●概要
- フェンサーが身にまとっているパワードスケルトンを強化する。
- 重い装備を持った時の照準のふらつき(慣性)を抑えるアームスケルトン、歩行速度を向上させるレッグスケルトン、一つでそれら両方の効果をそこそこ発揮する「スケルトン」が存在する。
- アームスケルトンは照準のふらつきを抑えることで重カノン砲など重量級の火砲で狙撃をする際の照準が楽になる。
- 旋回速度は上がらないので注意。また反動が強い武器はこれで狙いを付けやすくするより砲口安定化装置で狙いを付けなおす必要を無くしたほうがいいことも。
- レッグスケルトンは歩行速度を向上させる。前作に比べて全てのモデルで上方修正された。スラスターやブースターが有効に機能しない狭い洞窟や屋内で使用すると戦いやすさが大幅に向上する。
- 砲口安定化装置とセットで装備した上で歩きながら撃てるガトリングやフレイムリボルバーを両手に装備すると圧倒的な制圧力と殲滅力を発揮する。
- スケルトンは両方の効果を持つが、歩行速度の上昇度が物足りない。レッグスケルトンを使用した方が快適に戦えるだろう。
- アームスケルトンの効果はプレイヤースキルや旋回に関する設定など他の方法でカバーすることが可能だが、装備の移動影響と歩行速度は補助装備でしか改善できないことは留意するべき。
スケルトン
●概要
- 全身のパワードスケルトン。
- 歩行速度を向上させる他、重火器やシールドを構えた時に、歩行速度が低下しにくくなる。また武器の重量による照準慣性を軽減する。
- 1ランク下のアームスケルトンとレッグスケルトンを合わせたような性能で、一枠で移動と旋回の両方を補正することが可能。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
装備重量の 移動影響 (%) |
装備重量の 旋回慣性影響 (%) |
歩行速度 (%) |
備考 |
0 |
V1スケルトン |
70 |
70 |
110 |
|
32 |
V2スケルトン |
50 |
50 |
120 |
|
65 |
V3スケルトン |
25 |
25 |
130 |
|
85 |
VZスケルトン |
0 |
0 |
150 |
|
レッグスケルトン
●概要
- 脚部の出力向上に特化したパワードスケルトン。
- 歩行速度が上昇する。素の歩行速度が上がる他、重火器やシールドを構えた時に、歩行速度が低下しにくい。
- ハンドガトリング射撃中の「踏ん張りながらよちよち歩き」のモーションがなくなり、レンジャーなどの様に走りこみながら射撃する…といったことが可能になるので一度使用感を確認してみると良い。
- 他の装備と効果が重複した場合、効果量の大きな側のみ発動する。
●前作との相違点
- LV0に新たなモデルが追加された。
- 全モデルの性能上昇。
ピックアップ
+
|
ゲイル・スケルトン |
ゲイル・スケルトン
- DLC1で入手できる、前作から続投の
変態レッグスケルトン。
- 最大の特徴は圧倒的なまでの歩行速度。その速さはなんとアンダーアシストを着けたレンジャーに匹敵する。
- 武器の装備・使用による歩行速度の低速化もなくなるため、機関砲を疾走しながら撃ちまくることができる。
- 前作でも異様な存在感を示していたが、今作のDLC2で初登場したスケルトンにより更にイレギュラー化した。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
装備重量の 移動影響 (%) |
歩行速度 (%) |
備考 |
0 |
V1レッグスケルトン |
35 |
130 |
|
7 |
V2レッグスケルトン |
25 |
160 |
|
47 |
V3レッグスケルトン |
12.5 |
200 |
|
70 |
V4レッグスケルトン |
0 |
240 |
|
103 |
ゲイル・スケルトン |
0 |
300 |
DLC1 ビークルやアンダーアシストにも並ぶ高機動 |
アームスケルトン
●概要
- 腕部の出力向上に特化したパワードスケルトン。
- 重火器やシールドを構えた時に、旋回時の慣性を低下させる。
- 重さによる旋回速度低下には何の効果も無いが、ブレが低下する事により素早い照準と攻撃が可能となる。
- 他の装備と併用した場合、効果の大きい方が適用される。
●前作との相違点
- LV2に新たなモデルが追加された。
- V2アームスケルトンとV3アームスケルトンの性能上昇。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
装備重量の 旋回慣性影響 (%) |
備考 |
2 |
V1アームスケルトン |
50 |
|
15 |
V2アームスケルトン |
25 |
|
53 |
V3アームスケルトン |
12.5 |
|
79 |
V4アームスケルトン |
0 |
|
射撃戦用スケルトン
●概要
- 射撃戦用に調整されたスケルトン。通常スケルトンの性能に加えて、反動を軽減する。
- 他の装備と併用した場合、効果の大きい方が適用される。
ピックアップ
+
|
ガンナーズスケルトン |
ガンナーズスケルトン
- レベル相応の性能しかなくネタ装備の範疇を出ない特典装備が多い中、唯一実戦に足る性能を持った特典装備のスケルトン。
- 「レッグスケルトン」「アームスケルトン」「砲口安定化装置」の3つの効果を少し薄めて1つにまとめたような性能。
- 通常の「スケルトン」と異なり反動軽減効果も付いている。旋回慣性軽減と併せてガトリング等を使う時にかなり制御しやすくなる。
|
+
|
ボンバード・スケルトン |
ボンバード・スケルトン
- 装備重量の影響および反動を完全になくすスケルトン。前作DLC2から大幅に強化されて帰ってきた。
- ヘルフレイムリボルバー二刀流でもこれ一つで快適に照準を付けられる。
- DLC2で追加されたプラネットバスター・キャノンとの相性も抜群。素早い照準合わせからの全弾ヒットも容易に狙えるようになるので、使い勝手が劇的に向上する。
- ただし歩行速度が大幅に遅くなるという大きなハンデがある。狙撃時に反動で下がった分元の位置に戻る際にこれが響く。
- したがって、当該装備をつけるにあたりサイドスラスターを使った移動かあるいはそもそも動かなくてもいい戦略が求められる。
- DLC2 M8「LV B-2 高所狙撃」が代表的な活躍どころか。そもそも移動できない戦場である上、火砲がほぼ必須なミッションであるためこのスケルトンの性質とガッチリ合う。
- 先述のプラネットバスター・キャノンはサイドスラスター装備であるため、このデメリットを打ち消せる。
- スペックにある歩行速度は乗算されるため、完全に打ち消すことはできない。
- 例えばゲイル・スケルトンを併用した場合、歩行速度は75%になる。
|
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
装備重量の 移動影響 (%) |
装備重量の 旋回慣性影響 (%) |
歩行速度 (%) |
反動軽減 (%) |
備考 |
6 |
ガンナーズスケルトン |
60 |
40 |
125 |
30 |
DLC |
101 |
バトル・スケルトン |
0 |
0 |
160 |
40 |
DLC1 |
106 |
ボンバード・スケルトン |
0 |
0 |
25 |
100 |
DLC2 |
タイガー・スケルトン
●概要
- 今作DLC2で初登場。接近戦用パワードスケルトン。
- マルチチャージャーが備えていない横方向のブースト速度とダッシュ間隔の強化が出来るのでマルチチャージャーと相性がよい。
- ノックバックカット率は、あくまでも盾を構えたときにだけ適用される。
- そのため、ガード効果のあるハンマーなどの打撃武器使用中のノックバックや、アンドロイドのナイフなどのノックバック効果のある攻撃を素で受けたときには効果がない。
- アイテム取得範囲が広がるため、オンラインでは狭い通路上にある回復アイテムを独り占めしてしまうこともある。そのようなミッションでは装着していいか聞いておこう。
- 他の装備と併用した場合、効果の大きい方が適用される。
- ただし歩行速度は効果が乗算され、例としてゲイル・スケルトンと同時に装備すると歩行速度は3*2=600%になる。
- この速度はスラスター装備のフェンサーに匹敵するほど。プライマル種の弾幕もうっかり真正面から受けたり包囲されたりしなければ避けきってしまう。ただし青蜘蛛の糸は本当にギリギリ。
- 加えてそもそも攻撃されない距離を維持できる速度がある。
- おまけに2はいざ被弾しても減速もダウンもせず、そのまま撃ちながら逃げられる。
それをレンジャーに寄越せ。
- アイテム取得範囲は上段の強化パーツ枠に装備した方の効果が適用される。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
歩行速度 (%) |
装備重量の 旋回慣性影響 (%) |
ノックバック カット率 (%) |
被弾時 速度低下 (%) |
爆風による ダウン |
横方向の ブースト速度 (%) |
ダッシュ 間隔 (%) |
アイテム 取得範囲 (%) |
備考 |
106 |
タイガー・スケルトン |
200 |
50 |
95 |
20 |
---- |
180 |
70 |
+300 |
DLC2 |
115 |
タイガー・スケルトン2 |
200 |
50 |
100 |
0 |
無 |
180 |
70 |
+400 |
DLC2 |
レーダー・スケルトン
●概要
- DLC2で初登場。ミサイル運用特化型パワードスケルトン。
- ロックオン速度・距離が強化され、更に歩行速度も強化される。
- 高高度強襲ミサイルの使用を想定してか、ジャンプブースター強化機能も搭載。
- 他の装備と併用した場合、効果の大きい方が適用される。
- ただし歩行速度は効果が乗算される。
- エアレイダーのレーザー誘導装置・誘導ビーコンガンとも乗算される。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
ロックオン |
歩行速度 (%) |
連続 ブースト (回) |
横方向の ブースト速度 (%) |
備考 |
速度 (%) |
距離 (%) |
108 |
レーダー・スケルトン |
+200 |
+75 |
200 |
6 |
120 |
DLC2 |
レスキュー・スケルトン
●概要
- DLC2で初登場。味方の回復特化型パワードスケルトン。
- 回収範囲・味方の回復量が大幅に上昇する。フェンサー版特型救護装置というべきか。
- アイテム回収を考慮してか、歩行速度も上昇。
- 他の装備と併用した場合、効果の大きい方が適用される。
- ただし歩行速度は効果が乗算される。
- アイテム取得範囲は上段の強化パーツ枠に装備した方の効果が適用される。
- そのため、タイガー・スケルトンと併用する場合は、レスキュー・スケルトンを上段に装備しないと損をすることになるので要注意。
- 同時に登場したタイガー・スケルトン2や従来の強化パーツと組み合わせることで新たな稼ぎ方法および、主にレンジャーの役割だった回収役を担えるようになっている。
レンジャーの立つ瀬がない
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果
LV |
名称 |
歩行速度 (%) |
アイテム 取得範囲 (%) |
回復取得時の 味方回復量 (%) |
備考 |
111 |
レスキュー・スケルトン |
200 |
+800 |
+150 |
DLC2 |
最終更新:2025年04月17日 11:21