概要
発生日:2024年9月19日(インタビュー記事掲載日)
「黄金のレガシー」内で使用された楽曲について、ゲームでの使用を第一とせず、ライブでの演奏を前提として作曲されているという主旨の発言が確認される。
「黄金のレガシー」内で使用された楽曲について、ゲームでの使用を第一とせず、ライブでの演奏を前提として作曲されているという主旨の発言が確認される。
THE PRIMALS結成10周年記念インタビュー|「ファイナルファンタジーXIV」公式バンドが掲げる矜持
THE PRIMALS「THE PRIMALS - Riding Home」
https://natalie.mu/music/pp/primals04
──10周年記念盤には新曲「Give it All ~至天の座アルカディア:ライトヘビー級~」が収録されています。これはどのように作られた楽曲ですか?
祖堅 いつもの流れだと、僕が作ったゲーム用の曲をバンドアレンジしてリリースすることが多いけど、「Give it All ~至天の座アルカディア:ライトヘビー級~」はゼロからTHE PRIMALS向けに作り始めた珍しいパターンの曲ですね。最初からバンドサウンドゴリゴリのデモを作って、テツさんとイワイさんに聴いてもらって、文句をもらうところからスタート。
解説
「THE PRIMALS」によるライブイベントは複数回開催されているが、これはFF14の楽曲をライブで演奏するイベントのはずである。
ゲームが主、ライブが従の関係であるのが自然であるが、このインタビューによって、「ライブを前提にした楽曲をゲーム内で使用」という、関係性の逆転が発生している可能性が示唆された。
ゲームが主、ライブが従の関係であるのが自然であるが、このインタビューによって、「ライブを前提にした楽曲をゲーム内で使用」という、関係性の逆転が発生している可能性が示唆された。
問題点
- ゲーム本体よりもリアルイベントを重視する公式の姿勢。