FF14事件簿wiki

パッチ間隔4ヶ月

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概要

Patch6.xからは、パッチ間隔が4.0ヶ月になる。(予定)



解説

Patch2.x 新生エオルゼア

新生FF14サービスイン当初、パッチ間隔は2.5ヶ月と発表されていた。

Q: 新生FFXIV発売後の重要なパッチやアップデートなどの頻度はどのくらいのペースで行われる予定でしょうか?また、アップデートではメインシナリオに関わりのないミニシナリオなども導入されますか?
A: メジャーパッチは2ヶ月半の頻度で行う予定です。旧FFXIVでも同じペースでパッチリリースを行っており、新生FFXIVでもそのペースを維持したいと思います。「遊びきれないぐらいのコンテンツを用意するぞ!」という覚悟で進めていきますので、ぜひ怒涛のアップデートをお楽しみに。


なお、この2.5ヶ月以内のパッチ間隔が守られたことはない。

Patch 実装日 パッチ間隔
2.0 2013/08/27
2.1 2013/12/17 3.3ヶ月(100日)
2.2 2014/03/27 3.4ヶ月(103日)
2.3 2014/07/08 3.7ヶ月(111日)
2.4 2014/10/28 2.8ヶ月(85日)
2.5 2015/01/20 5.0ヶ月(154日)

Patch3.x 蒼天のイシュガルド

拡張ディスク「蒼天のイシュガルド(Patch3.xシリーズ)」では、公称パッチ間隔は3.0ヶ月~3.5ヶ月となった。

3ヵ月おきに大型パッチ公開の流れは今後も継続

──2015年春に『蒼天のイシュガルド』が発売された後も、パッチ公開の間隔は現在と変わらないのでしょうか?
吉田 変えるメリットをさほど感じていません。マイナーパッチを含め、できるだけ毎月何かを、とは思っていますが、メジャーアップデートの間隔をいまよりも短くすると、内容もボリュームも破綻すると思います。かといって、コンテンツを減らすことでメジャーアップデートのリリース間隔を短縮するのも、あまり意味がありません。期間としてのサイクルは、いまのところ変える予定はありません。メジャーアップデートを3ヵ月~3ヵ月半に一度リリースし、できればそのあいだに小規模な更新を2回公開するという現在の流れは、継続していくという考えかたです。


拡張ディスク「蒼天のイシュガルド」発売前のこのインタビューの時点で、「メジャーパッチは2ヶ月半の頻度で行う予定」という発言は忘れられ、"これまで同様に"3.0ヶ月という前提で話が進められている。
(2.xのパッチ間隔の一覧を見てわかる通り、3.0ヶ月間隔に収まっているのもPatch2.4の1回だけだが)

Patch 実装日 パッチ間隔
3.0 2015/06/23 4.8ヶ月(140日)
3.1 2015/11/10 3.5ヶ月(105日)
3.2 2016/02/23 3.5ヶ月(105日)
3.3 2016/06/07 3.7ヶ月(112日)
3.4 2016/09/27 3.7ヶ月(112日)
3.5 2017/01/17 5.1ヶ月(154日)

そして、Patch3.xの期間も公称の3.0ヶ月~3.5ヶ月間隔はほとんど守られることはなかった。
3.1、3.2が辛うじて3.5ヶ月以内に収まっているのみである。

Patch4.x 紅蓮のリベレーター


Patch 実装日 パッチ間隔
4.0 2017/06/20 3.7ヶ月(112日)
4.1 2017/10/10 3.7ヶ月(112日)
4.2 2018/01/30 3.7ヶ月(112日)
4.3 2018/05/22 4.0ヶ月(119日)
4.4 2018/09/18 3.7ヶ月(112日)
4.5 2019/01/08 5.8ヶ月(175日)

3.5ヶ月以内に収まっている期間はない。

Patch5.x 漆黒のヴィランズ


5.0 2019/07/02 4.0ヶ月(119日)
5.1 2019/10/29 3.7ヶ月(112日)
5.2 2020/02/18 5.8ヶ月(175日)
5.3 2020/08/11 4.0ヶ月(119日)
5.4 2020/12/08 4.2ヶ月(126日)
5.5 2021/04/13 7.9ヶ月(238日)

Patch5.2及びPatch5.5はコロナウィルス感染症拡大の影響が特に大きかった期間である。
Patch5.5には2週間の拡張ディスク発売延期が含まれ、およそメジャーパッチ2つ分の間隔が空くこととなった。

Patch6.x 暁月のフィナーレ

そして、「暁月のフィナーレ(Patch6.xシリーズ)」では、公称パッチ間隔は4.0ヶ月(+α)となる。
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