概要
発生日:2024年10月18日
拡張ディスク「暁月のフィナーレ」の予約特典であったメネフィナイヤリングが、オプションアイテムとして販売される。
拡張ディスク「暁月のフィナーレ」の予約特典であったメネフィナイヤリングが、オプションアイテムとして販売される。
解説
オプションアイテムお得パック(サービスアカウント)
1,100 円 (税込)
お届けアイテム
メネフィナイヤリング / 1個
幻想薬 / 1個
転送網利用券 / 99個
演技教本:声援:白 / 1個
紅小月番傘 / 1個
商品紹介
お得なオプションアイテムのセット
冒険に役立つ装備や人気のアイテムがパックになった、お得なオプションアイテムのセットです。
レベル80までの間、敵討伐時の経験値が30%アップする「メネフィナイヤリング※」、キャラクターの容姿を再編集できる「幻想薬」(1個)のほか、テレポを無料で利用できる「転送網利用券」(99個)、[エモート]声援:白、ファッションアクセサリー「紅小月番傘」もセットでお届けします!
※ファイター・ソーサラーのクラス/ジョブのみ装備可能です。


ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ 特設サイト
https://jp.finalfantasyxiv.com/endwalker/product/

特設ページには後の入手に関する補足はない。
拡張ディスクのコンプリートセット特典を後から付与できるデジタルアップグレードとは異なり、これまで予約特典のアイテムを後から入手する方法はなかった。
後発のユーザーには有難い施策であるものの、予約特典を謳ったものをオプションアイテムとして販売することを疑問視する声もある。
また、エーテライトイヤリングやバロンイヤリングといった他の特典も販売するべきとの声も上がっている。
後発のユーザーには有難い施策であるものの、予約特典を謳ったものをオプションアイテムとして販売することを疑問視する声もある。
また、エーテライトイヤリングやバロンイヤリングといった他の特典も販売するべきとの声も上がっている。
問題点
- 拡張ディスクの予約でしか入手できないと考えられていたアイテムを販売する公式の方針。(コラボアイテムの類と違い、特設ページには後に他の方法で入手できるようになる場合がある旨の記載がない)
- いわゆる「信用の切り売り」をしている点。
余談
2018新生祭の報酬「ホワイトレイヴン」について
https://forum.square-enix.com/ffxiv/threads/373237
2018/08/31 15:30#234
Naoki_Yoshida
皆さんこんにちは、ファイナルファンタジーXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田です。
シーズナルイベント『新生祭2018』の報酬である、旧FFXIV時代のアイテム「ホワイトレイヴン」について、
多数のフィードバックとディスカッション、ありがとうございます。
グローバル全体のフィードバックを確認していたことと、出張やパッチ4.4のチェックが重なったことなどにより、
コメントが遅くなってしまったことをお詫びいたします。
また、我々開発/運営チームの意図に関わらず、ホワイトレイヴンが報酬として設定されていることに対して、
残念に感じられてしまった方や、不快に感じてしまった方がいらっしゃったことに対して、まずはお詫びさせてください。大変申し訳ありませんでした。
ご指摘にもあります通り、結論から言えば、「レプリカ:ホワイトレイヴン」にしておくべきだったと反省しております。
■今後の方針について■
もちろん、今回の件について、「特に気にならない」というご意見の方もおられますが、一方で残念に思う方もいらっしゃいます。
いずれがベターかと問われれば、やはり残念に思う方がいる以上は、その点に関して一層の注意を払うべきだったと反省しています。
レガシーの皆さんには、やはりレガシーだからこその思い出もあり、アイテムの性能や見た目に関わらず、
それを得るために取った行動や経験が、アイテムに紐づいているのだとあらためて感じました。
僕は、「アイテムはアイテム、体験は体験」と分けて考えられるタイプの人間ですが、それが是でも非でもなく、
「そうではない」と考える方への配慮が欠けておりました。
この点は今後の運営に生かし、多くの方に楽しんでいただける『FFXIV』であるよう、これからも努力を続けたいと思います。
(※必要な部分のみ抜粋)
旧FF14のアイテムを新生祭(2018)で復刻して炎上した際の説明。
ゲーム内で入手した記念品についてではあるが、「レプリカにすべきだった」との発言をしている。
ゲーム内で入手した記念品についてではあるが、「レプリカにすべきだった」との発言をしている。
メネフィナイヤリングには討伐経験値増加の効果があり、これをウリにしようとしたためレプリカにできなかった可能性はあると考えられる。
(それにしても、色違いを作るべきだったという指摘もある)
(それにしても、色違いを作るべきだったという指摘もある)