基本プロフィール


生年月日 1980年11月25日
職業 芸人

クロノスプロフィール


総参戦回数 3
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計逃走時間 2時間23分1秒
平均逃走率 59.06%
最高逃走率 62.25%
逃走ポイント 16万3390
累計撃破数 0撃破

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
大江戸ヒーローズ 87分9秒/140分 62.25% 104580 11位/20人
どうぶつ島 55分52秒/100分 55.87% 58810 11位/16人 藤田ニコルとペア

戦闘中

出演回 撃破数 順位 備考
忍の卵を守りぬけ 0 5位/10ペア ダレノガレ明美とペア

略歴

2000年にNSCに入学。同期にはキングコング山里亮太ピー平成ノブシコブシNON STYLEなどがいる。
解散を10度も繰り返し、中々相方に恵まれなかったものの、11回目でようやく現相方の中川パラダイスと出会い、2008年に「ウーマンラッシュアワー」を結成。大阪を拠点に活動後、東京進出した2013年の「THE MANZAI」で優勝し一躍脚光を浴びた。

一方、政治的・道徳的発言による批判・炎上も多いものの、2019年までAbemaTV「AbemaPrime」の司会を担当。また、毎年放送されるフジ「THE MANZAI プレミアマスターズ」では毎回その年の世相や政治を風刺した漫才を披露。
2023年からは渡米しスタンドアップコメディアンに挑戦。奇しくもとにかく明るい安村チョコレートプラネットと「キャラネタ」で海外進出と評価を掴むケースが続いた中でまさに「身一つ」で勝負している。

クロノス略歴

逃走中2回、戦闘中1回の参戦。

クロノスゲーム初参戦は戦闘中「忍の卵を守りぬけ」。ペアはダレノガレ明美。「どんな手を使ってでも300万(初期賞金)を手に入れる」と気合十分。
お互い毒舌という似た者同士だが、自由系毒舌のダレノガレに先導され気味。足が速いダレノガレが逃げ、敵が追いかけるところを狙うという作戦だが、前回の「恐竜の乱」で1落ちを味わったダレノガレからは「みんなそんな頭悪くない」「前回の放送見てないでしょ」と酷評。一方、高野洸を知らない村本に「高野は好感度100なら村本は1」と言われると「2人足して2」とイジり返すなどまさしく凸凹コンビ。忍が先導して警戒する中「1回もやってくれない」とダレノガレが嘆くどころか「どちらか一方が撃破されたら失格」であるにもかかわらずダレノガレを前に突き出すなど姑息な面も見せる。
忍獲得ミッションではドローン着陸寸前に向かおうとするが、同じく向かう相手が上地雄輔古閑美保ペアという優勝候補に気後れ。結果忍入手を許すことに。
さすがに戦力強化を考えてかダレノガレの盾を売って忍を入手。ダレノガレが忍を「クロちゃん」と名付けたということでクロちゃんの真似をするよう命令するが、「そういうことすると守ってくれなくなるから」と説教を喰らう。
早速尾上松也マギーペアを発見し、大声で忍に命令するも、気づいた2人に逃げられたことにまたもダレノガレから「大声を出さないで」と怒られる。
植野行雄アントニーペアがビッグバトルボール忍を獲得するとその脅威をかつて所持したこともあるダレノガレから説明されるが、説明が下手すぎて理解できず。
復活バトルでは立候補するが、チームメイトのダレノガレからも反対され出場せず。
忍主導で警戒する中、植野・アントニーペアが来襲。逃げ場もなく勝負を挑まざるを得ない状況に。相変わらず逃げ腰の中、植野と挑発合戦をするも、しびれを切らしたダレノガレから「早くやろう」と言われたので戦闘開始。
しかし、ビッグバトルボール忍の圧にジリジリと押される中、忍の放った一発はアントニーがボールで防いでしまう。忍はビッグバトルボール忍の攻撃を避けるが、その隙をアントニーが撃破。攻撃手段を完全に失い丸腰となったところをダレノガレがビッグバトルボール忍に撃破され失格。
2人には「仕事一緒になったとき話ふってやらない」「雛壇で笑わない」と吐き捨てるが「器ちっちゃ」「またライブ呼んでくださいよ」と返され「倒してよかった。こんなちっちゃい人。」ととどめを刺される。

逃走中初参戦は「大江戸ヒーローズ」。
網鉄砲が獲得出来るサイコロチャレンジに「ミッションが発動しても自分1人が背負うわけではない」と積極的に挑戦するもミッション発動。
杉村太蔵あばれる君からも「責任取ってくださいよ」と言われるが、「人を責める時間があるならみんなで逃げる事を考えましょう」「僕を責めて逃げられるならどれだけでも責めてください」と言うが、当の自分はミッションに一切貢献せず。「ミッションやって捕まるならそれもその人の人生だし、自己責任でやって頂きたい」と頑なに動かず。
最初のミッションではミッション失敗となりハンターが1体追加。自分で蒔いた種にも関わらず他のプレイヤーを「役立たんのう」「今回メンバーに恵まれなかった」と非難。
一方、2回目のサイコロミッションにも迷わず参加。あばれる君に止められるも「サイコロの重さを知っているから次は出せる」というが、無論そんなもんでもなく再びミッション発動。他の逃走者からの苛立ちが募る中、自身はまたも他人任せ。ミッションを先導した田中卓志が確保された際には佐野ひなこから「田中さんが捕まるぐらいなら村本さんが捕まってほしい」とまで言われる。
途中、吉村崇の要請でミッションに向かうバービーと遭遇、バービーをおだててミッションに向かわせるが、影では「五右衛門と変わらねえ顔しやがって」と悪口。が、結果的にバービーのおかげでミッションクリア。「持つべきものは仲間ですね」と第1ミッション失敗の悪口はどこへやら。
復活ゲーム後「牢獄に冷やかしに行きたい」とまで言う中、遠くにハンターを発見。逃げ込んだ先に佐野がおり、「ハンター来てますか?」という言葉に「来てない」と嘘を言い、佐野を囮にする作戦を実行。しかし、そのハンターが先に見つけたのは村本。必死に逃げるも最後は転倒し確保。ナレーションにすら「バチが当たった」「みんなの願いが通じた」とまで言われる無様な最期となった。この確保には生存者も牢獄の確保者も当然全員大喜び。小沢一敬も一旦は「おかしい」とツッコんだが最後は全員で「イェーイ!!!」と確保を喜ばれた。
牢獄でも確保者を「負け犬クサッ」「(田中に対し)ガリガリの負け犬」と吐き捨て田中から本気で襟首をつかまれるも「逃走中はそんなもの。これが逃走中。」と言い放った。その後は牢獄でのメールを読みを担当しつつも、サイコロでミッションを発動させた入山杏奈に「責任取れないようならサイコロ転がすな!」とヤジ。ここまで来ると女性陣からも「誰が言ってるんですか」と冷めたツッコミしか来ず。

当然のことながら放送後には「今回の炎上」とばかりにX(旧Twitter)が炎上。
そしてこの事に放送翌日の「ウーマンラッシュアワー村本のオールナイトニッポン」にてトーク。
都心ではなく千葉県の房総のむらで開催されることから収録前夜に成田周辺のホテルでルール説明・着替えてから現場に向かうなどの裏話をしつつ、今回の炎上が番組側からのやらせではない事を説明。
また、村本のX(旧Twitter)に寄せられた誹謗中傷に対し独自の理論で反論。ライブの告知や自身の著書が売れているとX(旧Twitter)で宣伝し、それがさらに反響を呼ぶことでネットニュースとなりさらに宣伝されるなど積極的に炎上を利用していたが、放送前に「著書が売れている」ツイートを出版社の人が目にし、その人が増刷を計画したところ、実際にはそんなに売れていないことが発覚。増刷の話は上層部を数人経由しており、その一件が吉本にも通知。
「炎上」だけでなく「意図はなかったにせよ嘘をついた結果様々な人を巻き込んでしまった」という事に吉本のコンプライアンス担当が激怒。放送前には鬼の様に電話がかかってきたが全て無視という「リアルに逃走中」状態。マネージャーは恐らく呼び出しを喰らい怒られているようで、自身も翌日のライブでガチで怒られるとコメントしていた。

「どうぶつ島」では牢獄に閉じ込められてからのスタート。
ペア解放ミッションクリアによって解放され、パートナーは藤田ニコル。ニコルの事を「バカ」と呼ぶがそんなニコルからも「クズ」呼ばわりされるなどチームワークは最悪。合流後も初参戦のニコルに経験者として先輩面をしようとするも「(過去回を)見てる。クズなの見てる。」と言われるが、「逃げて金もらう奴は全員クズやから」と番組の根底にかかわる発言。だが、今回の作戦として「とりあえず逃げる」と深く考えることはせず。が、その間にハンターを見つけ逃げるなどチグハグ感は否めず。
ハンター封印ミッションには「リスクのかかる事は全部やめよ!全部誰かにやらそう!」「リスクなくして金もらおう!」と相変わらずミッションよりもリスクを優先するも、ミッションも逃走中好きとして積極的に参加したいニコルと対立。「こういうのって俳優にやらすべきじゃない?」と一応顔を立てようとするが、白洲迅が確保され俳優がいないと言うニコルに「あれも俳優やろ」と近くにいた加藤諒をネタにする。しかし、加藤が捕まり相方・須賀健太が困りミッションについて聞かれるが、「大丈夫!絶対誰かがやってくれる!」と姿勢はブレず。さらに自首用電話にも手をかけ「今しないよね?」とニコルが心配。「せえへんよ…」とあくまで確認のためという姿勢だが、「本当にやめときな」と注意。「今でいくら?」と聞くも「イヤだ!教えない」と拒否される。
ミッション終了後、再び須賀と合流。「あのタイミングで行っていたら俺らが捕まってた」と言いつつ、当時21歳の須賀に「知名度こそ広まれど心の中はその辺のガキ」と言い放ち相方のニコルから激怒、須賀からも「捕まりますよ」と言われる。一方、二コルに「好きな人のタイプは?」と空気の読めない恋愛ネタをぶっこむが、「ウチより身長が高くて年上でちょっとドSな人」とそこまでは村本とぴったりだったが「あと自首しない人」というトドメの一言を付け加えられがっくり。「それは俺です!という自首ならしていい?」と聞きニコルからは「もうヤダ!帰りたい!」と呆れられる。
復活ミッション発令後にはハンターに追われて逃走した須賀に巻き込まれる形で逃走。さらに逃げた先でもハンターがおり2体のハンターに囲まれる形に。大ピンチの中ニコルの服を引っ張ってしゃがんで隠れるが、見つかった瞬間逃げたニコルに対し一歩も動かず確保。逃げるニコルに「絶対助けてくれよ~!藤田~!」と仰々しいエールを送った。
ペア解消の選択では「にこるんはお金いらん、思い出が欲しいって」と信じるが、確認のため牢獄用電話から電話。いつもより優しくたどたどしい口調で話そうとするも、ニコルからは「やらないから」と即切り。当のニコルは先の確保を「村本さんに…助けてくれたから、ちょっとでも賞金あげたい。だから逃げ切ります!」とペア解消の誘いを一蹴。これにはナレーションですら「恐るべし吊り橋効果。あの村本ととの間にも絆が芽生えた。」と言われ、自身としては解消してくれた方が「炎上度」的に盛り上がったかもしれないが、やはりそんなものではニコルの「決意」は動かなかった。

最終更新:2025年06月07日 16:16