通信記録 > 11-20




11 機械人間

(ミッション説明)
不法侵入者が街を占拠しているらしい。
追い出しにいくぞ。
ずうずうしいやつらめ。目にもの見せてやる。

(ミッションスタート)
大尉「仕事はいつも通りだ。機械人間を減らす。1体でも多くだ。」
隊員「アンドロイドと3年以上戦ってる。だが状況は悪くなるばかりだ。」
隊員「ひどいことになったぜ。こんなに大勢のアンドロイドが引っ越してくるなんてな。」

(敵と戦闘開始)
大尉「いたぞ。アンドロイドだ。」
隊員「アンドロイドめ! 地球人きどりか!」
隊員「人類を一人残らず殺す気だ! やられてたまるか!」
大尉「やつらの目的は殺戮だ! だが教えてやれ! 人間を殺すのは難しいとな!」

(第一波全滅)
大尉「人類が敗北した今、俺たちにできることは、こいつらを壊すことだけだ。命ある限り続けるぞ。」
(第二波出現)
隊員「ここは瓦礫の山だ。」
隊員「ここだけじゃないさ。」
隊員「10機のマザーシップによる世界同時攻撃。それですべて終わった。」
隊員「砲撃でみな死んだ。……だが生き残った者も……。」
大尉「死を恐れるな。今日死ぬか、明日死ぬか、それだけの違いだ。」
隊員「どうせ希望はない。やってやる!」
隊員「俺だけ生き延びても仕方ない。やるか。」

(第二波と戦闘開始)
大尉「いたぞ。機械人間どもが仲間を呼ぶ前に破壊する。」

(第三波出現)
隊員『アンドロイドが街に侵攻中。』
大尉「隣町を襲ったやつらだ。ついにここまで来たか。」
大尉「ここは侵入禁止だ。たとえ機械でもな。」
大尉「俺は擲弾兵とも戦ったことがある。そして生きている。そういうことだ。」
隊員「擲弾兵。やつらが来たら終わりだ。」

(第三波と戦闘開始)
隊員「不法侵入者を発見!」
隊員「多すぎる!」
大尉「地球の支配者になったつもりか! まだ早い! 俺たちがいる!」
大尉「俺は3年で200体倒した! この記録を抜けるやつはいるか!?」

(敵残り10体)
隊員「思い知ったか!」
大尉「おい! やるじゃないか!」

(敵残り5体)
大尉「残ったアンドロイドをやれ!」

(敵全滅)
隊員「今日はついてた。明日はどうだ?」
隊員「覚悟はできてた。生き残るなんてな。」
プロフェッサー「人類の大半が死んだが、我々はまた生き残った。」
プロフェッサー「君が生きてる。つまり、まだ希望はある。そう思いたい。」

(ミッションクリア)



12 機械の巨人

(ミッション説明)
大型の不法侵入者が来たぞ。
やつらは態度だけでなく、体もでかい。油断ならない相手だ。
だが心配するな。今日はベテランが来てる。なんとかなる。

(ミッションスタート)
隊員『大型のアンドロイドを確認。』
大尉「む。やっかいだな。」
隊員「大型は危険すぎます。」
大尉「だがやるしかない。相手は不法侵入者だ。」
大尉「大型アンドロイドはブラスターで武装している。十分に注意しろ。」

(敵と戦闘開始)
大尉「ここをやつらの墓穴にしてやれ!」
隊員「来たぞ、来たぞ。」
隊員「大型アンドロイドだ!」
隊員「やつらの武器は強力だ! 気をつけろ!」
大尉「ひるむんじゃない! 大型アンドロイドを潰せ!」

(戦闘終了1回目)
大尉「大型に勝った。快挙だぞ。」

(戦闘終了2回目)
大尉「大戦果だ。よくやった。」
隊員「生きてるのが不思議だ。命がいくつあっても足りない。」
プロフェッサー「人類に勝ち目はない。滅亡を待つだけだ。」

(味方第n波出現)
隊長「新兵どもを助けるぞ!」
隊員「大型アンドロイドが相手だ。新兵なんかじゃ、あっという間に全滅だ。」
隊員「援護しろ! 新兵が生きているうちにな。」
隊長『こちらケン。大型アンドロイドと遭遇。援軍が必要だ。』
隊長「すぐに行く。持ちこたえろ。」
隊員「ケンはベテランだ。敵はよほどの数だぞ。」
隊長「新兵もベテランも関係ない。やつらの前ではな。」
隊長『ケンを救援に行く。力を貸してくれ。』
大尉「わかった。そこで待て。」
大尉「新兵ども。だらしない先輩を救ってやれ。」

([[レンジャー]]チームと合流)
隊長「新兵は怖い物を知らないな。まあ銃が撃てれば誰でもいい。」

(味方第n波出現)
隊員「いたぞ! 助けないとヤバイ!」
大尉「急げ! 仲間を救え!」

(レンジャーチームと合流)
隊長「救援感謝する。勇敢な新兵たちだ。」

(敵全滅)
プロフェッサー「もう一度やってみよう。このまま終わるよりいい。」
プロフェッサー「例の装置を破壊する。」
プロフェッサー「やつらは我々のことを認識できていない。きっと成功する。」

(ミッションクリア)



13 くだんの日†††††

(ミッション説明)
リング型宇宙船はこのまま居座るつもりに違いない。何もせず、無防備に空に浮かんだままだ。
やつらはすでに勝った気でいる。人類は滅亡寸前。反撃する力など残っていないと、たかをくくっている。
だが致命的なミスだ。俺たちが一発食らわせてやる。リング型宇宙船に接近し、叩き落とす。

射程の長い武器が必要だ。忘れるんじゃないぞ。

(ミッションスタート)
大尉「今日こそ、リングをやるぞ。ついてこい。」
大尉「プライマーにひと泡吹かせてやる。あの船を落として。」
大尉「やつらは慌てるだろう。俺たちの反撃にな。」
大尉「リング撃墜作戦、開始だ。」
隊員「なんて巨大な船だ。勝てるわけない。」
隊員「わかってる。とっくに負けてるんだ。」
隊員「大型船まで集まってやがる。どうにもならねぇぞ。」
プロフェッサー「皆は知らないだろうが、リングの真下にはあの装置がある。リングの真下を目指そう。」
プロフェッサー「リングの真下だ。あの装置を破壊する。」

隊員「機械人間が降りてくるぞ!」
大尉「機械人間はリングを守る気だ。まずやつらを排除するぞ。」
プロフェッサー「これで正解だ。やはり今日だ。」
プロフェッサー「間違いない。旅が始まった日だ。」
プロフェッサー「リングに近づく。」
プロフェッサー「我々はこの作戦のプロだ。絶対にうまくいく。」
プロフェッサー「君は慣れてる。やれるはずだ。」

(大尉のチームと合流)
大尉「リングは敵船に守られている。慎重に前進する。」

(タイプ3ドローンと戦闘開始)
プロフェッサー「ドローンの弱点は中央の球体だ。」
プロフェッサー「ドローンの中央部だ。中央の球体を撃て。」

(大型アンドロイドと戦闘開始)
隊員「大型アンドロイドだ!」
大尉「守りが固い! リングより機械人間の排除を優先しろ!」
プロフェッサー「構うなよ。リングの真下に向かう。」

(敵を一定数撃破またはリングに近付く)
隊員「船が集まってる!」
隊員「やつら、何かする気なのか!?」
プロフェッサー「よし! 順調だ! うまくいってるぞ!」

隊員「リングを見ろ! 変だぞ!」
隊員「光ってる!」
隊員「あれは何をしているんだ?」
隊員「消えた!? 船が消えたぞ!」

(リングに近付く)
プロフェッサー「戻ってきたぞ! ここが始まりだ!」
プロフェッサー「リングの真下だ! 赤く光る装置がある!」
隊員「リングに向かっていくやつがいる!」
隊員「戻れ! 死ぬぞ!」
隊員「おい! どこへ行く!」
大尉「何をやってる! 戻ってこい!」
プロフェッサー「彼らはリングの真下に何があるか知らない。止めるのも当然だ。」

(リングにさらに近付く)
プロフェッサー「来たぞ、ここだ。」
プロフェッサー「やはりそうだ。赤く光る装置がある。」
隊員「みろ! リングの真下に何かあるぞ!」
隊員「赤く光ってる。何かの装置なのか?」
プロフェッサー「今だ! 赤く光る装置を攻撃してくれ!」
大尉「何をしている! リングの真下だぞ!」
隊員「危険だ! 早く戻れ!」
プロフェッサー「構うなよ。あの装置を壊せ!」
プロフェッサー「赤く光る装置を破壊してくれ!」

(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「いいぞ。攻撃を続けてくれ。」

(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「これで正しい。攻撃続行だ。」

(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「あの装置を破壊する。それができればいい。」

(リングの制御装置を破壊)
大尉「何事だ!」
隊員「どうなってる!? 何かおかしいぞ!」
大尉「ここは危険だ! 離れろ!」
プロフェッサー「成功だ! やったぞ!」
プロフェッサー「いいぞ! 始まる!」

The Earth Defense Force 6
begins now.
(ミッションクリア)



14 転機

(ミッション説明)
入隊、おめでとうございます。

エイリアン襲来からすでに5ヶ月。
我々も善戦しているものの、大型円盤を撃墜する方法がない以上、日々を耐え抜くだけの厳しい状況が続いています。
 
大型円盤は我がもの顔で怪物を投下し続けており、我々は消耗するばかり。
このままでは、力尽きるのも時間の問題です。
それでも、怪物駆除以外にできることはありません。
大型円盤を破壊する方法さえあれば……。

(ミッションスタート)
軍曹「似合っているぞ。戦友。」
隊員B「馬子にも衣装ってやつだな。」
隊員A「お前になら背中を預けられる。」
隊員C「新入り。レーションの味には慣れたか?」
隊員C「5ヵ月戦ったが、状況は悪くなるばかりだ!」
隊員B「空軍に任せたせいで、このザマだぜ!」
本部『新型機はどうなった?』
少佐『全滅しました。』
本部『テレポーションシップを撃墜する方法はあるのか?』
少佐『撃墜例は一回。戦術核によるものです。』
本部『そうか。』
少佐『ただ、その方法は使えそうにありません。すでに半数以上の戦略基地が壊滅。
   我々は核攻撃能力を失いつつあります。』
本部『打つ手なしというわけか。』

隊員A「テレポーションシップがある限り状況は変わらない。」
隊員B「次から次へと運んできやがる! いくら倒してもキリがねえ!」
アナウンサー『戦況報道をお伝えします。怪物の投下を阻止するため、EDFは大型円盤への攻撃を敢行。
       損害を与えることに成功しました。戦局は好転しています。
       さらに、EDFは敵の装甲を破壊できる新型機を開発しており、完成も間近とのことです。』
本部『新型機による攻撃は失敗した。我々にできるのは怪物を倒すことだけか……。』
少佐『この5ヵ月で人類は総人口の3割を失いました。我々は社会システム崩壊の危機にさらされています。』
本部『3割。ここはまだマシな方というわけか。』

軍曹「俺たちがやるぞ! 地上からテレポーションシップを破壊する!」
本部『軍曹、勝算はあるのか?』
軍曹「怪物を投下する時、ハッチが開くのを見た。地上からなら開いたハッチを狙える。」
本部『軍曹……健闘を祈る。』
隊員『こちらアウトポスト48。全滅寸前だ。基地を放棄する。』
隊員『逃げるのは無理だ! 隠れろ!』
隊員『前哨基地26が円盤の攻撃で壊滅。繰り返す。前哨基地26が円盤の攻撃で壊滅。』

隊員A「危険すぎます。」
隊員C「テレポーションシップの真下に移動するなんて!」
軍曹「5ヵ月もの間、俺たちは怪物と戦い続けてきた。だがもう限界だ。
   人類は負ける。今日、ここで勝たなければな!」
軍曹「エイリアンは怪物を使って人類を滅ぼす気だ。だが、その作戦を台無しにしてやる。」
隊員『もう駄目だ! この基地を放棄する!』
隊員『敵がすぐそこまで来てるぞ!』
隊員『今なら間に合う! 逃げろ!』
軍曹「テレポーションシップを撃墜するぞ!」
隊員B「わかったよ。やるだけやってやる!」
隊員A「しかたない。」
隊員C「成功すれば勲章ものだ。」
少佐『テレポーションシップを撃破できれば、この戦いにも光明が見えてきます。成功を祈ります。』

隊員A「ハッチの中に、赤く光っている部分があります。」
少佐『あの赤い光が転送装置なのかもしれません。』
軍曹「ハッチが開くのを待ち、光っている場所を攻撃しろ!」
総司令官『総司令官より、全兵士へ。 エイリアンの攻撃は続いている。
     地球全土が戦場となり、人々は危険にさらされ続けている。
     エイリアンの宇宙船は攻撃を受け付けず、なすすべもない状態だ。だが、EDFは対策を講じている。
     反撃が始まるまでの間、地上部隊は怪物の駆除を続け、市民を守ってもらいたい。
     苦しい戦いだが、各員の奮戦を期待する。
     我々の後ろには無防備な市民たちがいることを忘れてはならない。
     我々のいる場所こそが最前線であり、最終防衛線である。』

(テレポーションシップを撃墜)
隊員A「やったぞ!」
隊員B「ざまーみやがれ!」
隊員C「これで怪物ともオサラバだ。」
軍曹「本来、テレポーションシップの下は怪物によって守られている。
   まさか、怪物をかき分けて地上から近づいてくるとは思っていなかったはずだ。」
少佐『素晴らしい戦果です。この情報は我々に勝利をもたらすでしょう。
   ただちに、世界中にデータを送信します。』

(テレポーションシップを2隻撃墜)
軍曹「いい腕だ。さすがだな。」

(テレポーションシップを3隻撃墜)
少佐『さすがですね。あなたのことは覚えておきます。』
軍曹「怪物を駆除するぞ!」

(敵全滅)
軍曹「よくやった、新入り。これからの働きに期待しているぞ。」

(ミッションクリア)



15 駆除

(ミッション説明)
市街地に怪物が出現。突然の襲撃のため、市民の避難が終わっていません。
ただちに現地に向かい、戦闘中のチームを支援してください。
なお、大型円盤は確認されておらず、怪物がどのように移動してきたのか不明です。
十分に注意してください。

(ミッションスタート)
本部『民間人を守れ。』
隊長(W)「怪物を駆除する。」
隊長(W)「新入り! 勇気を見せろ!」
隊員(W)「怪物はα型です。我々の敵ではありません。」

(第二波出現)
隊員(W)「避難が終わっていないようです!」
隊長(W)「ここは住宅地だ! すぐに駆除しないと被害者が出るぞ!」
隊長(W)「新入り! しっかりついてこい!」

(第二波と戦闘開始)

隊員(W)「β型を確認。糸を吐く手ごわいやつです。」

(第二波全滅)
隊長(W)「新入り! よくやった!」
(第三波出現)
隊長(W)「よし行くぞ。すべての怪物を駆除する。」
隊員(W)「避難中の民間人です。」
隊長(W)「民間人を守れ!」

少佐『テレポーションシップの撃破報告です。』
少佐『新たに、ニューヨークで1機、ロンドンで2機のテレポーションシップを撃墜。
   我々は戦いの主導権を取り戻しつつあります。』
本部『そんな簡単な相手ではない。敵のプランAを妨害しただけだ。必ず次の手をうってくるぞ。』
少佐『実は我々もそう考えています。ですが、敵がプランBを実行するまで、多少の時間があるはずです。
   今、敵の戦力を削り取っておかねばなりません。』
本部『よかろう。我々もここで勝利する。』

総司令官『総司令官より全兵士へ。出現した飛行物体の中に、圧倒的な質量を持った超大型船が確認された。
     空から落ちてくる塔は、この船から射出されている。我々は、この船をマザーシップと命名した。
     マザーシップの撃沈こそ、我々の最終目標である。」
隊員B『あの馬鹿デカイやつのことか。』
隊員C『あれを破壊すれば、エイリアンはおしまいってわけか。』
軍曹『敵の母船がわかっているなら、撃沈すればいい。勝ち目はある。』
総司令官『なお、確認されたマザーシップの数は10隻。世界各地に分散し、塔を射出し続けている。
     我々は10隻のマザーシップを撃沈しなければならない。』
隊員B『あんなのが10隻もいるのかよ!』
隊員A『いくら空軍でも、10隻も落とせるかどうか……。』

(第n波出現1回目)
隊員(W)「地中から怪物です!」
隊員(W)「穴を掘って地中に隠れていたようです!」
隊員(W)「怪物が地中に潜れるなんて!」
隊長(W)「落ち着け! 駆除するぞ!」

(第n波全滅)
隊長(W)「新入りとは思えない働きだな。」

(第n波出現2回目)
隊長(W)「怪物がいる。駆除するぞ!」

(第n波出現3回目)
隊員(W)「怪物を発見!」

(第三波全滅)
隊員(W)「たいしたものね。本当にルーキー?」
(第四波出現)
隊員(W)「まだ数体の怪物が残っているようです。」
隊長(W)「ほとんどの怪物を駆除した。残りはわずかだぞ。」
隊員(W)「民間人が逃げて来ます。」

(第四波残り2体)
隊員(W)「楽勝!」

(第五波出現)
隊員(W)「怪物が地中から出てきます!」
本部『地中からだと!?』
本部『怪物は穴を掘って移動していたのか!』

(敵残り15体)
少佐『マザーシップが欧州にあらわれました。市街地上空で静止しているようです。』
本部『何か始めるつもりか……。』
少佐『我々はこれをチャンスと捉えています。マザーシップへの攻撃作戦を立案中です。』

(敵残り4体)
少佐『空軍による攻撃は失敗に終わっています。
   ですが地上から接近することでマザーシップにダメージを与えられる可能性があります。』

(敵全滅)
隊員(W)「新入りに助けられたみたいね。」
隊員(W)「すごい! 正式にこの隊に入らない?」

(ミッションクリア)



16 β型拡散

(ミッション説明)
テレポーションシップが市街地に飛来。怪物を投下しています。現地に向かってください。
目的は市民を守ることです。怪物の駆除を最優先。テレポーションシップは空軍に任せましょう。

(ミッションスタート)
隊長「始まってるぞ! 急げ!」
隊員「人が襲われてるぞ!」
隊員「食物連鎖の頂点にたった人類が、今や狩られる側か。」
隊員『コンバットフレームがある。怪物も絶滅危惧種にすぎない。』
本部『糸に含まれる酸は装甲を溶かす。油断するな。』
隊員「大船団だ!」
本部『被害を抑えるのが先決だ。怪物の殲滅を優先する。』
隊長「怪物め! 降りてきても無駄だ! すべて殺してやる!」

(レンジャーチームと合流)
隊長「急げ! 市民が危ない!」

(第二波出現)
隊員『テレポーションシップ、接近!』

隊員『テレポーションシップが怪物を投下しています。』
隊員「怪物を投下してるぞ!」
本部『テレポーションシップはいい。怪物を倒せ。』
隊員『くそっ! 円盤を落とさないと状況は変わらないんだぞ!』
本部『市民の命を優先しろ! 被害を少しでも抑えるんだ!』

隊員『怪物を投下してすぐに離脱したぞ! やつらは俺たちを警戒してる!』
隊員『落とし方はわかってる。だが、隙を見せやがらない。』

(テレポーションシップを撃墜した場合)
隊員『テレポーションシップを落としたぞ!』
隊員『誰がやった!? すげぇぞ!』

(第三波出現)
隊員『テレポーションシップが降りてきます!』
隊員『テレポーションシップが来るぞ!』

隊員『テレポーションシップが怪物を投下!』

隊員『やつらは街を一つずつ潰してる。ここももう駄目だ。』
隊員『テレポーションシップを落とさないと、世界が終わっちまうぞ。』
隊員『大丈夫だ。新兵器があるらしい。空軍の新鋭機だ。』
隊員『円盤め。今にみていろよ。』

(テレポーションシップを撃墜した場合)
隊員『やった! やったぞー!』
少佐『素晴らしい戦果です。』

【オンライン】(第四波出現)
隊員『テレポーションシップ、多数接近!』

隊員『円盤が怪物を投下しています!』
隊員『街が怪物だらけだ!』
隊員『数が多すぎる! 街が滅ぶぞ!』

(テレポーションシップを撃墜した場合)
隊員『やったぞ! 大戦果だ!』

(敵全滅)
少佐『マザーシップの一隻がこのエリアに向かっています。』
本部『何だと!? 空軍はどうした?』
少佐『空軍の攻撃は失敗。無数のドローンがマザーシップから出現し、ファイターの接近を阻みました。』
本部『くそっ!』
少佐『ドローンによる市街への攻撃が予想されます。』
本部『このままでは、とんでもない被害が出るぞ!』

(ミッションクリア)



17 ドローン襲来

(ミッション説明)
マザーシップはドローンを投下しながら移動を続けています。
ドローンは無差別に人間を襲う恐るべきマシンです。
マザーシップの進路上に部隊を展開し、被害が広がる前にドローンを排除します。
ただちに現地に向かってください。

(ミッションスタート)
本部『街がドローンに占領されている。奪還しろ。』
隊員「くそっ! 民間人を無差別に攻撃してやがる!」
隊長「撃ち落とせ! 市民を守れ!」
市民『EDFだ! 助かるぞ!』
市民『兵士が来たぞ! 諦めるな!』
市民『避難しろ! 急げ!』
隊員『ドローンを撃て! 民間人を守れ!』
隊員「冷酷な殺人機械だ。よくこんなに作ったもんだぜ。」
隊員「誰も乗ってない。安心して撃ち落とせ。」
隊員『やつら街の上を飛び回ってやがる。』
隊員『我がもの顔ってやつだ。』
隊員『市民が危ない。俺たちが注意を引くぞ。』
隊員『ドローンを撃て!』
本部『対空砲が来る。それまで持ちこたえろ。』
少佐『色に注意してください。』
少佐『ドローンは恐るべき殺戮マシンです。その行動は色で判別できるようです。』
少佐『青いドローンは警備モード。攻撃目標を探している状態です。つまり青い状態は攻撃してきません。』
少佐『赤いドローンは戦闘モード。目標を発見し、攻撃を開始した状態です。赤いドローンは危険です。』
少佐『警備モードから戦闘モードに切り替わる条件は3つです。』
少佐『1、人間が一定距離まで近づく。』
少佐『2、ドローンが被弾する。』
少佐『3、被弾したドローンの周囲にいる機体は攻撃モードに変化。
    つまり攻撃を受けたドローンは周囲に敵の存在を知らせるのです。』

本部『街を占領しているドローンをすべて破壊しろ。』

本部『ドローンの位置はレーダーで確認しろ。』

(敵第一波残り27体)
少佐『マザーシップ、進路そのまま。通過までまもなくです。』
本部『マザーシップが来るぞ。攻撃は必要ない。通過させろ。』
本部『ドローンの破壊を続行しろ。』

(マザーシップ出現)
少佐『マザーシップ、作戦エリアに到達。』
本部『マザーシップはドローンを投下しながら移動している。警戒は怠るな。』
隊員『でかい。俺たちの武器じゃ歯が立たないぞ。』
隊長「敵はドローンだ。数を減らせば、そのぶん犠牲者が減る。やるぞ。」
本部『くそっ。対空砲はまだか。』

本部『ドローンを全機破壊しろ。』

(第二波出現)
隊員「マザーシップのハッチが開いた! 出てくるぞ!」
隊員「ドローンが出てくるぞ!」
隊員「ドローンだ!」
隊員「よりによって、ここで投下するのか。」
隊長「市民を守らねばならない。ドローンを撃墜する。」
隊員「落とせる数じゃない!」
隊員「こんな数、無理だ!」
隊員「やらなきゃやられるぞ!」
隊長「こいつらはどこへ行くと思う。お前らの家族のところだ。俺たちが逃げたら、そのぶん誰かが死ぬ。」

(第三波出現)
隊員「また出てくる!」
隊員「数が多すぎる!」

(味方第二波出現)
ケブラー『現着。戦闘開始。』
本部『よし。G6ケブラーの威力をみせてやれ。』
本部『被害を食い止めるチャンスだ。ドローンが飛散する前に、ここで全滅させる。
   ドローンを攻撃しろ。一機も残すな。』

(第四波出現)
隊員『マザーシップがドローンを射出!』
(巨大砲台起動)

隊員『マザーシップを見ろ!』
隊員『砲台だ!』
隊員『マザーシップが砲台を展開しています。』
隊員『攻撃する気だ!』
本部『まずい。退避しろ。』
隊員『下がれ! 下がれ!』
隊員『離れろ! 巻き込まれるぞ!』
隊員『うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!』
少佐『通信が途絶した部隊があります。』
隊員『対空砲が被弾しました。』
本部『くそっ!』

(第五波出現)
隊員『ドローンが出現! 多数です!』

隊員『マザーシップ、上昇を開始!』
本部『このままでは被害が増え続けるだけだ。一刻も早くマザーシップを撃墜しなければ。』
少佐『空軍はマザーシップに近づくことさえできません。』
本部『地上部隊がやる。テレポーションシップ同様、下からの攻撃なら撃墜できる。』
少佐『情報部でもその可能性は検討していました。
   ですが、マザーシップが停止しなければ、攻撃は難しいでしょう。』

アナウンサー『戦局報道です。世界各地で戦闘が続いており、我々の損害は日々増え続けています。
       しかし、EDFの反撃により敵側の損害も大きくなっている状況です。
       敵は母星から遠く離れ、しだいに消耗しつつあります。戦いは優勢に進んでいます。』

本部『ドローンを探し、すべて破壊しろ。』

少佐『市街地上空のドローンをすべて撃破してください。』

(敵全滅)
本部『作戦終了だ。ひきあげろ。』
少佐『マザーシップの攻撃を続行。チャンスを見つけ次第、地上戦力を主体とした撃墜作戦を発動させます。』
本部『必ずやつを撃墜してやる。』

(ミッションクリア)



18 巨船破壊作戦

(ミッション説明)
マザーシップ攻撃作戦を開始します。
マザーシップは市街地上空に滞空。これほど低い高度を保つのは、おそらく怪物を投下するためだと思われます。

このままでは被害が拡大するばかりです。
空軍の攻撃を待たず、地上部隊はマザーシップに接近。怪物とドローンを駆逐してください。
その後、マザーシップを攻撃します。

(ミッションスタート)
隊員「あれがマザーシップか!?」
隊員「ナンバー9だってよ。10隻いるうちの9番目だ。」
本部『AFV、前進。歩兵部隊はAFVに随行せよ。』
本部『地上部隊は怪物を攻撃せよ。マザーシップは空軍に任せろ。』
隊員「あれが船? 街くらいの大きさがあるぞ!?」
隊員「こんなものが空を飛ぶのか!」
隊員「技術レベルが違いすぎる。」
隊長「技術では劣っても勇敢さでは俺たちが上だ。」
隊員「あのドローンは何だ!」
隊員『マザーシップは新型のドローンに守られています!』
少佐『これまでに確認されたドローンより強力です。マザーシップを守るための特別な機体だと思われます。』
隊員「怪物が来るぞ!」
本部『怪物を倒せ。』

隊員「すごい数のドローンだ!」
本部『ひるむな! 反撃しろ!』
少佐『以後このドローンをタイプ2ドローンと呼称します。』

本部『AFV前進。』
本部『中央の広場を目指せ。』
ブラッカー『歩兵はAFVから離れるな。砲撃に頼れ。』
隊員『大変だ! 俺は宇宙人を見た! この目で見たぞ!』
隊員『いまさら何だ。俺たちの敵はエイリアンだぞ。知らなかったのか?』
隊員『そうじゃない。宇宙人だ!』

少佐『宇宙人の目撃情報があります。』
本部『宇宙人?』
少佐『人間に酷似した生命体とのことです。』
本部『エイリアンは人間に似ているというのか。』
少佐『頭が一つ。目が二つ。手足は2つずつ。二足歩行です。』
本部『完全に人間と同じというわけか。信じられん。』

(第二波出現)

隊員『何か来るぞ! あれは…エイリアンの飛行艇だ!』
隊員『あれはなんだ!?』
隊員『空中に浮かんでるぞ!』
隊員『見ろ! 誰か乗ってる!』

隊員『何か出て来るぞ!』
隊員『飛行艇から何かが降りてきます!』
隊員『信じられない! エイリアンだ!』
隊員『エイリアンが降りてきた!』
本部『あれは敵の揚陸船だというのか……。』
隊員『エイリアンは武器を持ってるぞ!』
隊員『撃ってくる! 反撃しないとやられるぞ!』
隊員『撃て! 撃て!』
隊員『あのエイリアンは兵士だ! エイリアンの歩兵部隊が来たんだ!』
隊員『後退しろ!』
隊員『エイリアンの歩兵部隊だ!』
隊員『ついにエイリアンが降りてきやがったぞ!』
隊員『あれがエイリアンか! 人間そっくりだ!』
本部『まるで人間だ。こうまで酷似しているとは。』
隊員『口もあります! 何か喋っています!』
本部『言語を持つことまで人類と同じなのか。』
本部『エイリアンとの交戦を許可する。地上部隊は、エイリアンを攻撃せよ。』
隊員「俺は人を撃ったことがない。こんなのは無理だ!」
隊員「撃たなきゃやられるぞ!」
隊員『こちらチームガンマ。エイリアンの歩兵隊と交戦中。』
隊員『撤退! 撤退!!』
隊員『持ちこたえろ! エイリアンにこの街を渡すな!』
隊員『撃ってくるぞ!』
隊員『敵がビル陰に隠れました!』
隊員『くそっ、前進するぞ!』
隊員『EDF歩兵の強さをみせてやる。』
隊員『て、敵が側面に回り込んでいます!』
隊員『なんだと!? まずい! さがれ!』
隊員『撃ってきます!』
隊員『十字砲火だ!』
隊員『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!』
隊員『退避! 退避!』
隊員『こちらチームデルタ。敵は戦術を知っています! 軍事訓練を受けた兵士です!』
隊員『左にもいるぞ!』
隊員『やつら軍人だ! 統制がとれてる!』
隊員『側面だ! うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!』
隊員『信じられない! 傷が治っていくぞ!』
隊員『エイリアンの治癒能力は異常だ!』
隊員『腕がはえてきたぞ!』
隊員『足もだ! 足がはえてきた!』
隊員『エイリアンは体を再生できるようです!』
隊員『傷を負わせてもすぐに回復する! 息の根を止めるしかない!』

(敵残り1体)
隊員「エイリアンは後1体だ!」

(敵全滅)
隊員『地上に降りたエイリアンを殲滅しました。』
本部『よくやった。』
(第三波出現)
隊員『また空にいるぞ!』
隊員『エイリアンの揚陸艇だ!』
隊員『敵の揚陸船が来るぞ!』

隊員『降りてくる!』
隊員『大部隊だ!』
本部『敵の数が多すぎる。撤退しろ!』
隊員『ダメだ! 間に合わない!』

(ミッションクリア)



19 K6作戦

(ミッション説明)
新たな地球外生物が確認されました。
α種、β種よりもさらに大型です。全長は約70メートル。人類が目にする最も大きな生物だといえます。
α、βと生物的な差異が大きいことから、特別な分類が必要と判断し、エルギヌスと命名しました。
完成したばかりのEMCを投入し、攻撃作戦をおこないます。

(ミッションスタート)
指揮官『ヘリ部隊がエルギヌスを誘導している。怪物の駆除を急げ。』
指揮官『メイル1、前方の怪物を駆除しろ。』

隊員「はやくしないと、エルギヌスが来ちまうぞ!」

指揮官『メイル1はエルギヌスに備えろ。歩兵は周囲の怪物を駆除。』
隊員「略語は覚えられない。EMC? 何の略だ?」
隊員「Electromagnetic Material Collapserだ。」
隊員「よし。EMCでいい。」

エウロス『エルギヌスの誘導に成功。離脱する。』
エウロス『もう残弾がない。地上部隊あとは任せるぞ。』
指揮官『EMCでエルギヌスを撃破する。』
指揮官『EMC、前進して部隊の前に展開しろ。』
指揮官『各員、EMCを援護。』
隊員「天文学的な開発費がかかってる。頼りにしてるぜ。」
隊員「ついにエルギヌスもお陀仏だ。」
指揮官『EMC、前進しろ。』
指揮官『ヘリは離脱せよ。』
(第二波出現)
隊員『エルギヌス、接近。』
指揮官『EMC、攻撃準備だ。』
隊員「来たぞ!」
指揮官『EMC照射。』
指揮官『EMC発射しろ!』
指揮官『EMC、どうした?』
EMC『出力が上がらない。待ってくれ。』
指揮官『敵は目の前だ。急げ。』
EMC『実戦での運用は初めてなんだ。』
指揮官『くそっ!』
EMC『後退する。援護してくれ。』
EMC『EMCは1億ドルだぞ。援護しろ。』
指揮官『エルギヌスを攻撃。EMCを守れ。』
(味方第二波出現)
指揮官『メイル2、メイル3、前進してエルギヌスを包囲。』
ブラッカー『メイル2。前進する。』
ブラッカー『メイル3、出るぞ。』
ブラッカー『奴は檻の中だ。』
ブラッカー『包囲して集中砲火しろ。』

(ブラッカー5台喪失で味方第三波出現)
指揮官『メイル4、突入せよ。』
指揮官『歩兵はタンクを援護しろ。』
ブラッカー『突入。』

(エルギヌスに一定ダメージ)
隊員『味方の損害、甚大です。』
隊員『負傷者多数。』
指揮官『タンク、後退しろ。』

隊員『エルギヌスが移動を開始しました。』
指揮官『悠々と逃げていく。足止めすらできないというのか。』
指揮官『こちらK6。作戦は失敗した。やつの逃走進路を確認してくれ。』
隊員『エルギヌスの進路に戦闘中の部隊がいます。』
指揮官『何!?』
指揮官『まずいぞ。避難させろ。』
指揮官『こちらK6。作戦は失敗した。逃走進路上の部隊はすみやかに避難せよ。』

(ミッションクリア)



20 埠頭の乱戦

(ミッション説明)
怪物め。どこまでも追ってくる。
 
背後は海だ。
これ以上、逃げる道はない。
ここで迎え撃つ。

(ミッションスタート)
隊長「来たぞ。配置につけ。」
隊員「しつこいやつらだ。どこまでも追って来やがる。」
隊員「こんな埋立地じゃ。逃げることもできねぇ。袋の鼠になっちまった。」
隊長「逆だぞ。堀りに囲まれた城塞だ。迎え撃つならここしかない。」
隊長「水に入れば動きが鈍る。そこを狙い撃て。」
隊員「狙撃班、頼むぞ!」
隊長「今だ! 撃て!」
隊員「動きが鈍ってるようには見えないぞ!」
隊員「浅瀬じゃ駄目だ。やつらは大きすぎる!」
隊長「赤い怪物は酸を吐かないが、しぶといぞ。簡単に殺せると思うな。撃ち続けろ。」
隊長「やつらは鋭い牙で獲物をとらえる。近づくな。」
隊員「それができたら苦労はねえや。」
隊員「向こうからよってくるんだ。」
隊長「噛みつかれても諦めるな。怪物を撃って脱出しろ。」
隊長「噛みつかれながらでも銃は撃てる! 狙いを定めて引き金を引き続けろ!」
隊長「噛みつかれている仲間がいたら、助けろ! 怪物を撃て!」
隊員「俺が噛みつかれたら、助けてください!」
隊長「自力で脱出しろ! 噛みつかれながらでも撃ち続けろ!」
隊長「孤立するな! 援護しあえる距離を保つんだ!」
隊長「各チーム、お互いを援護しろ!」
隊長「水に近づきすぎるな! 跳ね飛ばされて水に落ちたら最後だぞ!」
隊長「水に落ちるなよ! 水から離れろ!」

(第二波出現)

隊員『怪物が水を避けてる!』
隊長「怪物どもめ。攻めやすい場所を選んでやがる。」
隊員『頭が回るやつらだ!』
隊長「ひるむな! 応戦しろ!」
隊員『こっちから来るぞ!』
隊員「浅瀬から回ってきやがった!」

(第三波出現)
少佐『欧州で巨大な飛行体が確認されました。初めて観測される敵船です。』
本部『データにない船。敵の新戦力か。規模は?』
少佐『数十隻の大船団です。』
本部『それほどの規模か。今度こそ、持ちこたえられないぞ。』
少佐『現在、敵船のデータを収集しています。』

(第四波出現)
隊員「また来たぞ!」
隊員「これ以上は無理だ!」
隊員「数で押してきやがる!」
隊員「もう駄目だ!」
隊員「援軍は来ないのか!」
隊員「無理だ! 水に囲まれてる! 仲間も近づけない!」
隊員「逃げ場はない! こんな場所じゃ助けもこねぇ! お終いだ!」
少佐『まもなく目標エリアです。』
Sp隊長『了解、こちらでも確認できている。』
少佐『埋立地では着地できる場所が限られます。[[ウイングダイバー]]は本来の力を発揮できないでしょう。
   十分に注意してください。』
Sp隊長『スプリガンにその心配は無用だ。殲滅目標を確認。行くぞ!』
(味方第二波出現)
隊員『みろ! 援軍だ!』
隊員「飛んできやがった!」
隊員「あれはスプリガンだ!」
隊員「ウイングダイバーのエースだ。助かった!」
Sp隊長「酸を吐かない怪物か。」
Sp隊長「相性のいい相手だ。軽く叩き潰す。」
Sp隊長「怪物め。海を汚すな。」

(スプリガン隊と合流)
Sp隊長「よくもちこたえた。あとは任せろ。」

(敵残り25体)
少佐『敵の地上戦力を確認しました。新型船から降下しているようです。』
本部『地上部隊。またエイリアンか。』
少佐『いえ。敵はロボット……正確にいえば、サイボーグかアンドロイド。機械生物というべきものです。』
本部『機械生物だと?』
少佐『機械の兵士。恐ろしい軍団です。』

(敵全滅)
隊員「やったぞ!」
隊員「よく生き残れたもんだ。」
Sp隊長「よくやった。いい腕だ。」
Sp隊長「海は生物のふるさと。汚させはしない。」

(ミッションクリア)


最終更新:2025年04月23日 07:23