61 蒼き怪鳥
(ミッション説明)
洞窟から飛び立った怪生物を攻撃します。
現在、空軍が怪生物を追跡。山地へと追い込んでいます。
山間に、ケブラー対空機関砲、そして多数の戦闘車両を配置。
怪生物を待ち受ける作戦です。
部隊に随行し、現地へ向かってください。
(ミッションスタート)
オペ『空軍から連絡。誘導は成功です。未確認生物が来ます。』
ブラッカー『来たぞ! 近づいてる!』
ブラッカー『エルギヌス級の敵だ。甘く見るな。』
ブラッカー『散開。』
ブラッカー『各車、距離をとれ。』
ブラッカー『了解。』
ブラッカー『攻撃開始だ!』
ブラッカー『撃て!』
隊員『対空砲の力を見せてやる。』
隊員『KG6をこれだけそろえて、相手はただの鳥か? 大げさすぎるな。』
ブラッカー『大きい! こんなのが飛べるのか!』
隊員『鳥どころか、クジラより大きいぞ!』
隊員『吹き飛ばされるぞ!』
隊員『これだけの重量を飛ばす風圧だ! 台風以上だぞ!』
隊員『近づくだけで死んじまう!』
隊員『効かないぞ!』
隊員『弾を食らっても平気なのか!?』
隊員『やつは不死身なのか!』
ブラッカー『うろたえるな! 対空砲がある! 必ず倒せる!』
隊員『馬鹿な!? ただの機関砲じゃないんだぞ。』
隊員『数秒でビルをバラバラにする威力だ。なぜやつは平気なんだ!?』
隊員『疲れる様子がないぞ! 飛び続けてる!』
隊員『火を吐きやがった!』
隊員『やつの身体はどうなってやがる!?』
【HARDEST以上】(第二波出現)
本部『怪物がいるようだ。歩兵部隊。怪物を排除しろ。』
オペ『この生物の体長はエルギヌスの2倍です。こんな巨体で空を飛ぶなんて。』
オペ『エルギヌスは脅威ではありましたが、進路は予測可能で、移動エリアも限定されていました。
だからこそ被害は限られていたのですが……。飛べるとなると……。』
本部『これまでに出現した怪生物とはレベルが違いすぎる。』
少佐『以後、この生物をサイレンと呼称します。』
本部『ギリシャ神話の怪物か。大げさな名ではあるがあの巨体だ。その名を使おう。』
本部『巨大で強靭な身体。体内に炎を蓄え、空を飛ぶ。……つまり、でかい鳥だ。撃ち落とせ。』
(サイレンに一定ダメージ)
隊員『逃げるぞ!』
隊員『やった! 追い払ったぞ!』
隊員『やったぞー!! 勝った!』
本部『逃がしたか。だが、傷は負わせたはずだ。今はこれで十分だ。』
(ミッションクリア)
62 多重障壁
(ミッション説明)
敵船がアンカーを投下。一地域に複数のアンカーを投下することで、転送拠点を築こうとしているようです。
さらにエネルギー障壁を作り出す装置“シールドベアラー”がアンカーを守っています。
シールドベアラーが作り出す光の壁は、こちらの攻撃を遮断し、敵の攻撃のみ通過させます。
あらゆる攻撃を無効化するシールドベアラー相手に、大規模戦力は無意味です。
少数で接近。光の壁を突破し、シールドベアラーを破壊する必要があります。
危険な任務ですが……[[ウイングダイバー]]の精鋭と共に現地に向かってください。
(ミッションスタート)
Sp隊長「多数のアンカーを発見。」
Sp隊長「プライマーはここを転送の拠点にする気だ。我々が企みを阻止する。」
本部『その戦力では無理だ。応援を待て。』
Sp隊長「その時間はない。転送されているのは高機動型アンドロイドだ。これ以上増えたら手遅れになる。」
Sp隊長「すでに敵の戦力は整いつつある。チャンスは今だけだ。」
Sp隊長「この任務、他に成せる者はいない。」
Sp隊長「高機動型アンドロイドと戦えるのは我々だけだ。」
Sp隊長「あれはシールドベアラーが作り出した光の壁だ。爆撃すら防ぐバリアだが、弱点がある。
高速移動する物体を遮断するが、低速の物体には反応しない。
つまり、人間が低速で通過することはできる。」
◇
Sp隊長「我々なら光の壁を通過し、シールドベアラーを撃破できる。」
Sp隊長「シールドベアラーを破壊するには、光の壁に突っ込むしかない! 行くぞ!」
(スプリガン隊と合流)
Sp隊長「馬鹿げた戦力差だ。逃げてもいいぞ。」
(敵と戦闘開始)
本部『シールドベアラーがいる。光の壁を作り出すマシンだ。』
< ◇ までに戦闘を開始した場合>
└ 本部『高機動型アンドロイドは手ごわい。光の壁を利用して攻撃してくるぞ。』
本部『光の壁はドーム状に広がっている。壁に守られたアンカーを破壊することは困難だ。
まずシールドベアラーを撃破しろ。』
オペ『光の壁は特殊な性質をもったエネルギー障壁です。我々の攻撃を遮断。
しかし、敵の攻撃は通過させます。敵は光の壁に隠れながら、一方的に攻撃できるのです。』
オペ『光の壁は物体ではないため、自由に大きさを変えることができるようです。
シールドベアラーは状況に合わせて壁の大きさを変えています。』
オペ『光の壁は一瞬で大きさを変えます。ロケットランチャーなどの自爆に注意してください。』
本部『高機動型アンドロイドとシールドベアラー。生半可な相手ではない。』
(テレポーションアンカーを2機破壊)
隊員『テレポーションアンカーが起動!』
隊員『高機動型アンドロイドです!』
オペ『敵が多すぎます!』
(テレポーションアンカーを2機以上破壊かつ味方残り1人以下/味方第二波出現)
本部『[[レンジャー]]チームが到着した。合流しろ。』
(テレポーションアンカーを3機破壊)
オペ『アンカー、撃破。』
(テレポーションアンカーを4機破壊)
オペ『優勢です。攻撃を続けてください。』
(テレポーションアンカーを5機破壊)
オペ『アンカーの破壊に成功。』
(シールドベアラーを撃破)
オペ『シールドベアラーを撃破。』
(シールドベアラーを3体撃破)
オペ『シールドベアラー、破壊しました。』
(敵全滅)
Sp隊長「さすがだな。我々以上の強者がいる。そのことにいつも驚かされる。」
(ミッションクリア)
63 激突する平原
(ミッション説明)
世界のいたるところにエイリアンが降下。敵の大進撃が始まったようです。
このエリアにも多数のエイリアンが接近中。市街地に近づけるわけにはいきません。
重戦車タイタンを投入し、防衛ラインを構築します。
敵はかつてないほどの大軍。激しい戦いが予想されます。ですが、我々には切り札があります。
新兵器の自走式レールガンがこちらに向かっています。レールガン到着まで、戦線を維持してください。
(ミッションスタート)
本部『進め!』
本部『砲兵の砲撃が始まるぞ。』
砲兵『攻撃開始!』
(砲撃開始)
隊員(F)「これだけの火力があれば、どれだけの敵が来ようが問題ないぜ!」
隊員(F)「砲撃が来るぞ!」
隊長(F)「シールド、構え!」
タイタン『シールドがない歩兵は、タイタンの後ろに隠れろ。』
少佐『空爆開始。』
(空爆開始)
本部『総員、攻撃せよ。』
タイタン『レクイエム砲の火力を見せてやるぞ!』
隊員『ここを突破されたら、市街地は焼け野原だ。そんなことはさせない。ここは我々が封鎖する。』
隊員「こんな開けた場所で戦うのは無茶だ。」
隊員「身を隠す場所がないぞ。撃たれ放題だ。」
本部『新兵器の到着まで持ちこたえろ。』
タイタン『タイタンは鉄壁だ。歩兵部隊、俺たちの後ろに隠れろ。』
本部『歩兵は重戦車を盾にしろ。』
タイタン『タイタンは動く要塞だ。どれほど敵が押し寄せてこようと、ビクともしないわ!』
(第三波出現)
隊員『緑の怪物が来るぞ!』
本部『レールガンさえ到着すれば戦況は一気に変わる。踏みとどまれ。」
本部『遮蔽物のない平原こそ、レールガンが最も力を発揮できる場所だ。
この場所に誘い込まれた時点で、やつらの負けだ。』
(第四波出現)
隊員『緑の怪物が接近!』
少佐『移動基地が速度を上げました。この場所に向かっているようです。』
本部『レールガンの到着を予期したような動きだ。まずいぞ。』
本部『レールガンといえど、移動基地の装甲を破れるかどうか……。相性の悪い相手だ。』
(第五波出現)
本部『怪物が来るぞ。迎え討て。』
本部『クルールだ! クルールが来るぞ!!』
少佐『敵の移動基地が接近しています。』
本部『来たか。レールガンはどうした?』
少佐『間もなくです。ただ、移動基地はもう目前に迫っています。』
本部『くそっ! 間に合わないか。』
(第六波出現)
隊員『エイリアンが来ます!』
隊員『こちらスカウト。怪物です。数えきれません!』
少佐『グリムリーパーを派遣しました。まもなく到着するはずです。』
本部『何!? 精鋭中の精鋭ときいてはいるが……。』
隊員『グリムリーパー!? やつらが来るのかよ!』
隊員『誰だ? そいつらは?』
隊員『死神部隊だ。前の紛争では、歩兵だけでコンバットフレーム3機を破壊した。』
隊員『歩兵がコンバットフレームを!? ホントかよ!』
隊員『黒い[[フェンサー]]が来てるのか!?』
(第七波出現/味方第二波出現)
隊員『着陸船が来た! エイリアンが乗ってる!』
隊員『エイリアンが出てくるぞ!』
GR隊長『これほどひどい戦場は久しぶりだ。紛争を思い出す。』
本部『フェンサーの精鋭部隊が来ている。歩兵部隊は彼らと合流せよ。』
(グリムリーパー隊と合流)
GR隊長「グリムリーパーにふさわしい戦場だ。」
(グリムリーパー隊と合流)
GR副隊長「これは貸しだ。いずれ返してもらうぞ。」
(前哨基地出現)
隊員『バカでかいのが来たぞ! 歩いてる!』
隊員『歩く基地だ!』
隊員『砲台だ! 基地の下には砲台がある!』
隊員『撃ってくるぞ!』
タイタン『歩兵はタンクに隠れろ。』
(第八波出現)
隊員『ドローンを確認!』
隊員「ドローンが来るぞ!」
(敵を一定数撃破)
本部『くそっ! レールガンの到着はまだか?』
(敵残り10体)
少佐『レールガン、間もなく到着します。』
本部『来たか。』
(味方第三波出現)
イプシロン『イプシロン自走レールガン、予定地点に到達。』
本部『急げ! 前線に突入し、攻撃を開始しろ!』
イプシロン『了解。突入する。』
イプシロン『突入!』
イプシロン『移動基地がいるぞ。』
イプシロン『レールガンなら移動基地を破壊できる。やるぞ。』
イプシロン『電磁誘導砲、スタンバイ!』
イプシロン『ファイア!』
本部『駄目だ。このままだと全滅するぞ。』
少佐『レールガンでは移動基地の装甲を貫くことはできないようです。撤退を推奨します。』
本部『退却を開始する。歩兵は下がれ。重戦車は移動要塞の前に展開。壁を作って敵を防げ。』
タイタン『しんがりだ。行くぞ。』
タイタン『これがタイタンの役目だ。仲間が逃げのびるまで、壁になるぞ。』
(ミッションクリア)
64 殿軍
(ミッション説明)
防衛線は崩壊。俺たちの負けだ。
重戦車が敵を食い止める。
急げ! 退却しろ!
(ミッションスタート)
隊長「退却! 退却!」
隊員「追いつかれたぞ!」
隊員「逃げろ!」
隊員「助けてくれ!」
軍曹「時間を稼ぐぞ!」
軍曹「急げ! 逃げろ!」
タイタン『踏みとどまれ。俺たちが時間を稼げば、それだけ仲間が生き延びる。』
本部『もう十分だ。タンク、退却しろ。』
タイタン『目の前に敵がいる。退却は無理だ。』
隊員『俺は無事だ。重戦車が守ってくれた。』
隊員『無事でよかった。』
隊員『重戦車がまだ戦場だ。このままだとやられちまう。助けに行ってくれ。』
隊員『どうにもならない。やつらは覚悟の上だ。わかっていて残ったんだ。』
隊員『くそっ!』
軍曹「重戦車といえど限界だ。援護するぞ。」
GR隊長「行けば死ぬぞ。」
軍曹「わかってる。」
GR隊長「ならいい。行くか。」
(軍曹のチームと合流)
軍曹「意見が合ったようだな。重戦車はこれからの戦いに必要だ。失うわけにはいかない。」
(グリムリーパー隊と合流)
GR隊長「重戦車を救う気か? 面白い。」
(各タイタンに近付く)
タイタン『勇敢だな。逃げずに残っているとは。』
軍曹「逃げろ! 援護する!」
タイタン『ここが死に場所だ。邪魔をするな。』
軍曹「戦いは続く。次の戦場で死ね。」
タイタン『まだ働かせる気か? わかった。お前らも死ぬなよ。』
タイタン『歩兵が近づいて来ます!』
タイタン『何をしている! 長くは持たない! 早く逃げろ!』
軍曹「これ以上は無理だ! 退却しろ!」
軍曹「時間稼ぎはもう十分だ! 俺たちが援護する! 急げ!」
軍曹「タンクを必要とする戦場がある! 行け!」
タイタン『重戦車の盾になる気か? なんて馬鹿だ。死ぬんじゃないぞ!』
軍曹「援護する! 退却しろ!」
タイタン『まさか。重戦車を救助に来たのか!』
軍曹「作戦は終了だ! 退却しろ!」
タイタン『わかった。お前たちもすぐ逃げろ。』
軍曹「タンク! 退却しろ!」
タイタン『装甲が限界だ! 下がるぞ。』
軍曹「援護する! 行け!」
(第二波出現)
隊員『怪物が接近中!』
(第四波出現)
隊員『基地から怪物が出てくるぞ!』
隊員『ドローンだ! 基地から出てくるぞ!』
隊員B「もう限界だ。俺たちはよくやったと思うぜ。」
軍曹「やつらにもう一泡吹かせてやろう。」
隊員B「まだやるのかよ。」
(前哨基地に近付く)
隊員A「おい! 何をする気だ!?」
隊員C「俺たちの武器じゃ、移動基地は壊せない。無茶をするな。」
隊員A「金色の装甲を貫く方法はない。無理だ。」
(前哨基地にダメージ)
隊員B「や、やりやがった!」
隊員A「移動基地に損傷を与えたぞ!」
軍曹「基地の移動能力は脅威だが、反面、弱点でもあるのか。下側には装甲に守られていない部分がある。」
軍曹「下だ! 下に潜り込め!」
軍曹「下にハッチがある。ハッチが開くのを待って攻撃しろ!」
(前哨基地に一定ダメージ)
隊員『砲台です! 基地の砲台が動いています!』
隊員C「砲台がある。すごい数だぞ。」
隊員B「撃ってきやがるぞ!」
隊員A「砲台によって色が違うぞ。形式の違う砲台があるようだ。」
軍曹「砲台程度なら俺たちでも破壊できるはずだ。砲台を撃て!」
軍曹「レーザー砲台は危険だ。破壊するんだ。」
(味方第二波出現)
Sp隊長「皆を逃がすために戦っていたか。勇敢だが愚かだ。」
Sp隊長「こちらスプリガン。援護する。」
(スプリガン隊に近付く)
Sp隊長「お前は馬鹿だな。嫌いじゃない。」
(前哨基地に一定ダメージ)
隊員B「やったぜ! あいつすげぇぞ!」
隊員C「本当に移動基地をやる気だ!」
隊員A「戦い方を熟知している。歴戦の勇者だ。」
(前哨基地に一定ダメージ)
隊員A「移動基地が下がっていくぞ。」
隊員B「逃げやがった! 俺たちの勝ちだ!」
隊員C「勝ったぞー!」
軍曹「タンクを救うどころか、敵を退却させるとはな。」
本部『敵の本隊が迫っている。ただちに撤退しろ。』
隊員C「基地は逃げたわけじゃない。本体が到着したから下がっただけだ。」
軍曹「急げ! 退却する!」
隊員B「今度こそ、ヤバイぞ。」
隊員A「戦線は崩壊してる。一気に攻め込んでくるぞ。」
軍曹「逃げろ。生き延びるんだ。」
(ミッションクリア)
65 退路の敵
(ミッション説明)
撤退には成功しましたが、部隊はちりぢりです。
危険を避けるため、退却ルートを設定しました。指定のルートを通り、合流ポイントを目指してください。
まず前方の山地に向かってください。
(ミッションスタート)
オペ『周囲に信号はありません。部隊の退却が遅れているようです。』
オペ『退却ルート上に、敵を確認。』
オペ『この山は敵に占領されています。怪物の巣、エイリアン、かなりの大軍です。』
オペ『陣地に戻るには、ここを通過するしかありません。』
オペ『後続の撤退を助けるために、この山の敵を掃討する必要があります。応援を待って作戦を考えましょう。』
(敵に近付く または敵と戦闘開始)
オペ『無茶です。援護なしに戦って勝てる数ではありません。』
オペ『飛行型の巣が確認されています。エイリアンも。』
オペ『赤い飛行型がいるようです。戦闘種と呼ばれる、恐ろしい怪物です。』
オペ『戦うのは無茶です。』
オペ『シールドベアラーを確認しました。』
オペ『光の壁に注意してください。光の壁はこちらの攻撃を遮断し、敵の攻撃は通過させます。
一方的に攻撃される危険があります。』
オペ『シールドベアラーを破壊するには、光の壁に突入するしかありません。光の壁は人間なら通過できます。』
(クルールを3体撃破)
オペ『敵を撃破。』
(クルールを5体撃破)
オペ『さらに敵を撃破。』
(シールドベアラーを撃破)
オペ『シールドベアラーを撃破。』
(小型ハイブを2つ破壊)
オペ『飛行型の巣を撃破。』
(小型ハイブを3つ破壊)
オペ『飛行型の巣を破壊。』
(小型ハイブを4つ破壊/第二波出現)
オペ『クイーンです。クイーンが戻ってきました。』
(クイーンを撃破)
オペ『クイーンを撃破。』
(小型ハイブを5つ破壊/味方第二波出現)
GR隊長『到着したぞ。戦闘中の部隊を援護する。』
GR隊長『敵を突破した者が他にもいたとはな。』
(味方第三波出現)
軍曹『撤退ルート上に敵がいる。どうなっている?』
オペ『戦闘中です。援護してください。急いで。』
隊員A『誰か戦っているようです。』
隊員B『俺たちより速く着いたやつがいるのか?』
軍曹『援護が必要だ。行くぞ。』
(グリムリーパー隊長に近付く)
GR隊長『やはりあいつか。』
オペ『援護してください。急いで。』
(グリムリーパー隊長にさらに近付く)
GR隊長「獲物を一人占めか? 悪いが山分けだ。」
(軍曹のチームに近付く)
隊員C「あいつだ! まずい! 助けないと!」
軍曹「この数の敵に挑んだか。急げ! 援護しろ!」
隊員B「いつも無茶苦茶な戦いをしてやがる!」
隊員A「絶対に死なせてはいけない。そんな気がする。」
(軍曹のチームにさらに近付く)
軍曹「無謀すぎるぞ。俺たちを頼れ。」
(小型ハイブを6つ破壊)
オペ『信じられない。この状況で……。』
(小型ハイブを7つ破壊)
オペ『撃破。そんなことが……。』
(小型ハイブを8つ破壊)
オペ『これだけの大軍を相手に、こんな……。』
(小型ハイブを全て破壊)
オペ『敵の残りはわずかです。』
(敵全滅)
オペ『敵、全滅です。』
オペ『撤退ルート上の敵を排除。すごい戦果です。信じられない。』
(ミッションクリア))
66 降下戦機
(ミッション説明)
マザーシップが市街地上空を通過します。
このマザーシップ・ナンバー2は、戦闘ロボットを投下しており、このエリアにも落下が予想されます。
歩兵部隊は、市街地に広く分散。新型ロボットが確認されしだい、現地へ向かってください。
(ミッションスタート)
隊長「落下予想地点1-8。ここが当たりだ。落ちてきた。」
隊員「みろ! 火の玉だ!」
隊員「あれが敵の機動兵器か!」
隊員「運が悪いぜ! 俺のいる場所に落ちてきやがった!」
隊員「立ち上がったぞ。」
本部『敵兵器を破壊しろ。』
隊員「建物を乗り越えた! 長い足は悪路を自由に歩くためだ!」
隊長「何?」
隊長「ここだけじゃない。落ちてきたのは3か所だ。さらに増えるぞ。」
隊員「そんな。」
隊員「街がなくなっちまうぞ。」
隊員『建物の上を歩いてるぞ!」
隊員『すごいロボットだ!』
(レンジャーチームと合流)
隊長「あれを排除する。やるぞ。」
(第二波出現)
隊員『敵兵器が落ちてくるぞ!』
隊員『まだ来るぞ!』
隊長「この数。対処しきれないぞ。」
本部『G6が向かっている。持ちこたえろ。』
(味方第二波出現)
隊員『ポイント1-8に到着。戦闘に参加する。』
本部『チームが到着した。合流しろ。』
隊長「あれが機動兵器か。」
(レンジャーチームと合流)
隊長「G6の到着まで俺たちが食い止める。」
(ディロイを3体撃破)
オペ『ロボットを破壊。』
(第三波出現)
隊員『落下する物体を確認!』
隊員『落下してきます!』
隊長「くそっ! なんて数だ!」
隊長「G6はまだか!」
(味方第三波出現)
本部『機関砲が到着した。歩兵は車両の後方に下がれ。』
ケブラー『G6ケブラー、目標を確認。戦闘を開始する。』
ケブラー『機関砲で敵ロボットを撃破する。全車発砲。』
ケブラー『あのロボットを木端微塵にしてやる。』
オペ『敵兵器の数は想定以上です。』
本部『機関砲、撃ち続けろ。歩兵はケブラーを守れ。』
(ディロイを5体撃破)
オペ『機動兵器を破壊。』
(ディロイを6体撃破)
オペ『撃破しました。』
(第四波出現)
隊員『火の玉が落ちてきます!』
隊員『敵機動兵器が落下!』
(ディロイを9体撃破)
オペ『ロボットの破壊に成功。』
(ディロイを10体撃破)
オペ『さらに撃破!』
(ディロイを11体撃破)
オペ『また撃破!』
(敵全滅)
オペ『敵、全滅です。』
本部『作戦終了だ。よくやった。』
オペ『勝ったのはここだけです。すぐに他のエリアの応援に行かなければ。』
オペ『もしここが壊滅していたら……状況は絶望的でした。ありがとう。』
(ミッションクリア)
67 邪神街
(ミッション説明)
くそっ。
クルールのやつら、情報よりはるかに大軍だ。
まともに戦っても勝ち目はない。
路地に身を隠そう。
ビルに隠れながら接近する。
(ミッションスタート)
隊員「静かにしろ。敵に気づかれるぞ。」
隊員『クルールが接近!』
隊員『敵に囲まれた!』
隊員『左右から敵だ!』
本部『くそっ。読みが甘かったか。』
(レンジャーチームと合流)
隊員「やるぞ! しくじるなよ。」
(炸裂弾装備のクルールと戦闘開始)
少佐『クルールが装備しているのは、炸裂弾をまき散らす兵器です。地面に落ちた敵弾に注意してください。』
(電撃装備のクルールと戦闘開始)
少佐『あの武器は強力ですが、発射までにわずかな間があります。その隙に身を隠してください。』
(クルールを3体撃破)
少佐『見通しは明るくなさそうです。』
本部『どういうことだ。』
少佐『あのエイリアンは、人間に恐怖心を抱かせるようです。
交戦した兵士の一部が戦意を喪失。中にはパニック状態に陥る者もあります。』
本部『だろうな。やつらは恐ろしい。
戦場であの姿を見た者は、正気ではいられまい。邪悪な魔物だという者もいる。』
少佐『我々は大きな損耗を覚悟しなければならないでしょう。
それでもあのエイリアンを止められる保証はありません。』
(クルールを7体撃破)
アナウンサー『戦局報道です。
優勢に推移していた戦況は、クルールと呼ばれるエイリアンの出現によって一変しました。
世界各地で激戦が続いています。
クルールの拠点となっている欧州は、避難指示が全域に拡大されました。
今後の報道に注意し、いつでも避難できるよう、準備を進めてください。』
(敵残り8体)
オペ『私は神を探しています。どこに……神はいったいどこに……。』
(敵残り3体)
本部『よし。押し返したぞ。一気に殲滅しろ。』
(敵全滅)
(ミッションクリア)
68 岩壁の巨影
(ミッション説明)
海沿いの山地に怪物が集まっているようです。
衛星からの画像には巨大な影が複数映っています。おそらくマザーやキングのような大型の怪物だと思われます。
もし怪物が市街地に入れば、はかりしれない被害が出るでしょう。
十分な戦力はありませんが……それでも駆除が必要です。
(ミッションスタート)
隊員B「すげぇ軍団だ。」
隊員C「巨大なやつばかりだぞ。」
隊員A「こいつらが山をおりてみろ。ふもとは全滅だ。」
隊長「この大群は危険だ。」
隊員「ですが、相手が大きすぎます。」
隊長「大きい相手には、弾も当たりやすい。いい的になる。」
軍曹「仕事を始めよう。」
隊長「敵の戦力を削る。決死でな。行くぞ。」
(軍曹のチームと合流)
軍曹「お前の悪運を信じよう。」
隊員B「あんたがいなけりゃ、とっくに逃げ出してる。」
隊員A「英雄にも援護は必要だ。俺たちの仕事だな。」
(レンジャーチームと合流)
隊長「命を捨ててかかれ。人々の盾となれ。」
(敵残り20体)
オペ『宇宙の卵。いったいどこに……。』
(敵全滅)
(ミッションクリア)
69 機械兵の砦
(ミッション説明)
市街地に新型アンカーが落下。複数です。
敵は一か所に多数のアンカーを集中させ、転送の拠点を作ろうとしているようです。
すでに転送装置は起動しており、周囲には多数のアンドロイドが確認できます。
アンカーを破壊しなければ敵は増え続け、周辺エリアは全滅です。
戦闘可能な部隊はただちに作戦ポイントに移動してください。
(ミッションスタート)
隊員C「新型アンカーが稼働してるぞ。」
隊員A「アンドロイドの転送が始まる。破壊しなければ、付近は全滅だ。」
軍曹「やるしかない。行くぞ。」
GR隊長「任せておけ。」
隊員B「けん制とかく乱がせいぜいだぞ。」
隊員『高機動型のアンドロイドを確認!』
プロフェッサー『総司令部につないでくれ。参謀と話す。』
プロフェッサー『参謀。重要な情報があります。戦局を左右するほどの、です。』
参謀『レポートは読んだ。時間を移動するテクノロジーか。』
プロフェッサー『きっと対抗策はあります。人類の英知を結集すれば見つけられるはずです。
科学者を集めてください。一人でも多く。』
参謀『いいたいことはそれだけか? 宇宙の卵だの、エイリアンの神だの。
太古の邪神に、今度は時間旅行か。もううんざりだ。』
プロフェッサー『参謀?』
参謀『仕事に戻れ。以上だ。』
プロフェッサー『……まだデータが足りないのか……。』
プロフェッサー『何も持っていけない。記憶するんだ。記憶……。』
(軍曹のチームと合流)
軍曹「俺たちしかいない。やるぞ。」
(グリムリーパー隊と合流)
GR隊長「獲物は多いほどいい。」
(テイルアンカーを1機破壊)
隊員『擲弾兵だ! アンドロイドの擲弾兵が出てくるぞ!』
(テイルアンカーを2機破壊)
隊員『アンカーから無数の擲弾兵が出現!』
(敵全滅)
プロフェッサー『聞いているか? 今回も……私はしくじった。
何度繰り返しても、何も変えられない。助けたかった……家族だけは……。』
(ミッションクリア)
70 異星の騎士
(ミッション説明)
エイリアンの歩兵部隊が市街地を攻撃しています。コンバットフレーム隊と共に進撃し、敵部隊を撃破してください。
(ミッションスタート)
隊長「突撃しろ!」
隊員「突進だ!」
隊長「時間をかけるとやつらは再生する。一気にやるぞ!」
ニクス「こちらブラッド1。前に出るぞ。歩兵部隊、道をあけろ。」
ニクス「この十字路で敵を迎え撃つ。」
ニクス「ブラッド2、右をカバーしろ。」
ニクス「ブラッド2、了解。」
(敵と戦闘開始)
隊員「右からも来るぞ!」
(スタート位置正面のコスモノーツを撃破、または敵待機状態で十字路より奥へ進む)
ニクス「こちらブラッド1。俺たちがやる。」
ニクス「ブラッド2、前進する。』
(第一波残り3体)
オペ『エイリアン、健在3。』
(第一波残り2体)
オペ『エイリアン、2体健在。』
(第二波出現)
オペ『エイリアン、健在1。』
オペ『敵揚陸船を確認。』
隊員「揚陸船が来るぞ!」
(第一波全滅)
隊員『エイリアンが降下してくるぞ!」
軍曹「見たことがない敵だ。」
隊員A「初めてみる武装です。」
隊員C「敵の新装備だ!」
隊員「なんだあいつらは!?」
隊員「すごい武器を持ってるぞ!」
隊員「敵は重装備です!」
本部『エイリアンの重装歩兵だと!?』
少佐『先日、同様の敵が北米に降下しました。迎え撃った部隊は全滅。重要拠点のいくつかが占拠されました。』
隊員『敵のアーマーは頑強です!』
隊員『装甲が厚すぎて、攻撃が効かないぞ!』
本部『弱点はないのか?』
少佐『強固なアーマーと重武装。いわば、地上部隊の天敵です。』
本部『くそっ!』
隊長「あのデカイ銃に気をつけろ!」
隊員B「馬鹿でかい武器を持ってるやつがいやがるぞ!」
隊員「大型の武器を持ってるやつがいる!」
隊員「あれはロケットランチャーだ!」
軍曹「エイリアンはロケットランチャーを持っているぞ!」
隊長「敵はランチャーを持っているぞ! 気をつけろ!」
隊員『敵が強すぎます!』
本部『なんてやつらだ。』
軍曹「攻撃を一点に集中しろ! 鎧を破壊し、本体を狙え!」
軍曹「敵の鎧は強固だ! 破壊するのは一か所でいい! そこから本体を狙え!」
(味方第二波出現)
GR隊長『グリムリーパー、敵を確認した。殲滅する。』
(敵残り4体)
本部『こんなやつらが大量に降下してみろ。我々はあっという間に壊滅だ。』
少佐『すでに、北米、そして中国大陸にかなりの数が降下しています。
遠からぬうちに、我々は拠点の大半を失うことになるでしょう。』
本部『くそっ!! エイリアンめ!』
(敵全滅)
(ミッションクリア)
最終更新:2025年04月23日 04:53