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グラディウスシリーズ - (2021/12/16 (木) 20:06:31) の最新版との変更点

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*グラディウスシリーズリンク #contents(fromhere) ---- **シリーズ作品 |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''本編系列(ローマ数字ナンバリング・沙羅曼蛇)''| |>|AC|[[グラディウス]]|横スクロールSTGの金字塔。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||FC|[[グラディウス>グラディウス (FC)]]|初移植。コナミコマンド初登場。|BGCOLOR(lightgreen):良| |~|PCE|[[グラディウス>グラディウス (PCE)]]|コナミPCエンジン参入第1弾。&br()FCよりスペックが上のハードで発売されてもオリジナル要素は相変わらずだった移植。|なし| |>|AC|[[沙羅曼蛇]]|シリーズ第2弾。グラフィック、演出が大幅進化。|なし| ||FC|[[沙羅曼蛇>沙羅曼蛇 (FC)]]|スペックが大幅に劣る機種での発売に伴い、アレンジ要素が大幅に強化された移植。|~| |~|PCE|沙羅曼蛇|同ハードの『グラディウス』に続いてオリジナル要素が強化されている移植。|| |>|AC|[[ライフフォース]]|『沙羅曼蛇』の海外版同名タイトルからさらに改変されたマイナーチェンジ版。&br;前作と比べて様々な要素が変更。|なし| |>|AC|[[グラディウスII -GOFERの野望-]]|グラフィック/サウンドが更に進化。シリーズ最高傑作との呼び声も高い。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||FC|[[グラディウスII]]|大幅なアレンジながら、AC版のスタッフも太鼓判を押したという会心の移植。&br()FCの性能を限界まで使ったグラフィック・BGMアレンジは必見。|~| |>|AC|[[グラディウスIII -伝説から神話へ-]]|通称「ACG3」。史上最高の難易度を誇る極悪STG。現代から見てもその難易度は突き抜けている。&br()グラフィック・BGMのクオリティは高く、熱心なファンも存在するのもまた事実。|BGCOLOR(khaki):不安定| ||SFC|[[グラディウスIII]]|超難易度のアーケード版を大胆にアレンジ。&br()処理落ちの激しさなどで賛否あるが、誰にでも楽しめる難易度に調整されたことは一定の評価を得た。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|AC|[[沙羅曼蛇2]]|オプションシュート。完成度自体は低くないが、『沙羅曼蛇』の名を冠してしまったのが低評価の原因か?&br()NAOKI MAEDAの手がけるBGMが好評。|なし| |>|~|[[グラディウスIV -復活-]]|10年ぶりのナンバリングだが、IIの焼き直し+運ゲー化でイマイチな評価に。|BGCOLOR(khaki):不安定| |>|PS2|[[グラディウスV]]|COLOR(orange){2004年Game of the Year受賞作。}トレジャー開発・新機種スペックにより生まれ変わったシリーズ第5作。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''外伝系列(MSX系・ネメシス)''| |>|MSX|グラディウス|移植だが2段階パワーアップ、オリジナルステージなど後に続く要素は既に始まっていた。|| |>|~|[[グラディウス2]]|「MSX版」グラディウスの続編。上記『II-GOFERの野望-』とは全く違う内容。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||X68k|ネメシス'90改|90年に発売するつもりが延期に延期を重ねたので「改」に。|| |>|MSX|沙羅曼蛇|AC沙羅曼蛇の移植だがBGMと一部キャラ以外は別物。更にMSX版2の要素も追加された。|| |>|~|[[ゴーファーの野望 エピソードII]]|AC版グラディウスIIの移植だがMSX版2の要素を加え、ほぼ別物ともいえるアレンジを加えた作品。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|Wii|[[グラディウス リバース]]|COLOR(blue){DL専売。}全力でおっさんホイホイ。「古臭い」は褒め言葉です。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS|[[グラディウス外伝]]|意欲的な試みが多々行われた家庭版独自の作品。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|GB|ネメシス|様々なシリーズからネタを集め、あのグラディウスが手のひらのなかに!|| |>|~|[[ネメシスII]]|上下スクロールやシリーズトップクラスの名演出など、GB作品ながらハイレベルな完成度を誇る。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|GBA|[[グラディウスジェネレーション]]|BGMが悲惨なことになっているが、総合的な完成度の高さとやりこみ要素の豊富さが評価されている。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|AC|[[SOLAR ASSAULT]]|専用筐体による、シリーズ唯一の3Dシューティング。今となっては超レア物。|なし| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''パロディウス系列''| |>|MSX|パロディウス タコは地球を救う|当時の開発スタッフがストレス解消に作ったといわれるパロディウスの原点。|| |>|AC|[[パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~]]|MSX版のリメイク。未だグラディウスから独立していなかったパロAC第1弾。&br;攻略ポイントは見た目に反した地味なパワーアップ?|BGCOLOR(khaki):不安定| ||FC|[[パロディウスだ!>パロディウスだ! (FC)]]|『グラディウスII』移植の再来とはならなかった残念移植。|なし| |~|GB|[[パロディウスだ!>パロディウスだ! (GB)]]|スペックの壁を乗り越えた高い再現度を誇る、良移植の手本のような作品。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|AC|[[極上パロディウス ~過去の栄光を求めて~]]|独立シリーズとして歩みだした続編。&br;前作のゲームバランス面を整え、ネタもゲーム性もあらゆる面で非常に高い完成度となった。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||SFC|[[極上パロディウス]]|AC版の家庭機移植。SFC版限定で三名×2のキャラが追加されている。|なし| |>|SFC|[[実況おしゃべりパロディウス]]|タイムボカンなどのアニメで有名なあの人が終始しゃべりまくる。&br;尖った難易度にも手心が入った。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS/SS|実況おしゃべりパロディウス ~forever with me~|次世代機にハードを移し大幅パワーアップ。|~| |>|AC|[[セクシーパロディウス]]|グラフィック・音楽・演出共に同シリーズ最高峰の呼び声が高いが、難易度までもが最高峰。|BGCOLOR(khaki):不安定| |>|PS|パロウォーズ|ジャンルを戦略シミュレーションに変えた最後のゲーム作品。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''オトメディウス系列''| |>|AC|[[オトメディウス]]|まさかの萌えキャラスタイル。e-Amusement上の新時代STGとしての試みも行われた。|なし| ||360|[[オトメディウスG>オトメディウス#id_8d573b08]]|AC版ステージの完全移植と、新たに「ゴージャスモード」を搭載。|~| |>|360|[[オトメディウスX]]|家庭用オンリーとなった続編。前作からいろんな部分が劣化しており、エクセレントとは言いがたい出来。|なし| &br **カップリング・オムニバスソフト //「カップリング」は2つのものを組み合わせるという意味なので、収録タイトルが3つ以上のソフトには当てはまらないので修正。 |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|GB|コナミGBコレクション|コナミのGBゲームをコレクションしたパック。&br;Vol.1に『グラディウス(ネメシス改題)』を、Vol.3に『グラディウスII(ネメシスII改題)』を、Vol.4に『パロディウスだ!』を収録。|| |>|PS/SS|[[極上パロディウスだ! DELUXE PACK>パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~#id_1284f1de]]|『パロディウスだ!』『極上パロディウス』収録。|なし| |>|~|グラディウス DELUXE PACK|AC版『グラディウス』『グラディウスII』収録。|| |>|~|沙羅曼蛇 DELUXE PACK PLUS|『沙羅曼蛇』『ライフフォース』『沙羅曼蛇2』収録。|| |>|PS2|[[グラディウスIII&IV -復活の神話-]]|AC版『グラディウスIII』『グラディウスIV』収録。&br;低難度では一部当たり判定の調整はあるものの、根本的な高難度は変わらず。|BGCOLOR(khaki):不安定| |>|PSP|[[グラディウス ポータブル>グラディウス ポータブル/パロディウス PORTABLE]]|PS版『デラックスパック』『復活の神話』『外伝』収録。|なし| |>|~|[[沙羅曼蛇 ポータブル>コナミ名作シューティングPORTABLE]]|デラパのタイトルと『[[XEXEX]]』をAC基準で移植した物に加え『グラディウス2』のリファイン版収録。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[パロディウス PORTABLE>グラディウス ポータブル/パロディウス PORTABLE]]|PS版『デラックスパック』『実パロ』『セクパロ』とリファイン版『パロディウス』収録。BGMの差し替えは賛否両論。|なし| |>|DS|[[コナミアーケードコレクション]]|AC版『グラディウス』を収録。開発はM2。|なし| |>|PS4/One/&br()Switch/Win|[[アーケードクラシックス アニバーサリーコレクション]]|『グラディウス』『グラディウスII』『沙羅曼蛇』とそれぞれの海外版を収録。|なし| &br **派生タイトル・関連作 |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|AC|[[スクランブル]]|グラディウスの原点と言われているタイトル。|なし| |>|~|[[スーパーコブラ>スクランブル#id_42e7734a]]|上記の続編。例によって難易度は上昇。|~| |>|FC|[[コズミックウォーズ]]|グラディウスの世界観を舞台にした戦略シミュレーション…&br;というより、どっちかと言えばオリジナルの宇宙戦争にグラディウスメカがゲスト参戦している形。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[コナミワイワイワールド]]|シューティングステージにビックバイパーが登場。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[ワイワイワールド2 SOS!!パセリ城]]|~|なし| |>|PCE|[[ときめきメモリアル]]|PCE版のミニゲーム「フォースギア」に本シリーズのキャラクターが多数登場。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>||[[BEMANIシリーズ]]|[[IIDX>beatmania IIDXシリーズ]]、[[ポップン>ポップンミュージックシリーズ]]、[[ギタドラ>GuitarFreaks & DrumManiaシリーズ]]など、複数の作品で本シリーズの楽曲やビックバイパー等が登場。&br()「SABER WING」という楽曲のムービーにはバイパーの流れを汲むオリジナルの超時空戦闘機も登場。|| |>||[[遊☆戯☆王シリーズ]]|カードゲームを移植した作品にビックバイパーを始めとする自機やビッグコア等の敵キャラがカードとして登場。&br()ちゃっかりアニメにも登場している。|| |>|PSP|[[武装神姫BATTLE MASTERS Mk.2]]|DLCでビックバイパーがモチーフの神姫「ヴェルヴィエッタ」と「リルビエート」が登場している。|なし| |>|Switch/PS4/&br;One/Win|[[スーパーボンバーマン R]]|ver.2.0アップデートで、ビックバイパーボンバー・オプションボンバーが登場。&br()ver.2.1でビックバイパー零ボンバーが登場。|なし| |>|Switch|[[ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online>ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online/スーパーファミコン Nintendo Switch Online]]|COLOR(blue){DL専売。}FC版『グラディウス』『グラディウス ステージ5最強バージョン』を収録。|BGCOLOR(lightgreen):良| &br **シリーズ概要 超時空戦闘機「ビックバイパー(VIC VIPER)」を操作し、惑星Gradius(グラディウス)を守るため敵のバクテリアン軍と戦うコナミの人気シューティングゲームシリーズ。~ かつて横STG史で一世を風靡した代表的存在であり、タイトーの『[[ダライアス>ダライアスシリーズ]]』シリーズと、アイレムの『[[R-TYPE>R-TYPEシリーズ]]』シリーズと共に「横STG御三家」とも呼ばれている。~ 初出は1985年のAC『グラディウス』で、画面下段に自機の武装を横一列に並べたパワーアップゲージがあり、敵を倒して獲得するカプセルを集めて任意の武装・タイミングで強化できるシステムを持つ。~ この内、自機の軌道を少し遅れてトレースし自機と同等の攻撃性能を持つ「オプション」という武装は強力かつ特徴的。 高品質なグラフィックにも定評があり、ステージごとに大きく変わる背景はバリエーション豊かな敵軍の個性を強く印象付ける。レーザーの軌跡の美しさもまた当時のSTG界において別格であった。~ 自機の火力が高い代わりに敵の攻撃も苛烈で、地形もまた戦局に関わる攻略対象の一種…というゲームデザインは、多くの後続STGに引き継がれていく。~ コナミ矩形波倶楽部が作曲した音楽も各作品それぞれに評価が高い。 ACを主戦場とする本編系、家庭用向け中心の外伝系、同じシステムだが大胆に世界観を変えた亜流(『パロディウス』『オトメディウス』など)など、シリーズ内でも多彩な展開がなされている。ちなみに『沙羅曼蛇』シリーズもグラディウスの正統な続編筋に当たる。~ だが同社の他ジャンルが売れ筋を作リ出すようになった1999年前後から急激に失速。本編系の最終ナンバリング作で2004年発売の『グラディウスV』(PS2)はトレジャーによる外注作品となっている。 同じくコナミから発売されているTCG『遊戯王オフィシャルカードゲーム』には、本シリーズをモチーフとしたカードが登場している。 2019年も《ビック・バイパー T301》が登場するなど、こちらでも人気が根強い。 また、コナミから展開されていた『武装神姫』にも、ビックバイパーがモチーフの神姫「ヴェルヴィエッタ」と「リルビエート」のアクションフィギュアが販売されている((明貴美加氏がデザインを担当している。))。
*グラディウスシリーズリンク #contents(fromhere) ---- **シリーズ作品 |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''本編系列(ローマ数字ナンバリング・沙羅曼蛇)''| |>|AC|[[グラディウス]]|横スクロールSTGの金字塔。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||FC|[[グラディウス>グラディウス (FC)]]|初移植。コナミコマンド初登場。|~| |~|PCE|[[グラディウス>グラディウス (PCE)]]|コナミPCE参入第1弾。FCよりスペックが上のハードで発売されてもオリジナル要素は相変わらずの移植。|なし| |>|AC|[[沙羅曼蛇]]|シリーズ第2弾。グラフィック、演出が大幅進化。|なし| ||FC|[[沙羅曼蛇>沙羅曼蛇 (FC)]]|スペックが大幅に劣る機種での発売に伴い、アレンジ要素が大幅に強化された移植。|~| |~|PCE|[[沙羅曼蛇>沙羅曼蛇 (PCE)]]|同ハードの『グラディウス』に続いてオリジナル要素が強化されている移植。|~| |>|AC|[[ライフフォース]]|『沙羅曼蛇』の海外版タイトルからさらに改変されたマイナーチェンジ版。前作と比べ様々な要素が変更。|なし| |>|~|[[グラディウスII -GOFERの野望-]]|グラフィック/サウンドが更に進化。シリーズ最高傑作との呼び声も高い。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||FC|[[グラディウスII]]|大幅なアレンジながら、AC版のスタッフも太鼓判を押したという会心の移植。&br()FCの性能を限界まで使ったグラフィック・BGMアレンジは必見。|~| |>|AC|[[グラディウスIII -伝説から神話へ-]]|通称「ACG3」。史上最高の難易度を誇る極悪STG。現代から見てもその難易度は突き抜けている。&br()グラフィック・BGMのクオリティは高く、熱心なファンも存在するのもまた事実。|BGCOLOR(khaki):不安定| ||SFC|[[グラディウスIII]]|超難易度のアーケード版を大胆にアレンジ。&br()処理落ちの激しさなどで賛否あるが、誰にでも楽しめる難易度に調整されたことは一定の評価を得た。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|AC|[[沙羅曼蛇2]]|オプションシュート。完成度自体は低くないが、『沙羅曼蛇』の名を冠してしまったのが低評価の原因か?&br()NAOKI MAEDAの手がけるBGMが好評。|なし| |>|~|[[グラディウスIV -復活-]]|10年ぶりのナンバリングだが、『II』の焼き直し+運ゲー化でイマイチな評価に。|BGCOLOR(khaki):不安定| |>|PS2|[[グラディウスV]]|COLOR(orange){2004年Game of the Year受賞作。}トレジャー開発・新機種スペックにより生まれ変わったシリーズ第5作。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''外伝系列(MSX系・ネメシス)''| |>|MSX|グラディウス|移植だが2段階パワーアップ、オリジナルステージなど後に続く要素は既に始まっていた。|| |>|~|[[グラディウス2]]|「MSX版」グラディウスの続編。上記『II-GOFERの野望-』とは全く違う内容。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||X68k|ネメシス'90改|90年に発売するつもりが延期に延期を重ねたので「改」に。|| |>|MSX|沙羅曼蛇|AC沙羅曼蛇の移植だがBGMと一部キャラ以外は別物。さらにMSX版2の要素も追加された。|| |>|~|[[ゴーファーの野望 エピソードII]]|AC版グラディウスIIの移植だがMSX版2の要素を加え、ほぼ別物ともいえるアレンジを加えた作品。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|Wii|[[グラディウス リバース]]|COLOR(blue){DL専売。}全力でおっさんホイホイ。「古臭い」は褒め言葉です。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS|[[グラディウス外伝]]|意欲的な試みが多々行われた家庭版独自の作品。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|GB|ネメシス|様々なシリーズからネタを集め、あのグラディウスが手のひらのなかに!|| |>|~|[[ネメシスII]]|上下スクロールやシリーズトップクラスの名演出など、GB作品ながらハイレベルな完成度を誇る。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|GBA|[[グラディウスジェネレーション]]|BGMが悲惨なことになっているが、総合的な完成度の高さとやりこみ要素の豊富さが評価されている。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|AC|[[SOLAR ASSAULT]]|専用筐体による、シリーズ唯一の3Dシューティング。今となっては超レア物。|なし| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''パロディウス系列''| |>|MSX|[[パロディウス ~タコは地球を救う~]]|当時の開発スタッフがストレス解消に作ったといわれるパロディウスの原点。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|AC|[[パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~]]|MSX版のリメイク。未だ『グラディウス』から独立していなかった『パロディウス』AC第1弾。&br;攻略ポイントは見た目に反した地味なパワーアップ?|BGCOLOR(khaki):不安定| ||FC|[[パロディウスだ!>パロディウスだ! (FC)]]|『グラディウスII』移植の再来とはならなかった残念移植。|なし| |~|GB|[[パロディウスだ!>パロディウスだ! (GB)]]|スペックの壁を乗り越えた高い再現度を誇る、良移植の手本のような作品。|BGCOLOR(lightgreen):良| |~|PCE|パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~||| |~|SFC|パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~||| |>|AC|[[極上パロディウス ~過去の栄光を求めて~]]|独立シリーズとして歩みだした続編。&br;前作のゲームバランス面を整え、ネタもゲーム性もあらゆる面で非常に高い完成度となった。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||SFC|[[極上パロディウス]]|AC版の家庭機移植。SFC版限定で三名×2のキャラが追加されている。|なし| |>|SFC|[[実況おしゃべりパロディウス]]|『タイムボカン』などのアニメで有名なあの人が終始しゃべりまくる。尖った難易度にも手心が入った。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS/SS|実況おしゃべりパロディウス ~forever with me~|次世代機にハードを移し大幅パワーアップ。|| |>|AC|[[セクシーパロディウス]]|グラフィック・音楽・演出共に同シリーズ最高峰の呼び声が高いが、難易度までもが最高峰。|BGCOLOR(khaki):不安定| |>|PS|パロウォーズ|ジャンルを戦略シミュレーションに変えた最後のゲーム作品。『[[コズミックウォーズ]]』のパロディウス版。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''オトメディウス系列''| |>|AC|[[オトメディウス]]|まさかの萌えキャラスタイル。e-Amusement上の新時代STGとしての試みも行われた。|なし| ||360|[[オトメディウスG>オトメディウス#id_8d573b08]]|AC版ステージの完全移植と、新たに「ゴージャスモード」を搭載。|~| |>|360|[[オトメディウスX]]|家庭用オンリーとなった続編。前作からいろんな部分が劣化しており、エクセレントとは言いがたい出来。|なし| &br **カップリング・オムニバスソフト 『[[デラックスパック(コナミ) シリーズ]]』の記事も参照。 //「カップリング」は2つのものを組み合わせるという意味なので、収録タイトルが3つ以上のソフトには当てはまらないので修正。 |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|GB|コナミGBコレクション VOL.1|コナミのGBゲームをコレクションしたパック。『グラディウス(ネメシス改題)』を収録。|| |>|~|コナミGBコレクション VOL.3|『グラディウスII(ネメシスII改題)』を収録。|| |>|~|コナミGBコレクション VOL.4|『パロディウスだ!』を収録。|| |>|PS|コナミアンティークスMSXコレクション Vol.1|MSX版『グラディウス』『ゴーファーの野望 エピソードII』を収録。|| |>|~|コナミアンティークスMSXコレクション Vol.2|MSX版『グラディウス2』を収録。|| |>|~|コナミアンティークスMSXコレクション Vol.3|MSX版『沙羅曼蛇』を収録。|| |>|SS|コナミアンティークスMSXコレクション ウルトラパック|上記3つをまとめたオムニバス。|| |>|PS/SS|[[極上パロディウスだ! DELUXE PACK>パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~#id_1284f1de]]|『パロディウスだ!』『極上パロディウス』収録。|なし| |>|~|グラディウス DELUXE PACK|AC版『グラディウス』『グラディウスII』収録。|| |>|~|沙羅曼蛇 DELUXE PACK PLUS|『沙羅曼蛇』『ライフフォース』『沙羅曼蛇2』収録。|| |>|PS2|[[グラディウスIII&IV -復活の神話-]]|AC版『グラディウスIII』『グラディウスIV』収録。低難度では一部当たり判定の調整はあるが、根本的な高難度は変わらず。|BGCOLOR(khaki):不安定| |>|PSP|[[グラディウス ポータブル>グラディウス ポータブル/パロディウス PORTABLE]]|PS版『デラックスパック』『復活の神話』『外伝』収録。|なし| |>|~|[[沙羅曼蛇 ポータブル>コナミ名作シューティングPORTABLE]]|デラパのタイトルと『[[XEXEX]]』をAC基準で移植した物に加え『グラディウス2』のリファイン版収録。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[パロディウス PORTABLE>グラディウス ポータブル/パロディウス PORTABLE]]|PS版『デラックスパック』『実パロ』『セクパロ』とリファイン版『パロディウス』収録。BGMの差し替えは賛否両論。|なし| |>|DS|[[コナミアーケードコレクション]]|AC版『グラディウス』を収録。開発はM2。|なし| |>|PS4/One/&br()Switch/Win|[[アーケードクラシックス アニバーサリーコレクション]]|『グラディウス』『グラディウスII』『沙羅曼蛇』とそれぞれの海外版を収録。|なし| &br **派生タイトル・関連作 |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|AC|[[スクランブル]]|グラディウスの原点と言われているタイトル。|なし| |>|~|[[スーパーコブラ>スクランブル#id_42e7734a]]|上記の続編。例によって難易度は上昇。|~| |>|~|[[究極戦隊ダダンダーン]]|敵キャラにモアイ、ゴーレム、ダッカーがゲスト出演。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|FC|[[コズミックウォーズ]]|グラディウスの世界観を舞台にした戦略シミュレーション…&br;というより、どっちかと言えばオリジナルの宇宙戦争にグラディウスメカがゲスト参戦している形。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[コナミワイワイワールド]]|シューティングステージにビックバイパーが登場。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|~|[[ワイワイワールド2 SOS!!パセリ城]]|~|なし| |>|PCE|[[ときめきメモリアル]]|PCE版のミニゲーム「フォースギア」に本シリーズのキャラクターが多数登場。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PSP|[[武装神姫バトルマスターズ Mk.2]]|DLCでビックバイパーがモチーフの神姫「ヴェルヴィエッタ」と「リルビエート」が登場している。|なし| |>|PS2|エアフォースデルタ ブルーウイングナイツ|隠し機体としてビックバイパーが登場(外見は『Ⅲ』以降準拠)|| |>|Switch/PS4/&br;One/Win|[[スーパーボンバーマン R]]|オリジナルサウンドトラック封入のシリアルコードで『パロディウス』のタコボンバーが登場。&br;ver.2.0アップデートで、ビックバイパーボンバーとオプションボンバーが登場。&br;ver.2.1でビックバイパー零ボンバーが登場。|なし| |>|~|スーパーボンバーマン R オンライン|ビックバイパーボンバー、ビックバイパー零ボンバーが登場。|| |>|Switch/Win/&br;PS5/XSX/&br;PS4/One|スーパーボンバーマン R 2|ビックバイパーボンバー、ビックバイパー零ボンバーが登場。|| |>|Switch|[[ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online]]|COLOR(blue){DL専売。}FC版『グラディウス』『グラディウス ステージ5最強バージョン』を収録。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|[[BEMANIシリーズ]]|『[[IIDX>beatmania IIDXシリーズ]]』『[[ポップン>ポップンミュージックシリーズ]]』『[[ギタドラ>GuitarFreaks & DrumManiaシリーズ]]』など、複数の作品で本シリーズの楽曲やビックバイパーなどが登場。&br()「SABER WING」という楽曲のムービーにはバイパーの流れを汲むオリジナルの超時空戦闘機も登場。|| |>|>|[[遊☆戯☆王シリーズ]]|カードゲームを移植した作品にビックバイパーと言った自機やビッグコアなどの敵キャラがカードで登場。&br()ちゃっかりアニメにも登場している。|| |>|>|[[パワプロクンポケットシリーズ]]|グラディウス風のシューティングミニゲームを収録。|| &br **シリーズ概要 超時空戦闘機「ビックバイパー(VIC VIPER)」を操作し、惑星Gradius(グラディウス)を守るため敵のバクテリアン軍と戦うコナミの人気シューティングゲームシリーズ。~ かつて横STG史で一世を風靡した代表的存在であり、タイトーの『[[ダライアス>ダライアスシリーズ]]』シリーズと、アイレムの『[[R-TYPE>R-TYPEシリーズ]]』シリーズと共に「横STG御三家」とも呼ばれている。~ 初出は1985年のAC『グラディウス』で、画面下段に自機の武装を横一列に並べたパワーアップゲージがあり、敵を倒して獲得するカプセルを集めて任意の武装・タイミングで強化できるシステムを持つ。~ この内、自機の軌道を少し遅れてトレースし自機と同等の攻撃性能を持つ「オプション」という武装は強力かつ特徴的。 高品質なグラフィックにも定評があり、ステージごとに大きく変わる背景はバリエーション豊かな敵軍の個性を強く印象付ける。レーザーの軌跡の美しさもまた当時のSTG界において別格であった。~ 自機の火力が高い代わりに敵の攻撃も苛烈で、地形もまた戦局に関わる攻略対象の一種…というゲームデザインは、多くの後続STGに引き継がれていく。~ コナミ矩形波倶楽部が作曲した音楽も各作品それぞれに評価が高い。 ACを主戦場とする本編系、家庭用向け中心の外伝系、同じシステムだが大胆に世界観を変えた亜流(『パロディウス』『オトメディウス』など)など、シリーズ内でも多彩な展開がなされている。ちなみに『沙羅曼蛇』シリーズもグラディウスの正統な続編筋に当たる。~ だが同社の他ジャンルが売れ筋を作リ出すようになった1999年前後から急激に失速。本編系の最終ナンバリング作で2004年発売の『グラディウスV』(PS2)はトレジャーによる外注作品となっている。 同じくコナミから発売されているTCG『遊戯王オフィシャルカードゲーム』には、本シリーズをモチーフとしたカードが登場している。 2019年も《ビック・バイパー T301》が登場するなど、こちらでも人気が根強い。 また、コナミから展開されていた『武装神姫』にも、ビックバイパーがモチーフの神姫「ヴェルヴィエッタ」と「リルビエート」のアクションフィギュアが販売されている((明貴美加氏がデザインを担当している。))。

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