モンスター雑感(a-n)


ざっかん、ざっかん。
モンスターに対する所感などを、自由に追加書き込みしてください。


a 巨大ゴキブリ

アマメ。
タイル版では茶羽ゴキブリのような色をしている。
少しだけ移動速度が速いので、逃げるなら早めに。

巨大ゴキブリ HP 3-4

a 巨大アリ

でっかいアリ。
女王アリを中心とした非常に分化した社会を持ち、その点が蜂によく似ている。
と言うより、そもそもアリは蜂から進化したものらしい。
この巨大アリは働きアリにあたるが、意外なほど攻撃力が高く毒攻撃を仕掛けるため侮れない。
ダンジョン内にアリの巣を形成していることがあり、兵隊アリと一緒に群で襲いかかってくるので注意。
死体は意外にも清浄で、更に序盤の敵にしては裁いて出来る肉の数も多く良い食料になる。

巨大アリ HP 9-24

a 兵隊アリ

でっかりアリ、兵士。
巨大アリがえさ集めや女王アリの世話などの雑用を任務とするのに対し、
この兵隊アリは他の生物と戦うということを任務とする。
このため攻撃用に非常に大きなあごを持ち、体の大部分を占める。 もちろん巨大アリよりもはるかに強く、毒も強力。
要注意。
とはいえ、アリの巣で出てくる場合を除けば出現時期が遅く、その頃には大抵戦力が整っていることも多い。 ちなみに働きアリ(巨大アリ)と違って死体は有毒なので不用意に食べるべきではない。

兵隊アリ HP 18-48

b 大コウモリ

巨大なコウモリ。
抜群の回避力を誇り、仕留めるのが難。
スキルポイントがプールしている状態でわざと攻撃させることで、躱し身スキルを上げることができる。
昨今まで色々と話題に事欠かないコウモリであるが肉は清浄。
よく出るので序盤の食料と認識している@も多いだろう。

大コウモリ HP 2-5

b

沼や宝物庫でときおり見られるほか、無為無作為の巻物などで大量に召換されることがある。
他に、パーティートリックの魔法書に収録された蝶召換の魔法や、あるいはカードデッキでも(一匹だけ)登場したりもする。
はじめから混乱している愛すべきモンスター。
おそらくジョークモンスターの類であろう。

蝶 HP 3-5

c セントール

半人半馬のヒューマノイド、ケンタウロス。
弓による射撃を得意とする序盤の難敵。
1.5倍速で移動してくるので開けた場所では逃げられない上に、しばしばエゴ弓を装備しておりかなり危険な存在となる。
物陰に身を隠して接近させるか、魔法やワンドなどの遠距離攻撃で素早く対処した方がよい。

セントール HP 12-32

c セントールの戦士

武装し、打たれ強くなったセントール。
中層以降では4・5体のセントールを率いて現れることが多く、
広間で出会ったりすると、最悪の場合あっという間に蜂の巣にされてしまう。

セントールの戦士 HP 27-72

c ヤクトール

半人半ヤクのヒューマノイド、ヤクタウロス?
セントールが弓で武装するのに対し、こいつらはクロスボウで武装しているためセントールよりも一撃が痛い。
例によってエゴ矢・エゴ弓を備えていることも多く、群れで現れることが多い。
せめてもの救いは、高速移動ではないということか。

ヤクトール HP 24-64

c ヤクトールの族長

さらに強くなったヤクトール。
打たれ強さもさることながら、クロスボウによる射撃は精度も威力も抜群である。
というか、基本的にクロスボウによる射撃はEVを無視する*1ため、特に軽装で正面から戦う場合には最低でも飛来物の防御、できれば飛来物の阻止が欲しい。 開けた場所では単独でも危険な敵だが、さらに他のヤクトールを率いて登場することが多い。

ヤクトールの族長 HP 42-112

d 蒸気ドラゴン

蒸気のブレスを吐く白いドラゴン。
蒸気のブレスは大して痛くないので、ドラゴンの中では雑魚の部類に入る。
なんとなく炎耐性がありそうだが、ないので炎の攻撃でも倒せる。
死体を残したときに解体すると「蒸気ドラゴンの皮」が残ることがあり、
これを装備して防具強化の巻物を読むと、蒸気DSMに変化する。

皮目当てで死体を裁くときの注意。
死体を求める神に対して祈りを捧げている時に解体しようとすると、死体が捧げられてしまうので、当然皮も残らない。

蒸気ドラゴン HP 20-40

d 沼ドレイク

沼地にのみ生息するドレイク。
通常ダンジョン等では出てこない。
悪臭のブレスで攻撃してくるので、毒の耐性か明晰性がないと水に落ちて即死する危険がある。
どちらも無しに戦おうとするのは自殺行為だ。
水上をペナルティ無く移動できるため、逃げられると結構鬱陶しい。

沼ドレイク HP 20-40

d 斑紋ドラゴン

焼夷の炎のブレスを吐く嫌に鮮やかな紫色のドラゴン。
焼夷の炎の嫌なところは、数ターンの間火炎攻撃を受け続けることになるので、
巻物があっという間にぼろぼろにされてしまうことだろう。
死体を解体すると「斑紋ドラゴンの皮」が手に入り、
防具強化が出来れば焼夷に耐性がある斑紋DSMを手に入れることが出来る。

斑紋ドラゴン HP 15-40

d ファイアドレイク

火吹き竜。
獣の棲処における強敵。
まだまだアイテムがあまり揃わないこの頃においては火炎のブレスや、それに伴う巻物焼失は厳しいものがある。
凍結のワンドなどでさっさと倒してしまうのがよいだろう。

ファイアドレイク HP 18-48

d リンドヴルム

翼があり、空を飛ぶことの出来るドラゴンの総称。
ちなみに翼のない固体をリンドドレイクというらしい。
中世以降の紋章にしばしば描かれており、紋章学では「雄々しさ」「容赦のなさ」の象徴であるという。
火炎のブレスを使用し攻撃力も高い、シンボルdの中では一番の強敵。
出現率があまり高くないのが救いか。

リンドヴルム HP 27-72

e エルフ

エルフの一般人。
非戦闘民であるらしく、弱い。
基本的には「エルフのゾンビ」のベースとして存在しているわけなのだが、
何を血迷ったか、危険な迷宮を一人でひょろひょろ歩いていることがある。
中盤以降に歩いている場合は変身能力者である可能性が高い、注意が必要である。
序盤で「変化のワンド」が手に入ったときに、コイツに変化させて(序盤にしては)大量の経験を稼ぐという技もあるようだが…
微妙かな…?

エルフ HP 9-18

e 闇エルフの兵士

闇エルフ軍団の下っ端である。
下っ端ながらオーク等と違って良質のエルフ装備に身を固め、おまけに魔法も操るので意外と侮れない。
闇エルフらしく損傷には弱いため、魔法などを使って速やかに片付けるのがいいだろう。

闇エルフの兵士 HP 9-18

e 闇エルフの魔術師

オークの魔術師とは一味違う、バリエーション豊富な魔法を使ってくる。
火力自体はさほどでもないし、兵士やなんかと同程度の魔法も多いが、
「稲妻の矢」や「水晶の槍」、更には「追放」を使う奴までいるのでなかなか侮れない。

闇エルフの魔術師 HP 12-24

e 闇エルフの司祭

エルフ軍団の中にあっては比較的おとなしめな敵であるが、
オークの司祭との最大の違いは「打擲の一撃」の他に「死霊の蘇生」を使えること。
乱戦時には注意しておきたい。

闇エルフの司祭 HP 18-36

e 闇エルフの戦士

戦士というかやっぱり闇エルフ。
普通の兵士よりはずっと頑丈だが、肉弾戦ではさほど強いとは言えない。
むしろこちらも飛び道具や魔法が厄介である。

闇エルフの戦士 HP 18-36

e 闇エルフの妖術師

様々なボルト魔法を得意とする魔法使い。
全般的に威力も命中精度もそれほど高くはないが、
放置していると「焼夷の炎」や「衰弱の矢」など実にいやらしい魔法を連発してくる。
とりわけ重戦士にとっては厄介な敵と言える。

闇エルフの妖術師 HP 18-36

e 闇エルフの召換術師

召換術を得意とする闇エルフ。
基本的に”5”の下級悪魔やネズミ等の小動物しか召換しないが、たまに”2”や”3”の中級悪魔も呼び出す。
ネクオゼクやヘリオンなどの厄介な敵が呼ばれることもあるので、早めに殺しておくに越したことは無い。

闇エルフの召換術師 HP 18-36

e 闇エルフの騎士

闇エルフ社会において騎士階級にあるらしいのだが、
「加速」「透明化」し「瞬間移動」でびゅんびゅん飛び回りながら、低位のボルト魔法やダーツ・弓矢で攻撃し、
相手を翻弄するという明らかに騎士道に反した戦術が特徴。
ただの兵士や戦士と比べて攻撃精度や回避力が非常に高く、長期戦になると危険である。

闇エルフの騎士 HP 33-66

e 闇エルフの大司祭

司祭と同様、「投擲の一撃」や「死霊の蘇生」を使用し更には「中級デーモンの召換」を行う。
しかし、何より注意すべきは「地獄の業火」である。
必中で対応する属性が無く、威力も高い。

闇エルフの大司祭 HP 33-66

e 闇エルフの悪魔術師

「上級デーモン召換」を行うので、下手をすると「魔神」クラスの悪魔に囲まれることがある。
又、それのみならずアビス送りの「追放」すら唱えてくる。
闇エルフシリーズの中では多分一番危険な存在だと思われる。

闇エルフの悪魔術師 HP 36-72

e 闇エルフの魔導士

「地獄の業火」や「デーモン召換」など強力な魔法で冒険者を攻撃してくるが、
もっとも恐るべき魔法は、アビス送りにされる「追放」だろう。
闇エルフの魔術師と色が似ているので間違えやすいのもある。
エルフの広間の最深層に複数出現するので、ここには十分に強くなるまでは決して挑んではならない。

闇エルフの魔導士 HP 42-84

e 闇エルフの死の魔術師

闇エルフの中で死霊術を極めた者。
黒い衣がいかにもな感じ。
「衰弱の矢」の連発が、重戦士系にとって大変な脅威になるだろう。
又、乱戦になって死体の処理を忘れていると、「死霊の蘇生」によってゾンビにワッと囲まれ、
退路を断たれたりで結構厄介なことになる。

闇エルフの死の魔術師 HP 45-90

e 闇エルフの破壊者

多分、闇エルフ軍団のボス的存在。
タイル版では彼一人だけ肩アーマーまでついている。
耐性を得にくい強力魔法のみならず、何と「水晶の槍」まで身につけている。
…が、命中率の関係で「鉄塊の矢」の方が脅威である。
破壊者(annihilator,black)の名前は伊達ではない。

闇エルフの破壊者 HP 45-90

f お化けキノコ

無害なキノコ。
そっとしておいてあげてください。

お化けキノコ HP 24-64

f 這いずりキノコ

なんか動くキノコ。
意外に打撃力がある、がオクロブ草みたいに厄介な相手でもない。

這いずりキノコ HP 24-64

g ゴブリン

小鬼。
ヨーロッパ伝承では元々人間と共存する妖精であったが、後に忌み嫌われる悪鬼として扱われるようになった。
ゲーム中では序盤の雑魚にすぎないが、稀に強烈なエゴ属性がついたダガーを持っていることがあるので油断は禁物。

ゴブリン HP 2-4

g ホブゴブリン

ゴブリンの亜種。
普通のゴブリンよりは多少強いが、そう気にするものでもない。
とは言え「炎の舌」や「氷結」などの短距離攻撃しか持たない1LVの術師系にとっては強敵。
気をつけて臨みたい。

ホブゴブリン HP 4-5

g ボガード

イングランド北部の民家に住み着くといういたずら妖精。
いたずら妖精の名の如く集団で現れ、補助魔法や召換魔法を連発して大変鬱陶しい。
HPは低いので、視界に入ったら即座に強いワンドや魔法で瞬殺するのがいいだろう。

ボガード HP 6-16

g ノール

必ず群れで現れ、長柄武器をよく持っている。
エゴアイテムを期待するのも良いが、その前にまずそれは彼らの手によって貴方に向かって降りかかることをお忘れなく。

ノール HP 8-18

e 『イジェィブ』

『ジェシカ』『テレンス』と並んで多くのプレイヤーが初めに出会うであろうユニークモンスター。
体力があるだけのゴブリンと言った感じで、特に恐れることはないだろう。
…攻撃系ワンドさえ持っていなければ。

『イジェィブ』 HP 28

g ガーゴイル

命を持った石像のモンスター。
一応メインダンジョンに出る様だが出現率は低く設定されており、レアモンスターといえる。

ガーゴイル HP 12-24

g 溶岩ガーゴイル

ゲヘナの最下層や特定のvaultにのみ出現する、割と珍しいモンスター。
高い防御力と多くの魔法への耐性を持つ強敵…となるか、
上位の魔法や重武器であっさり潰れる雑魚キャラとなるかは、
まあ言ってみれば出会う階層次第である。

溶岩ガーゴイル HP 15-40

g 金属ガーゴイル

鉄の都ディースの最下層、ディスペータの城を守る門番。
他で見ることはないだろう、硬め。
でも、加速状態で駆け抜けるプレイヤーに轢かれるだけの存在になりがち。

金属ガーゴイル HP 24-64

h ハウンド

プレイヤーに吠え立てながら、高速でプレイヤーに襲い掛かる狂犬。
狩猟用の犬のうち、テリア種を除いたものがハウンドと呼ばれるようだ。

ハウンド HP 9-24

h 軍犬

野生化した軍用犬。
犬は古くから戦争に利用され、たとえば太平洋戦争中には数十万匹という犬が犠牲になったとか。
軍用犬の主流派はジャーマンシェパードだったらしい、タイルも黒っぽいシェパードのようだ。
獣の棲み処の奥深くに出没し、群れでプレイヤーを追い立ててくるので要注意。

軍犬 HP 12-32

h ワーグ

オークが騎乗するという邪悪な犬。
オークの坑道でよく現れる。
全体としてハウンドを一回り強くしたような感じだが毒攻撃が効かないため、
毒魔法一本槍で進んできた術師にとっては驚異となりうるだろう。

ワーグ HP 16-36

h

犬のご先祖、群れで狩を行う。
家畜を襲うなど人間に害悪をもたらしたり、聖書や民間伝承などに悪者として描かれるなど、
とことん嫌われ役。
そのためヨーロッパでは徹底的な駆除が行われ絶滅、最近では保護が行われてるようだ。
日本本土にも小型の狼が生息していたが既に絶滅済み、北海道に生息していたエゾオオカミも明治期の駆除で絶滅済み。
最近ではシベリアンハスキーなど、狼に近い種類の犬がペットとして飼われている。
…まあそれは兎も角、ゲーム中の狼は一匹狼らしく群れを成さないので安心できる。

狼 HP 12-32

h ヘルハウンド

主に地獄フロアで出現するハウンド。
軍犬のように群れで現れ、炎のブレスを浴びせかけてくる。

ヘルハウンド HP 15-40

h

丸々とした豚、イノシシが家畜化されたもの。
紀元前から既に飼育されていたようだ。
イノシシと比べ鼻が小さいが、これは人間から餌を与えられるため、
土を掘り返す必要がなくなり退化してしまったものらしい。
Dungen Crawl中の豚はこのイノシシの血が色濃く残っているらしく、非常に好戦的だ。

豚 HP 18-48

h 地獄の豚

地獄の窪で育てられたという豚。
複数で現れ、さらに焼夷のブレスを吐いてくるのでかなり凶悪だ。
保全が出来ていないと、巻物があっという間に焼失してしまうだろう。

地獄の豚 HP 33-88

j ジャッカル

中型犬ほどの野生犬。
サバンナで、群れで生活している。 他の肉食獣が殺した動物のおこぼれをあさったりする掃除屋。
ゲーム中も群れで行動するが、弱いのでLv1術師でもなければたいしたことはない。 タイルがなんとなく可愛い。

ジャッカル HP 3-5

k 殺人蜂

抜群の移動力と攻撃力・毒、何より群れでプレイヤーを襲う強敵。
メインダンジョン地下10階あたりから出現。
また、主に『蜂の巣』に生息している。
特筆すべきこととして、分蜂という生態が挙げられる。
繁殖期になり巣に新しい女王蜂が生まれると、古い女王蜂が群れの蜂の半分を引き連れて巣を離れ、新しい繁殖地を探す。
これが分蜂である。
Dungeon Crawlの地下には、『蜂の巣』から分蜂したと思われる群れを幾つか見かけることができる。

殺人蜂 HP  9-24

k マルハナバチ

ミツバチと並んで有名な集団性のハナバチ。
毛むくじゃらで大型のものが多く、その名の通り丸々としていて花から花へと蜜を集めて飛び回る。
ちなみに、実際には非常におとなしい。
作物の受粉に適しているため、農業目的に研究されている。
近年は帰家種であるセイヨウオオマルハナバチが、問題になっているようだ。

ゲームでは終盤に群れで登場するが、周りが強すぎるためあまり印象に残らない。

マルハナバチ HP 21-56

l 巨大イモリ

巨大なイモリ。
両生類ということで乾燥した場所には適応できず、じめじめとした水辺を好む。
イモリやカエルといった両生類が多くいることを考えると、地下迷宮は相当じめじめとした不快な場所であるようだ。

巨大イモリ HP 1-2

l 巨大ヤモリ

巨大なヤモリである、イモリよりは強い。
地下1階で登場するモンスターの中では攻撃力がやや高めなので注意されたし。
他のトカゲ族と違い標準状態のプレイヤーより足が速く、歩いて逃げることができない。

巨大ヤモリ HP 3-5

l 巨大イグアナ

巨大なイグアナ。
上記2匹のトカゲに比べるとHP、攻撃力共に段違い。
初めて見かけるぐらいの階層では注意して戦った方がよいかもしれない。

巨大イグアナ HP 9-24

l 大トカゲ

5階くらいから現れ始める(ような気がする)トカゲ。
それまでの弱いトカゲと同じつもりで攻撃すると、意外なほどの攻撃力の高さに驚くかもしれない。
タイルは丸々と太って、なかなか恰幅がよい。 は虫類なので、鶏肉に似て美味しいはず。

大トカゲ HP 15-40

l ドクトカゲ

主に獣の棲み処で見かけられる派手な色のトカゲ。
テキスト版では赤や黄色など、複数色のバリエーションがある。
もちろん名前のとおり毒を持っているため注意が必要なのと、ついでに黄色い奴は巨大ヤモリとの誤認にも注意。

ドクトカゲ HP 20-40

l コモドドラゴン

獣の棲み処でよく見る、トカゲ族最強のモンスター。
高いHP・攻撃力にも注意だが、何より病気攻撃がいやらしい。

コモドドラゴン HP 24-64

m マンティコア

インド・マレーシア・インドネシア辺りで恐れられる人を食う怪物の一種。
ライオンの姿で人間の顔と耳を持ち、3列に並んだ歯はがっちり噛み合い、
尾の先端には無数の毒針がついた丸い塊がある、らしい。
その描写の通り尻尾を振って針を飛ばしてくる強敵、幸いにして毒はないけど注意が必要である。

マンティコア HP 27-72

m 巨大ナメクジ

巨大化したナメクジ。
半透膜で覆われているため、塩や砂糖を振り掛けると体がしぼんでしまう。
動きは鈍いものの攻撃力が強いため、アイテムに塩がないのが残念。
代わりに毒殺してやろう。

巨大ナメクジ HP 50-80

m ミノタウロス

ラビリンスに住み着いている一匹狼ならぬ一匹牛。
ラビリンスでこいつを見かけたと言うことは脱出口はすぐそこです。
ラビリンス以外でこいつを見かけたら気を付けましょう、変身能力者です。

特殊な能力などは無く、当然ながら集団で襲ってくることもないためあまり大した相手ではないが、
攻撃力はけっこう高いのでなめてかかって返り討ちにあわないように。

ミノタウロス HP 39-104

m 巨大カタツムリ

メインダンジョンや獣の住処で見かけることがある。
HPはかなり高いものの攻撃力はあまり高くなく、動きも遅いので大した敵ではない。
術師系の場合、高いHPを減らすのに何度も魔法を唱える必要があるので魔力の残量に注意。
毒殺が安定。

巨大カタツムリ HP 70-112

m 象ナメクジ

巨大カタツムリを一回り強くしたような敵。特に攻撃力はかなり高い。
とはいえやはり鈍足なため、距離をとりつつ戦えばどうにでもなる敵ではある。
上位のドラゴンに匹敵するほどのHPを持つ。
しつこく毒殺で。

象ナメクジ HP 100-160

n グール

地下墓地でたまに見かける。
腐敗攻撃をしてくるが、出てくる階層を考えると雑魚である。
プレイヤーの種族の一つにもなっている。

グール HP 12-32

n 屍肉喰らい

のそのそ近寄ってきてそこそこの打撃をする。
アイテムを拾ったりモンスターの死体を食べたりする挙動が特徴的。
コイツの攻撃が命中すると、運が悪ければ腐敗病を被ることになる。
「治療の薬」が手元にない場合は、放置した方が良いかも。

屍肉喰らい HP 15-40

n 屍肉の巨漢

グールと同じく地下墓地にたまにいる。
HPは少し高いが動きも遅く、特に注意するような敵ではない。

屍肉の巨漢 HP 30-80


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最終更新:2024年09月27日 12:18