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G.Gシリーズ - (2015/12/08 (火) 00:20:01) の編集履歴(バックアップ)
このページではニンテンドーDSiウェア『G.Gシリーズ』と、G.Gシリーズのゲーム集にあたるニンテンドーDSソフト『G.Gシリーズコレクション+』の紹介をしています。
G.Gシリーズ
【じーじーしりーず】
ジャンル
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(下記参照)
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対応機種
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ニンテンドーDS (ニンテンドーDSiウェア)
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発売元
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ジェンタープライズ
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開発元
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朱雀
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発売日
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(下記参照)
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価格
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各200DSiポイント
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プレイ人数
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1人
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セーブデータ
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1箇所
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レーティング
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CERO:A(全年齢対象)
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判定
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なし
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ポイント
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温故知新なレトロ風味の2Dゲーム達 小粒ながらも地味に完成度が高い
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概要
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ジェンタープライズ発売、朱雀開発によるニンテンドーDSiの配信ソフトシリーズにあたる。どの配信ソフトにもゲームタイトルに必ず「G.Gシリーズ」という冠が付く。
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G.Gとは本シリーズのコンセプトである「GameらしいGame」の意味であり、配信ソフトのいずれも「シンプルで分かりやすい」をモットーとした2Dゲームで統一されているのが特徴。
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完全オートセーブ方式。
配信ゲーム一覧
※色枠のタイトルは『G.Gシリーズコレクション+』未収録。
シリーズ全般の特徴
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概要でも述べた通り、本シリーズの配信ソフトはすべて「シンプルで分かりやすい2Dゲーム」として製作されており、極力複雑さを廃した作りとなっている。
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例えるならば「80年代のアーケードかファミコンのゲームを彷彿とさせる」というべき内容であり、昭和世代にとっては懐かしさを覚えるだろう。
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レトロゲーム路線を貫いた作風なので、すべての作品においてボタン操作で統一されており、タッチペン操作の押し付けは無縁である。
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地味ながらも何度でもプレイしたくなる完成度の高さを持ち、決して安かろう薄かろうな安直な出来ではない。
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DSiウェアの容量では決して多いものは詰め込めないが、それ故に「限られた容量でどれだけ最大限のゲームの面白さを入れられるか」という開発スタッフのアイディアが垣間見れる。
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「複雑さを廃した小気味良い操作性」「単純明快ながらもプレイヤーの腕前がそのまま反映されるゲーム性」といったゲームの原点に振り返った様な楽しみが詰まっている。
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ソフト単体のボリュームとしては拭いきれない小粒さではあるが、「同じステージで敵配置を変える」などのレトロゲーム的な流用でボリューム不足を感じさせにくくさせている。
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グラフィックやBGMに関しても良い意味でレトロ風味で味わい深い。
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視覚的にわかりやすく、かつしっかりと書き込まれたグラフィックと、雰囲気の合ったBGMの数々は優秀であり、良い意味でのレトロワールドが堪能できる。
総評
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様々なDSiウェアの配信ソフトの中でも「明確にプレイヤーに楽しんでもらおう」という意気込みを感じるシリーズであり、懐かしさと感じさせつつも熱中できる面白さを持っている模様。
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本作と類似したコンセプトを持つソフトとしては同じDSの『ゲームセンターCX 有野の挑戦状 / 同2』があるがこちらの評価も高い。上質なレトロゲームは今プレイしても十分通用する事の証明であろうか。
G.Gシリーズコレクション+
【じーじーしりーずこれくしょんぷらす】
ジャンル
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ゲーム集
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対応機種
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ニンテンドーDS
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発売元
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ジェンタープライズ
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開発元
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朱雀
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発売日
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2010年5月27日
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価格
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5,040円(税5%込)
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プレイ人数
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1人
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セーブデータ
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1箇所
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レーティング
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CERO:A(全年齢対象)
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判定
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なし
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ポイント
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シリーズソフトをオリジナルも含め全30タイトル収録 ゲームとしては上質だが無視できない問題も…
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概要
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上記のG.Gシリーズのうちの16タイトルと、オリジナルのG.Gシリーズ14タイトル、総計30タイトルを収録したDSソフト。
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こちらも完全オートセーブ方式。
収録ゲーム一覧
※色枠のタイトルは本作オリジナルゲーム。後に個別で配信。
本作の要素
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ナビゲートキャラの表示。
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本作のマスコット的存在である「ナビゲートキャラ(女の子)」の容姿をゲーム内に常時表示できる。
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ナビゲートキャラは下記のパーツ購入を行う事で、様々なバリエーションの表情やコスプレにカスタマイズできる。
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GP値の導入。
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ゲームをプレイし終える度に「GP」というお金に該当するポイントが貰える。
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これを溜め込んで下記のアンロック解禁やカスタマイズを行う事でゲームの幅が広がる仕掛けとなっている。
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特定条件を満たしてゲームを終えると「ターゲットクリア」が発生し、ボーナスとして通常よりも多いGP値がボーナスとして得られる。
但し、一度発生させたターゲットクリアは、次回プレイで特定条件を満たしても貰えなくなる。
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初期ボーナスとして、ゲーム開始時からGP値が60000GP溜まった状態となっている(アンロックゲームを2タイトルだけ解禁できる数値)。
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『忍カラクリ伝』『Z・ONE』『ドリフトサーキット』『コンベアこんぽう』の4タイトルは、解禁せずとも始めからプレイ可能。
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アンロックゲームの解禁。
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ゲーム開始時では上記4タイトルのゲームしかプレイできず、アンロックされたゲームは溜めたGP値と引き換えに解禁する必要がある。
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パーツ購入。
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GP値と引き換えにパーツを購入する事で、ナビゲートキャラの表情やコスプレをカスタマイズできる。
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その他の要素
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オムニバス収録に伴い、ゲームセレクト画面からプレイしたいゲームを選べる。画面には「アクション」「シューティング」「スポーツ」「パズル」のジャンル分けがされている。
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ほとんどのゲームではDSiウェア版にはなかった、以前プレイした最高到達地点までのステージセレクトが可能となった。
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最高到達地点とは、各ゲームをステージ1始めからプレイし、コンティニューやステージセレクトなしで到達できたステージの事を示す。
よって、コンティニュー・ステージセレクト時から先のステージに進んでも、それは最高到達地点には含まれずステージセレクト対象にはならない。
評価点
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ボリューム面では申し分ない出来。
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個々のクオリティで見てもしっかりと作られているゲームが30タイトルも入っている点は素晴らしい。
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発売時点では本作でしかプレイできないタイトルも多く、DSiウェア版をすでに購入しているプレイヤーにも必見な作品となっている。
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収録ゲームを1タイトル200円に換算すると、「30タイトル × 200円 = 6,000円」となるソフトが5,000円近くで購入できる計算となる。
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それに加えてナビゲートキャラのカスタマイズ要素の加えるとなお美味しい。ナビたんが鼻につかない程度の萌え可愛さなのも嬉しいところ。
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さらには「SDカードの容量を食わずに済む」「DS・DS Lite本体でもプレイできる」というメリットも持つ。
問題点
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露骨なまでの時間稼ぎの強要。
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個々のゲームとしては面白いが、アンロック解禁を目指すとなると一気に苦行が圧し掛かる。
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本作においてアンロックされた1タイトルのゲームを解禁するのに必要なGP値は30000GPだが、1プレイあたりに稼げるGP値は大体100~500GP位となる。
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すなわち、500GPを稼ぎまくる計算だと「30000GP ÷ 500GP = 60回」と、ゲームを1タイトル解禁するだけでも相当なプレイ回数をこなさなければならない事となる。
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ターゲットクリアによるボーナスだと大目のGP値が入手できるが、二度とそれは入手できないのでプレイ回数の負担はあまり軽減されていない。
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レビューサイトによる批判の大半がここに集中しており、「何故こんな悪質なクソゲーみたいな足かせをさせるのか?」と非難がされている有様である。
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一応はとあるゲームで安易なGP値稼ぎができる裏技的要因で負担が緩和される報告が聞かれている。にしたって、このGP値制度はやりすぎであるが…。
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また、GP値はゲームのアンロック解禁以外にもナビゲートキャラのカスタマイズにも必要となる。こちらも種類が相当豊富で嬉しいが、それはそれで問題である訳で…。
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ステージセレクトに関する問題点。
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上記要素でも述べたが、ステージセレクトができる範囲は「該当ゲームをコンティニュー・ステージセレクト抜きで進めた最高到達地点(ステージ)」までとなる。
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すなわち、コンティニュー・ステージセレクトを行ってしまうと、いくら先のステージに進んでもステージセレクト対象には含まれない。
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『G.Gシリーズ』は本作も含め、全般的にゲームの難易度を高くする傾向があり、ゲームによってはかなりの長期場を要するものも幾つかある。
それなのに、コンティニュー・ステージセレクト抜きでないとステージセレクトの幅が広がらないという仕様は馬鹿げているとしか思えない。
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DSiウェア版からのベタ収録が多い。
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既にDSiウェア版を購入したプレイヤーからすれば、「購入したゲームが被っている」という事態は避けられない事実となる。
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もし「DSiウェア版が好きで、多くのタイトルを購入してしまった」プレイヤーが本作を購入すると、正直損をしている気分にさせられるだろう。
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とはいえ、「ステージセレクト機能が付いている」「DSiウェア版にないタイトルをプレイできる」という本作ならではの追加要素も数多く、決して大損という程の買い物ではないと思われる。
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フリーズバグ疑惑。
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レビューサイトによると「結構な割合でフリーズを起こす」という報告がされている(DS本体との相性問題かもしれない)。
総評
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DSにはミニゲーム集ソフトが多く存在するが、本作は「個々のゲームが安易な余興だけで終わっていない」本当の意味で上質なゲーム集となっている。
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それだけ「末永くプレイできる」と「長くプレイさせる」の意味合いを履き違えたGP値の概念は非常に残念で惜しいところ。
余談
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本作発売から実に5年後の2015年7月、オリジナルタイトルだった14作もこれまで同様のDSiウェアで配信された。
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ただし一部タイトルは何故かBGM等が差し替えられている。