11 β群体 殺到
(ミッション説明)
怪物はいたるところで増え続けており、対処を急がねばなりません。
市街地を占拠しているβ型を駆除します。
チームは少数ですが……健闘を祈ります。
(ミッションスタート)
隊員「怪物だらけだ! この街はダメだ!」
隊長「怪物は大きくて狙いやすい! やれるぞ!」
本部『繁殖地の封鎖は失敗か。状況は悪化する一方だ。』
少佐『コードNが検討されています。』
本部『正気か?』
少佐『状況はそこまでひっ迫しています。
怪物の繁殖速度が、我々の駆除能力を上回れば……終わりです。
地球は怪物の星となるでしょう。』
本部『だが……。』
(第二波出現)
隊員『大型の怪物が接近!』
隊員「くそっ! 卵の駆除が追いついてないんだ!」
(第三波出現)
隊員『また来るぞ!』
(ミッションクリア)
12 都市粉砕
(ミッション説明)
巨大なγ型により防衛線は崩壊。コンバットフレームは全滅です。
巨大γ型はビルやビークルの破壊に特化しており、これまでの戦術が通用しません。
γ型は市街地に侵入。
付近の部隊は現地に向かってください。
(ミッションスタート)
隊員「怪物が来るぞ!」
(第二波出現)
隊員「大型のガンマ型がいるぞ!」
隊員「あんなやつらまで繁殖してやがるのか!!!」
(第三波出現)
隊員「大きい! 山みたいなのが来るぞ!」
隊員「あれはバケモノだ! なんて大きさだ!」
隊員「街を潰しながら進んでる!」
隊長「撃て! あの怪物を止めろ!」
隊員『体から何か飛ばしたぞ!』
少佐『大型は、体の一部を上空に射出するようです。空から落下する物体に注意してください。』
本部『あの巨体だけでも十分な驚異だ。加えて、そんな能力まであるとは。』
(ミッションクリア)
13 降下兵団
(ミッション説明)
敵のドロップシップが飛来。市街地に多数のエイリアンを降下させました。
市民の避難が間に合っていません。
付近の部隊は現地に急行し、敵降下兵を排除してください。
(ミッションスタート)
隊員「いたぞ! エイリアンだ!」
本部『エイリアンを攻撃。街を奪還しろ。』
隊長「エイリアンは素早い! よく狙え!」
隊員「くそっ! 緑のエイリアンよりずっと速いぞ!」
隊長「やつらは軍事訓練を受けた兵士だ。手ごわいぞ。」
本部『やつらは遮蔽物を利用した散開隊形をとる。左右の確認を忘れるな。』
隊員「俺たちの街だぞ! 出ていけ!」
隊長「降下兵はエイリアンのエリートだ。
軽装だが、訓練された俊敏な動きで獲物を包囲する。油断するな。」
(第二波出現)
本部『エイリアンの降下兵が来るぞ。』
隊員『空から侵入か。やつらパスポートを持ってない。不法侵入だ。』
本部『やつらは戦場に自由に降下兵を送り込める。
それに比べ、我々は怪物駆除で手一杯。厳しい戦いだ……。』
(第三波出現)
隊員『敵船、飛来! また降下兵だ!』
本部『このエイリアンは優れた兵士だが、軽装だ。銃弾は効く。撃ち続けろ。』
少佐『船から降下するため、身軽でなければならないのだと思われます。』
本部『もし重装備なら、やっかいな相手だったろう。』
少佐『さらに、降下兵は数日で撤収することがわかっています。』
本部『何?』
少佐『降下兵は行動できる時間が限られているようなのです。
おそらく、地球環境に適応できないと考えられます。』
本部『だとすれば、エイリアンには対処できる。
やはり問題は怪物か。やつらは繁殖する。封じ込めに失敗すれば人類は終わりだ。』
(ミッションクリア)
14 山域調査作戦
(ミッション説明)
この山は怪物だらけだ。
これほどの数……どこかに大規模な繁殖地があるに違いない。
だが、これ以上の戦闘は難しい。
いったん退却し、態勢を整えよう。
(ミッションスタート)
隊員「くそっ! 追いつかれた!」
隊員「囲まれてる! 逃げ道はないぞ!」
隊長「ここで迎え撃つ!」
隊長「コンバットフレーム、全弾撃ち尽くせ!」
本部『怪物が集まって来るぞ。周囲を警戒しろ。』
(第二波出現)
隊員「後方から怪物接近!」
隊長「後ろだ! 駆除しろ!」
隊員「ドローンだ!」
隊員「怪物だらけだ! ここは本当に地球なのか!」
(第三波出現)
隊員「怪物接近!」
隊員「飛行型の怪物だ!」
本部『エイリアンめ。気づいたか。』
本部『エイリアンが来るぞ。』
(第四波出現)
隊員「着陸船が飛来!」
隊員「降下兵が降りてきます!」
隊員『いたるところに卵が。人手が足りない。
増員を急がないと取り返しがつかないぞ。』
隊員『それが……コードNが検討されてるらしい。』
隊員『!? いよいよか。』
(ミッションクリア)
15 闇の策謀
(ミッション説明)
エイリアンの工作チームを確認。
洞窟に何かを運び込んでいるようです。
すでにエイリアンは撤収していますが……調査が必要です。
洞窟に侵入。エイリアンの装置を発見してください。
(ミッションスタート)
隊員(F)「怪物のネットだ! この空洞はなんなんだ!?」
本部『本当に怪物がいたか。駆除しろ。』
隊員(F)「怪物は地下では繁殖できないはずだ。エイリアンが地下に運んだのか。」
隊員(F)「運んだ? どうやってだ?」
(第二波出現)
隊員(F)「トラップだ!」
本部『転送装置だ! 怪物が来るぞ!』
(第三波出現)
隊員(F)「見ろ! トラップだ!」
本部『怪物を転送し続ける装置だ! 破壊しろ!』
(第四波出現)
隊員(F)「まただ! 転送装置だ!」
少佐『転送装置が起動。』
(第五波出現)
本部『また来るぞ! 破壊しろ!』
本部『やつらは地下に怪物を転送している。なぜだ……?』
少佐『怪物は地底を移動します。こうした場所への適性があるのかもしれません。
あるいは、何かの実験……。』
少佐『もし地下で繁殖する怪物を生み出せるとしたら……恐るべき脅威です。』
本部『そんな実験を続けさせるわけにはいかない。転送装置は一つ残らず破壊する。』
(ミッションクリア)
16 汚染地帯 前編
(ミッション説明)
大規模な繁殖地を発見。放棄された市街地が怪物の巣になっているようです。
すでにかなりの怪物が誕生し、周辺区域へ移動を始めています。
付近の部隊は急ぎ現地に向かってください。
周辺区域の怪物を駆除し、繁殖地への道を開かねばなりません。
(ミッションスタート)
隊員「ドローン多数!」
隊員「怪物も来るぞ!」
隊長「ドローンまで繁殖地を守っている! 撃ち落とせ! 怪物ごとやれ!」
本部『繁殖地から来た怪物だ。駆除じて道を開け。』
(第二波出現)
隊員『飛行型の怪物です!』
(味方第二波出現)
隊員(F)『命はいらない。俺たちが盾になる。』
(第三波出現)
隊員『怪物が集まってきてる!』
本部『これほどの数の怪物が……。いったい繁殖地はどうなっている……。』
(第四波出現)
本部『また来るぞ。飛行型の怪物だ。』
少佐『幸運にもベース228、235は健在です。』
本部『コードNだと!? どれだけの被害が出ると思ってる!?』
少佐『それ以上の被害を止めるためです。』
本部『味方ごとか。』
少佐『残念ですが決定事項です。』
(敵全滅)
隊員『こちらスカウト。怪物の卵を発見。巨大です!』
(ミッションクリア)
17 汚染地帯 後編
(ミッション説明)
繁殖地への接近に成功した部隊は、ただちに駆除を開始してください。
(ミッションスタート)
隊員「あれは卵か。なんて大きさだ。あの中に怪物が詰まっているのか。」
隊員「怪物の集合住宅か。」
隊員「でかすぎる。どうにもならないぞ。」
隊員「駆除の手を止めるな。まだ数は人類が上だ。」
隊員『こちらエリア10。卵だらけだ。』
隊員「こちらスカウト。新たな卵を発見。怪物の汚染が広がっています。』
隊員『こっちにも卵だ! 怪物もいる!』
隊員『この街全体が怪物の巣。悪夢だ。』
隊員『巨大な卵から怪物が出てくるぞ!』
(第n波出現)
隊員『敵船接近。』
本部『降下兵が来るぞ。そなえろ。』
隊員『エイリアンの降下兵だ!』
本部『エイリアンは怪物を守るつもりだ。だが繁殖を止めなければ、人類は終わる。
厳しい状況だが、エイリアンを排除し、卵を破壊しろ。』
(第二波出現)
隊員『こちらエリア9! 卵だ! 大量の卵がある!』
隊員『卵を発見! すごい数です!』
隊員『遅かった。怪物に占拠されています。おそらく市民は全滅です……。』
隊員『N6の使用が決まったらしい。』
隊員『俺たちの悪運も尽きたってわけだ。』
隊員『怪物が増えすぎた。今しかないんだ。』
隊員『あれだけの卵をみたらな。今ならまとめてやれる。
……それにしてもよかったぜ。もし地下で繁殖されてたら、終わってた。』
(第三波出現)
隊員『キングだ! 巨大な卵から出てきたぞ!』
隊員『こんな卵があちこちに。どうなっちまうんだ。』
少佐『怪物は卵を巨大化することで繁殖を早めているようです。』
本部『手遅れだ。処理できる数ではない。』
少佐『コードNです。ベース228に部隊を集めてください。』
(特大コクーンを破壊)
隊員『聞いたか。超兵器を使う気だ。』
隊員『家族を逃がせ。まだ間に合う。』
(ミッションクリア)
18 コードN
(ミッション説明)
このタイミングで怪物だと!?
戦闘可能な者は地上へ上がれ。
怪物を基地に近づけるな。
発射準備、急げ!
(ミッションスタート)
隊員『怪物接近!』
隊員『攻撃しろ。基地に近づけるな。』
隊員『コードNだ。基地の防衛を最優先。戦える者は銃をとれ。怪物を駆除しろ。』
隊員「コンバットフレームは大型のガンマ型に弱い。援護しろ。」
(第二波出現)
隊員『また来たぞ! 多すぎる!』
(第三波出現)
指揮官『大型のガンマ型はコンバットフレームの天敵だ。近づけるな。』
管制官『N6、緊急起動シーケンスに入ります。』
隊員『あれがN6。月まで届くミサイルか。』
隊員『怪物だけじゃない。街も人も、すべてが吹き飛ぶぞ。』
隊員『敵も味方もただじゃすまない。逃げ遅れた市民は……。』
隊員『前線には仲間が残ってる。これは裏切りだ。』
(第四波出現)
隊員『敵船が接近!』
本部『プライマーめ。気づいたな。いや……もともと目をつけられていたか。』
指揮官『戦闘を継続。盾となってN6を守れ。』
(第五波出現)
隊員『敵船、さらに来ます!』
隊員『持ちこたえろ! ミサイルを守れ!』
隊員『大量破壊兵器を命がけで守るのか!』
隊員『仲間を葬る手助けか。』
(第六波出現)
隊員『敵船、まだ来ます!』
隊員『怪物め。なんという数だ。ミサイルを死守しろ。怪物を近づけるな。』
指揮官『最終ロックを解除する。』
隊員『どんな理由だろうが、これは許されない。』
隊員『兵士を捨て駒にしたな。ツケは払うことになるぞ。』
隊員『勝った後に考えろ。生きていたら告発でもなんでもすればいい。』
管制官『システム、オールパス。』
(敵全滅)
管制官『カウントダウン、5、4、3、2、1、0』
管制官『発射。』
指揮官『皆の奮戦に感謝する。』
(ミッションクリア)
19 劫火
(ミッション説明)
救援要請です。
駆除チームが怪物の繁殖地を発見。
卵の破壊を試みましたが、怪物に阻まれ、苦戦を強いられています。
急ぎ現地に向かってください。
繁殖地は大規模のようです。十分に警戒してください。
(ミッションスタート)
隊員「行くぞ!」
隊員「ここも怪物に汚染されてる。」
隊員「ひどい状況だ。」
隊長「コードNだと!?」
隊長「ベース235がミサイルを発射。標的は……ここだ!」
隊員「くそっ! 俺たちごとか!?」
隊員「司令部のやつらめ! 裏切ったな!」
隊員「ばかな! ばかな!」
隊員「こんなことが許されるものかーっ!」
指揮官『コードNを再発令する。使命を果たす。その時が来た。』
指揮官『どれほどの犠牲を払おうとも、人類は生き延び、そして戦いを続けることだろう。』
指揮官『これは終わりではない。勝利へと続く、始まりの一歩である。』
エピローグ(DLC1)
閃光が全てを飲み込んだ。
怪物、卵、兵士、市民、そして……
君を失った。
希望も消えてしまった。
我々は間違……
今日の現場はEDF第228駐屯基地です。
現地到着後、スタッフの指示に従い、段取りの確認をしてください。
本日午後から基地見学ツアーが予定されています。
ここ数年、EDFは近隣住民との交流に力を注いでおり、
本日も大勢の来客が予想されています。安全には十分な配慮をお願いします。
最終更新:2025年04月23日 06:56