ウイングダイバー > 近距離

●概要
  • 有効距離が極めて短い代わりに威力・殲滅力・燃費を全て兼ね揃えるダイバーの代名詞的カテゴリ。
    • ショットガンレベルの射程はダイバー自身の機動力と回避力で補う事になる。
    • 比較的射程が長く引き撃ちも可能なランス系は熟達すれば一本で大抵の状況に単独で対応できるダイバーの主力武器。
  • プラズマアークを照射する「レイピア」「ファランクス」、瞬間的に強力なビームを放つ「パワーランス」「ドラグーンランス」、電撃を放射する「スパークバイン」「スパークウィップ」に分かれる。

●利点
  • 他カテゴリ、他兵科を圧倒する火力を持つ。
    • オンの主力級をオフと同じ感覚で各個撃破が可能で、拠点級も接近さえすればワンチャンスで即殺可能。
  • 他カテゴリを圧倒する継戦能力を持つ。
    • ファランクスやドラグーンを無駄打ちしない限り、小ジャンプブーストや大ジャンプ移動を敵陣の中で延々と繰り返せるほど。
    • ダイバーの役割の一つである囮役を安定してこなしたいなら、このカテゴリの習熟は必須。

●欠点
  • 射程が短い傾向にある。
  • ショットガンを持ったエイリアン等、遠距離から高精度超弾速の攻撃を行ってくる敵には手も足も出ない。遮蔽物を活用して近寄ろう。
  • 運用するためには高速での一撃離脱・回避機動を行わなくてはならず、実質的な消費ENはかなり高い
    • 武器自体の消費は軽めだがそれでも漫然と使っていると、敵目前でのEN切れという致死的な状況を招く。消費の大きいものを使用するには細心の注意を払おう。

レイピア

●概要
  • 前方広範囲に射程約30mのプラズマアークの刃を放つシリーズ。リロード型
  • 射程内での継続火力は圧倒的で、リロードの隙すら殆ど無く高DPSを照射し続ける。
  • ハイブ、マザーなどの密着できる敵や、緑蟻等のごく低体力の敵に対し特に効果が高い。その一方で、近接が危険な敵には持て余す。二つ目の武器で中遠距離をカバーしよう。
  • 前作比でダメージが二倍な代わりにEN消費量も二倍になった。飛行しながらのリロードはEN低下を招くため、撃ち切らないようにする工夫が必要。
  • しかしスターレイピア以降の上位モデルはなぜか1段階下位のモデルと比べEN消費が下がり始める。スターレイピアではEN1.5倍で威力2倍、レイピア・ノヴァに至ってはEN等倍で威力だけ2倍になっていたりする。
  • 射程が長い上にある程度収束するファランクスと比べ、なかなか扱いが難しい。
    • 距離減衰は無いが、ファランクスの距離減衰が弾速の関係でスペック詐欺状態なのであまり利点になっていない。
      (ファランクス側は実際の最低威力が1/3程度・減衰が3段階。射程も3倍なのでレイピアと同じ間合いで最大威力を出せる)
    • レイピア共通の精度の低さにより、フルパワーを発揮するには巨大な敵相手でも射程以上に密着し続けなければならない。
    • 使用するにあたってはチャージ無しで即座に火力を出せる点や、弾数の多さによる継戦能力を活かしたいところ。

●前作との相違点
  • レイピアDが追加された。
  • ダメージが約2倍に増加した。
  • 一部モデルを除き、消費ENが大幅に増加した。

+ EN効率参照
名称 ダメージ EN効率(dmg/EN) EN消費率(%) 消費EN回復時間(s)
EDF6
M2レイピア 10.2×6(★6+) 544.6 30.8 6.2
EDF5
M2レイピア 5.1×6(★6+) 543.9 15.4 3.1

参照値

LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程
(m)
精度 消費EN チャージ
(sec)
弾倉火力 備考
EDF6
25 M2レイピア 679(★8) 60.0 10.2×6(★6+) 30.0(★5) G 76.3(★8) 0.50(★5) 41554.8
EDF5
25 M2レイピア 679(★8) 60.0 5.1×6(★6+) 30.0(★5) G 38.2(★8) 0.50(★5) 20777.4


LV 名称 最大EN チャージ
(EN/sec)
緊急チャージ
(EN/sec)
飛行消費
(EN/sec)
ブースト消費
(EN)
備考
EDF6
24 V2プラズマコアC型 247.7(★10) 12.3 30.9(★5) 30.9 9.3
EDF5
24 V2プラズマコアC型 247.7(★10) 12.3 29.7(★10) 30.9 6.2

計算式

EN効率[dmg/EN] = ダメージ[dmg/発]*弾数[発/弾倉]/消費EN[EN/弾倉]
EN消費率[%]=100*消費EN/EN容量
消費EN回復時間[s]=消費EN[EN]/チャージ速度[EN/sec]

ピックアップ

+ レイピアD
レイピアD
  • 前作にはなかった新たなモデル。
    序盤帯の武器なので活躍期間はやや短めだが、Lv帯の割に単発火力と弾倉火力が非常に高く序盤の対アンカー戦などで戦果を上げやすい。
    元が小さい数字なので微差とはいえ通常のレイピアの射程が30mなのに対しこちらは33m射程が10%長いのも特長。
    • 一方で弾数が少なめでチャージも少し長い。特に初心者は計画的に弾倉を扱う練習のつもりで使おう。
    • 活躍期間が短めと言っても、★がつけばオンHARD4人ですらM117のアンカーを1マガジンで折れたりはする。上のランクのレイピアなどが手に入っても☆が低いうちは出番が出てくるかもしれない。
  • 1ランク上位のレイピアGと比べると、弾倉火力が半分な代わりに消費ENも半分ほどで済んでいる上、単発ダメージ的には16%ほどの差しかない。
    特に弾倉火力の足りやすいオフラインであれば、こちらの方が小さいENでレイピアGと大差ない瞬間火力を出せて強力、というケースも有り得るだろう。
    また、チャージ時間が少し長いのでチャージ中の時間当たりのEN消費はこちらの方が小さく、僅かながら射程が長いといった部分も差別化点になる。
    • 今作ではミッション数が多い分獲得できる武器のLv帯もなかなか進まない。早い段階で☆を育てられるレイピアDの方が優秀なままレイピアGに行くことなく他の武器種やM2レイピアに行くということも…
    • こうした「Lv10近く離れたレイピアが特性の差で使い分けできる」現象は旧作のレイピアGスラストとレイピアGスラスト2でも見られたものである。
  • 同様に高火力・低弾数モデルは残念ながら上位帯にはない。

+ レイピア・ノヴァ
レイピア・ノヴァ
  • レイピア最高火力であるのは言わずもがな、下位のスターレイピアと比べ威力が上がっているにも拘らずなぜか1割ほどEN消費が落ちている
    ……というか火力以外のスペックはEN含め完全に前作から据え置きで、その上で威力だけ上昇となっている。
    • PTFPは圧巻の48552。ぶっ壊れとまで言われた2のマスターレイピア/同Tを上回り、本編武器としては歴代最強。
    • 前作では2倍以上の火力差があった「前作のレイピア・スーパーノヴァ」に対してすら9.4%差にまで肉薄している。
  • 前作ではDPSや射程で差別化されていたファランクスZTと比べると、一応今作でもそれらの要素はファランクスZTの方が上。
    • しかし1発当たりの総ダメージはファランクスZTが135.9*6=815.4ダメージなのに対しこちらは47.6*17=809.2と僅か0.76%差しかなく、リロード時間も考慮したDPSではいよいよレイピア・ノヴァが上になる
      弾倉火力は言わずもがなこちらが上、EN消費も1リロード辺り50しか差がない。この威力を小分けにして撃てるのも魅力的で、現時点の火力性能ではほとんど圧勝している。
    • 但し対空戦、特にクイーンやクラーケンといった空中の大物が登場する戦闘も見据える場合はファランクスZTが使いやすい場合も少なからずある。火力差が幾らあっても当たらなければ意味はないということ。
      • レイピアの全弾ヒットを狙えない状況や燃費が気になる場合、あちらの使用も視野に入れるべきだろう。
  • ぶっちゃけ消費EN的に設定ミスの疑いがある。本来はEN500ほどを喰うモデルになっていたはずである。
    • しかし、WDの近接戦闘の難化並びに遠距離有利気味な追加敵の数々、レイピアという武器そのものの特性を鑑みるにこれでも前作ドラグーンランス程の支配力はない。それが故に実現した性能かもしれない。
  • 前作同様、性能の割にレベル帯も優秀。残念ながらM97INFでは掘れないが117や128、136、40'、144などといった数々の有力な稼ぎステージで掘れる上にオンINFでの使用可能タイミングも早い。ファランクスZTと比べるとこの点は優位である。
  • EN消費が控え目のため、スカイハイ・コアで運用可能。リロードで半分強持って行かれるものの、持ち前の機動力で短射程のカバー、EN捻出とも得意であり、相性良好。

+ レイピア・スーパーノヴァ
レイピア・スーパーノヴァ
  • ただでさえ強いレイピア・ノヴァからダメージが1.5倍以上に強化された超兵器。弾倉火力は驚異の128万に到達し、武器単体の数値としては全兵科でも最高。
    • これだけの超火力にも関わらず、消費ENはレイピア・ノヴァと比較して僅か1.3しか増加していない。実質的に同値と考えていい数値である。
    • 射程もレイピア系では最長となる36mであり、性能面では全く非の打ち所がない。
  • DLCミッションパック1ではファランクスおよびドラグーンランス系の追加武器が無かったため、近距離カテゴリの中でも頭二つほど飛び抜けた高性能武器となっている。
    • とはいえDLCミッションには青蟻や青蜘蛛など、近接戦闘のリスクが非常に高い敵が大量に出現するため、射程の差からファランクスやドラランにも十分に採用の余地があり、スーパーノヴァ1択という状況には至っていない。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程
(m)
精度 消費EN チャージ
(sec)
弾倉火力 備考
0 レイピア 566(★8) 60.0(★5) 2.3×6(★6+) 30.0(★5) G 43.4(★8) 0.50(★5) 7810.7 初期装備
8 レイピアD 510(★8) 60.0(★5) 6.8×6(★6+) 33.0(★5) G 54.1(★8) 2.0(★5) 20032.8
16 レイピアG 849(★8) 60.0 7.9×6(★6+) 30.0(★5) G 109.7(★8) 0.50(★5) 40242.6 弾数大幅増だが
消費EN多め
25 M2レイピア 679(★8) 60.0 10.2×6(★6+) 30.0(★5) G 76.3(★8) 0.50(★5) 36666.0
42 M3レイピア 679(★8) 60.0 19.3×6(★6+) 30.0(★5) G 123.2(★8) 0.50(★5) 78628.2
51 M4レイピア 679(★8) 60.0 22.6×7(★6+) 30.0(★5) F 159.2(★8) 0.50(★5) 84000.0
69 M5レイピア 906(★8) 60.0 30.6×9(★6+) 30.0(★5) F 305.6(★8) 0.50(★5) 249512.4
74 スターレイピア 906(★8) 60.0 38.5×13(★7) 30.0(★5) F 263.3(★8) 0.50(★5) 453453
86 レイピア・ノヴァ 966(★10) 60.0 47.6×17(★8) 30.0(★5) F 249.9(★8) 0.50(★5) 781687.2
101 レイピア・スーパーノヴァ 966(★10) 60.0 78.1×17(★8) 36.0(★5) F 251.2(★8) 0.50(★5) 1282558.2 DLC1

ファランクス

●概要
  • エネルギーチャージ型レイピア。チャージ型
  • チャージ量が多いほど火力・射程が伸び、精度 (正面への収束度)も良くなる
  • フルチャージで大物を速攻で落としたり、半チャージほどで威力を犠牲にしてレイピアのような面制圧・足止めを期待したり、と2つの役割を同時に担える武器。
    • 攻撃継続中のファランクスはレイピア以上に瞬間火力が高く、収束率の高さから全弾ヒットしやすいため危険な相手を比較的安全かつ速攻で始末できる。
    • 一方で1チャージで倒しきれなかった場合は再度チャージ時間が必要になるため、長期的な継続火力はレイピアに劣る。そのため一撃離脱戦法向き。
    • 最大射程は90mもありフルチャージなら正面に攻撃が集中するが、レイピアと違って距離減衰がある。
      攻撃が収束するとはいえ、射程ギリギリだと足止めや集団の削り程度にしかならない。
  • 欠点は燃費の悪さと即応性に欠ける点。攻撃するにはチャージが必須であり、レイピアやドラグーンスピアのように必要分小出しにしていく事が難しいため小物も大物もこれ一本という訳にはいかない。大群相手には向かない。
  • 前作からの変更点として、中位以降のモデルでのダメージが強化されている。強化幅は1.5倍程度と中々に大きく、1マガジンの超火力が取り柄であるこの武器としては大きな強化。
  • 僅か90m程の射程でありながら、射程端ではダメージが最小1%まで落ちるような表記だが……実はここに大きなカタログスペック詐欺が発生している。
    • ファランクスのレーザーは厳密には弾速が設定されており発射から3Fで消滅するのだが、あらゆる武器のダメージの距離減衰は弾が"着弾した距離"ではなく弾の"飛行フレーム数"で計算され、1フレーム単位で減衰設定がされている。
      • そのため実際の距離減衰は3フレーム分の3段階しか変化が無く、射程端での最低威力は1/3になる。
      • 射程の1/3以内なら最大ダメージ、射程の1/3~2/3の距離ならダメージ2/3、射程の2/3以降はダメージ1/3、となる。ダメージ表記をヒット位置表示にするとその実情がわかりやすい。
      • ちなみにファランクス系に限って言えば、弾速は射程の20倍で算定できる。射程90mなら弾速換算だと1800m/secになる。
    • 100倍の差ではないにせよ、この短い距離間で最大3倍と大きく威力が変わる事には変わりない。密着しているかどうかで、大物に対しては一発で落としきれるかどうかに関わってくるので注意。

●前作との相違点
  • HARDEST帯以降のモデルのダメージが増加した。
  • 一部モデルの精度が上昇した。
  • 一部モデルを除き、消費ENが低下した。
    • EASY/NORMAL~HARD帯モデルは半減した。

ピックアップ


+ ファランクスW2
ファランクスW2
  • 威力の伸びは下位のM4と比べ1.3倍ほどだが、なぜか消費ENが微妙にM4より低い。Lvが上とはいえこうした特徴は珍しい。
    • 前作ではファランクスは上位モデルほどEN効率が良くなっていたが、今作では消費ENが調整されW2に関してはこの特性と上位モデルの「M5」「ZT」が据え置きとなった事が相まって全ファランクス中最高のEN効率を持っている。
  • 同様に拡散のあるW1やU1も良燃費な傾向にある為、どうもファランクスの拡散=デメリットとして扱われている模様。
    • 拡散であることで正面の突破力が落ちる場合もあるのだが、ある程度距離を詰めるなどで対応はできる。ファランクスという武器種自体がある程度接近する武器種なので、距離詰めの必要性が他モデルと比べて明確にデメリットたり得るかは微妙。また、拡散することで複数の敵を同時に相手出来て殲滅力が上がることもあるかもしれない。
      その他小柄なネイカー相手に距離を取ったりすると端の方が当たらない等苦手になる場合も有り得るが、そもそもファランクス自体仰け反りまくるネイカーに向く武器種でもない為、他のファランクスと比べてこれも突出したデメリットと言うほどでもない。
    • とどのつまり拡散なのか通常モデルなのかで実際の使用感に決定的な差があるとは言い難く、単純にENの軽さのみを享受できる場合も多い。
      また実際のところ拡散持ちは全てHDST帯までしかないモデルだが、HDSTまではINFほど登場する敵やその行動が強力でないこともあり、これらで生じうるデメリットの影響も小さくなるだろう。
  • しかし反動が強く離脱しやすい上射程も長めのドラグーンランスや遠距離から撃てるライジン等と違い、安全性の観点からしてもファランクスの射程距離ではEN効率以上に瞬間火力が重要なことも多い。M5やZTを差し置いてINFで使えるかは難しいところ。
+ ファランクスZAT
ファランクスZAT
  • ZTから威力が急上昇し、至近距離での最大ダメージが1秒当たり12万2280という馬鹿げた火力を持つ。射程も僅かに伸びた。
    • 消費ENも激増したが、照射中のDPSはレイピア・スーパーノヴァの約1.5倍というこの超火力の前ではそんな問題は些細なことである。
    • 射程の違いは僅かとはいえ、ほんの僅かな距離差で威力が激変するファランクスにとってこの差は大きい。
  • フルチャージで照射する5秒で65万という驚異的な瞬間火力を誇り、オフINFのエルギヌスでさえ2回で瞬殺できる。
    • ダメージが多すぎて血飛沫エフェクトの量で視界が全く見えなくなる。気付いたら怯み飛び退き等で密着体勢が崩れており、反撃で即死といった事故もあり得るので慎重に。
  • ここまで来ると本質的に「レイピア系とファランクス系の違い」という点でスーパーノヴァとどちらを選ぶかという段階になるだろう。
    • 毎回攻撃するために大量のENが必要なチャージ型のファランクス、安全な場所で前もってリロードすれば飛行中のENの妨げにならないリロード型のレイピア。
    • 障害物が多いマップほど一撃離脱しやすく、チャージの隙を晒さずに済むのでファランクスが使いやすくなる。
    • 主力級の大群に対して足止めしつつ迎撃するという継続的な弾幕を張りたかったり、
      オンINFで1~2チャージではとても倒しきれないほど硬い敵を相手にする場合は継続火力の高いレイピアに分がある。


LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程
(m)
精度 消費EN チャージ
(sec)
弾倉火力
(最大威力)
備考
0 ファランクス 241(★8) 60.0 (3.1~0.031)×6(★6+) 90.0(★5) B- 17.7(★8) 2.0(★5) 4482.6
4 ファランクスW1 241(★8) 60.0 (4.5~0.045)×6(★6+) 90.0(★5) A- 15.5(★8) 2.0(★5) 6507.0 水平拡散
14 ファランクスM2 241(★8) 60.0 (9.1~0.091)×6(★6+) 90.0(★5) B- 22.7(★8) 2.0(★5) 13158.6
31 ファランクスU1 241(★8) 60.0 (17.0~0.17)×6(★6+) 96.0(★5) A- 31.4(★8) 2.0(★5) 24582.0 垂直拡散
39 ファランクスM3 241(★8) 60.0 (21.2~0.21)×6(★6+) 96.0(★5) B- 44.8(★8) 1.8(★5) 30655.2
56 ファランクスM4 241(★8) 60.0 (51.0~0.51)×6(★6+) 96.0(★5) B- 78.5(★8) 1.7(★5) 73746.0
64 ファランクスW2 241(★8) 60.0 (65.7~0.66)×6(★6+) 96.0(★5) A- 77.3(★8) 1.7(★5) 95002.2 水平拡散
84 ファランクスM5 241(★8) 60.0 (114.4~1.1)×6(★6+) 96.0(★5) B- 179.4(★8) 1.5(★5) 165422.4
95 ファランクスZT 241(★8) 60.0 (135.9~1.4)×6(★6+) 96.0(★5) B 193.3(★8) 1.3(★5) 196511.4
106 ファランクスZAT 321(★8) 60.0 (203.8~2.0)×10(★6+) 108.0(★5) B 358.1(★8) 2.0(★5) 654198.0 DLC2

パワーランス

●概要
  • 短距離粒子ビーム砲。単発短射程高威力のビームで敵を突き刺す。チャージ型
  • 主力を確殺できる高い威力と、100m前後の射程を持つ。
  • 一部を除きかなり消費が軽く、武器ランクやコアのEN出力が見合っていれば万能武装として使える。
    • また、チャージ速度は速めなため、消費量と相まって飛びながら気軽に連射が可能。
    • 弱めの射撃反動がある。
      • とはいえドラグーンに比べれば反動など無いようなもの。横の機動力を重視したい相手や対空用ならこちらに軍配が上がる。
    • 対雑魚はスパーク系に、大物はドラグーンやレイピアやファランクスに劣るも、その分活用の幅が広い、良い意味で中間にある立ち位置の武器。
  • ほとんどが前作より威力が30%程低下、その他射程や減衰などの性能はそのまま。
    • 威力減少により、特にオンラインにおいて適正レベル品で主力級を確定1撃にできる距離が目に見えて短くなった。
    • 「消費を殆ど気にせずに対地対空・引き撃ち・自衛を一本でこなせるメイン武器」という貴重な立ち位置はそのまま。対抗は他の近接カテゴリよりもマグブラスターやデストブラスターだろうか。

●前作との相違点
  • 一部モデルを除き、ダメージが低下した。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程
(m)
精度 消費EN チャージ
(sec)
備考
単発タイプ
0 パワーランス 1 ---- 237.8~23.8(★8) 95.1(★8) S++ 1.7(★8) 0.67(★5) 初期装備
6 パワーランスLD 1 ---- 356.7~35.7(★8) 113.2(★8) S++ 3.1(★8) 0.83(★5)
37 パワーランスFD 1 ---- 1823.3~182.3(★8) 118.9(★8) S++ 4.8(★8) 0.67(★5)
81 パワーランスZA 1 ---- 7927.2~792.7(★8) 158.5(★8) S++ 13.3(★8) 0.67(★5)
108 パワーランスZ-EXT 1 ---- 10758.3~1075.8(★8) 174.4(★8) S++ 22.2(★8) 0.67(★5) DLC2
バースト射撃タイプ
11 ダブルランス 2(★5) 60.0 301.2~6.0(★8) 103.1(★8) A+ 6.0(★8) 0.67(★5) 2バースト
26 ダブルランスLD 2(★5) 60.0 634.2~31.7(★8) 118.9(★8) A 9.1(★8) 0.67(★5) 2バースト
54 トリプルランス 3(★5) 60.0 1426.9~142.7(★8) 134.8(★8) A+ 13.7(★8) 0.67(★5) 3バースト
73 ツインランス 2(★5) 60.0 3170.9~317.1(★8) 142.7(★8) A+ 23.3(★8) 0.67(★5) 2バースト
86 トリプルランスZD 3(★5) 60.0 3963.6~198.2(★8) 142.7(★8) A+ 23.7(★8) 0.67(★5) 3バースト

ドラグーンランス

●概要
  • 貫通効果に加えてランスの中で最も威力が高く、最もチャージにENと時間が掛かる超火力シリーズ。チャージ型
  • 高位の物は射程200m超えという馬鹿げた数値になり、距離減衰をあまり気にする必要がなくなる。
    • 特にZMは射程が270mとかなり長く、最低威力も4900と雑魚相手なら充分な火力があるため中距離の狙撃武器に近い運用も可能に。
      オフINFであれば中~遠距離からでも雑魚ドローンや蜂、黒蟻、蜘蛛くらいであれば確殺、オンでも2確。
      • トライも230mと距離としてはなかなかのものだが、遠距離から反動込みで3発命中が必要なため同様の運用は少し難しくなる。M4以下は射程差が結構響く為、中距離武器としての運用は事実上ZMの特権。
  • チャージを始めてから(最弱威力で)発射可能になるまでの消費ENはほとんど無い。組み合わせによっては緊急チャージ中でも使えてしまう。
    • このため距離と敵によってチャージ量を調節し使い分ける事も可能。とはいえ射撃反動やエイムとの兼ね合いが難しくパワランのような運用は難しい。
  • 強めの射撃反動があり、再び至近距離に持ち込むにも飛行エネルギーを消費する。
    • 進行方向や上空には安易に撃ってはいけない。慣性が殺される事で速度とENが死ぬ。
    • さらに今作で反動が強化されたらしく、空中で放つと反動で物凄い後退する。
    • 大群を相手取る時は貫通を活かしながら、反動を利用して引き撃ちすると良い。
      • より消費を抑えながら引き撃ちするには、「小ジャンプ(飛行はしない)直後に発射」を繰り返すことで、飛行にENを消費せずとも反動で後退しながらの迎撃が可能
  • 前作よりEN消費が1.5倍ほど(一部は2倍)に増加。
    • 接敵・隙消し・離脱のためにドラグーンとほぼセットで運用するブーストも通常チャージ0.5秒→0.75秒相当に燃費が悪化している2重課税。飛びながら数発撃ったらもうEN切れが見えてくる。
    • 離脱しての緊急チャージを前提にしたり、しばらくタゲを取って敵をまとめた所に低空で撃って一掃したりと活用には一工夫必要。
  • 実は最遠距離からチャージ最大で撃った場合の威力はカタログスペックの最低威力より何割か高い。「ZM」であれば4900ほど与えられる他、「W」だと500ダメージ程入る。差があるのみならず、各モデル間でも、弾丸寿命と減衰指数により何割高いかは違いがある。
  • 性能表には書いていないが、弾速は前作と変わらなければ2000m/s程度以上。

●前作との相違点
  • EN消費が大幅に増加した。

ピックアップ

+ ドラグーンランスLE
ドラグーンランスLE
  • 下位モデルの「DA」と比べれば分かるが、消費ENが変わらないにも関わらず威力が約2.5倍になっている。
    • 事実上下記「M3」の下位モデルのようなもので、オンオフ問わずHARD帯攻略時の主力武器となりえる。HARD最終盤でWやM3を使えるようになるが、主力級を相手取るだけならこちらでも攻略に差し支えはない。
  • 今作ではEN消費が厳しくなっているため、特にHARD攻略中においてはM3が解禁されてもENの都合上こちらを手に取る場面が少なからずあるだろう。
  • 実はオンHDSTやオフINF、及びオンINF最序盤(EDF6に入るくらいまで)でも、主力級かつ非変異種であればそれなりの距離から確殺できる場合がある。(参考:オフINF黒蟻のHPは最大でも2000に届かない)。
    主力級以外を見ても、それらの難易度における最序盤の老兵コロニスト程度なら2,3発で仕留め切れる場合もある。
    今作は何かとEN消費が重くなっている為、戦術やミッション次第ではそれらのランク帯でも使えるケースはあるかもしれない。

+ ドラグーンランスM3
ドラグーンランスM3
  • ドラグーンランス系の中では射程がやや短いが、燃費が非常に良い。EN消費は下位モデルのM2とほぼ変わらない。
  • 連発すると地味にENへの負担がバカにならない同カテゴリの武器において、対大物を見据えつつ主力級相手もそつなくこなせるのは何かと便利。
    • 今作ではEN消費が何かと重くなったが、M3に関しては元が威力の割に軽すぎたのもあり、貫通も考慮すれば依然としてコスパは良好な部類。ミッションによってはまだまだ出番もあるだろう。
  • 但しINFまで来ると赤蟻は接射しないと殺せなかったりするし、前作と比べPlus種やアンドロイド系などタフな主力級も増えており、確殺不可能とまでは行かなくとも距離を縮めなければならない場面は増えた。
    • これにより、燃費は悪なれど射程距離に余裕が持てるM4の方が使いやすいということもある。燃費だけでなく、上位モデルと比べての威力差も勘案して使い分けよう。
    • また、射程が短いということは貫通する数も当然減るという点にも気を付けたい。思ったより敵の数が減らず、上位のドラグーンで撃っていた方が結果的に軽いENで済んでいた…なんてこともある。。
  • 近いレベル帯にドラグーンランスWがあるが、こちらは上位モデルのトライと異なりなぜか適正コアに対するEN消費が非常に重い。特にHARD帯では此方の代わりにはなれない。

+ ドラグーンランス・トライ
ドラグーンランス・トライ
  • EN180から瞬間的に合計火力4万の貫通火力を叩き出す超兵器。
  • 今作では「ZM」だけEN消費が前作比で2倍になってしまった上威力も変化せず、EN効率としては明確にあちらを超えた。
    • 射程や3バーストの扱いにくさもありINF帯ではZMの方が使いやすい場合も目立つが、単純に威力対ENの効率が欲しいならこちらの方が良い。
  • 近距離・中距離武器に関してはファランクスやデストブラスター等が勧められる場合も多いが、貫通や射程、瞬間火力で差別化はしていける。EN消費の厳格化に伴い扱いも難しくなったが慣れて損はない。
  • オンラインでは一応HDSTから使用可能ではあるが、前作と比べると使用可能帯においてはどちらかというと中~遠距離武器の方が使いやすく、本番はINFのLv76解禁後からかもしれない。
    とはいえ、HDST帯だとENの重ささえ許せば総合的な火力性能では群を抜いている。最終盤ミッションの各種エイリアンやスーパーアンドロイド等を瞬殺したい時などには依然として有効な場面も。
  • 実は最大距離からの威力がZMより高く、1700*3で5100ダメージ程度を与えられる。尤もトライの射程距離自体はZMより短く、実際に232mで射撃して比較する場合はZMの方が大きく上回る。

+ ドラグーンランスZM
ドラグーンランスZM
  • 前作比でENが倍になってしまったが強さはまだ健在。
  • 「トライ」と比べると射程が40mほど長く、一撃で4万ダメージを与えるため高速移動するINF帯の敵によりついていきやすい。
    • 最遠距離から撃った場合の威力は4900程度であり、オンラインでも地上からヘイズや通常ドローン程度なら撃墜可能である。
  • 近距離武器ではあるが、最大射程273m及びそれ対する威力的には中距離武器と言っても通用するライン。使う上で比較的毛色の近くなる電撃兵器、パワー兵器と比べると…
    • 電撃兵器系辺りと比べると、地上ステージにおいては電撃による反射は起きず弾速も早め、と全体的に無難にまとまる。強いて言えば射程は不利になりえるか。
      地底では狭いので弾速の遅さは気にならない上電撃の反射はむしろ強いが、ドラグーンの射程の短さは不利になり辛い。
    • パワー兵器系と比べるとEN管理の難度に差はある。しかしこちらには一定時間の照射は不要で即時性がある。射程の差は小さい。
    • その上で貫通を持つ、近づいた時の火力はダントツ、と独自の強い要素も目立つ。あとは強烈な反動をどう見るかだろうか。
  • オンラインINFではM79「狂える世界」から使用可能。合計147ミッションありM79はまだ折り返した程度、各コアも全解禁されていることを考えると実用期間は結構長い。長射程なお陰でM79との相性も悪くない。
    • 性能とは直接関係ないが、ストーリー的には丁度EDF8、人類優勢への逆転の布石を打ち出す頃合いでもある。装備・物語共々優勢に近づいていることを実感できるかもしれない。

+ ドラグーンランスZ-EXT
ドラグーンランスZ-EXT
  • DLC2で追加された強化版。
    • ZMと比べて射程がかなり延長しておりその距離なんと約350m!(1.24倍)完全に中距離武器の間合いである。
    • 射程を活かし中距離レーザーライフルの様に扱う事すら可能なレベル。
    • その長射程を最大限活用しなくとも、射程の分だけ中間威力も上がっており、気持ち遠い間合いからでも十分な威力を放つ事が可能。
  • 威力も1.2倍に上がっているが消費ENもしっかり上がっているため(1.23倍)EN管理には十分注意したい。
  • 付け加えるならば、同DLC2で手に入るコズミック・レーザーは威力が安定しており、かつ比較にならない射程を有している。
    • 中距離運用では本武器で1万ダメージを安定して出す事は難しく、漫然と中距離運用する場合はコズミック・レーザーに分がある。効果的に扱うには慣熟を要する事に留意したい。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程
(m)
精度 消費EN チャージ
(sec)
備考
単発タイプ
1 ドラグーンランス 1 ---- [貫通]
1019.2~101.9(★8)
112.4(★8) S++ 20.3(★8) 1.5(★5)
9 ドラグーンランスDA 1 ---- [貫通]
1698.7~169.9(★8)
139.6(★9) S++ 33.6(★8) 2.0(★5)
19 ドラグーンランスLE 1 ---- [貫通]
4076.8~407.7(★8)
162.9(★9) S++ 35.5(★8) 1.5(★5)
34 ドラグーンランスM2 1 ---- [貫通]
7644.1~764.4(★8)
162.9(★9) S++ 50.1(★8) 1.5(★5)
49 ドラグーンランスM3 1 ---- [貫通]
13589.5~1358.9(★8)
144.0(★5) S++ 50.6(★8) 1.5(★5) 最少ダメージ約1811.9
61 ドラグーンランスM4 1 ---- [貫通]
19445.4~1944.5(★8)
209.4(★9) S++ 106.7(★8) 1.5(★5)
92 ドラグーンランスZM 1 ---- [貫通]
40768.4~4076.8(★8)
279.3(★9) S++ 225.5(★8) 1.5(★5) 最小ダメージ約4959
111 ドラグーンランスZ-EXT 1 ---- [貫通]
48695.6~4869.6(★8)
349.1(★9) S++ 277.6(★8) 1.5(★5) DLC2
最小ダメージ約5923
バースト射撃タイプ
46 ドラグーンランスW 2(★5) 60.0 [貫通]
6228.5~311.4(★8)
186.2(★9) A- 93.8(★8) 1.8(★5) 2バースト
76 ドラグーンランス・トライ 3(★5) 60.0 [貫通]
13589.5~1358.9(★8)
232.7(★9) S++ 180.9(★8) 1.5(★5) 3バースト
最少ダメージ約1745.7

スパークバイン/スパークフルーレ

●概要
  • 短射程の電撃のエネルギーの束を放出する。スパークフルーレはバースト射撃タイプ。リロード型
  • 極めて燃費が良く、75m前後とそれなりに射程もあり、電撃の反射により複数へのダメージも期待できる。伝統芸・参謀引き打ちを彷彿させるムーブが可能。
    • 反面、距離減衰しない事を加味しても近距離カテゴリとしては火力が低い。反射による自爆の可能性もあるためアンカー破壊などにはやや不便。
  • 電撃の仕様上多少エイムが甘くてもダメージが通るためランスの入門に最適。
  • HARD帯であれば実質的な火力はパワーランスと(相対的に)遜色無くなった。今作は当たり判定を荒ぶらせながら地上で密集しているアンドロイドと戦う場面が多いのも追い風。
  • しかし武器レベルによる火力や射程の強化がやたら弱く、HDST以降は力不足感が否めない。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程
(m)
精度 消費EN チャージ
(sec)
備考
単発タイプ
0 スパークバインY3 15(★5) 1.0 56.6×3(★6+) 64.0(★5) B- 17.5(★8) 1.5(★5)
3 スパークバインY6 20(★7) 1.0 45.3×6(★6+) 70.4(★5) A- 21.0(★8) 1.5(★5)
31 スパークバインYA6 23(★8) 1.0 124.6×6(★6+) 76.8(★5) S++ 38.9(★8) 1.5(★5)
78 スパークバインY12 23(★8) 1.5 158.5×12(★6+) 102.4(★5) S++ 146.3(★8) 1.5(★5)
バースト射撃タイプ
21 スパークフルーレY6 102(★8) 1.0 124.6(★8) 75.9(★5) S++ 36.5(★8) 1.0(★5) 6バースト
58 スパークフルーレY8 249(★8) 1.0 260.5(★8) 83.2(★5) S++ 176.9(★8) 1.5(★5) 8バースト

スパークウィップ

●概要
  • ラッパ状または水平に複数本発射するようになったスパークバイン。リロード型
    • 全段ヒットさせる事で火力を補えるようになったが、それでもパワーランスに劣り、どちらかといえば対雑魚向けの武器には変わりない。
  • 拡散発射するようになった分、噛みつかれた時や密着時はより自爆しやすくなるため注意。
  • 無印とZYはショットガンのようにラッパ状に拡散するため、使い勝手はスパークバインとほぼ変わらない。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程
(m)
精度 消費EN チャージ
(sec)
備考
10 スパークウィップ 20(★7) 1.0 37.4×12(★6+) 61.6(★5) C+ 23.4(★8) 1.5(★5)
44 スパークウィップW3 27(★8) 1.0 362.4×3(★6+) 76.8(★5) A- 65.1(★8) 1.5(★5) 水平拡散型
67 スパークウィップW5 18(★8) 2.0 249.1×5(★6+) 83.2(★5) A- 113.5(★8) 1.5(★5) 水平拡散型
90 スパークウィップZY 23(★8) 1.5 226.5×12(★6+) 102.4(★5) B- 242.0(★8) 1.5(★5)
100 スパークウィップZAM 23(★8) 2.0 249.1×12(★6+) 102.4(★5) S++ 116.3(★8) 1.5(★5) DLC1
水平拡散型
性能の割に消費ENが低い

モンスターランス

●概要
  • MONSTER型をベースに開発された超高出力近距離レーザー銃。チャージ型
  • 説明通り遠距離のMONSTERをそのまま近距離兵器に転用したような性質を持つ。
    • 動く目標に対して全弾撃ち込むには照準補正をして約1秒ほど当て続けなければならない。
      • 止まっている目標に対してもリロードの実質回転速度が他のランスより1秒多くなる。
      • ランスというよりはレーザーに近い使用感。
    • 説明文には書かれていないが、通常のMONSTERと同じく残弾数に応じてダメージが低くなる仕様である。
      • そのため、実際の火力はカタログスペックの半分ほど。
  • 貫通効果があるので大群に強い。ドラグーンランスのような強い反動もないので機動力を損なわない。
  • 1秒間弾が出続ける事を逆手に取り、薙ぎ払う事で複数体の敵を攻撃する事も可能。
  • 射程減衰が無いので中距離の間合いで特に強みを発揮する。近距離だと少々眩しく、1秒間の捕捉もやりづらいのでそういう意味でも中距離向き。
  • コスモノーツに対して強く一射で鎧を剥がして本体を攻撃まで可能。薙ぎ払って怯みで足止めから脚部破壊といった事もできる。

●前作との相違点
  • ダメージと射程が増加した。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)検証結果
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程
(m)
精度 消費EN チャージ
(sec)
備考
115 モンスターランス 60(★5) 60.0 [貫通]
1132.5(★8)
158.5(★8) S++ 119.4(★8) 0.67(★5) DLC2
最終更新:2025年04月22日 18:22