エアレイダー > ビークル > コンバットフレーム

●概要
  • EDFが開発した、搭乗式の強化外骨格。コックピットが広いのかフェンサーやウイングダイバーでも操縦可能である貴重なビークル。
  • 通常歩行だけでなくジャンプや短時間の飛行が可能で、特に軽快なレッド型は適正難易度であれば敵の大群を引き離すことも可能。
  • 加えて高い耐久力と上方向への攻撃力を持っており、エアレイダーの弱点をほとんど補ってくれることから前作では最適解とされるミッションが多かった。
    • が、今作では初期功績値が0%と大幅減少。上位モデルになるほど初期功績値は上昇していくが、今度は必要功績値が増加していたりと前作ほど気軽に要請することはできなくなり一概に最適解と言えなくなった。
      • 最大強化済みで功績値が貯まったとしても要請する必要がないくらい最終盤だったり、最悪の場合1機も呼べずに腐るなんて事も多い。
    • しかし、性能面は特に弱体化されておらず依然として高い戦闘力を誇る。ビークル無しで初動を乗り切ることができれば後はコンバットフレームの独壇場である。
      • 弾薬数にも変化がないので、次の要請までに弾切れに陥りやすくなっている点には注意。
  • 性能と武装からいくつかの系統に分類されており、本作では新規バリエーション機や新型機も追加されている。
  • 搭乗中はアイテム取得範囲が+400%される。

●前作との相違点
  • 要請可能なモデルにエイレン、NPCとしてのみ登場するモデルにコンバット・ワゴン(トラックによる代替脚部仕様)とグラビス(グラビス型ヘビーコンバットフレーム)が追加された。
    • DLC1にて、グラビスも要請可能となった。
    • DLC2にて、コンバット・ワゴンも要請可能となった。
  • 要請の初期値が減少し、必要功績値も増加した。
    • 要請の初期値は上位モデルになるほど増加するものの、必要功績値も上位モデルになるほど増加する傾向があるため、最初の要請までに必要な功績値はさほど変わらない上、再要請は難しくなる。

+ ●各武装簡易説明
●各武装簡易説明

腕部武装
種類 連射速度
(発/sec)
備考
マシンガン 30 距離減衰がやや激しいため有効射程は短めなものの、非常に高い連射性能とそれなりの威力を兼ね備えた武器。
連射性能が高い分、息切れも早いのが欠点。
カタログスペックでは最小威力がすべて2.4と表記されているがこれは誤り。実際には最大火力が上昇するに従い、最小威力も上昇している
リボルバーカノン 12 連射速度と弾数を減らした代わりに、単発威力・射程を強化した機銃で、威力減衰が起こらない。
射程内であれば常に最大火力で攻撃でき、狙撃以外の状況には全て対応できる非常に扱いやすい武器で威力も十分。
ロケット砲 0.83 直進するロケット弾を発射する。至近距離以外でも使える武器だが、遠距離になるにつれてレーザーサイトから上方向に着弾地点がずれる。
コンバットバーナー 30 火炎放射器。敵を貫通する。装弾数が非常に多いが火力はやや低い。サッとなぎ払う程度なら味方を焼いても被害は軽度。
戦闘中出しっ放しにしても多分他の武器か耐久の方が先に無くなるため積極的に使うこと。少数のエイリアンぐらいなら、これを押しつけるだけで対応可能。
大型グレネード 1.67 重力の影響を受ける、発射後一定時間で爆発する時限信管グレネードを発射する。威力の割に連射速度が速く火力は高いが、建物の破壊による遮蔽物の減少には注意。
大問題としてやたらと爆破まで時間があり非常に狙いにくい。用途としては、時限信管を利用して射出距離を調節し、近距離圏での爆破に対応する。
または数が多いのを活かし当たれば幸い敵の方に向かって垂れ流すこともできる。
リボルバーロケットキャノンのような腕部用爆撃装備だが、連射速度と一発ずつ打てる点(それを考慮した場合の残弾も上)、爆発範囲の点で優位。
グレネーダーが搭載しているエクスプロージョンに対して、こちらは地上の大軍を細かく爆破する目的で使用したい。
ヘビーリボルバーカノン 1.76 バースト時の連射速度8.1発/秒、バーストディレイ1.3秒。
直進する貫通弾を3発撃ち出す。クセがなく使いやすい。これが積んである砲撃型が使いにくいとか言わない
自爆の危険が無く装弾数にも余裕があるため、躊躇わず撃っていこう。
なお、ニクスNPCのリボルバーカノンは弾丸のマズルフラッシュと見た目、射撃音がなぜかこれになっている。
リボルバーロケットカノン 6バースト型ロケットランチャー。火力が非常に高い反面、弾速&精度&爆破範囲は低めで小型敵には当て辛い。
地上の敵にはジャンプ後に空中から爆撃する事で敵の被弾面積を増やすと共に爆風も生かせる。
バースト数が多めな半面、ディレイも長めなので弾幕を張りたい時は左右交互に撃った方が効果的。
電磁レーザー砲 60 射程が長めのレーザー砲。装弾数はかなりのものだが、ダメージ効率は低い。
貫通しない長射程のコンバットバーナー、とでもいうべき性能。

肩部武装
種類 連射速度
(発/sec)
備考
ミサイルポッド 5 最大ロック数6発、ロック時間0.55秒、発射後の再度のロックオン開始まで7秒。
前方発射式の誘導ミサイル。やたらと広がって撃ち出されるので真正面に撃つと何発かは地面に当たる。発射後、ある程度推進してから誘導を始める。
それらの性質上基本的に開けた地形での中・遠距離戦向き。ただし直進性を生かして近距離のコスモノーツぐらいなら直接照準を合わせる事で全弾命中も狙える。
基本的に弾は余りがちなため、撃てる状況では撃つべき。
4系列では垂直落下式であったが、EDF5より前方発射式に変更された。この変更により結果的にミサイルの命中率が下がっており、高難度だと黒蟻に命中しない事も多い。
エクスプロージョン 0.62 発射後1/6~4/6秒のランダムで爆発する弾を撃つ散弾砲。弾は地形や敵で反射する。射程圏内ではほぼ必中の近距離戦用武器。
拡散榴弾砲(重力落下)と比較すれば、残弾数と爆発範囲で劣るが、発射数・威力・連射速度の面で優位。
非常に高い火力と良好な速射性を持ち、接近さえ出来ればオン4人アーケルスですら怯み続けるほどの威力を持つ。
ホバリングを絡めて駆使すれば対空手段としても利用できる。
対蜂戦にも有効だがドローンは届かないことが多いため苦手。腕武装と合わせ相手の方から間合いに入ってもらう以外打つ手はほぼ無いので注意。
また短い発射間隔と10発しかない弾数と合わせ一瞬で弾が切れる。獲物を集団ごときっちり殺しきるつもりで撃とう。
くれぐれも大群の地上勢力に使って貴重な弾数を無駄にしてはならない。
なお貫通性能が付与されているが、至近距離で自爆しにくくするためであり貫通弾としての実用性はない。
弾速4.0m/fなので、原則40.0~160.0m圏内でランダムに爆発する。80M前後が最も爆発の集中する場所なのでそれ以上離れると無駄弾が出やすい。ただし、反射した場合は弾が減速するのでこれより近距離で爆発する。
散弾砲 0.83 貫通する散弾を発射する。威力・速射性・射程どれも不足がなく対地・対空・対大物・対輸送船などあらゆる状況に対応可能。
それ故ニクスの扱いに慣れれば慣れるほど弾が不足しがちだが残したまま破壊されたり乗り換えるのももったいない為適度に使おう。
ショルダーハウィツァー 0.47 緩い曲射軌道の榴弾を発射する。慣れれば狙撃も可能だが装弾数には注意。
拡散榴弾砲 0.31 曲線を描いて落下する榴弾砲を複数一斉射する。レンジャーのスタンピードと似たような武器。敵のボス級を周囲のザコごと粉々にするのが主な役割。
発射高度と角度次第で爆撃範囲を調節でき、また投げ網のように密集地に撃ち込むことで空中戦力相手にも打撃力を持つ。
貫通しないため、うっかり敵との密着状態で使用すると自爆(割り込み注意)、また絶対に味方がいる辺りには撃たないこと。
ミラージュポッド 9 最大ロック数10、ロック時間0.16秒、発射後の再度のロックオン開始まで2秒。
エイレン用のレーザーミサイルポッド。ミサイルより低威力で、爆風もかなり小さい。
代わりに装弾数が増え、弾速も桁違いの速さ。ロックオン時間もかなり短く、連射性能も高い。
弾道も異なり、少しだけ直進した後に標的に向かう。
総火力は、爆風の小ささを度外視すればミサイルポッドに僅かに劣る程度。
粒子ビームキャノン砲 0.75 エイレンに搭載されるビーム砲。性能は前作のニクス セイバーのパワーダインMCに近い。
長射程、高威力で弾速にも優れた貫通ビームを発射する。
装弾数の少なさが欠点だが、クセもなく使いやすい。

ニクス 汎用型

●概要
  • 近中距離戦をマシンガンで、中遠距離戦をロケット砲で戦うオールレンジに対応した汎用タイプ。機体カラーは青色。
  • レベルが上がると遠距離用のミサイル、近接戦用のコンバットバーナーが追加され、更に汎用性アップ。
    また途中からマシンガンが距離減衰しないリボルバーカノンに、ロケット砲が高威力・広範囲のショルダーハウィツァーに換装される。
    • 逆に言えば個々の武装の射程がバラバラなので、意識して使い分けないと特定の武器の弾数消費が偏りやすいので注意。
  • 機動力は中程度で戦闘しながらの移動や転回には不自由しないが、歩き始めの加速が遅い。
    長距離移動や混戦からの離脱など「乗り物」としての用途には不十分である。

ピックアップ

+ コンバットフレーム ニクスZC
コンバットフレーム ニクスZC
  • 汎用型ニクスの最終モデル。4のベガルタ系列から受け継がれてきた対応力のある武装と、DLCモデルを含めた全コンバットフレームで最高の耐久度を誇る。
  • 前作より要請に必要な功績値が上がった影響で、左右で用途の違う武装を装備している事が裏目に出やすい。適当に撃っていると次の機体を要請する前にすぐ弾切れになってしまう。
  • 耐久力が10万を超えるとはいえINFで集中攻撃を受ければひとたまりも無い。
    脚で逃げられるレッド型やエイレンの方が生き残りやすい事も多々ある。
  • ジャンプは動作が遅く跳躍力も高くないが、ブースト飛行時間が長い。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
2 コンバットフレーム ニクスA 1 5146(★8)
(初期値 0%)
960 マシンガン 1250 14.4~2.4 240.0 ----
ロケット砲(左) 20 120.0 ---- 5.0
基本となるシンプルな軽装型。継戦能力は低め。
7 コンバットフレーム ニクスA2 1 5146(★8)
(初期値 0%)
1440 マシンガン 1250 17.4~2.4 240.0 ----
ロケット砲(左) 20 145.0 ---- 5.0
Aの強化型。
27 コンバットフレーム ニクスC1 1 6616(★8)
(初期値 22%)
3960 リボルバーカノン(右) 600 79.2 320.0 ----
ロケット砲(左) 20 330.0 ---- 5.0
ミサイルポッド(右) 40 264.0 ---- 8.0
遊撃戦仕様。必要功績値が増加しており、初期功績値が気持ち程度に追加されている。
このモデル以降、右肩にミサイルポッドを搭載する。
腕部はマシンガンから距離減衰の無いリボルバーカノンに換装され、中~遠距離の火力アップ。
40 コンバットフレーム ニクスC2 1 6616(★8)
(初期値 22%)
10320 リボルバーカノン(右) 600 127.2 320.0 ----
ロケット砲(左) 20 530.0 ---- 5.0
ミサイルポッド(右) 40 424.0 ---- 8.0
HARD帯のニクスC型だが、C1型から武装構成は変わらず。
57 コンバットフレーム ニクスC3 1 8086(★8)
(初期値 36%)
27600 コンバットバーナー 3000 25.0 84.0 ----
リボルバーカノン(右) 600 240.0 320.0 ----
ショルダーハウィツァー(右) 10 4000.0 ---- 20.0
ミサイルポッド(左) 40 800.0 ---- 8.0
HDST帯のニクスC型。必要功績値が更に増加しているが、それに合わせて初期功績値も少し増加。
左腕が腕部ロケット砲から近接迎撃用のコンバットバーナーに換装され、小型の主力級への継続火力が向上。
腕部ロケット砲がオミットされた代わりに、右肩に肩部榴弾砲「ショルダーハウィツァー」が追加。
腕部ロケットと比べて搭載弾数と連射速度は劣るが、単発火力が著しく強化されている。
87 コンバットフレーム ニクスZC 1 9556(★8)
(初期値 46%)
104400 リボルバーカノン(右) 600 600.0 320.0 ----
コンバットバーナー(左) 3000 62.5 84.0 ----
ショルダーハウィツァーS(右) 10 10000.0 ---- 20.0
ミサイルポッド(左) 40 2000.0 ---- 8.0
C系最終型。必要功績値・初期功績値も更に増加した。
何故かリボルバーカノンとバーナーの左右が入れ替わっている。
C3型から全体の武装構成は変わらず、順当に各種性能が強化されている。
耐久度も10万オーバーと高く、全距離に対応可能な兵装を装備。

ニクス グレネーダー型

●概要
  • 時限式の大型グレネードランチャーと拡散グレネード「エクスプロージョン」で戦う火力特化タイプ。性質的にはキャノン型より内側寄りの近中距離戦を担う。
    • 大型グレネードランチャーは爆発までの時間が長く中距離戦向き、エクスプロージョンは目の前ですぐに爆発する近距離戦向けの武装である。
    • 大型グレネードランチャーは若干バウンドし、弾速も遅いため動いている敵に当てることは難しい。
      そこそこ連射が効く分、威力や爆発範囲も控えめ。敵が群れている辺りや移動先に放り込んで当たればラッキーといった程度。
    • 一方でエクスプロージョンの破壊力は凄まじく、近接戦闘さえできれば準主力級やボス級をあっさり粉砕してしまえる。
      敵の身体を覆うように多数の爆発を同時発生させるため、厄介な各種エイリアンの装甲やシールドも殆ど効力を発揮しない。
    • 中間モデルのM2こそ標準的なマシンガンを搭載しているが、その他の武装は弾数に乏しい。そういう意味でも大型敵との地上戦がメインの役割となるだろう。
  • その武装構成から鈍重な印象を受けるが、機動力は色が同じである汎用型と同等なので距離調整はしやすい。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
5 ニクス グレネーダー 1 5146(★8)
(初期値 0%)
1380 大型グレネードランチャー(右) 40 112.0 ---- 12.0
エクスプロージョン(左) 10 [貫通]
126.0×20
最大160.0 8.0
時限爆破型のグレネーダー初期型。
43 ニクス グレネーダーM2 1 6616(★8)
(初期値 22%)
12360 マシンガン 1250 63.6~2.4 240.0 ----
大型グレネードランチャー(右) 40 424.0 ---- 12.0
エクスプロージョン(右) 10 [貫通]
477.0×20
最大160.0 8.0
エクスプロージョン(左) 10 [貫通]
477.0×20
最大160.0 8.0
この機体のみ近接戦補助にマシンガンが搭載。
83 ニクス グレネーダーEZ 1 9556(★8)
(初期値 46%)
99600 大型グレネードランチャー(右) 40 2000.0 ---- 12.0
大型グレネードランチャー(左) 40 2000.0 ---- 12.0
エクスプロージョン(右) 10 [貫通]
2250.0×20
最大160.0 8.0
エクスプロージョン(左) 10 [貫通]
2250.0×20
最大160.0 8.0
マシンガンがグレネードに換装されグレネード二丁に。とうとう4ヵ所全ての武装が爆発物となった。接近戦は慎重に。

ニクス レッド型

●概要
  • 優れた機動力を持ち、火炎放射器やマシンガン、散弾砲で戦う近距離戦用タイプ。名前通り機体カラーは赤色。
  • 歩行速度も十分速いが連続ジャンプを繰り返すことで敵の地上戦力を余裕で振り切るほどの高速移動が可能。
    • 耐久値そのものはニクスの中では低めとはいえ充分高く、機動力も加味すれば総合的な耐久性能はかなりのものになる。
  • 火炎放射器の連続ヒットして敵を足止めしやすい性質と相まって主力級地上戦力の相手が得意。とはいえ攻撃できるのは正面方向だけなので、全方向から集中攻撃を食らうと沈みかねないので立ち回りには要注意。
  • 装備している武器の性質上盾持ちクルール相手に立ち回りやすく、その他準主力級の相手もある程度こなすことはできるが、敵の耐久力が増加するオンでは火力不足による弾切れもしばしば。2台目以降の要請タイミングを逃さないようにしよう。
  • ジャンプはあまりにも高跳びするため調整が難しく、アイテム回収面では不向き。
    • 特に最上位のレッドガードで顕著。ジャンプし始めと着地地点でしか回収できない。

ピックアップ

+ コンバットフレーム ニクス メタルコート
コンバットフレーム ニクス メタルコート
  • 早期購入特典として入手できる特殊なコンバットフレーム。前作のゴールドコートに相当するモデル、というかカラーリング以外同じ。本作では有料DLCとして購入することも可能となったため入手しやすくなった。
  • ド派手な金ピカカラーだったゴールドコートと異なり、黒と金のツートンカラーとなって少し戦闘用っぽい雰囲気に。エースパイロットのパーソナルカラーみたいでカッコいいとの声も。
  • 性能面は特に変化していないのだが、適正Lv帯となる低難易度序盤はビークルの要請ができないステージが多く、漸く呼べるようになるM14以降では相性の良くない敵構成のミッションだったり、そもそも呼べずに腐ったりといまいち活躍の機会に恵まれない不遇な子。
    • もともとの要請コストが高い上同Lv帯の他のコンバットフレーム同様要請の初期値が0%となったことも当機への風当たりを強めている。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
2 コンバットフレーム ニクス メタルコート 1 7000
(初期値 0%)
1200 コンバットバーナー 3000 3.0 84.0 ---- DLC
コンバットバーナー 3000 3.0 84.0 ----
グレネードポッド(右) 40 72.0 ---- 8.0 8バースト
グレネードポッド(左) 40 72.0 ---- 8.0 8バースト
DLC/予約特典。金色と黒色のメタリック塗装の機体。
バーナー二丁なので近づく大群に対する制圧力はレッドボディよりも優秀だったりする。
両肩のグレネードポッドは時限式グレネードを8連射。
1発は大した威力が無い割に意外と遠くに飛んで散らばり、爆風も狭いため扱いづらい。
10 ニクス レッドボディ 1 5146(★8)
(初期値 0%)
1560 コンバットバーナー 3000 3.88 84.0 ----
マシンガン 1250 18.6~2.4 240.0 ----
散弾砲(右) 20 [貫通]
38.75×10
---- ----
散弾砲(左) 20 [貫通]
38.75×10
---- ----
片手はコンバットバーナーではなくマシンガン。散弾砲は完全貫通するので主力級の大群に強い。
45 ニクス レッドシャドゥ 1 6616(★8)
(初期値 22%)
13200 コンバットバーナー 3000 15.0 84.0 ----
コンバットバーナー 3000 15.0 84.0 ----
散弾砲(右) 20 [貫通]
150.0×10
---- ----
散弾砲(左) 20 [貫通]
150.0×10
---- ----
両腕がバーナー装備となり、対近距離に完全特化した性能。
68 ニクス レッドアーマー 1 8086(★8)
(初期値 36%)
38400 コンバットバーナー 3000 37.5 84.0 ----
マシンガン 1250 180.0~2.4 240.0 ----
散弾砲(右) 20 [貫通]
375.0×10
---- ----
散弾砲(左) 20 [貫通]
375.0×10
---- ----
片腕がコンバットバーナーではなくマシンガンに戻っている。
80 ニクス レッドガード 1 9556(★8)
(初期値 46%)
76800 コンバットバーナー 3000 62.5 84.0 ----
コンバットバーナー 3000 62.5 84.0 ----
散弾砲(右) 20 [貫通]
625.0×10
---- ----
散弾砲(左) 20 [貫通]
625.0×10
---- ----
再びバーナーが両腕装備に。接近戦に特化して運用しやすい。機動力も更に向上している。

ニクス ミサイルガン型

●概要
  • 両腕に連射兵器リボルバーカノン、両肩にミサイルという中距離戦特化タイプ。
  • 歩行速度・下半身の旋回速度が遅い一方、上半身の旋回速度が速いため狙いをつけやすい。
    入り組んだ地形の移動はとても苦手だが、ジャンプ移動はそこそこの速度が出る。
  • 距離減衰の無い中射程連射兵器2丁+低耐久力の主力向けに遠距離と対空に強いミサイル2丁という汎用性の高さから
    初出のEDF4以来根強い人気の組み合わせだが、残念ながら本作でもINFレベル相当のモデルは追加されなかった。
    • リボルバーカスタムの両腕2丁分の火力を片腕で出せるニクスZCが実質的な代用品になる。
      そのリボルバーカノンを両腕に付けてくれれば・・・


LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
16 コンバットフレーム ニクスB 1 5146(★8)
(初期値 0%)
1860 リボルバーカノン(右) 600 28.8 320.0 ----
リボルバーカノン(左) 600 28.8 320.0 ----
ミサイルポッド(右) 40 96.0 ---- 8.0
ミサイルポッド(左) 40 96.0 ---- 8.0
外見と機動性以外はミサイルガン型の下位モデル。
EDFが所有する9割がこのB型だが、カラーがなぜかNPCやマップに配備されているものと異なる。
35 ニクス ミサイルガン 1 6616(★8)
(初期値 22%)
7440 リボルバーカノン(右) 600 103.2 320.0 ----
リボルバーカノン(左) 600 103.2 320.0 ----
ミサイルポッド(右) 40 344.0 ---- 8.0
ミサイルポッド(左) 40 344.0 ---- 8.0
ここから外観が専用になる。B型から上半身の転回速度が強化されたが、ジャンプ力が低下している。
武器Lv差19に対して耐久力は4倍に激増。
63 ニクス リボルバーカスタム 1 8086(★8)
(初期値 36%)
36360 リボルバーカノンRS(右) 600 288.0 322.0 ----
リボルバーカノンRS(左) 600 288.0 322.0 ----
ミサイルポッド(右) 40 960.0 ---- 8.0
ミサイルポッド(左) 40 960.0 ---- 8.0
ミサイルガン型最終モデル。従来型よりカノンの弾速が向上し、射程も2mだけ伸びている。

ニクス キャノン型

●概要
  • 左右の手と肩部の大砲で戦う遠距離砲撃戦用タイプ。機体カラーは緑色。両肩にシールド(のレプリカ)が搭載されている。
  • 瞬間火力の権化。高火力の爆発武器で近付いてきたボス級を取り巻きごと爆砕するのが主な仕事。
    • 反面、装備しているのは(初期型を除き)全て爆発武器。自爆するとその瞬間火力故に一瞬で消し炭になる。要注意。
  • 機動力は無いに等しく、どうしても固定砲台に近い運用になる。
    • そのうえ最上位モデルがHARDEST帯止まりで、耐久度が他タイプの最上位モデルより一回り低い。
      火力自体はINF帯モデルにも引けを取らないほどだが、要請の時点でタイミング・位置・向きなど色々と考えないと弾を撃ち尽くす前に爆散するのみである。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
20 ニクス バトルキャノン 1 5146(★8)
(初期値 0%)
2220 ヘビーリボルバーカノン(右) 72 [貫通]
190.0
720.0 ---- 3バースト
ヘビーリボルバーカノン(左) 72 [貫通]
190.0
720.0 ---- 3バースト
ショルダーハウィツァー(右) 10 760.0 ---- 20.0
ショルダーハウィツァー(左) 10 760.0 ---- 20.0
爆発しない代わりに貫通性能を持つ「ヘビーリボルバーカノン」を唯一搭載するモデル。
52 ニクス バスターキャノン 1 8086(★8)
(初期値 36%)
20160 リボルバーロケットカノン(右) 80 800.0 ---- 8.0 6バースト
リボルバーロケットカノン(左) 80 800.0 ---- 8.0 6バースト
拡散榴弾砲(右) 12 400.0×15 ---- 15.0
拡散榴弾砲(左) 12 400.0×15 ---- 15.0
バトルキャノンの強化型。武装関連が専用に。
75 ニクス デストロイキャノン 1 9556(★8)
(初期値 46%)
75600 リボルバーロケットカノン(右) 80 2100.0 ---- 8.0 6バースト
リボルバーロケットカノン(左) 80 2100.0 ---- 8.0 6バースト
拡散榴弾砲(右) 12 1050.0×15 ---- 15.0
拡散榴弾砲(左) 12 1050.0×15 ---- 15.0
キャノン型の最終モデル。

ニクス黄(要請不可)

●概要
  • プレイヤーが要請できないニクス。耐久度と攻撃力は難易度やミッションに応じて変化。

LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
---- ニクス(黄) 1 ---- コンバットバーナー(右) 3000
コンバットバーナー(左) 3000
ミサイルポッド(右) 20
ミサイルポッド(左) 20
マップ配置限定機体の黄色いニクス。正式名称不明。
遠近どちらかにしか対応しない特殊機体で運動性能が少し高め。

エイレン

●概要
  • 極秘で開発が進められていた第6世代の強化外骨格。
    • 今作から追加の新型。
    • 光学兵器を装備した機体だが、前作のDLCで登場した重装タイプのニクス セイバーとは全くの別物の高機動タイプなので、前作経験者は注意。
  • 火力は控えめだが中射程で弾速が速く総弾数が多い電磁レーザー砲を両手に装備する。主力級相手なら十分な性能で、継戦能力はかなりのもの。
    • 高空の敵船には攻撃が届かない事があるため、対空兵器が必要な場合は別途手持ち火器を持参した方がいい。
    • 功績値が重たくなったコンバットフレームで息切れしにくいというのは他のモデルにはない利点である。
    • 火力が気になる場合はパワーポストで底上げするのも手。
    • 弾道を表すレーザーサイトが装備されていないが、弾道が真っ直ぐでブレも無いので狙いは付けやすい。
  • 歩行速度、ジャンプ動作などの機動性は良好(歩きの速さならレッド型を上回る)だが、ジャンプ高度や飛行能力が低く高台を登るときは苦労することもある。
    • あまりにも歩行速度が速いため、全速力で移動しているとちょっとした段差でも落下モーションが発生して足が止まることがある。段差を降りる時は減速することを心掛けると立ち回りやすい。
    • ジャンプ高度が低いのは小回りが効きやすくアイテム回収に向く利点でもある。
  • 上位モデルになれば発射から即追尾開始し高速で命中するミサイル系兵装ミラージュポッド、弾数は少ないが高弾速・高威力・長射程・貫通付きな粒子ビームキャノン砲が肩部に装備されるなど、特に弾速に優れた装備が多い。
  • NPCとしても中盤以降に何度か登場する機会がある。
    • 肩武装として、なぜかミラージュポッドではなく実弾式のミサイルを装備している機体もある。
  • DLC品ではなぜか武器アイコンがニクス型に戻る。

ピックアップ

+ セイバー・エイレン
セイバー・エイレン
  • DLC1で追加された近距離戦仕様の黒いエイレン。
    • なぜか名前に中黒が入っており、説明文にも「コンバットフレーム・エイレン」と中黒が入れられている。
  • 武装名、性能共に前作DLCのニクス セイバーから引き継いでいるが、機動力は大幅に向上しており最早別物。パワーセイバーの見た目もマシンガンの流用ではなく新規グラフィックとなっている。
  • パワーセイバーは貫通付きのレーザーを300バースト射撃する兵装で射程は短い。バースト射撃なので、たとえ機体から降りても300発撃ち終わるまで止まらない。
    • なお、連射中に再度射撃ボタンを押せばそこから更に300バーストするので途切れることなく撃ち続けられる。
  • 肩部のパワーダインMCは8発撃てるようになったエイレンIVの粒子ビームキャノン砲というべき性能。2門付いているので計16発。
  • エイレンと同様、飛行能力は低いがジャンプはレッド型に近い大ジャンプなので高低差のあるマップでも動きやすい。
    • 後のエイレン・アサルトとも共通する特徴として、ジャンプ中のブレーキがやたらと強く、狙った所に降りやすい。
      ただし、ジャンプ中に着地地点付近の段差避け等のために飛行距離を稼ぎたい場合は急ブレーキが邪魔しがちで、レッド型とは良くも悪くも異なる操作感覚になる。
  • 難点としては中距離で気軽に使える兵装がないことか。温存しないのであればパワーダインMCの貫通性能を活かして距離の離れた群れを撃ち抜くことはできる。
    • パワーセイバーは機体の肩や頭で隠れるのも相まって慣れないうちは射程の感覚を掴みにくい。届いているように見えて届いてないこともしばしば。
      • ただし後述の通り着弾エフェクトがかなり眩しく、届いているかどうか自体はすぐにわかる。
    • また、上半身の旋回がとてつもなく速いせいで、小~中型の敵へのエイムがかなり難しい。折角のパワーダインMCもこれのせいで使いにくくなっている。
  • 総じてエアレイダーに不足している高い移動力と即効性のある長距離狙撃を兼ね備えたビークルといえる。
  • パワーセイバーの着弾エフェクト、パワーダインMCの射撃・着弾エフェクトが非常に眩しくプレイヤーの目にダメージが入りやすいので注意!

+ エイレン・アサルト
エイレン・アサルト
  • DLC2で追加された赤いエイレン。
    • 前作DLC2のニクス アサルトに相当するポジションだが、近距離戦向けだった武装がほとんど変更されている。
      • DLC2のPV時点ではニクス アサルトと同様の構成だった。同じ近接仕様で前作より機動力が向上したセイバーとの差別化の為だろうか。
  • 両腕にはハイパーレーザー砲を装備。2丁合わせてもそれなりのダメージな割に総弾数も多くないが、代わりに射程が1000m以上とかなり長く威力減衰無しで全距離貫通有り。
    • レーザー兵器なので弾速も速く精度も良い。群れの掃討やエアレイダーの苦手な対空戦闘にも向く。
    • ただしこちらもビル街などで使うと反射光がかなり眩しい。
  • 肩部はグレネーダー系が装備しているエクスプロージョンに加えて、パワーダインGCを装備。
    • パワーダインGCは他のエイレン系のものと違い、貫通しない代わりに着弾時に広範囲の爆発が発生する。どちらかというとショルダーハウィツァーに近い。
      • 元ネタはジェノサイド砲(Genocide Cannon)
        • 過去作及び今作マザーシップ等のジェノサイド砲と同じく、建造物を破壊すると残骸エフェクトを発生させず文字通り消滅させる。視認性が段違いなので戦闘中の整地に最適。
        • ただしその派手さに反して爆破範囲自体は若干抑えられており、高レベルのグラントや重迫撃砲に劣る。雑に撃ってもそこまで巻き込めないので注意。
  • 機動力はニクス アサルト譲りで高機動。セイバー・エイレンと比較すると飛行時間は同等だが、上昇速度がかなり上がっており高台にアクセスしやすくなった。耐久度も9万と高い方。
    • セイバー・エイレンと同様に飛行時に横方向へのブレーキがかなり強くかかるため、移動速度を保ったまま戦闘したい場合は慣れが必要。
  • 必要功績値がニクスZCやセイバー・エイレン等より軽く設定されており、なおかつ初期値は同等の50%なのでコンバットフレームとしては要請しやすい。
  • 火力の面ではセイバー・エイレンに譲るものの耐久度は上がっており、距離を選ばない兵装と要請値の軽さといった汎用性の高さは随一な機体。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
18 コンバットフレーム エイレン 1 5146(★8)
(初期値 0%)
2040 電磁レーザー砲(右) 10000 2.4 約300 ----
電磁レーザー砲(左) 10000 2.4 約300 ----
初期型。この時点ではまだ歩行移動は重い。
レッドボディ並みのジャンプ推進力はあるので長距離移動はジャンプ連打で早く進める。
飛行中の旋回能力は壊滅的。
43 コンバットフレーム エイレンⅡ 1 6616(★8)
(初期値 22%)
14400 電磁レーザー砲(右) 10000 8.4 約300 ----
電磁レーザー砲(左) 10000 8.4 約300 ----
ミラージュポッド(左) 100 140.0 約500 2.0
正式量産型。肩部にミサイル兵装が追加された。
初期型と比べると機動力がかなり改善されている。
68 コンバットフレーム エイレンⅢ 1 8086(★8)
(初期値 36%)
36000 電磁レーザー砲(右) 10000 18.0 約300 ----
電磁レーザー砲(左) 10000 18.0 約300 ----
粒子ビームキャノン砲(右) 5 [貫通]
10500.0
約867 ----
ミラージュポッドの代わりに粒子ビームキャノン砲が装備された。
87 コンバットフレーム エイレンⅣ 1 9556(★8)
(初期値 46%)
72000 電磁レーザー砲(右) 10000 30.0 約300 ----
電磁レーザー砲(左) 10000 30.0 約300 ----
粒子ビームキャノン砲(右) 5 [貫通]
17500.0
約867 ----
ミラージュポッド(左) 100 500.0 約500 2.0
重装仕様。あらゆるコンバットフレームの中で最高火力と銘打たれているが、電磁レーザー砲の威力は相変わらず控えめ。総火力は高い。
ミラージュポッドと粒子ビームキャノン砲の両方備えているため対応力が上がった。重装仕様とはあるが機動力は下がっていない。
106 セイバー・エイレン 1 9556(★8)
(初期値 50%)
78000 パワーセイバー 6000 [貫通]
200.0
75.0 ---- 300バースト DLC1
パワーセイバー 6000 [貫通]
200.0
75.0 ---- 300バースト
パワーダインMC(右) 8 [貫通]
17500.0
---- ----
パワーダインMC(左) 8 [貫通]
17500.0
---- ----
DLC1で追加された近距離戦仕様の黒いエイレン。
パワーセイバーは片腕だけで弾倉火力120万!ただし超短射程なので状況と相手を選ぶ。
遠距離狙撃にはパワーダインが使えるが、小~中型を中距離以遠で処理するのに適した武器が無いのが難点。
112 エイレン・アサルト 1 7351(★8)
(初期値 50%)
90000 ハイパーレーザー砲(右) 500 [貫通]
312.5
(シールド×2.0)
---- ---- DLC2
ハイパーレーザー砲(左) 500 [貫通]
312.5
(シールド×2.0)
---- ----
エクスプロージョン(右) 10 [貫通]
2250.0×20
---- 8.0
パワーダインGC 8 17500.0 ---- 30.0
DLC2で追加された赤いエイレン。セイバーよりも必要功績値が軽いのが特徴。
主武装のハイパーレーザーは弾倉火力はかなり低いものの、1000m超の長射程・完全貫通・減衰無しと痒い所に手が届く性能。
近距離では自爆しない程度にエクスプロージョンを上手く使って弾数を節約しよう。

グラビス

●概要
  • ヘビーコンバットフレーム。
    • 今作から追加の新型。設定上はニクスより旧式。
    • 本編ではNPCとして1ミッションにだけ登場する機体だったが、DLC1にてプレイヤーも要請可能となった。
  • 移動は主に下半身の旋回が重めだが、歩行速度はそこそこあり固定砲台となるほどではない。飛行時間が長い。
  • 重装甲の機体であるはずだが、耐久度の数値はニクスZCに及ばないどころかレッドガードやエイレンIVと大差ない。しかし後述のヘビーリボルバーは汎用性が高い。
    • 下半身の旋回が重く、素早くその場を離脱できるほどの機動力でもないため、どちらかといえば中遠距離から迎撃する射撃戦や仲間と足並みを合わせて敵の狙いを散らす集団戦向け。
    • 上半身の旋回速度は標準程度はあるものの、単体で様々な方角の敵に対応するのは厳しいので、しっかり前方180度に倒すべき敵を収められるよう位置取りたい。場合によっては背中合わせに呼んでおくのもアリ。
  • 貫通かつ放物線を描くヘビーリボルバーは、曲射ゆえのクセはあるが扱いやすい。使用感覚・性能ともに、ほぼブルートSA9のドーントレス砲。
    • 精度こそ良くないが、射程は長いので狙撃にも使える。
    • 片手単発でもなかなかの威力と貫通を活かして雑魚処理ができ、両手連射でDLCのプライマル種からキングまで幅広く対応する。
    • ビークルの長射程武装としてはトップクラスとなる弾倉火力計70万を誇る。
  • グレネードポッドは時限式のバウンドグレネードを4バースト射出。
    • 時限式でしかもバウンドするため、狙った敵に当てることは難しい。また威力も高くはない。
    • 押し寄せる大群の足止めや雑魚処理には向いているが、基本は狙い撃ちと大物狩りのヘビーリボルバーがメインとなるだろう。
    • 細かい差異ではあるが、左右で弾速が違い、実質的に射程が違う。同時撃ちである程度の範囲を爆破可能。
  • NPCとしては、本編では1ミッションの登場だけだったが、DLC1にて大幅に出番が増えた。
    • NPCとして登場する機体は、プレイヤーが要請するものとは異なり、腕武装としてリボルバーカノンを装備している。
    • DLCで登場する機体は、さらに肩武装としてミサイルを装備している。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
100 コンバットフレーム グラビス 1 9556(★8)
(初期値 50%)
78000 ヘビーリボルバー(右) 140 [貫通]
2500.0
1200.0 ---- DLC1
ヘビーリボルバー(左) 140 [貫通]
2500.0
1200.0 ----
グレネードポッド(右) 40 1500.0 ---- 20.0 4バースト
グレネードポッド(左) 40 1500.0 ---- 20.0 4バースト

コンバット・ワゴン

●概要
  • 民間ワゴンに上半身を搭載したニクスがDLC2で晴れて要請可能になった。
  • 操縦方法はコンバットフレームではなく、グレイプに準拠しておりL2で加速、L1でバック。左スティック左右でハンドル操作、×でブレーキ。
    • あくまでトラック部分に乗るせいかコンバットフレームで唯一、ウイングダイバーとフェンサーが操縦できない。
    • 武装はR2で火炎放射、R1でギガランチャー発射。
    • L3押し込みのクラクションも装備している。
  • カメラは常にトラックが向いている正面方向で固定される。
    実質的な砲塔部分であるニクスの上半身を旋回させてもカメラ移動はおろか照準すら表示されない。直感で当てる他ない。
    • ニクスの仰角自体はかなりあるものの、カメラが向かないし武器の構成からして対空能力は絶望的。
    • 一応戦闘車両という扱いでもあるため、コンバットフレーム系では唯一初期値が100%になってはいるが…
      • 功績値はエイレン・アサルトと同等で他のコンバットフレームより呼びやすくはなっている。
  • 荒廃世界の駆除チームと共に暴れたい所なのだが、デプスクロウラーのようにビーコンからボワンと出てくることは無く
    空軍不在=輸送機ノーブルがいない荒廃世界では要請できない。どういうことですか本部!
  • こんなナリだが驚くべきことにコンバットフレームの中では上から3番目の耐久度を誇っている。本当にどういうことですか本部!?
    • 耐久9万台のビークルを初期値100%で開幕要請できるという点に価値を見出したいところだが・・・
      速度があまり出ないうえにネグリングのように縦長な車体が災いしてか横転しやすいので乗り物としても難を抱えている。
    • ちなみに他のコンバットフレームで耐久度が1番高いものは『コンバットフレーム ニクスZC(耐久度:104400)』で、2番目は『ニクス グレネーダーEZ(耐久度:99600)』である。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 搭乗
人数
要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
115 コンバット・ワゴン 1 7351(★8)
(初期値 100%)
91000 火炎放射 3000 62.5 ---- ---- DLC2
ギガランチャー 15 2500.0 ---- 8.0
最終更新:2025年03月05日 10:22