるのが最大の特徴。
コナミの往年の作品群をプレイアブルキャラのモチーフとして取り入れている事でもよく知られ、特に「ときめきメモリアル(初代)」「出たな!ツインビー」に関してはメインヒロインがそのままの姿で登板している他、ツガルについては原典を踏まえた上で武装神姫も出典作と明言されている。
2022年7月にメジャーアップデートして新シリーズ「レインボー」となった他、コナステ版サービス及びパチスロ版が存在する。
原作は言わずと知れた往年の名作「ボンバーマン」だが、プレイアブルキャラクターは全員女の子であり、撃破時には脱衣カットインが表示されるのが最大の特徴。
コナミの往年の作品群をプレイアブルキャラのモチーフとして取り入れている事でもよく知られ、特に「ときめきメモリアル(初代)」「出たな!ツインビー」に関してはメインヒロインがそのままの姿で登板している他、ツガルについては原典を踏まえた上で武装神姫も出典作と明言されている。
マシニーカ(ましにーか)
エーデルワイスに使用されているが厳密にはコナミ内製の武装神姫ではなく、コトブキヤによる後年のプラモデルシリーズ「メガミデバイス」の規格(要するに美プラの一種)。
素体設計はMMSと同様に浅井真紀氏が担当しており、いわば「直系の子孫」とでも言うべき存在。本作のレイドボスバトル(第一回及び第二回)において、彼女が「未来世界の存在(?)」として設定されたのは、おそらくこのあたりの事情が絡んでいると思われる。
MMS素体を基にしながらも、可動性能が大幅に向上(その代わり耐久性は大幅に低下。プラモデルだからしょうがない)。また往年のMMS並みに設計変更が激しい規格でもあり、最新作の「皇巫シリーズ」以降では更なるブラッシュアップがなされたのと引き換えに、従来メガミとの素体的互換性がかなりの部分で犠牲にされてしまった。
素体設計はMMSと同様に浅井真紀氏が担当しており、いわば「直系の子孫」とでも言うべき存在。本作のレイドボスバトル(第一回及び第二回)において、彼女が「未来世界の存在(?)」として設定されたのは、おそらくこのあたりの事情が絡んでいると思われる。
MMS素体を基にしながらも、可動性能が大幅に向上(その代わり耐久性は大幅に低下。プラモデルだからしょうがない)。また往年のMMS並みに設計変更が激しい規格でもあり、最新作の「皇巫シリーズ」以降では更なるブラッシュアップがなされたのと引き換えに、従来メガミとの素体的互換性がかなりの部分で犠牲にされてしまった。
なお、2023年8月19日に行われたコトブキヤの生放送におけるメガミデバイスの素体系譜説明においてメガミ版アーンヴァルとストラーフに対しては「MMS4」との表記が行われていたが、これはあくまでも1stとマシーニカの機構を合わせたものを便宜上そういった形で表記したのであって、「MMS4th」という事では無い模様。
麻雀ファイトガール(まーじゃんふぁいとがーる)
2023年3月から稼働を開始した麻雀格闘倶楽部の派生作品。
バトコンのSD絵を担当するスプリングベジタブル氏がこちらでもSD絵を描いている。
狙えそうな役や安牌を知らせるサポート機能に麻雀格闘倶楽部と異なり1クレジットで対局に最後まで参加出来る等の初心者向けの仕様や状況に応じて対局中に使用キャラクター達によるセリフやリアクションが発生したり条件を満たしていればリーチ時にキャラソンを流せるシステムや登場キャラクターの多くがデカパイである事など賑やかな部分が特徴となっており、初心者層や既に麻雀格闘倶楽部をプレイしてるユーザー層からも支持を得ている。
なおこちらもコラボが実施されており、「ボンバーガール」からここにもやはりパイン、「ときめきメモリアル」から藤崎詩織、「クイズマジックアカデミー」からこちらもやっぱりグリム・アロエが参加している。
バトコンのSD絵を担当するスプリングベジタブル氏がこちらでもSD絵を描いている。
狙えそうな役や安牌を知らせるサポート機能に麻雀格闘倶楽部と異なり1クレジットで対局に最後まで参加出来る等の初心者向けの仕様や状況に応じて対局中に使用キャラクター達によるセリフやリアクションが発生したり条件を満たしていればリーチ時にキャラソンを流せるシステムや
なおこちらもコラボが実施されており、「ボンバーガール」から
メガミ神姫(めがみしんき)
数ある武装神姫のラインアップの中で、近年になって模型メーカー・コトブキヤからマシニーカ規格にて発売されたもの(美プラ)が、便宜上この呼称で呼ばれる事がある。
具体的にはエーデルワイス、アーンヴァル、ストラーフで、それぞれリペイントバージョンも発売されている。
詳細はマシニーカの項を参照。特にMMS時代最初期の商品をオリジンとする後二者においては、十数年の歳月を経て造形・ギミック・箱の大きさ面で大幅な進化を遂げている。
また、ユーザー側で通常のメガミデバイスをベースに「いまだプラモデルとして製品化されていない神姫」を改造・再現した個体や、旧来のMMS神姫とミキシング「近代化改造」した個体もネット上にて散見されており、これらも原則的には同じ括りとみてよいだろう。
具体的にはエーデルワイス、アーンヴァル、ストラーフで、それぞれリペイントバージョンも発売されている。
詳細はマシニーカの項を参照。特にMMS時代最初期の商品をオリジンとする後二者においては、十数年の歳月を経て造形・ギミック
また、ユーザー側で通常のメガミデバイスをベースに「いまだプラモデルとして製品化されていない神姫」を改造・再現した個体や、旧来のMMS神姫とミキシング「近代化改造」した個体もネット上にて散見されており、これらも原則的には同じ括りとみてよいだろう。
なお「武装神姫R」の発表当時には、同作に登場すると見られる神姫達の発売も告知されていたのだが……??????
ライトアーマー(らいとあーまー)
EXウェポンセットに代わり発売された、素体+軽武装のシリーズ。おおまかな見分け方は、フルセット版よりも小さくNaked素体と共用のスタンドパーツ。
この頃には通常ラインアップの神姫達はプレイバリューの高い武装が高コストをも齎しており、このシリーズとのハイ・ロー・ミックスを意図した展開となっていた。
シリーズ上はウェルクストラ、ヴァローナ、ブライトフェザー、ハーモニーグレイス、パーティオ、ポモック、こひる、メリエンダがこれにあたる(リンクのない神姫は本作未登場)。
ちなみにフブキとミズキ、シリーズ終盤の一部神姫(具体的にはアーティル、ラプティアス、ガブリーヌ、蓮華、そしてベルンシリーズ)は、製品のボリューム的にはライトアーマー相当なのだが、扱いとしては一応ライトアーマーでない事に留意されたい。
この頃には通常ラインアップの神姫達はプレイバリューの高い武装が高コストをも齎しており、このシリーズとのハイ・ロー・ミックスを意図した展開となっていた。
シリーズ上はウェルクストラ、ヴァローナ、ブライトフェザー、ハーモニーグレイス、パーティオ、ポモック、こひる、メリエンダがこれにあたる(リンクのない神姫は本作未登場)。
ちなみにフブキとミズキ、シリーズ終盤の一部神姫(具体的にはアーティル、ラプティアス、ガブリーヌ、蓮華、そしてベルンシリーズ)は、製品のボリューム的にはライトアーマー相当なのだが、扱いとしては一応ライトアーマーでない事に留意されたい。
リデコ(りでこ)
リデコレーション。玩具・プラモデル業界において、製品の生産コストを有効に落とすべく考え出された手法。
複数の製品内にて構成されるパーツに共通するものが多く見られた場合、ほとんどがこのケースとして解釈される。
複数の製品内にて構成されるパーツに共通するものが多く見られた場合、ほとんどがこのケースとして解釈される。
武装神姫の場合、展開初期から新作2~3種がひと組で発売されるパターンが専らだったが、概ね3rd素体登場後は時代背景に伴う開発コストの上昇に伴い、主に武装においてよく使われる手法となった。
多くの場合は成型色の変更、一部では素体サイズの変更をも伴っており、本作に登場している神姫だけでもアーンヴァルMk.2とストラーフMk.2(意外かも知れないが、分解してみると共通パーツが多く用いられている事がわかる)、フブキとミズキ、アルトレーネとアルトアイネス、ラプティアスとアーティル、ガブリーヌと蓮華、オールベルンとジールベルンがこれにあたる。
また、元モデルに対してパーツを追加するスタイルのものもあり、本作ではアーンヴァルMk.2テンペスタ、ストラーフMk.2ラヴィーナがこれにあたる。
多くの場合は成型色の変更、一部では素体サイズの変更をも伴っており、本作に登場している神姫だけでもアーンヴァルMk.2とストラーフMk.2(意外かも知れないが、分解してみると共通パーツが多く用いられている事がわかる)、フブキとミズキ、アルトレーネとアルトアイネス、ラプティアスとアーティル、ガブリーヌと蓮華、オールベルンとジールベルンがこれにあたる。
また、元モデルに対してパーツを追加するスタイルのものもあり、本作ではアーンヴァルMk.2テンペスタ、ストラーフMk.2ラヴィーナがこれにあたる。
リペイント(りぺいんと)
または「リカラー」。玩具・プラモデル業界において、上記リデコと同様の経緯で一般化している手法。
「過去一度発売された製品でもカラーを変更すれば別の製品として認識される」と言う解釈の下、主に某有名変形ロボット玩具ブランドにおいて多用というかもはや濫用されている事で知られる。
「過去一度発売された製品でもカラーを変更すれば別の製品として認識される」と言う解釈の下、主に某有名変形ロボット玩具ブランドにおいて多用
武装神姫においても最初期から最末期まで割と頻繁に用いられており、その多くはコナミスタイルなど流通販路を限定したモデルか、さもなくば立体そのものがないゲーム内限定の存在となっていた。
フィギュアとしての展開が実質終了した後の本作においては、レイドボスバトルのボスキャラとしての扱いが専らとなっている。これらを倒して手に入れた武装をすべて装備すると、リペイントバージョンとしての姿を再現できる上総合性能も微妙に変化する、という訳だ。
フィギュアとしての展開が実質終了した後の本作においては、レイドボスバトルのボスキャラとしての扱いが専らとなっている。これらを倒して手に入れた武装をすべて装備すると、リペイントバージョンとしての姿を再現できる上総合性能も微妙に変化する、という訳だ。
製品名 | 本作での個体名 | 実神姫フィギュア | 特記事項 |
ツガル Blue X'mas ver. | (なし) | あり | 装備再現でカラフルコンダクトの内容がアップデートされる |
ジュビジー リペイントVer.(bk.) | 黒種ジュビ美 | なし | その後プレイアブル実装される(→ジュビジーB) |
ジルダリア リペイントVer.(bk.) | イバラ | なし | その後プレイアブル実装される(→ジルダリアB) |
ヴァローナ リペイントVer.(wh.) | ドロシー | あり | |
ウェルクストラ リペイントVer.(bk.) | ストラ/悪神姫 | あり | 名義は2人だが仕様としては同じ扱い |
サイフォス リペイントVer.(bk.) | 剣崎 | なし | 本名は「剣崎フェスター」だが作中では苗字?のみ表記 |
紅緒 リペイントVer.(bk.) | 刀華 | なし |
ちなみにツガルやフォートブラッグにおいては、リペイントモデルで採用された素体デザインや武装がオリジナルモデルにフィードバックされている。
だが、果たして「リデコのリペイント」となるMk.2フルアームズパッケージ達(未実装)の扱いやいかに。
だが、果たして「リデコのリペイント」となるMk.2フルアームズパッケージ達(未実装)の扱いやいかに。