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物語

プライマーは去り、地球に静寂が戻った。しかし、人口は1割まで減少。文明は崩壊寸前となっていた。
 
それから三年。生き残った人々は復興への道を歩み出したものの……大きな壁に直面していた。
プライマーは多くのエイリアンを地球に置き去りにした。彼らは生き延びるために集団を作って街を占拠。地球に住みついたのである。
 
人類とエイリアンは何度も衝突。小競り合いが繰り返される度に、双方共に大きな被害を出した。
地球に住む2つの種族は、互いに疲弊していくばかりであった。
さらに重大なのは、侵略生物が今も繁殖を続けていることだ。地底で増え続ける侵略生物は、人類を数で圧倒しつつある。
侵略生物が地球の支配者とならぬよう、人類は戦い続けねばならない。
 
文明復興は遅々として進まず、その日を生きるだけで精一杯の状況が続いていた。
  • 「物語」はゲーム設定から閲覧可能。

プロローグ


2022年、
地球軌道上に突如として宇宙船団が出現。
人類への攻撃を開始した。
ファーストストライクは計画的で正確だった。
たった1日で軍事拠点の半数が壊滅。
人類は戦力の大半を失った。

異星からの来訪者。
人は彼らをプライマーと呼んだ。
絶望的な戦いが続き、
もはや人類滅亡は時間の問題かと思われた。
だが……
特殊遊撃班ストームが敵司令船を撃沈。
大混乱に陥ったプライマーは
地球から去った。

静寂が戻った。
2年に及ぶ激戦により、人口は1割にまで減少。
文明は崩壊寸前。
それでも、
生き残った人々は復興への道を歩み出す。

そして3年の月日が流れた。



1 ベース251†††††

(ミッション説明)
ベース251より兵員補充要請あり。
ただちに向かってください。

 (ミッションスタート)
プロフェッサー「待ったぞ。心配させないでくれ。」

[左スティックで移動]
プロフェッサー「今着いたばかりか。」
プロフェッサー「まあいい。時間には間に合った。」

[右スティックで向きを変える]
プロフェッサー「行こう。」

(プロフェッサーから離れる)
プロフェッサー「こっちに来てくれ。」

(プロフェッサーから離れる)
プロフェッサー「どうした?」

(プロフェッサーから離れる)
プロフェッサー「相棒。ここだ。」

プロフェッサー「まさか覚えてないのか?」

プロフェッサー「私だ。プロフェッサーだ。」

(部屋に到着)
プロフェッサー「ここだ。来てくれ。」

(各隊員と話す)
隊員「到着したばかりなんだ。少しは休ませろ。」

隊員「戦った経験なんかないぞ。なのにこんな場所に送られた。」

隊員「おい、向こうで呼んでるぞ。」

隊員「俺は技師だぞ。なぜ呼ばれたんだ?」

隊員「俺たち、なんで集められたんだ?」

隊員「3日かけて来た。軍人は辛いな。」

(目的地に到着)
プロフェッサー「生きて会えたな。」
プロフェッサー「どれだけほっとしたか、わかるか?」
プロフェッサー「ずっと最前線か。よく無事でいたな。」
プロフェッサー「しかもついに……成し遂げた。」
プロフェッサー「コマンドシップを落とし、世界を救った。」
プロフェッサー「長い戦いだったな。」
プロフェッサー「私の作った武器は役にたったか?」
プロフェッサー「話すことがたくさんある。何から……。」
プロフェッサー「大尉が来た。後で話そう。まだ時間はある。」
大尉「集合しろ、クズども! 並べ!」

(集合に遅れる)
大尉「もたもたするな!」

大尉「さっさと並べ!」

大尉「整列すらできないクズめ!」

(目的地に到着)
大尉「よーし。」
大尉「BASE251にようこそ!」
大尉「この基地は今、深刻な問題を抱えている。」
大尉「それは……人手不足だ。」
大尉「兵士が足りず、任務に影響が出ている。そこで、いくつかの基地に要請した。精鋭を送れ、とな。」
大尉「しかし、おかしい! 送られてきたのは貴様らだ! 精鋭には見えん!」
大尉「それどころか! 兵士ですらない。」
大尉「貴様、昨日までの仕事を言ってみろ!」
隊員「給養員です。サー。」
大尉「つまりコックだ。」
大尉「貴様は何をしていた?」
プロフェッサー「技術研究部です。サー。」
大尉「科学者だ。」
大尉「お前は。」
隊員「入隊は5日前です。それ以前はトラックの運転手を……。」
大尉「もういい!」
大尉「つまり貴様らは、精鋭どころか、兵士ですらない。
   銃を撃ったことも、撃たれたこともなく、戦うどころか、身を守ることすらできない。
   役立たずの臆病者。それが貴様らだ!」
大尉「だが贅沢を言っても始まらない。猫の手も借りたい。」
大尉「使えないなら、使えるようにするしかない。」
大尉「訓練すれば少しはマシになるだろう。」
大尉「これから貴様らを鍛え直す。徹底的にだ。」
大尉「わかったか!」
隊員達「サー、イエッサー!」
大尉「[[侵略者]]は去った。EDFが地球を、そして人類を救った。」
大尉「それがどういうことかわかるか?」
大尉「我々が必要だということだ。」
大尉「誰もが望んでいる。命を脅かされることのない、平穏な日々を。それは我々にかかっている。」
大尉「我々は命を背負っている。責任は重い。地獄をみる覚悟が必要だ!」
大尉「わかったか!」
隊員達「サー、イエッサー!」
大尉「3年前、文明は崩壊寸前だった。復興する世界で我々が治安を守る。その使命を心に刻め!」
隊員達「サー、イエッサー!」
大尉「街を守り、人々を守る! 覚悟はいいか!」
隊員達「サー、イエッサー!」
大尉「覚悟はいいか!」
隊員達「サー、イエッサー!」
大尉「覚悟はいいか!」
隊員達「サー、イエッサー!」
大尉「始めるぞ!」

(暗転)

大尉「銃の撃ち方を教えてやる。」
大尉「貴様らのようなクズでも、引き金くらいは引けるはずだ。」
大尉「ついてこい!」
大尉「駆け足!」
大尉「GO! GO! GO!」

(集合に遅れる)
大尉「遅いぞ、ノロマめ!」

大尉「亀にも劣るウスノロめ! 並べ!」

(目的地に到着)
大尉「お前からだ! 前に出ろ!」
隊員「サー、イエッサー!」

(暗転)

大尉「最後はお前だ! 来い!」


([[レンジャー]]の場合)
[R2ボタンで射撃 マトを4つ破壊せよ]
大尉「悪くない。」

[□ボタンでリロード]
大尉「まあまあだ。」

[△ボタンで武器を切り替える]
大尉「及第点だ。」

[予想の軌道と着弾位置が赤く表示される
 R2ボタンで射撃  すべてのマトを破壊せよ]
大尉「よし。」

[R1ボタンでバックパックの武器を使用
 手榴弾などは普段は手に持たず、バックパックに携帯する
 これらは一定時間が経過すると再使用が可能]

[左右に移動しながらL2ボタンで緊急回避]
大尉「スジがいいぞ。」

[L3ボタンでダッシュ 
 もう一度L3ボタンで停止
 ダッシュ中は武器を下ろし、足元に意識を
 集中するため、アイテム回収範囲が広がる]
大尉「見事だ。」
大尉「整列しろ!」


([[ウイングダイバー]]の場合)
[R2ボタンを押し続けると攻撃
 マトを4つ破壊せよ]
大尉「悪くない。」

[□ボタンでリロード]
大尉「まあまあだ。」

[△ボタンで武器を切り替える]
大尉「及第点だ。」

[R2ボタンを押し続けるとパワー蓄積
 放すと 蓄積したパワーを使い切るまで連続発射
 すべてのマトを破壊せよ]

[R1ボタンで独立作動装置を使用
 内蔵バッテリーで動作するため、飛行ユニットのエネルギーを消費しない
 独立作動装置は一定時間で再使用可能になる]

[空中でL3ボタンを押すとブースト
 地上でも可能だが、あまり進まない
 ブースト中はアイテム回収範囲が広がる]
大尉「見事だ。」
大尉「整列しろ!」


([[エアレイダー]]の場合)
[R2ボタンで爆弾を射出]
大尉「悪くない。」

[L1ボタンで爆弾を起爆
 射出(R2ボタン)と起爆(L1ボタン)を繰り返して
 マトを4つ破壊せよ]
大尉「よし。」

[□ボタンでリロード
 起爆したくない爆弾も□ボタンで消滅する]
大尉「まあまあだ。」

[R1ボタンで武器を切り替える
 エアレイダーは3つの武器を装備でき
 自由に切替できるが、ミッションによって
 使用できないものもある]
大尉「及第点だ。」

[R2ボタンでマーカーを射出
 マーカーの着弾地点をマルチコプター1機が攻撃する
 マトをすべて破壊せよ]
大尉「スジがいいぞ。」

[×ボタンでバックパックの装備を使用する
 警護用カプセルを起動
 カプセルは敵を自動攻撃する]

[左右に移動しながらL2ボタンで緊急回避]
大尉「見事だ。」
大尉「整列しろ!」


([[フェンサー]]の場合)
[R2ボタンで右手の武器を使用
 ボタンを押し続けると発射する
 マトを4つ破壊せよ]
大尉「悪くない。」

[L2ボタンで左手の武器を使用]
大尉「まあまあだ。」

[□ボタンでリロード]
大尉「まあまあだ。」

[△ボタンで武器を切り替える]
大尉「及第点だ。」

[R2ボタンで右手の武器を使用
 すべてのマトを破壊せよ]
大尉「よし。」

[R1ボタンで右手武器の特殊アクション
 (右手武器の2つ目の機能)]
大尉「スジがいいぞ。」

[L1ボタンで左手武器の特殊アクション
 (左手武器の2つ目の機能)]
大尉「見事だ。」
大尉「整列しろ!」


(大尉にダメージ)
大尉「うわあっ!」

大尉「何をする!?」

大尉「貴様! 減点だ!」

大尉「どこを狙っている! マトは向こうだ!」

大尉「一度のミスは許す。二度はやるな!」

大尉「貴様は失格だ!」

(各隊員にダメージ)
隊員「殺す気か!?」

隊員「仲間に銃を向けるやつがあるか!?」

隊員「俺に何の恨みがあるんだ?」

隊員「暴発か!? 死ぬところだぞ。」

隊員「おい! ちゃんと狙え!」

隊員「気でも狂ったか!?」

隊員「うわぁぁぁ!」(共通)

(目的地に到着)
大尉「今日はここまでにする。」
大尉「多少はマシになったな。」
大尉「貴様たちは兵士となる。人類の守護者。名誉な仕事だ。
   だが! この仕事には義務と責任がともなう。覚えておけ。」
隊員達「サー、イエッサー!」
隊員「不法侵入者です!」
大尉「ゴロツキどもめ!」
大尉「仕事だ! 準備しろ!」
大尉「不法侵入者の取り締まりに行く。心配するな。簡単な任務だ。」

(ミッションクリア)
  • チュートリアルのボタン操作はデフォルトで表記してあります。
    • ボタン設定を変更することでチュートリアルにも反映されます。



2 不法侵入者

(ミッション説明)
不法侵入者を取り締まる。
心配するな。
簡単な仕事だ。

(ミッションスタート)
大尉「不法侵入者の取り締まりだ! 来い!」
大尉「街の治安を守る! それが仕事だ!」

(隔壁開門)
大尉「不法侵入者がいるはずだ! 探せ!」
隊員「お前、コックだろ? やれそうか?」
隊員「基地に連れてこられた時に覚悟はできてる。」

大尉「見つけたぞ! 不法侵入者だ!」
大尉「取り締まりを始めるぞ!」
大尉「ルールを教えてやる! 抵抗するようなら撃て!」
隊員達「サー、イエッサー!」
大尉「やつらは必ず抵抗する。撃て!」
隊員達「サー、イエッサー!」
大尉「相手は不法侵入者だ! 容赦するな!」
隊員達「サー、イエッサー!」

(敵と戦闘開始)
大尉「撃て! 不法侵入者を撃て!」
大尉「街の治安を守れ!」
大尉「不法侵入者どもを追い出せ! ここは俺たちの街だ!」
大尉「市民の安全と生活を守る! それが使命だ!」
大尉「エイリアンどもめ。プライマーと一緒に帰るべきだったな。」
隊員「やつらも追いつめられてる。地球に取り残されたんだからな。」
隊員「仲間に見捨てられたんだ。同情するぜ。」

(第一波全滅)

プロフェッサー「戦闘には慣れない。何度やっても。」
プロフェッサー「私は科学者だ。武器は作るが、撃つのはうまくない。」
(第二波出現)
隊員『不法侵入者を発見!』
大尉「まだいるぞ! 仕事だ!」
大尉「不法侵入を許しはしない! わかったか!」
隊員達「サー、イエッサー!」
隊員「あいつらプライマーに無理矢理つれてこられたんだろ。」
隊員「遠い星から地球まで運ばれて、あげくに置き去りだ。かわいそうなやつらだぜ。」
隊員「そのせいで、やつらも必死だ。なんとか生き延びようとしてる。」

(第二波と戦闘開始)
大尉「悪党ども!」
大尉「この街に入ることを許した覚えはない!」

(第二波全滅)

大尉「品性のかけらもないやつらだ。野蛮なゴロツキどもめ。」
(第三波出現)
大尉「仕事を続けるぞ!」
大尉「やつらがいると街の風紀が乱れる。見つけたら撃て!」
隊員達「サー、イエッサー!」

隊員「不法侵入者を発見!」
大尉「いたぞ! 不法侵入者だ!」

(第三波と戦闘開始)

隊員「プライマーに捨てられた哀れなやつらだ。話せばわかるんじゃないのか?」
隊員「残念だが言葉が通じない。それに和解する気は無さそうだぞ。」
大尉「市民を守れ!」
大尉「迅速にやれ! 被害の拡大を防げ!」

(第三波全滅)

プロフェッサー「援護を期待しないでくれ。射撃には自信がない。」
プロフェッサー「兵士には向いてない。見ればわかるだろ?」

(第四波出現)
隊員『不法侵入者を確認しました。』
大尉「侵入者を排除し、街の治安を回復する。」
大尉「街の被害を食い止めるぞ。」

(第四波のコロニストにダメージ)
大尉「よく狙え! 市民の巻き添えを出すな!」
隊員「市民の姿、ありません!」

大尉「流れ弾に注意しろ! 民間人を巻き込む気か!」
隊員「周囲、確認! 付近に人影、なし!」

(敵全滅)
大尉「よし。市民の被害はゼロだ。」
大尉「よくやった。街の治安は守られた。市民も安心するだろう。」

(ミッションクリア)



3 標準任務

(ミッション説明)
不法侵入者の取り締まりに行くぞ。
街の治安を守る。
それが仕事だ。

(ミッションスタート)
大尉「街を守る! 行くぞ!」

(隔壁開門)
大尉「不法侵入者どもを追い払う!」
大尉「ルールはわかってるな! やつらを見たら撃て、だ!」
隊員「エイリアンは地球で生き延びようとしているだけだ。戦う必要があるのかよ。」
隊員「地球に住まわせてやりたい。そう思ってたさ。戦友が殺されるまではな。」

大尉「ここはお前らのいる場所ではない! 帰らないなら撃つ!」

(敵と戦闘開始)
大尉「この街に来たことを後悔させてやれ!」
大尉「母星へ帰れ! ここに残ることは許さん!」
大尉「不法侵入者どもめ! とっとと失せろ!」
大尉「街の治安を守れ!」

(第一波全滅)

隊員「隣人同士、仲良くやれないのか?」
隊員「人間同士でも争う。隣人がエイリアンなら衝突は必至だ。」
大尉「もう一仕事だ! 行くぞ!」
(第二波出現)
隊員「エイリアンのやつら。こんな戦いをしてる場合かよ。知らない惑星で孤立しているんだぞ。」
隊員「戦うことしか知らないんだ。悲しいことにな。」
隊員「状況は人類も同じだ。プライマーは去ったが人口は1割に減った。戦ってる場合じゃないんだ。」
隊員「小競り合いを繰り返して、お互いに疲弊する。愚かなもんだ。」
隊員「俺なんかが戦うことになるとは。」
隊員「誰でもいいんだ。銃が持てればな。」

(第二波全滅)

大尉「いい働きだ。」
大尉「仕事はきついか? 大丈夫だ。すぐ慣れる。」
(第三波出現)
隊員『怪物の群れを発見。』
大尉「なんだと! すぐに行く!」
大尉「不法侵入者は後回しだ。怪物を駆除する!」
大尉「怪物駆除は最優先事項だ! すぐに片付けるぞ!」
隊員「怪物は群れで行動する。覚悟しておけよ。」
隊員「やばいことになった。」

大尉「怪物は酸を吐く! 気をつけろ!」

(第三波と戦闘開始)
大尉「蹴散らせ!」
大尉「酸に注意しろ! 浴びたら死ぬぞ!」

(第三波全滅)

隊員「くそっ! 駆除チームは仕事をしてるのか?」
隊員「また東の連中だろうな。これで何度目だ?」
隊員「冗談じゃないぞ。やつらには十分な装備がある。もっとやれるはずだ。」
隊員「駆除チームが追いつかないほど、怪物が増えてるのかもしれない。」
(第四波出現)
隊員『怪物です! まだいます!』
大尉「怪物を駆除しない限り、市民の安全はない。やるぞ!」
隊員「怪物が多すぎる。駆除チームめ。」
隊員「やつらのミスで死ぬのは御免だな。」
大尉「怪物は地中を移動する。常に周囲を警戒しろ。」
隊員「これが仕事か。ちくしょう。」
隊員「怪物駆除は最優先だ。仕方ない。」
大尉「怪物を駆除する。市民の犠牲が出る前にだ。」
隊員「幸い、周囲に人影はありません。」
大尉「それは幸運だな。」
大尉「市民が危ない。怪物はどこだ?」

隊員「いたぞ! 怪物だ!」
隊員「おい! 数が多すぎるぞ!」
大尉「怪物を駆除する! 街を守れ!」

(第四波と戦闘開始)

大尉「俺たちには守るものがある! 敵を倒し、生き延びろ!」

(第五波出現)
隊員「怪物が地中から出てくるぞ!」
隊員「ヤバイ! すごい数だ!」
大尉「ひるむな! 駆除を続けろ!」
大尉「怪物どもめ、ここに巣を作る気か。そうはさせん。」
大尉「街を守れ! 人々を守れ!」
隊員「駆除チームを呼んでくれ!」
大尉「駆除チームは間に合わん! 生き延びたければ撃て!」

(敵全滅)
大尉「よくやった!」
大尉「みろ! ここは治安のいい、住みやすい街だ。」

(ミッションクリア)



4 最優先駆除指令

(ミッション説明)
今日の仕事は怪物駆除だ。
市民の安全を守る。その仕事に休みはない。わかったな。

(ミッションスタート)
大尉「怪物を駆除する。行くぞ。」
大尉「街に入った怪物は、すべて駆除対象となる。一体も逃すな。」
大尉「怪物はエイリアンよりやっかいだ。実のところな。」
大尉「駆除チームは何をしている?」
隊員『すでに向かっています。』
隊員「エイリアンを追い出して、今度は怪物退治だ。いつになったら休めるんだ?」
隊員「戦いには勝った。だがこれでは。」

隊員「怪物を発見!」
大尉「いたか!」
大尉「駆除するぞ!」

(敵と戦闘開始)
大尉「怪物を排除しろ!」

(第二波出現)
大尉「これでは安心して生活できん。」
大尉「怪物はまだいるはずだ。すべて駆除する。」
大尉「怪物を見たら、もう3体いると思え。」
大尉「怪物を駆除し、皆の安全を守る! わかったか!?」
隊員「サー!」
隊員「お言葉ですが、もうこの街に人は……。」
大尉「いつかまた! 街に人があふれる時が来る。俺たちが戦い続ければな。」
隊員「人類はプライマーを追い返した。だがこれが勝利といえるか?」
隊員「勝ったはずだが、いつのまにか泥沼にはまってた。」
大尉「仕事を続ければいい。人類は必ず立ち直る。」
プロフェッサー「みんな喜んでる。君のおかげだ。」

(第二波と戦闘開始)
隊員「怪物だ! こんなところにまで入ってきやがった!」

隊員「テレポーションアンカーがあるぞ!」
隊員「怪物が出てくる! 3年経っても動いてるのか!」
大尉「あれが元凶か! 過去の遺物だ! 破壊しろ!」
隊員「あれは何なんだ?」
隊員「転送装置だ。遠く離れた場所から怪物を移動させる。」
隊員「怪物を好きなだけ送り込める。恐ろしい機械だ。」
隊員「プライマーめ! とんでもない置き土産を!」
大尉「古いオモチャにすぎん! 不用品だ! 壊せ!」
大尉「光っている部分を撃て!」
大尉「テレポーションアンカーを破壊する方法は一つだ。上部分を撃て!」

大尉「光っている部分が弱点だ! 上部を狙え!」

(テレポーションアンカーを破壊)
大尉「テレポーションアンカーはまだある! 叩き壊すぞ!」

(第二波全滅)

大尉「よくやった。」
大尉「このアンカーから出てきた怪物がいるはずだ。周囲を調査する。」
隊員「繁殖していたら最悪だ。」
(第三波出現)

隊員「怪物が来たぞ!」
隊員「新しい群れだ!」
大尉「怪物どもめ! この街は渡さん!」
隊員「くそっ!集まって来たか!」

隊員「駄目だ! 全滅するぞ!」
隊員『駆除チームが向かっています。』
大尉「駆除チームのコンバットフレームは高速走行型だ! すぐに来る!」
隊員「ニクス型のカスタムか。最新式だ。」

(味方第二波出現)
駆除チーム『もっと速度を上げろ!』
駆除チーム『アクセルを踏め!』
(第四波出現)
駆除チーム『道が悪い。転倒するぞ。』
駆除チーム『くそっ! この街の整備はどうなってる!?』
駆除チーム『瓦礫を乗り越えるぞ。つかまってろ!』
隊員『駆除チーム、到着しました。』
隊員「コンバットフレームだ!」
駆除チーム「撃て!」
駆除チーム「ハンティングを楽しめ!」
駆除チーム「車両との接合部がおかしい! 後でみてくれ!」
駆除チーム「落ちなければいい! 今は撃て!」
駆除チーム「振動が激しい! 整備不良だ!」
駆除チーム「もたせろ!」
大尉「車両と一体化したコンバットフレームは小回りが利かない。俺たちが援護するぞ。」
隊員「あの不格好なのが新型!?」
隊員「燃費重視だ。不格好でも仕方ない。」
大尉「コンバットフレームはこれだけか!? なぜ全機出さない?」
駆除チーム「貴重な燃料を無駄遣いできるか! これで十分だ!」

(第五波出現)
隊員「向こうにもいるぞ!」
隊員「まずい! 数が増えてる!」
隊員『マザーがいるぞ!』

(敵残り12体)
隊員「やったぜ!」
大尉「よし、いいぞ!」

(敵全滅)
駆除チーム「駆除完了。市民の犠牲者もゼロだ。」
駆除チーム「撤収だ。腹が減った。」
大尉「皆、慣れたようだな。これが俺たちの仕事だ。」
大尉「今日はよく休め。」

(ミッションクリア)



5 変わらぬ日々

(ミッション説明)
喜べ。任務だ。
怪物の卵を処理する。
重労働だが大切な仕事だ。

働け。命ある限り。

(ミッションスタート)
大尉「怪物が残したタマゴがあるはずだ。駆除するぞ。」

(大尉のチームと合流)
大尉「やつらは、どうどうと地上に卵を産み始めた。ぶち壊せ。」

(スタート位置に最も近い卵に近付く)
大尉「みろ。この馬鹿デカい卵を。怪物のものだ。」
大尉「やつらはいくらでも卵を産み、増え続ける。卵を駆除するぞ。」

(スタート位置に最も近い卵を3つ破壊)
大尉「作業完了。だが仕事はまだまだあるぞ。」
隊員「生まれた瞬間から人を襲う。注意しろ。」
隊員「タマゴの大きさを見ろ。怪物は堅いカラに守られたまま、成体になる。」
隊員「子供のまま外に出るリスクは冒さないってことか。」
大尉「1つのタマゴから生まれる怪物は1体だけだ。確実に始末していけばいい。」
大尉「すでに駆除チームが作業を始めているはずだ。応援に向かう。」
隊員『不法侵入者を確認。』

(駆除チームに近付く)
駆除チーム「燃料を無駄にするな。しっかり狙え。」
駆除チーム「くそっ! めんどくせぇ!」
駆除チーム「応援が来たぞ。これで少しは楽になる。」
大尉「不法侵入者どもめ。やつらは怪物のいる場所を好む。身を守るためにな。」
隊員「怪物を用心棒がわりにしてやがる。仲がよくて羨ましいぜ。」
隊員「それどころか怪物を食べてるって噂もある。」
隊員「それが本当なら、やつらは食糧に困らない。羨ましいことだ。」
隊員「俺たちも食べりゃいい。怪物を。」

(敵を23体撃破)
駆除チーム『次の仕事が決まってる。急げよ。』
駆除チーム「エリアB5がひどいことになってるらしいな。休む暇もないぜ。」

駆除チーム「まずい。タイヤが。」
駆除チーム「おい! またかよ!」
駆除チーム「故障だ。修理には時間がかかる。」
大尉「もういい。あとは俺たちがやる。」
駆除チーム「後は任せるぞ。俺たちは動けない。」
大尉「やはり人手不足だ。」

(第二波出現)
隊員『エイリアンを確認!』
隊員『エイリアンが怪物を引き連れています。』
大尉「違うな。怪物がエイリアンを引き連れている。」
大尉「どっちも始末しろ。」
駆除チーム「怪物どもめ! 怒ってるな。」
駆除チーム「こんなところに卵を産むからだ。」

(第二波全滅)
隊員「腹が減った。怪物を食うことを本気で考えた方がいいんじゃないか?」
隊員「頭のいいやつがとっくに考えた。諦めろ。」
隊員「お前が食われないようにしろ。」
大尉「卵を食べようとして、出てきた怪物に食われたやつがいる。変な気をおこすんじゃないぞ。」

(第三波出現)
隊員『怪物の大群です! エイリアンもいます!』
大尉「不法侵入者どもは、怪物と共に移動する。
   身を守るために、怪物にくっついて回る。浅ましいやつらだ。」
隊員「この数はますいぞ!」
隊員「駆除チームめ! よほど怪物を怒らせたようだな!」

(卵が全て孵化)
大尉「怒り狂った怪物どもが来るぞ。駆除しろ!」

(敵全滅)
大尉「駆除完了だ。市民に被害が出る前でよかった。」
大尉「静かだ。やはり、この街は美しい。」

(ミッションクリア)



6 駆除チーム支援任務

(ミッション説明)
喜べ。楽な任務だぞ。
駆除チームの支援だ。

(ミッションスタート)
大尉「任務は怪物の駆除だ。」
大尉「だが安心しろ。俺たちは駆除チームの援護だ。気楽にやれ。」
隊員「コンバットフレームがいる。俺たちの出番はないな。」
隊員「やつらはプロだ。まかせればいい。」
プロフェッサー「あれがコンバットフレーム? ひどいな。設計者が泣いてる。」
プロフェッサー「ニクス型の歩行システムにどれだけ開発費がかかったと思う? それがトラックとは。」
駆除チーム「獲物を探せ。」
駆除チーム「終わらせて戻るぞ。メシが食いたい。」
駆除チーム「今日はカンヅメを2個食うぞ。肉とグリーンピースだ。」
駆除チーム「怪物が食えりゃな。」
駆除チーム「獲物がいたぞ!」
駆除チーム「行け、行け! 狩り尽くせ!」

(敵と戦闘開始)
駆除チーム「怪物ども! 遊んでやるぞ!」
駆除チーム「撃ちまくれ!」
駆除チーム「ガソリンが少ない! 早く終わらせてくれ!」

(第一波全滅)
駆除チーム「終わったぞ。」
駆除チーム「歩兵どもは無事か?」
(第二波出現)
駆除チーム「残りを探す。ついてこい。」
駆除チーム「ガソリンが心もとない。長居はできないぞ。」
大尉「怪物は地下を移動してる。注意しろ。」
駆除チーム「慣れたもんだ。なんてことない。」
駆除チーム「パワーが出てないぞ! もっとアクセルを踏め!」
駆除チーム「くそっ! ポンコツめ!」
駆除チーム「道が悪い。気をつけろ。」
駆除チーム「悪路を避けろ。タイヤをやられるぞ。」
駆除チーム「ハンドルを切れ! 瓦礫があるぞ!」
駆除チーム「ひどい道だ。」
駆除チーム「安定が悪いんだ。車体を傾けるなよ。」
大尉「怪物は地中を移動する。常に周囲に気を配れ。」
大尉「怪物を恐れるな! だが侮るんじゃないぞ。」
駆除チーム「怪物発見!」

(第二波と戦闘開始)
駆除チーム「獲物だぞ! うれしくなるぜ!」
駆除チーム「撃ちまくれ!」

(第三波出現)
駆除チーム「やばい! 罠だ!」
駆除チーム「待ち伏せか! 怪物どもめ、戦法を変えてきたな!」
駆除チーム「怪物が学習してやがる!」

(第四波出現) 
駆除チーム「ギアが入らない! 動け!」

(第五波出現)
駆除チーム「怪物だ!」
駆除チーム「離脱しろ!」
駆除チーム「動力破損!」
駆除チーム『うわぁぁぁぁぁぁぁ!』

(第五波出現までに各ニクスが破壊される)
駆除チーム『うわぁぁぁぁぁぁぁ!』
駆除チーム「一号機がやられた!」

駆除チーム『うわぁぁぁぁぁぁぁ!』
駆除チーム「二号機がやられたか!」

駆除チーム『うわぁぁぁぁぁぁぁ!』
駆除チーム「三号機がやられた!」

(敵全滅)
大尉「くそっ! 残りは俺たちで駆除する!」
大尉「人手不足はさらに深刻になるぞ。」
(第六波出現)
隊員『怪物が地下から出てくるぞ!』
大尉「レーダーを確認しろ! 敵の場所を把握しておけ!」
隊員「怪物め。どこで繁殖したんだ?」
隊員「人口はかつての1割だ。駆除の手が足りない。」
隊員「それでも駆除を続けないと、怪物はさらに増えるぞ。」

(第六波と戦闘開始)
大尉「駆除しろ! 怪物の繁殖を防げ!」
大尉「駆除チームはあてにするな! 仕事は俺たちでやるぞ!」
隊員「くそっ! 駆除チームの役立たずめ!」
隊員「そういうな。さっきは彼らのおかげで助かったんだ。」

(第六波全滅)
隊員「怪物退治はいつまで続くんだ?」
隊員「わかってるはずだ。駆除をやめたら、やつらは繁殖する。続けるしかない。」
大尉「信念を貫け! 必ず来る。怪物を駆逐する日がな。」
プロフェッサー「君は皆に希望を与えた。自信を持っていい。」
(第七波出現)
隊員『怪物だ! 来てくれ!』
大尉「今日は忙しいぞ! 働け!」
隊員『緊急連絡! 飛行型の怪物を確認!』
隊員『こっちへ来るぞ! 退避しろ!』
隊員『追いつかれる! うわぁぁぁぁぁ!』
大尉「おいどうした!? 応答しろ!」
大尉「やっかいなやつが来たようだ!」
隊員「この街を見ろ。誰も住んでない。守っても無駄だ。」
隊員「戦争に勝利し、残ったのは廃墟か。」
隊員「誰もいない街を防衛か。涙が出るぜ。」
隊員「エイリアンが棲みついたらどうする? 所有権は主張しないとな。」
プロフェッサー「みんな知らないだけだ。前は本当に……悲惨だった。人類は救われたんだ。これでも。」

(第八波出現)

大尉「来たぞ! 上だ!」
大尉「飛行型の怪物だ! 手ごわいぞ!」
大尉「頭上注意だ! 針が来るぞ!」

(敵全滅)
隊員『飛行型の大群を発見。この数、巣があるのかもしれません。』
大尉「くそっ! 面倒なことになった。」

(ミッションクリア)



7 ハイブ処理任務

(ミッション説明)
どこかに巣があるはずだ。
怪物が俺たちの街に住みつくだと。
許せるものか。爆破してやる。

安心しろ。ガンワゴンが一緒だ。
飛行型など敵ではない。

(ミッションスタート)
大尉「今日は、飛行型の怪物をやるぞ。」
大尉「怪物は無許可で住もうとしている。我々が犠牲を払って守り抜いたこの星にだ。許すものか。」
大尉「やつらは巣を作る。探して破壊するぞ。」
プロフェッサー「判断は間違ってない。巣を壊さなければ、飛行型は駆除できない。
        問題は大勢の兵士が必要なことだ。」
大尉「いたぞ!」
大尉「撃ち落とせ!」

(敵を一定数撃破)
大尉「どこかに巣があるはずだ。探せ!」
隊員「やばいぜ。繁殖してやがるんだ。」
隊員「怪物駆除が日常か。嫌な時代だ。」
隊員「地球にこんな危険生物はいなかった。エイリアンめ。」
隊員「外来種だ。俺たち在来種には迷惑な話だ。」
プロフェッサー「君が成したこと、知る者はいない。辛いな。」

(大尉のチームが小型ハイブに近付く)
隊員「あったぞ! 巣だ!」
大尉「あの巣を破壊する!」
大尉「巣を破壊しない限り、怪物は減らないぞ! 巣を撃て!」

(小型ハイブを破壊)
隊員「やったぞ。」
隊員「巣の破壊に成功しました!」

(第二波出現)
大尉「一仕事終わったな。」
大尉「巣はこれだけじゃない。全部見つけ出して破壊する。」
隊員「ひどい毎日だ。」
隊員「俺たちは必死で生きてる。腹をすかせてな。」
プロフェッサー「気にするな。君は世界を救った。それは間違いない。」
プロフェッサー「今の人類には希望がある。」

(第二波と戦闘開始)
隊員「飛行型の怪物です!」

(大尉のチームが第二波手前のグループの小型ハイブに近付く)
隊員「巣があったぞ!」

(第二波手前のグループの小型ハイブを1つ破壊)
隊員「巣を破壊!」
大尉「よし! いいぞ!」
隊員「中から怪物が出てくるぞ!」
隊員「巣を破壊しないと駄目だ!」

(第二波手前のグループの小型ハイブを全て破壊)
大尉「近くに巣があるはずだ! 探せ!」
隊員「何か食いたいぜ。もう怪物でもいい。」
隊員「やめとけ。腹を壊す。」

(大尉のチームが第二波奥のグループの小型ハイブに近付く)
隊員「巣を発見しました!」
大尉「怪物の巣だ! 破壊しろ!」

(上記台詞後、第二波奥のグループと戦闘開始)
大尉「こいつらは復興の邪魔だ! 未来のために駆除しろ!」

(第二波奥のグループの小型ハイブを1つ破壊)
大尉「巣を破壊しないと、怪物は増え続けるぞ! 巣を破壊しろ!」
隊員「次から次へと出てくる!」
大尉「怪物を駆除しろ!」
隊員「くそっ! 俺たちが駆除されちまう!」
大尉「駆除するたび、復興が1分早まる! そう思って戦え!」

(小型ハイブを全て破壊)
隊員「最後の巣を破壊したぞ!」
大尉「残った怪物をやれ! すべて駆除しろ!」

(敵残り10体)
隊員「今日も無事に終わりそうだな!」
隊員「もう嫌だ。昔に戻りたいぜ!」
大尉「これが俺たちの日常だ! 俺たちはこうして生きていく!」

(敵残り5体)
プロフェッサー「うんざりだ。私は兵士じゃない。」
プロフェッサー「ラボが攻撃されて、皆死んだ。それからずっと隠れてた。私は君のように強くない。」

(敵全滅)
大尉「よくやった。街は守られたぞ。」
大尉「この仕事は辛いか? いつか必ずいい世の中になる。信じろ。」

(ミッションクリア)



8 牙の怪物

(ミッション説明)
西の駆除部隊が赤い怪物を追ってる。
手を貸してやらないとな。

赤い怪物は牙で獲物を捕らえる。
噛みつかれても諦めず、撃て。

(ミッションスタート)
大尉「怪物駆除に向かう。ついてこい。」
大尉「文明を立て直す。そのためには怪物が邪魔だ。片づけるぞ!」
(第一波出現)
隊員「怪物を発見!」
大尉「駆除しろ!」
隊員「赤い怪物はやばい! 牙でやられるぞ!」
大尉「奴らは酸を吐かない! 離れて倒せ!」
隊員「やつらは食らいついてくる! 下がれ!」
隊員「俺の悪運もここまでかよ。」
大尉「20年後の繁栄のために戦え! 子供たちに良い世界を残してやれ!」
大尉「噛みつかれたものがいたら、助けろ! 怪物を撃て!」
隊員「俺が噛みつかれたら、助けてください!」
大尉「噛みつかれながらでも銃は撃てる! 自力で脱出しろ!」

(第一波全滅)
大尉「復興のためには怪物駆除が欠かせない。人類の未来のため、俺たちが働く!」
大尉「仕事を続けるぞ。」
(第二波出現)
大尉「撃て! 人類のために怪物を減らせ!」
隊員「戦いを生き延びたんだ。こんなところで死ねるか!」
隊員「プライマーに勝って、ここで死んだら笑えるな!」
大尉「噛みつかれても、諦めるな! 怪物を撃って脱出しろ!」

(第二波全滅)
大尉「疲れたか? だが休暇はやれない。仕事はいくらでもある。」
プロフェッサー「家族を殺されたのに、私は復讐を諦めていた。君がやってくれたこと。感謝してる。」
プロフェッサー「君は希望をくれた。人類に。そして私にも。」
(第三波出現)
プロフェッサー「私の作った武器も役にたっただろ?」
隊員「人類はプライマーに勝った。それが誇りだ。今はみじめでも。」
隊員「プライマーは家に帰った。俺たちは勝った。未来は明るい。たぶんな。」
プロフェッサー「プライマーが家に帰った? 誰もわかってない。そんなに簡単な相手じゃないんだ。
        波のように……打ち寄せては引き、打ち寄せては引き……
        やがてすべてを押し流す。それがやつらのスタイルだ。」

(第三波と戦闘開始)
大尉「いたぞ! やれ!」
大尉「今さら命を惜しんで何になる! 戦え! 未来の礎となれ!」
隊員「やってやるとも! かかってこい!」
大尉「タフガイども! 敵を倒し、生き残れ!」

(第三波全滅)
大尉「今回は苦労したな。こういうこともある。」
(第四波出現)
隊員『怪物、多数!』
大尉「迎え撃つぞ!」
隊員「やばいぞ! 多すぎる!」
隊員「あの戦争を生き抜いて、こんなところで終わりか。」
大尉「俺たちは何だ!」
隊員「EDF!」
大尉「人類を勝利に導いた! その誇りを忘れるな!」
大尉「戦え! 必ず夜明けは来る!」
隊員「俺たちが勝者だ! この星は人類がいただく!」

(敵残り20体)
大尉「未来のために仕事だ! それを覚えておけ!」

(敵残り10体)
大尉「使命を果たせ! 俺たちがEDFだ!」

(敵全滅)
大尉「よくやった。報われる日は来る。たぶんな。」
プロフェッサー「家族が死んで、私は逃げ出した。だが今は大丈夫だ。もう一度君と共に行く。」

(ミッションクリア)



9 訪問者

(ミッション説明)
不法侵入者がいるらしい。
取り締まりに行くぞ。
ついでに街をパトロールだ。
慣れた仕事だが手を抜くんじゃないぞ。

(ミッションスタート)
大尉「不法侵入者だ。探し出して撃破する。」
大尉「やつらは、街の中に潜んでいる。油断するな。」
大尉「不法侵入者を探せ。」

(敵と戦闘開始)
隊員「エイリアンがいたぞ!」
大尉「思い知らせろ!」
大尉「出て行け! この星にお前たちの居場所はない!」
大尉「ここは俺たちの星だ! エイリアンのいる場所はない!」
大尉「勝ったのは人類だ! それをエイリアンに思い出させてやれ!」
隊員「俺たちがEDFだ!」

(第一波全滅)
隊員「人類もエイリアンも疲れきってる。争っている場合じゃない。」
隊員「復興は進んでるさ。亀のような歩みでな。」
隊員「孫の孫の世代には元通りの世界になる。」
(第二波出現)
隊員『エイリアンです。街に入り込んでいます。』
大尉「まかせておけ。」
隊員「勇敢に戦う兵士を見た。俺もそうありたい。」
隊員「その兵士はどうした?」
隊員「もういない。だから俺がやる。」
隊員『エイリアンを確認しました。』

(第二波と戦闘開始/味方第二波出現)
隊員「やってやる!」
隊員「これこそ兵士の仕事だ!」
大尉「不法侵入者どもめ! 制裁してやる!」

隊員「コンバットフレームです。」
隊員「駆除チームが来たぞ!」
駆除チーム「コンバットフレームにまかせろ。」
駆除チーム「火力の違いを見せてやる。」

(リング出現)
隊員『レーダーに異常あり! どうなってるんだ!?』

隊員『おい! 空を見ろ!』
隊員『ばかな、ばかな、ばかな。』
隊員「なんだあれは?」
隊員「宇宙船だ。プライマーが戻ってきた。」
隊員「プライマーめ。まだ諦めていなかったか。」
隊員「待て待て待て! もう戦う力なんかないぞ! いまさら戻ってくるな!」
隊員「やつら、また始める気か。」
隊員「今日を生きるだけで精いっぱいなんだ。もうやめてくれ。」
隊員『やつらだ。戻ってきた。また戦争が始まる。』
隊員『嫌だ! もう嫌だ。』
隊員『人類に何ができる? もうおしまいだ!』
大尉「人類は戦う! 何度でもだ!」

(第二波全滅)
隊員「あの宇宙船、攻撃してこないぞ。」
隊員「空に浮かんだままだ。なぜ、何もしない?」
隊員「戦う気はないんじゃないか?」
隊員「だとしたら、何のために?」
(第三波出現)
隊員『エイリアンが接近しています。』
大尉「なんだと。」
大尉「目的は巨大飛行物体か。そうはさせるか。」
大尉「仕事だ。不法侵入者どもを片づけるぞ。」
大尉「ここは立ち入り禁止だ! 出て行け!」
隊員「あの船は救助船かもしれません。」
隊員「エイリアンは帰ろうとしているだけです。あの船で。無駄な争いは避けるべきです。」
大尉「そうである保証はない。」
大尉「やつらは何か企んでいる。思い通りにさせはしない。目にもの見せてやる。」

(第四波出現)
隊員「エイリアンだ!」
隊員『エイリアンは飛行物体を目指しているようです。』
大尉「救いを求めに来たか。だが残念だったな。ここに救いはない!」
大尉「この付近を封鎖する。エイリアンを近づけるな。」
大尉「エイリアンを飛行物体に近づけるな。やつらの目的は不明だが、きっとロクなことではない。」
隊員「近づけるなも何も、飛行物体が大きすぎます。」
大尉「やれることをやるだけだ。不法侵入者どもを始末する。」

(第五波出現)
隊員『エイリアンがそちらへ向かっています。』
隊員『こちらでもエイリアンを確認。』
隊員「エイリアンが集まってきやがった。」
大尉「やはり、この飛行物体はやつらの仲間か。」
大尉「立ち入り禁止区域だぞ! 入ることは許さん!」
 (大型宇宙船出現)
大尉「不法侵入者を飛行物体に近づけるな! ここを封鎖しろ!」

隊員「また何か来たぞ!」
隊員「船だ!」
隊員「あいつほどじゃないが、大きいぞ。」
隊員「集まってくる。大船団だ。」
大尉「やつら何を始める気だ?」

(敵を一定数撃破)
隊員「おいみろ! 巨大宇宙船が!」
大尉「やはり何か始めるつもりか。」
隊員「あの光は何なんだ!?」

隊員「消えた! 船が消えたぞ!」
隊員「あれだけ大きいものが消えるなんて。」
大尉「仲間の船を消したのか。やつら血迷ったか。」
隊員『敵船、消失! どこへ行ったんだ!』
プロフェッサー「始まる。」
プロフェッサー「どうすることもできない。祈るだけだ。」
プロフェッサー「明日私たちは死んでいるか? それとも……。」

(ミッションクリア)



10 翌日

(ミッション説明)
不法侵入者の取り締まりに行くぞ。
いつもの相手だ。問題ない。

(ミッションスタート)
大尉「いつもの相手だ。いくぞ!」
大尉「不法侵入者を排除する! 命を捨ててかかれ!」
隊員「おしまいだ。」

(隔壁開門)
大尉「不法侵入者を許しておけるか。人類の意地を見せてやれ!」
隊員「エリアB8はどうなった?」
隊員「壊滅だ。不法侵入者の攻撃で。」
隊員「くそっ! 民間人まで。」
隊員「やつらには心がない。殺すだけだ。」
隊員『落ち着いてください。やつらは危険すぎます。』
大尉「それがどうした。ここは我々の星だぞ。」

隊員「不法侵入者です!」
隊員「しめた! 少ないぞ!」
大尉「運がいいぞ! やつらは少数だ! 殲滅しろ!」

(敵と戦闘開始)
隊員「来たぞ!!」
隊員「アンドロイドだ!」
隊員「やばいぞ!」
隊員「駄目だ! 逃げよう!」
大尉「ひるむな! 不法侵入者を食い止めろ!」
大尉「不法侵入者どもめ! バラバラにしてやる!」
隊員『戦闘は無茶です。アンドロイドの数は我々を圧倒しています。』
大尉「それがどうした!」
大尉「撃て!」
隊員『不法侵入者は我々の方です。地球はすでに彼らの星なのです。』
大尉「それがどうした! EDFは戦い続ける! 最後の1人までな!」
隊員「くそっ! 機械人間め!」

(第二波出現)
大尉「まだいるはずだ。1つ残らずスクラップにするぞ。」
隊員『危険です。戻ってください。』
大尉「確かに人類は負けた。だが、忘れるな。EDFは最後まで戦う。」
隊員『戻ってください。我々は負けたのです。』
大尉「敗北主義者どもめ! 俺の戦いをみていろ!」
隊員『現実を見てください。EDFは3年も前に壊滅しました。マザーシップ10隻の砲撃で。』
大尉「戦争には負けた。だが、この街は人間のものだ。
   やつらは不法侵入者にすぎない。俺たちがここにいる限り。」
隊員「人類は負けた。これ以上戦うことに何の意味がある?」
隊員「むかつくからさ。」

(第二波と戦闘開始)
隊員「不法侵入者だ!」
隊員「やばい! 多いぞ!」
大尉「不法侵入者め!!」
隊員「駄目だ! 多すぎる!」
大尉「後退! 後退しながら撃て!」

(第二波残り6体)
隊員「家族はみんな死んだ。なんで俺は戦ってる?」
隊員「俺の両親も殺された。避難用のバスごとな。」
隊員「アンドロイドに勝てるわけがない。向こうは数が多いんだ。」
隊員「機械人間が地球に降下した日。俺は絶対に忘れないぜ。」
隊員「あの日、戦局は変わった。最悪な方にな。」
隊員「マザーシップ10機の砲撃。アンドロイド。そこからは、あっという間だ。」

(第二波全滅)

隊員『やつらが来ます!』
(第三波出現)
大尉「空から降りてくる機械人間。やつらにこの街をくれてやるわけにはいかない。
   不法侵入者は俺たちが処理する。」
隊員「もう駄目だ! 終わりだ!」
隊員「みんな殺された! 俺たちも同じ運命かよ!」
隊員「畜生! アンドロイドどもめ!」
大尉「不法侵入者の数を減らす! それがEDFの最後の仕事だ! 撃て!」
大尉「皆勇敢だった! そして死んだ! 俺たちも続くぞ!」
大尉「態度がでかいぞ! 不法侵入者め!」
隊員『大尉、逃げてください。』
大尉「やつらをスクラップにする。それが仕事だ。」
隊員『ロボット掃除機みたいなものです! 動きまわって人類を掃除する!
   そういう機械なんです! 戦って何になります!?』
大尉「それがEDFだ。」
大尉「地球が欲しいか! この街だけは諦めろ!」

【INFERNO】(第四波出現)
隊員『こっちからも来たぞ!』
隊員「まだいるぞ!」

(敵残り5体)
隊員「今じゃ、勝つことは少ない。ついてるぞ。」

(敵全滅)
大尉「今日も生き延びたな。帰って食事を楽しめ。明日も食べられるとは限らんぞ。」

(ミッションクリア)


最終更新:2025年04月23日 16:35