基本プロフィール


生年月日 1987年6月20日
職業 モデル・デザイナー

クロノスプロフィール


総参戦回数 4
賞金獲得回数 1
復活回数 0
累計逃走時間 1時間42分40秒
平均逃走率 45.83%
最高逃走率 81.93%
逃走ポイント 73万5530
密告成功数 3

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
ハウステンボス 37分29秒/80分 46.85% 44980 9位/12人
ジャンプ!ハウステンボス 7分50秒/90分 8.7% 2350 15位/15人
横浜中華街 57分21秒/70分 81.93% 688200 6位/15人 自首成立

密告中

出演回 密告数 順位 備考
クロノス ハウステンボス 3 3位/12人

略歴

父はフランス系アメリカ人で自動車用オイル輸入代理店の元社長、母は日本人で元客室乗務員を経てサロンを経営するというセレブ一家育ちのハーフ。
原宿でスカウトされ芸能事務所に入り、TBS「世界バリバリバリュー」で取り上げられたことで話題となり、セレブなアイドル「セレドル」としてブレイク。
本業のモデルはもちろん、実家の豪邸や優雅な暮らしをテレビでアピールしたり歯に衣着せぬ毒舌でも話題となった。

2011年に一旦芸能活動を休止しアメリカに単身留学、その後日本に戻りモデルに加えデザイナーとしても活動。また、父親の事業失敗による借金などから現在はかつてのセレブ住まいから一転。移動手段もヘリや船から地下鉄に、国内外各所にあった豪邸や別荘も売却し、中古の一軒家を改造し自宅兼アトリエにするなどすっかり庶民派となった一方、留学を経験して「自分を変えることができた」とも語っている。

クロノス略歴

逃走中3回、密告中1回の参戦。

初参戦は「ハウステンボス」編。欲しいものがあるようで、目標金額は37万円/96万円(30分50秒相当)とかなり精密。
ハンター封印ミッションでは1体を封印し貢献。
宝箱から「双眼鏡」を手に入れたようで、駆使して他の逃走者やハンターを遠くから見つけ、それを元に移動するスタイル。まちゃまちゃが追われている所を双眼鏡で確認し、いち早く逃げるが、「さっきのですね、捕まってましたね確実に…無理ですね、もう。」と冷静に把握。
指定距離移動ミッションではゲーム開始から3.2km歩いており、生存者中2位の移動距離でクリア。
そうこうしているうちに賞金は目標の37万円に到達し、早くも公衆電話を場所を探し始め自首を視野に入れ始める。道中では自転車に乗って回避できる「ヘルメット」も手に入れたようで、公衆電話の近くでヘルメットをかぶりながら「まだここにいる」と粘る姿勢を見せる。賞金が44万円となり自首をしようとしたところで遠くのハンターを発見し隠れて回避。ハンターが見えなくなってから再び公衆電話に向かうが、Uターンしたハンターに発見され公衆電話に駆け込むも間に合わず確保。最後は「マジチョーむかつくんだけど!!!」「45万欲しかった!!!」と大声で悪態をついた。
一方、近くにいた大沢あかねからは「こっちまで見つかる」と迷惑がられた。

「ジャンプ!ハウステンボス」編では目標賞金は24万円/42万円(40分相当)だが、実際は目標賞金30万円で自首し、シャンデリアの購入費用に充てると意気込む。
ゲーム開始から風車小屋の影に隠れるが、遠くからハンターを発見し身を隠すもハンターに発見。風車小屋の周りをまわる形で逃げるもあっけなく確保。確保直後には「バカっ!!」とハンターにゴミを投げつけた。

このように逃走中におけるハウステンボスがエリアの回では2回共に成績が悪い結果となっている*1

「横浜中華街」編では目標金額70万円/84万円(58分20秒相当)。オープニングゲームでは4番手で白を引きクリア。
ゲーム開始2分・2万4000円の時点で「もうリタイアしたい」と超弱気。一方衣装がヒョウ柄ということでナレーションからは「ヒョウ柄の女」と呼ばれる。また、何故か小島よしおを嫌っており、見つけたときには「どっかいって…」と言い、小島から呼びかけられた時は「うるさいバカ!」「もうどっか行って海パンさん」と追い払う。
呪いの札交換ミッションでは中々他の逃走者に出会えない事に焦るも「小島さんと一緒にいたくない」とそれでも小島を嫌う中、何とか小島を見つけ走りながら交換しクリア。「たまには役に立つじゃん。」と少し見直す。
ハンター放出阻止ミッションでは「ハンター増えるのも困るけれど、マリエが捕まるのも困る」と消極的姿勢。
一方、牢獄からも「自首最有力候補」と呼ばれる中、公衆電話の位置を確認しに向かうも、目標金額に達しないことにいら立ちを見せる。
ハンターヘリ撃退ミッションではハンターヘリの監視によって武田修宏が確保されたことを知ると完全にパニック。目標金額に達していないながらも走りながら放送禁止用語(多分「F」のつく言葉)を口走りながら自首を決断。公衆電話を探すことやハンターの捜索で移動に手間取ったものの公衆電話にたどり着き自首へ。走って移動する途中をハンターに発見され追われるもそれよりも自首宣言の方が早く自首成立・賞金68万8200円を獲得した。最後はプレッシャーから解放され「チョー楽しかった!!!」と満足感溢れる叫びをあげた。
牢獄では今回の賞金の使い道を「新しい馬を買うための頭金」というこれまたセレブな使い道を明かした。

密告中は「クロノス ハウステンボス」編に参戦。
自分の番号を窓ガラスを使って確認する中、大通りを警戒せず歩いていたISSAを建物の陰に隠れながら密告。「密告中 最初の密告成功者」となる。
大沢から電話を受け自分が密告したことを告白(この回では密告者の名前が明かされない)。「ひどい女だねぇ」という大沢に対し「それがモテない理由なんだよね」と返す。が、居場所を教えてすぐに電話を切った大沢に「ムカつく!自分から電話してきて自分で切りやがって。」とお怒り。
ハンターヘリの登場にはその近さから「ウチのヘリじゃね?」とセレブ発言。一方、足の速さに影響される逃走中に対し、それら能力が関係ない勝負になるということで「このゲーム楽しい」とご満悦。が、ここまでの追放者が全員男ということで「残っているのは山根さんと増田さん」と語るが、スターを忘れていた。
ほぼCエリアから動いていなかったが、エリア封鎖ミッションによりついに「安全地帯」から動くことに。建物を巧みに使いつつ移動と警戒を繰り返し、最後は警戒しながら封鎖1分20秒前に脱出成功。さらに境界線付近に潜んで脱出者の密告を狙う。そんなマリエに気づかぬままエリアを脱出した井森美幸を余裕で密告。「2人ぶっ潰した!」と大喜び。
お返しとばかりに今度はマリエの方から大沢へ密告のご報告をしつつ位置を探り合う。
フロント・サイドナンバー開示後も積極的に動き、増田英彦と対峙する小沢真珠を背後から密告。
ラスト5分・残り3人となり積極的に動く中、本部の番号を携帯に入力し即密告できる状況にしながら行動。「そこにいるんでしょ!わかってるんだからね!」と英語で言うなど緊張状態で日本語を忘れる中、ようやく大沢を捉えることに成功。が、その背後を大沢に取られ密告されゲーム残り44秒で追放。追放メール受信時にはまたしても放送禁止用語(やはり「F」から始まるやつだと思われる)を口走りながら大声で激高。そのまま走って大沢を見つけ激怒。その結果大沢が逃げて錦野旦から離れてしまい、ゲームオーバーにつながる事態となった。

最終更新:2025年04月24日 02:03

*1 余談だが、中岡創一も同じように2回ハウステンボスを経験してかつ1回は1落ちを経験している。