基本プロフィール


生年月日 2004年6月17日
職業 俳優

クロノスプロフィール


総参戦回数 2
賞金獲得回数 0
復活回数 0
逃走時間 33分37秒
逃走率 24.01%
逃走ポイント 4万0340
累計撃破数 0撃破

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
新ゲームを攻略せよ 33分37秒/140分 24.01% 40340 25位/29人 前半戦敗退

戦闘中

出演回 撃破数 順位 備考
忍の乱 0 19位/20人

略歴

2006年に1歳でEテレ「いないいないばあっ!」に出演し芸能界デビュー。2007年に子役としてデビューし朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」などに出演。2011年にドラマ「マルモのおきて」に出演し、芦田愛菜さんと共に大ブレイク。主題歌の「マル・マル・モリ・モリ!」で紅白歌合戦にも出場した。
その後もドラマ「妖怪人間ベム」「コドモ警察」、映画「決算!忠臣蔵」など多くの作品やテレ東「二代目和風総本家」に出演。また、きょうだいの鈴木夢、鈴木楽、鈴木誉と共にYouTube配信や音楽グループとしても活動している。
父は和楽器製作者、母は和楽器奏者であり、自身も琴を特技としきょうだいで演奏会に出演することも。一方、小学生から野球を始め、中学では野球部に所属する生粋の球児。
また、兄弟そろっての仮面ライダー好きであり、かつてはテレ朝「徹子の部屋」にてオリジナルの「仮面ライダーピザ」を披露したことも。その後、「仮面ライダーギーツ」にて「仮面ライダージーン」として登場。長年の夢をついに叶えた事にネットでも話題となった。

クロノス略歴

逃走中1回、戦闘中1回の参戦。

弟・鈴木楽が「真夏のハンターランド」に参戦した際に「お兄ちゃんも出たい」とコメントしており、参戦の可能性については申し分なかったものの、かつて未来ドラマにて「月村サトシの幼少期」を演じていたという経緯もあり「タイムパラドックス」的理由から参戦できないのではないかと思われていた*1

初参戦は戦闘中「忍の乱」。
自己評価は決断力を2とするも身軽さを4、そして「運だけでここまで来ている」と運の良さを5にする。また、当該回最年少という事もあり「若さも強み」と語る。
ゲーム開始前から「ずっと出たかった番組なんで嬉しいですけどこの緊張感はエグいっす」と大舞台を数多く経験した「ベテラン」でもその緊張感に潰されそうになる。また、一番の強敵はやはり現役野球選手・川﨑宗則と宣言。
盾獲得ミッションでは「戦闘中防御大事ですからね。やりたいですね。」と参加に意欲。怖がりながらも他のプレイヤーを探す中で自分に奇襲をかけようと向かっていたシュウペイを発見。道を引き返すが、シュウペイもさらにその裏を取ろうと行動。そんな中でバトルボールを拾っていたRENAに興味を取られている中でシュウペイが奇襲。RENAが教えギリギリで気づきカウンターをかけるも、走った勢いで交わされ、そのままシュウペイにカウンター返しで撃破。早々の敗退に「うわぁやられた…マジか…」と落胆。
敗者復活では潮田玲子那須川天心・シュウペイ・RENAの第2組に参加。シュウペイへのリベンジもある中、潮田を攻撃するも回避、その間にRENAに狙われるも狙いは外れ命拾い。手持ちのボールが無い中で境界線のバトルボールを取ろうとするが、そこをRENAは逃さず2度目のアタックで撃破された。

逃走中は「新ゲームを攻略せよ」に参戦。
自己評価はスピードと決断力を4、そして「何かにつけて運が良い」と運が5と全体的に高評価。「弟の楽を気にしながら、ミッションに参加する勇気がカギになってくると思う」と勝負所の見極めは流石未来のゲームマスター(一応)。賞金の使い道は現在も続けている「野球道具」と現在も大好きな「仮面ライダーグッズ」。また、「頑張っていたら弟にも買ってあげたい」と楽の事も配慮。
今回は新ゲーム(密告中)が登場という事が告知され「ミッションはありますけどゲームっていうのが…」とかつてない展開に戸惑いを見せる。
ゲームスタートから楽とは別行動。「本当は一緒にいたかったんですけど両方とも違う方に行っちゃったのでどこかで合流して。」と弟を気にかける中、見通しの良いスタンドを「動かないのが正解な気がしました」「結構安全な雰囲気がただよってる」と余裕を見せるがそこをハンターに見つかり逃走。が、すぐに階段に逃げ込み、距離があったため撒くことに成功。が、その直後に楽が別のハンターに確保。その確保情報に「やったなあいつ!」と苦笑い。
「マルモのおきて」でのブレイクから10年経った今でも芸能界の一線に居続けていることで、スタッフから「芸能界で生き残るコツは?」と聞かれ「今も変わらないですけど挨拶とか普通のこと。あたりまえのこと。感謝の気持ちとか。」と挨拶と謙虚さが大事であることを説きながら移動する中で遠くにハンターを発見し移動。いち早く気づき離れ見つからずに済むが、移動した先でエスカレーターを降りてきた別のハンターに見つかり逃走。扉の陰や柱で見えなかったことで初動が遅れてしまい、屋内に逃げ込んだ時には既に至近距離であり、スタンドに出たところで確保。逃走中の世界で生き残れず「いやぁ…速いって…」と疲れた表情を見せた。

ちなみに、逃走中及びクロノスゲーム本戦には参加していないものの、妹・鈴木夢は2022年の「逃走中 THE STAGE」にてディレクター役を担当。きょうだい3人がクロノスゲームにお世話になっているが、よりタイムパラドックス的な何かが複雑な事態となっている。

最終更新:2023年11月27日 20:59

*1 「参戦→未来ドラマ出演」となった高知東生の例はある