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131 無謀の賭け

(ミッション説明)
11番目のマザーシップは敵旗艦の可能性があります。
撃沈できれば、戦いの流れを変えることができるでしょう。

ですが残念ながら、この地区の戦力はわずかです。
援軍を要請してはいるものの、間に合うとは思えません。
それでも……戦う価値はあります。たとえ犠牲を払おうとも、勝利が得られるのなら……。

歩兵部隊はナンバー11に接近。地上の護衛部隊を排除してください。

(ミッションスタート)
軍曹「マザーシップ・ナンバー11への接近に成功。」
隊員『マザーシップは怪物を転送し続けています。』
本部『作戦目標は敵部隊の撃破だ。守備隊を撃破し、ナンバー11を丸裸にしてやれ。』
隊員『レールガンがいる! 怪物など敵じゃない!』
隊員『敵はコンバットフレームが片づける。歩兵は援護してくれ。』
隊員『マザーモンスターだ!』

本部『クラーケンがいる。集中砲火で撃墜しろ。』

少佐『情報が正しければ、ナンバー11はコマンドシップです。』
本部『だからこそ守りも堅い。』

本部『撃沈できれば戦局は変わる。守備隊の戦力を削り、ナンバー11を孤立させる。』

(ストーム2と合流)
軍曹「一人で戦おうと思うなよ。」

(ストーム3と合流)
GR隊長「乱戦になるぞ。覚悟しておけ。」

(ストーム4と合流)
Sp隊長「対怪物用の装備だ。ザコは任せろ。」

(第二波出現)
隊員『アンドロイドが降下! 多数です!』
本部『マザーシップはいい。敵の地上部隊を排除しろ。』
隊員『マザーシップが動いたぞ!』
オペ『敵船がマザーシップを守っています。』
少佐『敵はあの船で歴史を変えているようです。
   おそらくマザーシップを守ることで戦況の悪化を防ごうとしているのでしょう。』
少佐『今ではすべてのマザーシップにあの船が張り付いています。』

(第四波出現)
隊員『飛行型の怪物です!』
隊員『クイーンもいます!』
本部『コンバットフレーム、飛行型の怪物を片づけろ。』

本部『敵の守りが堅すぎる。』

(第五波出現)
隊員『敵船がアンカーを切り離しました。』
本部『敵船がアンカーを投下した。破壊しろ。アンカーが最優先目標だ。』
隊員『キングだ! キングが来た!』
隊員『キングの軍団だ!』
本部『敵が多すぎる。マザーシップどころではない。
   各隊、敵部隊への攻撃を優先。マザーシップへの攻撃は中断する。』

(敵全滅)
オペ『ナンバー11、移動を開始。』
本部『守備隊を失っても慌てる様子はない。それだけの戦闘能力があるということか……。』

(ミッションクリア)



132 11番目の船

(ミッション説明)
マザーシップ・ナンバー11が再び停止。新たな護衛部隊と合流したようです。
ですが、我々の援軍も到着。空軍の支援もあります。
さらにナンバー11を孤立させるための陽動作戦が各地で始まりました。

この戦争の分岐点……最も重要な作戦です。
投入できる全戦力でマザーシップ・ナンバー11を攻撃します

……。
ナンバー11が逃げないということは、それだけの戦闘能力がある、ということでしょう。
勝てる保証はありません。
それでも……我々は人類の存亡を賭けた戦いの最前線にいるのだということを忘れないでください。

(ミッションスタート)
軍曹「急げ! 始まるぞ!」
オペ『フーリガン砲、発射されます。』
(フーリガン砲発射)
オペ『敵船の撃破に成功。』
オペ『再装填完了。』
(フーリガン砲発射)
オペ『敵船、撃墜。』
ニクス『ニクス隊、マザーシップに接近。』
イプシロン『レールガン、配置についた。』
フォボス『低空飛行にうつる。潜り込むぞ。』

(ストーム2と合流)
軍曹「決着をつけるぞ。」

(ストーム3と合流)
GR隊長「最高の獲物だ。」

(ストーム4と合流)
Sp隊長「MONSTER型レーザー砲。強力だがウイングの全パワーを消費する。今の我々は飛べない鳥だ。」
軍曹「俺たちが援護する。あの船に食らわせろ。」
Sp隊長「対シップ装備だ。飛べないことを忘れるな。」
Sp隊員「イエッサー!」

(特定のエリアに進入 または敵と戦闘開始)
少佐『爆撃機が進入。歩兵は退避してください。』
(空爆開始)

イプシロン『レールガン、撃て!』
ニクス『ニクス隊、戦闘中。』
軍曹「マザーシップ・ナンバー11を撃墜する!」
軍曹「マザーシップを撃墜できれば戦況は変わる! やるぞ!」
本部『各隊、敵の守備隊を攻撃。マザーシップは後でいい。地上の敵を掃討しろ。』

オペ『マザーシップ、移動しています。』
本部『なに?』

(コマンドシップが砲台を展開)
隊員『マザーシップが形を変えています!』
本部『なんだこれは!?』
隊員『撃ってくるぞ!』
隊員『浮かんでいる物体は砲台だ!』

本部『これだけの砲台を展開できるとは。ナンバー11は他のマザーシップとは違う。最強の戦艦だ。』
少佐『やはり司令船と考えて間違いないでしょう。』
オペ『これが宇宙の卵……。卵型宇宙船です。』
オペ『神話の時代から存在する神の乗る船。実在したなんて。』
本部『ナンバー11は敵のコマンドシップだ。攻撃を続行しろ。』
少佐『砲台を攻撃してください。』
本部『敵船の力は強大だ。だが大きなチャンスでもある。コマンドシップを撃墜しろ。』
隊員『攻撃が効かない!』
隊員『コマンドシップはシールドで守られています。』
本部『バリアか。』
本部『まず周囲の砲台を破壊しろ。』
本部『くそっ! シールドを破らない限り、勝ち目はない。』
オペ『これ、見てください!』
少佐『これは……。』
少佐『高エネルギーを発する砲台を確認しました。おそらくシールド発生装置だと思われます。』
オペ『青く輝く砲台を破壊してください!』

(第一シールド発生装置を3つ破壊/第二波出現)
隊員『クラーケンが接近!』
オペ『上空からクラーケンが接近中。』
本部『マザーシップを守るために集まってきたか。』

(第一シールド発生装置を全て破壊)
少佐『シールド消失。』
少佐『砲台は中央部を守るように動いています。おそらく中央の物体が本体でしょう。』
隊員『あの砲台を見ろ! すごい武装だ!』
隊員『特殊な砲台があります!』
隊員『強力な砲台だ!』
オペ『シールドの発生装置を破壊してください。』

(第二シールド発生装置を2つ破壊/第三波出現)
隊員『クラーケンが飛んでくるぞ!』
オペ『クラーケンを確認。マザーシップに向かっています。』
本部『クラーケンが来るぞ。空を警戒しろ。』

(第二シールド発生装置を全て破壊)
本部『シールドが消えたぞ!』
本部『中央部に接近しろ。必ず弱点があるはずだ。』
隊員『マザーシップがレーザー砲台を起動!』

(巨大砲台起動)
隊員『巨大砲台が起動!』
本部『砲撃が来るぞ。真下から離れろ。』

本部『巨大砲台がある限り、マザーシップには近づけない。巨大砲台を破壊しろ。』

(第四波出現)
隊員『転送装置が動き始めました!』
オペ『クラーケンが接近中。』

(味方第二波出現)
本部『プロテウスが到着した。』
プロテウス『プロテウス、戦闘を開始します。』

(巨大砲台を破壊)
オペ『巨大砲台を破壊しました!』

本部『よし。マザーシップ中央部に接近しろ。装甲に守られていない部分があるはずだ。』
本部『どこかに黄金の装甲がない場所があるはずだ。』
少佐『コマンドシップの下部中央に装甲のない場所があります。』
本部『コマンドシップの中心部だ! 真下から中心部を狙え!』

(コマンドシップに一定ダメージ)
オペ『マザーシップに着弾!』

(コマンドシップに一定ダメージ)
オペ『マザーシップ、中破!』
(第五波出現)
隊員『飛行生物が次々と出てきます!』
隊員『パニック状態だ!』
本部『沈む船から逃げ出しているのか。』

(コマンドシップに一定ダメージ)
オペ『いけます。このまま押し切ってください。』

(コマンドシップに一定ダメージ)
オペ『マザーシップ、大破!』

(コマンドシップを撃墜)
オペ『マザーシップの破壊に成功しました!』
本部『やったぞ!』
少佐『全世界に勝利を報告。我ら、敵司令船を撃沈せり。』

オペ『こんな日が……こんな日が来るなんて。』

マザーシップ・ナンバー11の撃沈に成功。
それでも……
プライマーは戦い続けた。
死を恐れていないかのように。


……3年後……
(ミッションクリア)



133 ベース251†††††††††

(ミッション説明)
ベース251より兵員補充要請あり。
ただちに向かってください。

(ミッションスタート)
プロフェッサー「待ったぞ。心配させないでくれ。」

プロフェッサー「今着いたばかりか。」
プロフェッサー「まあいい。時間には間に合った。」

プロフェッサー「行こう。」

プロフェッサー「信じられないことがおこった。



        チーズバーガーがうまくないんだ。飽きてしまった。」
プロフェッサー「飽きることはないと思っていた。チーズバーガーの味だけは。」

(部屋に到着)
プロフェッサー「ここだ。来てくれ。」

(各隊員と話す)
隊員「十分休んだ。仕事をするか。」

隊員「給料に惹かれたんだ。稼がないとな。」

隊員「あの人は先進技術研究部の人らしいな。」

隊員「技師は休業だ。俺も戦う。」

隊員「コックだが、志願したんだ。世界のためさ。」

隊員「素人ばかりだ。俺たちがやらないとな。」

(目的地に到着)
プロフェッサー「生きて会えたな。」
プロフェッサー「どれだけほっとしたか、わかるか?」
プロフェッサー「ずっと最前線か。よく無事でいたな。」
プロフェッサー「激戦だったと聞いている。それでも戻ると信じていた。」
プロフェッサー「活躍は何度も耳にした。英雄の噂を聞かない日はなかった。」
プロフェッサー「多くの人々を救った。私の家族も……救われた。」
プロフェッサー「武器は役にたったようだな。」

曹長「集合しろ、クズども! 並べ!」

(集合に遅れる)
曹長「もたもたするな!」

曹長「さっさと並べ!」

曹長「整列すらできないクズめ!」

(目的地に到着)
曹長「よーし。」
曹長「BASE251にようこそ!」
曹長「この基地は今、深刻な問題を抱えている。」
曹長「人手不足だ。」
大尉「待て!」
曹長「はっ、大尉!」
大尉「曹長。勘違いするな。その人は新兵じゃない。英雄だ。」
曹長「英雄!?」
大尉「作戦開始時刻だ。来てくれ。」
曹長「失礼いたしました!」
大尉「あなたも。プロフェッサー。」
プロフェッサー「わかった。行こう。」
隊員B「先進技術研の偉いさんが、何でこんなところにいるんだ?」
プロフェッサー「君たちも、生きていて何よりだ。」
隊員B「はぁ?」

(暗転)

大尉「行くぞ!」

(部屋に到着)
Sp隊長「やつらが来てる。もてなさないと。」
GR隊長「見る目のある敵だ。ここへ来るとは。」
大尉「敵の狙いはこの基地だ。このまま迎え撃つ。」
Sp隊長「ストーム4!」
Sp隊員達「フーアー!」
GR隊長「ストーム3!」
GR隊員達「おおっ!」

Sp隊長「やつらのミスだ。ここは落ちない。」
大尉「敵は焦っているようだな。」
GR隊長「だが、高い代償を払うことになる。」

(目的地に到着/隔壁開門)
隊員「英雄が来たぞ!」
隊員「ストーム隊だ!」
隊員「今日はうまい酒が飲めそうだ。」
 
プロテウス「我々が先行します。」
隊員C「プロテウス隊のやつら、張り切っているな。」
隊員B「俺たちの仕事はなさそうだ。」
隊員A「プロテウスは強力だが無敵ではない。歩兵の援護が必要だ。」
大尉「そうだ。働くぞ。」

プロフェッサー「ついにやり遂げた。ひっくり返したぞ。」
プロフェッサー「戦況は優勢だ。プライマーは追いつめられている。
        人類が勝つ。その日が来るぞ。」

(ミッションクリア)



134 粘糸の城郭

(ミッション説明)
居住区域にアラネアが侵入しました。
多数の生存者が生活しているエリアです。
ただちに現地に向かってください。

(ミッションスタート)
隊員『アンカーから怪物が出現! アラネアもいます! パニック状態です!』
隊長「巣でアンカーが見えない。」
本部『アラネアを使ってアンカーを守るつもりか。』
本部『コンバットフレームと共に進め。市民を救え。』
エイレン『了解。英雄と共に。』
エイレン『あなたを援護します。』
隊長(F)「俺たちが守ってやる。」

([[レンジャー]]チームと合流)
隊長「光栄です!」

([[フェンサー]]チームと合流)
隊長(F)「役に立てるぞ。任せておけ。」

(アラネアを4体撃破)
オペ『アラネアを駆除しました。』

(アラネアを7体撃破)
オペ『アラネアの駆除に成功。』

(アラネアを8体撃破)
オペ『アラネア、撃破。』

(①のテレポーションアンカーを破壊)
隊員『アンカーをやったぞ!』

(②のテレポーションアンカーを破壊)
隊員『アンカー、機能停止!』

(③のテレポーションアンカーを破壊)
オペ『アンカーを破壊しました。』

<ビッグアンカーの破壊順によって会話が変化>
 ├(左側のビッグアンカーを破壊)
 │ 隊員『超大型アンドロイドが出現!』
 │ 隊員『キュクロプスだ!』
 │ 本部『目が弱点だ。目を狙え。』
 │
 └(右側のビッグアンカーを破壊)
   隊員『キングを確認!』

(残った方のビッグアンカーを破壊)
オペ『大型のアンカーを破壊。』

(アンカーを計2機以上破壊かつアラネアを5体以上撃破)
プロフェッサー『聞いてくれ。プライマーはなぜ人類を攻撃するのか?
        人類を滅ぼすことに何の意味があるのか。世界中の研究者が議論を重ね、ついに結論に至った。
        といってもまだ仮説にすぎないが……私は真実にたどり着いたと思っている。』
プロフェッサー『プライマーは今から数十万年後に栄える文明だ。
        やつらは怪物の星となった地球に降り立ち、人類文明の痕跡を発見したに違いない。
        興味を持ったプライマーは時間をさかのぼり、誕生したばかりの人類を観察した。
        よほど興味を引かれたのだろう。プライマーは人類の前に姿を現すことさえあった。
        人々はそれを神をあがめ、神話に記した。』
プロフェッサー『だが、プライマーは気が付いた。人類に存在を知られてはならない。そのことに。
        彼らは人類との接触を断ち、姿を隠した。だが事故がおこった。
        プライマーの船が今から数千年前のインドに墜落。それがすべてのきっかけになった。』
プロフェッサー『20年ほど前、船の残骸が発見された。人類はプライマーの存在を知ったんだ。
        それはプライマーにとって許すことのできないことに違いない。なぜなら……。』
プロフェッサー『存在を知られてはならなかったんだ。
        知られた以上、人類を滅ぼすしかない。そうしなければならなかったんだ。』

(アンカーを全て破壊かつアラネアを5体以上撃破 またはアンカーを計3機以上破壊かつアラネアを全て撃破)
プロフェッサー『ずっと疑問に思っていた。プライマーがこの時間を選んだ理由。
        因果関係の発端がこの時代にあり、それ以前の歴史を変えることが許されないとしたら……。
        因果の発端は、墜落した時間移動船を人類が発見したことだ。
        EDF誕生のきっかけとなった事件だが……人類がプライマーの存在に気が付いたことが重要なんだ。
        やつらは、それから先の歴史にしか干渉できない。タイムパラドックスを避けるために。』

(敵全滅)

(ミッションクリア)
  • テレポーションアンカーの位置
  ②  ③

  ①    


   S



135 エイリアン・アタック’

(ミッション説明)
敵軍が侵攻を開始。ここで迎え撃ちます。

!!
敵軍後方に着陸船を確認。さらなる兵力を降下させるつもりのようです。
この攻撃は、当初の予想より大規模な侵攻作戦の可能性があります。
新鋭機を投入し、敵を殲滅します。

(ミッションスタート)
本部『敵部隊は情報を上回る規模だ。だがここを通すわけにはいかない。各員、戦闘用意。』
タイタン『重戦車に任せろ。怪物程度ならタイタンは無敵だ。』
駆除チーム『火力はプロテウスが上だ。』
駆除チーム『住民の避難は終わっている。障害物はなぎ倒せ。』
駆除チーム『射線上の障害物は破壊しろ。政府が賠償金を払う。』
オペ『怪物接近。』
隊員B「駆除チームのやつら運転が荒いぞ。」
隊員A「あんな荒くれに新鋭機を任せるからだ。」
大尉「激戦になるぞ。」
隊員A「開戦当時を思い出します。」
隊員B「しんどいぜ。最近楽をしすぎたからだ。」
隊員C「それでも生き残れる。あの人がいれば。」
本部『付近の避難は完了している。ここで敵を食い止める。』
隊員『ストーム隊だ。』
隊員『あれがそうか。』
隊員『エイリアン殺しの勇士。生きる伝説だ。』
隊員『この戦い、勝ったぞ。』

(ストーム2と合流)
大尉「ストーム2、共に行く。」
隊員B「大将、頼みます。」

(ストーム4と合流)
Sp隊長「ストーム4、共に。」

(曹長のチームと合流)
曹長「エイリアンどもめ! 来るなら来てみろ!」

(第二波出現)
オペ『怪物が来ます。』

(第三波出現)
オペ『怪物、まだ来ます。』
隊員『まずいぞ! 想像以上の大群だ!』
隊員A「いくらなんでも多すぎる。駆除しきれない。」
駆除チーム『問題ない。俺たちが殲滅する。』
駆除チーム『歩兵はプロテウスを援護しやがれ。』

本部『後方には敵船がいる。いずれエイリアンが降下してくるぞ。』

(敵を一定数撃破)
オペ『す、すごい。』

(第四波出現)
オペ『敵の降下艇が接近。』
本部『来たか。』
本部『エイリアンが来るぞ。そなえろ。』

本部『これほどの大軍とは。』
隊員B「エイリアンとの大決戦かよ。聞いてないぜ。」

オペ『この進路。見てください。』
本部『これは……。ここに来るというのか?』
少佐『プライマーは戦力を結集して、このエリアを破壊するつもりのようです。』
本部『これがやつらの奥の手か。』

(第五波出現)
オペ『多数の敵が作戦エリアに向かっています。』
隊員『有翼型エイリアンが接近中。』

オペ『数が多すぎます。』

少佐『怪生物の進路は、このエリアで間違いないようです。』
本部『まずいな。やつらは格が違う。』
少佐『切り札を使う時です。』

(敵を一定数撃破)
オペ『あなたのような人がいるなんて。』
少佐『どれほどの研鑽を積めば、こんな領域に到達できるのでしょうか?
   まるで10年、いえ100年も戦い続けているかのような。』
オペ『きっと本当に……戦い続けてきたんです。』
オペ『プライマーは勝つまで戦いをやめない。でも、あの方もそうなんです。』
少佐『ストーム1の存在こそが、タイムマシンが存在することの証拠だといえるかもしれません。』

(敵を一定数撃破)
本部『駆除チーム。怪生物の目標は、このエリアで間違いない。来るぞ。』
駆除チーム『了解。我々が駆除する。』
隊員『エルギヌス、一体ではありません!』
本部『何っ!』

(第六波出現)
隊員『怪生物エルギヌス接近。』

駆除チーム『いよいよ来たか。プロテウスの力を見せてやる。』
駆除チーム『退屈していたところだ。怪生物といえど、俺たちの敵じゃない。』

隊員『怪生物エルギヌス、二体目が接近。』
駆除チーム『プライマーのやつら、本当にエルギヌス級を連れてきやがった!』
駆除チーム『しかも複数だと! まずいぞ!』
本部『エルギヌスが二体。まだ来るぞ。油断するな。』
オペ『怪生物が3体……。こんなことは今まで……。』
駆除チーム『プロテウスの攻撃が効かないだと! そんな馬鹿な!』
駆除チーム『いくらプロテウスでもこの数は無理だ!』
駆除チーム『怪生物の能力はプロテウス以上か! くそったれ!』

隊員『怪生物アーケルス、作戦エリアに侵入。』
本部『くそっ! さすがに打つ手がない。』
オペ『このエリアには、あの方がいます。』
本部『何?』
オペ『切り札があればきっと。』
オペ『あの方にアーマメントを。』
オペ『輸送、急いでください。』

(アーマメントバルガ輸送開始)

オペ『アーマメント・バルガ、投下します。』
少佐『対怪生物の切り札。アーマメント・バルガです。』
少佐『アーマメント・バルガ、スタンバイ。ストームチームの搭乗を許可。』
オペ『搭乗してください。』

(アーマメントバルガに搭乗)
[L3ボタンで砲撃準備 △ボタンで発射]

オペ『アーマメント・バルガは怪生物を撃破するために作られた超兵器です。
   従来型にはない武装があります。』
オペ『カッパー砲、ロック解除。』

オペ『カッパー砲、発射してください。』

(各プロテウスが破壊される)
駆除チーム『プロテウス1、大破! 脱出する!』

駆除チーム『プロテウス2、もう駄目だ! 機体を放棄する!』

(1体目のエルギヌスを撃破)
オペ『エルギヌス撃破!』

(2体目のエルギヌスを撃破)
オペ『エルギヌスの撃破を確認!』

(アーケルスを撃破)
オペ『アーケルス撃破!』

(怪生物全滅かつ他の敵が残っている場合)
本部『すべての敵を撃破しろ。』

(敵全滅)
オペ『敵、全滅です。』
本部『作戦終了だ。よくやってくれた。』
オペ『どんな絶望の中でも、あなたは希望を与えてくれる。ありがとう。』

(ミッションクリア)



136 巨神激突

(ミッション説明)
怪生物軍団が接近。
かなり大規模な攻撃だと思われます。
プライマーはこのエリアでの決着をつけるつもりかもしれません。

敵の戦術は単純明快。力押しです。
我々も力でこれに対抗します。

(ミッションスタート)
隊員『怪生物、第一群、接近!』
隊員『怪生物がこんなに!? 無理だ!!』
本部『エルギヌスは恐るべき敵だ。だが我々には備えがある。バルガ、展開。』
バルガ1『バルガ隊ランディング。敵は目の前だ。』
バルガ1『怪生物との格闘戦に移行する。各機、バトルオペレーション。』
バルガ1『フォーメーションB。エルギヌスを防ぎ止めろ。』
バルガ2『了解。』
総司令官『敵は戦術を変えた。最も巨大で強靭な生物、怪生物軍団による攻撃。
     スマートな勝利を諦め、力技で勝とうとしている。
     それはつまり、プライマーが追いつめられている、ということだ。
     我々は世界各地で怪生物と戦い、撃破してきた。
     今日ここで残ったエルギヌスを倒し、戦いに決着をつける。
     5年にわたる戦いの今が最終局面である。』
(アーマメントバルガ輸送開始)

隊員『見ろ! 先進科学研の切り札。アーマメントバルガだ!』

オペ『アーマメントバルガ、投下。ストームチームの搭乗を許可。』

本部『プライマーは怪生物級を大量投入してきた。
   恐るべき戦力だが……逆を言えばやつらはもう手が無いのだ。』
本部『決戦の時だ。プライマーの地球侵略計画は、今日、失敗する。』

(アーマメントバルガに搭乗)
オペ『アーマメントバルガ、起動します。』
オペ『カッパー砲、発射可能です。』

(アーマメントバルガが破壊される)
オペ『アーマメント、大破!?』
オペ『ストームチームは……。』

オペ『ストーム1の無事を確認しました。』
オペ『二号機の投入を要請します。』
少佐『許可します。』
オペ『輸送、急いでください。』

(アーマメントバルガ二号機輸送開始)

オペ『アーマメント二号機、投下。』
オペ『アーマメントの二号機を投下しました。搭乗してください。』

(アーマメントバルガ二号機に搭乗)
オペ『二号機、起動。』

(各バルガに一定ダメージ)
バルガ1『バルガ1、損傷率50%。』
バルガ2『バルガ2、中央装甲、破損。』
バルガ3『バルガ3、異常発生。』
バルガ4『バルガ4、損傷甚大です。』
バルガ5『バルガ5、中破。』
バルガ6『バルガ6、脚部破損。』
バルガ7『バルガ7、損傷が激しい。』
バルガ8『バルガ8、損耗率50。』

(各バルガが破壊される)
バルガ1『バルガ1、大破。』
バルガ2『バルガ2、やられた。』
バルガ3『バルガ3、脱出する。』
バルガ4『こちらバルガ4、もうだめだ。』
バルガ5『バルガ5、大破した。』
バルガ6『バルガ6、戦闘継続は不可能。』
バルガ7『バルガ7、駄目だ。』
バルガ8『バルガ8、損耗率100%。』

(バルガ残り4以下)
本部『巨大な敵ばかり次々と。力技の中央突破か。プライマーらしくない戦術だ。』
少佐『それしか手がない。そう考えていいでしょう。
   プライマーは手札を使い尽し、今、最後のカードを失おうとしているのです。』
本部『だが、ここで押しきられれば形勢は逆転する。』
少佐『我々も切り札を投入する時でしょう。』

(味方第n波出現)
オペ『到着しました。』
少佐『アーマメント隊、展開。』
バルガ『アーマメントチーム、ランディング。』
バルガ『アーマメント、スタンドバイ。』
少佐『全機、攻撃。』
バルガ『全機、バトルオペレーション。カッパー砲アンロック。』
本部『周囲に人はいない。カッパー砲で吹き飛ばせ。』
バルガ『了解。』

(第二波出現)
隊員『第二群、続いて接近!』
隊員『第三群も続いています!』
オペ『怪生物がこんなに……。そんな……。』

(第四波出現)
隊員『β型の怪物……いえ、キングです! キングが接近!』
隊員『キングが接近しています!』

(第六波出現)
隊員『マザーモンスター、接近!』
本部『なんという数だ。』

(第七波出現)
隊員『敵船、飛来!』
隊員『敵がアンドロイドを投下! 巨大です!』
隊員『巨大アンドロイドだ!』
隊員『キュクロプスです!』

(第八波出現)
隊員『ドローンが来るぞ!』
隊員『タイプ3ドローンが接近!』
隊員『まずい! バルガは空からの攻撃に弱い!』
本部『バルガには対空能力がない。プライマーは的確に弱点を狙ってくる。』
少佐『備えはあります。』
本部『対空戦闘車を急がせろ。』

隊員『突入準備完了。危険は承知だ。行かせてくれ。』
本部『よし行け。』
本部『対空戦闘車が突入する。バルガチーム、足元に注意しろ。』
隊員『突入。』
(味方第二波出現)
オペ『G6ケブラー、ネグリング自走ミサイル、戦闘エリアに進入。』
隊員『撃ち落とせ。』
本部『対空砲が援護する。バルガ隊は怪生物を攻撃しろ。』

(第九波出現)
隊員『アーケルス接近!』
隊員『アーケルスの大軍団だ!』
本部『アーケルスが来るぞ。』
本部『アーケルスの大群……厳しい相手だ。』
オペ『それでも……あの人なら。』

(ボス級残り5体)
オペ『高速で移動する物体が確認されました。』

(第十波出現)
隊員『見ろ! サイレンだ!』
隊員『そんな! サイレンの群れだ!』
本部『3大怪生物が集結したか。この戦い、やつらは何が何でも勝つつもりだ。』
オペ『それでも……それでも……あの人ならきっと……。』

(サイレンを撃破)
オペ『サイレン、撃破。』

(サイレンを2体撃破)
オペ『撃破。残り1です。』

(敵全滅)
オペ『敵、全滅です。』

(ミッションクリア)
  • バルガチームの初期配置図
     ④      ③   ①
        ⑥        
  ⑧            ⑦

      ⑤       ②   



137 訪問者’’’’

(ミッション説明)
市街地にエイリアンが侵入。
曹長が排除に向かいます。
同行してください。

……曹長は血の気が多いことで有名です。
命を無駄にすることがないよう、援護を頼みます。

(ミッションスタート)
曹長「不法侵入者だ。探し出して撃破する。」
曹長「やつらは、街の中に潜んでいる。油断するな。」

(敵と戦闘開始)
隊員「エイリアンがいたぞ!」
曹長「思い知らせろ!」
隊員「かわいそうなやつらめ。だが容赦しないぞ。」

(第一波全滅)
本部『よくやった。』
本部『残ったエイリアンを排除せよ。』
(第二波出現)
隊員『エイリアンを確認。』
本部『エイリアンを殲滅する。』
本部『敵は残党にすぎない。勝つぞ。』

(第二波と戦闘開始/味方第二波出現)
隊員「アンドロイドがいたぞ!」
プロテウス『プロテウス隊、スタンバイ。』
本部『歩兵部隊、プロテウスを援護しつつ、エイリアンを撃破しろ。』
プロテウス『各機、バトルオペレーション。』
プロテウス『プロテウス隊、ファイア。』
プロテウス『不法侵入者を排除しろ。』
プロテウス『この星に来たことを後悔しやがれ!』

(第二波残り10体/リング出現)
隊員『レーダーに異常あり! どうなってるんだ!?』

隊員『おい! 空を見ろ!』
隊員『ばかな、ばかな、ばかな。』
隊員『なんだあれは?』
本部『時間を移動する船。やはり存在したのか。』
少佐『出現座標も想定どおりです。』
オペ『タイムマシン、本当だったんですね。』
隊員『マザーシップより大きい。』
隊員『あの大きさで飛べるのかよ。どうやって浮いてるんだ?』
隊員『あの形……何か特殊な用途でもあるのか?』
隊員『人類は負けやしない。俺たちがいる。EDFがいる。』

(第三波出現)
隊員『タイプ3ドローンです!』
隊員『アンドロイドがこの場所に集結しつつあります。』
曹長「アンドロイドどもはこの場所を封鎖し、巨大な飛行物体を守る気だ。そうはさせるか。」

プロテウス『発見した。攻撃する。』
プロテウス『プロテウス隊、ディスチャージ。』

(第四波出現)
隊員『エイリアンがそちらへ向かっています。』
隊員『こちらでもエイリアンを確認。』

オペ『敵船からエイリアンが降下。』
隊員『エイリアンが集まってきやがった。』

(第五波出現)
隊員『アンドロイドを確認しました。』
本部『アンドロイドが来るぞ。各隊、応戦しろ。』
本部『なんて数だ。』
少佐『情報通りなら、このエリアを制圧し、拠点にするつもりです。』
本部『各隊、エイリアンと交戦せよ。できるだけ損害を与えろ。』

本部『敵を削るのが精いっぱいか。あの船は大きすぎる。」

本部『敵船への攻撃は必要ない。各隊、周囲のエイリアンを倒せ。』

本部『できるだけ敵の戦力を削れ。』

(敵残り18体/大型宇宙船出現)
プロフェッサー「敵にはタイムマシンがある。
        新たな戦力と情報を過去に送り、戦局を有利に変えていく。何度も何度も。」

隊員『また何か来たぞ!』
隊員『船だ!』
隊員『あいつほどじゃないが、大きいぞ。』
隊員『集まってくる。大船団だ。』
オペ『船が接近しています。』
本部『歴史を変えるつもりか……。』

(敵全滅)
隊員『おいみろ! 巨大宇宙船が!』
隊員『あの光は何なんだ!?』

プロフェッサー「やつらが船を過去へ送る度、戦局が変わる。悪い方へ。
        いずれどうにもならなくなる。人類は滅びる。」
隊員『敵船が消えました。』
参謀『タイムマシン。やはり情報は真実か。』
参謀『敵は時間をこえ、歴史に干渉できる。神の力だ……。』
オペ『本当にタイムマシンがあるなんて……。』
少佐『もしあれがタイムマシンなら……我々の努力も……これまでの抵抗もすべて無意味です。』
本部『そんな馬鹿な。』
プロフェッサー「タイムマシンが来た。努力は無駄になる。
        変わってしまう。人類が滅びつつある、そんな歴史に。」
プロフェッサー「歴史への干渉を止める方法はない。打つ手はないんだ。」
プロフェッサー「いや……。可能性はある。小さな可能性が。」
プロフェッサー「偶然を引き当てるんだ。確率の問題だ。いつか……。」

(ミッションクリア)


最終更新:2025年04月23日 05:26