111 The Next Day III
(ミッション説明)
You'd better stay sharp.
We're the only ones defending this town.
I don't care what happens...we're surviving this.
(ミッションスタート)
プロフェッサー「司令部から持ち出しだデータを調べた。
ラボが破壊される直前に、すごい発見があったんだ。」
プロフェッサー「クルールの身体から、あるバクテリアが見つかった。
それは、火星の岩石から見つかったものと同じものだ。」
中尉「それがなんだというんだ?」
プロフェッサー「これはある事実を指し示している。
プライマーという文明が誕生した場所……それは火星だ。」
プロフェッサー「やつらは邪神なんかじゃない。 火星人。 マーシアンだ。」
伍長「そんなことはどうでもいい。 備蓄が尽きかけてる。 食糧が必要だ。」
隊員「やつらだ!」
中尉「行くぞ!」
中尉「銃を持て。」
伍長「わかった!」
中尉「皆の命がかかっていることを忘れるな。 下の階には100人の市民がいる! 俺たちがやるしかない!」
隊員「ちくしょう! とうとう来やがった!」
隊員「ついにやつらのお出ましかよ。」
中尉「やつらは地下には入ってこれない。 おそらく別のものだ。」
隊員「怪物だ!」
隊員「怪物が入り込んでるぞ!」
隊員「また入って来やがったか!」
隊員「何度も戦ったが、地下ではいっそう不気味だ。」
中尉「やつらと戦うよりはマシだ! かたづけろ!」
(第二波出現)
隊員「こっちにもいるぞ!」
中尉「行くぞ!」
プロフェッサー「歴史は変わっていない。
歴史改変がいつどのようにおこなわれたのか……我々に知る術はない、ということか。」
(第二波と戦闘開始)
隊員「こんなところまで入り込んできやがった!」
隊員「ここは俺たちの縄張りだぞ!」
隊員「くそっ! 何度戦っても恐ろしい!」
中尉「いつも通りだ! さっさと駆除しろ!」
(第三波出現)
隊員「来てくれ! こっちだ!」
隊員「くそっ! まだいやがるのか!」
隊員「もうここも安全じゃない。」
中尉「それでも地上よりはマシだ。」
隊員「どっちがいいんだ? 地下か地上か?」
隊員「空の下か。 ごめんだな。」
隊員「地上は嫌だ。 空を見たくない。」
(第三波と戦闘開始)
隊員「いたぞ!」
中尉「居住区に入り込まれたら終わりだ! 食い止めろ!」
隊員「怪物め! 好きにさせるか!」
隊員「住み心地がいい地下街だ! 渡さねぇぞ!」
(第三波全滅)
隊員「怪物に入られたのは初めてじゃないが、この数はまずいぞ。」
隊員「これで全部じゃねぇのかよ。」
中尉「まだいるはずだ。 すべて駆除するぞ。」
(中尉のチームと合流)
中尉「ここからは先導してくれ。 頼むぞ。」
隊員「やつらをみたことがあるか?」
隊員「ああ。 思いだすのも恐ろしい。 俺は絶対に地上には出ない。」
隊員「今や、やつらが地球の支配者か。」
隊員「3年前なら絶対に信じなかったろうな。 クラーケンが世界を支配するなんて。」
(第四波と戦闘開始)
隊員「いたぞ! 敵だ!」
隊員「こいつら、どこから入ってきやがったんだ。」
隊員「ここは俺たちの家だ! 出て行け!」
(第五波全滅)
隊員「やったのか?」
隊員「よし!」
(第六波出現)
中尉「いや、まだだ!」
隊員「地底掘削ロボットだ!」
隊員「こんなところまで入ってきやがったのか!」
(第六波全滅)
隊員「とうとう地下にまで。 やつらは容赦ってものがねぇ。」
隊員「一人残らず殺す気だ。」
中尉「残った敵を探す。」
(第七波出現)
プロフェッサー「時間が迫ってる。 地上に出てリングを探さなければ。」
プロフェッサー「時間が戻ったのは、偶然の事故にすぎない。 再現できる保証はない。」
だが、同じ時、同じ手順ならきっと……。
([[NPC]]が水のあるエリアに到着)
隊員「空洞だ。 水の匂いがする。」
(第七波と戦闘開始)
隊員「こんなところにもいるぞ!」
隊員「どこから入ってきやがった?」
(第七波全滅)
中尉「片付いたな。 これでしばらく安心だ。」
隊員「それにしても敵はどこから来たんだ?」
隊員「ここには何もない。 向こうじゃないのか?」
隊員「これは水道管の残骸か?」
(第八波出現)
隊員「見ろ! あそこだ! 出てくるぞ」
隊員「あんなところから入って来やがったのか!」
隊員「大群だ!」
隊員「次から次へと入って来るぞ!」
隊員「ここはもう駄目だ!」
中尉「突破されたら終わりだぞ! 撃て!」
中尉「食い止めろ! 俺たちの後ろには100人の市民がいるんだ!」
隊員「ロボットは水道管を使って移動しているのか!」
中尉「まずいな。 都市部には縦横無尽に水道管がはりめぐらされている!」
隊員「つまりやつらはどこへでも移動できるってわけだ!」
隊員「人間の作った施設だぞ。 利用料を払え!」
(第八波全滅)
中尉「ロボットがここを発見した。 本隊がやってくるぞ。」
隊員「そうまでして俺たちを殺すのか?」
隊員「今頃、穴でも掘ってるかもしれないな。」
中尉「やつらは甘くないぞ。」
(第九波出現)
プロフェッサー「我々は何度も時間を巻き戻した。
悲惨な時間を繰り返し……いやというほどの殺戮を見てきた。」
うんざりだ。 私の心がもちそうにない。
プロフェッサー「それでも……人類が生きていられるのは、もう巻き戻った時間の中だけなのかもしれない。
何度殺されるとしても、消えてしまうよりはマシなんだろう。」
プロフェッサー「だが、もう耐えられそうにない。 何度も、妻の死を見るのは。」
プロフェッサー「わかってる。 ……EDFは敵に背中を見せない。 そうだろ?」
(第九波と戦闘開始)
隊員「アンドロイドだ!」
隊員「とうとう地下に入ってきやがったのか!」
隊員「この穴はこいつらが掘ったのか?」
隊員「ここは俺たちの家だぞ。 不法侵入だ。」
隊員「地上はくれてやる。 地下には来るな!」
隊員「不法侵入者どもめ! 地上へ帰れ!」
(第九波全滅)
隊員「この穴はなんだ? あいつらが掘ったのか?」
(第十波出現)
隊員「見ろ! 怪物だ! 降りてくるぞ!」
隊員「飛びこんできやがった! 怪物の雨だ!」
隊員「順番に入れ! 一度に来すぎだ!」
隊員「やばい! すごい数だ!」
隊員「俺たちを見つけたからだ! 付近に大勢の人間がいると知っているんだ!」
中尉「ここで駆除するしかない! 全滅させろ!」
(敵残り18体)
隊員「この穴を見ろ。 地下街ももう安全じゃない。」
プロフェッサー「建設中の地下施設だった場所だ。 今や怪物の巣穴になりつつある。」
隊員「食糧が尽きるのが先か。 怪物に殺されるのが先か。 賭けるか?」
中尉「ここからなら敵は入り放題だ。 まずいな。」
隊員「やつらはなぜこんなことを……。」
プロフェッサー「テラフォーミングの一環だろう。 怪物の体液は汚染を中和する能力がある。
地下に怪物を放ち、大地を浄化しようと……。」
プロフェッサー「まて。 なぜ怪物は汚染を浄化できる?
本来、そんな能力は必要ない。 そういう環境にいたから……。」
プロフェッサー「まさか怪物は……地球の生物……。 未来の地球の生物なのか?」
(敵全滅)
伍長『食糧がいるんだ。 俺は地上へ行く。』
中尉「まて! 外に出たら死ぬぞ!」
伍長『必ず帰る。』
中尉「くそっ。 まずいぞ。」
中尉「地上はクラーケンの世界だ。 見つかれば生きては帰れない。」
中尉「やつらは俺たちを見ている。 外に出れば必ず見つかる。」
(ミッションクリア)
112 World Gone Mad II
(ミッション説明)
We can't just abandon them.
We're going to rescue the corporal.
It's dangerous there on the surface.
Find the corporal, then pull back immediately.
Don't get distracted by food.
(ミッションスタート)
中尉「静かにしろ。 やつらに見つかる。」
中尉「やつらを見てもうろたえるんじゃないぞ。 恐怖ですくめば死ぬだけだ。」
隊員「地球はクラーケンに支配されている。 俺たちは生かされているだけにすぎないんだ。」
中尉「落ち着け! パニックになるな!」
中尉「ここは空の下だ。 警戒をおこたるな。」
隊員「戦った者は闇に包まれて死ぬ。 そう聞いたぞ。」
中尉「やつらは暗闇を呼ぶ。 闇の中で取り乱すなよ。」
隊員「クラーケン……。」
隊員「空の怪物。 不吉な名だ。」
(伍長が中尉のチームに近付く)
隊員「見てください!」
伍長「助けてくれ!」
(クラーケンがアクティブ化)
隊員「き、きたぁ!!」
隊員「クラーケンだ! クラーケンに見つかった!」
隊員「あれがクラーケンか。 なんて姿だ。」
(クラーケンにダメージ)
中尉「恐れるな! 撃て! 撃て!」
隊員「当たらない! 当たらないぞ!」
隊員「やつら弾を止めてる!!」
隊員「腕だ! 腕を使って防いでる!」
隊員「腕が多いからだ! 防ぎながら、別の腕で撃ってくる!」
中尉「器用なやつらだ。 だが限界はあるはずだ! 狙いを変えながら撃て!」
隊員「シールドが2つある! 1つを止めても、もう1つで防がれるぞ!」
隊員「くそっ! 腕が多すぎる! 複数のシールドと武器を持ってるぞ!」
中尉「シールドにも限界はあるはずだ! シールドを撃て!」
中尉「なんとか本体を狙うんだ!」
中尉「シールドを止めろ! 本体を狙え!」
(中尉のチームに2体目のクラーケンが接近)
隊員「こっちからも来たぞ!」
隊員「やばいぞ!」
(第二波出現)
隊員「クラーケンが来ます!」
隊員「来やがった! クラーケンだ!」
隊員「無理です! 地下に戻りましょう!」
中尉「敵に入り口を教える気か! 地下街の場所を知られたら終わりだ!」
隊員「地上なんか来るんじゃなかった! 俺は地下に帰る!」
中尉「やつらが帰しちゃくれない! やるしかないぞ!」
中尉「戻りたかったらクラーケンを倒せ!」
隊員「大きいのと小さいのがいるぞ!」
中尉「小さい方が闇の魔物だ! 殺すと暗闇になるぞ!」
(敵全滅)
中尉「生き延びたか。 運が良かった。」
プロフェッサー「ちょうどいい。 地上ならリングを探せる。
だいたいの場所はわかっているが……少し待ってくれ。」
隊員『飛来する物体あり。』
(第三波出現)
隊員『クラーケンです! 集まってきています!』
隊員「クラーケンだ!」
中尉「くそっ!」
隊員「すごい数です!」
中尉「まずい! 包囲されるぞ!」
(ミッションクリア)
113 Banquet of the Wind God
(ミッション説明)
They're coming. We should hide here.
...
Our allies have been scattered, but I'm sure they're still alive.
If we don't go to rescue them, then...
We need to do some recon. You wait here.
(ミッションスタート)
伍長「みな消えてしまった。」
プロフェッサー「隠れているだけだ。 合理的な判断だ。」
中尉「駄目だ。 仲間の姿は見えない。」
中尉「やつらが闊歩している。 そこらじゅう敵だらけだ。」
伍長「おしまいだ。」
中尉「ここを出るぞ。」
伍長「しかし……。」
中尉「仲間を見つける。 無事なはずだ。 急ぐぞ。」
伍長「無理だ……。」
伍長「手足が何本もあった。 やつらはたくさんの武器を同時に扱える。」
伍長「人間の手足は二本ずつだ。 勝ち目はない。」
中尉「俺たちはやつらを倒した。 戦う方法はある。」
中尉「聞け。 やつらのシールドは無敵ではない。」
中尉「攻撃を受けるとシールドは消耗し、小さくなっていく。
黒く変わると、動かすことができなくなるようだ。 やがて再起動するが、それまでが勝負だ。」
中尉「まずシールドを攻撃。 黒く変わったら狙いを変え、クラーケンの本体を狙う。」
中尉「同じ場所を撃ち続けても駄目だ。 シールドの色が変わったら狙いを変えるんだ。」
プロフェッサー「いい作戦だ。」
中尉「やるぞ。 帰るんだ。 皆で。」
伍長「わかった。 俺のせいなんだ。」
(敵と戦闘開始)
中尉「やつらの武器は危険だ! 避けても油断するな! 着弾後も狙いを変えてくるぞ!」
(戦闘終了 1回目)
中尉「大型と小型がいるのはわかるな? 大型がクラーケン。 小型が闇の魔物だ。」
中尉「クラーケンは強敵だが、小型の魔物が実はやっかいだ。」
中尉「闇の魔物は、殺すと周囲に闇が広がる。
黒い雲のようなもので、それ自体に害はないが、視界が奪われる。
闇は、時間と共に広がり、いずれ消える。 とにかく冷静になることだ。
闇から離れ、視界を確保しろ。 焦らず闇が消えるのを待て。」
(敵と戦闘開始 2回目)
中尉「避けても安心するな! 狙いを変えてくるぞ!」
(戦闘終了 2回目)
プロフェッサー「やつらがリングを守っているようだ。 まずいな……。」
(戦闘終了 3回目)
プロフェッサー「だんだんとリングの守りが堅くなってきている。
状況は悪くなっていく。 今回は特にひどい。」
プロフェッサー「正面からリングに近づくのは無理だ。 ルートを考えよう。」
(戦闘終了 4回目 または敵残り7体)
プロフェッサー「プライマーが歴史をどのように変えたのか、我々には知る術がない。
しかし推測はできる。 歴史に介入したのは、ここ数日のタイミングだろう。」
プロフェッサー「歴史を変えるには制約がある。 そうとしか思えない。
リングが現れた時間を起点にして、そこから数年の歴史にしか干渉できない?
歴史改変という作業をするために、リングという前線基地が必要なのか?」
(味方第n波①出現)
隊員『誰か!? 誰かいないのか!』
(①に近付く)
隊員「俺はまだ生きてる! 助けてくれ!」
(さらに近付く)
隊員「こっちだ! ここにいるぞ!」
(①と合流)
隊員「帰ろう。 地下へ。」
(味方第n波②出現)
隊員『死んでたまるか! 死んでたまるか!』
(②に近付く)
隊員『もう駄目だ! 誰か!』
(さらに近付く)
隊員「助かった! 仲間だ!」
(②と合流)
隊員「もう地上はごめんだ。」
(味方第n波③出現)
隊員『敵だらけだ! やばい! やばいぞ!』
(③に近付く)
隊員『くそっ! 無線が使えれば。 ここだ! ここにいる!』
(さらに近付く)
隊員「おい! ここだ!」
(③と合流)
隊員「遅いぞ。 見捨てられたかと。」
(敵全滅)
隊員「やった! やつらに勝った!」
隊員「これで帰れる!」
隊員「俺は二度と地下から出ないぞ!」
中尉「今のうちだ。 地下に戻る。」
プロフェッサー「時間だ。 リングを攻撃する。 坑道を利用しよう。 3番坑道ならリングの真下に出るはずだ。」
(ミッションクリア)
①
主
② ③
114 Tunnel #3
(ミッション説明)
We're recreating that accident, which means we need to be in the same place at the same time.
We're heading right under the Ring.
The surface is treacherous, though.
We'll approach the Ring via underground passages.
Our investigations show that the tunnels are linked to holes dug by the monsters.
We should be able to come up near the Ring if we just make use of those.
(ミッションスタート)
中尉「リングに近づいたものは死ぬ。 考え直せ。」
プロフェッサー「地下を抜ければリングに接近できる。 出口まで護衛してくれればいい。」
中尉「……いいだろう。 だが俺たちは地上に出ない。」
プロフェッサー「構わない。 君のことはよく知っている。」
中尉「何?」
中尉「危険な道のりになるぞ。 坑道の奥に、怪物の巣穴らしきものがある。」
(敵と戦闘開始)
隊員「おい見ろ!」
中尉「怪物が入り込んでいるぞ!」
隊員「地下だってこのありさまだ! 地上に出るどころじゃない!」
(第一波全滅)
隊員「こんなところまで怪物が。」
プロフェッサー「街に入られたら大惨事になるところだ。」
中尉「その前に駆除できてよかった。」
中尉「よし、先に進もう。」
プロフェッサー「どんなに長く生きようと、妻への愛情が変わらず私を苦しめる。」
中尉「この穴か。」
隊員「この穴は坑道じゃない。」
プロフェッサー「怪物の掘った穴が、坑道に繋がったんだ。
もしロボットがここを発見したら、坑道に押し寄せてくるぞ。」
中尉「なんだこの空洞は?」
プロフェッサー「念のため言っておくが、上から来る。」
隊員「上がどうかしたのか?」
(第二波と戦闘開始)
隊員「上だ! 上にいるぞ!」
隊員「天井の穴から出てくる!」
隊員「ロボットだ! ロボットが来やがった!」
隊員「こんなところまでロボットが!」
隊員「まずいぞ! 地下街に入られたらおしまいだ!」
中尉「ロボットを破壊しろ! 地下街の民間人を守れ!」
(第二波全滅)
中尉「無事だな。 先へ進むぞ。」
隊員「ここは危ねぇ。 とっとと行こう。」
(第三波と戦闘開始)
中尉「怪物がいるぞ!」
(第三波残り10体)
大尉『生存者に告げる。 俺たちは今日、リングへの攻撃を敢行する。
戦闘可能な者はただちに作戦に参加せよ。』
大尉『繰り返す。 戦闘可能な者は作戦に参加せよ。』
(第三波全滅)
隊員「生き残ったやつが、他にもいたのか。」
中尉「この付近の生存者は我々だけかと思っていたが。」
隊員「リングを攻撃? 無茶だ。」
中尉「作戦への参加を求めてる。 だが、無謀だ。 成功するわけがない。」
(第四波全滅)
プロフェッサー「やはり今日で間違いないようだ。」
プロフェッサー「リングにたどり着かないと。」
中尉「無謀な者がここにもいるようだな。 命が惜しくないのか?」
プロフェッサー「必要なことなんだ。」
中尉「そうか。 なら行こう。」
(第五波全滅)
隊員「また空洞だ。」
中尉「出口を探そう。」
(第六波と戦闘開始)
隊員「擲弾兵だ! 擲弾兵がいるぞ!」
中尉「まずい! 破壊しろ!」
隊員「地下に逃げても、追ってくるのかよ! しつこすぎるぜ!」
中尉「破壊しろ! 生き延びたければな!」
中尉「グレネーダーが来るぞ!」
隊員「擲弾兵の大軍だ!」
隊員「撃て! 撃て! 近づかせるな!」
隊員「こんなものまで送り込んで来たか!」
中尉「近づく前に撃て!」
中尉「奥から出てくるぞ!」
中尉「大型アンドロイドだ!」
(第六波全滅)
中尉「奥に進むぞ。 ついてこい。」
中尉「アンドロイドがいるぞ!」
隊員「でかいやつがいるぞ!」
(第七波全滅)
プロフェッサー「ここだ! ここが目的地だ!」
プロフェッサー「ここから地上に上がれる。」
(第八波出現)
隊員「敵だ! 上から来るぞ!」
隊員「怪物の群れだ! 大群だぞ!」
中尉「撃て! この場所でなら俺たちが有利だ!」
中尉「ここが出口で間違いない!」
隊員「この上は怪物だらけに違いない!」
(敵全滅)
中尉「片付いたようだな。」
プロフェッサー「ここで別れよう。」
中尉「もう一度言う。 考え直せ。」
プロフェッサー「中尉、いままでありがとう。 行ってくる。」
(ミッションクリア)
115 The Big Day ††††††††
(ミッション説明)
To all survivors.
We are attacking the Ring today.
Those who can fight, please join our operation.
(ミッションスタート)
大尉「人数はこれだけか。 それでもやるぞ。」
大尉「プライマーめ。 人類がまだ反撃してくるとは思うまい。」
大尉「これが最後のチャンスだと思え。 人類最後の反撃作戦だ。」
プロフェッサー「生きていたようだ。 しぶとい男だな。」
プロフェッサー「だが、今日で間違いない。 装置を破壊しよう。」
大尉「リングはクラーケンに守られている。 排除しながら前進する。」
プロフェッサー「ここからでは見えないがリングの真下に、赤く光る装置がある。」
プロフェッサー「リングの真下に向かってくれ。」
(味方第二波出現)
中尉「くそっ! 馬鹿が多すぎる。 命を捨てる気だ。」
中尉「敵の気をそらす! それ以上はする気はないぞ!」
中尉「援護する。 命を無駄にするな。」
(大尉のチームと合流)
大尉「この戦いは歴史に残る。 参加できたことを光栄に思え。」
(中尉のチームと合流)
中尉「EDFは仲間を見捨てたりはしない。 困ったことにな。」
(卵に近付く)
隊員「丸い物体があるぞ。」
(卵にダメージ)
大尉「目的はタマゴではない。 構うな!」
大尉「撃たなければタマゴに害は無い。 駆除するのはリングを落とした後だ。」
(中尉のチームと合流せず、ストーム1と中尉が線路付近まで到達)
中尉「これ以上近づくな!けん制できればいい!」
(リングに近付く)
隊員「見ろ! リングが!」
隊員「何か出てくる!」
隊員「手だ! 手が生えてきやがった!」
中尉「あれはなんだ!? リングの武器なのか?」
大尉「不気味な! 撃て! 叩き折ってやれ!」
隊員「撃ってくるぞ!」
隊員「あれは砲台か!」
大尉「あの砲台を破壊しろ!」
大尉「砲台がある限り、リングには近づけない。 破壊しろ!」
プロフェッサー「やつらは薄々だが気がつき始めている。
だとすれば、残された時間は少ない。 これが最後になるかもしれないな。」
(砲台の一部を破壊)
隊員「あいつやりやがった!」
隊員「砲台を破壊した!」
隊員「それでも動いてる! 壊れても残った部分だけで動いてるぞ!」
中尉「なんて砲台だ。 壊れた部分を切り離しながら稼働し続けている。」
大尉「どうすればいいかわかるか! 全部壊せ!」
(砲台を破壊)
大尉「やったか! あいつはただものじゃない。」
中尉「再生したぞ!」
大尉「砲台を修復したか! もう一度破壊しろ!」
中尉「何だあの武器は!?」
(砲台を破壊)
隊員「また破壊したぞ!」
(第n波出現)
隊員「地面の中から何か出てきたぞ!」
大尉「地中に潜んでいたか!?」
隊員「ネイカーだ!」
隊員「殺人ロボットが来るぞ!」
隊員「こんな数、無理だ!」
大尉「逃げても無駄だ! 戦え! 戦って活路を開け!」
隊員「なんでロボットがいるんだ!?」
隊員「俺たちを待ち伏せてた! 敵は頭が回る!」
(第n波出現)
隊員「またネイカーだ!」
プロフェッサー「これは偶然ではない。 あらかじめネイカーを潜ませ、我々を待ち受けていたんだ。」
大尉「待ち伏せの罠か。 味な真似を。」
(リングの制御装置にダメージ)
プロフェッサー「命中したぞ。」
<敵残り一定数以上の場合>
└ 隊員「敵が集まって来るぞ!」
隊員「何がおこったんだ!?」
(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「状況は同じだ。 続けよう。」
(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「同じタイミングで装置を破壊すれば、事故を再現できるはずだ。」
(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「同じ手順なら事故を再現できる。 続けてくれ。」
(リングの制御装置に一定ダメージ)
プロフェッサー「ズレが大きくなっているようだ。 うまくいけばいいが。」
(リングの制御装置を破壊)
大尉「何事だ!」
隊員「どうなってる!? 何かおかしいぞ!」
中尉「敵は何かしようとしてる! 離れろ!」
大尉「ここは危険だ! 離れろ!」
プロフェッサー「再現したぞ。 成功だ。」
成功した。
だが次がある保証はない。
それでも……
希望はある。
きっと……。
The Earth Defense Force 9
begins now.
(ミッションクリア)
116 Today's Plans
(ミッション説明)
Today you'll be at EDF Garrison #228.
Once you arrive, follow the staff's orders and confirm your plan of action.
A tour of the base is planned in the afternoon.
The EDF has worked to build relations with neighboring residents, and so we expect a large crowd today.
Be sure to keep their safety in mind.
(ミッションスタート)
先輩「新人ってのは君か? さあ始めよう。」
([[レンジャー]]の場合)
先輩「今日の仕事は、基地内の車両誘導だ。 見学ツアーに大勢来るからな。 忙しくなるぞ。」
先輩「車の誘導には慣れてるだろうが、基地には戦車やコンバットフレームもある。 気を抜くなよ。」
先輩「今いるところは、基地の地下倉庫だ。 こんな場所しか借りられなかった。 ここで簡単な研修をしよう。」
[左スティックで移動]
先輩「いいね。」
[右スティックで向きを変える]
先輩「悪くない。」
[L2ボタンでジャンプ]
先輩「合格。」
([[ウイングダイバー]]の場合)
先輩「午後から基地見学ツアーに大勢やってくる。 見学客を最後に楽しませるのが、君たちの飛行ショーだ。」
先輩「それがフライトユニットかい? 空を飛べるなんて羨ましい。 ショーが楽しみだよ。」
先輩「じゃ、段取りを確認しておこう。」
[左スティックで移動]
先輩「いいね。」
[右スティックで向きを変える]
先輩「さすがだね。」
[L2ボタンでジャンプ]
先輩「やるなぁ。」
[L2ボタンを押し続けると飛行]
先輩「合格。」
([[エアレイダー]]の場合)
先輩「ここはEDF基地の地下。 倉庫や格納庫として使われている。 修理を頼みたいビークルがあるんだ。」
先輩「きみは優秀な技術者だって聞いてる。 大型車両の運転ライセンスも持ってるらしいな。 頼りにしてるよ。」
[左スティックで移動]
先輩「いいね。」
[右スティックで向きを変える]
先輩「さすがだね。」
[L2ボタンでジャンプ]
先輩「合格。」
([[フェンサー]]の場合)
先輩「今日の仕事は貨物の運搬だ。 地下室の貨物を地上まで運びたい。」
先輩「君が装着しているのは、パワードスケルトン。 すごい力を出せる。 貨物だって一人で運べるぞ。」
先輩「もともとは軍事用の技術だって噂だ。 戦車並みの力が出せるぞ。」
[左スティックで移動]
先輩「いいね。」
[右スティックで向きを変える]
先輩「やるなぁ。」
[×ボタンでジャンプ]
先輩「合格。」
〈基本操作をマスターしました〉
先輩「ところで、その武器は何かな? 仕事に必要? 危ないから置いておこう。」
先輩「じゃ、仕事にかかろう。」
先輩「案内するよ。 ついてきて。」
先輩「モデルガン? どうして持ってきたの?」
先輩「はぐれないように。 基地の地下は広いから迷子になるよ。」
隊員『怪物だ!』
隊員『逃げろ! 逃げろ!』
先輩「大丈夫。 問題ないよ。」
(停電)
先輩「ん? なんだ?」
先輩「照明はすぐに直るさ。」
(照明点灯)
先輩「君も気にしてないみたいだね。」
(先輩にダメージ)
先輩「わぁぁぁ!」
先輩「もしかして本物?」
先輩「危ないよ。」
先輩「君が僕の立場だったらって考えてみてよ。 新人が武器を持って暴れ始めたら、どう思う?」
(目的地に到着)
先輩「今、ドアを開けるよ。」
(隔壁開門/味方第二波出現)
先輩「とにかく仕事にかかろう。 案内するよ。 ついてきて。」
先輩「こっちだ。 車両に気をつけて。」
先輩「パワードスケルトンっていうのは、車と同じだ。 ぶつかると危ないよ。」
基地指揮官『応答しろ! どうなってるんだ!?』
隊員『喰われた! ジョージが喰われた!』
先輩「気にしなくていいよ。 軍人ってのは、こういう悪ふざけが大好きなんだ。」
先輩「戦車に気をつけて。 ここは車両用の通路なんだ。 ひかれないように。」
先輩「コンバットフレームが来た。 気をつけて。」
(停電)
先輩「またか。」
先輩「電気のトラブルかな?」
先輩「ライトをつければ大丈夫。」
(ヘッドライト点灯)
先輩「ライトの点け方も知ってるんだね。」
先輩「この基地は人間には広すぎるよ。 軍事用の車両に合わせて作ってあるらしい。」
(警報装置起動)
プロフェッサー『成功だな。 記憶はある。』
プロフェッサー『積み重なっていく悲惨な記憶。 それが私を突き動かしている。
やつらに一発くらわせる。 そうだろ?』
基地指揮官『非常事態発生。 非常事態発生。』
基地指揮官『これは訓練ではない。 繰り返す。 これは訓練ではない。』
先輩「本当に何かあったのかもしれないな。」
(先輩より先に目的地に向かう)
先輩「どこに行くんだい?」
先輩「僕の話、聞いてた?」
先輩「なんで先に行くの! 待ってくれよ!」
先輩「落ち着いて! 僕の話を聞こう!」
(目的地に到着)
先輩「そう緊張しなくていいよ。」
先輩「この扉の奥が……。」
(隔壁開門/第一波出現)
先輩「えっ!?」
先輩「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
先輩「助けてぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
(味方第三波出現)
先輩「誰か来た! 助けて、助けてください。」
隊員B「戦ってるやつがいるぞ!」
軍曹「援護しろ!」
軍曹「撃て! 撃て!」
隊員B「なんてデカさだ!」
隊員A「死ね! 化け物め!」
(第一波全滅)
隊員A「こいつらはいったい何だ?」
隊員B「こんな生き物はみたことがねぇ。」
隊員C「恐竜の生き残りってわけじゃないよな?」
隊員A「危ないところだったな。」
隊員B「誰だ、こいつ?」
軍曹「お前、民間人か?」
軍曹「何故武器を持ってる?」
隊員B「こいつ、なんか変だぞ。」
隊員A「あの怪物と戦ったのか……。 何者だ?」
軍曹「まあいい。 ここは危険だ。 いくぞ。」
軍曹「怪物の正体は不明だ。 いざとなったらその武器で身を守れ。」
先輩「ちょ、ちょっと待って。」
先輩「会社で習ったのは、日報の書き方と交通費の清算方法だけなんだ。 戦えそうもない。」
隊員B「それでも男か。」
隊員A「そういうな。 彼はイベントの手伝いに来ただけだ。」
軍曹「ついてこい。 ここは危険だ。」
軍曹「行くぞ。 武器が必要だ。」
軍曹「状況がわからない。 あの怪物は何だ? どれほどいる?」
(目的地に向かう)
隊員B「おい! 待て!」
軍曹「どこへ行く!? 単独で行動するな!」
隊員A「危険だ。 追いましょう!」
(目的地に到着)
軍曹「ここを通るつもりか。 どうするつもりだ?」
隊員A「シャッターを開けられますか?」
軍曹「ああ。 開けるぞ。」
(隔壁開門/第二波出現/味方第四波出現)
先輩「怪物だ!!」
隊員B「こんなにいやがるのか!?」
隊員A「これだけの数がどこから!?」
軍曹「この生物は危険だ。 撃て!」
隊員「何がどうなってるんだ!」
隊員「こんな怪物、見たことがないぞ!」
(第二波全滅)
隊員A「動物園から逃げてきたにしては、数が多い。」
隊員B「大型の動物園に違いないぜ。」
軍曹「行くぞ。 安全な場所に移動する。 なぞ解きはそれからだ。」
(目的地に向かう)
隊員B「今度はこっちかよ。」
隊員A「どこへ行くつもりだ? 危険だぞ。」
隊員C「まただ。 追いましょう。」
(目的地に到着/隔壁開門)
隊員C「コンバットフレームだ。」
隊員A「この場所を知っていたのか。」
軍曹「整備済みのようだ。 動くぞ。」
隊員B「動くことまでわかった上で連れてきたってことかよ。」
隊員A「まさか、コンバットフレームを動かせるのか?」
隊員B「そんなわけねぇだろ。 こいつは素人だぞ。」
隊員C「おい大丈夫なのか? 危ないぞ。」
(ニクスに搭乗)
隊員B「マジかよ。」
隊員A「ライセンスを持っていたのか?」
(目的地に到着/隔壁開門)
軍曹「ただの民間人ではなさそうだな。」
(第三波出現)
隊員A「怪物だ!」
隊員C「この数はおかしい!」
隊員B「動物園でよほどの大事故があったに違いないぜ! 飼ってた怪物が全部逃げ出した!」
(第三波全滅)
先輩「助かった。 君は勇敢だな。」
軍曹「素人ではないな。 何者だ? 何を知ってる?」
軍曹「お前……俺たちを知っているのか?」
(目的地に到着/隔壁開門/第四波出現)
隊員B「まだいるぞ!」
隊員A「これは事故なんかじゃない! これは攻撃だ!」
(第四波残り20体)
軍曹「この先にもコンバットフレームの格納庫があったはずだ。」
軍曹「行くぞ。 ついてこい!」
隊員B「誰が操縦するんだ?」
隊員A「軍曹もライセンスを持ってる。」
(第四波全滅)
軍曹「ここだ。 開けるぞ。」
(隔壁開門/第五波出現)
隊員B「うわぁぁぁ!」
隊員C「怪物だ!」
隊員A「撃て! 撃て!」
隊員A「怪物が中に入り込んでいるぞ!」
隊員C「こいつら、壁を食い破って入って来やがったんだ。」
隊員A「コンバットフレームが!?」
隊員B「壊されちまった!」
(第五波全滅)
隊員A「使えるコンバットフレームは無さそうだ。」
隊員B「ひとつ残らず駄目か。」
軍曹「くそっ! 地上へ向かうしかないか。」
隊員A「もっと強力な武器があれば……。」
隊員B「当てもなく探し回るのは危険だぞ。」
(目的地に向かう)
軍曹「あいつを追うぞ。」
隊員A「どこか、目的地があるようですね。」
隊員B「怪物だらけだ。 どこへ行くつもりか知らないが、危ねぇぞ。」
軍曹「放ってはおけない。 目的があるなら援護しよう。」
(目的地に到着)
軍曹「扉を開けるぞ。 いいな。」
隊員A「待ってください。 銃声です。」
軍曹「仲間が戦闘中だ。 行くぞ。」
(隔壁開門/第六波出現/味方第五波出現)
隊員「ちくしょう! 焼き殺してやる!」
隊員「駄目だ! 逃げろ!」
(敵全滅)
隊員「基地の中を怪物が歩き回ってる。 これは何の冗談だ。」
隊員「基地の中で襲われるなんて。 状況を説明してください。」
(目的地に到着)
隊員A「ここが目的地か。」
軍曹「開けるぞ。」
(隔壁開門)
隊員B「なんだこいつは?」
軍曹「ギガンティック・アンローダー・バルガ。 移動式のクレーンだ。」
隊員A「これを探していたのか。」
隊員C「必要なのか? こんなものが?」
軍曹「それほどの事態だということだろう。」
軍曹「リフトがあるはずだ。 地上に送ろう。」
隊員A「しかし、リフトを動かすには起動コードが……。」
先輩「コードなら、知っています。 車両の搬送を手伝っていましたから。」
軍曹「よし。 コードを知っているのはお前だけだ。
リフトに乗って地上に行け。 伍長が保護してくれるはずだ。」
軍曹「俺たちは生存者を探しながら、別ルートで地上へ向かう。」
(ミッションクリア)
- 前作におけるミッション名は「Today's schedule」
- 先輩の声がやたら太い。
117 Base 228 in Peril
(ミッション説明)
Good news for the civilians.
They just need to get the surface and they'll be okay.
As for us, we need to rendezvous with the unit and handle the situation.
This is where we say goodbye.
...Or so I'd like to say, but don't worry.
We'll get you home safe first.
(ミッションスタート)
隊員A「出口だ!」
軍曹「なんだ、これは!?」
隊員B「まだいやがった!」
ニクス『装甲が融解してる!?』
ニクス『うわぁぁぁぁぁ!』
隊員B「おい! 空を見てみろ!」
隊員A「こんなこと、信じられるか?」
隊員C「円盤みたいなのが飛んでるぞ。」
隊員A「空飛ぶ円盤? そんな馬鹿な。」
隊員B「地下にいる間に映画の撮影でも始まったのかよ!」
隊員『死ね! 怪物!』
隊員『よくも戦友を! かたきをとってやる!』
(第二波出現)
軍曹「味方が戦闘中だ。 援護する。 続け!」
隊員A「そこらじゅうに、怪物がいるぞ。」
隊員B「地下の方がマシだった。 穴から出るんじゃなかったぜ。」
隊員C「外に出れば安全じゃなかったのかよ!?」
隊員『くそっ。 肝心な時に、コンバットフレームが動かんとは。』
隊員『怪物が何か吐き出しています!』
隊員『うわぁ、酸だ! これは酸だ!』
隊員『うろたえるな。 俺たちのスーツは酸を防ぐ。』
隊員『だめです! うわぁぁ! た、助けてください! うがぁぁぁ!』
ニクス『こちらイオタ3。 これより起動シークエンスに入る。』
基地指揮官『歩兵は、コンバットフレームを守れ!』
隊員『軍曹、ご無事で何よりです。』
軍曹「状況が知りたい。 少尉はどこだ?」
隊員『戦死されました。 怪物に食われて。』
軍曹「くそっ!」
(第三波出現)
隊員『怪物の群れだ!』
基地指揮官『総員、応戦せよ!』
基地指揮官『動ける者は戦闘に参加しろ。』
基地指揮官『撃て! 怪物を近づけるな!』
ニクス『こちらイオタ1。 起動シークエンス、最終フェイズ。』
基地指揮官『怪物をコンバットフレームに近づけるな!』
軍曹「敵が多すぎる。 民間人を逃がせ!」
隊員『避難しました。 伍長が護衛しています。』
隊員B「怪物に円盤だと。 くそっ! 最低の組み合わせだぜ。」
民間放送『……これホントなの? もし間違いだったら……。』
民間放送『臨時報道です。 各地で……U・F・Oが目撃されています。
カメラに映った光の点のようなものではありません。
金属製のはっきりとした物体が確認されているようです。
正体は不明。
世界中で目撃報告が頻発していることから、複数のUFOが異なる場所を飛行しているようです。』
(第四波出現)
隊員『怪物の群れだ!』
隊員『すごい数だぞ!』
隊員『みろ! でかいやつがいる!』
隊員『何倍もでかいぞ!』
(味方第二波出現)
ニクス『イオタ1、起動した。 コンバットフレーム隊、戦闘を開始する。』
ニクス『こちら、イオタ2。 怪物を食い止める!』
(第五波出現)
隊員「空を見ろ!」
隊員「何か落ちてくるぞ!」
隊員「退避、退避!」
ニクス『うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!』
隊員『巨大な塔だ。』
隊員『機械で出来てるぞ。』
隊員「怪物だ! 塔の周りに怪物が出現してる!」
隊員「怪物がどんどん増えてるぞ!」
隊員「塔は、怪物を出現させる装置のようです。 次から次へと出てきます!」
基地指揮官『怪物を攻撃しろ!』
隊員「怪物はこの塔で送られてきてるのかよ!」
隊員「塔は空から来た! つまり怪物は空から来たってことだ!」
基地指揮官『あの塔を破壊しなければならない。 塔を攻撃しろ。』
軍曹「怪物を呼んでいるのは、塔の上に付いている機械だ。 あれを攻撃すれば止められるかもしれない。」
軍曹「塔の上部分を狙うんだ。」
(テレポーションアンカーを破壊)
隊員B「やりやがった!」
隊員A「本当に民間人なのか?」
(第六波出現)
隊員「上だ! 何か来るぞ!」
隊員「落ちてくる!」
(テレポーションアンカーを1機破壊)
隊員C「あいつ、塔の破壊方法を知っていたみたいだ。」
軍曹「塔の上部分が弱点なのか。 上だ。 光を発している装置を撃て!」
(第七波出現)
隊員「また落ちてくるぞ!」
隊員「塔だ! 塔が落ちてくる!」
隊員『みろ! 塔だ!』
隊員『すごい数だ! あれが全部怪物を呼ぶのか!?』
隊員『怪物の国になっちまうぞ!』
(テレポーションアンカー残り2機)
隊員C「やったぞ! すごい!」
隊員B「すげぇ戦いぶりだ。 あいつは慣れてる。 何度も戦ったことがあるみてぇだ。」
隊員A「本当にそうだ。 敵のことを知っているのか?」
(テレポーションアンカー残り1機)
隊員C「またやった!?」
隊員A「いったい何者なんだ? なぜこんなことができる?」
隊員B「何者だろうと、俺はあいつとは喧嘩しない。」
(テレポーションアンカーを全て破壊かつ敵残り20体以下)
基地指揮官『よくやった。』
軍曹「この塔はどこから来るのか知りたい。」
基地指揮官『巨大な円盤が落としているらしい。 それ以上はわからない。』
軍曹「円盤だと!?」
隊員C「上をみろ! 塔だ!」
(第八波出現)
隊員B「ここに落ちてきやがるぞ!」
隊員「なんだこれは!? 多すぎる!」
隊員「退避! 退避!」
隊員A「数が多すぎる! この基地はもう駄目だ!」
基地指揮官『基地を放棄する。 ただちに撤退せよ。』
軍曹「逃げるぞ! 民間人、ついてこい! 安全な場所まで連れて行ってやる。」
隊員『何をやってる民間人! 逃げろ!』
先輩『ハッチを開きます。 ハッチを開きます。』
先輩『危険です。 ハッチの周囲から退避してください。』
先輩『うん。 マニュアル通りだ。 安全第一。』
(バルガ出現)
隊員『リフトが動いてるぞ!』
隊員A「バルガだ!」
先輩「うわぁぁぁぁ!」
先輩「どういう状況!?」
(軍曹のチームが合流)
隊員A「あいつ、戦うつもりか!」
軍曹「見殺しにはできない。 行くぞ!」
隊員B「何考えてんだ!」
(バルガに近付く)
隊員A「あいつ、あれに乗る気か!?」
軍曹「動かすためには、複雑な起動シークエンスが必要なはずだ。」
(先輩と合流)
先輩「た、たすけて!」
軍曹「大丈夫だ。 逃がしてやる。」
(バルガに搭乗)
[左スティック:移動
右スティック:方向転換
上半身前後
L1、R1:パンチ
L2、R2:踏みつけ
L1、R1を押す順番で腕の振り方が変化]
隊員B「動かしやがった!」
隊員C「なぜ起動シークエンスを知っているんだ!?」
(テレポーションアンカーを10機破壊)
隊員『民間人が基地に残っています。』
隊員『いかん。 救助するぞ。』
(味方第四波出現)
(テレポーションアンカーを15機破壊)
隊員『基地に残った民間人が戦闘中です。』
隊員『なんだと!?』
隊員『落下してきた敵兵器の破壊に成功しつつあります。』
隊員『ばかな。 とにかく、救助に行くぞ。』
(味方第五波出現)
(テレポーションアンカーを19機破壊)
隊員『すげぇ! 敵の兵器を破壊したぞ!』
隊員『戦ってるのは民間人だ! 基地を守ろうとしてる!』
隊員『あの民間人を援護しろ!』
隊員『民間人に後れをとるわけにはいかない! 行くぞ!』
(味方第六波出現)
隊員『あいつに続け!』
隊員『負けてられねぇ!』
隊員『敵が何者だか知らないが、基地を攻撃したことを後悔させてやれ!』
隊員『EDF! EDF!』
隊員『俺たちも行くぞ! あの民間人に続け!』
(テレポーションアンカーを全て破壊)
基地指揮官『すべての怪物を倒せ。 1体たりとも残してはならない。』
(敵全滅)
隊員「基地を守りきったぞ!」
隊員「やったぞー!」
隊員「EDF! EDF!」
隊員B「とうとうやりやがった。」
隊員A「あれだけの敵を排除するなんて。」
隊員C「あいつ、すごいぞ。」
軍曹「ただの民間人ではない。 話を聞いた方がよさそうだな。」
先輩「僕は帰っていいかな?」
軍曹「安全なところに連れて行ってやる。 心配するな。」
(ミッションクリア)
- 民間人が複数形で訳されているが、ストーム1だけでなく先輩も勝利の立役者なのでそれはそれでアリかもしれない。
118 Operation Annihilation
(ミッション説明)
Monsters have appeared in the city.
Go out there and wipe them out alongside the extermination team.
Large-scale attacks against the Kaiju are also being carried out in the area,
which means we won't be able to provide you adequate support.
We're expecting great things from the extermination team.
(ミッションスタート)
本部『このエリアの怪物を駆除する。 作戦開始だ。』
隊長「怪物ごとき、恐れる必要はないぞ!」
隊員達「イエッサー!」
隊員「EDF! EDF!」
本部『本当にあれを使う気か?』
少佐『準備はできています。 ですが……。』
隊員『こちらK6。 作戦は失敗。 ターゲットは逃走。 繰り返す。 作戦は失敗。 ターゲットは逃走中。』
(レンジャーチームと合流)
隊長「噂はきいてる。 頼むぞ。」
(敵残り28体)
少佐『怪生物エルギヌスへの攻撃は失敗。 このエリアはエルギヌスの逃走ルート上にあります。』
本部『まさか本当になるとはな。』
少佐『情報は正確のようです。 だとすれば……。』
(第二波出現)
隊員「でかすぎる! 今までの怪物の比じゃないぞ!」
隊員「大きさの割に素早いぞ!」
隊長「攻撃しろ!」
本部『市民が危ない。 タンク到着まで敵をひきつけろ。』
本部『エルギヌスを攻撃しろ。』
隊員「デカイまとだぜ! 外しようがない!」
隊員「俺たちが片づけてやる!」
(エルギヌスに一定ダメージ)
隊員「弾丸が通じないぞ!」
隊員「サイズが違いすぎるんだ!」
(エルギヌスに一定ダメージ)
隊員「豆鉄砲くらいにしか思ってないぞ!」
隊員「大きすぎて、殺すのは無理だ!」
(エルギヌスに一定ダメージ)
本部『まもなくタンクが到着する。 持ちこたえろ。』
(エルギヌスに一定ダメージ)◇
少佐『輸送中です。 まもなく到着します。』
本部『あんなものが本当に役に立つというのか? 移動式のクレーンだぞ。』
(エルギヌスに一定ダメージ/味方第二波出現)
ブラッカー『こちらブルリーダー。 敵を確認した。』
本部『よし、攻撃開始。』
本部『随行歩兵はタンクを援護しろ。』
本部『タンクが到着したぞ。 歩兵部隊、タンクの影に退避しろ。』
(バルガ出現までにエルギヌスに一定ダメージ)
本部『砲弾の直撃に耐える生物だと!? やつは不死身だとでもいうのか。』
(バルガ出現までにブラッカー残り4以下)
本部『攻撃が効かないとは。 なんという生命力だ。』
(バルガ出現までにブラッカー残り3以下)
ブラッカー『こちらブルリーダー。 被害甚大。』
(バルガ出現までに味方残り40以下)
本部『生物とは思えない能力だ。 我々の常識では考えられない。 恐ろしい相手だ。』
(バルガ出現までに各ブラッカーが破壊される)
ブラッカー『こちらブルリーダー! うわぁぁぁぁぁぁぁ!』
隊員「タンクがやられたぞ!」
隊員「タンクが破壊されました!」
隊員「畜生! タンクが!」
(◇から一定時間経過かつエルギヌスのHP一定数以下/バルガ輸送開始)
少佐『ギガンティックアンローダー・バルガ、投下準備。』
少佐『投下。』
少佐『搭乗を許可します。』
(バルガに搭乗)
本部『本当に操縦できるのか。』
少佐『エルギヌスは驚異的な再生能力を持ち、爆撃すら受け付けません。
そこで、同等の質量を衝突させることで、全身を瞬間的に粉砕します。』
少佐『バルガをエルギヌスに衝突させます。 腕を動かしてエルギヌスにぶつけてください。』
(エルギヌスに一定ダメージかつ味方残り30以下/味方第三波出現)
ブラッカー『ドーベルリーダー。 到着した。』
本部『よし、攻撃しろ。」
本部『随行歩兵は独自に敵を攻撃しろ。』
本部『ドーベルリーダー。 やつは手ごわい。 十分に注意しろ。』
ブラッカー『ドーベルリーダー、了解。』
本部『タンク、バルガを援護しろ。』
(各ブラッカーが破壊される)
ブラッカー『ドーベルリーダー、被弾! 助けてくれぇぇ!』
隊員『畜生! タンクの装甲を紙みたいに吹き飛ばしやがった!』
(エルギヌスを撃破)
<バルガに一度でも搭乗している場合>
└ 本部『やったぞ。 移動式のクレーンが役に立つとは!!』
少佐『怪生物に対し、有効であることが証明されました。 バルガの改良計画を進めます。』
(敵全滅)
(ミッションクリア)
- 前作におけるミッション名は「Eradication Plan」
119 Survey the Giant Cave
(ミッション説明)
A giant cave has been discovered.
It could be an opening to a nest of monsters.
The unit that discovered it has entered inside to survey the area.
Rendezvous with them on-site and take part in the investigation.
(ミッションスタート)
隊長(W)「洞窟内に多数の飛行型を確認。」
隊員(W)「飛行型の怪物が何故こんなところに。」
(ウイングダイバーチームと合流)
隊長(W)「飛行型を追っていたら、この洞窟を見つけた。 調べよう。」
隊員(W)「飛行型は洞窟のような狭い空間を嫌う。 そう聞いた。」
隊員(W)「外には人類という危険な生き物がいる。 安全な場所を探しているのかも。」
隊長(W)「別ルートで侵入したチーム2から連絡がない。」
隊長(W)「こちらチーム3。 チーム2応答しろ。」
(敵と戦闘開始)
隊員(W)「飛行型の怪物だ!」
隊長(W)「飛行型は暗闇でも飛べる。 油断するな。」
隊員(W)「洞窟ではウイングダイバーの機動力を活かせない。 不利なフィールドだ。」
隊員(W)「それは敵も同じだ。 身体が大きい分、向こうが不利だ。」
(第一波全滅)
隊長(W)「やはりこの洞窟はおかしい。 調査を続けよう。」
(第二波出現)
隊員(W)「恐ろしい暗闇だ。」
隊長(W)「目だけに頼るな。 音を聞きわけろ。」
(第二波がいるエリアに到着または第二波と戦闘開始)
隊員(W)「広い空間がある!」
隊員(W)「飛行型が飛び回ってるぞ!」
隊長(W)「この数! 巣があるぞ!」
隊長(W)「巣から出てくるぞ! 駆除しろ!」
隊長『こちらチーム2。 深入りしすぎた。 チーム1は全滅だ。』
(第二波、第三波全滅)
隊長『飛行型と戦闘中だ! 力を貸してくれ!』
隊長(W)「すぐに行く。」
隊長(W)「人数は少ないが、頼りになるやつがいる。 待っていろ。」
(第四波出現)
隊員(W)「不気味な洞窟だ。」
隊員(W)「こんなに広いなんて。」
(味方第二波、敵第五波出現)
隊員(W)「また空洞です!」
隊員(W)「先行部隊を発見!」
隊長(W)「いたぞ!」
隊長(W)「チーム2を援護しろ!」
(レンジャーチームと合流)
隊長「逃げ帰ってたまるか。 原因を突き止める。」
(第四波、第五波全滅)
隊長「このまま帰れるか! 調査を続けよう。」
隊長(W)「飛行型は広い空洞に集まっているようだ。」
(第六波と戦闘開始)
隊長(W)「怪物がいるぞ! 撃ち落とせ!」
(第六波、第七波残り20体)
少佐『敵の新型船団を確認。 大規模です。』
本部『また増援部隊か。 敵の物量は我々の想像をこえている。』
(第六波、第七波全滅)
隊員(W)「付近の安全を確保。」
隊長(W)「空洞の下側に通路があるようだ。 行こう。」
隊長「下だ。 通路があるぞ。」
(第八波がいるエリアに近付く)
隊長(W)「空気が震えてる。」
隊長「羽ばたきの音だ。 この振動。 大群がいるぞ!」
(第八波がいるエリアに到着)
隊長(W)「空洞があるぞ!」
隊長「この空洞はなんだ!」
(ハイブに近付く)
隊長「巣があるぞ!」
隊員(W)「巨大な巣だ!」
隊員(W)「周囲に小型の巣。 多数です!」
隊長「周囲にも小型の巣がある! こんな規模の巣は初めてだ!」
隊長(W)「洞窟内で飛行型の巣を発見。」
本部『映像を確認した。 地下にこんな規模の巣があるとは。』
隊長「駆除を開始する!」
本部『無理をするな。 情報を得ることが目的だ。』
隊長「チーム1のカタキをうつ。」
隊長「やるぞ!」
(第八波と戦闘開始)
隊長(W)「駆除しろ!」
隊長「撃て! 撃て! 全滅させろ!」
隊長「巣から怪物が出てくるぞ!」
本部『攻撃を受けると、巣から一斉に出てくるぞ。 巣を防衛するためだ。』
隊長(W)「クイーンだ!」
隊長「大物がいるぞ!」
(敵を一定数撃破)
隊員「巣から怪物が出現!」
隊長「巣を見ろ! また怪物だ!」
隊長(W)「駄目だ! 戻って態勢を立て直す!」
隊長「なんて数だ! 下がれ! 下がれ!」
本部『地上に上がれ。 この戦力では無理だ。』
本部『作戦中止。 各員の生還を最優先とする。』
隊長「くそっ! 必ず戻ってくるぞ!」
(ミッションクリア)
120 Death Race III
(ミッション説明)
A new type of enemy spacecraft has appeared above the city.
Ground units, prepare for Androids to be dropped.
Two infantry teams, Delta and Charlie, are already on the move.
If there's an emergency, rendezvous with the other teams and adapt to the situation.
(ミッションスタート)
隊員「大船団だ。」
隊長「敵船はこの街を怪物だらけにする気だ! そうはさせるか!」
隊長「投下された怪物を排除するぞ!」
隊員『地球侵攻軍の第二部隊か。』
本部『敵が降りてくるぞ。 警戒を続けろ。 歩兵はタンクから離れるな。』
(第一波残り5体)
隊員『敵船が移動してきます!』
隊員『まだ集まって来るのか。』
(第二波出現)
隊員『敵船が飛来!』
隊員『転送装置を起動させたぞ!』
隊員「あれは何なんだ!」
隊員「飛んでるぞ!」
オペ『ヘイズと呼ばれる飛行生物です!』
オペ『すぐに移動してください!』
オペ『接近すると視界を奪われます。 離れてください。』
(味方第二波出現)
本部『左にデルタがいる。 合流しろ。』
隊長「急げ! こっちだ!」
ブラッカー『タンクに構うな。 行け!』
隊長「デルタと合流する! 足を止めるな!」
隊員「追ってくるぞ!」
隊長「この人数では無理だ! けん制しながら移動する!」
本部『少数での戦闘は避けろ。 合流して迎え撃て。』
隊員「飛びまわってやがる!」
隊員「見えない! 狙いが定まらないぞ!」
隊員「この霧はやつらの体液か!」
隊員「まるで夜になったみたいだ!」
隊長「まともに戦うのは危険だ! 止まるな! デルタはすぐそこだ!」
(デルタに近付く)
隊長「こっちだ! 急げ!」
(レンジャーチームと合流)
隊長「恐ろしい敵だ。 絶対に生き延びるぞ。」
(デルタと合流するまでに第二波を全滅させた場合)
本部『急げ。 デルタと合流しろ。』
(デルタと合流かつ第二波残り5体以下)
隊長「前方にイプシロンがいる。 力を借りよう。」
(第三波出現/味方第三波出現)
隊員『敵船です!』
隊員『飛行生物が来るぞ!』
本部『分散したままでは各個に撃破される。 集合しろ。 イプシロンと共に迎え撃て。』
隊長「イプシロンは前方だ。 危険だが行くぞ。」
隊長「前方だ! 行くぞ!」
隊長「移動するぞ! イプシロンと合流する!」
ブラッカー『シンガリは引き受ける。』
本部『イプシロンと合流しろ。』
隊員「逃げ切れる相手じゃない!」
隊員「急げ! それしかない!」
隊長「相手が悪い! イプシロンと合流するぞ!」
本部『集まって戦う。 イプシロンの位置まで下がれ。』
(イプシロンに近付く)
プロテウス『プロテウス。 行けるぞ。』
隊長「こっちだ! 急げ!」
(イプシロンと合流)
隊長「ここで応戦する!」
隊長「全員で守りを固めれば生き残れる。 いいな?」
隊長「BMX10プロテウス。 人類の切り札だ。」
隊員「先進科学研の協力で完成した高性能機。 まだ数台しかないはずだぞ。」
(レンジャーチームと合流)
隊長「イプシロンと合流するぞ!」
(レンジャーチームと合流)
隊長「生きて帰るぞ。」
(イプシロンと合流するまでに敵を全滅させた場合)
本部『振り切ったか。 よし、イプシロンと合流しろ。』
(第四波出現)
隊員『敵船が通過します!』
隊員『飛行生物が出てきます!』
本部『敵が来るぞ。』
隊長「回り込んでくるぞ! 全方位を警戒しろ!」
隊長「撃て! ヘイズを近づけるな!」
隊長「視界を奪われるぞ! 倒す位置に気を配れ!」
(第五波出現)
隊員『敵船、接近!』
隊員『敵に囲まれています!』
(敵全滅)
少佐『敵の新型船はデータにないエイリアンを降下させています。』
本部『なんだと!?』
少佐『いえ、正確にはエイリアンは降下せず、そのまま浮遊し続けています。』
本部『エイリアンが飛行しているというのか?』
(ミッションクリア)
最終更新:2024年11月23日 16:51