●概要
- 短時間維持する弾除けのシールドを目の前に設置する。
- シールドの耐久度は無限なので、どれだけ強力な攻撃を受けたとしても効果時間中に破壊されることはない。
- 敵味方双方の攻撃を遮断するルミナス・シールド系と、味方の攻撃を通過するハーモニック・シールド系に大別される。
- どちらのタイプでもあくまでも遮断するのは攻撃だけなので、敵味方双方の体は通過できる。
- 洞窟内や少数の大型目標を相手にしている時など、攻撃が一方向からしか来ないことが分かっている場合、緊急チャージ中やリロード時の攻撃遮断手段として優秀。
- 逆に雑魚の集団相手は回り込んでくる個体の存在などもあるため効果薄。それでも非常時の回避手段としては使えなくはない。
- 蜂の針を受けると分かりやすいが、シールド側面に動くことで前後両方の攻撃にもある程度対応出来たりする。
- 地形を貫通する上、慣性の影響を強く受けるため、飛行しながら使うと地面に沈んでいったり、あらぬ方向に飛んでいったりする。要注意。
- 効果時間が終了しないとリロードが開始されない装備が多い中、なぜか使用回数を使い切った時点で、リロードが開始される。
- ルミナス・シールドにおいては、リロード時間よりも効果時間が長い為、延々と隙なく設置し続ける事が可能。
- ボタン長押しでの任意リロードはできないので、リロードを開始したい場合は使い切る必要がある。
- オンラインマルチにおける、ウイングダイバーの生命線。耐久力の低さをシールドでカバーすることができる。
- 敵の構成にもよるが、あるのとないのとでは大違い。囮用としても有効で、敵をひきつけながらシールドで攻撃を無力化→味方が敵を倒す、という戦法も有効。
ルミナス・シールド
●概要
- 敵味方双方の攻撃を遮断するタイプ。
- 当然ながら、味方の撃った爆発物が当たると目の前で爆発してしまうので、自爆に注意。
- 攻撃できないという欠点はあるが、どちらかというとシールドは攻守一体というよりはEN切れの隙をカバーする、あるいは最前線で身を包み下手に刺激せずデコイに徹する等の守り重視の使い方となるため、自爆以外で気になる面は少ない。単純に効果時間が長い分こちらが使いやすい場面の方が多い。
- シールドの表面に見えない厚みがあり、そこに体を収めることも出来る。
- 狭い間隔で2つ以上設置すると厚みによってほとんどの攻撃を防ぐ事が可能。
- 加えて厚みの中から攻撃できる武器が多い。レイピアやファランクスなどの極細判定は元より、隙間の大きさによっては一部のレーザー系や雷撃系も通せる。
- プラズマキャノン系を足元に撃つと自身にダメージが入らず爆風はシールドの外に影響するので一方的に攻撃する事も可能。ただし自爆を防ぐにはかなり狭い間隔で貼らなければならず、調整がシビア。
- シールドの間隔や角度調整によって、防げる攻撃と中から通せる攻撃がトレードオフの関係で変化する。
非常に幅広い可能性を秘めた装備ではあるが、このような完封狙いでの運用には細かな調整と事前の検証が欠かせない。
- 乱戦でも意外と凌げるが、密着されるとシールドから押し出されて食らってしまうことも多い。
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ルミナスシールドの隙間に挟まる事で防げる攻撃(一部) |
- ルミナス・シールドZ4またはZR3を一方向に歩きながら角度を変えずに設置していく。
- 緩め(歩きながら0.5秒間隔程度で連打)
- ある程度の攻撃を通せる。判定が細ければ少しなら左右の角度調整もできる
- 青蟻・スキュラの酸弾
- 青・赤クラーケンの射撃
- リング砲台等の極太ビーム
- マリスタイプ3の誘導弾
- マリスアンドロイドのビーム
- マリスクルールの青弾
- マリスクラーケンのバブル弾
- やや狭め(歩きながら最速を意識して連打)
- レイピアやファランクスなど細い判定の攻撃ならギリギリ通せるが、左右の角度を変える余裕はない
- 青蟻以外の酸弾
- 蜘蛛の糸
- アンドロイドのナイフ
- 大型アンドロイドのマシンガン
- タイプ3のレーザー
- コロニストやコスモノーツの実弾武器
- クルールの炸裂弾、雷撃
- 狭め(ゆっくり歩きながら最速を意識して連打)
- 爆発・パルス弾系(特に間隔を狭くする必要あり)
- クルールのレーザー
- 防げないかシールドを相当密集させないと無理
- 火炎放射系(若干貫通する)
- 突進・打撃系(隕石や岩石も?)(貫通する)
- 毒霧などの地形貫通攻撃
- 蜂の針(ほんの少しでも隙間があると通してくる)
- マザーモンスターの酸(ある程度軽減できるが完全には防げない)
- 青蜘蛛の電気玉(糸のダメージを防げていても貫通する)
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ピックアップ
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ルミナス・シールドZ4 |
ルミナス・シールドZ4
- 「4枚」のシールドとあるが、★付きで5枚展開が可能といい意味で詐称。
- 武器説明等に特に表記はないが、配置されるシールドが慣性の影響を一切受けないという特性を持つ。
飛行中や落下中に使用しても、シールドは配置した瞬間の場所で完全に固定され一切動かない。- 移動の慣性を殺しきるまで発動を控える必要がないため、囮や引き撃ちなどの場面でも躊躇せず配置していける。
着地時のシールド使用で頻発する“シールドが地面に沈み込んでしまう”事故も完全に防止できる。
- 範囲は「ワイド」よりやや狭いが十分広く、チャージ時間がワイドと同様若干長いのも圧倒的な展開枚数のお陰で全く気にならない。
- 2~3枚も展開すれば余程の大群相手でない限り緊急チャージを無理なく凌げるため、単純に「隙をカバーする」という点だけで言えば間違いなく最強のシールドである。
- 枚数的にも少し余裕があるので、場合によっては自分以外の味方を守るのに使うのもいいだろう。
- そしてこれがLv58である。オンHARDESTであればM81から、オンINFであればなんと最初から使えてしまう。
- 後述のルミナス・シールドZR3はライバルではあるが、こちらもこちらで普通にDLC2のINFで通用する。★が高い方、あるいは使用回数の必要性などで使い分けていけばOK。
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+
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ルミナス・シールドZR3 |
ルミナス・シールドZR3
- こちらも3と書いてあるが実際には★付きで4枚展開が可能とやはりいい意味で詐称。
- Z4と比べると使用回数で1回劣るが、代わりにチャージ速度が約25%速い。当然、展開時間よりも圧倒的に速い。
- 使用回数に関しては、実戦においてはZ4は四方を固めて1枚余る…ということも割とあったりするので、基本的には4枚でも必要十分なことが多い。壁を背にすれば前方に2回シールドで済む場合も多く、その場合2回守ればそのままリロードとキリもいい。
- どうしても5枚欲しいならZ4を、4枚以下で充分ならこちらを。
- 配置されるシールドが慣性の影響を一切受けないという特性も、Z4と同様に持ち合わせている。
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LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
使用回数 |
配置数 |
防御範囲 (半径m) |
効果時間 (sec) |
チャージ [自動] (sec) |
備考 |
0 |
ルミナス・シールド |
1 |
1 |
4.8(★10) |
5.0 |
4.9(★7) |
初期装備 |
8 |
ルミナス・ワイドシールド |
1 |
1 |
9.7(★10) |
10.0 |
6.5(★7) |
|
35 |
ルミナス・ツインシールド |
1 |
2 |
6.0(★10) |
5.0 |
4.9(★7) |
2枚同時展開 |
58 |
ルミナス・シールドZ4 |
5(★8) |
1 |
7.2(★10) |
10.0 |
6.5(★7) |
慣性の影響を受けない |
107 |
ルミナス・シールドZR3 |
4(★9) |
1 |
7.2(★10) |
10.0 |
4.9(★7) |
DLC2 慣性の影響を受けない |
ハーモニック・シールド
●概要
- 敵の攻撃だけ遮断して、味方の攻撃は通過させるタイプ。
- エアレイダーのトーチカを一瞬だけ生成するイメージに近い。
- 一見すると、ルミナス・シールドの上位互換のように思えるが、効果時間が非常に短く、リロード時間も長めというデメリットがあるので、一長一短。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
使用回数 |
配置数 |
防御範囲 (半径m) |
効果時間 (sec) |
チャージ [自動] (sec) |
備考 |
1 |
ハーモニック・シールド |
1 |
1 |
4.8(★10) |
1.0 |
1.6(★7) |
|
15 |
ハーモニック・シールドW |
1 |
1 |
7.2(★10) |
1.5 |
9.8(★7) |
|
42 |
ハーモニック・シールドS |
1 |
1 |
6.0(★10) |
2.5 |
8.2(★7) |
|
77 |
ハーモニック・シールドZ5 |
6(★8) |
1 |
7.2(★10) |
2.0 |
12.3(★7) |
|
110 |
ハーモニック・シールドSX3 |
1 |
3 |
9.7(★10) |
2.5 |
8.2(★7) |
DLC2 3枚同時展開 |
最終更新:2025年04月16日 15:56