通信記録 > 31-40




31 マザーの領域

(ミッション説明)
マザーモンスターが市街地に侵入。そのエリアから多数の卵が発見されています。
怪物は地球環境に適応しつつあり、しだいに繁殖力を強めているようです。
このままでは周辺が怪物で埋め尽くされるのも時間の問題です。早急に駆除を開始してください。

(ミッションスタート)
隊長(W)「マザーモンスターを確認。」
隊長(W)「タマゴを守っているんだ。」

オペ『怪物は危機を感じると孵化を早めます。警戒してください。』

(ウイングダイバーチームと合流)
隊長(W)「やはりマザーモンスターがいる。片づけるぞ。」

(マザーを撃破)
オペ『マザーモンスターを撃破。』

アナウンサー『戦局報道です。
       これまで優勢のまま推移していた戦況ですが、アンドロイド部隊の出現によって一変しました。
       現在も世界各地で戦闘が続いています。戦局は流動的です。
       避難指示が発令されたエリアにお住まいの方は、迅速な避難が必要です。
       それ以外の方も、いつでも避難できるよう、準備を進めてください。』

(マザーを2体撃破)
オペ『2体目のマザーモンスターを撃破しました。』

(マザーを3体撃破)
オペ『3体目のマザーモンスターを撃破。』

(マザーを全て撃破)
オペ『全マザーモンスターを駆除。』
(卵が全て孵化)
オペ『卵が一斉に孵化!』
隊長(W)「怪物は危機を感じると孵化を早める! 来るぞ!」

(敵全滅)
オペ『駆除を完了です。』
オペ『これで施設を再稼働できます。』

(ミッションクリア)



32 温泉郷の秘密

(ミッション説明)
エイリアンの一団が確認されました。
エイリアンは、湯治の里として知られる山間の温泉街を占拠。街を拠点として守りを固めているようです。
不思議なことに、エイリアンは疲弊しており、武装も貧弱です。
エイリアンの目的は不明ですが、このまま放置するわけにはいきません。
地元出身の兵士が先導します。山道の抜け道から温泉街に進入、エイリアンを殲滅してください。

(ミッションスタート)
本部『エイリアンに占拠された街を奪還する。』
本部『敵は我々の接近に気がついていない。街に潜入し、一体ずつエイリアンを処理しろ。』
隊長(W)「傷を癒す湯治の里だ。まさかエイリアンまで集まるとは。」

少佐『ここに集まったエイリアンは、戦略上意味のある行動をとっていません。
   理由はわかりませんが……このエイリアンは、プライマーの作戦行動から切り離された存在だと思われます。』
本部『脱走兵だとでもいうのか?』
少佐『可能性はあります。あれ以降転送されてくるエイリアンは確認されていません。
   この一団は孤立し、身を守っていると考えられます。』
本部『逃げ出してきたか……あるいは転送の事故か……。』
本部『だが共存できる相手ではない。殲滅する。』

(ウイングダイバーチームと合流)
 隊長(W)「私はこの里の出身だ。奪還に力を貸してくれ。」

(敵と戦闘開始)
本部『エイリアンのゲリラ兵を殲滅しろ。』

(第二波出現)
隊員『山頂方向からエイリアン多数!』
本部『エイリアンが来るぞ! 山からだ!』

隊長(W)「まずい! 数が多すぎる!」
隊員(W)「敵も必死だ!」

(第二波出現後コロニストを2体撃破)
オペ『エイリアン撃破!』

(第二波出現後コロニストを4体撃破)
オペ『エイリアン排除。』

(第二波出現後コロニストを6体撃破)
オペ『またエイリアンを撃破!』

(第二波出現後コロニストを8体撃破)
オペ『さらにエイリアン撃破。』

(第三波出現)
隊員『エイリアン、山頂から多数!』
本部『山頂から敵だ。』
オペ『対処できる数じゃないです!』

隊長(W)「死に物狂いで来るぞ!」

本部『ただ押し寄せるだけで数を活かせていない。
   エイリアンには指揮官がいない。烏合の衆だ。マトにしてやれ。』

(第三波出現後コロニストを8体撃破)
本部『この数の敵を相手に……。なんてやつだ。』

(第三波出現後コロニストを10体撃破)
オペ『またです。撃破しました。』

(第三波出現後コロニストを12体撃破)
少佐『撃破。この数は……。』

(敵残り3体)
少佐『転送されてきたエイリアンすべてがここに集まっていたようです。』
本部『これで全部か。片づけろ。』
隊長(W)「観光でないなら、出て行ってくれ。」

(敵全滅)
オペ『無秩序な集団でした。生きのびるために、ここに集まっただけかもしれません。』
本部『時間が経てば統率者があらわれ、立派な軍隊となっただろう。そうなる前に殲滅できた。』
隊長(W)「哀れなエイリアン。この里にも居場所はなかったな。」

(ミッションクリア)



33 翼の軍団

(ミッション説明)
エイリアンとの市街戦は、我が軍が優勢です。戦闘は今も継続中ですが、勝利も時間の問題だと思われます。
現地に到着し次第、戦闘に参加してください。

(ミッションスタート)
隊長「突撃しろ!」
隊員「突撃!!!」
隊員『撃て! 逃がすな!』
隊員「これまでの礼をしてやるぜ!」
隊員『一気に踏みつぶせ!』
隊長「前進! 前進!」
隊員『仲間のカタキを討て!』
本部『AFV、前進! 歩兵部隊はAFVを援護。』
本部『チーム2、右へ展開しろ。』
本部『チーム3は後方を守れ。』

(第一波残り7体)
オペ『残存するエイリアン、残りわずかです。』

(第一波残り6体)
隊員「エイリアンが吠えているぞ!」
隊員「なんだ!? エイリアンは何をしてやがる!」
隊員『エイリアンが通信しているようです!』
隊員「救援部隊を呼びやがったのか!?」
隊員「苦し紛れだ! 今更やつらに何ができる!」
隊長「全滅させろ!」
少佐『エイリアンは仲間と通信していたようです。援軍を呼んだ恐れがあります。警戒してください。』
(第二波出現)
隊員「おい! あれは何だ!」
隊員「空に黒い点が見える!」
隊員「何かが空を飛んでるぞ!」
オペ『飛行物体を確認。正体は不明。』
オペ『なんでしょう、これは?』
オペ『そんな、こんなことが!』
隊員『あれは鳥だ! 羽ばたいてるぞ!』
隊員『確かに羽がある!』
隊員「おいみろ! エイリアンだ! 羽のあるエイリアンが来るぞ!」
隊員『エイリアンが飛んでる!』
本部『攻撃を許可する! 撃て!』
隊長「攻撃しろ!」
隊員『敵が速すぎる! 戦車砲は駄目だ!』
隊員「よく狙え! 素早いぞ!」
少佐『データの収集が必要です。交戦してください。』
本部『そうせざるを得ない。逃げ切るのは不可能だ。くそっ!』

隊員「こいつら、人間を食うぞ!」
隊員「のみ込まれる前に、撃て!」
隊長「のみ込まれそうでも諦めるな。そのまま敵を撃て!」

本部『バックアップのチームを投入する。』
(味方第二波出現)
本部『[[フェンサー]]、ダイバー、援護に向かえ。』
隊長(W)『すでに向かっている。』
隊長(F)『こっちもだ。』

(ウイングダイバーチームと合流)
隊長(W)「空中戦なら負けはしない。」

(フェンサーチームと合流)
隊長(F)「気味の悪いやつらだ。叩き潰してやる。」

(敵全滅)
隊員『やったぜ! ざまあみやがれ!』
(第三波出現)
オペ『飛行物体、多数!』
隊員『こちらスカウト。多数の飛行物体を確認。』
隊員「何かが空を飛んでるぞ!」
隊員『まただ! また来やがった!』

隊員『敵を撃って、のみ込まれそうな仲間を助けろ!』

(敵残り40体)
プロフェッサー『総司令部につないでくれ。参謀と話したい。』

(第四波出現)
隊員『また来た! やつら、とんでもない数だぞ!』
隊長「くそっ! 俺たちは調子に乗りすぎたか。」
本部『各員、敵を攻撃しろ。』

隊員「もう、めちゃくちゃだぞ!」

(敵残り40体)
プロフェッサー『参謀。重要な情報があります。戦局を左右するほどの情報です。』
参謀『レポートは読んだ。今、迎えの者がそちらに向かっている。』
プロフェッサー『感謝します。全人類の英知を結集する時です。
        有能な科学者をできるだけ集めてください。私がそちらに着くまでに。』
参謀『理解している。君の行き先は病院だ。ゆっくり休め。以上だ。』
プロフェッサー『参謀……。』
プロフェッサー『……駄目か。まだデータが足りない……。』
プロフェッサー『聞いているか? 私は……またしくじった。こんなことを何度も……。』

(敵残り12体)
少佐『回収班、急いでください。』

(敵全滅)
少佐『回収班を向かわせました。生物のサンプルを採集します。部隊はただちに撤収してください。』

(ミッションクリア)



34 海辺の巨塔

(ミッション説明)
海上を進んでいた新型船団が進路を変えました。上陸地点にアンカーを投下するものと思われます。
一か所に集中的にアンカーを投下。多数の怪物によって守られた転送拠点を構築する戦術です。
怪物の転送が進む前に、アンカーを破壊する必要があります。

(ミッションスタート)
隊員『敵の新型船が飛来! さらにアンカーを投下するようです!』
本部『ここに怪物の大群を呼ぶつもりだ。新型船に構うな。アンカーを破壊しろ。』
隊長「護衛のエイリアンがいる! 気をつけろ!」
隊員『アンカーが起動! 怪物が出現しています!』
隊長「アンカーを破壊するぞ!」
本部『このアンカーは新型だ。上部の弱点は、真下からしか狙えない。接近しろ。』

([[レンジャー]]チームと合流)
隊長「アンカーに接近する! だが、砲台があるぞ! 油断するな!」

(コスモノーツと戦闘開始)
隊長「エイリアンに気付かれたぞ! やれ!」
隊長「エイリアンを排除しろ!」

(テイルアンカーを破壊)
オペ『アンカーを破壊。』

(テイルアンカーを2機破壊)
オペ『アンカーを破壊しました。』

(第二波出現)
隊員『敵の新型船が飛来!』
本部『高速移動か。ここが移動の中継地になっているようだな。』
隊員『新型船がアンカーを投下!』
本部『アンカーが来るぞ。敵船はいい。アンカーを破壊しろ。』

(テイルアンカーを3機破壊)
オペ『やりました。アンカー破壊に成功。』

(味方第二波出現)
本部『フェンサー、突入して敵を掃討しろ。』

(テイルアンカーを4機破壊)
オペ『またアンカーを破壊。』

(テイルアンカーを5機破壊)
オペ『アンカー破壊。さすがです。』

隊員『先進技術研の主任が脱走だとよ。頭がいかれたって話もある。』
隊員『珍しくないさ。誰だっておかしくなる。今の状況ではな。むしろ、おかしくなった方が楽かもな。』

(テイルアンカーを全て破壊)
オペ『全アンカーの破壊に成功しました。』

(敵全滅)

(ミッションクリア)



35 崩れゆく街

(ミッション説明)
プライマーの大攻勢が開始されました。
すでにEDFは壊滅状態ですが……それでも人々のため、この星のため、我々は戦い続けなければなりません。
プライマーの集結地点に接近し、奇襲攻撃をおこないます。市街地を抜け、目標ポイントに向かってください。

敵が新種の怪物を投入した、という情報があります。道中、警戒を怠らないようにしてください。

(ミッションスタート)
隊員A「怪物の姿がない。」
隊員C「何かおかしいぞ。」
隊員B「静まりかえってる。」

(第一波出現)
隊員「あのビルを見ろ!」
隊員「ビルが、どうなってんだ!」
隊員「怪物が出てきやがった!」
軍曹「速いぞ!」
隊員A「もうこんなところまで!」
隊長「撃て! 撃て!」
少佐『これは、侵略生物αの変異体のようです。』
本部『信じられないスピードだ。』

(第二波出現)
隊員「ビルが崩れるぞ!」
隊員「怪物だ! やつらビルを食ってる!」
本部『まずいぞ。次から次へと。』
少佐『戦闘可能なチームを集めます。』

(第三波出現)
隊員「見ろ! ビルが崩れるぞ!」
隊員「怪物だ! 怪物が食い破りやがった!」

少佐『この変異体は、コンクリートやプラスチックを餌として、繁殖するようです。』
本部『なんだと!? ビルや家を食べて増えるということか!?』
少佐『そうです。放置すれば建造物はすべて消滅することになるでしょう。』
本部『都市そのものが、やつらの餌か。』
隊員B「建物を食い破る怪物か。いよいよやばくなってきやがった。」
隊員『聞いたか? ラボが破壊されたらしい。』

(第四波出現)
隊員「ビルが崩れるぞ!」
隊員C「怪物がビルを食い荒らしてる!」
隊員B「しかも大群だ!」
本部『怪物を攻撃しろ。絶対に逃がすな。』
少佐『この怪物が送り込まれてきたということは……エイリアンの作戦は最終段階に入ろうとしているようです。』
本部『人類の駆除が進んだことを確認し、次はすべての人工物を消し去るつもりか。』
少佐『痕跡すら残さず、文明を消滅させる。地球を人類の誕生前に戻すつもりでしょう。』
本部『環境を汚染せずに、人類だけを消し去る。やつらはそれをやってのけようとしている。』

(味方第二波出現)
GR隊長『ストーム3。戦闘開始。』
GR隊長『間に合ったのは俺たちだけか。』
(味方第三波出現)
Sp隊長『こちらストーム4。援護する。』
Sp隊長『パーティ会場はここか?』

(ストーム3と合流)
GR隊長「やはり生きていたか。」

(ストーム4と合流)
Sp隊長「お前を死なせてはいけない。私のカンだ。」

(第五波出現)
隊長「あのビルだ!」
隊員C「怪物だ!」
隊員B「ビルを食ってやがる!」
隊員「ビルの中を食い荒らして繁殖しやがった!」
隊員「全滅させないと街が消えちまうぞ!」

隊員「いくらなんでも多すぎる!」
隊員「駆除しきれないぞ!」
隊員『アンドロイドは街を廃墟に変えた。そこにビルを食う怪物か。人類は終わりだ。』

(敵を一定数撃破)
少佐『防衛線が突破されました。おそらく……エリア9は壊滅です。』
本部『怪物の餌になる廃墟が1つ増えたか。』

(敵全滅)
少佐『敵の別動隊がこの付近に迫っています。』
本部『だが迎え撃つ戦力はない。すでにチェックメイトだ。』

(ミッションクリア)



36 最後の抗戦

(ミッション説明)
攻撃隊は壊滅状態。作戦ポイントに到達できたのはストーム隊だけです。これでは作戦どころか……。
残念ながら我々の抵抗もここまでのようです。

(ミッションスタート)
隊員A「ここにいるのは俺たちだけか。」
隊員B「みんなやられちまった。くそアンドロイドどもに。」
隊員C「敵は大軍だ。とても無理だ。」
軍曹「地球が滅ぶのをただ見ているわけにはいくまい。」
Sp隊長「今ここに我々がそろっている。」
GR隊長「これが運命だ。」
軍曹「援護はない。行くぞ。」

(ストーム2と合流)
軍曹「ひと泡吹かせてやろう。」

(ストーム3と合流)
GR隊長「俺をおとりにしろ。」
GR隊長「アンドロイドどもを地獄へ送れ!」
GR隊員「うぉぉぉーーーーーーー!」

(ストーム4と合流)
Sp隊長「最後のフライトだ。楽しもう。」
Sp隊長「ストーム隊!!」
Sp隊員達「おおおーっ!」

(敵と戦闘開始)
軍曹「テレポーションシップを撃墜しろ!」
隊員C「テレポーションシップのせいで世界は怪物だらけだ! 責任を取れ!」

オペ『どこかにあるはずです。卵、宇宙の卵が……。』

オペ『卵型の船。神の乗る船。それさえ見つかれば……。』

(グリムリーパー隊長に一定ダメージ)[アーマー黄色ゲージ以下]
GR隊長「そうだ。俺は不死身ではない。」

(グリムリーパー隊長に一定ダメージ)[アーマー赤色ゲージ以下]
GR隊長「潮時だな。」

(グリムリーパー隊長が死亡)
GR隊長『ぐあぁぁぁっ。』
オペ『ストーム3、シグナル停止。』

(スプリガン隊長に一定ダメージ)[アーマー黄色ゲージ以下]
Sp隊長「フライト記録の更新は終わりだな。」

(スプリガン隊長に一定ダメージ)[アーマー赤色ゲージ以下]
Sp隊長「翼が折れた。」

(スプリガン隊長が死亡)
Sp隊長『うああぁぁぁっ。』
オペ『ストーム4、シグナル停止。』

(グリムリーパー隊長とスプリガン隊長が死亡)
本部『皆やられたか。』

(第二波出現)
隊員B「敵の船が来やがったぞ!」
隊員A「あの船だ! あの船がアンドロイドを運んできた!」
本部『敵の新型船か。』
少佐『アンドロイドの輸送船だと思われます。』
本部『この船の出現で戦局は変わった。死を運ぶ船だ。』
隊員C「アンドロイドだ!」
軍曹「アンドロイドが来るぞ!」

(第二波出現後、テレポーションシップとテイルアンカーを合計で3機破壊)
ニクス『こちらゴーン1。』
本部『ゴーン1、何機動ける?』
ニクス『2機だけだ。突入する。』
本部『たった2機か。ゴーン1、健闘を祈る。』

(味方第二波出現)
ニクス『信じられない。まだ戦闘が続いているぞ。』
ニクス『こちらゴーン1。歩兵を援護する。』
本部『歩兵部隊、コンバットフレームが援護する。』

(敵全滅)
軍曹「ゴーン1、援護を感謝する。」
ニクス『俺たちこそ感謝する。よく生き残った。』
ニクス『お前たちは意地を見せた。地球人のな。』

(ミッションクリア)



37 烈火の大地

(ミッション説明)
作戦ポイントに敵が接近!
大軍です!

そんな……。
すべての敵が集結しようとしています。

(ミッションスタート)
ニクス「ゴーン1、バトルシステム再起動。」
ニクス「ゴーン2、再起動。ミサイルを叩きこんでやる。」
隊員C「ドローンも来るぞ!」

オペ『ストーム隊が攻撃を受けています! なんとか、なんとかしないと!』
少佐『残念ながら、援護に向かえる部隊は……』

(ストーム2と合流)
軍曹「最後だな。俺より先に死ぬなよ。」

(軍曹が死亡)
少佐『軍曹が倒れました。』 

(第二波出現)
オペ『怪物が接近! この場所に敵軍が集まりつつあります!』
オペ『アンドロイドが来ます!』
オペ『なんとかしないと! なんとかしないと!』

(第三波出現)
オペ『有翼型エイリアンが接近しています。』
隊員B「むちゃだ! 周囲のエイリアンが全部ここに集まってきてるぞ!」
市民『こちらニューヨークブルックリン地区。レジスタンス、ジョエルが発信している。
   このエリアの兵士は全滅した。現在、隠れ家に200人が身を潜めている。
   ほとんどが老人と子供だ。食料と水の備蓄も減ってきた。だが救援を求めているわけではない。
   我々には戦う覚悟がある。素人ばかりだが軍事訓練を始めた。我々はここで戦う。
   それを知っておいてもらいたい。こちらはニューヨーク、ブルックリン。以上だ。』

(第四波出現)
隊員B「アンドロイドが来やがった!」
隊員A「やつらは人類にとって代わる気だ!」
隊員C「狂った機械どもめ!」

(敵全滅)
少佐『上空のナンバー6がテレポーションアンカーを投下!』
(第五波出現)
オペ『地上に激突します!』
隊員C「テレポーションアンカーだ!」
隊員B「俺たちを消すためにそこまでするのかよ!」
本部『テレポーションアンカーを破壊しろ。』

マザーシップ10隻による苛烈な攻撃。
それでも……
人々は戦い続けた。
大切なものを守るために。


……3年後……
(ミッションクリア)



38 ベース251††††††

(ミッション説明)
ベース251より兵員補充要請あり。
ただちに向かってください。

(ミッションスタート)
プロフェッサー「待ったぞ。心配させないでくれ。」

プロフェッサー「今着いたばかりか。」
プロフェッサー「まあいい。時間には間に合った。」

プロフェッサー「行こう。」

プロフェッサー「今さら言うまでもないが、私の推論は正しかったようだ。」

(部屋に到着)
プロフェッサー「ここだ。来てくれ。」

(各隊員と話す)
隊員「戦争は終わる気配もない。ついに俺まで戦場か。」

隊員「何も変わらないぞ。俺なんかが戦場へ行っても。」

隊員「おい、呼んでるみたいだぞ。」

隊員「戦わないといけないことはわかってる。でも俺は技師だぞ。」

隊員「俺は素人だ。みんなそうだろ? 戦えない。」

隊員「こんな戦況だ。兵士になるしかない。そういうことだ。」

(目的地に到着)
プロフェッサー「生きて会えたな。」
プロフェッサー「どれだけほっとしたか、わかるか?」
プロフェッサー「ずっと最前線か。よく無事でいたな。」
プロフェッサー「こんな戦局でも生き延びた。すごい戦士だ。」
プロフェッサー「私はまた逃げた。ずっと隠れていたんだ。家族を助けたかった。」
プロフェッサー「だが今回も……妻は死んだ。」
プロフェッサー「正直まだ心の整理ができていない。」
プロフェッサー「大尉が来た。後で話そう。まだ時間はある。」
大尉「集合しろ、クズども! 並べ!」

(集合に遅れる)
大尉「もたもたするな!」

大尉「さっさと並べ!」

大尉「整列すらできないクズめ!」

(目的地に到着)
大尉「よーし。」
大尉「BASE251にようこそ!」
大尉「この基地は今、深刻な問題を抱えている。」
大尉「それは……人手不足だ。」
(警報装置起動)
大尉「なんだ!?」
隊員「基地に侵入者です!」
大尉「皆、武器をとれ!」
大尉「不法侵入者だ!」

(暗転)

大尉「基地が攻撃されている。死にたくなければ俺と来い。戦え。」
大尉「不法侵入者を撃退するぞ!」
大尉「駆け足!」
大尉「GO! GO! GO!」
隊員「ついに、基地が見つかったのか。」
隊員「やつら、大軍を送って来るぞ。」
大尉「こっちだ! 来い!」
大尉「新兵ども! 俺について来い!」

(第一波出現/隔壁開門)
大尉「ここは関係者以外立ち入り禁止だ! 出て行け!」
大尉「出て行かないなら撃つ!」
大尉「無礼なやつらだ! 礼儀を教えてやる!」

隊員「A区画へのシャッターが降りてるぞ。」
隊員『敵の侵入を防ぐため、通路を閉鎖しました。』
大尉「開けろ。侵入者を片づける。」
隊員「こっちにも敵がいる。手を貸してくれ。」
大尉「よし、お前が行け。」

(目的地に到着)
隊員「ここだ。」
(第二波出現/隔壁開門)
隊員「やはりアンドロイドが入り込んでるぞ!」

(戦闘終了)
隊員「B区画に敵が入りこんでる。なんとかしないと。」

(敵を一定数撃破)
隊員「アンドロイドは基地を占領する気か。」

(第二波残り8体)
隊員『A地区にアンドロイドが侵入しています。』
大尉『さっさと隔壁をあけろ。』

(第二波全滅)
大尉『戻れ。隔壁が開きそうだ。』

大尉『早く来い。A区画へ突入するぞ。』

(大尉のチームと合流)
大尉「よし、A区画の敵を排除するぞ。」
(第三波出現/隔壁開門)

(第三波と戦闘開始)
隊員「まずい! 入られてるぞ!」
隊員「基地を奪う気だ!」
隊員「もう遅い! 占拠されてる!」
大尉「機械人間め! 自分の家に戻れ!」

(第三波全滅)
大尉「よし、呼吸を整えろ。仕事は終わってないぞ。」
隊員『敵が侵入しています!』
大尉「行くぞ!」
(第四波出現)
隊員「やつらにとっちゃ俺たちが地球を不法占拠してるってわけだ。」
隊員「3年も地球を支配してる。どっちの言い分が正当だ?」

(第四波と戦闘開始)
隊員「大部隊だ! 基地を捨てて逃げた方がいい!」
大尉「ここは俺たちの家だ! 絶対に守る!」
大尉「侵入者を蹴散らせ!」
大尉「出て行け この基地はアンドロイド禁止だ!!」

(敵全滅)
大尉「ついに敵の侵入を許したか。」
隊員『ご無事ですか?』
大尉「心配ない。被害を確認しろ。」
大尉「大規模な攻撃ではなかった。問題ない。」
大尉「だが次はどうなるか。やつらはここを見つけた。必ずまた来るぞ。」

(ミッションクリア)



39 標準任務’

(ミッション説明)
不法侵入者の取り締まりに行くぞ。
街の治安を守る。
それが仕事だ。

(ミッションスタート)
大尉「街を守る! 行くぞ!」

(隔壁開門)
大尉「不法侵入者どもを追い払う!」
大尉「ルールはわかってるな! やつらを見たら撃て、だ!」
隊員「アンドロイドがこの星に来て三年以上か。」
隊員「もう地球人気どりだ。人形のくせにな。」

大尉「ここはお前らのいる場所ではない! 帰らないなら撃つ!」

(敵と戦闘開始)
大尉「この街に来たことを後悔させてやれ!」
大尉「母星へ帰れ! ここに残ることは許さん!」
大尉「不法侵入者どもめ! とっとと失せろ!」
大尉「街の治安を守れ!」

(第一波全滅)

隊員「隣人が機械人間か。何年か前なら考えもしなかったな。」
隊員「隣人ってのは襲ってこない。あれは敵だ。」
大尉「機械人間の数を減らす。それが使命だ。行くぞ!」
(第二波出現)

プロフェッサー「老いた両親の面倒をみてくれる優しい妻だった。すまない。何度もした話だな。」

(第二波全滅)

大尉「いい働きだ。」
大尉「仕事はきついか? だが続けるしかない。道はそれだけだ。他に生き方はない。」

(第三波出現)
隊員『アンドロイドを発見!』
大尉「なんだと! すぐに行く!」
大尉「機械人間がうろついてる。俺たちの街をだ。
   やつらをスクラップにしない限り、市民の安全はない。やるぞ!」
大尉「世界中で仲間が戦い続けている! なぜか!? ここは俺たちの星だからだ!
   人類は負けていない! やつらを追い出すぞ!」
隊員「世界はめちゃくちゃだ。狂った機械のせいで。」
隊員「狂っちゃいない。やつらは精密機械だ。殺しのな。」

(第三波と戦闘開始)
大尉「蹴散らせ!」
大尉「クズ鉄に変えろ!」

(第三波全滅)

隊員「壊れた機械はかわいいもんだな。」
隊員「冗談でもかわいいなんて言うな。地球を滅ぼした張本人だ。」
隊員「ペットには出来そうもない。いつも怒ってる。」
隊員「話し合いもできない。殺し合うだけだ。」
(第四波出現)
隊員『アンドロイドを確認! 大型もいます!』
大尉「やっかいなやつが来たな。やつらは態度がでかい。」
隊員「ついに大型まで来たか。いよいよだな。」
隊員「ここもお終いかもな。やつらに目をつけられた。」
大尉「仕事が増えたぞ。大型のアンドロイドをやる。」
大尉「安心しろ。サイズが少しでかいだけだ。」
隊員「やばい。これはやばいぞ。」
隊員「巨大アンドロイドと戦ったことは?」
隊員「ない。一回り大きいらしい。」
大尉「たいしたことはない。やるぞ。」

隊員「アンドロイドだ!」
大尉「機械人間どもをバラバラにしてやれ!」

(第四波と戦闘開始)
大尉「機械人間を破壊しろ! 市民の犠牲が出る前にだ!」
隊員「あれが巨大アンドロイドか!」
隊員「キュクロプスだ! 手ごわいぞ!」
隊員「大きすぎる! どうすりゃいい!?」

隊員「装甲が厚すぎて攻撃が効かない!」
大尉「やつの装甲はぶ厚い。目だ! 目を狙え!」

大尉「目だ! 目が弱点だ!」

(第五波出現)
隊員「でかいロボットがくるぞ!」
大尉「機械人間を片づけろ! やつらは人類の敵だ!」
大尉「ポンコツどもめ! バラバラにしてくれる!」
隊員「でかいのがこんなに!? 無理だ!」
隊員「コンバットフレームを呼んでくれ!」
大尉「コンバットフレームは間に合わん! 生き延びたければ撃て!」
大尉「貴様たちは不法侵入者にすぎん! 我々がいる限り!」
大尉「人類はまだ負けていない! それを証明しろ!」

大尉「目以外の場所を撃っても無駄だ! 巨大アンドロイドの目を狙え!」

(敵全滅)
大尉「よくやった!」
大尉「ここは治安のいい、住みやすい街だった。以前はな。」

(ミッションクリア)



40 変わらぬ日々’

(ミッション説明)
喜べ。任務だ。
怪物の卵を処理する。
重労働だが大切な仕事だ。
今日も働け。命ある限り。

(ミッションスタート)
大尉「怪物が残したタマゴがあるはずだ。駆除するぞ。」

(大尉のチームと合流)
大尉「やつらは、どうどうと地上に卵を産み始めた。ぶち壊せ。」

(スタート位置に最も近い卵に近付く)
大尉「みろ。この馬鹿デカい卵を。怪物のものだ。」
大尉「やつらはいくらでも卵を産み、増え続ける。卵を駆除するぞ。」

(スタート位置に最も近い卵を3つ破壊)
隊員「生まれた瞬間から人を襲う。注意しろ。」
隊員「タマゴの大きさを見ろ。怪物は堅いカラに守られたまま、成体になる。」
隊員「子供のまま外に出るリスクは冒さないってことか。」
大尉「1つのタマゴから生まれる怪物は1体だけだ。確実に始末していけばいい。」
大尉「すでに駆除チームが作業を始めているはずだ。応援に向かう。」
隊員『不法侵入者を確認。』

(駆除チームに近付く)
駆除チーム「燃料を無駄にするな。しっかり狙え。」
駆除チーム「くそっ! めんどくせぇ!」
駆除チーム「応援が来たぞ。これで少しは楽になる。」
大尉「不法侵入者どもめ。やつらは怪物のいる場所を好む。身を守るためにな。」
隊員「怪物を用心棒がわりにしてやがる。仲がよくて羨ましいぜ。」
隊員「それどころか怪物を食べてるって噂もある。」
隊員「それが本当なら、やつらは食糧に困らない。羨ましいことだ。」
隊員「俺たちも食べりゃいい。怪物を。」

(敵を一定数撃破)
駆除チーム『次の仕事が決まってる。急げよ。』
駆除チーム「エリアB5がひどいことになってるらしいな。休む暇もないぜ。」

駆除チーム「まずい。タイヤが。」
駆除チーム「おい! またかよ!」
駆除チーム「故障だ。修理には時間がかかる。」
大尉「もういい。あとは俺たちがやる。」
駆除チーム「後は任せるぞ。俺たちは動けない。」
大尉「やはり人手不足だ。」

(第二波出現)
隊員『エイリアンです! 有翼型エイリアンもいます!』
大尉「不法侵入者め! 空から来たか!」
隊員「大群だ!」
大尉「やつらはここを守るつもりだ。」

(第二波全滅)
隊員「腹が減った。怪物を食うことを本気で考えた方がいいんじゃないか?」
隊員「頭のいいやつがとっくに考えた。諦めろ。」
隊員「お前が食われないようにしろ。赤い怪物は酸を吐かないが牙が強い。」
隊員「戦友は怪物に噛まれて生還した。噛みつかれても諦めずに撃ち続けるんだ。」

(第三波出現)
隊員『有翼型エイリアンです!』
隊員「また来やがった!?」

隊員「この数はまずいぞ!」

(卵が全て孵化)
大尉「怒り狂った怪物どもが来るぞ。駆除しろ!」

(敵全滅)
大尉「もはや住む者はない。それでも、この街は美しい。」

(ミッションクリア)


最終更新:2025年04月23日 04:34