●概要
- 自走砲・戦車など地上ビークル。
- レンジャーの車両はエアレイダーのものよりクセが少なく、移動力にも優れる。
- 補助装備による本体移動速度強化が無くなるデメリットとトレードオフ。
ブラッカー
●概要
- いつもの榴弾主砲を備えた自走砲。
- なぜかレンジャーが要請出来るのはDLCを除くと初期型のE1のみ。
- 操作性も素直で、中距離の主力級を蹴散らすのに向く。
- 反面、榴弾であるため、近距離まで迫られた場合に自爆しやすい。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
搭乗 人数 |
要請 (pt) |
耐久度 |
武装 |
備考 |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
射程 (m) |
爆破範囲 (半径m) |
備考 |
6 |
ブラッカーE1 |
1 |
3969(★8) (初期値 50%) |
500 |
105ミリ榴弾砲 |
25 |
245.0 |
---- |
8.0 |
|
|
DLC無しで手に入る唯一のレンジャー用ブラッカー。 |
6 |
ブラッカー ナンバー6 |
1 |
5400 (初期値 50%) |
500 |
拡散榴弾砲 |
15 |
63.0×20 |
---- |
6.0 |
|
DLC |
EDF6の絵をペイントした願かけ仕様。唯一の拡散榴弾砲装備型。 拡散榴弾砲はニクスのエクスプロージョンのように近距離で一斉起爆する。 |
バリアス
●概要
- 今作初登場となる、新型戦闘車両。
- 武装の高圧榴弾砲は、説明文の通り弾速が非常に速い。ブラッカーの長距離榴弾砲モデル(エアレイダー専用)より弾速に優れ、反動も改善されている。
- 射程は非常に長いものの、精度があまり良くないのが難点。小さい敵へ確実に当てるためには、敵にある程度接近するか、壁や建物に当てて爆風へ巻き込もう。
- クルールやクラーケンのシールドに対しても、ある程度距離を詰めれば防御よりも先に着弾させることが可能。
- 戦車の中では速度が出る方で、移動の足にも便利。ただし車体重量が重いのか滑りやすく、上位モデルで勢いよく曲がるとドリフト気味に。勢い余って衝突・転落しないよう気をつけよう。
- 同レベルのイプシロンと比べ精密射撃には向かないが、功績値が若干低く機動性に優れる。役割に応じて使い分けよう。
- フェンサーの重キャノン系の武器と同様に、発射で加熱された砲身から陽炎が揺らめくという渋い演出がある。
- 遠距離で着弾すると爆風が見えなくなる不具合(?)があるが、範囲攻撃は消えていないので安心して撃ち込もう。
ピックアップ
+
|
バリアスTZ4-S |
バリアスTZ4-S
- 耐久力・機動力・火力・射程・精度…と戦車に求められる多くの要素がかなりのハイスペックで纏まった傑作機。敵地上戦力の多くを引き離せる走行速度を持ちながら移動と攻撃を同時に行える。
- DLC2のINF最終盤においてレンジャーの生命線となり得る装備の1つ。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
搭乗 人数 |
要請 (pt) |
耐久度 |
武装 |
備考 |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
射程 (m) |
爆破範囲 (半径m) |
備考 |
20 |
バリアスTZ1 |
1 |
4411(★8) (初期値 20%) |
1800 |
120ミリ高圧榴弾砲 |
24 |
720.0 |
---- |
12.0 |
|
|
初期型。機動力・旋回性能が低く、爆破範囲も心許ないが、この時点で弾速はかなり優秀。 |
42 |
バリアスTZ2 |
1 |
4411(★8) (初期値 100%) |
7000 |
125ミリ高圧榴弾砲 |
24 |
2400.0 |
---- |
15.0 |
|
|
火力と爆破範囲が向上。砲塔の旋回性能もアップ。 機動力は改善しておらず、グリップが悪化し滑りやすくなっている。 |
60 |
バリアスTZ2E |
1 |
4411(★8) (初期値 100%) |
11000 |
125ミリ高圧榴弾砲 |
24 |
4400.0 |
---- |
15.0 |
|
|
火力が向上。砲塔の旋回性能もアップ。 スピードが上昇し、グリップもやや改善されている。 |
90 |
バリアスTZ3 |
1 |
4411(★8) (初期値 100%) |
24000 |
130ミリ高圧榴弾砲 |
24 |
9600.0 |
---- |
18.0 |
|
|
全ての総合性能が向上した本編最終モデル。 引き撃ちには十分すぎるスピードが出るが、グリップが追いついていないのが玉に瑕。 狭所での機動戦においては、壁面や段差に注意が必要。 |
105 |
バリアスTZ4 |
1 |
5146(★8) (初期値 50%) |
28000 |
140ミリ高圧榴弾砲 |
30 |
11200.0 |
---- |
18.0 |
|
DLC1 |
さらなる性能向上が図られた再設計型。 エンジンがより強化され、TZ3の弱点であった滑りやすさが解消された。弾数も増量。 必要要請ptが微増し、開幕呼べなくなってる点には要注意。 |
108 |
バリアスTZ4-R |
1 |
5146(★8) (初期値 50%) |
60000 |
140ミリ高圧榴弾砲 |
30 |
12000.0 |
---- |
18.0 |
|
DLC2 |
耐久度が大幅強化。なんとTZ4型の倍以上の耐久度を誇る。 走行時の安定性向上と書かれているが、TZ4との違いは特に見られず、瓦礫走破性が改善された訳でもない。 |
116 |
バリアスTZ4-S |
1 |
5146(★8) (初期値 100%) |
66000 |
140ミリ高圧榴弾砲 |
30 |
13200.0 |
---- |
18.0 |
|
DLC2 |
より一層の戦闘力が追求されただけでなく、要請初期値が100%に戻り開幕要請可能となった最強のバリアス。 |
イプシロン自走レールガン
●概要
- 長射程の貫通弾を主砲とし、さらにガンナー席を2つ備える機能的な自走砲。
- 機動力は高くはないが、自爆の心配がなく威力に優れた貫通主砲のおかげで、引き撃ちもこなせる。
- 特筆すべきはスナイパーライフルに匹敵する精度の高さ。他のビークルは弾道に若干のブレや曲射が生じるが、イプシロンシリーズはレーザーサイト通りに真っ直ぐ弾が飛ぶ(ただし4点バーストモデルは除く)。
- 上位種になるほど弾速も強化されるため、主力級を狙い撃ちすることも可能。
- 走破性はあまり良くないため、瓦礫があると容易に引っかかってしまう。なるべく道路や平地を選んで走ろう。
- 特に今作は殆どの車両系ビークルの瓦礫走破性が大きく悪化しているため、元々機動力の低いイプシロンは瓦礫を無理やり乗り越えることはほぼ不可能と考えてもいい。
- 主な用途は、強力な長射程貫通を生かした狙撃。
- レンジャー自身のスナイパーライフルを手数型にしたい時などに採用しよう。
- 高い威力と貫通により、エイリアンの首をまとめて頂ける。拠点攻略にも。
- レンジャーのビークルとしては高い耐久・火力を両立している上で自由に動き回れるのも大きな強み。
- 防空壕兼強力なパンチ力としても機能させられる上、引き撃ちなどの戦術的な行動も併せて取る事が可能。
- 今作では似た立ち位置のビークルであるバリアスが登場。あちらには機動力で劣るが火力・高レベル帯モデルの装甲で勝る。
- 今作初登場のアンドロイド系エネミーにめっぽう強い。
- スナイパーライフルより当たり判定が太いため狙いが多少ズレていても命中し、集団に向けて撃てば複数を巻き込みやすい。
- アンドロイドは侵略生物より進軍が遅いため、イプシロン程度の機動力でも、しっかり後退しながら撃てば引き撃ちが容易。
- オンINFにて通常型アンドロイドを一発で倒せるのもポイント。★が育っていれば弾切れしにくくなるため、アンドロイドを片っ端から粉砕していける。
- アンドロイドの装甲を剥がす力が大きく、Lv69のイプシロンでもオンINFの大型アンドロイドを2~3発程度で丸裸にできる。
遠方から予め装甲を削っておけば、手持ち武器でも怯ませやすくなる。
- 複座のマシンガンについては、前作より射程がやや伸びたとは言え、歩兵の火器に比べると頼りない。輸送やとっさの避難くらいの用途に留めておこう。
- 2台を並べて交互撃ちする戦法は強烈な遠距離火力を発揮する。
- 大きく遅い相手か動かない目標限定だが、ビッグアンカー等を速やかに破壊したいときは一考の余地あり。
- 長い砲塔の上に乗ることができる。平地であれば真上に向けても登れる。周囲の見渡しや高所からの狙い撃ちに活用しよう。
- NPC隊員達が射線上に入ってしまう事故もある程度防げる。
●前作との相違点
- 射程が大幅に伸びた。
- 主砲だけでなく、ガンナー席のマシンガンの射程も伸びた。
- スペック上明記はされていないが弾速も強化されており、低位品やマップ配置品でも主力級を撃ち抜きやすくなった。上位品はスナイパーライフルに匹敵する弾速に。
- また、レールガンらしからぬ曲線弾道だった5に比べ、マップ配置含む全てのモデルが直線弾道での砲撃が可能となった。
- とはいえライサンダーやファングに比べると遅いためクルール等のシールドに防がれやすい。他の武器との併用で上手くカバーしよう。
- 射撃反動がほぼなくなり、一射毎の射角・射線調整が楽になった。
- 敵・味方に対する当たり判定が僅かに太くなった。だいたい砲身の太さの倍程度の当たり判定を持つように。
- 貫通で敵集団をまとめて攻撃しやすくなった。細く当てにくいアンドロイドの身体やエイリアンの部位に対し、狙いが僅かにズレても巻き込みやすい。
- 一方で味方への誤射の危険性が増している。水平から僅かにでも下へ向けただけで目の前の味方に当たってしまうことも。発射する際は、射線上に味方がいないことを確認しよう。
- クルール等のシールドにも当たってしまいやすい。オーバーヒートさせたシールドに当たらないよう、スナイパーライフルより大きめに射線をずらそう。
- 一定以上レベルのモデルの場合、要請値の初期値が上がった。
- 前作では初期値が一律50%であったが、LV30のメナス自走レールガンでは初期値が75%、それ以降のモデルでは100%スタートとなり、ミッション開始直後から呼べるようになった。
- LV55 メナス4D自走レールガンの主砲弾数が45から64に増加した。
- 単純な弾数増加だけでなく、4の倍数になった事で半端な弾が残らなくなった。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
搭乗 人数 |
要請 (pt) |
耐久度 |
武装 |
備考 |
座席 |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
射程 (m) |
備考 |
10 |
イプシロン自走レールガン |
3 |
8086(★8) (初期値 50%) |
1200 |
操縦席 |
レールガン |
25 |
[貫通] 600.0 |
2025.0 |
|
|
左右 ガンナー席 |
マシンガン |
500 |
6.0 |
210.0 |
|
初期型ゆえ、運動性能が低く動作が重い。 旧作と異なり、弾速はこの時点でも実用レベル |
19 |
イプシロン自走レールガンM2 |
3 |
8086(★8) (初期値 50%) |
2040 |
操縦席 |
レールガン |
25 |
[貫通] 1080.0 |
2025.0 |
|
|
左右 ガンナー席 |
マシンガン |
500 |
10.8 |
210.0 |
|
火力・最高速度がやや上昇。 |
30 |
メナス自走レールガン |
3 |
7351(★8) (初期値 75%) |
4440 |
操縦席 |
メナス電磁投射砲 |
25 |
[貫通] 2220.0 |
3375.0 |
|
|
左右 ガンナー席 |
マシンガン |
500 |
22.2 |
210.0 |
|
火力・コストが改善。射程と弾速アップ。 |
41 |
メナス自走レールガンM2 |
3 |
6616(★8) (初期値 100%) |
6360 |
操縦席 |
メナス電磁投射砲 |
25 |
[貫通] 3180.0 |
3375.0 |
|
|
左右 ガンナー席 |
マシンガン |
500 |
31.8 |
210.0 |
|
火力・コストが更に改善。このモデルから初期要請が可能。 |
55 |
メナス4D自走レールガン |
3 |
5881(★8) (初期値 100%) |
10800 |
操縦席 |
メナス4Dバースト |
64 |
[貫通] 1800.0 (4バースト) |
3375.0 |
低精度 |
|
左右 ガンナー席 |
マシンガン |
500 |
54.0 |
210.0 |
|
唯一の4点バーストモデル。16回まで発射可能。 4発ヒットで7200と高火力だが、反動で弾がブレやすく、狙撃には向かない。 コスト改善・運動性能も向上。 |
69 |
イプシロンブラスト プロトレールガン |
3 |
5881(★8) (初期値 100%) |
18000 |
操縦席 |
イプシロンブラスト |
25 |
[貫通] 9000.0 |
5062.5 |
|
|
左右 ガンナー席 |
マシンガン |
500 |
90.0 |
210.0 |
|
火力・運動性能向上。射程と弾速が更に向上し、狙撃しやすくなった。 |
84 |
イプシロンブラスト自走レールガン |
3 |
5881(★8) (初期値 100%) |
30000 |
操縦席 |
イプシロンブラスト |
25 |
[貫通] 15000.0 |
5062.5 |
|
|
左右 ガンナー席 |
マシンガン |
500 |
150.0 |
210.0 |
|
本編最上位モデル。 火力が大幅に向上したほか、運動性能が改善されたことで、扱いやすくなった。 |
111 |
Nuイプシロン自走レールガン |
3 |
5881(★8) (初期値 100%) |
96000 |
操縦席 |
Nuイプシロン電磁投射砲 |
25 |
[貫通] 18000.0 |
5062.5 |
|
DLC2 |
左右 ガンナー席 |
マシンガン |
500 |
180.0 |
210.0 |
|
さらに強化が施されたDLCモデル。火力は微増レベルだが、耐久度が3倍に引き上げられた。 走行速度と砲塔旋回速度が速くなり、素早い敵にも対応しやすくなった。 「連射性能はやや低下した」と書かれているがそんなことはなく、従来機と全く変わらない。 |
マップ配置(要請不可) |
-- |
イプシロン自走レールガン |
3 |
---- |
|
操縦席 |
レールガン |
25 |
|
|
|
|
左右 ガンナー席 |
マシンガン |
500 |
|
|
|
機動性や弾速は低レベル帯と同等だが、レールガンの威力は強力。 INFであれば本編最上位のレールガンを上回る威力を叩き出す。 |
EMC
●概要
- 山を蒸発させるという、圧倒的出力の極太レーザーを発射する自走砲。
- などと言う説明から対大物の超火力ビークルに思えるが、プレイヤーが要請できるものは火力はかなり控えめに抑えられており、山どころか建造物すら破壊できない。
- 速度は遅いが意外と操縦性は素直で、走破性も良い。
- トリガーを引くと、しばらくのチャージ時間を経てから発射される。
- 極太のレーザーは1秒に60ヒットし、1000バースト(マップ配置のものは500バースト)照射され続ける。
- このため、怪生物級に当てるとガリガリと怯ませ続けられる。
- 高い位置から発射されるため、味方への誤射の心配も少ない。
- また、レーザーの太さと発射位置のおかげで、対空にとても扱いやすい。
- ただしその太さの割に貫通効果は一切ないため、地上の敵に撃つ場合は地形や敵残骸が邪魔になりやすいのが難。
- 発射してからビークルを降りても、レーザーはヒットし続ける。
- これを活かして、アンカーなどの拠点や怪生物級を削らせておき、自分は降りて別行動ということも可能。
- ごく稀にだけ発生する現象だが、投下されたコンテナの下敷きになるようにプレイヤーがいた場合、出現したEMCと地面に挟まれるようにして出られなくなることがある。多少動くこと自体はできるがEMCの下側から出ることは叶わない。爆発武器で自爆して吹っ飛び抜け出すか、持っていない場合はせっかく呼んだEMCを破壊しないと脱出できない。可能ならば投下コンテナからは少し距離を空けるようにしておいた方がいい。
- 功績の初期値は83%と表記されているが、実際は前作と同じ83.4%。
●オンライン
- オンラインでは参加人数に応じて原子光線砲の威力が倍増する現象が見られる。
- 参加人数なので2人なら最大2倍で4人なら最大4倍である。
- ただし何らかの要因で、4人いても1倍とほとんど変わらないダメージしか与えられない場合もある。
- 上がった分のダメージはプレイヤーの与ダメージ表記に反映されない。
- 4倍補正EMCXの場合、弾倉火力175万、照射中の秒間ダメージ15000となかなかの数値になる。
●前作との相違点
- なぜか車体の色が変更された。
- プレイヤーが要請するものや特定ミッションのイベントで搭乗可能なものは青色、NPCのものは赤色になった。
- 上位モデルはダメージが大幅にダウンした。
- 特にEMCXは前作の半分のダメージになってしまった。前作で猛威を振るうほどの強さは無かったのだが何故……
- 重すぎる功績値は据え置きのままであり、適正難易度帯での使い道はほぼ無いと言わざるをえない。
- 特定ミッションのイベントで用意されるものはケタ違いに火力が高い。INFの場合、プラネット・ブレイザーに匹敵するほどの火力を持つ。
- オンINFのスキュラをあっという間に消し炭にしてしまうほどのパワーがある。弾数も多く弾倉火力は凄まじい。何故これを要請できないのですか本部…
- 耐久は低いため、壊されてしまう前にガンガン撃ち切ってしまおう。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
搭乗 人数 |
再要請 (pt) |
耐久度 |
武装 |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
射程 (m) |
備考 |
備考 |
12 |
EMC |
1 |
39695(★8) (初期値 83.4%) |
3900 |
原子光線砲 |
7000 |
6.5 (1000バースト) |
600.0 |
|
|
初期モデル。このモデルのみ威力の弱体化を免れており、辛うじて実戦でも使える。 |
62 |
EMCS |
1 |
39695(★8) (初期値 83.4%) |
36000 |
原子光線砲 |
7000 |
37.5 (1000バースト) |
600.0 |
|
前作比62.5%へ火力ダウン |
|
87 |
EMCX |
1 |
39695(★8) (初期値 83.4%) |
75000 |
原子光線砲 |
7000 |
62.5 (1000バースト) |
600.0 |
|
前作比50.0%へ火力ダウン |
|
マップ配置(要請不可) |
-- |
EMC |
1 |
---- |
1363~22093 |
原子光線砲 |
12000 |
18.2~294 (500バースト) |
600.0 |
|
弾倉火力(単発×弾数) 218400~3528000 |
プレイヤーが要請できるものよりダメージ・弾数が大きく、バースト数が異なる。 耐久度は低め。 |
ケブラー
●概要
- 今作初登場。秒間20発の対空機関砲を2門搭載する。
- 対空砲と銘打っているが、地上も問題なく狙い撃てる。むしろ対空戦闘はあまり得意ではない。
- 砲塔の旋回は軽快で連射力も高く、クセがなく非常に扱いやすい。
- 軽快な挙動と連射を活かし、飛行戦力を引っ掛けやすい。
- モデルにより多少の差はあるものの、実は射程は300m程度とあまり長くないので、高高度の目標には届かないことも多々ある。
現用兵器ですら5km~8kmは軽く届く射程なのに何故…
- 機動性は良好で、引き撃ちをこなすこともできる。上位モデルになるほど機動性がアップする。
- ブラッカーなどの榴弾と異なり自爆の危険がなく、敵に肉薄されたとしても射撃を続行できる。
- 悪路の走破性能も高め。今作では多くの車両・戦闘車両系ビークルが走破性に難を抱える中で、瓦礫の上を比較的安全に移動出来るのはこのビークルとキャリバンぐらいである。とはいえ、流石に大きく突き出たコンクリートや鉄骨には引っ掛かるので注意しよう。
- 弾数が多く、要請ptも少ないため、弾切れ前に次を要請しやすい。
- 非常に操縦がしやすい反面、ビークルの中でも特に火力が低いのが最大の弱点。
- 両門当ててもレンジャーのアサルトライフルに満たないケースが多い。特にストーク系には、減衰しきってようやく上回るということも。
- ある程度のザコ掃討はこなせるものの、高耐久の敵には長時間当て続けないと倒すことができない。
- 敵耐久が上昇するオンではザコ掃討すらおぼつかないほど火力が足りなくなってしまう。
- 貫通や範囲攻撃も無いため、多数の敵を押し返すほどのパワーも期待できない。
- 対空砲と銘打たれてはいるが、航空戦力との相性は悪い寄りの方。
- 被弾するとその場に止まる蜂系や、被弾時のリアクションが少なく攻撃時に停止するタイプ2・3相手なら対空戦闘もある程度こなせるが、バトルドローンやタッドポウルなど攻撃で弾かれるタイプの相手は不得手となっている。
- アサルトライフルと相性の悪い相手は概ねこちらも苦手。射程・弾速・連射量などは高位レイヴンに近い。
- 武装と耐久性が貧弱ゆえに、定点で撃つだけでは戦果を上げにくい。引き撃ちなど、持ち味の機動力と両立させる事で取り得る戦術に価値を見出そう。
- このようになかなかつらい性能だったケブラーだったが、DLC1で追加された『KG6ケブラーYF-HV』は、貫通性能の追加に加えて耐久力と射程が大幅に向上しており、威力自体はやはり控え目なものの対集団戦における戦闘力が大幅に上がっている。
射程と連射性能も相まって、激しく飛び散る青色の貫通エフェクトはとても爽快感がある。
- 砲塔を旋回すると車体が逆方向に旋回する。作用反作用の法則に基づいて、物理エンジンがそうさせているものと考えられる。
- Havokが悪いというより内部の質量設定などがおかしい可能性がある。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
搭乗 人数 |
要請 (pt) |
耐久度 |
武装 |
備考 |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
射程 (m) |
備考 |
3 |
KG6ケブラー |
1 |
3969(★8) (初期値 0%) |
525 |
高射機関砲(左右) |
1500 |
4.5 |
320.0 |
|
|
初期型。 このレベル帯のビークルにしては武装が扱いやすく、戦車入門機としては悪くない。 「ブラッカー以上の装甲」の説明通り、この時点では耐久が若干高めに設定されている。 |
13 |
KG6ケブラーE |
1 |
3969(★8) (初期値 0%) |
875 |
V2高射機関砲(左右) |
1500 |
7.5 |
360.0 |
|
|
射程が向上。機動力は初期型より僅かに悪化している。 |
30 |
KG6ケブラーF |
1 |
3969(★8) (初期値 50%) |
2100 |
V2高射機関砲(左右) |
1500 |
18.0 |
360.0 |
|
|
機動力が初期型より向上。 |
62 |
KG6ケブラーYE |
1 |
3969(★8) (初期値 100%) |
5250 |
V3高射機関砲(左右) |
1500 |
45.0 |
320.0 |
|
|
機動力が向上。このモデルから初期要請が可能。 しかし何故か射程は初期モデル帯に戻ってしまう。 |
80 |
KG6ケブラーYF |
1 |
3969(★8) (初期値 100%) |
8750 |
V3高射機関砲(左右) |
1500 |
75.0 |
320.0 |
|
|
機動力がさらに向上した「完成型」 総合性能は向上したが、Lv帯にしては数値が低く、適正難易度での戦闘力は期待できない。 移動の足としての利用がメインとなるだろう。 |
103 |
KG6ケブラーYF-HV |
1 |
4411(★8) (初期値 75%) |
21000 |
HV高射機関砲(左右) |
1500 |
[貫通] 102.0 |
480.0 |
|
DLC1 |
YFから大幅なテコ入れが図られた「最終完成型」 火力は相変わらず控えめだが、全距離貫通を得たことで対集団戦の殲滅力が劇的に改善。 射程も伸びたため、中距離からの支援火力として活躍できる。 必要要請ptが微増し、開幕呼べなくなってる点には要注意。 |
マップ配置(要請不可) |
-- |
KG6ケブラー |
1 |
---- |
|
高射機関砲(左右) |
1500 |
|
|
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ミッションによって性能が異なる。補正によって後のミッションの方が性能が低いこともある。 耐久値は要請型と比べて高いが、INFで10000~20000超と揺れ幅が大きい。 |
ボルス
●概要
- DLC2にて登場。車体はケブラーと同じだが、高射機関砲が炸薬弾へと換装されたもの。
- 炸薬弾は爆発するためDLC1ケブラーと違い貫通効果は持たないが、その分単体に対しては優れた瞬間火力を持つ。連射速度は秒間12発。
- 高速連射による高めの瞬間火力(ボルス2門斉射でDPS8,640)と、80秒以上撃ち続けられる継続火力が両立しているのが長所。
- ただし精度B程度のブレがあるのに加え、若干山なりの弾道を描くので遠距離の敵には当てづらい。
- 爆破範囲が非常に狭いため自爆の心配がほとんどない上、建造物を破壊しないので遮蔽物を生かした立ち回りができる。扱いやすい武装と言える。
- 要請値4,411で弾倉火力72万を叩き出せるコストパフォーマンスも売りで、遠距離狙撃が求められる場面でもなければ汎用性が高い。
ケブラーから引き継いだ機動力の高さも健在なので移動の足にも十分使える。
- 貫通を生かせる主力級大群を相手にするならケブラーが、エイリアン系や怪生物系など単体への集中火力が必要ならボルスが向いている。
- 短所は耐久度の低さ。同じDLC2レベルの他ビークルと比べるとイプシロンの1/3、バリアスの半分弱しかない。足回りと遮蔽を生かして守ろう。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
搭乗 人数 |
要請 (pt) |
耐久度 |
武装 |
備考 |
名称 |
弾数 |
ダメージ |
射程 (m) |
爆破範囲 (半径m) |
107 |
KG7ボルス |
1 |
4411(★8) (初期値 75%) |
24500 |
高射炸薬砲(左右) |
1000 |
360.0 |
500.0 |
4.0 |
DLC2 |
DLC2で登場。試作型とはいえこの時点で耐久・火力ともに良好で扱いやすい。 |
112 |
KG7ボルスB |
1 |
4411(★8) (初期値 100%) |
29400 |
高射炸薬砲(左右) |
1000 |
396.0 |
500.0 |
4.0 |
DLC2 |
正式量産化(ロールアウト)モデル。初期値が100%になり開幕要請可能に。耐久度と高射砲も強化している。 |
最終更新:2025年02月07日 22:17