通信記録(英語版) > 91-100




91 The Swarm Surfaces

(ミッション説明)
One monster after the next is appearing from the sea.
They seem to be moving inland after surfacing, but it's hard to figure out exactly what's happening...
There's a thick fog around the entire area.

Please head to the nearby town.

(ミッションスタート)
本部『また霧だ。 視界が悪いぞ。 注意しろ。』
隊長「行くぞ! 油断するなよ。」
本部『街に入り込んでいるのは間違いない。 警戒しろ。』
隊員「霧の中には魔物が潜んでる。 おとぎ話が現実になった。」

(スキュラと戦闘開始)
隊員「いたぞ! 人魚だ!」
隊長「人魚だろうが魚人だろうが……陸に上がったことを後悔させてやれ!」

(スキュラを撃破かつ戦闘終了)
隊員「おい! やったのか!」
隊長「これがすべてとは思えない。 油断するな。」
隊員『人魚がこんなところまで入り込みやがった。』
隊員『陸にも海にも住める生物か。 恐ろしいぜ』
隊員「人魚を確認しました。」

隊員『人魚だ! まだいるぞ!』
隊員『戦っても無駄だ。 いくら倒しても、また海から上がって来る。』
隊員『お終いだ。 俺たちは食われちまう。』
隊長「EDFは臆病者の集まりか? 違う! 食われるな! 食らいつけ!」

隊員『突っ込んでくるぞ!』
隊員『すべってきやがった!』
隊員『地面の上で泳いでやがる!』
隊員『速い! ぶつかってくるぞ!』

(ネイカーと戦闘開始)
隊員『ネイカーです!』

(スキュラを3体以上撃破かつ味方残り3人以下)
本部『後続の部隊を集めた。 それまで持ちこたえろ。』

(スキュラを4体以上撃破かつ味方残り2人以下/味方第二波出現)
隊長『チーム3、戦闘開始。』
隊長『本当に人魚だと!?』

(スキュラを8体以上撃破かつ味方残り4人以下/味方第三波出現)
隊長『チーム4、戦闘開始。』
隊長『深海にはこんなやつらがいるのか!』

(敵残り20体)
少佐『敵の新型船が投下していたのは、水生生物で間違いないようです。
   海洋を汚染し、人類の行動範囲を狭めることが目的だと思われます。』
本部『こんな手をうってくるとは。』
少佐『潜水母艦、潜水艦隊は重要な戦力でしたが、今後の活動は制限されることになるでしょう。』
本部『宇宙から来たプライマーは、潜水艦への備えがない。 そう思っていたが……やつらは甘くない。』

(敵残り8体)
少佐『水生生物の目撃が各地で頻発しています。
   現在、最も多数の情報が寄せられているのは、西海岸一帯です。
   水生生物は北太平洋のどこかに生息拠点を持っているのかもしれません。』
本部『水中で増えているとしたら、手がつけられない事態になる。 人類は海を失うぞ。』

(敵全滅)
少佐『この水生生物を以後、スキュラと呼称します。』
本部『神話の怪物の名か。 大仰な名前をつけるな。 兵士が怯える。』

(ミッションクリア))



92 Observe the Fleet

(ミッション説明)
The new enemy fleet has stopped its movements above the city.
We believe they're preparing for an attack.
Head to where they are and rendezvous with the recon team.
Continue observing the enemy ships until the attack unit arrives.


(ミッションスタート)
隊長「接近に成功! 敵船団の真下だ!」
隊員「あれが新型船か。 なんだあの形は?」
隊員「どっちが前かもわからないぞ。」
隊員「アンカーを切り離したぞ!」
隊員「新型のテレポーションアンカーだ! 転送装置が動いてるぞ!」
隊長「敵が送られてくるぞ! 本隊を待っている時間はない!」
隊長「アンカーを破壊する!」
隊長「アンカーの根元に接近する! 真下から上部を狙うぞ!」
隊長「邪魔だ! 転送された怪物を排除する!」
本部『上部の輝く装置がアンカーの弱点だ。』
オペ『アンカー上部はシールドで守られています。
   シールドはコップを逆さにしたような形状です。 真下から上部を狙ってください。』

([[レンジャー]]チームと合流)
隊長「あのアンカーは新型だ。 やれるか?」

(テイルアンカーを破壊)
隊長「いくらでも落としてみろ! その度に破壊してやる!」

(第二波出現)
隊員『敵船、再度アンカーを投下。』
隊員「またアンカーを投下したぞ!」
隊員「くそっ! 本隊はまだか!」
隊員「俺たちだけじゃ、手におえないぞ!」
隊長「いや! 俺たちがやる!」
隊長「転送装置がある限り、このエリアは敵の拠点も同然だ! 阻止するぞ!」

少佐『サイレンの監視班から警告が入っています。 詳細を確認中です。』

(テイルアンカーを破壊)
隊長「みたか! これが偵察チームだ!」

(第三波出現)
隊員『敵船がアンカーを投下!』
隊長「次が来たぞ! 叩き折ってやる!」
本部『これだけの敵船がいる。 だが投下するアンカーは1機ずつか。』
本部『おかしい。 敵が慎重すぎる。』

オペ『緊急事態です。 このエリアはサイレンの進路上です。』
本部『なんだと!?』
本部『敵船団が消極的なのは、サイレンを警戒してのことか。』

(テイルアンカーを破壊)
隊員『敵船が動きだしました。 ここを去るようです。』
隊長「我々に恐れをなしたか。」
隊員「おっぱらってやったぜ。」
(第四波出現)
少佐『サイレン、作戦エリアに到達。』

(第五波出現)
隊員『敵船がアンカーを投下!』
本部『アンカーを放置することはできない。 だが、サイレンと戦う戦力はない。 本隊はまだか?』

(味方第二波出現)
オペ『到着しました。』
本部『よし。 戦闘開始だ。』
隊員『攻撃を開始します。』
隊員『サイレンが暴れまわってる。 情報と違うぞ。』
隊員『かまわない。 すべて粉砕しろ。』
隊員『偵察チームだけで、ここまで戦ったのか。』
隊員『たいしたやつらだ。』
隊員『俺たちの部隊に来い。 歓迎するぞ。』
本部『サイレンを攻撃しろ。』

(レンジャーチームと合流)
隊長「お前か。 後でスカウトに行く。」

([[フェンサー]]チームと合流)
隊長(F)「うちの部隊に入れ。 お前が必要だ。」

(第六波出現)
隊員『アンカー、投下されました!』
本部『敵船はサイレンの暴走に巻き込まれるのを恐れている。 アンカーを投下して離脱する気だ。』

(第七波出現)
隊員『アンカーが切り離されました。』
隊員『全敵船、離脱していきます。』
本部『慌てて逃げて行く。 プライマーですらサイレンをコントロールすることはできないのか。』

(サイレンに一定ダメージ)
隊員『サイレンが逃げて行きます。』
本部『追う必要はない。 行かせろ。』

本部『嵐が去ったか。 サイレンの出現で、敵の作戦が狂った。 怪我の功名だ。』

本部『テレポーションアンカーを破壊しろ。』

(テイルアンカーを全て破壊)
本部『すべての敵を排除しろ。』

(敵全滅)
本部『サイレンにはまだ余力があった。 この戦力では。』
少佐『ですがサイレンも不死身ではないようです。』
本部『何?』
少佐『24時間以上眠り続ける姿が何度か確認されています。 いずれも攻撃を受けてから数日のことです。』
本部『つまり、休眠して傷を癒しているということか。』
少佐『そうです。 攻撃を受けたサイレンは、数日以内に眠りにつきます。
   眠りの深さはさまざまで、数時間で目覚めることもありますが、確認された最長は46時間です。』
本部『攻撃は効いている。 それなら戦いようはある。』
少佐『休眠のタイミングを狙い、攻撃作戦をおこないます。』

(ミッションクリア)



93 The Giant Sleeping Bird

(ミッション説明)
Siren has stopped moving.
We believe it's in a state of dormancy.
This is our chance to execute our plan to destroy the Siren.

Explosives team has made their approach and will be placing high-pressure evaporation charges.
Attack team, rid the area of any hostiles to make sure that the explosives team stays safe.

(ミッションスタート)
隊員「本当に動きを止めているぞ。」
本部『爆破チームがサイレンに接近する。 攻撃チームは周囲の敵を排除。 爆破チームの安全を確保しろ。』
隊員「見ろ! スキュラだ! スキュラがいるぞ!」
隊員『サイレンの周囲にスキュラが集まっています。 まるでサイレンを守っているようです。』
本部『スキュラを始末しろ。 作戦の邪魔だ。』
隊長(F)「この人数なら霧の中で身を隠せる。 接近して一気にしとめるぞ。」
隊員「銃声でサイレンが起きちまうぞ。」
隊長「サイレンは回復するまで眠り続けるらしい。 覚醒を気にする必要はない。 スキュラを排除しろ。」
本部『周囲の敵を排除しろ。 その後、爆破チームがやつをしとめる。』
本部『サイレンは回復するまで目覚めることはない。 派手に撃ちまくれ。』

少佐『サイレンとスキュラは共生関係にあるようです。
   最新の調査ではサイレンの休眠状態が近づくと、集まるスキュラの数が増えていくことがわかっています。』
本部『そういうことか。』
少佐『休眠状態の無防備な身体を守らせる。 そのために、サイレンはスキュラを呼んでいると考えられます。
   このような共生関係は、地球上の生物にも見られることです。』
本部『身を守るために、他の生物を利用しているというわけか。』

(第二波出現)
隊員『敵部隊が接近中!』
隊員『アンドロイドです!』
隊員『ドローンが来る!』
本部『敵部隊が来るぞ。 サイレンはいい。 敵部隊を迎え撃て。』
本部『サイレンを守るつもりか。』
少佐『プライマーはサイレンの弱点を熟知しているようです。 無防備な状態だとわかっているのでしょう。』

(敵を一定数撃破またはスキュラを3体撃破/味方第二波出現)
本部『[[ウイングダイバー]]、敵部隊に応戦しろ。』
隊長(W)『了解。 サイレン以外を片づける。』

本部『爆破チームが接近する。 周囲の敵を始末しろ。』

(敵を一定数撃破かつスキュラを4体撃破)
本部『もう一息だ。 周囲の敵を片づけろ。』
(第三波出現)
隊員『怪物が来ます!』
隊員『有翼型エイリアンです!』

(敵を一定数撃破)
本部『爆破チーム、設置を始めろ。』
隊員『サイレンが動いています!』
隊員『ヤバい! 目覚めるぞ!』
本部『くそっ。 タイムアップか。』
本部『目覚めるぞ。 サイレンから離れろ。』
(サイレンがアクティブ化)
隊員『起きやがった!』
本部『爆破チーム、撤収。』
本部『この戦力でサイレンを倒すのは難しい。 サイレンには手を出すな。 それ以外の敵を排除しろ。』

(サイレンが移動を開始)
オペ『サイレンが移動します。』
少佐『サイレン、離脱しました。』
本部『逃がしたか。』
本部『サイレンを追う必要はない。 目標変更だ。 このエリアの敵を排除しろ。』

本部『敵部隊を片づけろ。 作戦を妨害された。 代償を支払わせろ。』

(敵全滅)
本部『今回は逃げられた。 だが、やつも無敵ではない。
   傷を癒し、力を回復するためには休まねばならない。 それがわかれば、いずれチャンスは来る。』

(ミッションクリア)



94 Advance of the Machine Army

(ミッション説明)
The enemy Android army is invading town.
These Androids are protected by a drone unit.

We've sent tanks in, but they won't make it in time.
The civilians have yet to be fully evacuated, and we'll suffer major casualties if we don't act.
Any nearby units, head to their location at once.
Hold the Androids back until the tank team arrives.

(ミッションスタート)
隊員「敵、接近中!」
ブラッカー『こちらタンク。 準備はいいぞ。』
隊長「応戦中! 持ちこたえられない!」
本部『タンクが来ている。 タンクの位置まで後退しろ。』
隊長「後退! 後退!」
隊長(W)「戻れ!」
本部『後退してタンクの射線に敵を誘導しろ。』

ブラッカー『来たぞ来たぞ!』
ブラッカー『榴弾砲! 撃て!』
ブラッカー『撃て! 撃て!』
ブラッカー『接近する敵は歩兵に任せるぞ!』
ブラッカー『タンクを守ってくれよ!』

(第二波出現)
隊員『敵の第二部隊が来ます!』
隊員『擲弾兵です! グレネードを装備しています!』
隊員『擲弾兵接近!』
本部『タンクを爆破するつもりだ。 歩兵はタンクを援護。 擲弾兵を近づかせるな。』
隊長「擲弾兵を防げ!」
隊長「タンクを守れ!」
ブラッカー『くそっ! 相性の悪い敵だ!』
ブラッカー『やつらは武器を使い分けてる! 手ごわいぞ!』

(第三波出現)
隊員『敵の第三部隊です!』
隊員『アンドロイドです! 高機動型だ!』

ブラッカー『速いぞ! 狙いが定まらない!』
本部『タンクの速度では高機動型に追いつけない。 ライフルで狙え。』

(敵を一定数撃破)
プロフェッサー『少佐。 作戦を提案したい。 今、ファイルを送った。』
少佐『あなたに、そのような権限はありません。 戦略情報部には何者も介入できないのです。』
プロフェッサー『敵は我々の作戦をすべて知っている。
        その上で、裏をかこうとしてるんだ。 だから、さらにその裏をかく。』
少佐『根拠のない妄想です。』
プロフェッサー『敵の進軍ルートを知っている。 記憶しているすべてを入力した。 送ったデータを見てくれ。』
少佐『あなたは疲れているようです。 休んでください。』

(敵全滅)
オペ『このデータ、まさかと思いますが……。』

(ミッションクリア)



95 Ambush

(ミッション説明)
A new tactic has been proposed.
The Strategic Information Division has predicted the enemy fleet's course, and we'll wait along it to ambush them.

According to these predictions, they'll be flying low over the mountains in order to evade radar detection.
It seems they're attempting to invade the city.

Attack unit, hide yourselves at the designated point and wait for an opportunity to attack.

...I'm not sure why we've been able to predict the enemy's movements,
but if the Strategic Intelligence Division is right, they'll have the ability to turn this situation around.
We pray for your success.

(ミッションスタート)
隊員「本当にこの場所に敵が来るのか?」
隊員「低空を飛んで市街地に向かっているらしい。 よくそんなことがわかったもんだ。」
隊長「静かにしてろ。」
隊員「おい。 本当に来たぞ。 レーダーを見ろ。」
隊員「情報部、さすがだな。」
隊長「攻撃準備だ。」
指揮官『情報部の予測が当たったようだ。 戦闘の準備をしろ。』

隊長「どうやら我々に気が付いたようだ。 怪物が来るぞ!」

隊長「怪物を迎え撃て!」
隊長「こいつらを市街地に入れるわけにはいかない。 ここで食い止めろ!」
隊長「テレポーションシップを攻撃しろ! 開いたハッチを狙え!」
隊長「目標はテレポーションシップだ! 撃墜しろ!」

◇
指揮官『怪物を投下しているのは、一部のテレポーションシップだけだ。 敵は余力を残しておきたいに違いない。』

(テレポーションシップを1隻撃墜)
隊員「やったぞ!」
隊員「テレポーションシップを落とした!」

< ◇ までにテレポーションシップを撃墜した場合>
 └ 指揮官『敵は市街地を攻撃するつもりだ。 そのために余力を残そうとしている。
       そうはさせない。 全滅させろ。』

(テレポーションシップを2隻撃墜/第二波出現)
指揮官『敵が怪物を投下した。 警戒しろ。』

隊長「来るぞ! 気を抜くな!」

(味方第二波出現)
指揮官『フェンサーチーム、前進して怪物を引きつけろ。』
隊員(F)「フェンサーチーム、了解。 突撃しろ!」
隊員(F)「歩兵部隊、俺たちが盾になってやる。」

(フェンサーチームと合流)
隊長(F)「チームを合流させる。 作戦をやり遂げるぞ。」

(テレポーションシップを3隻撃墜)
隊員『撃墜するためには、怪物の待つ船の真下に飛びこまねばならない。 勇敢なやつがいるようだな。』

(テレポーションシップを4隻撃墜/第三波出現)
隊員『すべてのテレポーションシップが攻撃を開始!』
指揮官『全テレポーションシップが活動を開始した。 撃墜しろ。』

隊員「多すぎじゃないのか!」
隊員「まずいぞ!」
隊長「この数が市街地に向かえば大惨事だ! ここで殲滅しろ!」

(味方第三波出現)
隊員(W)「こちらウイングダイバー。 戦闘を開始する。」
隊員(W)「よく持ちこたえたな。 援護する。」

(ウイングダイバーチームと合流)
隊長(W)「楽しんでるようだな。 つきあおう。」

(テレポーションシップを6隻撃墜/味方第四波出現)
隊長「またやったか。 勇敢だが無謀でもある。 援護が必要だな。」

(レンジャーチームと合流)
隊長「いい仕事をしているようだな。 手を貸そう。」

(テレポーションシップを7隻撃墜)
隊員『テレポーションシップが怪物を投下。 すごい数だ。』

(テレポーションシップ残り1隻)
指揮官『残りは一機だ。 撃墜しろ。』
指揮官『テレポーションシップの攻撃目標は市街地だった。
    もし、この情報がなかったら、どれほどの被害を出していたか。』

隊員『地球を守るため、大勢の戦士が必要だ。』
隊員『さあ共に戦おう。 アクセス待っているぞ。』
プロフェッサー『戦況が悪化する前に、兵力増強を進めた方がいい。 可能な限り。 そう進言したんだ。』

(敵全滅)
オペ『勝った……。 これは大きな勝利です。』
指揮官『作戦完了だ。 我々は攻撃を未然に防ぎ、数えきれない命を救った。 よくやった。』

(ミッションクリア)

  • ミッション説明文の中で情報部の訳語が表記ゆれしている。



96 Operation Bird-Buster

(ミッション説明)
Siren has stopped above the city and seems to have entered another state of dormancy.

Now that this monstrous bird has fallen asleep, it's our chance to execute the plan.
Multiple EMCs will be sent in, and we'll destroy Siren with a coordinated attack.

Up in orbit, the Buster is preparing to fire.
There can't possibly be any living creature able to stand up to a direct hit from our high-output laser cannon.

(ミッションスタート)
EMC『EMC、有効射程まで前進します。』
EMC『止まるな。 進め。』
EMC『EMCのエフェクティブレンジまで接近する。』
隊員「これ以上は危険だ。 目の前だぞ。」
EMC『巨大すぎて、そう見えるだけだ。 まだかなりの距離だ。』
隊員「くそっ。 やつはでかすぎる。」
本部『サイレンは力を失うと休眠状態に入る。 EMCを照射し、長い休眠状態に追い込む。』
本部『待ってくれ。』
本部『情報部。 先進技術研究部の主任から作戦中止の要請があった。』
少佐『確認します。』
オペ『例の主任ですね。』
少佐『作戦は続行します。』
本部『わかった。』
本部『EMCの一斉射撃でサイレンの活動を停止させる。 攻撃用意。』
隊長(F)「攻撃用意。」
隊長(F)「ファイア。」

バスター『バスター最大出力に調整。 射撃準備。』
バスター『全エネルギーを一度に放出する。 発射できるのは一度だけだ。
     確実に命中させたい。 目標の動きを止めてくれ。』

隊員『そろそろ限界だ。 バスターの発射を要請する。』
バスター『駄目だ。 サイレンが完全に止まるまで発射できない。 やつを止めろ。』

(サイレンに一定ダメージ)
隊員『霧だ! 霧が出てきた!』
隊員『何だこの霧は!? どうなってる?』
(第二波出現)
 <生存している[[NPC]]によって発言者が変化>
 └「霧が押し寄せてきたぞ。」
  「スキュラだ。 スキュラが来た!」
  「スキュラが集まってきたぞ。」
  「やはりスキュラが来たか。 排除するぞ。」
本部『スキュラの接近は想定内だ。 排除しろ。』

隊員『限界だ。 バスターを発射してくれ。』
バスター『一度しか発射できない。 動きを止めろ。』

バスター『動いている目標は狙えない。 動きを止めろ。』
隊員『くそっ!』

(サイレンに一定ダメージ)
本部『やつの力は確実に低下している。 攻撃を続けろ。』

(サイレンに一定ダメージ)
本部『やつの力は尽きかけている。 もう少しだ。』

(第二波を全滅させずにサイレンに一定ダメージ)
本部『スキュラの殲滅を続行しろ。』

(第二波全滅かつサイレンに一定ダメージ)
隊員『やったぞ!』
隊長「成功です。 サイレンは活動を停止。」
隊員『サイレン、活動停止。』
本部『倒れたが死んだわけではない。 トドメが必要だ。』
バスター『地上部隊の奮戦に感謝する。』
バスター『バスター発射。』
(バスター発射)
バスター『直撃確認。』

隊員『目標炎上! やったぞ!』
隊員『熱い! バスターの熱だ!』
隊員『すごい熱さだ! 火事の現場にいるみたいだぞ!』
(サイレンがグラウコスに変化)
バスター『目標が動いている。 何故だ?』
バスター『地上部隊、下で何がおこっている?』
隊員『みろ! やつは死んでない! 燃えながら生きてる!』
隊員『この熱はバスターのせいじゃない。 サイレン自身だ。』
バスター『熱源が移動している。 地上部隊、どうなっている? 無事か!?』
オペ『周囲の温度が上昇しています。 サイレンの体温によるものだと思われます。』
オペ『サイレンの皮膚はかなりの高温です。 これで生きているなんて……。』
本部『燃える身体を持った生物。 なんてバケモノだ。』
本部『攻撃を再開しろ。』
本部『やつは人類にとって大きな脅威だ。 ここで息の根を止めろ。』

本部『なんという生物だ。』
オペ『サイレンはエネルギーを放出し続けています。 この状態が続くなんて……。』

少佐『瀬戸際まで追いつめられたサイレンの身体が、死を避けるために変化した。 それがラボの見解です。
   身体に過剰な負荷をかけてしまうこの状態は、生き延びるための最終戦略だと考えられます。』
本部『つまり寿命を犠牲にして、目の前の死から逃れる、というわけか。 寿命が尽きるのはいつだ?』
少佐『わかりません。 数日か、数年か。』
本部『残念だが、まだ寿命には見えない。 自然死を待つのは得策とはいえないな。』
少佐『データの収集が必要です。 攻撃を続行してください。』
(味方第二波出現)
隊員B「とんでもないことになってやがるぞ。」
隊員C「あいつは何なんだ!?」
隊員A「生き物が燃えてる。」
隊員B「大将のいるところは、いつも何かおこる。」
軍曹「だから援護が必要だ! 行くぞ!」
Sp隊長「あれが獲物か。 聞いていたより大物だ。」
Sp隊長「EMCの攻撃で弱っていると聞いたが、そうは見えないな。」
Sp隊長「援護するぞ。」

(グラウコスに一定ダメージ)
隊員『逃げるぞ!』
オペ『サイレン、移動をはじめました。』
本部『それなりの傷を負わせることはできた、ということか。』
本部『やつは姿を変えたばかりだ。 休息が必要なのだろう。 それは我々も同じだ。 追撃は空軍に任せよう。』
オペ『すでに攻撃機がサイレンを追跡しています。』
本部『よし、我々は撤収だ。』
本部『エルギヌス、アーケルスは恐ろしい生物だが……行動圏は限られている。
   地球全土に危険が及ぶわけではない。
   だが、サイレンは……高速で移動し、存在するだけで周囲を焼く。 地球規模の危機だ。』
少佐『この状態のサイレンをグラウコスと呼称。 最大級の脅威と認定します。』

(ミッションクリア)



97 Collision on the Plains I’

(ミッション説明)
Aliens have been dropped in locations all around the world.
It seems that our enemy has started their big push.
Countless aliens are closing in on our position too.
We can't let them get near the city.
We're deploying our heavy Titan tanks to build a defensive line.

We're facing the largest enemy army yet.
This is likely to be a fierce battle, but we have an ace up our sleeve.
Our brand-new weapon, the self-propelled railgun, is on its way here.
Just hold the line until it arrives.

(ミッションスタート)
本部『進め!』
本部『砲兵の砲撃が始まるぞ。』
砲兵『攻撃開始!』
(砲撃開始)
隊員(F)「これだけの火力があれば、どれだけの敵が来ようが問題ないぜ!」
隊員(F)「砲撃が来るぞ!」
隊長(F)「シールド、構え!」
タイタン『シールドがない歩兵は、タイタンの後ろに隠れろ。』
少佐『空爆開始。』
(空爆開始)
本部『総員、攻撃せよ。』
タイタン『レクイエム砲の火力を見せてやるぞ!』
隊員『ここを突破されたら、市街地は焼け野原だ。 そんなことはさせない。 ここは我々が封鎖する。』

隊員「こんな開けた場所で戦うのは無茶だ。」
隊員「身を隠す場所がないぞ。 撃たれ放題だ。」
本部『新兵器の到着まで持ちこたえろ。』
タイタン『タイタンは鉄壁だ。 歩兵部隊、俺たちの後ろに隠れろ。』
本部『歩兵は重戦車を盾にしろ。』
タイタン『タイタンは動く要塞だ。 どれほど敵が押し寄せてこようと、ビクともしないわ!』

(第三波出現)
隊員『エイリアンが来ます!』
隊員『こちらスカウト。 怪物です。 数えきれません!』
本部『レールガンさえ到着すれば戦況は一気に変わる。 踏みとどまれ。」

本部『遮蔽物のない平原こそ、レールガンが最も力を発揮できる場所だ。
   この場所に誘い込まれた時点で、やつらの負けだ。』

少佐『グラウコスが進路を変えました。 この場所に向かっているようです。』
本部『なんだと? グラウコスめ。 血の匂いに魅かれてきたか。』
本部『グラウコスといえど、レールガンなら……。』

少佐『グリムリーパーを派遣しました。 まもなく到着するはずです。』
本部『何!? 精鋭中の精鋭ときいてはいるが……。』

(第四波出現)
(味方第二波出現)

隊員『エイリアンが左右に展開しています!』
隊員(F)「エイリアンのやつ、悪知恵が働きやがる!」
GR隊長『グリムリーパー隊、殲滅目標を確認した。』
本部『よろしい。 戦闘を開始せよ。』
本部『フェンサーの精鋭部隊が来ている。 歩兵部隊は彼らと合流せよ。』
隊員『左右から来るぞ!』
本部『怪物が来るぞ。 迎え討て。』

少佐『グラウコスが接近しています。』
本部『来たか。 レールガンはどうした?』
少佐『それが…ドローン部隊に足止めされています。』
本部『なんだと!?』
少佐『待ち伏せです。 まるでレールガンの進路を知っていたかのような……。』

(グリムリーパー隊と合流)
GR隊長「小僧、守ってやる。」

(グリムリーパー隊と合流)
GR副隊長「これは貸しだ。 いずれ返してもらうぞ。」

(第五波出現)
隊員『バカでかいのが来たぞ! 空を飛んでる!』
隊員『燃えてるぞ! 燃えながら飛んでる!』

  (各タイタンが破壊される)※イベントと共通
  隊員『タイタン、戦闘不能!』

  隊員『重戦車、大破!』

  隊員『タイタンがやられたぞ!』
 
  隊員『重戦車がやられました!』

本部『くそっ! グラウコスの力は圧倒的だ! 備えがなければ、やつは倒せない。』

(第六波出現)
隊員『エイリアンの大部隊です!』
本部『上空にはグラウコス、地上にはエイリアンか。』
本部『このままだと全滅する。 退却するしかない。』
少佐『レールガンはまだドローンと交戦中です。』
本部『残念ながら我々の負けだ。 退却を開始する。』

(ミッションクリア)



98 Lured by the Shadow Fish

(ミッション説明)
Glaukos has been moving across the sea and has now passed the shore.
It's possible that Scylla will descend on Glaukos's landing point.
The chances are low, but we need to be careful.

A unit will be placed in the coastal area, ready for Scylla to appear.
Tanks have already been sent in, and the railgun unit should make a delayed arrival as well.
Wait by the shore, and if you spot any Scylla, stop them from making a landing.

(ミッションスタート)
隊員『スキュラが来るぞ!』
隊員「上陸を阻止しろ!」
本部『タンク、急げ!』
ブラッカー『タンク、到着!』
ブラッカー『間に合ったか!』
ブラッカー『歩兵の前に展開しろ! 俺たちが盾になるぞ!』
ブラッカー『スキュラは目の前だ!』
ブラッカー『砲撃開始!』
隊員「撃て! 陸に上げるな!」
隊員『霧だ! 霧が出てきたぞ!』
少佐『スキュラは体内の水分を噴出し、霧を作り出します。
   強敵から身を守るだけでなく、効率的に獲物を狩るための能力だと思われます。』
本部『射撃が難しくなる。 兵士の天敵だ。』
少佐『レーダーを有効に使ってください。 大まかな位置はわかるはずです。』

(第二波出現)
隊員『スキュラが海を進んでいます!』
本部『グラウコスがあらわれた場所にはスキュラが押し寄せる。 海からの厄災を運ぶ、恐ろしい怪生物だ。』
少佐『その習性がわかっていたからこそ、スキュラの接近を予測できました。
   事前に守りを固めることができれば、上陸を阻止できます。』
少佐『レールガンもこちらに向かっています。』

(敵を一定数撃破)
少佐『まもなくレールガンが到着します。』
本部『妨害を受けずに到着したか。』

(第三波出現)
隊員『スキュラが上陸してきます!』

(第四波出現)
隊員『スキュラ、まだ来ます!』
隊員『スキュラの大群だ!』
隊員『スキュラの大群が押し寄せてくるぞ!』
隊員『倒しても倒してもやってくる! やつらは海で増えてやがるんだ!』
隊員『このぶんじゃ、深海はスキュラだらけだぞ!』
隊員『海はもう駄目だ! 陸を守れ!』

(味方第二波出現)
イプシロン『レールガン、戦闘を開始します。』
本部『来たか。 スキュラを蹴散らせ。』

本部『レールガンは妨害を受けなかった。 なぜだ?』
少佐『プライマーは驚くべき精度で我々の行動を予測することがあります。
   ですが、その力には制限があるようです。』
少佐『もし我々の知らない探査装置だとすれば、探知可能な範囲に何らかの限界があるのでしょう。』
少佐『どのような条件で我々の行動を知ることができるのか、そのルールを解明する必要があります。』

(敵全滅)

(ミッションクリア)



99 The Burning Wharf

(ミッション説明)
A Teleportation Ship has gone into the mountains...and stopped.
We believe it's conducting recon in order to build a teleportation site.

We need to make our move before the enemy can act.
A small unit should be able to destroy a single ship.

Bravo Team is waiting on-site.
Rendezvous with Alpha and head there.
Fencers will also be joining this operation later.

(ミッションスタート)
隊員『テレポーションアンカーが落下してきます!』

隊長「敵の転送拠点を叩き潰す。」
隊長「敵は、ここで戦力を増強している。 転送をやめさせなければ泥沼だ。」
隊長「やるぞ!」
隊員「こんな戦力でやる気か。 決死隊ってわけかよ。」
隊長「敵は油断している。 今ならやれる。」
隊員「ブラボーは逃げたか。」
隊員「タンクの運転手も逃げたみたいだぞ。」

(アルファチームと合流)
隊長「タンクを使え。」

(味方残り人1以下/味方第二波出現)
隊長「こちらブラボー。 遅れてすまない。」
隊長「行くぞ! 仲間を死なせるな。」

(ブラボーチームと合流)
隊長「すごい戦いぶりだな。 手伝わせてくれ。」

(味方全滅/味方第三波出現)
隊長(F)『オーガ1、到着。』

(敵残り9体)
プロフェッサー『プライマーは自由に時間を行き来できる。
        それならば、原始時代の人類を狙うか、せめてEDF設立前の人類を攻撃すれば、たやすく目的を達成できるはずだ。
        なぜこの時代にこだわる? どんな理由がある?』

(敵全滅)

(ミッションクリア)



100 Attack the Fleet

(ミッション説明)
A fleet of Teleportation Ships has entered the industrial area.
They appear to have gone inactive after stopping at a low altitude.

We'll need to take down the fleet before they can commence their attack, but we're currently busy attacking the Kaiju.
The majority of units are away from base, and so we aren't able to secure a proper fighting force.
That's why we'll need to execute a night raid with only a small number of units.
Approach them under cover of darkness, then launch a surprise attack to destroy those Teleportation Ships.

(ミッションスタート)
軍曹「ライトをつけろ!」
隊員B「奇襲っていっても、やつら夜寝てるかどうかも疑わしいぜ。」
軍曹「夜間は怪物の活動が鈍る。 多少な。」
隊員A「成功率は少しでも高い方がいい。」
本部『テレポーションシップを攻撃しろ。』
軍曹「作戦開始だ!」
隊員A「暗闇で視界が悪い。 十分に気をつけろ。」
隊員B「間違って味方を撃つんじゃねえぞ。」
隊員C「今のうちに謝っておきます。」

少佐『残念ながら、怪生物攻撃作戦は失敗です。』
本部『あれだけの戦力を投入しても倒せないとは……。』
オペ『え?』
オペ『このエリアはグラウコスの移動進路上にあります。』

少佐『まもなく、怪生物がこのエリアを通過。』
本部『もっと早くわからなかったのか?』
少佐『頻繁に進路を変えるため、予測は困難です。』

(敵と戦闘開始)
隊員A「暗闇の中に怪物がいます!」
軍曹「相手は大きい。 夜間でも、誤射の心配はないぞ!」

(スタート位置から近い方の 飛行型を投下するテレポーションシップを撃墜)
オペ『テレポーションシップの破壊に成功。』

(スタート位置から近い方の β型を投下するテレポーションシップを撃墜)
オペ『テレポーションシップを破壊。』

(スタート位置から遠い方の 飛行型を投下するテレポーションシップを撃墜)
オペ『テレポーションシップ撃破。』

(スタート位置から遠い方の β型を投下するテレポーションシップを撃墜)
オペ『テレポーションシップ、撃墜しました。』

(テレポーションシップを1隻撃墜)
隊員A「奇襲作戦成功だ!」

(テレポーションシップを2隻撃墜)
オペ『グラウコスです。』
(第二波出現)

本部『無傷で通すな。 撃ち落とせ。』

隊員C「攻撃が効かない!」
隊員B「こんな豆鉄砲で倒せる相手かよ。」
軍曹「くそっ! せめてブレイザーがあれば。」
隊員A「ブレイザー?」
軍曹「新型の銃だ。 個人用だがEMCの15%の出力があるらしい。」
隊員B「そいつを持って出直そうぜ。 全滅する前に。」
軍曹「今、量産を計画中だ。」

本部『我々の装備では、怪生物に致命傷を与えることは難しい。 テレポーションシップの撃破に専念するんだ。』

(グラウコスが移動を開始)
本部『怪生物に気を取られるな。 当初の目的を果たす。 テレポーションシップと怪物を撃破しろ。』

(テレポーションシップを全て撃墜)
本部『残った怪物を撃破しろ。』

(敵全滅)
本部『やつを倒す方法はないのか?』
少佐『有効な攻撃方法を模索中ですが……先進科学研の提案により、チラン爆雷の使用が検討されています。』

(ミッションクリア)

  • 前作におけるミッション名は「Attacking the Fleet」


最終更新:2024年11月23日 16:19