概要

千葉県印西市にあるサバイバルゲームフィールド。
敷地面積2万坪の中に6タイプのフィールドが用意されており、様々なシチュエーションでのサバイバルゲームを楽しむことができる。
定例会・交流会も頻繁に開催されており、アイテムのレンタルも行われているため初心者や手ぶらでの参加も可能。また、カレーなどの食事やバーベキュー設備のレンタルもあるため最大200人までの大規模グループでの来訪やサバゲー兼食事会といった楽しみ方もできる。

アクセス

  • 京成電鉄・京成臼井駅からバス
  • 東関東自動車道・千葉北インター及び四街道インターから20分

クロノス概要

登場回

  • 戦闘中 超人サバイバル大決戦(決勝・最終決戦)

概要

戦闘中に1度登場。

戦闘中では初の現代ステージとなるロングウッドステーションに続き、サバイバルゲームらしく森と市街地というこれまでにないエリア。

決勝ステージでは「忍の森」と呼ばれるエリアを決勝を生き残ったメンバーで進みつつ、チェックポイント通過しゴールを競うタイムレース。
第1チェックポイント・第2チェックポイントは高低差が少なくブッシュ(植栽)と建造物が点在するメインフィールド、第3チェックポイントは傾斜地のセンターフィールド、最終第4チェックポイントは竹藪のバンブーフィールドにあり、広大な敷地のほぼ半分を進んでいくというかなりの大規模であり移動のスタミナも大事に。当然森に竹藪ということから忍の奇襲はもちろん、思わぬところからのスナイパークロウの狙撃もあるため注意も怠れない。当然1人は残らなければ最終決戦には進めないが、タイム最下位は敗退のため時間と戦力のバランスも問われる。

最終決戦では中近東の市街地を模したリドリーで対決。横に2本のメインストリートが走っており、その間には高低差が設けられている。スタートはそれぞれ低地・高地に分かれるが、残存人数の多いチームがどちらからスタートするか選ぶことができる。
相手の動向が伺える予選第6ステージの室内1対1とは違い、無数の廃墟や障害物があるため駆け引き・読み合いもさらに熾烈に。建物の上は空いているため、サバゲーさながらの壁越し撃破というのもありえる。

なお、予選のロングウッドステーションからは車で1時間離れているものの、帰京する場合は東京湾アクアラインを使った方が早いため、予選で撃破・脱落した者はたとえ決勝進出チームであってもバラシ(決勝の地に行けない)という「無慈悲」とも「スケジュールに優しい」とも言える措置が取られている。

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最終更新:2024年09月23日 23:14